8月が終わりました!
微妙に天気が不安定ながらも猛暑だった8月が終わりました!
うーん、なんだろう、自分としてはいろいろ考える1ヶ月でしたね;
7月は希死念慮が強くなって、その後遺症に追われていつつも、
それが下旬にかけて徐々に解消されていく1ヶ月ではあったのですよね!
ただ一方で微妙に無気力という状態も6月ぐらいから出つつあり、
それはこの8月になっても少なからず影響してはいますが!
8月もある程度はその線上にありますが、7月のどん底は脱して、
まだはっきりと先は見えないけれども少しずつ歩き始めている、
そういう1ヶ月だったと言うこともできるかもしれません!(●・ω・)
ただこの微妙な無気力感がね・・・克服できればいいのですが!
さて、8月と言えば自分にとって大切なイベントのある月です!
そのうちの一つのPL花火は今年もコロナの影響で中止でした!
一方で四天王寺の「盂蘭盆会万灯供養法要」は開催が再開しました!
これは四天王寺の伽藍内で大量のローソクを灯して供養をするものです!(=゚ω゚)
例年だったらこれはもう迷うことなく訪問したでしょうね!
でも微妙な無気力があったのが理由の一つで気が乗らず、
「どうしても行きたい」という気持ちになりませんでした;
本当はにゃんこがなくなって1年目の万灯供養法要なので、
その供養のために行ってあげたいという思いもありました!
ただ最も行くのを避けた理由は無気力よりもコロナでしたね;
コロナ禍が始まってから最大の感染者数を記録している中で、
言い換えれば昨年や一昨年より遥かにコロナが酷くなってる中で、
「開催されたから今年は行こう」という気分には全くならなかったです;
なんかもう日本全体のムードがタガが外れていると言いますか、
コロナの最高記録を更新しまくってるのに、イベントの中止は何もなし、
「もうコロナでのイベント中止も、コロナだから外出抑制も全くいらなくね?」
っていうぐらいに国民の大半が完全に開き直ってるように見えるのですが;
ムードが完全に壊れてるし、一方で政治からのメッセージもない、
こうなったら嫌でも自分だけで自分を守る以外にないですよね;
特にうちの家には重度のCOPDの母がいるので、
自分は別にコロナにかかっても何とかなるでしょうが、
母に感染させることになったらもう終わりですからね;
さすがに今の「ええじゃないか」的ムードに乗ることはできないです;

(大泉緑地:2022年4月2日撮影)
さて、そんなさなか、8月15日に母が呼吸不全・COPDで入院しました。
8月14日の夜の時点でベッドから降りる程度でSpO2(酸素飽和度)が
60台という非常に低い数時まで下がり、ベッドからの乗り降りができない、
食事もほぼできない、37度4分ぐらいの微熱があるという状態でした。
もともと8月19日にかかりつけの病院の診察が入っていたので、
その5日間を何とか凌いでその診察日に連れて行く予定でしたが、
8月15日の昼にはさらに悪化し、SpO2が50台という異常な数字を示し、
「これではちょっともたないな」とかかりつけの病院に電話をしました。
しかし、「かかりつけ患者でも発熱者は受け付けられない」と拒否され、
やむなく救急車を呼んで病院を探してもらうということになりました。
救急隊員の方が5つか6つの病院に電話し、やっと受け入れる病院が表れ、
そこに到着してから一通りの検査と、抗原検査、PCR検査を受けたうえで、
とりあえず仮入院、翌日昼のPCR検査が陰性ということで本入院になりました。
とにかくPCR検査を迅速にしてくれたことに大きく感謝しないといけません。
陰性かどうかで入院できるかどうかが大きく変わってくるようでしたし。
そしてここで痛感したのは、コロナの広がりによって、
「コロナではない発熱患者」が本来必要な診察を受けられなくなっている、
コロナのもう一つの影響というものを強く感じさせられました。
かかりつけの病院は以前はこうしたときは迅速に入院させてくれましたが、
とにかくコロナを避けることが最優先で、かかりつけ患者も入院できない、
一方でコロナの患者の人もほぼ自宅待機、コロナでない人も診察拒否、
たとえばこれコロナじゃない肺炎の人とかもものすごく悲惨だと思います。
コロナ禍から3年経って、こんな態勢って、ちょっと悲しくなりますよね。
それと同時に今後今回と同様にコロナ以外でこうした症状が出たときに、
本当に今度は入院先が見つかるのか、という怖さもすごく感じますよね。
今回受け入れてくれた病院に感謝するとともに、
もしまた何かあったときは受け入れてほしいと願うばかりですが。
そんな母の状態ですが、内科的な治療に関してはほぼ完全に終了し、
酸素は吸入しているものの、かなり薄めの段階まで改善しつつあります。
ただ問題は食欲がガクッと落ちて、ペースト的なものぐらいしか食べない、
自分からトイレに行こうとせずおむつの中に全部排泄して看護師さんを呼ぶなど、
以前の入院でも見られた鬱的傾向からの食欲低下などが見られてしまっています。
以前の入院だったら、こちらが面会に行った際に、
「こういうふうにしたほうがいいよ」と家族が本人に言うことで、
それが本人の気持ちを刺激するということもあったのですが、
今の時代はどこの病院も面会に関しては完全にシャットアウトです。
だから鬱的傾向もおそらく強く出ていて、看護師さんに完全に甘えて、
ちょっとこのままの状態で退院してくると家でも大変だなという状況です。
たしかに家に帰ってくることで鬱的傾向が徐々に回復することによって、
食事やトイレが回復してくるということは可能性としてはあると思います。
でもそうならなかったら・・・というのが自分としてはひどく怖いのです。
自分としては最終的にはこのあたりは回復するだろうと見てはいますが、
それはやはりできる限り病院でできるリハビリをやり切ったうえで、
それを受け継ぐ形で家で受け入れれば、最初のうちは苦労しながらも、
最終的にはちゃんとトイレも食事も回復する、そういう道を取りたいのです。
そこを急いで「どうせ家に帰ってきたら回復するだろ」と軽い気持ちで、
あまりに性急に退院させるのは怖いなというのが自分の強い思いですね。
病院にはリハビリ病棟もあるので、そこでリハビリを進めるのも可能ですしね。
さて、最近の無気力状態はここ2ヶ月ほどブログにも大きく反映しています。
一時期はネガティブなエネルギーを原動力にして突き進めながら、
30ぐらいの記事在庫を作るという状態にまでいったのですが、
いつのまにかこれが8ぐらいにまで減ってしまっていました。
正直な気持ちを言うなら、「ブログを辞めたい」と思いながら、
ブログを続けているのは事実で、かといって辞める決心はつかない、
「辞めると後悔するんじゃないか」というような思いもあって、
それゆえ「少しでも楽にブログを進めたい」という気持ちがあります。
そこで実際にブログを進めるうえで心理的障壁になっているもの、
手間になっているものをだんだんとカットしたりしていくことにしました。
カップ麺の盛り付け写真へのこだわりはやめて、カップ麺以外の記事も増やす、
またゆっくり記事在庫を増やして心理的負担が減るようにしようと思います。
そのかわりこれまで頑なに拒んでいた「カップ麺の評価」を導入します!
簡単な五段階評価ですが、自分は今までこうこうのを避けていたのですね!
それは「自分はレビューをしているのではなく、紹介しているだけ」
という意識があり、それゆえ評価はしたくないという思いがあったのです。
でも今ではいいと思わないものは辛口の評価をするのも増えてきましたし、
いろいろブログの面白さをカットするのなら、せめてものプレゼントとして、
「紹介商品の五段階評価」ぐらいは解禁してもいいだろうと思ったのです!
それでは、いまだふらつきまくりのブログですがどうぞまだよろしくです!(゚x/)
Pearl Jam - Sometimes (1996) [Grunge]
うーん、なんだろう、自分としてはいろいろ考える1ヶ月でしたね;
7月は希死念慮が強くなって、その後遺症に追われていつつも、
それが下旬にかけて徐々に解消されていく1ヶ月ではあったのですよね!
ただ一方で微妙に無気力という状態も6月ぐらいから出つつあり、
それはこの8月になっても少なからず影響してはいますが!
8月もある程度はその線上にありますが、7月のどん底は脱して、
まだはっきりと先は見えないけれども少しずつ歩き始めている、
そういう1ヶ月だったと言うこともできるかもしれません!(●・ω・)
ただこの微妙な無気力感がね・・・克服できればいいのですが!
さて、8月と言えば自分にとって大切なイベントのある月です!
そのうちの一つのPL花火は今年もコロナの影響で中止でした!
一方で四天王寺の「盂蘭盆会万灯供養法要」は開催が再開しました!
これは四天王寺の伽藍内で大量のローソクを灯して供養をするものです!(=゚ω゚)
例年だったらこれはもう迷うことなく訪問したでしょうね!
でも微妙な無気力があったのが理由の一つで気が乗らず、
「どうしても行きたい」という気持ちになりませんでした;
本当はにゃんこがなくなって1年目の万灯供養法要なので、
その供養のために行ってあげたいという思いもありました!
ただ最も行くのを避けた理由は無気力よりもコロナでしたね;
コロナ禍が始まってから最大の感染者数を記録している中で、
言い換えれば昨年や一昨年より遥かにコロナが酷くなってる中で、
「開催されたから今年は行こう」という気分には全くならなかったです;
なんかもう日本全体のムードがタガが外れていると言いますか、
コロナの最高記録を更新しまくってるのに、イベントの中止は何もなし、
「もうコロナでのイベント中止も、コロナだから外出抑制も全くいらなくね?」
っていうぐらいに国民の大半が完全に開き直ってるように見えるのですが;
ムードが完全に壊れてるし、一方で政治からのメッセージもない、
こうなったら嫌でも自分だけで自分を守る以外にないですよね;
特にうちの家には重度のCOPDの母がいるので、
自分は別にコロナにかかっても何とかなるでしょうが、
母に感染させることになったらもう終わりですからね;
さすがに今の「ええじゃないか」的ムードに乗ることはできないです;

(大泉緑地:2022年4月2日撮影)
さて、そんなさなか、8月15日に母が呼吸不全・COPDで入院しました。
8月14日の夜の時点でベッドから降りる程度でSpO2(酸素飽和度)が
60台という非常に低い数時まで下がり、ベッドからの乗り降りができない、
食事もほぼできない、37度4分ぐらいの微熱があるという状態でした。
もともと8月19日にかかりつけの病院の診察が入っていたので、
その5日間を何とか凌いでその診察日に連れて行く予定でしたが、
8月15日の昼にはさらに悪化し、SpO2が50台という異常な数字を示し、
「これではちょっともたないな」とかかりつけの病院に電話をしました。
しかし、「かかりつけ患者でも発熱者は受け付けられない」と拒否され、
やむなく救急車を呼んで病院を探してもらうということになりました。
救急隊員の方が5つか6つの病院に電話し、やっと受け入れる病院が表れ、
そこに到着してから一通りの検査と、抗原検査、PCR検査を受けたうえで、
とりあえず仮入院、翌日昼のPCR検査が陰性ということで本入院になりました。
とにかくPCR検査を迅速にしてくれたことに大きく感謝しないといけません。
陰性かどうかで入院できるかどうかが大きく変わってくるようでしたし。
そしてここで痛感したのは、コロナの広がりによって、
「コロナではない発熱患者」が本来必要な診察を受けられなくなっている、
コロナのもう一つの影響というものを強く感じさせられました。
かかりつけの病院は以前はこうしたときは迅速に入院させてくれましたが、
とにかくコロナを避けることが最優先で、かかりつけ患者も入院できない、
一方でコロナの患者の人もほぼ自宅待機、コロナでない人も診察拒否、
たとえばこれコロナじゃない肺炎の人とかもものすごく悲惨だと思います。
コロナ禍から3年経って、こんな態勢って、ちょっと悲しくなりますよね。
それと同時に今後今回と同様にコロナ以外でこうした症状が出たときに、
本当に今度は入院先が見つかるのか、という怖さもすごく感じますよね。
今回受け入れてくれた病院に感謝するとともに、
もしまた何かあったときは受け入れてほしいと願うばかりですが。
そんな母の状態ですが、内科的な治療に関してはほぼ完全に終了し、
酸素は吸入しているものの、かなり薄めの段階まで改善しつつあります。
ただ問題は食欲がガクッと落ちて、ペースト的なものぐらいしか食べない、
自分からトイレに行こうとせずおむつの中に全部排泄して看護師さんを呼ぶなど、
以前の入院でも見られた鬱的傾向からの食欲低下などが見られてしまっています。
以前の入院だったら、こちらが面会に行った際に、
「こういうふうにしたほうがいいよ」と家族が本人に言うことで、
それが本人の気持ちを刺激するということもあったのですが、
今の時代はどこの病院も面会に関しては完全にシャットアウトです。
だから鬱的傾向もおそらく強く出ていて、看護師さんに完全に甘えて、
ちょっとこのままの状態で退院してくると家でも大変だなという状況です。
たしかに家に帰ってくることで鬱的傾向が徐々に回復することによって、
食事やトイレが回復してくるということは可能性としてはあると思います。
でもそうならなかったら・・・というのが自分としてはひどく怖いのです。
自分としては最終的にはこのあたりは回復するだろうと見てはいますが、
それはやはりできる限り病院でできるリハビリをやり切ったうえで、
それを受け継ぐ形で家で受け入れれば、最初のうちは苦労しながらも、
最終的にはちゃんとトイレも食事も回復する、そういう道を取りたいのです。
そこを急いで「どうせ家に帰ってきたら回復するだろ」と軽い気持ちで、
あまりに性急に退院させるのは怖いなというのが自分の強い思いですね。
病院にはリハビリ病棟もあるので、そこでリハビリを進めるのも可能ですしね。
さて、最近の無気力状態はここ2ヶ月ほどブログにも大きく反映しています。
一時期はネガティブなエネルギーを原動力にして突き進めながら、
30ぐらいの記事在庫を作るという状態にまでいったのですが、
いつのまにかこれが8ぐらいにまで減ってしまっていました。
正直な気持ちを言うなら、「ブログを辞めたい」と思いながら、
ブログを続けているのは事実で、かといって辞める決心はつかない、
「辞めると後悔するんじゃないか」というような思いもあって、
それゆえ「少しでも楽にブログを進めたい」という気持ちがあります。
そこで実際にブログを進めるうえで心理的障壁になっているもの、
手間になっているものをだんだんとカットしたりしていくことにしました。
カップ麺の盛り付け写真へのこだわりはやめて、カップ麺以外の記事も増やす、
またゆっくり記事在庫を増やして心理的負担が減るようにしようと思います。
そのかわりこれまで頑なに拒んでいた「カップ麺の評価」を導入します!
簡単な五段階評価ですが、自分は今までこうこうのを避けていたのですね!
それは「自分はレビューをしているのではなく、紹介しているだけ」
という意識があり、それゆえ評価はしたくないという思いがあったのです。
でも今ではいいと思わないものは辛口の評価をするのも増えてきましたし、
いろいろブログの面白さをカットするのなら、せめてものプレゼントとして、
「紹介商品の五段階評価」ぐらいは解禁してもいいだろうと思ったのです!
それでは、いまだふらつきまくりのブログですがどうぞまだよろしくです!(゚x/)
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
8/1発売 超無敵クラス ロゼクリームヌードル
8/1発売の日清「超無敵クラス ロゼクリームヌードル」を食べました!

韓国料理の「ロゼクリーム」をカップ麺にしたもののようです!
なんかパッケージデザインが怪しいし、見た目の雰囲気が
お馴染みの韓国料理とはちょっと違ってしまっているし、
むしろ洋風の「トマトクリームスープ」に近く見えますが、
韓国料理らしい何か一味違うところがあるのでしょうね!(*゚◇゚)

写真に写ってないですが、本当は調味油がついています!
いけないですね、ちょっとこれを食べてるとき集中力が切れてましたね;

しかもちょっと食べてしまってから完成写真を撮ってしまうという;
まさか一つの商品で2つのミスをやらかすとは申し訳がないです;
まずはスープですが・・・おっ、これものすごくうまいじゃないですか!(●・ω・)
いやちょっと、ここまで直感的に「うまい!」となったのはひさしぶりですね!
これはねぇ、「ただのトマトクリームスープ」と切ってしまうには惜しいです!
でもまぁ、たしかにベースになっているのはトマトクリームスープなんです!
それゆえ一口目の印象は「これも韓国料理なの?」となることでしょう!
でも、ここにちょっと洋風料理とは一口違った風味が入ります!
それがコチュジャンの持っている甘みだったりするのですよね!
コチュジャンは辛味よりもむしろ甘みを出す役割と言っていいです!
「あ、この不思議な旨味、韓国料理だな」と思わせるような感じです!
そして何より素晴らしいのが、辛さがけっこう本気レベルのところです!(`・ω・´)
「大辛とかあるけどどうってことないでしょ?」と思って食べましたが、
実際に「大辛」、ないしは「辛口」と「大辛」の中間ぐらいはありました!
このけっこう本気の辛口がマッチして非常においしいのですよね!
最近韓国辛口ブームがきてるなぁというのを体感で感じますね!
しかも今回はあえてクリームスープと合わせてきていますからね!
スープの原材料は豚脂、クリーミングパウダー、糖類、でん粉、
小麦粉、植物油脂、香辛料、食塩、乳等を主要原料とする食品、
オニオンパウダー、トマトパウダー、コチュジャン調味料です!
原材料だけで見ると、それほど驚く要素はないみたいですね!
麺は太めで縮れがあってもっちりとした油揚げ麺です!
今回の商品はこの麺もなんだか不思議だったのですよね!
「ずるずるっ」とすするより、もぐもぐ食べたほうが合うような、
そういう雰囲気のもっちり感のある麺だったのが印象的でした!(*゚ー゚)
この「ロゼクリーム」はトッポギと食べたりすることがあるようで、
そこで「太めでもっちり」を目指してきたのかもしれないですね!
麺の量は70gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は22.3gで、やはりけっこう高めの数字ですね!
具材はキャベツ、味付油揚げ、味付豚ミンチ、トマト加工品、ねぎです!
ねぎは非常に細かくカットしたもので、具材という感じではないです!
トマト加工品はトマトジュースを固めたようなおなじみのものですね!
味付豚ミンチは謎肉的なものですが、謎肉と全く同じかはわかりません!
キャベツはスープらしさを演出するうえで役立っていましたね!
そんな中で大きな活躍をしてくれていたのが味付け油揚げでした!(=゚ω゚)
どん兵衛のきつね揚げをカットしたものですが、この自然な甘さに
クリーミーで大辛のスープが絡むとおいしさが倍増していましたね!
この記事から簡単な五段階評価を入れていくことにしました!
他の部分が今後少しずつ手抜きになっていくこともあるので、
それならこれぐらいはサービスしてもいいだろうということで!
標準点は3で、けっこう低い点も普通につけていくと思います!
★★★★☆ 4.5
楽しいし、新しいし、おいしい、これは迷わず良作と言っていいでしょう!
ただし辛いものが苦手な人は多少の覚悟はしておきましょうね!
ひさしぶりにスカッとおいしいカップラーメンに出会えました!(゚x/)モキュシュッ

韓国料理の「ロゼクリーム」をカップ麺にしたもののようです!
なんかパッケージデザインが怪しいし、見た目の雰囲気が
お馴染みの韓国料理とはちょっと違ってしまっているし、
むしろ洋風の「トマトクリームスープ」に近く見えますが、
韓国料理らしい何か一味違うところがあるのでしょうね!(*゚◇゚)

◎内容物 - 本当は小袋がついてる
写真に写ってないですが、本当は調味油がついています!
いけないですね、ちょっとこれを食べてるとき集中力が切れてましたね;

しかもちょっと食べてしまってから完成写真を撮ってしまうという;
まさか一つの商品で2つのミスをやらかすとは申し訳がないです;
◎スープ - 非常に旨い辛口トマトクリームスープ
まずはスープですが・・・おっ、これものすごくうまいじゃないですか!(●・ω・)
いやちょっと、ここまで直感的に「うまい!」となったのはひさしぶりですね!
これはねぇ、「ただのトマトクリームスープ」と切ってしまうには惜しいです!
でもまぁ、たしかにベースになっているのはトマトクリームスープなんです!
それゆえ一口目の印象は「これも韓国料理なの?」となることでしょう!
でも、ここにちょっと洋風料理とは一口違った風味が入ります!
それがコチュジャンの持っている甘みだったりするのですよね!
コチュジャンは辛味よりもむしろ甘みを出す役割と言っていいです!
「あ、この不思議な旨味、韓国料理だな」と思わせるような感じです!
そして何より素晴らしいのが、辛さがけっこう本気レベルのところです!(`・ω・´)
「大辛とかあるけどどうってことないでしょ?」と思って食べましたが、
実際に「大辛」、ないしは「辛口」と「大辛」の中間ぐらいはありました!
このけっこう本気の辛口がマッチして非常においしいのですよね!
最近韓国辛口ブームがきてるなぁというのを体感で感じますね!
しかも今回はあえてクリームスープと合わせてきていますからね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、クリーミングパウダー、糖類、でん粉、
小麦粉、植物油脂、香辛料、食塩、乳等を主要原料とする食品、
オニオンパウダー、トマトパウダー、コチュジャン調味料です!
原材料だけで見ると、それほど驚く要素はないみたいですね!
◎麺 - 少しトッポギを意識した?
麺は太めで縮れがあってもっちりとした油揚げ麺です!
今回の商品はこの麺もなんだか不思議だったのですよね!
「ずるずるっ」とすするより、もぐもぐ食べたほうが合うような、
そういう雰囲気のもっちり感のある麺だったのが印象的でした!(*゚ー゚)
この「ロゼクリーム」はトッポギと食べたりすることがあるようで、
そこで「太めでもっちり」を目指してきたのかもしれないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は22.3gで、やはりけっこう高めの数字ですね!
◎具材 - 油揚げが意外に合う
具材はキャベツ、味付油揚げ、味付豚ミンチ、トマト加工品、ねぎです!
ねぎは非常に細かくカットしたもので、具材という感じではないです!
トマト加工品はトマトジュースを固めたようなおなじみのものですね!
味付豚ミンチは謎肉的なものですが、謎肉と全く同じかはわかりません!
キャベツはスープらしさを演出するうえで役立っていましたね!
そんな中で大きな活躍をしてくれていたのが味付け油揚げでした!(=゚ω゚)
どん兵衛のきつね揚げをカットしたものですが、この自然な甘さに
クリーミーで大辛のスープが絡むとおいしさが倍増していましたね!
◎五段階評価
この記事から簡単な五段階評価を入れていくことにしました!
他の部分が今後少しずつ手抜きになっていくこともあるので、
それならこれぐらいはサービスしてもいいだろうということで!
標準点は3で、けっこう低い点も普通につけていくと思います!
★★★★☆ 4.5
◎まとめ - これはぜひ試してほしい
楽しいし、新しいし、おいしい、これは迷わず良作と言っていいでしょう!
ただし辛いものが苦手な人は多少の覚悟はしておきましょうね!
ひさしぶりにスカッとおいしいカップラーメンに出会えました!(゚x/)モキュシュッ
薄皮チョコパン
ヤマザキ「薄皮チョコパン」を食べました!

ヤマザキパンの「薄皮」シリーズのうちの一つですね!
・・・・パン?(・ω・*)
(*・ω・)パンや
ついにパンブログになったんか?(・ω・*)
(*・ω・)今日からはパンもアリや
実はこのところカップ麺を食べるペースがやや追いつかず、
記事の在庫が減っているという問題が起きているのですよね;
その穴埋めとしては「カップ麺コラム」とかもあるのですが、
それも落ち着いてネタを考えられるような状況ではなかったり、
「だったら食べた物、何でも紹介したらよくね?」と思うようになり、
その第1弾としてパンが登場するということになりました!(*゚ー゚)
とはいえ、これはこのブログの歴史を考えれば何らおかしくはないのですよね!
このブログのコンセプトは「あらゆるものを扱うぞ!」というものですし、
今じゃなぜかMr.Childrenのアルバム解説まで扱っているわけですし、
かつてはお菓子・アイス・ドリンクなど幅広く扱っていたので、
これはブログのルーツへと帰って行ってる流れであるとも言えます!
むしろ「カップ麺専門ブログではないといけない」という意識こそが、
このブログのコンセプトに反しているとさせ言えますからね!
だから今後ももちろんカップ麺のブログは普通に登場してきますが、
カップ麺と関係ないものが出てくる機会も増えるのではないですかね!
この「薄皮」シリーズ、非常に定着してますが疑問を感じませんか?
「ちょっと待て皮ってなんだ皮って、あんぱんのパンは皮なのか?」と!
これについてはちゃんとブランドサイトに説明があるのですね!
「製品名の「薄皮」は、和菓子の薄皮まんじゅうのように、
生地に対して中身がいっぱい入っていることからこうネーミングしました」
(ヤマザキパン公式サイトより引用)
なるほど和菓子の「薄皮まんじゅう」に由来があったのですね!(*゚◇゚)

パンってどうやればきれいに撮れるのでしょうね;
これまで撮った経験がないだけに何とも言えないですね;
まずパン生地は名前の通り、非常に薄めになっています!
実は中に入っているものによって微妙に生地の厚さは異なりますが!
このチョコパンは特に薄く、パン生地についてもふわっと溶けますね!
あまり強く持つと、中のクリームが出そうになるので注意が必要です!(=゚ω゚)
中のチョコクリームは粘度、味ともに非常にオーソドックスですね!
パンに塗るためにカップに入って売られているようなものと、
基本的には変わりのないタイプのようなものになっています!
でもって、これだけチョコクリームが多く入っていながら、
あまりくどく感じさせないというのは偉いと思いますね!(`・ω・´)
ビターというよりはややミルキーで甘さもほどほどですね!
原材料はチョコフラワーペースト(国内製造)、小麦粉、糖類、卵、
ショートニング、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、発酵風味料、植物油脂、発酵種です!
栄養成分(1個あたり)は95kcalで、脂質は3.2gとなっています!
あれ、こうして見るとカロリーは高いですが脂質は意外と低いですね!
こうやって記事を書くと、イメージと実像の違いが見えてきますね!
もしかすると今後も「薄皮」シリーズが登場することがあるかもです!(゚x/)モキュー

ヤマザキパンの「薄皮」シリーズのうちの一つですね!
・・・・パン?(・ω・*)
(*・ω・)パンや
ついにパンブログになったんか?(・ω・*)
(*・ω・)今日からはパンもアリや
実はこのところカップ麺を食べるペースがやや追いつかず、
記事の在庫が減っているという問題が起きているのですよね;
その穴埋めとしては「カップ麺コラム」とかもあるのですが、
それも落ち着いてネタを考えられるような状況ではなかったり、
「だったら食べた物、何でも紹介したらよくね?」と思うようになり、
その第1弾としてパンが登場するということになりました!(*゚ー゚)
とはいえ、これはこのブログの歴史を考えれば何らおかしくはないのですよね!
このブログのコンセプトは「あらゆるものを扱うぞ!」というものですし、
今じゃなぜかMr.Childrenのアルバム解説まで扱っているわけですし、
かつてはお菓子・アイス・ドリンクなど幅広く扱っていたので、
これはブログのルーツへと帰って行ってる流れであるとも言えます!
むしろ「カップ麺専門ブログではないといけない」という意識こそが、
このブログのコンセプトに反しているとさせ言えますからね!
だから今後ももちろんカップ麺のブログは普通に登場してきますが、
カップ麺と関係ないものが出てくる機会も増えるのではないですかね!
◎なぜ「薄皮」シリーズなのか
この「薄皮」シリーズ、非常に定着してますが疑問を感じませんか?
「ちょっと待て皮ってなんだ皮って、あんぱんのパンは皮なのか?」と!
これについてはちゃんとブランドサイトに説明があるのですね!
「製品名の「薄皮」は、和菓子の薄皮まんじゅうのように、
生地に対して中身がいっぱい入っていることからこうネーミングしました」
(ヤマザキパン公式サイトより引用)
なるほど和菓子の「薄皮まんじゅう」に由来があったのですね!(*゚◇゚)

パンってどうやればきれいに撮れるのでしょうね;
これまで撮った経験がないだけに何とも言えないですね;
◎パン生地
まずパン生地は名前の通り、非常に薄めになっています!
実は中に入っているものによって微妙に生地の厚さは異なりますが!
このチョコパンは特に薄く、パン生地についてもふわっと溶けますね!
あまり強く持つと、中のクリームが出そうになるので注意が必要です!(=゚ω゚)
◎チョコクリーム
中のチョコクリームは粘度、味ともに非常にオーソドックスですね!
パンに塗るためにカップに入って売られているようなものと、
基本的には変わりのないタイプのようなものになっています!
でもって、これだけチョコクリームが多く入っていながら、
あまりくどく感じさせないというのは偉いと思いますね!(`・ω・´)
ビターというよりはややミルキーで甘さもほどほどですね!
◎原材料
原材料はチョコフラワーペースト(国内製造)、小麦粉、糖類、卵、
ショートニング、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、発酵風味料、植物油脂、発酵種です!
◎栄養成分
栄養成分(1個あたり)は95kcalで、脂質は3.2gとなっています!
あれ、こうして見るとカロリーは高いですが脂質は意外と低いですね!
こうやって記事を書くと、イメージと実像の違いが見えてきますね!
もしかすると今後も「薄皮」シリーズが登場することがあるかもです!(゚x/)モキュー
7/18発売 麺神カップ 濃香カレーうどん
7/18発売の明星「麺神カップ 濃香カレーうどん」を食べました!

あの「麺神カップ」シリーズからついに「うどん」が登場しました!
「麺神カップ」というと、がっしり系太麺のノンフライ麺ブランドです!
そこに太麺がウリになりやすいうどんがついに登場したわけですね!
一見迷走してるようにも見えますが、「麺神」らしいチョイスとも言えます!(*゚◇゚)
ただ、それとは別にこの商品には歴史的な価値もあるのですよね!
というのは、ノンフライうどんというのが非常に珍しい存在のためです!
今でもテーブルマークが廉価版的な商品向けにノンフライうどんを作ってますが、
正直なところクオリティは高くなく、市場の中心に位置する存在ではありません!
そこにかつて挑戦してきたのが大手のエースコックでした!
エースコックは独自の多加水ノンフライ麺技術を武器にノンフライうどんを作り、
それを市場に投入しましたが、数商品ほど出すにとどまり最近は見かけません;
そのためシェア大手によるノンフライうどんはかなりひさしぶりなのですよね!
となると、これはかなり期待するしかないことになるのですよね!

内容物の写真は撮り忘れてしまいました;
といっても、小袋は入ってないのであまり問題はないのですが!
「麺神」は湯戻しのタイミングをどうするかが難しいのですよね;
規定は5分なのですが、5分で食べると必ずごわごわですからね;
なので、今回はちょっと警戒心も込めて6分湯戻ししました!
まずはスープですが・・・「カレーとして強いな」と思う味ですね!(●・ω・)
まず一般的な「カレーうどんにありがちなスープ」ではないです!
やや軽めのカレーを和風だしでのばす、そうしたスープではないです!
このスープにも一応は魚介の旨味の要素が入ってはいるのですが、
あくまでサブで「和風だしメイン」という感じはしてこないです!
端的に言うなら「カレーラーメンでも通用するスープ」ですかね!(=゚ω゚)
別に油脂が重いわけでもないけど、カレーの色もかなり濃いめですし、
「カレーとして濃いめを重視した」、そういう重点の低さを感じます!
むしろ調味油がないことから、油脂に関しては軽いぐらいですし!
あるいはご飯にも合わせやすいカレースープとも言えそうです!
要するに「カレーうどんとしてのカレー」というよりは、
「ノーマルなカレー」のほうに比重を置いたスープですね!
スープの原材料は糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、
食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、
たん白加水分解物、香辛料、酵母エキスとなっています!
主役の麺ですが・・・うん、これは一つの麺として面白いです!(`・ω・´)
まずかつてエースコックが打ち出した「多加水」の技術を使った
「もちもち」感を前面に出したものとは正反対に近いですね!
要はこの麺は弾力というより、とにかくがっしり系の麺です!
でもがっしりなんだけど、無駄に硬い、戻ってないわけではなく、
「がっしりとした歯ごたえで食べさせる」そういう麺なのですよね!
だからこれはこれでちゃんと極太うどんとして成立しているのです!
できればこのうどんは継続して作っていってほしいと思いますね!
ノンフライうどんが広がる起爆剤としても自分は期待しています!
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は8.2gで、かなり抑えめの数字となっていますね!
具材は疑似ビーフ、油揚げ、ねぎです!
ねぎは普通のリアル系のもの、油揚げはきつね揚げを刻んだものです!
このあたりはごく普通のカップうどんの具材と言っていいでしょう!
ここで登場したのは大豆たん白を使って作った「疑似ビーフ」です!(*゚ー゚)
「疑似ビーフ」は数年前から日清が頻繁に使っていますよね!
それに対抗するようについに明星もそこに追随してきました!
風味の牛肉らしさはこちらのほうがちょっと上かなとも思います!
というのも、日清は甘さに頼り過ぎるところがありますからね!
すき焼きとか以外のスープだと違和感が出ることもあるのですよね!
さぁ、このがっしり系ノンフライうどんはどれくらいの支持を得るか、
自分は正直なところもっちり系のうどんのほうが好きなのですが、
今回の商品が技術的に非常に面白いのも間違いないですからね!
これからノンフライうどんがどうなっていくかも含めて楽しみです!(゚x/)モギーシ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香カレーうどん
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油

あの「麺神カップ」シリーズからついに「うどん」が登場しました!
「麺神カップ」というと、がっしり系太麺のノンフライ麺ブランドです!
そこに太麺がウリになりやすいうどんがついに登場したわけですね!
一見迷走してるようにも見えますが、「麺神」らしいチョイスとも言えます!(*゚◇゚)
ただ、それとは別にこの商品には歴史的な価値もあるのですよね!
というのは、ノンフライうどんというのが非常に珍しい存在のためです!
今でもテーブルマークが廉価版的な商品向けにノンフライうどんを作ってますが、
正直なところクオリティは高くなく、市場の中心に位置する存在ではありません!
そこにかつて挑戦してきたのが大手のエースコックでした!
エースコックは独自の多加水ノンフライ麺技術を武器にノンフライうどんを作り、
それを市場に投入しましたが、数商品ほど出すにとどまり最近は見かけません;
そのためシェア大手によるノンフライうどんはかなりひさしぶりなのですよね!
となると、これはかなり期待するしかないことになるのですよね!

内容物の写真は撮り忘れてしまいました;
といっても、小袋は入ってないのであまり問題はないのですが!
「麺神」は湯戻しのタイミングをどうするかが難しいのですよね;
規定は5分なのですが、5分で食べると必ずごわごわですからね;
なので、今回はちょっと警戒心も込めて6分湯戻ししました!
◎スープ - カレー感の強い王道のカレースープ
まずはスープですが・・・「カレーとして強いな」と思う味ですね!(●・ω・)
まず一般的な「カレーうどんにありがちなスープ」ではないです!
やや軽めのカレーを和風だしでのばす、そうしたスープではないです!
このスープにも一応は魚介の旨味の要素が入ってはいるのですが、
あくまでサブで「和風だしメイン」という感じはしてこないです!
端的に言うなら「カレーラーメンでも通用するスープ」ですかね!(=゚ω゚)
別に油脂が重いわけでもないけど、カレーの色もかなり濃いめですし、
「カレーとして濃いめを重視した」、そういう重点の低さを感じます!
むしろ調味油がないことから、油脂に関しては軽いぐらいですし!
あるいはご飯にも合わせやすいカレースープとも言えそうです!
要するに「カレーうどんとしてのカレー」というよりは、
「ノーマルなカレー」のほうに比重を置いたスープですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、
食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、
たん白加水分解物、香辛料、酵母エキスとなっています!
◎麺 - エースコックとは全く異なるがっしり系
主役の麺ですが・・・うん、これは一つの麺として面白いです!(`・ω・´)
まずかつてエースコックが打ち出した「多加水」の技術を使った
「もちもち」感を前面に出したものとは正反対に近いですね!
要はこの麺は弾力というより、とにかくがっしり系の麺です!
でもがっしりなんだけど、無駄に硬い、戻ってないわけではなく、
「がっしりとした歯ごたえで食べさせる」そういう麺なのですよね!
だからこれはこれでちゃんと極太うどんとして成立しているのです!
できればこのうどんは継続して作っていってほしいと思いますね!
ノンフライうどんが広がる起爆剤としても自分は期待しています!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は8.2gで、かなり抑えめの数字となっていますね!
◎具材 - 明星の疑似ビーフに参戦!?
具材は疑似ビーフ、油揚げ、ねぎです!
ねぎは普通のリアル系のもの、油揚げはきつね揚げを刻んだものです!
このあたりはごく普通のカップうどんの具材と言っていいでしょう!
ここで登場したのは大豆たん白を使って作った「疑似ビーフ」です!(*゚ー゚)
「疑似ビーフ」は数年前から日清が頻繁に使っていますよね!
それに対抗するようについに明星もそこに追随してきました!
風味の牛肉らしさはこちらのほうがちょっと上かなとも思います!
というのも、日清は甘さに頼り過ぎるところがありますからね!
すき焼きとか以外のスープだと違和感が出ることもあるのですよね!
◎まとめ - いずれにしても歴史的な一杯
さぁ、このがっしり系ノンフライうどんはどれくらいの支持を得るか、
自分は正直なところもっちり系のうどんのほうが好きなのですが、
今回の商品が技術的に非常に面白いのも間違いないですからね!
これからノンフライうどんがどうなっていくかも含めて楽しみです!(゚x/)モギーシ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香カレーうどん
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油
8/1発売 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼまぜそば
8/1発売の東洋水産
「日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼまぜそば」
を食べました!

東洋水産の「激にぼ」というと、定期的に出ている印象ですが、
そこから「まぜそば」が出るというのは初めてではないですかね!
なんだか昨今の煮干ブームの勢いを感じさせてもくれますよね!
しかもノンフライ麺となると、これは期待しないわけにはいきません!(`・ω・´)

内容物はかやく、粉末ソース、液体ソースとなっています!
湯戻し後にまぜる順番は液体ソース→粉末ソースです!

うん、具も豪華ですしこれはなかなか期待が持てそうですね!
まずはソースですが・・・うん、たしかに煮干は強いですが食べやすいです!(●・ω・)
液体ソースにもがっつりと煮干、粉末ソースにも煮干ですが、
いわゆる煮干の「エグいようなクセ」は出していませんね!
このあたりが青森らしいと言えなくもないような気はしますね!
でも煮干の「強さ」で言うなら、かなりのレベルに達しています!
なので、「食べやすく強い煮干」が今回の目標だったように思います!
煮干のクセまで求める人にはちょっと物足りないかもですが!
そしてもう一つ大きな役割を果たしているのは油脂なのですよね!(*゚◇゚)
油脂の丸みが非常に強い、「まろやかだな」という感覚が強いです!
言ってみれば、「まぜそばらしさを油脂で演出」という感じですね!
原材料を見ると、たしかに油脂の割合がそこそこ高いのですよ!
決してギトギト系の油そばのような重さは持ってはいないですが、
「まぜそばとしての油脂感」はけっこう意識しているようですね!
その中でも香味油と豚脂の果たしている役割は大きく感じました!
ソースの原材料は煮干しエキス、植物油、香味油脂、豚脂、しょうゆ、
さばエキス、デキストリン、こんぶエキス、食塩、かつおエキス、
ポークエキス、香辛料、砂糖、発酵調味料、酵母エキスとなっています!
やはり油脂が多く、一方でさば・昆布・かつおでバランスも取ってますね!
麺は東洋水産得意の「生麺ゆででうまいまま製法」の麺です!
以前は「生麺ゆででうまいまま製法」=「正麺カップ」で、
「正麺カップ」の麺と言えば幅広の黄色い多加水麺ばかりだった、
ということで、この製法=多加水麺の印象が強いのですよね!
でも実はこの製法もどんどん進歩していて、もちろん多加水麺もありつつ、
今ではパツッとした歯切れを意識した低加水麺にも対応するようになっています!(*゚ー゚)
なので、今回はややパツぐらいの歯切れを重視した麺なのですね!
「あ、煮干向けらしいな」とこのあたりは思わせてくれますね!
麺の量は90gで、カロリーは491kcalとなっています!
脂質は17.8gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
東洋水産はノンフライ麺の汁なしで麺90gを確保するのが素晴らしいですよね!
具材は鶏だんご、メンマ、ねぎとなっています!
おおむねラーメンの具材をまぜそばに応用した感じですかね!
ねぎに関してはややリアル系ですが薬味として機能しています!
メンマは東洋水産らしいコリコリ感がしっかり楽しめるものです!
そして主役である鶏だんごは量も多く、味・食感ともに優秀です!(=゚ω゚)
青森煮干としての「強さ」をしっかりと打ち出しながら、
同時に青森煮干らしい食べやすさもきちんと打ち出してくる、
このあたりは東京などのドロ系煮干とは少々異なりますよね!
なので、「ちょっと煮干に興味ある」ぐらいの人にもオススメですよ!(゚x/)モキュース
【関連記事】
・日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼまぜそば
・日本うまいもん 吉田のうどん
・日本うまいもん サバだしラーメン
・日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ
「日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼまぜそば」
を食べました!

東洋水産の「激にぼ」というと、定期的に出ている印象ですが、
そこから「まぜそば」が出るというのは初めてではないですかね!
なんだか昨今の煮干ブームの勢いを感じさせてもくれますよね!
しかもノンフライ麺となると、これは期待しないわけにはいきません!(`・ω・´)

◎内容物 - 粉末と液体のダブルソース
内容物はかやく、粉末ソース、液体ソースとなっています!
湯戻し後にまぜる順番は液体ソース→粉末ソースです!

うん、具も豪華ですしこれはなかなか期待が持てそうですね!
◎ソース - 煮干は強いが、非常に食べやすいまとめ方
まずはソースですが・・・うん、たしかに煮干は強いですが食べやすいです!(●・ω・)
液体ソースにもがっつりと煮干、粉末ソースにも煮干ですが、
いわゆる煮干の「エグいようなクセ」は出していませんね!
このあたりが青森らしいと言えなくもないような気はしますね!
でも煮干の「強さ」で言うなら、かなりのレベルに達しています!
なので、「食べやすく強い煮干」が今回の目標だったように思います!
煮干のクセまで求める人にはちょっと物足りないかもですが!
そしてもう一つ大きな役割を果たしているのは油脂なのですよね!(*゚◇゚)
油脂の丸みが非常に強い、「まろやかだな」という感覚が強いです!
言ってみれば、「まぜそばらしさを油脂で演出」という感じですね!
原材料を見ると、たしかに油脂の割合がそこそこ高いのですよ!
決してギトギト系の油そばのような重さは持ってはいないですが、
「まぜそばとしての油脂感」はけっこう意識しているようですね!
その中でも香味油と豚脂の果たしている役割は大きく感じました!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は煮干しエキス、植物油、香味油脂、豚脂、しょうゆ、
さばエキス、デキストリン、こんぶエキス、食塩、かつおエキス、
ポークエキス、香辛料、砂糖、発酵調味料、酵母エキスとなっています!
やはり油脂が多く、一方でさば・昆布・かつおでバランスも取ってますね!
◎麺 - 煮干向けに組み立てられた低加水麺
麺は東洋水産得意の「生麺ゆででうまいまま製法」の麺です!
以前は「生麺ゆででうまいまま製法」=「正麺カップ」で、
「正麺カップ」の麺と言えば幅広の黄色い多加水麺ばかりだった、
ということで、この製法=多加水麺の印象が強いのですよね!
でも実はこの製法もどんどん進歩していて、もちろん多加水麺もありつつ、
今ではパツッとした歯切れを意識した低加水麺にも対応するようになっています!(*゚ー゚)
なので、今回はややパツぐらいの歯切れを重視した麺なのですね!
「あ、煮干向けらしいな」とこのあたりは思わせてくれますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは491kcalとなっています!
脂質は17.8gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
東洋水産はノンフライ麺の汁なしで麺90gを確保するのが素晴らしいですよね!
◎具材 - こちらもしっかりした内容
具材は鶏だんご、メンマ、ねぎとなっています!
おおむねラーメンの具材をまぜそばに応用した感じですかね!
ねぎに関してはややリアル系ですが薬味として機能しています!
メンマは東洋水産らしいコリコリ感がしっかり楽しめるものです!
そして主役である鶏だんごは量も多く、味・食感ともに優秀です!(=゚ω゚)
◎まとめ - 「食べやすく、強い」
青森煮干としての「強さ」をしっかりと打ち出しながら、
同時に青森煮干らしい食べやすさもきちんと打ち出してくる、
このあたりは東京などのドロ系煮干とは少々異なりますよね!
なので、「ちょっと煮干に興味ある」ぐらいの人にもオススメですよ!(゚x/)モキュース
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・日本うまいもん 吉田のうどん
・日本うまいもん サバだしラーメン
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8/8発売 チキンラーメン 汁なしどんぶり 純喫茶のナポリタン
8/8発売の日清「チキンラーメン 汁なしどんぶり 純喫茶のナポリタン」を食べました!

今回の日清純喫茶シリーズ3商品のうちの1つですね!
こちらは汁なし系の商品となっております!
「純喫茶のナポリタン」はたしかにイメージが湧きやすいですね!(*゚ー゚)
というのも、「ナポリタン」=昭和の料理のイメージですしね!

内容物はシンプルに液体ソースのみとなっています!
具材についてはあらかじめカップの中に入っています!

うん、ビジュアルはなかなかナポリタンらしいですね!
横にあるのは麦茶・・・ではなくチキンラーメンの戻し汁です!笑
まずはソースですが・・・おぉ、これは香りがけっこう特徴的です!(●・ω・)
まぁ極端な話、ナポリタンの味を再現することだけを考えれば、
ケチャップソースに少し油脂を入れれば済むことなのですが、
やっぱりそれだけでは面白みに欠けるのも事実なのですよね!
この商品がこだわったのは「燻製を思わせる香り」でした!
とすると、燻製そのものよりもベーコンかハムか赤ウインナーか、
そのあたりの香りをソースに移そうという試みをしたわけですね!
商品説明を見ると「ベーコンの風味を加えた」とあることから、
この燻製の風味はベーコンを意識してのものだったのでしょう!
ここは今回の商品の最大のポイントだと言っていいと思います!
そしてもう一つ欠かせないのは、麺から出てくる風味ですよね!(*゚◇゚)
チキンラーメンの麺をきっちり3分湯戻ししているわけですから、
チキンラーメンの持つ味は当然ながらかなり抜けているわけです!
でもソースをかける前の麺を食べると、ほどよい味があるのですよね!
この商品全体を見ると、明らかに主役はケチャップソースのほうです!
でもこの下支えとしての香ばしい鶏ガラ醤油風味も活躍しています!
これがあることによって、旨味に深さが出ているとも言えるでしょう!
ソースの原材料は糖類、トマトペースト、植物油脂、食塩、野菜調味油、
香味油、オニオンパウダー、ポーク調味油、香辛料となっています!
オニオンパウダーもけっこうポイントだと言えそうですね!
麺は汁なし向けに太めにアレンジされたチキンラーメンです!
チキンラーメンなので、正直3分きっちりと湯戻しすると、
食感はヘナヘナとしっかりとしたコシは残ってくれません!
でもこの商品はそんな麺とソースの相性を楽しむものでしょう!(=゚ω゚)
「ちょっと味を残した麺とソース」、ここが大事な点ですからね!
ここを2分にするとバランスが崩れるのでオススメはしないです!
麺の量は80gで、カロリーは428kcalとなっています!
脂質は17.0gで、それほど高い数字ではないですね!
具材は大豆を使った疑似チャーシューチップとチンゲン菜です!
疑似チャーシューチップは他の疑似肉に比べると質は高いです!
むしろ今回はチンゲン菜が不思議だなとは少し思いましたね!
「ナポリタンならピーマンではないの?」とも思いましたが、
青ピーマンってカップ麺であまり使われる具材ではないので、
代表的にチンゲン菜が使われたというところもあるのでしょう!(`・ω・´)
単なるチキンラーメンの戻し湯ですね!
いつものチキンラーメンよりはいくぶん味は薄めです!
せめて胡椒ぐらいは投入してあげるといいでしょう!
チキンラーメン+ナポリタンだと、全体がケチャップに染まり過ぎるのでは、
という不安もあったのですが、そこを燻製でアクセントをつけたのは見事でした!
やや甘めに仕上げられたナポリタンは日清らしくもありましたが!
この燻製の香りを楽しむために食べてみるのもいいと思いますね!(゚x/)モキース
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー

今回の日清純喫茶シリーズ3商品のうちの1つですね!
こちらは汁なし系の商品となっております!
「純喫茶のナポリタン」はたしかにイメージが湧きやすいですね!(*゚ー゚)
というのも、「ナポリタン」=昭和の料理のイメージですしね!

◎内容物 - シンプルに液体ソースのみ
内容物はシンプルに液体ソースのみとなっています!
具材についてはあらかじめカップの中に入っています!

うん、ビジュアルはなかなかナポリタンらしいですね!
横にあるのは麦茶・・・ではなくチキンラーメンの戻し汁です!笑
◎ソース - 燻製っぽい香ばしさのあるケチャップソース
まずはソースですが・・・おぉ、これは香りがけっこう特徴的です!(●・ω・)
まぁ極端な話、ナポリタンの味を再現することだけを考えれば、
ケチャップソースに少し油脂を入れれば済むことなのですが、
やっぱりそれだけでは面白みに欠けるのも事実なのですよね!
この商品がこだわったのは「燻製を思わせる香り」でした!
とすると、燻製そのものよりもベーコンかハムか赤ウインナーか、
そのあたりの香りをソースに移そうという試みをしたわけですね!
商品説明を見ると「ベーコンの風味を加えた」とあることから、
この燻製の風味はベーコンを意識してのものだったのでしょう!
ここは今回の商品の最大のポイントだと言っていいと思います!
そしてもう一つ欠かせないのは、麺から出てくる風味ですよね!(*゚◇゚)
チキンラーメンの麺をきっちり3分湯戻ししているわけですから、
チキンラーメンの持つ味は当然ながらかなり抜けているわけです!
でもソースをかける前の麺を食べると、ほどよい味があるのですよね!
この商品全体を見ると、明らかに主役はケチャップソースのほうです!
でもこの下支えとしての香ばしい鶏ガラ醤油風味も活躍しています!
これがあることによって、旨味に深さが出ているとも言えるでしょう!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は糖類、トマトペースト、植物油脂、食塩、野菜調味油、
香味油、オニオンパウダー、ポーク調味油、香辛料となっています!
オニオンパウダーもけっこうポイントだと言えそうですね!
◎麺 - 普通のチキンラーメンよりは太め
麺は汁なし向けに太めにアレンジされたチキンラーメンです!
チキンラーメンなので、正直3分きっちりと湯戻しすると、
食感はヘナヘナとしっかりとしたコシは残ってくれません!
でもこの商品はそんな麺とソースの相性を楽しむものでしょう!(=゚ω゚)
「ちょっと味を残した麺とソース」、ここが大事な点ですからね!
ここを2分にするとバランスが崩れるのでオススメはしないです!
◎麺量と栄養成分
麺の量は80gで、カロリーは428kcalとなっています!
脂質は17.0gで、それほど高い数字ではないですね!
◎具材 - 疑似チャーシューチップとチンゲン菜
具材は大豆を使った疑似チャーシューチップとチンゲン菜です!
疑似チャーシューチップは他の疑似肉に比べると質は高いです!
むしろ今回はチンゲン菜が不思議だなとは少し思いましたね!
「ナポリタンならピーマンではないの?」とも思いましたが、
青ピーマンってカップ麺であまり使われる具材ではないので、
代表的にチンゲン菜が使われたというところもあるのでしょう!(`・ω・´)
◎スープ
単なるチキンラーメンの戻し湯ですね!
いつものチキンラーメンよりはいくぶん味は薄めです!
せめて胡椒ぐらいは投入してあげるといいでしょう!
◎まとめ - 燻製のアクセントが見事
チキンラーメン+ナポリタンだと、全体がケチャップに染まり過ぎるのでは、
という不安もあったのですが、そこを燻製でアクセントをつけたのは見事でした!
やや甘めに仕上げられたナポリタンは日清らしくもありましたが!
この燻製の香りを楽しむために食べてみるのもいいと思いますね!(゚x/)モキース
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造幣局 桜の通り抜け 2022 Part2
さて、今年の造幣局の「桜の通り抜け」の記事の第2回です!
「こんな真夏に桜・・・」と萎えてしまわないで、
「今こそ春を満喫しよう」の気分で見てください!笑
でも暑苦しい気分を少し涼しくしてくれる効果はありますよね!(*゚◇゚)

以前はあまり好きではなかった桜ですが、今では大好きです!
「鬱金」という名前はあのスパイスの「ウコン」から取られたものです!
要するに「ウコンの黄色のような色の桜」という意味なのですね!(●・ω・)
最初はこの「黄色の桜」というのがピンとこなかったのですが、
何度も見てるうちに「黄色っていいよなぁ」と思うようになり、
「黄色の桜の代表格」として大好きになっていきました!
花びらの数は1つの花につき10~15枚となっています!

これも最近になってきてからどんどん好きになってきた桜です!
というか、最初の頃は「何これ? 桜? 枯れてるの?」と思ってましたし!
実際にこの桜の近くを通りかかる人はみんなそう言うのです!
「まるで葉っぱがあるだけで花びらがないみたい」
「枯れて花びらが葉っぱの色になってるの?」と!
ほんとに近くで見るとまずはそういうふうに感じるのですよね!
花が毬状に大きく咲いているというわけでもないですからね!
でも冷静に考えると、黄緑色の花が咲く桜ってすごいですよね!
なので、今では自分の特に好きな桜の一つへと変わりましたね!(*・ω・)
一つの花あたりの花びらの数は15枚程度となっています!

もともとは北海道松前町で、「東錦」の中から選出育成されたそうです!
名前もその通り、紅色の花が垂れ下がって咲くことからつけられました!
たしかにこれはもう見た目から「紅系の桜」という感じがしますよね!
ただ昔の時代と今の時代ではちょっと色の感覚が違っているというか、
昔の紅=今のピンク、昔の紫=今の赤紫ぐらいの感覚ではあるのですが!(*゚ー゚)
紅と言われると、今では「濃い黒っぽい赤」というイメージですからね!
まさに密集して咲く毬系の桜で、一つの花に花弁は28~40枚だそうです!

北海道松前町で「天の川」と「雨宿」の交配から選出育成されました!
色は基本的に白色ですが、チラッとピンクが入るのがかわいいのですよね!
そんなにもこもこ咲く感じではなく、花びらの数も15~20枚とやや少なめです!(=゚ω゚)
こうした解説を見てると気付くのが、北海道松前町で育成された桜が多いことです!
なぜそうなのかは知らないのですが、そのようなプロジェクトがあったのでしょうね!

これは見た感じだと八重桜なのかどうかちょっとわかりにくいですね!
いずれにしても一つの花あたりの花びらの数はあまり多くはないです!
ただ名前の由来ははっきりしていて、おしべの1~2本が花びらのようになり、
それが帆を立てたような形になることからこのような名前になりました!(`・ω・´)
この写真でも右中央より少し上あたりの花がまさにそうなってますね!

こちらも北海道松前町で生まれた桜で、桜研究家の浅利政俊氏が選出しました!
松前町の桜が多いのはこの方の実績が非常に大きいのかもしれませんね!
もう名前も花からすぐ想像つくもので、「紅の花が華やかに咲く」というものです!
花びらの数も非常に多く、一つの花につき花びらが30~40枚ほど咲きます!(=゚ω゚)

東京荒川堤にあった桜です!
この東京荒川堤にあった桜からきているものも非常に多いのですよね!
花は最初はピンクですが、徐々に白くなっていきます!
まためしべが葉化するというのも大きな特徴です!
たしかに緑色になっているめしべがけっこう目立ちますね!(*゚ー゚)
一つの花につく花弁は約25枚程度となっています!
ということで、今回も造幣局「桜の通り抜け」の桜を7つ紹介しました!
これからもちょくちょく造幣局の記事もはさんでいこうと思います!(゚x/)モキーシュ
【関連記事】
・造幣局 桜の通り抜け 総合メニュー
「こんな真夏に桜・・・」と萎えてしまわないで、
「今こそ春を満喫しよう」の気分で見てください!笑
でも暑苦しい気分を少し涼しくしてくれる効果はありますよね!(*゚◇゚)
◎鬱金(うこん) 本数:4本

以前はあまり好きではなかった桜ですが、今では大好きです!
「鬱金」という名前はあのスパイスの「ウコン」から取られたものです!
要するに「ウコンの黄色のような色の桜」という意味なのですね!(●・ω・)
最初はこの「黄色の桜」というのがピンとこなかったのですが、
何度も見てるうちに「黄色っていいよなぁ」と思うようになり、
「黄色の桜の代表格」として大好きになっていきました!
花びらの数は1つの花につき10~15枚となっています!
◎御衣黄(ぎょいこう) 本数:5本

これも最近になってきてからどんどん好きになってきた桜です!
というか、最初の頃は「何これ? 桜? 枯れてるの?」と思ってましたし!
実際にこの桜の近くを通りかかる人はみんなそう言うのです!
「まるで葉っぱがあるだけで花びらがないみたい」
「枯れて花びらが葉っぱの色になってるの?」と!
ほんとに近くで見るとまずはそういうふうに感じるのですよね!
花が毬状に大きく咲いているというわけでもないですからね!
でも冷静に考えると、黄緑色の花が咲く桜ってすごいですよね!
なので、今では自分の特に好きな桜の一つへと変わりましたね!(*・ω・)
一つの花あたりの花びらの数は15枚程度となっています!
◎紅時雨(べにしぐれ) 本数:3本

もともとは北海道松前町で、「東錦」の中から選出育成されたそうです!
名前もその通り、紅色の花が垂れ下がって咲くことからつけられました!
たしかにこれはもう見た目から「紅系の桜」という感じがしますよね!
ただ昔の時代と今の時代ではちょっと色の感覚が違っているというか、
昔の紅=今のピンク、昔の紫=今の赤紫ぐらいの感覚ではあるのですが!(*゚ー゚)
紅と言われると、今では「濃い黒っぽい赤」というイメージですからね!
まさに密集して咲く毬系の桜で、一つの花に花弁は28~40枚だそうです!
◎静香(しずか) 本数:2本

北海道松前町で「天の川」と「雨宿」の交配から選出育成されました!
色は基本的に白色ですが、チラッとピンクが入るのがかわいいのですよね!
そんなにもこもこ咲く感じではなく、花びらの数も15~20枚とやや少なめです!(=゚ω゚)
こうした解説を見てると気付くのが、北海道松前町で育成された桜が多いことです!
なぜそうなのかは知らないのですが、そのようなプロジェクトがあったのでしょうね!
◎帆立(ほたて) 本数:2本

これは見た感じだと八重桜なのかどうかちょっとわかりにくいですね!
いずれにしても一つの花あたりの花びらの数はあまり多くはないです!
ただ名前の由来ははっきりしていて、おしべの1~2本が花びらのようになり、
それが帆を立てたような形になることからこのような名前になりました!(`・ω・´)
この写真でも右中央より少し上あたりの花がまさにそうなってますね!
◎紅華(こうか) 本数:4本

こちらも北海道松前町で生まれた桜で、桜研究家の浅利政俊氏が選出しました!
松前町の桜が多いのはこの方の実績が非常に大きいのかもしれませんね!
もう名前も花からすぐ想像つくもので、「紅の花が華やかに咲く」というものです!
花びらの数も非常に多く、一つの花につき花びらが30~40枚ほど咲きます!(=゚ω゚)
◎松月(しょうげつ) 本数:8本

東京荒川堤にあった桜です!
この東京荒川堤にあった桜からきているものも非常に多いのですよね!
花は最初はピンクですが、徐々に白くなっていきます!
まためしべが葉化するというのも大きな特徴です!
たしかに緑色になっているめしべがけっこう目立ちますね!(*゚ー゚)
一つの花につく花弁は約25枚程度となっています!
ということで、今回も造幣局「桜の通り抜け」の桜を7つ紹介しました!
これからもちょくちょく造幣局の記事もはさんでいこうと思います!(゚x/)モキーシュ
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8/8発売 チキンラーメンどんぶり 黄色いマイルドカレー
8/8発売の日清「チキンラーメンどんぶり 黄色いマイルドカレー」を食べました!

8/8に純喫茶をイメージしたチキンラーメンが3種類同時発売されました!
「黄色いマイルドカレー」「ナポリタン」「ピザトースト」の3つです!
もちろんこのブログでも3つとも紹介してきたいと思います!
まずは「黄色いマイルドカレー」をモチーフとした商品です!
これは決して「黄色いマイルドカレーラーメン」が純喫茶にあったのではなく、
「黄色いマイルドカレー」をチキンラーメンとしてアレンジしたという形です!(*゚ー゚)

内容物は後入れの粉末スープとなっています!
とろみ要素が何かの関係で後入れ仕様なのでしょうかね!

カレーというよりは、白濁したチキンラーメンみたいですね!
ですが、時間が経つともうちょっとカレーらしい色合いになります!
まず早めに食べると・・・ほとんどチキンラーメンの味ですね!(●・ω・)
どうも今回のマイルドカレーは香り重視で味があまり強くないため、
麺の湯戻しが早い段階で食べると、味が圧倒的に麺重視になってしまい、
「ほんのりカレーの味がするチキンラーメン」になってしまいます!
なので、自分としてはまず3分はきっちり待つのをオススメしますね!
時間が経つとスープに徐々にとろみが出ていてスープの存在感が増し、
麺から味が抜けることでカレーとスープの一体感がより楽しめる、
このあたりからがこのラーメンの真骨頂と言っていいのではないでしょうか!(*゚◇゚)
この商品の粉末スープはほんとにレトロで、カレー粉感も実にレトロ、
そこにクリーミングパウダーで丸みを出し、まろやかさを表現しています!
現代的なスパイシーなカレー粉とは一味違うなというのがわかりますね!
すごく素朴な昭和のカレーってこんなんだったんだろうと感じる味です!
スープの原材料はクリーミングパウダー、糖類、カレー粉、香辛料、
オニオンパウダーで、クリーミングパウダーで味を丸めていますね!
また、こうして見ると粉末スープには塩分は入ってませんね!
おそらくはいつものチキンラーメンの麺だと思います!
というのも、粉末スープには塩分は含まれていないので、
味に変化を加えても塩辛さをプラスする効果はないですからね!(=゚ω゚)
麺の量は80gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は16.6gで、まあまあの数字と言えますかね!
具材はフライドポテト、味付豚ミンチ、にんじんとなっています!
こうして見ると、具材はそこそこ充実していますね!
でもって、「カップヌードルカレー」のものと似ています!
大ぶりのフライドポテト、謎肉風の豚ミンチ、にんじんですからね!(`・ω・´)
昨今の「しっかりカレー」とは違い、どこか足りないような優しいカレー、
そういうものをたまには食べてみたい、そういうときにはいいでしょう!
チキンラーメンと優しいカレーがきれいに融合した一杯でした!(゚x/)モキュール
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー

8/8に純喫茶をイメージしたチキンラーメンが3種類同時発売されました!
「黄色いマイルドカレー」「ナポリタン」「ピザトースト」の3つです!
もちろんこのブログでも3つとも紹介してきたいと思います!
まずは「黄色いマイルドカレー」をモチーフとした商品です!
これは決して「黄色いマイルドカレーラーメン」が純喫茶にあったのではなく、
「黄色いマイルドカレー」をチキンラーメンとしてアレンジしたという形です!(*゚ー゚)

◎内容物 - 後入れの粉末スープ
内容物は後入れの粉末スープとなっています!
とろみ要素が何かの関係で後入れ仕様なのでしょうかね!

カレーというよりは、白濁したチキンラーメンみたいですね!
ですが、時間が経つともうちょっとカレーらしい色合いになります!
◎スープ - 時間は少し長めに待つのが吉
まず早めに食べると・・・ほとんどチキンラーメンの味ですね!(●・ω・)
どうも今回のマイルドカレーは香り重視で味があまり強くないため、
麺の湯戻しが早い段階で食べると、味が圧倒的に麺重視になってしまい、
「ほんのりカレーの味がするチキンラーメン」になってしまいます!
なので、自分としてはまず3分はきっちり待つのをオススメしますね!
時間が経つとスープに徐々にとろみが出ていてスープの存在感が増し、
麺から味が抜けることでカレーとスープの一体感がより楽しめる、
このあたりからがこのラーメンの真骨頂と言っていいのではないでしょうか!(*゚◇゚)
この商品の粉末スープはほんとにレトロで、カレー粉感も実にレトロ、
そこにクリーミングパウダーで丸みを出し、まろやかさを表現しています!
現代的なスパイシーなカレー粉とは一味違うなというのがわかりますね!
すごく素朴な昭和のカレーってこんなんだったんだろうと感じる味です!
◎スープの原材料
スープの原材料はクリーミングパウダー、糖類、カレー粉、香辛料、
オニオンパウダーで、クリーミングパウダーで味を丸めていますね!
また、こうして見ると粉末スープには塩分は入ってませんね!
◎麺 - いつものチキンラーメン
おそらくはいつものチキンラーメンの麺だと思います!
というのも、粉末スープには塩分は含まれていないので、
味に変化を加えても塩辛さをプラスする効果はないですからね!(=゚ω゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は80gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は16.6gで、まあまあの数字と言えますかね!
◎具材 - カップヌードルカレーに意外に近い
具材はフライドポテト、味付豚ミンチ、にんじんとなっています!
こうして見ると、具材はそこそこ充実していますね!
でもって、「カップヌードルカレー」のものと似ています!
大ぶりのフライドポテト、謎肉風の豚ミンチ、にんじんですからね!(`・ω・´)
◎まとめ - 優しいカレーを食べたいときに
昨今の「しっかりカレー」とは違い、どこか足りないような優しいカレー、
そういうものをたまには食べてみたい、そういうときにはいいでしょう!
チキンラーメンと優しいカレーがきれいに融合した一杯でした!(゚x/)モキュール
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・チキンラーメン 総合メニュー
7/25発売 MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば(2022年)
7/25発売のエースコック「MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば」を食べました!

この「MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば」は昨年も登場して、ブログで紹介していますね!
ただ今年はちょっとリニューアルしたということで、改めて購入しました!
しかしながら実際はそれほど変わってはいないみたいですが!
でも鶏油の量が増えたのでグレードアップはしたのですかね!(*゚ー゚)

内容物は香味油、シーズニング、かやくとなっています!
まず湯戻し後に香味油をまぶしてからシーズニングをまぜます!
かやくについては、実は先入れでも後入れでも好きにしていいです!

こうして見ると最近のエースコックのふりかけ系汁なしみたいですね!
まずは香味油ですが・・・これは大量の鶏油と植物油脂のミックスです!(●・ω・)
植物油脂がミックスされているのはこれはコストの関係でしょう!
全部を鶏油にすると、価格帯が300円台後半までいきますからね!
それでも鶏油の香りを打ち出すという点では頑張っている!
鶏油の香り、コク、インパクト、そのあたりは十分なものがあります!
「いかに鶏油を表現するか」に力を入れているのが伝わりますね!
そして香味油そのものの量も多く、パワーはどっしりときてますね!
また粉末ソースにあたるシーズニングも鶏の風味がしっかりときます!(*゚◇゚)
なんというか、こちらは鶏系ラーメンの鶏スープという感じですね!
鶏だしをシーズニングにしたような、だから全体としては鶏だしと
鶏油、そこに香味野菜をミックスしたような味となっています!
またそこにちょっと胡椒などの香辛料も加えられていますね!
たれの原材料は鶏油、植物油脂、糖類、チキンパウダー、チキンエキス、食塩、
粉末しょうゆ、でん粉分解物、香辛料、香味油、オニオンパウダー、オニオンエキス、
香味調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、チキン調味料、全卵粉です!
麺は中ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
もちもちでもないけど、がっしりでもない、でも弾力は強い、
こうしたエースコックらしい麺の食感になっていますね!
「むっちり系の麺」というふうに呼んでもいいでしょうね!(=゚ω゚)
たれが強いので、麺よりもたれのほうが強くはあるのですが、
この商品に関してはやむをえないと言っていいでしょうね!
麺の量は100gで、カロリーは637kcalとなっています!
脂質は31.5gで、麺量を考えると高めの数字となっています!
実はこの商品は麺量は大盛仕様ではないのですよね!
これが食べ切りやすい一つのポイントになっています!
具材は鶏そぼろ、ねぎ、輪切り唐辛子となっています!
先入れすれば鶏そぼろが湯戻しされることになりますが、
そのかわりスカスカのスポンジ食感になり味が抜けます!
後入れすれば鶏そぼろに一定の味が残ってくれるかわり、
食感がちょっと微妙に湿気たような感じになってしまいます!
でも後入れのほうがそぼろに味があるだけいい気はしますね!
もうエースコックはこのスポンジそぼろには開きなおって、
小粒にしてふりかけにも使えるようにしてほしいですね!(`・ω・´)
実際食べた体感としては昨年とそれほど変わりはしなかったですね!
そのかわり鶏油のガンガンの強さは今年も健在となっているので、
昨年好きだった人は安心して手に取っていいでしょうね!(゚x/)モキリッ
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この「MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば」は昨年も登場して、ブログで紹介していますね!
ただ今年はちょっとリニューアルしたということで、改めて購入しました!
しかしながら実際はそれほど変わってはいないみたいですが!
でも鶏油の量が増えたのでグレードアップはしたのですかね!(*゚ー゚)

◎内容物 - メインは香味油
内容物は香味油、シーズニング、かやくとなっています!
まず湯戻し後に香味油をまぶしてからシーズニングをまぜます!
かやくについては、実は先入れでも後入れでも好きにしていいです!

こうして見ると最近のエースコックのふりかけ系汁なしみたいですね!
◎たれ - 大量の鶏油と鶏のシーズニングがいい相性
まずは香味油ですが・・・これは大量の鶏油と植物油脂のミックスです!(●・ω・)
植物油脂がミックスされているのはこれはコストの関係でしょう!
全部を鶏油にすると、価格帯が300円台後半までいきますからね!
それでも鶏油の香りを打ち出すという点では頑張っている!
鶏油の香り、コク、インパクト、そのあたりは十分なものがあります!
「いかに鶏油を表現するか」に力を入れているのが伝わりますね!
そして香味油そのものの量も多く、パワーはどっしりときてますね!
また粉末ソースにあたるシーズニングも鶏の風味がしっかりときます!(*゚◇゚)
なんというか、こちらは鶏系ラーメンの鶏スープという感じですね!
鶏だしをシーズニングにしたような、だから全体としては鶏だしと
鶏油、そこに香味野菜をミックスしたような味となっています!
またそこにちょっと胡椒などの香辛料も加えられていますね!
◎たれの原材料
たれの原材料は鶏油、植物油脂、糖類、チキンパウダー、チキンエキス、食塩、
粉末しょうゆ、でん粉分解物、香辛料、香味油、オニオンパウダー、オニオンエキス、
香味調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、チキン調味料、全卵粉です!
◎麺 - まあまあ力強いむっちり麺
麺は中ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
もちもちでもないけど、がっしりでもない、でも弾力は強い、
こうしたエースコックらしい麺の食感になっていますね!
「むっちり系の麺」というふうに呼んでもいいでしょうね!(=゚ω゚)
たれが強いので、麺よりもたれのほうが強くはあるのですが、
この商品に関してはやむをえないと言っていいでしょうね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は100gで、カロリーは637kcalとなっています!
脂質は31.5gで、麺量を考えると高めの数字となっています!
実はこの商品は麺量は大盛仕様ではないのですよね!
これが食べ切りやすい一つのポイントになっています!
◎具材 - 後入れしたほうがいいかも
具材は鶏そぼろ、ねぎ、輪切り唐辛子となっています!
先入れすれば鶏そぼろが湯戻しされることになりますが、
そのかわりスカスカのスポンジ食感になり味が抜けます!
後入れすれば鶏そぼろに一定の味が残ってくれるかわり、
食感がちょっと微妙に湿気たような感じになってしまいます!
でも後入れのほうがそぼろに味があるだけいい気はしますね!
もうエースコックはこのスポンジそぼろには開きなおって、
小粒にしてふりかけにも使えるようにしてほしいですね!(`・ω・´)
◎まとめ - 昨年とあまり変わらないが安心できる
実際食べた体感としては昨年とそれほど変わりはしなかったですね!
そのかわり鶏油のガンガンの強さは今年も健在となっているので、
昨年好きだった人は安心して手に取っていいでしょうね!(゚x/)モキリッ
【関連記事】
・MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば(2022年)
・MEGAゴマ 黒胡麻担担麺
・MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば
・MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン
・MEGA味噌 超濃厚味噌ラーメン(2020年)
・MEGAニボ ど煮干中華そば(2020年)
・MEGA鰹 濃厚魚介まぜそば
・MEGA辛 濃厚鬼辛麻婆麺
・MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば
・MEGA背脂 濃厚醤油ラーメン
・MEGA豚 どトンコツラーメン(2019年)
・MEGA味噌 超濃厚味噌ラーメン
・MEGAニボ ど煮干し中華そば(2018年)
・MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)
・MEGAきのこ蕎麦
・MEGAカツオ 荒ぶる中華そば
・MEGA豚 どトンコツラーメン
・MEGAゴマ 担担麺
・MEGAニボ ど煮干し中華そば
5/30発売 完全メシ 豚辛ラ王 油そば
5/30発売の日清「完全メシ 豚辛ラ王 油そば」を食べました!
7/4からはセブンイレブンで一般販売が開始されています!

デザインを見るに「完全メシ」バージョンの「豚ラ王」ですね!
ということで価格も高く、税込では420円を超えてきます!
この商品はあくまで栄養と味を合わせて「完全メシ」なので、
味のコスパでは250円基準ぐらいで甘めに見るのがいいのでしょう!
それ以上については栄養を重視する人が買うという感じですね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープ、調味油です!
どうも後入れの順番は粉末→液体→調味油のようですね!
このあたりの記述が曖昧だったので少し迷ったのですが!
逆に言えば「粉末と液体は好きな順番で」なのかもですが!

麺は明らかに従来の「豚ラ王」のものとは違っていますね!
こちらはストレートでもっと厚みが抑えられたものですからね!
まずはたれですが・・・なんとこれはインパクトが弱いですねぇ(●・ω・)
基本の醤油ダレは「豚ラ王」のにんにく醤油的なものを指向しています!
ただしにんにくは弱く、まぁ醤油についてはおおむねそんな感じですかね!
そして粉末スープは魚粉と栄養成分などをミックスしたものでしょう!
この魚粉がポイントで、どうしても本物の「豚ラ王」のように、
豚一色にがっつりと染めることが難しいという判断から、
サポート的にまぜそばらしくなるように魚粉を加えたのでしょう!
さぁ問題は調味油です・・・これほとんど植物油脂なのですよね!(*゚◇゚)
これで「豚のウマみ直撃!」はさすがにないですよ;
「豚ラ王」と言えば、あのドロドロの豚背脂があってこそです!
醤油ダレだけでは弱いのが、あの大量の背脂が入ることで、
一気に旨味とコク、甘みが増して「豚ラ王」になるのです!
それが植物油脂って、コクも弱いし豚感もない、
これで一気に全体の特徴がすっかりと薄れてしまって、
「何ラ王なのかわからない」という状態になってしまいました;
少しだけ辛味はありますが、これは「ピリ辛」レベルのものでした!
たれの原材料は植物油脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、糖類、
豚脂、魚粉、ポーク調味料、ドロマイト、食塩、酵母となっています!
この一番最初に「植物油脂」がきているのが最大のがっかりポイントです!
麺は低糖質系のノンフライ麺が起用されています!
従来の「豚ラ王」よりは厚みが抑えめでストレート感があります!
一つの低糖質麺としてはよくできてると言っていいでしょう!
とはいえ、やっぱり低糖質麺としての限界は感じますね!
低糖質麺は食物繊維と植物性たん白を多く練り込むのが特徴ですが、
それゆえにもちもち感はなく、ポソポソとした食感が強くなります!(*゚ー゚)
その部分がね、どうしても気になってしまうところはありますよね!
麺の量は90gで、カロリーは466kcalとなっています!
脂質は13.2gで、やはりかなり抑えめの数値と言えますね!
一方でビタミンやミネラル、食物繊維などは非常に高い数字です!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
「豚ラ王らしい」と言えるのは、この具材だけかもしれませんね!
キャベツに関してはそれなりに多くは入っていましたので!
一枚焼豚がチャーシューチップになったのはレベルダウンですが、
これは今年の「汁なし豚ラ王」でも同様なのでやむなしですかね!(`・ω・´)
さて、前半に「味のコスパで250円を超えられるかが基準」という、
非常に甘いハードルを課したのですが、それすらこれはダメでした;
低糖質麺は我慢するとしても、なんですかあの植物系調味油は;
これで「豚ラ王」を名乗られてしまってはがっくりしかないです;
いくら栄養と食物繊維があるといっても、これは厳しいですね!(゚x/)モギギィ
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7/4からはセブンイレブンで一般販売が開始されています!

デザインを見るに「完全メシ」バージョンの「豚ラ王」ですね!
ということで価格も高く、税込では420円を超えてきます!
この商品はあくまで栄養と味を合わせて「完全メシ」なので、
味のコスパでは250円基準ぐらいで甘めに見るのがいいのでしょう!
それ以上については栄養を重視する人が買うという感じですね!(=゚ω゚)

◎内容物 - いろいろ入ってる
内容物はかやく、粉末スープ、液体スープ、調味油です!
どうも後入れの順番は粉末→液体→調味油のようですね!
このあたりの記述が曖昧だったので少し迷ったのですが!
逆に言えば「粉末と液体は好きな順番で」なのかもですが!

麺は明らかに従来の「豚ラ王」のものとは違っていますね!
こちらはストレートでもっと厚みが抑えられたものですからね!
たれ - 特徴が全体的に弱く、豚感も弱い
まずはたれですが・・・なんとこれはインパクトが弱いですねぇ(●・ω・)
基本の醤油ダレは「豚ラ王」のにんにく醤油的なものを指向しています!
ただしにんにくは弱く、まぁ醤油についてはおおむねそんな感じですかね!
そして粉末スープは魚粉と栄養成分などをミックスしたものでしょう!
この魚粉がポイントで、どうしても本物の「豚ラ王」のように、
豚一色にがっつりと染めることが難しいという判断から、
サポート的にまぜそばらしくなるように魚粉を加えたのでしょう!
さぁ問題は調味油です・・・これほとんど植物油脂なのですよね!(*゚◇゚)
これで「豚のウマみ直撃!」はさすがにないですよ;
「豚ラ王」と言えば、あのドロドロの豚背脂があってこそです!
醤油ダレだけでは弱いのが、あの大量の背脂が入ることで、
一気に旨味とコク、甘みが増して「豚ラ王」になるのです!
それが植物油脂って、コクも弱いし豚感もない、
これで一気に全体の特徴がすっかりと薄れてしまって、
「何ラ王なのかわからない」という状態になってしまいました;
少しだけ辛味はありますが、これは「ピリ辛」レベルのものでした!
◎たれの原材料
たれの原材料は植物油脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、糖類、
豚脂、魚粉、ポーク調味料、ドロマイト、食塩、酵母となっています!
この一番最初に「植物油脂」がきているのが最大のがっかりポイントです!
◎麺 - 低糖質麺としてはよくできてるが・・・
麺は低糖質系のノンフライ麺が起用されています!
従来の「豚ラ王」よりは厚みが抑えめでストレート感があります!
一つの低糖質麺としてはよくできてると言っていいでしょう!
とはいえ、やっぱり低糖質麺としての限界は感じますね!
低糖質麺は食物繊維と植物性たん白を多く練り込むのが特徴ですが、
それゆえにもちもち感はなく、ポソポソとした食感が強くなります!(*゚ー゚)
その部分がね、どうしても気になってしまうところはありますよね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは466kcalとなっています!
脂質は13.2gで、やはりかなり抑えめの数値と言えますね!
一方でビタミンやミネラル、食物繊維などは非常に高い数字です!
◎具材 - 肉はチャーシューチップ
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
「豚ラ王らしい」と言えるのは、この具材だけかもしれませんね!
キャベツに関してはそれなりに多くは入っていましたので!
一枚焼豚がチャーシューチップになったのはレベルダウンですが、
これは今年の「汁なし豚ラ王」でも同様なのでやむなしですかね!(`・ω・´)
◎まとめ - 味としては250円の価値もない
さて、前半に「味のコスパで250円を超えられるかが基準」という、
非常に甘いハードルを課したのですが、それすらこれはダメでした;
低糖質麺は我慢するとしても、なんですかあの植物系調味油は;
これで「豚ラ王」を名乗られてしまってはがっくりしかないです;
いくら栄養と食物繊維があるといっても、これは厳しいですね!(゚x/)モギギィ
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