造幣局 桜の通り抜け 2013
先週の木曜日に造幣局の「桜の通り抜け」に行ってきました!
桜の季節の終わりにはやはりここに行かないといけません!(*゚ー゚)
・・・しかしながら、今年は完全にピークが過ぎてましたね;
満開になっている桜の木が数えるぐらいしかなくて、
「今年の花」に指定された「天の川」という桜も
既に散っていて人が集まったりもしてませんでした;
この分だと開催の初日に来ても同じだったでしょうね;
桜の開花が早かったことが大きく影響したようです!
ここに来て「記事にできるぐらいの写真が撮れるかな;」と
不安になってしまったのはさすがに今年が初めてでしたね!
いつもは写真の撮りすぎで困ってしまうぐらいでしたし!
開催時期をずらせば良かったのにと思わなくもないですが、
「桜の通り抜け」は旅行社によるツアーの企画も多いので、
開花状況を見て日を変えるわけにもいかないのでしょうね;
さて、気を取り直して今年の桜を見ていきましょう!(●・ω・)

まずはこちらの「普賢象(ふげんぞう)」という桜からです!
桜というとどうしてもソメイヨシノが思い浮かびますが、
こういった一味違った桜が造幣局では主役となります!
全体的にこんな感じで球状になった桜の花が多いですね!
でもって、この花は白とピンクの2色がありますね!
今回見た中でも特にきれいに咲いていた桜でした!(=゚ω゚)

2つめは「松月(しょうげつ)」という名前の桜です!
ソメイヨシノは花が咲き終わる頃に葉が出てきますが、
こちらは花と同時に葉が出てくるタイプの桜でしょうね!
なので、葉が出てる=咲き終わりとは限らないのです!
この桜は花の白と葉の緑のコントラストがいいですね!
ちなみに花のつけ根がややピンクがかっています!(`・ω・)

こちらは「林一号(はやしいちごう)」という桜ですね!
なんでこんな変わった名前なのかということですが、
仙台の植木屋の林さんが育成したからだそうです!
ちなみに「林一号」以外に「林二号」というのもあります!
この「林一号」はいつも花が落ちてる印象でしたが、
今年は珍しくけっこう満開状態になっていましたね!
もしかするとかなり遅咲きの部類の桜なのかもですね!
でもって、こちらの桜も花と一緒に葉がついていますね!
今年の造幣局での少ない収穫のうちの一つかもです!(゚◇゚)

これは最初に紹介したのと同じ種類の「普賢象」ですね!
造幣局の中には約120品種の桜が植えられていますが、
この普賢象は13本と全体の中でも多い部類になります!
(最も多いのは「関山(かんざん)」の62本のはずです)
この日は全体的にピークを過ぎた桜ばかりでしたが、
この「普賢象」は何とか持ちこたえてくれていたので、
全体の中でもかなり目立つ存在になっていましたね!(*゚ー゚)
この桜の名前の由来は花の中から出てくる二つの葉が
普賢菩薩に乗った象の鼻に似ていることだそうです!

これは「鎌足桜(かまたりざくら)」という名前の桜ですね!
千葉の木更津市のかつて「鎌足村」だったところで
古くからこの桜が咲いていたという由来があります!
また花弁の先が鎌の形をしていると言われたりもします!

さて、これが今年の造幣局の最後の写真になります!
何とか一つの記事にすることができてホッとしました!(=゚ω゚)
この桜の名前は「簪桜(かんざしざくら)」となっています!
花がかんざしに似ていることからつけられたそうですが、
今回見た桜の中でもこれがとりわけ迫力がありましたね!
造幣局全体ではピークを過ぎてさみしい状態でしたが、
ところどころこういったいい桜が咲いていましたね!
この桜に関してはまさに満開といった感じの咲き方ですし!
それにしてもここはいろんな種類の桜が咲いているので、
いつもとは違った桜の楽しみ方を味わうことができます!
来年はぜひとももっとピークのときに見たいですね!(゚x/)モッキュール
【関連記事】
・造幣局 桜の通り抜け 総合メニュー
桜の季節の終わりにはやはりここに行かないといけません!(*゚ー゚)
・・・しかしながら、今年は完全にピークが過ぎてましたね;
満開になっている桜の木が数えるぐらいしかなくて、
「今年の花」に指定された「天の川」という桜も
既に散っていて人が集まったりもしてませんでした;
この分だと開催の初日に来ても同じだったでしょうね;
桜の開花が早かったことが大きく影響したようです!
ここに来て「記事にできるぐらいの写真が撮れるかな;」と
不安になってしまったのはさすがに今年が初めてでしたね!
いつもは写真の撮りすぎで困ってしまうぐらいでしたし!
開催時期をずらせば良かったのにと思わなくもないですが、
「桜の通り抜け」は旅行社によるツアーの企画も多いので、
開花状況を見て日を変えるわけにもいかないのでしょうね;
さて、気を取り直して今年の桜を見ていきましょう!(●・ω・)

まずはこちらの「普賢象(ふげんぞう)」という桜からです!
桜というとどうしてもソメイヨシノが思い浮かびますが、
こういった一味違った桜が造幣局では主役となります!
全体的にこんな感じで球状になった桜の花が多いですね!
でもって、この花は白とピンクの2色がありますね!
今回見た中でも特にきれいに咲いていた桜でした!(=゚ω゚)

2つめは「松月(しょうげつ)」という名前の桜です!
ソメイヨシノは花が咲き終わる頃に葉が出てきますが、
こちらは花と同時に葉が出てくるタイプの桜でしょうね!
なので、葉が出てる=咲き終わりとは限らないのです!
この桜は花の白と葉の緑のコントラストがいいですね!
ちなみに花のつけ根がややピンクがかっています!(`・ω・)

こちらは「林一号(はやしいちごう)」という桜ですね!
なんでこんな変わった名前なのかということですが、
仙台の植木屋の林さんが育成したからだそうです!
ちなみに「林一号」以外に「林二号」というのもあります!
この「林一号」はいつも花が落ちてる印象でしたが、
今年は珍しくけっこう満開状態になっていましたね!
もしかするとかなり遅咲きの部類の桜なのかもですね!
でもって、こちらの桜も花と一緒に葉がついていますね!
今年の造幣局での少ない収穫のうちの一つかもです!(゚◇゚)

これは最初に紹介したのと同じ種類の「普賢象」ですね!
造幣局の中には約120品種の桜が植えられていますが、
この普賢象は13本と全体の中でも多い部類になります!
(最も多いのは「関山(かんざん)」の62本のはずです)
この日は全体的にピークを過ぎた桜ばかりでしたが、
この「普賢象」は何とか持ちこたえてくれていたので、
全体の中でもかなり目立つ存在になっていましたね!(*゚ー゚)
この桜の名前の由来は花の中から出てくる二つの葉が
普賢菩薩に乗った象の鼻に似ていることだそうです!

これは「鎌足桜(かまたりざくら)」という名前の桜ですね!
千葉の木更津市のかつて「鎌足村」だったところで
古くからこの桜が咲いていたという由来があります!
また花弁の先が鎌の形をしていると言われたりもします!

さて、これが今年の造幣局の最後の写真になります!
何とか一つの記事にすることができてホッとしました!(=゚ω゚)
この桜の名前は「簪桜(かんざしざくら)」となっています!
花がかんざしに似ていることからつけられたそうですが、
今回見た桜の中でもこれがとりわけ迫力がありましたね!
造幣局全体ではピークを過ぎてさみしい状態でしたが、
ところどころこういったいい桜が咲いていましたね!
この桜に関してはまさに満開といった感じの咲き方ですし!
それにしてもここはいろんな種類の桜が咲いているので、
いつもとは違った桜の楽しみ方を味わうことができます!
来年はぜひとももっとピークのときに見たいですね!(゚x/)モッキュール
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