ドクターペッパーチェリー & ドクターペッパー 飲み比べ

輸入版の「ドクターペッパーチェリー」と国内版の「ドクターペッパー」を飲み比べてみました!(゚◇゚)

ドクターペッパー」は関東では普通に売られていますが、
関西では知名度が低く手に入れるのが少し面倒でもあります!

でもドンキホーテに輸入版の「ドクターペッパーチェリー」があったので、
迷うことなくすぐに箱買い(12本入り)で購入してきました!

ところで関西ではノーマルのドクターペッパー(輸入版)は
ディスカウントショップの「ジャパン」で買えましたが、
2009年に取り扱いが中止されるという出来事がありました;

でも2012年になって国内版のドクターペッパーの取り扱いが復活したので、
輸入版のドクターペッパーチェリーと飲み比べをすることにいたしました!(`・ω・´)ゝ

ドクターペッパーチェリー & ドクターペッパー
(一緒に写っているのはくらるちゃんです)

左側が国内版のノーマルなドクターペッパーで、
右側が輸入版のドクターペッパーチェリーです!

日本で好き嫌いが分かれるアメリカ発のドリンクとしては、
チェリーコーラ」と「ドクターペッパー」が双璧をなしてますが、
「ドクターペッパーチェリー」はその両者の持つ要素が
1つのなったという点で非常に興味深いものがあります!

自分の場合はドクターペッパーもチェリーコーラも大好きなので、
その両者の要素が合わさるとむしろ意欲がそそられますが!(=゚ω゚)

◎ドリンクの色 - 同じかと思いきや意外と違う


まずはドリンクの色ですが、思ってた以上に違っています!

ノーマルのドクターペッパーはほぼコーラと同じ色をしていますが、
ドクターペッパーチェリーはコーラとグレープジュースの中間的な色です!

コーラとファンタグレープをまぜた感じの色というとイメージしやすいかもです!

これは両者の主要な原材料を見てみるとよくわかります!(●・ω・)

[ノーマルのドクターペッパーの原材料](国内版)


果糖ブドウ糖液糖、カラメル色素、香料、酸味料、カフェイン

[ドクターペッパーチェリーの原材料](輸入版)


果糖ブドウ糖液糖、着色料(カラメル、赤40)、酸味料、香料、カフェイン

チェリーのほうには食用色素の「赤40」が入っています!
これがノーマル版との色の違いの理由のようですね!

◎ドリンクの味


次に味ですが、こちらもけっこう違いがありますね!

どちらもドクターペッパーらしいフルーツフレーバーと
まったりとした甘さ、後味の良さでは共通しています!

ですが、ドクターペッパーチェリーはチェリーフレーバーの効果で
ノーマルのドクターペッパーよりも酸味と爽快感がより強いですね!(*゚ー゚)

この両者の風味の違いも原材料から読み取ることができますね!

ノーマルのドクターペッパーでは香料が酸味料よりも前に来ていますが、
ドクターペッパーチェリーでは酸味料のほうが前に出ていることから、
ドクターペッパーチェリーのほうが酸味が効いていることがわかりますし!

飲む前は「ドクターペッパー」+「チェリーフレーバー」ということで、
ノーマルのドクターペッパー以上に強い個性の味を想像していましたが、
チェリーが入ることでドクターペッパー特有の甘ったるさがやや弱まり、
ノーマルのドクターペッパーよりも飲みやすい仕上がりだったのが印象的です!

なので、ノーマル版のドクターペッパーが苦手という人でも、
「ドクターペッパーチェリーならいけるかも」なんてこともありそうです!

自分のようなドクターペッパー好きからすると、どちらもいけますね!

「ドクターペッパー」としての個性を強く求めるなら、
ノーマル版のドクターペッパーのほうが向いてはいますが、
ドクターペッパーチェリーもドクターペッパーとしての良さは十分ありますしね!

◎カロリー


カロリーについては100mlあたりでノーマル版が46kcal、
チェリーが45kcalと特に大きな違いはありませんでした!

またドンキで見つけたら箱買いしておきたいと思います!(゚x/)モキルッ

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