7月が終わりました!
梅雨明けして一気に真夏の雰囲気になった7月も終わりました!
ほんと梅雨明けすると、急に気温が高くなって暑くなりますね!
まぁ梅雨明け=太平洋高気圧が強くなる、ということでもあるので、
そこから一気に蒸し暑さが増すというのは当然ではあるのですが!
朝から暑いですし、数時間出かけるとすぐに汗だくになりますね(;゚ω゚)
雨が降りがちな梅雨の時期よりは出かけやすくはありますが、
そのかわり暑いので梅雨明けを喜ぶかどうか迷いますね!
7月はおおむね6月の延長線上にあるような1ヶ月でしたね!
6月で少しずつ新しいことを進めるような流れになってきて、
それがより軌道に乗って形になってきたような1ヶ月でした!
なので、自分としてはそこそこ充実感のある月になりましたね!
またほぼ毎年7月の下旬には近くの河川敷に一度行ってましたが、
今年は2年ぶりにその河川敷に行く機会を作ることができました!(*゚◇゚)
昨年はたしか梅雨明けが遅れたせいで行けなかったのですかね!
出かけられそうな日がほとんど雨になっていて行けなかったのか、
それで8月に延期したけど時期がずれて行くモチベーションが落ちて、
結局は行くことのないまま1年が過ぎていった記憶がありますね;
今年はその予定の日までにきちんと梅雨明けしていてくれたので、
予定をほぼ変えることなく、2年ぶりに行ってくることができました!
ですが、「え、こんなに暑いのか;」と想像以上の暑さに参りましたが;
よく2年前まで毎年のように行ってたなと自分で驚きましたね;
ただ今年は訪問する時間帯を例年とは変えたこともあって、
それが影響してしまったということもあったかもですが!
とはいえ、来年以降は訪問時期を変えたくなる暑さでしたね;
熱中症対策をきちんとしておかないと倒れかねない感じでしたし;
ネットの活動については6月と特に変わらない感じですかね!
ブログも含めてのんびりといつもどおりに進めている感じです!(*゚ー゚)
以前はブログのモチベーションが激しく上下したりしてましたが、
最近は「まぁとりあえず続けられればそれでいいや」ぐらいの気持ちで
ごく普通に日課として続けているというような感じになってますね!
昔ほどものすごくやる気を出してやるということもなさそうですが、
それでも続けるかどうか迷うようなそういう危機的なこともないですね!
そしてにゃんこさんですが、今月はひさしぶりに血液検査をしました!
血液検査の結果については、2月よりは大幅に改善してましたね!(●・ω・)
やっぱり強制給餌によって食事量をきちんと確保できるようになり、
さらに薬や点滴もしっかりと続けているのが良かったのでしょうね!
肝臓に関する血液検査の数値はおおむね3種類あるのですが、
そのうちの2つは昨年ぐらいの値にまで戻ってきていますね!
もともと肝臓の数値はやや高めという傾向はあったので、
今でも正常範囲に比べるといくぶん高めではあるのですが、
1月と2月に見られた非常に危険な数字からは一気に下がりました!
1月と2月のときは見た瞬間に青ざめるような数字でしたからね;
残り1つの数値は昨年よりは悪いですが、1月2月よりは改善しました!
特に最悪だった1月のときに比べると、数字は半減してくれました!
この3つ目の数値は腫瘍があると、どうしても高くなるもののようで、
それがやはり影響してしまっているということなのでしょうね!
3月あたりから普段の行動にも徐々に活発さが戻ってきて、
見た目からも元気になってきたことはわかってはいましたが、
それが血液検査の数字で明らかになるとやはりうれしいですね!
とにかくこの調子をしっかりと続けていきたいところですね!
7月下旬に河川敷に行ったときにのんびりと考えていたのですが、
こうして介護してあげられるのも幸せなことだと思いましたね!(*・ω・)
6月に金魚さんのことについて考える機会がありましたが、
ちょうどそれと重なるような感覚が得られたりもしましたね!
金魚さんのときの後悔の一つは「十分な介護もしてあげられなかった」
というものだったので、にゃんこさんの寿命が近づいてきたときに、
十分な介護をしてあげたいという思いがずっとあったのでしょうね!
そして今、もし自分が強制給餌を始めていなければ1月か2月には
もうすでに旅立っていたはずが、逆にどんどん元気を取り戻して、
上手く継続できれば1年2年と寿命を延ばしてあげられるようになっている、
そうした時間を与えられているというのはありがたいことですよね!
このにゃんこさんはもともと保護したときも、数時間遅れていたら、
雨によるドブの増水によって流されていたのを助けたということで、
出会ったときから「自分がいないと助からなかった」子でしたが、
今もまたこうして「自分がいないと尽きてしまう」というところを
自分の力によって生きさせられている、そのことがうれしいですね!
そして今年の1月以降、以前にもまして自分にべったりになっていて、
自分が家にいるときはほとんど自分の部屋で過ごしていますからね!
にゃんこの側からも「とにかく一緒にいたい」という気持ちが伝わってきて、
そういう中で残りの時間を一緒に過ごし、それを自分が長らえさせている、
すごく良い時間を過ごさせてもらっていることには感謝したいですね!
数年前は「この子の寿命が近づいてきたらどれぐらい苦しい気持ちになるのだろう」
と考えていましたが、そのときにイメージしていたのとは全く違う時間になってますね!
「とにかく自分の力で1日でも長く生きさせてやるんだ」という、
そういうものすごく前向きな気持ちで向き合えていますからね!
それでは、さらに暑くなってきそうな8月もどうぞよろしくお願いします!(゚x/)モキーシュ
Guns N' Roses - Right Next Door to Hell (1991) [Hard Rock]
ほんと梅雨明けすると、急に気温が高くなって暑くなりますね!
まぁ梅雨明け=太平洋高気圧が強くなる、ということでもあるので、
そこから一気に蒸し暑さが増すというのは当然ではあるのですが!
朝から暑いですし、数時間出かけるとすぐに汗だくになりますね(;゚ω゚)
雨が降りがちな梅雨の時期よりは出かけやすくはありますが、
そのかわり暑いので梅雨明けを喜ぶかどうか迷いますね!
7月はおおむね6月の延長線上にあるような1ヶ月でしたね!
6月で少しずつ新しいことを進めるような流れになってきて、
それがより軌道に乗って形になってきたような1ヶ月でした!
なので、自分としてはそこそこ充実感のある月になりましたね!
またほぼ毎年7月の下旬には近くの河川敷に一度行ってましたが、
今年は2年ぶりにその河川敷に行く機会を作ることができました!(*゚◇゚)
昨年はたしか梅雨明けが遅れたせいで行けなかったのですかね!
出かけられそうな日がほとんど雨になっていて行けなかったのか、
それで8月に延期したけど時期がずれて行くモチベーションが落ちて、
結局は行くことのないまま1年が過ぎていった記憶がありますね;
今年はその予定の日までにきちんと梅雨明けしていてくれたので、
予定をほぼ変えることなく、2年ぶりに行ってくることができました!
ですが、「え、こんなに暑いのか;」と想像以上の暑さに参りましたが;
よく2年前まで毎年のように行ってたなと自分で驚きましたね;
ただ今年は訪問する時間帯を例年とは変えたこともあって、
それが影響してしまったということもあったかもですが!
とはいえ、来年以降は訪問時期を変えたくなる暑さでしたね;
熱中症対策をきちんとしておかないと倒れかねない感じでしたし;
ネットの活動については6月と特に変わらない感じですかね!
ブログも含めてのんびりといつもどおりに進めている感じです!(*゚ー゚)
以前はブログのモチベーションが激しく上下したりしてましたが、
最近は「まぁとりあえず続けられればそれでいいや」ぐらいの気持ちで
ごく普通に日課として続けているというような感じになってますね!
昔ほどものすごくやる気を出してやるということもなさそうですが、
それでも続けるかどうか迷うようなそういう危機的なこともないですね!
そしてにゃんこさんですが、今月はひさしぶりに血液検査をしました!
血液検査の結果については、2月よりは大幅に改善してましたね!(●・ω・)
やっぱり強制給餌によって食事量をきちんと確保できるようになり、
さらに薬や点滴もしっかりと続けているのが良かったのでしょうね!
肝臓に関する血液検査の数値はおおむね3種類あるのですが、
そのうちの2つは昨年ぐらいの値にまで戻ってきていますね!
もともと肝臓の数値はやや高めという傾向はあったので、
今でも正常範囲に比べるといくぶん高めではあるのですが、
1月と2月に見られた非常に危険な数字からは一気に下がりました!
1月と2月のときは見た瞬間に青ざめるような数字でしたからね;
残り1つの数値は昨年よりは悪いですが、1月2月よりは改善しました!
特に最悪だった1月のときに比べると、数字は半減してくれました!
この3つ目の数値は腫瘍があると、どうしても高くなるもののようで、
それがやはり影響してしまっているということなのでしょうね!
3月あたりから普段の行動にも徐々に活発さが戻ってきて、
見た目からも元気になってきたことはわかってはいましたが、
それが血液検査の数字で明らかになるとやはりうれしいですね!
とにかくこの調子をしっかりと続けていきたいところですね!
7月下旬に河川敷に行ったときにのんびりと考えていたのですが、
こうして介護してあげられるのも幸せなことだと思いましたね!(*・ω・)
6月に金魚さんのことについて考える機会がありましたが、
ちょうどそれと重なるような感覚が得られたりもしましたね!
金魚さんのときの後悔の一つは「十分な介護もしてあげられなかった」
というものだったので、にゃんこさんの寿命が近づいてきたときに、
十分な介護をしてあげたいという思いがずっとあったのでしょうね!
そして今、もし自分が強制給餌を始めていなければ1月か2月には
もうすでに旅立っていたはずが、逆にどんどん元気を取り戻して、
上手く継続できれば1年2年と寿命を延ばしてあげられるようになっている、
そうした時間を与えられているというのはありがたいことですよね!
このにゃんこさんはもともと保護したときも、数時間遅れていたら、
雨によるドブの増水によって流されていたのを助けたということで、
出会ったときから「自分がいないと助からなかった」子でしたが、
今もまたこうして「自分がいないと尽きてしまう」というところを
自分の力によって生きさせられている、そのことがうれしいですね!
そして今年の1月以降、以前にもまして自分にべったりになっていて、
自分が家にいるときはほとんど自分の部屋で過ごしていますからね!
にゃんこの側からも「とにかく一緒にいたい」という気持ちが伝わってきて、
そういう中で残りの時間を一緒に過ごし、それを自分が長らえさせている、
すごく良い時間を過ごさせてもらっていることには感謝したいですね!
数年前は「この子の寿命が近づいてきたらどれぐらい苦しい気持ちになるのだろう」
と考えていましたが、そのときにイメージしていたのとは全く違う時間になってますね!
「とにかく自分の力で1日でも長く生きさせてやるんだ」という、
そういうものすごく前向きな気持ちで向き合えていますからね!
それでは、さらに暑くなってきそうな8月もどうぞよろしくお願いします!(゚x/)モキーシュ
Guns N' Roses - Right Next Door to Hell (1991) [Hard Rock]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
7/20発売 マルちゃん 青い焼ちゃんぽん
7/20発売の東洋水産「マルちゃん 青い焼ちゃんぽん」を食べました!
ローソン限定で「マルちゃん 青いちゃんぽん」が汁なしになりました!

このところマルちゃんの色シリーズがよく汁なしになりますね!
「赤いきつね」「黒い豚カレー」「黄色い博多」に続いて、
こちらの「青いちゃんぽん」も汁なしになりました!
比較的に汁なしにしやすいテーマだからなのもあるでしょうね!(*゚◇゚)
またがっつりと食べられるように大盛仕様となっています!
大盛だと飽きもきやすいので、要注意ではあるのですけども!

内容物はかやく、粉末ソース、調味油となっています!
まず調味油を麺にまぶしてから粉末ソースをまぜるスタイルです!

太麺が使われていることもあって、豪快なビジュアルですね!
まずはその味ですが・・・おっ、これは非常にいいちゃんぽん風味ですね!(●・ω・)
ちゃんぽんの味としてスキがないと言えるバランスですし、
それ以上に「焼ちゃんぽん」として実によくできています!
汁あり系商品を汁なしに落とし込むときに最大の問題になるのが、
油脂感が強くなりすぎて、全体的に味が重くなることなのですよね!
特に粉末ソース仕様の場合は調味油をある程度加える必要があるので、
その調味油によって味が重くなりすぎるということが多いのですね!
ですが、この商品はそこを完全にクリアしてきているのですよね!
「調味油の風味は絶妙だけど、重さはない」という味になってます!
そしてそれと同時にちゃんぽんとしての味の再現度が実に高いです!
汁あり商品を汁なしにする点でベストの仕事をしたんじゃないですかね!(`・ω・´)
味の路線としては丸みのある豚骨に炒め野菜の風味のオイルを重ね、
そこに魚介や野菜の風味、そして軽い胡椒の刺激を加えたものですね!
この中で最も素晴らしい仕事をしているのは調味油の炒め野菜風味です!
やっぱりちゃんぽんは炒め野菜の風味が加わるとグレードが上がりますね!
そして丸みのある豚骨、ちゃんぽんに欠かせない魚介の風味が重なり、
インパクトは普通でもどこにも弱点を感じさせない一杯となってます!
これまでのマルちゃんの色シリーズの汁なしの中でも最強クラスですね!
ソースの原材料はポークエキス、植物油、デキストリン、ラード、
食塩、砂糖、香味油脂、香辛料、粉末野菜、魚介エキス、しょうゆ、
酵母エキス、たん白加水分解物という組み合わせになっています!
原材料からもバランスの良さがどことなく伝わってきますね!
麺は東洋水産が油そばなどでよく使うワイルド系油揚げ麺です!
かなりの太さで、断面も四角く、ラードの風味も強いですね!
パンチのある油そば商品などではよく見かける麺ですね!
なので、食べる前は麺が目立ちすぎる懸念もあったのですよね!(*゚ー゚)
ですがこのちょっとわしわししたパワフル麺が合うのですよね!
この麺がチョイスされたのはちゃんぽん=太麺だからでしょうけど、
そうした視点がしっかりと成功していてなかなか優秀な内容でした!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは700kcalとなっています!
脂質は29.3gで、麺量を考えるとそこまで高くはないですね!
具材はキャベツ、イカ、かに風かまぼこ、きくらげです!
この具材の組み合わせ、量もさすが東洋水産と言えますね!(=゚ω゚)
ちゃんぽんと相性のいいキャベツも多めに入っていますし、
何と言ってもイカがきっちりと入っているのがいいですね!
しかもイカがペラペラではなく、厚みがあるのですよね!
これだけ食べごたえがあるイカは珍しいと言えますね!
きくらげはホールタイプで、ややふわっとしていますね!
かにかまぼこも海鮮のおいしさをサポートしてくれています!
これまで食べた汁なしちゃんぽんとしても最高レベルですし、
色シリーズの汁なし系としてもかなりの内容でしたね!
ほとんど弱点らしいものは感じさせられなかったですね!
ここまで見事なものを作ってくるとは逆に予想外でした!
これは幅広い人にオススメできる汁なしちゃんぽんですね!(゚x/)モキー
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
ローソン限定で「マルちゃん 青いちゃんぽん」が汁なしになりました!

このところマルちゃんの色シリーズがよく汁なしになりますね!
「赤いきつね」「黒い豚カレー」「黄色い博多」に続いて、
こちらの「青いちゃんぽん」も汁なしになりました!
比較的に汁なしにしやすいテーマだからなのもあるでしょうね!(*゚◇゚)
またがっつりと食べられるように大盛仕様となっています!
大盛だと飽きもきやすいので、要注意ではあるのですけども!

◎内容物 - 粉末ソース仕様
内容物はかやく、粉末ソース、調味油となっています!
まず調味油を麺にまぶしてから粉末ソースをまぜるスタイルです!

太麺が使われていることもあって、豪快なビジュアルですね!
◎ソース - 炒め野菜の風味が効いたバランスのいいちゃんぽん風味
まずはその味ですが・・・おっ、これは非常にいいちゃんぽん風味ですね!(●・ω・)
ちゃんぽんの味としてスキがないと言えるバランスですし、
それ以上に「焼ちゃんぽん」として実によくできています!
汁あり系商品を汁なしに落とし込むときに最大の問題になるのが、
油脂感が強くなりすぎて、全体的に味が重くなることなのですよね!
特に粉末ソース仕様の場合は調味油をある程度加える必要があるので、
その調味油によって味が重くなりすぎるということが多いのですね!
ですが、この商品はそこを完全にクリアしてきているのですよね!
「調味油の風味は絶妙だけど、重さはない」という味になってます!
そしてそれと同時にちゃんぽんとしての味の再現度が実に高いです!
汁あり商品を汁なしにする点でベストの仕事をしたんじゃないですかね!(`・ω・´)
味の路線としては丸みのある豚骨に炒め野菜の風味のオイルを重ね、
そこに魚介や野菜の風味、そして軽い胡椒の刺激を加えたものですね!
この中で最も素晴らしい仕事をしているのは調味油の炒め野菜風味です!
やっぱりちゃんぽんは炒め野菜の風味が加わるとグレードが上がりますね!
そして丸みのある豚骨、ちゃんぽんに欠かせない魚介の風味が重なり、
インパクトは普通でもどこにも弱点を感じさせない一杯となってます!
これまでのマルちゃんの色シリーズの汁なしの中でも最強クラスですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はポークエキス、植物油、デキストリン、ラード、
食塩、砂糖、香味油脂、香辛料、粉末野菜、魚介エキス、しょうゆ、
酵母エキス、たん白加水分解物という組み合わせになっています!
原材料からもバランスの良さがどことなく伝わってきますね!
◎麺 - かなりワイルドな油そば向けの麺
麺は東洋水産が油そばなどでよく使うワイルド系油揚げ麺です!
かなりの太さで、断面も四角く、ラードの風味も強いですね!
パンチのある油そば商品などではよく見かける麺ですね!
なので、食べる前は麺が目立ちすぎる懸念もあったのですよね!(*゚ー゚)
ですがこのちょっとわしわししたパワフル麺が合うのですよね!
この麺がチョイスされたのはちゃんぽん=太麺だからでしょうけど、
そうした視点がしっかりと成功していてなかなか優秀な内容でした!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは700kcalとなっています!
脂質は29.3gで、麺量を考えるとそこまで高くはないですね!
◎具材 - さすが東洋水産と言える内容
具材はキャベツ、イカ、かに風かまぼこ、きくらげです!
この具材の組み合わせ、量もさすが東洋水産と言えますね!(=゚ω゚)
ちゃんぽんと相性のいいキャベツも多めに入っていますし、
何と言ってもイカがきっちりと入っているのがいいですね!
しかもイカがペラペラではなく、厚みがあるのですよね!
これだけ食べごたえがあるイカは珍しいと言えますね!
きくらげはホールタイプで、ややふわっとしていますね!
かにかまぼこも海鮮のおいしさをサポートしてくれています!
◎まとめ - 非常にレベルの高い汁なしちゃんぽん
これまで食べた汁なしちゃんぽんとしても最高レベルですし、
色シリーズの汁なし系としてもかなりの内容でしたね!
ほとんど弱点らしいものは感じさせられなかったですね!
ここまで見事なものを作ってくるとは逆に予想外でした!
これは幅広い人にオススメできる汁なしちゃんぽんですね!(゚x/)モキー
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・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
7/12発売 一度は食べたい名店の味 麺尊RAGE 軍鶏だし中華そば
7/12発売のエースコック
「一度は食べたい名店の味 麺尊RAGE 軍鶏だし中華そば」
を食べました!
「一度は食べたい名店の味」シリーズから新作が出ました!

この「麺尊RAGE」は東京の西荻窪にあるお店とのことです!
そしてこちらは軍鶏と金華ハムを使ったスープのようですね!
このカップ麺においても、きちんとその2つの素材を使ってるようです!
どちらもカップ麺としては非常に珍しい素材と言っていいですね!
特に金華ハムを使ったスープはカップ麺ではほぼ見ないですからね!(`・ω・´)
この「一度は食べたい名店の味」は基本的にハズレが少ないですし、
そうした点からもかなり期待を持って食べることができますね!

内容物は液体スープと調味油という2袋構成となっています!
縦型でカップの中に2つも小袋を入れるとはエースコックらしいですね!

うん、濃いめの醤油に多めの油脂が加わるのが特徴に見えますね!
まずはスープですが・・・鶏油がかなり前面に出てきますね!(●・ω・)
鶏だけのスープではないですが、鶏油を大量に入れるのは、
最近の「鶏と水だけ」系などの現代的なスタイルと
かなり共通するものを感じさせる仕上がりではありますね!
そのため前半は鶏油のコクと風味がとにかく前に出てきます!
この段階ではベースの軍鶏や金華ハムはそこまで目立ちません!
そのかわり鶏油の風味についてはかなりよくできてますね!
ただ油脂が強めで、そこに麺の風味が重なることもあり、
清湯系ながらもちょっと油脂的な重さは感じたりしますが!
そしてもう一つの特徴が醤油がけっこう濃いめなところです!
醤油の色が濃く、ややキレを感じさせる醤油ダレとなっています!
このあたりも「鶏と水だけ」系との共通項と言えるでしょう!
思った以上に現代的な鶏ラーメンのスタイルと似通ってますね!
そして後半になって油脂が弱まってくるとベースの風味が立ってきます!(=゚ω゚)
今回のスープの大きな特徴は魚介や昆布などの和風だし要素がない点です!
ほぼ動物系メインで、そこにサポート的に香味野菜が入るぐらいですので!
そういう点からすると、かなりの正統派と言っていいでしょうね!
そしてベースの動物系ですが、軍鶏と一般の鶏の違いはよくわからないですが、
金華ハムの持っている特徴はじんわりとではありますが感じられますね!
まず豚系ではありますが、豚骨の骨っぽさではなく豚肉的な風味ですね!
そしてその豚肉的な風味も熟成されたようなしっとり感を感じます!
このあたりが金華ハムの持っている特徴と言っていいでしょうね!
スープの原材料はしょうゆ、植物油脂、鶏油、チキンエキス、食塩、チキンパウダー、
デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、砂糖、ポーク調味料、
オニオンエキス、香味調味料、発酵調味料、酵母エキス、ジンジャーパウダーです!
醤油が意外と強く、鶏油が多め、そして鶏主体のスープなのが見えますね!
豚系に関してはあくまでサポート的に加えられているという感じですね!
麺は歯切れの良さとプリ感が上手く同居した中細の油揚げ麺です!
この麺は食感に関してはかなりよくできていると言えますね!(*゚◇゚)
どちらかと言えば透明感のない低加水寄りの麺に見えるのですが、
噛んだときのプリ感が優秀で弾けるような質感も持っていますね!
けっこうリアルな中華麺を連想させる麺と言っていいでしょう!
エースコックの麺としてはけっこう上位に入ってくる質ですね!
一方で油揚げ麺の風味はそこそこ感じられてはしまいますね!
ただこれは麺そのものの風味が強く出ているというよりは、
スープに含まれる鶏油との負の相乗効果によるものでしょうね!
油脂が多めのスープの場合はけっこうこの現象が起きますからね!
麺の量は70gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は16.5gで、思っていたよりも脂質は低いですね!
具材はチャーシューチップ、メンマ、ねぎとなっています!
見ての通り、具材はけっこう貧弱と言っていいでしょう!
ねぎは普通の乾燥具材で、入っている量もごく少なめですね!
メンマはコリコリ感が強く、こちらはなかなかの存在感です!
エースコックのメンマの良さがしっかり表現されていますね!
チャーシューチップはエースコックらしい干し肉的なものです!(*゚ー゚)
枚数はお世辞にも多くないですが、味は決して悪くないです!
他社だったら「もうちょっと肉が欲しい」と書きたくなりますが、
エースコックは疑似肉の使用頻度が高く、肉を使わないことも多いので、
「少なくても本物の肉が入っているだけマシか」と思えたりします!
軍鶏と金華ハムを使った力の入った商品ではありましたが、
前半の鶏油の強さもあって、ベースの動物系スープを
そこまでじっくりと楽しめない感もあったりはしましたね!
でもって、ちょっと麺の油揚げ麺の風味がそこに重なるので、
スープの持っている細かい部分が伝わり切らなくはありました!
ただスープの実力自体はかなりのものがあったと思います!
それだけに少しもったいなく感じる商品ではありましたね!
これはノンフライ麺のPREMIUM版でも出してほしいですね!
そうすると一気に化けそうな雰囲気も感じさせますからね!
トータルとしては鶏油系鶏ラーメンの流れにある一杯でした!(゚x/)モキーシ
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・一度は食べたい名店の味 つじ田 味噌の章 行列必至の味噌らーめん
・一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン
「一度は食べたい名店の味 麺尊RAGE 軍鶏だし中華そば」
を食べました!
「一度は食べたい名店の味」シリーズから新作が出ました!

この「麺尊RAGE」は東京の西荻窪にあるお店とのことです!
そしてこちらは軍鶏と金華ハムを使ったスープのようですね!
このカップ麺においても、きちんとその2つの素材を使ってるようです!
どちらもカップ麺としては非常に珍しい素材と言っていいですね!
特に金華ハムを使ったスープはカップ麺ではほぼ見ないですからね!(`・ω・´)
この「一度は食べたい名店の味」は基本的にハズレが少ないですし、
そうした点からもかなり期待を持って食べることができますね!

◎内容物 - 縦型カップながらも2袋構成
内容物は液体スープと調味油という2袋構成となっています!
縦型でカップの中に2つも小袋を入れるとはエースコックらしいですね!

うん、濃いめの醤油に多めの油脂が加わるのが特徴に見えますね!
◎スープ - 強めの鶏油に深い動物系スープが重なる
まずはスープですが・・・鶏油がかなり前面に出てきますね!(●・ω・)
鶏だけのスープではないですが、鶏油を大量に入れるのは、
最近の「鶏と水だけ」系などの現代的なスタイルと
かなり共通するものを感じさせる仕上がりではありますね!
そのため前半は鶏油のコクと風味がとにかく前に出てきます!
この段階ではベースの軍鶏や金華ハムはそこまで目立ちません!
そのかわり鶏油の風味についてはかなりよくできてますね!
ただ油脂が強めで、そこに麺の風味が重なることもあり、
清湯系ながらもちょっと油脂的な重さは感じたりしますが!
そしてもう一つの特徴が醤油がけっこう濃いめなところです!
醤油の色が濃く、ややキレを感じさせる醤油ダレとなっています!
このあたりも「鶏と水だけ」系との共通項と言えるでしょう!
思った以上に現代的な鶏ラーメンのスタイルと似通ってますね!
そして後半になって油脂が弱まってくるとベースの風味が立ってきます!(=゚ω゚)
今回のスープの大きな特徴は魚介や昆布などの和風だし要素がない点です!
ほぼ動物系メインで、そこにサポート的に香味野菜が入るぐらいですので!
そういう点からすると、かなりの正統派と言っていいでしょうね!
そしてベースの動物系ですが、軍鶏と一般の鶏の違いはよくわからないですが、
金華ハムの持っている特徴はじんわりとではありますが感じられますね!
まず豚系ではありますが、豚骨の骨っぽさではなく豚肉的な風味ですね!
そしてその豚肉的な風味も熟成されたようなしっとり感を感じます!
このあたりが金華ハムの持っている特徴と言っていいでしょうね!
◎スープの原材料
スープの原材料はしょうゆ、植物油脂、鶏油、チキンエキス、食塩、チキンパウダー、
デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、砂糖、ポーク調味料、
オニオンエキス、香味調味料、発酵調味料、酵母エキス、ジンジャーパウダーです!
醤油が意外と強く、鶏油が多め、そして鶏主体のスープなのが見えますね!
豚系に関してはあくまでサポート的に加えられているという感じですね!
◎麺 - やや低めの加水ながらいい弾力がある
麺は歯切れの良さとプリ感が上手く同居した中細の油揚げ麺です!
この麺は食感に関してはかなりよくできていると言えますね!(*゚◇゚)
どちらかと言えば透明感のない低加水寄りの麺に見えるのですが、
噛んだときのプリ感が優秀で弾けるような質感も持っていますね!
けっこうリアルな中華麺を連想させる麺と言っていいでしょう!
エースコックの麺としてはけっこう上位に入ってくる質ですね!
一方で油揚げ麺の風味はそこそこ感じられてはしまいますね!
ただこれは麺そのものの風味が強く出ているというよりは、
スープに含まれる鶏油との負の相乗効果によるものでしょうね!
油脂が多めのスープの場合はけっこうこの現象が起きますからね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は16.5gで、思っていたよりも脂質は低いですね!
◎具材 - 少なめだが肉が入ってるだけマシか
具材はチャーシューチップ、メンマ、ねぎとなっています!
見ての通り、具材はけっこう貧弱と言っていいでしょう!
ねぎは普通の乾燥具材で、入っている量もごく少なめですね!
メンマはコリコリ感が強く、こちらはなかなかの存在感です!
エースコックのメンマの良さがしっかり表現されていますね!
チャーシューチップはエースコックらしい干し肉的なものです!(*゚ー゚)
枚数はお世辞にも多くないですが、味は決して悪くないです!
他社だったら「もうちょっと肉が欲しい」と書きたくなりますが、
エースコックは疑似肉の使用頻度が高く、肉を使わないことも多いので、
「少なくても本物の肉が入っているだけマシか」と思えたりします!
◎まとめ - 質は高いけどやや惜しいか
軍鶏と金華ハムを使った力の入った商品ではありましたが、
前半の鶏油の強さもあって、ベースの動物系スープを
そこまでじっくりと楽しめない感もあったりはしましたね!
でもって、ちょっと麺の油揚げ麺の風味がそこに重なるので、
スープの持っている細かい部分が伝わり切らなくはありました!
ただスープの実力自体はかなりのものがあったと思います!
それだけに少しもったいなく感じる商品ではありましたね!
これはノンフライ麺のPREMIUM版でも出してほしいですね!
そうすると一気に化けそうな雰囲気も感じさせますからね!
トータルとしては鶏油系鶏ラーメンの流れにある一杯でした!(゚x/)モキーシ
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6/28発売 EDGE 鬼アブラ こってり肉だれ風油そば
6/28発売のエースコック「EDGE 鬼アブラ こってり肉だれ風油そば」を食べました!
「EDGE」シリーズからちょっと変わった油そばが登場しました!

「EDGE」シリーズからの油そばは少し前にも発売されていますね!
今年1月に「EDGE 鬼背脂 濃厚こってり油そば」が出ています!
ただしこの商品はそのときとは大幅にコンセプトが変わっています!
この商品はあえて動物系の原料を完全に排除した内容なのですよね!(*゚◇゚)
「油そば」というと、豚脂をはじめとして動物性が非常に重要ですが、
それをあえて外して作ってきたというのがこの商品の斬新な点です!
油であれば、たしかに植物油脂によって代替できるところはありますし、
意外と動物性不使用というテーマで挑戦しやすいのかもしれませんね!
それでも大事なのは味なので、そこがどうなっているかに注目です!

内容物は調味たれと調味油、そしてあといれかやくですね!
この構成は「EDGE 鬼背脂 濃厚こってり油そば」のときと似ています!

ビジュアルは「鬼背脂」のときとそっくりになっていますね!
これは具材があとのせかやくのみなのが原因ではありますが!
まずはその味ですが・・・たれがずいぶんと多く固形分を含んでいますね!(●・ω・)
「液体たれ」とありますが、たれというよりは油脂+固形分です!
この固形分は見た感じの雰囲気だと、肉の佃煮的な雰囲気ですね!
実際に肉の佃煮をイメージした、フェイクミートなのでしょう!
大豆による肉風のものを佃煮のようにしたものと見ていいです!
やはり動物系のものを一切使わずに肉っぽさを再現するのは難しいので、
たれに大量に大豆ミートで肉の佃煮風のものを加えることによって、
肉が入っているように感じてもらうという狙いが読み取れますね!
固形分が多いので、袋は切り口をある程度大きめにしたうえで、
箸できちんと全部かき出すようにしたほうがいいと言えますね!
そして香味野菜を強めにすることによってアクセントをつけています!(=゚ω゚)
生姜がやや強めで、にんにくの風味についてもそこそこ感じられますね!
動物系がないことによる弱さを、香味野菜で補っているわけですね!
でもって、肉の佃煮風のものには生姜の風味は相性がいいですからね!
そしてここに調味油が加わることによって油そばらしさを出しています!
ここもなかなか工夫しているというか、ごま油のようないかにも風味が強く、
「植物油脂ですよ」とアピールする力が強いものは前面には出しておらず、
ニュートラルな風味の植物油脂を使うことで上手く味覚に呼びかけています!
決して「まるで豚脂だ」と思えるほどリアリティがあるわけではないですが、
植物油脂のさっぱり感とはまた違ったヘヴィさが感じられるところもあり、
「植物性ゆえの弱さ」を感じさせない仕上がりにしているのはたしかです!
たれと調味油の原材料は植物油脂、大豆加工品、しょうゆ、香味油、食塩、香辛料です!
やはり大豆加工品(フェイクミート)が入っているのがわかりますね!
麺は中太ぐらいの太さで、ほどよい弾力のある油揚げ麺です!
麺はエースコックが汁なしでよく使うタイプの中太麺ですね!(*゚ー゚)
わしわし系ではなく、やや強めながらもほどよい弾力があって、
その弾力によって麺の存在感を出すタイプのものとなっています!
弱さは全くなく、タレに負けない強さもしっかり持っているので、
こうした油そば系統に合わせても存在感を見せてくれますね!
麺の量は90gで、カロリーは617kcalとなっています!
脂質は35.4gで、麺量を考えるとかなり多めとなっていますね!
食べごたえという点から見れば、麺量90gとは思えないほどですし!
具材は揚げ玉、ごま、ねぎ、唐辛子という組み合わせです!
ねぎは薬味、唐辛子はアクセントですが、そこまで存在感はないです!
なのでアクセントは控えめで、シンプルにたれで食べる感じですね!
そしてこの中で最も目立っているのは間違いなく揚げ玉でしょう!(`・ω・´)
揚げ玉はサクサク感よりも全体の油脂感を高める効果が強く、
それによってさらにどっしりとしたワイルド感を高めます!
こうして油脂感にバリエーションを持たせることによって、
物足りなさを感じさせないように工夫しているのですね!
単に「動物系が入った油そばとどちらがおいしいか」だけを考えれば、
そこは動物系が入ったもののほうが総合力は高くなるわけですが、
植物性素材のみでここまでの内容に仕上げたのは価値がありますね!
この商品であれば、動物性素材を食べない人でも楽しめるでしょうし、
このクオリティであればどんな人でも満足できるラインはあります!
カップ麺の持つ可能性をまた一段階広げてくれた商品と言えるでしょう!(゚x/)モキーユ
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「EDGE」シリーズからちょっと変わった油そばが登場しました!

「EDGE」シリーズからの油そばは少し前にも発売されていますね!
今年1月に「EDGE 鬼背脂 濃厚こってり油そば」が出ています!
ただしこの商品はそのときとは大幅にコンセプトが変わっています!
この商品はあえて動物系の原料を完全に排除した内容なのですよね!(*゚◇゚)
「油そば」というと、豚脂をはじめとして動物性が非常に重要ですが、
それをあえて外して作ってきたというのがこの商品の斬新な点です!
油であれば、たしかに植物油脂によって代替できるところはありますし、
意外と動物性不使用というテーマで挑戦しやすいのかもしれませんね!
それでも大事なのは味なので、そこがどうなっているかに注目です!

◎内容物 - 味付けは調味たれと調味油の2袋構成
内容物は調味たれと調味油、そしてあといれかやくですね!
この構成は「EDGE 鬼背脂 濃厚こってり油そば」のときと似ています!

ビジュアルは「鬼背脂」のときとそっくりになっていますね!
これは具材があとのせかやくのみなのが原因ではありますが!
◎たれ - 動物系不使用ながらも物足りなさはない
まずはその味ですが・・・たれがずいぶんと多く固形分を含んでいますね!(●・ω・)
「液体たれ」とありますが、たれというよりは油脂+固形分です!
この固形分は見た感じの雰囲気だと、肉の佃煮的な雰囲気ですね!
実際に肉の佃煮をイメージした、フェイクミートなのでしょう!
大豆による肉風のものを佃煮のようにしたものと見ていいです!
やはり動物系のものを一切使わずに肉っぽさを再現するのは難しいので、
たれに大量に大豆ミートで肉の佃煮風のものを加えることによって、
肉が入っているように感じてもらうという狙いが読み取れますね!
固形分が多いので、袋は切り口をある程度大きめにしたうえで、
箸できちんと全部かき出すようにしたほうがいいと言えますね!
そして香味野菜を強めにすることによってアクセントをつけています!(=゚ω゚)
生姜がやや強めで、にんにくの風味についてもそこそこ感じられますね!
動物系がないことによる弱さを、香味野菜で補っているわけですね!
でもって、肉の佃煮風のものには生姜の風味は相性がいいですからね!
そしてここに調味油が加わることによって油そばらしさを出しています!
ここもなかなか工夫しているというか、ごま油のようないかにも風味が強く、
「植物油脂ですよ」とアピールする力が強いものは前面には出しておらず、
ニュートラルな風味の植物油脂を使うことで上手く味覚に呼びかけています!
決して「まるで豚脂だ」と思えるほどリアリティがあるわけではないですが、
植物油脂のさっぱり感とはまた違ったヘヴィさが感じられるところもあり、
「植物性ゆえの弱さ」を感じさせない仕上がりにしているのはたしかです!
◎たれの原材料
たれと調味油の原材料は植物油脂、大豆加工品、しょうゆ、香味油、食塩、香辛料です!
やはり大豆加工品(フェイクミート)が入っているのがわかりますね!
◎麺 - 中太のほどよいコシを感じさせる麺
麺は中太ぐらいの太さで、ほどよい弾力のある油揚げ麺です!
麺はエースコックが汁なしでよく使うタイプの中太麺ですね!(*゚ー゚)
わしわし系ではなく、やや強めながらもほどよい弾力があって、
その弾力によって麺の存在感を出すタイプのものとなっています!
弱さは全くなく、タレに負けない強さもしっかり持っているので、
こうした油そば系統に合わせても存在感を見せてくれますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは617kcalとなっています!
脂質は35.4gで、麺量を考えるとかなり多めとなっていますね!
食べごたえという点から見れば、麺量90gとは思えないほどですし!
◎具材 - 揚げ玉でワイルドさを高める
具材は揚げ玉、ごま、ねぎ、唐辛子という組み合わせです!
ねぎは薬味、唐辛子はアクセントですが、そこまで存在感はないです!
なのでアクセントは控えめで、シンプルにたれで食べる感じですね!
そしてこの中で最も目立っているのは間違いなく揚げ玉でしょう!(`・ω・´)
揚げ玉はサクサク感よりも全体の油脂感を高める効果が強く、
それによってさらにどっしりとしたワイルド感を高めます!
こうして油脂感にバリエーションを持たせることによって、
物足りなさを感じさせないように工夫しているのですね!
◎まとめ - アイデアとしては非常に面白い
単に「動物系が入った油そばとどちらがおいしいか」だけを考えれば、
そこは動物系が入ったもののほうが総合力は高くなるわけですが、
植物性素材のみでここまでの内容に仕上げたのは価値がありますね!
この商品であれば、動物性素材を食べない人でも楽しめるでしょうし、
このクオリティであればどんな人でも満足できるラインはあります!
カップ麺の持つ可能性をまた一段階広げてくれた商品と言えるでしょう!(゚x/)モキーユ
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7/19発売 マルちゃん 縦型ビッグ ラー油入り肉そば
7/19発売の東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ ラー油入り肉そば」を食べました!
最近では蕎麦の定番となりつつある「ラー油肉蕎麦」がマルちゃんから出ました!

マルちゃんのラー油蕎麦というと、「本気盛」で何度か出ていますね!
またこの和風麺シリーズでもどんぶり型で出たことがあるようです!
・・・というか、この文章を書くために過去記事を読み返したのですが、
なんだか「本気盛 ラー油肉そば」とこの商品が似通っているのですよね(;゚ω゚)
具材の構成がモロに同じですし、太そばなのも共通していますしね!
要するに「本気盛」からブランドを移籍した商品なのかもですね!
そのことに気付いていれば、買わなかった可能性もありますが;

内容物はもちろん主役であるラー油となっています!
このあたりも「本気盛」として出ていたときと同じですね!

マルちゃんらしく、具材の充実度はなかなかのものがあります!
まずはスープですが・・・あ、これ自分が苦手なタイプのラー油蕎麦ですね!(●・ω・)
食べた瞬間に「ああぁ、やってしまった!」と後悔しましたね;
ラー油蕎麦には苦手意識がありながらもかなり慣れてもきていて、
中にはものすごく気に入るような商品もあったりするのですが、
どうも今でも苦手なタイプのラー油蕎麦はあるみたいですね;
そして「本気盛」の過去記事を食べた後になって読み返すと、
やっぱり「苦手」という印象をはっきり書いていたりして、
3年前の自分の味覚とあまり変わってないことを思い知りました;
とはいえ、別にこの商品が悪いというわけではないのですけどもね;
単にこの味わいが自分の苦手ゾーンにモロに入っているというだけで;
まず一般的なラー油蕎麦と比べると、ラー油の量はかなり多めです!(*゚◇゚)
これがどうも自分の中ではどうも好みに合わないみたいですね;
刺激の少ないラー油が多く入っていて油脂感が強めに出てる、
というのが自分の考える蕎麦のイメージとズレるようです;
また東洋水産のラー油らしく、ごま油的な香ばしさは強めですね!
そして醤油が濃いめというのは、ラー油蕎麦らしさを踏襲しています!
一方でラー油蕎麦として甘さが控えめになっているのが特徴ですね!
そしてベースのだしにおいて、椎茸が強いのが個性になっています!
というか、ラー油を入れる前のつゆのほうが好みに合ってましたね!
ラー油が目立たず、椎茸が映えるだしが前面に出てくることもあって、
このスープが持っている本来の力が伝わるところがありましたからね!
一方で動物系の要素は控えめで、シンプルに和風だし+ラー油ですね!
もしラー油がもうちょっと少なく、そのかわり刺激的な味わいだったら、
たぶん一気に自分の好みに寄ったのだろうなと想像はつきますね!
スープの原材料はラー油、食塩、魚介エキス、しょうゆ、砂糖、ラード、香辛料、
ごま、しいたけエキス、酵母エキス、たん白加水分解物、こんぶエキスです!
並びに多少の変化はありますが、「本気盛」のときに近いですね!
麺は幅が広めで、少々ワイルドな印象のある油揚げ麺の和そばです!
これはもちろんラー油蕎麦を意識してワイルドな感じにしてるのですね!
ただ湯戻し3分なので、食感がそこまでわしわししてるわけではないです!
なので、コシは普通なものの幅の広さで豪快さを演出する感じですね!(*゚ー゚)
こうした麺もちょっと苦手と言えば苦手だったりはするのですが!
麺の量は70gで、カロリーは462kcalとなっています!
脂質は23.6gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
具材は味付豚肉、オニオン揚玉、ねぎという組み合わせです!
ねぎはリアル系のもので、量も多くかなり主張が強めですね!
具材系のものではありますが、薬味としての刺激もそこそこあります!
そして肉そばということで、東洋水産が得意とするリアル系豚肉も入ります!
ただ量はほどほどで、そこまで肉が強烈に主張するわけではないです!
とはいえ、スープがワイルドなので相性としては上手く合っていますね!
そしてこの中で意外な存在感を放っているのがオニオン揚玉なのですよね!(`・ω・´)
具材というよりは、すぐに崩れてスープの一部みたいになるのですが、
単なる揚げ玉ではなく、玉ねぎの風味があるのでスープへの影響が強く、
「玉ねぎの香味が映えるスープ」みたいな感じになってくるのですよね!
この玉ねぎの風味もまた、多少なりとも好みを分ける点ではありますが!
やはり最大の特徴はラー油そのものの量が多いというところでしょう!
そして一方で刺激はあまりないので、油脂感が強めに出るのですよね!
そうしたタイプのラー油蕎麦が好きな人には間違いなく向いてますが、
逆にそれは求めていない自分のような人には合わないタイプの味ですね;
でもって、基本的には「本気盛」のラー油蕎麦の延長線上にあるので、
それを過去に食べたことのある人ならそこそこ味の想像はつきますね!
「マルちゃんのラー油蕎麦は苦手なのかな」と感じた一杯でした!(゚x/)モギィ
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
最近では蕎麦の定番となりつつある「ラー油肉蕎麦」がマルちゃんから出ました!

マルちゃんのラー油蕎麦というと、「本気盛」で何度か出ていますね!
またこの和風麺シリーズでもどんぶり型で出たことがあるようです!
・・・というか、この文章を書くために過去記事を読み返したのですが、
なんだか「本気盛 ラー油肉そば」とこの商品が似通っているのですよね(;゚ω゚)
具材の構成がモロに同じですし、太そばなのも共通していますしね!
要するに「本気盛」からブランドを移籍した商品なのかもですね!
そのことに気付いていれば、買わなかった可能性もありますが;

◎内容物 - 後入れのラー油付き
内容物はもちろん主役であるラー油となっています!
このあたりも「本気盛」として出ていたときと同じですね!

マルちゃんらしく、具材の充実度はなかなかのものがあります!
◎スープ - ラー油の量が多く、だしは椎茸がやや強め
まずはスープですが・・・あ、これ自分が苦手なタイプのラー油蕎麦ですね!(●・ω・)
食べた瞬間に「ああぁ、やってしまった!」と後悔しましたね;
ラー油蕎麦には苦手意識がありながらもかなり慣れてもきていて、
中にはものすごく気に入るような商品もあったりするのですが、
どうも今でも苦手なタイプのラー油蕎麦はあるみたいですね;
そして「本気盛」の過去記事を食べた後になって読み返すと、
やっぱり「苦手」という印象をはっきり書いていたりして、
3年前の自分の味覚とあまり変わってないことを思い知りました;
とはいえ、別にこの商品が悪いというわけではないのですけどもね;
単にこの味わいが自分の苦手ゾーンにモロに入っているというだけで;
まず一般的なラー油蕎麦と比べると、ラー油の量はかなり多めです!(*゚◇゚)
これがどうも自分の中ではどうも好みに合わないみたいですね;
刺激の少ないラー油が多く入っていて油脂感が強めに出てる、
というのが自分の考える蕎麦のイメージとズレるようです;
また東洋水産のラー油らしく、ごま油的な香ばしさは強めですね!
そして醤油が濃いめというのは、ラー油蕎麦らしさを踏襲しています!
一方でラー油蕎麦として甘さが控えめになっているのが特徴ですね!
そしてベースのだしにおいて、椎茸が強いのが個性になっています!
というか、ラー油を入れる前のつゆのほうが好みに合ってましたね!
ラー油が目立たず、椎茸が映えるだしが前面に出てくることもあって、
このスープが持っている本来の力が伝わるところがありましたからね!
一方で動物系の要素は控えめで、シンプルに和風だし+ラー油ですね!
もしラー油がもうちょっと少なく、そのかわり刺激的な味わいだったら、
たぶん一気に自分の好みに寄ったのだろうなと想像はつきますね!
◎スープの原材料
スープの原材料はラー油、食塩、魚介エキス、しょうゆ、砂糖、ラード、香辛料、
ごま、しいたけエキス、酵母エキス、たん白加水分解物、こんぶエキスです!
並びに多少の変化はありますが、「本気盛」のときに近いですね!
◎麺 - 幅広でワイルドさのある和そば
麺は幅が広めで、少々ワイルドな印象のある油揚げ麺の和そばです!
これはもちろんラー油蕎麦を意識してワイルドな感じにしてるのですね!
ただ湯戻し3分なので、食感がそこまでわしわししてるわけではないです!
なので、コシは普通なものの幅の広さで豪快さを演出する感じですね!(*゚ー゚)
こうした麺もちょっと苦手と言えば苦手だったりはするのですが!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは462kcalとなっています!
脂質は23.6gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
◎具材 - オニオン揚玉の風味が印象的
具材は味付豚肉、オニオン揚玉、ねぎという組み合わせです!
ねぎはリアル系のもので、量も多くかなり主張が強めですね!
具材系のものではありますが、薬味としての刺激もそこそこあります!
そして肉そばということで、東洋水産が得意とするリアル系豚肉も入ります!
ただ量はほどほどで、そこまで肉が強烈に主張するわけではないです!
とはいえ、スープがワイルドなので相性としては上手く合っていますね!
そしてこの中で意外な存在感を放っているのがオニオン揚玉なのですよね!(`・ω・´)
具材というよりは、すぐに崩れてスープの一部みたいになるのですが、
単なる揚げ玉ではなく、玉ねぎの風味があるのでスープへの影響が強く、
「玉ねぎの香味が映えるスープ」みたいな感じになってくるのですよね!
この玉ねぎの風味もまた、多少なりとも好みを分ける点ではありますが!
◎まとめ - ラー油多めのラー油蕎麦好きの人向け
やはり最大の特徴はラー油そのものの量が多いというところでしょう!
そして一方で刺激はあまりないので、油脂感が強めに出るのですよね!
そうしたタイプのラー油蕎麦が好きな人には間違いなく向いてますが、
逆にそれは求めていない自分のような人には合わないタイプの味ですね;
でもって、基本的には「本気盛」のラー油蕎麦の延長線上にあるので、
それを過去に食べたことのある人ならそこそこ味の想像はつきますね!
「マルちゃんのラー油蕎麦は苦手なのかな」と感じた一杯でした!(゚x/)モギィ
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6/14発売 ペヤング カルボナーラ風やきそば
6/14発売のまるか食品「ペヤング カルボナーラ風やきそば」を食べました!
パスタソース系3商品同時発売のうちの1つにあたります!

カルボナーラ風味のペヤングは自分としては初めて見ますね!
もしかすると過去にそうした商品が出たいたのかもしれませんが!
パスタソースの風味を意識したカップ焼そばはときどき出ますが、
その中ではカルボナーラは珍しい部類に入るかもしれませんね!(*゚ー゚)
コストが高くなるのか、ソースが作りにくいのかはわかりませんが!
そうしたソースなだけに、ペヤングがどう作ってきたかは気になりますね!
きちんとカルボナーラらしい風味を再現していてほしいですね!

内容物はかやく、液体ソース、ふりかけとなっています!
カルボナーラということで、胡椒系のふりかけは必須ですね!

このビジュアルだけではちょっと完成度は見えてこないですね!
まずはソースですが・・・うん、これちょっとスベってないですかね!(●・ω・)
ちょっとペヤングとしては珍しく失敗している印象がありますね;
ソースの構成は強めの燻製風味に多めの油脂、そして卵黄とチーズです!
ベーコンを思わせる燻製風味が強めなのはけっこう印象的ですね!
しかしながら、これが麺の風味に隠れてしまっていたりもしますが;
それ以上に気になるのが、モロに油脂と卵黄が分離している点ですね;
カルボナーラのまろやかさって「乳化のまろやかさ」なので、
油脂とそれ以外の要素が分離しているとどうしても油脂が前に出て、
そこに付随するように他の要素が入るので印象が変わるのですよね;
ただ何かのミスでソースが油脂と分離してしまっているというよりは、
焼そばソースとしてあえてそのように作ったようには思えましたが!
とはいえ、それがカルボナーラらしさを損なっていたのは事実ですね!
ミルク感や卵黄のまろやかさより、単純な油脂が目立ってましたからね!
そしてここにふりかけが加わりますが、パセリは完全に蛇足ではないですかね!(*゚◇゚)
カルボナーラにパセリを加えるレシピがないわけではないのですが、
あくまで主役は黒胡椒で、パセリはサブ的な役割にしかならないはずが、
この商品では黒胡椒は少なめで、なぜかパセリのほうが目立っています;
黒胡椒が十分に目立っていれば、他の要素が入っていてもいいですが、
そこが上手く行ってないのに、パセリばかり目立つのはどうなのでしょう;
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、
卵黄、チーズパウダー、香辛料、チキンエキスとなっています!
麺はいつものペヤングらしい麺となっています!(`・ω・´)
普段であれば「どのようなソースにも合う麺」と言えたのですが、
今回のカルボナーラでは見事なまでにマイナスにはたらいてましたね;
燻製の香りや卵黄風味、チーズなどのカルボナーラの上品な要素が
麺のスナック感によって一瞬でかき消されてしまっていたのですよね;
ペヤングの麺がこんなに悪目立ちするのは非常に珍しいですね!
カルボナーラはペヤングには全く向いてなかったのかもですね;
ここまでスナック的だと、パスタっぽさは一気になくなりますね;
麺の量は90gで、カロリーは596kcalとなっています!
脂質は33.6gで、なかなか高めの数字となっていますね!
具材は小さなダイス状のベーコンと玉ねぎとなっています!
まずこうしたダイス状のベーコンを使っているのが謎ですね;
ここは本来は薄切りにしたベーコンを使うべきだと思いますね!
このダイス状ベーコンでは、ベーコンの臨場感は出ないですね!(=゚ω゚)
そして何より、玉ねぎもまたこの商品では蛇足という印象です;
カルボナーラに玉ねぎって別に必要ないように思うのですが;
なんだか具材やスパイスを一種類に絞るのを避けようと思って、
余計な要素を加えて蛇足になっているのが目立つ商品ですね;
玉ねぎの甘み自体はいいのですが、この商品には不要ですかね;
具材の玉ねぎとスパイスのパセリは蛇足と言わざるをえないですし、
油脂が分離して油脂感が目立ったソースもカルボナーラとは言い難く、
ペヤングとしては珍しく評価できる点がほとんどない内容でした;
しかも麺の風味がソースの存在感を完全に食ってましたからね;
次に出すときは、もっとストレートな内容で作ってきてほしいですね!(゚x/)モギール
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
パスタソース系3商品同時発売のうちの1つにあたります!

カルボナーラ風味のペヤングは自分としては初めて見ますね!
もしかすると過去にそうした商品が出たいたのかもしれませんが!
パスタソースの風味を意識したカップ焼そばはときどき出ますが、
その中ではカルボナーラは珍しい部類に入るかもしれませんね!(*゚ー゚)
コストが高くなるのか、ソースが作りにくいのかはわかりませんが!
そうしたソースなだけに、ペヤングがどう作ってきたかは気になりますね!
きちんとカルボナーラらしい風味を再現していてほしいですね!

◎内容物 - ふりかけも入った3袋構成
内容物はかやく、液体ソース、ふりかけとなっています!
カルボナーラということで、胡椒系のふりかけは必須ですね!

このビジュアルだけではちょっと完成度は見えてこないですね!
◎ソース - 燻製風味が強めの油脂+卵黄チーズソース
まずはソースですが・・・うん、これちょっとスベってないですかね!(●・ω・)
ちょっとペヤングとしては珍しく失敗している印象がありますね;
ソースの構成は強めの燻製風味に多めの油脂、そして卵黄とチーズです!
ベーコンを思わせる燻製風味が強めなのはけっこう印象的ですね!
しかしながら、これが麺の風味に隠れてしまっていたりもしますが;
それ以上に気になるのが、モロに油脂と卵黄が分離している点ですね;
カルボナーラのまろやかさって「乳化のまろやかさ」なので、
油脂とそれ以外の要素が分離しているとどうしても油脂が前に出て、
そこに付随するように他の要素が入るので印象が変わるのですよね;
ただ何かのミスでソースが油脂と分離してしまっているというよりは、
焼そばソースとしてあえてそのように作ったようには思えましたが!
とはいえ、それがカルボナーラらしさを損なっていたのは事実ですね!
ミルク感や卵黄のまろやかさより、単純な油脂が目立ってましたからね!
そしてここにふりかけが加わりますが、パセリは完全に蛇足ではないですかね!(*゚◇゚)
カルボナーラにパセリを加えるレシピがないわけではないのですが、
あくまで主役は黒胡椒で、パセリはサブ的な役割にしかならないはずが、
この商品では黒胡椒は少なめで、なぜかパセリのほうが目立っています;
黒胡椒が十分に目立っていれば、他の要素が入っていてもいいですが、
そこが上手く行ってないのに、パセリばかり目立つのはどうなのでしょう;
◎ソースの原材料
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、
卵黄、チーズパウダー、香辛料、チキンエキスとなっています!
◎麺 - 今回は珍しく悪目立ちしている
麺はいつものペヤングらしい麺となっています!(`・ω・´)
普段であれば「どのようなソースにも合う麺」と言えたのですが、
今回のカルボナーラでは見事なまでにマイナスにはたらいてましたね;
燻製の香りや卵黄風味、チーズなどのカルボナーラの上品な要素が
麺のスナック感によって一瞬でかき消されてしまっていたのですよね;
ペヤングの麺がこんなに悪目立ちするのは非常に珍しいですね!
カルボナーラはペヤングには全く向いてなかったのかもですね;
ここまでスナック的だと、パスタっぽさは一気になくなりますね;
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは596kcalとなっています!
脂質は33.6gで、なかなか高めの数字となっていますね!
◎具材 - なぜか四角いベーコンと必要性に迷う玉ねぎ
具材は小さなダイス状のベーコンと玉ねぎとなっています!
まずこうしたダイス状のベーコンを使っているのが謎ですね;
ここは本来は薄切りにしたベーコンを使うべきだと思いますね!
このダイス状ベーコンでは、ベーコンの臨場感は出ないですね!(=゚ω゚)
そして何より、玉ねぎもまたこの商品では蛇足という印象です;
カルボナーラに玉ねぎって別に必要ないように思うのですが;
なんだか具材やスパイスを一種類に絞るのを避けようと思って、
余計な要素を加えて蛇足になっているのが目立つ商品ですね;
玉ねぎの甘み自体はいいのですが、この商品には不要ですかね;
◎まとめ - 肝心のソースも弱く、蛇足も多い
具材の玉ねぎとスパイスのパセリは蛇足と言わざるをえないですし、
油脂が分離して油脂感が目立ったソースもカルボナーラとは言い難く、
ペヤングとしては珍しく評価できる点がほとんどない内容でした;
しかも麺の風味がソースの存在感を完全に食ってましたからね;
次に出すときは、もっとストレートな内容で作ってきてほしいですね!(゚x/)モギール
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
7/5発売 カップヌードル 夏めん 旨辛カルビ味焼そば
7/5発売の日清「カップヌードル 夏めん 旨辛カルビ味焼そば」を食べました!
夏向けの「汁なし夏めんトリオ」3商品のうちの1つとなります!

このカップヌードルで「夏めんトリオ」の紹介はラストになりますね!
すでにUFOとどん兵衛のこのシリーズについては紹介しています!
このトリオの面白いところはどの商品も汁なしになっている点ですね!
UFOだけでなく、どん兵衛もこのカップヌードルも汁なしなのですね!
カップヌードルで「焼そば」となっているのは非常に珍しいです!
2017年の「カップヌードル 汁なしシーフード」以来の汁なしですね!(=゚ω゚)
あとは「ミーゴレン」がカップヌードルで何度か発売されてますね!

内容物は「旨辛だれ」という名前の液体ソースです!
内容量が少なめなので、均等にまぜるのがやや難しいですね!

うん、たしかにカップヌードルの汁なしらしい雰囲気ですね!
まずはソースですが・・・韓国風の甘めの焼肉風味という感じです!(●・ω・)
なかなか味の表現がしにくいタイプのものではあるのですが、
「甘味噌をミックスしたプルコギ風味」という感じですかね!
プルコギは本来醤油ベースに甘みを加えたタレとなってますが、
そこに甘味噌を加えてより粘度と甘みを高めた感じですかね!
そもそもこの商品の「カルビ味」という表現が意味不明ですからね!
あえて「カルビ」という言い方をしてるのだから韓国風でしょうし、
かといって「カルビ」はあくまで肉の部位の名前でしかないですからね!
ただ何となくそこから「韓国風焼肉だと連想して」って感じですよね!
そのため、味そのものはけっこうしっかりとしたものになってます!(*゚◇゚)
ただ「カルビ」と聞くと、どうしても牛のほうを連想しますが、
こちらは豚をベースにしたカルビ系の味わいとなっていますね!
カルビというのは、要はバラ肉に近いところを指すことから、
肉の旨味だけじゃなく、油脂感も大事になってくるのですよね!
なので、醤油と砂糖と甘味噌に豆板醤でアクセントをつけたうえで、
豚脂によって豚の厚みを加えた味わいとしてまとまっています!
やはりなんだか「カップ麺的プルコギ風味」ではありますね!
ソースの原材料は(しょうゆ、豚脂、しょうゆ調味料、糖類、
ポークエキス、食塩、香辛料、粉末みそ、ポーク調味料、豆板醤です!
醤油が主体というあたりからも、プルコギ感が見えますね!
麺はカップヌードルらしい、平打ちのヌードル麺となっています!
カップヌードル系の麺としては汁なしに合わせて幅広ですね!
でもって、麺の厚みも普段よりはやや強い感じもしますね!
なので、汁ありで食べるときよりは多少の力強さは感じます!(*゚ー゚)
一方できちんと「カップヌードルだな」と思う面もあって、
「カップヌードルの汁なし」として成立していますね!
麺の量は73gで、カロリーは389kcalとなっています!
脂質は16.2gで、標準的な数字と言っていいでしょうかね!
むしろ麺量が汁なし向けに少し増やしているのに注目ですね!
具材は謎肉(豚ミンチ)、キャベツ、輪切り赤唐辛子です!
この中で最も平凡な具材はキャベツと言っていいでしょう!
ソースとは合ってますが、そこまで目立つ存在ではないです!
そして主役の謎肉ですが、これはいい活躍をしていますね!(`・ω・´)
何と言ってもカルビ味ですが、肉の活躍は必須なわけです!
この多めの謎肉が、その期待にはっきりと応えていますね!
肉らしい旨味、歯ごたえなど、どれもいいものでした!
そして全体の味のアクセントに大貢献していたのが輪切り唐辛子です!
今回の商品における助演賞を与えてもいいような活躍でしたね!
甘めのあるタレに肉具材、これだけだとどうしても平凡なので、
どこかで何かアクセントになるものが欲しかったのですよね!
そこでこの輪切り唐辛子がピリピリ感を加えてくれることにより、
全体の味にメリハリがついていたのは非常に好印象でしたね!
「カルビ味」とだけ言われると「?」となってしまいますが、
「韓国焼肉風」「プルコギ風」と言われるとイメージが湧きますね!
でもって、きちんと豚の旨さが謎肉によって演出されてましたし、
密かに活躍していた輪切り唐辛子もいいものがありましたね!
なかなかインパクトを感じさせるカップヌードルの焼そばでした!(゚x/)モッキー
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・カップヌードル 総合メニュー
夏向けの「汁なし夏めんトリオ」3商品のうちの1つとなります!

このカップヌードルで「夏めんトリオ」の紹介はラストになりますね!
すでにUFOとどん兵衛のこのシリーズについては紹介しています!
このトリオの面白いところはどの商品も汁なしになっている点ですね!
UFOだけでなく、どん兵衛もこのカップヌードルも汁なしなのですね!
カップヌードルで「焼そば」となっているのは非常に珍しいです!
2017年の「カップヌードル 汁なしシーフード」以来の汁なしですね!(=゚ω゚)
あとは「ミーゴレン」がカップヌードルで何度か発売されてますね!

◎内容物 - 旨辛だれ(液体ソース)つき
内容物は「旨辛だれ」という名前の液体ソースです!
内容量が少なめなので、均等にまぜるのがやや難しいですね!

うん、たしかにカップヌードルの汁なしらしい雰囲気ですね!
◎ソース - プルコギと甘味噌をミックスした感じ
まずはソースですが・・・韓国風の甘めの焼肉風味という感じです!(●・ω・)
なかなか味の表現がしにくいタイプのものではあるのですが、
「甘味噌をミックスしたプルコギ風味」という感じですかね!
プルコギは本来醤油ベースに甘みを加えたタレとなってますが、
そこに甘味噌を加えてより粘度と甘みを高めた感じですかね!
そもそもこの商品の「カルビ味」という表現が意味不明ですからね!
あえて「カルビ」という言い方をしてるのだから韓国風でしょうし、
かといって「カルビ」はあくまで肉の部位の名前でしかないですからね!
ただ何となくそこから「韓国風焼肉だと連想して」って感じですよね!
そのため、味そのものはけっこうしっかりとしたものになってます!(*゚◇゚)
ただ「カルビ」と聞くと、どうしても牛のほうを連想しますが、
こちらは豚をベースにしたカルビ系の味わいとなっていますね!
カルビというのは、要はバラ肉に近いところを指すことから、
肉の旨味だけじゃなく、油脂感も大事になってくるのですよね!
なので、醤油と砂糖と甘味噌に豆板醤でアクセントをつけたうえで、
豚脂によって豚の厚みを加えた味わいとしてまとまっています!
やはりなんだか「カップ麺的プルコギ風味」ではありますね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は(しょうゆ、豚脂、しょうゆ調味料、糖類、
ポークエキス、食塩、香辛料、粉末みそ、ポーク調味料、豆板醤です!
醤油が主体というあたりからも、プルコギ感が見えますね!
◎麺 - ヌードル麺だが多少の強さはある
麺はカップヌードルらしい、平打ちのヌードル麺となっています!
カップヌードル系の麺としては汁なしに合わせて幅広ですね!
でもって、麺の厚みも普段よりはやや強い感じもしますね!
なので、汁ありで食べるときよりは多少の力強さは感じます!(*゚ー゚)
一方できちんと「カップヌードルだな」と思う面もあって、
「カップヌードルの汁なし」として成立していますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は73gで、カロリーは389kcalとなっています!
脂質は16.2gで、標準的な数字と言っていいでしょうかね!
むしろ麺量が汁なし向けに少し増やしているのに注目ですね!
◎具材 - 輪切り唐辛子が伏兵に
具材は謎肉(豚ミンチ)、キャベツ、輪切り赤唐辛子です!
この中で最も平凡な具材はキャベツと言っていいでしょう!
ソースとは合ってますが、そこまで目立つ存在ではないです!
そして主役の謎肉ですが、これはいい活躍をしていますね!(`・ω・´)
何と言ってもカルビ味ですが、肉の活躍は必須なわけです!
この多めの謎肉が、その期待にはっきりと応えていますね!
肉らしい旨味、歯ごたえなど、どれもいいものでした!
そして全体の味のアクセントに大貢献していたのが輪切り唐辛子です!
今回の商品における助演賞を与えてもいいような活躍でしたね!
甘めのあるタレに肉具材、これだけだとどうしても平凡なので、
どこかで何かアクセントになるものが欲しかったのですよね!
そこでこの輪切り唐辛子がピリピリ感を加えてくれることにより、
全体の味にメリハリがついていたのは非常に好印象でしたね!
◎まとめ - 韓国焼肉風カップヌードル
「カルビ味」とだけ言われると「?」となってしまいますが、
「韓国焼肉風」「プルコギ風」と言われるとイメージが湧きますね!
でもって、きちんと豚の旨さが謎肉によって演出されてましたし、
密かに活躍していた輪切り唐辛子もいいものがありましたね!
なかなかインパクトを感じさせるカップヌードルの焼そばでした!(゚x/)モッキー
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・カップヌードル 総合メニュー
7/5発売 汁なしどん兵衛 夏めん スパイシーカレー焼うどん
7/5発売の日清「汁なしどん兵衛 夏めん スパイシーカレー焼うどん」を食べました!
3つ同時発売された「汁なし夏めんトリオ」のうちの1つになります!

すでに「U.F.O. 夏めん お好み焼味焼そば」は紹介済みですね!
UFO、カップヌードル、そして今回のどん兵衛の3商品が出ています!
日清の油揚げ麺系カップ麺の3大ブランドにあたりますね!
この3ブランドでの同時商品展開は以前からよくありますね!(*゚◇゚)
このどん兵衛の商品は「カレー焼うどん」となっています!
カレー焼そばはけっこうありますが、焼うどんは珍しいですね!
どんなスタイルのカレー焼うどんになってるのかも気になりますね!

内容物は液体ソースのみというシンプルな構成です!
ふりかけなどもなく、具材はカップの中に入っています!

具材については思っていたよりも充実はしていますね!
まずはソースですが・・・お、このクローブの強さは意外ですね!(●・ω・)
ここまでクローブを強くアピールしたカレーは初めてかもですね!
クローブの持っている強めの痺れ、クセのある風味、香りなどが
このカレーの持つインパクトを大幅に強めてくれていますね!
クローブってもともとカレーによく使われるスパイスなのですが、
クセが強いので、使いにくいところも多少あるものなのですよね!
それをあえて強めにすることで、全体はそこまで強烈でなくても、
インパクトのあるスパイス感として頭に残ることが意識されてますね!
他のスパイス要素に関しては実はそこまでひねってはないのですよね!
スパイシーではありながらも、辛さはごく普通に中辛レベルですし!
ですがこのクローブのインパクトで一気にスパイシーな印象が強まり、
他にないタイプのクセになるスパイシーなカレーになっていますね!
また汁なしカレーは油脂が多めになるという傾向がありますが、
この商品に関しては油脂もいくぶん軽めになっていますね!(*゚ー゚)
そのため汁なしカレー系特有の油脂っぽさはあまりないです!
シンプルにスパイスでピシッと引き締めてきたという感じです!
トータルとしては色の濃いタイプのカレーで、多少の甘みもあり、
それでいてスパイスの個性も強いビーフカレーといった感じです!
甘みは玉ねぎの要素もありますが、そこまで強いものではないです!
ソースの原材料は植物油脂、糖類、オニオン調味油、香辛料、食塩、
トマトペースト、しょうゆ、カレー粉、オニオン調味料、酵母エキス、牛脂です!
トマトやしょうゆなど、ちょっと意外な隠し味も入っていますね!
麺は基本的には普段のどん兵衛のうどんの延長線上にあります!
しかしながら、明らかにいつもよりもやわらかめなのですよね!(=゚ω゚)
決していつもより長く待ったりなどはしていないですし、
他にも作り方が原因でやわらかくなることはしてませんが、
それでも極めて顕著にいつもよりやわらかかったですね!
これまでの汁なしどん兵衛ではこうした傾向はなかったので、
今回の商品でそうした麺のリニューアルをしたのかもです!
ただこれはちょっとやわらかすぎるようにも感じましたが!
これだったら湯戻しを1分ぐらい短くしても大丈夫そうでしたし!
麺の量は74gで、カロリーは453kcalとなっています!
脂質は22.1gで、多少高めの数字にはなっていますね!
具材は大豆ビーフ、にんじん、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通の乾燥具材で、全体に薬味の香味を加えます!
人参はそのコリコリ感でカレーらしさを演出していますね!
そして主役となっているのは、多めに入っている大豆ビーフです!(`・ω・´)
大豆ビーフは戻りにくいので、麺の下に沈めておきましょう!
そうすればしっかりと戻って、硬いということはなくなります!
やはり大豆具材らしいプリッとした食感もあったりしますし、
本物の牛肉に比べればビーフの旨味が控えめではあるのですが、
疑似肉具材としてはかなり優秀な部類であることはたしかです!
この商品のソースとも相性という点ではきちんとしてましたし!
今回はやっぱりスパイスの組み立てに尽きると言えるでしょう!
あえてクセのあるクローブを強めながらきれいにまとめあげて、
他にない何度も食べたくなる味わいに仕上げてきてくれますね!
自分としてもこれはちょっとリピートしたいと感じましたね!
きちんとスパイス感が楽しめるカレー焼うどんになってました!(゚x/)モキリー
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・どん兵衛 総合メニュー
3つ同時発売された「汁なし夏めんトリオ」のうちの1つになります!

すでに「U.F.O. 夏めん お好み焼味焼そば」は紹介済みですね!
UFO、カップヌードル、そして今回のどん兵衛の3商品が出ています!
日清の油揚げ麺系カップ麺の3大ブランドにあたりますね!
この3ブランドでの同時商品展開は以前からよくありますね!(*゚◇゚)
このどん兵衛の商品は「カレー焼うどん」となっています!
カレー焼そばはけっこうありますが、焼うどんは珍しいですね!
どんなスタイルのカレー焼うどんになってるのかも気になりますね!

◎内容物 - 1袋のみのシンプル仕様
内容物は液体ソースのみというシンプルな構成です!
ふりかけなどもなく、具材はカップの中に入っています!

具材については思っていたよりも充実はしていますね!
◎ソース - クローブの強いスパイシーな味わい
まずはソースですが・・・お、このクローブの強さは意外ですね!(●・ω・)
ここまでクローブを強くアピールしたカレーは初めてかもですね!
クローブの持っている強めの痺れ、クセのある風味、香りなどが
このカレーの持つインパクトを大幅に強めてくれていますね!
クローブってもともとカレーによく使われるスパイスなのですが、
クセが強いので、使いにくいところも多少あるものなのですよね!
それをあえて強めにすることで、全体はそこまで強烈でなくても、
インパクトのあるスパイス感として頭に残ることが意識されてますね!
他のスパイス要素に関しては実はそこまでひねってはないのですよね!
スパイシーではありながらも、辛さはごく普通に中辛レベルですし!
ですがこのクローブのインパクトで一気にスパイシーな印象が強まり、
他にないタイプのクセになるスパイシーなカレーになっていますね!
また汁なしカレーは油脂が多めになるという傾向がありますが、
この商品に関しては油脂もいくぶん軽めになっていますね!(*゚ー゚)
そのため汁なしカレー系特有の油脂っぽさはあまりないです!
シンプルにスパイスでピシッと引き締めてきたという感じです!
トータルとしては色の濃いタイプのカレーで、多少の甘みもあり、
それでいてスパイスの個性も強いビーフカレーといった感じです!
甘みは玉ねぎの要素もありますが、そこまで強いものではないです!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は植物油脂、糖類、オニオン調味油、香辛料、食塩、
トマトペースト、しょうゆ、カレー粉、オニオン調味料、酵母エキス、牛脂です!
トマトやしょうゆなど、ちょっと意外な隠し味も入っていますね!
◎麺 - なぜかいつもよりもやわらかい
麺は基本的には普段のどん兵衛のうどんの延長線上にあります!
しかしながら、明らかにいつもよりもやわらかめなのですよね!(=゚ω゚)
決していつもより長く待ったりなどはしていないですし、
他にも作り方が原因でやわらかくなることはしてませんが、
それでも極めて顕著にいつもよりやわらかかったですね!
これまでの汁なしどん兵衛ではこうした傾向はなかったので、
今回の商品でそうした麺のリニューアルをしたのかもです!
ただこれはちょっとやわらかすぎるようにも感じましたが!
これだったら湯戻しを1分ぐらい短くしても大丈夫そうでしたし!
◎麺量と栄養成分
麺の量は74gで、カロリーは453kcalとなっています!
脂質は22.1gで、多少高めの数字にはなっていますね!
◎具材 - 大豆ビーフがかなり多め
具材は大豆ビーフ、にんじん、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通の乾燥具材で、全体に薬味の香味を加えます!
人参はそのコリコリ感でカレーらしさを演出していますね!
そして主役となっているのは、多めに入っている大豆ビーフです!(`・ω・´)
大豆ビーフは戻りにくいので、麺の下に沈めておきましょう!
そうすればしっかりと戻って、硬いということはなくなります!
やはり大豆具材らしいプリッとした食感もあったりしますし、
本物の牛肉に比べればビーフの旨味が控えめではあるのですが、
疑似肉具材としてはかなり優秀な部類であることはたしかです!
この商品のソースとも相性という点ではきちんとしてましたし!
◎まとめ - スパイス感でクセになる味わい
今回はやっぱりスパイスの組み立てに尽きると言えるでしょう!
あえてクセのあるクローブを強めながらきれいにまとめあげて、
他にない何度も食べたくなる味わいに仕上げてきてくれますね!
自分としてもこれはちょっとリピートしたいと感じましたね!
きちんとスパイス感が楽しめるカレー焼うどんになってました!(゚x/)モキリー
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・どん兵衛 総合メニュー
7/5発売 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば
7/5発売の明星「ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」を食べました!
お好み焼きの有名店「ぼてぢゅう」が監修したカップ焼そばです!

「ぼてぢゅう」というと、大阪でもけっこう多くのお店がありますね!
大阪でも特に有名なお好み焼きチェーンの一つとなっています!
お好み焼き店の焼そばがカップ麺化されることも多いですね!(*゚◇゚)
お好み焼き店の焼そばというと、太麺のイメージが強いですが、
それだけでなく、お店によってソースの個性も違うのでしょうね!
「ぼてぢゅう」はどんなソースを使っているのか気になりますね!
この商品名を見ると、豚の旨味に力を入れてるように見えますが!

内容物は液体ソースとふりかけという組み合わせです!
かやくについてはあらかじめカップの中に入っています!

むむ、まぜているときの香りからしてけっこう個性がありますよ!
まずはソースですが・・・デミグラス感がずいぶんと強めの味わいですね!(●・ω・)
デミグラスをミックスするタイプの焼そばソースはありますが、
これだけデミグラスの存在感が明確なものは初めてですね!
そしてそれと同時にケチャップの存在感も強いのですよね!
ソースをかける段階から、デミとケチャップの香りが強くて、
「あ、ずいぶんとデミっぽいな」と感じるぐらいでしたしね!
バランスで言っても、ウスターソース系は60~65%ぐらいで、
残りはデミグラスとケチャップが強いと感じるぐらいでしたね!
食べてみてもはっきりとデミグラスの味わいが感じられますし、
それゆえにハンバーグソース的な上品さが出ていましたね!
デミグラスが入ると、やはりその分だけ高級感が強まって、
「高級感をアピールしてますよ」という雰囲気が出ますね!
「ぼてぢゅうらしさ」「大阪らしさ」をどう演出するのか、
そこが気になってましたが、これはなかなか意外な方向でした!
それゆえにウスターソース的な酸味などは控えめでしたね!
ウスターソースの風味はもちろんメインとしてあるのですが、
その個性をデミグラスの存在感が埋めている感じでしたしね!
そして商品名でもある「豚旨」の豚の要素については、
それほどアピールしてくるものではなかったですね!(=゚ω゚)
ベースに豚の要素はそこそこ入ってるのでしょうけども、
豚脂が多いわけでもなく、ポークエキスも普通レベルなので、
少なくともこの商品に関してはそこまで目立ってはなかったです!
そしてここで風味に少し変化をつけるのがふりかけですね!
端的に言うと、魚粉とアオサとのミックスになっています!
魚粉はかつおのふし、いわしの煮干、さばのふしとなってます!
いかにも魚粉的な味わいというより、焼そば向けの魚粉という感じで、
だし感や塩味よりは、香ばしさをプラスするような感じのものでしたね!
ソースの原材料はソース、糖類、植物油脂、トマトケチャップ、食塩、
デミグラスソース、トマトペースト、ポークエキス、香味油、香辛料、醸造酢です!
この原材料を見てもトマトとデミグラスが強いのがわかりますね!
また油脂は植物油脂がメインになっていることも見えますね!
麺は「極太」の商品名に負けない太い油揚げ麺になっています!
明星が得意とするもっちり感の強い太麺となっていますね!
数年前から明星は汁なしでもっちり感の強い麺を起用してますが、
今年に入ってからいくぶん食感を強めている傾向がありますね!(*゚ー゚)
なので、「もっちりしつつも一定のがっしり感のある」麺でしたね!
このあたりの食感については湯戻し時間で一定の調整はできますが!
もっちり感を優先したい場合は少し長めに待ってもいいでしょう!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは717kcalとなっています!
脂質は28.2gで、麺量を考えるとそこまで高くはないですね!
でもって植物油脂メインなので、重さはそれほどないです!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
まずキャベツについては思っていたよりも多く入っています!
キャベツの食べごたえも十分で、物足りなさは全くないですね!
キャベツもあまり少ないと全体がさみしく感じますからね!
そして豚感を演出するチャーシューチップもけっこう入ります!(`・ω・´)
肉の風味もきっちりありますし、量も少ないわけではなく、
「豚の焼そば」の演出としては十分に役立ってますね!
これだけデミグラス風味の強いソースだったのは意外でしたね!
それだけではっきりとした個性になっていたのは面白かったです!
なので、ワイルドな風味の焼そばを予想して手を出すのではなくて、
ハンバーグソース的などこか上品さがあると思うほうがいいですね!
デミグラス+ケチャップって、いかにもハンバーグ向けですしね!
デミグラスの上品さによって個性を引き立てた焼そばでした!(゚x/)モギューリ
お好み焼きの有名店「ぼてぢゅう」が監修したカップ焼そばです!

「ぼてぢゅう」というと、大阪でもけっこう多くのお店がありますね!
大阪でも特に有名なお好み焼きチェーンの一つとなっています!
お好み焼き店の焼そばがカップ麺化されることも多いですね!(*゚◇゚)
お好み焼き店の焼そばというと、太麺のイメージが強いですが、
それだけでなく、お店によってソースの個性も違うのでしょうね!
「ぼてぢゅう」はどんなソースを使っているのか気になりますね!
この商品名を見ると、豚の旨味に力を入れてるように見えますが!

◎内容物 - 王道の組み合わせ
内容物は液体ソースとふりかけという組み合わせです!
かやくについてはあらかじめカップの中に入っています!

むむ、まぜているときの香りからしてけっこう個性がありますよ!
◎ソース - デミグラスとケチャップが強めの高級感のあるソース
まずはソースですが・・・デミグラス感がずいぶんと強めの味わいですね!(●・ω・)
デミグラスをミックスするタイプの焼そばソースはありますが、
これだけデミグラスの存在感が明確なものは初めてですね!
そしてそれと同時にケチャップの存在感も強いのですよね!
ソースをかける段階から、デミとケチャップの香りが強くて、
「あ、ずいぶんとデミっぽいな」と感じるぐらいでしたしね!
バランスで言っても、ウスターソース系は60~65%ぐらいで、
残りはデミグラスとケチャップが強いと感じるぐらいでしたね!
食べてみてもはっきりとデミグラスの味わいが感じられますし、
それゆえにハンバーグソース的な上品さが出ていましたね!
デミグラスが入ると、やはりその分だけ高級感が強まって、
「高級感をアピールしてますよ」という雰囲気が出ますね!
「ぼてぢゅうらしさ」「大阪らしさ」をどう演出するのか、
そこが気になってましたが、これはなかなか意外な方向でした!
それゆえにウスターソース的な酸味などは控えめでしたね!
ウスターソースの風味はもちろんメインとしてあるのですが、
その個性をデミグラスの存在感が埋めている感じでしたしね!
そして商品名でもある「豚旨」の豚の要素については、
それほどアピールしてくるものではなかったですね!(=゚ω゚)
ベースに豚の要素はそこそこ入ってるのでしょうけども、
豚脂が多いわけでもなく、ポークエキスも普通レベルなので、
少なくともこの商品に関してはそこまで目立ってはなかったです!
そしてここで風味に少し変化をつけるのがふりかけですね!
端的に言うと、魚粉とアオサとのミックスになっています!
魚粉はかつおのふし、いわしの煮干、さばのふしとなってます!
いかにも魚粉的な味わいというより、焼そば向けの魚粉という感じで、
だし感や塩味よりは、香ばしさをプラスするような感じのものでしたね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース、糖類、植物油脂、トマトケチャップ、食塩、
デミグラスソース、トマトペースト、ポークエキス、香味油、香辛料、醸造酢です!
この原材料を見てもトマトとデミグラスが強いのがわかりますね!
また油脂は植物油脂がメインになっていることも見えますね!
◎麺 - 明星らしいもっちりとした太麺
麺は「極太」の商品名に負けない太い油揚げ麺になっています!
明星が得意とするもっちり感の強い太麺となっていますね!
数年前から明星は汁なしでもっちり感の強い麺を起用してますが、
今年に入ってからいくぶん食感を強めている傾向がありますね!(*゚ー゚)
なので、「もっちりしつつも一定のがっしり感のある」麺でしたね!
このあたりの食感については湯戻し時間で一定の調整はできますが!
もっちり感を優先したい場合は少し長めに待ってもいいでしょう!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは717kcalとなっています!
脂質は28.2gで、麺量を考えるとそこまで高くはないですね!
でもって植物油脂メインなので、重さはそれほどないです!
◎具材 - 標準的だが内容は悪くない
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
まずキャベツについては思っていたよりも多く入っています!
キャベツの食べごたえも十分で、物足りなさは全くないですね!
キャベツもあまり少ないと全体がさみしく感じますからね!
そして豚感を演出するチャーシューチップもけっこう入ります!(`・ω・´)
肉の風味もきっちりありますし、量も少ないわけではなく、
「豚の焼そば」の演出としては十分に役立ってますね!
◎まとめ - 予想とはまた違ったデミ風味の強い焼そば
これだけデミグラス風味の強いソースだったのは意外でしたね!
それだけではっきりとした個性になっていたのは面白かったです!
なので、ワイルドな風味の焼そばを予想して手を出すのではなくて、
ハンバーグソース的などこか上品さがあると思うほうがいいですね!
デミグラス+ケチャップって、いかにもハンバーグ向けですしね!
デミグラスの上品さによって個性を引き立てた焼そばでした!(゚x/)モギューリ
2016/4/11発売 手緒里庵 手延そうめん(2021年)
2016/4/11発売の「手緒里庵 手延そうめん」を食べました!
10年ぐらい前から発売されているヤマダイのそうめんですね!

2016年発売となっているのは、その時期にリニューアルされたのでしょう!
発売された時期そのものはそれよりももっと古いものとなっています!
この「手緒里庵」のそうめんは2010年にこのブログでも紹介しています!
なので、なんと11年ぶりにこのブログで紹介することになるのですね!
2016年リニューアル版を紹介するのは今回が初めてになりますが!(*゚◇゚)
「手緒里庵」はもともとヤマダイのノンフライ和風麺全般のブランドでした!
なので、そのラインナップもそうめん以外に和そばもあったのですよね!
ですが、和そばに関しては現在は「凄麺」ブランドに移行したので、
この「手緒里庵」はそうめんのみを扱うシリーズとなっています!
今回この商品をとりあげたのは、ひさびさに食べたくなったからですね!
しかしながら、この商品を扱っているお店は近くに全くないので、
アマゾンで一気に箱買いをして食べるということにしました!
箱買いすると12個入っているので、かなり多くはあるのですが、
この商品のクオリティの高さは2010年版のときに知っているので、
安心して購入に踏み切ることができたというわけなのですよね!

内容物はかやくと液体スープという組み合わせです!
液体スープの量がかなり多めであるのが特徴ですね!

色はかなり淡く、すっきりとしたビジュアルになっています!
まずはスープですが・・・うん、これはこだわりが強く見えますね!(●・ω・)
おそらく前回紹介した2010年版とは大きく変わってるはずですね!
2010年版の感想では昆布とかつおを中心としただしと書いてますが、
今回はさらに洗練されていると同時にかつおが外されてるのですよね!
魚介はいりこと焼きあご(トビウオ)を中心としたものになり、
そこに昆布を加え、さらにそうめんらしく椎茸も加わっています!
そうめんのつゆというと、うどんのつゆなどと比べても、
醤油が軽めでだし感が複合的になるという傾向がありますが、
この商品についてもそのあたりは踏襲されていると言えますね!
この焼きあごなどの存在感はかなりはっきりと感じられます!
液体スープをちょっと味わうと明らかにかつおと違う旨味があります!
ほんとに上品で深みのあるつゆだなと思わせてくれますからね!
でもって、かつおを外すことで他にはない個性が出ていますね!
いりこ(煮干)が中心ながらも特有のえぐみなどは全くなく、
非常に上品に組み立てられた味わいになっているのですよね!
そして醤油は淡口メインで、カドはほとんど感じさせません!(*゚ー゚)
なので、トータルとしては「深いだし」と「軽いかえし」で、
甘みや酸味などはなく、シンプルに組み立てられていますね!
それゆえに深いながらも味はやや薄めになってはいるのですが、
このあたりはお湯を量を変化させれば好みでいくらでも調整できます!
塩分は薄めなものの、だし感に関しては全く弱さはないですし、
店でそのまま出しても十分に通用するレベルに到達してますね!
このあたりは「さすがは手緒里庵のそうめんだ」と思わせてくれます!
スープの原材料はしょうゆ、糖類、たん白加水分解物、煮干エキス、
食塩、酵母エキス、魚介粉末、昆布エキス、椎茸粉末となっています!
煮干を中心に複合的に組み立てたスープであることがわかりますね!
麺は「揖保乃糸」を使用したノンフライそうめんとなっています!
そしてこの麺ですが・・・やっぱりこれは完璧としか言えないですね!(`・ω・´)
これ以上のリアルなそうめんはカップ麺では再現できないでしょう!
「カップ麺とは思えない」を超えて、もう完全に「本物」なのですよね!
ほんとにスープと麺は店で出してもそのまま普通に通用するのですよね!
カップ麺だと言っても信じてもらえないぐらいのクオリティと言えます!
ノンフライ麺なので、風味はリアルなそうめんそのままとなってますし、
プリッとした歯切れの良さは高級なそうめんそのものと言えるものです!
でもって、揖保乃糸ならではの極細仕様なのも非常にうれしいですね!
麺の量は40gと少なく、カロリーも196kcalと非常に軽いです!
脂質は1.1gで、これはほぼ具材の油揚げによるものでしょうね!
具材は油揚げ、かき卵、ねぎ、麩となっています!
これは2010年版とは組み合わせが変わっていますね!
わかめが外されるかわりに、新たにかき卵が加わっています!
わかめがスープに与える影響を考慮したのかもしれないですね!
ねぎは薬味ながらも上品さのあるもので、麩はふんわりしています!
つゆの質がいいので、つゆを吸った麩がなかなかおいしいですね!
かき卵はふんわりと全体に優しさを与える役割を見せています!
そして主役となっているのは、やや小ぶりな味付け油揚げです!(=゚ω゚)
要するにカップうどんに使われるタイプのきつね揚げですね!
これによって具材にも一定の豪華さを演出していますね!
麺は100点中100点、スープも90~95点ぐらいは与えられますし、
この2つの組み立てで言えば、他に敵はないと言えるでしょう!
自分がこれまで食べた全カップ麺の中でも上位5位ぐらいには入ります!
弱点は質にこだわっているだけあって、価格がやや高めな点ですね!
スーパーだと200円弱、コンビニだと200円強ぐらいにはなるでしょう!
ですが、質を考えると自分はそれだけの価値は十分にあると思います!
むしろ価格を下げようとか思わずに、この質の維持に努めてほしいです!
そして最大の弱点は・・・扱っているお店が少なすぎることですね;
これだけのクオリティなのに、見かけることはまずないですからね;
メーカーが悪いわけではないですが、ちょっと悲しくなってしまいます;
ですが、これは箱買いするだけの価値のある商品だと思います!
なので、アマゾンや公式サイトで買うのも十分にオススメできます!
味のタイプからして、老若男女誰でもいける味わいでしょうからね!
量も少なめですから、幼稚園以上であれば十分にいけるでしょう!
間違いなくカップ麺におけるそうめんとしては最強だと思います!(゚x/)モキキキキッ
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10年ぐらい前から発売されているヤマダイのそうめんですね!

2016年発売となっているのは、その時期にリニューアルされたのでしょう!
発売された時期そのものはそれよりももっと古いものとなっています!
この「手緒里庵」のそうめんは2010年にこのブログでも紹介しています!
なので、なんと11年ぶりにこのブログで紹介することになるのですね!
2016年リニューアル版を紹介するのは今回が初めてになりますが!(*゚◇゚)
「手緒里庵」はもともとヤマダイのノンフライ和風麺全般のブランドでした!
なので、そのラインナップもそうめん以外に和そばもあったのですよね!
ですが、和そばに関しては現在は「凄麺」ブランドに移行したので、
この「手緒里庵」はそうめんのみを扱うシリーズとなっています!
今回この商品をとりあげたのは、ひさびさに食べたくなったからですね!
しかしながら、この商品を扱っているお店は近くに全くないので、
アマゾンで一気に箱買いをして食べるということにしました!
箱買いすると12個入っているので、かなり多くはあるのですが、
この商品のクオリティの高さは2010年版のときに知っているので、
安心して購入に踏み切ることができたというわけなのですよね!

◎内容物 - シンプルな2袋構成
内容物はかやくと液体スープという組み合わせです!
液体スープの量がかなり多めであるのが特徴ですね!

色はかなり淡く、すっきりとしたビジュアルになっています!
◎スープ - 淡くも深い、独創性を強く感じるつゆ
まずはスープですが・・・うん、これはこだわりが強く見えますね!(●・ω・)
おそらく前回紹介した2010年版とは大きく変わってるはずですね!
2010年版の感想では昆布とかつおを中心としただしと書いてますが、
今回はさらに洗練されていると同時にかつおが外されてるのですよね!
魚介はいりこと焼きあご(トビウオ)を中心としたものになり、
そこに昆布を加え、さらにそうめんらしく椎茸も加わっています!
そうめんのつゆというと、うどんのつゆなどと比べても、
醤油が軽めでだし感が複合的になるという傾向がありますが、
この商品についてもそのあたりは踏襲されていると言えますね!
この焼きあごなどの存在感はかなりはっきりと感じられます!
液体スープをちょっと味わうと明らかにかつおと違う旨味があります!
ほんとに上品で深みのあるつゆだなと思わせてくれますからね!
でもって、かつおを外すことで他にはない個性が出ていますね!
いりこ(煮干)が中心ながらも特有のえぐみなどは全くなく、
非常に上品に組み立てられた味わいになっているのですよね!
そして醤油は淡口メインで、カドはほとんど感じさせません!(*゚ー゚)
なので、トータルとしては「深いだし」と「軽いかえし」で、
甘みや酸味などはなく、シンプルに組み立てられていますね!
それゆえに深いながらも味はやや薄めになってはいるのですが、
このあたりはお湯を量を変化させれば好みでいくらでも調整できます!
塩分は薄めなものの、だし感に関しては全く弱さはないですし、
店でそのまま出しても十分に通用するレベルに到達してますね!
このあたりは「さすがは手緒里庵のそうめんだ」と思わせてくれます!
◎スープの原材料
スープの原材料はしょうゆ、糖類、たん白加水分解物、煮干エキス、
食塩、酵母エキス、魚介粉末、昆布エキス、椎茸粉末となっています!
煮干を中心に複合的に組み立てたスープであることがわかりますね!
◎麺 - これ以上のカップ麺のそうめんはない
麺は「揖保乃糸」を使用したノンフライそうめんとなっています!
そしてこの麺ですが・・・やっぱりこれは完璧としか言えないですね!(`・ω・´)
これ以上のリアルなそうめんはカップ麺では再現できないでしょう!
「カップ麺とは思えない」を超えて、もう完全に「本物」なのですよね!
ほんとにスープと麺は店で出してもそのまま普通に通用するのですよね!
カップ麺だと言っても信じてもらえないぐらいのクオリティと言えます!
ノンフライ麺なので、風味はリアルなそうめんそのままとなってますし、
プリッとした歯切れの良さは高級なそうめんそのものと言えるものです!
でもって、揖保乃糸ならではの極細仕様なのも非常にうれしいですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は40gと少なく、カロリーも196kcalと非常に軽いです!
脂質は1.1gで、これはほぼ具材の油揚げによるものでしょうね!
◎具材 - 油揚げを中心に上品な組み立て
具材は油揚げ、かき卵、ねぎ、麩となっています!
これは2010年版とは組み合わせが変わっていますね!
わかめが外されるかわりに、新たにかき卵が加わっています!
わかめがスープに与える影響を考慮したのかもしれないですね!
ねぎは薬味ながらも上品さのあるもので、麩はふんわりしています!
つゆの質がいいので、つゆを吸った麩がなかなかおいしいですね!
かき卵はふんわりと全体に優しさを与える役割を見せています!
そして主役となっているのは、やや小ぶりな味付け油揚げです!(=゚ω゚)
要するにカップうどんに使われるタイプのきつね揚げですね!
これによって具材にも一定の豪華さを演出していますね!
◎まとめ - 商品のクオリティそのものは満点に近い
麺は100点中100点、スープも90~95点ぐらいは与えられますし、
この2つの組み立てで言えば、他に敵はないと言えるでしょう!
自分がこれまで食べた全カップ麺の中でも上位5位ぐらいには入ります!
弱点は質にこだわっているだけあって、価格がやや高めな点ですね!
スーパーだと200円弱、コンビニだと200円強ぐらいにはなるでしょう!
ですが、質を考えると自分はそれだけの価値は十分にあると思います!
むしろ価格を下げようとか思わずに、この質の維持に努めてほしいです!
そして最大の弱点は・・・扱っているお店が少なすぎることですね;
これだけのクオリティなのに、見かけることはまずないですからね;
メーカーが悪いわけではないですが、ちょっと悲しくなってしまいます;
ですが、これは箱買いするだけの価値のある商品だと思います!
なので、アマゾンや公式サイトで買うのも十分にオススメできます!
味のタイプからして、老若男女誰でもいける味わいでしょうからね!
量も少なめですから、幼稚園以上であれば十分にいけるでしょう!
間違いなくカップ麺におけるそうめんとしては最強だと思います!(゚x/)モキキキキッ
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・手緒里庵 手延そうめん(2021年)
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・手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば(2014年)
・手緒里庵 鶏南ばんそば
・手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば(2013年)
・手緒里庵 ねばり食材のおそうめん
・手緒里庵 江戸のきつねそば
・手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば
・手緒里庵 手延そうめん 煮麺
・手緒里庵 山菜きのこそば