綿麺 わた田
かなり遅くなりましたが、綿麺のゴールデンウィーク特別企画として
限定のつけ麺として提供された「わた田」を紹介いたします!
ところで綿麺の紹介記事は今年の1月以来になるのですが、
「あれ、周年記念で2月初めにも行ったはずなのに、
その記事はどこに行ったのだろう?」と思っていたら、
写真はちゃんとブログ更新用のフォルダに移していたのに、
記事にするのはすっかり忘れて、というか遅れ切ってしまって、
そのことに最近やっと気付くなど、記事化のタイミングを逸しました;
まさか周年記念訪問の記事すら更新できていなかったとか、
いかに2月ぐらいから時間の使い方が下手になっていたかを痛感しますね;
それが5月17日の復活から一気に時間の使い方が改善されて、
1日の時間が余って感じられるようになってきたので、
自然とこの遅れていた「GW特別企画つけ麺」の記事も更新できました!
やっぱり気持ちをフレッシュに保つことってすごく大事なのですね!
それ一つで1日の時間の使い方まで全然違ってくるわけですからね!
さて、ということで今回の「わた田」の紹介へと戻りましょう!(●・ω・)
この「わた田」については、女将さんが詳細を説明してくださっているので、
まずは何よりそれを読んでいただくのがわかりやすいでしょう!
(女将さんのtwitterより引用)
GW特別企画!!!
その名もつけ麺「わた田」
夫が関東をイメージして作りました
鯖と煮干しをガッツリ利かせた濃厚豚骨!(今日は鰹でもWスープでも無いよ)
石臼挽き全粒粉たっぷり!低温で切ることでエッジを持たせた茹で時間ぶっ飛び14分の極太エッジ麺!
(引用ここまで)
今回はこの女将さんの解説を参考にしながら記事も進めていきます!

まずは具材が別皿になっているところがいつもとは明らかに違いますね!
まずはつけ汁ですが・・・いつもの魚介豚骨よりも全体的に太いですね!(=゚ω゚)
女将さんの説明で「鯖と煮干しをガッツリ利かせた濃厚豚骨!
(今日は鰹でもWスープでも無いよ)」とあることを考慮すると、
今回のベースのスープは豚骨一本と考えていいのでしょうね!
そうすると、魚介の要素は主に魚粉で加えているというふうに見られます!
なので、普段は魚介風味も「だし感」を強く持って感じられるのですが、
今回は魚粉らしいパワーでガツンと攻めてくる印象になっていますね!
でもって、今回はWスープではなく、ほぼ豚骨一本のベーススープなので、
豚骨の濃厚さについてもよりドスンと攻めてくる感じになっています!
そう考えると、「バランスとだし感のいつもの綿麺のつけ麺」に対し、
「豚骨と魚介のパワーを押し出した今回のつけ麺」と対比できますね!
そして「関東をイメージして作りました」という女将さんの解説と
「わた田」という名前を見るに、モデルはおそらく「とみ田」でしょう!
「とみ田」のパワーのある魚介豚骨を綿麺流に再現したと言えるでしょう!
麺は綿麺らしい全粒粉麺でありつつも、太さや食感などがかなり異なります!(=゚ω゚)
前回レギュラーのつけ麺を食べたときは、みずみずしさを強調した麺でしたが、
今回はむっちりとした力強さを強調した麺ということで方向性はかなり違います!
また麺をこの限定向けに太くしていることで、麺のパワーも強まっており、
それと同時に麺の持つ全粒粉の香りもいつも以上にグイグイときますね!
女将さんの説明では「低温で切ることでエッジを持たせた」ともあります!
これについては自分のような素人では食べただけでは気付けないので、
女将さんの説明を見て「ほほう、なるほど」となるような感じですね!
今回このように太めの麺へと調整してきたのは、
つけ汁がレギュラーのつけ麺よりパワー重視なのも確実に関係してますね!
つけ汁の強さに合わせて、麺も力強さも調整してきたのでしょう!
トッピングは別皿提供のものがバラチャーシュー、レアチャーシュー、
メンマ、味玉という組み合わせになっています!
メンマが入っているというのが大きなポイントとなっていますが、
もう一つ重要なのはレアチャーシューがやや厚切りな点ですね!
綿麺のレアチャーシューってカットの仕方で印象がけっこう変わるのですよね!
今回は明らかにいつもより厚切りだったので、力強さがよく出ていましたね!
そしてつけ汁の中にはなるとと海苔が加えられています!
このあたりの組み合わせには関東風への意識が見えましたね!
「魚介豚骨つけ麺」というところはレギュラーのつけ麺と共通ながら、
いつもとはしっかりと差別化を打ち出し、印象も大きく異なりましたね!
「このスタイルもまたおいしいな」と思わせてくれる内容でした!
関東風を意識した綿麺の限定つけ麺は以前に
「特濃極太つけ麺TOKYO」というメニューがありましたが、
大きな方向性としてはかなり共通するものがありましたね!
いつもよりもパワフルさを感じる濃厚な魚介豚骨つけ麺でした!(゚x/)モシュ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
限定のつけ麺として提供された「わた田」を紹介いたします!
ところで綿麺の紹介記事は今年の1月以来になるのですが、
「あれ、周年記念で2月初めにも行ったはずなのに、
その記事はどこに行ったのだろう?」と思っていたら、
写真はちゃんとブログ更新用のフォルダに移していたのに、
記事にするのはすっかり忘れて、というか遅れ切ってしまって、
そのことに最近やっと気付くなど、記事化のタイミングを逸しました;
まさか周年記念訪問の記事すら更新できていなかったとか、
いかに2月ぐらいから時間の使い方が下手になっていたかを痛感しますね;
それが5月17日の復活から一気に時間の使い方が改善されて、
1日の時間が余って感じられるようになってきたので、
自然とこの遅れていた「GW特別企画つけ麺」の記事も更新できました!
やっぱり気持ちをフレッシュに保つことってすごく大事なのですね!
それ一つで1日の時間の使い方まで全然違ってくるわけですからね!
さて、ということで今回の「わた田」の紹介へと戻りましょう!(●・ω・)
この「わた田」については、女将さんが詳細を説明してくださっているので、
まずは何よりそれを読んでいただくのがわかりやすいでしょう!
(女将さんのtwitterより引用)
GW特別企画!!!
その名もつけ麺「わた田」
夫が関東をイメージして作りました
鯖と煮干しをガッツリ利かせた濃厚豚骨!(今日は鰹でもWスープでも無いよ)
石臼挽き全粒粉たっぷり!低温で切ることでエッジを持たせた茹で時間ぶっ飛び14分の極太エッジ麺!
(引用ここまで)
今回はこの女将さんの解説を参考にしながら記事も進めていきます!

まずは具材が別皿になっているところがいつもとは明らかに違いますね!
◎つけ汁 - 豚骨スープに煮干とサバ節の魚粉で魚介を強調
まずはつけ汁ですが・・・いつもの魚介豚骨よりも全体的に太いですね!(=゚ω゚)
女将さんの説明で「鯖と煮干しをガッツリ利かせた濃厚豚骨!
(今日は鰹でもWスープでも無いよ)」とあることを考慮すると、
今回のベースのスープは豚骨一本と考えていいのでしょうね!
そうすると、魚介の要素は主に魚粉で加えているというふうに見られます!
なので、普段は魚介風味も「だし感」を強く持って感じられるのですが、
今回は魚粉らしいパワーでガツンと攻めてくる印象になっていますね!
でもって、今回はWスープではなく、ほぼ豚骨一本のベーススープなので、
豚骨の濃厚さについてもよりドスンと攻めてくる感じになっています!
そう考えると、「バランスとだし感のいつもの綿麺のつけ麺」に対し、
「豚骨と魚介のパワーを押し出した今回のつけ麺」と対比できますね!
そして「関東をイメージして作りました」という女将さんの解説と
「わた田」という名前を見るに、モデルはおそらく「とみ田」でしょう!
「とみ田」のパワーのある魚介豚骨を綿麺流に再現したと言えるでしょう!
◎麺 - いつものつけ麺の麺よりも太さ、力強さを強調
麺は綿麺らしい全粒粉麺でありつつも、太さや食感などがかなり異なります!(=゚ω゚)
前回レギュラーのつけ麺を食べたときは、みずみずしさを強調した麺でしたが、
今回はむっちりとした力強さを強調した麺ということで方向性はかなり違います!
また麺をこの限定向けに太くしていることで、麺のパワーも強まっており、
それと同時に麺の持つ全粒粉の香りもいつも以上にグイグイときますね!
女将さんの説明では「低温で切ることでエッジを持たせた」ともあります!
これについては自分のような素人では食べただけでは気付けないので、
女将さんの説明を見て「ほほう、なるほど」となるような感じですね!
今回このように太めの麺へと調整してきたのは、
つけ汁がレギュラーのつけ麺よりパワー重視なのも確実に関係してますね!
つけ汁の強さに合わせて、麺も力強さも調整してきたのでしょう!
◎トッピング - 関東風への意識が垣間見える
トッピングは別皿提供のものがバラチャーシュー、レアチャーシュー、
メンマ、味玉という組み合わせになっています!
メンマが入っているというのが大きなポイントとなっていますが、
もう一つ重要なのはレアチャーシューがやや厚切りな点ですね!
綿麺のレアチャーシューってカットの仕方で印象がけっこう変わるのですよね!
今回は明らかにいつもより厚切りだったので、力強さがよく出ていましたね!
そしてつけ汁の中にはなるとと海苔が加えられています!
このあたりの組み合わせには関東風への意識が見えましたね!
◎まとめ - 力強さがガツンと強調された魚介豚骨つけ麺
「魚介豚骨つけ麺」というところはレギュラーのつけ麺と共通ながら、
いつもとはしっかりと差別化を打ち出し、印象も大きく異なりましたね!
「このスタイルもまたおいしいな」と思わせてくれる内容でした!
関東風を意識した綿麺の限定つけ麺は以前に
「特濃極太つけ麺TOKYO」というメニューがありましたが、
大きな方向性としてはかなり共通するものがありましたね!
いつもよりもパワフルさを感じる濃厚な魚介豚骨つけ麺でした!(゚x/)モシュ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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