らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
造幣局の「桜の通り抜け」に桜を見に行ってきたこともあり、
造幣局と同じ最寄り駅の「らぁ麺 Cliff」に行ってまいりました!
Cliffに行くのは約1年ぶりということになりますね!
前に行ったのは昨年の大阪城の梅林の帰りのときでした!
お店に入ってみると1年前に比べてメニューが増えていて、
なおかつ限定までされているということで迷いまくりました!
特に塩ラーメンを食べるか、限定の「焼きアゴ醤油らぁ麺」にするか、
券売機の前で2分ほど迷いまくりながら「塩らぁ麺」を選択しました!
おいしいお店の塩ラーメンというのは間違いなくおいしいはずなのです!
そのお店のスープの旨さがダイレクトに反映されるラーメンですからね!(=゚ω゚)
ちなみにお店は1年前よりも広くなり、製麺室までできていました!
自家製麺になったことも含めて、これはさらなる期待ができそうです!

Cliffらしいと言いますが、非常に上品さを感じさせる見た目です!
澄んだスープと表面に浮かぶ鶏油・・・これは期待がふくらみます!
まずはスープを一口・・・むむむ、これは旨いっ!(゚◇゚)
1年前に「醤らぁ麺」を食べたときは、どちらかといえば遅効性で
じわじわと旨味が広がっていくタイプのスープという印象でしたが、
こちらは一口目から口の中に芳醇な旨味が一気に広がってきます!
「いりこたっぷり」をうたっているだけあっていりこの旨味が強く、
さらにトッピングに昆布があるように、昆布の旨味もしっかりします!
この和の旨味が強いんだけど、同時にやさしさを持っているのですね!
そしてCliffの特徴でもある比内地鶏の旨味もいい主張を見せていて、
鶏のコクとしなやかな旨味、和の強くも優しい旨味が一つに融合し、
なんとも完成度の高い塩スープとしてこの中に仕上がっています!
また最初のインパクトがあるからといって後半が弱いことは全くなく、
食べ始めの旨さをそのまま最後まで堪能させるだけの力を持っています!
一口目からガツンと来て、なおかつじわじわくるスープと言えます!
さらに食べ終わった後までそのまま余韻に浸っていたいと思える、
自分の中での塩ラーメンの上位に一気に食い込んでくるラーメンでした!(●・ω・)
さて、トッピングは穂先メンマ、チャーシュー、細切り昆布、ゆず皮、
ねぎ、唐辛子、そして鶏軟骨の入った鶏団子という組み合わせです!
細切り昆布が具として入っているというのは面白いですね!
麺とからめて食べると、昆布の風味と合わさってなかなかいけます!
ゆず皮が入っていますが、スープ全体にゆず風味があるわけではなく、
このゆず皮をときどきかじってゆずの香りを楽しむという感じですね!
そして鶏団子はコリコリした軟骨の食感が非常に面白いです!
ここのお店の鶏へのこだわりがわかる鶏団子になっていますね!
チャーシューは1年前に食べたものよりもやわらかい仕上がりで、
優しい塩スープとの相性もよく、非常においしくいただけました!
そして麺は細ストレートですが、これが実にしっかりしたコシがありますね!
細さからくるのどごしやつるつる感と、食感が両立されているのは見事です!
スープ、麺、トッピングのそのどれをとっても1年前以上の完成度で、
1年に1回しか行かないなんてあまりにもったいないと痛感させられました!
そしてこのあらゆる面でのパワーアップが感じられる仕上がりからは
この1年間の店主のたゆまぬ努力や研究姿勢がひしひし伝わってきました!
ちょっと当分の間、ここにはびしばし通いたいと思っております!(`・ω・´)
ちなみに店内ではThe BeatlesやThe Monkeesなどの60年代ロックがかかっていました!
The Monkeesの"Pleasant Valley Sunday"がかかったときはニヤリとしてしまいました!
限定の「焼きアゴ醤油らぁ麺」もぜひとも食べてみたいと思っています!(゚x/)モッキキキキキ
【関連記事】
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・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
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造幣局と同じ最寄り駅の「らぁ麺 Cliff」に行ってまいりました!
Cliffに行くのは約1年ぶりということになりますね!
前に行ったのは昨年の大阪城の梅林の帰りのときでした!
お店に入ってみると1年前に比べてメニューが増えていて、
なおかつ限定までされているということで迷いまくりました!
特に塩ラーメンを食べるか、限定の「焼きアゴ醤油らぁ麺」にするか、
券売機の前で2分ほど迷いまくりながら「塩らぁ麺」を選択しました!
おいしいお店の塩ラーメンというのは間違いなくおいしいはずなのです!
そのお店のスープの旨さがダイレクトに反映されるラーメンですからね!(=゚ω゚)
ちなみにお店は1年前よりも広くなり、製麺室までできていました!
自家製麺になったことも含めて、これはさらなる期待ができそうです!

Cliffらしいと言いますが、非常に上品さを感じさせる見た目です!
澄んだスープと表面に浮かぶ鶏油・・・これは期待がふくらみます!
まずはスープを一口・・・むむむ、これは旨いっ!(゚◇゚)
1年前に「醤らぁ麺」を食べたときは、どちらかといえば遅効性で
じわじわと旨味が広がっていくタイプのスープという印象でしたが、
こちらは一口目から口の中に芳醇な旨味が一気に広がってきます!
「いりこたっぷり」をうたっているだけあっていりこの旨味が強く、
さらにトッピングに昆布があるように、昆布の旨味もしっかりします!
この和の旨味が強いんだけど、同時にやさしさを持っているのですね!
そしてCliffの特徴でもある比内地鶏の旨味もいい主張を見せていて、
鶏のコクとしなやかな旨味、和の強くも優しい旨味が一つに融合し、
なんとも完成度の高い塩スープとしてこの中に仕上がっています!
また最初のインパクトがあるからといって後半が弱いことは全くなく、
食べ始めの旨さをそのまま最後まで堪能させるだけの力を持っています!
一口目からガツンと来て、なおかつじわじわくるスープと言えます!
さらに食べ終わった後までそのまま余韻に浸っていたいと思える、
自分の中での塩ラーメンの上位に一気に食い込んでくるラーメンでした!(●・ω・)
さて、トッピングは穂先メンマ、チャーシュー、細切り昆布、ゆず皮、
ねぎ、唐辛子、そして鶏軟骨の入った鶏団子という組み合わせです!
細切り昆布が具として入っているというのは面白いですね!
麺とからめて食べると、昆布の風味と合わさってなかなかいけます!
ゆず皮が入っていますが、スープ全体にゆず風味があるわけではなく、
このゆず皮をときどきかじってゆずの香りを楽しむという感じですね!
そして鶏団子はコリコリした軟骨の食感が非常に面白いです!
ここのお店の鶏へのこだわりがわかる鶏団子になっていますね!
チャーシューは1年前に食べたものよりもやわらかい仕上がりで、
優しい塩スープとの相性もよく、非常においしくいただけました!
そして麺は細ストレートですが、これが実にしっかりしたコシがありますね!
細さからくるのどごしやつるつる感と、食感が両立されているのは見事です!
スープ、麺、トッピングのそのどれをとっても1年前以上の完成度で、
1年に1回しか行かないなんてあまりにもったいないと痛感させられました!
そしてこのあらゆる面でのパワーアップが感じられる仕上がりからは
この1年間の店主のたゆまぬ努力や研究姿勢がひしひし伝わってきました!
ちょっと当分の間、ここにはびしばし通いたいと思っております!(`・ω・´)
ちなみに店内ではThe BeatlesやThe Monkeesなどの60年代ロックがかかっていました!
The Monkeesの"Pleasant Valley Sunday"がかかったときはニヤリとしてしまいました!
限定の「焼きアゴ醤油らぁ麺」もぜひとも食べてみたいと思っています!(゚x/)モッキキキキキ
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