綿麺 つけ麺 並 燻製ハム&レアチャーシュートッピング(2022年12月)
ひさしぶりに綿麺へとつけ麺を食べに行ってまいりました!
実は昨日綿麺の「味噌ら~めん」の記事をアップしていますが、
あちらは2023年1月なのに対し、こちらは2022年12月の記事です!
まさか2日連続で更新することを自分で予定していなかったので、
思わぬ形で綿麺記事を2日連続更新ということになりました!
今回はレギュラーメニューである「つけ麺 並」の紹介ではありますが、
今回は追加の「レアチャーシュートッピング」があったのですよね!
なので、麺は「並」だけど、肉づくしという組み合わせになっています!

トッピングは味玉、レアチャーシュー、ねぎ、かいわれです!
そして有料追加でさらにレアチャーシュー、燻製ハムとなっています!
やっぱりつけ麺には燻製ハムもレアチャーも外せないですよね!
自分はいつもレアチャーはねぎを巻いて食べるようにしています!(*・ω・)
この相性がほんとに抜群なので、ぜひ試してみてほしいですね!
つけ麺のレアチャーシューはおおむねほどよい厚みですね!
そして燻製ハムはかなり薄めなので、数枚まとめて食べると絶品です!
レアチャーシューは食感と肉の風味、燻製ハムは燻製の風味が良いですね!
つけ汁はここ数年ほどいいところがビシッと安定していますね!
豚骨スープ、油脂、魚粉、酸味、これらが綿麺のつけ汁ですが、
豚骨スープの濃度がどっしり、それを酸味によって少し食べやすく、
そして油脂で重みを出し、魚粉でさらに旨味を加えるスタイルです!
数年前はこのあたりに少しブレが出るときもあったのですが、
ここ数年はそこにずいぶんと安心感が出てきた印象ですね!
「調和の取れた豚骨魚介つけ汁」と言っていいでしょう!
なので、いつもながら安心して食べることができますね!(*゚ー゚)
そして麺ですが・・・これは大幅に変わってきてるではないですか!
綿麺のつけ麺の鍵である全粒粉麺については変わってないのですが、
麺そのものの方向はかなり大きなチェンジと言っていいですね!
これまでは断面が正方形に近いむっちりとした麺だったのですよね!
この「全粒粉麺でむっちり麺」が非常に個性的だったのでしたのよね!
それに対して、今回はやや平打ち寄りになり、麺の幅も少々小さくなって、
加水は大幅に上がってみずみずしく、つるつるとした質感の麺になりました!
この麺を見て真っ先に思い付いたのは「麺哲」の麺だったのですよね!(=゚ω゚)
すなわち、「もし麺哲が全粒粉麺を作ったらこうなりそう」、
そのラインをもしかすると今回は狙ってきたのかもしれないですね!
自分としては前回の麺で完成形だろうというふうに思っていたのですが、
やはりときどきの気持ちで麺の方向性を変えたくなりたくなるのですかね!
今回の「麺哲風全粒粉麺」、これもまた食べてみる価値がありますよね!
いやぁ、ここまで大幅に麺が変わってくるとは思いませんでしたね!
こういうことがあるからこそ、定期的な訪問が必要なのですよね!
ところで最近はラーメンの麺に対する絶賛の声が大きいのですよね!
・・・ということは、次回の訪問はラーメンになるでしょうね!(゚x/)モギッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
実は昨日綿麺の「味噌ら~めん」の記事をアップしていますが、
あちらは2023年1月なのに対し、こちらは2022年12月の記事です!
まさか2日連続で更新することを自分で予定していなかったので、
思わぬ形で綿麺記事を2日連続更新ということになりました!
今回はレギュラーメニューである「つけ麺 並」の紹介ではありますが、
今回は追加の「レアチャーシュートッピング」があったのですよね!
なので、麺は「並」だけど、肉づくしという組み合わせになっています!

◎トッピング
トッピングは味玉、レアチャーシュー、ねぎ、かいわれです!
そして有料追加でさらにレアチャーシュー、燻製ハムとなっています!
やっぱりつけ麺には燻製ハムもレアチャーも外せないですよね!
自分はいつもレアチャーはねぎを巻いて食べるようにしています!(*・ω・)
この相性がほんとに抜群なので、ぜひ試してみてほしいですね!
つけ麺のレアチャーシューはおおむねほどよい厚みですね!
そして燻製ハムはかなり薄めなので、数枚まとめて食べると絶品です!
レアチャーシューは食感と肉の風味、燻製ハムは燻製の風味が良いですね!
◎つけ汁 - 綿麺らしい味わいが生きている
つけ汁はここ数年ほどいいところがビシッと安定していますね!
豚骨スープ、油脂、魚粉、酸味、これらが綿麺のつけ汁ですが、
豚骨スープの濃度がどっしり、それを酸味によって少し食べやすく、
そして油脂で重みを出し、魚粉でさらに旨味を加えるスタイルです!
数年前はこのあたりに少しブレが出るときもあったのですが、
ここ数年はそこにずいぶんと安心感が出てきた印象ですね!
「調和の取れた豚骨魚介つけ汁」と言っていいでしょう!
なので、いつもながら安心して食べることができますね!(*゚ー゚)
◎麺 - 意外にメジャーチェンジをかけてきた!
そして麺ですが・・・これは大幅に変わってきてるではないですか!
綿麺のつけ麺の鍵である全粒粉麺については変わってないのですが、
麺そのものの方向はかなり大きなチェンジと言っていいですね!
これまでは断面が正方形に近いむっちりとした麺だったのですよね!
この「全粒粉麺でむっちり麺」が非常に個性的だったのでしたのよね!
それに対して、今回はやや平打ち寄りになり、麺の幅も少々小さくなって、
加水は大幅に上がってみずみずしく、つるつるとした質感の麺になりました!
この麺を見て真っ先に思い付いたのは「麺哲」の麺だったのですよね!(=゚ω゚)
すなわち、「もし麺哲が全粒粉麺を作ったらこうなりそう」、
そのラインをもしかすると今回は狙ってきたのかもしれないですね!
自分としては前回の麺で完成形だろうというふうに思っていたのですが、
やはりときどきの気持ちで麺の方向性を変えたくなりたくなるのですかね!
今回の「麺哲風全粒粉麺」、これもまた食べてみる価値がありますよね!
◎まとめ - 麺の変化が最大のポイント
いやぁ、ここまで大幅に麺が変わってくるとは思いませんでしたね!
こういうことがあるからこそ、定期的な訪問が必要なのですよね!
ところで最近はラーメンの麺に対する絶賛の声が大きいのですよね!
・・・ということは、次回の訪問はラーメンになるでしょうね!(゚x/)モギッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
綿麺 味噌ら~めん
ひさしぶりの限定を求めて綿麺へと行ってまいりました!
この訪問は1月だったのですが、ほんとは12月にも訪問しています!
ただ限定を優先紹介したかったので、順番を入れ替えました!
もちろんいずれは12月に訪問した分についても紹介いたします!(*゚ー゚)
というか、これ、ブログ休止以降初めての食べ物ブログになりますよね!
それだけに自分にとって綿麺は欠かせない存在と言うことでもありますね!
さて、今回の綿麺の限定は「味噌ら~めん」となっております!
綿麺ではこれまでにも味噌ラーメンの限定は何度か出たことがありますが、
果たして今回はどのようなアプローチで攻めてきたのか気になるところです!

まずはスープは何より粘度の高さに驚かされるのが第一印象です!(●・ω・)
とはいえ、ベースのスープそのものはいつもの濃厚豚骨なので、
この粘度は主に味噌ダレによるものであると見ていいでしょう!
すなわち、今回は使われている味噌に違いがあるのですね!
そこで店内を軽く見てみると、
「鹿児島の麦みそ かねよ 薩摩みそ」が多く置いてありました
なるほど、今回は「鹿児島の麦みそ」に目を付けたということですね!
鹿児島の麦みそというと、やや白めで甘めという印象がありますね!
たしかにこれは食べてみると、きちんと感じ取ることができます!
そしてこのもう一つの特徴が粘度の高さということなのでしょうね!
おそらく鹿児島の麦みそは単独で見ると味が優しいのだと思います!
それゆえ今回はガーリックを中心とした香味野菜がかなり強めでした!
綿麺でこれだけ香味野菜を強めにしてくるのは珍しかったですね!
そうすることで、上手く鹿児島の麦みそと交わらせていたのでしょう!
そしてバターですが、スープの粘度が非常に高いこともあって、
決してスープ全体がバターに支配されてしまうようなことはなく、
ほんのちょっとしたアクセントとして機能してくれていましたね!
このあたりのバランスの良さはさすが綿麺だなと思いましたね!
そして味に深みを出すために、まずはじっくりと肉味噌を炒めたうえで、
そこに香味野菜などを加えるような手順で作られていたみたいですね!
トッピングは厚めのレアチャーシュー、薄めの燻製ハム、ねぎ、バター、味玉です!
今回のラーメンは標準価格がやや高めに設定されているかわり、
デフォルトの具材のかなり豪華に仕上げられていたのですよね!
でもって、レアチャーシューがいつもよりも分厚かったですね!
これは燻製ハムとのコントラストという麺もあったでしょう!
ねぎは辛味が控えめで、むしろさっぱりとした印象でしたね!
今回の肉具材の主役は何と言っても燻製ハムでしたかね!
この旨味の強さはどんなスープとも合わせても抜群ですね!(=゚ω゚)

そして今回の隠れた(?)、いや間違いなく主役の一つが麺です!
スープを一口飲んだときは「ほー、なるほど」という感じでしたが、
麺を食べるとこれがグッと数段階美味しくなってきたのですよね!
しかも一口目よりも二口目、全体では10~20口目ぐらいがピークで、
食べ進めるほどにスープと麺の一体感がどんどん高まるのですよね!
さらにこの麺はまさに味噌ラーメンのために生まれたというような、
多加水太麺のプリプリ麺ですから、味噌ダレとの相性が実にいいこと!
でもって、食感が緩まないのでいつまでも楽しめるのですよね!
自分のように食べるのが遅い人でもじっくり楽しめましたね!(●・ω・)
この食べ進めるほどにおいしい味噌ラーメン、これはさすがですよ!
でもって、だからこそ標準で麺1.4倍にしたのだなと実感しました!
これまで綿麺の味噌ラーメンは何度か食べてはきましたが、
今回は味噌ダレも含めて全体的にアプローチが異なりましたね!
自分の中ではこれは「NEO綿麺だな」というふうに感じましたね!
間違いなくこれまでの味噌ラーメンとは、
「違う引き出しを作り出してきたな」という印象でしたね!
このあたりの新しさは今後にもどんどん生きるように思いましたね!
綿麺の新しいアプローチを感じられる味噌ラーメンでした!(゚x/)モギュール
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
この訪問は1月だったのですが、ほんとは12月にも訪問しています!
ただ限定を優先紹介したかったので、順番を入れ替えました!
もちろんいずれは12月に訪問した分についても紹介いたします!(*゚ー゚)
というか、これ、ブログ休止以降初めての食べ物ブログになりますよね!
それだけに自分にとって綿麺は欠かせない存在と言うことでもありますね!
さて、今回の綿麺の限定は「味噌ら~めん」となっております!
綿麺ではこれまでにも味噌ラーメンの限定は何度か出たことがありますが、
果たして今回はどのようなアプローチで攻めてきたのか気になるところです!

◎スープ - 麦味噌の粘度と香味野菜のパンチが光る
まずはスープは何より粘度の高さに驚かされるのが第一印象です!(●・ω・)
とはいえ、ベースのスープそのものはいつもの濃厚豚骨なので、
この粘度は主に味噌ダレによるものであると見ていいでしょう!
すなわち、今回は使われている味噌に違いがあるのですね!
そこで店内を軽く見てみると、
「鹿児島の麦みそ かねよ 薩摩みそ」が多く置いてありました
なるほど、今回は「鹿児島の麦みそ」に目を付けたということですね!
鹿児島の麦みそというと、やや白めで甘めという印象がありますね!
たしかにこれは食べてみると、きちんと感じ取ることができます!
そしてこのもう一つの特徴が粘度の高さということなのでしょうね!
おそらく鹿児島の麦みそは単独で見ると味が優しいのだと思います!
それゆえ今回はガーリックを中心とした香味野菜がかなり強めでした!
綿麺でこれだけ香味野菜を強めにしてくるのは珍しかったですね!
そうすることで、上手く鹿児島の麦みそと交わらせていたのでしょう!
そしてバターですが、スープの粘度が非常に高いこともあって、
決してスープ全体がバターに支配されてしまうようなことはなく、
ほんのちょっとしたアクセントとして機能してくれていましたね!
このあたりのバランスの良さはさすが綿麺だなと思いましたね!
そして味に深みを出すために、まずはじっくりと肉味噌を炒めたうえで、
そこに香味野菜などを加えるような手順で作られていたみたいですね!
◎トッピング - がっつり豪華仕様
トッピングは厚めのレアチャーシュー、薄めの燻製ハム、ねぎ、バター、味玉です!
今回のラーメンは標準価格がやや高めに設定されているかわり、
デフォルトの具材のかなり豪華に仕上げられていたのですよね!
でもって、レアチャーシューがいつもよりも分厚かったですね!
これは燻製ハムとのコントラストという麺もあったでしょう!
ねぎは辛味が控えめで、むしろさっぱりとした印象でしたね!
今回の肉具材の主役は何と言っても燻製ハムでしたかね!
この旨味の強さはどんなスープとも合わせても抜群ですね!(=゚ω゚)

◎麺 - スープとの相性が抜群
そして今回の隠れた(?)、いや間違いなく主役の一つが麺です!
スープを一口飲んだときは「ほー、なるほど」という感じでしたが、
麺を食べるとこれがグッと数段階美味しくなってきたのですよね!
しかも一口目よりも二口目、全体では10~20口目ぐらいがピークで、
食べ進めるほどにスープと麺の一体感がどんどん高まるのですよね!
さらにこの麺はまさに味噌ラーメンのために生まれたというような、
多加水太麺のプリプリ麺ですから、味噌ダレとの相性が実にいいこと!
でもって、食感が緩まないのでいつまでも楽しめるのですよね!
自分のように食べるのが遅い人でもじっくり楽しめましたね!(●・ω・)
この食べ進めるほどにおいしい味噌ラーメン、これはさすがですよ!
でもって、だからこそ標準で麺1.4倍にしたのだなと実感しました!
◎まとめ - 食べ進めるほどに生きる味噌ラーメン
これまで綿麺の味噌ラーメンは何度か食べてはきましたが、
今回は味噌ダレも含めて全体的にアプローチが異なりましたね!
自分の中ではこれは「NEO綿麺だな」というふうに感じましたね!
間違いなくこれまでの味噌ラーメンとは、
「違う引き出しを作り出してきたな」という印象でしたね!
このあたりの新しさは今後にもどんどん生きるように思いましたね!
綿麺の新しいアプローチを感じられる味噌ラーメンでした!(゚x/)モギュール
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
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