1月が終わりました!

ついに2023年の最初の月が終わりました!

なんだかあの初詣から1ヶ月も経ったとは思えないですね;

うーん、今回は悪く言ってしまうなら「虚無」で、
よく言うなら「ゆっくりとしたウォームアップ」ですね!

良くも悪くもこの1月はものすごく悪いことはなかったのですね!

一番大きかったことを挙げるなら、母の状態の安泰ですよね!

10月末に1回目の退院をしたときは毎日ハラハラとしていて、
それがそのまま11月中旬の入院へと入っていったのですね!

ただ11月下旬の退院以降は少しでも家で楽に暮らせるように、
いろいろ工夫したり、訪問看護師の人も知恵を出してくれて、
病院も家に訪問してくれるタイプのものにしたのですよね!

そうしたことで、母の状態もずいぶん落ち着いた感があります!
酸素の状態あたりも以前に比べればかなり波が減りましたしね!

だから「虚無」と言っても、良くも悪くも「ゼロ」なのですよね!
要するに「マイナス」の印象はあまりない1ヶ月だったと言えるでしょう!

ここ数ヶ月はバタバタだったのを考えれば良かったと言えるかもですね!(●・ω・)

あえて1月を「虚無」とは違う言い方で言うなら「停滞」でしょうかね!
ただ「ブレーキ」みたいに言ったほうがいいのかもしれないのですが!

というのも、もともと11月から12月にかけて続いていくはずの予定が、
アクシデントで12月で止まって1月もまだ止まったままなのですよね;

2月は良くも悪くもちょっとそこにもう一度関わる必要がありますし、
でもこれはたぶんストップしちゃいそうな雰囲気がプンプンしてますが;

そのかわり4月以降に繋がるような形にできればまだいいとは思うのですが!

そして3月ぐらいから自分としては本丸への頑張りが必要になるのですよね!

ゴールへのルートは約3つぐらい、これがどれか成功してくれれば・・・、
1つゴールへの穴が開くと一気に進めるという強みはあるのですが、
その最初の1つが難しいというのがいつもながら課題になるのですよね!

そうした前向きなエネルギーが少なからず自分の中にあるという点は、
完全に「死」に飲み込まれていた昨年とは違うと言っていいでしょうね!

「死」の問題はある意味ではブログ休止で一段落ついたのかもしれません!

もう一つはにゃんこの問題以上に母の問題が日常的になってきたことで、
生活のフェーズが切り替わったというのも大きいとは言えるでしょうね!

では、2月もどうぞよろしくお願いいたします!(゚x/)モキヌーヌ

Our Lady Pace - Hope (1994)

にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ 音楽(洋楽)ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記

綿麺 つけ麺 並 燻製ハム&レアチャーシュートッピング(2022年12月)

ひさしぶりに綿麺へとつけ麺を食べに行ってまいりました!

実は昨日綿麺の「味噌ら~めん」の記事をアップしていますが、
あちらは2023年1月なのに対し、こちらは2022年12月の記事です!

まさか2日連続で更新することを自分で予定していなかったので、
思わぬ形で綿麺記事を2日連続更新ということになりました!

今回はレギュラーメニューである「つけ麺 並」の紹介ではありますが、
今回は追加の「レアチャーシュートッピング」があったのですよね!

なので、麺は「並」だけど、肉づくしという組み合わせになっています!

綿麺 つけ麺 並 燻製ハム&レアチャーシュートッピング(2022年12月)

◎トッピング


トッピングは味玉、レアチャーシュー、ねぎ、かいわれです!
そして有料追加でさらにレアチャーシュー、燻製ハムとなっています!

やっぱりつけ麺には燻製ハムもレアチャーも外せないですよね!

自分はいつもレアチャーはねぎを巻いて食べるようにしています!(*・ω・)

この相性がほんとに抜群なので、ぜひ試してみてほしいですね!
つけ麺のレアチャーシューはおおむねほどよい厚みですね!

そして燻製ハムはかなり薄めなので、数枚まとめて食べると絶品です!
レアチャーシューは食感と肉の風味、燻製ハムは燻製の風味が良いですね!

◎つけ汁 - 綿麺らしい味わいが生きている


つけ汁はここ数年ほどいいところがビシッと安定していますね!

豚骨スープ、油脂、魚粉、酸味、これらが綿麺のつけ汁ですが、
豚骨スープの濃度がどっしり、それを酸味によって少し食べやすく、
そして油脂で重みを出し、魚粉でさらに旨味を加えるスタイルです!

数年前はこのあたりに少しブレが出るときもあったのですが、
ここ数年はそこにずいぶんと安心感が出てきた印象ですね!

「調和の取れた豚骨魚介つけ汁」と言っていいでしょう!

なので、いつもながら安心して食べることができますね!(*゚ー゚)

◎麺 - 意外にメジャーチェンジをかけてきた!


そして麺ですが・・・これは大幅に変わってきてるではないですか!

綿麺のつけ麺の鍵である全粒粉麺については変わってないのですが、
麺そのものの方向はかなり大きなチェンジと言っていいですね!

これまでは断面が正方形に近いむっちりとした麺だったのですよね!
この「全粒粉麺でむっちり麺」が非常に個性的だったのでしたのよね!

それに対して、今回はやや平打ち寄りになり、麺の幅も少々小さくなって、
加水は大幅に上がってみずみずしく、つるつるとした質感の麺になりました!

この麺を見て真っ先に思い付いたのは「麺哲」の麺だったのですよね!(=゚ω゚)

すなわち、「もし麺哲が全粒粉麺を作ったらこうなりそう」、
そのラインをもしかすると今回は狙ってきたのかもしれないですね!

自分としては前回の麺で完成形だろうというふうに思っていたのですが、
やはりときどきの気持ちで麺の方向性を変えたくなりたくなるのですかね!

今回の「麺哲風全粒粉麺」、これもまた食べてみる価値がありますよね!

◎まとめ - 麺の変化が最大のポイント


いやぁ、ここまで大幅に麺が変わってくるとは思いませんでしたね!

こういうことがあるからこそ、定期的な訪問が必要なのですよね!

ところで最近はラーメンの麺に対する絶賛の声が大きいのですよね!
・・・ということは、次回の訪問はラーメンになるでしょうね!(゚x/)モギッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2019年7月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

【関連記事】
自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー

にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ 音楽(洋楽)ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : つけ麺 | ジャンル : グルメ

綿麺 味噌ら~めん

ひさしぶりの限定を求めて綿麺へと行ってまいりました!

この訪問は1月だったのですが、ほんとは12月にも訪問しています!
ただ限定を優先紹介したかったので、順番を入れ替えました!

もちろんいずれは12月に訪問した分についても紹介いたします!(*゚ー゚)

というか、これ、ブログ休止以降初めての食べ物ブログになりますよね!
それだけに自分にとって綿麺は欠かせない存在と言うことでもありますね!

さて、今回の綿麺の限定は「味噌ら~めん」となっております!

綿麺ではこれまでにも味噌ラーメンの限定は何度か出たことがありますが、
果たして今回はどのようなアプローチで攻めてきたのか気になるところです!

綿麺 味噌ら~めん

◎スープ - 麦味噌の粘度と香味野菜のパンチが光る


まずはスープは何より粘度の高さに驚かされるのが第一印象です!(●・ω・)

とはいえ、ベースのスープそのものはいつもの濃厚豚骨なので、
この粘度は主に味噌ダレによるものであると見ていいでしょう!

すなわち、今回は使われている味噌に違いがあるのですね!

そこで店内を軽く見てみると、
「鹿児島の麦みそ かねよ 薩摩みそ」が多く置いてありました

なるほど、今回は「鹿児島の麦みそ」に目を付けたということですね!

鹿児島の麦みそというと、やや白めで甘めという印象がありますね!
たしかにこれは食べてみると、きちんと感じ取ることができます!

そしてこのもう一つの特徴が粘度の高さということなのでしょうね!

おそらく鹿児島の麦みそは単独で見ると味が優しいのだと思います!

それゆえ今回はガーリックを中心とした香味野菜がかなり強めでした!
綿麺でこれだけ香味野菜を強めにしてくるのは珍しかったですね!

そうすることで、上手く鹿児島の麦みそと交わらせていたのでしょう!

そしてバターですが、スープの粘度が非常に高いこともあって、
決してスープ全体がバターに支配されてしまうようなことはなく、
ほんのちょっとしたアクセントとして機能してくれていましたね!

このあたりのバランスの良さはさすが綿麺だなと思いましたね!

そして味に深みを出すために、まずはじっくりと肉味噌を炒めたうえで、
そこに香味野菜などを加えるような手順で作られていたみたいですね!

◎トッピング - がっつり豪華仕様


トッピングは厚めのレアチャーシュー、薄めの燻製ハム、ねぎ、バター、味玉です!

今回のラーメンは標準価格がやや高めに設定されているかわり、
デフォルトの具材のかなり豪華に仕上げられていたのですよね!

でもって、レアチャーシューがいつもよりも分厚かったですね!
これは燻製ハムとのコントラストという麺もあったでしょう!

ねぎは辛味が控えめで、むしろさっぱりとした印象でしたね!

今回の肉具材の主役は何と言っても燻製ハムでしたかね!
この旨味の強さはどんなスープとも合わせても抜群ですね!(=゚ω゚)

綿麺 味噌ら~めん(麺のアップ)

◎麺 - スープとの相性が抜群


そして今回の隠れた(?)、いや間違いなく主役の一つが麺です!

スープを一口飲んだときは「ほー、なるほど」という感じでしたが、
麺を食べるとこれがグッと数段階美味しくなってきたのですよね!

しかも一口目よりも二口目、全体では10~20口目ぐらいがピークで、
食べ進めるほどにスープと麺の一体感がどんどん高まるのですよね!

さらにこの麺はまさに味噌ラーメンのために生まれたというような、
多加水太麺のプリプリ麺ですから、味噌ダレとの相性が実にいいこと!

でもって、食感が緩まないのでいつまでも楽しめるのですよね!
自分のように食べるのが遅い人でもじっくり楽しめましたね!(●・ω・)

この食べ進めるほどにおいしい味噌ラーメン、これはさすがですよ!

でもって、だからこそ標準で麺1.4倍にしたのだなと実感しました!

◎まとめ - 食べ進めるほどに生きる味噌ラーメン


これまで綿麺の味噌ラーメンは何度か食べてはきましたが、
今回は味噌ダレも含めて全体的にアプローチが異なりましたね!

自分の中ではこれは「NEO綿麺だな」というふうに感じましたね!

間違いなくこれまでの味噌ラーメンとは、
「違う引き出しを作り出してきたな」という印象でしたね!

このあたりの新しさは今後にもどんどん生きるように思いましたね!

綿麺の新しいアプローチを感じられる味噌ラーメンでした!(゚x/)モギュール

[メニュー]
綿麺 券売機(2019年7月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

【関連記事】
自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー

にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ 音楽(洋楽)ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

2023年、あけましておめでとうございます!

2023年、あけましておめでとうございます!

2023年、あけましておめでとうございます!(遠くを見るくらるちゃん)

ん、早速くらるちゃんが登場しましたね!
でもなんだか一人で遠くのほうをじっと眺めていますね!

くらるちゃんはもしかすると一人で旅にでも出るのでしょうか!(*・ω・)

2023年、あけましておめでとうございます!(左を見るくらるちゃん)

今度は少しこちらのほうを振り返ったりしていますね!
やはり旅立ちへのムードを感じさせる素振りですね!

2023年、あけましておめでとうございます!(右を見るくらるちゃん)

左を見て右を見て・・・、このままくらるちゃんは一人で旅立つのでしょうか!
旅立つのだとしたら、くらるちゃんは何を求めて旅立つのでしょう!(*゚ー゚)

2023年、あけましておめでとうございます!(アヒルさんと遭遇)

そしてこちらを振り返って、あれ!?

いつのまにかしわくちゃなおじいさんっぽいアヒルが登場しましたよ!
まさかくらるちゃんはこのアヒルさんを旅のパートナーにしたのでしょうか!

2023年、あけましておめでとうございます!(アヒルさん撤収)

あら、「違う、違う」とアヒルさんが追い出されていますね!
どうやらアヒルさんは例によってギャグのつもりで登場したようです!(=゚ω゚)

アヒルさんはとりあえず出てくるだけで変な絵になりますからね!

2023年、あけましておめでとうございます!(金魚さん達が来た!)

おっと、ここに3匹の金魚さん達に乗ったくらげさんがやってきました!

「君一人では行かせない! 君には僕もいるし、金魚さん達もいる!」
そういう声が聞こえてきそうな場面になってきました!

2023年、あけましておめでとうございます!(にゃんこも来た!)

さらに、にゃんこさんに乗ってもう1匹のくらげさんもやってきました!

最初はさみしい一人旅が始まるのかと思わせましたが、
やっぱり最後はオールスターになって集まってきましたね!(●・ω・)

2023年、あけましておめでとうございます!(かがみもち2023)

そして今年も締めくくりはかがみもちさんでございます!

ブログも昨年10月に一段落を終え、小休止状態に入っていますが、
そこからの今年の旅はどこかさみしさを匂わすようなものでありながら、
やっぱりくらげさんみんなと金魚さん、にゃんこの力が一緒になるのですね!

やはりみんなの力があってこそ、このブログは前に進んでいけるのでしょう!

今年はちょっぴりシリアスでしたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!(゚x/)モキュッ

【関連記事】
クッションさん記事 総合メニュー

にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ 音楽(洋楽)ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記

Powered by FC2 Blog
/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.