11月が終わりました!
ずいぶんと冬が近づいてきた11月も終わりました!
「11月が終わった」というか「もう12月」と考えると、
「え、ほんとに?」とちょっと思ってしまいますよね;
いやまぁ、もうすぐクリスマスなのは頭では理解してるのですが、
「もう今年が終わる」というのが実感として全然ないのですよね;
12月というと、年末の特別記事が増えるのが大変なのですよね;
ちょっと今年はクリスマスの記事は全然考えられてないですし、
12月に入ればカップ麺の総集編記事の準備も始めないとですし、
このあたりのエンジンがかかるまで時間がかかってしまいそうです;
11月は・・・なんだろう、それなりにあれこれ過ごしたはずなのですが、
自分の中でこの1ヶ月に対するイメージが全然湧いてこないのですよね;
今月はかなりコロナが収まっていた1ヶ月だったということもあり、
約1年ぶりに小学校時代からの友人と食べに行ったりしましたし、
それなりに動きやすい1ヶ月であったのはたしかなのですよね!
またひさしぶりに綿麺に訪問する機会も作ることができましたし!(●・ω・)
すごく寂しく感じたのは、日本橋にあるCDレンタルショップの
「k2レコード」が今年末に閉店することになった知らせでしたね;
ここ数年行けてなかったので偉そうなことは言えないのですが、
それ以前は数ヶ月に1回のペースで行って毎回100枚借りていて、
自分の音源集めに最も貢献してくれていたお店だったのですよね;
「何かのジャンルを集めたければとりあえずこのお店で借りればいい」
と言えたので、このお店があることで安心感がありましたからね!
自分としては今となって「あぁ、あれも借りておけば良かった」
とたくさん思うのですが、「お店がある」と思っているがゆえに
「今じゃなくていいか」と思って先送りを続けてしまって、
気付いたときにはなくなってしまう、そういう結果になるのですよね;
どんなものであれ、「いつまでもあると思っちゃいけない」というのは、
ものすごく大事なことなのですが、どうしてもそれがあると思うと、
それを当たり前だと思ってしまって大事にしなくなっちゃうのですよね;
直接の閉店の理由はコロナのパンデミックであるみたいですが、
CDレンタルはここ5年ぐらいでかなり逆風だったでしょうからね(;゚ω゚)
昔はたくさんの音楽を聴く人は、何らかの方法で音源を集めて、
そのコレクションの中から聴くというスタイルだったでしょうけど、
今はもうストリーミングサービスを使う人が増えていますからね;
そうなると、必然的に音源集めをするような人は減りますし、
k2レコードのようにマニアックな音源などもたくさん集めたような
そうしたお店に通う人はどうしても減ることになりますからね;
ここ数年でサービスのメールの頻度が上がっていたのを見ても、
お客さんを呼ぶのが以前より大変なのは想像できていましたしね;
以前は金券の期限の関係から数ヶ月おきにずっと行ってましたが、
それが途切れたのは2017年初めの体調が最悪だった時期なのですよね;
この時期はとてもじゃないけどレンタルに行ける余裕がなくて、
金券の期限が切れてもいいから休むしかなかったのですよね;
そして習慣というのは一度途切れてしまうと復活させるのが難しく、
その後も何度かは行ったものの再び習慣が戻るということはなく、
気付けば会員証の期限も切れて行かなくなってしまったのですよね;
今思うと、2017~2018年ぐらいに失ったものって大きいなと思いますね;
自分の行動力やアクティブさがすごく薄れたように思うのですよね;
ラーメン店巡りもこのあたりの時期からしなくなっていますしね;
これは自分の仕事での移動範囲が狭くなったのも影響してるのですよね;
どんどん近場で仕事ができるようにと変えていきましたからね;
仕事で定期的に阿倍野の方面へと行く機会があれば、
当然ながらある程度移動することが習慣化して面倒臭く感じませんし、
それがなくなることで、電車に乗ることがだんだん面倒になって、
自転車で行ける範囲だけで全てを済ませるようになりますからね;
さらにコロナの影響で電車の混雑を避ける意識が強まってるので、
ますます自分の行動範囲が狭くなっていってるのは否めませんね;
それに何でもネットで済ませられる時代になっていますからね;

この11月がどことなく自分の中で空虚な印象になってるのは、
やっぱりにゃんこを失ったからというのが一番大きいですね。
別に毎日泣いているわけでも、感情が不安定なわけでもないですが、
「あるはずのものがない」というような感覚はやはりあるのですよね。
いまだに「あれ、あの子はどこだっけ?」とふと思ったり、
何かを触ったときに「ん、あの子か?」と一瞬思ったり、
そういう癖のようなものは完全には抜けないですからね。
これまではあの子との生活だけで1ヶ月をイメージできたのに、
それがないから1ヶ月のイメージがおぼろげにしか頭に浮かばない、
そういうものがすぽっと抜けてしまってるのは間違いないですね。
そして何よりこの10ヶ月間は、あの子の世話に奔走していて、
それが完全に自分の生活の中心になっていたわけですが、
それがなくなって「何を書けばいいんだろう」と思ったり、
「今月は何をしていたんだろう」みたいになるのですよね。
でも自分の中ですごくいいことだと思うのは、
あの子のことを思い出すときに悲しい気持ちになるよりも、
「あぁあいつは本当に可愛かった。あいつより可愛い子なんて絶対にいない」
「今でも一番愛してる。それは絶対に変わらない」
というように、強い愛しさがいつも湧き出してくることですね。
あの子のことを語ろうとすればするほど、
「あいつに勝てるにゃんこなんて他にいない」
というのが何より真っ先に頭に浮かぶのですよね。
それだけは今後も自分の中で全く揺らがないでしょうね。
それでは、一気に慌ただしさを増すであろう12月もよろしくお願いいたします!(゚x/)モキーン
The Smashing Pumpkins - Farewell and Goodnight (1995)
[Alternative Rock]
「11月が終わった」というか「もう12月」と考えると、
「え、ほんとに?」とちょっと思ってしまいますよね;
いやまぁ、もうすぐクリスマスなのは頭では理解してるのですが、
「もう今年が終わる」というのが実感として全然ないのですよね;
12月というと、年末の特別記事が増えるのが大変なのですよね;
ちょっと今年はクリスマスの記事は全然考えられてないですし、
12月に入ればカップ麺の総集編記事の準備も始めないとですし、
このあたりのエンジンがかかるまで時間がかかってしまいそうです;
11月は・・・なんだろう、それなりにあれこれ過ごしたはずなのですが、
自分の中でこの1ヶ月に対するイメージが全然湧いてこないのですよね;
今月はかなりコロナが収まっていた1ヶ月だったということもあり、
約1年ぶりに小学校時代からの友人と食べに行ったりしましたし、
それなりに動きやすい1ヶ月であったのはたしかなのですよね!
またひさしぶりに綿麺に訪問する機会も作ることができましたし!(●・ω・)
すごく寂しく感じたのは、日本橋にあるCDレンタルショップの
「k2レコード」が今年末に閉店することになった知らせでしたね;
ここ数年行けてなかったので偉そうなことは言えないのですが、
それ以前は数ヶ月に1回のペースで行って毎回100枚借りていて、
自分の音源集めに最も貢献してくれていたお店だったのですよね;
「何かのジャンルを集めたければとりあえずこのお店で借りればいい」
と言えたので、このお店があることで安心感がありましたからね!
自分としては今となって「あぁ、あれも借りておけば良かった」
とたくさん思うのですが、「お店がある」と思っているがゆえに
「今じゃなくていいか」と思って先送りを続けてしまって、
気付いたときにはなくなってしまう、そういう結果になるのですよね;
どんなものであれ、「いつまでもあると思っちゃいけない」というのは、
ものすごく大事なことなのですが、どうしてもそれがあると思うと、
それを当たり前だと思ってしまって大事にしなくなっちゃうのですよね;
直接の閉店の理由はコロナのパンデミックであるみたいですが、
CDレンタルはここ5年ぐらいでかなり逆風だったでしょうからね(;゚ω゚)
昔はたくさんの音楽を聴く人は、何らかの方法で音源を集めて、
そのコレクションの中から聴くというスタイルだったでしょうけど、
今はもうストリーミングサービスを使う人が増えていますからね;
そうなると、必然的に音源集めをするような人は減りますし、
k2レコードのようにマニアックな音源などもたくさん集めたような
そうしたお店に通う人はどうしても減ることになりますからね;
ここ数年でサービスのメールの頻度が上がっていたのを見ても、
お客さんを呼ぶのが以前より大変なのは想像できていましたしね;
以前は金券の期限の関係から数ヶ月おきにずっと行ってましたが、
それが途切れたのは2017年初めの体調が最悪だった時期なのですよね;
この時期はとてもじゃないけどレンタルに行ける余裕がなくて、
金券の期限が切れてもいいから休むしかなかったのですよね;
そして習慣というのは一度途切れてしまうと復活させるのが難しく、
その後も何度かは行ったものの再び習慣が戻るということはなく、
気付けば会員証の期限も切れて行かなくなってしまったのですよね;
今思うと、2017~2018年ぐらいに失ったものって大きいなと思いますね;
自分の行動力やアクティブさがすごく薄れたように思うのですよね;
ラーメン店巡りもこのあたりの時期からしなくなっていますしね;
これは自分の仕事での移動範囲が狭くなったのも影響してるのですよね;
どんどん近場で仕事ができるようにと変えていきましたからね;
仕事で定期的に阿倍野の方面へと行く機会があれば、
当然ながらある程度移動することが習慣化して面倒臭く感じませんし、
それがなくなることで、電車に乗ることがだんだん面倒になって、
自転車で行ける範囲だけで全てを済ませるようになりますからね;
さらにコロナの影響で電車の混雑を避ける意識が強まってるので、
ますます自分の行動範囲が狭くなっていってるのは否めませんね;
それに何でもネットで済ませられる時代になっていますからね;

この11月がどことなく自分の中で空虚な印象になってるのは、
やっぱりにゃんこを失ったからというのが一番大きいですね。
別に毎日泣いているわけでも、感情が不安定なわけでもないですが、
「あるはずのものがない」というような感覚はやはりあるのですよね。
いまだに「あれ、あの子はどこだっけ?」とふと思ったり、
何かを触ったときに「ん、あの子か?」と一瞬思ったり、
そういう癖のようなものは完全には抜けないですからね。
これまではあの子との生活だけで1ヶ月をイメージできたのに、
それがないから1ヶ月のイメージがおぼろげにしか頭に浮かばない、
そういうものがすぽっと抜けてしまってるのは間違いないですね。
そして何よりこの10ヶ月間は、あの子の世話に奔走していて、
それが完全に自分の生活の中心になっていたわけですが、
それがなくなって「何を書けばいいんだろう」と思ったり、
「今月は何をしていたんだろう」みたいになるのですよね。
でも自分の中ですごくいいことだと思うのは、
あの子のことを思い出すときに悲しい気持ちになるよりも、
「あぁあいつは本当に可愛かった。あいつより可愛い子なんて絶対にいない」
「今でも一番愛してる。それは絶対に変わらない」
というように、強い愛しさがいつも湧き出してくることですね。
あの子のことを語ろうとすればするほど、
「あいつに勝てるにゃんこなんて他にいない」
というのが何より真っ先に頭に浮かぶのですよね。
それだけは今後も自分の中で全く揺らがないでしょうね。
それでは、一気に慌ただしさを増すであろう12月もよろしくお願いいたします!(゚x/)モキーン
The Smashing Pumpkins - Farewell and Goodnight (1995)
[Alternative Rock]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
11/15発売 札幌らーめん信玄監修 コク味噌まぜそば
11/15発売の明星「札幌らーめん信玄監修 コク味噌まぜそば」を食べました!
札幌味噌ラーメンの有名店である「信玄」の監修商品の新作です!

これまでにも「信玄」監修のカップ麺は発売されてきてましたね!
縦型カップで発売されたラーメンを過去に紹介していますね!
それに対して今回は汁なしの「まぜそば」ということになっています!(`・ω・´)
もちろん味は「信玄」の看板である味噌風味となっていますね!
「カップ麺限定メニュー」とあるように、お店にはまぜそばはなく、
お店のラーメンをモチーフにまぜそばにしたものと言えそうです!

内容物は液体ソースのみの1袋となっています!
スパイスなどの小袋などは一切ついていません!
味噌系の汁無しってアクセントが求められることが多いのですが、
この商品はそうした要素は特に加えてきていないみたいですね!

具材はそこそこありますが、全体的に見た目もシンプルですね!
まずはその味ですが・・・うん、炒め野菜の風味が非常に強いですね!(●・ω・)
ただベースに関しては札幌味噌ラーメンらしさを踏襲していますね!
豚骨のコクをベースにして、そこに札幌系らしく多めのラードを加え、
丸みのある白寄りの味噌で整えるなど、札幌らしさは十分にあります!
一方で香味野菜は他の札幌味噌系よりはいくぶんやわらかいですかね!
にんにくの風味がほどほどに主張するぐらいにとどまっていますし!
ラードに関しても「すみれ」ほど強烈というわけではないので、
「食べやすいバランスの札幌系」と言うことができますかね!
そしてここに大きな個性として加わるのが野菜の風味なのですね!(*゚◇゚)
これは他の札幌味噌ラーメンではあまり見られない特徴ですよね!
味噌ラーメンはもともと炒め野菜の風味とは非常に相性がいいですが、
札幌味噌ラーメンでは野菜の風味よりも豚系が強く出る傾向がありますし、
ここまで野菜の風味を中心に据えているケースは珍しいと言えそうです!
なので、個々の要素を見るとたしかに札幌味噌の流れを見せるのですが、
それら以上に炒め野菜が主張しているので印象はかなり異なっています!
「炒め野菜がいろんな風味の中の一つのパーツになっている」というより、
「札幌味噌風味をベースに、炒め野菜を主役にしている」感じですからね!
ただどうしても味噌まぜそばということでまったりしがちなので、
お好みで一味唐辛子などをかけると味がより引き締まるでしょう!
ソースの原材料はみそ、豚脂、糖類、ポークエキス、香味油、香味調味料、
食塩、ローストオニオンペースト、香辛料、たん白加水分解物です!
味噌と豚系を主軸にしつつも、香味油がけっこう強く出ていますね!
おそらくはここに野菜の風味が多く加わっているのでしょうかね!
麺はもっちりとした食感が特徴の太めの油揚げ麺です!
このスタイルの麺は明星が汁なし系でよく使うものですね!(=゚ω゚)
明星の麺は他社と比べてももっちり感が非常に強いのですよね!
とりわけ汁なし系商品ではより強いもっちり麺を使ってきます!
表面はあまり硬くなく、むしろ一見やわらかそうな質感ながら、
噛んでみるときっちりとした弾力が感じられる麺なのですよね!
こうしたもっちり麺は味噌ダレとの相性もかなりいいですし、
そういう点から見てもいいチョイスだと言えるでしょうね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは738kcalとなっています!
脂質は33.9gで、まぜそばとしては標準的と言えそうですかね!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
特にひねりはないシンプルな組み合わせではあるのですが、
同時に不足感は感じさせない具材と言うこともできそうです!(*゚ー゚)
ニラあたりも加わっていればもっと良かったかもですが!
でもきちんと肉具材が加わっていたのはうれしいですね!
明星のチャーシューチップはやわらかすぎず肉感がありますしね!
ベースは札幌味噌らしく、だけど主役は炒め野菜の風味、
このあたりで実に上手く「信玄」らしさを演出していましたね!
汁なしになったからといって、そうした個性が埋没することはなく、
ラーメンのときと同様に楽しむことができたのは良かったですね!
炒め野菜の風味の効いた味噌まぜそばとしてしっかり楽しめますね!(゚x/)モキシーヌ
【関連記事】
・札幌らーめん信玄監修 コク味噌まぜそば
・札幌らーめん信玄 コクみそ味
札幌味噌ラーメンの有名店である「信玄」の監修商品の新作です!

これまでにも「信玄」監修のカップ麺は発売されてきてましたね!
縦型カップで発売されたラーメンを過去に紹介していますね!
それに対して今回は汁なしの「まぜそば」ということになっています!(`・ω・´)
もちろん味は「信玄」の看板である味噌風味となっていますね!
「カップ麺限定メニュー」とあるように、お店にはまぜそばはなく、
お店のラーメンをモチーフにまぜそばにしたものと言えそうです!

◎内容物 - シンプルに液体ソースのみ
内容物は液体ソースのみの1袋となっています!
スパイスなどの小袋などは一切ついていません!
味噌系の汁無しってアクセントが求められることが多いのですが、
この商品はそうした要素は特に加えてきていないみたいですね!

具材はそこそこありますが、全体的に見た目もシンプルですね!
◎ソース - 炒め野菜の風味が印象的な味噌ダレ
まずはその味ですが・・・うん、炒め野菜の風味が非常に強いですね!(●・ω・)
ただベースに関しては札幌味噌ラーメンらしさを踏襲していますね!
豚骨のコクをベースにして、そこに札幌系らしく多めのラードを加え、
丸みのある白寄りの味噌で整えるなど、札幌らしさは十分にあります!
一方で香味野菜は他の札幌味噌系よりはいくぶんやわらかいですかね!
にんにくの風味がほどほどに主張するぐらいにとどまっていますし!
ラードに関しても「すみれ」ほど強烈というわけではないので、
「食べやすいバランスの札幌系」と言うことができますかね!
そしてここに大きな個性として加わるのが野菜の風味なのですね!(*゚◇゚)
これは他の札幌味噌ラーメンではあまり見られない特徴ですよね!
味噌ラーメンはもともと炒め野菜の風味とは非常に相性がいいですが、
札幌味噌ラーメンでは野菜の風味よりも豚系が強く出る傾向がありますし、
ここまで野菜の風味を中心に据えているケースは珍しいと言えそうです!
なので、個々の要素を見るとたしかに札幌味噌の流れを見せるのですが、
それら以上に炒め野菜が主張しているので印象はかなり異なっています!
「炒め野菜がいろんな風味の中の一つのパーツになっている」というより、
「札幌味噌風味をベースに、炒め野菜を主役にしている」感じですからね!
ただどうしても味噌まぜそばということでまったりしがちなので、
お好みで一味唐辛子などをかけると味がより引き締まるでしょう!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はみそ、豚脂、糖類、ポークエキス、香味油、香味調味料、
食塩、ローストオニオンペースト、香辛料、たん白加水分解物です!
味噌と豚系を主軸にしつつも、香味油がけっこう強く出ていますね!
おそらくはここに野菜の風味が多く加わっているのでしょうかね!
◎麺 - 明星が得意とするもっちり太麺
麺はもっちりとした食感が特徴の太めの油揚げ麺です!
このスタイルの麺は明星が汁なし系でよく使うものですね!(=゚ω゚)
明星の麺は他社と比べてももっちり感が非常に強いのですよね!
とりわけ汁なし系商品ではより強いもっちり麺を使ってきます!
表面はあまり硬くなく、むしろ一見やわらかそうな質感ながら、
噛んでみるときっちりとした弾力が感じられる麺なのですよね!
こうしたもっちり麺は味噌ダレとの相性もかなりいいですし、
そういう点から見てもいいチョイスだと言えるでしょうね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは738kcalとなっています!
脂質は33.9gで、まぜそばとしては標準的と言えそうですかね!
◎具材 - シンプルながら整っている
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
特にひねりはないシンプルな組み合わせではあるのですが、
同時に不足感は感じさせない具材と言うこともできそうです!(*゚ー゚)
ニラあたりも加わっていればもっと良かったかもですが!
でもきちんと肉具材が加わっていたのはうれしいですね!
明星のチャーシューチップはやわらかすぎず肉感がありますしね!
◎まとめ - 札幌味噌らしさと炒め野菜の融合
ベースは札幌味噌らしく、だけど主役は炒め野菜の風味、
このあたりで実に上手く「信玄」らしさを演出していましたね!
汁なしになったからといって、そうした個性が埋没することはなく、
ラーメンのときと同様に楽しむことができたのは良かったですね!
炒め野菜の風味の効いた味噌まぜそばとしてしっかり楽しめますね!(゚x/)モキシーヌ
【関連記事】
・札幌らーめん信玄監修 コク味噌まぜそば
・札幌らーめん信玄 コクみそ味
11/15発売 わかめラーメン 三重 伊勢海老だしみそ
11/15発売のエースコック「わかめラーメン 三重 伊勢海老だしみそ」を食べました!
11/15に3商品同時発売されたご当地海鮮系わかめラーメンのうちの一つです!

「わかめラーメン」の主役であるわかめはもちろん海の素材ですし、
海鮮系の具材やスープとはもともと非常に相性がいいのですよね!
そこで今回海鮮系のスープを取り入れたわかめラーメンが出ました!
しかも、しょうゆ・みそ・しおの3種類が同時に出ているのですよね!
今回は3商品とも購入したので、それぞれ紹介していこうと思います!(*゚◇゚)
まずはその中から「みそ」にあたる商品をピックアップしました!
こちらは「三重県の伊勢海老」がテーマとなっていますね!
なんだかちょっと大げさなような気もしないではないですが、
要するに「海老だしの味噌味わかめラーメン」と見ればいいでしょう!

内容物はかやく、液体スープ、ふりかけとなっています!
ふりかけが入っているというのがちょっと意外ですね!

わかめラーメンとしては、スープの油脂がやや多めになってますね!
まずはスープですが・・・うん、これはしっかりと海老が主張してますね!(●・ω・)
ひさしぶりに思い出しましたが、エースコックは海老系に強いのですよね!
海老油の演出も上手いですし、海老だしを再現する力も高いのですよね!
ただ海老だし系の商品をそれほど頻繁に発売しないことから、
本当にごくまれにしか楽しめないスープではあるのですが!
そして海老だしに味噌を合わせたのも正解と言えるでしょうね!
まずは主役の味噌ですが、合わせ味噌で中間的な味わいと言えますね!
それでいて味噌の主張も強く、けっこう力強い仕上がりになっています!
下支えにポークや香味野菜も加わり、パワーのある味噌スープですね!
さて、そこに加わる海老風味ですが、これも非常にしっかりしています!(=゚ω゚)
まずベースのだしとして、海老の風味がしっかりと伝わってきますね!
海老の殻、海老味噌、そのあたりを駆使しながら風味を引き出して、
強めの味噌ダレの中でも明確な存在感を見せるだしとなっています!
トータルで見ても、だしの主役が海老であることが伝わってきます!
そして全体の中で欠かせないのが、海老油がピシッと主張する点です!
ここでエースコックの得意分野の海老油が活躍しているのですね!
これによって、海老の香ばしい旨味がきっちり引き出されています!
それでいて、トータルでそこまで重くなりすぎてもいないのですよね!
そしてこれをこっそりとサポートしているのがふりかけなのですね!
どうもこのふりかけは海老とカニのパウダーだと思われます!
きちんと甲殻類の旨味を引き出す狙いがここからも見えますね!
スープの原材料はみそ、豚脂、ポークエキス、香辛料、植物油脂、
蝦醤、食塩、糖類、魚介エキス、酵母エキス、難消化性デキストリン、
カニパウダー、伊勢海老パウダーという構成になっています!
蝦醤が海老の旨味を引き出すのに活躍しているようですね!
麺はいつものわかめラーメンの油揚げ麺と同じでしょう!
わかめラーメンらしい中間的な硬さの食感の麺で、
なおかつ太さは中細ぐらいで主張はそこそこですね!
わかめラーメンの麺は意外と麺の風味の主張がありますが、
今回はスープが強いので、麺が勝つような感じはないです!
麺の太さをこの商品に合わせて変えたりもしていないので、
バランス的にはむしろスープのほうが強めになっています!
ですが、それぐらいでちょうどいいようにも感じましたね!(*゚ー゚)
わかめラーメンは麺が勝つとバランスが崩れますからね!
麺の量は64gで、カロリーは368kcalとなっています!
脂質は16.9gで、意外と高めの数字にはなってませんね!
具材はわかめ、紅生姜入り揚げ玉、ごまとなっています!
ごまはサブ的な役割ながらも香ばしさと食感を演出しています!
やはりわかめラーメンは意外とこのごまが欠かせないのですよね!
紅生姜入り揚げ玉はこの商品ならではの具材ではありますが、
あってもなくてもどっちでも良かったかなという感想ですね!
味噌味だから普通にコーンでも良かったような気はしますが!
というか、海老っぽい色合いの具材が欲しかったのですかね;
そして主役であるわかめはこの商品でもたっぷり入っています!(`・ω・´)
やっぱり海鮮系のスープにはこのわかめが非常によく合いますね!
いつもとは違う海老味噌味であっても、何ら問題はありません!
わかめによって、海老味噌の風味をむしろ盛り立てていますね!
量もしっかりとありますし、不満点は全くなかったですね!
今回はご当地系わかめラーメンという新しい試みでしたが、
単純に「わかめラーメンの味噌味」としても優秀でしたね!
やはりわかめラーメンには海鮮風味が合うことが実感できましたし、
今後もこうした海鮮だしを合わせたわかめラーメンは面白そうですね!
わかめラーメンが好きな人であれば迷わず購入していいと思います!(゚x/)モニュール
【関連記事】
・わかめラーメン 三重 伊勢海老だしみそ
・EDGE×わかめラーメン ごまごまごま・しお ごま4倍
・EDGE×わかめラーメン ごまごまごま・しょうゆ ごま4倍
・EDGE×わかめラーメン コムタン味 わかめ3.5倍
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・わかめラーメン あさりだし・しお
・わかめラーメン 麺大盛りでわかめ7倍&コーン11倍(2020年)
・でっかい!わかめラーメン ごま・しょうゆ 麺もわかめもでっかく大盛り
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・EDGE×わかめラーメン 帰ってきたわかめ3.5倍
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・EDGE×わかめラーメン ごま・みそ 35周年なのでわかめ3.5倍
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・EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍
・ぶっかけわかめうどん
・わかめそうめん
・わかめラーメン しじみだし・しょうゆ
・わかめ油そば
・わかめ 本鰹つゆそば
・わかめラーメン ゆず胡椒と大根おろし風しお
・わかめ 昆布つゆうどん
・わかめラーメン ごま・しお 三島のゆかり仕立て
・鰹だし香る わかめぶっかけうどん
・わかめラーメン ごま・しょうゆ Big
・汁なしわかめラーメン ごま・ポン酢
・ノンフライ麺 わかめラーメン しょうゆ
・わかめラーメン しじみだしみそ
11/15に3商品同時発売されたご当地海鮮系わかめラーメンのうちの一つです!

「わかめラーメン」の主役であるわかめはもちろん海の素材ですし、
海鮮系の具材やスープとはもともと非常に相性がいいのですよね!
そこで今回海鮮系のスープを取り入れたわかめラーメンが出ました!
しかも、しょうゆ・みそ・しおの3種類が同時に出ているのですよね!
今回は3商品とも購入したので、それぞれ紹介していこうと思います!(*゚◇゚)
まずはその中から「みそ」にあたる商品をピックアップしました!
こちらは「三重県の伊勢海老」がテーマとなっていますね!
なんだかちょっと大げさなような気もしないではないですが、
要するに「海老だしの味噌味わかめラーメン」と見ればいいでしょう!

◎内容物 - 味噌は液体スープ仕様
内容物はかやく、液体スープ、ふりかけとなっています!
ふりかけが入っているというのがちょっと意外ですね!

わかめラーメンとしては、スープの油脂がやや多めになってますね!
◎スープ - 海老の旨味と海老油が効いた味噌味
まずはスープですが・・・うん、これはしっかりと海老が主張してますね!(●・ω・)
ひさしぶりに思い出しましたが、エースコックは海老系に強いのですよね!
海老油の演出も上手いですし、海老だしを再現する力も高いのですよね!
ただ海老だし系の商品をそれほど頻繁に発売しないことから、
本当にごくまれにしか楽しめないスープではあるのですが!
そして海老だしに味噌を合わせたのも正解と言えるでしょうね!
まずは主役の味噌ですが、合わせ味噌で中間的な味わいと言えますね!
それでいて味噌の主張も強く、けっこう力強い仕上がりになっています!
下支えにポークや香味野菜も加わり、パワーのある味噌スープですね!
さて、そこに加わる海老風味ですが、これも非常にしっかりしています!(=゚ω゚)
まずベースのだしとして、海老の風味がしっかりと伝わってきますね!
海老の殻、海老味噌、そのあたりを駆使しながら風味を引き出して、
強めの味噌ダレの中でも明確な存在感を見せるだしとなっています!
トータルで見ても、だしの主役が海老であることが伝わってきます!
そして全体の中で欠かせないのが、海老油がピシッと主張する点です!
ここでエースコックの得意分野の海老油が活躍しているのですね!
これによって、海老の香ばしい旨味がきっちり引き出されています!
それでいて、トータルでそこまで重くなりすぎてもいないのですよね!
そしてこれをこっそりとサポートしているのがふりかけなのですね!
どうもこのふりかけは海老とカニのパウダーだと思われます!
きちんと甲殻類の旨味を引き出す狙いがここからも見えますね!
◎スープの原材料
スープの原材料はみそ、豚脂、ポークエキス、香辛料、植物油脂、
蝦醤、食塩、糖類、魚介エキス、酵母エキス、難消化性デキストリン、
カニパウダー、伊勢海老パウダーという構成になっています!
蝦醤が海老の旨味を引き出すのに活躍しているようですね!
◎麺 - おなじみのわかめラーメンの麺
麺はいつものわかめラーメンの油揚げ麺と同じでしょう!
わかめラーメンらしい中間的な硬さの食感の麺で、
なおかつ太さは中細ぐらいで主張はそこそこですね!
わかめラーメンの麺は意外と麺の風味の主張がありますが、
今回はスープが強いので、麺が勝つような感じはないです!
麺の太さをこの商品に合わせて変えたりもしていないので、
バランス的にはむしろスープのほうが強めになっています!
ですが、それぐらいでちょうどいいようにも感じましたね!(*゚ー゚)
わかめラーメンは麺が勝つとバランスが崩れますからね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は64gで、カロリーは368kcalとなっています!
脂質は16.9gで、意外と高めの数字にはなってませんね!
◎具材 - いつものわかめがたっぷり
具材はわかめ、紅生姜入り揚げ玉、ごまとなっています!
ごまはサブ的な役割ながらも香ばしさと食感を演出しています!
やはりわかめラーメンは意外とこのごまが欠かせないのですよね!
紅生姜入り揚げ玉はこの商品ならではの具材ではありますが、
あってもなくてもどっちでも良かったかなという感想ですね!
味噌味だから普通にコーンでも良かったような気はしますが!
というか、海老っぽい色合いの具材が欲しかったのですかね;
そして主役であるわかめはこの商品でもたっぷり入っています!(`・ω・´)
やっぱり海鮮系のスープにはこのわかめが非常によく合いますね!
いつもとは違う海老味噌味であっても、何ら問題はありません!
わかめによって、海老味噌の風味をむしろ盛り立てていますね!
量もしっかりとありますし、不満点は全くなかったですね!
◎まとめ - 一つの味噌系わかめラーメンとして優秀
今回はご当地系わかめラーメンという新しい試みでしたが、
単純に「わかめラーメンの味噌味」としても優秀でしたね!
やはりわかめラーメンには海鮮風味が合うことが実感できましたし、
今後もこうした海鮮だしを合わせたわかめラーメンは面白そうですね!
わかめラーメンが好きな人であれば迷わず購入していいと思います!(゚x/)モニュール
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・わかめラー まさかの麺なし みそ味
・わかめラーメン あさりだし・しお
・わかめラーメン 麺大盛りでわかめ7倍&コーン11倍(2020年)
・でっかい!わかめラーメン ごま・しょうゆ 麺もわかめもでっかく大盛り
・わかめラーメン 辛口みそ
・EDGE×わかめラー油蕎麦 わかめ3.5倍
・わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ
・EDGE×わかめラーメン 帰ってきたわかめ3.5倍
・わかめラーメン 麺大盛りでわかめ7倍&コーン11倍
・わかめ油そば ピリ辛ごまラー油仕立て
・わかめラーメン しじみだし・しょうゆ(2018年)
・EDGE×わかめラーメン ごま・みそ 35周年なのでわかめ3.5倍
・わかめラーメン 麺大盛りでわかめ7倍
・わかめうどん フジッコ 純とろ仕立て
・EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍
・ぶっかけわかめうどん
・わかめそうめん
・わかめラーメン しじみだし・しょうゆ
・わかめ油そば
・わかめ 本鰹つゆそば
・わかめラーメン ゆず胡椒と大根おろし風しお
・わかめ 昆布つゆうどん
・わかめラーメン ごま・しお 三島のゆかり仕立て
・鰹だし香る わかめぶっかけうどん
・わかめラーメン ごま・しょうゆ Big
・汁なしわかめラーメン ごま・ポン酢
・ノンフライ麺 わかめラーメン しょうゆ
・わかめラーメン しじみだしみそ
10/25発売 HYBRID X 帆立×鶏 NOODLE VOICE 濃厚帆立そば
10/25発売の明星「HYBRID X 帆立×鶏 NOODLE VOICE 濃厚帆立そば」を食べました!
2つの素材を掛け合わせる「HYBRID X(クロス)」の第2弾商品となります!

このシリーズの第1弾は「蟹×豚骨」で、かなりインパクトがありました!
それに続く第2弾ということで、こちらも大いに期待を持ちたいですね!
今回は「ホタテ×鶏白湯」で、ときどきあるスタイルのカップ麺ですね!
これまで紹介したカップ麺の中ではこれに近い路線は3つほどありました!(*゚◇゚)
・麺屋一燈 ホタテ鶏油付 濃厚魚介ラーメン
・竹末東京プレミアム監修 ホタテ鶏白湯ラーメン
・SOUPNUTS 濃厚ホタテ味炸裂麺
おおむねこれらの商品に近いスタイルだと言っていいのでしょうね!
ホタテと鶏白湯のバランスをどう取っているのかが注目になりますね!
また、このシリーズは2つの素材のミックスというだけでなく、
同時に有名店の再現カップであるというのも特徴なのですよね!
今回はホタテ×鶏白湯で有名な「NOODLE VOICE」との監修となります!

内容物はチャーシュー、かやく、粉末スープ、液体スープです!
かやく類はどちらも先入れで、スープ類はどちらも後入れです!

うん、見た感じの雰囲気はクリーミー系鶏白湯という感じですね!
まずはスープですが・・・ん、思っていたよりもホタテが強く出ますね!(●・ω・)
これは「麺屋一燈」や「竹末東京プレミアム」とはけっこう違います!
この両者はホタテのまろやかな旨味をある程度前面に出しながらも、
同時に鶏白湯の分厚さやコクもけっこうはっきり出ていたのですよね!
それに比べると、このスープは「鶏白湯ならではの厚み」は軽めです!
どっしり感、こってり感は控えめですし、全体の下支えとして丸みがあって、
あくまで主役はホタテで、鶏白湯はそれを支える側に徹している印象でした!
ホタテの風味を優位にした組み立ては「SOUPNUTS」に多少近くはありますが、
「SOUPNUTS」のようなミルキーさはないので、そこもけっこう違いますね!
今回のラーメンはとにかく「白湯スープ」としての力強さはそれほどなく、
「ホタテのスープ」ととらえたほうが伝わりやすい感じはあるのですよね!
そして主役であるホタテですが、こちらの旨味はかなり強く出ています!(*゚ー゚)
ホタテというと、貝類の中では丸みがあってクセがない印象ですが、
この商品ではあえてホタテで強いパンチを打ち出している感じですね!
ホタテの持っている丸みのある旨味、深みなどがきちんと出ていながら、
同時に貝系らしいちょっとクセのある攻撃性もあったりしていますね!
そうした点でも「攻めたホタテスープ」という印象がけっこうしてきます!
舌の側面にじわっと広がってくるような貝特有の旨味もありますしね!
そしてちょっとしたアクセントとして粗挽き胡椒も加わっています!
これによって全体の味わいがいくぶん引き締まった感じになってますね!
スープの原材料はチキンオイル、糖類、鶏肉エキス、食塩、しょうゆ、
植物油脂、デキストリン、粉末油脂、香味調味料、ホタテエキス、
香辛料、香味油、たん白加水分解物、とろみ粉末(でん粉、デキストリン、
植物油脂)、酵母エキスという組み合わせになっています!
おもいっきりとろみ粉末で粘度を高めているのが見えてきますね!
原材料を見ると鶏が多めながらも「鶏肉エキス」と「肉」なのですよね!
このあたりが鶏も風味重視で、重さが控えめなのにつながっているのでしょう!
麺は幅がやや広めで加水が高めのノンフライ麺となっています!
規定時間で食べると、けっこう硬めに仕上がってくる麺ですね!
なので、あえて少し長めに待ってもいいようには感じました!
麺のタイプとしてはプリ感を重視した多加水系の麺ですね!
でもって、このプリ感は卵麺であることも関係してるのでしょう!(`・ω・´)
やや硬めに仕上がるところは好みが分かれるかなとも思いましたが、
麺そのもののクオリティや食べごたえはかなりのものがありますね!
麺の量は70gで、カロリーは375kcalとなっています!
脂質は9.7gで、ノンフライ麺としてもやや軽めですかね!
具材はチャーシュー、玉ねぎ、ねぎとなっています!
画像では玉ねぎとねぎは後入れトッピングとしていますが、
実際には先入れ仕様なので、そうしたほうがいいかもです!
後入れにすると薬味としてのアクセントがいくぶん強まり、
先入れにすると玉ねぎの甘さが強めに出る感じでしょうね!(=゚ω゚)
チャーシューは小ぶりですが、肉の旨味はしっかりしています!
厚みに関してはペラペラではなく、それなりにはありますね!
ねぎに関しては、ごく普通の乾燥ねぎで薬味として機能しています!
玉ねぎは本来のお店では薬味としてアクセントになるのでしょうね!
もともと鶏白湯系のスープは玉ねぎを薬味に使うことが多いですしね!
この商品でも玉ねぎの風味はけっこうインパクトを与えてくれますね!
予想していたよりも鶏白湯が軽めだったのは意外ではありましたが、
そのかわりホタテの旨味に関してはしっかり楽しめる仕上がりでした!
なので、「白湯ベースでホタテの味を楽しむラーメン」として優秀ですね!
ホタテの味わいが好きな人であれば十分にオススメできるでしょう!(゚x/)モギギスー
【関連記事】
・HYBRID X 帆立×鶏 NOODLE VOICE 濃厚帆立そば
・HYBRID X 蟹×豚骨 crab台風。 蟹そば
2つの素材を掛け合わせる「HYBRID X(クロス)」の第2弾商品となります!

このシリーズの第1弾は「蟹×豚骨」で、かなりインパクトがありました!
それに続く第2弾ということで、こちらも大いに期待を持ちたいですね!
今回は「ホタテ×鶏白湯」で、ときどきあるスタイルのカップ麺ですね!
これまで紹介したカップ麺の中ではこれに近い路線は3つほどありました!(*゚◇゚)
・麺屋一燈 ホタテ鶏油付 濃厚魚介ラーメン
・竹末東京プレミアム監修 ホタテ鶏白湯ラーメン
・SOUPNUTS 濃厚ホタテ味炸裂麺
おおむねこれらの商品に近いスタイルだと言っていいのでしょうね!
ホタテと鶏白湯のバランスをどう取っているのかが注目になりますね!
また、このシリーズは2つの素材のミックスというだけでなく、
同時に有名店の再現カップであるというのも特徴なのですよね!
今回はホタテ×鶏白湯で有名な「NOODLE VOICE」との監修となります!

◎内容物 - やや豪華な4袋構成
内容物はチャーシュー、かやく、粉末スープ、液体スープです!
かやく類はどちらも先入れで、スープ類はどちらも後入れです!

うん、見た感じの雰囲気はクリーミー系鶏白湯という感じですね!
◎スープ - ホタテ優位で鶏白湯は意外と軽め
まずはスープですが・・・ん、思っていたよりもホタテが強く出ますね!(●・ω・)
これは「麺屋一燈」や「竹末東京プレミアム」とはけっこう違います!
この両者はホタテのまろやかな旨味をある程度前面に出しながらも、
同時に鶏白湯の分厚さやコクもけっこうはっきり出ていたのですよね!
それに比べると、このスープは「鶏白湯ならではの厚み」は軽めです!
どっしり感、こってり感は控えめですし、全体の下支えとして丸みがあって、
あくまで主役はホタテで、鶏白湯はそれを支える側に徹している印象でした!
ホタテの風味を優位にした組み立ては「SOUPNUTS」に多少近くはありますが、
「SOUPNUTS」のようなミルキーさはないので、そこもけっこう違いますね!
今回のラーメンはとにかく「白湯スープ」としての力強さはそれほどなく、
「ホタテのスープ」ととらえたほうが伝わりやすい感じはあるのですよね!
そして主役であるホタテですが、こちらの旨味はかなり強く出ています!(*゚ー゚)
ホタテというと、貝類の中では丸みがあってクセがない印象ですが、
この商品ではあえてホタテで強いパンチを打ち出している感じですね!
ホタテの持っている丸みのある旨味、深みなどがきちんと出ていながら、
同時に貝系らしいちょっとクセのある攻撃性もあったりしていますね!
そうした点でも「攻めたホタテスープ」という印象がけっこうしてきます!
舌の側面にじわっと広がってくるような貝特有の旨味もありますしね!
そしてちょっとしたアクセントとして粗挽き胡椒も加わっています!
これによって全体の味わいがいくぶん引き締まった感じになってますね!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキンオイル、糖類、鶏肉エキス、食塩、しょうゆ、
植物油脂、デキストリン、粉末油脂、香味調味料、ホタテエキス、
香辛料、香味油、たん白加水分解物、とろみ粉末(でん粉、デキストリン、
植物油脂)、酵母エキスという組み合わせになっています!
おもいっきりとろみ粉末で粘度を高めているのが見えてきますね!
原材料を見ると鶏が多めながらも「鶏肉エキス」と「肉」なのですよね!
このあたりが鶏も風味重視で、重さが控えめなのにつながっているのでしょう!
◎麺 - やや硬めのプリ感重視のノンフライ麺
麺は幅がやや広めで加水が高めのノンフライ麺となっています!
規定時間で食べると、けっこう硬めに仕上がってくる麺ですね!
なので、あえて少し長めに待ってもいいようには感じました!
麺のタイプとしてはプリ感を重視した多加水系の麺ですね!
でもって、このプリ感は卵麺であることも関係してるのでしょう!(`・ω・´)
やや硬めに仕上がるところは好みが分かれるかなとも思いましたが、
麺そのもののクオリティや食べごたえはかなりのものがありますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは375kcalとなっています!
脂質は9.7gで、ノンフライ麺としてもやや軽めですかね!
◎具材 - 玉ねぎのアクセントが印象的
具材はチャーシュー、玉ねぎ、ねぎとなっています!
画像では玉ねぎとねぎは後入れトッピングとしていますが、
実際には先入れ仕様なので、そうしたほうがいいかもです!
後入れにすると薬味としてのアクセントがいくぶん強まり、
先入れにすると玉ねぎの甘さが強めに出る感じでしょうね!(=゚ω゚)
チャーシューは小ぶりですが、肉の旨味はしっかりしています!
厚みに関してはペラペラではなく、それなりにはありますね!
ねぎに関しては、ごく普通の乾燥ねぎで薬味として機能しています!
玉ねぎは本来のお店では薬味としてアクセントになるのでしょうね!
もともと鶏白湯系のスープは玉ねぎを薬味に使うことが多いですしね!
この商品でも玉ねぎの風味はけっこうインパクトを与えてくれますね!
◎まとめ - ホタテの旨味はしっかり楽しめる
予想していたよりも鶏白湯が軽めだったのは意外ではありましたが、
そのかわりホタテの旨味に関してはしっかり楽しめる仕上がりでした!
なので、「白湯ベースでホタテの味を楽しむラーメン」として優秀ですね!
ホタテの味わいが好きな人であれば十分にオススメできるでしょう!(゚x/)モギギスー
【関連記事】
・HYBRID X 帆立×鶏 NOODLE VOICE 濃厚帆立そば
・HYBRID X 蟹×豚骨 crab台風。 蟹そば
11/15発売 日清焼そば U.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース
11/15発売の日清
「日清焼そば U.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」
を食べました!

ソースの特別な濃厚さ、そしてソース量が130%なのが特徴のようですね!
またガーリックとオニオンの粒がソースに入っているようですね!
この2つの情報を見て思い出すのは、次の2つのUFOですね!
・日清焼そば U.F.O. 大盛 最極濃厚ソース
・日清焼そば U.F.O. 39周年特別限定品
まず「39周年特別限定品」はいつものソースと味は一緒でしたが、
ソース量を130%にすることによって濃厚さを表現したものです!
「ソース量が130%」という点は今回の商品とも共通するところです!
そして「大盛 最極濃厚ソース」はソースが濃厚仕様であることと、
オニオンとガーリックの粒が入っているところが共通してますね!
なので、この2商品のハイブリッド的な位置付けに近いのでしょうかね!(*゚◇゚)

内容物はシンプルに液体ソースのみの1袋となっています!
かやくについては、あらかじめカップの中に入っています!

今回の商品はUFOとしては珍しく5分であることに注意が必要です!
まずはソースですが・・・基本の味わいはいつものUFOの延長線上です!(●・ω・)
ソースの香りや基本の風味は「いかにもUFOだな」と思わせますね!
ですが、もちろん普段のUFOのソースそのままというわけではなく、
粘度は非常に高く、ねっとりとした質感になっているのが特徴です!
このあたりはやはり「大盛 最極濃厚ソース」の流れを感じます!
なので、ソースそのものもいつもより濃厚な味わいとなっていますね!
またちょっとつぶつぶの食感がするのも特徴となっていますね!
もちろんこれはオニオンとガーリックの粒によるものですね!
オニオンは香味以上にまったりとした甘さを演出しています!
ガーリックも刺激よりもコクの演出に寄与していますね!
そして今回の大きなポイントはソースの量が非常に多いことですね!(=゚ω゚)
やはり「ソース量が130%」というのはかなり効果的ではありますね!
そのため麺とソースをまぜても、ソースがけっこう底にたまります!
これはソース量が多いので仕方のないことではあるのですけども!
今回はソースが特濃仕様のうえに、量まで多いということで、
これまでのUFOの中で最も濃厚と言っていいかもしれませんね!
ソースの原材料はソース調味料、糖類、植物油脂、還元水あめ、
食塩、しょうゆ、香辛料、たまねぎ、ポーク調味料、ポーク調味油、
香味調味料、香味油、たん白加水分解物となっています!
原材料はやはり「大盛 最極濃厚ソース」のときと似ていますね!
多少は原材料の並びなどに変化はあったりはするのですが、
当時のソースをベースにしているのが間違いなさそうです!
麺はこれまでのUFOにはなかった太麺となっています!
これまでUFOはいくつかの太麺を作ってはきましたが、
今回の麺は明らかにそれとは違ったものになってますね!
一言で言うと、「いつもの麺をそのまま太くした」感じです!(`・ω・´)
これまでのUFOシリーズでは、ありそうでなかった麺ですね!
それゆえに見ていてなんだか不思議な感覚になりましたね!
なので、麺の食感も太麺ながらいつもとけっこう近かったです!
ストレート感などは普段のUFOの麺を継承していますし、
あの重みのある質感やもっちり感も受け継いでいましたね!
でも太麺になったことで、明らかに食べごたえは増してました!
これはソースにバランス的に負け過ぎないようにするためでしょうね!
特濃でソース量も130%となれば、普通の麺では完全に負けますからね!
それゆえにこれまでの濃厚系よりはバランスは取れていましたね!
麺の量は90gで、カロリーは532kcalとなっています!
脂質は21.6gで、そこまで高い数字というわけではないですね!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
この組み合わせはいつものUFOと変わりませんね!
限定系のUFOでは具材が少なめになることもよくありますが、
今回はどちらの具材も普段とそれほど変わらないですね!
おなじみのキャベツと、少しやわらかいチャーシューチップです!
チャーシューチップはいつものようにほんのりと甘い味付けですね!(*゚ー゚)
これまでに発売した2つの濃厚系UFOを合わせたような仕上がりで、
濃厚なソースと量の多さの両方を兼ね備えた内容になっていました!
さすがにここまでやると麺が完全に埋没してしまうことから、
新開発の太麺を合わせてきた、そういう感じの内容でしたね!
今回はこれまでになかったこの太麺も大いに注目でしたね!
UFOの雰囲気を残しつつ、濃厚さを楽しめる仕上がりでした!(゚x/)モキキーヌ
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
「日清焼そば U.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」
を食べました!

ソースの特別な濃厚さ、そしてソース量が130%なのが特徴のようですね!
またガーリックとオニオンの粒がソースに入っているようですね!
この2つの情報を見て思い出すのは、次の2つのUFOですね!
・日清焼そば U.F.O. 大盛 最極濃厚ソース
・日清焼そば U.F.O. 39周年特別限定品
まず「39周年特別限定品」はいつものソースと味は一緒でしたが、
ソース量を130%にすることによって濃厚さを表現したものです!
「ソース量が130%」という点は今回の商品とも共通するところです!
そして「大盛 最極濃厚ソース」はソースが濃厚仕様であることと、
オニオンとガーリックの粒が入っているところが共通してますね!
なので、この2商品のハイブリッド的な位置付けに近いのでしょうかね!(*゚◇゚)

◎内容物 - シンプルにソース1袋
内容物はシンプルに液体ソースのみの1袋となっています!
かやくについては、あらかじめカップの中に入っています!

今回の商品はUFOとしては珍しく5分であることに注意が必要です!
◎ソース - UFOをソースを基本にやや甘めでまったり仕上げ
まずはソースですが・・・基本の味わいはいつものUFOの延長線上です!(●・ω・)
ソースの香りや基本の風味は「いかにもUFOだな」と思わせますね!
ですが、もちろん普段のUFOのソースそのままというわけではなく、
粘度は非常に高く、ねっとりとした質感になっているのが特徴です!
このあたりはやはり「大盛 最極濃厚ソース」の流れを感じます!
なので、ソースそのものもいつもより濃厚な味わいとなっていますね!
またちょっとつぶつぶの食感がするのも特徴となっていますね!
もちろんこれはオニオンとガーリックの粒によるものですね!
オニオンは香味以上にまったりとした甘さを演出しています!
ガーリックも刺激よりもコクの演出に寄与していますね!
そして今回の大きなポイントはソースの量が非常に多いことですね!(=゚ω゚)
やはり「ソース量が130%」というのはかなり効果的ではありますね!
そのため麺とソースをまぜても、ソースがけっこう底にたまります!
これはソース量が多いので仕方のないことではあるのですけども!
今回はソースが特濃仕様のうえに、量まで多いということで、
これまでのUFOの中で最も濃厚と言っていいかもしれませんね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース調味料、糖類、植物油脂、還元水あめ、
食塩、しょうゆ、香辛料、たまねぎ、ポーク調味料、ポーク調味油、
香味調味料、香味油、たん白加水分解物となっています!
原材料はやはり「大盛 最極濃厚ソース」のときと似ていますね!
多少は原材料の並びなどに変化はあったりはするのですが、
当時のソースをベースにしているのが間違いなさそうです!
◎麺 - 新開発の丸い太麺
麺はこれまでのUFOにはなかった太麺となっています!
これまでUFOはいくつかの太麺を作ってはきましたが、
今回の麺は明らかにそれとは違ったものになってますね!
一言で言うと、「いつもの麺をそのまま太くした」感じです!(`・ω・´)
これまでのUFOシリーズでは、ありそうでなかった麺ですね!
それゆえに見ていてなんだか不思議な感覚になりましたね!
なので、麺の食感も太麺ながらいつもとけっこう近かったです!
ストレート感などは普段のUFOの麺を継承していますし、
あの重みのある質感やもっちり感も受け継いでいましたね!
でも太麺になったことで、明らかに食べごたえは増してました!
これはソースにバランス的に負け過ぎないようにするためでしょうね!
特濃でソース量も130%となれば、普通の麺では完全に負けますからね!
それゆえにこれまでの濃厚系よりはバランスは取れていましたね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは532kcalとなっています!
脂質は21.6gで、そこまで高い数字というわけではないですね!
◎具材 - おなじみの組み合わせ
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
この組み合わせはいつものUFOと変わりませんね!
限定系のUFOでは具材が少なめになることもよくありますが、
今回はどちらの具材も普段とそれほど変わらないですね!
おなじみのキャベツと、少しやわらかいチャーシューチップです!
チャーシューチップはいつものようにほんのりと甘い味付けですね!(*゚ー゚)
◎まとめ - とにかく濃厚に仕上げた一杯
これまでに発売した2つの濃厚系UFOを合わせたような仕上がりで、
濃厚なソースと量の多さの両方を兼ね備えた内容になっていました!
さすがにここまでやると麺が完全に埋没してしまうことから、
新開発の太麺を合わせてきた、そういう感じの内容でしたね!
今回はこれまでになかったこの太麺も大いに注目でしたね!
UFOの雰囲気を残しつつ、濃厚さを楽しめる仕上がりでした!(゚x/)モキキーヌ
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
11/15発売 どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺
11/15発売の日清
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」
を食べました!
再び「8分湯戻しのどん兵衛きつねうどん」が発売されました!

この「8分湯戻しどん兵衛」は昨年出たときに大いに話題になりましたね!
何と言ってもカップ麺の常識である「5分」の壁を破っていたのが衝撃的でした!
そしてその麺のクオリティも8分という数字を提示しただけのことはあり、
これまでのカップ麺では考えられないほどのもちもち感を見せていました!
今年のバージョンはそこにどのような変化が加わったかも注目ですね!(*゚◇゚)

内容物は粉末スープと七味が一体になった小袋です!
あらかじめ切り離して、粉末スープのみを先入れします!

もうこのビジュアルの時点で、麺がものすごく太いのがわかりますね!
まずはスープですが・・・関西風の「どん兵衛」にかなり近いですね!(●・ω・)
醤油はそこそこの強さで、それほどキレは感じさせるタイプではなく、
全体的にはやや甘さを感じるようなバランスに仕上がっています!
そしてベースのだしはかつおと昆布を合わせたタイプですね!
このあたりはいかにも関西風のスープと言っていいでしょう!
つゆに関してはおなじみな感じで、特に驚く要素はないですね!
ライバルである「赤いきつね」に比べると、少し醤油は強めで、
そんなに極端にすっきり路線というわけでもないのですよね!
そしてここに七味が加わることによって、少しアクセントが出ます!(*゚ー゚)
ピリッとした辛さもありますが、それ以上に香りがいいですね!
七味に欠かせない和山椒の香りがふわっと上がってきますね!
つゆのほうに多少の甘みがあって、優しい味わいになっているので、
こうしたアクセントが入るのが全体のバランスとしても重要ですね!
スープの原材料は食塩、魚介調味料、粉末しょうゆ、魚粉、糖類、
七味唐辛子、ねぎ、こんぶ粉末、こんぶ調味料、植物油脂です!
麺は8分湯戻しの極太の油揚げ麺のうどんとなっています!
そしてやはり8分湯戻しなだけあって、麺のもちもち感はすごいです!(`・ω・´)
カップ麺のうどんでもちもち感を出すのはなかなか難しく、
さすがの「どん兵衛」でも一定の限界があったりしますが、
この麺は紛れもなく「もちもち」という表現が似合いますね!
この麺は「もち小麦」(大麦の一種であるもち麦とは別)も使われていて、
これもまたこのもっちりと粘るような食感を出すのに貢献しているようです!
やはりうどんはもっちり感を追求してこそだと感じさせられますね!
カップ麺としての限界に挑戦していることがはっきりと伝わりますね!
この麺はもう毎年のこの時期の定番にしてもいいように思いますね!
麺の量は60gで、カロリーは346kcalとなっています!
脂質は13.3gで、かなり抑えられた数字となっています!
具材は油揚げとかまぼこ、ねぎとなっています!
ねぎは粉末スープの袋に入った細かいものですね!
そしてかまぼこについてもおなじみのかわいらしいものです!
主役はいつものように大きな油揚げとなっています!(=゚ω゚)
ライバルの「赤いきつね」が強めの食感であるのに対し、
「どん兵衛」はふんわりジューシーなのが特徴ですね!
どちらのタイプが好きかは人によって違いがありますが、
それぞれに個性があって楽しめるようになっていますね!
実はスープの原材料の並びも栄養成分も昨年と変わらないので、
今年にかけて何かリニューアルしたというわけではなさそうです!
なので、昨年のバージョンが好きだった人なら確実にいけますね!
カップ麺のうどんとして最強のもちもち感をぜひ楽しんでみましょう!(゚x/)モキヌー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」
を食べました!
再び「8分湯戻しのどん兵衛きつねうどん」が発売されました!

この「8分湯戻しどん兵衛」は昨年出たときに大いに話題になりましたね!
何と言ってもカップ麺の常識である「5分」の壁を破っていたのが衝撃的でした!
そしてその麺のクオリティも8分という数字を提示しただけのことはあり、
これまでのカップ麺では考えられないほどのもちもち感を見せていました!
今年のバージョンはそこにどのような変化が加わったかも注目ですね!(*゚◇゚)

◎内容物 - 基本の「どん兵衛」と変わりなし
内容物は粉末スープと七味が一体になった小袋です!
あらかじめ切り離して、粉末スープのみを先入れします!

もうこのビジュアルの時点で、麺がものすごく太いのがわかりますね!
◎スープ - 関西風に近いタイプの味わい
まずはスープですが・・・関西風の「どん兵衛」にかなり近いですね!(●・ω・)
醤油はそこそこの強さで、それほどキレは感じさせるタイプではなく、
全体的にはやや甘さを感じるようなバランスに仕上がっています!
そしてベースのだしはかつおと昆布を合わせたタイプですね!
このあたりはいかにも関西風のスープと言っていいでしょう!
つゆに関してはおなじみな感じで、特に驚く要素はないですね!
ライバルである「赤いきつね」に比べると、少し醤油は強めで、
そんなに極端にすっきり路線というわけでもないのですよね!
そしてここに七味が加わることによって、少しアクセントが出ます!(*゚ー゚)
ピリッとした辛さもありますが、それ以上に香りがいいですね!
七味に欠かせない和山椒の香りがふわっと上がってきますね!
つゆのほうに多少の甘みがあって、優しい味わいになっているので、
こうしたアクセントが入るのが全体のバランスとしても重要ですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は食塩、魚介調味料、粉末しょうゆ、魚粉、糖類、
七味唐辛子、ねぎ、こんぶ粉末、こんぶ調味料、植物油脂です!
◎麺 - 今年も素晴らしいもちもち感
麺は8分湯戻しの極太の油揚げ麺のうどんとなっています!
そしてやはり8分湯戻しなだけあって、麺のもちもち感はすごいです!(`・ω・´)
カップ麺のうどんでもちもち感を出すのはなかなか難しく、
さすがの「どん兵衛」でも一定の限界があったりしますが、
この麺は紛れもなく「もちもち」という表現が似合いますね!
この麺は「もち小麦」(大麦の一種であるもち麦とは別)も使われていて、
これもまたこのもっちりと粘るような食感を出すのに貢献しているようです!
やはりうどんはもっちり感を追求してこそだと感じさせられますね!
カップ麺としての限界に挑戦していることがはっきりと伝わりますね!
この麺はもう毎年のこの時期の定番にしてもいいように思いますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は60gで、カロリーは346kcalとなっています!
脂質は13.3gで、かなり抑えられた数字となっています!
◎具材 - おなじみのふんわり油揚げ
具材は油揚げとかまぼこ、ねぎとなっています!
ねぎは粉末スープの袋に入った細かいものですね!
そしてかまぼこについてもおなじみのかわいらしいものです!
主役はいつものように大きな油揚げとなっています!(=゚ω゚)
ライバルの「赤いきつね」が強めの食感であるのに対し、
「どん兵衛」はふんわりジューシーなのが特徴ですね!
どちらのタイプが好きかは人によって違いがありますが、
それぞれに個性があって楽しめるようになっていますね!
◎まとめ - 内容は昨年と全く同じ
実はスープの原材料の並びも栄養成分も昨年と変わらないので、
今年にかけて何かリニューアルしたというわけではなさそうです!
なので、昨年のバージョンが好きだった人なら確実にいけますね!
カップ麺のうどんとして最強のもちもち感をぜひ楽しんでみましょう!(゚x/)モキヌー
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・どん兵衛 総合メニュー
11/15発売 マルちゃん うま辛海鮮チゲ味うどん
11/15発売の東洋水産「マルちゃん うま辛海鮮チゲ味うどん」を食べました!
マルちゃんの縦型カップのうどんシリーズからの新作です!

このところ東洋水産は縦型カップのうどん商品に力を入れてますね!
どんぶり型に比べると、縦型のほうがやや実験的な商品が多いですね!
まぁ海鮮チゲ+うどんは鍋の締めなどに食べる人も多そうですが、
一般的な和風だしではないという点では一定の珍しさはありますし!(*゚◇゚)
縦型の海鮮チゲ味というと「本気盛 海鮮チゲ味」もありますね!
これとタイプが似ているのか、それとは異なるのかも注目ですかね!

液体スープや調味油などはなく、お湯を注ぐだけで作る方式です!
このあたりは「本気盛 海鮮チゲ味」と違いはありませんね!

ビジュアルはなかなか整っていて、やや味噌系ぽさがありますね!
まずはスープですが・・・うん、ソツのない海鮮チゲ味ですね!(●・ω・)
最大のベースになっているのは、日本風の味噌ラーメンスープですかね!
味噌ラーメンのスープを海鮮チゲ風にアレンジしている感じですね!
それゆえに日本の味噌の風味がけっこう強く主張してきます!
そしてそこにすりごまを加えて少々コクをアップしていますね!
さらにキムチの風味を加えることによってチゲらしさを演出し、
海鮮と魚醤によって「海鮮チゲ」らしい味わいに仕上げています!
さらに一定の香味野菜などの旨味を感じることもできますね!
良くも悪くも「ソツのない」という表現が似合うチゲスープです!
ただ韓国料理のスープっぽいかというと、やはりちょっと違って、
あくまで日本の味噌系スープを韓国風に軽くアレンジした感じです!
それでもチゲらしさはありますし、スープ単独でもおいしいので、
不満を感じてしまうような仕上がりと言うわけではないですね!
そしてもう一つの大事な要素である辛さはかなり軽めと言えます!(*゚ー゚)
唐辛子はごくピリ辛で、またこの商品の非常に大きな特徴は
一般的なチゲ系カップラーメンに使われる調味油がない点ですね!
チゲ系のスープの多くは、ピリ辛系オイルが使われますからね!
そのためトータルとしてもあまりアクセントはないのですよね!
むしろ「優しい味わい」という表現が似合うタイプのスープです!
なので、刺激よりも安心感を求めて食べるのに向いていますね!
スープの原材料はみそ、キムチエキス、すりごま、ポークエキス、
食塩、砂糖、香辛料、魚介エキス、チキンエキス、豚脂、香味油脂、
魚醤(魚介類)、発酵調味料、たん白加水分解物となっています!
実はこの原材料「本気盛 海鮮チゲ」と非常に似ているのですよね!
多少の順序の変化はあるので、全く同じスープではないですが、
やはり「本気盛」のスープをベースにしているのはたしかです!
ただこちらのほうがチゲらしさはやや強まっている感じでした!
麺はなめらかさとコシの両方を感じる油揚げ麺のうどんです!
東洋水産の縦型カップのうどんはなかなか質がいいのですよね!
どんぶり型はなめらかさを優先した少しやわらかめの麺なのですが、
縦型はそれに比べるともう少しコシを重視している感がありますね!(=゚ω゚)
今回の注目は「本気盛」の中華麺から、このうどんになったことで、
トータルのバランスや相性がどのようになったかということですが、
どちらの麺にもそれぞれの良さがあるといったところでしょうかね!
うどんとチゲのスープは十分に相性がいいとは伝わってきましたね!
麺の量は70gで、カロリーは396kcalとなっています!
脂質は17.3gで、やはりそれほど高い数字ではないですね!
具材はキャベツ、かに風かまぼこ、イカ、ねぎ、ニラです!
キャベツはごく普通の野菜具材ですが、鍋らしさの演出には効果的です!
でも野菜具材としては、ニラの活躍のほうがより大きいですね!
やはりニラの持つ香味はチゲなどのスープには欠かせませんね!
ねぎは普通の乾燥具材で、これは薬味として活躍しています!
そして海鮮系としてはかにかまぼことイカの2つが入っています!
かにかまぼこは東洋水産らしいふんわり感の強いものですね!
スープを吸うことで一体化しておいしくなるという感じです!
そして何と言ってもイカの旨味が大きな仕事をしていますね!(`・ω・´)
イカの質もいいですし、海鮮らしさの演出でも大いに役立ち、
また量もけっこう入っているので食べごたえもありますね!
調味油が入らず、具材が同じであるなど「本気盛 海鮮チゲ」と近く、
刺激は控えめで、安心して食べられる味噌ラーメン風チゲでしたね!
でもたまにはこうした安心感のあるチゲスープもいいと思いますね!
「本気盛」だったら、「もうちょっと刺激が欲しい」とも感じますが、
うどんだとこれぐらいの優しさのほうがむしろ良かったりしますね!
しっとりと食べることができる海鮮チゲ風のうどんでした!(゚x/)モキース
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
マルちゃんの縦型カップのうどんシリーズからの新作です!

このところ東洋水産は縦型カップのうどん商品に力を入れてますね!
どんぶり型に比べると、縦型のほうがやや実験的な商品が多いですね!
まぁ海鮮チゲ+うどんは鍋の締めなどに食べる人も多そうですが、
一般的な和風だしではないという点では一定の珍しさはありますし!(*゚◇゚)
縦型の海鮮チゲ味というと「本気盛 海鮮チゲ味」もありますね!
これとタイプが似ているのか、それとは異なるのかも注目ですかね!

液体スープや調味油などはなく、お湯を注ぐだけで作る方式です!
このあたりは「本気盛 海鮮チゲ味」と違いはありませんね!

ビジュアルはなかなか整っていて、やや味噌系ぽさがありますね!
◎スープ - 安心できる海鮮チゲ味
まずはスープですが・・・うん、ソツのない海鮮チゲ味ですね!(●・ω・)
最大のベースになっているのは、日本風の味噌ラーメンスープですかね!
味噌ラーメンのスープを海鮮チゲ風にアレンジしている感じですね!
それゆえに日本の味噌の風味がけっこう強く主張してきます!
そしてそこにすりごまを加えて少々コクをアップしていますね!
さらにキムチの風味を加えることによってチゲらしさを演出し、
海鮮と魚醤によって「海鮮チゲ」らしい味わいに仕上げています!
さらに一定の香味野菜などの旨味を感じることもできますね!
良くも悪くも「ソツのない」という表現が似合うチゲスープです!
ただ韓国料理のスープっぽいかというと、やはりちょっと違って、
あくまで日本の味噌系スープを韓国風に軽くアレンジした感じです!
それでもチゲらしさはありますし、スープ単独でもおいしいので、
不満を感じてしまうような仕上がりと言うわけではないですね!
そしてもう一つの大事な要素である辛さはかなり軽めと言えます!(*゚ー゚)
唐辛子はごくピリ辛で、またこの商品の非常に大きな特徴は
一般的なチゲ系カップラーメンに使われる調味油がない点ですね!
チゲ系のスープの多くは、ピリ辛系オイルが使われますからね!
そのためトータルとしてもあまりアクセントはないのですよね!
むしろ「優しい味わい」という表現が似合うタイプのスープです!
なので、刺激よりも安心感を求めて食べるのに向いていますね!
◎スープの原材料
スープの原材料はみそ、キムチエキス、すりごま、ポークエキス、
食塩、砂糖、香辛料、魚介エキス、チキンエキス、豚脂、香味油脂、
魚醤(魚介類)、発酵調味料、たん白加水分解物となっています!
実はこの原材料「本気盛 海鮮チゲ」と非常に似ているのですよね!
多少の順序の変化はあるので、全く同じスープではないですが、
やはり「本気盛」のスープをベースにしているのはたしかです!
ただこちらのほうがチゲらしさはやや強まっている感じでした!
◎麺 - けっこうしっかりとしたうどん
麺はなめらかさとコシの両方を感じる油揚げ麺のうどんです!
東洋水産の縦型カップのうどんはなかなか質がいいのですよね!
どんぶり型はなめらかさを優先した少しやわらかめの麺なのですが、
縦型はそれに比べるともう少しコシを重視している感がありますね!(=゚ω゚)
今回の注目は「本気盛」の中華麺から、このうどんになったことで、
トータルのバランスや相性がどのようになったかということですが、
どちらの麺にもそれぞれの良さがあるといったところでしょうかね!
うどんとチゲのスープは十分に相性がいいとは伝わってきましたね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは396kcalとなっています!
脂質は17.3gで、やはりそれほど高い数字ではないですね!
◎具材 - こちらも「本気盛」と同じ
具材はキャベツ、かに風かまぼこ、イカ、ねぎ、ニラです!
キャベツはごく普通の野菜具材ですが、鍋らしさの演出には効果的です!
でも野菜具材としては、ニラの活躍のほうがより大きいですね!
やはりニラの持つ香味はチゲなどのスープには欠かせませんね!
ねぎは普通の乾燥具材で、これは薬味として活躍しています!
そして海鮮系としてはかにかまぼことイカの2つが入っています!
かにかまぼこは東洋水産らしいふんわり感の強いものですね!
スープを吸うことで一体化しておいしくなるという感じです!
そして何と言ってもイカの旨味が大きな仕事をしていますね!(`・ω・´)
イカの質もいいですし、海鮮らしさの演出でも大いに役立ち、
また量もけっこう入っているので食べごたえもありますね!
◎まとめ - 「本気盛 海鮮チゲ」のうどん版に近い
調味油が入らず、具材が同じであるなど「本気盛 海鮮チゲ」と近く、
刺激は控えめで、安心して食べられる味噌ラーメン風チゲでしたね!
でもたまにはこうした安心感のあるチゲスープもいいと思いますね!
「本気盛」だったら、「もうちょっと刺激が欲しい」とも感じますが、
うどんだとこれぐらいの優しさのほうがむしろ良かったりしますね!
しっとりと食べることができる海鮮チゲ風のうどんでした!(゚x/)モキース
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11/3発売 カップヌードル 魔法のレストランコラボ トマトスープ→担々麺
11/3発売の日清
「カップヌードル 魔法のレストランコラボ トマトスープ→担々麺」
を食べました!
近畿地区のみで極めて限定的な発売をされた特別な商品です!


この商品も先に紹介した「関西風すき焼き味」と同じく、
関西ローカルグルメ番組の「魔法のレストラン」とのコラボ商品ですが、
販売経路が全く異なっているので、入手難易度はこちらが圧倒的に高いです!
もともとは梅田の阪急百貨店のみで限定販売された商品なのですが、
ものすごい人気で開店直後に売り切れてしまったそうです;
他にも日清のオンラインストアなどで販売されていたのですが、
こちらもすごいアクセスで非常に繋がりにくかったそうです;
なので、自分はこの商品を自力で入手したわけではないのですよね;
ブログ友達であるたういさんが購入してプレゼントしてくださりました!
非常に貴重な商品なので、たういさんには深い感謝をしております!(*゚ー゚)
またこの商品は価格が税別500円と、「関西すき焼き味」よりも高いです!
この価格となると、求める味のハードルもずいぶんと上がってきますよね!

さて、この商品も「関西すき焼き味」と同じく2つの味が楽しめる商品です!
しかし実際の食べ方はかなり大きく異なっているので注意が必要です!
「関西すき焼き味」は「2つの味のラーメンを味変で楽しむ」もので、
普通に3分待って半分食べて、味変をしてから残りを食べる方式でした!
それに対してこちらの商品はまず湯戻し時間が1分と非常に短いです!
そして最初はあくまで「スープのみ」を楽しむという方式になっています!
この段階で「トマトスープ」を楽しみ、その後で小袋を投入して、
担々麺として麺とスープの両方を楽しむという流れになっています!
なので、前座がトマトスープで、本番が担々麺といった感じですね!
前半と後半がほぼ等価だった「関西すき焼き味」とはそこが異なります!
内容物はごろごろ肉みそ、特製辣油、ふりかけという組み合わせです!
まず前座であるトマトスープを楽しみ終わってから、
担々麺を完成させるために投入するのがこの3つですね!
まず肉みそとラー油を入れてまぜてから、最後にふりかけを投入します!
トマトスープをどれぐらい楽しむかは各人のお好みとなっています!


トマトスープの段階ではスープの色も淡く、まだ完成版という雰囲気ではないですね!
まずはトマトスープですが・・・この時点では非常に優しいですね!(*゚◇゚)
ベースはコンソメなのですが、一般的な顆粒などのコンソメと比べて、
味は優しく、肉の風味でガンガン攻め立てるような感じではないです!
じんわりとした肉の旨味とトマトの酸味、そして香味野菜ときのこの風味、
そのあたりが折り重なることによって、優しくも深みのある味わいですね!
ただこの段階では「やっぱりこれは前座だな」と感じる内容ではあります!
「もう一つ何かを加えることで本当に味が完成する」雰囲気が漂っています!
なので、この段階であまりスープは飲み過ぎないほうがいいと思います!
また試しに麺を数本食べましたが、やはりこの段階では麺が勝ちますね!
そのためやはりここはスープのみをそれなりに味わうだけにしましょう!

うん、ビジュアルとしても「ここからが本番」という雰囲気ですね!
まずはスープですが・・・いやいやこれは、カップ麺の概念が覆されます!(●・ω・)
ちょっとこれは感想を書くための語彙が貧弱になるほどの凄味ですね!
自分はいつもあれこれ考えて文章をこね回そうとするタイプなのですが、
ただただ直感で賞賛する言葉しか出てこないぐらいにぶっ飛ばされました!
「いや、カップ麺でこんなのアリか?」と、いい意味で苦笑いしか出ないです!
まずカップ麺ということを横に置いても、一つの料理として新しいです!
担々麺のベースにトマトスープ、「本当に合うの?」と一瞬思いますが、
これが斬新であるだけでなく、抜群過ぎるほどの相性を見せてくれます!
すごいのは「新しい担々麺の形だな」と思わせてくれるだけじゃなくて、
それが何も考えなくても直感的に旨いと脳に強く訴えかけてくる点です!
考えて食べてもおいしいのに、それをさらにおいしさが乗り越えてくる、
こんなのを見せつけられてしまったら、言葉が出て来なくなりますよね!
さらに面白いのは、こうして担々麺として食べると、最初の主役のトマトスープは
裏に隠れることになって存在感がマスクされるかのように思えるのですが、
むしろ逆にトマトスープの質の高さが直接飲んだときよりも伝わるのですね!
これも一つのマジックで、あれだけ存在感の強い肉みそが合わさったのに、
トマトの酸味やベースのしっとりとした旨さは同時に際立つのですよね!
「なんでこうなるの?」とほんと魔法にかけられているような気分でした!
パーツごとに見ていくと、肉みそは甜麺醤の甘味噌風味がかなり強いです!
豚ひき肉を甜麺醤によって炒めて、豚脂と甜麺醤が合わさった感じですね!
ただこの段階では担々麺の持つ「麻辣」の要素はほとんど感じないです!
そしてラー油を加えると、ここにピリ辛と花椒の痺れが加わってきます!
ただ存在感はありつつも刺激はほどほどで、刺激で食べさせる感じではなく、
軽いアクセントと花椒の香りによって全体を高める効果が強いですかね!
また実は肉みそとラー油の段階では担々麺のごま要素は特にないのですね!
そうした要素はふりかけのカシューナッツ、ごまなどが担うという形です!
これらを具材として食べたときにちょっとコクが生まれるという感じですね!
トマトスープの原材料は糖類、豚脂、トマトパウダー、でん粉、香味油、
チキン調味料、植物油脂、食塩、オニオンパウダー、小麦粉、オニオン調味料、
香辛料、たまねぎ、きのこ調味料という組み合わせになっています!
きのこの風味の隠し味がちょっとしたポイントでしょうね!
肉みその原材料は豚肉、甜麺醤、しょうゆ、清酒、豚脂、食塩、砂糖です!
シンプルに豚ひき肉を甜麺醤、醤油、お酒で炒めたような感じですね!
麺はカップヌードルとしてはやや幅広の油揚げ麺です!
原材料を見ると、チリトマトヌードルの麺が最も近いですね!
麺の幅がやや広いというのもチリトマトヌードルと共通しますし!(=゚ω゚)
この麺はスープの高級感と違って、あくまでいつもの麺です!
でもそれがそれとして成立するのが「カップヌードル」の凄味ですよね!
「ノンフライ麺だったら」とか、そんなことは感じさせないのですよね!
カップヌードルの麺が持っている一つのケミストリーだと言えるでしょう!
麺の量はやや少なめの50gで、カロリーは416kcalです!
脂質は21.5gで、具材や肉みそで少し高くなってますね!
トマトスープ向け具材はトマト加工品、マッシュルーム、インゲンです!
これらは完全に洋風向けなのですが、担々麺に味を変えてからも、
これらは全く邪魔にはならず、見事にちゃんと交わるのですよね!
だからこの担々麺は、「担々麺であり洋風スープ」なのだと実感しますね!
そして肉みそに含まれている、リアルなひき肉も大いに活躍しています!
レトルト具材なので、しっかりと炒めたひき肉のおいしさが出てますね!
そして担々麺に加わるのがカシューナッツ、ごま、玉ねぎ、輪切り唐辛子です!(`・ω・´)
カシューナッツとごまによって、担々麺の香ばしさを演出して、
玉ねぎで少し薬味感を、そして唐辛子でピリ辛感を出します!
なかなか「コク」と「アクセント」のバランスが良かったですね!
まず味としては、もうカップ麺の範疇を超えてきていますね!
ラーメン店でもこのスープに勝てる担々麺を出してる店は少ないです!
これなら税別500円でも、全く高くはないと言っていいと思います!
もし自分がこの記事で10点満点の採点をしろと言われるなら、
この商品には迷うことなく「10点満点」をつけてしまうでしょう!
それだけ自分の中で、カップ麺の概念をガンガン揺さぶる一杯でした!
しかしどうしても惜しいのが、もう入手は非常に難しい点ですね!
これはいずれ全国販売でぜひとも広く発売してほしいと思います!
これがほんの限られた人の口にしか入らないなんて、カップ麺の歴史としてもったいないです!
一流シェフが本気で作ればこうなることを見せつけてくれた一杯でした!(゚x/)モキュース
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル 魔法のレストランコラボ トマトスープ→担々麺」
を食べました!
近畿地区のみで極めて限定的な発売をされた特別な商品です!


この商品も先に紹介した「関西風すき焼き味」と同じく、
関西ローカルグルメ番組の「魔法のレストラン」とのコラボ商品ですが、
販売経路が全く異なっているので、入手難易度はこちらが圧倒的に高いです!
もともとは梅田の阪急百貨店のみで限定販売された商品なのですが、
ものすごい人気で開店直後に売り切れてしまったそうです;
他にも日清のオンラインストアなどで販売されていたのですが、
こちらもすごいアクセスで非常に繋がりにくかったそうです;
なので、自分はこの商品を自力で入手したわけではないのですよね;
ブログ友達であるたういさんが購入してプレゼントしてくださりました!
非常に貴重な商品なので、たういさんには深い感謝をしております!(*゚ー゚)
またこの商品は価格が税別500円と、「関西すき焼き味」よりも高いです!
この価格となると、求める味のハードルもずいぶんと上がってきますよね!

さて、この商品も「関西すき焼き味」と同じく2つの味が楽しめる商品です!
しかし実際の食べ方はかなり大きく異なっているので注意が必要です!
「関西すき焼き味」は「2つの味のラーメンを味変で楽しむ」もので、
普通に3分待って半分食べて、味変をしてから残りを食べる方式でした!
それに対してこちらの商品はまず湯戻し時間が1分と非常に短いです!
そして最初はあくまで「スープのみ」を楽しむという方式になっています!
この段階で「トマトスープ」を楽しみ、その後で小袋を投入して、
担々麺として麺とスープの両方を楽しむという流れになっています!
なので、前座がトマトスープで、本番が担々麺といった感じですね!
前半と後半がほぼ等価だった「関西すき焼き味」とはそこが異なります!
◎内容物 - 全てトマトスープを楽しんだ後に投入
内容物はごろごろ肉みそ、特製辣油、ふりかけという組み合わせです!
まず前座であるトマトスープを楽しみ終わってから、
担々麺を完成させるために投入するのがこの3つですね!
まず肉みそとラー油を入れてまぜてから、最後にふりかけを投入します!
トマトスープをどれぐらい楽しむかは各人のお好みとなっています!


トマトスープの段階ではスープの色も淡く、まだ完成版という雰囲気ではないですね!
◎トマトスープ - 上品で優しい味わいのトマトスープ
まずはトマトスープですが・・・この時点では非常に優しいですね!(*゚◇゚)
ベースはコンソメなのですが、一般的な顆粒などのコンソメと比べて、
味は優しく、肉の風味でガンガン攻め立てるような感じではないです!
じんわりとした肉の旨味とトマトの酸味、そして香味野菜ときのこの風味、
そのあたりが折り重なることによって、優しくも深みのある味わいですね!
ただこの段階では「やっぱりこれは前座だな」と感じる内容ではあります!
「もう一つ何かを加えることで本当に味が完成する」雰囲気が漂っています!
なので、この段階であまりスープは飲み過ぎないほうがいいと思います!
また試しに麺を数本食べましたが、やはりこの段階では麺が勝ちますね!
そのためやはりここはスープのみをそれなりに味わうだけにしましょう!

うん、ビジュアルとしても「ここからが本番」という雰囲気ですね!
◎スープ - 実に斬新で、カップ麺とは思えない完成度のスープ
まずはスープですが・・・いやいやこれは、カップ麺の概念が覆されます!(●・ω・)
ちょっとこれは感想を書くための語彙が貧弱になるほどの凄味ですね!
自分はいつもあれこれ考えて文章をこね回そうとするタイプなのですが、
ただただ直感で賞賛する言葉しか出てこないぐらいにぶっ飛ばされました!
「いや、カップ麺でこんなのアリか?」と、いい意味で苦笑いしか出ないです!
まずカップ麺ということを横に置いても、一つの料理として新しいです!
担々麺のベースにトマトスープ、「本当に合うの?」と一瞬思いますが、
これが斬新であるだけでなく、抜群過ぎるほどの相性を見せてくれます!
すごいのは「新しい担々麺の形だな」と思わせてくれるだけじゃなくて、
それが何も考えなくても直感的に旨いと脳に強く訴えかけてくる点です!
考えて食べてもおいしいのに、それをさらにおいしさが乗り越えてくる、
こんなのを見せつけられてしまったら、言葉が出て来なくなりますよね!
さらに面白いのは、こうして担々麺として食べると、最初の主役のトマトスープは
裏に隠れることになって存在感がマスクされるかのように思えるのですが、
むしろ逆にトマトスープの質の高さが直接飲んだときよりも伝わるのですね!
これも一つのマジックで、あれだけ存在感の強い肉みそが合わさったのに、
トマトの酸味やベースのしっとりとした旨さは同時に際立つのですよね!
「なんでこうなるの?」とほんと魔法にかけられているような気分でした!
パーツごとに見ていくと、肉みそは甜麺醤の甘味噌風味がかなり強いです!
豚ひき肉を甜麺醤によって炒めて、豚脂と甜麺醤が合わさった感じですね!
ただこの段階では担々麺の持つ「麻辣」の要素はほとんど感じないです!
そしてラー油を加えると、ここにピリ辛と花椒の痺れが加わってきます!
ただ存在感はありつつも刺激はほどほどで、刺激で食べさせる感じではなく、
軽いアクセントと花椒の香りによって全体を高める効果が強いですかね!
また実は肉みそとラー油の段階では担々麺のごま要素は特にないのですね!
そうした要素はふりかけのカシューナッツ、ごまなどが担うという形です!
これらを具材として食べたときにちょっとコクが生まれるという感じですね!
◎スープの原材料
トマトスープの原材料は糖類、豚脂、トマトパウダー、でん粉、香味油、
チキン調味料、植物油脂、食塩、オニオンパウダー、小麦粉、オニオン調味料、
香辛料、たまねぎ、きのこ調味料という組み合わせになっています!
きのこの風味の隠し味がちょっとしたポイントでしょうね!
肉みその原材料は豚肉、甜麺醤、しょうゆ、清酒、豚脂、食塩、砂糖です!
シンプルに豚ひき肉を甜麺醤、醤油、お酒で炒めたような感じですね!
◎麺 - おそらくはチリトマトヌードルに近い
麺はカップヌードルとしてはやや幅広の油揚げ麺です!
原材料を見ると、チリトマトヌードルの麺が最も近いですね!
麺の幅がやや広いというのもチリトマトヌードルと共通しますし!(=゚ω゚)
この麺はスープの高級感と違って、あくまでいつもの麺です!
でもそれがそれとして成立するのが「カップヌードル」の凄味ですよね!
「ノンフライ麺だったら」とか、そんなことは感じさせないのですよね!
カップヌードルの麺が持っている一つのケミストリーだと言えるでしょう!
◎麺量と栄養成分
麺の量はやや少なめの50gで、カロリーは416kcalです!
脂質は21.5gで、具材や肉みそで少し高くなってますね!
◎具材 - 洋風系・肉みそ・ナッツ系の三段構え
トマトスープ向け具材はトマト加工品、マッシュルーム、インゲンです!
これらは完全に洋風向けなのですが、担々麺に味を変えてからも、
これらは全く邪魔にはならず、見事にちゃんと交わるのですよね!
だからこの担々麺は、「担々麺であり洋風スープ」なのだと実感しますね!
そして肉みそに含まれている、リアルなひき肉も大いに活躍しています!
レトルト具材なので、しっかりと炒めたひき肉のおいしさが出てますね!
そして担々麺に加わるのがカシューナッツ、ごま、玉ねぎ、輪切り唐辛子です!(`・ω・´)
カシューナッツとごまによって、担々麺の香ばしさを演出して、
玉ねぎで少し薬味感を、そして唐辛子でピリ辛感を出します!
なかなか「コク」と「アクセント」のバランスが良かったですね!
◎まとめ - 間違いなく「カップヌードル」の究極系
まず味としては、もうカップ麺の範疇を超えてきていますね!
ラーメン店でもこのスープに勝てる担々麺を出してる店は少ないです!
これなら税別500円でも、全く高くはないと言っていいと思います!
もし自分がこの記事で10点満点の採点をしろと言われるなら、
この商品には迷うことなく「10点満点」をつけてしまうでしょう!
それだけ自分の中で、カップ麺の概念をガンガン揺さぶる一杯でした!
しかしどうしても惜しいのが、もう入手は非常に難しい点ですね!
これはいずれ全国販売でぜひとも広く発売してほしいと思います!
これがほんの限られた人の口にしか入らないなんて、カップ麺の歴史としてもったいないです!
一流シェフが本気で作ればこうなることを見せつけてくれた一杯でした!(゚x/)モキュース
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11/16発売 暴君ハバネロ ウマ辛焼そば
11/16発売のサンヨー食品「暴君ハバネロ ウマ辛焼そば」を食べました!
あの東ハトの「暴君ハバネロ」とのコラボ商品がローソン限定で出ました!

「暴君ハバネロ」とのコラボ焼そばはけっこうひさしぶりですね!
2017年にも「帰ってきた暴君ハバネロ ウマ辛焼そば」が出ていますね!
ただし内容は当時と同じではなく、少なくとも具材は変わっています!(=゚ω゚)
サンヨー食品はもともとスナック的なカップ焼そばに強いので、
今回も基本的に安心して食べられる内容と言っていいでしょう!
またスナックの「暴君ハバネロ」のトッピングがオススメされています!

内容物は調味油、粉末ソース、スパイス、あとのせかやくです!
調味油→粉末ソース→スパイスの順で麺にまぶしていきます!
スパイスに関しては完全に麺にまぜなくてもいいようですが!

うん、ピリ辛系の焼そばであることがわかりやすく伝わってきますね!
まずはその味ですが・・・お、思った以上にシーズニング感が強いですね!(●・ω・)
あくまで体感的な話ですが、前回バージョンと大きく違うと感じたのは、
玉ねぎの持つ香味野菜の風味がものすごく強く主張していた点ですね!
スナック菓子を構成する味の要素って、肉系と香味野菜のシーズニングで、
今回は前回よりも思い切ってそれを打ち出している印象がありましたね!
玉ねぎをガンガンに主張させてスナック感を出し、ガーリックも加え、
これによってスナック菓子をモチーフにしていることを伝えています!
さらに鶏を中心にした動物系の旨味もかなり強めになっていますね!
前回はどちらかというと、肉や香味野菜のシーズニングというよりは、
ポテトの風味などの「ポテトスナックらしさ」が強い印象でしたが、
今回はむしろシーズニングをアピールしているという感じがあります!
ここ数年でサンヨー食品はスナック系焼そばの経験値を積んでいて、
それがこうした味わいにつながったというふうにも見られますね!
一方で「ポテトスナックらしさ」は以前よりは控えめですかね!(*゚ー゚)
というか、実際にはそこは今回も要素として含んでいると思いますが、
シーズニングが前に出たことで相対的にややかすんだ感じですかね!
そしてもう一つの主役の辛さですが、こちらは「中辛」と「辛口」の間ですかね!
もともと「暴君ハバネロ」はその名前ほど辛いお菓子ではないので、
そこに合わせたぐらいのバランスのいい辛さと言えるでしょうね!
辛いものがやや苦手な人でも十分に耐えられるレベルだと思いますし、
それぐらいの人が挑戦するのにちょうどいいと言えそうな感じでした!
ソースの原材料は植物油脂、チキンエキス、糖類、香辛料、食塩、たん白加水分解物、
ポークエキス、たまねぎ調味料、発酵調味料、香味油、香味野菜粉末となっています!
たまねぎ調味料と香味野菜粉末、この2つがポイントでしょうね!
麺は赤みがかった細めの油揚げ麺となっています!
この赤さは実は唐辛子ではなく、パプリカ色素などによるもので、
それゆえにこの麺そのものは辛さは持っていなかったりします!
この点に関しては前回の商品とそれほど変わっていませんね!(*゚◇゚)
むしろメインの原材料は小麦粉、植物油脂、食塩のみなので、
下味のほとんどないシンプルな味わいの麺だと言えるでしょう!
麺の量は100gで、カロリーは586kcalとなっています!
脂質は29.8gで、そこそこ高めの数字ではありますかね!
具材はあとのせかやくのフライドオニオンのみとなっています!
前回からの最大の変更点はこの具材であると言えるでしょう!(`・ω・´)
前回はそぼろ、キャベツ、赤ピーマンという内容でしたからね!
この変更からも、今回は玉ねぎを主張しているのがわかりますね!
ソースのほうも玉ねぎのアピール度を高める方向になってましたし、
そう考えると、全体の方針が伝わってくる具材ではありますよね!
サクサク感がありつつ、玉ねぎの刺激もあるなかなかの内容です!
とにかくスナック菓子らしいジャンクな味わいが印象的でしたね!
玉ねぎと肉、この2つの味わいでゴリゴリと攻めてきていました!
でもって、ピリ辛度もそれなりに楽しめるものではありました!
スナック的な香ばしさを楽しめるピリ辛の焼そばでございました!(゚x/)モギーリ
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・帰ってきた暴君ハバネロ ウマ辛ラーメン
あの東ハトの「暴君ハバネロ」とのコラボ商品がローソン限定で出ました!

「暴君ハバネロ」とのコラボ焼そばはけっこうひさしぶりですね!
2017年にも「帰ってきた暴君ハバネロ ウマ辛焼そば」が出ていますね!
ただし内容は当時と同じではなく、少なくとも具材は変わっています!(=゚ω゚)
サンヨー食品はもともとスナック的なカップ焼そばに強いので、
今回も基本的に安心して食べられる内容と言っていいでしょう!
またスナックの「暴君ハバネロ」のトッピングがオススメされています!

◎内容物 - スパイスやあとのせかやくも含む4袋
内容物は調味油、粉末ソース、スパイス、あとのせかやくです!
調味油→粉末ソース→スパイスの順で麺にまぶしていきます!
スパイスに関しては完全に麺にまぜなくてもいいようですが!

うん、ピリ辛系の焼そばであることがわかりやすく伝わってきますね!
◎ソース - 香味野菜のシーズニング感が強いピリ辛味
まずはその味ですが・・・お、思った以上にシーズニング感が強いですね!(●・ω・)
あくまで体感的な話ですが、前回バージョンと大きく違うと感じたのは、
玉ねぎの持つ香味野菜の風味がものすごく強く主張していた点ですね!
スナック菓子を構成する味の要素って、肉系と香味野菜のシーズニングで、
今回は前回よりも思い切ってそれを打ち出している印象がありましたね!
玉ねぎをガンガンに主張させてスナック感を出し、ガーリックも加え、
これによってスナック菓子をモチーフにしていることを伝えています!
さらに鶏を中心にした動物系の旨味もかなり強めになっていますね!
前回はどちらかというと、肉や香味野菜のシーズニングというよりは、
ポテトの風味などの「ポテトスナックらしさ」が強い印象でしたが、
今回はむしろシーズニングをアピールしているという感じがあります!
ここ数年でサンヨー食品はスナック系焼そばの経験値を積んでいて、
それがこうした味わいにつながったというふうにも見られますね!
一方で「ポテトスナックらしさ」は以前よりは控えめですかね!(*゚ー゚)
というか、実際にはそこは今回も要素として含んでいると思いますが、
シーズニングが前に出たことで相対的にややかすんだ感じですかね!
そしてもう一つの主役の辛さですが、こちらは「中辛」と「辛口」の間ですかね!
もともと「暴君ハバネロ」はその名前ほど辛いお菓子ではないので、
そこに合わせたぐらいのバランスのいい辛さと言えるでしょうね!
辛いものがやや苦手な人でも十分に耐えられるレベルだと思いますし、
それぐらいの人が挑戦するのにちょうどいいと言えそうな感じでした!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は植物油脂、チキンエキス、糖類、香辛料、食塩、たん白加水分解物、
ポークエキス、たまねぎ調味料、発酵調味料、香味油、香味野菜粉末となっています!
たまねぎ調味料と香味野菜粉末、この2つがポイントでしょうね!
◎麺 - ごくごく普通の細麺で辛さはない
麺は赤みがかった細めの油揚げ麺となっています!
この赤さは実は唐辛子ではなく、パプリカ色素などによるもので、
それゆえにこの麺そのものは辛さは持っていなかったりします!
この点に関しては前回の商品とそれほど変わっていませんね!(*゚◇゚)
むしろメインの原材料は小麦粉、植物油脂、食塩のみなので、
下味のほとんどないシンプルな味わいの麺だと言えるでしょう!
◎麺量と栄養成分
麺の量は100gで、カロリーは586kcalとなっています!
脂質は29.8gで、そこそこ高めの数字ではありますかね!
◎具材 - シンプルに後入れフライドオニオンのみ
具材はあとのせかやくのフライドオニオンのみとなっています!
前回からの最大の変更点はこの具材であると言えるでしょう!(`・ω・´)
前回はそぼろ、キャベツ、赤ピーマンという内容でしたからね!
この変更からも、今回は玉ねぎを主張しているのがわかりますね!
ソースのほうも玉ねぎのアピール度を高める方向になってましたし、
そう考えると、全体の方針が伝わってくる具材ではありますよね!
サクサク感がありつつ、玉ねぎの刺激もあるなかなかの内容です!
◎まとめ - スナック感を楽しめるピリ辛焼そば
とにかくスナック菓子らしいジャンクな味わいが印象的でしたね!
玉ねぎと肉、この2つの味わいでゴリゴリと攻めてきていました!
でもって、ピリ辛度もそれなりに楽しめるものではありました!
スナック的な香ばしさを楽しめるピリ辛の焼そばでございました!(゚x/)モギーリ
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11/8発売 JUNKFULL 濃厚チーズ味まぜそば
11/8発売のエースコック「JUNKFULL 濃厚チーズ味まぜそば」を食べました!
ジャンクさを追求する「JUNKFULL」シリーズからの新作です!

この商品を見て真っ先に思ったのが、
「JUNKFULL、まだ生きていたのか!」ということでしたね!笑
この「JUNKFULL」、2015~2016年に連続して商品が出ましたが、
急に新作が途絶え、5年ぶりに突然また復活したようなのですね!
しかも過去の商品は全て「Wガーリック」がウリだったのですが、
今回はチーズが主役で、カップの形状も変わるなど大幅な変更です!(*゚◇゚)
というか、これは「JUNKFULL」を復活させたかったというよりも、
単に今回の商品をどういうブランドで展開するか考えたときに
「前にあったJUNKFULLを復活させよう」となったのでしょうね!

内容物は液体ソース、ふりかけ、おいチーソースとなっています!
「おいチー」は「おいしい」と「追いチーズ」を合わせた言葉でしょうね!

「おいチーソース」は手前右側にちょっとだけかけています!
まずはベースの味ですが・・・ここはシンプルな醤油ダレですね!(●・ω・)
最初に入れる液体ソースはチーズの要素はおそらくないでしょう!
ちょっとシャープさのある、醤油系まぜそば向けのタレですね!
醤油をベースに油脂やガーリックなどの香味野菜が加わる感じです!
汁なし系の醤油ダレに少しカドがあるのはエースコックらしいですね!
この塩カドがエースコックのまぜそばの好みを分ける点でもありますが!
次にチーズふりかけをまぜると・・・お、これはかなりパワフルですね!(*゚ー゚)
カップ麺におけるチーズ系調味料って、見た目はチーズぽくても、
実際に味わってみると弱いということがよくあるのですよね!
でもこの商品のチーズパウダーはなかなかチーズの力があります!
このチーズパウダーだけをまぜた段階でもけっこうな力強さで、
ベースの醤油味以上にチーズの風味のほうが前に出てきますね!
パウダーだけでこの風味なら、チーズソースはさらに期待できますね!
そしておいチーソースですが、これもなかなかの力がありますね!(=゚ω゚)
これまでにいろいろなチーズ系カップ麺が登場してきましたが、
これはその中でもチーズの強さでは最上位クラスに位置しますね!
でもって、このチーズソースそのものが非常に新しいと言えます!
カップ麺におけるチーズはチーズキューブ的に固めたものであるか、
あるいは粉系チーズのどちらかのパターンがほとんどだったのですが、
こうしたペースト状のものが開発されたことで幅が広がりましたね!
エースコックはときどきこうした新発明をやってくれるのですよね!
カップ麺に大々的に卵黄ソースを導入したのもエースコックでしたし!
このチーズソースはおそらく今後も活躍してくるのではないですかね!
ソースとチーズソースの原材料はしょうゆ、豚脂、ポークエキス、乳化油脂、
植物油脂、糖類、発酵調味料、食塩、香辛料、ビーフエキス、香味調味料、
チーズフード、魚介エキス、乳等を主要原料とする食品となっています!
チーズパウダーは乳化油脂、チーズパウダー、ポテトパウダー、ポークエキス、
香味調味料、にんにく、ねぎ、乳等を主要原料とする食品、唐辛子、胡椒、植物油脂です!
チーズをベースに香辛料や香味野菜を加えた構成になってますね!
麺はがっしり感ともっちり感の同居した中太の油揚げ麺です!
こうしたバケツ型汁なしにおけるエースコックのスタンダード的な麺ですね!
エースコックらしくややがっしり系の食感ではあるのですが、
同時にもっちりとした押し返しもあり、バランスはいいです!(`・ω・´)
パワフルなチーズソースと合わせても負けない力はありますし、
全体のバランスという点から見ても決して悪くはないですね!
麺の量は90gで、カロリーは522kcalとなっています!
脂質は21.2gで、思ったよりも低めの数字となってますね!
具材らしい具材はなく、ふりかけの中に入っているものだけです!
ふりかけの中にはごく少量のガーリック、ねぎ、唐辛子が入っています!
とはいえ、このふりかけは全体とまぜるタイプのものなので、
具材をそれだけで楽しむという要素はほぼないと言えますね!
ねぎの軽い香味、そしてガーリックのアクセントが少しあります!
チーズパウダーもチーズソースも思っていた以上に完成度で、
「チーズを楽しめるまぜそば」としてなかなかの良作でした!
特にこのチーズソースはまだまだ応用ができそうですね!
今度はぜひソース焼そばとこれを合わせてみてほしいですね!
チーズを楽しみたいなら、一度手を出してみる価値のある一杯でした!(゚x/)モギーン
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ジャンクさを追求する「JUNKFULL」シリーズからの新作です!

この商品を見て真っ先に思ったのが、
「JUNKFULL、まだ生きていたのか!」ということでしたね!笑
この「JUNKFULL」、2015~2016年に連続して商品が出ましたが、
急に新作が途絶え、5年ぶりに突然また復活したようなのですね!
しかも過去の商品は全て「Wガーリック」がウリだったのですが、
今回はチーズが主役で、カップの形状も変わるなど大幅な変更です!(*゚◇゚)
というか、これは「JUNKFULL」を復活させたかったというよりも、
単に今回の商品をどういうブランドで展開するか考えたときに
「前にあったJUNKFULLを復活させよう」となったのでしょうね!

◎内容物 - ソース系小袋のみが3つ
内容物は液体ソース、ふりかけ、おいチーソースとなっています!
「おいチー」は「おいしい」と「追いチーズ」を合わせた言葉でしょうね!

「おいチーソース」は手前右側にちょっとだけかけています!
◎ソース - ガンガンにチーズが攻める味わい
まずはベースの味ですが・・・ここはシンプルな醤油ダレですね!(●・ω・)
最初に入れる液体ソースはチーズの要素はおそらくないでしょう!
ちょっとシャープさのある、醤油系まぜそば向けのタレですね!
醤油をベースに油脂やガーリックなどの香味野菜が加わる感じです!
汁なし系の醤油ダレに少しカドがあるのはエースコックらしいですね!
この塩カドがエースコックのまぜそばの好みを分ける点でもありますが!
次にチーズふりかけをまぜると・・・お、これはかなりパワフルですね!(*゚ー゚)
カップ麺におけるチーズ系調味料って、見た目はチーズぽくても、
実際に味わってみると弱いということがよくあるのですよね!
でもこの商品のチーズパウダーはなかなかチーズの力があります!
このチーズパウダーだけをまぜた段階でもけっこうな力強さで、
ベースの醤油味以上にチーズの風味のほうが前に出てきますね!
パウダーだけでこの風味なら、チーズソースはさらに期待できますね!
そしておいチーソースですが、これもなかなかの力がありますね!(=゚ω゚)
これまでにいろいろなチーズ系カップ麺が登場してきましたが、
これはその中でもチーズの強さでは最上位クラスに位置しますね!
でもって、このチーズソースそのものが非常に新しいと言えます!
カップ麺におけるチーズはチーズキューブ的に固めたものであるか、
あるいは粉系チーズのどちらかのパターンがほとんどだったのですが、
こうしたペースト状のものが開発されたことで幅が広がりましたね!
エースコックはときどきこうした新発明をやってくれるのですよね!
カップ麺に大々的に卵黄ソースを導入したのもエースコックでしたし!
このチーズソースはおそらく今後も活躍してくるのではないですかね!
◎ソースの原材料
ソースとチーズソースの原材料はしょうゆ、豚脂、ポークエキス、乳化油脂、
植物油脂、糖類、発酵調味料、食塩、香辛料、ビーフエキス、香味調味料、
チーズフード、魚介エキス、乳等を主要原料とする食品となっています!
チーズパウダーは乳化油脂、チーズパウダー、ポテトパウダー、ポークエキス、
香味調味料、にんにく、ねぎ、乳等を主要原料とする食品、唐辛子、胡椒、植物油脂です!
チーズをベースに香辛料や香味野菜を加えた構成になってますね!
◎麺 - ややしっかりとした中太麺
麺はがっしり感ともっちり感の同居した中太の油揚げ麺です!
こうしたバケツ型汁なしにおけるエースコックのスタンダード的な麺ですね!
エースコックらしくややがっしり系の食感ではあるのですが、
同時にもっちりとした押し返しもあり、バランスはいいです!(`・ω・´)
パワフルなチーズソースと合わせても負けない力はありますし、
全体のバランスという点から見ても決して悪くはないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは522kcalとなっています!
脂質は21.2gで、思ったよりも低めの数字となってますね!
◎具材 - ほぼなし
具材らしい具材はなく、ふりかけの中に入っているものだけです!
ふりかけの中にはごく少量のガーリック、ねぎ、唐辛子が入っています!
とはいえ、このふりかけは全体とまぜるタイプのものなので、
具材をそれだけで楽しむという要素はほぼないと言えますね!
ねぎの軽い香味、そしてガーリックのアクセントが少しあります!
◎まとめ - チーズ味に徹底したなかなかの良作
チーズパウダーもチーズソースも思っていた以上に完成度で、
「チーズを楽しめるまぜそば」としてなかなかの良作でした!
特にこのチーズソースはまだまだ応用ができそうですね!
今度はぜひソース焼そばとこれを合わせてみてほしいですね!
チーズを楽しみたいなら、一度手を出してみる価値のある一杯でした!(゚x/)モギーン
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