新旧カレーヌードル 食べ比べ
カップヌードル(スタンダード)、シーフードヌードルに続いて、
カップヌードル・カレーにも変化がおとずれました!

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
スタンダードと同じく、ダイスミンチにかわってコロ・チャーが入りました!
変化の方向性がスタンダードと同じため、
以前の2つほど変化のインパクトはないですが;
スタンダードのときと同じく「具の変更」であって、
シーフードのような「具の追加」ではないですね。
さて、材料にも目をやりましたが大きな変化はないようです。
ダイスミンチを固めるのに使っていた「植物性たん白」がなくなったぐらいですね。
これについてはスタンダードのときの変化と同様です。

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
基本的にはほとんど変わってないですね。
ですが、右の肉に繊維質のものがきっちりと見えます。
お湯を入れる前でもコロチャーだなというのがわかりますね。

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
ちょっと左のほうがお湯が多くなってしまいました;
しかも、左のほうはなぜか麺が上がってきませんでした;
まぁ、これは個体差だと思うので、仕方のないことです。
まずはダイスミンチとカレー用コロチャーの食べ比べです!
ダイスミンチはほんともういつもの味という感じですね。
やや油が強くて、そのかわりジューシーでコクがあります。
そしてコロチャーですが、意外にもスタンダード版とは食感・味が違います。
味はカレー用に合わせて、カレースープと合う薄味に仕上がってます。
スタンダードのコロチャーほどに主張の強い味にはなってないですね。
そして、食感もスタンダード版とはけっこう違いました。
スタンダード版は繊維質が強くチャーシューらしい食感があって、
そのかわり時間が経つとムニュッと食感になっていました。
ですが、カレー用のコロチャーは繊維質はやや弱く、
やややわらかめの四角い肉を食べているという感触でした。
端的に言えば「ポークカレーに入っているポーク」といった感じです。
でもって、時間がたってもあまりムニュッとはしませんでした。
カップヌードル・スタンダード → ラーメン → チャーシュー的食感
カップヌードル・カレー → カレー → カレーの中の肉の食感
(スタンダードをラーメンと呼ぶのはかなり違和感がありますが)
こんなイメージで2つのコロチャーの特徴を分けたように感じましたね。
スタンダードのコロチャーは「コロチャーに変える必然性」がやや薄かったのに対し、
こちらはコロチャーが「カレーに合う具」としての存在感を示しており、
スタンダードと比べてもコロチャーの存在意義が見えましたね。
同じコロチャーでありながらも、変化をつけてくるあたりは偉いです。
だからこそカレーヌードルのリニューアルの時期も少しズレたのでしょうね。
さて、変わったのはこれだけかと思いきやどうもそうではないのです。
左(従来Ver.)がややまろやかで麺がスープにやわらかく
包み込まれているような風味を感じたのに対し、
右(新Ver.)はスープがややサッパリとしている一方、
麺の持つ油がやや前面に出てくるような印象を持ちました。
写真を見てもわかるとおり、左(従来Ver.)のお湯が多かったので、
普通に考えれば左のほうがやや味が薄く感じてしまうはずです。
ですが、食べてみるとどうもそれが逆になっていたのです。
だとすると、これはスープの風味に有意な差があると考えられます。
そして、麺を食べ終えた後にスープを交互に飲んでチェックしてみました。
すると、やっぱり思っていたとおりの違いがありました。
さらに左(従来Ver.)のほうがスモークフレーバーの風味が強いという違いも感じました。
そこで、ふと栄養成分表に目をやってみると、
右(新Ver.)は脂質とカロリーが少し下がっていたのです。
それを見て、「あぁ、やっぱりそういうことだったか。」と確信が持てました(゚◇゚)ふふふ
スープの油・コク(スモークっぽいフレーバー含む)・まろやかさは従来Ver.が上です。
新Ver.は脂質が減ったことで、逆に麺の持つ油分がやや目立っています。
一方スモークっぽいフレーバーのクセが弱まったことで、食べやすくもなっています。
今度カレーヌードルを手に取るときは、そんな点にも気をつけてみてくださいな(゚x/)モキュッ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
カップヌードル・カレーにも変化がおとずれました!

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
スタンダードと同じく、ダイスミンチにかわってコロ・チャーが入りました!
変化の方向性がスタンダードと同じため、
以前の2つほど変化のインパクトはないですが;
スタンダードのときと同じく「具の変更」であって、
シーフードのような「具の追加」ではないですね。
さて、材料にも目をやりましたが大きな変化はないようです。
ダイスミンチを固めるのに使っていた「植物性たん白」がなくなったぐらいですね。
これについてはスタンダードのときの変化と同様です。

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
基本的にはほとんど変わってないですね。
ですが、右の肉に繊維質のものがきっちりと見えます。
お湯を入れる前でもコロチャーだなというのがわかりますね。

(左が従来のバージョン、右がコロチャーバージョン)
ちょっと左のほうがお湯が多くなってしまいました;
しかも、左のほうはなぜか麺が上がってきませんでした;
まぁ、これは個体差だと思うので、仕方のないことです。
まずはダイスミンチとカレー用コロチャーの食べ比べです!
ダイスミンチはほんともういつもの味という感じですね。
やや油が強くて、そのかわりジューシーでコクがあります。
そしてコロチャーですが、意外にもスタンダード版とは食感・味が違います。
味はカレー用に合わせて、カレースープと合う薄味に仕上がってます。
スタンダードのコロチャーほどに主張の強い味にはなってないですね。
そして、食感もスタンダード版とはけっこう違いました。
スタンダード版は繊維質が強くチャーシューらしい食感があって、
そのかわり時間が経つとムニュッと食感になっていました。
ですが、カレー用のコロチャーは繊維質はやや弱く、
やややわらかめの四角い肉を食べているという感触でした。
端的に言えば「ポークカレーに入っているポーク」といった感じです。
でもって、時間がたってもあまりムニュッとはしませんでした。
カップヌードル・スタンダード → ラーメン → チャーシュー的食感
カップヌードル・カレー → カレー → カレーの中の肉の食感
(スタンダードをラーメンと呼ぶのはかなり違和感がありますが)
こんなイメージで2つのコロチャーの特徴を分けたように感じましたね。
スタンダードのコロチャーは「コロチャーに変える必然性」がやや薄かったのに対し、
こちらはコロチャーが「カレーに合う具」としての存在感を示しており、
スタンダードと比べてもコロチャーの存在意義が見えましたね。
同じコロチャーでありながらも、変化をつけてくるあたりは偉いです。
だからこそカレーヌードルのリニューアルの時期も少しズレたのでしょうね。
さて、変わったのはこれだけかと思いきやどうもそうではないのです。
左(従来Ver.)がややまろやかで麺がスープにやわらかく
包み込まれているような風味を感じたのに対し、
右(新Ver.)はスープがややサッパリとしている一方、
麺の持つ油がやや前面に出てくるような印象を持ちました。
写真を見てもわかるとおり、左(従来Ver.)のお湯が多かったので、
普通に考えれば左のほうがやや味が薄く感じてしまうはずです。
ですが、食べてみるとどうもそれが逆になっていたのです。
だとすると、これはスープの風味に有意な差があると考えられます。
そして、麺を食べ終えた後にスープを交互に飲んでチェックしてみました。
すると、やっぱり思っていたとおりの違いがありました。
さらに左(従来Ver.)のほうがスモークフレーバーの風味が強いという違いも感じました。
そこで、ふと栄養成分表に目をやってみると、
右(新Ver.)は脂質とカロリーが少し下がっていたのです。
それを見て、「あぁ、やっぱりそういうことだったか。」と確信が持てました(゚◇゚)ふふふ
スープの油・コク(スモークっぽいフレーバー含む)・まろやかさは従来Ver.が上です。
新Ver.は脂質が減ったことで、逆に麺の持つ油分がやや目立っています。
一方スモークっぽいフレーバーのクセが弱まったことで、食べやすくもなっています。
今度カレーヌードルを手に取るときは、そんな点にも気をつけてみてくださいな(゚x/)モキュッ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
<<今日の一枚 (6/16~9/15 [その2]) | ホーム | 超激辛! ハバネロ担担麺>>
| ホーム |