5月が終わりました!
初夏の陽気から早くも梅雨へと移り変わった5月が終わりました!
今月は・・・どうにも印象に残ることが少ない1ヶ月でしたね;
4月にかなりコロナがひどくなってきて外出機会を減らしましたが、
上旬はまだ出かけたいところがあったり、桜を観に行ったりして、
それなりに春らしい陽気を楽しむような機会があったのですよね!
ただ5月になってもコロナの蔓延は収まる気配がほとんどないうえに、
4月からの自粛ムードも手伝ってプライベートなお出かけはほぼなく、
何か楽しいと思う出来事もないままに過ぎ去っていった印象ですね(;゚ω゚)
「今月何があったっけ?」と思い出しても、何も出てこないです;
かといって外出機会が少なくてストレスがあったわけでもないですが!
というか、これだけ自粛ムードが続くともう慣れてしまいますね!
人によっては外食機会が減ったことでかなりストレスがたまったり、
もう自粛しないというスタンスになっている人もいるのでしょうが、
自分はすっかりこの自粛ムードに順応してしまった感がありますね!
とはいえ、自分も本当は一人外食ぐらいはしたいと思っているのですが!(●・ω・)
複数人での外食はちょっとまだ危険そうなので避けたいところですが、
一人外食であれば、そこまで危なっかしいわけではないでしょうからね!
しかしながら緊急事態宣言で営業時間なども変わってしまっていますし、
そのあたりへの対応が面倒で結局外食には出かけていないのですよね;
緊急事態宣言が終わったらちょくちょく外食でもしたいと思いますが、
おそらくは一時的に緊急事態宣言が終わってもオリンピック後に増加、
そしてまた緊急事態宣言みたいな展開がおもいっきり予想できますからね;
オリンピックに関しては今年は全く見たいという気持ちにならないですね;
いろんなネガティブな話が飛び込んでくるからなのもありますが、
それ以上に単純に楽しむという気持ちに全然なれないのですよね;
今「お祭りだよ!」みたいに言われても全く乗れないと言いますか;
今月上手く進んだ印象があるのは大阪城梅林の紹介記事ですかね!(`・ω・´)
5月になるまで全く書いてなかったことのほうが問題ですが、
なんとか5月になってからちょっと気合が入りましたからね!
この手の季節記事って、時期が過ぎるとモチベーションが下がるので、
やりにくくなったりしますが、そうならずに進めることができましたね!
でもやっぱり本来であれば3月のうちに進めておく記事ではありましたね!
ただ遅れてもきちんと形にするというのは大事なことではありますしね!
そんなあまり何もなく終わったこの5月ではあるのですが、
後半に向けてモチベーションは上がりつつあるのですよね!
何もない時期が続いてしまったことへの反動なのかもしれませんが、
宿題になっていたことを6月以降に一気に進めたくなってるのですよね!
なので、6月はそのあたりの動きが活発になってくるように思います!
コロナの蔓延がひどいので、いろいろ動くのに躊躇するのもありますが、
いつでも勢い良く動けるような準備は一気に進めていきたいですね!(*・ω・)
そしてにゃんこさんですが、5月も元気に過ごしてくれてましたね!
3月あたりからはおおむね調子良くのんびりと過ごしていますね!
体重も完全に4.0kgを超えて、十分に健康なラインに到達していますし、
栄養状態がいいことで毛づやなども一時期に比べてずいぶん改善しています!
もちろん今もご飯を自主的に食べることはほとんどなく、
栄養は自分の強制給餌でほとんどまかなっているのですが、
強制給餌した分を嘔吐してしまうというようなこともなく、
むしろ強制給餌にしたことで1日の栄養量も非常に安定して、
健康に関しては悪かった時期よりもかなり改善していますね!
食欲廃絶に近かった1月上旬までは悪循環が起きていましたが、
強制給餌をスタートしてからは最初は体調が悪いこともあって、
強制給餌後に嘔吐してしまうようなケースもあったりしましたが、
その後は栄養状態の改善→嘔吐や便秘の改善といい循環になり、
強制給餌がよりスムーズに進むようになってくれているのですよね!
やっぱり栄養状態が改善するというのはすごく大事なのですね!
とにかく元気でいてくれる間はしっかり世話をしてあげたいですね!
ではでは、梅雨の真っただ中になる6月もどうぞよろしくお願いします!(゚x/)モキーユ
Donovan - Sunshine Superman (1966)
[Psychedelic Folk / Psychedelic Rock]
今月は・・・どうにも印象に残ることが少ない1ヶ月でしたね;
4月にかなりコロナがひどくなってきて外出機会を減らしましたが、
上旬はまだ出かけたいところがあったり、桜を観に行ったりして、
それなりに春らしい陽気を楽しむような機会があったのですよね!
ただ5月になってもコロナの蔓延は収まる気配がほとんどないうえに、
4月からの自粛ムードも手伝ってプライベートなお出かけはほぼなく、
何か楽しいと思う出来事もないままに過ぎ去っていった印象ですね(;゚ω゚)
「今月何があったっけ?」と思い出しても、何も出てこないです;
かといって外出機会が少なくてストレスがあったわけでもないですが!
というか、これだけ自粛ムードが続くともう慣れてしまいますね!
人によっては外食機会が減ったことでかなりストレスがたまったり、
もう自粛しないというスタンスになっている人もいるのでしょうが、
自分はすっかりこの自粛ムードに順応してしまった感がありますね!
とはいえ、自分も本当は一人外食ぐらいはしたいと思っているのですが!(●・ω・)
複数人での外食はちょっとまだ危険そうなので避けたいところですが、
一人外食であれば、そこまで危なっかしいわけではないでしょうからね!
しかしながら緊急事態宣言で営業時間なども変わってしまっていますし、
そのあたりへの対応が面倒で結局外食には出かけていないのですよね;
緊急事態宣言が終わったらちょくちょく外食でもしたいと思いますが、
おそらくは一時的に緊急事態宣言が終わってもオリンピック後に増加、
そしてまた緊急事態宣言みたいな展開がおもいっきり予想できますからね;
オリンピックに関しては今年は全く見たいという気持ちにならないですね;
いろんなネガティブな話が飛び込んでくるからなのもありますが、
それ以上に単純に楽しむという気持ちに全然なれないのですよね;
今「お祭りだよ!」みたいに言われても全く乗れないと言いますか;
今月上手く進んだ印象があるのは大阪城梅林の紹介記事ですかね!(`・ω・´)
5月になるまで全く書いてなかったことのほうが問題ですが、
なんとか5月になってからちょっと気合が入りましたからね!
この手の季節記事って、時期が過ぎるとモチベーションが下がるので、
やりにくくなったりしますが、そうならずに進めることができましたね!
でもやっぱり本来であれば3月のうちに進めておく記事ではありましたね!
ただ遅れてもきちんと形にするというのは大事なことではありますしね!
そんなあまり何もなく終わったこの5月ではあるのですが、
後半に向けてモチベーションは上がりつつあるのですよね!
何もない時期が続いてしまったことへの反動なのかもしれませんが、
宿題になっていたことを6月以降に一気に進めたくなってるのですよね!
なので、6月はそのあたりの動きが活発になってくるように思います!
コロナの蔓延がひどいので、いろいろ動くのに躊躇するのもありますが、
いつでも勢い良く動けるような準備は一気に進めていきたいですね!(*・ω・)
そしてにゃんこさんですが、5月も元気に過ごしてくれてましたね!
3月あたりからはおおむね調子良くのんびりと過ごしていますね!
体重も完全に4.0kgを超えて、十分に健康なラインに到達していますし、
栄養状態がいいことで毛づやなども一時期に比べてずいぶん改善しています!
もちろん今もご飯を自主的に食べることはほとんどなく、
栄養は自分の強制給餌でほとんどまかなっているのですが、
強制給餌した分を嘔吐してしまうというようなこともなく、
むしろ強制給餌にしたことで1日の栄養量も非常に安定して、
健康に関しては悪かった時期よりもかなり改善していますね!
食欲廃絶に近かった1月上旬までは悪循環が起きていましたが、
強制給餌をスタートしてからは最初は体調が悪いこともあって、
強制給餌後に嘔吐してしまうようなケースもあったりしましたが、
その後は栄養状態の改善→嘔吐や便秘の改善といい循環になり、
強制給餌がよりスムーズに進むようになってくれているのですよね!
やっぱり栄養状態が改善するというのはすごく大事なのですね!
とにかく元気でいてくれる間はしっかり世話をしてあげたいですね!
ではでは、梅雨の真っただ中になる6月もどうぞよろしくお願いします!(゚x/)モキーユ
Donovan - Sunshine Superman (1966)
[Psychedelic Folk / Psychedelic Rock]
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5/18発売 175° DENO 汁なし黒ごま担担麺
5/18発売の明星「175° DENO 汁なし黒ごま担担麺」を食べました!
ファミマ限定商品の担担麺のお店である「175° DENO」の再現カップ麺です!

「175° DENO」のカップ麺はファミリーマートで定番化していますね!
特に縦型カップの汁ありの担担麺はいつもお店で見かけますし!
おそらく汁あり版は定番商品としての扱いになっているのでしょうね!(=゚ω゚)
ただ良くも悪くも、あまり強烈なインパクトはない商品というか、
自分の中では味の記憶がそこまではっきりと残ってないのですよね;
それでも定番化していて、新商品も定期的に発売されるということは、
それだけ安定感があって、人気もしっかりと保っているのでしょうね!
そして今回は黒ごま系ということで、個性もかなり期待できそうです!
「175° DENO」の店名はラー油を175℃の温度で作るということと、
店主さんの苗字が「出野」さんであるということからきています!

内容物は液体ソースとあとのせかやくの2袋構成です!
メインのかやくについてはあらかじめカップに入っています!

黒ごま系というだけあって、ソースもふりかけも黒いですね!
まずはその味ですが・・・おおむねオーソドックスな汁なし担担麺ですね!(●・ω・)
ふりかけに砕いた黒ごまがかなり多く含まれてはいますが、
ソースだけの段階でも十分に黒ごまの風味はしますね!
黒ごま特有の香ばしさをしっかりと感じることができます!
一方で味の組み立てそのものはかなりオーソドックスです!
ねりごまを主役に豚脂などの油脂も多めに効かせたうえで、
多少の甘みと味噌系と醤油によって組み立てた味ですね!
花椒に関しては正直なところそれほど強くはないですね!
唐辛子の辛さについてもそんなに強いというほどではないので、
かなりバランス型の汁なし担担麺と言っていいでしょうね!
特徴と言えるのは、黒ごまの風味とやや多めの油脂ですかね!
そしてここにふりかけが加わると多少のアクセントがつきます!(*゚◇゚)
まず主役である黒ごまの風味により厚みが加えられますね!
ふりかけの主役となっているのも砕いた黒ごまですからね!
ただものすごく暴れるほど黒ごまの風味がアピールするわけではなく、
ある程度普通に楽しめるぐらいのバランス型の黒ごまという感じです!
そしてそこに唐辛子や花椒などの香辛料が加えられていますが、
これが正直なところあまり強くはアピールしないのですよね!
それゆえにバランス型で食べやすいとも言えるのですが、
ちょっと汁なし担担麺としてはアクセントが控えめですね!
このあたりは実際のお店のメニューでもそうなのかもですが!
でもできればここはもう少し刺激を高めてほしかったですね!
ソースの原材料は豚脂、ねりごま、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、香味油、食塩、
甜麺醤、たん白加水分解物、麻辣醤、黒酢、香辛料、醸造酢、香味調味料です!
かなり豚脂が多めに加わっていることが伝わりますね!
あとは甜麺醤(甘味噌)や麻辣醤あたりが特徴ですかね!
お酢系がやや多めに加わっているのも個性と言えますね!
とはいえ、別に酸味が強い風味というわけでもないですが!
ふりかけはごまと花椒、赤唐辛子という組み合わせになっています!
麺は明星の汁なし系らしいもっちりとした太麺の油揚げ麺です!
明星はワイルドな汁なしではこうしたもっちり系の麺をよく使いますね!
表面に硬さはあまりなく、噛んだときの押し返しの強さが特徴で、
まさにもちもちとした食感を楽しむことができる麺となっています!(*゚ー゚)
ただ普段の汁なし向けもっちり麺よりは少しやわらかく感じましたね!
とはいえ、これは自分の錯覚などもあった可能性はありますが!
でも湯戻し時間を15秒ほど短くしてもいいかもしれないですね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは777kcalとなっています!
脂質は38.3gで、さすがに担担麺系なだけあって高いですね!
具材はチンゲン菜と豚・鶏ひき肉となっています!
汁なし担担麺における定番をそのまま踏襲していますね!
それゆえ非常にオーソドックスな構成ではあるのですが、
どちらも質・量ともに整っており満足度は十分あります!
特に面白かったのが、ひき肉系具材のピリッとした風味です!
「唐辛子練り込みひき肉」みたいになっていたのですよね!
それでいて味わいの面でもそれがアクセントになっていました!
このアイデアはなかなか応用が利きそうと思えるものでしたね!(`・ω・´)
チンゲン菜もカットが大きめのものが多く、量も十分で、
汁なし担担麺向けの具材としては満足ができるものでした!
まず何と言っても黒ごまの風味が主役だったのは個性的でしたね!
黒ごま系の担担麺自体が少ないですし、汁なしだともっと少ないですし!
そのかわり花椒などの刺激は明らかに抑えられていましたね!
それゆえに味のメリハリはちょっと弱いところがありましたね!
黒ごまの風味を中心に、濃厚な味わいを楽しめる一杯でした!(゚x/)モギューヌ
【関連記事】
・175° DENO 汁なし黒ごま担担麺
・175° DENO 担担麺
・175° DENO 汁なし担担麺
ファミマ限定商品の担担麺のお店である「175° DENO」の再現カップ麺です!

「175° DENO」のカップ麺はファミリーマートで定番化していますね!
特に縦型カップの汁ありの担担麺はいつもお店で見かけますし!
おそらく汁あり版は定番商品としての扱いになっているのでしょうね!(=゚ω゚)
ただ良くも悪くも、あまり強烈なインパクトはない商品というか、
自分の中では味の記憶がそこまではっきりと残ってないのですよね;
それでも定番化していて、新商品も定期的に発売されるということは、
それだけ安定感があって、人気もしっかりと保っているのでしょうね!
そして今回は黒ごま系ということで、個性もかなり期待できそうです!
「175° DENO」の店名はラー油を175℃の温度で作るということと、
店主さんの苗字が「出野」さんであるということからきています!

◎内容物 - シンプルな2袋構成
内容物は液体ソースとあとのせかやくの2袋構成です!
メインのかやくについてはあらかじめカップに入っています!

黒ごま系というだけあって、ソースもふりかけも黒いですね!
◎ソース - 黒ごまの風味は個性的だがパンチは控えめ
まずはその味ですが・・・おおむねオーソドックスな汁なし担担麺ですね!(●・ω・)
ふりかけに砕いた黒ごまがかなり多く含まれてはいますが、
ソースだけの段階でも十分に黒ごまの風味はしますね!
黒ごま特有の香ばしさをしっかりと感じることができます!
一方で味の組み立てそのものはかなりオーソドックスです!
ねりごまを主役に豚脂などの油脂も多めに効かせたうえで、
多少の甘みと味噌系と醤油によって組み立てた味ですね!
花椒に関しては正直なところそれほど強くはないですね!
唐辛子の辛さについてもそんなに強いというほどではないので、
かなりバランス型の汁なし担担麺と言っていいでしょうね!
特徴と言えるのは、黒ごまの風味とやや多めの油脂ですかね!
そしてここにふりかけが加わると多少のアクセントがつきます!(*゚◇゚)
まず主役である黒ごまの風味により厚みが加えられますね!
ふりかけの主役となっているのも砕いた黒ごまですからね!
ただものすごく暴れるほど黒ごまの風味がアピールするわけではなく、
ある程度普通に楽しめるぐらいのバランス型の黒ごまという感じです!
そしてそこに唐辛子や花椒などの香辛料が加えられていますが、
これが正直なところあまり強くはアピールしないのですよね!
それゆえにバランス型で食べやすいとも言えるのですが、
ちょっと汁なし担担麺としてはアクセントが控えめですね!
このあたりは実際のお店のメニューでもそうなのかもですが!
でもできればここはもう少し刺激を高めてほしかったですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は豚脂、ねりごま、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、香味油、食塩、
甜麺醤、たん白加水分解物、麻辣醤、黒酢、香辛料、醸造酢、香味調味料です!
かなり豚脂が多めに加わっていることが伝わりますね!
あとは甜麺醤(甘味噌)や麻辣醤あたりが特徴ですかね!
お酢系がやや多めに加わっているのも個性と言えますね!
とはいえ、別に酸味が強い風味というわけでもないですが!
ふりかけはごまと花椒、赤唐辛子という組み合わせになっています!
◎麺 - 明星が得意とするもっちり太麺
麺は明星の汁なし系らしいもっちりとした太麺の油揚げ麺です!
明星はワイルドな汁なしではこうしたもっちり系の麺をよく使いますね!
表面に硬さはあまりなく、噛んだときの押し返しの強さが特徴で、
まさにもちもちとした食感を楽しむことができる麺となっています!(*゚ー゚)
ただ普段の汁なし向けもっちり麺よりは少しやわらかく感じましたね!
とはいえ、これは自分の錯覚などもあった可能性はありますが!
でも湯戻し時間を15秒ほど短くしてもいいかもしれないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは777kcalとなっています!
脂質は38.3gで、さすがに担担麺系なだけあって高いですね!
◎具材 - 担担麺らしい組み合わせ
具材はチンゲン菜と豚・鶏ひき肉となっています!
汁なし担担麺における定番をそのまま踏襲していますね!
それゆえ非常にオーソドックスな構成ではあるのですが、
どちらも質・量ともに整っており満足度は十分あります!
特に面白かったのが、ひき肉系具材のピリッとした風味です!
「唐辛子練り込みひき肉」みたいになっていたのですよね!
それでいて味わいの面でもそれがアクセントになっていました!
このアイデアはなかなか応用が利きそうと思えるものでしたね!(`・ω・´)
チンゲン菜もカットが大きめのものが多く、量も十分で、
汁なし担担麺向けの具材としては満足ができるものでした!
◎まとめ - 黒ごま風味は個性的だが、刺激はやや抑えめ
まず何と言っても黒ごまの風味が主役だったのは個性的でしたね!
黒ごま系の担担麺自体が少ないですし、汁なしだともっと少ないですし!
そのかわり花椒などの刺激は明らかに抑えられていましたね!
それゆえに味のメリハリはちょっと弱いところがありましたね!
黒ごまの風味を中心に、濃厚な味わいを楽しめる一杯でした!(゚x/)モギューヌ
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・175° DENO 汁なし黒ごま担担麺
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ばいりん! 大阪城梅林 2021 Part4
今年の大阪城梅林の第4回記事がやってまいりました!
最後の第5回は6月になりそうですが、まあまあ順調に進んでます!
ただ気付いたら春も過ぎて梅雨入りしてしまいましたね;
というか、今年は梅雨入りが早すぎたせいでもありますが!
まさか5月中に梅雨入りするとは予想してなかったですからね!

まずは白系の枝垂れ梅の代表格である「玉垣枝垂れ」からです!
迫力のある白系枝垂れといえば、まずはこの梅でしょうね!
ピンク系なら「夫婦梅枝垂れ」、白系ならこれという印象です!
そのためか、「夫婦梅枝垂れ」の近くに一緒に植えられています!
白とピンクの枝垂れの共演がなかなかの美しさなのですよね!(●・ω・)
このストレートな迫力はやはり見ごたえがありますね!

続いて、同じく白系の枝垂れ梅である「青竜枝垂れ」です!
迫力重視の「玉垣枝垂れ」とはまた違った雰囲気がありますね!
こちらは迫力は控えめですが、広がりはいいものがあります!
枝垂れとともに、枝の伸び方なども楽しむような印象があります!(*゚ー゚)
この「青竜枝垂れ」も先の「玉垣枝垂れ」の近くにあるので、
2種類の白系の枝垂れ梅が同時に楽しめる感じなのですよね!
「夫婦梅枝垂れ」も合わせて、いろんな枝垂れが共演しています!

こちらは遅咲きの梅の代表格である「豊後」ですね!
今年の梅林記事でもこれまでに一度紹介していますね!
「豊後」が本数も多いので、多く撮りたくなるのですよね!
以前は10枚近く「豊後」だけを撮ってしまうこともありましたし!
それに比べると、今年はそこまで多くは撮影してないですね!
「豊後」は花の雰囲気が桜に近いところがあったりしますが、
これは「豊後」があんずに近いタイプの梅だからみたいですね!(=゚ω゚)
またこの「豊後」は香りがいいというのも大きな特徴ですね!

この「武蔵野」も今年の梅林記事での紹介は2回目になりますね!
「武蔵野」というと、とにかく1つの花の大きさが特徴なのですが、
こうして全体像を撮ると、なかなかそれが伝わらないのですよね!
とはいえ、1つの花だけ撮っても伝わりにくいのが難点なのですが;
この「武蔵野」はこれまでにも何度も撮影している梅なのですが、
なかなか「これだ!」という写真が撮りにくい印象はありますね!
花の迫力がストレートに伝わるような1枚を撮ってみたいですね!(*゚◇゚)

ピンク系枝垂れのもう一つの代表格がこの「呉服枝垂れ」です!
この「呉服枝垂れ」は「夫婦梅枝垂れ」のような迫力系ではなく、
上品で和風なフォルムに魅力を感じる、そうした枝垂れ梅ですね!
大阪城梅林の枝垂れ梅の中では最も好きなのがこの花ですね!(`・ω・´)
手前の梅とその奥の梅の両方が「呉服枝垂れ」となっています!
「呉服枝垂れ」は本当は3月初めにはピークが過ぎているので、
この花もちょっと満開の時期が過ぎつつはあるのですよね!
ただ今年は手前のほうに関してはいい写真になったと思います!

この写真・・・自分としては本当に痛恨なのですよね;
この「江南所無」は本当に数年ぶりの撮影だったのですよね!
ちょうど満開だったので、「これはチャンス」と思ったのです!
それで5枚ほど撮ったのですが、見事にピントがズレていました;
見ての通り、奥の花のほうにピントが合ってしまったのですよね;
花が「摩耶紅」と似ていて、こうしたピラピラとしたタイプの花は
どうもピントが合いにくいという難しさがあったりするのですよね!(*・ω・)
ただこの写真だと、ほんと「摩耶紅」との違いがわからないですね;
来年こそはもっといい写真を撮りたいと思わされましたね!
数年ぶりの撮影だったので、ボツにはしたくなかったですし!
ということで、これにて梅林記事の第4回も終了となります!
これで残るはラストの第5回記事だけということになりますね!
おそらく6月の初めにはきちんと終わらせられると思います!
梅雨に梅の花の記事というのも変ですが、最後までお楽しみくださいませ!(゚x/)モキーニュ
【関連記事】
・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
最後の第5回は6月になりそうですが、まあまあ順調に進んでます!
ただ気付いたら春も過ぎて梅雨入りしてしまいましたね;
というか、今年は梅雨入りが早すぎたせいでもありますが!
まさか5月中に梅雨入りするとは予想してなかったですからね!

◎玉垣枝垂れ(たまがきしだれ)
まずは白系の枝垂れ梅の代表格である「玉垣枝垂れ」からです!
迫力のある白系枝垂れといえば、まずはこの梅でしょうね!
ピンク系なら「夫婦梅枝垂れ」、白系ならこれという印象です!
そのためか、「夫婦梅枝垂れ」の近くに一緒に植えられています!
白とピンクの枝垂れの共演がなかなかの美しさなのですよね!(●・ω・)
このストレートな迫力はやはり見ごたえがありますね!

◎青竜枝垂れ(せいりゅうしだれ)
続いて、同じく白系の枝垂れ梅である「青竜枝垂れ」です!
迫力重視の「玉垣枝垂れ」とはまた違った雰囲気がありますね!
こちらは迫力は控えめですが、広がりはいいものがあります!
枝垂れとともに、枝の伸び方なども楽しむような印象があります!(*゚ー゚)
この「青竜枝垂れ」も先の「玉垣枝垂れ」の近くにあるので、
2種類の白系の枝垂れ梅が同時に楽しめる感じなのですよね!
「夫婦梅枝垂れ」も合わせて、いろんな枝垂れが共演しています!

◎豊後(ぶんご)
こちらは遅咲きの梅の代表格である「豊後」ですね!
今年の梅林記事でもこれまでに一度紹介していますね!
「豊後」が本数も多いので、多く撮りたくなるのですよね!
以前は10枚近く「豊後」だけを撮ってしまうこともありましたし!
それに比べると、今年はそこまで多くは撮影してないですね!
「豊後」は花の雰囲気が桜に近いところがあったりしますが、
これは「豊後」があんずに近いタイプの梅だからみたいですね!(=゚ω゚)
またこの「豊後」は香りがいいというのも大きな特徴ですね!

◎武蔵野(むさしの)
この「武蔵野」も今年の梅林記事での紹介は2回目になりますね!
「武蔵野」というと、とにかく1つの花の大きさが特徴なのですが、
こうして全体像を撮ると、なかなかそれが伝わらないのですよね!
とはいえ、1つの花だけ撮っても伝わりにくいのが難点なのですが;
この「武蔵野」はこれまでにも何度も撮影している梅なのですが、
なかなか「これだ!」という写真が撮りにくい印象はありますね!
花の迫力がストレートに伝わるような1枚を撮ってみたいですね!(*゚◇゚)

◎呉服枝垂れ(くれはしだれ)
ピンク系枝垂れのもう一つの代表格がこの「呉服枝垂れ」です!
この「呉服枝垂れ」は「夫婦梅枝垂れ」のような迫力系ではなく、
上品で和風なフォルムに魅力を感じる、そうした枝垂れ梅ですね!
大阪城梅林の枝垂れ梅の中では最も好きなのがこの花ですね!(`・ω・´)
手前の梅とその奥の梅の両方が「呉服枝垂れ」となっています!
「呉服枝垂れ」は本当は3月初めにはピークが過ぎているので、
この花もちょっと満開の時期が過ぎつつはあるのですよね!
ただ今年は手前のほうに関してはいい写真になったと思います!

◎江南所無(こうなんしょむ)
この写真・・・自分としては本当に痛恨なのですよね;
この「江南所無」は本当に数年ぶりの撮影だったのですよね!
ちょうど満開だったので、「これはチャンス」と思ったのです!
それで5枚ほど撮ったのですが、見事にピントがズレていました;
見ての通り、奥の花のほうにピントが合ってしまったのですよね;
花が「摩耶紅」と似ていて、こうしたピラピラとしたタイプの花は
どうもピントが合いにくいという難しさがあったりするのですよね!(*・ω・)
ただこの写真だと、ほんと「摩耶紅」との違いがわからないですね;
来年こそはもっといい写真を撮りたいと思わされましたね!
数年ぶりの撮影だったので、ボツにはしたくなかったですし!
ということで、これにて梅林記事の第4回も終了となります!
これで残るはラストの第5回記事だけということになりますね!
おそらく6月の初めにはきちんと終わらせられると思います!
梅雨に梅の花の記事というのも変ですが、最後までお楽しみくださいませ!(゚x/)モキーニュ
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5/17発売 ペヤング 獄激辛担々やきそば
5/17発売のまるか食品「ペヤング 獄激辛担々やきそば」を食べました!
あの「ペヤング 獄激辛」シリーズから3つ目の味が登場しました!

いやぁ、ペヤングが「獄激辛」シリーズの展開の手を緩めないですね!
「獄激辛」の前の「END」はそこまで味のバリエーションを出しませんでしたが、
この「獄激辛」はいろんなバージョンの味を登場させてきますよね!(*゚◇゚)
ただ一方で「獄激辛」シリーズは難しい課題も抱えていて、
唐辛子の風味が強すぎるせいで他の味を重ねたとしても、
それが唐辛子によってかき消されてしまうのですよね!
前作の「獄激辛カレー」はその影響がモロに出てしまいましたからね!
「獄激辛カレー」は正直なところカレーの味があまり感じられず、
「油脂感とガーリックが強めの獄激辛」でしかなかったですからね!
今回はそうした罠に陥ってしまっていないかが最大の注目点ですね!
「ほとんど同じ味じゃないか!」となったら面白くないですからね!

内容物はかやくと液体ソースとなっています!
かやくがちょっと担担麺風の内容になっていますね!

うん、見た目は普通に汁なし担担麺ぽい仕上がりになっていますね!
まずはソースですが・・・お、今回は担担麺の個性も感じますね!(●・ω・)
今回は「獄激辛カレー」の反省を生かしてきたというか、
「獄激辛」の唐辛子風味で全てが塗り潰されないように、
もう一つの主役である担担麺風味も強く打ち出してますね!
とりわけ今回は練りごまをかなりたっぷりと使っていますね!
なので、ソースの粘度も高く、汁なし担担麺らしさが出てます!
もし強烈な辛さがなければ、かなり正統派の汁なし担担麺でしょうね!
「獄激辛」だからといって、担担麺として手を抜いていないですね!
練りごまを中心に味噌と醤油によってまとめあげた味となってます!
またそこに動物油脂などによって強めのコクも与えてますね!
なので、「獄激辛」シリーズとしては最もまったりしています!
一方で汁なし担担麺において欠かせない花椒はあまり強くないです!
これは「獄激辛」の特徴の辛さの性質を変えないためでしょうかね!
「獄激辛」らしく、唐辛子によってストレートに辛さを立てる、
その方針を守るために花椒はあまり効かせなかったのでしょうね!
そしてトータルの体感的な辛さはこれまでよりはいくぶん控えめです!(=゚ω゚)
ただし今回のほうが辛さ要素が弱まったというわけではないようです!
辛さの強さは同じだけど、体感的には少し丸まって感じるのですね!
今回は練りごまというまろやかな要素をかなり強く立てているので、
それによって辛さがいくぶん丸まっているというのがあるのでしょう!
そのため、これまでの「獄激辛」の中では最も食べやすかったですね!
それでもけっこう苦戦はしましたが、途中の休憩も短めで済みましたし、
おおむね今回はストレートに最後まで食べ切ることができましたね!
なので、「獄激辛」としては最も挑戦しやすいとは言えるのですが、
それでも極めて強烈な辛さなので、かなりの覚悟は必要となります!
ソースの原材料はごま、糖類、食塩、みそ、動物油脂、しょうゆ、
ポークエキス、香辛料、香味油という組み合わせになっています!
これだけの激辛なのに、香辛料は後ろから2番目なのですよね!
そのかわり添加物の欄に香辛料抽出物が記載されていますね!
なので、今回は抽出系の辛み成分も利用しているのでしょうね!
それが唐辛子風味ばかりが強くならなかった背景なのかもですね!
麺はいつものペヤングシリーズの油揚げ麺となっています!
ラードの風味のする、香ばしいスナック的な油揚げ麺ですね!
今回の担担麺風味とはけっこういい相性を見せていましたね!
「獄激辛カレー」のときと比べても、ソースとの相性はいいですね!(*゚ー゚)
また麺の風味もいくぶん激辛を丸めている印象がありました!
麺の量は90gで、カロリーは579kcalとなっています!
脂質は35.0gで、かなり高めの数字となっていますね!
やはり担担麺系統となると、練りごまで数字が高くなりますね!
具材は豚・鶏ひき肉、ニラという組み合わせです!
ひき肉具材は明らかに担担麺を意識したチョイスですね!
これによって担担麺らしい雰囲気はたしかに出ていました!
ただ激辛過ぎて、具材を楽しんでいる余裕はなかったですが!
ひき肉までソースが絡んで激辛になってしまってますしね!(`・ω・´)
そしてもう一つのニラは全体に香味のアクセントを加えてました!
ちょっとニラが口に入ると味わいにワイルドさが出る感じですね!
ニラが入るのは、担担麺としてはちょっと珍しい感じでしたね!
一般的にはチンゲン菜が起用されることのほうが多いですしね!
「獄激辛カレー」ではカレーの要素がかき消されていましたが、
今回は練りごまがガンガン主張して担担麺らしさもありましたね!
きちんと今回の商品としての個性が見られたのは良かったです!
それによってちょっとだけですが食べやすくもなりましたね!
それでも超激辛であることは変わりないので覚悟して食べましょう!(゚x/)モギリーン
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・ペヤング 総合メニュー
あの「ペヤング 獄激辛」シリーズから3つ目の味が登場しました!

いやぁ、ペヤングが「獄激辛」シリーズの展開の手を緩めないですね!
「獄激辛」の前の「END」はそこまで味のバリエーションを出しませんでしたが、
この「獄激辛」はいろんなバージョンの味を登場させてきますよね!(*゚◇゚)
ただ一方で「獄激辛」シリーズは難しい課題も抱えていて、
唐辛子の風味が強すぎるせいで他の味を重ねたとしても、
それが唐辛子によってかき消されてしまうのですよね!
前作の「獄激辛カレー」はその影響がモロに出てしまいましたからね!
「獄激辛カレー」は正直なところカレーの味があまり感じられず、
「油脂感とガーリックが強めの獄激辛」でしかなかったですからね!
今回はそうした罠に陥ってしまっていないかが最大の注目点ですね!
「ほとんど同じ味じゃないか!」となったら面白くないですからね!

◎内容物 - かやくが他の「獄激辛」とは違う
内容物はかやくと液体ソースとなっています!
かやくがちょっと担担麺風の内容になっていますね!

うん、見た目は普通に汁なし担担麺ぽい仕上がりになっていますね!
◎ソース - 練りごまも強く、激辛と担担麺が融合
まずはソースですが・・・お、今回は担担麺の個性も感じますね!(●・ω・)
今回は「獄激辛カレー」の反省を生かしてきたというか、
「獄激辛」の唐辛子風味で全てが塗り潰されないように、
もう一つの主役である担担麺風味も強く打ち出してますね!
とりわけ今回は練りごまをかなりたっぷりと使っていますね!
なので、ソースの粘度も高く、汁なし担担麺らしさが出てます!
もし強烈な辛さがなければ、かなり正統派の汁なし担担麺でしょうね!
「獄激辛」だからといって、担担麺として手を抜いていないですね!
練りごまを中心に味噌と醤油によってまとめあげた味となってます!
またそこに動物油脂などによって強めのコクも与えてますね!
なので、「獄激辛」シリーズとしては最もまったりしています!
一方で汁なし担担麺において欠かせない花椒はあまり強くないです!
これは「獄激辛」の特徴の辛さの性質を変えないためでしょうかね!
「獄激辛」らしく、唐辛子によってストレートに辛さを立てる、
その方針を守るために花椒はあまり効かせなかったのでしょうね!
そしてトータルの体感的な辛さはこれまでよりはいくぶん控えめです!(=゚ω゚)
ただし今回のほうが辛さ要素が弱まったというわけではないようです!
辛さの強さは同じだけど、体感的には少し丸まって感じるのですね!
今回は練りごまというまろやかな要素をかなり強く立てているので、
それによって辛さがいくぶん丸まっているというのがあるのでしょう!
そのため、これまでの「獄激辛」の中では最も食べやすかったですね!
それでもけっこう苦戦はしましたが、途中の休憩も短めで済みましたし、
おおむね今回はストレートに最後まで食べ切ることができましたね!
なので、「獄激辛」としては最も挑戦しやすいとは言えるのですが、
それでも極めて強烈な辛さなので、かなりの覚悟は必要となります!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はごま、糖類、食塩、みそ、動物油脂、しょうゆ、
ポークエキス、香辛料、香味油という組み合わせになっています!
これだけの激辛なのに、香辛料は後ろから2番目なのですよね!
そのかわり添加物の欄に香辛料抽出物が記載されていますね!
なので、今回は抽出系の辛み成分も利用しているのでしょうね!
それが唐辛子風味ばかりが強くならなかった背景なのかもですね!
◎麺 - いつものペヤングの麺
麺はいつものペヤングシリーズの油揚げ麺となっています!
ラードの風味のする、香ばしいスナック的な油揚げ麺ですね!
今回の担担麺風味とはけっこういい相性を見せていましたね!
「獄激辛カレー」のときと比べても、ソースとの相性はいいですね!(*゚ー゚)
また麺の風味もいくぶん激辛を丸めている印象がありました!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは579kcalとなっています!
脂質は35.0gで、かなり高めの数字となっていますね!
やはり担担麺系統となると、練りごまで数字が高くなりますね!
◎具材 - それなりに担担麺らしい
具材は豚・鶏ひき肉、ニラという組み合わせです!
ひき肉具材は明らかに担担麺を意識したチョイスですね!
これによって担担麺らしい雰囲気はたしかに出ていました!
ただ激辛過ぎて、具材を楽しんでいる余裕はなかったですが!
ひき肉までソースが絡んで激辛になってしまってますしね!(`・ω・´)
そしてもう一つのニラは全体に香味のアクセントを加えてました!
ちょっとニラが口に入ると味わいにワイルドさが出る感じですね!
ニラが入るのは、担担麺としてはちょっと珍しい感じでしたね!
一般的にはチンゲン菜が起用されることのほうが多いですしね!
◎まとめ - きちんと担担麺と激辛が両立
「獄激辛カレー」ではカレーの要素がかき消されていましたが、
今回は練りごまがガンガン主張して担担麺らしさもありましたね!
きちんと今回の商品としての個性が見られたのは良かったです!
それによってちょっとだけですが食べやすくもなりましたね!
それでも超激辛であることは変わりないので覚悟して食べましょう!(゚x/)モギリーン
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5/10発売 大砲ラーメン ラー油赤豚骨まぜそば
5/10発売の明星「大砲ラーメン ラー油赤豚骨まぜそば」を食べました!
「大砲ラーメン」のカップ麺から「赤とんこつ」がモデルの汁なしが出ました!

このタイプの汁なしが「大砲ラーメン」から出るのは初かと思いましたが、
実際には昨年2月に「赤とんこつまぜそば」が発売されていましたね!
商品名は変わっていますが、基本的には同じ流れを汲んでるようです!
とはいえ、構成については昨年からけっこう変わっているようです!
具材も変わっていますし、ふりかけもかなり違うようですし!(*゚◇゚)
なので、きちんとした新商品として扱って良さそうですね!

内容物は液体ソースとふりかけという組み合わせです!
構成は昨年と同じですが、ふりかけの袋が大きくなっています!

昨年と比べると、全体的に色が濃いめの仕上がりとなってますね!
まずはソースですが・・・うん、「大砲ラーメン」らしい豚骨臭ですね!(●・ω・)
単体で「大砲ラーメン」系の汁なしを食べるとあまり気になりませんが、
こうして改めていろいろ食べると、「大砲ラーメン」系は特別ですね!
「豚骨や豚脂のむわっとした豚臭さ」という点ではずば抜けていますね!
これはやはり他の豚骨系の汁なし商品と比べてもはっきりしていますね!
マー油とのミックス系だと、マー油と香りがぶつかり合ってしまいますが、
「赤豚骨」系は豚骨+豚脂+ラー油という組み合わせになっているので、
豚骨や豚脂の香りはむしろかなりストレートに伝わってくるのですよね!
なので、マー油の入った「とんこつまぜそば」系よりも豚臭さは上かもです!
そういう点では最も豚の香りが楽しめる「大砲ラーメン」系の汁なしですね!
そしてさすがワイルドな汁なしだけあって、ガーリックもかなり強いです!(=゚ω゚)
ゴリゴリの豚臭さとガーリック、この組み合わせはなかなか強烈です!
まぜそばとして必要なワイルドさを完全に備えていると言えますね!
そして油脂もなかなか強めで、ラー油で香味と軽い辛味も加わり、
どっしり感とアクセントが見事に両立された味わいとなっています!
そして味については昨年よりもいくぶん濃くなったようにも感じますね!
ただそれは塩分が濃くなったのではなく、味の濃度が上がったというか、
より全体の要素をたっぷりと楽しめるようになったという感じですね!
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、糖類、香味油、食塩、ポークエキス、
たん白加水分解物、香辛料、香味調味料という構成になっています!
この組み合わせに関しては昨年のバージョンと変わっていませんね!
麺は軽めの食感の太めの油揚げ麺となっています!
明星はいろんなタイプの汁なし向けの太麺を持っていますが、
これはそれらの中では最も食べやすいものと言えるでしょう!(*゚ー゚)
それほどもちもち感は強くなく、軽めのプリ感を持っている、
あまり麺単体で主張するタイプのものとはなっていませんね!
もともとが豚骨ラーメンがモデルになっているということもあり、
もっちり系よりは歯切れ重視の麺に少し近づけているのでしょうね!
かといって、豚骨的な低加水の麺にしているというわけではなく、
「そこそこ歯切れのいいまぜそば向けの麺」となっていますね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは723kcalとなっています!
脂質は30.1gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
でもワイルド系のまぜそばとしては極端な高さではないです!
具材はキャベツのみという非常にシンプルな内容です!
そのかわりふりかけはオニオン入り揚げ玉、ごま、紅しょうが、
糖類、香辛料、ねぎ、食塩、のり、デキストリン、たん白加水分解物、
発酵調味料、しょうゆ、植物油脂という豊富な内容になっています!
これを見ると、けっこう粉末ソース的な役割も担ってますね!
この中で具材らしいものはオニオン入り揚げ玉、ごま、
紅しょうが、ねぎ、海苔の5つと言えるでしょうね!
ごま、ねぎ、海苔はオーソドックスな薬味系となっています!
海苔に関しては他の汁なし系商品ほど目立ってはいないです!
ポイントとなっているのは紅生姜と揚げ玉の2つでしょうね!
やっぱり紅生姜が入ると、味わいがさっぱりとしますね!
それによって味が重くなり過ぎないという効果が大きいです!
オニオン入り揚げ玉はちょっとピリ辛に仕上げられています!
そして下味も強めで、けっこう香ばしい味わいが楽しめますね!(`・ω・´)
この揚げ玉は昨年のバージョンでは入っていなかったものなので、
今年のバージョンもポイントとなっている具材でもありますね!
そのかわり昨年入っていた高菜が抜けてキャベツになったので、
高菜の風味によるアクセントは今年は全くなくなりましたが!
それによって味の個性がけっこう変化しているのですよね!
昨年は多めの高菜によって風味が決まっているところがありましたが、
今年は素直に豚脂と豚骨によって味を決めてきていましたね!
このどっしりとしたワイルド感は大いに評価できましたね!
さらにガーリックも加わって非常に攻撃的な味わいでしたしね!
豚骨の香りをたっぷりと楽しむことができるまぜそばでした!(゚x/)モギヌー
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・大砲ラーメン 赤とんこつ
・大砲ラーメン 黒とんこつ
・大砲ラーメン neo とんこつ+牛だし
・大砲ラーメン 昔ラーメン(2012年)
「大砲ラーメン」のカップ麺から「赤とんこつ」がモデルの汁なしが出ました!

このタイプの汁なしが「大砲ラーメン」から出るのは初かと思いましたが、
実際には昨年2月に「赤とんこつまぜそば」が発売されていましたね!
商品名は変わっていますが、基本的には同じ流れを汲んでるようです!
とはいえ、構成については昨年からけっこう変わっているようです!
具材も変わっていますし、ふりかけもかなり違うようですし!(*゚◇゚)
なので、きちんとした新商品として扱って良さそうですね!

◎内容物 - ふりかけの袋が昨年より大きく
内容物は液体ソースとふりかけという組み合わせです!
構成は昨年と同じですが、ふりかけの袋が大きくなっています!

昨年と比べると、全体的に色が濃いめの仕上がりとなってますね!
◎ソース - むわっとくる豚骨臭が光る
まずはソースですが・・・うん、「大砲ラーメン」らしい豚骨臭ですね!(●・ω・)
単体で「大砲ラーメン」系の汁なしを食べるとあまり気になりませんが、
こうして改めていろいろ食べると、「大砲ラーメン」系は特別ですね!
「豚骨や豚脂のむわっとした豚臭さ」という点ではずば抜けていますね!
これはやはり他の豚骨系の汁なし商品と比べてもはっきりしていますね!
マー油とのミックス系だと、マー油と香りがぶつかり合ってしまいますが、
「赤豚骨」系は豚骨+豚脂+ラー油という組み合わせになっているので、
豚骨や豚脂の香りはむしろかなりストレートに伝わってくるのですよね!
なので、マー油の入った「とんこつまぜそば」系よりも豚臭さは上かもです!
そういう点では最も豚の香りが楽しめる「大砲ラーメン」系の汁なしですね!
そしてさすがワイルドな汁なしだけあって、ガーリックもかなり強いです!(=゚ω゚)
ゴリゴリの豚臭さとガーリック、この組み合わせはなかなか強烈です!
まぜそばとして必要なワイルドさを完全に備えていると言えますね!
そして油脂もなかなか強めで、ラー油で香味と軽い辛味も加わり、
どっしり感とアクセントが見事に両立された味わいとなっています!
そして味については昨年よりもいくぶん濃くなったようにも感じますね!
ただそれは塩分が濃くなったのではなく、味の濃度が上がったというか、
より全体の要素をたっぷりと楽しめるようになったという感じですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、糖類、香味油、食塩、ポークエキス、
たん白加水分解物、香辛料、香味調味料という構成になっています!
この組み合わせに関しては昨年のバージョンと変わっていませんね!
◎麺 - 太めではあるけど食べやすい麺
麺は軽めの食感の太めの油揚げ麺となっています!
明星はいろんなタイプの汁なし向けの太麺を持っていますが、
これはそれらの中では最も食べやすいものと言えるでしょう!(*゚ー゚)
それほどもちもち感は強くなく、軽めのプリ感を持っている、
あまり麺単体で主張するタイプのものとはなっていませんね!
もともとが豚骨ラーメンがモデルになっているということもあり、
もっちり系よりは歯切れ重視の麺に少し近づけているのでしょうね!
かといって、豚骨的な低加水の麺にしているというわけではなく、
「そこそこ歯切れのいいまぜそば向けの麺」となっていますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは723kcalとなっています!
脂質は30.1gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
でもワイルド系のまぜそばとしては極端な高さではないです!
◎具材 - ふりかけが非常に効果的
具材はキャベツのみという非常にシンプルな内容です!
そのかわりふりかけはオニオン入り揚げ玉、ごま、紅しょうが、
糖類、香辛料、ねぎ、食塩、のり、デキストリン、たん白加水分解物、
発酵調味料、しょうゆ、植物油脂という豊富な内容になっています!
これを見ると、けっこう粉末ソース的な役割も担ってますね!
この中で具材らしいものはオニオン入り揚げ玉、ごま、
紅しょうが、ねぎ、海苔の5つと言えるでしょうね!
ごま、ねぎ、海苔はオーソドックスな薬味系となっています!
海苔に関しては他の汁なし系商品ほど目立ってはいないです!
ポイントとなっているのは紅生姜と揚げ玉の2つでしょうね!
やっぱり紅生姜が入ると、味わいがさっぱりとしますね!
それによって味が重くなり過ぎないという効果が大きいです!
オニオン入り揚げ玉はちょっとピリ辛に仕上げられています!
そして下味も強めで、けっこう香ばしい味わいが楽しめますね!(`・ω・´)
この揚げ玉は昨年のバージョンでは入っていなかったものなので、
今年のバージョンもポイントとなっている具材でもありますね!
そのかわり昨年入っていた高菜が抜けてキャベツになったので、
高菜の風味によるアクセントは今年は全くなくなりましたが!
それによって味の個性がけっこう変化しているのですよね!
◎まとめ - 昨年以上に豚骨をストレートに楽しめる
昨年は多めの高菜によって風味が決まっているところがありましたが、
今年は素直に豚脂と豚骨によって味を決めてきていましたね!
このどっしりとしたワイルド感は大いに評価できましたね!
さらにガーリックも加わって非常に攻撃的な味わいでしたしね!
豚骨の香りをたっぷりと楽しむことができるまぜそばでした!(゚x/)モギヌー
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4/26発売 2020-21 TRY ラーメン大賞 名店部門 みそ1位 拉麺大公 味噌ラーメン
4/26発売の東洋水産
「2020-21 TRY ラーメン大賞 名店部門 みそ1位 拉麺大公 味噌ラーメン」
を食べました!
「TRY」(Tokyo Ramen of the Year)関連商品から新作が登場しました!

ここ数年は「TRY」関連の味噌は「大島」ばかりが出ていましたが、
今年は「大島」以外のお店の味噌ラーメンが発売されましたね!
ただこれは「大島」が味噌の1位から陥落したわけではなくて、
「大島」はすでに殿堂入りを果たしているのですよね!
そして新たに1位に輝いたこの「拉麺大公」が商品化されました!(=゚ω゚)
どういった個性を持った味噌ラーメンなのか気になるところですね!

内容物はフタに貼り付けられた調味油となっています!
粉末スープからかなりワイルドな香りが漂ってきますね!

油脂も多めで、攻撃的な味噌ラーメンであることが伝わりますね!
まずはスープですが・・・にんにくと生姜のアクセントが非常に強いですね!(●・ω・)
これはありそうでないタイプの味噌ラーメンと言えるでしょうね!
まず本州の古風な素朴系味噌ラーメンとは全くタイプが違います!
油脂が多めですし、すっきりとしたタイプではないですからね!
では札幌系に近いかというと、共通性はあるものの違いはあります!
まずオイルは多いものの、札幌系の特徴である豚脂ではなくて、
植物系の香味油がメインとなっている点が大きく異なります!
ただスタイルのモチーフは札幌系にあったのかもしれませんね!
札幌系の味噌ラーメンは油脂も風味もワイルドなものが多いですが、
それを香味野菜と味噌の風味にアクセントを持たせたとも言えそうです!
まず何と言っても、ガーリックの強さと生姜が非常に印象的なのですよね!(*゚◇゚)
しかもガーリックはおろしにんにく的なフレッシュなワイルドさがあり、
そこに生姜が加わることによって香味がビシビシと立っていますね!
札幌系味噌ラーメンにはこうした香味野菜が強いものもありますが、
それをより極端な形でアピールしたスープと言えるかもしれません!
そしてここに香ばしさを少し加えた味噌ダレが加わってきます!
やや焦がし味噌っぽい香ばしさがあるのが特徴なのですよね!
なので、香味野菜と味噌が主役で香味油がそのサポートをする、
そうした構成のスープになっていると言っていいでしょうね!
スープの原材料はみそ、香辛料、香味油脂、植物油、食塩、ポークエキス、
砂糖、粉末野菜、豚脂、発酵調味料、たん白加水分解物となっています!
香辛料(おそらく香味野菜)がかなり多いことが目を引きますね!
麺はこれまでの東洋水産の縦型にはなかったタイプの油揚げ麺です!
東洋水産はここ数年新世代的な新しい麺を開発していますが、
これは間違いなく新世代的ながら、他の麺とは異なっています!
東洋水産の新世代麺はしなやかなコシを見せるものが多いですが、
こちらは明らかに味噌ラーメン的な食感を強く見せてきますね!
表面にほどよくハリがあり、でも決して硬さを感じさせるものでなく、
噛むとプリッと弾ける、これは間違いなく味噌向けと言っていいですね!(`・ω・´)
多加水麺かと言われると、それはちょっと違う気はするのですが、
「味噌ラーメンの麺の食感」という点では非常に高い再現度です!
太さもかなりあって、このあたりもいかにも味噌ラーメンですね!
以前はこの太さでもしなやか系の食感を出すことが多かったですが、
この麺の登場でさらに東洋水産の麺の個性が広がってきましたね!
これは今後の味噌ラーメンの展開でも大きな意味を持ちそうですね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは491kcalとなっています!
脂質は22.0gで、けっこう高めの数字となっていますね!
具材は味付豚肉、味付挽肉、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通で、ちょっとごわっとした乾燥ねぎとなっています!
今回の具材の主役は2種類の肉具材にあると言えるでしょう!
豚肉は東洋水産が得意としているリアル系の豚肉具材ですね!
カットはやや小さめですが、味わいはいつもどおりいいですね!(*゚ー゚)
ひき肉具材も食べごたえがあり、クオリティはやはり高いです!
でもって、細かいタイプではなく粒がけっこう大きいですね!
最も印象的だったのはガンガン攻め立ててくるガーリックで、
さらに焦がし味噌の香ばしさも立てた独創性のあるスープでした!
札幌系のエッセンスを上手く取り入れて整えた感じもありましたね!
ワイルドで攻撃的な味噌ラーメンを求めるならちょうどいいでしょう!(゚x/)モギーン
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
「2020-21 TRY ラーメン大賞 名店部門 みそ1位 拉麺大公 味噌ラーメン」
を食べました!
「TRY」(Tokyo Ramen of the Year)関連商品から新作が登場しました!

ここ数年は「TRY」関連の味噌は「大島」ばかりが出ていましたが、
今年は「大島」以外のお店の味噌ラーメンが発売されましたね!
ただこれは「大島」が味噌の1位から陥落したわけではなくて、
「大島」はすでに殿堂入りを果たしているのですよね!
そして新たに1位に輝いたこの「拉麺大公」が商品化されました!(=゚ω゚)
どういった個性を持った味噌ラーメンなのか気になるところですね!

◎内容物 - 後入れの調味油つき
内容物はフタに貼り付けられた調味油となっています!
粉末スープからかなりワイルドな香りが漂ってきますね!

油脂も多めで、攻撃的な味噌ラーメンであることが伝わりますね!
◎スープ - 札幌系ともまた違う香ばしさと香味野菜が特徴のスープ
まずはスープですが・・・にんにくと生姜のアクセントが非常に強いですね!(●・ω・)
これはありそうでないタイプの味噌ラーメンと言えるでしょうね!
まず本州の古風な素朴系味噌ラーメンとは全くタイプが違います!
油脂が多めですし、すっきりとしたタイプではないですからね!
では札幌系に近いかというと、共通性はあるものの違いはあります!
まずオイルは多いものの、札幌系の特徴である豚脂ではなくて、
植物系の香味油がメインとなっている点が大きく異なります!
ただスタイルのモチーフは札幌系にあったのかもしれませんね!
札幌系の味噌ラーメンは油脂も風味もワイルドなものが多いですが、
それを香味野菜と味噌の風味にアクセントを持たせたとも言えそうです!
まず何と言っても、ガーリックの強さと生姜が非常に印象的なのですよね!(*゚◇゚)
しかもガーリックはおろしにんにく的なフレッシュなワイルドさがあり、
そこに生姜が加わることによって香味がビシビシと立っていますね!
札幌系味噌ラーメンにはこうした香味野菜が強いものもありますが、
それをより極端な形でアピールしたスープと言えるかもしれません!
そしてここに香ばしさを少し加えた味噌ダレが加わってきます!
やや焦がし味噌っぽい香ばしさがあるのが特徴なのですよね!
なので、香味野菜と味噌が主役で香味油がそのサポートをする、
そうした構成のスープになっていると言っていいでしょうね!
◎スープの原材料
スープの原材料はみそ、香辛料、香味油脂、植物油、食塩、ポークエキス、
砂糖、粉末野菜、豚脂、発酵調味料、たん白加水分解物となっています!
香辛料(おそらく香味野菜)がかなり多いことが目を引きますね!
◎麺 - 東洋水産が味噌ラーメン向け新世代麺を作り上げた
麺はこれまでの東洋水産の縦型にはなかったタイプの油揚げ麺です!
東洋水産はここ数年新世代的な新しい麺を開発していますが、
これは間違いなく新世代的ながら、他の麺とは異なっています!
東洋水産の新世代麺はしなやかなコシを見せるものが多いですが、
こちらは明らかに味噌ラーメン的な食感を強く見せてきますね!
表面にほどよくハリがあり、でも決して硬さを感じさせるものでなく、
噛むとプリッと弾ける、これは間違いなく味噌向けと言っていいですね!(`・ω・´)
多加水麺かと言われると、それはちょっと違う気はするのですが、
「味噌ラーメンの麺の食感」という点では非常に高い再現度です!
太さもかなりあって、このあたりもいかにも味噌ラーメンですね!
以前はこの太さでもしなやか系の食感を出すことが多かったですが、
この麺の登場でさらに東洋水産の麺の個性が広がってきましたね!
これは今後の味噌ラーメンの展開でも大きな意味を持ちそうですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は多めの80gで、カロリーは491kcalとなっています!
脂質は22.0gで、けっこう高めの数字となっていますね!
◎具材 - 2種類の肉具材が特徴
具材は味付豚肉、味付挽肉、ねぎという組み合わせです!
ねぎはごく普通で、ちょっとごわっとした乾燥ねぎとなっています!
今回の具材の主役は2種類の肉具材にあると言えるでしょう!
豚肉は東洋水産が得意としているリアル系の豚肉具材ですね!
カットはやや小さめですが、味わいはいつもどおりいいですね!(*゚ー゚)
ひき肉具材も食べごたえがあり、クオリティはやはり高いです!
でもって、細かいタイプではなく粒がけっこう大きいですね!
◎まとめ - 現代的でワイルドで香ばしさが光る味噌ラーメン
最も印象的だったのはガンガン攻め立ててくるガーリックで、
さらに焦がし味噌の香ばしさも立てた独創性のあるスープでした!
札幌系のエッセンスを上手く取り入れて整えた感じもありましたね!
ワイルドで攻撃的な味噌ラーメンを求めるならちょうどいいでしょう!(゚x/)モギーン
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5/11発売 東京油組総本店 油そば たまごタレ付
5/11発売の日清「東京油組総本店 油そば たまごタレ付」を食べました!
ファミマ限定で毎年の定番となっている「東京油組総本店」がリニューアルしました!

「東京油組総本店 油そば」はここ数年は毎年見る商品になってますね!
おそらくは2018年に発売されてから、毎年発売されていると思います!
2018年版からスタートして、その後に麺量が増えたりしましたが、
基本的にあまり大きな変更はないので紹介は2018年のみでした!
ただ今年は大幅にリニューアルしたとのことで購入しました!(=゚ω゚)
毎年発売されていることからもわかるように人気商品なのですが、
自分にはどうも単調に感じられて食指が伸びなかったのですよね!
「悪くはないんだけど深みがなく単調なイメージ」があったのですね!
ただ今回のリニューアルによって、中身がかなりにぎやかになるので、
「これなら味も複合的になるのでは」と期待を持って購入しました!

内容物はかやく、液体ソース、刻み海苔&ごま、卵黄ペーストです!
最大の変化はやはり卵黄ペーストがついたというところでしょう!

うん、これまでと比べてもかなりにぎやかな内容になってますね!
まずはベースの味ですが・・・ここはやはりかなりシンプルですね!(●・ω・)
正統派油そばというと、豚脂・醤油・酢の3つがメインになりますが、
この商品は本当にその3つだけで組み立てている感じなのですよね!
一般的な油そばはここにもう少し複合性を加える狙いもあって、
油脂だけでなく動物系のエキスなどで多少の変化を入りますが、
この商品は動物系はエキスは使わずシンプルに油脂だけなのですね!
これがどうしても単調さを読んでしまうところもあるのですが、
今回は薬味も豊富で、さらに卵黄ペーストがついてくることもあり、
タレがシンプルであることがマイナスにならなくなりましたね!
むしろ醤油と強めの酸味と豚脂だけでシンプルに組み立てている、
この王道の味わいをより素直に楽しめるようになっていますね!
まずはシンプルな味わいをペーストなしで楽しむのがいいですね!
「これはこれで旨い」としっかりと言わせてくれる力があります!
油脂の量も多いので、油そばとしての攻撃性は十分に備わっています!
そして卵黄ペーストを加えると、一気にまろやかさが出てきますね!(*゚◇゚)
うん、今回のリニューアルは大正解だったと言えるでしょうね!
シンプルであるがゆえにそのまま食べると後半が少し単調になる、
それが今回は味変要素が加わったことで一気に印象が変わります!
かけたりかけなかったりして味を変えながら食べてもいいですし、
前半は卵黄なし、後半は卵黄で味変というのもいい食べ方でしょう!
いずれにしてもこのまろやかさは正統派のタレと相性がいいですし、
何より味に変化がつくという点において非常にいい仕事をしています!
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、卵黄ソース、醸造酢、糖類、
香味調味料、香味油というシンプルな組み合わせとなっています!
豚脂・醤油・お酢と、主役が何であるかがはっきり伝わりますね!
麺はかなり力強さを感じる5分湯戻しのノンフライ麺となっています!
麺の形状はライバルである東洋水産の「正麺カップ」に近いですね!
幅広ではありながらも、そこそこの厚みも感じさせる麺となっています!
ただ「正麺カップ」と比べると、表面のハリや硬さがやや強めですね!
プリ系の多加水麺ながらも、表面にも力強さを感じさせるタイプです!
なので、けっこうパワー系の麺というふうに表現してもいいでしょう!(*゚ー゚)
このあたりは少し長めに湯戻しして食感を調整するのもアリですね!
麺の量は90gで、カロリーは605kcalとなっています!
脂質は29.7gで、ノンフライ麺商品としては非常に高いです!
まず麺量はノンフライ麺で90gを確保しているのはうれしいです!
ノンフライ麺で90gというのは、なかなかない数字ですからね!
そしてノンフライ系商品で600kcalを超えているのはすごいですね!
それだけ豚脂を遠慮せずにたっぷり入れているのがわかりますね!
具材はチャーシューチップ、ねぎ、メンマとなっています!
そして後入れふりかけでごまと刻み海苔が入っています!
具材らしい具材はチャーシューチップとメンマとなっています!
メンマは以前より減っていて、存在感はあまり大きくないです!
一方でチャーシューチップは以前と同じぐらい入っていますね!
そして意外といい活躍をしてくれているのがねぎなのですよね!
ねぎをしっかり全体とまぜることで生まれる香味がいいです!
タレがシンプルなので、こうした薬味がすごく生きていますね!
そしてそうした活躍は刻み海苔とごまにもはっきりと見られます!
今回新たに加わった具材はこの中ではごまということになりますが、
このごまの香ばしさが非常にいい仕事をしてくれていますね!
薬味が全体の中で果たす役割の大きさを伝えてくれていますね!(`・ω・´)
そしてもちろん刻み海苔の風味もいい仕事をしてくれていますね!
これまでは「シンプルでよくできているけど、やや単調」な感じでしたが、
シンプルな良さを生かすために、薬味や卵黄で変化をつける構成になって、
それによってより深みを感じられるようになったのは良かったですね!
そうすることで、シンプルなタレもより映えるようになっていますね!
正統派の油そばを求める人には間違いなくオススメできる一杯ですね!(゚x/)モギーシュ
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・東京油組総本店 油そば たまごタレ付
・東京油組総本店 油そば
ファミマ限定で毎年の定番となっている「東京油組総本店」がリニューアルしました!

「東京油組総本店 油そば」はここ数年は毎年見る商品になってますね!
おそらくは2018年に発売されてから、毎年発売されていると思います!
2018年版からスタートして、その後に麺量が増えたりしましたが、
基本的にあまり大きな変更はないので紹介は2018年のみでした!
ただ今年は大幅にリニューアルしたとのことで購入しました!(=゚ω゚)
毎年発売されていることからもわかるように人気商品なのですが、
自分にはどうも単調に感じられて食指が伸びなかったのですよね!
「悪くはないんだけど深みがなく単調なイメージ」があったのですね!
ただ今回のリニューアルによって、中身がかなりにぎやかになるので、
「これなら味も複合的になるのでは」と期待を持って購入しました!

◎内容物 - かなり豪華な4袋構成
内容物はかやく、液体ソース、刻み海苔&ごま、卵黄ペーストです!
最大の変化はやはり卵黄ペーストがついたというところでしょう!

うん、これまでと比べてもかなりにぎやかな内容になってますね!
◎ソース - シンプルなタレに様々な変化が彩りを添える
まずはベースの味ですが・・・ここはやはりかなりシンプルですね!(●・ω・)
正統派油そばというと、豚脂・醤油・酢の3つがメインになりますが、
この商品は本当にその3つだけで組み立てている感じなのですよね!
一般的な油そばはここにもう少し複合性を加える狙いもあって、
油脂だけでなく動物系のエキスなどで多少の変化を入りますが、
この商品は動物系はエキスは使わずシンプルに油脂だけなのですね!
これがどうしても単調さを読んでしまうところもあるのですが、
今回は薬味も豊富で、さらに卵黄ペーストがついてくることもあり、
タレがシンプルであることがマイナスにならなくなりましたね!
むしろ醤油と強めの酸味と豚脂だけでシンプルに組み立てている、
この王道の味わいをより素直に楽しめるようになっていますね!
まずはシンプルな味わいをペーストなしで楽しむのがいいですね!
「これはこれで旨い」としっかりと言わせてくれる力があります!
油脂の量も多いので、油そばとしての攻撃性は十分に備わっています!
そして卵黄ペーストを加えると、一気にまろやかさが出てきますね!(*゚◇゚)
うん、今回のリニューアルは大正解だったと言えるでしょうね!
シンプルであるがゆえにそのまま食べると後半が少し単調になる、
それが今回は味変要素が加わったことで一気に印象が変わります!
かけたりかけなかったりして味を変えながら食べてもいいですし、
前半は卵黄なし、後半は卵黄で味変というのもいい食べ方でしょう!
いずれにしてもこのまろやかさは正統派のタレと相性がいいですし、
何より味に変化がつくという点において非常にいい仕事をしています!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は豚脂、しょうゆ、卵黄ソース、醸造酢、糖類、
香味調味料、香味油というシンプルな組み合わせとなっています!
豚脂・醤油・お酢と、主役が何であるかがはっきり伝わりますね!
◎麺 - 力強い多加水寄りのプリッとした麺
麺はかなり力強さを感じる5分湯戻しのノンフライ麺となっています!
麺の形状はライバルである東洋水産の「正麺カップ」に近いですね!
幅広ではありながらも、そこそこの厚みも感じさせる麺となっています!
ただ「正麺カップ」と比べると、表面のハリや硬さがやや強めですね!
プリ系の多加水麺ながらも、表面にも力強さを感じさせるタイプです!
なので、けっこうパワー系の麺というふうに表現してもいいでしょう!(*゚ー゚)
このあたりは少し長めに湯戻しして食感を調整するのもアリですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは605kcalとなっています!
脂質は29.7gで、ノンフライ麺商品としては非常に高いです!
まず麺量はノンフライ麺で90gを確保しているのはうれしいです!
ノンフライ麺で90gというのは、なかなかない数字ですからね!
そしてノンフライ系商品で600kcalを超えているのはすごいですね!
それだけ豚脂を遠慮せずにたっぷり入れているのがわかりますね!
◎具材 - ごま、海苔、ねぎが大きな活躍
具材はチャーシューチップ、ねぎ、メンマとなっています!
そして後入れふりかけでごまと刻み海苔が入っています!
具材らしい具材はチャーシューチップとメンマとなっています!
メンマは以前より減っていて、存在感はあまり大きくないです!
一方でチャーシューチップは以前と同じぐらい入っていますね!
そして意外といい活躍をしてくれているのがねぎなのですよね!
ねぎをしっかり全体とまぜることで生まれる香味がいいです!
タレがシンプルなので、こうした薬味がすごく生きていますね!
そしてそうした活躍は刻み海苔とごまにもはっきりと見られます!
今回新たに加わった具材はこの中ではごまということになりますが、
このごまの香ばしさが非常にいい仕事をしてくれていますね!
薬味が全体の中で果たす役割の大きさを伝えてくれていますね!(`・ω・´)
そしてもちろん刻み海苔の風味もいい仕事をしてくれていますね!
◎まとめ - 味に広がりが出たことでさらなる深みに
これまでは「シンプルでよくできているけど、やや単調」な感じでしたが、
シンプルな良さを生かすために、薬味や卵黄で変化をつける構成になって、
それによってより深みを感じられるようになったのは良かったですね!
そうすることで、シンプルなタレもより映えるようになっていますね!
正統派の油そばを求める人には間違いなくオススメできる一杯ですね!(゚x/)モギーシュ
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ばいりん! 大阪城梅林 2021 Part3
ということで、大阪城梅林の梅を紹介する第3回の記事がやってきました!
今回もまたいろいろな種類のきれいな梅を紹介していこうと思います!

こちらはピンク系の梅を代表する存在である「淋子梅」です!
「玉拳」あたりと多少近いですが、こちらのほうが色が鮮やかで、
なおかつ広がった咲き方など、ピンクの梅の見本のような美しさです!
ピンクの美しい梅と聞いて、まず思い浮かべる梅の一つでもあります!(*゚◇゚)

自分が梅林に行くと、絶対に外せないのがこの「八重揚羽」です!
梅は枝がノーマルなもの、枝垂れのもの、天に伸びるものがありますが、
その枝が天に伸びるタイプの最大の代表がこの「八重揚羽」ですね!
なので、この木を見るたびに「力強いなぁ」とうならされるのですよね!(●・ω・)

そして「八重揚羽」はアップ画像も美しいのが大きな魅力です!
「八重画像」は全体像と花のアップの両方で楽しめるのですよね!
色合いは「豊後」にも似た白~ピンク系の基本的なものですが、
ちょっと包むような優しい咲き方が非常に魅力的なのですよね!(=゚ω゚)
そうした雰囲気とちょっとだけクリームぽい色がよく合います!


「緑萼」系の梅は梅林に訪問したら必ず一つは撮りたいのですよね!
ただ自分の行く時期とピークがズレてしまっていることもあり、
なかなかいい具合に映せる「緑萼」系がなかったりするのですよね!
ですが、今年の「緑萼枝垂れ」はなかなか上手く撮れたと思います!
花のアップでは「緑萼」ならではのフレッシュ感がよく出ていて、
全体像では「緑萼」の良さと枝垂れの良さが両方出ていますね!(`・ω・´)
ここ数年の「緑萼」系の写真の中でもとりわけ気に入ってますね!

これは大阪城梅林の「咲き分け」系を代表する「思いのまま」です!
ただ今年は梅林への訪問時期がちょっと遅めであったためか、
「思いのまま」に関しては絶妙なものがやや少なかったですね!
むしろ似たタイプの「東錦」のほうがいい花が多かったです!
そんな中でも「思いのまま」らしい咲き分けを見せてくれました!(*・ω・)
真っ白の花、やや中間的な色、濃いピンクと、ピンクにも濃淡がありますね!
そして左上の花は1つの花の中に白とピンクが合わさってるのも見えますね!
やはり咲き分け系はどんなときでもいいものを見せてくれますね!
というわけで、今回は4種類6枚の梅を届けさせていただきました!
「八重揚羽」に「緑萼枝垂れ」、この2つの魅力が非常によく出ましたね!
もちろん残りの2つの梅もどちらもきっちり見どころを見せてくれました!
それでは、第4回以降の記事もどうぞ楽しみにお待ちくださいませ!(゚x/)モギュース
【関連記事】
・ばいりん! 大阪城梅林 総合メニュー
今回もまたいろいろな種類のきれいな梅を紹介していこうと思います!

◎淋子梅(りんしばい)
こちらはピンク系の梅を代表する存在である「淋子梅」です!
「玉拳」あたりと多少近いですが、こちらのほうが色が鮮やかで、
なおかつ広がった咲き方など、ピンクの梅の見本のような美しさです!
ピンクの美しい梅と聞いて、まず思い浮かべる梅の一つでもあります!(*゚◇゚)

◎八重揚羽(やえあげは)
自分が梅林に行くと、絶対に外せないのがこの「八重揚羽」です!
梅は枝がノーマルなもの、枝垂れのもの、天に伸びるものがありますが、
その枝が天に伸びるタイプの最大の代表がこの「八重揚羽」ですね!
なので、この木を見るたびに「力強いなぁ」とうならされるのですよね!(●・ω・)

そして「八重揚羽」はアップ画像も美しいのが大きな魅力です!
「八重画像」は全体像と花のアップの両方で楽しめるのですよね!
色合いは「豊後」にも似た白~ピンク系の基本的なものですが、
ちょっと包むような優しい咲き方が非常に魅力的なのですよね!(=゚ω゚)
そうした雰囲気とちょっとだけクリームぽい色がよく合います!


◎緑萼枝垂れ(りょくがくしだれ)
「緑萼」系の梅は梅林に訪問したら必ず一つは撮りたいのですよね!
ただ自分の行く時期とピークがズレてしまっていることもあり、
なかなかいい具合に映せる「緑萼」系がなかったりするのですよね!
ですが、今年の「緑萼枝垂れ」はなかなか上手く撮れたと思います!
花のアップでは「緑萼」ならではのフレッシュ感がよく出ていて、
全体像では「緑萼」の良さと枝垂れの良さが両方出ていますね!(`・ω・´)
ここ数年の「緑萼」系の写真の中でもとりわけ気に入ってますね!

◎思いのまま(おもいのまま)
これは大阪城梅林の「咲き分け」系を代表する「思いのまま」です!
ただ今年は梅林への訪問時期がちょっと遅めであったためか、
「思いのまま」に関しては絶妙なものがやや少なかったですね!
むしろ似たタイプの「東錦」のほうがいい花が多かったです!
そんな中でも「思いのまま」らしい咲き分けを見せてくれました!(*・ω・)
真っ白の花、やや中間的な色、濃いピンクと、ピンクにも濃淡がありますね!
そして左上の花は1つの花の中に白とピンクが合わさってるのも見えますね!
やはり咲き分け系はどんなときでもいいものを見せてくれますね!
というわけで、今回は4種類6枚の梅を届けさせていただきました!
「八重揚羽」に「緑萼枝垂れ」、この2つの魅力が非常によく出ましたね!
もちろん残りの2つの梅もどちらもきっちり見どころを見せてくれました!
それでは、第4回以降の記事もどうぞ楽しみにお待ちくださいませ!(゚x/)モギュース
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5/10発売 日清焼そば U.F.O. だし醤油きつね焼そば
5/10発売の日清「日清焼そば U.F.O. だし醤油きつね焼そば」を食べました!
こちらも昨日に続いて「UFO」と「どん兵衛」のコラボ商品となります!

昨日が「UFO味のどん兵衛」だったのに対し、今日は「どん兵衛味のUFO」です!
書いていると、なんだかどっちがどっちだったかわからなくなってきますが!
要は「中華麺を使った和風味の焼そば」といった感じになるのですかね!(`・ω・´)
和風味の汁なし商品というのはけっこうよく発売されますが、
それが中華麺で出されるというのは珍しいかもしれませんね!
和風味の場合はどうしても焼うどんのほうが合いますからね!
ただ難しいのは「どん兵衛風味の汁なし」商品に関しては、
すでに「どん兵衛」の焼うどんとして出ているのですよね!
それゆえに麺以外でどう差別化するのかがテーマになりそうです!

内容物は液体ソースと七味マヨとなっています!
「どん兵衛」らしさを示すために「どん兵衛マヨ」と書かれてますね!
とはいえ、「どん兵衛」でマヨってあまりイメージが湧かないですが!

和風だしの香りはしますが、そこまで「どん兵衛」色はないですね!
まずはソースですが・・・こちらは少々オリジナリティを感じますね!(●・ω・)
昨日の「UFO味のどん兵衛」は「UFO味」そのままだったのですが、
こちらは「どん兵衛味」そのままというような感じはないですね!
「どん兵衛の味をそのまま汁なしで再現している」という点で見れば、
現行商品でもある「どん兵衛 きつね焼うどん」のほうが上と言えます!
ただ今回の商品をそれと全く同じにするわけにもいかないので、
こちらは完全に液体ソース仕様にして個性を出したのでしょう!
やはり液体ソースになることで、醤油のキレが少し強めに出ますね!
だし感は「どん兵衛」だけど、醤油のフレッシュさがやや目立ちます!
この時点で「完全などん兵衛味の再現」とは少々雰囲気が違いますね!
そしてここに七味マヨが加わることで、さらに大きな変化がつきます!(=゚ω゚)
七味マヨは2020年の「どん兵衛 きつね焼うどん」にも入ってましたね!
なので、このときのアイデアを今回の商品にも応用したものと見られます!
とすると、「きつね焼うどんと同じでは?」と思われてしまうかもですが、
この「きつね焼うどん」は今年はマヨが外されているのですよね!
なので、マヨの有無で「きつね焼うどん」とは差別化ができています!
この七味マヨは七味とだしの風味を加えたマヨとなっていますが、
やはりマヨが加わると、全体にまろやかな味が強まりますね!
なので、それによってさらに「どん兵衛味」からは遠ざかります!
このあたりは昨日の「UFO味のどん兵衛」とは非常に対照的ですね!
ソースの原材料は半固体状ドレッシング、しょうゆ、植物油脂、
かつおぶし調味料、糖類、食塩、かつおぶしエキス、粉末しょうゆです!
こうして見るとかなりシンプルな構成となっていますね!
おおむねかつおだしと醤油と油脂だけでできていますね!
麺はいつもの「UFO」らしい中細ストレートの油揚げ麺です!
麺とだし感との相性は悪くはないけどほどほどという感じですね!
やっぱり和風だしとはうどんのほうが合うなぁとは思いますが!
どうしても中華麺のほうが麺の個性が立ちやすくはあるのでしょうね!(*゚ー゚)
それゆえに麺の存在感が強めに出てくるというのは感じましたね!
それでも十分に一つの和風焼そばとして楽しめるものでしたが!
麺の量は90gで、カロリーは514kcalとなっています!
脂質は24.8gで、けっこう高めの数字となっていますね!
ただ、食べていてそこまで油脂感が強い印象はないです!
具材は刻み油揚げとかまぼこという組み合わせになっています!
こちらは完全に「どん兵衛」を意識した具材となっていますね!
ただ焼そばとして見るには、具材はやっぱりさみしいですね!(*゚◇゚)
「UFO味のどん兵衛」とは逆に、麺が「どん兵衛」より多いので、
相対的に具材が少なく感じてしまうというのもありはしますが!
かまぼこはごく普通で、油揚げはいつものきつね揚げを刻んだものです!
量は少なめですが、油揚げを食べると「どん兵衛」らしさが出ますね!
「UFO味のどん兵衛」がシンプルな両者のミックスだったのに対し、
こちらはけっこう味に変化をつけてきた仕上がりになってましたね!
とはいえ、もともと「どん兵衛 きつね焼うどん」という
「どん兵衛」の味を忠実に再現した汁なし商品があるので、
どうしても差別化しないといけなかったのでしょうね!
なので、こちらはあまり「どん兵衛」らしさを意識するよりも、
「UFO麺を和風だしで食べる」感じで楽しむのがいいでしょうね!
いろんな意味で「UFO味のどん兵衛」とは対照的な商品でした!(゚x/)モニニュッ
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こちらも昨日に続いて「UFO」と「どん兵衛」のコラボ商品となります!

昨日が「UFO味のどん兵衛」だったのに対し、今日は「どん兵衛味のUFO」です!
書いていると、なんだかどっちがどっちだったかわからなくなってきますが!
要は「中華麺を使った和風味の焼そば」といった感じになるのですかね!(`・ω・´)
和風味の汁なし商品というのはけっこうよく発売されますが、
それが中華麺で出されるというのは珍しいかもしれませんね!
和風味の場合はどうしても焼うどんのほうが合いますからね!
ただ難しいのは「どん兵衛風味の汁なし」商品に関しては、
すでに「どん兵衛」の焼うどんとして出ているのですよね!
それゆえに麺以外でどう差別化するのかがテーマになりそうです!

◎内容物 - 液体ソース+マヨという仕様
内容物は液体ソースと七味マヨとなっています!
「どん兵衛」らしさを示すために「どん兵衛マヨ」と書かれてますね!
とはいえ、「どん兵衛」でマヨってあまりイメージが湧かないですが!

和風だしの香りはしますが、そこまで「どん兵衛」色はないですね!
◎ソース - 「どん兵衛」がベースだが、そのままの味ではない
まずはソースですが・・・こちらは少々オリジナリティを感じますね!(●・ω・)
昨日の「UFO味のどん兵衛」は「UFO味」そのままだったのですが、
こちらは「どん兵衛味」そのままというような感じはないですね!
「どん兵衛の味をそのまま汁なしで再現している」という点で見れば、
現行商品でもある「どん兵衛 きつね焼うどん」のほうが上と言えます!
ただ今回の商品をそれと全く同じにするわけにもいかないので、
こちらは完全に液体ソース仕様にして個性を出したのでしょう!
やはり液体ソースになることで、醤油のキレが少し強めに出ますね!
だし感は「どん兵衛」だけど、醤油のフレッシュさがやや目立ちます!
この時点で「完全などん兵衛味の再現」とは少々雰囲気が違いますね!
そしてここに七味マヨが加わることで、さらに大きな変化がつきます!(=゚ω゚)
七味マヨは2020年の「どん兵衛 きつね焼うどん」にも入ってましたね!
なので、このときのアイデアを今回の商品にも応用したものと見られます!
とすると、「きつね焼うどんと同じでは?」と思われてしまうかもですが、
この「きつね焼うどん」は今年はマヨが外されているのですよね!
なので、マヨの有無で「きつね焼うどん」とは差別化ができています!
この七味マヨは七味とだしの風味を加えたマヨとなっていますが、
やはりマヨが加わると、全体にまろやかな味が強まりますね!
なので、それによってさらに「どん兵衛味」からは遠ざかります!
このあたりは昨日の「UFO味のどん兵衛」とは非常に対照的ですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は半固体状ドレッシング、しょうゆ、植物油脂、
かつおぶし調味料、糖類、食塩、かつおぶしエキス、粉末しょうゆです!
こうして見るとかなりシンプルな構成となっていますね!
おおむねかつおだしと醤油と油脂だけでできていますね!
◎麺 - いつもの「UFO」の麺
麺はいつもの「UFO」らしい中細ストレートの油揚げ麺です!
麺とだし感との相性は悪くはないけどほどほどという感じですね!
やっぱり和風だしとはうどんのほうが合うなぁとは思いますが!
どうしても中華麺のほうが麺の個性が立ちやすくはあるのでしょうね!(*゚ー゚)
それゆえに麺の存在感が強めに出てくるというのは感じましたね!
それでも十分に一つの和風焼そばとして楽しめるものでしたが!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは514kcalとなっています!
脂質は24.8gで、けっこう高めの数字となっていますね!
ただ、食べていてそこまで油脂感が強い印象はないです!
◎具材 - 「どん兵衛」仕様だがやや少ないかも
具材は刻み油揚げとかまぼこという組み合わせになっています!
こちらは完全に「どん兵衛」を意識した具材となっていますね!
ただ焼そばとして見るには、具材はやっぱりさみしいですね!(*゚◇゚)
「UFO味のどん兵衛」とは逆に、麺が「どん兵衛」より多いので、
相対的に具材が少なく感じてしまうというのもありはしますが!
かまぼこはごく普通で、油揚げはいつものきつね揚げを刻んだものです!
量は少なめですが、油揚げを食べると「どん兵衛」らしさが出ますね!
◎まとめ - 「UFO麺の和風焼そば」という感じ
「UFO味のどん兵衛」がシンプルな両者のミックスだったのに対し、
こちらはけっこう味に変化をつけてきた仕上がりになってましたね!
とはいえ、もともと「どん兵衛 きつね焼うどん」という
「どん兵衛」の味を忠実に再現した汁なし商品があるので、
どうしても差別化しないといけなかったのでしょうね!
なので、こちらはあまり「どん兵衛」らしさを意識するよりも、
「UFO麺を和風だしで食べる」感じで楽しむのがいいでしょうね!
いろんな意味で「UFO味のどん兵衛」とは対照的な商品でした!(゚x/)モニニュッ
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・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
5/10発売 汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん
5/10発売の日清「汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん」を食べました!
「どん兵衛」と「U.F.O.」の発売45周年を記念した商品が登場しました!

「どん兵衛」と「UFO」って、発売された年が同じだったのですね!
どちらも45周年ということで、こうしたコラボ商品が出ました!
こちらの商品は簡単に言うと「UFO味の汁なしどん兵衛」ですね!
もう少し詳しく書くと「UFOのソースで作った汁なしどん兵衛」です!(*゚◇゚)
とすると、「UFOとどん兵衛のコラボ」のようにとらえるよりは、
「UFOの焼うどん」みたいに考えたほうが近いのかもしれませんね!
「どん兵衛」からはソース味の焼うどんが出たこともありますし、
「UFOのソース味」であれば、味に間違いはないでしょうね!

内容物は液体ソースとふりかけという構成になっています!
ふりかけにも「U.F.O.ふりかけ」と書かれていますね!

ソースの香りもビジュアルもほぼ「UFO」に近いと言えますね!
まずはソースですが・・・これはもう完全に「UFO」の味ですね!(●・ω・)
原材料を比較するとちょっとした違いもありはするのですが、
できるだけ同じ内容で再現したと言っていい感じでしたね!
どことなくいつもより酸味が少しだけ強いようにも感じましたが、
このあたりは麺の風味の違いなどによる感覚の変化なのでしょうね!
なので、基本的には「UFO」の味そのままと言っていいでしょう!
麺との相性という点から見ても問題は全く感じないですが、
麺の違いによってやはり多少の個性の変化は見えてきますね!
たとえば油揚げ麺臭の強さであったり、和風麺であることだったり、
それらの味の違いが多少なりとも全体の印象を変えてはいますね!
どちらかというと、従来の「UFO」よりもソース感がストレートというか、
ソースの味に麺が干渉しないという印象を自分としては強く感じましたね!
従来の「UFO」との味の最大の違いはふりかけと言っていいでしょう!(*゚ー゚)
青のりと紅生姜についてはいつもの「UFO」と全く同じなのですが、
この商品のふりかけには七味がここに加えられているのですよね!
この商品の麺以外で「どん兵衛」らしいのはこの七味でしょうね!
七味のピリッとした辛味と香りによって多少のアクセントがついて、
いつもの「UFO」と比べてちょこっとさわやかになっていますね!
でもって、これは普通に「UFO」を食べるときにも応用できそうですね!
「UFO」に少し七味を加えても、味が映えるというのがわかりますし!
ソースの原材料はソース調味料、糖類、植物油脂、還元水あめ、食塩、香辛料、
香味調味料、ポーク調味料、ポーク調味油、たん白加水分解物、香味油です!
細かい表記の違いはありますが、基本的に「UFO」のソースそのままです!
麺は「どん兵衛」らしいもっちりとした太めの油揚げ麺のうどんです!
ほんとこの商品はほとんどひねりなく両者を合わしているというか、
そのまま「UFOのソース」と「どん兵衛の麺」を合わせていますね!
そのため、パーツごとに見るとほとんど驚きなどはありませんね!(=゚ω゚)
しかも味が想像していたものと特に違いがなかったりするので、
感想として書くことがあまりないというのも困りものですね!
麺の量は74gで、カロリーは430kcalとなっています!
脂質は19.1gで、麺量を考えればおおむね普通ですかね!
具材は「UFO」と同じく、キャベツとチャーシューチップです!
「UFO」に比べると、麺量がそれなりに少なくなっているので、
相対的に具材の割合が高くなっているように感じられますね!
特にキャベツはずいぶんと多く入っている印象を持ちます!(`・ω・´)
チャーシューチップはいつものやわらかめの「UFO」らしいものです!
この商品はあえて「UFO味そのまま」で作ってきたという感じですね!
味の変化に関してはあくまで七味のみなのでごく小さな差ですし、
「UFOのソースをうどんでも楽しんでほしい」という狙いなのでしょう!
それゆえに驚きはないですし、誰が食べても予想通りの味でしょうが、
安心して食べられるコラボ商品というふうには言えるかもしれませんね!
ほんとそのまま「UFO」のソースを「どん兵衛」に応用した商品でした!(゚x/)モキーリ
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「どん兵衛」と「U.F.O.」の発売45周年を記念した商品が登場しました!

「どん兵衛」と「UFO」って、発売された年が同じだったのですね!
どちらも45周年ということで、こうしたコラボ商品が出ました!
こちらの商品は簡単に言うと「UFO味の汁なしどん兵衛」ですね!
もう少し詳しく書くと「UFOのソースで作った汁なしどん兵衛」です!(*゚◇゚)
とすると、「UFOとどん兵衛のコラボ」のようにとらえるよりは、
「UFOの焼うどん」みたいに考えたほうが近いのかもしれませんね!
「どん兵衛」からはソース味の焼うどんが出たこともありますし、
「UFOのソース味」であれば、味に間違いはないでしょうね!

◎内容物 - 「UFO」と同じ2袋構成
内容物は液体ソースとふりかけという構成になっています!
ふりかけにも「U.F.O.ふりかけ」と書かれていますね!

ソースの香りもビジュアルもほぼ「UFO」に近いと言えますね!
◎ソース - まぎれもない「UFO味の汁なしどん兵衛」
まずはソースですが・・・これはもう完全に「UFO」の味ですね!(●・ω・)
原材料を比較するとちょっとした違いもありはするのですが、
できるだけ同じ内容で再現したと言っていい感じでしたね!
どことなくいつもより酸味が少しだけ強いようにも感じましたが、
このあたりは麺の風味の違いなどによる感覚の変化なのでしょうね!
なので、基本的には「UFO」の味そのままと言っていいでしょう!
麺との相性という点から見ても問題は全く感じないですが、
麺の違いによってやはり多少の個性の変化は見えてきますね!
たとえば油揚げ麺臭の強さであったり、和風麺であることだったり、
それらの味の違いが多少なりとも全体の印象を変えてはいますね!
どちらかというと、従来の「UFO」よりもソース感がストレートというか、
ソースの味に麺が干渉しないという印象を自分としては強く感じましたね!
従来の「UFO」との味の最大の違いはふりかけと言っていいでしょう!(*゚ー゚)
青のりと紅生姜についてはいつもの「UFO」と全く同じなのですが、
この商品のふりかけには七味がここに加えられているのですよね!
この商品の麺以外で「どん兵衛」らしいのはこの七味でしょうね!
七味のピリッとした辛味と香りによって多少のアクセントがついて、
いつもの「UFO」と比べてちょこっとさわやかになっていますね!
でもって、これは普通に「UFO」を食べるときにも応用できそうですね!
「UFO」に少し七味を加えても、味が映えるというのがわかりますし!
◎ソースの原材料
ソースの原材料はソース調味料、糖類、植物油脂、還元水あめ、食塩、香辛料、
香味調味料、ポーク調味料、ポーク調味油、たん白加水分解物、香味油です!
細かい表記の違いはありますが、基本的に「UFO」のソースそのままです!
◎麺 - こちらは「どん兵衛」らしいもっちり麺
麺は「どん兵衛」らしいもっちりとした太めの油揚げ麺のうどんです!
ほんとこの商品はほとんどひねりなく両者を合わしているというか、
そのまま「UFOのソース」と「どん兵衛の麺」を合わせていますね!
そのため、パーツごとに見るとほとんど驚きなどはありませんね!(=゚ω゚)
しかも味が想像していたものと特に違いがなかったりするので、
感想として書くことがあまりないというのも困りものですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は74gで、カロリーは430kcalとなっています!
脂質は19.1gで、麺量を考えればおおむね普通ですかね!
◎具材 - 具は完全に「UFO」仕様
具材は「UFO」と同じく、キャベツとチャーシューチップです!
「UFO」に比べると、麺量がそれなりに少なくなっているので、
相対的に具材の割合が高くなっているように感じられますね!
特にキャベツはずいぶんと多く入っている印象を持ちます!(`・ω・´)
チャーシューチップはいつものやわらかめの「UFO」らしいものです!
◎まとめ - 七味以外は完全に「UFO味の汁なしどん兵衛」
この商品はあえて「UFO味そのまま」で作ってきたという感じですね!
味の変化に関してはあくまで七味のみなのでごく小さな差ですし、
「UFOのソースをうどんでも楽しんでほしい」という狙いなのでしょう!
それゆえに驚きはないですし、誰が食べても予想通りの味でしょうが、
安心して食べられるコラボ商品というふうには言えるかもしれませんね!
ほんとそのまま「UFO」のソースを「どん兵衛」に応用した商品でした!(゚x/)モキーリ
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