1月が終わりました!
下旬あたりからとんでもなく寒かった1月も何とか終わりました!
お正月はいいのですが、どうも1月はあまり好きじゃないのですよね;
単に冬の寒いのが好きではないというのが主な理由ではありますが!
今月はちょっと一言では言い表せない1ヶ月という感じでしたね!
俯瞰的に見れば一つの大きなステップになりそうな月であり、
昨年末以上にいい1ヶ月だったと言えそうではあるのですが!
まず今月は昨年3月の回復過程から始まって続いてきた流れが
一つの終着点に到達したと言えるようなところがありましたね!
昨年の冬は関わっていた問題の関係で様々な身体症状が出てきてしまい、
普通に人と会ったり、物事を楽しむのもその時期は難しかったのですよね;
それとの関わりを断って回復に力を入れ始めたのが昨年3月でしたが、
その中でこれまで会いたいと思ってたけど会ってなかった人と会ったり、
Web活動をはじめとしてこれまで以上に活動性を作っていったのですよね!
そうした流れの中で昨年6月にまうさん、12月にはものグラムさんと会い、
そして今月はハシダ・メンさんとヤヨさんともお会いしたのですよね!
この集まりに向かうために乗った電車が人身事故を起こすという、
ちょっととんでもないトラブルにも見舞われてしまいましたが;

これはその集まりの際に「ソライロテラス」というお店で撮ったものですね!
自分とまうさん、そして先に紹介したメンさんとヤヨさんの4人でした!
帰り際にヤヨさんがエスカレーターを逆走しだしたのには笑いましたが!(=゚ω゚)
そしてWeb活動も一昨年まで以上に活発化を進めてきていましたが、
その流れの一つから生まれたのが昨年11月あたりから始めていた
サイトの音楽系コンテンツに新しいページを作るという作業でした!
自分のサイトでは1990年代前半にアメリカのシアトルから始まった
グランジと呼ばれるロックムーブメントについて扱っていますが、
そのグランジに属するアルバムを有名なものからマイナーなものまで、
それぞれコメントをつけながら紹介していくページを作ることによって、
そのジャンルに手を出す際の入門にも、あるいはすでに知っている人が
マイナーな作品を知るためのガイドにもなるものを作りたかったのですね!
そのページが1月の下旬あたりになってやっと完成したのですよね!(`・ω・´)
よく飽きずに3ヶ月間、作業を続けられたなぁと自分でも思いますが!
有名な作品はやはり自分自身も何度も聴いていることもあって、
改めて聴き直さなくてもそのまま解説なども書けてしまいますが、
下の方に行くほど自分でも聴く頻度が低い作品が増えてくるので、
聴いてから特徴を箇条書きにして清書する作業が必要になったり、
多数ある作品のうちのどれを選ぶかを考えるために聴き比べたり、
こういう面倒な作業がいろいろと出てきてしまうのですよね;
そうした面倒を乗り越え、なんとか完成に漕ぎつけられました!
自分の中でこの2つのことによって一つの達成感があったというか、
今後は昨年3月からの流れをただ拡大させていくのではなくて、
より自分にとって根幹的で重要なことではあるのだけれども、
上手く手を付けられていなかった部分を改めて構築していく、
そうしたステップに移るべきときだと感じてきたのですよね!(●・ω・)
昨年3月以来、いろんなものを取り戻したり作ってきたりしましたが、
その中で多くの充足感を得ると同時に違うところにも目が向いてきて、
それが自分の中でちょっとしたもやもや感も生んでいたのですよね!
昨年2月までのことを考えれば贅沢な悩みではあるのですけどもね!
何かをしてくてもできなかったのが昨年の今頃の自分でしたし!
ただ、だからこそ次のフェーズのことも視野に入れたくなった、
前に進もうという思いがあるがゆえに壁に当たっている感じですね!
新しいことをやろうと考えるときにもがくのは仕方ないことですしね!
Web活動などにしても「何か活動的なことをできるようになる」、
という視点からは特に昨年3月以来大事なことではあったのですが、
そのあたりはもっとシンプルに余暇や趣味として楽しむと考えて、
難しい義務感などとは切り離したほうがいいように思えますしね!
もちろん昨年3月以降の流れをここで完全に終わらせてしまうとか、
ブログをはじめとしたWeb活動をやめるとかでは全くないのですが!
そうすると次のテーマは新しい日常をどう安定して作っていくか、
ということになるのですが、ここに今の時期がぶつかるのですよね(;゚◇゚)
昨年慢性的な体調不良になっていたのが冬の時期なのに加えて、
一昨年の冬にも12月に2回、1月に1回体調を崩したこともあり、
「自分は冬に弱い」という印象が強くなりすぎてるのですよね;
そうした不安感自体もいろんなことの障害になってしまいますし、
まず何よりもこの冬は無事に過ごしたい思いが強いのですよね!
これは一昨年あたりから、冬に暖房をつけずに我慢するようになり、
それが風邪のひきやすさにつながったという問題もあったりしますが;
なので、今年はそうしたことは考えず普通に暖房をつけて過ごしてます!
ちょっと冬について不安感を持ちすぎではないかと思う一方で、
冬は誰しも体調を崩しやすい時期であるのは間違いなくもあり、
過去2年でできた不安感は今年を無事に乗り切ることによって
少しずつ解消されていくというのもまた事実ではあるので、
スタートを切るのは3月からにしたい思いが強いのですよね!
昨年冬の絶不調による精神的な後遺症はまだ少し残っていて、
この冬を越えることでやっと終止符を打てるものでしょうし!
この時期はインフルエンザの蔓延なども怖かったりしますしね;
自分はどうしても立場的にインフルエンザにかかりやすい環境の人と
接触する機会が多いので、これも不安のもとになるのですよね;
そうすると今の時期が宙ぶらりんになってしまうのですよね;
今の自分は冬に対しては不安感のほうばかりが強くて、
冬を上手く楽しむというのができなくなってますしね;
子どもの頃はよくあんなに冬に遊んでたなぁと思いますよ!
まぁ、そのかわり子どもは冬によく体調を崩すわけですが!(`・ω・´)
だから今は3月に向けての負担にならない範囲での準備と、
今からできる日常の整備とかそのあたりでしょうかね!
春になったら部屋の余計なものも捨てたいと思いますし!
ちょっと無駄なものが多くて窮屈になっていますしね!
今年はもともと素晴らしいスタートを切ったのですよね!
懐かしい友人からのプレゼントやメッセージが送られたり、
新しい知り合いの方からも手紙やプレゼントがあったりと、
心を支える土台とこれから自分が進むべきところだったり、
そうしたものを示唆するものが多くもたらされたのですよね!
そして集まりやコンテンツ制作によって得られた一つの区切り、
それを大事にしながら新しい生活を切り拓いていくこと、
それが今年1年の最大のテーマになってくるのでしょうね!

(あべのキューズモールのイルミネーション:2018年1月撮影)
さて、今月のラーメン屋さんに通った軒数は8軒となりました!
今月は前半はけっこう積極的にいろんなお店に行きましたが、
下旬はその寒さもあってあえてセーブしたところがありますね!
これは先にも触れた自分の考えの揺れも多少影響していますが!
ラーメンも一つの目標のようにして開拓を進めるという感じから、
もっと単純に一つの遊びとして楽しむ形にしたい思いがありますし!
なので、いったんはちょっと抑えるような形で推移させながら、
行きたいという思いが強まれば行くような感じにしたいですね!
そしてこの文章を書いた後に入ってきた情報ではあるのですが、
自分がいつも通っていた綿麺が第2・4金曜日に開催していた
限定麺を提供するフライデーナイトが終了することになりました。
最終日が次回の2月9日なので、あと1回残ってはいるのですが!
また今後の綿麺訪問記事の際にもそのことには触れるので、
ここではあえてあまり多く語るということはしないですが、
何かが変わっていく、あるいは変えていくような時期という、
今年に入ってから漠然と感じていたことと符合するような
上手く表現しきれないですがそんな気持ちにもなりましたね。
物事を再構築していくためには、いくつかのことにおいて、
あえていったん後ろに下がることも必要だったりしますからね(*・ω・)
寂しさもありますが、いったんリセットすることによって、
リセットしなければ始まらないこともあるでしょうからね!
「まだ自分は生きてる」と実感できる1年にしたいですね!(゚x/)モキルルッ
Alice in Chains - Get Born Again (1999) [Grunge / Alternative Metal]
お正月はいいのですが、どうも1月はあまり好きじゃないのですよね;
単に冬の寒いのが好きではないというのが主な理由ではありますが!
今月はちょっと一言では言い表せない1ヶ月という感じでしたね!
俯瞰的に見れば一つの大きなステップになりそうな月であり、
昨年末以上にいい1ヶ月だったと言えそうではあるのですが!
まず今月は昨年3月の回復過程から始まって続いてきた流れが
一つの終着点に到達したと言えるようなところがありましたね!
昨年の冬は関わっていた問題の関係で様々な身体症状が出てきてしまい、
普通に人と会ったり、物事を楽しむのもその時期は難しかったのですよね;
それとの関わりを断って回復に力を入れ始めたのが昨年3月でしたが、
その中でこれまで会いたいと思ってたけど会ってなかった人と会ったり、
Web活動をはじめとしてこれまで以上に活動性を作っていったのですよね!
そうした流れの中で昨年6月にまうさん、12月にはものグラムさんと会い、
そして今月はハシダ・メンさんとヤヨさんともお会いしたのですよね!
この集まりに向かうために乗った電車が人身事故を起こすという、
ちょっととんでもないトラブルにも見舞われてしまいましたが;

これはその集まりの際に「ソライロテラス」というお店で撮ったものですね!
自分とまうさん、そして先に紹介したメンさんとヤヨさんの4人でした!
帰り際にヤヨさんがエスカレーターを逆走しだしたのには笑いましたが!(=゚ω゚)
そしてWeb活動も一昨年まで以上に活発化を進めてきていましたが、
その流れの一つから生まれたのが昨年11月あたりから始めていた
サイトの音楽系コンテンツに新しいページを作るという作業でした!
自分のサイトでは1990年代前半にアメリカのシアトルから始まった
グランジと呼ばれるロックムーブメントについて扱っていますが、
そのグランジに属するアルバムを有名なものからマイナーなものまで、
それぞれコメントをつけながら紹介していくページを作ることによって、
そのジャンルに手を出す際の入門にも、あるいはすでに知っている人が
マイナーな作品を知るためのガイドにもなるものを作りたかったのですね!
そのページが1月の下旬あたりになってやっと完成したのですよね!(`・ω・´)
よく飽きずに3ヶ月間、作業を続けられたなぁと自分でも思いますが!
有名な作品はやはり自分自身も何度も聴いていることもあって、
改めて聴き直さなくてもそのまま解説なども書けてしまいますが、
下の方に行くほど自分でも聴く頻度が低い作品が増えてくるので、
聴いてから特徴を箇条書きにして清書する作業が必要になったり、
多数ある作品のうちのどれを選ぶかを考えるために聴き比べたり、
こういう面倒な作業がいろいろと出てきてしまうのですよね;
そうした面倒を乗り越え、なんとか完成に漕ぎつけられました!
自分の中でこの2つのことによって一つの達成感があったというか、
今後は昨年3月からの流れをただ拡大させていくのではなくて、
より自分にとって根幹的で重要なことではあるのだけれども、
上手く手を付けられていなかった部分を改めて構築していく、
そうしたステップに移るべきときだと感じてきたのですよね!(●・ω・)
昨年3月以来、いろんなものを取り戻したり作ってきたりしましたが、
その中で多くの充足感を得ると同時に違うところにも目が向いてきて、
それが自分の中でちょっとしたもやもや感も生んでいたのですよね!
昨年2月までのことを考えれば贅沢な悩みではあるのですけどもね!
何かをしてくてもできなかったのが昨年の今頃の自分でしたし!
ただ、だからこそ次のフェーズのことも視野に入れたくなった、
前に進もうという思いがあるがゆえに壁に当たっている感じですね!
新しいことをやろうと考えるときにもがくのは仕方ないことですしね!
Web活動などにしても「何か活動的なことをできるようになる」、
という視点からは特に昨年3月以来大事なことではあったのですが、
そのあたりはもっとシンプルに余暇や趣味として楽しむと考えて、
難しい義務感などとは切り離したほうがいいように思えますしね!
もちろん昨年3月以降の流れをここで完全に終わらせてしまうとか、
ブログをはじめとしたWeb活動をやめるとかでは全くないのですが!
そうすると次のテーマは新しい日常をどう安定して作っていくか、
ということになるのですが、ここに今の時期がぶつかるのですよね(;゚◇゚)
昨年慢性的な体調不良になっていたのが冬の時期なのに加えて、
一昨年の冬にも12月に2回、1月に1回体調を崩したこともあり、
「自分は冬に弱い」という印象が強くなりすぎてるのですよね;
そうした不安感自体もいろんなことの障害になってしまいますし、
まず何よりもこの冬は無事に過ごしたい思いが強いのですよね!
これは一昨年あたりから、冬に暖房をつけずに我慢するようになり、
それが風邪のひきやすさにつながったという問題もあったりしますが;
なので、今年はそうしたことは考えず普通に暖房をつけて過ごしてます!
ちょっと冬について不安感を持ちすぎではないかと思う一方で、
冬は誰しも体調を崩しやすい時期であるのは間違いなくもあり、
過去2年でできた不安感は今年を無事に乗り切ることによって
少しずつ解消されていくというのもまた事実ではあるので、
スタートを切るのは3月からにしたい思いが強いのですよね!
昨年冬の絶不調による精神的な後遺症はまだ少し残っていて、
この冬を越えることでやっと終止符を打てるものでしょうし!
この時期はインフルエンザの蔓延なども怖かったりしますしね;
自分はどうしても立場的にインフルエンザにかかりやすい環境の人と
接触する機会が多いので、これも不安のもとになるのですよね;
そうすると今の時期が宙ぶらりんになってしまうのですよね;
今の自分は冬に対しては不安感のほうばかりが強くて、
冬を上手く楽しむというのができなくなってますしね;
子どもの頃はよくあんなに冬に遊んでたなぁと思いますよ!
まぁ、そのかわり子どもは冬によく体調を崩すわけですが!(`・ω・´)
だから今は3月に向けての負担にならない範囲での準備と、
今からできる日常の整備とかそのあたりでしょうかね!
春になったら部屋の余計なものも捨てたいと思いますし!
ちょっと無駄なものが多くて窮屈になっていますしね!
今年はもともと素晴らしいスタートを切ったのですよね!
懐かしい友人からのプレゼントやメッセージが送られたり、
新しい知り合いの方からも手紙やプレゼントがあったりと、
心を支える土台とこれから自分が進むべきところだったり、
そうしたものを示唆するものが多くもたらされたのですよね!
そして集まりやコンテンツ制作によって得られた一つの区切り、
それを大事にしながら新しい生活を切り拓いていくこと、
それが今年1年の最大のテーマになってくるのでしょうね!

(あべのキューズモールのイルミネーション:2018年1月撮影)
さて、今月のラーメン屋さんに通った軒数は8軒となりました!
今月は前半はけっこう積極的にいろんなお店に行きましたが、
下旬はその寒さもあってあえてセーブしたところがありますね!
これは先にも触れた自分の考えの揺れも多少影響していますが!
ラーメンも一つの目標のようにして開拓を進めるという感じから、
もっと単純に一つの遊びとして楽しむ形にしたい思いがありますし!
なので、いったんはちょっと抑えるような形で推移させながら、
行きたいという思いが強まれば行くような感じにしたいですね!
そしてこの文章を書いた後に入ってきた情報ではあるのですが、
自分がいつも通っていた綿麺が第2・4金曜日に開催していた
限定麺を提供するフライデーナイトが終了することになりました。
最終日が次回の2月9日なので、あと1回残ってはいるのですが!
また今後の綿麺訪問記事の際にもそのことには触れるので、
ここではあえてあまり多く語るということはしないですが、
何かが変わっていく、あるいは変えていくような時期という、
今年に入ってから漠然と感じていたことと符合するような
上手く表現しきれないですがそんな気持ちにもなりましたね。
物事を再構築していくためには、いくつかのことにおいて、
あえていったん後ろに下がることも必要だったりしますからね(*・ω・)
寂しさもありますが、いったんリセットすることによって、
リセットしなければ始まらないこともあるでしょうからね!
「まだ自分は生きてる」と実感できる1年にしたいですね!(゚x/)モキルルッ
Alice in Chains - Get Born Again (1999) [Grunge / Alternative Metal]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
1/29発売 QTTA バーベキューチキン味
1/29発売の東洋水産「QTTA バーベキューチキン味」を食べました!
昨年鳴り物入りで登場した「QTTA」シリーズからの新作となります!

今回はこの「バーベキューチキン味」と「サワークリームオニオン味」が登場です!
どちらもこれまでに出たオーソドックスな味わいの商品とは大きく違いますね!
おそらくは売り切り系の期間限定商品なのではないかと思います!
これが定着したらそれはそれでまたすごいことではありますが!(*゚◇゚)
しかし「バーベキューチキン味」って味が想像しにくいですね!

それにしてもずいぶんと粉末スープの量が多いですね!
過去の3商品はどれもここまでスープは多くなかったですし!
フタの裏ではスープをしっかり溶かすことを推奨していますが、
これは粉末スープの量が多くて溶け残りが出やすいためでしょうね!
東洋水産の縦型カップって、そうした傾向がちょっと強いですし!

なんだかあまりラーメンらしくないスープの色になりました!
「カップヌードル」とかだと、こういうスープもよくありますが!
まずはスープですが・・・なるほど、こういうバーベキュー味ですか!(●・ω・)
「バーベキュー味」と聞くとけっこういろんなタイプが想像できて、
一つはバーベキューソースのような少し甘めで肉の風味が強い味や、
あるいは動物系油脂と香辛料や香味野菜を効かせた味もありますが、
これはそうしたバーベキューを素直に再現した味とは少し違います!
バーベキューソースっぽい味わいはほぼ皆無と言っていいほどですし!
端的に言えば「サッポロポテト バーベQあじ」に近いタイプですね!
要するにスナック菓子において「バーベキュー」と表現される味、
それをカップ麺の中に落とし込んで作った味だと言えるでしょう!
なので、ある意味では非常にわかりやすい味わいになっています!
動物系はメインとして鶏を効かせ、そこに豚も加えたうえで、
「バーベキュー味」のポイントとなる香味野菜を効かせてます!
そしてそこに多めの胡椒などの香辛料で味を調えた感じですね!
ここに具材であるポテトなどが少し溶け込んだ感じもあるので、
それがまたスナック的な意味でのバーベキュー感を出してました!
そういえば具材がポテトなのも「サッポロポテト」に通じますね!(=゚ω゚)
このシリーズって、スナック感を強めに出すのをウリにしてるので、
それをスープの方向性に大々的に取り入れてきたのでしょうね!
とすると、もう一方の「サワークリームオニオン味」もその路線なのですかね!
スープの原材料は粉末野菜、チキンエキス、香辛料、砂糖、ポークエキス、
醤油、食塩、植物油、たん白加水分解物という組み合わせとなっています!
野菜、動物系、香辛料、やはりこの3つがメインとなっていますね!
いかにもスナック菓子らしいバーベキュー味の構成となっています!
麺は幅広でややスナック感の強い油揚げ麺となっています!
今回は粉末スープが多いことで多少戻りムラが発生しやすく、
そのため一部サクサクとした食感になる部分も出てきます!
ただ、もともとスナック感が強い麺ということもあって、
そういったサクサク感もあまりネガティブじゃないのですよね!
というのも、麺そのものの下味もけっこう強くつけられていて、
香ばしさが強いので、麺単体でも食べられるようになっていて、
それと同時にスナック的なスープとの相性も引き出しています!
時間が経ってくると、けっこう食感は早めにゆるんでくるのですが、
ほどよいもちプリ感が麺にあって、この独特の食感がクセになります!
こうしたタイプの食感は油揚げ麺としては珍しい気がしますね!
油揚げ麺の平打ち麺って食感がゆるむとユルユルになりますが、
一定のコシをちゃんと保ってくれるというのはうれしいですね!(`・ω・´)
麺の量は66gで、カロリーは363kcalとなっています!
脂質は13.2gで、それほど高い数字にはなってないですね!
具材は皮付きポテト、豚ダイスミンチ、赤ピーマンとなってます!
赤ピーマンに関してはほぼ彩り目的といった感じですね!
一応は野菜具材としての存在感も少しは見せてくれます!
そして皮付きポテトですが、これはなかなかよくできてます!
皮付きならではの香ばしさ、ポテトのホクホク感があって、
ワイルドなじゃがいもの味わいを楽しむことができます!
大きさを考えると、量としても十分入っていると言えますね!
そして豚ダイスミンチですが・・・これはかなりいいですね!(*゚ー゚)
これはちょっと驚いたというか、肉らしさがギュッと詰まっていて、
噛むとスープと肉の旨さ、そして香辛料の刺激がじゅわっと広がり、
これまで食べたミンチ系具材の中でもトップと言えるおいしさです!
これが他の商品でも適用されてくるとなるとすごいでしょうね!
もともと東洋水産は肉系具材には強いメーカーではありますが、
ダイスミンチ系の具材はそれほど使ってこなかったのですよね!
その中でこのクオリティの具材は驚かされるものがありました!
これを食べているときが最もバーベキューらしかったかもです!笑
スナック感のある麺にスナック的バーベキュー味スープを合わせる、
いかにもスナック菓子をカップ麺にしたような味わいではありましたが、
そのまとめ方が上手く、麺も肉具材も高いクオリティを誇っているなど、
なかなか奇抜な路線ながら、幅広く受け入れられる強みがありましたね!
特にスナック系バーベキュー味が好きな人にはオススメできますね!(゚x/)モッキーン
【関連記事】
・QTTA バーベキューチキン味
・QTTA TONKOTSUラーメン
・QTTA SHO-YUラーメン
・QTTA SEAFOODラーメン
昨年鳴り物入りで登場した「QTTA」シリーズからの新作となります!

今回はこの「バーベキューチキン味」と「サワークリームオニオン味」が登場です!
どちらもこれまでに出たオーソドックスな味わいの商品とは大きく違いますね!
おそらくは売り切り系の期間限定商品なのではないかと思います!
これが定着したらそれはそれでまたすごいことではありますが!(*゚◇゚)
しかし「バーベキューチキン味」って味が想像しにくいですね!

それにしてもずいぶんと粉末スープの量が多いですね!
過去の3商品はどれもここまでスープは多くなかったですし!
フタの裏ではスープをしっかり溶かすことを推奨していますが、
これは粉末スープの量が多くて溶け残りが出やすいためでしょうね!
東洋水産の縦型カップって、そうした傾向がちょっと強いですし!

なんだかあまりラーメンらしくないスープの色になりました!
「カップヌードル」とかだと、こういうスープもよくありますが!
まずはスープですが・・・なるほど、こういうバーベキュー味ですか!(●・ω・)
「バーベキュー味」と聞くとけっこういろんなタイプが想像できて、
一つはバーベキューソースのような少し甘めで肉の風味が強い味や、
あるいは動物系油脂と香辛料や香味野菜を効かせた味もありますが、
これはそうしたバーベキューを素直に再現した味とは少し違います!
バーベキューソースっぽい味わいはほぼ皆無と言っていいほどですし!
端的に言えば「サッポロポテト バーベQあじ」に近いタイプですね!
要するにスナック菓子において「バーベキュー」と表現される味、
それをカップ麺の中に落とし込んで作った味だと言えるでしょう!
なので、ある意味では非常にわかりやすい味わいになっています!
動物系はメインとして鶏を効かせ、そこに豚も加えたうえで、
「バーベキュー味」のポイントとなる香味野菜を効かせてます!
そしてそこに多めの胡椒などの香辛料で味を調えた感じですね!
ここに具材であるポテトなどが少し溶け込んだ感じもあるので、
それがまたスナック的な意味でのバーベキュー感を出してました!
そういえば具材がポテトなのも「サッポロポテト」に通じますね!(=゚ω゚)
このシリーズって、スナック感を強めに出すのをウリにしてるので、
それをスープの方向性に大々的に取り入れてきたのでしょうね!
とすると、もう一方の「サワークリームオニオン味」もその路線なのですかね!
スープの原材料は粉末野菜、チキンエキス、香辛料、砂糖、ポークエキス、
醤油、食塩、植物油、たん白加水分解物という組み合わせとなっています!
野菜、動物系、香辛料、やはりこの3つがメインとなっていますね!
いかにもスナック菓子らしいバーベキュー味の構成となっています!
麺は幅広でややスナック感の強い油揚げ麺となっています!
今回は粉末スープが多いことで多少戻りムラが発生しやすく、
そのため一部サクサクとした食感になる部分も出てきます!
ただ、もともとスナック感が強い麺ということもあって、
そういったサクサク感もあまりネガティブじゃないのですよね!
というのも、麺そのものの下味もけっこう強くつけられていて、
香ばしさが強いので、麺単体でも食べられるようになっていて、
それと同時にスナック的なスープとの相性も引き出しています!
時間が経ってくると、けっこう食感は早めにゆるんでくるのですが、
ほどよいもちプリ感が麺にあって、この独特の食感がクセになります!
こうしたタイプの食感は油揚げ麺としては珍しい気がしますね!
油揚げ麺の平打ち麺って食感がゆるむとユルユルになりますが、
一定のコシをちゃんと保ってくれるというのはうれしいですね!(`・ω・´)
麺の量は66gで、カロリーは363kcalとなっています!
脂質は13.2gで、それほど高い数字にはなってないですね!
具材は皮付きポテト、豚ダイスミンチ、赤ピーマンとなってます!
赤ピーマンに関してはほぼ彩り目的といった感じですね!
一応は野菜具材としての存在感も少しは見せてくれます!
そして皮付きポテトですが、これはなかなかよくできてます!
皮付きならではの香ばしさ、ポテトのホクホク感があって、
ワイルドなじゃがいもの味わいを楽しむことができます!
大きさを考えると、量としても十分入っていると言えますね!
そして豚ダイスミンチですが・・・これはかなりいいですね!(*゚ー゚)
これはちょっと驚いたというか、肉らしさがギュッと詰まっていて、
噛むとスープと肉の旨さ、そして香辛料の刺激がじゅわっと広がり、
これまで食べたミンチ系具材の中でもトップと言えるおいしさです!
これが他の商品でも適用されてくるとなるとすごいでしょうね!
もともと東洋水産は肉系具材には強いメーカーではありますが、
ダイスミンチ系の具材はそれほど使ってこなかったのですよね!
その中でこのクオリティの具材は驚かされるものがありました!
これを食べているときが最もバーベキューらしかったかもです!笑
スナック感のある麺にスナック的バーベキュー味スープを合わせる、
いかにもスナック菓子をカップ麺にしたような味わいではありましたが、
そのまとめ方が上手く、麺も肉具材も高いクオリティを誇っているなど、
なかなか奇抜な路線ながら、幅広く受け入れられる強みがありましたね!
特にスナック系バーベキュー味が好きな人にはオススメできますね!(゚x/)モッキーン
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1/22発売 スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド中辛風 カレーうどん
1/22発売のエースコックからの新作
「スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド中辛風 カレーうどん」
を食べました!
すでに「ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」は紹介済ですね!

辛口はボンカレーにウスターソースを投入したような味でしたが、
こちらは和風だしを加えた風味となっているみたいですね!
ウスターソースはカレーそのものの味を変えてしまう感じですが、
和風だしだと、ボンカレーの個性と上手く調和してくれますかね!
このあたりはちょっと食べてみないと不安なところもありますが!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
こちらはかやくは粉末スープと一緒に袋にはなってませんね!
「辛口」のほうはなぜか2袋だけの構成になっていましたが!

液体スープを最後に入れたので、その色が一部に出てますね!
粉末スープの色だけで言うといかにもボンカレーぽいですね!
そして液体スープは色に関してはウスターソースに近いです!
ただ味に関しては甘めで、ソースぽい感じはなかったですが!
まずはスープですが・・・あ、こちらのほうがまだいいですかね!(●・ω・)
「辛口」のスープは本来は主役であるはずのボンカレーが、
ウスターソースと強すぎる玉ねぎに食われている感じでしたが、
こちらはまだちゃんとボンカレーのほうが中心に感じられます!
もちろん実際に食べ比べてみるとけっこうな違いはあるかもですが、
「辛口」のほうが最初からボンカレーぽさを感じにくかったのに対し、
こちらは何となくではあれボンカレーだなと思えるものがあります!
そこに加えられた和風だしもそこまで出しゃばるわけではなく、
ボンカレーの風味を下支えしてうどんに合わせる感じでしたし!
いかにも家庭的な味わいの素朴なカレーに玉ねぎの甘みが強く加わり、
その丸くてオーソドックスな風味がボンカレーを連想させてくれます!
玉ねぎに関しても「辛口」のときのようなアクセント的ではなく、
スープに溶け込んで甘みを広げる感じなのは良かったですね!(*゚ー゚)
ただ、本来はボンカレーをもっと素直に味わえるほうが理想的で、
あくまで「辛口」に比べればいいかなという感じではありますが!
スパイス感もほどほどにあって、普通のカレーうどんとしても楽しめ、
インパクトはほぼ皆無ながらも安心して食べられる味ではありましたね!
ただその中でちょっと気になったのは塩分濃度がやや高い点ですね!
実際に食塩相当量が8.6gと高く、スープだけで味わおうとすると、
やや塩カドが立っているように感じられるところがありましたし!
麺と合わせることを考えても塩分はもう少し低くて良かった気はしましたね!
ボンカレーそのものとの最大の違いはこの塩分だったようにも感じましたし!
スープの原材料は牛・豚エキス、糖類、オニオンエキス、食塩、香辛料、
トマトケチャップ、ソース、動物油脂、酵母エキス、クリーミングパウダー、
香味調味料、たん白加水分解物、カツオブシパウダーとなっています!
原材料を実際の「ボンカレー中辛」と比較しようかと思いましたが、
見たところ共通点があまりないみたいなのでやめておきます;
あくまでボンカレーっぽい味を再現しているだけのようですね!
麺は最近エースコックがよく使うカドメン系のうどんとなってます!
今回の商品で最も印象が良かったのはこの麺と言ってもいいですね!(*゚◇゚)
日清の「どん兵衛」のうどんはもちもち系の麺を指向しているなら、
こちらの麺はがっしり系の剛麺タイプのうどんを指向しています!
少し中心に芯を残したような食感ということもできるのですが、
それが違和感がなく、剛麺うどんのような強い押し返しがあり、
それでいて味もいいという非常に内容のいいものとなってます!
でもって、このカドメンうどんは油揚げ麺臭もあまりないので、
ほとんどネガティブな要素を感じさせないと言ってもいいですね!
中華麺の太麺でがっしり系の食感をあまり強く打ち出してしまうと、
単に麺が戻っていないという印象を与えてしまうことがありますが、
うどんはかんすいが入らない分だけそこまで硬くはならないので、
がっしり系であっても自然に受け入れられやすい強みはありますね!
麺の量は90gで、カロリーは467kcalとなっています!
脂質は13.6gで、麺量を考えるとけっこう低めと言えますね!
具材はじゃがいも、かまぼこ、ねぎ、玉ねぎ、人参となっています!
具材の組み合わせは「辛口」のときとはちょっと違っていますね!
玉ねぎはおまけ程度ですがしんなりとやわらかくて甘みがあり、
人参も少量ながらカレーらしさの演出には貢献していました!
うどんということで、かまぼことの相性もけっこう良かったですね!
そしてじゃがいもですが、基本的には「辛口」のときと同じながら、
こちらのほうがまだシャリシャリ感が弱かったように感じましたね!
ただ、日清などのポテトのようなホクホク感はあまりなかったですが、
食べるとスッと溶ける感じはボンカレーらしさも多少ありましたね!(`・ω・´)
このじゃがいもを食べた瞬間がもっとボンカレーらしかったですし!
「辛口」のほうは自分にはボンカレー感が感じられなかったですが、
こちらは多少なりともボンカレーの個性が出ていたこともあって、
どちらを選ぶかと言われれば迷うことなくこちらのほうにしますね!
こちらであれば、クオリティの高いカドメンうどんも楽しめますし!
ただ本来なら、わざわざボンカレーの味をアレンジしたものを2種類出すよりは、
ボンカレーの味をストレートに再現した1商品で勝負してほしかったとは思います!
どうしてこんな発売形態にしてしまったのか、もったいなく感じますよね!
ボンカレーって、もともとそこまで個性の強いカレーではないだけに、
その味だけでは麺に合わせ切れないというふうに考えたのかもですが、
それは逆に言うと他のものを加えると個性が消えやすい味でもあるわけで、
「辛口」などは完全にその穴に落ちてしまったような感じがしましたね!
不満もあるものの、どちらか選ぶならこちらかなと思える一杯でした!(゚x/)モキユン
【関連記事】
・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
「スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド中辛風 カレーうどん」
を食べました!
すでに「ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」は紹介済ですね!

辛口はボンカレーにウスターソースを投入したような味でしたが、
こちらは和風だしを加えた風味となっているみたいですね!
ウスターソースはカレーそのものの味を変えてしまう感じですが、
和風だしだと、ボンカレーの個性と上手く調和してくれますかね!
このあたりはちょっと食べてみないと不安なところもありますが!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
こちらはかやくは粉末スープと一緒に袋にはなってませんね!
「辛口」のほうはなぜか2袋だけの構成になっていましたが!

液体スープを最後に入れたので、その色が一部に出てますね!
粉末スープの色だけで言うといかにもボンカレーぽいですね!
そして液体スープは色に関してはウスターソースに近いです!
ただ味に関しては甘めで、ソースぽい感じはなかったですが!
まずはスープですが・・・あ、こちらのほうがまだいいですかね!(●・ω・)
「辛口」のスープは本来は主役であるはずのボンカレーが、
ウスターソースと強すぎる玉ねぎに食われている感じでしたが、
こちらはまだちゃんとボンカレーのほうが中心に感じられます!
もちろん実際に食べ比べてみるとけっこうな違いはあるかもですが、
「辛口」のほうが最初からボンカレーぽさを感じにくかったのに対し、
こちらは何となくではあれボンカレーだなと思えるものがあります!
そこに加えられた和風だしもそこまで出しゃばるわけではなく、
ボンカレーの風味を下支えしてうどんに合わせる感じでしたし!
いかにも家庭的な味わいの素朴なカレーに玉ねぎの甘みが強く加わり、
その丸くてオーソドックスな風味がボンカレーを連想させてくれます!
玉ねぎに関しても「辛口」のときのようなアクセント的ではなく、
スープに溶け込んで甘みを広げる感じなのは良かったですね!(*゚ー゚)
ただ、本来はボンカレーをもっと素直に味わえるほうが理想的で、
あくまで「辛口」に比べればいいかなという感じではありますが!
スパイス感もほどほどにあって、普通のカレーうどんとしても楽しめ、
インパクトはほぼ皆無ながらも安心して食べられる味ではありましたね!
ただその中でちょっと気になったのは塩分濃度がやや高い点ですね!
実際に食塩相当量が8.6gと高く、スープだけで味わおうとすると、
やや塩カドが立っているように感じられるところがありましたし!
麺と合わせることを考えても塩分はもう少し低くて良かった気はしましたね!
ボンカレーそのものとの最大の違いはこの塩分だったようにも感じましたし!
スープの原材料は牛・豚エキス、糖類、オニオンエキス、食塩、香辛料、
トマトケチャップ、ソース、動物油脂、酵母エキス、クリーミングパウダー、
香味調味料、たん白加水分解物、カツオブシパウダーとなっています!
原材料を実際の「ボンカレー中辛」と比較しようかと思いましたが、
見たところ共通点があまりないみたいなのでやめておきます;
あくまでボンカレーっぽい味を再現しているだけのようですね!
麺は最近エースコックがよく使うカドメン系のうどんとなってます!
今回の商品で最も印象が良かったのはこの麺と言ってもいいですね!(*゚◇゚)
日清の「どん兵衛」のうどんはもちもち系の麺を指向しているなら、
こちらの麺はがっしり系の剛麺タイプのうどんを指向しています!
少し中心に芯を残したような食感ということもできるのですが、
それが違和感がなく、剛麺うどんのような強い押し返しがあり、
それでいて味もいいという非常に内容のいいものとなってます!
でもって、このカドメンうどんは油揚げ麺臭もあまりないので、
ほとんどネガティブな要素を感じさせないと言ってもいいですね!
中華麺の太麺でがっしり系の食感をあまり強く打ち出してしまうと、
単に麺が戻っていないという印象を与えてしまうことがありますが、
うどんはかんすいが入らない分だけそこまで硬くはならないので、
がっしり系であっても自然に受け入れられやすい強みはありますね!
麺の量は90gで、カロリーは467kcalとなっています!
脂質は13.6gで、麺量を考えるとけっこう低めと言えますね!
具材はじゃがいも、かまぼこ、ねぎ、玉ねぎ、人参となっています!
具材の組み合わせは「辛口」のときとはちょっと違っていますね!
玉ねぎはおまけ程度ですがしんなりとやわらかくて甘みがあり、
人参も少量ながらカレーらしさの演出には貢献していました!
うどんということで、かまぼことの相性もけっこう良かったですね!
そしてじゃがいもですが、基本的には「辛口」のときと同じながら、
こちらのほうがまだシャリシャリ感が弱かったように感じましたね!
ただ、日清などのポテトのようなホクホク感はあまりなかったですが、
食べるとスッと溶ける感じはボンカレーらしさも多少ありましたね!(`・ω・´)
このじゃがいもを食べた瞬間がもっとボンカレーらしかったですし!
「辛口」のほうは自分にはボンカレー感が感じられなかったですが、
こちらは多少なりともボンカレーの個性が出ていたこともあって、
どちらを選ぶかと言われれば迷うことなくこちらのほうにしますね!
こちらであれば、クオリティの高いカドメンうどんも楽しめますし!
ただ本来なら、わざわざボンカレーの味をアレンジしたものを2種類出すよりは、
ボンカレーの味をストレートに再現した1商品で勝負してほしかったとは思います!
どうしてこんな発売形態にしてしまったのか、もったいなく感じますよね!
ボンカレーって、もともとそこまで個性の強いカレーではないだけに、
その味だけでは麺に合わせ切れないというふうに考えたのかもですが、
それは逆に言うと他のものを加えると個性が消えやすい味でもあるわけで、
「辛口」などは完全にその穴に落ちてしまったような感じがしましたね!
不満もあるものの、どちらか選ぶならこちらかなと思える一杯でした!(゚x/)モキユン
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・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
1/22発売 スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン
1/22発売のエースコックからの新作
「スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」
を食べました!
発売50周年を迎える大塚の「ボンカレー」とのコラボ商品です!
ちなみにもう一方の「スーパーカップ1.5倍」も30周年だそうです!

今回はカレーラーメンとカレーうどんの同時発売になってるのですよね!
1商品でも良かった気がしますが、あえて2種類に分けたみたいです!
このいかにも「ボンカレーゴールド」を思わせるデザインはいいですね!
シンプルだけど、誰が見ても「ボンカレー」だとわかるデザインですしね!(*゚◇゚)

内容物はかやく入り粉末スープと特製ペーストとなっています!
「かやく入り粉末スープ」は具を整えにくいので苦手なのですが、
手間がある程度省けると割り切って食べてみることにしましょう!
無理して手間をかけまくっても得られるものは多くないですしね;

見た感じはオーソドックスなカレーラーメンという感じですね!
まずはスープですが・・・あら、ソース系の味わいが強いですね!(●・ω・)
ボンカレーをそのまま食べた味と考えるにはそこまで近くなく、
よくよく味わうとベースはボンカレー的だと思わせるものの、
そこにウスターソースを投入して食べたような味わいですね!
カレーにウスターソースを入れて食べる人はときどきいますし、
ボンカレーのような素朴なカレーの場合は特にそうかもですが、
普段からそういう食べ方をしているとイメージできそうですね!
ただ自分がボンカレーを食べるときはその素朴さを求めるときで、
一切アレンジせずにそのまま食べるので、このソース感の強い味は
ちょっと自分の中のボンカレーとは違うところがありましたね!
そこそこスパイス感も強く、これは辛口の再現なのでしょうが、
ボンカレーは辛口でもそこまでスパイスが強くない印象があるので、
ちょっとこのあたりも自分の中のイメージとはズレがありましたね!
またベースに豚骨スープを合わせているのが特徴でもありますが、
これが何か違和感を生み出してしまうということは特になくて、
スープにほどよい厚みを与えるという点でも貢献していましたし、
不自然さもなく、ここはアレンジとしては悪くはなかったですね!
むしろボンカレーらしさの再現という点でも噛み合ってましたね!
そしてもう一つ印象的だったのは玉ねぎがいやに強かった点ですね!(=゚ω゚)
もちろんボンカレーにも玉ねぎの風味は生きてはいるのですが、
その玉ねぎ感はボンカレーというよりエースコックなのですよね!
エースコックって、とにかく玉ねぎを強く効かせてくることが多く、
そのいかにもエースコック的な玉ねぎ感が感じられたのですよね!
でもって、ウスターソース+強めの玉ねぎという組み合わせは、
エースコックが出している「甲子園カレー」系とも共通していて、
それを少し素朴な方向性へと向けたような印象も残りましたね!
粉末スープの原材料は豚エキス、カレー粉、野菜パウダー、食塩、動物油脂、
砂糖、しょうゆ、酵母エキス、たん白加水分解物、香辛料となっています!
ペーストの原材料は糖類、トマトケチャップ、オニオンエキス、
ソース、豚エキス、酵母エキス、食塩、カレー粉となっています!
どうもこの後入れペーストが味の変化の最大の要因のようですね!
このペーストに玉ねぎとソースの両方が加えられていますし、
これがちょっと全体の中で目立ちすぎた感じがしますね!
ただ、ペーストだけを単体で舐めるとけっこう甘かったりしますが!
麺はパスッと切れる歯切れの良さを持った油揚げ麺です!(`・ω・´)
「スーパーカップ」というと、カドメンが基本ではありますが、
今回の麺は形状などを見る限りカドメンではなさそうですね!
カドメンだと、もっと断面が角張った感じになってますしね!
食感もカドメンほどがっしり感を強調するわけではなく、
それでいて歯切れの良さはちゃんと継承されているなど、
ノーマルな麺とカドメンの良さをまぜ合わせたかのような、
中間的でありながらもバランスの良い麺となっていますね!
でもって、スープとのなじみという点でも弱さはなく、
全体のバランスとしても麺単体としても内容はいいです!
麺の量は大盛の90gで、カロリーは474kcalとなっています!
脂質は17.1gで、麺量を考えるとおおむね標準的ですかね!
具材はじゃがいも、玉ねぎ、人参、揚げ玉、ねぎです!
じゃがいもは主役で国産であることがウリのようですが、
他社のじゃがいもに比べるとちょっと質が劣ってますね;
というか、端的に言うと湯戻りがちょっと遅いのですよね;
なので、普通に食べるとちょっとシャリシャリしています;
じゃがいもらしいホクホク感があまり感じられないのですよね!
エースコックってじゃがいも具材に弱かったっけと思ったら、
以前のカルビーとのコラボ商品の皮つきポテトは良質でしたし、
なんだか変なところに波を感じさせるメーカーだったりしますね;
玉ねぎはふにゃっとしたやわらかめの食感のものとなっていて、
カレーに入ってる玉ねぎらしさはけっこう出ていましたね!
人参はごく普通でそれほど目立つような感じでもなかったです!
面白かったのは揚げ玉で、先入れなのでふんわりしていますが、
全体のコクを高めるという点ではけっこう活躍していましたね!(*゚ー゚)
ボンカレーらしさの再現としては怪しいところもありましたが!
ボンカレーらしさをストレートに打ち出してくるかと思いきや、
ボンカレーにソースを投入して玉ねぎの風味を強めた味わいで、
「ボンカレーをベースにアレンジした」感のある一杯でしたね!
自分としてはボンカレーをストレートに味わいたかったですが、
そのあたりはカレーうどん版のほうに期待してみましょうかね!(゚x/)モキュー
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を食べました!
発売50周年を迎える大塚の「ボンカレー」とのコラボ商品です!
ちなみにもう一方の「スーパーカップ1.5倍」も30周年だそうです!

今回はカレーラーメンとカレーうどんの同時発売になってるのですよね!
1商品でも良かった気がしますが、あえて2種類に分けたみたいです!
このいかにも「ボンカレーゴールド」を思わせるデザインはいいですね!
シンプルだけど、誰が見ても「ボンカレー」だとわかるデザインですしね!(*゚◇゚)

内容物はかやく入り粉末スープと特製ペーストとなっています!
「かやく入り粉末スープ」は具を整えにくいので苦手なのですが、
手間がある程度省けると割り切って食べてみることにしましょう!
無理して手間をかけまくっても得られるものは多くないですしね;

見た感じはオーソドックスなカレーラーメンという感じですね!
まずはスープですが・・・あら、ソース系の味わいが強いですね!(●・ω・)
ボンカレーをそのまま食べた味と考えるにはそこまで近くなく、
よくよく味わうとベースはボンカレー的だと思わせるものの、
そこにウスターソースを投入して食べたような味わいですね!
カレーにウスターソースを入れて食べる人はときどきいますし、
ボンカレーのような素朴なカレーの場合は特にそうかもですが、
普段からそういう食べ方をしているとイメージできそうですね!
ただ自分がボンカレーを食べるときはその素朴さを求めるときで、
一切アレンジせずにそのまま食べるので、このソース感の強い味は
ちょっと自分の中のボンカレーとは違うところがありましたね!
そこそこスパイス感も強く、これは辛口の再現なのでしょうが、
ボンカレーは辛口でもそこまでスパイスが強くない印象があるので、
ちょっとこのあたりも自分の中のイメージとはズレがありましたね!
またベースに豚骨スープを合わせているのが特徴でもありますが、
これが何か違和感を生み出してしまうということは特になくて、
スープにほどよい厚みを与えるという点でも貢献していましたし、
不自然さもなく、ここはアレンジとしては悪くはなかったですね!
むしろボンカレーらしさの再現という点でも噛み合ってましたね!
そしてもう一つ印象的だったのは玉ねぎがいやに強かった点ですね!(=゚ω゚)
もちろんボンカレーにも玉ねぎの風味は生きてはいるのですが、
その玉ねぎ感はボンカレーというよりエースコックなのですよね!
エースコックって、とにかく玉ねぎを強く効かせてくることが多く、
そのいかにもエースコック的な玉ねぎ感が感じられたのですよね!
でもって、ウスターソース+強めの玉ねぎという組み合わせは、
エースコックが出している「甲子園カレー」系とも共通していて、
それを少し素朴な方向性へと向けたような印象も残りましたね!
粉末スープの原材料は豚エキス、カレー粉、野菜パウダー、食塩、動物油脂、
砂糖、しょうゆ、酵母エキス、たん白加水分解物、香辛料となっています!
ペーストの原材料は糖類、トマトケチャップ、オニオンエキス、
ソース、豚エキス、酵母エキス、食塩、カレー粉となっています!
どうもこの後入れペーストが味の変化の最大の要因のようですね!
このペーストに玉ねぎとソースの両方が加えられていますし、
これがちょっと全体の中で目立ちすぎた感じがしますね!
ただ、ペーストだけを単体で舐めるとけっこう甘かったりしますが!
麺はパスッと切れる歯切れの良さを持った油揚げ麺です!(`・ω・´)
「スーパーカップ」というと、カドメンが基本ではありますが、
今回の麺は形状などを見る限りカドメンではなさそうですね!
カドメンだと、もっと断面が角張った感じになってますしね!
食感もカドメンほどがっしり感を強調するわけではなく、
それでいて歯切れの良さはちゃんと継承されているなど、
ノーマルな麺とカドメンの良さをまぜ合わせたかのような、
中間的でありながらもバランスの良い麺となっていますね!
でもって、スープとのなじみという点でも弱さはなく、
全体のバランスとしても麺単体としても内容はいいです!
麺の量は大盛の90gで、カロリーは474kcalとなっています!
脂質は17.1gで、麺量を考えるとおおむね標準的ですかね!
具材はじゃがいも、玉ねぎ、人参、揚げ玉、ねぎです!
じゃがいもは主役で国産であることがウリのようですが、
他社のじゃがいもに比べるとちょっと質が劣ってますね;
というか、端的に言うと湯戻りがちょっと遅いのですよね;
なので、普通に食べるとちょっとシャリシャリしています;
じゃがいもらしいホクホク感があまり感じられないのですよね!
エースコックってじゃがいも具材に弱かったっけと思ったら、
以前のカルビーとのコラボ商品の皮つきポテトは良質でしたし、
なんだか変なところに波を感じさせるメーカーだったりしますね;
玉ねぎはふにゃっとしたやわらかめの食感のものとなっていて、
カレーに入ってる玉ねぎらしさはけっこう出ていましたね!
人参はごく普通でそれほど目立つような感じでもなかったです!
面白かったのは揚げ玉で、先入れなのでふんわりしていますが、
全体のコクを高めるという点ではけっこう活躍していましたね!(*゚ー゚)
ボンカレーらしさの再現としては怪しいところもありましたが!
ボンカレーらしさをストレートに打ち出してくるかと思いきや、
ボンカレーにソースを投入して玉ねぎの風味を強めた味わいで、
「ボンカレーをベースにアレンジした」感のある一杯でしたね!
自分としてはボンカレーをストレートに味わいたかったですが、
そのあたりはカレーうどん版のほうに期待してみましょうかね!(゚x/)モキュー
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・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
綿麺 フライデーナイト Part143 (18/1/26) 特製辛味噌☆豚骨つけ麺 あつもりバージョン
1月第4週の綿麺フライデーナイトへと足を運んでまいりました!
それにしても最近はとんでもなく寒い日が続いていますね!
前回のフライデーナイトのときもかなりの寒波が来てましたが、
今回は行く途中に雪が少し降っているという状況でありました!
今回はそんな寒い日にお店まで足を運ぶという形になることから、
限定メニューもピリ辛の「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が選ばれ、
なおかつあつもりバージョンでより温まれるものとなりました!
さて、この記事はおおむね金曜日の夜には書き上げていたのですが、
突然のニュースが入ってきたのでここでそのことに触れておきます(●・ω・)
フライデーナイトは次回の2月9日をもって終わることが決まりました。
体力的に限界が来てしまったとのことで継続が難しくなったそうです。
から揚げの提供が長期間止まっていたことも同様の理由だったそうで、
フライデーナイトは仕込みが通常営業よりも負担が大きいでしょうし、
2週間に一度のペースで続けるのはさすがに厳しかったのでしょうね。
体力的に厳しい状況が続く中で、作業をこなしていくことの大変さは
綿麺さんとは比べ物にならないとはいえ、自分も昨年冬に痛感しましたし、
寂しくはありますがここは休養を取ることを優先すべき場面なのでしょうね。
そこを押し切って無理を続けてしまうと、フライデーナイトだけでなく、
お店そのものを辞めなければいけなくなってしまう可能性すらありますし。
最後にあと1回ありますが、まずはお疲れ様でしたと伝えたいですね。
さて、このつけ麺は今では限定の中でも看板の一つとなっていて、
1年に1~2回ぐらいのペースで登場するようになっていました!
昨年は1回でしたが、10月第4週の「ピリ辛味噌つけ麺」は名前は違うものの、
基本的にはこのつけ麺とほとんど同じ方向性のメニューでしたからね!
そういえば2016年も1月第4週にあつもりバージョンで出ていますね!
今回このメニューが選ばれたのは、フライデーナイトの終わりが近づく中、
どうしてももう一度提供しておきたいメニューの一つでもあったのでしょうね!
ちなみにこの日はできるだけ外で待つ時間をなくしたかったので、
ちょうど開店するぐらいのタイミングで出発したらピッタリでした!
おかげで一切外待ちすることなく店内で入れたので良かったです!(`・ω・´)

ということで、「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が到着いたしました!
まずはつけ汁ですが・・・おおっ、今回は特に内容がいいですね!(●・ω・)
今回はあつもりということで、やや油脂が多めになっていますが、
それ以上に何より目立っていたのはベースの豚骨の分厚さですね!
ここ最近の中でもこの豚骨の太さは突出してる感じがしましたね!
コクの太さはもちろん、豚骨の持っている風味がしっかりと出て、
麺をつけて食べるたびに豚骨の旨さがビシビシ伝わってきます!
この「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」はその名前からもわかるように、
単なる辛味噌系ではなく、豚骨も大きな主役になってるのですよね!
今回のつけ汁はそのことを再確認させてくれる力がありましたね!
つけ汁の器の底に残った骨粉の量を見るとその濃度もわかりますし!
そして今回のつけ汁を語るうえでもう一つ欠かせないのは和山椒ですね!(*゚◇゚)
もともとこの「特製辛味噌」シリーズが始まったときの大きな特徴が、
「七味家」の七味を使うことで、一般的な辛味噌系ではあまり見られない、
和の香辛料の香りを立てた、辛さ以上に香りを主役に据えた点でしたが、
それがより新しい形になって返ってきたような感があったのですよね!
七味の香りを最も特徴づけているものは間違いなく山椒ですし、
そこであえてその山椒に注目したのが今回の一杯とも言えますね!
特に印象的だったのが、つけ汁の仕上げに何らかの香辛料を
ミルで挽いて入れていましたが、それが山椒だったのですよね!
ミルで挽く香辛料というと、つい胡椒が思い浮かぶのですが、
つけ汁に浮かんでいる香辛料の色は明らかに緑がかっていて、
その部分を少し味わってみると間違いなく山椒でしたからね!
胡椒に限らず山椒もホールのものを直前にミルで挽くことで、
その風味が引き立つので、その分だけ香りが良かったですね!
いつものものよりもフレッシュな印象を与える香りでした!
豚骨の太さと香りの両立、この点が特に素晴らしかったですね!
このつけ麺における最大の主役がこの2つでもあるわけですし!
そして冬の辛味噌系ということで、一定のスタミナ感もあります!
ただ一時期に比べるとそこまでにんにくが攻めてくることはなく、
豚骨と香辛料の裏でサポート的にパンチを加えている感じでしたね!
麺はフライデーナイトらしいもっちりとした麺ではありますが、
あつもり仕様ということで体感的な食感はけっこう違ってます!
いつものつけ麺の場合は茹でた後に麺を水で締めることによって、
むちっととした噛んだときの押し返しが最大の魅力となりますが、
こちらはもちもち感を楽しみつつ噛んで楽しむ感じになります!
押し返しというよりは、麺に歯が入っていく感覚を楽しむ感じですね!(*゚ー゚)
今回は麺の香味油の香りも以前のあつもりほどには強くなく、
風味についてはつけ汁に重きを委ねている感じでしたね!
そして麺の上にはレアチャーシューと白ねぎが乗っています!
このねぎはおそらくレギュラーのつけ麺のものと同じでしょうね!
ねぎはピリッとした辛味があるもので、麺に絡めて食べてもいいですが、
ねぎとレアチャーシューだけで食べるのもオススメなのですよね!
このレアチャーシューは何と言ってもねぎとの相性が抜群ですので!

つけ汁にはダイス状のバラチャーシュー、もやし、しめじ、ニラが入ります!
この写真のしめじをよく見ると、その上に緑色の粉末が見えますよね!
これがつけ汁の項で触れたミルで挽いて投入された山椒ですね!
もやしのシャキシャキ感とニラによってスタミナ感を演出し、
バラチャーシューによって豚骨の太さをさらに引き立てる、
つけ汁の方向性をしっかりと考えられた構成となっています!
ただ意外にも今回のつけ汁で光っていたのはしめじでしたね!(=゚ω゚)
清湯系のつけ汁のときは単に定番の具材のように感じるのですが、
辛味噌白湯系のつけ汁とだと、なんだか意外性があるように感じて、
その食感や風味が全体の中でいいアクセントになってくれるのですよね!
しめじって一見するとスタミナ系に合う具材に見えないですが、
だからこそ独自の立ち位置を確立していたような感じでしたね!

今回はお好みで辛さを調整できるよう辛味噌が準備されてました!
カウンターの上に置かれて、自分で自由に入れるというシステムです!
あらかじめこの辛味噌だけをちょっと取って味わってみましたが、
辛さはそれほど強くなく、にんにくを含めた風味を高める感じでしたね!
辛さ耐性のある人ならこの辛味噌だけ食べても平気なぐらいでしょうし!
実際に投入すると味がよりピシッと締まる感じになりましたね!
辛さだけでなく味の濃さも変わる点には注意が必要でしたが!
ピリ辛系のつけ麺とはいえ、あくまで軽めのピリ辛の範囲なので、
辛くなりすぎないように辛味噌も調整されているのでしょうね!
寒い時期に温かいメニューをという心遣いもさることながら、
一つのつけ麺としての完成度の高さこそが光っていましたね!(*・ω・)
特に過去最高クラスの豚骨の太さとコク、もう一つの柱である
香りの良さをミル挽きの山椒によってグッと高めてくるなど、
2本柱がどちらもしっかりしていたのが素晴らしかったですね!
あつもりもこの季節としては最適なチョイスになってましたし、
寒い季節であるながらも素直に楽しめる一杯となっていましたね!
さて、次回はおそらくは「ブヒィ!ヤベース」ということになるでしょう!
最後を飾るのはこのメニューしかないという思いはお店にもあるでしょうし!
2011年8月から約6年半に渡って自分も皆勤を続けてきましたが、
その最後を楽しむべくもちろん最終回も訪問してまいります!(゚x/)モキルルッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
それにしても最近はとんでもなく寒い日が続いていますね!
前回のフライデーナイトのときもかなりの寒波が来てましたが、
今回は行く途中に雪が少し降っているという状況でありました!
今回はそんな寒い日にお店まで足を運ぶという形になることから、
限定メニューもピリ辛の「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が選ばれ、
なおかつあつもりバージョンでより温まれるものとなりました!
さて、この記事はおおむね金曜日の夜には書き上げていたのですが、
突然のニュースが入ってきたのでここでそのことに触れておきます(●・ω・)
フライデーナイトは次回の2月9日をもって終わることが決まりました。
体力的に限界が来てしまったとのことで継続が難しくなったそうです。
から揚げの提供が長期間止まっていたことも同様の理由だったそうで、
フライデーナイトは仕込みが通常営業よりも負担が大きいでしょうし、
2週間に一度のペースで続けるのはさすがに厳しかったのでしょうね。
体力的に厳しい状況が続く中で、作業をこなしていくことの大変さは
綿麺さんとは比べ物にならないとはいえ、自分も昨年冬に痛感しましたし、
寂しくはありますがここは休養を取ることを優先すべき場面なのでしょうね。
そこを押し切って無理を続けてしまうと、フライデーナイトだけでなく、
お店そのものを辞めなければいけなくなってしまう可能性すらありますし。
最後にあと1回ありますが、まずはお疲れ様でしたと伝えたいですね。
さて、このつけ麺は今では限定の中でも看板の一つとなっていて、
1年に1~2回ぐらいのペースで登場するようになっていました!
昨年は1回でしたが、10月第4週の「ピリ辛味噌つけ麺」は名前は違うものの、
基本的にはこのつけ麺とほとんど同じ方向性のメニューでしたからね!
そういえば2016年も1月第4週にあつもりバージョンで出ていますね!
今回このメニューが選ばれたのは、フライデーナイトの終わりが近づく中、
どうしてももう一度提供しておきたいメニューの一つでもあったのでしょうね!
ちなみにこの日はできるだけ外で待つ時間をなくしたかったので、
ちょうど開店するぐらいのタイミングで出発したらピッタリでした!
おかげで一切外待ちすることなく店内で入れたので良かったです!(`・ω・´)

ということで、「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が到着いたしました!
まずはつけ汁ですが・・・おおっ、今回は特に内容がいいですね!(●・ω・)
今回はあつもりということで、やや油脂が多めになっていますが、
それ以上に何より目立っていたのはベースの豚骨の分厚さですね!
ここ最近の中でもこの豚骨の太さは突出してる感じがしましたね!
コクの太さはもちろん、豚骨の持っている風味がしっかりと出て、
麺をつけて食べるたびに豚骨の旨さがビシビシ伝わってきます!
この「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」はその名前からもわかるように、
単なる辛味噌系ではなく、豚骨も大きな主役になってるのですよね!
今回のつけ汁はそのことを再確認させてくれる力がありましたね!
つけ汁の器の底に残った骨粉の量を見るとその濃度もわかりますし!
そして今回のつけ汁を語るうえでもう一つ欠かせないのは和山椒ですね!(*゚◇゚)
もともとこの「特製辛味噌」シリーズが始まったときの大きな特徴が、
「七味家」の七味を使うことで、一般的な辛味噌系ではあまり見られない、
和の香辛料の香りを立てた、辛さ以上に香りを主役に据えた点でしたが、
それがより新しい形になって返ってきたような感があったのですよね!
七味の香りを最も特徴づけているものは間違いなく山椒ですし、
そこであえてその山椒に注目したのが今回の一杯とも言えますね!
特に印象的だったのが、つけ汁の仕上げに何らかの香辛料を
ミルで挽いて入れていましたが、それが山椒だったのですよね!
ミルで挽く香辛料というと、つい胡椒が思い浮かぶのですが、
つけ汁に浮かんでいる香辛料の色は明らかに緑がかっていて、
その部分を少し味わってみると間違いなく山椒でしたからね!
胡椒に限らず山椒もホールのものを直前にミルで挽くことで、
その風味が引き立つので、その分だけ香りが良かったですね!
いつものものよりもフレッシュな印象を与える香りでした!
豚骨の太さと香りの両立、この点が特に素晴らしかったですね!
このつけ麺における最大の主役がこの2つでもあるわけですし!
そして冬の辛味噌系ということで、一定のスタミナ感もあります!
ただ一時期に比べるとそこまでにんにくが攻めてくることはなく、
豚骨と香辛料の裏でサポート的にパンチを加えている感じでしたね!
麺はフライデーナイトらしいもっちりとした麺ではありますが、
あつもり仕様ということで体感的な食感はけっこう違ってます!
いつものつけ麺の場合は茹でた後に麺を水で締めることによって、
むちっととした噛んだときの押し返しが最大の魅力となりますが、
こちらはもちもち感を楽しみつつ噛んで楽しむ感じになります!
押し返しというよりは、麺に歯が入っていく感覚を楽しむ感じですね!(*゚ー゚)
今回は麺の香味油の香りも以前のあつもりほどには強くなく、
風味についてはつけ汁に重きを委ねている感じでしたね!
そして麺の上にはレアチャーシューと白ねぎが乗っています!
このねぎはおそらくレギュラーのつけ麺のものと同じでしょうね!
ねぎはピリッとした辛味があるもので、麺に絡めて食べてもいいですが、
ねぎとレアチャーシューだけで食べるのもオススメなのですよね!
このレアチャーシューは何と言ってもねぎとの相性が抜群ですので!

つけ汁にはダイス状のバラチャーシュー、もやし、しめじ、ニラが入ります!
この写真のしめじをよく見ると、その上に緑色の粉末が見えますよね!
これがつけ汁の項で触れたミルで挽いて投入された山椒ですね!
もやしのシャキシャキ感とニラによってスタミナ感を演出し、
バラチャーシューによって豚骨の太さをさらに引き立てる、
つけ汁の方向性をしっかりと考えられた構成となっています!
ただ意外にも今回のつけ汁で光っていたのはしめじでしたね!(=゚ω゚)
清湯系のつけ汁のときは単に定番の具材のように感じるのですが、
辛味噌白湯系のつけ汁とだと、なんだか意外性があるように感じて、
その食感や風味が全体の中でいいアクセントになってくれるのですよね!
しめじって一見するとスタミナ系に合う具材に見えないですが、
だからこそ独自の立ち位置を確立していたような感じでしたね!

今回はお好みで辛さを調整できるよう辛味噌が準備されてました!
カウンターの上に置かれて、自分で自由に入れるというシステムです!
あらかじめこの辛味噌だけをちょっと取って味わってみましたが、
辛さはそれほど強くなく、にんにくを含めた風味を高める感じでしたね!
辛さ耐性のある人ならこの辛味噌だけ食べても平気なぐらいでしょうし!
実際に投入すると味がよりピシッと締まる感じになりましたね!
辛さだけでなく味の濃さも変わる点には注意が必要でしたが!
ピリ辛系のつけ麺とはいえ、あくまで軽めのピリ辛の範囲なので、
辛くなりすぎないように辛味噌も調整されているのでしょうね!
寒い時期に温かいメニューをという心遣いもさることながら、
一つのつけ麺としての完成度の高さこそが光っていましたね!(*・ω・)
特に過去最高クラスの豚骨の太さとコク、もう一つの柱である
香りの良さをミル挽きの山椒によってグッと高めてくるなど、
2本柱がどちらもしっかりしていたのが素晴らしかったですね!
あつもりもこの季節としては最適なチョイスになってましたし、
寒い季節であるながらも素直に楽しめる一杯となっていましたね!
さて、次回はおそらくは「ブヒィ!ヤベース」ということになるでしょう!
最後を飾るのはこのメニューしかないという思いはお店にもあるでしょうし!
2011年8月から約6年半に渡って自分も皆勤を続けてきましたが、
その最後を楽しむべくもちろん最終回も訪問してまいります!(゚x/)モキルルッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
1/22発売 カップヌードル 旨辛チーズスンドゥブ味
1/22発売の日清「カップヌードル 旨辛チーズスンドゥブ味」を食べました!
今回日清が発売した「平昌オリンピック」シリーズの中の一つですね!
すでに「どん兵衛」と「U.F.O.」に関しては紹介しています!

スンドゥブチゲというと、もう日本でもかなり定着してますが、
そこにチーズが入るというのはけっこう珍しく感じますね!
調べてみると、今ではそこそこ広まりつつあるみたいですが!(=゚ω゚)
スンドゥブの持つすっきりしつつもシャープさのある旨味と
チーズのまろやかさがどのように噛み合うのか注目ですね!

スンドゥブということで、やはりたくさんの豆腐が入ってますね!
チーズに関しては見たところいつものチーズブロックではなくて、
ややコストの安いチーズ風味の油脂加工品が使われているようです!
これはチーズっぽくはありつつも、溶けると普通に油脂になるので、
ちょっとこの素材が使われているのは不安なところもあるのですが!

おっ、できあがりはさらに豆腐のボリューム感を感じさせますね!
チーズブロックを除けば普通のスンドゥブらしい雰囲気がありますね!
まずはスープですが・・・おっ、一口目の印象は非常にいいですね!(●・ω・)
あえてチーズを全体とまぜずに食べ始めてみたのですが、
その段階だと非常にスンドゥブらしさがよく出てますね!
すっきり感がある中に貝系の旨味などがちゃんと感じられ、
そこにチゲらしいピリリとした軽めの辛味がやってきます!
チゲらしいすっきりしつつも深い旨味を感じさせるものがあり、
韓国風のスープとしての味わいがダイレクトに伝わってきます!
またチーズを溶かさなくても、もとのスープにチーズが入ってるので、
そのほんのりとしたチーズ感もけっこう上手く噛み合ってたのですよね!
ちゃんとスンドゥブチゲの持っている風味をそのまま生かしつつ、
チーズのまろやかさがたし算されている感じだったのですよね!
なので、両者がぶつかってしまってるような感じはなかったです!
そしてチーズをまぜつつ食べてみると・・・あら、味が濁ってきますね!(*゚◇゚)
一口目の段階ではスンドゥブチゲの特徴が非常にストレートに
すっきり感とともに何かとぶつかることなく伝わったのですが、
それをこのチーズ風油脂キューブが少しずつマスクするのですよね!
特に良くないと感じたのが、油揚げ麺の持っている風味と
このチーズ風油脂キューブの風味が変な相乗効果を発揮して
油脂の風味のほうが前面へと出てきてしまうところですね!
カップヌードルの麺はもともとそこまで油揚げ麺臭は強くなく、
スープのほうを引き立ててくれるという特徴があるのですが、
チーズ風油脂キューブがその油揚げ麺臭を逆に引き立ててしまい、
スープが主役だったのが逆転してしまっていたのですよね;
かといって、全くバランスが悪いというわけではないのですが、
一口目のおいしさが残っていた中でそれが崩れていったので、
ほんと絵に描いたような蛇足だなぁと思えてしまいましたね;
もしここに使われているのが本当のチーズキューブだったとすると、
こうした印象もまた違ったものになっていたかもしれませんね!
チーズキューブだったらチーズの個性がより強く出ることで、
単なるスンドゥブチゲとは違う魅力を見出せたかもしれませんが、
このチーズ風油脂キューブは肝心のチーズ感はそれほど強くなく、
「ちょっと乳製品風味の油脂」という奇妙な位置づけにあるので、
麺の油臭とリンクするなんて変な効果が出たわけでもありますしね;
ただ酷評気味ではありますが、このキューブは主張も強くないので、
気にせずに食べることができる範囲であったとも言えるのですけども!
スープの原材料は糖類、豚脂、香辛料、食塩、でん粉、小麦粉、
乳等を主要原料とする食品、チーズパウダー、魚醤、魚介エキス、
酵母エキス、卵粉、ポーク調味料、香味調味料となっています!
スープの段階でもチーズ系の具材があらかじめ入っていることや、
意外と豚脂がメインに置かれていることなどが伝わりますね!
豚脂を多めに入れるのはカップヌードルではよくあることですが!(*゚ー゚)
麺は基本的にはいつものカップヌードルと変わらない印象のものですね!
一応は「ミルクシーフード」の麺を今回は使っているみたいですが!
普通のシーフードヌードルの麺よりは若干だけ幅広く感じますかね!
チーズ風油脂キューブの関係で麺の風味が立ってしまう感はありますが、
それは麺の側ではなく、油脂キューブのほうの問題で生じているので、
麺のクオリティ自体はいつもと特に変わったところはありませんね!
麺の量は60gで、カロリーは367kcalとなっています!
脂質は17.0gで、ちょっと高めの数字になってますかね!
具材は豆腐、チーズ風油脂加工品、卵、ねぎとなっています!
チーズ風油脂加工品という表現は原材料表記に書いてあるものですね!
この書き方からもわかるように、あくまで油脂を固めたものなのですよね!
なので、溶けてもチーズのようにとろっとした感じにはならずに、
最終的にはそのまま油脂としてスープの表面に浮かぶことになります!
卵とねぎはおなじみの具材ですが、全体との相性は悪くないですね!
特に卵はこうした海鮮風味の効いたスープとはよく合いますしね!
そして主役の豆腐ですが・・・これだけ入っているとうれしいですね!(`・ω・´)
スンドゥブなので、当然ながら豆腐はたくさん入っていてほしいですが、
その望みに関してはしっかりとかなえてくれるだけのものがありますね!
一つ一つの豆腐のサイズはカップ麺として標準的なものではありますが、
味もけっこう良く、スープとの相性という点でも申し分がないですね!
コストの関係もあって、普段使っているチーズキューブではなく、
このようなチーズ風油脂加工品を使うことにしたのだと思いますが、
やっぱりちょっと違うなぁと思わされてしまう原因になりましたね!
この油脂加工品は最近になってからちょくちょく使われていますが、
どうにもギミック感が強いのであまり使わないでいてほしいですね!
もし普通のスンドゥブチゲだったらもっと高評価になったでしょうし、
このキューブのかわりにイカでも入っていたらなんて思わされますね!
チーズ風油脂キューブでもったいないことになったなぁと思う一杯でした!(゚x/)モキューウ
【関連記事】(平昌オリンピックシリーズ)
・カップヌードル 旨辛チーズスンドゥブ味
・日清焼そば U.F.O. 旨辛プルコギ風焼そば
・どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん
【関連記事】(カップヌードルシリーズ)
・カップヌードル 総合メニュー
今回日清が発売した「平昌オリンピック」シリーズの中の一つですね!
すでに「どん兵衛」と「U.F.O.」に関しては紹介しています!

スンドゥブチゲというと、もう日本でもかなり定着してますが、
そこにチーズが入るというのはけっこう珍しく感じますね!
調べてみると、今ではそこそこ広まりつつあるみたいですが!(=゚ω゚)
スンドゥブの持つすっきりしつつもシャープさのある旨味と
チーズのまろやかさがどのように噛み合うのか注目ですね!

スンドゥブということで、やはりたくさんの豆腐が入ってますね!
チーズに関しては見たところいつものチーズブロックではなくて、
ややコストの安いチーズ風味の油脂加工品が使われているようです!
これはチーズっぽくはありつつも、溶けると普通に油脂になるので、
ちょっとこの素材が使われているのは不安なところもあるのですが!

おっ、できあがりはさらに豆腐のボリューム感を感じさせますね!
チーズブロックを除けば普通のスンドゥブらしい雰囲気がありますね!
まずはスープですが・・・おっ、一口目の印象は非常にいいですね!(●・ω・)
あえてチーズを全体とまぜずに食べ始めてみたのですが、
その段階だと非常にスンドゥブらしさがよく出てますね!
すっきり感がある中に貝系の旨味などがちゃんと感じられ、
そこにチゲらしいピリリとした軽めの辛味がやってきます!
チゲらしいすっきりしつつも深い旨味を感じさせるものがあり、
韓国風のスープとしての味わいがダイレクトに伝わってきます!
またチーズを溶かさなくても、もとのスープにチーズが入ってるので、
そのほんのりとしたチーズ感もけっこう上手く噛み合ってたのですよね!
ちゃんとスンドゥブチゲの持っている風味をそのまま生かしつつ、
チーズのまろやかさがたし算されている感じだったのですよね!
なので、両者がぶつかってしまってるような感じはなかったです!
そしてチーズをまぜつつ食べてみると・・・あら、味が濁ってきますね!(*゚◇゚)
一口目の段階ではスンドゥブチゲの特徴が非常にストレートに
すっきり感とともに何かとぶつかることなく伝わったのですが、
それをこのチーズ風油脂キューブが少しずつマスクするのですよね!
特に良くないと感じたのが、油揚げ麺の持っている風味と
このチーズ風油脂キューブの風味が変な相乗効果を発揮して
油脂の風味のほうが前面へと出てきてしまうところですね!
カップヌードルの麺はもともとそこまで油揚げ麺臭は強くなく、
スープのほうを引き立ててくれるという特徴があるのですが、
チーズ風油脂キューブがその油揚げ麺臭を逆に引き立ててしまい、
スープが主役だったのが逆転してしまっていたのですよね;
かといって、全くバランスが悪いというわけではないのですが、
一口目のおいしさが残っていた中でそれが崩れていったので、
ほんと絵に描いたような蛇足だなぁと思えてしまいましたね;
もしここに使われているのが本当のチーズキューブだったとすると、
こうした印象もまた違ったものになっていたかもしれませんね!
チーズキューブだったらチーズの個性がより強く出ることで、
単なるスンドゥブチゲとは違う魅力を見出せたかもしれませんが、
このチーズ風油脂キューブは肝心のチーズ感はそれほど強くなく、
「ちょっと乳製品風味の油脂」という奇妙な位置づけにあるので、
麺の油臭とリンクするなんて変な効果が出たわけでもありますしね;
ただ酷評気味ではありますが、このキューブは主張も強くないので、
気にせずに食べることができる範囲であったとも言えるのですけども!
スープの原材料は糖類、豚脂、香辛料、食塩、でん粉、小麦粉、
乳等を主要原料とする食品、チーズパウダー、魚醤、魚介エキス、
酵母エキス、卵粉、ポーク調味料、香味調味料となっています!
スープの段階でもチーズ系の具材があらかじめ入っていることや、
意外と豚脂がメインに置かれていることなどが伝わりますね!
豚脂を多めに入れるのはカップヌードルではよくあることですが!(*゚ー゚)
麺は基本的にはいつものカップヌードルと変わらない印象のものですね!
一応は「ミルクシーフード」の麺を今回は使っているみたいですが!
普通のシーフードヌードルの麺よりは若干だけ幅広く感じますかね!
チーズ風油脂キューブの関係で麺の風味が立ってしまう感はありますが、
それは麺の側ではなく、油脂キューブのほうの問題で生じているので、
麺のクオリティ自体はいつもと特に変わったところはありませんね!
麺の量は60gで、カロリーは367kcalとなっています!
脂質は17.0gで、ちょっと高めの数字になってますかね!
具材は豆腐、チーズ風油脂加工品、卵、ねぎとなっています!
チーズ風油脂加工品という表現は原材料表記に書いてあるものですね!
この書き方からもわかるように、あくまで油脂を固めたものなのですよね!
なので、溶けてもチーズのようにとろっとした感じにはならずに、
最終的にはそのまま油脂としてスープの表面に浮かぶことになります!
卵とねぎはおなじみの具材ですが、全体との相性は悪くないですね!
特に卵はこうした海鮮風味の効いたスープとはよく合いますしね!
そして主役の豆腐ですが・・・これだけ入っているとうれしいですね!(`・ω・´)
スンドゥブなので、当然ながら豆腐はたくさん入っていてほしいですが、
その望みに関してはしっかりとかなえてくれるだけのものがありますね!
一つ一つの豆腐のサイズはカップ麺として標準的なものではありますが、
味もけっこう良く、スープとの相性という点でも申し分がないですね!
コストの関係もあって、普段使っているチーズキューブではなく、
このようなチーズ風油脂加工品を使うことにしたのだと思いますが、
やっぱりちょっと違うなぁと思わされてしまう原因になりましたね!
この油脂加工品は最近になってからちょくちょく使われていますが、
どうにもギミック感が強いのであまり使わないでいてほしいですね!
もし普通のスンドゥブチゲだったらもっと高評価になったでしょうし、
このキューブのかわりにイカでも入っていたらなんて思わされますね!
チーズ風油脂キューブでもったいないことになったなぁと思う一杯でした!(゚x/)モキューウ
【関連記事】(平昌オリンピックシリーズ)
・カップヌードル 旨辛チーズスンドゥブ味
・日清焼そば U.F.O. 旨辛プルコギ風焼そば
・どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん
【関連記事】(カップヌードルシリーズ)
・カップヌードル 総合メニュー
1/22発売 日清焼そば U.F.O. 旨辛プルコギ風焼そば
1/22発売の「日清焼そば U.F.O. 旨辛プルコギ風焼そば」を食べました!
先に紹介した「どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん」と同じく、
今年開催される平昌オリンピックに関連して出された商品ですね!

こちらも定番の韓国料理「プルコギ」がモチーフとなっています!
プルコギと焼そばならけっこう相性が良さそうな感じがしますね!(*゚◇゚)

内容物は液体ソースのみと極めてシンプルになっています!
具材がないわけではなく、あらかじめ麺の下に入ってます!

うん、具材に関してはなかなか豪華になっていますね!
まずはその味ですが・・・むむ、これはプルコギなのですかね!(●・ω・)
プルコギというと、コチュジャンの効いた甘辛醤油ダレという感じで、
多少ピリリとはするものの甘めというイメージがあるのですが、
どうもこの風味はそれとはけっこう違ったラインにあるのですよね!
まず辛さの質に明らかに豆板醤などの中華系の要素がある点です!
コチュジャンは辛さもマイルドで甘みもけっこう強いのに対して、
豆板醤は辛さだけでなくその風味もかなりシャープなのですよね!
そうした豆板醤ならではのシャープさが強く感じられるのが特徴で、
辛さの質という点で言うなら、韓国系というよりも中華に近いです!
実際に原材料を見てみても豆板醤が使われているようですしね!
あえて豆板醤の持つシャープな風味を加えてみたのですかね!
そしてもう一つの特徴は醤油でなく味噌ベースになってる点です!
豆板醤だけだったら、プルコギ+豆板醤と見なすのも可能なのですが、
醤油ベースでもないとなると、ちょっとそこが難しくなりますよね!(=゚ω゚)
かといって、甜麺醤などの中華系の甘味噌とも風味が違っていて、
豆板醤の要素を差し引いた風味だけを見ると一応は韓国料理寄りで、
だけどプルコギとは路線が違う、ちょっと奇妙な感じになってます!
そんなふうにプルコギかどうかが少々怪しい味ではあるのですが、
全体の味わいやそのバランスという点では優れているのですよね!
けっこう強めに効かせた動物系油脂に韓国風の甘めの味噌ダレを合わせ、
香味野菜などの風味によってパンチを加え、そこに豆板醤を加えることで、
引き締まったシャープな印象の辛味と風味を持たせた感じなのですが、
プルコギということを横に置けば、韓国系ピリ辛焼そばとして優秀です!
また甘みのある韓国系の焼そばはもったりした味わいになりがちですが、
豆板醤が入ることで辛味に関してはシャープさを持たせているので、
食べていてしつこく感じる要素があまりないのはプラスではあります!
なので、個人的にはリピートしたくなるだけのものはありましたね!
ソースの原材料は豚脂、みそ、糖類、食塩、しょうゆ、豆板醤、香辛料、
ポークエキス、ごま、粉末みそ、コチュジャン、酵母エキスとなってます!
コチュジャンよりも豆板醤が前に来ているあたりが変ですよね!
ただ糖類が多めなので、コチュジャン的な甘さはそこそこありますが!
そして原材料を見ても醤油よりみそのほうが前に来ていますね!
そもそも豆板醤やコチュジャンも味噌の一種でもありますしね!
麺はいつものUFOらしいストレートの感のある中細の油揚げ麺です!
この麺はほんといつもながらクオリティが高いと思わせてくれますね!
他社の焼そば麺とは違って、食感が非常にしっかりとしていますし、
すすり心地、麺の形状、そのどれをとっても優秀と言えますね!
でもって、「どん兵衛」と同じくいろんなソースに合う特性があり、
今回のような韓国料理風の味わいであってもピタッと合わさります!(*゚ー゚)
というか、今回の味は韓国料理と中華のハイブリッド的な感じですが!
麺の量はいつもより10g少ない90gで、カロリーは535kcalです!
脂質は24.0gで、そこそこ多めの数字といったところですかね!
具材は大豆ビーフ、キャベツ、チンゲン菜、人参となっています!
麺の量が少なめになったのは、具材の種類を多くしたためですかね!
まず牛肉料理ということで、大豆ビーフが使われていますが、
やはり甘めの味わいということでこのソースと合ってますね!
汁なし系にこの大豆ビーフを使うと、一部だけ硬さが残るなど、
そういった弱点もちょっと感じたりするところはあるのですが、
味わい、食感という点ではかなりのものを持っていますね!
むしろ風味という点では汁あり系に合わせるよりも映えますね!(`・ω・´)
量もそこそこ入ってますし、今回の中で最もプルコギっぽい
そういう雰囲気が感じられるのはこれを食べたときでしたね!
あくまで大豆ビーフであって本物の牛肉ではないわけですが!
キャベツはごく普通のものですが、まぁ悪くはないですね!
そこそこまったりしたタレなので野菜とはよく合いますしね!
チンゲン菜や人参はそれほど存在感が強いわけではないですが、
野菜のバリエーションを感じさせる点では大きく役立ってますね!
プルコギかどうかと言われると非常に怪しくはあるのですが、
まぁ味噌ベースのプルコギも一応は考えられるでしょうし、
大きな方向性は一応は韓国系だったので良しとはしましょう!
それとは別に全体の味わいのバランスという点では良かったので、
「少し甘めでピリ辛感のある味噌系焼そば」というふうに割り切れば、
これはこれでけっこうな完成度の仕上がりだったとは言えそうですね!
麺量がやや少ないのは弱点ですが、あと1・2回は食べたいと思います!(゚x/)モキューン
【関連記事】(平昌オリンピックシリーズ)
・日清焼そば U.F.O. 旨辛プルコギ風焼そば
・どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん
【関連記事】(U.F.Oシリーズ)
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
先に紹介した「どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん」と同じく、
今年開催される平昌オリンピックに関連して出された商品ですね!

こちらも定番の韓国料理「プルコギ」がモチーフとなっています!
プルコギと焼そばならけっこう相性が良さそうな感じがしますね!(*゚◇゚)

内容物は液体ソースのみと極めてシンプルになっています!
具材がないわけではなく、あらかじめ麺の下に入ってます!

うん、具材に関してはなかなか豪華になっていますね!
まずはその味ですが・・・むむ、これはプルコギなのですかね!(●・ω・)
プルコギというと、コチュジャンの効いた甘辛醤油ダレという感じで、
多少ピリリとはするものの甘めというイメージがあるのですが、
どうもこの風味はそれとはけっこう違ったラインにあるのですよね!
まず辛さの質に明らかに豆板醤などの中華系の要素がある点です!
コチュジャンは辛さもマイルドで甘みもけっこう強いのに対して、
豆板醤は辛さだけでなくその風味もかなりシャープなのですよね!
そうした豆板醤ならではのシャープさが強く感じられるのが特徴で、
辛さの質という点で言うなら、韓国系というよりも中華に近いです!
実際に原材料を見てみても豆板醤が使われているようですしね!
あえて豆板醤の持つシャープな風味を加えてみたのですかね!
そしてもう一つの特徴は醤油でなく味噌ベースになってる点です!
豆板醤だけだったら、プルコギ+豆板醤と見なすのも可能なのですが、
醤油ベースでもないとなると、ちょっとそこが難しくなりますよね!(=゚ω゚)
かといって、甜麺醤などの中華系の甘味噌とも風味が違っていて、
豆板醤の要素を差し引いた風味だけを見ると一応は韓国料理寄りで、
だけどプルコギとは路線が違う、ちょっと奇妙な感じになってます!
そんなふうにプルコギかどうかが少々怪しい味ではあるのですが、
全体の味わいやそのバランスという点では優れているのですよね!
けっこう強めに効かせた動物系油脂に韓国風の甘めの味噌ダレを合わせ、
香味野菜などの風味によってパンチを加え、そこに豆板醤を加えることで、
引き締まったシャープな印象の辛味と風味を持たせた感じなのですが、
プルコギということを横に置けば、韓国系ピリ辛焼そばとして優秀です!
また甘みのある韓国系の焼そばはもったりした味わいになりがちですが、
豆板醤が入ることで辛味に関してはシャープさを持たせているので、
食べていてしつこく感じる要素があまりないのはプラスではあります!
なので、個人的にはリピートしたくなるだけのものはありましたね!
ソースの原材料は豚脂、みそ、糖類、食塩、しょうゆ、豆板醤、香辛料、
ポークエキス、ごま、粉末みそ、コチュジャン、酵母エキスとなってます!
コチュジャンよりも豆板醤が前に来ているあたりが変ですよね!
ただ糖類が多めなので、コチュジャン的な甘さはそこそこありますが!
そして原材料を見ても醤油よりみそのほうが前に来ていますね!
そもそも豆板醤やコチュジャンも味噌の一種でもありますしね!
麺はいつものUFOらしいストレートの感のある中細の油揚げ麺です!
この麺はほんといつもながらクオリティが高いと思わせてくれますね!
他社の焼そば麺とは違って、食感が非常にしっかりとしていますし、
すすり心地、麺の形状、そのどれをとっても優秀と言えますね!
でもって、「どん兵衛」と同じくいろんなソースに合う特性があり、
今回のような韓国料理風の味わいであってもピタッと合わさります!(*゚ー゚)
というか、今回の味は韓国料理と中華のハイブリッド的な感じですが!
麺の量はいつもより10g少ない90gで、カロリーは535kcalです!
脂質は24.0gで、そこそこ多めの数字といったところですかね!
具材は大豆ビーフ、キャベツ、チンゲン菜、人参となっています!
麺の量が少なめになったのは、具材の種類を多くしたためですかね!
まず牛肉料理ということで、大豆ビーフが使われていますが、
やはり甘めの味わいということでこのソースと合ってますね!
汁なし系にこの大豆ビーフを使うと、一部だけ硬さが残るなど、
そういった弱点もちょっと感じたりするところはあるのですが、
味わい、食感という点ではかなりのものを持っていますね!
むしろ風味という点では汁あり系に合わせるよりも映えますね!(`・ω・´)
量もそこそこ入ってますし、今回の中で最もプルコギっぽい
そういう雰囲気が感じられるのはこれを食べたときでしたね!
あくまで大豆ビーフであって本物の牛肉ではないわけですが!
キャベツはごく普通のものですが、まぁ悪くはないですね!
そこそこまったりしたタレなので野菜とはよく合いますしね!
チンゲン菜や人参はそれほど存在感が強いわけではないですが、
野菜のバリエーションを感じさせる点では大きく役立ってますね!
プルコギかどうかと言われると非常に怪しくはあるのですが、
まぁ味噌ベースのプルコギも一応は考えられるでしょうし、
大きな方向性は一応は韓国系だったので良しとはしましょう!
それとは別に全体の味わいのバランスという点では良かったので、
「少し甘めでピリ辛感のある味噌系焼そば」というふうに割り切れば、
これはこれでけっこうな完成度の仕上がりだったとは言えそうですね!
麺量がやや少ないのは弱点ですが、あと1・2回は食べたいと思います!(゚x/)モキューン
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喜界島担々麺 喜界島担々麺 100%
南方にある「喜界島担々麺」へと足を運んできました!
南方駅/西中島南方駅からかなり近くのところにあります!
昨年7月の開店なので、けっこう新しいお店になりますね!
こちらのお店に着くと「喜界島担々麺」と書かれた看板と
「いっ鳥いっ舌 一ノ助」と書かれた看板の2つがありますが、
夜は「一ノ助」で、昼は「喜界島担々麺」になるようです!
というか、「一ノ助」の店舗を間借りした形の営業のようです!
もちろんそうした形なので、営業は昼のみとなっています!
こちらの店主さんの経歴は非常に面白く、もとは九重部屋の力士で、
5年ほど力士生活をしてから料理の道へと転身されたそうです!(*゚ー゚)
「喜界島担々麺」を開く前は中華の料理人だったみたいですね!
「喜界島」というのは、鹿児島県の奄美群島の北東に位置する島で、
白ごまの生産量が国内でトップということでも知られています!
しかしながら、ごまは自給率が0.1%と非常に低いことから、
割合としては喜界島産のごまは極めてレアな存在となります!
その喜界島産のごまを多く使っているのがこちらの担々麺とのことです!
メニューには汁なし担々麺と汁ありの担々麺がありますが、
汁ありのほうは「ブレンド」と「100%」の2種類があります!
要するに喜界島産のごまの割合が違っているわけですね!
そして驚くことに「100%」のほうは標準で1500円します!
それだけ喜界島産のごまが高級品ということのようですね!
濃度を下げることで価格を下げるというような手法は取らず、
味は維持することを優先しているという姿勢はいいですね!
「ブレンド」でも1000円なので全体的に高めではあります!
ただすごいことにこの「100%」を注文する人も多いのですよね!
高くても注文するだけの価値があると見なされてるのでしょうね!
ちなみにこの「100%」は1日の提供数が15食限定となっています!
自分もベストの味を求めるためにこの「100%」を注文しました!
辛さも選べますが、自分は標準より少しだけ辛い「1辛」にしました!

ということで、「喜界島担々麺 100%」が到着いたしました!
ニラの緑を散りばめることでにぎやかなビジュアルになってますね!
まずはスープですが・・・おぉ、これはかなりの濃厚さですね!(●・ω・)
メニュー表には辛さをあまり増やさないほうがいいと書いてますが、
そう書いてあるのも十分に理解できるだけのごまの主張があります!
たしかに担々麺というと唐辛子の辛さと花椒の痺れ、そしてごまと
この3つが組み合わさることによって生きるものではあるのですが、
その中でもいかにごまを主役に据えるかが最重要視されています!
とにかく主役はストレートなまでに白ごま由来のねりごまで、
すりごまや粒ごまを合わせてごまのバランス感を出すというより、
素直にごまの持っているまろやかさをねりごまで打ち出しています!
なので、ごまのまろやかさやコクを重視する人にピッタリですね!
プチプチ感などの食感の楽しみといったものはあまりないですが、
ごまの濃度を楽しむという点では非の打ちどころがないですね!
そしてそのごまの濃度をベースである鶏ガラ系のスープが下支えをし、
そこにラー油の辛味と花椒のピリピリとした痺れが加わってきます!
今回は「1辛」とあえて抑えめの辛さにして注文したのですが、
「1辛」でもちゃんと唐辛子と花椒の刺激はやってきますね!(*゚◇゚)
たしかに中心にごまを据えるというスープの構成になってますが、
それは決して唐辛子の辛味や花椒の痺れを軽く扱っているのではなく、
「1辛」であっても担々麺に必要な刺激を十分に引き出していて、
麻辣担々麺という枠組みで見てもきちんと成立してるのですよね!
おそらくバランス的には自分が注文した「1辛」あたりがベストで、
より麻辣に振るなら「2辛」、ごまを完全に中心に据えるならノーマルと、
それぐらいの範囲で注文するのがおそらくちょうどいいように思います!
そしてこの担々麺の最大の特徴である喜界島産のごまの持つ個性ですが、
これは食べてみるとなかなかはっきりとした形で伝わってきますね!
まろやかさという観点で見るならそこまでずば抜けてるわけではないですが、
食べたときにふわっと上がるごまの香ばしさが他よりも強いのですよね!
もともとごまは特有の香ばしさを特徴として持ってはいるのですが、
その香ばしさとはまた別種の軽やかにスッと鼻に抜けていく香り、
そうしたものがこの喜界島産のごまからは感じられるのですよね!
なので、ごまの主役に据えたまろやかさを楽しむ担々麺であると同時に、
ごまのさわやかな香りも楽しむのがこの担々麺を楽しむポイントですね!
そこに意識しながら食べ進めると、一味違った良さが感じられます!
トッピングはキャベツ、チンゲン菜、豚ひき肉、カシューナッツ、
ピーナッツ、ニラ、ねぎなどの具材が組み合わされています!
おそらくこれ以外にももう少し違った具材も入っているみたいです!
なすやしめじあたりも少量ほど加えられていたかもしれません!
表面にニラを浮かべるのはビジュアル面でも効果が大きいですね!(=゚ω゚)
それでいてねぎに比べるとそこまで特有の辛みを感じさせないので、
ごまの存在感をほとんど邪魔しないという点でも活躍しています!
そして担々麺と言えばチンゲン菜が真っ先に浮かぶ野菜なのですが、
こちらではチンゲン菜よりもむしろキャベツが多めに入ってます!
おそらく茹でたキャベツのほんのりとした甘みと合わせることで、
ごまのまろやかさとの相乗効果を生む狙いもあるように思います!
そして主役でもある豚ひき肉の肉味噌はどっさりと入ってます!
やはり担々麺はこの肉味噌が絡んでこそのものがありますからね!
味わいは比較的甘めで、これもスープのごまとよく合ってますね!
そしてナッツ類ですが、これらは麺を食べながらときどきつまむことで、
ごまのまろやかさをさらに引き立てるという効果を見せてくれます!
最近はナッツが担々麺に使われるというケースもよく見かけますし、
ごまとナッツの相乗効果って非常にいいものがありますからね!
おそらくこちらではナッツのペーストはスープには入ってないですが、
そのかわり具材に加えることでナッツのコクを上手く生かしています!

麺は断面の四角い中太の加水の高いストレート麺となっています!
担々麺というと加水が低いパツッとした麺がよく合わせられますが、
けっこう加水の高い麺を合わせるというケースもあるのですよね!
こちらのお店の麺はブリッと弾ける強めの弾力を持った麺で、
ギュッと詰まったような低加水の麺とはけっこう対照的です!
特に食べ始めの頃はスープの強いコクの中で麺が明確な存在感を見せ、
決してスープだけに特化した一杯でないという主張を見せてくれます!
ちょうどこのスープと麺と張り合うようなバランス感が面白かったですね!
後半はスープとの絡みを重視した低加水系のほうが合いそうな感はありましたが、
スープが非常に濃厚だからこその麺の食感の立て方はなかなか良かったですね!

こちらのお店では麦ご飯がセルフサービスで自由に食べられます!
担々麺のスープだと最後にご飯を投入すると合いそうということで、
自分もちょっとだけご飯を取ってきて残ったスープに入れました!
そしてその相性ですが・・・やはりご飯ともよく合っていますね!(`・ω・´)
ごまが濃厚なので、ご飯と合わせてもごまの存在感が生きてますし、
そして何より底に沈んだひき肉とご飯の絡みがたまらないのですよね!
普段はラーメンにご飯を入れるということは全くしないのですが、
こちらのお店に関してはぜひともこの締めを推奨したいですね!
ごまの濃度をとにかく強く打ち出すというスタンスを基本にしながら、
その中から喜界島産のごまならではの香りの良さがふわっと上がる、
たしかにその高級なごまの持つ個性を感じられる一杯になってましたね!
1500円という価格にはちょっと一歩引いてしまうところもありますが、
「ブレンド」バージョンでも喜界島産のごまの個性は出るでしょうし、
いずれにしてもその香りの良さはしっかり楽しむことができるでしょう!
ごまの持っている軽やかな香りまでも楽しめる担々麺でございました!(゚x/)モキュルッ
[メニュー]


お店の住所と地図 大阪府大阪市淀川区西中島3-14-11
南方駅/西中島南方駅からかなり近くのところにあります!
昨年7月の開店なので、けっこう新しいお店になりますね!
こちらのお店に着くと「喜界島担々麺」と書かれた看板と
「いっ鳥いっ舌 一ノ助」と書かれた看板の2つがありますが、
夜は「一ノ助」で、昼は「喜界島担々麺」になるようです!
というか、「一ノ助」の店舗を間借りした形の営業のようです!
もちろんそうした形なので、営業は昼のみとなっています!
こちらの店主さんの経歴は非常に面白く、もとは九重部屋の力士で、
5年ほど力士生活をしてから料理の道へと転身されたそうです!(*゚ー゚)
「喜界島担々麺」を開く前は中華の料理人だったみたいですね!
「喜界島」というのは、鹿児島県の奄美群島の北東に位置する島で、
白ごまの生産量が国内でトップということでも知られています!
しかしながら、ごまは自給率が0.1%と非常に低いことから、
割合としては喜界島産のごまは極めてレアな存在となります!
その喜界島産のごまを多く使っているのがこちらの担々麺とのことです!
メニューには汁なし担々麺と汁ありの担々麺がありますが、
汁ありのほうは「ブレンド」と「100%」の2種類があります!
要するに喜界島産のごまの割合が違っているわけですね!
そして驚くことに「100%」のほうは標準で1500円します!
それだけ喜界島産のごまが高級品ということのようですね!
濃度を下げることで価格を下げるというような手法は取らず、
味は維持することを優先しているという姿勢はいいですね!
「ブレンド」でも1000円なので全体的に高めではあります!
ただすごいことにこの「100%」を注文する人も多いのですよね!
高くても注文するだけの価値があると見なされてるのでしょうね!
ちなみにこの「100%」は1日の提供数が15食限定となっています!
自分もベストの味を求めるためにこの「100%」を注文しました!
辛さも選べますが、自分は標準より少しだけ辛い「1辛」にしました!

ということで、「喜界島担々麺 100%」が到着いたしました!
ニラの緑を散りばめることでにぎやかなビジュアルになってますね!
まずはスープですが・・・おぉ、これはかなりの濃厚さですね!(●・ω・)
メニュー表には辛さをあまり増やさないほうがいいと書いてますが、
そう書いてあるのも十分に理解できるだけのごまの主張があります!
たしかに担々麺というと唐辛子の辛さと花椒の痺れ、そしてごまと
この3つが組み合わさることによって生きるものではあるのですが、
その中でもいかにごまを主役に据えるかが最重要視されています!
とにかく主役はストレートなまでに白ごま由来のねりごまで、
すりごまや粒ごまを合わせてごまのバランス感を出すというより、
素直にごまの持っているまろやかさをねりごまで打ち出しています!
なので、ごまのまろやかさやコクを重視する人にピッタリですね!
プチプチ感などの食感の楽しみといったものはあまりないですが、
ごまの濃度を楽しむという点では非の打ちどころがないですね!
そしてそのごまの濃度をベースである鶏ガラ系のスープが下支えをし、
そこにラー油の辛味と花椒のピリピリとした痺れが加わってきます!
今回は「1辛」とあえて抑えめの辛さにして注文したのですが、
「1辛」でもちゃんと唐辛子と花椒の刺激はやってきますね!(*゚◇゚)
たしかに中心にごまを据えるというスープの構成になってますが、
それは決して唐辛子の辛味や花椒の痺れを軽く扱っているのではなく、
「1辛」であっても担々麺に必要な刺激を十分に引き出していて、
麻辣担々麺という枠組みで見てもきちんと成立してるのですよね!
おそらくバランス的には自分が注文した「1辛」あたりがベストで、
より麻辣に振るなら「2辛」、ごまを完全に中心に据えるならノーマルと、
それぐらいの範囲で注文するのがおそらくちょうどいいように思います!
そしてこの担々麺の最大の特徴である喜界島産のごまの持つ個性ですが、
これは食べてみるとなかなかはっきりとした形で伝わってきますね!
まろやかさという観点で見るならそこまでずば抜けてるわけではないですが、
食べたときにふわっと上がるごまの香ばしさが他よりも強いのですよね!
もともとごまは特有の香ばしさを特徴として持ってはいるのですが、
その香ばしさとはまた別種の軽やかにスッと鼻に抜けていく香り、
そうしたものがこの喜界島産のごまからは感じられるのですよね!
なので、ごまの主役に据えたまろやかさを楽しむ担々麺であると同時に、
ごまのさわやかな香りも楽しむのがこの担々麺を楽しむポイントですね!
そこに意識しながら食べ進めると、一味違った良さが感じられます!
トッピングはキャベツ、チンゲン菜、豚ひき肉、カシューナッツ、
ピーナッツ、ニラ、ねぎなどの具材が組み合わされています!
おそらくこれ以外にももう少し違った具材も入っているみたいです!
なすやしめじあたりも少量ほど加えられていたかもしれません!
表面にニラを浮かべるのはビジュアル面でも効果が大きいですね!(=゚ω゚)
それでいてねぎに比べるとそこまで特有の辛みを感じさせないので、
ごまの存在感をほとんど邪魔しないという点でも活躍しています!
そして担々麺と言えばチンゲン菜が真っ先に浮かぶ野菜なのですが、
こちらではチンゲン菜よりもむしろキャベツが多めに入ってます!
おそらく茹でたキャベツのほんのりとした甘みと合わせることで、
ごまのまろやかさとの相乗効果を生む狙いもあるように思います!
そして主役でもある豚ひき肉の肉味噌はどっさりと入ってます!
やはり担々麺はこの肉味噌が絡んでこそのものがありますからね!
味わいは比較的甘めで、これもスープのごまとよく合ってますね!
そしてナッツ類ですが、これらは麺を食べながらときどきつまむことで、
ごまのまろやかさをさらに引き立てるという効果を見せてくれます!
最近はナッツが担々麺に使われるというケースもよく見かけますし、
ごまとナッツの相乗効果って非常にいいものがありますからね!
おそらくこちらではナッツのペーストはスープには入ってないですが、
そのかわり具材に加えることでナッツのコクを上手く生かしています!

麺は断面の四角い中太の加水の高いストレート麺となっています!
担々麺というと加水が低いパツッとした麺がよく合わせられますが、
けっこう加水の高い麺を合わせるというケースもあるのですよね!
こちらのお店の麺はブリッと弾ける強めの弾力を持った麺で、
ギュッと詰まったような低加水の麺とはけっこう対照的です!
特に食べ始めの頃はスープの強いコクの中で麺が明確な存在感を見せ、
決してスープだけに特化した一杯でないという主張を見せてくれます!
ちょうどこのスープと麺と張り合うようなバランス感が面白かったですね!
後半はスープとの絡みを重視した低加水系のほうが合いそうな感はありましたが、
スープが非常に濃厚だからこその麺の食感の立て方はなかなか良かったですね!

こちらのお店では麦ご飯がセルフサービスで自由に食べられます!
担々麺のスープだと最後にご飯を投入すると合いそうということで、
自分もちょっとだけご飯を取ってきて残ったスープに入れました!
そしてその相性ですが・・・やはりご飯ともよく合っていますね!(`・ω・´)
ごまが濃厚なので、ご飯と合わせてもごまの存在感が生きてますし、
そして何より底に沈んだひき肉とご飯の絡みがたまらないのですよね!
普段はラーメンにご飯を入れるということは全くしないのですが、
こちらのお店に関してはぜひともこの締めを推奨したいですね!
ごまの濃度をとにかく強く打ち出すというスタンスを基本にしながら、
その中から喜界島産のごまならではの香りの良さがふわっと上がる、
たしかにその高級なごまの持つ個性を感じられる一杯になってましたね!
1500円という価格にはちょっと一歩引いてしまうところもありますが、
「ブレンド」バージョンでも喜界島産のごまの個性は出るでしょうし、
いずれにしてもその香りの良さはしっかり楽しむことができるでしょう!
ごまの持っている軽やかな香りまでも楽しめる担々麺でございました!(゚x/)モキュルッ
[メニュー]


お店の住所と地図 大阪府大阪市淀川区西中島3-14-11
1/22発売 どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん
1/22発売の日清「どん兵衛 旨辛ユッケジャン風うどん」を食べました!
日清の3大ブランドであるカップヌードル、どん兵衛、UFOの
同時発売された平昌オリンピック関連商品の一つとなります!
これまで冬のオリンピックでは「WHITE」シリーズが出てましたが、
今回は開催国である韓国にちなんだ商品を出してきたようですね!
3回連続で「WHITE」シリーズというのも少々芸がないことから、
あえて方向性を切り替えてきたという点もあるのでしょうね!
韓国料理であればカップ麺化も比較的しやすいでしょうしね!(=゚ω゚)

「どん兵衛」からはユッケジャンのうどんが登場しました!
牛肉を使ったコチュジャンの風味などの効いたスープですね!
牛肉+コチュジャンの個性が出ているかどうかに注目ですね!

内容物はかやくと液体スープという構成となっています!
構成としてはけっこうシンプルなほうと言えそうですね!

限定どん兵衛らしく具は少なめですが、まぁこんなものでしょう!
まずはスープですが・・・おっ、これはいけるではないですか!(●・ω・)
何と言ってもベースの牛の旨味がしっかりしてるのがいいですね!
スープに中心に曖昧な感じがなく、ちゃんと牛が土台にあり、
それが食べる側にも伝わってくるというのが大きいですね!
そしてそのしっかりとした牛のコクに豚などの旨味も加わり、
そこににんにくの持つ香味とコチュジャンの風味が重なります!
コチュジャンに関してはそこまで目立つという存在ではなくて、
スープがコチュジャンによってものすごく甘くなる感じはなく、
ほんのりとした甘さながらもコチュジャンらしさが明確にある、
そうしたバランス感の高さが光る主張の仕方となってますね!
そしてもう一つポイントになってるのが油脂の厚みですね!
スープの原材料を見るとスープにはビーフエキスは使われておらず、
牛の要素はあくまで牛脂によって実現しているようなのですよね!
なので、油脂が弱まればその分だけ牛の主張も薄れていきますが、
このスープは最初から最後まで油脂がほどよい強さで主張していて、
牛を中心とした動物系のコクをはっきりと伝えてくれるのですよね!
辛さに関してはほんのりしたもので、ピリ辛にも満たないぐらいなので、
辛いものが苦手な人であっても普通に楽しめるラインのものでしょう!(*゚◇゚)
好みで韓国産唐辛子などを加えても良さそうな感じはしますが!
スープの原材料は動物油脂(豚、牛)、コチュジャン、ポークエキス、糖類、
食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、香辛料、植物油脂、酵母エキスです!
動物油脂によってスープの根幹を作ったうえで、ポークエキスで旨味を増し、
そこににんにくやコチュジャンを重ねることで味を調えたという感じですね!
麺はいつもの「どん兵衛」らしいストレートの油揚げ麺のうどんです!
他社のうどんと比べて厚みがあり、もっちりとした食感が特徴です!
この「どん兵衛」の麺はうどんらしいもっちり感が最大の魅力ですが、
それ以上にどんなスープとでも合うという特徴があるのですよね!
他社のうどんの麺はそこまでフレキシブルな感じはしないのですが、
この「どん兵衛」は和風だけでなく中華も洋風も普通に合いますし、
もちろん今回のような韓国系の味わいとも相性は非常にいいですね!(`・ω・´)
麺としての食べごたえも十分で、ほんとスキのない内容と言えます!
そのかわり量が少なく感じで、あっという間に食べ切ってしまいますが!
麺の量は66gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は19.1gで、やはりちょっと高めになっていますね!
油脂の使い方が大きなポイントになっているスープでしたからね!
具材は大豆ビーフ、ニラ、ごまという組み合わせになっています!
大豆ビーフは大豆を使ったいわゆる擬製肉ではあるのですが、
この日清の大豆ビーフは非常にクオリティが高いのですよね!(*゚ー゚)
さすがに噛み締めると実際の牛肉との違いは感じるのですが、
しっかりとしたビーフの旨味、そしてやや甘めの味付けと、
「肉うどんに入る牛肉」をイメージした味わいとなってます!
また食感についてはほんと牛肉に近いものを見せるのですよね!
甘めの味付けであるがゆえに多少使う場所を選ぶのですが、
韓国料理はもともとコチュジャンの甘さが入ることが多いので、
この大豆ビーフを使うという点からは打ってつけなのですよね!
大豆ビーフのおかげで具材の量もそれなりに確保できますし、
この商品の総合力をより高める効果をしっかりと見せてます!
またスープにビーフの旨味を出す点でも貢献していますね!
ニラはスープのにんにくと同様に全体の香味を高めています!
実際のユッケジャンはもっと野菜が豊富なスープではありますが、
その中から単なる具材としてだけでなく、スープにも影響を与える
そういう素材をチョイスすることで全体の味わいを高めてきましたね!
そしてごまですが、これもスープに与える影響は非常に大きいです!
甘みのある韓国料理って、ごまとの相性が非常にいいのですよね!
今回のスープもごまが絡むことによって香ばしさが一段増していて、
それがスープ全体のコクやアクセントを上手く高めていましたね!
主役である牛の旨味をしっかり伝え、コチュジャンの甘みは控えめに、
にんにくもほどよい感じで、実にバランス良く組まれたスープでしたね!
特に韓国料理が好きでなくても十分に気に入る内容だったと思います!
動物系、甘さ、香味、それぞれが上手く組み立てられた一杯でした!(゚x/)モキュンッ
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
日清の3大ブランドであるカップヌードル、どん兵衛、UFOの
同時発売された平昌オリンピック関連商品の一つとなります!
これまで冬のオリンピックでは「WHITE」シリーズが出てましたが、
今回は開催国である韓国にちなんだ商品を出してきたようですね!
3回連続で「WHITE」シリーズというのも少々芸がないことから、
あえて方向性を切り替えてきたという点もあるのでしょうね!
韓国料理であればカップ麺化も比較的しやすいでしょうしね!(=゚ω゚)

「どん兵衛」からはユッケジャンのうどんが登場しました!
牛肉を使ったコチュジャンの風味などの効いたスープですね!
牛肉+コチュジャンの個性が出ているかどうかに注目ですね!

内容物はかやくと液体スープという構成となっています!
構成としてはけっこうシンプルなほうと言えそうですね!

限定どん兵衛らしく具は少なめですが、まぁこんなものでしょう!
まずはスープですが・・・おっ、これはいけるではないですか!(●・ω・)
何と言ってもベースの牛の旨味がしっかりしてるのがいいですね!
スープに中心に曖昧な感じがなく、ちゃんと牛が土台にあり、
それが食べる側にも伝わってくるというのが大きいですね!
そしてそのしっかりとした牛のコクに豚などの旨味も加わり、
そこににんにくの持つ香味とコチュジャンの風味が重なります!
コチュジャンに関してはそこまで目立つという存在ではなくて、
スープがコチュジャンによってものすごく甘くなる感じはなく、
ほんのりとした甘さながらもコチュジャンらしさが明確にある、
そうしたバランス感の高さが光る主張の仕方となってますね!
そしてもう一つポイントになってるのが油脂の厚みですね!
スープの原材料を見るとスープにはビーフエキスは使われておらず、
牛の要素はあくまで牛脂によって実現しているようなのですよね!
なので、油脂が弱まればその分だけ牛の主張も薄れていきますが、
このスープは最初から最後まで油脂がほどよい強さで主張していて、
牛を中心とした動物系のコクをはっきりと伝えてくれるのですよね!
辛さに関してはほんのりしたもので、ピリ辛にも満たないぐらいなので、
辛いものが苦手な人であっても普通に楽しめるラインのものでしょう!(*゚◇゚)
好みで韓国産唐辛子などを加えても良さそうな感じはしますが!
スープの原材料は動物油脂(豚、牛)、コチュジャン、ポークエキス、糖類、
食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、香辛料、植物油脂、酵母エキスです!
動物油脂によってスープの根幹を作ったうえで、ポークエキスで旨味を増し、
そこににんにくやコチュジャンを重ねることで味を調えたという感じですね!
麺はいつもの「どん兵衛」らしいストレートの油揚げ麺のうどんです!
他社のうどんと比べて厚みがあり、もっちりとした食感が特徴です!
この「どん兵衛」の麺はうどんらしいもっちり感が最大の魅力ですが、
それ以上にどんなスープとでも合うという特徴があるのですよね!
他社のうどんの麺はそこまでフレキシブルな感じはしないのですが、
この「どん兵衛」は和風だけでなく中華も洋風も普通に合いますし、
もちろん今回のような韓国系の味わいとも相性は非常にいいですね!(`・ω・´)
麺としての食べごたえも十分で、ほんとスキのない内容と言えます!
そのかわり量が少なく感じで、あっという間に食べ切ってしまいますが!
麺の量は66gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は19.1gで、やはりちょっと高めになっていますね!
油脂の使い方が大きなポイントになっているスープでしたからね!
具材は大豆ビーフ、ニラ、ごまという組み合わせになっています!
大豆ビーフは大豆を使ったいわゆる擬製肉ではあるのですが、
この日清の大豆ビーフは非常にクオリティが高いのですよね!(*゚ー゚)
さすがに噛み締めると実際の牛肉との違いは感じるのですが、
しっかりとしたビーフの旨味、そしてやや甘めの味付けと、
「肉うどんに入る牛肉」をイメージした味わいとなってます!
また食感についてはほんと牛肉に近いものを見せるのですよね!
甘めの味付けであるがゆえに多少使う場所を選ぶのですが、
韓国料理はもともとコチュジャンの甘さが入ることが多いので、
この大豆ビーフを使うという点からは打ってつけなのですよね!
大豆ビーフのおかげで具材の量もそれなりに確保できますし、
この商品の総合力をより高める効果をしっかりと見せてます!
またスープにビーフの旨味を出す点でも貢献していますね!
ニラはスープのにんにくと同様に全体の香味を高めています!
実際のユッケジャンはもっと野菜が豊富なスープではありますが、
その中から単なる具材としてだけでなく、スープにも影響を与える
そういう素材をチョイスすることで全体の味わいを高めてきましたね!
そしてごまですが、これもスープに与える影響は非常に大きいです!
甘みのある韓国料理って、ごまとの相性が非常にいいのですよね!
今回のスープもごまが絡むことによって香ばしさが一段増していて、
それがスープ全体のコクやアクセントを上手く高めていましたね!
主役である牛の旨味をしっかり伝え、コチュジャンの甘みは控えめに、
にんにくもほどよい感じで、実にバランス良く組まれたスープでしたね!
特に韓国料理が好きでなくても十分に気に入る内容だったと思います!
動物系、甘さ、香味、それぞれが上手く組み立てられた一杯でした!(゚x/)モキュンッ
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・どん兵衛 総合メニュー
1/22発売 狼スープ 濃厚味噌らーめん
1/22発売の明星「狼スープ 濃厚味噌らーめん」を食べました!
「狼スープ」は札幌に店舗を構えている味噌ラーメンのお店ですね!
どうも店舗は一つのみでチェーン展開などはしていないようです!

しかし「狼スープ」というネーミングはなかなか珍しいですね!
あまりラーメン屋さんっぽい雰囲気がしてこないですし!
見たところ生姜の効いた札幌風味噌ラーメンっぽいですね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、焼豚、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは後入れ仕様となっている点に注意が必要です!

うん、ずいぶんと整った感じのビジュアルに仕上がっていますね!
札幌系ではあるものの表面に浮かぶ油脂はそこまで多くないですね!
まずはスープですが・・・おおっ、この生姜の強さはインパクト大ですね!(●・ω・)
札幌系味噌ラーメンのカップでは生姜が効いてることがよくありますが、
この生姜の強さはその中でもトップクラスと言っていいほどですね!
生姜の強い札幌系味噌というと「彩未」がまず思い浮かぶのですが、
自分が食べた感触ではそれ以上に生姜のパンチが強かったですね!
まずこれだけでも札幌系の中で大きな個性となるのは高ポイントです!
そしてベースのスープですが、これが意外と分厚いのですよね!
ベースとなっている豚骨がけっこうしっかりしてるのもあるのですが、
油脂がそこまで量が多くないのにそこそこ厚みを感じるのですよね!
どうもこれは油脂のメインがちゃんとラードになってるからのようですね!(*゚ー゚)
札幌系味噌ラーメンというと、豚骨ベースの厚みのあるスープに、
多めのラードが重なることで生まれるコクがキーとなってきますが、
このポイントがきちっと押さえられてるのが伝わってくるのですよね!
同じ油脂でも植物系メインだと量が多くても札幌らしさが弱まりますが、
こちらは逆にちゃんとラードが強いことでちゃんと厚みが出ています!
なんというかコンパクトに札幌らしさを上手く打ち出してるのですよね!
全体的に見てそこまでワイルドな路線というわけではないのですが、
動物系もそこそこ強く、ラードの主張はしっかりと出ていますし、
そこまでとがりのない味噌ダレなども札幌系らしさがあったりして、
そこそこ強めに効かされたにんにくのワイルドさもちょうど良く、
派手じゃないものの上手くまとめあげられているのですよね!
そうした札幌系味噌ラーメンらしさをしっかりと出したうえで、
生姜で個性も出しているのですからこれはよくできてますよね!
そこそこワイルドでありながらもすっきりといけますからね!
特に粉末スープに含まれている生姜の強さはかなりのものですし!
スープの原材料はみそ、ラード、ポークエキス、糖類、香辛料、
香味油、食塩、ごま、香味調味料、たん白加水分解物、粉末油脂、
酵母エキス、酵母粉末、植物油脂という構成になっています!
麺はけっこう太めの多加水麺っぽさのあるノンフライ麺となってます!
この麺がまた札幌系の味噌スープとよく合ってるのですよね!(`・ω・´)
こうした麺を見ると明星の技術の幅広さを感じさせますね!
明星ってどうしても目立たない印象を持たれがちなのですが、
技術の安定感で言えば日清に次ぐぐらいのものがあるのですよね!
弱点らしい弱点がないので、どんな場面でも上手く合わせるというか、
低加水麺はもちろん多加水系の麺でもいい具合に作ってきますね!
日清以外の他社はタイプによって得手不得手があったりしますが、
明星はそうしたところがなく、そこが大きな強みになってますね!
表面のつるりとした質感、プリッと弾けるような食感といい、
札幌系味噌ラーメンに合わせるにはピッタリと言えますね!
もうスープと麺だけで十分に満足できるものがありましたね!
麺の量は65gで、カロリーは412kcalとなっています!
脂質は14.1gで、札幌系味噌としては若干少なめですかね!
具材はチャーシュー、キャベツ、もやし、ねぎ、ごま、粗びき唐辛子です!
チャーシューはそこまで厚くないものの肉感はしっかりあり、
きちっと満足度が得られるだけのものは備えていますね!(*゚◇゚)
キャベツはごく普通ですが、麺と一緒に食べると映えますね!
麺のプリ感とキャベツの食感のコントラストが楽しいです!
このあたりもワイルド感とさっぱり感が上手く合わさった
このラーメンらしいところの一つと言えるでしょうね!
もやしもキャベツと同様に食感などで楽しませてくれます!
ねぎはそこそこリアル系で、薬味としても具としても楽しめます!
そしてけっこう大きなポイントとなっていたのがごまですね!
スープのコクを高めるという点でも大きく貢献していましたし、
そのプチプチした食感がいいアクセントになってくれてましたね!
このラーメンにおける最大の名脇役だったと言っていいかもです!
札幌系味噌ラーメンとしてのポイントをしっかりアピールしつつ、
生姜を効かせることで個性を出し、なおかつごまで香ばしさも立て、
麺もまとまっているなど、ほんと弱点のない一杯という感じでしたね!
生姜がどうしても苦手という場合はさすがに避けたほうがいいですが、
そうでもない限りは幅広くオススメすることができる一杯と言えますね!(゚x/)モキルーン
「狼スープ」は札幌に店舗を構えている味噌ラーメンのお店ですね!
どうも店舗は一つのみでチェーン展開などはしていないようです!

しかし「狼スープ」というネーミングはなかなか珍しいですね!
あまりラーメン屋さんっぽい雰囲気がしてこないですし!
見たところ生姜の効いた札幌風味噌ラーメンっぽいですね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、焼豚、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは後入れ仕様となっている点に注意が必要です!

うん、ずいぶんと整った感じのビジュアルに仕上がっていますね!
札幌系ではあるものの表面に浮かぶ油脂はそこまで多くないですね!
まずはスープですが・・・おおっ、この生姜の強さはインパクト大ですね!(●・ω・)
札幌系味噌ラーメンのカップでは生姜が効いてることがよくありますが、
この生姜の強さはその中でもトップクラスと言っていいほどですね!
生姜の強い札幌系味噌というと「彩未」がまず思い浮かぶのですが、
自分が食べた感触ではそれ以上に生姜のパンチが強かったですね!
まずこれだけでも札幌系の中で大きな個性となるのは高ポイントです!
そしてベースのスープですが、これが意外と分厚いのですよね!
ベースとなっている豚骨がけっこうしっかりしてるのもあるのですが、
油脂がそこまで量が多くないのにそこそこ厚みを感じるのですよね!
どうもこれは油脂のメインがちゃんとラードになってるからのようですね!(*゚ー゚)
札幌系味噌ラーメンというと、豚骨ベースの厚みのあるスープに、
多めのラードが重なることで生まれるコクがキーとなってきますが、
このポイントがきちっと押さえられてるのが伝わってくるのですよね!
同じ油脂でも植物系メインだと量が多くても札幌らしさが弱まりますが、
こちらは逆にちゃんとラードが強いことでちゃんと厚みが出ています!
なんというかコンパクトに札幌らしさを上手く打ち出してるのですよね!
全体的に見てそこまでワイルドな路線というわけではないのですが、
動物系もそこそこ強く、ラードの主張はしっかりと出ていますし、
そこまでとがりのない味噌ダレなども札幌系らしさがあったりして、
そこそこ強めに効かされたにんにくのワイルドさもちょうど良く、
派手じゃないものの上手くまとめあげられているのですよね!
そうした札幌系味噌ラーメンらしさをしっかりと出したうえで、
生姜で個性も出しているのですからこれはよくできてますよね!
そこそこワイルドでありながらもすっきりといけますからね!
特に粉末スープに含まれている生姜の強さはかなりのものですし!
スープの原材料はみそ、ラード、ポークエキス、糖類、香辛料、
香味油、食塩、ごま、香味調味料、たん白加水分解物、粉末油脂、
酵母エキス、酵母粉末、植物油脂という構成になっています!
麺はけっこう太めの多加水麺っぽさのあるノンフライ麺となってます!
この麺がまた札幌系の味噌スープとよく合ってるのですよね!(`・ω・´)
こうした麺を見ると明星の技術の幅広さを感じさせますね!
明星ってどうしても目立たない印象を持たれがちなのですが、
技術の安定感で言えば日清に次ぐぐらいのものがあるのですよね!
弱点らしい弱点がないので、どんな場面でも上手く合わせるというか、
低加水麺はもちろん多加水系の麺でもいい具合に作ってきますね!
日清以外の他社はタイプによって得手不得手があったりしますが、
明星はそうしたところがなく、そこが大きな強みになってますね!
表面のつるりとした質感、プリッと弾けるような食感といい、
札幌系味噌ラーメンに合わせるにはピッタリと言えますね!
もうスープと麺だけで十分に満足できるものがありましたね!
麺の量は65gで、カロリーは412kcalとなっています!
脂質は14.1gで、札幌系味噌としては若干少なめですかね!
具材はチャーシュー、キャベツ、もやし、ねぎ、ごま、粗びき唐辛子です!
チャーシューはそこまで厚くないものの肉感はしっかりあり、
きちっと満足度が得られるだけのものは備えていますね!(*゚◇゚)
キャベツはごく普通ですが、麺と一緒に食べると映えますね!
麺のプリ感とキャベツの食感のコントラストが楽しいです!
このあたりもワイルド感とさっぱり感が上手く合わさった
このラーメンらしいところの一つと言えるでしょうね!
もやしもキャベツと同様に食感などで楽しませてくれます!
ねぎはそこそこリアル系で、薬味としても具としても楽しめます!
そしてけっこう大きなポイントとなっていたのがごまですね!
スープのコクを高めるという点でも大きく貢献していましたし、
そのプチプチした食感がいいアクセントになってくれてましたね!
このラーメンにおける最大の名脇役だったと言っていいかもです!
札幌系味噌ラーメンとしてのポイントをしっかりアピールしつつ、
生姜を効かせることで個性を出し、なおかつごまで香ばしさも立て、
麺もまとまっているなど、ほんと弱点のない一杯という感じでしたね!
生姜がどうしても苦手という場合はさすがに避けたほうがいいですが、
そうでもない限りは幅広くオススメすることができる一杯と言えますね!(゚x/)モキルーン