4月が終わりました!
春なのに何とも気が晴れない日々が続いた4月も終わりました!
コロナウイルスのさらなる蔓延と緊急事態宣言の発令と、
まずそれだけで気分的に落ち込んでしまう感じですからね;
今では外出時はつねにマスクをつけるようにしていますし、
それでもやっぱり何とも言えない恐怖感がありますからね(;゚ω゚)
電車に乗って出かけるのはもうそれだけで抵抗感がありますし;
ただ電車に乗ってる人も都市部に来る人もかなり減ってるので、
実際のところはどうしても出る際はそこまで危険でもないのですが!
4月の初めは桜の花を観るためなどに人の少ない時間に出かけましたが、
月の中盤以降はそうしたこともなく、最低限の用事以外は家にしますね;
「家にじっくりいるから家でできる遊びをしよう」という気にもなれず、
精神的に良くないことも重なって、どうしても悶々としてしまいますね;
自分が直接巻き込まれたわけではないですがネットでも困った問題が起きたり、
ネット活動に関してもちょっとモチベーションが上がりにくい時期になってます;
なので、そうした面も含めて今月はひたすら低空飛行だったイメージですね;
また今は飲食店への外食に行きづらくなってるのも難しいところです;
ラーメン屋さんも全体的に客足はかなり落ちているみたいですからね;
ただ一部の店ではテイクアウトがかなり盛況のところもあるようで、
テイクアウト、通販、UberEatsなどを使いこなすことによって、
危機を上手く乗り切る手がかりをつかんでるお店もあるみたいですね!
自分も一度近くにある「丸山製麺所」でお持ち帰りを利用しましたし!
自分の場合は当然ながらラーメン屋に行くときは一人か友人との訪問で、
親と一緒にラーメン屋に行く機会というのはまずないわけですよね!
そうすると最近のラーメン屋さんのラーメンを親に食べさせる機会がなく、
「でも親にも現代のラーメンを食べさせてあげたいな」と思うこともあり、
「それならお持ち帰りはいい機会になるのでは」と購入してきました!
もちろんスーパーで売ってるチルドラーメンとかよりは高くはなりますが、
やっぱりいいラーメン屋のリアルなラーメンというのは質が違いますね!
スープのだし感といい鶏油といい、その質の高さを再確認できましたね!
今回だけでなくまたお持ち帰りを利用してみたいと思わせてくれましたし、
他のお店でも通販やお持ち帰りをやってみたいという気持ちにもなりますね!
こうしたことでそのお店の経営を助けるということにもつながりますが、
それだけでなく家で外食気分が味わえるというのもプラスになりますからね!(`・ω・´)
そうそう、「丸山製麺所」での前回訪問時に問題として感じた煙草の臭いは、
今回は丸山店長がお店にいたこともあって全く問題は起きてなかったです!

(菜の花:2020年4月に大泉緑地からの帰りの道で撮影)
そして今月何より大きかったのは、今年の8月に16歳になる
うちのにゃんこの体重が減ってきていることに気付いたことですね。
昨年の7月ぐらいまでは体重に関しては全く問題はなくて、
そこから4月までの間にいくつか問題が起きてたのでしょうね。
たしかに思い返すと、食事直後に吐くケースが増えてはいたのですよね。
そして1日に食べるご飯の量も少しずつ減ってきていたのですよね。
ただ食事直後に吐く「吐き戻し」はそれ自体は病気なわけではないので、
「年を取って回数が増えたのかな」とは思いつつもそこまで問題視しておらず、
ご飯の量も急激に減ったわけではなかったので問題に気付いてなかったのですね。
結局のところ食事に関しては体重が減っていなければ大丈夫なわけで、
昨年7月時点で「体重は維持されてるし」と思っていたのが
体重が減少傾向になっていることに気付くのに遅れさせたのですよね。
きっかけは親に「最近あいつが吐いてばっかりでお腹がすいてるように見える。
何か欲しいみたいにうったえてくることも多いし」と言われたことだったのですよね。
そのときは「いやでも体重は減ってないはずだから大丈夫では」と思って、
試しに体重をはかると明らかに減っていて「これはまずい」と気付きました。
またちょうど4月上旬に年1回のワクチン接種で病院に行くのですが、
その際にも体重減少の指摘と「食事量がどれぐらいかをチェックしてほしい」
と言われたので、自分なりに試行錯誤しながら取り組むことにしました。
そこでまず吐き戻し対策としてご飯の位置を7cmほど高くするとともに、
ご飯の置き場所を増やしたり、ときどき食事を促すようにすることで、
吐き戻しの回数が減り、食事量も以前の1.5~2倍ぐらいに増えました。
ただそれでも本来の規定量よりは少ないレベルではあるのですが。
そう考えると、ここ数ヶ月の食事量がいかに少なかったかを実感します。
しかもそこに頻繁な吐き戻しがあったので、実質的な食事量はさらに下がり、
自分が思っていたよりもこの数ヶ月は遥かに良くない食事状況だったのですよね。
ただこの食事をちょくちょく促す方針はにゃんこのストレスになったようで、
数日後にはそれまで食べていたカリカリを完全拒否する態度になりました。
猫は36時間ほど絶食が続くと脂肪肝になってしまうという性質があるので、
「これはいけない」と思って、応急的にウェットフードと他のドライフードを
何種類か買ってみて、とりあえずまずウェットフードをあげてみたところ、
喜んで食べてくれたので、絶食危機に関しては何とか回避できました。
どうもこれまで食べていたご飯にかなり飽きてしまっていたことと、
食事を促されることへのストレスが拒否に繋がってしまったのでしょう。
ここから少し紆余曲折があり、2種類ほどフードを切り替えたのですが、
とりあえず現在は新しいフードをそれなりに普通に食べてくれています。
そして以前のフードを辞めて以降は、吐き戻しが完全になくなったのですよね。
今思うと、以前のフードの15歳以上用のミックスするようになってから、
吐き戻しが増えてきたような、そのような記憶があったりするのですよね。
そうするとあのときのにゃんこのハンストは意義深かったのかもしれません。
身体に合ってなかったフードをやめる大きなきっかけになったわけですので。
こうしてフードの種類や食事量について真剣に考えるようになってくると、
やはりそのことであれこれ悩むことにも繋がってくるわけですよね(;・ω・)
今までは何気なくご飯をあげてそれで体重維持や増加をさせてきたわけで、
「今のこの子の体重維持ラインの食事/カロリーは果たしていくらなのか」
ということは試行錯誤しないとわからないのですよね。
吐き戻しがなくなって食事量がそれなりに増えてるので状況は良くなってる、
でもご飯のパッケージに書いてある規定量と比較すると食べている量は少ない、
じゃあそのラインで体重がどう推移するのかと言われるとわからないのですよね。
ただここ数ヶ月は間違いなく体重減少傾向にあったのはたしかなので、
カロリーは可能な限り取らせるほうがいいとは言えるはずなのですよね。
そこであれこれ考えながら摂取カロリーを増やす方法を模索しています。
少なくとも2ヶ月ぐらいはこの模索が続くことになるように思いますね。
またここ2週間ほどで、本人が進んで食べたがる嗜好性が高いものを除けば、
あまり食事を促し過ぎると結果的に拒否反応に繋がることがわかってるので、
できるだけ自然に、促すときはにゃんこ自身が積極的に食べたがってるものを、
という基本姿勢を堅持しながら進めていきたいと思っています。
とにかくにゃんこ自身の食に対する姿勢を知ることがすごく重要なのでしょうね。
そこにいかに添いながらカロリーを増やしていってあげることができるか、
それとひたすら向かい合うことが5月になっても続くことになるでしょうね。

(ソメイヨシノ:2020年4月に近くの公園で撮影)
食事量が減ったことについては、可能性はいろいろ考えられますが、
これはおそらく推察するに腎臓が少しずつ衰えてきてるのでしょうね。
数年ぐらい前から水を飲む量と尿の量は少しずつ増えてきてましたし、
「ああ、腎臓が弱ってきてるのかな」とは多少思っていましたからね。
ただそうした診察結果がすでに出ているというわけではないのですが。
とりあえず5月に血液検査にも連れて行くつもりにはしているので、
そこで担当の先生と腎臓のことについてもいろいろ聞きたいですね。
昨年7月時点では腎臓関連の数値には特に問題はないのですが、
もともと腎臓関連の数値はかなり進行しない限りは異常が出ないので、
数字が正常範囲内というだけで安心してはいけないみたいなのですよね。
腎臓療養食への切り替えか、あるいは腎臓関連の薬を出してもらうか、
そのあたりの選択肢を広く持ちながら相談してみたいと思っています。
食欲が低下気味とは言っても、そこそこ積極的にカリカリも食べますし、
嗜好性の高いものに関しては自分から鳴きまくって催促もしてくるので、
急にものすごく危険な状態まで来ているわけではないはずなのですよね。
活動性に関しても年齢を考慮すれば、十分にあるほうだと言えますし。
だから体重を維持ないしは増加させてあげるための手段を講じながら、
腎臓の機能低下のペースをいかにして遅らせてあげるかなのでしょうね。
ただこうして多少なりとも食欲が低下するなどの現実に直面すると、
「あぁ、あと数年なんだな」ということは嫌でも強く実感しますね。
なので、正直なところそれによって自分の精神も不安定化してますが、
そこをいかに飲み込みながら覚悟を持って毎日接してあげられるか、
というのがこれからもものすごく大きなテーマになるのでしょうね。
自分としてはまずは体重の減少にストップをかけて、
様々な方法を試して何とか増加傾向にまで持っていきたい、
というのを目標にしながら接していってあげたいですね。
そしてそこでものすごく大事なのがにゃんこ自身の気持ちなのですよね。
飼い主がひとりでに焦ってしまってにゃんこの気持ちを汲まないと、
結局はにゃんこにストレスがたまって嫌がって拒否するようになり、
結果としても上手く行かないようになってしまいますからね。
「にゃんこ自身を喜ばせてあげながら結果を出す」、
「強い意思は持ちながらも、焦らず冷静に向かい合う」、
このあたりを大切にしながら今後のにゃんこと向き合いたいですね。
あと数年、とにかく悔いが残らないように全力で支えてあげたいですね!(゚x/)モニャン
I'm gonna save you fu**er, not gonna lose you
(おまえのことを救いたいんだ、失いたくない)
Too important to me
(俺にとってあまりにもかけがえのない存在なんだ)
We'd be lost without you
(おまえがいないと、俺達は途方に暮れるだろう)
I'm there, let yourself fall, I'm right below you now
(おまえ自身が落ちてしまうとき、俺はそのすぐ下にいるよ)
You helped me when I was down, I'll help when you're down
(俺が落ち込んでるときにおまえは助けてくれた、だからおまえが弱ったら俺が助けるんだ)
I don't wanna be without... my best friend
(いなくなってほしくないんだ・・・最愛の友よ)
Let's pick up your soul
(おまえの魂を引き上げるんだ)
Please help me to help you help yourself
(どうか俺におまえがおまえ自身を救う手助けをさせてくれ)
help me help yourself
(おまえを救う手助けをさせてくれ)
please let me to, help you
(どうかそうさせてくれ、おまえを助けるために)
Pearl Jam - Save You (2002) [Grunge]
コロナウイルスのさらなる蔓延と緊急事態宣言の発令と、
まずそれだけで気分的に落ち込んでしまう感じですからね;
今では外出時はつねにマスクをつけるようにしていますし、
それでもやっぱり何とも言えない恐怖感がありますからね(;゚ω゚)
電車に乗って出かけるのはもうそれだけで抵抗感がありますし;
ただ電車に乗ってる人も都市部に来る人もかなり減ってるので、
実際のところはどうしても出る際はそこまで危険でもないのですが!
4月の初めは桜の花を観るためなどに人の少ない時間に出かけましたが、
月の中盤以降はそうしたこともなく、最低限の用事以外は家にしますね;
「家にじっくりいるから家でできる遊びをしよう」という気にもなれず、
精神的に良くないことも重なって、どうしても悶々としてしまいますね;
自分が直接巻き込まれたわけではないですがネットでも困った問題が起きたり、
ネット活動に関してもちょっとモチベーションが上がりにくい時期になってます;
なので、そうした面も含めて今月はひたすら低空飛行だったイメージですね;
また今は飲食店への外食に行きづらくなってるのも難しいところです;
ラーメン屋さんも全体的に客足はかなり落ちているみたいですからね;
ただ一部の店ではテイクアウトがかなり盛況のところもあるようで、
テイクアウト、通販、UberEatsなどを使いこなすことによって、
危機を上手く乗り切る手がかりをつかんでるお店もあるみたいですね!
自分も一度近くにある「丸山製麺所」でお持ち帰りを利用しましたし!
自分の場合は当然ながらラーメン屋に行くときは一人か友人との訪問で、
親と一緒にラーメン屋に行く機会というのはまずないわけですよね!
そうすると最近のラーメン屋さんのラーメンを親に食べさせる機会がなく、
「でも親にも現代のラーメンを食べさせてあげたいな」と思うこともあり、
「それならお持ち帰りはいい機会になるのでは」と購入してきました!
もちろんスーパーで売ってるチルドラーメンとかよりは高くはなりますが、
やっぱりいいラーメン屋のリアルなラーメンというのは質が違いますね!
スープのだし感といい鶏油といい、その質の高さを再確認できましたね!
今回だけでなくまたお持ち帰りを利用してみたいと思わせてくれましたし、
他のお店でも通販やお持ち帰りをやってみたいという気持ちにもなりますね!
こうしたことでそのお店の経営を助けるということにもつながりますが、
それだけでなく家で外食気分が味わえるというのもプラスになりますからね!(`・ω・´)
そうそう、「丸山製麺所」での前回訪問時に問題として感じた煙草の臭いは、
今回は丸山店長がお店にいたこともあって全く問題は起きてなかったです!

(菜の花:2020年4月に大泉緑地からの帰りの道で撮影)
そして今月何より大きかったのは、今年の8月に16歳になる
うちのにゃんこの体重が減ってきていることに気付いたことですね。
昨年の7月ぐらいまでは体重に関しては全く問題はなくて、
そこから4月までの間にいくつか問題が起きてたのでしょうね。
たしかに思い返すと、食事直後に吐くケースが増えてはいたのですよね。
そして1日に食べるご飯の量も少しずつ減ってきていたのですよね。
ただ食事直後に吐く「吐き戻し」はそれ自体は病気なわけではないので、
「年を取って回数が増えたのかな」とは思いつつもそこまで問題視しておらず、
ご飯の量も急激に減ったわけではなかったので問題に気付いてなかったのですね。
結局のところ食事に関しては体重が減っていなければ大丈夫なわけで、
昨年7月時点で「体重は維持されてるし」と思っていたのが
体重が減少傾向になっていることに気付くのに遅れさせたのですよね。
きっかけは親に「最近あいつが吐いてばっかりでお腹がすいてるように見える。
何か欲しいみたいにうったえてくることも多いし」と言われたことだったのですよね。
そのときは「いやでも体重は減ってないはずだから大丈夫では」と思って、
試しに体重をはかると明らかに減っていて「これはまずい」と気付きました。
またちょうど4月上旬に年1回のワクチン接種で病院に行くのですが、
その際にも体重減少の指摘と「食事量がどれぐらいかをチェックしてほしい」
と言われたので、自分なりに試行錯誤しながら取り組むことにしました。
そこでまず吐き戻し対策としてご飯の位置を7cmほど高くするとともに、
ご飯の置き場所を増やしたり、ときどき食事を促すようにすることで、
吐き戻しの回数が減り、食事量も以前の1.5~2倍ぐらいに増えました。
ただそれでも本来の規定量よりは少ないレベルではあるのですが。
そう考えると、ここ数ヶ月の食事量がいかに少なかったかを実感します。
しかもそこに頻繁な吐き戻しがあったので、実質的な食事量はさらに下がり、
自分が思っていたよりもこの数ヶ月は遥かに良くない食事状況だったのですよね。
ただこの食事をちょくちょく促す方針はにゃんこのストレスになったようで、
数日後にはそれまで食べていたカリカリを完全拒否する態度になりました。
猫は36時間ほど絶食が続くと脂肪肝になってしまうという性質があるので、
「これはいけない」と思って、応急的にウェットフードと他のドライフードを
何種類か買ってみて、とりあえずまずウェットフードをあげてみたところ、
喜んで食べてくれたので、絶食危機に関しては何とか回避できました。
どうもこれまで食べていたご飯にかなり飽きてしまっていたことと、
食事を促されることへのストレスが拒否に繋がってしまったのでしょう。
ここから少し紆余曲折があり、2種類ほどフードを切り替えたのですが、
とりあえず現在は新しいフードをそれなりに普通に食べてくれています。
そして以前のフードを辞めて以降は、吐き戻しが完全になくなったのですよね。
今思うと、以前のフードの15歳以上用のミックスするようになってから、
吐き戻しが増えてきたような、そのような記憶があったりするのですよね。
そうするとあのときのにゃんこのハンストは意義深かったのかもしれません。
身体に合ってなかったフードをやめる大きなきっかけになったわけですので。
こうしてフードの種類や食事量について真剣に考えるようになってくると、
やはりそのことであれこれ悩むことにも繋がってくるわけですよね(;・ω・)
今までは何気なくご飯をあげてそれで体重維持や増加をさせてきたわけで、
「今のこの子の体重維持ラインの食事/カロリーは果たしていくらなのか」
ということは試行錯誤しないとわからないのですよね。
吐き戻しがなくなって食事量がそれなりに増えてるので状況は良くなってる、
でもご飯のパッケージに書いてある規定量と比較すると食べている量は少ない、
じゃあそのラインで体重がどう推移するのかと言われるとわからないのですよね。
ただここ数ヶ月は間違いなく体重減少傾向にあったのはたしかなので、
カロリーは可能な限り取らせるほうがいいとは言えるはずなのですよね。
そこであれこれ考えながら摂取カロリーを増やす方法を模索しています。
少なくとも2ヶ月ぐらいはこの模索が続くことになるように思いますね。
またここ2週間ほどで、本人が進んで食べたがる嗜好性が高いものを除けば、
あまり食事を促し過ぎると結果的に拒否反応に繋がることがわかってるので、
できるだけ自然に、促すときはにゃんこ自身が積極的に食べたがってるものを、
という基本姿勢を堅持しながら進めていきたいと思っています。
とにかくにゃんこ自身の食に対する姿勢を知ることがすごく重要なのでしょうね。
そこにいかに添いながらカロリーを増やしていってあげることができるか、
それとひたすら向かい合うことが5月になっても続くことになるでしょうね。

(ソメイヨシノ:2020年4月に近くの公園で撮影)
食事量が減ったことについては、可能性はいろいろ考えられますが、
これはおそらく推察するに腎臓が少しずつ衰えてきてるのでしょうね。
数年ぐらい前から水を飲む量と尿の量は少しずつ増えてきてましたし、
「ああ、腎臓が弱ってきてるのかな」とは多少思っていましたからね。
ただそうした診察結果がすでに出ているというわけではないのですが。
とりあえず5月に血液検査にも連れて行くつもりにはしているので、
そこで担当の先生と腎臓のことについてもいろいろ聞きたいですね。
昨年7月時点では腎臓関連の数値には特に問題はないのですが、
もともと腎臓関連の数値はかなり進行しない限りは異常が出ないので、
数字が正常範囲内というだけで安心してはいけないみたいなのですよね。
腎臓療養食への切り替えか、あるいは腎臓関連の薬を出してもらうか、
そのあたりの選択肢を広く持ちながら相談してみたいと思っています。
食欲が低下気味とは言っても、そこそこ積極的にカリカリも食べますし、
嗜好性の高いものに関しては自分から鳴きまくって催促もしてくるので、
急にものすごく危険な状態まで来ているわけではないはずなのですよね。
活動性に関しても年齢を考慮すれば、十分にあるほうだと言えますし。
だから体重を維持ないしは増加させてあげるための手段を講じながら、
腎臓の機能低下のペースをいかにして遅らせてあげるかなのでしょうね。
ただこうして多少なりとも食欲が低下するなどの現実に直面すると、
「あぁ、あと数年なんだな」ということは嫌でも強く実感しますね。
なので、正直なところそれによって自分の精神も不安定化してますが、
そこをいかに飲み込みながら覚悟を持って毎日接してあげられるか、
というのがこれからもものすごく大きなテーマになるのでしょうね。
自分としてはまずは体重の減少にストップをかけて、
様々な方法を試して何とか増加傾向にまで持っていきたい、
というのを目標にしながら接していってあげたいですね。
そしてそこでものすごく大事なのがにゃんこ自身の気持ちなのですよね。
飼い主がひとりでに焦ってしまってにゃんこの気持ちを汲まないと、
結局はにゃんこにストレスがたまって嫌がって拒否するようになり、
結果としても上手く行かないようになってしまいますからね。
「にゃんこ自身を喜ばせてあげながら結果を出す」、
「強い意思は持ちながらも、焦らず冷静に向かい合う」、
このあたりを大切にしながら今後のにゃんこと向き合いたいですね。
あと数年、とにかく悔いが残らないように全力で支えてあげたいですね!(゚x/)モニャン
I'm gonna save you fu**er, not gonna lose you
(おまえのことを救いたいんだ、失いたくない)
Too important to me
(俺にとってあまりにもかけがえのない存在なんだ)
We'd be lost without you
(おまえがいないと、俺達は途方に暮れるだろう)
I'm there, let yourself fall, I'm right below you now
(おまえ自身が落ちてしまうとき、俺はそのすぐ下にいるよ)
You helped me when I was down, I'll help when you're down
(俺が落ち込んでるときにおまえは助けてくれた、だからおまえが弱ったら俺が助けるんだ)
I don't wanna be without... my best friend
(いなくなってほしくないんだ・・・最愛の友よ)
Let's pick up your soul
(おまえの魂を引き上げるんだ)
Please help me to help you help yourself
(どうか俺におまえがおまえ自身を救う手助けをさせてくれ)
help me help yourself
(おまえを救う手助けをさせてくれ)
please let me to, help you
(どうかそうさせてくれ、おまえを助けるために)
Pearl Jam - Save You (2002) [Grunge]
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
4/6発売 俺の塩 たらこ味 大盛 からしマヨネーズ付
4/6発売の東洋水産「俺の塩 たらこ味 大盛 からしマヨネーズ付」を食べました!
定期的に発売される「俺の塩 たらこ味 大盛」からの新作となります!

「俺の塩」って、東洋水産の定番塩焼そばとしてよく知られていますが、
その新作の発売に関してはけっこう偏った形になっているのですよね!
おおよそこの「たらこ味 大盛」系統と正月の受験生応援系統の
2つのパターン以外では新作が登場しなかったりしますからね!
なので、新作という枠組みで見ると普通の「俺の塩」の系統よりも
こちらの「たらこ味 大盛」系統のほうが印象が強かったりします!
それゆえに「たらこ味」もいろんなバリエーションがあるのですよね!(*゚◇゚)
一時期は「アヒージョ風」に「ラー油仕立て」と実験的なものが出てましたが、
このところはややノーマルな味わいへと回帰してきている印象がありますね!
「たらこ味」という枠組みの中で冒険するのもどうしても限界はありますし、
あまり実験的になりすぎると人を選ぶ要素も強まってしまいますからね!
今回の「たらこ味 からしマヨ付」はほぼ同種の商品が2016年に出てますね!
パッケージを見ると、今回はマヨが「キユーピー」製だと強調してないですが、
実際にはちゃんとキユーピーによるからしマヨが今回も使われています!
なので、大きな仕様についてはそこまで変わっていないと見られます!

内容物は液体ソース、粉末ソース、からしマヨ、海苔となっています!
まず液体ソースをまぜてから、粉末ソースを絡めるというスタイルです!
粉末ソースに関してはもちろんたらこシーズニングとなっています!

海苔もマヨもこの時点ではあくまでほんの少しだけをかけています!
なので、実際にはどちらともこの数倍ぐらいの量は入っています!
まずはベースの味ですが・・・うん、「俺の塩 たらこ味」らしい味ですね!(●・ω・)
魚醤を含む複合的な旨味を重ねた魚介寄りの液体ソースで風味を加え、
そこにどさっとたらこパウダーを重ねて完成させるスタイルですね!
たらこパウダーでたらこ味を決めるのはごく基本的な手法ですが、
「俺の塩」の場合はそのベースの液体ソースの組み立てが上手です!
植物油脂が多めでコクがありながらそこまで重くないのですよね!
またたらこ風味というとバターを重ねるというケースが多いですが、
「俺の塩」の場合はごくごくほんのりとそれっぽい風味はありますが、
もっとニュートラルでシンプルにたらこ味を楽しむことができます!
このあたりはバター感の強い「UFO たらこ」とは大きく異なる点です!
そしてベースの旨味についても極端に何かを目立たせてないのですよね!
もちろんトータルの風味としてたらこを指向してるのは間違いないですが、
魚醤の少しクセのある風味、動物系、野菜とバランス良く合わせています!
このあたりの複合的なバランスの取り方は東洋水産らしくもありますね!
そしてからしマヨネーズですが・・・この相性もまた間違いないですね!(`・ω・´)
まずからしの風味ですが、「一平ちゃん」に比べると控えめですね!
基本的にはノーマルなマヨ風味で、ごくほんのり辛さを感じるぐらいです!
なので、食べていてツーンと来てしまうということはないでしょう!
そしてたらこ味とからしマヨの組み合わせはほんとよくできてますね!
これはマヨネーズの様々な素材、特に魚介との相性の良さもありますが、
それと同時にたらこの持つ包容力の大きさも同時に感じさせてくれます!
ほんと上手く手を取り合っていて、反発する感じがないのですよね!
この商品はたらこ味だけでも完成してますし、マヨとの相性もいいので、
前半はマヨなしで、後半はマヨたっぷりで食べるみたいに進めていくと、
2つの味を楽しむことができて、なおかつ飽きも来ないのでいいですね!
ソースの原材料は植物油、マヨネーズ、たらこ加工品、チキンエキス、
砂糖、デキストリン、食塩、魚醤、野菜エキス、しょうゆ、魚介エキス、
香辛料、酵母エキス、ねぎという組み合わせとなっています!
2016年版と比べても、醤油が少し増えた以外は全く同じですね!
粉末ソースにねぎがちょこっと入っているのが特徴でもあります!
麺は「俺の塩」シリーズの個性である1分湯戻しの油揚げ麺です!
「俺の塩」といったら、やはりこの麺は欠かせない存在ですね!
これ以外の麺で「俺の塩」を名乗られては困る気がしますしね!
ほんとこの麺は様々な点でクオリティが高いと言えますね!(*゚ー゚)
まず1分湯戻しなので、時間がかからずに食べられるのが魅力ですが、
それだけでなく麺のプリプリ感やコシが非常に優れていますね!
ちょっとのどに詰まりやすいという弱点もあったりしますが、
それさえ除けばほとんど問題らしい問題はないと言えますね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは773kcalとなっています!
脂質は45.5gで、これはまた非常に高い数字となっていますね!
「俺の塩 たらこ味」って、いつも脂質がすごく高いのですよね!
植物油脂メインなので食べた感じの油脂感はそれほどでもないですが!
2016年版と比べると脂質は増えてますが、カロリーは少し下がってます!
具材はふりかけとして投入する刻み海苔となっています!
あと一応は粉末ソースの中にねぎが入っていますね!
たらこシーズニングも具材と呼べなくはないかもですが!
ただ実際に具材らしい具材と言えるのは海苔だけでしょう!(=゚ω゚)
でもこのシリーズに関してはいつもそうなので不満はないですね!
たしかに具材の種類が少ないので飽きが来ることもあるのですが、
今回はマヨネーズが入っているのでそうした問題も薄いですしね!
そして海苔に関してはいつもながらたらこ系とはいい相性を見せます!
焼そばに限らず、たらこスパでも定番の組み合わせですからね!
まず1つのたらこ焼そばとしての完成度は十分に保証されてますし、
なおかつマヨのおかげで味の変化も楽しめるのはうれしいですね!
過去にも発売されたことのある定番感のある組み合わせながらも、
やはり安心して食べられるだけのクオリティがあるのはいいですね!
抜群の安定感を見せてくれる実に上手く組まれたたらこ焼そばでした!(゚x/)モギルッ
【関連記事】
・俺の塩 総合メニュー
定期的に発売される「俺の塩 たらこ味 大盛」からの新作となります!

「俺の塩」って、東洋水産の定番塩焼そばとしてよく知られていますが、
その新作の発売に関してはけっこう偏った形になっているのですよね!
おおよそこの「たらこ味 大盛」系統と正月の受験生応援系統の
2つのパターン以外では新作が登場しなかったりしますからね!
なので、新作という枠組みで見ると普通の「俺の塩」の系統よりも
こちらの「たらこ味 大盛」系統のほうが印象が強かったりします!
それゆえに「たらこ味」もいろんなバリエーションがあるのですよね!(*゚◇゚)
一時期は「アヒージョ風」に「ラー油仕立て」と実験的なものが出てましたが、
このところはややノーマルな味わいへと回帰してきている印象がありますね!
「たらこ味」という枠組みの中で冒険するのもどうしても限界はありますし、
あまり実験的になりすぎると人を選ぶ要素も強まってしまいますからね!
今回の「たらこ味 からしマヨ付」はほぼ同種の商品が2016年に出てますね!
パッケージを見ると、今回はマヨが「キユーピー」製だと強調してないですが、
実際にはちゃんとキユーピーによるからしマヨが今回も使われています!
なので、大きな仕様についてはそこまで変わっていないと見られます!

◎内容物 - いつもの「俺の塩 たらこ味」らしい構成
内容物は液体ソース、粉末ソース、からしマヨ、海苔となっています!
まず液体ソースをまぜてから、粉末ソースを絡めるというスタイルです!
粉末ソースに関してはもちろんたらこシーズニングとなっています!

海苔もマヨもこの時点ではあくまでほんの少しだけをかけています!
なので、実際にはどちらともこの数倍ぐらいの量は入っています!
◎ソース - マヨなしでもおいしく、マヨありで二度おいしい
まずはベースの味ですが・・・うん、「俺の塩 たらこ味」らしい味ですね!(●・ω・)
魚醤を含む複合的な旨味を重ねた魚介寄りの液体ソースで風味を加え、
そこにどさっとたらこパウダーを重ねて完成させるスタイルですね!
たらこパウダーでたらこ味を決めるのはごく基本的な手法ですが、
「俺の塩」の場合はそのベースの液体ソースの組み立てが上手です!
植物油脂が多めでコクがありながらそこまで重くないのですよね!
またたらこ風味というとバターを重ねるというケースが多いですが、
「俺の塩」の場合はごくごくほんのりとそれっぽい風味はありますが、
もっとニュートラルでシンプルにたらこ味を楽しむことができます!
このあたりはバター感の強い「UFO たらこ」とは大きく異なる点です!
そしてベースの旨味についても極端に何かを目立たせてないのですよね!
もちろんトータルの風味としてたらこを指向してるのは間違いないですが、
魚醤の少しクセのある風味、動物系、野菜とバランス良く合わせています!
このあたりの複合的なバランスの取り方は東洋水産らしくもありますね!
そしてからしマヨネーズですが・・・この相性もまた間違いないですね!(`・ω・´)
まずからしの風味ですが、「一平ちゃん」に比べると控えめですね!
基本的にはノーマルなマヨ風味で、ごくほんのり辛さを感じるぐらいです!
なので、食べていてツーンと来てしまうということはないでしょう!
そしてたらこ味とからしマヨの組み合わせはほんとよくできてますね!
これはマヨネーズの様々な素材、特に魚介との相性の良さもありますが、
それと同時にたらこの持つ包容力の大きさも同時に感じさせてくれます!
ほんと上手く手を取り合っていて、反発する感じがないのですよね!
この商品はたらこ味だけでも完成してますし、マヨとの相性もいいので、
前半はマヨなしで、後半はマヨたっぷりで食べるみたいに進めていくと、
2つの味を楽しむことができて、なおかつ飽きも来ないのでいいですね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は植物油、マヨネーズ、たらこ加工品、チキンエキス、
砂糖、デキストリン、食塩、魚醤、野菜エキス、しょうゆ、魚介エキス、
香辛料、酵母エキス、ねぎという組み合わせとなっています!
2016年版と比べても、醤油が少し増えた以外は全く同じですね!
粉末ソースにねぎがちょこっと入っているのが特徴でもあります!
◎麺 - 「俺の塩」シリーズらしい極細麺
麺は「俺の塩」シリーズの個性である1分湯戻しの油揚げ麺です!
「俺の塩」といったら、やはりこの麺は欠かせない存在ですね!
これ以外の麺で「俺の塩」を名乗られては困る気がしますしね!
ほんとこの麺は様々な点でクオリティが高いと言えますね!(*゚ー゚)
まず1分湯戻しなので、時間がかからずに食べられるのが魅力ですが、
それだけでなく麺のプリプリ感やコシが非常に優れていますね!
ちょっとのどに詰まりやすいという弱点もあったりしますが、
それさえ除けばほとんど問題らしい問題はないと言えますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは773kcalとなっています!
脂質は45.5gで、これはまた非常に高い数字となっていますね!
「俺の塩 たらこ味」って、いつも脂質がすごく高いのですよね!
植物油脂メインなので食べた感じの油脂感はそれほどでもないですが!
2016年版と比べると脂質は増えてますが、カロリーは少し下がってます!
◎具材 - 海苔のみ
具材はふりかけとして投入する刻み海苔となっています!
あと一応は粉末ソースの中にねぎが入っていますね!
たらこシーズニングも具材と呼べなくはないかもですが!
ただ実際に具材らしい具材と言えるのは海苔だけでしょう!(=゚ω゚)
でもこのシリーズに関してはいつもそうなので不満はないですね!
たしかに具材の種類が少ないので飽きが来ることもあるのですが、
今回はマヨネーズが入っているのでそうした問題も薄いですしね!
そして海苔に関してはいつもながらたらこ系とはいい相性を見せます!
焼そばに限らず、たらこスパでも定番の組み合わせですからね!
◎まとめ - 安心できる味わいで2つのおいしさが楽しめる
まず1つのたらこ焼そばとしての完成度は十分に保証されてますし、
なおかつマヨのおかげで味の変化も楽しめるのはうれしいですね!
過去にも発売されたことのある定番感のある組み合わせながらも、
やはり安心して食べられるだけのクオリティがあるのはいいですね!
抜群の安定感を見せてくれる実に上手く組まれたたらこ焼そばでした!(゚x/)モギルッ
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・俺の塩 総合メニュー
3/16発売 カップヌードル リッチ 参鶏湯味
3/16発売の日清「カップヌードル リッチ 参鶏湯味」を食べました!
高級感を演出する「カップヌードルリッチ」シリーズからの新作です!

今回は韓国の高級料理である「参鶏湯(サムゲタン)」が登場です!
サムゲタンということはおそらく鶏白湯風スープなのでしょうが、
それだけだと「参鶏湯らしさ」の演出にはちょっと足りないので、
そこに薬膳に使われる高麗人参でアクセントをつけたようですね!
一方で高麗人参って料理の素材としておいしいわけではないので、
そのあたりのバランスがどうなっているのか気になるところです!(=゚ω゚)

内容物はフタに貼り付けられた高麗人参オイルとなっています!
高麗人参はオイルだけでなく、粉末スープにも含まれています!

うん、見た感じはややライトな鶏白湯スープといった感じですね!
まずはスープですが・・・うん、たしかにこれは新しい味わいですね!(●・ω・)
基本は丸鶏を炊き込んだような優しさととろみのある鶏白湯ですね!
いわゆる無骨でワイルドなタイプの鶏白湯スープとはかなり違います!
方向性で言うなら「鶏の水炊き」的なおいしさのほうに近いですね!
一方でサラリとはしておらず、コラーゲン的なとろみも強いです!
このあたりは「参鶏湯の持つ鶏スープらしさ」が出ていますね!
なので、純粋に1つの鶏白湯スープとしても優秀と言えますね!
また「参鶏湯」をモデルとしたスープということもあってか、
全体的にあまり装飾的な味わいは加えられてはいないですね!
かなり純粋な印象を与える鶏スープと言っていいでしょう!
椎茸によって付加的な旨味が与えられているぐらいですね!
そしてここに加わる高麗人参ですが・・・たしかに効いてますね!(*゚◇゚)
風味としては「何らか薬膳っぽい根菜の風味」という感じですね!
そこそこ強いのですが、キツく感じるといったほどでもないです!
ですが、入ってる量は多いのか、口にその香りはかなり残ります!
食べた数時間後になっても、特徴的な香りが残りますからね!
不思議と香りは青唐辛子とも共通したような清涼感があって、
清涼感があるけど「いかにも土の中」みたいな根菜感があり、
それでいてどこか薬のような感覚もある不思議な香りですね!
これが入ることによっておいしくなってるかはたしかに謎ですが、
薬膳らしさはよく出てますし、高級な雰囲気も高まっていますね!
「味がリッチ」というよりも「雰囲気がリッチ」という印象です!
スープの原材料はチキン調味料、鶏脂、コラーゲンペプチド、糖類、
クリーミングパウダー、豚脂、ゼラチン、香辛料、酵母エキス、
オニオンパウダー、香味調味料、しいたけ調味料、高麗人参粉末です!
おおむね鶏やコラーゲンを中心にしているのがわかりますね!
そこに椎茸や高麗人参によって風味を加えている形ですね!
麺はシーフードヌードルと似た下味が控えめなヌードル麺です!
原材料で見る限りはシーフードヌードルの麺と全く同じです!
シーフードヌードルよりも心なし太いような気はしましたが!
ただいずれにしても、いつものカップヌードル的な麺なのはたしかで、
下味が控えめなことで、スープの風味を引き立てる形となっています!
「カップヌードルリッチ」はスープに力を入れたシリーズなので、
麺の風味があまり主張しないほうがバランスはいいでしょうしね!(*゚ー゚)
麺の量は50gと少なめで、カロリーは318kcalとなっています!
脂質は13.9gで、それほど高い数字というわけではないです!
オイルでまったり感を出してるわけではないのがわかりますね!
少なめの麺量50gは、いつもの「カップヌードルリッチ」と同じですね!
具材は蒸し鶏、ねぎ、クコの実、人参となっています!
具材の主役はやはり蒸し鶏と言っていいでしょうね!(`・ω・´)
参鶏湯と言えば、鶏をたっぷりと使った料理でもありますからね!
これによって鶏料理であるということがしっかりと伝わってきます!
量も多いので、具材としての満足度も十分にあると言えますね!
ねぎもリアル系で「カップヌードルリッチ」らしい臨場感があります!
具材の質もしっかりと考慮してくれるあたりはうれしいところです!
そしてクコの実は「カップヌードルリッチ」ではよく登場しますね!
今回の商品に関してはどうしても必要な素材でもありましたね!
薬膳らしさの演出という点ではクコの実は最適なものですからね!
このちょっと素朴なフルーツ感がなかなか良かったりしますね!
具材の中では唯一人参に関してはあまり目立ってなかったですね;
ベースはしっとりとした丸鶏系鶏白湯としてしっかり完成させながら、
高麗人参を中心に薬膳料理らしさの演出もきちんとしていましたね!
中でも高麗人参の香りがけっこう長く残るのには驚きました!
これだけ香りの主張の強い素材だったのだなと実感しましたね!
今回もしっかりとリッチな雰囲気を感じさせてくれる一杯でした!(゚x/)モッギシン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
高級感を演出する「カップヌードルリッチ」シリーズからの新作です!

今回は韓国の高級料理である「参鶏湯(サムゲタン)」が登場です!
サムゲタンということはおそらく鶏白湯風スープなのでしょうが、
それだけだと「参鶏湯らしさ」の演出にはちょっと足りないので、
そこに薬膳に使われる高麗人参でアクセントをつけたようですね!
一方で高麗人参って料理の素材としておいしいわけではないので、
そのあたりのバランスがどうなっているのか気になるところです!(=゚ω゚)

◎内容物 - 後入れの高麗人参オイルつき
内容物はフタに貼り付けられた高麗人参オイルとなっています!
高麗人参はオイルだけでなく、粉末スープにも含まれています!

うん、見た感じはややライトな鶏白湯スープといった感じですね!
◎スープ - 優しい鶏白湯スープに薬膳の風味
まずはスープですが・・・うん、たしかにこれは新しい味わいですね!(●・ω・)
基本は丸鶏を炊き込んだような優しさととろみのある鶏白湯ですね!
いわゆる無骨でワイルドなタイプの鶏白湯スープとはかなり違います!
方向性で言うなら「鶏の水炊き」的なおいしさのほうに近いですね!
一方でサラリとはしておらず、コラーゲン的なとろみも強いです!
このあたりは「参鶏湯の持つ鶏スープらしさ」が出ていますね!
なので、純粋に1つの鶏白湯スープとしても優秀と言えますね!
また「参鶏湯」をモデルとしたスープということもあってか、
全体的にあまり装飾的な味わいは加えられてはいないですね!
かなり純粋な印象を与える鶏スープと言っていいでしょう!
椎茸によって付加的な旨味が与えられているぐらいですね!
そしてここに加わる高麗人参ですが・・・たしかに効いてますね!(*゚◇゚)
風味としては「何らか薬膳っぽい根菜の風味」という感じですね!
そこそこ強いのですが、キツく感じるといったほどでもないです!
ですが、入ってる量は多いのか、口にその香りはかなり残ります!
食べた数時間後になっても、特徴的な香りが残りますからね!
不思議と香りは青唐辛子とも共通したような清涼感があって、
清涼感があるけど「いかにも土の中」みたいな根菜感があり、
それでいてどこか薬のような感覚もある不思議な香りですね!
これが入ることによっておいしくなってるかはたしかに謎ですが、
薬膳らしさはよく出てますし、高級な雰囲気も高まっていますね!
「味がリッチ」というよりも「雰囲気がリッチ」という印象です!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキン調味料、鶏脂、コラーゲンペプチド、糖類、
クリーミングパウダー、豚脂、ゼラチン、香辛料、酵母エキス、
オニオンパウダー、香味調味料、しいたけ調味料、高麗人参粉末です!
おおむね鶏やコラーゲンを中心にしているのがわかりますね!
そこに椎茸や高麗人参によって風味を加えている形ですね!
◎麺 - 下味が控えめなオーソドックスなヌードル麺
麺はシーフードヌードルと似た下味が控えめなヌードル麺です!
原材料で見る限りはシーフードヌードルの麺と全く同じです!
シーフードヌードルよりも心なし太いような気はしましたが!
ただいずれにしても、いつものカップヌードル的な麺なのはたしかで、
下味が控えめなことで、スープの風味を引き立てる形となっています!
「カップヌードルリッチ」はスープに力を入れたシリーズなので、
麺の風味があまり主張しないほうがバランスはいいでしょうしね!(*゚ー゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は50gと少なめで、カロリーは318kcalとなっています!
脂質は13.9gで、それほど高い数字というわけではないです!
オイルでまったり感を出してるわけではないのがわかりますね!
少なめの麺量50gは、いつもの「カップヌードルリッチ」と同じですね!
◎具材 - 鶏肉でしっかりとサムゲタンらしさを
具材は蒸し鶏、ねぎ、クコの実、人参となっています!
具材の主役はやはり蒸し鶏と言っていいでしょうね!(`・ω・´)
参鶏湯と言えば、鶏をたっぷりと使った料理でもありますからね!
これによって鶏料理であるということがしっかりと伝わってきます!
量も多いので、具材としての満足度も十分にあると言えますね!
ねぎもリアル系で「カップヌードルリッチ」らしい臨場感があります!
具材の質もしっかりと考慮してくれるあたりはうれしいところです!
そしてクコの実は「カップヌードルリッチ」ではよく登場しますね!
今回の商品に関してはどうしても必要な素材でもありましたね!
薬膳らしさの演出という点ではクコの実は最適なものですからね!
このちょっと素朴なフルーツ感がなかなか良かったりしますね!
具材の中では唯一人参に関してはあまり目立ってなかったですね;
◎まとめ - たしかに高麗人参が香る味わい
ベースはしっとりとした丸鶏系鶏白湯としてしっかり完成させながら、
高麗人参を中心に薬膳料理らしさの演出もきちんとしていましたね!
中でも高麗人参の香りがけっこう長く残るのには驚きました!
これだけ香りの主張の強い素材だったのだなと実感しましたね!
今回もしっかりとリッチな雰囲気を感じさせてくれる一杯でした!(゚x/)モッギシン
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・カップヌードル 総合メニュー
3/30発売 汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば
3/30発売の日清「汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば」を食べました!
「どん兵衛」の汁なしシリーズからついに和そば商品が出ました!

このところ「どん兵衛」は汁なし系の商品をけっこう出してましたが、
和そば商品に関してはまだ汁なし商品は出していなかったのですよね!
一方でライバルの東洋水産は一足早く汁なしの和そば商品を出していて、
それに対抗するように日清からもついに汁なしの和そばが登場しました!
しかもそれが東洋水産と路線がモロにかぶっている「ラー油そば」です!
東洋水産も「マルちゃん 汁なしラー油肉そば」を出していますからね!
なんだか両者のライバル意識がバチバチとぶつかってる感じがしますね!(=゚ω゚)
大きな違いはこちらの商品は温と冷の両方に対応してるという点ですかね!
とはいえ、4月に冷やし系を食べたいという気持ちにはあまりならないですが!
また冷やしで食べる際には卵を投入することが推奨されています!
今回はごくごく普通に温かい汁なしとして食べることにしました!

内容物は液体つゆとふりかけという組み合わせになっています!
普通の具材に関してはカップの中にも一切入っていないです!
具材は完全に「ふりかけ」のみにまとめられているようですね!

ふりかけはけっこう量が多いので、決して見た目はさみしくないですね!
まずはその味ですが・・・うん、かなり甘めの風味となってますね!(●・ω・)
方向性としてはおおむね東洋水産の「汁なしラー油肉そば」と同じで、
なおかつ「ラー油そば」系の王道を行った味わいとなっていますね!
「ラー油そば」というと、甘味が強い濃いめの醤油味を基調として、
そこにラー油を入れることで軽くピリ辛感を入れるのが特徴です!
そうした大きな枠組みに関してはこの商品も踏襲していますね!
ただその中でも甘みにより振った味ということもできそうです!(*゚ー゚)
東洋水産の商品もかなり丸みのある味わいではあったのですが、
こちらの「どん兵衛」はそれよりも振り切ってる印象があります!
より強い甘みがあり、同時に醤油のキレもあまり強くはないです!
それゆえ「まったりとした味わい」という印象が強く残りますね!
ラー油についてはそこそこ多めですが、辛いという感じはないです!
あくまでピリッと全体を軽く引き締めているような印象ですかね!
そして和そばとの相性という点では文句なしと言えるでしょうね!
むしろ汁ありよりも汁なしのほうが相性がいいとすら感じますね!
なので、こうした「ラー油そば」は汁なしでもより広まりそうです!
そしてベースのだし感については素直にかつおが主役となってます!
ただこちらの商品はビーフが使われているのも特徴となってますね!
とはいえ、実際には食べていかにも牛っぽい風味がするわけではなく、
味わいのベースとして軽く下支えをしてくれているといった印象です!
東洋水産の商品のほうは完全にだしは和風系で占められてましたが、
こちらは肉系+かつおという点で、そこが違いになってもいますね!
つゆの原材料は糖類、たん白加水分解物、植物油脂、しょうゆ、
ビーフエキス、かつおぶしエキス、かつおぶし粉末となってます!
東洋水産の「汁なしラー油肉そば」と比較してみましょう!
しょうゆ、水あめ、香味油脂、発酵調味料、魚介エキス、
こんぶエキス、砂糖、しいたけエキス
両者を比べると、甘みについては「どん兵衛」が優勢となっていて、
複合的和だしのマルちゃんと牛+かつおの「どん兵衛」という感じです!
麺は汁なし用にアレンジされたストレートの油揚げ麺の和そばです!
今回はいろんな面で東洋水産とのライバル対決になりましたが、
麺に関しては圧倒的に「どん兵衛」に軍配を上げたくなりますね!
麺については「さすがどん兵衛」と言いたくなるものがあります!
マルちゃんは麺の幅を広げることで汁なしに対応してきましたが、
「どん兵衛」はもう少し自然に麺の太さを少し高めてきましたね!
ただ見た感じだけだと、そこまで大きく変わったように見えません!
ですが、実際には湯戻し時間が3→5分となるなど大きな変化があります!
そしてこの麺が何と言っても優秀なのは麺のコシと質感ですね!(*゚◇゚)
和そばって、どうしても食感がポソポソとやわらかくなりがちですが、
この麺についてはそうした食感の弱さを全然感じさせないのですよね!
また縮れがないのですすり心地が良く、弱点が全くないのですよね!
いやはや、これは「どん兵衛」、いい麺を作ってきたと言えますね!
麺の量は66gで、カロリーは382kcalとなっています!
脂質は17.7gで、それほど高い数字ではないですね!
具材はふりかけのごま、赤唐辛子、海苔となっています!
赤唐辛子は辛さが控えめで、ちょこっとアピールする感じです!
ここは輪切り唐辛子でもう少しアクセントを出しても良かったかもです!
ごまはプチプチとした食感と香ばしさで大いに活躍してますね!
「ラー油そば」って、もともとごまとの相性がいいですからね!
そして何と言っても今回のふりかけの主役は海苔でしょうね!(`・ω・´)
「ラー油そば」には、本来はできれば肉具材が欲しいのですが、
それを外すかわりにふりかけはかなり充実させてきましたね!
この海苔の風味は相性抜群で、全体を大きく引き立てています!
ここに自分でねぎや揚げ玉などを加えてもおいしいでしょう!
かなり甘さに振ったつゆについては多少好みが分かれそうですが、
それはともかく麺のクオリティの高さにはうならされましたね!
この点については間違いなくライバルの東洋水産を凌駕してます!
「麺の旨さを生かした汁なしラー油そば」と言える一杯でした!(゚x/)モギスーン
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・どん兵衛 総合メニュー
「どん兵衛」の汁なしシリーズからついに和そば商品が出ました!

このところ「どん兵衛」は汁なし系の商品をけっこう出してましたが、
和そば商品に関してはまだ汁なし商品は出していなかったのですよね!
一方でライバルの東洋水産は一足早く汁なしの和そば商品を出していて、
それに対抗するように日清からもついに汁なしの和そばが登場しました!
しかもそれが東洋水産と路線がモロにかぶっている「ラー油そば」です!
東洋水産も「マルちゃん 汁なしラー油肉そば」を出していますからね!
なんだか両者のライバル意識がバチバチとぶつかってる感じがしますね!(=゚ω゚)
大きな違いはこちらの商品は温と冷の両方に対応してるという点ですかね!
とはいえ、4月に冷やし系を食べたいという気持ちにはあまりならないですが!
また冷やしで食べる際には卵を投入することが推奨されています!
今回はごくごく普通に温かい汁なしとして食べることにしました!

◎内容物 - 普通の具材はなく「ふりかけ」のみ
内容物は液体つゆとふりかけという組み合わせになっています!
普通の具材に関してはカップの中にも一切入っていないです!
具材は完全に「ふりかけ」のみにまとめられているようですね!

ふりかけはけっこう量が多いので、決して見た目はさみしくないですね!
◎つゆ - かなり甘めな王道の「ラー油そば」系のつゆ
まずはその味ですが・・・うん、かなり甘めの風味となってますね!(●・ω・)
方向性としてはおおむね東洋水産の「汁なしラー油肉そば」と同じで、
なおかつ「ラー油そば」系の王道を行った味わいとなっていますね!
「ラー油そば」というと、甘味が強い濃いめの醤油味を基調として、
そこにラー油を入れることで軽くピリ辛感を入れるのが特徴です!
そうした大きな枠組みに関してはこの商品も踏襲していますね!
ただその中でも甘みにより振った味ということもできそうです!(*゚ー゚)
東洋水産の商品もかなり丸みのある味わいではあったのですが、
こちらの「どん兵衛」はそれよりも振り切ってる印象があります!
より強い甘みがあり、同時に醤油のキレもあまり強くはないです!
それゆえ「まったりとした味わい」という印象が強く残りますね!
ラー油についてはそこそこ多めですが、辛いという感じはないです!
あくまでピリッと全体を軽く引き締めているような印象ですかね!
そして和そばとの相性という点では文句なしと言えるでしょうね!
むしろ汁ありよりも汁なしのほうが相性がいいとすら感じますね!
なので、こうした「ラー油そば」は汁なしでもより広まりそうです!
そしてベースのだし感については素直にかつおが主役となってます!
ただこちらの商品はビーフが使われているのも特徴となってますね!
とはいえ、実際には食べていかにも牛っぽい風味がするわけではなく、
味わいのベースとして軽く下支えをしてくれているといった印象です!
東洋水産の商品のほうは完全にだしは和風系で占められてましたが、
こちらは肉系+かつおという点で、そこが違いになってもいますね!
◎つゆの原材料
つゆの原材料は糖類、たん白加水分解物、植物油脂、しょうゆ、
ビーフエキス、かつおぶしエキス、かつおぶし粉末となってます!
東洋水産の「汁なしラー油肉そば」と比較してみましょう!
[マルちゃん 汁なしラー油肉そば]
しょうゆ、水あめ、香味油脂、発酵調味料、魚介エキス、
こんぶエキス、砂糖、しいたけエキス
両者を比べると、甘みについては「どん兵衛」が優勢となっていて、
複合的和だしのマルちゃんと牛+かつおの「どん兵衛」という感じです!
◎麺 - さすがは「どん兵衛」というべき高品質汁なし和そば
麺は汁なし用にアレンジされたストレートの油揚げ麺の和そばです!
今回はいろんな面で東洋水産とのライバル対決になりましたが、
麺に関しては圧倒的に「どん兵衛」に軍配を上げたくなりますね!
麺については「さすがどん兵衛」と言いたくなるものがあります!
マルちゃんは麺の幅を広げることで汁なしに対応してきましたが、
「どん兵衛」はもう少し自然に麺の太さを少し高めてきましたね!
ただ見た感じだけだと、そこまで大きく変わったように見えません!
ですが、実際には湯戻し時間が3→5分となるなど大きな変化があります!
そしてこの麺が何と言っても優秀なのは麺のコシと質感ですね!(*゚◇゚)
和そばって、どうしても食感がポソポソとやわらかくなりがちですが、
この麺についてはそうした食感の弱さを全然感じさせないのですよね!
また縮れがないのですすり心地が良く、弱点が全くないのですよね!
いやはや、これは「どん兵衛」、いい麺を作ってきたと言えますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は66gで、カロリーは382kcalとなっています!
脂質は17.7gで、それほど高い数字ではないですね!
◎具材 - 主役はないものの、風味はなかなか優秀
具材はふりかけのごま、赤唐辛子、海苔となっています!
赤唐辛子は辛さが控えめで、ちょこっとアピールする感じです!
ここは輪切り唐辛子でもう少しアクセントを出しても良かったかもです!
ごまはプチプチとした食感と香ばしさで大いに活躍してますね!
「ラー油そば」って、もともとごまとの相性がいいですからね!
そして何と言っても今回のふりかけの主役は海苔でしょうね!(`・ω・´)
「ラー油そば」には、本来はできれば肉具材が欲しいのですが、
それを外すかわりにふりかけはかなり充実させてきましたね!
この海苔の風味は相性抜群で、全体を大きく引き立てています!
ここに自分でねぎや揚げ玉などを加えてもおいしいでしょう!
◎まとめ - かなり甘めだが、麺の質の高さが光る
かなり甘さに振ったつゆについては多少好みが分かれそうですが、
それはともかく麺のクオリティの高さにはうならされましたね!
この点については間違いなくライバルの東洋水産を凌駕してます!
「麺の旨さを生かした汁なしラー油そば」と言える一杯でした!(゚x/)モギスーン
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2/17発売 沖縄そばの名店 3丁目の島そば屋
2/17発売のサンヨー食品「沖縄そばの名店 3丁目の島そば屋」を食べました!
ファミリーマートのみで販売されている沖縄そばのカップ麺となります!

沖縄そばのカップ麺が2月に発売されるというのは珍しいですね!
逆に言うと、だからこそ目に留まりやすい側面もあるかもですが!
別に本来は沖縄そば=夏の料理というわけでもないですからね!(*゚ー゚)
そうしたイメージは本土の人の沖縄=夏の印象が強いためですし!
「3丁目の島そば屋」という店名はなんだか珍しいですね!
お店は沖縄県宜野湾市の嘉数3丁目にあるらしいです!
こちらのお店は3種類の麺をブレンドしてあるのが特徴ですが、
それを今回のカップ麺でも再現するという方式のようですね!
たしかにサンヨー食品はこうした乱切り系の麺を使いますしね!

内容物はフタに貼り付けられた「仕上げの小袋」となっています!
この小袋は液体スープではなく、調味油となっています!

うん、具材についてはねぎを中心にそれなりの量はありますね!
まずはスープですが・・・魚介の強さとちょっとした油脂感が目を引きます!(●・ω・)
沖縄そばというと「豚清湯にかつおだしを合わせた優しいスープ」の印象ですが、
こちらは明らかに豚よりも魚介優位で、同時にそこまで優しい雰囲気はないです!
まずポークに関してはそれほど主張として感じないのですよね!
というのも、原材料にも実際に動物系のエキスは入ってませんし!
そのかわり豚脂が入っているので、それで多少油脂っぽくはなってます!
でもって、どうしても沖縄そばは油揚げ麺の風味が目立ちがちですからね!
一方の魚介についてはかなりワイルドにその主張を立ててきますね!
「優しいかつおだし」というよりは「野性味のある魚粉風味」です!
でもって、かつおだし特有の茶色っぽいスープにもなっていなくて、
煮干だしを思わせるようなグレーな色合いになっているのですよね!
魚粉もやや多めで、これだけワイルドな魚介風味の沖縄そばは珍しいです!
ワイルド系の沖縄そばというと、大抵は動物系か油脂が目立つのですが、
こちらは魚介優位でワイルドという、そういう点ではなかなかないですね!
また魚介だけでなく、昆布だしが強いというのも特徴と言えますね!
なので、かなり和風だし優位のスープと言っていいでしょうね!
そしてもう1つの特徴は生姜の風味が意外と強いという点ですね!(*゚◇゚)
具材には生姜はなく、細かい紅生姜なども特に見当たらないので、
おそらくは粉末スープにジンジャーパウダーが入ってるのでしょう!
お店のトッピングには針生姜が加えられているということから、
それを再現するためにやや生姜の風味を強くつけたのでしょうね!
スープの原材料は糖類、食塩、魚粉、豚脂、植物油脂、魚介エキス、
昆布エキス、香辛料、野菜エキス、発酵調味料、酵母エキス、昆布粉末、
魚介調味油、たん白加水分解物という組み合わせになっています!
動物系は豚脂のみで、あとは魚介・昆布・野菜で構成されてますね!
また油脂の割合が比較的高めであるということが伝わりますね!
麺は乱切り麺を中心にした3種類の油揚げ麺がまざっています!
明らかにわかるのは太めの刀削風麺と中細ぐらいの麺の2つです!
もう1つもおそらくやや太めの麺となっているように感じました!
刀削風麺はサンヨー食品が得意とする麺で、両側で厚みが異なり、
それによって不規則な食感を表現するというのがポイントですね!
メインの麺がやや平打ち寄りの中華麺ということもあって、
沖縄そばらしい雰囲気はそれなりに感じ取ることができます!(=゚ω゚)
ただどうしても油揚げ麺の香りが目立つところはあるのですが;
このあたりは油揚げ麺を使った沖縄そばの大きな課題ですね;
今回の麺の構成は「麺創研 紅」からの流れも感じさせますね!
こうした乱切りの複数の麺を合わせる手法はときどき登場しますね!
麺の量は70gで、カロリーは401kcalとなっています!
脂質は16.2gで、数字としてはそこまで高くはないですね!
具材はチャーシューチップ、かまぼこ、ねぎとなっています!
お店の具材も肉系、かまぼこ、針生姜、ねぎということから、
生姜を除けば一応はそれなりに再現には気を使ってますね!
肉はごく普通のやわらかいチャーシューチップとなっています!
沖縄そばらしくはないですが、それでも肉があるのはいいですね!(`・ω・´)
かまぼこはごく普通ですが、沖縄そばらしさの演出には貢献してます!
ねぎはかなり多く、この一部を生姜にしても良かった気はしますね!
どうもこちらのお店は針生姜も1つのポイントとなってるようですので!
カップ沖縄そばはどうしても油揚げ麺とぶつかる傾向が強いのですよね;
その点に関しては今回の商品についても少なからず感じさせられましたね;
一方で魚介が強めのスープや、3種類の麺を合わせていることなど、
工夫をいくつか感じ取れるところもあったりはしましたね!
カップ麺の沖縄そばが好きな人なら手に取ってもいいでしょうかね!(゚x/)モキニン
ファミリーマートのみで販売されている沖縄そばのカップ麺となります!

沖縄そばのカップ麺が2月に発売されるというのは珍しいですね!
逆に言うと、だからこそ目に留まりやすい側面もあるかもですが!
別に本来は沖縄そば=夏の料理というわけでもないですからね!(*゚ー゚)
そうしたイメージは本土の人の沖縄=夏の印象が強いためですし!
「3丁目の島そば屋」という店名はなんだか珍しいですね!
お店は沖縄県宜野湾市の嘉数3丁目にあるらしいです!
こちらのお店は3種類の麺をブレンドしてあるのが特徴ですが、
それを今回のカップ麺でも再現するという方式のようですね!
たしかにサンヨー食品はこうした乱切り系の麺を使いますしね!

◎内容物 - 「仕上げの小袋」(調味油)つき
内容物はフタに貼り付けられた「仕上げの小袋」となっています!
この小袋は液体スープではなく、調味油となっています!

うん、具材についてはねぎを中心にそれなりの量はありますね!
◎スープ - ポークよりも魚介のパンチが優位なスープ
まずはスープですが・・・魚介の強さとちょっとした油脂感が目を引きます!(●・ω・)
沖縄そばというと「豚清湯にかつおだしを合わせた優しいスープ」の印象ですが、
こちらは明らかに豚よりも魚介優位で、同時にそこまで優しい雰囲気はないです!
まずポークに関してはそれほど主張として感じないのですよね!
というのも、原材料にも実際に動物系のエキスは入ってませんし!
そのかわり豚脂が入っているので、それで多少油脂っぽくはなってます!
でもって、どうしても沖縄そばは油揚げ麺の風味が目立ちがちですからね!
一方の魚介についてはかなりワイルドにその主張を立ててきますね!
「優しいかつおだし」というよりは「野性味のある魚粉風味」です!
でもって、かつおだし特有の茶色っぽいスープにもなっていなくて、
煮干だしを思わせるようなグレーな色合いになっているのですよね!
魚粉もやや多めで、これだけワイルドな魚介風味の沖縄そばは珍しいです!
ワイルド系の沖縄そばというと、大抵は動物系か油脂が目立つのですが、
こちらは魚介優位でワイルドという、そういう点ではなかなかないですね!
また魚介だけでなく、昆布だしが強いというのも特徴と言えますね!
なので、かなり和風だし優位のスープと言っていいでしょうね!
そしてもう1つの特徴は生姜の風味が意外と強いという点ですね!(*゚◇゚)
具材には生姜はなく、細かい紅生姜なども特に見当たらないので、
おそらくは粉末スープにジンジャーパウダーが入ってるのでしょう!
お店のトッピングには針生姜が加えられているということから、
それを再現するためにやや生姜の風味を強くつけたのでしょうね!
◎スープの原材料
スープの原材料は糖類、食塩、魚粉、豚脂、植物油脂、魚介エキス、
昆布エキス、香辛料、野菜エキス、発酵調味料、酵母エキス、昆布粉末、
魚介調味油、たん白加水分解物という組み合わせになっています!
動物系は豚脂のみで、あとは魚介・昆布・野菜で構成されてますね!
また油脂の割合が比較的高めであるということが伝わりますね!
◎麺 - 乱切り麺を中心に複雑な組み合わせ
麺は乱切り麺を中心にした3種類の油揚げ麺がまざっています!
明らかにわかるのは太めの刀削風麺と中細ぐらいの麺の2つです!
もう1つもおそらくやや太めの麺となっているように感じました!
刀削風麺はサンヨー食品が得意とする麺で、両側で厚みが異なり、
それによって不規則な食感を表現するというのがポイントですね!
メインの麺がやや平打ち寄りの中華麺ということもあって、
沖縄そばらしい雰囲気はそれなりに感じ取ることができます!(=゚ω゚)
ただどうしても油揚げ麺の香りが目立つところはあるのですが;
このあたりは油揚げ麺を使った沖縄そばの大きな課題ですね;
今回の麺の構成は「麺創研 紅」からの流れも感じさせますね!
こうした乱切りの複数の麺を合わせる手法はときどき登場しますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは401kcalとなっています!
脂質は16.2gで、数字としてはそこまで高くはないですね!
◎具材 - とりあえず最低限はそろっている
具材はチャーシューチップ、かまぼこ、ねぎとなっています!
お店の具材も肉系、かまぼこ、針生姜、ねぎということから、
生姜を除けば一応はそれなりに再現には気を使ってますね!
肉はごく普通のやわらかいチャーシューチップとなっています!
沖縄そばらしくはないですが、それでも肉があるのはいいですね!(`・ω・´)
かまぼこはごく普通ですが、沖縄そばらしさの演出には貢献してます!
ねぎはかなり多く、この一部を生姜にしても良かった気はしますね!
どうもこちらのお店は針生姜も1つのポイントとなってるようですので!
◎まとめ - 面白い点はあるが、やはり油揚げ麺の限界も感じる
カップ沖縄そばはどうしても油揚げ麺とぶつかる傾向が強いのですよね;
その点に関しては今回の商品についても少なからず感じさせられましたね;
一方で魚介が強めのスープや、3種類の麺を合わせていることなど、
工夫をいくつか感じ取れるところもあったりはしましたね!
カップ麺の沖縄そばが好きな人なら手に取ってもいいでしょうかね!(゚x/)モキニン
3/23発売 世界の山ちゃん監修 幻の手羽先風味焼そば
3/23発売のサンヨー食品「世界の山ちゃん監修 幻の手羽先風味焼そば」を食べました!
名古屋のご当地料理である手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の監修商品です!

「世界の山ちゃん」と言えば、手羽先と言えばまず思いつく有名店ですね!
しかしあえてそれをカップ焼そばにするという発想は面白いですね!(*゚ー゚)
「世界の山ちゃん」にはもともと焼そばメニューはあるのですが、
この商品はそれとは違って、あくまで手羽先がモデルのようです!
パッケージにある「辛い!!うまい!もう一杯!」というフレーズは、
お店の手羽先の「辛い!!うまい!もう一本!」をもじったものですね!
しかし「世界の山ちゃん」って歴史はずいぶんと長いみたいですね!
全国的な知名度が上がったのはここ10年ぐらいの記憶がありますが!

内容物は粉末ソースと調味油という組み合わせになっています!
まず調味油をまぶしてから、粉末ソースをまぜるという順序です!
サンヨー食品はこの手の粉末ソース系焼そばの調味料をかける順序を
ちゃんと内側のフタに書いてくれていないのが問題なのですよね;
外装フィルムには書いてあるのでそちらを確認すればいいのですが、
本来であればちゃんと両方に書いておくべきではあるのですよね;

ほぅ、色がかなり濃く、なんだかソース焼そばのようにも見えますね!
まずはその味ですが・・・やはりシーズニング系焼そばらしい風味ですね!(●・ω・)
一言で言うと「スパイシー系香味醤油味」といった感じになりますかね!
ただ細かいところまで見ていくと、なかなか複雑な構成になっていますね!
基本は醤油味ですが、とがった印象はなく、醤油そのものはやや丸いです!
「焼き醤油」的というか、鋭さよりも香ばしさを重視している感じですね!
このあたりはいかにもシーズニング系焼そばらしいとも言えるでしょう!
そしてここに隠し味的に味噌が加わっているのもポイントではありますね!
これによって、やや全体的に濃い味的な雰囲気が強まってはいますね!
また調味油が入っているので、全体にそこそこの油脂感を感じますね!
決して「油っぽい」と感じさせるような油脂感ではないのですが、
鶏の脂の風味となめらかさを出すための植物系の油脂を感じます!
このあたりは「鶏の手羽先」がモデルだからなのでしょうね!
ベースの動物系の風味もやはり鶏系の香ばしさを感じますからね!
チキンラーメンなどにも少し通じる「香ばしい揚げ鶏」的風味です!
そしてここで大きなポイントとなってくるのが香味野菜と香辛料ですね!(*゚◇゚)
香辛料に関してはおおむね胡椒が中心になっていると言えるでしょう!
胡椒のピリピリとしたさわやかな刺激によってピリ辛を演出してます!
とはいえ、辛いものが苦手な人でも特に問題ないレベルでしょうね!
唐辛子の辛さについてはこれといって感じることはなかったですし!
そしてもう一つはガーリックなどの香味野菜の持つアクセントですね!
おそらくガーリック、生姜、玉ねぎなどは加えられているでしょう!
これによって唐揚げやそれに似たタイプの味わいを演出していますね!
もっとスパイス感を強めてアクセントを高めても良かったかもですが!
ソースの原材料は鶏脂、植物油脂、チキンエキス、香辛料、しょうゆ、
糖類、食塩、豚脂、みそ、油脂加工品、粉末酒、酵母エキスです!
鶏と香味野菜を含む香辛料が中心になっているのは予想通りですね!
面白いのは「粉末酒」が原材料の中に入っているという点ですね!
麺はごく普通の中細ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
食感もオーソドックスで、これといって目立つところはないですが、
ソースとの相性という点で言えばけっこう上手くハマってますね!(=゚ω゚)
面白いのはこうした普通の麺ってラーメンだと不満に感じるのですが、
焼そばの場合はそれがあまり気にならないというところがありますね!
これは焼そばのほうがワイルドな仕様に合いやすいのもありますが!
麺の量は100gで、カロリーは607kcalとなっています!
脂質は29.3gで、けっこう高めの数字となっていますね!
体感的な油脂感と比べても、全体的な数字は高めと言えますね!
具材はキャベツと鶏そぼろという組み合わせになっています!
具材についてはどうしても必要なところをきちんと押さえてますね!
キャベツは普通の量ですが、やはり焼そばには欠かせないですし、
そしてきちんと鶏そぼろも採用してくれたのはうれしいですね!(`・ω・´)
クオリティとしてはごく普通の鶏そぼろということではありますが、
やはり鶏料理の演出という点では鶏の具材が欲しくなりますからね!
サンヨー食品のカップ麺は他社より見劣りすることも多かったりしますが、
こうしたシーズニング系焼そばについては強いなと再確認できましたね!
粉末ソースによるスパイス感の組み立てとかがけっこう上手いのでしょうね!
香ばしい醤油感に香味野菜のアクセント、そして胡椒がきちんと効いて、
手羽先の持っているパンチを演出することに成功していましたね!
インパクトのある焼そばを求めているときにはちょうどいいでしょう!(゚x/)モギーン
名古屋のご当地料理である手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の監修商品です!

「世界の山ちゃん」と言えば、手羽先と言えばまず思いつく有名店ですね!
しかしあえてそれをカップ焼そばにするという発想は面白いですね!(*゚ー゚)
「世界の山ちゃん」にはもともと焼そばメニューはあるのですが、
この商品はそれとは違って、あくまで手羽先がモデルのようです!
パッケージにある「辛い!!うまい!もう一杯!」というフレーズは、
お店の手羽先の「辛い!!うまい!もう一本!」をもじったものですね!
しかし「世界の山ちゃん」って歴史はずいぶんと長いみたいですね!
全国的な知名度が上がったのはここ10年ぐらいの記憶がありますが!

◎内容物 - いかにもシーズニング系焼そばらしい構成
内容物は粉末ソースと調味油という組み合わせになっています!
まず調味油をまぶしてから、粉末ソースをまぜるという順序です!
サンヨー食品はこの手の粉末ソース系焼そばの調味料をかける順序を
ちゃんと内側のフタに書いてくれていないのが問題なのですよね;
外装フィルムには書いてあるのでそちらを確認すればいいのですが、
本来であればちゃんと両方に書いておくべきではあるのですよね;

ほぅ、色がかなり濃く、なんだかソース焼そばのようにも見えますね!
◎ソース - 香ばしい醤油味に香味野菜とスパイスが映える
まずはその味ですが・・・やはりシーズニング系焼そばらしい風味ですね!(●・ω・)
一言で言うと「スパイシー系香味醤油味」といった感じになりますかね!
ただ細かいところまで見ていくと、なかなか複雑な構成になっていますね!
基本は醤油味ですが、とがった印象はなく、醤油そのものはやや丸いです!
「焼き醤油」的というか、鋭さよりも香ばしさを重視している感じですね!
このあたりはいかにもシーズニング系焼そばらしいとも言えるでしょう!
そしてここに隠し味的に味噌が加わっているのもポイントではありますね!
これによって、やや全体的に濃い味的な雰囲気が強まってはいますね!
また調味油が入っているので、全体にそこそこの油脂感を感じますね!
決して「油っぽい」と感じさせるような油脂感ではないのですが、
鶏の脂の風味となめらかさを出すための植物系の油脂を感じます!
このあたりは「鶏の手羽先」がモデルだからなのでしょうね!
ベースの動物系の風味もやはり鶏系の香ばしさを感じますからね!
チキンラーメンなどにも少し通じる「香ばしい揚げ鶏」的風味です!
そしてここで大きなポイントとなってくるのが香味野菜と香辛料ですね!(*゚◇゚)
香辛料に関してはおおむね胡椒が中心になっていると言えるでしょう!
胡椒のピリピリとしたさわやかな刺激によってピリ辛を演出してます!
とはいえ、辛いものが苦手な人でも特に問題ないレベルでしょうね!
唐辛子の辛さについてはこれといって感じることはなかったですし!
そしてもう一つはガーリックなどの香味野菜の持つアクセントですね!
おそらくガーリック、生姜、玉ねぎなどは加えられているでしょう!
これによって唐揚げやそれに似たタイプの味わいを演出していますね!
もっとスパイス感を強めてアクセントを高めても良かったかもですが!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は鶏脂、植物油脂、チキンエキス、香辛料、しょうゆ、
糖類、食塩、豚脂、みそ、油脂加工品、粉末酒、酵母エキスです!
鶏と香味野菜を含む香辛料が中心になっているのは予想通りですね!
面白いのは「粉末酒」が原材料の中に入っているという点ですね!
◎麺 - オーソドックスながらも食べやすい中細麺
麺はごく普通の中細ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!
食感もオーソドックスで、これといって目立つところはないですが、
ソースとの相性という点で言えばけっこう上手くハマってますね!(=゚ω゚)
面白いのはこうした普通の麺ってラーメンだと不満に感じるのですが、
焼そばの場合はそれがあまり気にならないというところがありますね!
これは焼そばのほうがワイルドな仕様に合いやすいのもありますが!
◎麺量と栄養成分
麺の量は100gで、カロリーは607kcalとなっています!
脂質は29.3gで、けっこう高めの数字となっていますね!
体感的な油脂感と比べても、全体的な数字は高めと言えますね!
◎具材 - 鶏そぼろが鶏料理らしさを高める
具材はキャベツと鶏そぼろという組み合わせになっています!
具材についてはどうしても必要なところをきちんと押さえてますね!
キャベツは普通の量ですが、やはり焼そばには欠かせないですし、
そしてきちんと鶏そぼろも採用してくれたのはうれしいですね!(`・ω・´)
クオリティとしてはごく普通の鶏そぼろということではありますが、
やはり鶏料理の演出という点では鶏の具材が欲しくなりますからね!
◎まとめ - なかなかのシーズニング系焼そば
サンヨー食品のカップ麺は他社より見劣りすることも多かったりしますが、
こうしたシーズニング系焼そばについては強いなと再確認できましたね!
粉末ソースによるスパイス感の組み立てとかがけっこう上手いのでしょうね!
香ばしい醤油感に香味野菜のアクセント、そして胡椒がきちんと効いて、
手羽先の持っているパンチを演出することに成功していましたね!
インパクトのある焼そばを求めているときにはちょうどいいでしょう!(゚x/)モギーン
3/17発売 創作麺工房 鳴龍 汁なし担担麺
3/17発売の日清「創作麺工房 鳴龍 汁なし担担麺」を食べました!
セブンプレミアムの定番である「鳴龍」から「汁なし担担麺」が出ました!
セブンプレミアムシリーズなので、もちろんセブン&アイ限定です!

「鳴龍」の担担麺は今ではセブンイレブンではよく見かけますよね!
もともとは日清の「有名店シリーズ」から発売されていましたが、
2017年にどんぶり型ノンフライになるとともにセブンプレミアムとして、
新たにセブン&アイの看板商品として定着していく形となりました!
たしかその後も何度か担担麺のほうはリニューアルされていますね!(*゚ー゚)
そして今回はついに汁なしバージョンが発売されることになりました!
最近はセブンプレミアムからこうした派生商品がときどき登場しますね!
ただ珍しいのは、今回は汁なしでありながらノンフライ麺なところです!
セブンプレミアムでラーメンからの派生として汁なし商品が出るときは、
大抵油揚げ麺なのですが、今回はノンフライ麺の汁なしとなっています!
それだけにクオリティに関してはかなりの期待が持てそうですね!
お店のほうではもともとレギュラーメニューに「汁なし」はないものの、
どうも今回のカップ麺の発売に合わせてメニューに加えられてるようです!
ただし期間限定なのか、新レギュラーメニューなのかはちょっと謎ですが!

内容物はかやく、液体だれ、ふりかけとなっています!
液体だれは常温ではがっちりと固まってしまっているので、
あらかじめお湯につけるなどして温めておくといいでしょう!

具材に関してはほどほどの量といったところですかね!
まずはその味ですが・・・汁なし担々麺らしさと洋風要素が合わさってますね!(●・ω・)
「鳴龍」の担担麺はもともとごまの濃度で押し込む感じではなくて、
ほどほどの濃度で、そこに軽い酸味などでバランスを取るのですよね!
なので、濃厚というよりは飲み口の良さやバランス感が重視されてます!
そうした感覚についてはおおむねこの汁なし担々麺にも生きていますね!
ねりごまはもちろん感じますが、ゴリゴリに攻めてくるわけではなく、
一般的な汁なし担担麺としてはむしろやや軽めと言えるぐらいですね!
そのかわりごま油についてはかなり強めにアピールしてきてますね!
なので、ごまについてはごま油がメインと言ってもいいぐらいです!
一般的には油脂を多くすると、その分だけ重たくなりがちですが、
ねりごまとごま油だったら、むしろごま油のほうが軽いぐらいですね!
そしてここに酢が入って味を引き締めるのも「鳴龍」らしいですね!
これが「鳴龍」らしい全体の食べやすさを支えてもいますね!
また汁なし担担麺でポイントとなる花椒もけっこう効いています!
唐辛子の辛みは控えめですが、花椒はそこそこ主張がなされていて、
それなりに舌にピリピリとした刺激を感じる仕上がりになっています!
そして面白いのはここに洋風を思わせる要素が入ってくる点です!(*゚◇゚)
一言で言うと「アラビアータ的な味わい」が入っている感じですね!
トマトソースに玉ねぎやガーリックによって香味野菜を効かせて、
そこにパセリも加わることによってより洋風ぽさを引き立てている、
こうした要素が汁なし担担麺に加わるというのは非常に新しいです!
これによって全体に香味とさわやかさの両方が加わるのですよね!
これは今までの汁なし担担麺にはなかった試みと言えるでしょう!
タレの原材料は植物油脂、しょうゆ、ねりごま、還元水あめ、香辛料、
醸造酢、糖類、トマトペースト、酵母エキス、食塩となっています!
味噌系のものが一切加わっていないのも特徴と言えるでしょうね!
麺はやや平打ち気味で、しっかりとした硬めの食感のノンフライ麺です!
しかし、それにしても日清の麺は相変わらずほぐれが悪いです;
ほんとこの点に関してはちょっと本気で解決してほしいですね;
こうした問題をほぼ完全に克服してるメーカーもあるわけですし!
そんなほぐれの悪さを横に置くと、食感の質はなかなかいいですね!(`・ω・´)
がっしりというほどではないですが、けっこうしっかりとしてます!
もちもちやプリプリなどの多加水系とはまた違った方向性ですね!
しっかり系の食感でありつつ、タレとの絡みがいいのが魅力です!
ただ標準よりも30秒ぐらいは長く待ってもいいとは感じましたが!
麺量はしっかり90gで、カロリーは601kcalと非常に高いです!
脂質は29.9gで、ノンフライ麺系商品とは思えない数字ですね!
ノンフライ麺はコストが高いので、汁なし商品を作る場合でも、
なかなか90gを確保した商品というのは少ないのですよね!
そこをきちんと押さえてきたのは大いに評価できるでしょう!
具材は肉そぼろ、ねぎ、輪切り唐辛子という組み合わせです!
そしてふりかけにごま、フライドオニオン、パセリが入ります!
主役の具材に関しては最低限を何とか押さえたというレベルです!
でも肉そぼろは肉らしさがしっかりあり、ねぎもリアル感があるなど、
ほぼ2種類の具材だけですが、押さえるところは押さえてはいますね!
輪切り唐辛子はちょっと細すぎて存在感が低いのが難点ですね;
ここはエースコックぐらい厚みのあるのを起用してほしいですね!
そのかわりふりかけに関してはけっこう大きく活躍していますね!(=゚ω゚)
ごまのプチプチ感と香ばしさ、そしてパセリによる洋風の香りなど、
この汁なし担担麺の持っている個性を上手く引き立ててくれてます!
フライドオニオンも香味を立てるとともに、洋風ぽい雰囲気を加えて、
これもまたこの商品の持つ特徴を高めるという効果を見せていましたね!
主役であるねりごまでゴリゴリと押し込んでくるタイプにはせずに、
多めのごま油を主軸に据えながら洋風の要素もミックスしてくるなど、
「他にありそうでない汁なし担担麺」を上手く実現していましたね!
でもって、そこに「鳴龍」らしさもしっかりと感じ取れましたね!
なかなか斬新なアプローチを見せる汁なし担担麺でございました!(゚x/)アンタ、セナカガススケテルゼ
【関連記事】
・創作麺工房 鳴龍 汁なし担担麺
・創作麺工房 鳴龍 担担麺
セブンプレミアムの定番である「鳴龍」から「汁なし担担麺」が出ました!
セブンプレミアムシリーズなので、もちろんセブン&アイ限定です!

「鳴龍」の担担麺は今ではセブンイレブンではよく見かけますよね!
もともとは日清の「有名店シリーズ」から発売されていましたが、
2017年にどんぶり型ノンフライになるとともにセブンプレミアムとして、
新たにセブン&アイの看板商品として定着していく形となりました!
たしかその後も何度か担担麺のほうはリニューアルされていますね!(*゚ー゚)
そして今回はついに汁なしバージョンが発売されることになりました!
最近はセブンプレミアムからこうした派生商品がときどき登場しますね!
ただ珍しいのは、今回は汁なしでありながらノンフライ麺なところです!
セブンプレミアムでラーメンからの派生として汁なし商品が出るときは、
大抵油揚げ麺なのですが、今回はノンフライ麺の汁なしとなっています!
それだけにクオリティに関してはかなりの期待が持てそうですね!
お店のほうではもともとレギュラーメニューに「汁なし」はないものの、
どうも今回のカップ麺の発売に合わせてメニューに加えられてるようです!
ただし期間限定なのか、新レギュラーメニューなのかはちょっと謎ですが!

◎内容物 - 後入れのふりかけがポイント
内容物はかやく、液体だれ、ふりかけとなっています!
液体だれは常温ではがっちりと固まってしまっているので、
あらかじめお湯につけるなどして温めておくといいでしょう!

具材に関してはほどほどの量といったところですかね!
◎タレ - ごま油主体だが、洋風の要素が加わってややすっきり
まずはその味ですが・・・汁なし担々麺らしさと洋風要素が合わさってますね!(●・ω・)
「鳴龍」の担担麺はもともとごまの濃度で押し込む感じではなくて、
ほどほどの濃度で、そこに軽い酸味などでバランスを取るのですよね!
なので、濃厚というよりは飲み口の良さやバランス感が重視されてます!
そうした感覚についてはおおむねこの汁なし担々麺にも生きていますね!
ねりごまはもちろん感じますが、ゴリゴリに攻めてくるわけではなく、
一般的な汁なし担担麺としてはむしろやや軽めと言えるぐらいですね!
そのかわりごま油についてはかなり強めにアピールしてきてますね!
なので、ごまについてはごま油がメインと言ってもいいぐらいです!
一般的には油脂を多くすると、その分だけ重たくなりがちですが、
ねりごまとごま油だったら、むしろごま油のほうが軽いぐらいですね!
そしてここに酢が入って味を引き締めるのも「鳴龍」らしいですね!
これが「鳴龍」らしい全体の食べやすさを支えてもいますね!
また汁なし担担麺でポイントとなる花椒もけっこう効いています!
唐辛子の辛みは控えめですが、花椒はそこそこ主張がなされていて、
それなりに舌にピリピリとした刺激を感じる仕上がりになっています!
そして面白いのはここに洋風を思わせる要素が入ってくる点です!(*゚◇゚)
一言で言うと「アラビアータ的な味わい」が入っている感じですね!
トマトソースに玉ねぎやガーリックによって香味野菜を効かせて、
そこにパセリも加わることによってより洋風ぽさを引き立てている、
こうした要素が汁なし担担麺に加わるというのは非常に新しいです!
これによって全体に香味とさわやかさの両方が加わるのですよね!
これは今までの汁なし担担麺にはなかった試みと言えるでしょう!
◎タレの原材料
タレの原材料は植物油脂、しょうゆ、ねりごま、還元水あめ、香辛料、
醸造酢、糖類、トマトペースト、酵母エキス、食塩となっています!
味噌系のものが一切加わっていないのも特徴と言えるでしょうね!
◎麺 - 相変わらずほぐれにくいがしっかり食感
麺はやや平打ち気味で、しっかりとした硬めの食感のノンフライ麺です!
しかし、それにしても日清の麺は相変わらずほぐれが悪いです;
ほんとこの点に関してはちょっと本気で解決してほしいですね;
こうした問題をほぼ完全に克服してるメーカーもあるわけですし!
そんなほぐれの悪さを横に置くと、食感の質はなかなかいいですね!(`・ω・´)
がっしりというほどではないですが、けっこうしっかりとしてます!
もちもちやプリプリなどの多加水系とはまた違った方向性ですね!
しっかり系の食感でありつつ、タレとの絡みがいいのが魅力です!
ただ標準よりも30秒ぐらいは長く待ってもいいとは感じましたが!
◎麺量と栄養成分
麺量はしっかり90gで、カロリーは601kcalと非常に高いです!
脂質は29.9gで、ノンフライ麺系商品とは思えない数字ですね!
ノンフライ麺はコストが高いので、汁なし商品を作る場合でも、
なかなか90gを確保した商品というのは少ないのですよね!
そこをきちんと押さえてきたのは大いに評価できるでしょう!
◎具材 - 具材の充実よりは香味を生かす構成
具材は肉そぼろ、ねぎ、輪切り唐辛子という組み合わせです!
そしてふりかけにごま、フライドオニオン、パセリが入ります!
主役の具材に関しては最低限を何とか押さえたというレベルです!
でも肉そぼろは肉らしさがしっかりあり、ねぎもリアル感があるなど、
ほぼ2種類の具材だけですが、押さえるところは押さえてはいますね!
輪切り唐辛子はちょっと細すぎて存在感が低いのが難点ですね;
ここはエースコックぐらい厚みのあるのを起用してほしいですね!
そのかわりふりかけに関してはけっこう大きく活躍していますね!(=゚ω゚)
ごまのプチプチ感と香ばしさ、そしてパセリによる洋風の香りなど、
この汁なし担担麺の持っている個性を上手く引き立ててくれてます!
フライドオニオンも香味を立てるとともに、洋風ぽい雰囲気を加えて、
これもまたこの商品の持つ特徴を高めるという効果を見せていましたね!
◎まとめ - 一定のすっきり感がありつつも絶妙な個性
主役であるねりごまでゴリゴリと押し込んでくるタイプにはせずに、
多めのごま油を主軸に据えながら洋風の要素もミックスしてくるなど、
「他にありそうでない汁なし担担麺」を上手く実現していましたね!
でもって、そこに「鳴龍」らしさもしっかりと感じ取れましたね!
なかなか斬新なアプローチを見せる汁なし担担麺でございました!(゚x/)アンタ、セナカガススケテルゼ
【関連記事】
・創作麺工房 鳴龍 汁なし担担麺
・創作麺工房 鳴龍 担担麺
2/17発売 リンガーハットのあさりだしちゃんぽん
2/17発売のエースコック「リンガーハットのあさりだしちゃんぽん」を食べました!
すでに定番となっているエースコックとリンガーハットのコラボ商品ですね!

この「あさりだしちゃんぽん」のカップ麺化は今回が初めてとなります!
これはお店で春に提供される「あさりたっぷりちゃんぽん」がモデルです!
こうした名前のちゃんぽんがリンガーハットにあるのは初めて知りました!
リンガーハットとのコラボはどうしても定番的な商品が多くなるので、
最近は新作が出ても購入しないことが多かったりはしたのですが、
今回は初めての登場ということで紹介することにいたしました!
しかもデザインを見るに、今回は本物のあさり具材も入りそうですし!(*゚◇゚)
エースコックはセブン限定の和そばでもあさり具材を使ってましたし、
普段はめったに使わないのですが、具のレパートリーには入ってるのですね!

内容物はカップの中に入った液体スープとなっています!
中に入った粉末スープは普段に比べると少なく感じますね!

おっ、いかにも和風っぽい雰囲気のスープとなっていますね!
まずはスープですが・・・あさりメインのお吸い物を少し連想させますね!(●・ω・)
とりあえず今回のスープはいつものちゃんぽんとは全く異なります!
普段のリンガーハットのちゃんぽんスープというと優しい豚骨に、
魚介や野菜の風味を加えたオーソドックスなスタイルとなりますが、
今回はそうした白濁した豚骨スープの要素は全く感じさせません!
実際のお店のスープもこうした澄んだ和風路線になってるようです!
そして全体の主役にあるのはあさりのスープとなってはいますが、
カップ麺におけるあさりを強くアピールするタイプのスープとは違い、
あさりを中心とはしながらもその印象はかなり優しいのですよね!
なので、「あさりの入ったお吸い物」的な印象を感じるのですよね!(*゚ー゚)
ただそれと比べてもあさりの主張はいくぶん優しいと言えますが!
あさりの旨味を中心に据えつつ、魚介(あご)の風味を加えたうえで、
豚と鶏の澄んだスープによってコクを補完してるといった感じですね!
ただトータルとしては動物系よりも魚介系のほうが目立つスタイルです!
お店のほうはおおむねあごだし+豚の澄んだスープとなってるようです!
あさりについては、たっぷり入った具材から出る味わいのようですね!
魚介にあご(とびうお)を使っているのもポイントの1つでしょうかね!
ただそこまではっきりとあごだとわかるような風味ではないのですが!
スープの原材料はたん白加水分解物、還元水飴、食塩、魚介エキス、
でん粉、植物油脂、砂糖、チキンエキス、チキンパウダー、香味調味料、
酵母エキス、あごパウダー、ポーク調味料という構成になっています!
お店と違って、動物系は豚よりも鶏がメインとなってるようですね!
なぜ還元水飴が多く入ってるのかはちょっと謎ではあるのですが!
麺はもっちり感の強い、ちゃんぽんらしい太めの油揚げ麺です!
リンガーハットのカップ麺を食べるのはけっこうひさしぶりですが、
麺の食感がちょっと変わったというか、改良された感じがしますね!
前はもう少し歯切れ重視というか、プリ感が強かった印象ですが、
今回食べてみるとけっこうもっちりとした弾力があるのですよね!(=゚ω゚)
リンガーハットの実店舗でちゃんぽんを食べたことはなかったりするので、
お店の麺との比較はできないですが、質はまあまあ高いと言えるでしょう!
ただ今回はスープが優しい方向を向いているということもあって、
ちょっと油揚げ麺の香りが前面に出ているところはありましたね!
麺の量は70gで、カロリーは341kcalとなっています!
脂質は9.8gで、これはずいぶん低い数字と言えますね!
実際に食べていてもスープの油脂感はほぼないですからね!
具材はあさり、キャベツ、麩、もやし、人参となっています!
お店の具材とどれぐらい共通しているかははっきりわからないですが、
少なくともあさりと梅花麩については共通しているのはたしかですね!
お店にはアオサも入るようですが、これはカップ麺には入ってません!
主役はやはり何と言ってもあさり具材というふうに言っていいでしょう!(`・ω・´)
あさりとしての旨味、食感などをしっかりと楽しむことができますし、
個数としても6つぐらいは入っていて、十分に満足できる量ですね!
あさり具材ってなかなかカップ麺では起用されないところがあるので、
こうしてきちんとあさりだし+あさり具材となってるとうれしいですね!
麩はビジュアル重視ですが、やはり全体を華やかにしてくれてますね!
具材としては和風ぽさを引き立てるうえで貢献していると言えますね!
そして野菜具材はリンガーハットシリーズらしく全て国産となってます!
人参ともやしは普通ですが、キャベツのクオリティはやはり高いですね!
リンガーハットのカップ麺のキャベツはフレッシュ感があるのですよね!
このあたりが普通の乾燥キャベツとはまた違った良さを感じさせます!
一般的なちゃんぽんとはかなり違った和風の仕上がりではありますが、
たまにはこうした優しいタイプのちゃんぽんもアリと言えるでしょう!
派手ではないですが、具材も含めてきちんとまとめてくれていますね!
優しくもきっちりと旨味を感じさせてくれる和風ちゃんぽんでした!(゚x/)モキシッ
【関連記事】
・リンガーハットのあさりだしちゃんぽん
・リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん(カップ版)(2018年版)
・リンガーハットのまぜ辛めん(カップ版)(2018年版)
・リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん(カップ版)
・リンガーハットの台湾ちゃんぽん(カップ版)
・リンガーハットの長崎ちゃんぽん(カップ版)(2017年版)
・リンガーハットのピリカラちゃんぽん(カップ版)(2016年版)
・リンガーハットのまぜ辛めん(カップ版)
・リンガーハットの長崎ちゃんぽん(カップ版)(2016年版)
・リンガーハットの味噌ちゃんぽん(カップ版)
・リンガーハットの長崎ちゃんぽん(カップ版)(2015年版)
・リンガーハットのピリカラちゃんぽん(カップ版)(2014年版)
すでに定番となっているエースコックとリンガーハットのコラボ商品ですね!

この「あさりだしちゃんぽん」のカップ麺化は今回が初めてとなります!
これはお店で春に提供される「あさりたっぷりちゃんぽん」がモデルです!
こうした名前のちゃんぽんがリンガーハットにあるのは初めて知りました!
リンガーハットとのコラボはどうしても定番的な商品が多くなるので、
最近は新作が出ても購入しないことが多かったりはしたのですが、
今回は初めての登場ということで紹介することにいたしました!
しかもデザインを見るに、今回は本物のあさり具材も入りそうですし!(*゚◇゚)
エースコックはセブン限定の和そばでもあさり具材を使ってましたし、
普段はめったに使わないのですが、具のレパートリーには入ってるのですね!

◎内容物 - 後入れの液体スープつき
内容物はカップの中に入った液体スープとなっています!
中に入った粉末スープは普段に比べると少なく感じますね!

おっ、いかにも和風っぽい雰囲気のスープとなっていますね!
◎スープ - あさりだしが効いているが全体的に優しい
まずはスープですが・・・あさりメインのお吸い物を少し連想させますね!(●・ω・)
とりあえず今回のスープはいつものちゃんぽんとは全く異なります!
普段のリンガーハットのちゃんぽんスープというと優しい豚骨に、
魚介や野菜の風味を加えたオーソドックスなスタイルとなりますが、
今回はそうした白濁した豚骨スープの要素は全く感じさせません!
実際のお店のスープもこうした澄んだ和風路線になってるようです!
そして全体の主役にあるのはあさりのスープとなってはいますが、
カップ麺におけるあさりを強くアピールするタイプのスープとは違い、
あさりを中心とはしながらもその印象はかなり優しいのですよね!
なので、「あさりの入ったお吸い物」的な印象を感じるのですよね!(*゚ー゚)
ただそれと比べてもあさりの主張はいくぶん優しいと言えますが!
あさりの旨味を中心に据えつつ、魚介(あご)の風味を加えたうえで、
豚と鶏の澄んだスープによってコクを補完してるといった感じですね!
ただトータルとしては動物系よりも魚介系のほうが目立つスタイルです!
お店のほうはおおむねあごだし+豚の澄んだスープとなってるようです!
あさりについては、たっぷり入った具材から出る味わいのようですね!
魚介にあご(とびうお)を使っているのもポイントの1つでしょうかね!
ただそこまではっきりとあごだとわかるような風味ではないのですが!
◎スープの原材料
スープの原材料はたん白加水分解物、還元水飴、食塩、魚介エキス、
でん粉、植物油脂、砂糖、チキンエキス、チキンパウダー、香味調味料、
酵母エキス、あごパウダー、ポーク調味料という構成になっています!
お店と違って、動物系は豚よりも鶏がメインとなってるようですね!
なぜ還元水飴が多く入ってるのかはちょっと謎ではあるのですが!
◎麺 - 太めのもっちりとした油揚げ麺
麺はもっちり感の強い、ちゃんぽんらしい太めの油揚げ麺です!
リンガーハットのカップ麺を食べるのはけっこうひさしぶりですが、
麺の食感がちょっと変わったというか、改良された感じがしますね!
前はもう少し歯切れ重視というか、プリ感が強かった印象ですが、
今回食べてみるとけっこうもっちりとした弾力があるのですよね!(=゚ω゚)
リンガーハットの実店舗でちゃんぽんを食べたことはなかったりするので、
お店の麺との比較はできないですが、質はまあまあ高いと言えるでしょう!
ただ今回はスープが優しい方向を向いているということもあって、
ちょっと油揚げ麺の香りが前面に出ているところはありましたね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは341kcalとなっています!
脂質は9.8gで、これはずいぶん低い数字と言えますね!
実際に食べていてもスープの油脂感はほぼないですからね!
◎具材 - 本物のあさり具材はやっぱりうれしい
具材はあさり、キャベツ、麩、もやし、人参となっています!
お店の具材とどれぐらい共通しているかははっきりわからないですが、
少なくともあさりと梅花麩については共通しているのはたしかですね!
お店にはアオサも入るようですが、これはカップ麺には入ってません!
主役はやはり何と言ってもあさり具材というふうに言っていいでしょう!(`・ω・´)
あさりとしての旨味、食感などをしっかりと楽しむことができますし、
個数としても6つぐらいは入っていて、十分に満足できる量ですね!
あさり具材ってなかなかカップ麺では起用されないところがあるので、
こうしてきちんとあさりだし+あさり具材となってるとうれしいですね!
麩はビジュアル重視ですが、やはり全体を華やかにしてくれてますね!
具材としては和風ぽさを引き立てるうえで貢献していると言えますね!
そして野菜具材はリンガーハットシリーズらしく全て国産となってます!
人参ともやしは普通ですが、キャベツのクオリティはやはり高いですね!
リンガーハットのカップ麺のキャベツはフレッシュ感があるのですよね!
このあたりが普通の乾燥キャベツとはまた違った良さを感じさせます!
◎まとめ - たまにはこうしたちゃんぽんもいい
一般的なちゃんぽんとはかなり違った和風の仕上がりではありますが、
たまにはこうした優しいタイプのちゃんぽんもアリと言えるでしょう!
派手ではないですが、具材も含めてきちんとまとめてくれていますね!
優しくもきっちりと旨味を感じさせてくれる和風ちゃんぽんでした!(゚x/)モキシッ
【関連記事】
・リンガーハットのあさりだしちゃんぽん
・リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん(カップ版)(2018年版)
・リンガーハットのまぜ辛めん(カップ版)(2018年版)
・リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん(カップ版)
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・リンガーハットのピリカラちゃんぽん(カップ版)(2016年版)
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・リンガーハットの長崎ちゃんぽん(カップ版)(2016年版)
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・リンガーハットの長崎ちゃんぽん(カップ版)(2015年版)
・リンガーハットのピリカラちゃんぽん(カップ版)(2014年版)
3/2発売 ウマーメシ 台湾まぜ飯
3/2発売の日清「ウマーメシ 台湾まぜ飯」を食べました!
日清のカップご飯シリーズ「ウマーメシ」からの新作です!

日清のカップご飯系は「カレーメシ」が中心となっていますが、
派生として和風の「日本めし」と雑多な「ウマーメシ」があります!
「日本めし」に関してはこのところ新作が特に出ていないですが!
今回の「台湾まぜ飯」は「ウマーメシ」の雑多さがよく出てますね!
「台湾まぜ飯」なる料理がもともと存在するわけではなくて、
これは名古屋のご当地麺料理の「台湾まぜそば」がモデルです!
最近ではかなり広まってますし、カップ麺も出て全国区になってますが!(*゚ー゚)
なので、今回は一応は日本の料理ということにはなるのですが、
「日本めし」に含めるにはたしかに怪しい感じはあるのですよね!
そもそも名前が「台湾まぜ飯」という点からして怪しいですからね!

内容物はフタに貼り付けられた「でらウマーの素」となっています!
この名前は明らかに名古屋のご当地飯であることをアピールしてますね!
これまでこうした後入れの小袋は液体スープや調味油が多かったですが、
今回はなんと液体系ではなく、魚粉の後入れという方式になっています!
たしかに「台湾まぜそば」は魚介が大きな味の決め手になりますからね!

うん、後入れの魚粉の量がかなり多く、非常に目立ってますね!
まずはその味ですが・・・うん、たしかに「台湾まぜそば」が再現されてますね!(●・ω・)
魚粉を入れてない段階だと、ごく普通の「ピリ辛醤油味」という感じです!
ただ粘度がかなり高めに仕上がっているのが大きなポイントとなってますね!
辛さについてはけっこう辛口に仕上げてあると言っていいでしょうね!
また花椒を連想させるようなピリピリとした質感も多少ありますね!
辛いものがものすごく苦手な人だとちょっとダメかもしれないですが、
「全くダメ」でない限りはそれなりに楽しめる辛さだとは思いますね!
辛口といっても、決して大辛とか激辛というような辛さではないですし!
あくまで「ほぼ刺激を感じない」というレベルではないという感じです!
ここに魚粉が加わると・・・一気に味のイメージが変わってきますね!(=゚ω゚)
魚粉を入れる前は「これって台湾まぜそば?」と聞かれたら、
「うーん、共通項はあるけど・・・」と言葉に詰まる感じでしたが、
魚粉が入ることによって、一気に「台湾まぜそば」らしくなります!
やはり「台湾まぜそば」は魚粉が大きなポイントになってるのですね!
しかも魚粉の量が多いので、味の主役はほぼ魚粉になってきます!
旨味の中心に魚粉が陣取り、その周りを刺激的な要素が囲む感じですね!
ピリ辛醤油、豚脂、高めの粘度、そしてガーリックなどの香味ですね!
「台湾まぜそば」の特徴は、もともと多くの種類の具材なのですよね!
ピリ辛の豚ひき肉、ニラ、ねぎ、刻みにんにくなどが入ってくるので、
とにかく香味が強く、そして豚ひき肉によって肉の旨みが加わります!
そのあたりをガーリックの香味や豚脂で演出しているのでしょうね!
豚脂をたくさん入れるという手法はいかにも日清らしくはありますが!
スープの原材料は豚脂、砂糖、食塩、小麦粉、でん粉、魚粉、粉末しょうゆ、香辛料、
ポーク調味料、チキン調味料、麦芽糖、酵母エキス、たん白加水分解物です!
豚脂を中心に据えているあたりはいかにも日清という感じですね!
ガーリックやピリ辛要素については香辛料に含まれているのでしょう!
魚粉はあれだけ多いのに、一番最初に書かれてないのは意外ですね!
ご飯は熱湯5分で戻すことができるノンフライのご飯ですね!
ここ最近2つほど日清のカップご飯系商品を食べているのですが、
やはりそのクオリティが改良されたのは間違いなさそうです!
少し前まではとにかく硬めに仕上がるという特徴がありましたが、
今のご飯は6~7分でおおむね食べ頃に仕上がってるのですよね!
アルデンテではあるものの、決して不自然に硬い感じはしません!
これによって日清のご飯系全体の質が底上げされたでしょうね!(`・ω・´)
でもって時間が経っても食感がそこまで崩れないのも魅力ですね!
「ご飯が硬すぎる」という感想はおそらくけっこうあったでしょうし、
やはり日清としても改良すべく日々研究を重ねてるのでしょうね!
ご飯の量は75gで、カロリーは397kcalとなっています!
脂質は8.0gで、それほど高い数字とはなってませんね!
日清のカップご飯のご飯量って60g台後半と思ってたのですが、
調べてみると「ウマーメシ」は75gと多めになってるのですね!
他のシリーズは69gに指定されているものが多かったことから、
「ウマーメシ」はご飯のボリュームに力を入れてるのでしょう!
具材は肉そぼろ、ねぎ、赤唐辛子という組み合わせになっています!
魚粉も具材かもですが、これは事実上スープの一部に近い感じですね!
赤唐辛子に関してもほぼ見えず、これといって存在感はないです;
ご飯が多めな分の反動か、具材についてはさすがに貧弱ですね;
これは魚粉にコストを取られたというところもあるでしょうけど!
「台湾まぜそば」の具材の主役は豚ひき肉、ニラ、ねぎなどなので、
そのうちのひき肉とねぎを採用したという感じなのでしょうね!
できればねぎよりもニラのほうが良かったようには思うのですが、
どうしても今回はコスト的に難しかったのかもしれませんね;
ねぎは極めて細かく、これもほぼ具材という印象はないです;
全体の味わいの中に香味を加えるような役割となっています!
なので、唯一の具材らしい具材は肉そぼろと言えるでしょう!(*゚◇゚)
ですが、残念ながらこの肉そぼろもそこまで風味は強くないです;
粒も小さめなので、こちらもほぼご飯に紛れ込む感じですね;
ただ「台湾まぜそば」自体が1つ1つの具材を目立たせる感じでなく、
全体をまぜることで調和させる感じなので、その点は再現されてます!
具材に関してはほとんど存在感がないというレベルだったのですが、
「台湾まぜそばらしさ」はきちんと感じ取ることができましたね!
もともと「台湾まぜそば」はご飯と相性のいい料理なのですよね!
というのも、「台湾まぜそば」を麺を食べ終わるときに具が少し残り、
そこに少量の追い飯を入れて締めるのが定番となっているのですよね!
今回の商品はその再現という狙いがかなりあったものと見られます!
実際の「追い飯」に比べると水分量が多いという違いはありますが!
ただその点についてはきちんと再現はされていた感じがしますね!
「台湾まぜそば」の味わいが好きな人は手を出してみてもいいでしょうね!(゚x/)モッキヌ
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
日清のカップご飯シリーズ「ウマーメシ」からの新作です!

日清のカップご飯系は「カレーメシ」が中心となっていますが、
派生として和風の「日本めし」と雑多な「ウマーメシ」があります!
「日本めし」に関してはこのところ新作が特に出ていないですが!
今回の「台湾まぜ飯」は「ウマーメシ」の雑多さがよく出てますね!
「台湾まぜ飯」なる料理がもともと存在するわけではなくて、
これは名古屋のご当地麺料理の「台湾まぜそば」がモデルです!
最近ではかなり広まってますし、カップ麺も出て全国区になってますが!(*゚ー゚)
なので、今回は一応は日本の料理ということにはなるのですが、
「日本めし」に含めるにはたしかに怪しい感じはあるのですよね!
そもそも名前が「台湾まぜ飯」という点からして怪しいですからね!

◎内容物 - 後入れの「でらウマーの素」は魚粉
内容物はフタに貼り付けられた「でらウマーの素」となっています!
この名前は明らかに名古屋のご当地飯であることをアピールしてますね!
これまでこうした後入れの小袋は液体スープや調味油が多かったですが、
今回はなんと液体系ではなく、魚粉の後入れという方式になっています!
たしかに「台湾まぜそば」は魚介が大きな味の決め手になりますからね!

うん、後入れの魚粉の量がかなり多く、非常に目立ってますね!
◎スープ - 「台湾まぜそば」らしいピリ辛にんにく醤油味+魚粉
まずはその味ですが・・・うん、たしかに「台湾まぜそば」が再現されてますね!(●・ω・)
魚粉を入れてない段階だと、ごく普通の「ピリ辛醤油味」という感じです!
ただ粘度がかなり高めに仕上がっているのが大きなポイントとなってますね!
辛さについてはけっこう辛口に仕上げてあると言っていいでしょうね!
また花椒を連想させるようなピリピリとした質感も多少ありますね!
辛いものがものすごく苦手な人だとちょっとダメかもしれないですが、
「全くダメ」でない限りはそれなりに楽しめる辛さだとは思いますね!
辛口といっても、決して大辛とか激辛というような辛さではないですし!
あくまで「ほぼ刺激を感じない」というレベルではないという感じです!
ここに魚粉が加わると・・・一気に味のイメージが変わってきますね!(=゚ω゚)
魚粉を入れる前は「これって台湾まぜそば?」と聞かれたら、
「うーん、共通項はあるけど・・・」と言葉に詰まる感じでしたが、
魚粉が入ることによって、一気に「台湾まぜそば」らしくなります!
やはり「台湾まぜそば」は魚粉が大きなポイントになってるのですね!
しかも魚粉の量が多いので、味の主役はほぼ魚粉になってきます!
旨味の中心に魚粉が陣取り、その周りを刺激的な要素が囲む感じですね!
ピリ辛醤油、豚脂、高めの粘度、そしてガーリックなどの香味ですね!
「台湾まぜそば」の特徴は、もともと多くの種類の具材なのですよね!
ピリ辛の豚ひき肉、ニラ、ねぎ、刻みにんにくなどが入ってくるので、
とにかく香味が強く、そして豚ひき肉によって肉の旨みが加わります!
そのあたりをガーリックの香味や豚脂で演出しているのでしょうね!
豚脂をたくさん入れるという手法はいかにも日清らしくはありますが!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、砂糖、食塩、小麦粉、でん粉、魚粉、粉末しょうゆ、香辛料、
ポーク調味料、チキン調味料、麦芽糖、酵母エキス、たん白加水分解物です!
豚脂を中心に据えているあたりはいかにも日清という感じですね!
ガーリックやピリ辛要素については香辛料に含まれているのでしょう!
魚粉はあれだけ多いのに、一番最初に書かれてないのは意外ですね!
◎ご飯 - やはり質は上がっている
ご飯は熱湯5分で戻すことができるノンフライのご飯ですね!
ここ最近2つほど日清のカップご飯系商品を食べているのですが、
やはりそのクオリティが改良されたのは間違いなさそうです!
少し前まではとにかく硬めに仕上がるという特徴がありましたが、
今のご飯は6~7分でおおむね食べ頃に仕上がってるのですよね!
アルデンテではあるものの、決して不自然に硬い感じはしません!
これによって日清のご飯系全体の質が底上げされたでしょうね!(`・ω・´)
でもって時間が経っても食感がそこまで崩れないのも魅力ですね!
「ご飯が硬すぎる」という感想はおそらくけっこうあったでしょうし、
やはり日清としても改良すべく日々研究を重ねてるのでしょうね!
◎ご飯の量と栄養成分
ご飯の量は75gで、カロリーは397kcalとなっています!
脂質は8.0gで、それほど高い数字とはなってませんね!
日清のカップご飯のご飯量って60g台後半と思ってたのですが、
調べてみると「ウマーメシ」は75gと多めになってるのですね!
他のシリーズは69gに指定されているものが多かったことから、
「ウマーメシ」はご飯のボリュームに力を入れてるのでしょう!
◎具材 - 必要最低限だけをそろえた感じ
具材は肉そぼろ、ねぎ、赤唐辛子という組み合わせになっています!
魚粉も具材かもですが、これは事実上スープの一部に近い感じですね!
赤唐辛子に関してもほぼ見えず、これといって存在感はないです;
ご飯が多めな分の反動か、具材についてはさすがに貧弱ですね;
これは魚粉にコストを取られたというところもあるでしょうけど!
「台湾まぜそば」の具材の主役は豚ひき肉、ニラ、ねぎなどなので、
そのうちのひき肉とねぎを採用したという感じなのでしょうね!
できればねぎよりもニラのほうが良かったようには思うのですが、
どうしても今回はコスト的に難しかったのかもしれませんね;
ねぎは極めて細かく、これもほぼ具材という印象はないです;
全体の味わいの中に香味を加えるような役割となっています!
なので、唯一の具材らしい具材は肉そぼろと言えるでしょう!(*゚◇゚)
ですが、残念ながらこの肉そぼろもそこまで風味は強くないです;
粒も小さめなので、こちらもほぼご飯に紛れ込む感じですね;
ただ「台湾まぜそば」自体が1つ1つの具材を目立たせる感じでなく、
全体をまぜることで調和させる感じなので、その点は再現されてます!
◎まとめ - 具材に難はあるが、味の再現はなかなか
具材に関してはほとんど存在感がないというレベルだったのですが、
「台湾まぜそばらしさ」はきちんと感じ取ることができましたね!
もともと「台湾まぜそば」はご飯と相性のいい料理なのですよね!
というのも、「台湾まぜそば」を麺を食べ終わるときに具が少し残り、
そこに少量の追い飯を入れて締めるのが定番となっているのですよね!
今回の商品はその再現という狙いがかなりあったものと見られます!
実際の「追い飯」に比べると水分量が多いという違いはありますが!
ただその点についてはきちんと再現はされていた感じがしますね!
「台湾まぜそば」の味わいが好きな人は手を出してみてもいいでしょうね!(゚x/)モッキヌ
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
麺と心 7 雲丹つけ麺&焼きバラ海苔ご飯
4月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってまいりました!
今回は訪問の数日前に「緊急事態宣言」が出ていたということもあり、
行くべきか否かを迷ったところはけっこう強くあったのですよね!
ただ阿倍野への訪問時にドラッグストアで薬を買いだめすることもあり、
またいくつかの薬のストックがなくなってきていたこともあったので、
ドラッグストアへ行くという目的も兼ねてお店に訪問してきました!
またいつもであれば夜営業が始まる時間に訪問するようにしてますが、
「緊急事態宣言」によって大阪の飲食店は午後8時までの営業となり、
夜営業における限定メニューの扱いがどうなるのか不安もあったので、
今回はいつもと方針を変えて昼営業の開始時に訪問することにしました!
4月に入ってから初めて阿倍野へ出ましたが、様子は大きく異なってましたね;
緊急事態宣言が出たことで「あべのキューズモール」が臨時休業になったり、
通りにある飲食店も3~4割ぐらいはお店を閉めているという状態でした;
そして何より人通りがいつもの阿倍野とは思えないほど少なかったです!
自分が住んでいる市よりもむしろ人が少ないのではと思えたほどですし!
やはり「都市に行く」ということへの警戒心が高まってるのでしょうね!
イトーヨーカドーもドラッグストアも明らかに人が少なかったですし!
そして「麺と心 7」自体もまた、明らかにお客さんは減ってましたね;
おそらくこの日は自分が最初の客で、その後に3人ほど客が来ましたが、
トータルとして見れば明らかに普段よりも数割以上は少なかったですね!
また今月の限定の「雲丹つけ麺」もそうした状況を反映してる印象でしたね!(*゚ー゚)
というのも、普段は完全な新作にあたる限定を出すことが多いのですが、
今回の「雲丹つけ麺」は昨年3月後半に提供されたものと同じなのですよね!
たしか記憶だと、その後に一時的にレギュラー化もしていたはずです!
すなわち、今回の限定は次の2つの特徴を兼ね備えてるのですよね!
・こちらの限定の中でも特に安定した人気を誇っている
・純然たる新作の限定というわけではない
これは安定した人気を持つメニューでお客さんを誘うという意味合いと、
「完全な新作ではないので限定コンプ狙いの人は無理に来なくても大丈夫ですよ」
と、お客さんへの配慮の両方を感じることができるチョイスなのですよね!
なので、ある意味ではピンチヒッターとして登場した限定と言えるでしょう!
ちなみに現在のこちらのお店では入口に消毒用アルコールが準備されていて、
入店するお客さんは全員必ず消毒してから入店するようになっています!
こうした対処をちゃんとしてくれていると、客としても安心ができますね!
ちなみに今日4/21はこのブログの開設記念日でもあります!
今日でこのブログを開設して11周年を迎えました!(*・ω・)
特別な企画はないのですが、一応触れておこうかと思いまして!

うん、やはり昨年に提供された「雲丹つけ麺」とビジュアルも同じですね!
あえて何かをいじることなく提供してきたという印象が漂っています!
まずはつけ汁ですが・・・うん、やっぱりこのつけ麺は完璧と言えますね!(●・ω・)
ほんと文句なし、今の「麺と心 7」の最強の存在と言っていいでしょう!
これはむしろ今後も変にいじらないほうがいいような気がしますね!
まさに完成形にあると言っていいだけの味わいを誇っていますし、
もうこのお店のウニ系メニューはこれ以上のものはないでしょう!
力作中の力作、もうそのように呼んでも差し支えのないものです!
まずとにかくつけ汁の持っているウニの風味が素晴らしいのですよね!(*゚◇゚)
まさにウニペーストと言っていいもので、そこへの調整も素晴らしく、
「ただでさえおいしいウニをさらにおいしくする技」にも満ちてます!
ウニのラーメンやつけ麺を出すお店というだけで珍しいと思いますが、
これは間違いなくその中でも有数の存在と言っていいものでしょう!
おそらくウニ醤油など、ウニの風味の重ね方などを上手いのでしょうね!
そして上に浮かんでいるオイルは海苔の香味油となっています!
この海苔の香味油の浮かべ方もまたビジュアルとしていいですよね!
でもって、この海苔オイルとウニの相性もまた抜群なのですよね!
これまでにもこちらのお店ではいろんなウニ限定が出てましたが、
ウニと海苔の相性の良さは他のラーメンでも生かされてたのですよね!
それを落とし込んだのがこのつけ汁の海苔オイルと言っていいでしょう!
トッピングは麺の上にあるレアチャーシュー、海苔、白ねぎです!
つけ汁の中には具材と呼べるものは一切加えられていません!
白ねぎはシンプルに辛味を立てる薬味、海苔はウニと相性が良く、
これをウニのつけ汁につけて食べるとグッと風味が引き立ちます!
レアチャーシューはいつものもので、シンプルに肉の旨みを楽しめます!
こちらのお店だと大抵は何か凝ったトッピングを起用してきますが、
このつけ麺に関してはつけ汁と麺の浸し汁に全力投球しているようで、
あえてトッピングに関してはシンプルにまとめてきているようです!

麺はピシッと締められたハリのある平打ち寄りの麺となってます!
もちもちというよりは、明らかにプリッとした質感に近い感じで、
なおかつみずみずしく、表面も少しキリッと強めに仕上がってます!
ただし決して表面の質感が硬すぎるということはなかったですね!
ハリとプリ感を重視したつけ麺としては間違いなく上質なものです!
そしてこの麺で欠かせないのは、麺を浸しているスープですね!(=゚ω゚)
これは普通のつけ麺ではなく、麺をスープに浸しているのですよね!
そしてそのスープはかなりシンプルな煮干系のスープとなっています!
この煮干スープが実に優しく深い旨味でクオリティが高いのですよね!
こちらのお店は奇抜なメニューを出すという印象が強いのですが、
基本のスープの引き方が優れていることをここで見せてくれます!
「決して実験性だけの店じゃないぞ」という意思表示にも見えますね!
そしてこの煮干スープが全体のおいしさを大きく引き立ててくれます!
ウニのつけ汁だけだと、ちょっとパンチが強くなりすぎるところを、
優しい旨味と合わせることで全体の調和が大きく高まってるのですよね!
強烈なパンチと優しい旨味、この融合もまた素晴らしいのですよね!

今回はもともとつけ麺だけにするか締め飯も食べるか迷ったのですが、
「締め飯も食べたい!」という思いが高まってきたので注文しました!
この海苔の締め飯はもちろん残ったつけ汁に投入して食べるものです!
そしてその締め飯ですが・・・いやはや麺に全く負けてないですね!(`・ω・´)
なんせただでさえ相性のいい海苔がここまで入っているうえに、
これがたっぷりのウニつけ汁と絡んだご飯となるわけですから、
これはもう食べているだけで自然と笑みがこぼれてきますね!
これはお腹に余裕があれば絶対に食べたほうがいいですね!
「これはたまらないわ」と言わしめるだけの力があります!
やはり緊迫感のある状況での訪問ということで戸惑いもあったのですが、
このクオリティの高い一杯、「来てよかった」と思わせてくれましたね!
食べ進めるたびに「あぁ、やっぱりいいなぁ」と心から思えましたね!
お店も本当に大変な時期だと思いますが、何とか乗り切ってほしいですね!
こんな時期でも訪問したことを後悔させない素晴らしい一杯でした!(゚x/)モニニニン
[限定メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
今回は訪問の数日前に「緊急事態宣言」が出ていたということもあり、
行くべきか否かを迷ったところはけっこう強くあったのですよね!
ただ阿倍野への訪問時にドラッグストアで薬を買いだめすることもあり、
またいくつかの薬のストックがなくなってきていたこともあったので、
ドラッグストアへ行くという目的も兼ねてお店に訪問してきました!
またいつもであれば夜営業が始まる時間に訪問するようにしてますが、
「緊急事態宣言」によって大阪の飲食店は午後8時までの営業となり、
夜営業における限定メニューの扱いがどうなるのか不安もあったので、
今回はいつもと方針を変えて昼営業の開始時に訪問することにしました!
4月に入ってから初めて阿倍野へ出ましたが、様子は大きく異なってましたね;
緊急事態宣言が出たことで「あべのキューズモール」が臨時休業になったり、
通りにある飲食店も3~4割ぐらいはお店を閉めているという状態でした;
そして何より人通りがいつもの阿倍野とは思えないほど少なかったです!
自分が住んでいる市よりもむしろ人が少ないのではと思えたほどですし!
やはり「都市に行く」ということへの警戒心が高まってるのでしょうね!
イトーヨーカドーもドラッグストアも明らかに人が少なかったですし!
そして「麺と心 7」自体もまた、明らかにお客さんは減ってましたね;
おそらくこの日は自分が最初の客で、その後に3人ほど客が来ましたが、
トータルとして見れば明らかに普段よりも数割以上は少なかったですね!
また今月の限定の「雲丹つけ麺」もそうした状況を反映してる印象でしたね!(*゚ー゚)
というのも、普段は完全な新作にあたる限定を出すことが多いのですが、
今回の「雲丹つけ麺」は昨年3月後半に提供されたものと同じなのですよね!
たしか記憶だと、その後に一時的にレギュラー化もしていたはずです!
すなわち、今回の限定は次の2つの特徴を兼ね備えてるのですよね!
・こちらの限定の中でも特に安定した人気を誇っている
・純然たる新作の限定というわけではない
これは安定した人気を持つメニューでお客さんを誘うという意味合いと、
「完全な新作ではないので限定コンプ狙いの人は無理に来なくても大丈夫ですよ」
と、お客さんへの配慮の両方を感じることができるチョイスなのですよね!
なので、ある意味ではピンチヒッターとして登場した限定と言えるでしょう!
ちなみに現在のこちらのお店では入口に消毒用アルコールが準備されていて、
入店するお客さんは全員必ず消毒してから入店するようになっています!
こうした対処をちゃんとしてくれていると、客としても安心ができますね!
ちなみに今日4/21はこのブログの開設記念日でもあります!
今日でこのブログを開設して11周年を迎えました!(*・ω・)
特別な企画はないのですが、一応触れておこうかと思いまして!

うん、やはり昨年に提供された「雲丹つけ麺」とビジュアルも同じですね!
あえて何かをいじることなく提供してきたという印象が漂っています!
◎つけ汁 - 現在の「麺と心 7」における最強の限定
まずはつけ汁ですが・・・うん、やっぱりこのつけ麺は完璧と言えますね!(●・ω・)
ほんと文句なし、今の「麺と心 7」の最強の存在と言っていいでしょう!
これはむしろ今後も変にいじらないほうがいいような気がしますね!
まさに完成形にあると言っていいだけの味わいを誇っていますし、
もうこのお店のウニ系メニューはこれ以上のものはないでしょう!
力作中の力作、もうそのように呼んでも差し支えのないものです!
まずとにかくつけ汁の持っているウニの風味が素晴らしいのですよね!(*゚◇゚)
まさにウニペーストと言っていいもので、そこへの調整も素晴らしく、
「ただでさえおいしいウニをさらにおいしくする技」にも満ちてます!
ウニのラーメンやつけ麺を出すお店というだけで珍しいと思いますが、
これは間違いなくその中でも有数の存在と言っていいものでしょう!
おそらくウニ醤油など、ウニの風味の重ね方などを上手いのでしょうね!
そして上に浮かんでいるオイルは海苔の香味油となっています!
この海苔の香味油の浮かべ方もまたビジュアルとしていいですよね!
でもって、この海苔オイルとウニの相性もまた抜群なのですよね!
これまでにもこちらのお店ではいろんなウニ限定が出てましたが、
ウニと海苔の相性の良さは他のラーメンでも生かされてたのですよね!
それを落とし込んだのがこのつけ汁の海苔オイルと言っていいでしょう!
◎トッピング - こちらのお店としては珍しく最小限の構成
トッピングは麺の上にあるレアチャーシュー、海苔、白ねぎです!
つけ汁の中には具材と呼べるものは一切加えられていません!
白ねぎはシンプルに辛味を立てる薬味、海苔はウニと相性が良く、
これをウニのつけ汁につけて食べるとグッと風味が引き立ちます!
レアチャーシューはいつものもので、シンプルに肉の旨みを楽しめます!
こちらのお店だと大抵は何か凝ったトッピングを起用してきますが、
このつけ麺に関してはつけ汁と麺の浸し汁に全力投球しているようで、
あえてトッピングに関してはシンプルにまとめてきているようです!

◎麺と浸し汁 - 麺も良質だが浸し汁が非常においしい
麺はピシッと締められたハリのある平打ち寄りの麺となってます!
もちもちというよりは、明らかにプリッとした質感に近い感じで、
なおかつみずみずしく、表面も少しキリッと強めに仕上がってます!
ただし決して表面の質感が硬すぎるということはなかったですね!
ハリとプリ感を重視したつけ麺としては間違いなく上質なものです!
そしてこの麺で欠かせないのは、麺を浸しているスープですね!(=゚ω゚)
これは普通のつけ麺ではなく、麺をスープに浸しているのですよね!
そしてそのスープはかなりシンプルな煮干系のスープとなっています!
この煮干スープが実に優しく深い旨味でクオリティが高いのですよね!
こちらのお店は奇抜なメニューを出すという印象が強いのですが、
基本のスープの引き方が優れていることをここで見せてくれます!
「決して実験性だけの店じゃないぞ」という意思表示にも見えますね!
そしてこの煮干スープが全体のおいしさを大きく引き立ててくれます!
ウニのつけ汁だけだと、ちょっとパンチが強くなりすぎるところを、
優しい旨味と合わせることで全体の調和が大きく高まってるのですよね!
強烈なパンチと優しい旨味、この融合もまた素晴らしいのですよね!

◎焼きバラ海苔ご飯 - 締め飯も食べないともったいない!
今回はもともとつけ麺だけにするか締め飯も食べるか迷ったのですが、
「締め飯も食べたい!」という思いが高まってきたので注文しました!
この海苔の締め飯はもちろん残ったつけ汁に投入して食べるものです!
そしてその締め飯ですが・・・いやはや麺に全く負けてないですね!(`・ω・´)
なんせただでさえ相性のいい海苔がここまで入っているうえに、
これがたっぷりのウニつけ汁と絡んだご飯となるわけですから、
これはもう食べているだけで自然と笑みがこぼれてきますね!
これはお腹に余裕があれば絶対に食べたほうがいいですね!
「これはたまらないわ」と言わしめるだけの力があります!
◎まとめ - 大変な中でも「お店に来てよかった」と思わせてくれた一杯
やはり緊迫感のある状況での訪問ということで戸惑いもあったのですが、
このクオリティの高い一杯、「来てよかった」と思わせてくれましたね!
食べ進めるたびに「あぁ、やっぱりいいなぁ」と心から思えましたね!
お店も本当に大変な時期だと思いますが、何とか乗り切ってほしいですね!
こんな時期でも訪問したことを後悔させない素晴らしい一杯でした!(゚x/)モニニニン
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お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
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