3月が終わりました!
冬が終わって、一気に春めいてきた3月も終わりました!
3月は年によってはあまり春っぽくないときもありますが、
今年は日によって最高気温が20℃まで上がる日があったり、
いかにも「春が来た!」という勢いを感じましたね!
それもあって、自分も今月はかなりアクティブになりました!
もともと冬が大嫌いで冬になると縮こまるというくせがあって、
それが春の大阪城梅林の訪問から一気に花開いていくのですが、
それがものすごく顕著に出たのが今年だったとも言えそうです!
まずはやっと今になってスマホを購入したのですよね!(●・ω・)
自分はもともとパソコン派なので、スマホの購入意欲が低く、
もはやほとんど使っていないガラケーがずっとあったのですが、
「そろそろガラケーのサービスも終わるし」と切り替えました!
そしたら想像以上に簡単に切り替えることができるものですね!
1時間ぐらい手続きをしたら、もうスマホユーザーになりましたし!
かといって、通信料ががっつりかかってしまうのは嫌なので、
使用するのはWi-fiが使える自分の部屋ということになりますが、
それでもパソコンとはまた違った便利さはあるものですね!
要はパソコンは電源を入れて使えるようになるまで数分かかるけど、
スマホだとそこが数十秒で済むというのがすごく楽なのですね!
「パソコンほど気合を入れずにオンにできる」のは強いです!
なぜかtwitterはスマホのほうが読みやすかったりもしますし!

(大阪城公園駅にて:2022年2月26日撮影)
そして2月の話ではありますが、大阪城の梅林に行ったのは大きかったですね!
やっぱり大阪城の梅林に行くと、自分の中での春のスイッチが入るのですね!
それが3月の自分をアクティブにしてくれたのは間違いないです!
もうすでに紹介記事も始めているので今更な話ではありますが!
そして3月に入ってさらにブログのカオス化が進んでますね!(=゚ω゚)
1月中旬の絶不調期にはひたすらあえぎ、
「カップ麺コラムなどを取り入れて、新企画も始める」
ということで、ギリギリ乗り切ろうかとしたところが、
コラムもさらさら書けて、新企画の『深海』『BOLERO』企画も
想像以上に筆の進みが良く、かなり好調に進んでいるのですね!
それがアクセスに繋がったとか、そういうのは今はまだないですが、
いずれにしてもブログを書くことがいいサイクルに入ったのはたしかです!
「Mr.Children『深海』『BOLERO』考察」シリーズも内容がかなり重く、
死と隣り合わせにあるようなヘヴィなムードが漂っていますが、
3月最初に書いた「とりあえずの生き甲斐を捨てて」も重かったですね!(*゚◇゚)
自分でも「あぁ、ついにこういう記事もブログに持ち込むか」と思いましたが、
うん、まぁ、それが自分なんだからそれでいいようにもう思いますしね!
1月中旬以降から記事の生々しさは明らかに強まっていますし、
もう変な殻をかぶり続けている必要もないとは思いますし!
ただカップ麺コラムも含めて、コラム系は一時休止しています!
というのも、当分の間は梅林などの花の紹介記事が続きますので!
ここにコラムも加えるとカップ麺の紹介記事がどんどん圧迫されて、
さらにカオス化が進んでいくことは明らかでもありますからね!
なので、今はカップ麺・花・Mr.Childrenの3つの柱で進めます!
あとは春になって、にゃんこのためにいろいろと買いながらも、
残ってしまったご飯やサプリメントなどをオークションで売ってます!(*゚ー゚)
開封したものは捨てるしかないので、それは仕方ないのですが、
誰かの手に渡れば役に立つものは格安でいいので譲ってしまえば、
それはそれで自分の気持ちとしても整理はつきやすくなりますしね!
ただ今まで売ってなかったのは、気持ちの整理の問題ではなくて、
単に冬で動く気にならなかったからというだけの理由なのですが;
3月からの春のスタートダッシュはかなり上手く行ってるので、
この春は例年よりもアクティブに行きたいと思ってるのですよね!
自分としても動かしたいことがある程度形として見えていますし!
あとそれとは別に自分がどうありたいのか、自分がどんな人間なのか、
そういうことがここ数ヶ月悩みながら見えつつある気もするのですよね!
というか、「自分は『何かを書くこと』がある種の生き甲斐なのでは」
ということに今更になって気付いてきたところがあるのですね!
自分がどうしてもすぐ考え事をする癖があるのは見てもわかると思いますが、
ひたすら考え事をして、思いついたことをとにかく文章の形にしていって、
それをブログなり何なりでアウトプットする、それを何気なくやってましたが、
「もし今の自分に趣味なり生き甲斐があるとするなら、それなのでは?」
と気付いたのですよね!
ただカップ麺記事とかはそういうアウトプットとは少し違うのですよね!
「何かを考えて文章にして外に出す」という点では同じなのですが、
自分が求めているのは「そこで表に出すのが自分自身」なのですよ!
要は自分自身や自分の価値観を文章という形にして吐き出したい、
そうすることによって自分を浄化したいという思いがあるのですね!
2月の月末記事で「【es】 ~Theme of es~」の記事を書き上げたときに、
「自分の書きたかったものはこういうものだったんだ」と思えたというのは、
結局この「自分の価値観や自分自身を吐き出す」ことができたからなのでしょう!
でもそれは一方では自分の趣味や生き甲斐と言えるものでありつつ、
自らの内面と向き合いつつもがく苦しみを伴うものでもあるのですよね。
たしかに文章に出来たときに、他にはない達成感を得ることができる、
その一方で自らの内面をえぐり取ることによってしか救われない、
そういうところにいるのが今の自分なんだろうなぁと感じもします。
でもそこに気付くことで、やりたいことがより見えてきたのですよね!
ここまで生々しく自分をアウトプットするようになったのは初めてですし、
その領域に入ることによってしかできないことは確実にあるのでしょう!
ただそうした「吐き出し」が生き甲斐になるのは苦痛の裏返しでもあって、
アクティブに動くことによってそれを見えないようとしてる一方で、
胸の下のほうにドスンと巨大なおもりのようなものがあるのも事実です。
どこかで気を紛らわせないとおかしくなりそうだと思うこともありますし。
もちろんそれはにゃんことの別れが非常に大きく関係していますが、
一方でニュースなどで飼い猫とひどい別れをせざるをえなくなった
そういう人の話を聞くと、「あぁ、自分達はいい別れができたんだな」
とそんなことを思ったりすることはありますね!
残ったものはすごく重いけど、間違いなく「愛のある別れ」だった、
「どうせ避けられない別れなら、せめてこうありたい」と言えるような、
そういう別れを迎えられたことは幸せと言ってもいいのでしょうね!
「最近のここの管理人はヤバイな」という感じが漂いまくってますが、
もともとは「普通のカップ麺ブロガーらしさ」を演じている面もあり、
今のほうが剥き出しの自分になっているとは言えるのですよね!
ちなみに全体的に文章を書くのが好調になっていることもあり、
カップ麺は週6個なのに、記事在庫は14個ぐらいまで増えており、
更新に関しては非常に余裕のある態勢ができてくれていますね!
要は「素の自分を出した文章を書くほうがよほど楽だった」のでしょうね!
だから急にここまで文章がスラスラと出てくるようになったのでしょうし!
また梅林の記事も、昨年まではどこか負担に感じていたのですが、
今はカップ麺以外の記事を書くことを楽しんでいる部分があるので、
それが梅林紹介記事の好調さにも繋がっているところはありますね!
ただ実際はMr.Childrenの考察記事を書くのは非常に大変なのですが!
あれはもう参考資料をひたすら読んで必要な部分をピックアップして、
というような感じで進めるので他の記事よりかなり力が入ってます!
でも自分にとってそれだけやりがいを感じられるシリーズですからね!
それでは、どんどんカオス化が進むこのブログをよろしくお願いいたします!(゚x/)モギーリル
Pearl Jam - I Am Mine (2002) [Grunge]
3月は年によってはあまり春っぽくないときもありますが、
今年は日によって最高気温が20℃まで上がる日があったり、
いかにも「春が来た!」という勢いを感じましたね!
それもあって、自分も今月はかなりアクティブになりました!
もともと冬が大嫌いで冬になると縮こまるというくせがあって、
それが春の大阪城梅林の訪問から一気に花開いていくのですが、
それがものすごく顕著に出たのが今年だったとも言えそうです!
まずはやっと今になってスマホを購入したのですよね!(●・ω・)
自分はもともとパソコン派なので、スマホの購入意欲が低く、
もはやほとんど使っていないガラケーがずっとあったのですが、
「そろそろガラケーのサービスも終わるし」と切り替えました!
そしたら想像以上に簡単に切り替えることができるものですね!
1時間ぐらい手続きをしたら、もうスマホユーザーになりましたし!
かといって、通信料ががっつりかかってしまうのは嫌なので、
使用するのはWi-fiが使える自分の部屋ということになりますが、
それでもパソコンとはまた違った便利さはあるものですね!
要はパソコンは電源を入れて使えるようになるまで数分かかるけど、
スマホだとそこが数十秒で済むというのがすごく楽なのですね!
「パソコンほど気合を入れずにオンにできる」のは強いです!
なぜかtwitterはスマホのほうが読みやすかったりもしますし!

(大阪城公園駅にて:2022年2月26日撮影)
そして2月の話ではありますが、大阪城の梅林に行ったのは大きかったですね!
やっぱり大阪城の梅林に行くと、自分の中での春のスイッチが入るのですね!
それが3月の自分をアクティブにしてくれたのは間違いないです!
もうすでに紹介記事も始めているので今更な話ではありますが!
そして3月に入ってさらにブログのカオス化が進んでますね!(=゚ω゚)
1月中旬の絶不調期にはひたすらあえぎ、
「カップ麺コラムなどを取り入れて、新企画も始める」
ということで、ギリギリ乗り切ろうかとしたところが、
コラムもさらさら書けて、新企画の『深海』『BOLERO』企画も
想像以上に筆の進みが良く、かなり好調に進んでいるのですね!
それがアクセスに繋がったとか、そういうのは今はまだないですが、
いずれにしてもブログを書くことがいいサイクルに入ったのはたしかです!
「Mr.Children『深海』『BOLERO』考察」シリーズも内容がかなり重く、
死と隣り合わせにあるようなヘヴィなムードが漂っていますが、
3月最初に書いた「とりあえずの生き甲斐を捨てて」も重かったですね!(*゚◇゚)
自分でも「あぁ、ついにこういう記事もブログに持ち込むか」と思いましたが、
うん、まぁ、それが自分なんだからそれでいいようにもう思いますしね!
1月中旬以降から記事の生々しさは明らかに強まっていますし、
もう変な殻をかぶり続けている必要もないとは思いますし!
ただカップ麺コラムも含めて、コラム系は一時休止しています!
というのも、当分の間は梅林などの花の紹介記事が続きますので!
ここにコラムも加えるとカップ麺の紹介記事がどんどん圧迫されて、
さらにカオス化が進んでいくことは明らかでもありますからね!
なので、今はカップ麺・花・Mr.Childrenの3つの柱で進めます!
あとは春になって、にゃんこのためにいろいろと買いながらも、
残ってしまったご飯やサプリメントなどをオークションで売ってます!(*゚ー゚)
開封したものは捨てるしかないので、それは仕方ないのですが、
誰かの手に渡れば役に立つものは格安でいいので譲ってしまえば、
それはそれで自分の気持ちとしても整理はつきやすくなりますしね!
ただ今まで売ってなかったのは、気持ちの整理の問題ではなくて、
単に冬で動く気にならなかったからというだけの理由なのですが;
3月からの春のスタートダッシュはかなり上手く行ってるので、
この春は例年よりもアクティブに行きたいと思ってるのですよね!
自分としても動かしたいことがある程度形として見えていますし!
あとそれとは別に自分がどうありたいのか、自分がどんな人間なのか、
そういうことがここ数ヶ月悩みながら見えつつある気もするのですよね!
というか、「自分は『何かを書くこと』がある種の生き甲斐なのでは」
ということに今更になって気付いてきたところがあるのですね!
自分がどうしてもすぐ考え事をする癖があるのは見てもわかると思いますが、
ひたすら考え事をして、思いついたことをとにかく文章の形にしていって、
それをブログなり何なりでアウトプットする、それを何気なくやってましたが、
「もし今の自分に趣味なり生き甲斐があるとするなら、それなのでは?」
と気付いたのですよね!
ただカップ麺記事とかはそういうアウトプットとは少し違うのですよね!
「何かを考えて文章にして外に出す」という点では同じなのですが、
自分が求めているのは「そこで表に出すのが自分自身」なのですよ!
要は自分自身や自分の価値観を文章という形にして吐き出したい、
そうすることによって自分を浄化したいという思いがあるのですね!
2月の月末記事で「【es】 ~Theme of es~」の記事を書き上げたときに、
「自分の書きたかったものはこういうものだったんだ」と思えたというのは、
結局この「自分の価値観や自分自身を吐き出す」ことができたからなのでしょう!
でもそれは一方では自分の趣味や生き甲斐と言えるものでありつつ、
自らの内面と向き合いつつもがく苦しみを伴うものでもあるのですよね。
たしかに文章に出来たときに、他にはない達成感を得ることができる、
その一方で自らの内面をえぐり取ることによってしか救われない、
そういうところにいるのが今の自分なんだろうなぁと感じもします。
でもそこに気付くことで、やりたいことがより見えてきたのですよね!
ここまで生々しく自分をアウトプットするようになったのは初めてですし、
その領域に入ることによってしかできないことは確実にあるのでしょう!
ただそうした「吐き出し」が生き甲斐になるのは苦痛の裏返しでもあって、
アクティブに動くことによってそれを見えないようとしてる一方で、
胸の下のほうにドスンと巨大なおもりのようなものがあるのも事実です。
どこかで気を紛らわせないとおかしくなりそうだと思うこともありますし。
もちろんそれはにゃんことの別れが非常に大きく関係していますが、
一方でニュースなどで飼い猫とひどい別れをせざるをえなくなった
そういう人の話を聞くと、「あぁ、自分達はいい別れができたんだな」
とそんなことを思ったりすることはありますね!
残ったものはすごく重いけど、間違いなく「愛のある別れ」だった、
「どうせ避けられない別れなら、せめてこうありたい」と言えるような、
そういう別れを迎えられたことは幸せと言ってもいいのでしょうね!
「最近のここの管理人はヤバイな」という感じが漂いまくってますが、
もともとは「普通のカップ麺ブロガーらしさ」を演じている面もあり、
今のほうが剥き出しの自分になっているとは言えるのですよね!
ちなみに全体的に文章を書くのが好調になっていることもあり、
カップ麺は週6個なのに、記事在庫は14個ぐらいまで増えており、
更新に関しては非常に余裕のある態勢ができてくれていますね!
要は「素の自分を出した文章を書くほうがよほど楽だった」のでしょうね!
だから急にここまで文章がスラスラと出てくるようになったのでしょうし!
また梅林の記事も、昨年まではどこか負担に感じていたのですが、
今はカップ麺以外の記事を書くことを楽しんでいる部分があるので、
それが梅林紹介記事の好調さにも繋がっているところはありますね!
ただ実際はMr.Childrenの考察記事を書くのは非常に大変なのですが!
あれはもう参考資料をひたすら読んで必要な部分をピックアップして、
というような感じで進めるので他の記事よりかなり力が入ってます!
でも自分にとってそれだけやりがいを感じられるシリーズですからね!
それでは、どんどんカオス化が進むこのブログをよろしくお願いいたします!(゚x/)モギーリル
Pearl Jam - I Am Mine (2002) [Grunge]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
12/27発売 辛魂 プデチゲ風ラーメン
12/27発売のエースコック
「辛魂 プデチゲ風ラーメン」
を食べました!

何やらエースコックから「辛魂」という新シリーズが出ました!
もしかしたらこの商品のためにだけ作った名前かもですが!
「プデチゲ」は「部隊チゲ」のことで、軍隊で食べるチゲのことです!
簡単に説明すると、ソーセージやスパムなど加工肉盛り盛りで、
インスタントラーメンの麺を投入するカオスな鍋料理です!
要はとにかく肉とワイルドさ重視の鍋になるのですよね!
「まぁそりゃ軍隊で好まれそうな鍋だよな」とは思いますね!(=゚ω゚)
ただ一方で自分は「プデチゲ」に軽いトラウマがあるのですよね;
昔農心の「チゲラーメン」というのを食べたことがあるのですが、
そのときに「プデチゲ風」にしようとソーセージなどを入れたら、
とにかく全体を加工肉の風味が支配してダメだったのですよね;
「この路線は自分には合わない!」と痛感した出来事があったのです!

内容物はかやく入り粉末スープと液体スープとなっています!
うーん、かやく入り粉末スープなのはちょっと悩ましいですね!

あれ、かやく入り粉末スープの商品にしては具材が多いですね!
まずはスープですが・・・なるほど、「プデチゲ」らしさは感じますね!(●・ω・)
「プデチゲ」の特徴は簡単に言えば「肉メインのチゲ」だから、
肉だしを中心に据えたチゲスープというふうに言えますね!
なので、たしかにカップ麺によくある海鮮チゲとは違って、
またキムチチゲともそれなりに違った雰囲気は持っています!
かといって、ゴリゴリに加工肉の風味を立てているわけではなく、
従来のチゲスープを肉ベースへと持って行ってるという感じですね!
なので、自分が苦手なイメージを持っていた「プデチゲ」ほどではないです!
そしてもう一つやたらと目立つのが、味噌がすごく強い点ですね!(*゚◇゚)
チゲスープでここまで味噌が強いのは珍しいように思います!
これは別に「プデチゲ」そのものの持ってる性質というより、
単にこの商品がかなり味噌寄りにしているだけでしょうね!
そして一般的なチゲ系のラーメンよりは油脂がやや多いです!
これによってワイルドさを演出しているところもあるでしょう!
またピリ辛もそこそこで、中辛ぐらいの辛さはあるでしょうね!
液体スープの原材料はみそ、発酵調味料、ポークエキス、植物油脂、豚脂、
香味調味料、ガーリックペースト、食塩、ハクサイエキス、酵母エキスです!
粉末スープの原材料はポーク調味料、砂糖、唐辛子、酵母エキス、
たん白加水分解物、香味調味料という構成になっています!
こうして見ると、豚だしが強めであるということがわかりますね!
麺は断面の丸い中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
昔のスーパーカップの麺とかと比べると全然違いますね!
一時期のスーパーカップはとにかくがっしり路線でしたが、
最近は似たカップ麺でもそうした麺を使う機会は減って、
けっこうバランス型の麺が増えたような印象がありますね!
なので、こちらも中太ながらも食べやすいタイプの麺ですね!(*゚ー゚)
麺の量は90gで、カロリーは499kcalとなっています!
脂質は17.3gで、麺量を考えるとけっこう軽い数字ですね!
具材はキャベツ、ピンクかまぼこ、白菜キムチ、ねぎです!
「プデチゲ」ということで、ピンクかまぼこで加工肉を表現し、
野菜としてキャベツを採用、そして白菜キムチを入れています!(`・ω・´)
白菜キムチは何だか「豚キムチ」のものとは別に感じましたね!
やや味が薄いかわりに、一つ一つのカットが大きく感じました!
たしかに「プデチゲ」らしく肉ベースになっていましたが、
日本人でも食べやすいバランスに整えられていましたね!
それゆえ過去に失敗した自分でも普通に食べられました!
「肉寄りのチゲラーメン」と考えてみるといいでしょう!(゚x/)モキース
「辛魂 プデチゲ風ラーメン」
を食べました!

何やらエースコックから「辛魂」という新シリーズが出ました!
もしかしたらこの商品のためにだけ作った名前かもですが!
「プデチゲ」は「部隊チゲ」のことで、軍隊で食べるチゲのことです!
簡単に説明すると、ソーセージやスパムなど加工肉盛り盛りで、
インスタントラーメンの麺を投入するカオスな鍋料理です!
要はとにかく肉とワイルドさ重視の鍋になるのですよね!
「まぁそりゃ軍隊で好まれそうな鍋だよな」とは思いますね!(=゚ω゚)
ただ一方で自分は「プデチゲ」に軽いトラウマがあるのですよね;
昔農心の「チゲラーメン」というのを食べたことがあるのですが、
そのときに「プデチゲ風」にしようとソーセージなどを入れたら、
とにかく全体を加工肉の風味が支配してダメだったのですよね;
「この路線は自分には合わない!」と痛感した出来事があったのです!

◎内容物 - かなりシンプルな仕様
内容物はかやく入り粉末スープと液体スープとなっています!
うーん、かやく入り粉末スープなのはちょっと悩ましいですね!

あれ、かやく入り粉末スープの商品にしては具材が多いですね!
◎スープ - 肉だしと味噌が強めのチゲスープ
まずはスープですが・・・なるほど、「プデチゲ」らしさは感じますね!(●・ω・)
「プデチゲ」の特徴は簡単に言えば「肉メインのチゲ」だから、
肉だしを中心に据えたチゲスープというふうに言えますね!
なので、たしかにカップ麺によくある海鮮チゲとは違って、
またキムチチゲともそれなりに違った雰囲気は持っています!
かといって、ゴリゴリに加工肉の風味を立てているわけではなく、
従来のチゲスープを肉ベースへと持って行ってるという感じですね!
なので、自分が苦手なイメージを持っていた「プデチゲ」ほどではないです!
そしてもう一つやたらと目立つのが、味噌がすごく強い点ですね!(*゚◇゚)
チゲスープでここまで味噌が強いのは珍しいように思います!
これは別に「プデチゲ」そのものの持ってる性質というより、
単にこの商品がかなり味噌寄りにしているだけでしょうね!
そして一般的なチゲ系のラーメンよりは油脂がやや多いです!
これによってワイルドさを演出しているところもあるでしょう!
またピリ辛もそこそこで、中辛ぐらいの辛さはあるでしょうね!
◎スープの原材料
液体スープの原材料はみそ、発酵調味料、ポークエキス、植物油脂、豚脂、
香味調味料、ガーリックペースト、食塩、ハクサイエキス、酵母エキスです!
粉末スープの原材料はポーク調味料、砂糖、唐辛子、酵母エキス、
たん白加水分解物、香味調味料という構成になっています!
こうして見ると、豚だしが強めであるということがわかりますね!
◎麺 - ノーマルな中太麺
麺は断面の丸い中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
昔のスーパーカップの麺とかと比べると全然違いますね!
一時期のスーパーカップはとにかくがっしり路線でしたが、
最近は似たカップ麺でもそうした麺を使う機会は減って、
けっこうバランス型の麺が増えたような印象がありますね!
なので、こちらも中太ながらも食べやすいタイプの麺ですね!(*゚ー゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは499kcalとなっています!
脂質は17.3gで、麺量を考えるとけっこう軽い数字ですね!
◎具材 - 意外と充実している
具材はキャベツ、ピンクかまぼこ、白菜キムチ、ねぎです!
「プデチゲ」ということで、ピンクかまぼこで加工肉を表現し、
野菜としてキャベツを採用、そして白菜キムチを入れています!(`・ω・´)
白菜キムチは何だか「豚キムチ」のものとは別に感じましたね!
やや味が薄いかわりに、一つ一つのカットが大きく感じました!
◎まとめ - 食べやすい「プデチゲ」
たしかに「プデチゲ」らしく肉ベースになっていましたが、
日本人でも食べやすいバランスに整えられていましたね!
それゆえ過去に失敗した自分でも普通に食べられました!
「肉寄りのチゲラーメン」と考えてみるといいでしょう!(゚x/)モキース
ばいりん! 大阪城梅林 2022 Part4
さぁ、ということで大阪城梅林の紹介記事も第4回まできました!
今回も前振りは特に置かずどんどん梅の紹介を進めていきましょう!

いやぁ、撮れて感激した写真の一つがこの「鹿児島紅」なのです!(`・ω・´)
調べてみると過去にも一度撮影したことはあるようですが、
やはりそのときはピークが過ぎたのを何とか撮ったものでした!
自分はもともと3月10日ぐらいの遅咲き狙いで行くことが多いですが、
その時期で咲いている紅系の梅は「紅千鳥」ぐらいのものなのです!
でも今回はそれよりもやや早咲きの「鹿児島紅」が見事に満開で、
やはり以前ピークが過ぎたときとは全く違った勢いがありますね!


今回の記事での隠れた主役がこの「黒雲」なのではないですかね!
正直なところ、撮ったときはそれほど期待していなかったのです!
でもこの天に突きあがる黄緑色の枝とピンクの花のコントラストが良く、
そして一つ一つの花をアップにしてもまたなかなか魅力的なのですよね!(●・ω・)
こうして見ると、早咲きの梅ってピンクのいいものが多いですね!
これは大阪城の梅の中でもなかなか珍しいビジュアルでしたね!
もちろんこの「黒雲」もこのブログでは初紹介ですね!

ちょっと「緑萼」系にも近い雰囲気を持った白系の梅ですね!
今回の訪問では白い梅にも非常に良いのが多かったのですよね!(*゚ー゚)
遅咲きのタイミングで行くと「白加賀」などはよく咲いてますが、
正直なところ決め手に欠くような感じのものが多かったのですが、
今回の白系の梅はどれもパッとインパクトを見せてくれてました!
この「金獅子」もまたこのブログでは初紹介にあたりますね!

何の情報もないと、さっきの「金獅子」とそっくりに見えますが、
こちらは「月の桂」というまた違った品種の梅となっています!
ちょっと緑っぽさのある白い梅という点では共通していますね!
この梅も初撮影で、今年はほんと新しい梅に多く出会いました!
名前を確認するたびに「こんな梅もあるのか」と感激しましたね!(*゚◇゚)

こちらは「大盃」というなかなかパワフルな名前の梅です!
これは過去記事を調べてみると一度撮影したことがありますね!
ただ当時の写真とはけっこう雰囲気が違っていたりしますが!
今回の写真では「力強さのあるピンクの梅」という感じですね!(=゚ω゚)
たしかに一つ一つの花に大きなスケールの高さを見ることができます!
やはり早咲きのタイミングに行くと、梅林全体で見たときには、
決して「全体が満開になっている」わけではないのですよね!
でもこうやって今の自分のように品種に着目してみていると、
「そんな早咲きのタイミングだからこその楽しさ」があるのです!
自分はある時期から品種を気にしながら撮影するようになりましたが、
それが最もプラスにはたらいたのが今年だったと言えるでしょうね!
梅林の写真はまだまだあるので、今後もどしどし紹介していきます!(゚x/)モギューン
【関連記事】
・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
今回も前振りは特に置かずどんどん梅の紹介を進めていきましょう!
◎鹿児島紅(かごしまこう)

いやぁ、撮れて感激した写真の一つがこの「鹿児島紅」なのです!(`・ω・´)
調べてみると過去にも一度撮影したことはあるようですが、
やはりそのときはピークが過ぎたのを何とか撮ったものでした!
自分はもともと3月10日ぐらいの遅咲き狙いで行くことが多いですが、
その時期で咲いている紅系の梅は「紅千鳥」ぐらいのものなのです!
でも今回はそれよりもやや早咲きの「鹿児島紅」が見事に満開で、
やはり以前ピークが過ぎたときとは全く違った勢いがありますね!
◎黒雲(くろくも)


今回の記事での隠れた主役がこの「黒雲」なのではないですかね!
正直なところ、撮ったときはそれほど期待していなかったのです!
でもこの天に突きあがる黄緑色の枝とピンクの花のコントラストが良く、
そして一つ一つの花をアップにしてもまたなかなか魅力的なのですよね!(●・ω・)
こうして見ると、早咲きの梅ってピンクのいいものが多いですね!
これは大阪城の梅の中でもなかなか珍しいビジュアルでしたね!
もちろんこの「黒雲」もこのブログでは初紹介ですね!
◎金獅子(きんじし)

ちょっと「緑萼」系にも近い雰囲気を持った白系の梅ですね!
今回の訪問では白い梅にも非常に良いのが多かったのですよね!(*゚ー゚)
遅咲きのタイミングで行くと「白加賀」などはよく咲いてますが、
正直なところ決め手に欠くような感じのものが多かったのですが、
今回の白系の梅はどれもパッとインパクトを見せてくれてました!
この「金獅子」もまたこのブログでは初紹介にあたりますね!
◎月の桂(つきのかつら)

何の情報もないと、さっきの「金獅子」とそっくりに見えますが、
こちらは「月の桂」というまた違った品種の梅となっています!
ちょっと緑っぽさのある白い梅という点では共通していますね!
この梅も初撮影で、今年はほんと新しい梅に多く出会いました!
名前を確認するたびに「こんな梅もあるのか」と感激しましたね!(*゚◇゚)
◎大盃(おおさかずき)

こちらは「大盃」というなかなかパワフルな名前の梅です!
これは過去記事を調べてみると一度撮影したことがありますね!
ただ当時の写真とはけっこう雰囲気が違っていたりしますが!
今回の写真では「力強さのあるピンクの梅」という感じですね!(=゚ω゚)
たしかに一つ一つの花に大きなスケールの高さを見ることができます!
◎まとめ - 早咲きならではの梅がぎっしりと
やはり早咲きのタイミングに行くと、梅林全体で見たときには、
決して「全体が満開になっている」わけではないのですよね!
でもこうやって今の自分のように品種に着目してみていると、
「そんな早咲きのタイミングだからこその楽しさ」があるのです!
自分はある時期から品種を気にしながら撮影するようになりましたが、
それが最もプラスにはたらいたのが今年だったと言えるでしょうね!
梅林の写真はまだまだあるので、今後もどしどし紹介していきます!(゚x/)モギューン
【関連記事】
・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
1/17発売 湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば
1/17発売の明星
「湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば」
を食べました!

「蝋燭屋」というお店が監修したまぜそばとなります!
この商品の最大の特徴は「アツアツのあんかけ系」なところでしょう!
「あんかけ」系の商品はUFOからもときどき発売されますが、
UFOの場合は最初に入れたお湯をベースにとろみをつけていくので、
どうしても湯戻しととろみをつける段階で温度が下がってきます!
それに対してこちらの商品はいったん湯戻しをお湯を捨ててから、
改めてあんかけ用のお湯を入れるという方式になっています!(*゚◇゚)
ただしこうした手法は明星がオリジナルというわけではなく、
これまでに東洋水産もこうした商品を何度か出していますが!
このタイプの商品は出す方としてはなかなか難しいのでしょうね!
「味はアツアツになるけど手間がかかる」となっちゃいますし!
1/7発売ということで、商品説明の文章には「冬にぴったり」とありますが、
自分がこれを食べた日は最高気温が20℃近くにまで上がっていました!笑

内容物は液体スープ、とろみの素、ふりかけとなっています!
作る手順は湯戻し→お湯捨て→あんかけ用のお湯を投入
→液体スープを入れてまぜる→とろみの素を入れて1分まぜるです!
とろみの素を入れてからは、しっかりとろみが出るまでまぜましょう!

うん、たしかにあんかけの麻辣そばといった雰囲気ですね!
まずはその味ですが・・・お手本のような麻辣味ですね!(●・ω・)
「麻辣味といえばこれ」というのをそのまま示していますね!
それゆえに非常に安心できますし、味の安定感も抜群です!
まず液体ソースは辛味は抑えめで油脂もかなり少なめ、
そのかわり「花椒の風味と酸味」が効いた醤油系の味です!
甜麺醤などの味噌の要素も多少は入っていますが、
やはりメインとしては醤油+花椒といった感じですね!
この時点でもすでにまとまりのいい麻辣味となっています!
ただし刺激は少なめで、あっさりとした風味になっています!
そしてここにとろみの素が加わるとラー油風味が少し強まります!(`・ω・´)
というのも、このとろみの素はラー油が入っているのですよね!
液体ソースのほうには油脂の要素があまりなかったので、
とろみの素が調味油としての役割も兼任している感じです!
とはいえ、唐辛子の辛さはそれほど強いわけではないですが!
そしてここにふりかけを加えると、花椒の刺激がビシッと立ちます!
液体ソースは花椒の「刺激」ではなく「風味」がメインでしたが、
こちらは刺激が強くなっていて、味にしっかり締まりが出ます!
このあたりは実にきれいにまとめてきているなと思いますね!
でもって、あんかけにしても全く違和感のようなものはないです!
ソースの原材料はしょうゆ、糖類、豚脂、食塩、香味調味料、香味油、甜麺醤、
香辛料、しょうゆもろみ、鶏肉エキス、ビーフエキス、たん白加水分解物、麻辣醤です!
麺は明星らしい幅広でそこそこ厚みのある油揚げ麺となっています!
明星がやや高級志向の太めの油揚げ麺を使うときに起用されますね!
この麺は非常に質が良く、今回のように湯切り→あんかけ→まぜるという、
手順がかかる商品にもかかわらず、麺がダレてこないのが素晴らしいです!
他のあんかけ系商品は完成時には麺がダルダルになっていますからね;
しかしながらこの麺は食べるときももちプリッとした弾力があって、
あんかけなのに、全然麺が負けていない、もちろん目立ちすぎもしない、
非常に絶妙なラインを保っているというのは高く評価できますね!(=゚ω゚)
麺の量は90gで、カロリーは517kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字ではないですね!
具材は豚ダイスミンチ、ふりかけは花椒、唐辛子、小ねぎです!
なので、具材らしいものは豚ダイスミンチとねぎだけですね!
豚ダイスミンチは簡単に言うと、日清の謎肉のようなものです!
明星版のダイスミンチは日清よりは風味が少しワイルドですね!
本格派のスープに対してややジャンクな印象のある具材ですが、
それでも存在感は十分にあり、肉の風味も楽しめますね!(*゚ー゚)
あんかけ商品というスタイルが新しいとも言えるのですが、
それ以上に王道の麻辣風味の完成度の高さが見事でしたね!
「麻辣とはこういう味である」という手本になる感じでした!
作り方に多少の手間はかかりますが、味は損はさせませんね!(゚x/)モキーニュ
【関連記事】
・湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば
・蝋燭屋監修 シビレ麻婆まぜそば
「湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば」
を食べました!

「蝋燭屋」というお店が監修したまぜそばとなります!
この商品の最大の特徴は「アツアツのあんかけ系」なところでしょう!
「あんかけ」系の商品はUFOからもときどき発売されますが、
UFOの場合は最初に入れたお湯をベースにとろみをつけていくので、
どうしても湯戻しととろみをつける段階で温度が下がってきます!
それに対してこちらの商品はいったん湯戻しをお湯を捨ててから、
改めてあんかけ用のお湯を入れるという方式になっています!(*゚◇゚)
ただしこうした手法は明星がオリジナルというわけではなく、
これまでに東洋水産もこうした商品を何度か出していますが!
このタイプの商品は出す方としてはなかなか難しいのでしょうね!
「味はアツアツになるけど手間がかかる」となっちゃいますし!
1/7発売ということで、商品説明の文章には「冬にぴったり」とありますが、
自分がこれを食べた日は最高気温が20℃近くにまで上がっていました!笑

◎内容物 - とろみの素はフタの上で温めよう
内容物は液体スープ、とろみの素、ふりかけとなっています!
作る手順は湯戻し→お湯捨て→あんかけ用のお湯を投入
→液体スープを入れてまぜる→とろみの素を入れて1分まぜるです!
とろみの素を入れてからは、しっかりとろみが出るまでまぜましょう!

うん、たしかにあんかけの麻辣そばといった雰囲気ですね!
◎ソース - オーソドックスな麻辣風味
まずはその味ですが・・・お手本のような麻辣味ですね!(●・ω・)
「麻辣味といえばこれ」というのをそのまま示していますね!
それゆえに非常に安心できますし、味の安定感も抜群です!
まず液体ソースは辛味は抑えめで油脂もかなり少なめ、
そのかわり「花椒の風味と酸味」が効いた醤油系の味です!
甜麺醤などの味噌の要素も多少は入っていますが、
やはりメインとしては醤油+花椒といった感じですね!
この時点でもすでにまとまりのいい麻辣味となっています!
ただし刺激は少なめで、あっさりとした風味になっています!
そしてここにとろみの素が加わるとラー油風味が少し強まります!(`・ω・´)
というのも、このとろみの素はラー油が入っているのですよね!
液体ソースのほうには油脂の要素があまりなかったので、
とろみの素が調味油としての役割も兼任している感じです!
とはいえ、唐辛子の辛さはそれほど強いわけではないですが!
そしてここにふりかけを加えると、花椒の刺激がビシッと立ちます!
液体ソースは花椒の「刺激」ではなく「風味」がメインでしたが、
こちらは刺激が強くなっていて、味にしっかり締まりが出ます!
このあたりは実にきれいにまとめてきているなと思いますね!
でもって、あんかけにしても全く違和感のようなものはないです!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はしょうゆ、糖類、豚脂、食塩、香味調味料、香味油、甜麺醤、
香辛料、しょうゆもろみ、鶏肉エキス、ビーフエキス、たん白加水分解物、麻辣醤です!
◎麺 - あんかけなのに麺がゆるまない
麺は明星らしい幅広でそこそこ厚みのある油揚げ麺となっています!
明星がやや高級志向の太めの油揚げ麺を使うときに起用されますね!
この麺は非常に質が良く、今回のように湯切り→あんかけ→まぜるという、
手順がかかる商品にもかかわらず、麺がダレてこないのが素晴らしいです!
他のあんかけ系商品は完成時には麺がダルダルになっていますからね;
しかしながらこの麺は食べるときももちプリッとした弾力があって、
あんかけなのに、全然麺が負けていない、もちろん目立ちすぎもしない、
非常に絶妙なラインを保っているというのは高く評価できますね!(=゚ω゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは517kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字ではないですね!
◎具材 - 豚ダイスミンチと薬味
具材は豚ダイスミンチ、ふりかけは花椒、唐辛子、小ねぎです!
なので、具材らしいものは豚ダイスミンチとねぎだけですね!
豚ダイスミンチは簡単に言うと、日清の謎肉のようなものです!
明星版のダイスミンチは日清よりは風味が少しワイルドですね!
本格派のスープに対してややジャンクな印象のある具材ですが、
それでも存在感は十分にあり、肉の風味も楽しめますね!(*゚ー゚)
◎まとめ - 麻辣あんかけとして文句なしの内容
あんかけ商品というスタイルが新しいとも言えるのですが、
それ以上に王道の麻辣風味の完成度の高さが見事でしたね!
「麻辣とはこういう味である」という手本になる感じでした!
作り方に多少の手間はかかりますが、味は損はさせませんね!(゚x/)モキーニュ
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・湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば
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2/7発売 今どきの激辛ソース焼そば
2/7発売の東洋水産
「今どきの激辛ソース焼そば」
を食べました!

「なんだこの商品は?」と思うような名前ではありますが、
これは「昔ながらの焼そば」シリーズの新作が出るときに、
セットで登場するのがこの「今どきの焼そば」なのですよね!
要は「昔ながら」と対比させるために登場してくる商品です!
「今どきの激辛ソース焼そば」、一見するとピンときませんが、
よくよく考えれば激辛ブームってかなり新しいのですよね!
とりわけとんでもないレベルの激辛商品が好まれるのって、
2010年代中盤以降の出来事だと言ってもいいでしょうしね!(*゚◇゚)
そう考えると、たしかに「今どきの」テーマではあるのでしょう!
とはいえ、この商品はそんなに本気の激辛ではないでしょうけども!

内容物はかやく、粉末ソース、液体ソース、カップスープです!
カップスープはあくまで別にお湯を注いでスープにするもので、
間違えて焼そばに一緒にかけてしまわないようにしましょう!
ソースを混ぜる順番は液体ソース→粉末ソースとなっています!

このできあがりの写真だと、別に辛口系には見えないですよね!
まずはその味ですが・・・辛口とソース味が非常に整ってますね!(●・ω・)
液体ソースはほんのちょっとだけピリ辛の濃口ウスターソースです!
なので、この段階で食べるとほぼ普通の濃いめのソース焼そばです!
一方で粉末ソースはかなり真っ赤で、こちらが辛口を担っています!
このあたりは「昔ながら」が得意とするダブルソースを上手く使いましたね!
液体でソース味を、粉末で辛口を任せて、きちんと役割分担をする、
それによって両方の存在感を立てるという味わいになっています!
なので、まず辛さ一辺倒のタイプの焼そばとは大きく違いますし、
「辛さを軸に他の味を調えた」というタイプとも異なります!
というのも、液体ソースは完全にソース焼そば仕様ですからね!
なので、軸にあるのはちゃんと「ソース焼そば」と言っていいです!
かといって、辛さの主張が弱いわけではないのがこの商品の良さです!(=゚ω゚)
辛味の強さはせいぜい中辛と辛口の間ぐらいの穏当なものですが、
「辛さの存在感」がちゃんとあるというのがポイントですね!
要するにソースと辛さの2つの柱が両方きちんと立っています!
言い換えると、それは2つの異なる味のミックスでもありますが、
「2つの個性がありながら上手く交わっている」ソースですね!
このあたりは東洋水産の技術力を感じさせられるものがありました!
ソースの原材料はソース、たん白加水分解物、砂糖、植物油、デキストリン、
香辛料、ポークエキス、香味油脂、食塩、発酵調味料となっています!
麺は断面が四角く、中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
写真で見るとかなりワイルド系に見えますが、湯戻しは3分で、
しかも3分でありながら案外食べやすい質感だったのですよね!(*゚ー゚)
タイプとしてはごわごわというよりは、もっちりという感じです!
ほどよい弾力や噛んだときの食感を楽しめる麺という感じです!
そこに東洋水産らしいラードの香ばしさが絡んできますね!
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字というわけではないです!
具材はシンプルにキャベツのみとなっています!
そういえば東洋水産の焼そばのキャベツって甘みが強い気がしますね!
そのあたりは単に自分の気のせいということもあるかもですが!
キャベツのみなので、具材の満足度は普通という感じです!(`・ω・´)
まぁこれは安い価格帯の商品なので仕方ないでしょうね!
特製中華スープもごく普通の味わいといった感じではあります!
ただそんなにうま味調味料の主張が強いというわけでもなく、
焼そばと合わせて飲みやすいバランスのいい味ではありましたね!
ガンガン攻め立てるような激辛系とは全く異なっていますが、
「おいしい辛口ソース焼そば」として十分よくできていました!
特に液体スープと粉末スープで役割を分けたのが良かったですね!
期間限定商品だと思いますが、気が向いたらオススメできますね!(゚x/)モキシュ
【関連記事】
・今どきの激辛ソース焼そば
・今どきのにんにく豚骨醤油味焼そば
・昔ながらのナポリタン味焼そば(2019年)
・昔ながらの中華風ソース焼そば
・昔ながらの関西風お好みソース焼そば
・昔ながらの焼ラーメン
・昔ながらの油そば
・昔ながらのソース焼そば お好みソース
・昔ながらのナポリタン味焼そば
・昔ながらのソース焼そば 下町ウスターソース味
・昔ながらのソース焼そば 凄太
「今どきの激辛ソース焼そば」
を食べました!

「なんだこの商品は?」と思うような名前ではありますが、
これは「昔ながらの焼そば」シリーズの新作が出るときに、
セットで登場するのがこの「今どきの焼そば」なのですよね!
要は「昔ながら」と対比させるために登場してくる商品です!
「今どきの激辛ソース焼そば」、一見するとピンときませんが、
よくよく考えれば激辛ブームってかなり新しいのですよね!
とりわけとんでもないレベルの激辛商品が好まれるのって、
2010年代中盤以降の出来事だと言ってもいいでしょうしね!(*゚◇゚)
そう考えると、たしかに「今どきの」テーマではあるのでしょう!
とはいえ、この商品はそんなに本気の激辛ではないでしょうけども!

◎内容物 - カップスープ付きであることに注意!
内容物はかやく、粉末ソース、液体ソース、カップスープです!
カップスープはあくまで別にお湯を注いでスープにするもので、
間違えて焼そばに一緒にかけてしまわないようにしましょう!
ソースを混ぜる順番は液体ソース→粉末ソースとなっています!

このできあがりの写真だと、別に辛口系には見えないですよね!
◎ソース - きちんとした辛口ソース焼そば
まずはその味ですが・・・辛口とソース味が非常に整ってますね!(●・ω・)
液体ソースはほんのちょっとだけピリ辛の濃口ウスターソースです!
なので、この段階で食べるとほぼ普通の濃いめのソース焼そばです!
一方で粉末ソースはかなり真っ赤で、こちらが辛口を担っています!
このあたりは「昔ながら」が得意とするダブルソースを上手く使いましたね!
液体でソース味を、粉末で辛口を任せて、きちんと役割分担をする、
それによって両方の存在感を立てるという味わいになっています!
なので、まず辛さ一辺倒のタイプの焼そばとは大きく違いますし、
「辛さを軸に他の味を調えた」というタイプとも異なります!
というのも、液体ソースは完全にソース焼そば仕様ですからね!
なので、軸にあるのはちゃんと「ソース焼そば」と言っていいです!
かといって、辛さの主張が弱いわけではないのがこの商品の良さです!(=゚ω゚)
辛味の強さはせいぜい中辛と辛口の間ぐらいの穏当なものですが、
「辛さの存在感」がちゃんとあるというのがポイントですね!
要するにソースと辛さの2つの柱が両方きちんと立っています!
言い換えると、それは2つの異なる味のミックスでもありますが、
「2つの個性がありながら上手く交わっている」ソースですね!
このあたりは東洋水産の技術力を感じさせられるものがありました!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース、たん白加水分解物、砂糖、植物油、デキストリン、
香辛料、ポークエキス、香味油脂、食塩、発酵調味料となっています!
◎麺 - 一見太めながらも食べやすい麺
麺は断面が四角く、中太ぐらいの太さの油揚げ麺です!
写真で見るとかなりワイルド系に見えますが、湯戻しは3分で、
しかも3分でありながら案外食べやすい質感だったのですよね!(*゚ー゚)
タイプとしてはごわごわというよりは、もっちりという感じです!
ほどよい弾力や噛んだときの食感を楽しめる麺という感じです!
そこに東洋水産らしいラードの香ばしさが絡んできますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは483kcalとなっています!
脂質は19.2gで、それほど高い数字というわけではないです!
◎具材 - キャベツのみ
具材はシンプルにキャベツのみとなっています!
そういえば東洋水産の焼そばのキャベツって甘みが強い気がしますね!
そのあたりは単に自分の気のせいということもあるかもですが!
キャベツのみなので、具材の満足度は普通という感じです!(`・ω・´)
まぁこれは安い価格帯の商品なので仕方ないでしょうね!
◎中華スープ - ごく普通のスープ
特製中華スープもごく普通の味わいといった感じではあります!
ただそんなにうま味調味料の主張が強いというわけでもなく、
焼そばと合わせて飲みやすいバランスのいい味ではありましたね!
◎まとめ - 上手くまとめた辛口焼そば
ガンガン攻め立てるような激辛系とは全く異なっていますが、
「おいしい辛口ソース焼そば」として十分よくできていました!
特に液体スープと粉末スープで役割を分けたのが良かったですね!
期間限定商品だと思いますが、気が向いたらオススメできますね!(゚x/)モキシュ
【関連記事】
・今どきの激辛ソース焼そば
・今どきのにんにく豚骨醤油味焼そば
・昔ながらのナポリタン味焼そば(2019年)
・昔ながらの中華風ソース焼そば
・昔ながらの関西風お好みソース焼そば
・昔ながらの焼ラーメン
・昔ながらの油そば
・昔ながらのソース焼そば お好みソース
・昔ながらのナポリタン味焼そば
・昔ながらのソース焼そば 下町ウスターソース味
・昔ながらのソース焼そば 凄太
3/8発売 マルちゃん 正麺 カップ 濃厚鶏白湯
3/8発売の東洋水産
「マルちゃん 正麺 カップ 濃厚鶏白湯」
を食べました!
ファミリーマート限定の「マルちゃん正麺カップ」の特別編です!

実はファミマって、ときどき「正麺カップ」の限定品を出すのですよね!
これはファミマとサークルKサンクスの統合が決まったのがきっかけで、
その特別商品として「マルちゃん 正麺 カップ 至高の一杯 濃厚担担麺」が出たためです!
「至高の一杯」と銘打たれた商品そのものは2つだけで終わりましたが、
その後もファミマではときどき普段より高い限定「正麺カップ」が出ます!
なので、この商品も税込価格だと300円を超える価格設定ですからね!
そして「正麺カップ」で鶏白湯って実はかなり珍しいのですね!(=゚ω゚)
正統派の鶏白湯をそのまま作ってきたことはなかったですし、
「トリュフ香る鶏白湯」というちょっと変わり種でしたからね!
とはいえ、このときの「トリュフ香る鶏白湯」がかなり優秀だったので、
必ずしも東洋水産が鶏白湯スープを苦手にしているわけではないですが!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープも後入れ仕様になっている点に注意が必要です!

うーん、たしかにこれは高価格帯を感じさせる迫力がありますね!
まずはスープですが・・・間違いなく濃厚ですが、少し迷いますね!(●・ω・)
油脂も香辛料も外したベースのスープを見るなら、
本当にかなり濃厚な鶏白湯スープをストレートに指向してます!
最近のカップ麺では「天下一品」のカップ麺に近い要素はあります!
ただ「天下一品」の場合は野菜のポタージュ的要素が入るのに対し、
こちらは素直に鶏だけでその粘度を実現しているのは素晴らしいですし、
原材料を見てもいかにもギミックで粘度を高めた雰囲気はありません!
だからここは直球で本気の濃厚鶏白湯を作り込んだと言えるでしょう!
前回の「トリュフ香る鶏白湯」とも全く別物の仕上がりで、
こちらは完全にどっしり系スープを意識してるのがわかります!
一方でどうしても迷うのはそのスープをどうまとめるかなのですよね!(*゚ー゚)
醤油ダレに関してはオーソドックスで、ここには全く疑問はないです!
そして一つのポイントになるのは黒胡椒がかなり多く入る点です!
さっぱりと食べさせるためのアクセントということなのでしょう!
だから理解はできるんだけど、全体を軽く感じさせるところがあり、
「うーん」と入るべきかどうか迷ってしまうところはありました!
あとはスープそのものは濃厚ながらも、油脂的な重厚さが軽い、
このあたりは東洋水産がもともと見せる方向性ではあるのですね!
ここにもう少しどっしり鶏油が乳化していれば完璧だったかも、
そのように思わされてしまうところがあるのも正直な感想です!
一方で油脂がなく胡椒があるからこそ、「濃厚だけどサラリといける」のですが!
スープの原材料はチキンエキス、しょうゆ、香味油脂、豚脂、乳糖、
植物油、香辛料、砂糖、酵母エキス、食塩、たん白加水分解物です!
ギミック的な構成にはせず、かなり素直に組み立ててきていますね!
麺はおそらくこの商品向けに特別に作られたと思うノンフライ麺です!
「なんか麺がいつもより白いな」とは思っていたのですが、
作って食べてみると明らかにいつもとは違う麺じゃないですか!(*゚◇゚)
この麺は今年のカップ麺を代表する麺と評してもいいかもしれません!
いつもの「正麺カップ」はもちもちプリプリしたリアルな中華麺風、
こちらはもう少し加水を下げて表面にハリを持たせたしっかり食感、
そして噛むとやや力強さを見せて、小麦の香りを広げてきますね!
そしてこれは明らかに濃厚系鶏白湯を意識したものとなっています!
いやぁ、東洋水産の製麺技術に関しては脱帽するしかないですね!
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は12.2gで、そこまで高い数字にはなってないですね!
具材は鶏だんご、メンマ、ねぎという構成となっています!
ねぎはかなり細かいタイプのもので、完全に薬味路線となっています!
鶏だんごとメンマについてはどちらもかなり大量に入っています!
さすが販売価格が高いだけあって、ここは全くケチりませんね!
このあたりは東洋水産のいいところではありますよね!
メンマのコリコリ感もバランスが良く、食感も楽しめますし、
鶏だんごもジューシーで鶏としての旨味もしっかり感じます!(`・ω・´)
具材100点、麺100点、ベースの濃厚鶏白湯スープも100点でしょう!
あとはそこをどうまとめるか、そこに難しさがあったぐらいでしょうね!
でもこれだけ本気の鶏白湯スープって、カップ麺ではあまりないですし、
それを楽しむというだけで間違いなく価値はあると言えるのですよね!
なので、鶏白湯好きの人はとりあえず購入しておく価値はありますね!(゚x/)モニュール
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
「マルちゃん 正麺 カップ 濃厚鶏白湯」
を食べました!
ファミリーマート限定の「マルちゃん正麺カップ」の特別編です!

実はファミマって、ときどき「正麺カップ」の限定品を出すのですよね!
これはファミマとサークルKサンクスの統合が決まったのがきっかけで、
その特別商品として「マルちゃん 正麺 カップ 至高の一杯 濃厚担担麺」が出たためです!
「至高の一杯」と銘打たれた商品そのものは2つだけで終わりましたが、
その後もファミマではときどき普段より高い限定「正麺カップ」が出ます!
なので、この商品も税込価格だと300円を超える価格設定ですからね!
そして「正麺カップ」で鶏白湯って実はかなり珍しいのですね!(=゚ω゚)
正統派の鶏白湯をそのまま作ってきたことはなかったですし、
「トリュフ香る鶏白湯」というちょっと変わり種でしたからね!
とはいえ、このときの「トリュフ香る鶏白湯」がかなり優秀だったので、
必ずしも東洋水産が鶏白湯スープを苦手にしているわけではないですが!

◎内容物 - 王道の3袋構成
内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープも後入れ仕様になっている点に注意が必要です!

うーん、たしかにこれは高価格帯を感じさせる迫力がありますね!
◎スープ - 紛れもない濃厚鶏白湯スープ
まずはスープですが・・・間違いなく濃厚ですが、少し迷いますね!(●・ω・)
油脂も香辛料も外したベースのスープを見るなら、
本当にかなり濃厚な鶏白湯スープをストレートに指向してます!
最近のカップ麺では「天下一品」のカップ麺に近い要素はあります!
ただ「天下一品」の場合は野菜のポタージュ的要素が入るのに対し、
こちらは素直に鶏だけでその粘度を実現しているのは素晴らしいですし、
原材料を見てもいかにもギミックで粘度を高めた雰囲気はありません!
だからここは直球で本気の濃厚鶏白湯を作り込んだと言えるでしょう!
前回の「トリュフ香る鶏白湯」とも全く別物の仕上がりで、
こちらは完全にどっしり系スープを意識してるのがわかります!
一方でどうしても迷うのはそのスープをどうまとめるかなのですよね!(*゚ー゚)
醤油ダレに関してはオーソドックスで、ここには全く疑問はないです!
そして一つのポイントになるのは黒胡椒がかなり多く入る点です!
さっぱりと食べさせるためのアクセントということなのでしょう!
だから理解はできるんだけど、全体を軽く感じさせるところがあり、
「うーん」と入るべきかどうか迷ってしまうところはありました!
あとはスープそのものは濃厚ながらも、油脂的な重厚さが軽い、
このあたりは東洋水産がもともと見せる方向性ではあるのですね!
ここにもう少しどっしり鶏油が乳化していれば完璧だったかも、
そのように思わされてしまうところがあるのも正直な感想です!
一方で油脂がなく胡椒があるからこそ、「濃厚だけどサラリといける」のですが!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキンエキス、しょうゆ、香味油脂、豚脂、乳糖、
植物油、香辛料、砂糖、酵母エキス、食塩、たん白加水分解物です!
ギミック的な構成にはせず、かなり素直に組み立ててきていますね!
◎麺 - この麺は恐ろしく素晴らしい
麺はおそらくこの商品向けに特別に作られたと思うノンフライ麺です!
「なんか麺がいつもより白いな」とは思っていたのですが、
作って食べてみると明らかにいつもとは違う麺じゃないですか!(*゚◇゚)
この麺は今年のカップ麺を代表する麺と評してもいいかもしれません!
いつもの「正麺カップ」はもちもちプリプリしたリアルな中華麺風、
こちらはもう少し加水を下げて表面にハリを持たせたしっかり食感、
そして噛むとやや力強さを見せて、小麦の香りを広げてきますね!
そしてこれは明らかに濃厚系鶏白湯を意識したものとなっています!
いやぁ、東洋水産の製麺技術に関しては脱帽するしかないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は12.2gで、そこまで高い数字にはなってないですね!
◎具材 - 価格にものを言わせてたっぷりと
具材は鶏だんご、メンマ、ねぎという構成となっています!
ねぎはかなり細かいタイプのもので、完全に薬味路線となっています!
鶏だんごとメンマについてはどちらもかなり大量に入っています!
さすが販売価格が高いだけあって、ここは全くケチりませんね!
このあたりは東洋水産のいいところではありますよね!
メンマのコリコリ感もバランスが良く、食感も楽しめますし、
鶏だんごもジューシーで鶏としての旨味もしっかり感じます!(`・ω・´)
◎まとめ - 間違いなく濃厚系鶏白湯の逸品
具材100点、麺100点、ベースの濃厚鶏白湯スープも100点でしょう!
あとはそこをどうまとめるか、そこに難しさがあったぐらいでしょうね!
でもこれだけ本気の鶏白湯スープって、カップ麺ではあまりないですし、
それを楽しむというだけで間違いなく価値はあると言えるのですよね!
なので、鶏白湯好きの人はとりあえず購入しておく価値はありますね!(゚x/)モニュール
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シーラカンス / Mr.Children 深海・BOLERO歌詞意味解説
◎シーラカンスは「もはや存在するかもわからない愛や夢」の象徴
アルバム『深海』のプロローグを飾る“シーラカンス”であるが、
このシーラカンスが何を表すのかはリスナーにとって最大の謎だった。
シーラカンスの意図については当時多くのインタビューで語っているので、
それを読んでいて記憶している人は今も知っているだろうが、
歌詞だけを読んでシーラカンスの意味を読み取るのは困難で、
現在ではそれに触れた情報も少ないため、答えにたどり着きにくい。
桜井氏はいったい何ゆえ「愛や夢」をシーラカンスにたとえたのか。
桜井氏にとってもはや「愛や夢」はどちらも幻想としか見えていなかった。
少なくとも現代ではあるように見えて本当は存在していないかもしれないもの。
それを「かつては存在したかもしれないが、今はもう本当の姿を見ることもできないほど遠く、
そもそも存在しているかどうかすらわからないもの」としてシーラカンスにたとえたのだ。
実物のシーラカンスは深海魚であるが、もしシーラカンスが浅い海に来たとして、
それが何か我々に幸せをもたらしたり、新たなる意味を与えてくれるだろうか。
そう、桜井氏が「愛や夢」をシーラカンスにたとえたのは「もはや存在しないかもしれない」だけでなく、
「もし現代にあったとしても、愛も夢も何の役にすら立たないかもしれない」という思いを込めている。
これは“シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~”期の「愛とは幻想である」を超えて、
「もし本当の愛が存在したとしても意味はないかもしれない」まで踏み込まれており、
桜井氏の「愛や夢」といった「かつては素晴らしいとされたもの」に対する不信は
もうすでに極限にまで達していたと言っていいだろう。
桜井氏はシーラカンスで何を表現したかについてインタビューで、
「“シーラカンス”っていうもので表現したいのは、要するに、
“かつてあったと思われていたもの。でも、今はあるんだかないんだかわからない。
そしてあったとしても、何の役にも立たないかもしれないもの”。
つまり、愛とか夢とか希望とかっていうもの」[1]
と語っている。
◎シーラカンスへの問いかけ
シーラカンスが何の象徴として描かれているのかを理解すれば、
この曲の中盤までの歌詞については解釈がかなり容易になろう。
桜井氏にとって「愛や夢」は「もはや存在するかもわからないもの」であった。
そこで桜井氏は「シーラカンス 君はまだ深い海の底で静かに生きてるの?」[0]
とまだ存在しているのかを問い、「シーラカンス 君はまだ七色に光る海を渡る夢見るの?」[0]
と再び「賛美される存在」へと返り咲きたいのかを問いかけるのだ。
しかしその上で桜井氏は
「とはいえ君が この現代に渦巻くメガやビットの海を泳いでいたとしてもだ
それがなんだって言うのか 何の意味も 何の価値もないさ」[0]と、
「現代に愛や夢が戻ってきたところで存在意義はない」と言い放つのだ。
◎それでもシーラカンスを探したい
しかし中盤に差し掛かると少し歌詞の雰囲気に変化が出てくる。
「愛や夢はもはや存在しないかもしれないもので、あったとしても何の役に立たないかもしれない」、
その現実を見据えたうえで、「愛や夢」といった存在にどう向き合えばいいかと問いかけるのだ。
「どうしたら僕ら 答えを見つけだせるの」[0]と再びシーラカンスに問うたうえで、
どんな結論を出そうとするも「選択肢はいくつだってある 言うなれば自由」[0]と言い、
そのうえでシーラカンスに対し、「微かに」「君を待ってる」[0]と言葉をかけるのだ。
それまで徹底して否定していたシーラカンス─愛や夢─に対し、
どこかで今もまだシーラカンスを求めていることを示すのだ。
そして「僕の心の中に 君が確かに住んでいたような気さえもする」[0]
と自分の中にはもう存在しないはずの「愛や夢」があったことを示唆し、
さらには「ときたま僕は 僕の愛する人の中に君を探したりしてる」[0]
と告げる。
「愛する人の中にシーラカンスの存在を探す」ということは、
「愛する人の中に愛を探す」、すなわち「その愛が本物だと確かめたい」という思いに他ならない。
さらに桜井氏は「(愛する人の中に)君を見つけだせたりする」[0]と、
もはや存在しないはずの「真の愛」を見つけ出せることすら示唆するのだ。
桜井氏はたしかにこの曲の前半で「愛や夢」を徹底的に否定しながら、
この曲全体で見ればまだどこかに「愛や夢」に希望の糸を見ているのだ。
これは前回の“Dive”の記事で触れた、
「愛がすべてだと僕はもう絶対に言えなくて」[2]と思いながらも、
「だけど心のどっかで、(愛とか夢が)あり続けてほしいっていう願いもある」[2]
という2つの思いの前者が歌の前半で語られ、後者が後半で語られていると言えるだろう。
◎しかし微かな希望はこの後徹底して否定されていく
「愛とは幻想である」というのがアルバム『深海』の主要なテーマの一つであるが、
この“シーラカンス”では曲の前半部分においてそれを極めて明確に示しながらも、
完全に「愛や夢」などの「かつて素晴らしいとされたもの」を諦めたわけではなく、
曲の後半では「それでも本当は愛や夢を信じたい」という思いが語られている。
しかしながら、その小さな希望はこの『深海』のアルバムが進むにつれて、
「そんなの無理だよ、諦めなよ」と徹底的に自分に言い聞かせていくことになる。
◎『深海』の中での位置付け - テーマの提示
この“シーラカンス”はアルバム『深海』のプロローグであり、
同時に“Dive”によって海に飛び込む感覚を共有したリスナーに対し、
アルバム全体を貫くテーマを提示する曲という位置付けも持っている。
アルバム『深海』のテーマは「愛とは幻想である」が代表的ではあるが、
桜井氏はそれ以上にインタビューで「問いただしのアルバム」[3]と答えている。
それまで賛美されていた「愛や夢」といったもの、当たり前と思われていたもの、
そうしたものへの「問いただし」をシーラカンスへの問いかけを通じて行っているのだ。
その中でも特に愛について「あるのかないのか」「存在する意味はあるのか」まで問い、
「このアルバムは愛について徹底的に問いただしていく」ことを聴く者に示している。
一方でこの曲はそうして問いただしはしながらも、答えの提示はしていない。
むしろ「どうしたら僕ら 答えを見つけだせるの」[0]とシーラカンスに問うことで、
このアルバムを通じてその答えを探していくということを聴く者に示している。
◎音楽的に見て
この“シーラカンス”は桜井氏によると、Pink Floydをイメージしたとのことである。[3]
たしかにこの曲は様々なところに90年代風の香りを漂わせながらも、
プログレッシブロックを強く意識しているところが垣間見られ、
「Mr.ChildrenなりのPink Floydの解釈」となっているところが大きい。
そもそもコンセプトアルバムという形態自体がプログレと相性が良いため、
そこでPink Floydが一つの着想として得られたというのは自然ではある。
一方でドラムの鈴木氏は自らのドラミングを「完全にボンゾ」と語っている。[3]
(ボンゾ:Led Zeppelinのドラムであるジョン・ボーナムのこと)
これは言われてみれば、「たしかにいかにもLed Zeppelin」ぽいと感じさせる。
この『深海』というアルバムは90年代オルタナティブロック的なカラーを持ちつつも、
同時に60~70年代へのオマージュを強く感じさせる作風となっている。
鈴木氏のボンゾ風のドラムはこの『深海』の中の他の曲でも見られ、
このアルバムの持つ生々しい感覚を高めるうえで大いに貢献している。
そしてギターの田原氏は「俺のギターは“一人ニルヴァーナ”」と語る。[3]
これも言われてみれば非常に納得のいくもので、
“シーラカンス”における最も印象的な間奏のギターのフレーズは
まるでNirvanaの“Smells Like Teen Spirit”[4]のイントロのギターを
テンポをゆっくりにして演奏したようにも聴こえる。
このNirvanaなどの90年代オルタナティブロックの空気と70年代的なサウンドを
一つにまとめているあたりは、いかにも『深海』を音楽的に代表する1曲だと言えるだろう。
◎おわりに
そのサウンドだけを見れば、アルバム『深海』の中でも最も重く、
希望も何もかもを否定しきった曲であるかのように思えるが、
たしかに徹底して「愛や夢が現代に存在したとして意味はあるのか」
と問いながら、決して完全に否定はされず、どこか救いが残っている。
『深海』というアルバムは、たしかに絶望に包まれてはいるが、
深海に飛び込んだ段階ではまだどこかで「愛や夢を信じたい」という思いがあり、
その思いのかけらこそがこのプロローグの“シーラカンス”を強く印象づけている。
ここからその希望は1曲1曲を追うごとに否定されていくことになるのだが、
それがどのような過程を辿るのかは『深海』本編の中で明らかになっていく。
◎出典
[0] “シーラカンス”の歌詞より
[1] 『WHAT's IN?』 1996年7月号より
[2] 『PATi・PATi』 1996年7月号より
[3] 『月刊カドカワ』 1996年7月号より
[4] Nirvana “Smells Like Teen Spirit”のミュージックビデオより
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・インデックス・はじめに / Mr.Children 深海・BOLERO歌詞意味解説
3/7発売 スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばRED
3/7発売のエースコック
「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばRED」
を食べました!

いやぁ、このタイミングで「鬼辛」の焼そばを出しましたか!
この週はペヤングの「獄激辛Final」が出てしまったことで、
「こっちは見た目よりは絶対楽だよね」と見えちゃいますね!
だからこそ「自分はこっちにしとく」人が出るのかもですが!(*゚◇゚)
どうも見たところ魚粉で攻めるタイプの激辛焼そばですね!

内容物はかやく、液体たれ、ふりかけとなっています!
ふりかけはもちろん唐辛子と魚粉をまぜたものですね!

うん、いかにも「辛辛魚」を意識してるなと思わされますね!
まずは唐辛子魚粉なしで食べると・・・あらずいぶんと穏当ですね!(●・ω・)
そりゃ唐辛子魚粉が主役の商品で、それなりに食べると物足らないですよね!
ただ唐辛子魚粉なしでもある程度は味が成立してると思ったので、
「あれ、ずいぶんと軽く作ってきたんだな」とは思いましたね!
液体ソースだけの段階でも一応はソースは赤くて辛さはありますが、
ピリ辛程度で、醤油もあまり強くはなく、塩分も尖っていません!
そこに豚脂で少しアクセントをつけた油そばという感じでしたね!
さぁここで唐辛子魚粉を入れて本番ということにしましょう!(`・ω・´)
うん、やっぱり唐辛子魚粉はいろんなものの味を決めてくれますね!
豚脂などは下支えとなって、醤油も軽めなので唐辛子魚粉を邪魔せず、
ビシッとした辛さと強い魚粉の旨味をたっぷりと楽しめますね!
今回は写真の関係で一つの場所にどさっとかける手法にしましたが、
実際には少しずつかけて全体にまぜるほうがオススメではあります!
まぁ唐辛子魚粉で味を決める方法はベタと言えばベタですが、
それでもここまで上手くまとめてくれれば十分だと思います!
全体の辛さとしても中辛よりも上の段階にはきてましたしね!
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、植物油脂、発酵調味料、ポークエキス、
砂糖、醸造酢、食塩、香辛料、ポーク調味料、ニボシエキスとなっています!
ふりかけの原材料は唐辛子、カツオブシ、ぶどう糖、カツオブシパウダーです!
麺はまぜそばを意識したような太麺の油揚げ麺でした!
これはエースコックとしてはひさびさにワイルドですかね!
ただ食感は穏当なので、そんなにワシワシとはしてないです!(*゚ー゚)
そのかわり断面の四角さがワイルドな質感を演出していました!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは717kcalとなっています!
脂質は28.9gで、やはりそれほど高い数字ではありませんね!
具材は大豆そぼろ、メンマ、ねぎとなっています!
ねぎは香味、大豆そぼろでひき肉感を、メンマで食感を演出しています!
まぁ、味が強いんで大豆そぼろはそんなに邪魔ではなかったですが、
これだったら輪切り唐辛子でアクセントをつけても良かったでしょう!(=゚ω゚)
「鬼辛RED」なんて表現はさすがに大袈裟と言っていいですが、
一つの唐辛子魚粉のまぜそばとしては十分に楽しめるものです!
もう最近は激辛系の辛さについてはペヤングの独走状態なので、
他社の激辛系はほぼ警戒せずに変えるようになっていますね!
シンプルに「辛辛魚」的な汁なし商品と思えばいいでしょう!(゚x/)モギューヌ
【関連記事】
・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばRED」
を食べました!

いやぁ、このタイミングで「鬼辛」の焼そばを出しましたか!
この週はペヤングの「獄激辛Final」が出てしまったことで、
「こっちは見た目よりは絶対楽だよね」と見えちゃいますね!
だからこそ「自分はこっちにしとく」人が出るのかもですが!(*゚◇゚)
どうも見たところ魚粉で攻めるタイプの激辛焼そばですね!

◎内容物 - 後入れの唐辛子魚粉が主役
内容物はかやく、液体たれ、ふりかけとなっています!
ふりかけはもちろん唐辛子と魚粉をまぜたものですね!

うん、いかにも「辛辛魚」を意識してるなと思わされますね!
◎ソース - 唐辛子魚粉でビシッと味が決まる
まずは唐辛子魚粉なしで食べると・・・あらずいぶんと穏当ですね!(●・ω・)
そりゃ唐辛子魚粉が主役の商品で、それなりに食べると物足らないですよね!
ただ唐辛子魚粉なしでもある程度は味が成立してると思ったので、
「あれ、ずいぶんと軽く作ってきたんだな」とは思いましたね!
液体ソースだけの段階でも一応はソースは赤くて辛さはありますが、
ピリ辛程度で、醤油もあまり強くはなく、塩分も尖っていません!
そこに豚脂で少しアクセントをつけた油そばという感じでしたね!
さぁここで唐辛子魚粉を入れて本番ということにしましょう!(`・ω・´)
うん、やっぱり唐辛子魚粉はいろんなものの味を決めてくれますね!
豚脂などは下支えとなって、醤油も軽めなので唐辛子魚粉を邪魔せず、
ビシッとした辛さと強い魚粉の旨味をたっぷりと楽しめますね!
今回は写真の関係で一つの場所にどさっとかける手法にしましたが、
実際には少しずつかけて全体にまぜるほうがオススメではあります!
まぁ唐辛子魚粉で味を決める方法はベタと言えばベタですが、
それでもここまで上手くまとめてくれれば十分だと思います!
全体の辛さとしても中辛よりも上の段階にはきてましたしね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、植物油脂、発酵調味料、ポークエキス、
砂糖、醸造酢、食塩、香辛料、ポーク調味料、ニボシエキスとなっています!
ふりかけの原材料は唐辛子、カツオブシ、ぶどう糖、カツオブシパウダーです!
◎麺 - やや力強さのあるまぜそば向けの太麺
麺はまぜそばを意識したような太麺の油揚げ麺でした!
これはエースコックとしてはひさびさにワイルドですかね!
ただ食感は穏当なので、そんなにワシワシとはしてないです!(*゚ー゚)
そのかわり断面の四角さがワイルドな質感を演出していました!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは717kcalとなっています!
脂質は28.9gで、やはりそれほど高い数字ではありませんね!
◎具材 - 相変わらず貧弱
具材は大豆そぼろ、メンマ、ねぎとなっています!
ねぎは香味、大豆そぼろでひき肉感を、メンマで食感を演出しています!
まぁ、味が強いんで大豆そぼろはそんなに邪魔ではなかったですが、
これだったら輪切り唐辛子でアクセントをつけても良かったでしょう!(=゚ω゚)
◎まとめ - 唐辛子魚粉のまぜそばとしては十分アリ
「鬼辛RED」なんて表現はさすがに大袈裟と言っていいですが、
一つの唐辛子魚粉のまぜそばとしては十分に楽しめるものです!
もう最近は激辛系の辛さについてはペヤングの独走状態なので、
他社の激辛系はほぼ警戒せずに変えるようになっていますね!
シンプルに「辛辛魚」的な汁なし商品と思えばいいでしょう!(゚x/)モギューヌ
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・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
ばいりん! 大阪城梅林 2022 Part3
それでは今年の大阪城梅林の紹介記事の第3回となります!
週に1回ぐらいの紹介ペースだと全部で10回ぐらいになるので、
どうしても5月まで行きますし、ペース上げたほうがいいのですかね!


今回の梅林訪問の中で「あれ、なんで撮ったのだろう感」がやや強い写真です!笑
でも調べてみると、この梅もこのブログでは初登場のようです!
とすると、撮影しておいたのはおいしかったのかもしれませんね!
この梅に関しては遠くからとアップの両方の写真を撮っています!(*゚ー゚)
白系の梅ではありますが、緑萼系とはちょっと雰囲気が違いますね!
緑萼系だと、もっと全体的に緑っぽいところが多く出てきますしね!

こちらは大阪城梅林記事としては最もおなじみの呉服枝垂です!
梅林の中には呉服枝垂は4本か5本ぐらいは植えられていますが、
最もメインになるのはこの並んだ2本なのは間違いないですしね!
大阪城梅林の最大の見どころとなるスポットだとも言えますし!(*゚◇゚)
ただ今回はどちらかと言えば、満開にはまだ早かったのですね!
普段の3月10日ぐらいだとピークをやや過ぎた感じになっていて、
今回はピークより早めと、ずいぶんと極端になってしまいました!
もともとはこの呉服枝垂のピークあたりを狙っていたのですが、
今年は全体的に咲くのが遅かったので早咲きの梅との出会いが増え、
例年にない早咲きメインの大阪城梅林記事になったというわけですね!

今回の記事の中で最も貴重なのはこの「紅冬至」でしょうね!
これ、「冬至」系の梅は名前のとおり超早咲きの梅なのですよ!
要は「寒紅」系と同じぐらいに早咲きと言っていい貴重な梅です!
開花時期は1月~2月頃で、普通は2月末には過ぎているはずなのですね!(●・ω・)
それがこんなにきれいに咲いていてくれていたのだからありがたいです!
今年はこうした早咲き系の梅をたくさん見られたのが最大の収穫です!

そして今年はこの「八重唐梅」もピークを迎えていましたね!
「八重唐梅」の紹介は初めてではなく、過去にも撮ってますが、
そのときはピークを過ぎてややしなっとしていたのですね!
それと比べると、こちらの「八重唐梅」はかなり力強いですね!
「あぁ、満開のときの八重唐梅はこうなるのか」と伝わってきます!(`・ω・´)

そしてさらに連続して「八重唐梅」の紹介となります!
「八重唐梅」って、正直に言うと地味なところがあるのですよね!
ピンクなのはいいんだけど、微妙に花の色の彩度が低いですしね!
でもこの一枚一枚の花びらに厚みがあるのは間違いなく個性ですよね!(=゚ω゚)
なので、「どっしり感のある梅」と表現してもいいかもですね!
最初の「満月枝垂」は少し謎でしたが、「紅冬至」は非常に貴重で、
「八重唐梅」の魅力を伝えることができたのもすごく大きかったですね!
「これまでも紹介したことがあるけど魅力を引き出せてなかった」、
そうした梅が今回はタイミングのおかげでイキイキしていますね!
ということで、これからもどんどん梅林の梅を紹介していきます!(゚x/)モキキー
【関連記事】
・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
週に1回ぐらいの紹介ペースだと全部で10回ぐらいになるので、
どうしても5月まで行きますし、ペース上げたほうがいいのですかね!
◎満月枝垂(まんげつしだれ)


今回の梅林訪問の中で「あれ、なんで撮ったのだろう感」がやや強い写真です!笑
でも調べてみると、この梅もこのブログでは初登場のようです!
とすると、撮影しておいたのはおいしかったのかもしれませんね!
この梅に関しては遠くからとアップの両方の写真を撮っています!(*゚ー゚)
白系の梅ではありますが、緑萼系とはちょっと雰囲気が違いますね!
緑萼系だと、もっと全体的に緑っぽいところが多く出てきますしね!
◎呉服枝垂(くれはしだれ)

こちらは大阪城梅林記事としては最もおなじみの呉服枝垂です!
梅林の中には呉服枝垂は4本か5本ぐらいは植えられていますが、
最もメインになるのはこの並んだ2本なのは間違いないですしね!
大阪城梅林の最大の見どころとなるスポットだとも言えますし!(*゚◇゚)
ただ今回はどちらかと言えば、満開にはまだ早かったのですね!
普段の3月10日ぐらいだとピークをやや過ぎた感じになっていて、
今回はピークより早めと、ずいぶんと極端になってしまいました!
もともとはこの呉服枝垂のピークあたりを狙っていたのですが、
今年は全体的に咲くのが遅かったので早咲きの梅との出会いが増え、
例年にない早咲きメインの大阪城梅林記事になったというわけですね!
◎紅冬至(べにとうじ)

今回の記事の中で最も貴重なのはこの「紅冬至」でしょうね!
これ、「冬至」系の梅は名前のとおり超早咲きの梅なのですよ!
要は「寒紅」系と同じぐらいに早咲きと言っていい貴重な梅です!
開花時期は1月~2月頃で、普通は2月末には過ぎているはずなのですね!(●・ω・)
それがこんなにきれいに咲いていてくれていたのだからありがたいです!
今年はこうした早咲き系の梅をたくさん見られたのが最大の収穫です!
◎八重唐梅(やえとうばい) その1

そして今年はこの「八重唐梅」もピークを迎えていましたね!
「八重唐梅」の紹介は初めてではなく、過去にも撮ってますが、
そのときはピークを過ぎてややしなっとしていたのですね!
それと比べると、こちらの「八重唐梅」はかなり力強いですね!
「あぁ、満開のときの八重唐梅はこうなるのか」と伝わってきます!(`・ω・´)
◎八重唐梅(やえとうばい) その2

そしてさらに連続して「八重唐梅」の紹介となります!
「八重唐梅」って、正直に言うと地味なところがあるのですよね!
ピンクなのはいいんだけど、微妙に花の色の彩度が低いですしね!
でもこの一枚一枚の花びらに厚みがあるのは間違いなく個性ですよね!(=゚ω゚)
なので、「どっしり感のある梅」と表現してもいいかもですね!
◎まとめ
最初の「満月枝垂」は少し謎でしたが、「紅冬至」は非常に貴重で、
「八重唐梅」の魅力を伝えることができたのもすごく大きかったですね!
「これまでも紹介したことがあるけど魅力を引き出せてなかった」、
そうした梅が今回はタイミングのおかげでイキイキしていますね!
ということで、これからもどんどん梅林の梅を紹介していきます!(゚x/)モキキー
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・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
2/28発売 カップヌードル BIG スモークベーコンカリー
2/28発売の日清
「カップヌードル BIG スモークベーコンカリー」
を食べました!

ふぅむ、今回はスモーク風味とベーコンが特徴のカレーですか!
そういえばカレーでスモークの香りって珍しい気がしますね!
ただ使っているスパイスは7種とかなりカレーとしては少ないです!(*゚ー゚)
公式サイトによるとコリアンダー、カルダモン、赤唐辛子、クローブ、
ウコン、クミン、ペッパーで、どれもオーソドックスなものですね!
「カレーを作るために7種類だけスパイスを用意して」と言われると、
自分もこの7種類を普通に集めるような組み合わせではあります!

小袋はなく、カップヌードルらしくお湯だけで作ります!
オーソドックスなスパイスの割にはずいぶんと黒めですね!

うん、ベーコンの入った黒めのカレーラーメンという感じです!
まずはスープですが・・・うん、これはかなり燻製の香りが強いです!(●・ω・)
ただ日清のカレーヌードルとしては珍しくシャバシャバとしてますね!
粘度があまりなくて、サラッとしたカレーに仕上げられています!
スパイス感に関してはそれなりに感じますが、7種類と少ないことで、
スパイスの主張はありながらも、その複雑味はあまりないですね!
一定のスパイシーさはあるので、辛さとしては中辛ぐらいですかね!
豚脂を中心に組み立てるスープはいつもの日清らしいですが、
どうも燻製の香り以外のインパクトは控えめではありますね!
正直な感想を言ってしまうと、これちょっとスベってないですかね?(*゚◇゚)
うーん、まぁカレーに燻製の香りをいいと思うかは人それぞれですが、
自分には「キャンプで間違えて作ってしまったシャバシャバのカレーに、
とりあえずベーコン入れてやれ」と作ってできた怪しげなカレーでした;
なんというか、カレーとベーコンや燻製の相乗効果が感じられなかったですし、
シャバシャバのスープも「何か違う」という印象ばかりが残りましたね;
たぶん何か一つピースが足りなかったのではないかと思うのですよね!
バラバラな2つの要素を足しただけで終わっているような印象でした!
カップヌードルでこうしたハズレ感を感じるのは非常に珍しいですね!
スープの原材料は豚脂、糖類、小麦粉、でん粉、香辛料、食塩、
トマトパウダー、チキン調味料、乳等を主要原料とする食品です!
うーん、どういうふうに表現すればいいかちょっと迷いますね!
麺はカップヌードルらしいヌードル麺ですが幅が広めです!
原材料で見るとカレーヌードルの麺とはちょっと違うのですが、
基本的にはほぼ同じ麺が使われていると見ていいと思います!
ただ今回はスープの粘度が低いので、やや麺が強めかもですね!(=゚ω゚)
具材はキャベツ、ベーコン、コーン、にんじんです!
なんだかカレーの具材とは思えないような組み合わせになってますね!
なんというか、「洋風クリームスープ」の具材みたいに見えますよね!
もっと端的に言ってしまうと「クリームシチュー」の系統にすら近いです!
まぁベーコンそのものは具材としてはおいしくはあるのですが、
やっぱりカレーとのマッチングという点では疑問はありましたね!(`・ω・´)
この商品をものすごく気に入る人もいるとは思うのですよ!
そのあたりは人それぞれ好みも違ってくるでしょうから!
ただ万人受けするかと言われると多分に疑問が残りますし、
自分としてはちょっとスベってる印象のほうが強かったです!
カレーと燻製の相性、食べてみて確かめるしかないでしょうね!(゚x/)モギヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル BIG スモークベーコンカリー」
を食べました!

ふぅむ、今回はスモーク風味とベーコンが特徴のカレーですか!
そういえばカレーでスモークの香りって珍しい気がしますね!
ただ使っているスパイスは7種とかなりカレーとしては少ないです!(*゚ー゚)
公式サイトによるとコリアンダー、カルダモン、赤唐辛子、クローブ、
ウコン、クミン、ペッパーで、どれもオーソドックスなものですね!
「カレーを作るために7種類だけスパイスを用意して」と言われると、
自分もこの7種類を普通に集めるような組み合わせではあります!

◎内容物 - 小袋はなし
小袋はなく、カップヌードルらしくお湯だけで作ります!
オーソドックスなスパイスの割にはずいぶんと黒めですね!

うん、ベーコンの入った黒めのカレーラーメンという感じです!
◎スープ - 粘度の低いカレースープに燻製の香り
まずはスープですが・・・うん、これはかなり燻製の香りが強いです!(●・ω・)
ただ日清のカレーヌードルとしては珍しくシャバシャバとしてますね!
粘度があまりなくて、サラッとしたカレーに仕上げられています!
スパイス感に関してはそれなりに感じますが、7種類と少ないことで、
スパイスの主張はありながらも、その複雑味はあまりないですね!
一定のスパイシーさはあるので、辛さとしては中辛ぐらいですかね!
豚脂を中心に組み立てるスープはいつもの日清らしいですが、
どうも燻製の香り以外のインパクトは控えめではありますね!
正直な感想を言ってしまうと、これちょっとスベってないですかね?(*゚◇゚)
うーん、まぁカレーに燻製の香りをいいと思うかは人それぞれですが、
自分には「キャンプで間違えて作ってしまったシャバシャバのカレーに、
とりあえずベーコン入れてやれ」と作ってできた怪しげなカレーでした;
なんというか、カレーとベーコンや燻製の相乗効果が感じられなかったですし、
シャバシャバのスープも「何か違う」という印象ばかりが残りましたね;
たぶん何か一つピースが足りなかったのではないかと思うのですよね!
バラバラな2つの要素を足しただけで終わっているような印象でした!
カップヌードルでこうしたハズレ感を感じるのは非常に珍しいですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、糖類、小麦粉、でん粉、香辛料、食塩、
トマトパウダー、チキン調味料、乳等を主要原料とする食品です!
うーん、どういうふうに表現すればいいかちょっと迷いますね!
◎麺 - カップヌードルとしては幅が広め
麺はカップヌードルらしいヌードル麺ですが幅が広めです!
原材料で見るとカレーヌードルの麺とはちょっと違うのですが、
基本的にはほぼ同じ麺が使われていると見ていいと思います!
ただ今回はスープの粘度が低いので、やや麺が強めかもですね!(=゚ω゚)
◎具材 - ベーコンはおいしいけど
具材はキャベツ、ベーコン、コーン、にんじんです!
なんだかカレーの具材とは思えないような組み合わせになってますね!
なんというか、「洋風クリームスープ」の具材みたいに見えますよね!
もっと端的に言ってしまうと「クリームシチュー」の系統にすら近いです!
まぁベーコンそのものは具材としてはおいしくはあるのですが、
やっぱりカレーとのマッチングという点では疑問はありましたね!(`・ω・´)
◎まとめ - カレーと燻製の相性は難しい
この商品をものすごく気に入る人もいるとは思うのですよ!
そのあたりは人それぞれ好みも違ってくるでしょうから!
ただ万人受けするかと言われると多分に疑問が残りますし、
自分としてはちょっとスベってる印象のほうが強かったです!
カレーと燻製の相性、食べてみて確かめるしかないでしょうね!(゚x/)モギヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー