10月が終わりました!
今月はもういろんなことがありすぎて、書くことが多いですね;
先月は書きたいことがあったものの、書けなかったのですよね;
というのも、9月の月末の時点ではブログ休止はすでに決めていたけど、
報告は10月中旬にすることになっていたので、そこには触れられない、
それゆえにいつもに比べると9月末の記事は短文になったのですよね!
まずはブログ休止について振り返るところからいきましょうか。
ブログ休止の報告記事にも書いたように、これは10月に決めたことではなく、
9月13日の段階でプチッと気持ちの糸が切れて、その日に決心したのですよね。
とはいえ、13年も続けたブログです。
心が揺らぐかと思いきや、それが全く逆だったのですよね。
というのも、この日からカップ麺が食べられなくなったのです。
もともとはカップ麺が好きでカップ麺ブログになっていったのに、
休止を決めて以降はカップ麺を思い出すと「うっ」となったのです。
たしかに思えば6月ぐらいからか、食べたいカップ麺は喜んで食べながらも、
一方で義務感だけで食べているようなカップ麺も多くありましたからね。
もうカップ麺というものに自分が思っている以上に飽きていたのです。
かといって、解放感のようなものがあったわけではないのですが、
「も、もう当分カップ麺はいいや」という気持ちでしたね。
あと以前にも書きましたがカップ麺を毎日無理に食べていることで、
1日の食事のバランスが崩れているということに触れましたが、
それが元に戻ったということについては大いにほっとしましたね。
で、10月の中旬ぐらいですかね、父が食べてる袋麺の香りに誘われて、
「あれ、なんだかおいしそうに感じるようになってきたぞ」と思って、
スーパーでサッポロ一番の塩や味噌、カップヌードルを買ってきたのですよね。
そして約1ヶ月ぶりに食べたインスタント麺(サッポロ一番の塩)、
これがもううまいのなんの、評価するなら余裕の★★★★★5.0でしたね!
義務感から解放されてただ素直に食べるインスタント麺ってこんなにおいしいんだ、
とやっと本当のただの「インスタント麺好き」へと戻ってこれてうれしかったですね!
今はまだ新作のカップ麺のブログ記事を書くだけの気力は戻ってないので、
今はとにかくレギュラー系の好きな商品を食べるようにしています。
これだと記事化する必要がないので、そのストレスがないですからね。
でもほんとひさびさのサッポロ一番の塩、今年一番の即席麺の味でしたね!
「もう当面は即席麺を食べるのは無理かな」と思っていたところに、
この感激でしたから、やっぱり根っこから即席麺好きなのでしょうね!
そんな自分でも追い詰められてしまうと飽きてしまう、
やっぱり好きなものはちゃんと楽しめる範囲で楽しむべきですね!
ブログについてはこれまでとは全く違う新しい企画も考えているのですよね!
いずれはカップ麺も週に1回ぐらいのペースで復活はするでしょうし、
ずっと休眠状態というわけではないだろうなと今は予測しています。
ただ今すぐ復活というのは無理そうですけども。
どうもやっぱりブログへの気力が全然向かないのですよね。
と言いながら、今書いてるこれがブログじゃないかって話なんですが。笑
まぁ、月末記事に関しては特別なので、これは今後も普通に続けていきます。
さて、今度は6月からの悩みの種である過眠と無気力についていきますかね。
5月ぐらいまでもある種の過眠で、時間が取れる日は24時間寝て24時間起きる、
という48時間態勢という奇妙な生活をしていたのですよね。
とはいえ、これは普通のリズムではないものの、過眠でも寝不足でもない、
一応は一つの生活リズムとして成立はするものだったのです。
これが崩れてしまったのが6月だったのですよね。
どういう経緯で崩れたのかは自分の中でも明確な記憶がないのですが、
・睡眠時間が24時間を超えて36時間や48時間などになる
・ちゃんと起きずに暗い部屋でパソコンをして軽く眠くなったら寝るの繰り返し
・仕事の時間以外は家でずっと寝ている感じ
要は用事のある時間帯だけ起きて、他はずっと寝てるのですよね。
かといって、そんなことが本当にできるわけはないのですよね。
こうなると「寝すぎて寝られない」という状態に入っていきますから。
だから暗い部屋でパソコンをつけて12時間パソコンをやっているとか、
「いや、そんなことするならちゃんと起きろよ」みたいな生活になるのです。
まだ12時間起きるならまだしも、これが4時間程度にとどまってしまうと、
「過眠で眠くならないから布団でゴロゴロしてイライラしてくる」
みたいな本当に馬鹿馬鹿しい悪循環に入っていきます。
ほんとこの過眠は危険で、人間は普通に生活をしている限りは、
「あと数時間後に寝て、何時間ほど睡眠を取ればいい」
ということが把握できますが、それがなくなりますからね。
「自分が何時間後に寝るべきで、何時間睡眠すべきかわからない」
となって、自分の睡眠に関する位置付けがわからなくなるのですよね。
その状態を客観的に見ると「これは本当に危険だ」と思いますよね。
そして何より普通に起きている時間がほとんどなくなってくるので、
生きてるという実感がなくなるのも、別の意味で危険なのですよね。
それが10月の頭ぐらいにまた復活してきて「いい加減これはダメだ」と。
この慢性過眠は一種の病のようにとらえて計画的に治すしかないと考え、
自分の過眠の状態を分析し、何が必要かを徹底的に考えたのですね。
そこで出た結論は単純でした。「起きろ」ということに尽きます。
24時間寝て24時間起きる48時間態勢も決して良くはないのですが、
とにかくやることがないときでもきちっと起きておかないといけない。
暇でもいいから起きろと。それを自分に徹底して叩き込んだのです。
眠くなれば1回の睡眠時間も自然と延びるので市販睡眠薬に頼る必要性も下がるし、
強引に寝ようとしなくて良くなるというだけでリズムは良くなってくるのですよね。
これで過眠問題については2段階ぐらいは改善されたように思います。
もう一つは無気力問題なのですよね。
これもどうも過眠とセットのような感じがするのですが。
でもって、ブログの休止などとも関わっていますよね。
無気力や過眠がブログのリズムを大きく崩してしまって、
これがブログ休止につながった側面があるのは事実ですしね。
でもブログ休止については前向きにとらえてはいるのですよね。
他にやるべきことがいっぱいあって、そちらに力を振り向けられますから。
でも他にやるべきことがあっても、無気力が足を引っ張るのですよね。
このモチベーションの低さはなかなか厳しいものがありますね。
ちょっとコロナが収まり気味の間に友人といろいろ予定を入れて、
モチベーションの補充を行っていきたいなと考えているところです。
実際にブログ休止宣言のすぐ後にブロ友のたういさんと食事に行きましたし。
またその後の土曜日にはひさしぶりに大泉緑地でくつろいできました。
どちらも心をリフレッシュするうえで非常にいい機会になりましたね。
となると、11月の大きな目標は「無気力からの脱出」でしょうかね。
実は今月(というか9月)はもう一つ奇妙な悩みがあったのですよね。
ちょうどブログ休止を決めた9月13日前後あたりだったと思うのですが、
この時期にずいぶんと右下の歯の痛みに悩まされていたのです。
「歯医者行けや」の一言で終わってしまうことではあるのですが、
最初は夏に冷たいものを飲んでしみるような感じだったのですね。
それがときどきズキンとするような歯痛になってきたのです。
このときは冷たいものにしみるという現象は変わりませんでした。
でもこのときはロキソニンを飲めばすぐに収まってくれました。
そしてこれが数日経つと、奇妙な逆転現象が起きてきたのです。
熱いものやぬるいものにしみるようになり、氷水だとしみないのです。
でも氷水を歯から離してしまうとまたしみるという繰り返しです。
それが3日間ぐらい続いたのですかね。この3日間は寝るのが大変でした。
しかもこれ、ロキソニンも他の鎮痛剤も効かないので拷問のようでした。
でも4日目ぐらいになると、しみても15分程度で痛みは抜けるようになり、
日を追うごとに痛みそのものがなくなり、今では正常に戻っています。
最初は虫歯かと思ったのですが、どうも右下の親知らずが欠けたことで、
右下の歯の神経への刺激が一時的に伝わりやすくなっていたみたいです。
カップ麺離れになったもう一つの原因が実はこれだったのですね。
「とても今は熱いものは食べられない」という状態でしたので。
さて、今月の最大のイベントと言えば、やはり母の退院でしょう。
基本的に今の病院は面会謝絶ですが、退院が近づいてきて、
退院の準備のために顔を合わせるのはOKとなっています。
そのため10月中旬からは病院で何度か顔を合わして会話などもしました。
1ヶ月前に見たときの上の空っぽかった雰囲気もずいぶんと改善し、
食事はまだペースト状ながらも、全体的に上向き調子なのは感じました。
会話については多少たどたどしいものの1ヶ月前よりは遥かに良かったです。
入院前から尿意や便意に関しての感覚は鈍りつつあったので、
それに対応するためにおむつもパンツ型からテープ型に変えました。
他にもおしりふきなども導入してできるだけ万全の態勢を整えています。
介護の認定が来たのは10月の頭で「要介護5」と最も重いものでした。
要は「一人では何もできないぐらいの状態」というわけです。
介護認定チェックは9月5日だったので、少しはマシになってる感じです。
もちろんケアマネージャーさんとも話をして訪問看護の導入も決めています。
また心不全の予防も兼ねて在宅酸素も導入することになりました。
在宅酸素(家でも病院のように酸素を吸えるシステム)については、
入院前から徐々に考えてはいたので驚きはなかったですね。
「そろそろ在宅酸素にしてあげたほうが楽かもな」とも思ってましたし。
移動のたびにSpO2(酸素飽和度)が大幅に下がるのも気の毒でしたからね。
そして何と言っても最大の課題は食事と嚥下ですね。
今ペースト状のものを食べていることを考えると、
いきなり硬いものを食べるというのは不可能でしょう。
食べたとしてもむせて誤嚥性肺炎を起こしては何にもなりません。
でも母の不調は精神性なので、家に帰って時間をかけてほぐしてあげれば、
食事についてもきっと上向きになっていくと思えるのですよね。
問題はそこまでの食事ですよね。
そこを急がずしっかり慎重にしてあげないといけない。
むせるかむせないか、噛めるか噛めないか、そこをよく見るべきですよね。
幸いにも今はドラッグストアにたくさんの介護食品、
やわらか食品などが売っているのでそれも使えますし、
使えるものはなんでも使いながら支えていこうと思います。
そして実際に母が退院してきた29日からの生活ですが、
まず食事の調子は事前に予想していたよりもかなり良好です。
退院初日の夜にはあえて蕎麦(かけそば)を食べさせたのですが、
食べたのは7割程度の量でしたがちゃんと食べたのですよね!
最初は「もしかするとペースト状か、ムース状タイプの
やわらかごはんしか無理かもしれない」と思っていたので、
まず普通の料理が食べられたというのは大きかったです。
そして翌日の朝は入院前の朝食によく食べていた、
かにかまぼこをあえて出してみたのですよね。
するとまぁ積極的に食べるんでこちらが驚きました。
これで「あ、これは思ったよりも食べられるな」となりましたね。
もちろんむせたりはしてません。そこが一番大事ですからね。
普通の食事でもむせないのであれば、食事の回復は進みそうです。
そして次は姿勢の変化や立つ、移動といったところですよね。
ここはかなりたしかに力が落ちているというのは感じますね。
でも全くダメってことはなく、一定程度の姿勢の移動、
起き上がりも軽い手伝いをすれば普通にできますし、
自分の足でグッと立つということもできなくはないです。
最初は全部このあたりは介助が必要かと思っていたので、
一定程度はできるということで多少の安心はありました。
そしてトイレなのですが、やはり尿意の感覚が緩くなっており、
基本的にはおむつの中にすることが多いということにはなります。
でもおむつの付け方も看護師さんからプロ流のやり方を教えてもらい、
尿取りパッドの上手な活用法なども教えてもらって重宝しています。
そんなトイレですが、ときどき本人が「トイレに行きたい」と言うのです。
これはほんとに良い意思だなと思いましたね。
もう本人が自分でトイレに行く意思をなくすと良くないのです。
それって要するにトイレに関してはほぼ寝たきりになりますから。
もちろん自力で100%トイレに行く力はありません。
だから父や自分の介助が必要になりますし、
歩行についてはまだまだたどたどしさがありますが、
「しんどくても頑張っていきたい」と思えるのは良かったです。
母の退院後の生活は今のところそんな感じですね!
ではでは、11月もどうぞよろしくお願いいたします!(゚x/)モシッ
Bee Gees - Spicks and Specks (1966) [Psychedelic Rock]
先月は書きたいことがあったものの、書けなかったのですよね;
というのも、9月の月末の時点ではブログ休止はすでに決めていたけど、
報告は10月中旬にすることになっていたので、そこには触れられない、
それゆえにいつもに比べると9月末の記事は短文になったのですよね!
まずはブログ休止について振り返るところからいきましょうか。
ブログ休止の報告記事にも書いたように、これは10月に決めたことではなく、
9月13日の段階でプチッと気持ちの糸が切れて、その日に決心したのですよね。
とはいえ、13年も続けたブログです。
心が揺らぐかと思いきや、それが全く逆だったのですよね。
というのも、この日からカップ麺が食べられなくなったのです。
もともとはカップ麺が好きでカップ麺ブログになっていったのに、
休止を決めて以降はカップ麺を思い出すと「うっ」となったのです。
たしかに思えば6月ぐらいからか、食べたいカップ麺は喜んで食べながらも、
一方で義務感だけで食べているようなカップ麺も多くありましたからね。
もうカップ麺というものに自分が思っている以上に飽きていたのです。
かといって、解放感のようなものがあったわけではないのですが、
「も、もう当分カップ麺はいいや」という気持ちでしたね。
あと以前にも書きましたがカップ麺を毎日無理に食べていることで、
1日の食事のバランスが崩れているということに触れましたが、
それが元に戻ったということについては大いにほっとしましたね。
で、10月の中旬ぐらいですかね、父が食べてる袋麺の香りに誘われて、
「あれ、なんだかおいしそうに感じるようになってきたぞ」と思って、
スーパーでサッポロ一番の塩や味噌、カップヌードルを買ってきたのですよね。
そして約1ヶ月ぶりに食べたインスタント麺(サッポロ一番の塩)、
これがもううまいのなんの、評価するなら余裕の★★★★★5.0でしたね!
義務感から解放されてただ素直に食べるインスタント麺ってこんなにおいしいんだ、
とやっと本当のただの「インスタント麺好き」へと戻ってこれてうれしかったですね!
今はまだ新作のカップ麺のブログ記事を書くだけの気力は戻ってないので、
今はとにかくレギュラー系の好きな商品を食べるようにしています。
これだと記事化する必要がないので、そのストレスがないですからね。
でもほんとひさびさのサッポロ一番の塩、今年一番の即席麺の味でしたね!
「もう当面は即席麺を食べるのは無理かな」と思っていたところに、
この感激でしたから、やっぱり根っこから即席麺好きなのでしょうね!
そんな自分でも追い詰められてしまうと飽きてしまう、
やっぱり好きなものはちゃんと楽しめる範囲で楽しむべきですね!
ブログについてはこれまでとは全く違う新しい企画も考えているのですよね!
いずれはカップ麺も週に1回ぐらいのペースで復活はするでしょうし、
ずっと休眠状態というわけではないだろうなと今は予測しています。
ただ今すぐ復活というのは無理そうですけども。
どうもやっぱりブログへの気力が全然向かないのですよね。
と言いながら、今書いてるこれがブログじゃないかって話なんですが。笑
まぁ、月末記事に関しては特別なので、これは今後も普通に続けていきます。
さて、今度は6月からの悩みの種である過眠と無気力についていきますかね。
5月ぐらいまでもある種の過眠で、時間が取れる日は24時間寝て24時間起きる、
という48時間態勢という奇妙な生活をしていたのですよね。
とはいえ、これは普通のリズムではないものの、過眠でも寝不足でもない、
一応は一つの生活リズムとして成立はするものだったのです。
これが崩れてしまったのが6月だったのですよね。
どういう経緯で崩れたのかは自分の中でも明確な記憶がないのですが、
・睡眠時間が24時間を超えて36時間や48時間などになる
・ちゃんと起きずに暗い部屋でパソコンをして軽く眠くなったら寝るの繰り返し
・仕事の時間以外は家でずっと寝ている感じ
要は用事のある時間帯だけ起きて、他はずっと寝てるのですよね。
かといって、そんなことが本当にできるわけはないのですよね。
こうなると「寝すぎて寝られない」という状態に入っていきますから。
だから暗い部屋でパソコンをつけて12時間パソコンをやっているとか、
「いや、そんなことするならちゃんと起きろよ」みたいな生活になるのです。
まだ12時間起きるならまだしも、これが4時間程度にとどまってしまうと、
「過眠で眠くならないから布団でゴロゴロしてイライラしてくる」
みたいな本当に馬鹿馬鹿しい悪循環に入っていきます。
ほんとこの過眠は危険で、人間は普通に生活をしている限りは、
「あと数時間後に寝て、何時間ほど睡眠を取ればいい」
ということが把握できますが、それがなくなりますからね。
「自分が何時間後に寝るべきで、何時間睡眠すべきかわからない」
となって、自分の睡眠に関する位置付けがわからなくなるのですよね。
その状態を客観的に見ると「これは本当に危険だ」と思いますよね。
そして何より普通に起きている時間がほとんどなくなってくるので、
生きてるという実感がなくなるのも、別の意味で危険なのですよね。
それが10月の頭ぐらいにまた復活してきて「いい加減これはダメだ」と。
この慢性過眠は一種の病のようにとらえて計画的に治すしかないと考え、
自分の過眠の状態を分析し、何が必要かを徹底的に考えたのですね。
そこで出た結論は単純でした。「起きろ」ということに尽きます。
24時間寝て24時間起きる48時間態勢も決して良くはないのですが、
とにかくやることがないときでもきちっと起きておかないといけない。
暇でもいいから起きろと。それを自分に徹底して叩き込んだのです。
眠くなれば1回の睡眠時間も自然と延びるので市販睡眠薬に頼る必要性も下がるし、
強引に寝ようとしなくて良くなるというだけでリズムは良くなってくるのですよね。
これで過眠問題については2段階ぐらいは改善されたように思います。
もう一つは無気力問題なのですよね。
これもどうも過眠とセットのような感じがするのですが。
でもって、ブログの休止などとも関わっていますよね。
無気力や過眠がブログのリズムを大きく崩してしまって、
これがブログ休止につながった側面があるのは事実ですしね。
でもブログ休止については前向きにとらえてはいるのですよね。
他にやるべきことがいっぱいあって、そちらに力を振り向けられますから。
でも他にやるべきことがあっても、無気力が足を引っ張るのですよね。
このモチベーションの低さはなかなか厳しいものがありますね。
ちょっとコロナが収まり気味の間に友人といろいろ予定を入れて、
モチベーションの補充を行っていきたいなと考えているところです。
実際にブログ休止宣言のすぐ後にブロ友のたういさんと食事に行きましたし。
またその後の土曜日にはひさしぶりに大泉緑地でくつろいできました。
どちらも心をリフレッシュするうえで非常にいい機会になりましたね。
となると、11月の大きな目標は「無気力からの脱出」でしょうかね。
実は今月(というか9月)はもう一つ奇妙な悩みがあったのですよね。
ちょうどブログ休止を決めた9月13日前後あたりだったと思うのですが、
この時期にずいぶんと右下の歯の痛みに悩まされていたのです。
「歯医者行けや」の一言で終わってしまうことではあるのですが、
最初は夏に冷たいものを飲んでしみるような感じだったのですね。
それがときどきズキンとするような歯痛になってきたのです。
このときは冷たいものにしみるという現象は変わりませんでした。
でもこのときはロキソニンを飲めばすぐに収まってくれました。
そしてこれが数日経つと、奇妙な逆転現象が起きてきたのです。
熱いものやぬるいものにしみるようになり、氷水だとしみないのです。
でも氷水を歯から離してしまうとまたしみるという繰り返しです。
それが3日間ぐらい続いたのですかね。この3日間は寝るのが大変でした。
しかもこれ、ロキソニンも他の鎮痛剤も効かないので拷問のようでした。
でも4日目ぐらいになると、しみても15分程度で痛みは抜けるようになり、
日を追うごとに痛みそのものがなくなり、今では正常に戻っています。
最初は虫歯かと思ったのですが、どうも右下の親知らずが欠けたことで、
右下の歯の神経への刺激が一時的に伝わりやすくなっていたみたいです。
カップ麺離れになったもう一つの原因が実はこれだったのですね。
「とても今は熱いものは食べられない」という状態でしたので。
さて、今月の最大のイベントと言えば、やはり母の退院でしょう。
基本的に今の病院は面会謝絶ですが、退院が近づいてきて、
退院の準備のために顔を合わせるのはOKとなっています。
そのため10月中旬からは病院で何度か顔を合わして会話などもしました。
1ヶ月前に見たときの上の空っぽかった雰囲気もずいぶんと改善し、
食事はまだペースト状ながらも、全体的に上向き調子なのは感じました。
会話については多少たどたどしいものの1ヶ月前よりは遥かに良かったです。
入院前から尿意や便意に関しての感覚は鈍りつつあったので、
それに対応するためにおむつもパンツ型からテープ型に変えました。
他にもおしりふきなども導入してできるだけ万全の態勢を整えています。
介護の認定が来たのは10月の頭で「要介護5」と最も重いものでした。
要は「一人では何もできないぐらいの状態」というわけです。
介護認定チェックは9月5日だったので、少しはマシになってる感じです。
もちろんケアマネージャーさんとも話をして訪問看護の導入も決めています。
また心不全の予防も兼ねて在宅酸素も導入することになりました。
在宅酸素(家でも病院のように酸素を吸えるシステム)については、
入院前から徐々に考えてはいたので驚きはなかったですね。
「そろそろ在宅酸素にしてあげたほうが楽かもな」とも思ってましたし。
移動のたびにSpO2(酸素飽和度)が大幅に下がるのも気の毒でしたからね。
そして何と言っても最大の課題は食事と嚥下ですね。
今ペースト状のものを食べていることを考えると、
いきなり硬いものを食べるというのは不可能でしょう。
食べたとしてもむせて誤嚥性肺炎を起こしては何にもなりません。
でも母の不調は精神性なので、家に帰って時間をかけてほぐしてあげれば、
食事についてもきっと上向きになっていくと思えるのですよね。
問題はそこまでの食事ですよね。
そこを急がずしっかり慎重にしてあげないといけない。
むせるかむせないか、噛めるか噛めないか、そこをよく見るべきですよね。
幸いにも今はドラッグストアにたくさんの介護食品、
やわらか食品などが売っているのでそれも使えますし、
使えるものはなんでも使いながら支えていこうと思います。
そして実際に母が退院してきた29日からの生活ですが、
まず食事の調子は事前に予想していたよりもかなり良好です。
退院初日の夜にはあえて蕎麦(かけそば)を食べさせたのですが、
食べたのは7割程度の量でしたがちゃんと食べたのですよね!
最初は「もしかするとペースト状か、ムース状タイプの
やわらかごはんしか無理かもしれない」と思っていたので、
まず普通の料理が食べられたというのは大きかったです。
そして翌日の朝は入院前の朝食によく食べていた、
かにかまぼこをあえて出してみたのですよね。
するとまぁ積極的に食べるんでこちらが驚きました。
これで「あ、これは思ったよりも食べられるな」となりましたね。
もちろんむせたりはしてません。そこが一番大事ですからね。
普通の食事でもむせないのであれば、食事の回復は進みそうです。
そして次は姿勢の変化や立つ、移動といったところですよね。
ここはかなりたしかに力が落ちているというのは感じますね。
でも全くダメってことはなく、一定程度の姿勢の移動、
起き上がりも軽い手伝いをすれば普通にできますし、
自分の足でグッと立つということもできなくはないです。
最初は全部このあたりは介助が必要かと思っていたので、
一定程度はできるということで多少の安心はありました。
そしてトイレなのですが、やはり尿意の感覚が緩くなっており、
基本的にはおむつの中にすることが多いということにはなります。
でもおむつの付け方も看護師さんからプロ流のやり方を教えてもらい、
尿取りパッドの上手な活用法なども教えてもらって重宝しています。
そんなトイレですが、ときどき本人が「トイレに行きたい」と言うのです。
これはほんとに良い意思だなと思いましたね。
もう本人が自分でトイレに行く意思をなくすと良くないのです。
それって要するにトイレに関してはほぼ寝たきりになりますから。
もちろん自力で100%トイレに行く力はありません。
だから父や自分の介助が必要になりますし、
歩行についてはまだまだたどたどしさがありますが、
「しんどくても頑張っていきたい」と思えるのは良かったです。
母の退院後の生活は今のところそんな感じですね!
ではでは、11月もどうぞよろしくお願いいたします!(゚x/)モシッ
Bee Gees - Spicks and Specks (1966) [Psychedelic Rock]
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
天使が空に帰って1年が経ちました
にゃんこが亡くなった昨年10月22日から1年が経ちました。
現在ブログはお休みしていますが、こうした大事な日や
月末記事については今後も普通に続けていこうと思います。
金魚さんが亡くなった6月4日は亡くなるまでの経緯であったり、
お互いの気持ちの触れ合いであったりを振り返ったりして、
ある種の大きなイベントとして過ごすのが習慣化していますが、
この10月22日に関してはそうした過ごし方は今のところは考えていません。
これは自分の中で10月22日という1日が心に刻まれているというより、
それ以降の「にゃんこのいない日々」のほうにより重みを感じていて、
この日だけが、この期間だけが特別という思いになり切れないからですね。
逆に言うと、今もなおにゃんこのいない日々にどこか慣れないままですし。
にゃんこの思い出はほんとにいろいろありますが、
やはり一番大きいのは家へと連れて帰って来たときですね。
この点については金魚さんとは大きく違う点ですね。
金魚さんは連れて帰ってきたときの思い出がやや薄くて、
逆に亡くなったときの記憶はものすごく重く残ってるのですよね。
にゃんこさんは亡くなるその日に関してはどこか覚悟がありましたからね。
かといって、時間が経ってもその痛みは消えてくれるわけではなかったですが。
にゃんこと出会ったのは18年前の9月8日の午前0時ぐらいでしたね。
当時はちょくちょく夜に散歩するということがあったのですね。
考えごとをしながら散歩すると頭がすっきりしましたので。
すると、ひたすら「みゃあ!みゃあ!」と延々と鳴き続ける仔猫がいたのです。
あんなにひっきりなしに鳴き続ける猫は他に見たことがありません。
たしかに野良猫でも仔猫は大人の猫に比べると鳴く頻度は高いですが、
それでも普通は人の気配を感じたら鳴くのをやめるものです。
でもこのにゃんこはそんなのお構いなしに何時間も鳴き続けてるのです。
これは最近になって改めて思ったことなのですが、
猫というのは喧嘩でもしない限りは普通は鳴かない動物なのだそうですね。
それが飼い猫になったり、人に懐いたりすると、
「鳴くことで人が反応する」ということをおぼえて鳴くようになるそうです。
とすると、この子はもともと飼い猫から生まれたのかもしれません。
飼い猫から生まれて、生後1ヶ月ぐらいに家から脱走してしまって、
ドブにはまってしまって出られなくなり、助けを呼ぶために鳴いていた、
というのが自分とにゃんこが出会ったときの真実だったのかもしれません。
だからあのときの鳴き声は「ただよく鳴く子だった」というのではなく、
全身全霊で緊急信号を発していたということだったように思います。
とにかくひっきりなしに鳴いていたので、「どうなってるんだ?」と思って、
声の聞こえる方向に耳をやると、どうも下のほうから聞こえてくるのですね。
それで「あ、これはドブにはまってるな」とわかり、
しかも数時間後に台風が来るという予報になっていたので、
台風が来たら確実にドブが増水してこの子は死んでしまう、
それを考えたら「助ける」以外の選択肢は頭からなくなりました。
そしていったん家に帰って懐中電灯や軍手を用意したうえで、
猫の鳴き真似をして呼び寄せ、保護して家に連れ帰ったのですね。
この家に連れ帰る途中も、家に着いてすみっこに隠れていたときも、
まだ延々と「みゃあ!みゃあ!」と鳴き続けていたのですよね。
おそらく7~8時間ぐらいはずっと鳴き続けていたように思います。
今思うと「すごい耐久力で鳴き続けていたのだな」と思うと同時に、
それだけ強い緊張感にさらされて、落ち着くのに時間がかかったのでしょうね。
要は鳴きやんだということは、「あ、このおうちは安心していいんだ」
とにゃんこが認識してくれたということですからね。
さすがにこのときほどではないですけど、よく鳴く子ではありましたね。
強制給餌をするようになってからも、お腹がすいたりすると、
僕が寝てるのにわざわざ耳元に来て「にゃーん!!」ですからね。
そして「はい、はい、わかりました、まんまやな」と起きるのです。
こうやってわがままをしてもらえるのもほんと幸せだったなと思います。

これはこのブログでは初公開になる仔猫時代の写真ですね。
おそらく全部1歳になる前のもので、
初代のガラケーで撮影したものなので写真も小さいです。
左上が一番古く、以降は中上→右上→左下→中下→右下の順です。
左上はほんとに初日に撮ったものですね。
9月8日の午前4時ぐらいの写真ではないですかね。
写真を画像掲示板に貼ってアドバイスをもらうために撮ったものでしたから。
猫を飼った経験がなかったので、人に聞かないとわからなかったので、
まずはそれを最優先にということで、撮った写真ですからね。
この写真の中では1枚目と2枚目がとりわけお気に入りですね。
ペットが亡くなると、亡くなったときのことばかりが頭を巡りますが、
こうして初めて出会った頃の写真を見て当時のことを振り返ると、
「そうか、この日から17年も生きてくれたんだよな」というふうに、
「生きてくれた時間の長さ」というものも感じることができますね。
たしかにどうやっても「にゃんこのいない日々」は重いのですよね。
でも17年も生きてくれたことも絶対に忘れちゃいけないのですよね。
そして17年間も自分にいろんな喜びや楽しさを与えてくれたことも。
ほんとこの子は天使のように自分のところに舞い降りてきてくれて、
そして17年間かけて役割を終えて帰って行った感じなんだろうなぁと。
でもそうは思っても、悲しいものはやっぱり悲しかったりするわけですが。

にゃんこの命日にはアレンジフラワーをお骨の壷の横に飾ることにしています。
右に見えるピンク色の布に包まれた壷がにゃんこのお骨の壷ですね。
これはにゃんこが亡くなった次の日に動物病院に連れて行ってあげたとき、
病院から帰ってきたときに先生がアレンジフラワーをにゃんこのために贈ってくれて、
そこから「にゃんこの記念日にはアレンジフラワーを送ってあげよう」
という気持ちになったからですね。
アレンジフラワーが家に来ると「あぁ、にゃんこの日が来たなぁ」という気持ちになります。
そして今日は偶然ではあるのですが、大泉緑地にくつろぎに行ってきました。
こうした大事な日に心が優しくなるような過ごし方をできたのはすごく良かったです。
そんな1日の中でふと思ったのですが、
金魚さんに対しては、亡くなってから辛い気持ちを抱えながらも、
「ずっと思い続けるから、天国から自分のことを支えていてほしい」
という思いが強くありましたが、この1年間、にゃんこに対しては
いなくなってしまってぽっかりと心に穴が開いたという思いばかりが強く、
お空に行ったにゃんことどう繋がり続けるかを考えられなかったのですよね。
でも今日、「あぁそうだ、いい意味で自分の心を支えるためにもっと
お空にいるにゃんこに頼らないとな」というふうに思うことができて、
「そうしないと、自分のもとから旅立ったことをいつまでも悔ませてしまうよな」
というふうに思いました。
にゃんこがお空に帰ったことによる空虚さは完全には消えないでしょうが、
いつもにゃんこが自分を優しい目でも厳しい目でも見ているぞ、という
そういう思いをこれからの1年は心に置いておかないといけないかなと感じました。
にゃんこさん、あまりにもフラフラな1年を過ごしてきた僕ですが、
どうかこれからもお空から僕のことを見て、その気持ちを支えてください。
今でもずっとずっと君のことを愛してますから。
現在ブログはお休みしていますが、こうした大事な日や
月末記事については今後も普通に続けていこうと思います。
金魚さんが亡くなった6月4日は亡くなるまでの経緯であったり、
お互いの気持ちの触れ合いであったりを振り返ったりして、
ある種の大きなイベントとして過ごすのが習慣化していますが、
この10月22日に関してはそうした過ごし方は今のところは考えていません。
これは自分の中で10月22日という1日が心に刻まれているというより、
それ以降の「にゃんこのいない日々」のほうにより重みを感じていて、
この日だけが、この期間だけが特別という思いになり切れないからですね。
逆に言うと、今もなおにゃんこのいない日々にどこか慣れないままですし。
にゃんこの思い出はほんとにいろいろありますが、
やはり一番大きいのは家へと連れて帰って来たときですね。
この点については金魚さんとは大きく違う点ですね。
金魚さんは連れて帰ってきたときの思い出がやや薄くて、
逆に亡くなったときの記憶はものすごく重く残ってるのですよね。
にゃんこさんは亡くなるその日に関してはどこか覚悟がありましたからね。
かといって、時間が経ってもその痛みは消えてくれるわけではなかったですが。
にゃんこと出会ったのは18年前の9月8日の午前0時ぐらいでしたね。
当時はちょくちょく夜に散歩するということがあったのですね。
考えごとをしながら散歩すると頭がすっきりしましたので。
すると、ひたすら「みゃあ!みゃあ!」と延々と鳴き続ける仔猫がいたのです。
あんなにひっきりなしに鳴き続ける猫は他に見たことがありません。
たしかに野良猫でも仔猫は大人の猫に比べると鳴く頻度は高いですが、
それでも普通は人の気配を感じたら鳴くのをやめるものです。
でもこのにゃんこはそんなのお構いなしに何時間も鳴き続けてるのです。
これは最近になって改めて思ったことなのですが、
猫というのは喧嘩でもしない限りは普通は鳴かない動物なのだそうですね。
それが飼い猫になったり、人に懐いたりすると、
「鳴くことで人が反応する」ということをおぼえて鳴くようになるそうです。
とすると、この子はもともと飼い猫から生まれたのかもしれません。
飼い猫から生まれて、生後1ヶ月ぐらいに家から脱走してしまって、
ドブにはまってしまって出られなくなり、助けを呼ぶために鳴いていた、
というのが自分とにゃんこが出会ったときの真実だったのかもしれません。
だからあのときの鳴き声は「ただよく鳴く子だった」というのではなく、
全身全霊で緊急信号を発していたということだったように思います。
とにかくひっきりなしに鳴いていたので、「どうなってるんだ?」と思って、
声の聞こえる方向に耳をやると、どうも下のほうから聞こえてくるのですね。
それで「あ、これはドブにはまってるな」とわかり、
しかも数時間後に台風が来るという予報になっていたので、
台風が来たら確実にドブが増水してこの子は死んでしまう、
それを考えたら「助ける」以外の選択肢は頭からなくなりました。
そしていったん家に帰って懐中電灯や軍手を用意したうえで、
猫の鳴き真似をして呼び寄せ、保護して家に連れ帰ったのですね。
この家に連れ帰る途中も、家に着いてすみっこに隠れていたときも、
まだ延々と「みゃあ!みゃあ!」と鳴き続けていたのですよね。
おそらく7~8時間ぐらいはずっと鳴き続けていたように思います。
今思うと「すごい耐久力で鳴き続けていたのだな」と思うと同時に、
それだけ強い緊張感にさらされて、落ち着くのに時間がかかったのでしょうね。
要は鳴きやんだということは、「あ、このおうちは安心していいんだ」
とにゃんこが認識してくれたということですからね。
さすがにこのときほどではないですけど、よく鳴く子ではありましたね。
強制給餌をするようになってからも、お腹がすいたりすると、
僕が寝てるのにわざわざ耳元に来て「にゃーん!!」ですからね。
そして「はい、はい、わかりました、まんまやな」と起きるのです。
こうやってわがままをしてもらえるのもほんと幸せだったなと思います。

これはこのブログでは初公開になる仔猫時代の写真ですね。
おそらく全部1歳になる前のもので、
初代のガラケーで撮影したものなので写真も小さいです。
左上が一番古く、以降は中上→右上→左下→中下→右下の順です。
左上はほんとに初日に撮ったものですね。
9月8日の午前4時ぐらいの写真ではないですかね。
写真を画像掲示板に貼ってアドバイスをもらうために撮ったものでしたから。
猫を飼った経験がなかったので、人に聞かないとわからなかったので、
まずはそれを最優先にということで、撮った写真ですからね。
この写真の中では1枚目と2枚目がとりわけお気に入りですね。
ペットが亡くなると、亡くなったときのことばかりが頭を巡りますが、
こうして初めて出会った頃の写真を見て当時のことを振り返ると、
「そうか、この日から17年も生きてくれたんだよな」というふうに、
「生きてくれた時間の長さ」というものも感じることができますね。
たしかにどうやっても「にゃんこのいない日々」は重いのですよね。
でも17年も生きてくれたことも絶対に忘れちゃいけないのですよね。
そして17年間も自分にいろんな喜びや楽しさを与えてくれたことも。
ほんとこの子は天使のように自分のところに舞い降りてきてくれて、
そして17年間かけて役割を終えて帰って行った感じなんだろうなぁと。
でもそうは思っても、悲しいものはやっぱり悲しかったりするわけですが。

にゃんこの命日にはアレンジフラワーをお骨の壷の横に飾ることにしています。
右に見えるピンク色の布に包まれた壷がにゃんこのお骨の壷ですね。
これはにゃんこが亡くなった次の日に動物病院に連れて行ってあげたとき、
病院から帰ってきたときに先生がアレンジフラワーをにゃんこのために贈ってくれて、
そこから「にゃんこの記念日にはアレンジフラワーを送ってあげよう」
という気持ちになったからですね。
アレンジフラワーが家に来ると「あぁ、にゃんこの日が来たなぁ」という気持ちになります。
そして今日は偶然ではあるのですが、大泉緑地にくつろぎに行ってきました。
こうした大事な日に心が優しくなるような過ごし方をできたのはすごく良かったです。
そんな1日の中でふと思ったのですが、
金魚さんに対しては、亡くなってから辛い気持ちを抱えながらも、
「ずっと思い続けるから、天国から自分のことを支えていてほしい」
という思いが強くありましたが、この1年間、にゃんこに対しては
いなくなってしまってぽっかりと心に穴が開いたという思いばかりが強く、
お空に行ったにゃんことどう繋がり続けるかを考えられなかったのですよね。
でも今日、「あぁそうだ、いい意味で自分の心を支えるためにもっと
お空にいるにゃんこに頼らないとな」というふうに思うことができて、
「そうしないと、自分のもとから旅立ったことをいつまでも悔ませてしまうよな」
というふうに思いました。
にゃんこがお空に帰ったことによる空虚さは完全には消えないでしょうが、
いつもにゃんこが自分を優しい目でも厳しい目でも見ているぞ、という
そういう思いをこれからの1年は心に置いておかないといけないかなと感じました。
にゃんこさん、あまりにもフラフラな1年を過ごしてきた僕ですが、
どうかこれからもお空から僕のことを見て、その気持ちを支えてください。
今でもずっとずっと君のことを愛してますから。
本日でブログ毎日更新を終了します
本日をもって、このブログ“He can eat anything but himself!”は、
約7年以上続けてきた毎日更新を終了し、不定期更新ブログになります。
また、2009年10月から続けてきた1ヶ月30回更新という目標も終了し、
1日平均1記事を下回るごく普通のブログへと方針を変更します。
このブログを始めたときは、もともと
「以前にウェブ日記をしていたときにどうしても続けられなかったので、
せめて続けられることを目標にしたい」と思っていて、
「ただ続けること」が目標だったはずでしたが、
開設から13年半が経ち、それも一段落つけることになりました。
とはいえ、ブログを閉鎖させるわけではなく、不定期でも続けていくのは変わりません。
ただ、かつての「とにかく続けたい」と思っていた頃とは心が変わってしまいました。
でも、13年半も続けたのだから、方針が変わってもいいのかなとも思っていますが。
実はただ毎日更新を続けるだけなら、今後も続けることはできたのです。
あえてやめたのは「今やってる毎日更新は果たして意味があるのか」
と疑問を持つところに達してしまったからなのです。
このブログの自分の中でのピークは「正麺カップ」が発売された2015年10月から、
2019年までのラーメンの食べ歩きを積極的に進めていた時期だったでしょう。
この頃は「1日1カップ麺記事」を目標に、カップ麺以外の記事を上げるときは、
カップ麺記事を1つ投稿したうえで、さらに別に投稿するという方針だったのです。
今考えてみれば、「よくそんなことまですることができていたな」と思いますが。
しかし大阪市内に出る機会が減ったことからラーメン屋への訪問意欲が下がり、
また徐々にカップ麺ブログとしての情熱にも揺らぎが出ることになりました。
ブログって、初期は訪問者がいるのかどうかもよくわからない時期がまずあって、
その後に固定客の人がついてくれてアクセス数が安定する中期に入るのですよね。
じゃあそこから固定客が増えて行って巨大ブログになるかというとそうではなく、
巨大ブログになるのは「Google検索から人を呼ぶことに成功したブログ」なのです。
要するに、検索向けのテクニック(SEO)でそのジャンルの上位に入らない限り、
結局はどこかで頭打ちになってずっと中堅ブログで止まることになるわけです。
最初は「続けられるだけでいいや」と思って始めたブログも少しずつ欲が出て、
「もっと人が来ないようにならないかな」と思ってもSEOに力を入れることで
人を呼ぶという方法には矛盾を感じ、結局頭打ちの状態が続いているうちに、
「それだったらアクセス数も意味はないよな」とモチベーションが下がってきました。
そうこうしているうちに、どんどんブログに迷いばかり出てきたのですよね。
一時的は誇りであった「カップ麺ブログであること」にも否定的になり、
「もともとは“何でもやるぞ”というテーマだったはずなのに」と、
あえてカップ麺以外の記事を上げることを増やすことも出てきました。
そして一方でブログとは別方面で始めたネット活動は軌道に乗ってきていて、
ブログを続ける意味もわからなくなってきて、どんどん負担になってきたのですね。
そして決定的な出来事になったのが、2021年10月22日のにゃんこの死でした。
この日からは少しずつ形は変わりながらも、「死」が自分のテーマとなって、
「死について考え尽くすことが今の自分に唯一できることだ」と考えるようになったり、
それが「Mr.Children 深海・BOLERO考察」の企画に繋がったりもしたわけですよね。
ただこれと、それまでのブログの流れ(カップ麺など)がスムーズに繋がるはずもなく、
「死について考えてもがいている奴が一方でカップ麺の紹介記事を書いている」という、
とてつもなくチグハグにしか見えない状況が続いていたと思います。
当然ながらアクセス数も2割ぐらい下がりました。
でもそれは良かったのです。
もうそこに意味は見出してなかったし、
ある意味では振り切ってしまう意図すらありましたから。
ただそうではありながら1~5月はネガティブな感情をエネルギーにして、
記事の在庫は増えていくという奇妙な現象が起きていきました。
これはカップ麺以外の記事を精力的に書いていたためですね。
しかし6月・7月と無気力化が進んで記事在庫が1桁にまで下がっていき、
今度はパンやスイーツの記事を取り入れて記事在庫を増やしていきました。
そして9月13日には記事在庫が32個と最大のピークを迎えました。
でもこのとき、自分の中でプチッと何かが弾けてしまったのです。
「あれ、この“ただ続けるために大量に記事を書いて貯めて、
その間に自分のやりたいことをやる”ことに何の意味があるのだろう?」と。
「ただ続けたいだけ」の最初の頃だったらこれで良かったのでしょう。
でもその時期をとうに過ぎていた自分には意味を見出せませんでした。
たとえば「面白いカップ麺の新作が出たから早速記事を書いて投稿したぞ」
としても、その記事がブログに登場するのは1ヶ月以上も後なのです。
この大量の記事在庫は無気力化などによって、記事を書く気になれない、
そういう日が10日ほど出てきてもかまわないように作ってあるだけで、
そのせいで記事の新鮮さも薄れ、「ただ毎日(予約投稿で形式的に)更新されるだけのブログ」
がそこにある状態になっていたのです。
でもそうした大量の記事在庫を作るのにも体力は使うわけです。
それだったら、もう記事を書けないときは書けなくてもいいし、
「これ書きたいな」と思ったら新鮮なうちにすぐに投稿する、
そして記事在庫を作る体力は別のウェブ活動に回してあげればいい、
そっちのほうがよほど健全なのではないかという結論に行き着いたのです。
思えば開設から13年半、このブログには余計な贅肉が付きすぎていました。
それらをきちんとそぎ落とすときが今やってきたということなのでしょう。
表面的なアクセス数はまた少し下がるでしょう。
でも別にいいのです。形式的に上げた数字に今更意味なんてありません。
あともう一つは、ブログの更新が食事のバランスを乱していたのですよね。
絶好調だった頃は、カップ麺を食べつつ普通の食事もしてバランスが良かったのです。
しかし最近はそれが崩れ、ただひたすらカップ麺とパンを
ブログを書くために食べるような日々が続いていました。
普通の料理を食べる機会ができても、
「うーん、これじゃ記事に出来ない」などと考えてしまうなど、
ちょっと明らかにバランスが崩れてきてしまっていたのです。
これで自分にやっと「もう好きなものを普通に食べていいんだよ」と言えます。
カップ麺も本当に興味を持ったものだけを食べるスタイルに切り替えます。
どうして自分をここまで追い詰めてしまっていたのかは自分でもわかりません。
たぶん6月か7月の「カップ麺を食べる機会が上手く作れない」という
リズムができてしまったあたりでもう壊れてしまっていたのでしょう。
それをパンで埋めたところで、やっぱり同じことだったのでしょうね。
明らかにこのあたりからカップ麺を楽しめなくなってしまっていましたから。
とはいえ、やっぱり毎日更新の終了には一抹の寂しさはあります。
ある意味では「生きたブログ」としてのこのブログの終了のような感はありますし。
でも、「自分にとっての一番のネットの楽しみ」がブログでなくなった時点で、
いつの日かこの日が来るのは必然ではあったのでしょうね。
寂しい気持ちはたしかにあるのですが、
ここ数年は一部の特別記事以外はもがいてた記憶しかないですもん。
だとすれば、自分に「お疲れ様」と言ってあげてもいいのかもしれませんね。
今後どのくらいのペースで不定期更新をするのかはわかりません。
明日は絶対更新しませんが、明後日は更新しているかもしれませんし、
もしかしたら1・2週間ぐらいあえて長めの休みを取るかもしれません。
断言しますが、今の段階ではブログを閉鎖するつもりは全くないので、
とにかく今は自分の中でリフレッシュして、そこからまた帰ってきます。
たしかに今の自分にとって、ブログはネット活動の最も大事なものではなくなりましたが、
でもまだこのブログがあるからこそできることって、たぶんあるように思うのです。
それが自分の中ですっきりと見えたときに、このブログが新しい段階に入るのだと思います。
それでは、今までこのブログの毎日更新に付き合ってくださり、ありがとうございました。
The Smashing Pumpkins - Farewell and Goodnight (1995) [Alternative Rock]
約7年以上続けてきた毎日更新を終了し、不定期更新ブログになります。
また、2009年10月から続けてきた1ヶ月30回更新という目標も終了し、
1日平均1記事を下回るごく普通のブログへと方針を変更します。
このブログを始めたときは、もともと
「以前にウェブ日記をしていたときにどうしても続けられなかったので、
せめて続けられることを目標にしたい」と思っていて、
「ただ続けること」が目標だったはずでしたが、
開設から13年半が経ち、それも一段落つけることになりました。
とはいえ、ブログを閉鎖させるわけではなく、不定期でも続けていくのは変わりません。
ただ、かつての「とにかく続けたい」と思っていた頃とは心が変わってしまいました。
でも、13年半も続けたのだから、方針が変わってもいいのかなとも思っていますが。
実はただ毎日更新を続けるだけなら、今後も続けることはできたのです。
あえてやめたのは「今やってる毎日更新は果たして意味があるのか」
と疑問を持つところに達してしまったからなのです。
このブログの自分の中でのピークは「正麺カップ」が発売された2015年10月から、
2019年までのラーメンの食べ歩きを積極的に進めていた時期だったでしょう。
この頃は「1日1カップ麺記事」を目標に、カップ麺以外の記事を上げるときは、
カップ麺記事を1つ投稿したうえで、さらに別に投稿するという方針だったのです。
今考えてみれば、「よくそんなことまですることができていたな」と思いますが。
しかし大阪市内に出る機会が減ったことからラーメン屋への訪問意欲が下がり、
また徐々にカップ麺ブログとしての情熱にも揺らぎが出ることになりました。
ブログって、初期は訪問者がいるのかどうかもよくわからない時期がまずあって、
その後に固定客の人がついてくれてアクセス数が安定する中期に入るのですよね。
じゃあそこから固定客が増えて行って巨大ブログになるかというとそうではなく、
巨大ブログになるのは「Google検索から人を呼ぶことに成功したブログ」なのです。
要するに、検索向けのテクニック(SEO)でそのジャンルの上位に入らない限り、
結局はどこかで頭打ちになってずっと中堅ブログで止まることになるわけです。
最初は「続けられるだけでいいや」と思って始めたブログも少しずつ欲が出て、
「もっと人が来ないようにならないかな」と思ってもSEOに力を入れることで
人を呼ぶという方法には矛盾を感じ、結局頭打ちの状態が続いているうちに、
「それだったらアクセス数も意味はないよな」とモチベーションが下がってきました。
そうこうしているうちに、どんどんブログに迷いばかり出てきたのですよね。
一時的は誇りであった「カップ麺ブログであること」にも否定的になり、
「もともとは“何でもやるぞ”というテーマだったはずなのに」と、
あえてカップ麺以外の記事を上げることを増やすことも出てきました。
そして一方でブログとは別方面で始めたネット活動は軌道に乗ってきていて、
ブログを続ける意味もわからなくなってきて、どんどん負担になってきたのですね。
そして決定的な出来事になったのが、2021年10月22日のにゃんこの死でした。
この日からは少しずつ形は変わりながらも、「死」が自分のテーマとなって、
「死について考え尽くすことが今の自分に唯一できることだ」と考えるようになったり、
それが「Mr.Children 深海・BOLERO考察」の企画に繋がったりもしたわけですよね。
ただこれと、それまでのブログの流れ(カップ麺など)がスムーズに繋がるはずもなく、
「死について考えてもがいている奴が一方でカップ麺の紹介記事を書いている」という、
とてつもなくチグハグにしか見えない状況が続いていたと思います。
当然ながらアクセス数も2割ぐらい下がりました。
でもそれは良かったのです。
もうそこに意味は見出してなかったし、
ある意味では振り切ってしまう意図すらありましたから。
ただそうではありながら1~5月はネガティブな感情をエネルギーにして、
記事の在庫は増えていくという奇妙な現象が起きていきました。
これはカップ麺以外の記事を精力的に書いていたためですね。
しかし6月・7月と無気力化が進んで記事在庫が1桁にまで下がっていき、
今度はパンやスイーツの記事を取り入れて記事在庫を増やしていきました。
そして9月13日には記事在庫が32個と最大のピークを迎えました。
でもこのとき、自分の中でプチッと何かが弾けてしまったのです。
「あれ、この“ただ続けるために大量に記事を書いて貯めて、
その間に自分のやりたいことをやる”ことに何の意味があるのだろう?」と。
「ただ続けたいだけ」の最初の頃だったらこれで良かったのでしょう。
でもその時期をとうに過ぎていた自分には意味を見出せませんでした。
たとえば「面白いカップ麺の新作が出たから早速記事を書いて投稿したぞ」
としても、その記事がブログに登場するのは1ヶ月以上も後なのです。
この大量の記事在庫は無気力化などによって、記事を書く気になれない、
そういう日が10日ほど出てきてもかまわないように作ってあるだけで、
そのせいで記事の新鮮さも薄れ、「ただ毎日(予約投稿で形式的に)更新されるだけのブログ」
がそこにある状態になっていたのです。
でもそうした大量の記事在庫を作るのにも体力は使うわけです。
それだったら、もう記事を書けないときは書けなくてもいいし、
「これ書きたいな」と思ったら新鮮なうちにすぐに投稿する、
そして記事在庫を作る体力は別のウェブ活動に回してあげればいい、
そっちのほうがよほど健全なのではないかという結論に行き着いたのです。
思えば開設から13年半、このブログには余計な贅肉が付きすぎていました。
それらをきちんとそぎ落とすときが今やってきたということなのでしょう。
表面的なアクセス数はまた少し下がるでしょう。
でも別にいいのです。形式的に上げた数字に今更意味なんてありません。
あともう一つは、ブログの更新が食事のバランスを乱していたのですよね。
絶好調だった頃は、カップ麺を食べつつ普通の食事もしてバランスが良かったのです。
しかし最近はそれが崩れ、ただひたすらカップ麺とパンを
ブログを書くために食べるような日々が続いていました。
普通の料理を食べる機会ができても、
「うーん、これじゃ記事に出来ない」などと考えてしまうなど、
ちょっと明らかにバランスが崩れてきてしまっていたのです。
これで自分にやっと「もう好きなものを普通に食べていいんだよ」と言えます。
カップ麺も本当に興味を持ったものだけを食べるスタイルに切り替えます。
どうして自分をここまで追い詰めてしまっていたのかは自分でもわかりません。
たぶん6月か7月の「カップ麺を食べる機会が上手く作れない」という
リズムができてしまったあたりでもう壊れてしまっていたのでしょう。
それをパンで埋めたところで、やっぱり同じことだったのでしょうね。
明らかにこのあたりからカップ麺を楽しめなくなってしまっていましたから。
とはいえ、やっぱり毎日更新の終了には一抹の寂しさはあります。
ある意味では「生きたブログ」としてのこのブログの終了のような感はありますし。
でも、「自分にとっての一番のネットの楽しみ」がブログでなくなった時点で、
いつの日かこの日が来るのは必然ではあったのでしょうね。
寂しい気持ちはたしかにあるのですが、
ここ数年は一部の特別記事以外はもがいてた記憶しかないですもん。
だとすれば、自分に「お疲れ様」と言ってあげてもいいのかもしれませんね。
今後どのくらいのペースで不定期更新をするのかはわかりません。
明日は絶対更新しませんが、明後日は更新しているかもしれませんし、
もしかしたら1・2週間ぐらいあえて長めの休みを取るかもしれません。
断言しますが、今の段階ではブログを閉鎖するつもりは全くないので、
とにかく今は自分の中でリフレッシュして、そこからまた帰ってきます。
たしかに今の自分にとって、ブログはネット活動の最も大事なものではなくなりましたが、
でもまだこのブログがあるからこそできることって、たぶんあるように思うのです。
それが自分の中ですっきりと見えたときに、このブログが新しい段階に入るのだと思います。
それでは、今までこのブログの毎日更新に付き合ってくださり、ありがとうございました。
The Smashing Pumpkins - Farewell and Goodnight (1995) [Alternative Rock]
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
9/12発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン
9/12発売の日清
「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン」
を食べました!

今年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」から2つめの紹介です!
昨年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」での最大の不満は
取り上げられた8つのカップヌードルに「トムヤムクン」がなかったこと
だったので、それが今回達成されたのは自分としては非常にうれしいです!
この「チリトマト&トムヤムクン」をぜひとも食べたかったのですよね!(=゚ω゚)
そんな2年越しの「チリトマト&トムヤムクン」ですから、よもや失敗はないですよね?
合体の仕方に失敗してスベってしまうとか、決してないですよね?(圧
まぁ、相性が良さそうな2つだけにそこは問題ないとは思いますが!

内容物の小袋などは特につけられていません!
でもちゃんとトムヤムクンヌードルの香りもしてきますね!

ちょっと麺がせりあがっていたので、ビジュアルが微妙ですが;
まずはスープですが・・・ん、酸味と辛さがパワーアップしたチリトマトヌードルですね!(●・ω・)
味のベースは完全にチリトマトヌードル寄りと言っていいでしょうね!
チリトマトヌードルの「酸味のあるトマトスープ」を土台にしたうえで、
その酸味と辛さをトムヤムクンヌードルの酢や唐辛子によって強めた、
そんな「すっぱからチリトマトヌードル」として仕上がっています!
困ったことにこのスープ、ここでほぼ説明が終了してしまうのですね;
では、あえてトムヤムクンヌードルの視点からこのスープを見ると、
レモングラスやカフィルライムなどのアジアンハーブの香りはどうかと言うと、
ゼロとは言いませんが非常に弱い、隠し味にすらなりきれていないと思います!(*゚ー゚)
「いやいや、じゃああの本丸のパクチーがあるだろう!」と言われそうですが、
なんとそのパクチーの風味はそれらのアジアンハーブ以上にどこにあるかわからない、
もっとはっきりと言ってしまえば、パクチーはどうも完全に外れてしまったようです;
他の視点で見ても、ココナッツミルクなどの風味もほぼ感じ取ることはできません!
一応は商品説明を見ると「魚介だしをベースに」とあることから、
トムヤムクンの海老風味などはそれなりに存在するかもしれません!
でもここで食べたかったのは、「チリトマト」という西洋の酸味と辛味と、
「トムヤムクン」という東洋の酸味の辛味と風味の融合だったはずであって、
「チリトマトをトムヤムクンの酸味と辛味で補強しました」
なんていうものではなかったはずなのですよね!
もっと端的に言うなら、ここにはアジアの香りが全然してこないのです!
もしかすると、パクチーを加えると合わなかったのかもしれません!
あるいはパクチーを加えると好みが分かれると判断したのかもしれません!
でもこの商品はトムヤムペーストのハーブの主張をこの程度にするのなら、
パクチーを加えることなく完成することはなかったと言っていいでしょう!
逆に言えば、パクチーが入っていればそれだけで評価は逆転したかもです!
バランス比はチリトマト:トムヤムクン=7:3ぐらいと言ったところですが、
それ以上にトムヤムクンの「主としての要素のなさ」が目立ちましたね!
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、乳等を主要原料とする食品、
香辛料、食塩、トムヤムペースト、デキストリン、たん白加水分解物、
ポーク調味料、豚脂、香味調味料、唐辛子調味油、野菜調味料、
あさり調味料、オニオンパウダー、プロセスチーズとなっています!
麺は幅が細めで、トムヤムクンヌードル寄りの麺となっています!
麺が細めなので、バランス的にはよりスープが前面に出てきますね!
それによって、酸味や辛味といった存在感もはっきりと出てきます!(*゚◇゚)
ここだけはチリトマトヌードルとははっきりと違ってましたね!
麺の量は60gで、カロリーは356kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ちょっとだけ高めと言えなくもないですね!
具材はキャベツ、海老、コーン、トマト加工品となっています!
海老はトムヤムクンから、他は全てチリトマトからですね!
ここにも両者の力関係がはっきりと出てしまっていますね!
しかも海老が異様に小さいという・・・これはがっかりでしたね;
でもまぁ、具材は別にいいのですよね、やっぱりパクチーがカギですから!(`・ω・´)
★★ 2.0
まさかこの「ハズレなしの合体シリーズ」で2.0を出すとは思いませんでした;
合体のさせ方次第で絶対にもっとおいしくすることができたのに、
変に安全策をとってパクチーを外したのは大失敗としか言えません!
「カップヌードル」+「シーフード」とかだったらわかるのですよ、
普通に合わせると噛み合わないからこそ安全策をある程度取るのは!
でもこの2つって、今回の企画の中でも無難な要素があったにもかかわらず、
主役の一つであるパクチーを外してアジア感を消したのは失敗でしたね!
これはもう単なる「すっぱからチリトマト」と思って食べましょう!(゚x/)モニューヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン」
を食べました!

今年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」から2つめの紹介です!
昨年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」での最大の不満は
取り上げられた8つのカップヌードルに「トムヤムクン」がなかったこと
だったので、それが今回達成されたのは自分としては非常にうれしいです!
この「チリトマト&トムヤムクン」をぜひとも食べたかったのですよね!(=゚ω゚)
そんな2年越しの「チリトマト&トムヤムクン」ですから、よもや失敗はないですよね?
合体の仕方に失敗してスベってしまうとか、決してないですよね?(圧
まぁ、相性が良さそうな2つだけにそこは問題ないとは思いますが!

◎内容物 - トムヤムペーストの小袋はなし
内容物の小袋などは特につけられていません!
でもちゃんとトムヤムクンヌードルの香りもしてきますね!

ちょっと麺がせりあがっていたので、ビジュアルが微妙ですが;
◎スープ - 「すっぱ辛さ」が強まったチリトマトヌードル
まずはスープですが・・・ん、酸味と辛さがパワーアップしたチリトマトヌードルですね!(●・ω・)
味のベースは完全にチリトマトヌードル寄りと言っていいでしょうね!
チリトマトヌードルの「酸味のあるトマトスープ」を土台にしたうえで、
その酸味と辛さをトムヤムクンヌードルの酢や唐辛子によって強めた、
そんな「すっぱからチリトマトヌードル」として仕上がっています!
困ったことにこのスープ、ここでほぼ説明が終了してしまうのですね;
では、あえてトムヤムクンヌードルの視点からこのスープを見ると、
レモングラスやカフィルライムなどのアジアンハーブの香りはどうかと言うと、
ゼロとは言いませんが非常に弱い、隠し味にすらなりきれていないと思います!(*゚ー゚)
「いやいや、じゃああの本丸のパクチーがあるだろう!」と言われそうですが、
なんとそのパクチーの風味はそれらのアジアンハーブ以上にどこにあるかわからない、
もっとはっきりと言ってしまえば、パクチーはどうも完全に外れてしまったようです;
他の視点で見ても、ココナッツミルクなどの風味もほぼ感じ取ることはできません!
一応は商品説明を見ると「魚介だしをベースに」とあることから、
トムヤムクンの海老風味などはそれなりに存在するかもしれません!
でもここで食べたかったのは、「チリトマト」という西洋の酸味と辛味と、
「トムヤムクン」という東洋の酸味の辛味と風味の融合だったはずであって、
「チリトマトをトムヤムクンの酸味と辛味で補強しました」
なんていうものではなかったはずなのですよね!
もっと端的に言うなら、ここにはアジアの香りが全然してこないのです!
もしかすると、パクチーを加えると合わなかったのかもしれません!
あるいはパクチーを加えると好みが分かれると判断したのかもしれません!
でもこの商品はトムヤムペーストのハーブの主張をこの程度にするのなら、
パクチーを加えることなく完成することはなかったと言っていいでしょう!
逆に言えば、パクチーが入っていればそれだけで評価は逆転したかもです!
バランス比はチリトマト:トムヤムクン=7:3ぐらいと言ったところですが、
それ以上にトムヤムクンの「主としての要素のなさ」が目立ちましたね!
◎スープの原材料
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、乳等を主要原料とする食品、
香辛料、食塩、トムヤムペースト、デキストリン、たん白加水分解物、
ポーク調味料、豚脂、香味調味料、唐辛子調味油、野菜調味料、
あさり調味料、オニオンパウダー、プロセスチーズとなっています!
◎麺 - こちらは細めでトムヤムクン寄り
麺は幅が細めで、トムヤムクンヌードル寄りの麺となっています!
麺が細めなので、バランス的にはよりスープが前面に出てきますね!
それによって、酸味や辛味といった存在感もはっきりと出てきます!(*゚◇゚)
ここだけはチリトマトヌードルとははっきりと違ってましたね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は60gで、カロリーは356kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ちょっとだけ高めと言えなくもないですね!
◎具材 - 海老以外はチリトマト寄り
具材はキャベツ、海老、コーン、トマト加工品となっています!
海老はトムヤムクンから、他は全てチリトマトからですね!
ここにも両者の力関係がはっきりと出てしまっていますね!
しかも海老が異様に小さいという・・・これはがっかりでしたね;
でもまぁ、具材は別にいいのですよね、やっぱりパクチーがカギですから!(`・ω・´)
◎五段階評価
★★ 2.0
◎まとめ - アジアはどこへ行った?
まさかこの「ハズレなしの合体シリーズ」で2.0を出すとは思いませんでした;
合体のさせ方次第で絶対にもっとおいしくすることができたのに、
変に安全策をとってパクチーを外したのは大失敗としか言えません!
「カップヌードル」+「シーフード」とかだったらわかるのですよ、
普通に合わせると噛み合わないからこそ安全策をある程度取るのは!
でもこの2つって、今回の企画の中でも無難な要素があったにもかかわらず、
主役の一つであるパクチーを外してアジア感を消したのは失敗でしたね!
これはもう単なる「すっぱからチリトマト」と思って食べましょう!(゚x/)モニューヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
9/12発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル
9/12発売の日清
「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル」
を食べました!

今年も「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出ました!
2つのカップヌードルを合体させた商品を作るシリーズですね!
昨年4商品発売されて大いに話題を呼んだことでおぼえられています!
それゆえ今年もこの「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出たのですが、
今回は昨年とは大幅に使われるカップヌードルも組み合わせも変えられました!(`・ω・´)
あの「カップヌードルカレー」が組み合わせから外されるなど、
かなり大胆が組み換えが行われたと言っていいと思います!
一方でもちろん昨年から継続して使われているカップヌードルもあります!
いずれにしても昨年と同じものはないので、今年も新たに楽しめるでしょう!

カップヌードルシリーズらしく、すっきりと小袋はありません!

かにかまぼこ以外はレギュラーのカップヌードルが基本に見えますね!
まずはスープですが・・・うーん、これはなかなか複雑な味ですね!(●・ω・)
自分が食べたときは、まず一口目は紅生姜が入る効果もあってか、
ふわっとシーフードヌードルが香り、それがスーッと消えていき、
徐々に胡椒と燻製の香りと動物系の風味の香るレギュラー版が前に出る、
そしてそれもフッと消えていくことで、一つの味の流れができています!
「カップヌードル レギュラー」と「カップヌードルシーフード」、
はっきり言ってしまえば、いかにも合わなさそうな組み合わせですが、
それを違和感なく組み合わせることに成功しているだけでも見事です!
どちらが強いかで言えば、6:4でレギュラーのほうだと思います!(*゚◇゚)
前半にあさりの風味や紅生姜でシーフードがチラッと覗いていて、
シーフードも存在感がありますが、だんだんレギュラーが押すのですね!
それは何と言っても具材の持っている効果が大きいと言えるでしょう!
食べ進めるほどに謎肉と海老の風味が出る、そしてレギュラー感が強まる、
シーフードの具材は(卵もありますが、これはレギュラーと共通なので)、
事実上はかにかまのみなので、具材の勝負でじわじわと差が出てきます!
それゆえ最後の頃には「ややレギュラー寄りだな」という感じで終わります!
スープの原材料はチキン調味料、ポーク調味料、糖類、香味調味料、香辛料、豚脂、
乳等を主要原料とする食品、粉末しょうゆ、あさり調味料、野菜調味油、紅しょうがです!
こうして見ると、意外とこの2つってスープの共通要素は大きいのですね!
動物系は両方に使われていますし、乳製品とあさりは明らかにシーフードですが!
ただカギになったのは胡椒と、やはり具材から出る風味だったでしょうね!
麺は「カップヌードル レギュラー」と同じ麺と見ていいですね!
「シーフードヌードル」と「レギュラー」の麺の違いは下味です!
「レギュラー」はかなり複雑な下味がつけられているのですね!
この麺の風味も「レギュラーぽさ」の演出に役立っていましたね!(*゚ー゚)
麺の量は65gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は14.5gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
具材は謎肉、卵、海老、かにかまぼこ、ねぎです!
両方に共通する具材が卵とねぎ、
レギュラーのみの具材が謎肉と海老、
シーフードの身の具材がかにかまぼことなります!
それゆえ全体の印象ではレギュラー+かにかまぼことなります!(=゚ω゚)
これが圧倒的に「レギュラー」の印象を強めたと言えるでしょう!
あとは「シーフードヌードル」+海老を食べてみたかった、
という願いが叶ってうれしかった人も多いのではないでしょうか!
★★★★ 4.0
「この商品、ちょっと地雷っぽい感じもするよなぁ」と思わせながら、
食べてみたらややレギュラー寄りながらも両方の香りを感じさせつつ、
きちんとまとめている、このシリーズの面白さがよく出ていましたね!
やはりこうした挑戦的な組み合わせこそがこのシリーズの醍醐味ですね!(゚x/)モルーン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル」
を食べました!

今年も「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出ました!
2つのカップヌードルを合体させた商品を作るシリーズですね!
昨年4商品発売されて大いに話題を呼んだことでおぼえられています!
それゆえ今年もこの「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出たのですが、
今回は昨年とは大幅に使われるカップヌードルも組み合わせも変えられました!(`・ω・´)
あの「カップヌードルカレー」が組み合わせから外されるなど、
かなり大胆が組み換えが行われたと言っていいと思います!
一方でもちろん昨年から継続して使われているカップヌードルもあります!
いずれにしても昨年と同じものはないので、今年も新たに楽しめるでしょう!

◎内容物 - 小袋はなし
カップヌードルシリーズらしく、すっきりと小袋はありません!

かにかまぼこ以外はレギュラーのカップヌードルが基本に見えますね!
◎スープ - じわじわとレギュラーの味が高まる
まずはスープですが・・・うーん、これはなかなか複雑な味ですね!(●・ω・)
自分が食べたときは、まず一口目は紅生姜が入る効果もあってか、
ふわっとシーフードヌードルが香り、それがスーッと消えていき、
徐々に胡椒と燻製の香りと動物系の風味の香るレギュラー版が前に出る、
そしてそれもフッと消えていくことで、一つの味の流れができています!
「カップヌードル レギュラー」と「カップヌードルシーフード」、
はっきり言ってしまえば、いかにも合わなさそうな組み合わせですが、
それを違和感なく組み合わせることに成功しているだけでも見事です!
どちらが強いかで言えば、6:4でレギュラーのほうだと思います!(*゚◇゚)
前半にあさりの風味や紅生姜でシーフードがチラッと覗いていて、
シーフードも存在感がありますが、だんだんレギュラーが押すのですね!
それは何と言っても具材の持っている効果が大きいと言えるでしょう!
食べ進めるほどに謎肉と海老の風味が出る、そしてレギュラー感が強まる、
シーフードの具材は(卵もありますが、これはレギュラーと共通なので)、
事実上はかにかまのみなので、具材の勝負でじわじわと差が出てきます!
それゆえ最後の頃には「ややレギュラー寄りだな」という感じで終わります!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキン調味料、ポーク調味料、糖類、香味調味料、香辛料、豚脂、
乳等を主要原料とする食品、粉末しょうゆ、あさり調味料、野菜調味油、紅しょうがです!
こうして見ると、意外とこの2つってスープの共通要素は大きいのですね!
動物系は両方に使われていますし、乳製品とあさりは明らかにシーフードですが!
ただカギになったのは胡椒と、やはり具材から出る風味だったでしょうね!
◎麺 - 下味が強めのレギュラー版の麺
麺は「カップヌードル レギュラー」と同じ麺と見ていいですね!
「シーフードヌードル」と「レギュラー」の麺の違いは下味です!
「レギュラー」はかなり複雑な下味がつけられているのですね!
この麺の風味も「レギュラーぽさ」の演出に役立っていましたね!(*゚ー゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は65gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は14.5gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
◎具材 - 圧倒的にレギュラー優勢
具材は謎肉、卵、海老、かにかまぼこ、ねぎです!
両方に共通する具材が卵とねぎ、
レギュラーのみの具材が謎肉と海老、
シーフードの身の具材がかにかまぼことなります!
それゆえ全体の印象ではレギュラー+かにかまぼことなります!(=゚ω゚)
これが圧倒的に「レギュラー」の印象を強めたと言えるでしょう!
あとは「シーフードヌードル」+海老を食べてみたかった、
という願いが叶ってうれしかった人も多いのではないでしょうか!
◎五段階評価
★★★★ 4.0
◎まとめ - よくこの2つを合わせたと感心
「この商品、ちょっと地雷っぽい感じもするよなぁ」と思わせながら、
食べてみたらややレギュラー寄りながらも両方の香りを感じさせつつ、
きちんとまとめている、このシリーズの面白さがよく出ていましたね!
やはりこうした挑戦的な組み合わせこそがこのシリーズの醍醐味ですね!(゚x/)モルーン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
新鮮卵のこんがり焼プリン
オハヨー「新鮮卵のこんがり焼プリン」を食べました!

「焼プリン」と聞いてまず思いつくのは森永なのですが、
そのライバルの一番手と言えるのがこのオハヨーです!(*゚ー゚)
となると、以前に「森永の焼プリン」を紹介しているだけに、
今回はオハヨーの「新鮮卵のこんがり焼プリン」も紹介すべきでしょう!

表面の違いはどちらもしっかりと焼かれているのですが、
こちらはカラッとしていて、湿った感じがないのですね!
ただこれに関しては購入してからの時間の経ち方であったり、
持ち運び方であったりで変わってくるところもあると思います!
でも自分としてはこのカラッとした質感は好印象でしたね!(*゚◇゚)
いやはや、食べて驚きました、こんなに生地が違うのですよ!
森永だって、やはり本格焼プリンということで卵感が強かったですが、
オハヨーはさらにその上を行く「卵!」という強い主張がありましたね!
間違いなく、卵感ではオハヨーが上、あと甘さもオハヨーがやや上ですね!
これを食べてしまうと、森永がちょっと薄く感じてしまいますよね;(`・ω・´)
カラメルソースについても量についてはオハヨーの圧勝です!
正直なところ、森永はカラメルソースの量は少ないですからね!
カラメルソースらしいほろ苦さもしっかり感じ取れました!(=゚ω゚)
原材料は卵(国産)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、カラメルソース、
乳製品、生乳、ぶどう糖果糖液糖、植物油脂、ゼラチン、食塩となっています!
全体量は185kcalで、カロリーは7.3gとなっています!
「森永の焼プリン」のときはまだ五段階評価をつけてなかったので、
ここで一気に2商品ともの五段階評価をつけておきましょう!
森永の焼プリン ★★★★ 4.0
オハヨーの新鮮卵のこんがり焼プリン ★★★★☆ 4.5
ただお店で買ったとき、オハヨーのほうが20~30円高かったのですよね!
もしそれが定価の差だったとしたら、この差もやむなしではあるのですかね!
でもちょっとした価格差を超えるだけの価値のあるおいしさでしたよ!(゚x/)モニーリュウ

「焼プリン」と聞いてまず思いつくのは森永なのですが、
そのライバルの一番手と言えるのがこのオハヨーです!(*゚ー゚)
となると、以前に「森永の焼プリン」を紹介しているだけに、
今回はオハヨーの「新鮮卵のこんがり焼プリン」も紹介すべきでしょう!

◎表面 - カラッとしている
表面の違いはどちらもしっかりと焼かれているのですが、
こちらはカラッとしていて、湿った感じがないのですね!
ただこれに関しては購入してからの時間の経ち方であったり、
持ち運び方であったりで変わってくるところもあると思います!
でも自分としてはこのカラッとした質感は好印象でしたね!(*゚◇゚)
◎カスタード生地 - 卵感が強い!
いやはや、食べて驚きました、こんなに生地が違うのですよ!
森永だって、やはり本格焼プリンということで卵感が強かったですが、
オハヨーはさらにその上を行く「卵!」という強い主張がありましたね!
間違いなく、卵感ではオハヨーが上、あと甘さもオハヨーがやや上ですね!
これを食べてしまうと、森永がちょっと薄く感じてしまいますよね;(`・ω・´)
◎カラメルソース - 量が多い
カラメルソースについても量についてはオハヨーの圧勝です!
正直なところ、森永はカラメルソースの量は少ないですからね!
カラメルソースらしいほろ苦さもしっかり感じ取れました!(=゚ω゚)
◎原材料と栄養成分
原材料は卵(国産)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、カラメルソース、
乳製品、生乳、ぶどう糖果糖液糖、植物油脂、ゼラチン、食塩となっています!
全体量は185kcalで、カロリーは7.3gとなっています!
◎五段階評価
「森永の焼プリン」のときはまだ五段階評価をつけてなかったので、
ここで一気に2商品ともの五段階評価をつけておきましょう!
森永の焼プリン ★★★★ 4.0
オハヨーの新鮮卵のこんがり焼プリン ★★★★☆ 4.5
まとめ - オハヨーが全体的に一枚上手
ただお店で買ったとき、オハヨーのほうが20~30円高かったのですよね!
もしそれが定価の差だったとしたら、この差もやむなしではあるのですかね!
でもちょっとした価格差を超えるだけの価値のあるおいしさでしたよ!(゚x/)モニーリュウ
塩バターフランスパン
ヤマザキ「塩バターフランスパン」を食べました!

ほんとこのところヤマザキのいろんなパンを食べています!
「今回食べるのが初めて」というようなパンも多いですね!(*゚ー゚)
今回のパンは魅力的に感じならがも迷っていたのですね!
自分はもともと朝食などにパンを食べることが少なく、
特にこのような菓子パンじゃないものはあまり食べず、
なおかつフランスパンはあまり食べてなかったのです!
「フランスパンっておいしいけど硬いしなぁ」と思ってましたので!
なので、「このパンいけるかなぁ」という気持ちで食べました!

画像では枚数がやや少なく見えますが、本来は7枚です!
これはうっかり半分ぐらい食べて写真を撮ったためです!
まずはパン生地ですが、あらこれ全然硬くないじゃないですか!
この商品に関しては「フランスパン=硬い」の先入観は不要です!
むしろ、ふんわり、もっちり、皮が香ばしいというような印象です!(*゚◇゚)
そしてバターの香りも強いのでそのままで十分食べられます!
このパンは本当はいろいろアレンジして朝食などに食べるものですが、
これだったらぼけーっと何枚もそのまま食べてもいけると思います!
まずは何と言ってもちょっと焼くというのがポイントです!
これによってフランスパンらしさも少し強まるでしょう!
そしてそこにバターなどを乗せるのももちろんいいでしょう!
その中でもガーリックバターがオススメ度が高いですね!(`・ω・´)
小麦粉(国内製造)、バター入りマーガリン、ショートニング、糖類、
食塩、バター、パン酵母、発酵風味料、植物油脂、麦芽エキス、ライ麦粉です!
カロリーは1袋あたり634kcal、脂質29.5gとなっています!
とすると、7枚入りなので1枚では約90kcal、脂質8.2gですね!(=゚ω゚)
★★★★ 4.0
生で食べてもおいしく、アレンジしても申し分なさそうということで、
これを朝食向きに普段買いする人もけっこういるのではないですかね!
「フランスパンはもっと硬いほうがいい」という人はいるとは思いますが、
それを除けば弱点らしい弱点は全く見当たりませんでしたね!
とっても気軽に食べることができるフランスパンでした!(゚x/)モキシュース

ほんとこのところヤマザキのいろんなパンを食べています!
「今回食べるのが初めて」というようなパンも多いですね!(*゚ー゚)
今回のパンは魅力的に感じならがも迷っていたのですね!
自分はもともと朝食などにパンを食べることが少なく、
特にこのような菓子パンじゃないものはあまり食べず、
なおかつフランスパンはあまり食べてなかったのです!
「フランスパンっておいしいけど硬いしなぁ」と思ってましたので!
なので、「このパンいけるかなぁ」という気持ちで食べました!

画像では枚数がやや少なく見えますが、本来は7枚です!
これはうっかり半分ぐらい食べて写真を撮ったためです!
◎パン生地 - ふんわりとして、やわらかい
まずはパン生地ですが、あらこれ全然硬くないじゃないですか!
この商品に関しては「フランスパン=硬い」の先入観は不要です!
むしろ、ふんわり、もっちり、皮が香ばしいというような印象です!(*゚◇゚)
そしてバターの香りも強いのでそのままで十分食べられます!
このパンは本当はいろいろアレンジして朝食などに食べるものですが、
これだったらぼけーっと何枚もそのまま食べてもいけると思います!
◎オススメアレンジ
まずは何と言ってもちょっと焼くというのがポイントです!
これによってフランスパンらしさも少し強まるでしょう!
そしてそこにバターなどを乗せるのももちろんいいでしょう!
その中でもガーリックバターがオススメ度が高いですね!(`・ω・´)
◎原材料と栄養成分
小麦粉(国内製造)、バター入りマーガリン、ショートニング、糖類、
食塩、バター、パン酵母、発酵風味料、植物油脂、麦芽エキス、ライ麦粉です!
カロリーは1袋あたり634kcal、脂質29.5gとなっています!
とすると、7枚入りなので1枚では約90kcal、脂質8.2gですね!(=゚ω゚)
◎五段階評価
★★★★ 4.0
◎まとめ - 生で食べてもアレンジしても良し
生で食べてもおいしく、アレンジしても申し分なさそうということで、
これを朝食向きに普段買いする人もけっこういるのではないですかね!
「フランスパンはもっと硬いほうがいい」という人はいるとは思いますが、
それを除けば弱点らしい弱点は全く見当たりませんでしたね!
とっても気軽に食べることができるフランスパンでした!(゚x/)モキシュース
生雪見だいふく
ロッテ「生雪見だいふく」を買いました!

これ、近くのスーパーのスイーツ売り場を見てるときに、
いやに目立つ存在だったので手に取ったのですよね!
「なんでこんなところに雪見だいふくが?」という感じで!
よく見ると、アイスではなく生菓子としての販売なのですよね!
最初はちょっと迷ったのですが、なんだか話題性もありそうだし、
と思って購入して食べてみることにしたのですよね!(*゚◇゚)
ところで調べてみると、なんとこの商品はテスト販売のようで、
近畿限定でテスト販売されていると商品にあたるようです!

まぁ、見た目の全体的な構想は「雪見だいふく」と変わりません!
中がアイスでないことと、保存温度に違いがあるというだけです!
まずは雪見だいふくのクリームを包んでいるもちについてです!
これはもういきなり欠点を見せつけてくれましたね!
-18℃だったら、アイスで硬くなってるんではがれませんが、
こちらは商品のふたを開けた瞬間にけっこうはがれました;
とすると、アイス版と同じ求肥を使っているということなのですかね!
ここは調整しないと、自分と同じようなことになる人が続出するでしょう!(`・ω・´)
さぁ、主役のクリームですが、これは賛否両論がはっきり分かれるでしょう!
まずクリームの硬さについてですが、ここは上手く組み立てています!
完全なホイップクリームほどふわふわでもなく、またネトネトでもなく、
「アイスからの移行のクリーム」というバランスのいいものですね!
しかし問題はこの商品が狙ったクリームの「クリーム感」なのですね!
ホイップクリームのように脂肪分40%ぐらい高い数字を狙ってくるか、
アイスミルクのように乳脂肪3.7%ぐらいのライトなラインを狙うか、
前者なら完全な生スイーツ、後者ならアイスの生スイーツ版ですね!
率直に言うと、この商品は「アイスの生スイーツ版」になっています!(=゚ω゚)
なので、まったりのクリーム感を求めて食べると「あれ?」となります;
「これ、雪見だいふくの味をそのまま再現したものであって、
ホイップ系生菓子とは別のものと言ったほうが良さそう」となります!
たとえばホイップたっぷりのロールケーキなどとは全く別ですね!
原材料は乳等を主要原料とする食品(植物油脂、クリーム、砂糖、水あめ、その他)(国内製造)、
水あめ、もち米粉、砂糖、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩となっています!
1個あたりで89kcal、脂質は3.9gとやはり脂質が少ないですね!(*゚ー゚)
★☆ 1.5
まず求肥がはがれる、これは完全にダメなので減点-1.0ですね!
そして自分としてはクリームは望んでいたものと全く違いました!
これは自分を除く少なくない人も同じ感想を抱くと思います!
非常に厳しいですが、本番販売までにいろいろと改善を望みます!(゚x/)モジュウ

これ、近くのスーパーのスイーツ売り場を見てるときに、
いやに目立つ存在だったので手に取ったのですよね!
「なんでこんなところに雪見だいふくが?」という感じで!
よく見ると、アイスではなく生菓子としての販売なのですよね!
最初はちょっと迷ったのですが、なんだか話題性もありそうだし、
と思って購入して食べてみることにしたのですよね!(*゚◇゚)
ところで調べてみると、なんとこの商品はテスト販売のようで、
近畿限定でテスト販売されていると商品にあたるようです!

まぁ、見た目の全体的な構想は「雪見だいふく」と変わりません!
中がアイスでないことと、保存温度に違いがあるというだけです!
◎もち(求肥) - はがれやすくやわらかい
まずは雪見だいふくのクリームを包んでいるもちについてです!
これはもういきなり欠点を見せつけてくれましたね!
-18℃だったら、アイスで硬くなってるんではがれませんが、
こちらは商品のふたを開けた瞬間にけっこうはがれました;
とすると、アイス版と同じ求肥を使っているということなのですかね!
ここは調整しないと、自分と同じようなことになる人が続出するでしょう!(`・ω・´)
◎クリーム - 賛否両論がはっきりわかれる部分
さぁ、主役のクリームですが、これは賛否両論がはっきり分かれるでしょう!
まずクリームの硬さについてですが、ここは上手く組み立てています!
完全なホイップクリームほどふわふわでもなく、またネトネトでもなく、
「アイスからの移行のクリーム」というバランスのいいものですね!
しかし問題はこの商品が狙ったクリームの「クリーム感」なのですね!
ホイップクリームのように脂肪分40%ぐらい高い数字を狙ってくるか、
アイスミルクのように乳脂肪3.7%ぐらいのライトなラインを狙うか、
前者なら完全な生スイーツ、後者ならアイスの生スイーツ版ですね!
率直に言うと、この商品は「アイスの生スイーツ版」になっています!(=゚ω゚)
なので、まったりのクリーム感を求めて食べると「あれ?」となります;
「これ、雪見だいふくの味をそのまま再現したものであって、
ホイップ系生菓子とは別のものと言ったほうが良さそう」となります!
たとえばホイップたっぷりのロールケーキなどとは全く別ですね!
◎原材料と栄養成分
原材料は乳等を主要原料とする食品(植物油脂、クリーム、砂糖、水あめ、その他)(国内製造)、
水あめ、もち米粉、砂糖、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩となっています!
1個あたりで89kcal、脂質は3.9gとやはり脂質が少ないですね!(*゚ー゚)
◎五段階評価
★☆ 1.5
◎まとめ - もう少し商品として練ってほしい
まず求肥がはがれる、これは完全にダメなので減点-1.0ですね!
そして自分としてはクリームは望んでいたものと全く違いました!
これは自分を除く少なくない人も同じ感想を抱くと思います!
非常に厳しいですが、本番販売までにいろいろと改善を望みます!(゚x/)モジュウ
9/6発売 スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン
9/6発売のサンヨー食品「スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン」
セブンイレブン限定で「スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン」と同時発売です!

片方はイカスミ、片方はイカを使ったシーフード、まぁ妥当ではありますね!
なんとなくこちらのほうが安心できる味の仕上がりなのが予想できますね!(*゚◇゚)
クリーミー系のシーフードラーメンというと、一つの定番ですからね!
もちろんこちらの商品にも16枚のうちの一つのシールが入っています!

内容物はシールのみで、味付用の小袋はありません!

うん、青かまぼこを除けば、シーフード系らしいビジュアルです!
まずはスープですが・・・うん、やはりシーフードヌードル的な味ですね!
簡単に言えば「カップヌードルシーフード」の路線にあるタイプの味です!
動物系によって一定のベースを支えたうえで、乳製品でクリーミーさを出し、
そこにイカなどの魚介の風味を与えて、ねぎの香味でまとめるという味ですね!
なので、「カップヌードルシーフード」が好きな人なら間違いないでしょう!
かといって、100%味が全く同じかというとそんなこともないです!(*゚ー゚)
まず魚介の風味ですが、シーフードヌードルよりもややイカが強いです!
シーフードヌードルももともとイカ主体なのでやっぱり近くはありますが、
イカが主役であることがよりわかりやすくなっているのはプラスと言えます!
でもって、クリーミー感、乳製品感は、こちらのほうがやや強いですね!
なので、シーフードヌードルとしてもそこそこの厚みはあります!
スープの原材料は食塩、糖類、乳等を主要原料とする食品、ポークエキス、
クリーミングパウダー、でん粉、魚介調味料、香辛料、酵母エキス、
たん白加水分解物、チーズ調味料、デキストリン、チキン調味料、
しょうゆ、ポーク調味料、植物油脂、発酵調味料となっています!
イカスミのときのスープに比べると構成がずいぶん複雑ですね!
麺はおそらくはイカスミのときと同じヌードル麺となっています!
というのも、麺の原材料の並びが全く一緒になってましたからね!
要するに「やや耐久力のあるヌードル麺」ということですね!(=゚ω゚)
スープとの相性という点でいうと、こちらのほうがいいでしょう!
もともとシーフード系スープはあまり麺を選びませんからね!
麺の量は50gと少なめで、カロリーは287kcalとなっています!
脂質は11.1gでまあまあといったところでしょうかね!
具材はふわふわ卵、イカ、かに風味かまぼこ、青かまぼこ、ねぎです!
共通していているのは卵、イカ、青かまぼこの3つですね!
ただイカに関しては個体差かもしれませんが、こちらのほうが良かったです!(`・ω・´)
ねぎはシーフードヌードル向けに新たに入れたのでしょう!
そしてもう一つの海鮮具材が入れ替わっているのですよね!
イカスミではえび卵白団子でしたが、今回はかにかまぼこです!
(シールに興味がない人)★★★ 3.0
(シールが欲しい人)★★★☆ 3.5
評価はちょっと迷ったのですが、単純に食べやすくおいしい、
という点で見るならこちらのほうが0.5ほど上だと感じました!
一方で「ありきたりな味」というところもあるのですがね!
珍しさなら「イカスミ」、おなじみの味ならこちら、でしょうかね!(゚x/)モシューリ
【関連記事】
・スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン
・スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン
セブンイレブン限定で「スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン」と同時発売です!

片方はイカスミ、片方はイカを使ったシーフード、まぁ妥当ではありますね!
なんとなくこちらのほうが安心できる味の仕上がりなのが予想できますね!(*゚◇゚)
クリーミー系のシーフードラーメンというと、一つの定番ですからね!
もちろんこちらの商品にも16枚のうちの一つのシールが入っています!

◎内容物 - シールのみ
内容物はシールのみで、味付用の小袋はありません!

うん、青かまぼこを除けば、シーフード系らしいビジュアルです!
◎スープ - ベーシックなシーフードヌードルの味
まずはスープですが・・・うん、やはりシーフードヌードル的な味ですね!
簡単に言えば「カップヌードルシーフード」の路線にあるタイプの味です!
動物系によって一定のベースを支えたうえで、乳製品でクリーミーさを出し、
そこにイカなどの魚介の風味を与えて、ねぎの香味でまとめるという味ですね!
なので、「カップヌードルシーフード」が好きな人なら間違いないでしょう!
かといって、100%味が全く同じかというとそんなこともないです!(*゚ー゚)
まず魚介の風味ですが、シーフードヌードルよりもややイカが強いです!
シーフードヌードルももともとイカ主体なのでやっぱり近くはありますが、
イカが主役であることがよりわかりやすくなっているのはプラスと言えます!
でもって、クリーミー感、乳製品感は、こちらのほうがやや強いですね!
なので、シーフードヌードルとしてもそこそこの厚みはあります!
◎スープの原材料
スープの原材料は食塩、糖類、乳等を主要原料とする食品、ポークエキス、
クリーミングパウダー、でん粉、魚介調味料、香辛料、酵母エキス、
たん白加水分解物、チーズ調味料、デキストリン、チキン調味料、
しょうゆ、ポーク調味料、植物油脂、発酵調味料となっています!
イカスミのときのスープに比べると構成がずいぶん複雑ですね!
◎麺 - おそらくはイカスミのときと同じ
麺はおそらくはイカスミのときと同じヌードル麺となっています!
というのも、麺の原材料の並びが全く一緒になってましたからね!
要するに「やや耐久力のあるヌードル麺」ということですね!(=゚ω゚)
スープとの相性という点でいうと、こちらのほうがいいでしょう!
もともとシーフード系スープはあまり麺を選びませんからね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は50gと少なめで、カロリーは287kcalとなっています!
脂質は11.1gでまあまあといったところでしょうかね!
◎具材 - イカスミとけっこう違う
具材はふわふわ卵、イカ、かに風味かまぼこ、青かまぼこ、ねぎです!
共通していているのは卵、イカ、青かまぼこの3つですね!
ただイカに関しては個体差かもしれませんが、こちらのほうが良かったです!(`・ω・´)
ねぎはシーフードヌードル向けに新たに入れたのでしょう!
そしてもう一つの海鮮具材が入れ替わっているのですよね!
イカスミではえび卵白団子でしたが、今回はかにかまぼこです!
◎五段階評価
(シールに興味がない人)★★★ 3.0
(シールが欲しい人)★★★☆ 3.5
◎まとめ - 単純に食べやすく、おいしい
評価はちょっと迷ったのですが、単純に食べやすくおいしい、
という点で見るならこちらのほうが0.5ほど上だと感じました!
一方で「ありきたりな味」というところもあるのですがね!
珍しさなら「イカスミ」、おなじみの味ならこちら、でしょうかね!(゚x/)モシューリ
【関連記事】
・スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン
・スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン
9/6発売 スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン
9/6発売のサンヨー食品「スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン」を食べました!
「スプラトゥーン3」の発売を記念した、セブンイレブン限定の商品です!

「スプラトゥーン」ということで、まずはイカスミ味の商品です!
そういえば昔に「スプラトゥーン」に似てると指摘された
「カップヌードル」のイカスミ系商品がありましたね!
こちらは本家本元ということでそのような問題はありません!(=゚ω゚)

調味料に関するような内容物は特にありません!
このシールを自力で16種類集める人っているのでしょうかね;

さすがイカスミ味のスープというだけあって見映えが悪いですね!笑
まずはスープですが・・・うん、イカスミらしい味になっていますね!(●・ω・)
「何をもってイカスミ味らしいと言うのか」とツッコまれそうですが、
自分としてはイカスミ+ガーリック+イカの風味+少しトマト、
このあたりの組み立てがイカスミ系の味の基本だと思っています!
ここにガーリックオイルを強めに立ててくることもあるでしょうし、
ガーリックそのものをガンガンに強めることもあったりするでしょうが、
基本的にはイカスミとガーリックが基本形になるというイメージです!
この商品はそこまでクセの強い味は目指していないということあり、
ガーリックは軽め、ガーリックオイルが攻めてくる感じもありません!
なので、「食べやすいオーソドックスなイカスミ味」と言えますね!
自分が一つ評価したいのは、「色素でごまかさなかった」点ですね!(*゚◇゚)
イカスミ系商品は「イカスミパウダー」とはまた別の
「イカスミから抽出した色素」というものが存在して、
それを入れることで色だけを黒くすることがあるのです!
ですが、この商品は原材料を見ても添加物の部分を見ても、
そういう「イカスミ色素」でごまかした形跡はありません!
ここは素直に評価されていい部分なのではないかと思います!
スープの原材料は食塩、糖類、香辛料、いか調味料、トマトパウダー、いかエキス、
イカスミパウダー、植物油脂、調味油脂、酵母エキス、発酵調味料となっています!
オーソドックスなイカスミ系スープの構成となっていますね!
麺はカップヌードルを連想させるような幅広のヌードル麺です!
こういうヌードル麺は耐久力が貧弱であることが多いので、
早めに食べ始めてサクッと食べ終わるのが良かったりしますが、
この商品に関してはむしろ逆のほうがオススメかもしれません!(*゚ー゚)
というのも、前半は麺が硬めでスープより麺が勝ってしまうので、
麺とスープのバランスは後半のほうが良くなってくるのですよね!
麺の量は50gとコンパクトで、カロリーも278kcalと少なめです!
脂質も10.7gとけっこう少なめな量となっていますね!
具材はふわふわ卵、フライドガーリック、いか、
えび風味卵白加工品、青かまぼことなっています!
まぁ、イカが入っているので最低限は合格と言えます!(`・ω・´)
えび風味卵白加工品もまぁ・・・アリとしましょうかね!
青かまぼこはいやに怪しく、フライドガーリックは頑張ってます!
(シールに興味がない人)★★☆ 2.5
(シールが欲しい人)★★★ 3.0
シールに興味がない人からすると、麺量の少なさなどがネックになるので、
それでやむなく2.5にしましたが、それを良しとするなら3.0でいいでしょう!
単にイカスミラーメンを食べたいということで食べるのもアリですからね!(゚x/)モキュース
【関連記事】
・スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン
・スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン
「スプラトゥーン3」の発売を記念した、セブンイレブン限定の商品です!

「スプラトゥーン」ということで、まずはイカスミ味の商品です!
そういえば昔に「スプラトゥーン」に似てると指摘された
「カップヌードル」のイカスミ系商品がありましたね!
こちらは本家本元ということでそのような問題はありません!(=゚ω゚)

◎内容物 - シール1枚(全16種類)
調味料に関するような内容物は特にありません!
このシールを自力で16種類集める人っているのでしょうかね;

さすがイカスミ味のスープというだけあって見映えが悪いですね!笑
◎スープ - オーソドックスなイカスミ味の組み立て
まずはスープですが・・・うん、イカスミらしい味になっていますね!(●・ω・)
「何をもってイカスミ味らしいと言うのか」とツッコまれそうですが、
自分としてはイカスミ+ガーリック+イカの風味+少しトマト、
このあたりの組み立てがイカスミ系の味の基本だと思っています!
ここにガーリックオイルを強めに立ててくることもあるでしょうし、
ガーリックそのものをガンガンに強めることもあったりするでしょうが、
基本的にはイカスミとガーリックが基本形になるというイメージです!
この商品はそこまでクセの強い味は目指していないということあり、
ガーリックは軽め、ガーリックオイルが攻めてくる感じもありません!
なので、「食べやすいオーソドックスなイカスミ味」と言えますね!
自分が一つ評価したいのは、「色素でごまかさなかった」点ですね!(*゚◇゚)
イカスミ系商品は「イカスミパウダー」とはまた別の
「イカスミから抽出した色素」というものが存在して、
それを入れることで色だけを黒くすることがあるのです!
ですが、この商品は原材料を見ても添加物の部分を見ても、
そういう「イカスミ色素」でごまかした形跡はありません!
ここは素直に評価されていい部分なのではないかと思います!
◎スープの原材料
スープの原材料は食塩、糖類、香辛料、いか調味料、トマトパウダー、いかエキス、
イカスミパウダー、植物油脂、調味油脂、酵母エキス、発酵調味料となっています!
オーソドックスなイカスミ系スープの構成となっていますね!
◎麺 - ヌードル麺なのに意外に耐久性がある
麺はカップヌードルを連想させるような幅広のヌードル麺です!
こういうヌードル麺は耐久力が貧弱であることが多いので、
早めに食べ始めてサクッと食べ終わるのが良かったりしますが、
この商品に関してはむしろ逆のほうがオススメかもしれません!(*゚ー゚)
というのも、前半は麺が硬めでスープより麺が勝ってしまうので、
麺とスープのバランスは後半のほうが良くなってくるのですよね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は50gとコンパクトで、カロリーも278kcalと少なめです!
脂質も10.7gとけっこう少なめな量となっていますね!
◎具材 - まあまあの充実度
具材はふわふわ卵、フライドガーリック、いか、
えび風味卵白加工品、青かまぼことなっています!
まぁ、イカが入っているので最低限は合格と言えます!(`・ω・´)
えび風味卵白加工品もまぁ・・・アリとしましょうかね!
青かまぼこはいやに怪しく、フライドガーリックは頑張ってます!
◎五段階評価
(シールに興味がない人)★★☆ 2.5
(シールが欲しい人)★★★ 3.0
◎まとめ - イカスミ味は意外と貴重
シールに興味がない人からすると、麺量の少なさなどがネックになるので、
それでやむなく2.5にしましたが、それを良しとするなら3.0でいいでしょう!
単にイカスミラーメンを食べたいということで食べるのもアリですからね!(゚x/)モキュース
【関連記事】
・スプラトゥーン3 シーフード味ラーメン
・スプラトゥーン3 イカスミ味ラーメン