綿麺 つけ麺 大(2012年)

綿麺でひさしぶりにレギュラーメニューを食べてきました!

ワインが好きなご主人とチロルきなこもちが好きな女将さんが作る
大阪の豚骨魚介系を代表する綿麺のつけ麺(大)でございます!(=゚ω゚)

綿麺 つけ麺 大(2012年)

それにしても綿麺のつけ麺はビジュアルが抜群ですよね!

一際光る全粒粉をたっぷり使った黒みを帯びた麺に
その麺の上にずらりと並べられたレアチャーシュー、
そして緑のかいわれとねぎと卵が彩りを添えてくれます!

綿麺のつけ麺というと、麺・つけだれとレアチャーシューに、
つけだれの中の角切りバラチャーシューの4要素のそれぞれが
実に高い完成度でお互いを支え合っているのがポイントです!

一瞬でとろけて臭みなどは一切感じさせないバラチャーシュー、
魚介の旨味と濃厚な豚骨のクリーミーさを結びつけながらも、
重いという印象を残さず最後までするっといけるつけだれと、
このあたりの完成度の高さは何度食べてもうならせてくれます!(`・ω・)

そしてやっぱりレアチャーシューの絶品度は見事ですね!

いろんなお店でいくつかレアチャーシューを食べてはいますが、
どの要素を取ってもやっぱり綿麺が自分の中では断トツです!

やわらかさ、肉の旨味、味の入りなどどれも優れていますが、
「このレアチャーシューを苦手と思う人はほぼいないだろうなぁ」
と思わせてくれる仕上がりであることに一番の凄味を感じますね!

要するに単にそのクオリティが高いというだけでなくて、
好き嫌いが分かれそうな要素が見当たらないのですよね!

万人に薦めることができるレアチャーシューだと思います!

しかもそれが9枚も乗っていたのですからありがたいです!(*゚◇゚)

そして今回最も自分の目を引いたのはこの麺でしたね!

食べたときの感触だと昨年以上にむちむち感が強まっていて、
全粒粉麺の香りと食感の両立がさらに進められた感じがしました!

でも去年の記事を見返すと、そのときも「むちっとした食感」と、
けっこう今回と似た印象を持ったことを書いているのですよね!

とすると、麺の目指す路線は昨年とほぼ同じでありながらも、
麺の断面が去年よりもちょっと正方形に近づいたのかもですね!

それによって、食べたときに感じるむちっとした食感が強まって、
全粒粉の香りの良さとつけ麺に合うむちむちとした食感の双方を
楽しむことができる麺としてさらに進化したということかもです!

昨年の記事と今日の印象を比較するとそんなふうに感じました!(●・ω・)

ここ1年は綿麺で限定メニューばかりを食べていましたが、
綿麺はレギュラーを非常に大事にしてるお店でもありますし、
そのレギュラーも日々磨きをかけているんだなということが
こうしてひさびさに食べることでしっかり実感できました!

さて、年末までにラーメンのほうも食べに行ってきます!(゚x/)モキリュン

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