綿麺 フライデーナイト Part38 (13/1/25) 塩ら~めん
今年2回目の綿麺フライデーナイトに行ってまいりました!(`・ω・´)ゝ
今日はご主人と女将さんが2人とも体調が悪かったようで、
フライデーナイトの開催が危ぶまれる状況だったのですが、
何とか仕込みも終わり午後5時30頃に開催の報告がありました!
それを天王寺あたりで確認してからお店に向かったので、
この日はいつもより15分ほど遅れてお店に到着しました!
でも、開催の報告がいつもよりも遅めだったこともあり、
お店は普段のフライデーナイトよりはすいていましたが!(=゚ω゚)
さて、今日の限定ラーメンは「塩ら~めん」でございます!
フライデーナイトの塩ラーメンには「鶏塩らーめん」と、
豚系をメインにした清湯の塩ラーメンの2タイプがあります!
このブログで初めて紹介したフライデーナイトのラーメンも
この豚系をメインにした「塩らーめん」だったのですよね!
そしてこの塩ラーメン、これが非常に出来がいいのです!
ただ、去年は「鶏塩らーめん」は2回登場したのですが、
豚系の塩ラーメンの登場は一度もなかったのですよね!
「そろそろ綿麺の塩ラーメンが食べたい」と思っていたところ、
おととしの11月以来の「塩ら~めん」の登場となりました!(*゚◇゚)

おぉっ、これは見た目がガラッと変わっているではないですか!
レアチャーシューがラーメンのトッピングの主役となるのは
自分が知っている限りではこれが初めてではないかと思います!
6枚という大盤振る舞いのレアチャーシューを筆頭に、
塩スープに合うようにすっきりめに味が入った味玉、
そしてかなりたっぷりのメンマという組み合わせです!
綿麺というとレアチャーシューの第一人者でもありますし、
そのレアチャーシューがこうして前面に登場するという、
それだけでもわくわくとさせてくれるものがありますね!
そしてスープですが・・・むむっ、これはいいですよ!(`・ω・)+
綿麺の塩ラーメンというと、すっきりとしながらも
豚系の持つ力強さをしっかりと感じさせるスープに
魚介と香味油の香りが加わるといったスタイルですが、
今回は魚介の効きがこれまでにないほどにいいですね!
まずベースを力強さをあるスープががっちり支えつつ、
魚介が湧き上がるかのようにどんどん攻めてきます!
「魚介塩らーめん」と呼んでいいほどの主張の強さで、
これが今回の塩ラーメンを大きく特徴づけていましたね!
そしてもう一つ裏でいい仕事をしてくれていたのが、
おそらくねぎ油と思われる香味油の風味とコクですね!
この香味油の風味がじわっとスープに染みわたることで、
動物系と魚介の共演に深みをまた一つ添えてくれてました!
この系統の塩ラーメンの登場は非常にひさしぶりなのですが、
その間に構想がじっくり練られていたのが伝わってきますね!
チャーシューにも味玉にも大きな変化が現れてますし、
スープも魚介をこれまでより引き立たせている一方で
全体のバランスの良さも同時に光っていますからね!

そしてこの塩ラーメンのもう一つの大きな特徴が麺です!
見てのとおり、けっこう太めの麺なのですよね!
塩ラーメンに合わせるには意外にも見えますが、
すっきりしつつも力強さを備えたこのスープには、
細麺よりも太麺のほうがぴたっと合うのですよね!
ぷりっと踊るような食感の良さもさることながら、
今回の麺はその喉越しの良さが光っていましたね!
噛むときだけでなく、飲むときも楽しめる麺でした!(●・ω・)
このラーメンが食べられるのが多くて1年に2回ほどで、
その日に来られる人しかありつけないことを考えると、
こうしてこれを味わえるのはありがたいことですね!
なかなか他では見られないタイプの塩ラーメンですから!
ひさびさの綿麺流塩ラーメン、しっかり堪能いたしました!(゚x/)モキュルッ
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
今日はご主人と女将さんが2人とも体調が悪かったようで、
フライデーナイトの開催が危ぶまれる状況だったのですが、
何とか仕込みも終わり午後5時30頃に開催の報告がありました!
それを天王寺あたりで確認してからお店に向かったので、
この日はいつもより15分ほど遅れてお店に到着しました!
でも、開催の報告がいつもよりも遅めだったこともあり、
お店は普段のフライデーナイトよりはすいていましたが!(=゚ω゚)
さて、今日の限定ラーメンは「塩ら~めん」でございます!
フライデーナイトの塩ラーメンには「鶏塩らーめん」と、
豚系をメインにした清湯の塩ラーメンの2タイプがあります!
このブログで初めて紹介したフライデーナイトのラーメンも
この豚系をメインにした「塩らーめん」だったのですよね!
そしてこの塩ラーメン、これが非常に出来がいいのです!
ただ、去年は「鶏塩らーめん」は2回登場したのですが、
豚系の塩ラーメンの登場は一度もなかったのですよね!
「そろそろ綿麺の塩ラーメンが食べたい」と思っていたところ、
おととしの11月以来の「塩ら~めん」の登場となりました!(*゚◇゚)

おぉっ、これは見た目がガラッと変わっているではないですか!
レアチャーシューがラーメンのトッピングの主役となるのは
自分が知っている限りではこれが初めてではないかと思います!
6枚という大盤振る舞いのレアチャーシューを筆頭に、
塩スープに合うようにすっきりめに味が入った味玉、
そしてかなりたっぷりのメンマという組み合わせです!
綿麺というとレアチャーシューの第一人者でもありますし、
そのレアチャーシューがこうして前面に登場するという、
それだけでもわくわくとさせてくれるものがありますね!
そしてスープですが・・・むむっ、これはいいですよ!(`・ω・)+
綿麺の塩ラーメンというと、すっきりとしながらも
豚系の持つ力強さをしっかりと感じさせるスープに
魚介と香味油の香りが加わるといったスタイルですが、
今回は魚介の効きがこれまでにないほどにいいですね!
まずベースを力強さをあるスープががっちり支えつつ、
魚介が湧き上がるかのようにどんどん攻めてきます!
「魚介塩らーめん」と呼んでいいほどの主張の強さで、
これが今回の塩ラーメンを大きく特徴づけていましたね!
そしてもう一つ裏でいい仕事をしてくれていたのが、
おそらくねぎ油と思われる香味油の風味とコクですね!
この香味油の風味がじわっとスープに染みわたることで、
動物系と魚介の共演に深みをまた一つ添えてくれてました!
この系統の塩ラーメンの登場は非常にひさしぶりなのですが、
その間に構想がじっくり練られていたのが伝わってきますね!
チャーシューにも味玉にも大きな変化が現れてますし、
スープも魚介をこれまでより引き立たせている一方で
全体のバランスの良さも同時に光っていますからね!

そしてこの塩ラーメンのもう一つの大きな特徴が麺です!
見てのとおり、けっこう太めの麺なのですよね!
塩ラーメンに合わせるには意外にも見えますが、
すっきりしつつも力強さを備えたこのスープには、
細麺よりも太麺のほうがぴたっと合うのですよね!
ぷりっと踊るような食感の良さもさることながら、
今回の麺はその喉越しの良さが光っていましたね!
噛むときだけでなく、飲むときも楽しめる麺でした!(●・ω・)
このラーメンが食べられるのが多くて1年に2回ほどで、
その日に来られる人しかありつけないことを考えると、
こうしてこれを味わえるのはありがたいことですね!
なかなか他では見られないタイプの塩ラーメンですから!
ひさびさの綿麺流塩ラーメン、しっかり堪能いたしました!(゚x/)モキュルッ
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
<<麺屋 彩々 辛味噌和え麺 | ホーム | 今日の一枚 (2012 12/8~1/23)>>
| ホーム |