つけ麺きゅうじ 大阪布施白らぁめん
キューズモール近くの「つけ麺きゅうじ」に行きました!
このお店への訪問はこれで3回目ということになりますね!
1回目はそこそこ面白くはありつつもやや物足りない感じで、
2回目は意外に面白いじゃないかという印象が残りました!
また過去2回はどちらもつけ麺系統を食べているので、
3回目となる今回は初めてラーメンを食べてみました!
白らぁめんと赤らぁめんの2種類があるようですが、
よりオーソドックスな感じの白を注文してみました!(*゚ー゚)
・・・が、作っている段階からかなり怪しいムードが漂います;
一人分のスープを雪平鍋で取って火にかけているのですが、
ひたすら強火でスープが明らかに蒸発しまくってるのです;
麺が茹で上がり麺とスープがどんぶりに入れられましたが、
スープが減りすぎたのかポットから何かを足しています;
つけ麺のスープ割り用のスープなのか正体は謎でしたが;
またその後もラーメンの仕上げにしては時間がかかりすぎで、
味の調整に手間取っている感がひしひしと伝わってきました(;゚ω゚)
ということで、そのラーメンが到着いたしました!

麺は九州豚骨系でよく使う低加水の極細ストレート麺・・・、
この時点でいろいろと嫌な予感が頭の中をよぎります;
まずはスープですが・・・おぉ、これはすごい!(゚◇゚)
こんなにもぬるいラーメンのスープは初めてですよ;
この温度を表現するのに最も適した言葉は・・・「人肌」ですね;
「人肌のラーメンスープ」って、前代未聞ですよこれは;
最初からぬるめに仕上げる前提ならまだいいのですが、
いろいろなミスの結果なので擁護のしようがないです;
そして麺ですが・・・あぁ、やっぱり案の定でした(;・ω・)
このタイプの麺は噛んだときにバツバツと歯切れよく
噛み切るその食感にこそ最大の魅力があるわけですが、
その絶妙な食感は完全に損なわれてしまっていました;
そりゃ茹で上げて麺とスープをどんぶりに投入してから、
あれだけ無駄に時間を使っていればこうなるのは必然です;
ただでさえこのタイプの麺は時間との勝負になるのに;
さて、スープは鶏ガラと豚骨のダブルスープのようですが、
それ以上に野菜の風味を非常に強く感じさせるのが特徴です!
そのため見た目ほどの重さはないスープとなっています!
ただし油脂感は強いのでその点での重さはありますが!
またスープの粘度はけっこう高めになっていますね!
トッピングは炙りチャーシュー・のり・野菜となっています!
野菜はねぎ・もやし・にんじんなどが使われていますね!
炙りチャーシューは来るたびに味が大幅に違いますね;
柔らかくなるまで煮込んだチャーシューを炙るケースと
あまり煮込んでないチャーシューを炙るケースがあります;
後者のタイプだとどうしても脂の重さが強く出るので、
自分としては前者のタイプのほうがいいと思うのですが;
ちなみに2回目に来たときは前者のタイプだったのですよね!
とにかく今回はスープのぬるさと麺のダメさにつきます;
スープの味の良し悪しとかいう以前の問題でしたからね;
まぁ、このラーメンももしベストの形で出されていたら、
印象は全然違ったものになった可能性はあるでしょう!
でも、それぞれのパーツをそれなりにそろえたとしても、
実際に作る人がちゃんとしないとこうなるわけですよね!
ここは隣の居酒屋と共同で運営されていることもあって、
店員のノリがラーメン屋らしくないという指摘がありますが、
たぶんラーメンに対する思い入れがある人がいないのでしょう;
おまけに食べログなどでは「完全禁煙」と書いているのに、
常連らしき人が普通に喫煙しはじめてキョトンとしました;
お店のルールが変わっただけなのかもしれないですけども;
今はまだキューズモール周辺では一番の評価を得てますが、
この分だとだんだんと落ちていくのが目に見えています;
とにかく今回のは人に出してはいけないレベルのものです;
駅から近いので時間帯次第では使えると思ってましたが、
もう二度とこのお店に足を踏み入れることはないですね!(゚x/)モッキュール
【関連記事】
・つけ麺きゅうじ 大阪布施白らぁめん
・つけ麺きゅうじ 天王寺きゅうじ
・つけ麺きゅうじ こってりきゅうじ
このお店への訪問はこれで3回目ということになりますね!
1回目はそこそこ面白くはありつつもやや物足りない感じで、
2回目は意外に面白いじゃないかという印象が残りました!
また過去2回はどちらもつけ麺系統を食べているので、
3回目となる今回は初めてラーメンを食べてみました!
白らぁめんと赤らぁめんの2種類があるようですが、
よりオーソドックスな感じの白を注文してみました!(*゚ー゚)
・・・が、作っている段階からかなり怪しいムードが漂います;
一人分のスープを雪平鍋で取って火にかけているのですが、
ひたすら強火でスープが明らかに蒸発しまくってるのです;
麺が茹で上がり麺とスープがどんぶりに入れられましたが、
スープが減りすぎたのかポットから何かを足しています;
つけ麺のスープ割り用のスープなのか正体は謎でしたが;
またその後もラーメンの仕上げにしては時間がかかりすぎで、
味の調整に手間取っている感がひしひしと伝わってきました(;゚ω゚)
ということで、そのラーメンが到着いたしました!

麺は九州豚骨系でよく使う低加水の極細ストレート麺・・・、
この時点でいろいろと嫌な予感が頭の中をよぎります;
まずはスープですが・・・おぉ、これはすごい!(゚◇゚)
こんなにもぬるいラーメンのスープは初めてですよ;
この温度を表現するのに最も適した言葉は・・・「人肌」ですね;
「人肌のラーメンスープ」って、前代未聞ですよこれは;
最初からぬるめに仕上げる前提ならまだいいのですが、
いろいろなミスの結果なので擁護のしようがないです;
そして麺ですが・・・あぁ、やっぱり案の定でした(;・ω・)
このタイプの麺は噛んだときにバツバツと歯切れよく
噛み切るその食感にこそ最大の魅力があるわけですが、
その絶妙な食感は完全に損なわれてしまっていました;
そりゃ茹で上げて麺とスープをどんぶりに投入してから、
あれだけ無駄に時間を使っていればこうなるのは必然です;
ただでさえこのタイプの麺は時間との勝負になるのに;
さて、スープは鶏ガラと豚骨のダブルスープのようですが、
それ以上に野菜の風味を非常に強く感じさせるのが特徴です!
そのため見た目ほどの重さはないスープとなっています!
ただし油脂感は強いのでその点での重さはありますが!
またスープの粘度はけっこう高めになっていますね!
トッピングは炙りチャーシュー・のり・野菜となっています!
野菜はねぎ・もやし・にんじんなどが使われていますね!
炙りチャーシューは来るたびに味が大幅に違いますね;
柔らかくなるまで煮込んだチャーシューを炙るケースと
あまり煮込んでないチャーシューを炙るケースがあります;
後者のタイプだとどうしても脂の重さが強く出るので、
自分としては前者のタイプのほうがいいと思うのですが;
ちなみに2回目に来たときは前者のタイプだったのですよね!
とにかく今回はスープのぬるさと麺のダメさにつきます;
スープの味の良し悪しとかいう以前の問題でしたからね;
まぁ、このラーメンももしベストの形で出されていたら、
印象は全然違ったものになった可能性はあるでしょう!
でも、それぞれのパーツをそれなりにそろえたとしても、
実際に作る人がちゃんとしないとこうなるわけですよね!
ここは隣の居酒屋と共同で運営されていることもあって、
店員のノリがラーメン屋らしくないという指摘がありますが、
たぶんラーメンに対する思い入れがある人がいないのでしょう;
おまけに食べログなどでは「完全禁煙」と書いているのに、
常連らしき人が普通に喫煙しはじめてキョトンとしました;
お店のルールが変わっただけなのかもしれないですけども;
今はまだキューズモール周辺では一番の評価を得てますが、
この分だとだんだんと落ちていくのが目に見えています;
とにかく今回のは人に出してはいけないレベルのものです;
駅から近いので時間帯次第では使えると思ってましたが、
もう二度とこのお店に足を踏み入れることはないですね!(゚x/)モッキュール
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
誕生日のお祝いコメントありがとうございます!
そしてこちらからも誕生日おめでとうございます!
自分と同じ誕生日の人がいると不思議とうれしいです!(`・ω・)
自分はラーメン好きで定期的に食べることもあって、
そこまで酷評するケースはほとんどないのですが、
今回ばかりはこういった感想しか出なかったですね;
やっぱり料理を出す相手に対する気持ちであるとか、
その料理に対する思い入れとかがなかったりすると、
いろいろと穴だらけの料理になっちゃうのでしょうね;
「おいしいものを提供したい」という気持ちがあれば、
手を抜くようなことはやっぱりできなくなりますしね!(●・ω・)
ではでは、これからも楽しいアイデアがこもった
いろんなおいしい料理の記事を期待しております!(=゚ω゚)
そしてこちらからも誕生日おめでとうございます!
自分と同じ誕生日の人がいると不思議とうれしいです!(`・ω・)
自分はラーメン好きで定期的に食べることもあって、
そこまで酷評するケースはほとんどないのですが、
今回ばかりはこういった感想しか出なかったですね;
やっぱり料理を出す相手に対する気持ちであるとか、
その料理に対する思い入れとかがなかったりすると、
いろいろと穴だらけの料理になっちゃうのでしょうね;
「おいしいものを提供したい」という気持ちがあれば、
手を抜くようなことはやっぱりできなくなりますしね!(●・ω・)
ではでは、これからも楽しいアイデアがこもった
いろんなおいしい料理の記事を期待しております!(=゚ω゚)
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