Seasons in the sun
今日で6月も終わりということになりました(*・ω・)
今月はなんとか月間40記事を超えることができました!
上旬頃の精神状態を考えるとよく盛り返したものです;
また今月の上旬頃までにダイエットが無事終了したこともあり、
今月はカップ麺などの写真の増えるペースが急に上がりました!
5月は在庫写真の増えるペースが非常に緩かったので、
撮った写真をいいペースで記事化できていたのですが、
今月はそのあたりが大変だったのが印象に残っています!
今月は特に後半にかけて更新速度を上げていったのですが、
それでも想像以上に写真が余っているという状態です;
とはいえ、先にブログの記事を紙に下書きするという
新しい更新方法が上手くハマっていることもあるので、
7月にその写真もきっちり記事にできると思っています!
でもいまだに造幣局の写真が記事化されないままですが(;゚ω゚)
これも7月には仕上げたいところですが、どうなることやら;
---------------------
さて、今月を振り返るとどうしても自分としては
7年前の8月から飼っていた3匹の金魚さんのうち
最後まで生き残ってくれていた赤い金魚さんが
6月4日に旅立ったことを避けることはできません。
6月11日に大阪城北詰にあるCliffに行ってきましたが、
この日はCliffでラーメンを食べることだけではなく、
造幣局の横を流れる川に行くという目的もありました。

普通に考えれば思い出の場所でも何でもないのですが、
今年の春に造幣局に桜を見に行くほんの数日前に
水槽の中から黒い出目金さんのなきがらを見つけていました。
そのことがあったため、今年の造幣局に行ったときに
すぐ横を川をベンチに座って眺めながら考えごとをしたり、
それまでに亡くなっていた2匹の出目金さんを想い、
今年は家の桜を見せてあげられなかったかわりに
一緒に造幣局の桜を見るような気持ちで来ていました。
そういうことがあったため、6月4日を迎えて以降、
「またあの川に行こう」とふと思い立ったのでした。

造幣局のそばに繋がっているこの橋は夜にライトアップされます。
これは4月に夜桜を見に行ったときにも非常に印象的でしたね。
この川はいろんな船が通るので、それもなかなか楽しいです。
また造幣局の「桜の通り抜け」の時期は出店が多いですが、
さすがにこの時期には出店は全く出ていませんでした。

これはさっきの橋の上から川のほうを写した写真ですね。
こうして一面に広がる水を見ると少し落ち着いた気分になれます。
ペットというのは飼い主なしに長く生きてはいけない存在ですし、
同時に飼い主のことを純粋すぎるほどに必要としてくれる存在です。
その飼い主が元気なときでも、壊れそうなときでもいつも同じように。
それゆえに飼い主が抱えている心の穴を埋めてくれます。
「あぁ、この子たちは自分のことを必要としてるのだな」と。
自分にとって金魚さんたちはまさにそういう存在でした。
飼い主のほうが精神的に依存してたと言えるかもしれません。
それだけに失ったときの衝撃があまりに大きくなりすぎたのでしょう。
出目金さんたちを失ったときは、赤い金魚さんが生き残ることで、
その衝撃の防波堤になってくれて耐えることができていましたが。
いろんな人の助けもあって、今では日常を取り戻すことができました。
でも今でもお墓にはお花や造花を飾ったりしていますし、
ときに涙を流してしまうということもまだあります。
あの子たちはペットであったと同時に、7年間支えてくれた恩人でした。
そして7年の歳月を一緒に楽しく過ごしてきた大事な親友でもあります。
ブログのテンプレートはこれからもずっと金魚さんです。
部屋には金魚さんたちを思い起こさせてくれる存在もあります。
きっとこれからもみんなのことを忘れることはないでしょう。
Goodbye my friend
(さよなら、僕の友よ)
It's hard to die
(死ぬのは辛いよ)
When all the birds are singing in the sky
(鳥たちがみんな空で歌っていて)
Now that the spring is in the air
(そこらじゅうが春の陽気に包まれていて)
Pretty girls are everywhere
(可愛い少女たちの姿も目にするようになったときに)
Think of me, and I'll be there
(僕のことを思っておくれ、そしたら僕は君のとこに行くから)
We had joy
(喜びに満ちた日々が)
We had fun
(楽しさにあふれた日々が)
We had seasons in the sun
(太陽の光を浴びて過ごした季節たちがあったね)
But the hills that we climbed
(だけど僕らが昔のぼった丘も)
Were just seasons out of time
(季節外れのものになってしまったね)
Terry Jacks - Seasons in the Sun (1973)
今月はなんとか月間40記事を超えることができました!
上旬頃の精神状態を考えるとよく盛り返したものです;
また今月の上旬頃までにダイエットが無事終了したこともあり、
今月はカップ麺などの写真の増えるペースが急に上がりました!
5月は在庫写真の増えるペースが非常に緩かったので、
撮った写真をいいペースで記事化できていたのですが、
今月はそのあたりが大変だったのが印象に残っています!
今月は特に後半にかけて更新速度を上げていったのですが、
それでも想像以上に写真が余っているという状態です;
とはいえ、先にブログの記事を紙に下書きするという
新しい更新方法が上手くハマっていることもあるので、
7月にその写真もきっちり記事にできると思っています!
でもいまだに造幣局の写真が記事化されないままですが(;゚ω゚)
これも7月には仕上げたいところですが、どうなることやら;
---------------------
さて、今月を振り返るとどうしても自分としては
7年前の8月から飼っていた3匹の金魚さんのうち
最後まで生き残ってくれていた赤い金魚さんが
6月4日に旅立ったことを避けることはできません。
6月11日に大阪城北詰にあるCliffに行ってきましたが、
この日はCliffでラーメンを食べることだけではなく、
造幣局の横を流れる川に行くという目的もありました。

普通に考えれば思い出の場所でも何でもないのですが、
今年の春に造幣局に桜を見に行くほんの数日前に
水槽の中から黒い出目金さんのなきがらを見つけていました。
そのことがあったため、今年の造幣局に行ったときに
すぐ横を川をベンチに座って眺めながら考えごとをしたり、
それまでに亡くなっていた2匹の出目金さんを想い、
今年は家の桜を見せてあげられなかったかわりに
一緒に造幣局の桜を見るような気持ちで来ていました。
そういうことがあったため、6月4日を迎えて以降、
「またあの川に行こう」とふと思い立ったのでした。

造幣局のそばに繋がっているこの橋は夜にライトアップされます。
これは4月に夜桜を見に行ったときにも非常に印象的でしたね。
この川はいろんな船が通るので、それもなかなか楽しいです。
また造幣局の「桜の通り抜け」の時期は出店が多いですが、
さすがにこの時期には出店は全く出ていませんでした。

これはさっきの橋の上から川のほうを写した写真ですね。
こうして一面に広がる水を見ると少し落ち着いた気分になれます。
ペットというのは飼い主なしに長く生きてはいけない存在ですし、
同時に飼い主のことを純粋すぎるほどに必要としてくれる存在です。
その飼い主が元気なときでも、壊れそうなときでもいつも同じように。
それゆえに飼い主が抱えている心の穴を埋めてくれます。
「あぁ、この子たちは自分のことを必要としてるのだな」と。
自分にとって金魚さんたちはまさにそういう存在でした。
飼い主のほうが精神的に依存してたと言えるかもしれません。
それだけに失ったときの衝撃があまりに大きくなりすぎたのでしょう。
出目金さんたちを失ったときは、赤い金魚さんが生き残ることで、
その衝撃の防波堤になってくれて耐えることができていましたが。
いろんな人の助けもあって、今では日常を取り戻すことができました。
でも今でもお墓にはお花や造花を飾ったりしていますし、
ときに涙を流してしまうということもまだあります。
あの子たちはペットであったと同時に、7年間支えてくれた恩人でした。
そして7年の歳月を一緒に楽しく過ごしてきた大事な親友でもあります。
ブログのテンプレートはこれからもずっと金魚さんです。
部屋には金魚さんたちを思い起こさせてくれる存在もあります。
きっとこれからもみんなのことを忘れることはないでしょう。
Goodbye my friend
(さよなら、僕の友よ)
It's hard to die
(死ぬのは辛いよ)
When all the birds are singing in the sky
(鳥たちがみんな空で歌っていて)
Now that the spring is in the air
(そこらじゅうが春の陽気に包まれていて)
Pretty girls are everywhere
(可愛い少女たちの姿も目にするようになったときに)
Think of me, and I'll be there
(僕のことを思っておくれ、そしたら僕は君のとこに行くから)
We had joy
(喜びに満ちた日々が)
We had fun
(楽しさにあふれた日々が)
We had seasons in the sun
(太陽の光を浴びて過ごした季節たちがあったね)
But the hills that we climbed
(だけど僕らが昔のぼった丘も)
Were just seasons out of time
(季節外れのものになってしまったね)
Terry Jacks - Seasons in the Sun (1973)
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
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