まるとら 麺屋山本流 一等星
またまた寺田町の「まるとら 麺屋山本流」に行ってきました!
というのも、9/3~9/5には特別な限定が出ていたのですよね!
金久右衛門とのコラボで「一等星」という名前のラーメンです!
1年前まで「金久右衛門 四天王寺店」の店長をしていた山本店主、
その山本店主が新たに寺田町で「麺屋 山本流」を始めたのですが、
古巣の金久右衛門との師弟コラボとなれば注目しないわけにいきません!
限定が始まった9/3は山本店主が昨年金久右衛門を離れた日でもあります!
その日にコラボをするというところにも感慨深いものがありますね!
しかもこの「一等星」、どうもその名前の歴史をさかのぼってみると、
金久右衛門のセカンドブランドとしてその名があったのですね!
そしてその「一等星」は醤油豚骨のラーメンだったそうです!
金久右衛門というと、澄んだ清湯スープのイメージがありますが、
こういった白湯系のスープも過去に扱ったことがあったのですね!
一方の山本流は清湯とともに、濃厚な白湯スープで有名です!
となるとこのコラボ、いろいろと期待も高まってくるものです!
今日はもうこのラーメンのためだけに寺田町に行ってきました!
ラーメン好きとして逃すわけにはいかないラーメンでしたから!(`・ω・)
そして自分がお店に到着したのが夜営業開始直後の午後6時5分頃、
その時点ですでに全ての席が埋まっているという状態でした!
おかげでクーラーがまだ上手く効いておらず暑いこと暑いこと;
さらにまわりのお客さんを軽く見渡すと全員が限定を食べています!
こ、これは自分が想像していた以上の注目度の高さのようですね!
7時まで限定がもつかどうか危ういぐらいの勢いで出てました!

というわけで、限定の「一等星」がやってまいりました!(●・ω・)
山本流らしい粘度の高い濃厚そうなスープに、濃い醤油の色、
2種類のチャーシューと小松菜、ねぎなどが乗っています!
ちなみに味玉は追加トッピングとして注文したものです!
さて、まずはスープですが・・・うん、やはり濃厚ですね!
濃度でいえば山本流の基本のラーメンほどではないですが、
それでも高い粘度で動物系の旨味がギュッと凝縮しています!
そして、それと同時に醤油だれの主張もしっかりとしていますね!
どうもこの醤油だれは金久右衛門の黒醤油で使っているたれの
味のバランスをこのスープに合うように調整したもののようです!
それにしても、これだけの濃厚スープに負けないこの醤油だれ、
さすが「醤油ラーメン専門」とうたう金久右衛門と言えますね!
スープとこの醤油だれがガシッと力強く組み合っていて、
見事な濃厚醤油ラーメンとしての完成度を見せています!
また、両方のお店の個性がしっかり生きているのもいいですね!
味もまさに「山本流 meets 金久右衛門」と呼べるものです!(*゚ー゚)
さて、チャーシューは丸い形のバラ肉のチャーシューと、
特別に作ったあぶった感じのチャーシューが入っています!
3種類のチャーシューが入っていた日もあったようですが、
この日は2種類のチャーシューということになってましたね!
ところでこのあぶった感じのチャーシュー、これが絶品でしたね!
肉の旨味が生きていて、かつ非常に香ばしさがあって、
噛むほどにその味の良さを堪能できるチャーシューでした!
このチャーシューは普段から食べたくなる仕上がりでしたね!
そして麺は金久右衛門でおなじみの平打ちの太麺となっています!
この濃厚スープに合うようにやや硬めに茹でられていて、
それによってスープに負けないいい主張を見せていましたね!
それにしてもこの金久右衛門で使われている平打ちの太麺、
改めて食べてみるとその良さがしっかりと実感できますね!
食べる前はスープが勝つかなぁと思っていたのですが、
実際に食べてみるといい相性を見せてくれてましたし!
スープ・醤油だれ・麺・チャーシュー、そして全体の調和、
そのどれをとっても食べに行く価値十分のラーメンでした!(゚x/)モキリッ
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古巣の金久右衛門との師弟コラボとなれば注目しないわけにいきません!
限定が始まった9/3は山本店主が昨年金久右衛門を離れた日でもあります!
その日にコラボをするというところにも感慨深いものがありますね!
しかもこの「一等星」、どうもその名前の歴史をさかのぼってみると、
金久右衛門のセカンドブランドとしてその名があったのですね!
そしてその「一等星」は醤油豚骨のラーメンだったそうです!
金久右衛門というと、澄んだ清湯スープのイメージがありますが、
こういった白湯系のスープも過去に扱ったことがあったのですね!
一方の山本流は清湯とともに、濃厚な白湯スープで有名です!
となるとこのコラボ、いろいろと期待も高まってくるものです!
今日はもうこのラーメンのためだけに寺田町に行ってきました!
ラーメン好きとして逃すわけにはいかないラーメンでしたから!(`・ω・)
そして自分がお店に到着したのが夜営業開始直後の午後6時5分頃、
その時点ですでに全ての席が埋まっているという状態でした!
おかげでクーラーがまだ上手く効いておらず暑いこと暑いこと;
さらにまわりのお客さんを軽く見渡すと全員が限定を食べています!
こ、これは自分が想像していた以上の注目度の高さのようですね!
7時まで限定がもつかどうか危ういぐらいの勢いで出てました!

というわけで、限定の「一等星」がやってまいりました!(●・ω・)
山本流らしい粘度の高い濃厚そうなスープに、濃い醤油の色、
2種類のチャーシューと小松菜、ねぎなどが乗っています!
ちなみに味玉は追加トッピングとして注文したものです!
さて、まずはスープですが・・・うん、やはり濃厚ですね!
濃度でいえば山本流の基本のラーメンほどではないですが、
それでも高い粘度で動物系の旨味がギュッと凝縮しています!
そして、それと同時に醤油だれの主張もしっかりとしていますね!
どうもこの醤油だれは金久右衛門の黒醤油で使っているたれの
味のバランスをこのスープに合うように調整したもののようです!
それにしても、これだけの濃厚スープに負けないこの醤油だれ、
さすが「醤油ラーメン専門」とうたう金久右衛門と言えますね!
スープとこの醤油だれがガシッと力強く組み合っていて、
見事な濃厚醤油ラーメンとしての完成度を見せています!
また、両方のお店の個性がしっかり生きているのもいいですね!
味もまさに「山本流 meets 金久右衛門」と呼べるものです!(*゚ー゚)
さて、チャーシューは丸い形のバラ肉のチャーシューと、
特別に作ったあぶった感じのチャーシューが入っています!
3種類のチャーシューが入っていた日もあったようですが、
この日は2種類のチャーシューということになってましたね!
ところでこのあぶった感じのチャーシュー、これが絶品でしたね!
肉の旨味が生きていて、かつ非常に香ばしさがあって、
噛むほどにその味の良さを堪能できるチャーシューでした!
このチャーシューは普段から食べたくなる仕上がりでしたね!
そして麺は金久右衛門でおなじみの平打ちの太麺となっています!
この濃厚スープに合うようにやや硬めに茹でられていて、
それによってスープに負けないいい主張を見せていましたね!
それにしてもこの金久右衛門で使われている平打ちの太麺、
改めて食べてみるとその良さがしっかりと実感できますね!
食べる前はスープが勝つかなぁと思っていたのですが、
実際に食べてみるといい相性を見せてくれてましたし!
スープ・醤油だれ・麺・チャーシュー、そして全体の調和、
そのどれをとっても食べに行く価値十分のラーメンでした!(゚x/)モキリッ
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