9月が終わりました!
中旬頃から一気に気温が下がって秋めいてきた9月も終わりました!
9月というと、例年はまだ夏の続きというイメージが強かったのですが、
今年は9月になってからは蒸し暑い日の日数が急速に減っていって、
しかも中旬からはさらに気温が下がるなど9月ぽくなかったですね!
ここまで急に夏から秋に切り替わる年というのも珍しい気がします!
その分だけ体調管理に気を使わないといけない面もありますしね!(=゚ω゚)
涼しくなるとその分だけ過ごしやすくなるというメリットがありますが、
服装が夏のままだと、今度はどこかのタイミングで体調を崩しますしね;
さて、今月はもう「にゃんこに捧げた1ヶ月」に尽きるような感じです!
実際には8/22に普通じゃない回数のくしゃみを確認してからで、
9月の中旬ぐらいからはそれらの症状もかなり回復してきたので、
8月下旬から9月初旬ぐらいまでが自分にとって最も大変でしたが、
それでもやはりこの1ヶ月の印象はにゃんこのことに尽きますね!
8/22にくしゃみを確認し、ただ他の症状がないのでいったんは様子見、
翌週の8/28に病院に連れて行き、歯周病が原因の鼻炎と診断されたので、
翌日の8/29に血液検査、9/1に3本の歯を抜き歯石を取る手術をしました。
また、歯周病によって増殖した細菌を倒す目的と抜歯した歯茎の化膿止めのため、
この件で最初に病院に行った8/28とその2週後に抗生物質を注射をしてもらってます。
8/27に目の潤みという症状が出たことが病院に連れて行くきっかけでしたが、
抗生剤を打った3日後にはその目の潤みが消え、抜歯手術をした4日後には
鼻水をぬぐうことでついていた右前足のカピカピ感が消えてくるなど、
少しずつではありながらも一つ一つ症状が緩和されていきました。
くしゃみは最初に出た症状ということもあってしぶといものがありましたが、
手術の4日後ぐらいからは最も回数が多かった頃の半分ぐらいにまでは減って、
その翌週にはくしゃみを見ることのない日のほうが多くなってくるなど、
こちらのほうも日が経つにつれてだんだんと症状が和らいできました。
くしゃみも大変でしたが、それ以上に自分の心配性もまた大変でしたね(;・ω・)
明らかに症状が少しずつ緩和されているのだからゆったり構えればいいのに、
まだ残っている症状を見て不安になったり、ほんの1回のくしゃみで心配したり、
にゃんこの症状以上にこちらのほうが難題になってしまってる印象もありました;
特にくしゃみが始まった最初の週にものすごく強い不安感に駆られたため、
それが緩和されていくのにも長い時間がかかってしまったという感じでした;
ただ、こちらも症状が緩和されるにつれて徐々に落ち着いてくるなど、
2回目の抗生剤を打った9/11以降は1日1日と良くなってはきましたね。
日によってはまた不安感が湧き上がってくるなんてこともありましたが;
それゆえに9月全体がこの出来事のイメージで覆われているのですよね;
それでも下旬にかけてくしゃみを見る機会もほとんどなくなってきたので、
この問題で苦しい思いをする日々からも抜け出してきた感触はありますが!
そうした不安の中で症状を観察する日々が続くといろいろ考えもするもので、
これまでは朧気だった死や病に対する意識というものも強まってきましたね。
にゃんこと暮らす中でいろんなものを得たり、懐いてもらったりしましたが、
それゆえに今回のような軽めの病気ですら悶えるような辛さを感じてしまう、
今後訪れる病やいつか必ず来る別れのときはいったいどうなってしまうのだろう、
そうしたことに対する恐怖感もまた強く感じさせられる日々になりましたね;
ペットと人間の関係は人間同士以上に偽りのない相思相愛を生むので、
それがペットと暮らすことの大きな価値でもあると思うわけですが、
その深い愛情こそが苦しみの大きな種にもなってしまうのですよね。
たとえそれが途中で壊れることなく深く結びついたものであっても、
愛情の行き着く先は結局はそこなのだろうかとも思ってしまいますし。
この子の場合は出会いの経緯からして、自分がもし保護していないと、
確実にその日には死んでしまっていたであろうことは間違いないので、
この子を助けたことにも一緒にいることにも何の後悔もないのですが、
「もしこの子が死んだ後でまた猫を飼う気になるか?」と問われたなら、
今回の辛さやいずれ来るそれを遥かに超える苦しみのことを想像して、
「自分にはもう動物を飼うのは無理だと思う」と言ってしまうでしょうね;
今はもうこうして長く一緒に暮らしているという関係なわけですから、
いつかは死が訪れることや病にかかりやすくなることも意識しながら、
かといって重く考えすぎずに日常は日常として普通に過ごしながら、
その中でしてあげられる最善のことをするのに尽きるでしょうけども。
今回のことで自分の中に一つの耐性が生まれればいいのですけどもね。
現実的には今回のことで一つの大きな病気の種は消せたわけですし、
本来であれば悲しむべきことは今回の件には何もないはずですからね。
さて、そんなにゃんこのことで悶えていた9月の初旬でしたが、
手術の次の日に「大阪市立科学館」へと足を運んできました!
あえてにゃんこの手術の次の日に予定を入れたわけではなくて、
もともとこの日に行く予定が入っていたというだけなのですが!
8月の初旬ぐらいにブロ友のまうさんと予定を決めたのですよね!
自分としてはかなりヘヴィなタイミングでの訪問になったわけですが、
それでも手術直前よりは直後でまだ良かったかなとは思えましたね!
「やるべきことはやってあげられてる」という感覚はありましたし!(●・ω・)
大阪市立科学館に行くのはなんと7年ぶりになるのですよね!

目の錯覚を利用した写真など、入る前から工夫を凝らしたものが展示されています!
ちなみにこの写真は実際には入る前ではなく、出て来てから撮ったものですが!笑
今回は展示物についてまうさんにいろいろ解説しながら進んでいったり、
サイエンスショーやプラネタリウムにも足を運んだこともあって、
けっこう長い時間だったはずがあっという間に過ぎた感じがしましたね!
なので、写真は閉館時間直前になって急いで撮ったものばかりだったりします!

これはたしか4階にあった雷の仕組みを模したような展示物だったと思います!
高圧電流をかけることで放電させたミニ雷っぽい感じのものを楽しめます!
このミニ雷が伸びる方向は時間が経つにつれていろいろと変わっていきます!
4階にある展示物の中でも特に自分が気に入ったのがこれでしたね!(*゚ー゚)

「大阪市立科学館」と言えば、この「カオティック振り子」は外せません!
その名前の通り、振り子の動きがカオスになので予想外の動きをします!
ちゃんとした規則性のようなものがないのが大きな魅力なのですよね!
そのあまりに変な動きにちょっと吹き出してしまいそうにもなりますが!(*゚◇゚)
科学館の館長さんがtwitterでその動画を公開してくれています!

3階にはいろいろな鉱物や匂いに関するものなどが展示されてますが、
その中でも最も目を引くのがこの巨大な「紫水晶」なのですよね!
光の関係でどうしてもちょっと暗い写り方になってしまいますが!
この紫水晶に関しては7年前に記事化したときにも撮っていますね!
カオティック振り子とこの紫水晶は特に印象に残りますからね!
さて、今月はにゃんこの様子を詳しく見ておきたいこともあって、
全体的に活動に関しては緩めていてそれほど出かけなかったのですが、
ラーメン屋の軒数は11回とむしろけっこう多かったぐらいなのですよね!
このあたりは自分でもちょっと不思議に感じてしまいますが!(`・ω・)+
大変な1ヶ月も幕を閉じて、精神面についても上向きになりつつありますし、
そこを上手く奮い立たせながら新しい活動もできるようにしたいですね!
ではでは、10月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキリュー
The Smashing Pumpkins - Tonight, Tonight (1995) [Alternative Rock]
9月というと、例年はまだ夏の続きというイメージが強かったのですが、
今年は9月になってからは蒸し暑い日の日数が急速に減っていって、
しかも中旬からはさらに気温が下がるなど9月ぽくなかったですね!
ここまで急に夏から秋に切り替わる年というのも珍しい気がします!
その分だけ体調管理に気を使わないといけない面もありますしね!(=゚ω゚)
涼しくなるとその分だけ過ごしやすくなるというメリットがありますが、
服装が夏のままだと、今度はどこかのタイミングで体調を崩しますしね;
さて、今月はもう「にゃんこに捧げた1ヶ月」に尽きるような感じです!
実際には8/22に普通じゃない回数のくしゃみを確認してからで、
9月の中旬ぐらいからはそれらの症状もかなり回復してきたので、
8月下旬から9月初旬ぐらいまでが自分にとって最も大変でしたが、
それでもやはりこの1ヶ月の印象はにゃんこのことに尽きますね!
8/22にくしゃみを確認し、ただ他の症状がないのでいったんは様子見、
翌週の8/28に病院に連れて行き、歯周病が原因の鼻炎と診断されたので、
翌日の8/29に血液検査、9/1に3本の歯を抜き歯石を取る手術をしました。
また、歯周病によって増殖した細菌を倒す目的と抜歯した歯茎の化膿止めのため、
この件で最初に病院に行った8/28とその2週後に抗生物質を注射をしてもらってます。
8/27に目の潤みという症状が出たことが病院に連れて行くきっかけでしたが、
抗生剤を打った3日後にはその目の潤みが消え、抜歯手術をした4日後には
鼻水をぬぐうことでついていた右前足のカピカピ感が消えてくるなど、
少しずつではありながらも一つ一つ症状が緩和されていきました。
くしゃみは最初に出た症状ということもあってしぶといものがありましたが、
手術の4日後ぐらいからは最も回数が多かった頃の半分ぐらいにまでは減って、
その翌週にはくしゃみを見ることのない日のほうが多くなってくるなど、
こちらのほうも日が経つにつれてだんだんと症状が和らいできました。
くしゃみも大変でしたが、それ以上に自分の心配性もまた大変でしたね(;・ω・)
明らかに症状が少しずつ緩和されているのだからゆったり構えればいいのに、
まだ残っている症状を見て不安になったり、ほんの1回のくしゃみで心配したり、
にゃんこの症状以上にこちらのほうが難題になってしまってる印象もありました;
特にくしゃみが始まった最初の週にものすごく強い不安感に駆られたため、
それが緩和されていくのにも長い時間がかかってしまったという感じでした;
ただ、こちらも症状が緩和されるにつれて徐々に落ち着いてくるなど、
2回目の抗生剤を打った9/11以降は1日1日と良くなってはきましたね。
日によってはまた不安感が湧き上がってくるなんてこともありましたが;
それゆえに9月全体がこの出来事のイメージで覆われているのですよね;
それでも下旬にかけてくしゃみを見る機会もほとんどなくなってきたので、
この問題で苦しい思いをする日々からも抜け出してきた感触はありますが!
そうした不安の中で症状を観察する日々が続くといろいろ考えもするもので、
これまでは朧気だった死や病に対する意識というものも強まってきましたね。
にゃんこと暮らす中でいろんなものを得たり、懐いてもらったりしましたが、
それゆえに今回のような軽めの病気ですら悶えるような辛さを感じてしまう、
今後訪れる病やいつか必ず来る別れのときはいったいどうなってしまうのだろう、
そうしたことに対する恐怖感もまた強く感じさせられる日々になりましたね;
ペットと人間の関係は人間同士以上に偽りのない相思相愛を生むので、
それがペットと暮らすことの大きな価値でもあると思うわけですが、
その深い愛情こそが苦しみの大きな種にもなってしまうのですよね。
たとえそれが途中で壊れることなく深く結びついたものであっても、
愛情の行き着く先は結局はそこなのだろうかとも思ってしまいますし。
この子の場合は出会いの経緯からして、自分がもし保護していないと、
確実にその日には死んでしまっていたであろうことは間違いないので、
この子を助けたことにも一緒にいることにも何の後悔もないのですが、
「もしこの子が死んだ後でまた猫を飼う気になるか?」と問われたなら、
今回の辛さやいずれ来るそれを遥かに超える苦しみのことを想像して、
「自分にはもう動物を飼うのは無理だと思う」と言ってしまうでしょうね;
今はもうこうして長く一緒に暮らしているという関係なわけですから、
いつかは死が訪れることや病にかかりやすくなることも意識しながら、
かといって重く考えすぎずに日常は日常として普通に過ごしながら、
その中でしてあげられる最善のことをするのに尽きるでしょうけども。
今回のことで自分の中に一つの耐性が生まれればいいのですけどもね。
現実的には今回のことで一つの大きな病気の種は消せたわけですし、
本来であれば悲しむべきことは今回の件には何もないはずですからね。
さて、そんなにゃんこのことで悶えていた9月の初旬でしたが、
手術の次の日に「大阪市立科学館」へと足を運んできました!
あえてにゃんこの手術の次の日に予定を入れたわけではなくて、
もともとこの日に行く予定が入っていたというだけなのですが!
8月の初旬ぐらいにブロ友のまうさんと予定を決めたのですよね!
自分としてはかなりヘヴィなタイミングでの訪問になったわけですが、
それでも手術直前よりは直後でまだ良かったかなとは思えましたね!
「やるべきことはやってあげられてる」という感覚はありましたし!(●・ω・)
大阪市立科学館に行くのはなんと7年ぶりになるのですよね!

目の錯覚を利用した写真など、入る前から工夫を凝らしたものが展示されています!
ちなみにこの写真は実際には入る前ではなく、出て来てから撮ったものですが!笑
今回は展示物についてまうさんにいろいろ解説しながら進んでいったり、
サイエンスショーやプラネタリウムにも足を運んだこともあって、
けっこう長い時間だったはずがあっという間に過ぎた感じがしましたね!
なので、写真は閉館時間直前になって急いで撮ったものばかりだったりします!

これはたしか4階にあった雷の仕組みを模したような展示物だったと思います!
高圧電流をかけることで放電させたミニ雷っぽい感じのものを楽しめます!
このミニ雷が伸びる方向は時間が経つにつれていろいろと変わっていきます!
4階にある展示物の中でも特に自分が気に入ったのがこれでしたね!(*゚ー゚)

「大阪市立科学館」と言えば、この「カオティック振り子」は外せません!
その名前の通り、振り子の動きがカオスになので予想外の動きをします!
ちゃんとした規則性のようなものがないのが大きな魅力なのですよね!
そのあまりに変な動きにちょっと吹き出してしまいそうにもなりますが!(*゚◇゚)
科学館の館長さんがtwitterでその動画を公開してくれています!

3階にはいろいろな鉱物や匂いに関するものなどが展示されてますが、
その中でも最も目を引くのがこの巨大な「紫水晶」なのですよね!
光の関係でどうしてもちょっと暗い写り方になってしまいますが!
この紫水晶に関しては7年前に記事化したときにも撮っていますね!
カオティック振り子とこの紫水晶は特に印象に残りますからね!
さて、今月はにゃんこの様子を詳しく見ておきたいこともあって、
全体的に活動に関しては緩めていてそれほど出かけなかったのですが、
ラーメン屋の軒数は11回とむしろけっこう多かったぐらいなのですよね!
このあたりは自分でもちょっと不思議に感じてしまいますが!(`・ω・)+
大変な1ヶ月も幕を閉じて、精神面についても上向きになりつつありますし、
そこを上手く奮い立たせながら新しい活動もできるようにしたいですね!
ではでは、10月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキリュー
The Smashing Pumpkins - Tonight, Tonight (1995) [Alternative Rock]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
9/25発売 どん兵衛 豚骨うどん 焦がしにんにく油仕立て
9/25発売の日清からの新作
「どん兵衛 豚骨うどん 焦がしにんにく油仕立て」
を食べました!
今週発売された「日清のハロウィントリオ」のうちの1つですね!

今回のハロウィントリオはにんにくが主役となっていて、
どれもドラキュラがにんにくを持ったデザインとなってます!
少々怯んだ顔に見えるので、ドラキュラも驚くぐらいに
にんにくが強烈に効いているというアピールなのですかね!
豚骨スープに焦がしにんにく油というといかにも熊本ラーメンで、
うどんらしくはないですが、「どん兵衛」の麺は何にでも合うので、
もはやそうしたスープであっても気にならなくなってきてますね!
「どん兵衛」で豚骨系のうどんが出るのは今回が初ではないですしね!
ただ、ここまで思い切った路線というのはさすがになかったですが!(`・ω・´)

内容物はかやく、粉末スープ、後入れ調味油となっています!
後入れ調味油はマー油(焦がしにんにく油)なのでしょうね!
かやくは豚骨系らしく、粒ごまもけっこう多く入ってますね!

うん、ビジュアルとしてはなかなかインパクトがありますね!
真っ白なスープにマー油の黒が映え、粒ごまがどっさりと乗る、
フライドガーリックの存在感もなかなか目立っていますしね!
まずはベースのスープですが・・・にんにくの効いた豚骨ですね!(=゚ω゚)
豚骨スープとしてだけ見ると、そこまで濃厚系ではないですね!
豚骨臭も強くはないですし、比較的ライトでまろやか系の豚骨です!
むしろ下支えとしてそれなりに豚骨らしい雰囲気を出したうえで、
その中でにんにくを暴れさせるためのベースという感じがします!
粉末スープだけでもけっこう強めのにんにくが効かされているので、
この時点では「丸みを帯びつつも刺激的」といったスープですね!
そしてマー油をまぜながら食べると・・・一気にインパクトが増します!(●・ω・)
マー油って香ばしさだけに特化したタイプのものもあるのですが、
今回のマー油は焦がしの香ばしさとにんにくの刺激が両方強いです!
これは思っていた以上に振り切ったマー油となっていますね!
豚骨ラーメンに使っても十分すぎるほどの内容と言えるでしょう!
量も多いので麺との絡みも良く、麺を食べるとまずは軽い苦味が来て、
そこから一気ににんにくの持っている攻撃性が口の中に広がります!
「辛旨そば」がやや生にんにく寄りの刺激を見せていたのに対して、
こちらはマー油の香ばしいにんにく感を出すことで違いも見せていて、
そうでありながら香ばしさだけに偏らずに攻撃的な刺激も見せている、
これはうどんもそばもどちらもなかなか攻めた構成となっていますね!
ベースの豚骨スープがあまり強くないのも、スープのにんにくや
このマー油を目立たせるという点では功を奏してる面もありますね!
スープの原材料はクリーミングパウダー、食塩、香味油、糖類、
ポークエキス、香辛料、豚脂、醤油、酵母エキス、植物油脂です!
最初にクリーミングパウダーが来ていて、ポークエキスは5番目と、
ベースとしての豚の強さはそれほどでもないのが見てわかりますね!
そして香味油(マー油)が3番目で、香辛料(にんにく)が6番目と、
にんにくについてはマー油のほうが主役なのも伝わってきますね!
麺はいつもの「どん兵衛」らしいストレートの油揚げうどんです!
しっかりとした厚みがあり、もっちり感があるのが特徴ですね!
この麺の良さって、和風だし以外のときに逆に際立つといいますか、
どんなスープと合わせても負けず、食感がいい主張をしてくれる、
そのため非常に汎用性の高い麺になってくれているのですよね!
これは他社のうどんではなかなか同じようにはいかない点ですね!
豚骨だろうが担担麺だろうが、何とでもハマってくれますからね!(*゚◇゚)
特に今回はにんにくが暴れるスープと、真っ白なもっちり麺という、
この対比がちょうどほどよい具合にマッチしてくれていましたね!
麺の量は66gで、カロリーは381kcalとなっています!
脂質は17.3gで、麺量を考えるとそこそこ高めですかね!
具材はフライドガーリック、ねぎ、ごま、粗びき赤唐辛子です!
粗びき赤唐辛子は具材というよりは薬味の一種という感じです!
ごまは豚骨スープらしさを高めるのに大きく貢献してましたね!
もしこれがないともっとスープがライトに感じられたかもしれず、
そうした点で物足りなさを感じさせなかったのは大きいですね!(*゚ー゚)
そしてフライドガーリックはマー油とともににんにくを主張させ、
にんにくが主役である一杯という印象を与えるのに役立ってました!
今回はそばとともに、具材の点でもまあまあ頑張っていましたね!
直線的で生にんにくを思わせる攻撃性を見せたそばに負けず、
こちらはマー油の香ばしさを出しながらも攻撃力もまた抜群で、
焦がしにんにくの香ばしさとパンチの両方を引き出してましたね!
今回のマー油は豚骨ラーメン系の商品にもぜひ採用してほしいです!
一般的なうどん+にんにくのイメージを遥かに超えてくる一杯でした!(゚x/)モギー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
「どん兵衛 豚骨うどん 焦がしにんにく油仕立て」
を食べました!
今週発売された「日清のハロウィントリオ」のうちの1つですね!

今回のハロウィントリオはにんにくが主役となっていて、
どれもドラキュラがにんにくを持ったデザインとなってます!
少々怯んだ顔に見えるので、ドラキュラも驚くぐらいに
にんにくが強烈に効いているというアピールなのですかね!
豚骨スープに焦がしにんにく油というといかにも熊本ラーメンで、
うどんらしくはないですが、「どん兵衛」の麺は何にでも合うので、
もはやそうしたスープであっても気にならなくなってきてますね!
「どん兵衛」で豚骨系のうどんが出るのは今回が初ではないですしね!
ただ、ここまで思い切った路線というのはさすがになかったですが!(`・ω・´)

内容物はかやく、粉末スープ、後入れ調味油となっています!
後入れ調味油はマー油(焦がしにんにく油)なのでしょうね!
かやくは豚骨系らしく、粒ごまもけっこう多く入ってますね!

うん、ビジュアルとしてはなかなかインパクトがありますね!
真っ白なスープにマー油の黒が映え、粒ごまがどっさりと乗る、
フライドガーリックの存在感もなかなか目立っていますしね!
まずはベースのスープですが・・・にんにくの効いた豚骨ですね!(=゚ω゚)
豚骨スープとしてだけ見ると、そこまで濃厚系ではないですね!
豚骨臭も強くはないですし、比較的ライトでまろやか系の豚骨です!
むしろ下支えとしてそれなりに豚骨らしい雰囲気を出したうえで、
その中でにんにくを暴れさせるためのベースという感じがします!
粉末スープだけでもけっこう強めのにんにくが効かされているので、
この時点では「丸みを帯びつつも刺激的」といったスープですね!
そしてマー油をまぜながら食べると・・・一気にインパクトが増します!(●・ω・)
マー油って香ばしさだけに特化したタイプのものもあるのですが、
今回のマー油は焦がしの香ばしさとにんにくの刺激が両方強いです!
これは思っていた以上に振り切ったマー油となっていますね!
豚骨ラーメンに使っても十分すぎるほどの内容と言えるでしょう!
量も多いので麺との絡みも良く、麺を食べるとまずは軽い苦味が来て、
そこから一気ににんにくの持っている攻撃性が口の中に広がります!
「辛旨そば」がやや生にんにく寄りの刺激を見せていたのに対して、
こちらはマー油の香ばしいにんにく感を出すことで違いも見せていて、
そうでありながら香ばしさだけに偏らずに攻撃的な刺激も見せている、
これはうどんもそばもどちらもなかなか攻めた構成となっていますね!
ベースの豚骨スープがあまり強くないのも、スープのにんにくや
このマー油を目立たせるという点では功を奏してる面もありますね!
スープの原材料はクリーミングパウダー、食塩、香味油、糖類、
ポークエキス、香辛料、豚脂、醤油、酵母エキス、植物油脂です!
最初にクリーミングパウダーが来ていて、ポークエキスは5番目と、
ベースとしての豚の強さはそれほどでもないのが見てわかりますね!
そして香味油(マー油)が3番目で、香辛料(にんにく)が6番目と、
にんにくについてはマー油のほうが主役なのも伝わってきますね!
麺はいつもの「どん兵衛」らしいストレートの油揚げうどんです!
しっかりとした厚みがあり、もっちり感があるのが特徴ですね!
この麺の良さって、和風だし以外のときに逆に際立つといいますか、
どんなスープと合わせても負けず、食感がいい主張をしてくれる、
そのため非常に汎用性の高い麺になってくれているのですよね!
これは他社のうどんではなかなか同じようにはいかない点ですね!
豚骨だろうが担担麺だろうが、何とでもハマってくれますからね!(*゚◇゚)
特に今回はにんにくが暴れるスープと、真っ白なもっちり麺という、
この対比がちょうどほどよい具合にマッチしてくれていましたね!
麺の量は66gで、カロリーは381kcalとなっています!
脂質は17.3gで、麺量を考えるとそこそこ高めですかね!
具材はフライドガーリック、ねぎ、ごま、粗びき赤唐辛子です!
粗びき赤唐辛子は具材というよりは薬味の一種という感じです!
ごまは豚骨スープらしさを高めるのに大きく貢献してましたね!
もしこれがないともっとスープがライトに感じられたかもしれず、
そうした点で物足りなさを感じさせなかったのは大きいですね!(*゚ー゚)
そしてフライドガーリックはマー油とともににんにくを主張させ、
にんにくが主役である一杯という印象を与えるのに役立ってました!
今回はそばとともに、具材の点でもまあまあ頑張っていましたね!
直線的で生にんにくを思わせる攻撃性を見せたそばに負けず、
こちらはマー油の香ばしさを出しながらも攻撃力もまた抜群で、
焦がしにんにくの香ばしさとパンチの両方を引き出してましたね!
今回のマー油は豚骨ラーメン系の商品にもぜひ採用してほしいです!
一般的なうどん+にんにくのイメージを遥かに超えてくる一杯でした!(゚x/)モギー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
麺屋 一刃 まぜそば
新メニューの「まぜそば」を求めて「麺屋 一刃」へ行ってきました!
このところ藤井寺方面に行く機会がたまたま減ってたので、
こちらのお店に訪問するのは約1ヶ月になりましたね!(*゚ー゚)
お店のほうでは8月18日に「刃祭」と題したイベントを開催して、
その日だけラーメンを100円で提供するなどしてたみたいですね!
さて、今回注文した「まぜそば」は夜限定メニューとなっています!
自分の場合は訪問はいつも夜なので全く問題はなかったりしますが!

ということで、注文した「まぜそば」がやってまいりました!
途中で味を変えることができるようにお酢も一緒に提供されます!
具材の構成やビジュアルなどは「台湾まぜそば」にそこそこ近いです!
ただ「台湾まぜそば」とは書かれてないので、味は違うのでしょうね!
まずはその味わいですが・・・うん、ソツのないまぜそばですね!(●・ω・)
「台湾まぜそば」ほどではないものの、少しピリッとした醤油ダレ、
ほどほどににんにくが効き、ニラとねぎが重なることで香味を高める、
そこに肉味噌が加わりことによって動物系の旨味も上手く麺と絡まり、
煮干粉末によって魚介の旨味も全体を下支えするように合わさってくる、
そして卵黄によってシャープさだけでなく丸みもちゃんと帯びさせている、
まぜそばとして求められる要素を上手くまとめ込んだという印象です!
トッピングの方向性などを見ると「台湾まぜそば」に近くはありますが、
台湾まぜそばに比べれば全体的にソフトな仕上がりになっていますね!
もし追加トッピングでおろしにんにくをどさっと入れたりできれば、
一気に「台湾まぜそば」に近づきそうな感じもしないではないですが!
海苔の香ばしさが加わるあたりも含めて共通項はけっこう多いですしね!
タレの量はやや多めで、タレの塩分濃度もそこそこ高めではありますね!
麺と食べてる感じだと、もう少しくらいカドは弱めでもいいかもです!
またこの味わいを見るに、今回のまぜそばはこちらのお店の看板である
鶏白湯スープの主張を強く打ち立てたものにはなってはいないですね!
あくまでまぜそばらしい味をストレートに実現したものと言えます!
そしてここにお酢を加えてみると・・・おっ、一気に味が映えますね!(*゚◇゚)
こちらのまぜそばはある程度は台湾まぜそばに近い方向性を持ちつつも、
そこまでワイルドではないだけに、お酢が加わることでさっぱり感が入ると、
持ち前の「少しシャープだけど食べやすい」というスタイルがより引き立ち、
ほどほどのワイルド感とお酢のすっきり感が上手く相乗効果を見せてくれます!
それだけにお酢を最後まで使わずに食べるのはもったいないですね!
全体の1/3ぐらいを食べたら好みに合うように投入するのがオススメです!
トッピングは基本的に麺に自然と絡むタイプのものがメインですが、
レアチャーシューだけは具材らしく大きめのカットとなっています!
こうした具材が一つあると、ときどき味・食感に変化がつくのでいいですね!

麺は断面の丸い中太ぐらいの全粒粉麺が使われています!
他のメニューではこうした形状の全粒粉麺は使われてないので、
完全にこのまぜそば向けに作られた麺と言うことができますね!
食感は少しわしっとしながら、一定の力強さを感じさせる麺です!(=゚ω゚)
でもまぜそば向けとしてはそれほど強い主張を持った麺ではないですね!
まぜそばというと、かなり強めにもっちり感を立ててくる麺や、
あるいはガシガシとしたワイルドさを主張する麺がありますが、
こちらはどちらかと言えば後者のタイプの麺に近くはありますが、
あまり太くはないので、そんなに強いワシワシ感はないですしね!
表面が丸みを帯びていることで、そうしたワイルドさを抑えていて、
全体の「ほどほどに攻撃的だけど食べやすい」感と調和させています!
また全粒粉の持っている小麦の香りが食べた際に広がることで、
まぜそば全体の風味をより高めるといった効果も感じられます!

そして最後はサービスでついてくるミニライスを投入して締めます!
やはりまぜそばは最後のご飯まで食べてこそというのがありますからね!
ちゃんとまぜそば向けのミニライスがついてくるのはうれしいです!(`・ω・´)
普通に食べてもニラや肉味噌などの一部の具材がちょっと残るので、
具とご飯の割合などについてもちょうどいいぐらいになりますね!
タレや具材とご飯の相性という点でもきちっとまとまってますし!
何か強烈な個性を放つようなまぜそばというわけではないですが、
「台湾まぜそば」っぽさと食べやすさが上手くまとめられていて、
特にお酢を投入したときのハマり具合はなかなかのものでしたね!
ワイルドさを覗かせながらもサラリと食べられるまぜそばでした!(゚x/)モキーン
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市野中5-4-25
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・麺屋 一刃 豚バラチャーシュー丼&餃子
・麺屋 一刃 鶏白湯 醤油ラーメン ロース・全粒粉麺
・麺屋 一刃 鶏白湯 塩ラーメン 鶏レア・細麺
このところ藤井寺方面に行く機会がたまたま減ってたので、
こちらのお店に訪問するのは約1ヶ月になりましたね!(*゚ー゚)
お店のほうでは8月18日に「刃祭」と題したイベントを開催して、
その日だけラーメンを100円で提供するなどしてたみたいですね!
さて、今回注文した「まぜそば」は夜限定メニューとなっています!
自分の場合は訪問はいつも夜なので全く問題はなかったりしますが!

ということで、注文した「まぜそば」がやってまいりました!
途中で味を変えることができるようにお酢も一緒に提供されます!
具材の構成やビジュアルなどは「台湾まぜそば」にそこそこ近いです!
ただ「台湾まぜそば」とは書かれてないので、味は違うのでしょうね!
まずはその味わいですが・・・うん、ソツのないまぜそばですね!(●・ω・)
「台湾まぜそば」ほどではないものの、少しピリッとした醤油ダレ、
ほどほどににんにくが効き、ニラとねぎが重なることで香味を高める、
そこに肉味噌が加わりことによって動物系の旨味も上手く麺と絡まり、
煮干粉末によって魚介の旨味も全体を下支えするように合わさってくる、
そして卵黄によってシャープさだけでなく丸みもちゃんと帯びさせている、
まぜそばとして求められる要素を上手くまとめ込んだという印象です!
トッピングの方向性などを見ると「台湾まぜそば」に近くはありますが、
台湾まぜそばに比べれば全体的にソフトな仕上がりになっていますね!
もし追加トッピングでおろしにんにくをどさっと入れたりできれば、
一気に「台湾まぜそば」に近づきそうな感じもしないではないですが!
海苔の香ばしさが加わるあたりも含めて共通項はけっこう多いですしね!
タレの量はやや多めで、タレの塩分濃度もそこそこ高めではありますね!
麺と食べてる感じだと、もう少しくらいカドは弱めでもいいかもです!
またこの味わいを見るに、今回のまぜそばはこちらのお店の看板である
鶏白湯スープの主張を強く打ち立てたものにはなってはいないですね!
あくまでまぜそばらしい味をストレートに実現したものと言えます!
そしてここにお酢を加えてみると・・・おっ、一気に味が映えますね!(*゚◇゚)
こちらのまぜそばはある程度は台湾まぜそばに近い方向性を持ちつつも、
そこまでワイルドではないだけに、お酢が加わることでさっぱり感が入ると、
持ち前の「少しシャープだけど食べやすい」というスタイルがより引き立ち、
ほどほどのワイルド感とお酢のすっきり感が上手く相乗効果を見せてくれます!
それだけにお酢を最後まで使わずに食べるのはもったいないですね!
全体の1/3ぐらいを食べたら好みに合うように投入するのがオススメです!
トッピングは基本的に麺に自然と絡むタイプのものがメインですが、
レアチャーシューだけは具材らしく大きめのカットとなっています!
こうした具材が一つあると、ときどき味・食感に変化がつくのでいいですね!

麺は断面の丸い中太ぐらいの全粒粉麺が使われています!
他のメニューではこうした形状の全粒粉麺は使われてないので、
完全にこのまぜそば向けに作られた麺と言うことができますね!
食感は少しわしっとしながら、一定の力強さを感じさせる麺です!(=゚ω゚)
でもまぜそば向けとしてはそれほど強い主張を持った麺ではないですね!
まぜそばというと、かなり強めにもっちり感を立ててくる麺や、
あるいはガシガシとしたワイルドさを主張する麺がありますが、
こちらはどちらかと言えば後者のタイプの麺に近くはありますが、
あまり太くはないので、そんなに強いワシワシ感はないですしね!
表面が丸みを帯びていることで、そうしたワイルドさを抑えていて、
全体の「ほどほどに攻撃的だけど食べやすい」感と調和させています!
また全粒粉の持っている小麦の香りが食べた際に広がることで、
まぜそば全体の風味をより高めるといった効果も感じられます!

そして最後はサービスでついてくるミニライスを投入して締めます!
やはりまぜそばは最後のご飯まで食べてこそというのがありますからね!
ちゃんとまぜそば向けのミニライスがついてくるのはうれしいです!(`・ω・´)
普通に食べてもニラや肉味噌などの一部の具材がちょっと残るので、
具とご飯の割合などについてもちょうどいいぐらいになりますね!
タレや具材とご飯の相性という点でもきちっとまとまってますし!
何か強烈な個性を放つようなまぜそばというわけではないですが、
「台湾まぜそば」っぽさと食べやすさが上手くまとめられていて、
特にお酢を投入したときのハマり具合はなかなかのものでしたね!
ワイルドさを覗かせながらもサラリと食べられるまぜそばでした!(゚x/)モキーン
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市野中5-4-25
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8/14発売 ごつ盛り ごつ辛焼そば
8/14発売の東洋水産「ごつ盛り ごつ辛焼そば」を食べました!
廉価版大盛シリーズとして有名な「ごつ盛り」からの新作ですね!

自分は基本の「ごつ盛り ソース焼そば」があまり好きでないこともあり、
「ごつ盛り」シリーズは新作が出ても普段はスルーしてしまうのですよね;
ただ、今回の「ごつ辛」は食べた人からの評判が非常にいいので、
遅ればせながら自分も食べてみようかと思って購入しました!
ところで「ごつ盛り」って、非常に人気が高いブランドのようですね!
廉価版ということで多少好みが分かれるところはありそうですが、
一般的には「UFO」などに匹敵する人気を誇っているみたいです!
コストパフォーマンスという点では非常に優れていますからね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、調味油、粉末ソースという組み合わせになってます!
かやくはキャベツのみですが、3袋構成というのはしっかりしていますね!
作る際の順番は調味油をかけてから、粉末ソースという流れになってます!

この写真だけではそれほどはっきりとは伝わらないのですが、
実際に作ってみるとけっこう辛そうな赤い色に仕上がってます!
まずはその味ですが・・・ほほう、なかなかの辛口になってますね!(●・ω・)
端的に言ってしまうなら、一味唐辛子を多く入れた辛さに近いです!
ラー油や辛味エキスなどによってじわっとした辛さを出すのではなく、
粉末ソースに細かい一味唐辛子の粉末を加えることで辛さを加える、
そのため非常に直線的で唐辛子の風味も伝わる辛さとなっています!
もっとも調味油がラー油に近いのでそうしたタイプの辛さもありますが、
基本的には粉末の唐辛子による辛さがメインと言っていいでしょうね!
辛さの強さでは「ペヤング 激辛」などにはさすがに及ばないですが、
スーパー向けの廉価系商品としてはかなり思い切った辛さと言えます!(*゚◇゚)
辛いもの好きの人から見れば、まだまだどうってことないレベルですが、
「ちょっとした辛口ぐらいだろう」と思って手を出すとやられるでしょう!
また、今回はいつもの「ごつ盛り」と違って粉末ソースタイプなので、
全体の味そのものが普段とはかなり違った方向に向けられています!
むしろ日清の「デカヤキ」のほうに近いとすら思えるものでしたし!
「デカヤキ」のほうは基本的に粉末ソースを使っていますからね!
ソースの基本はウスターソース系の風味に香味野菜をどさっと加えて、
辛口系ソースらしいアクセントを強く打ち出したものとなっています!
動物系の風味は希薄ですが、調味油でコクをプラスすることによって、
軽すぎず、それでいて大盛ながらも重くならないバランスとなってます!
ソースの原材料は植物油、砂糖、食塩、香辛料、ソースとなっています!
ちょっとここまでシンプルな構成のソースは他にはあまり見ないですね!
ソースが最後に来ているあたり、ウスター的な風味を強く出すのではなく、
あくまで唐辛子と香味野菜をメインにソースは下支えにしている感じですね!
麺は中細で縮れのついたオーソドックスな油揚げ麺となっています!
ラードの香ばしさが効いているのがいかにも東洋水産らしいですね!(`・ω・´)
食感は少しパスッとしていて、もちもち感よりは歯切れの良さが強めです!
とはいえ、基本的にはよくあるタイプの油揚げ麺に近いものですが!
ベーシックな油揚げ麺ながらもラードで香ばしさをつけていたり、
醤油や香辛料、粉末野菜を練り込むことでなじみを良くするなど、
廉価版の枠内ながらもいろいろと工夫がされているのはいいですね!
単に安っぽい感じのする麺という範囲にはとどまってはいません!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは724kcalとなかなか高いです!
脂質は34.4gで、食べたときの油脂感と比べるとやや高めですね!
どうしても調味油が入る分だけ少し高めになるのでしょうね!
具材は廉価版らしく、キャベツのみというシンプルな構成です!(=゚ω゚)
今回は辛さが強めということで、あまり単調さを感じさせず、
具の種類が少ないことのデメリットは特に感じなかったですね!
とはいえ、そのあたりはけっこう人によるとは思いますが!
自分は辛いものの場合は具なしでも案外いけてしまいますからね!
主に一味唐辛子による刺激というシンプルな辛さの方向性ながら、
一味+香味野菜のインパクトは廉価版としてはなかなかのもので、
「辛めの焼そばをがっつり食べたい」ときには最適と言えるでしょう!
自分の「ごつ盛り」への印象アップにも大きく貢献した一杯でした!(゚x/)モッキルー
【関連記事】
・ごつ盛り ごつ辛焼そば
・ごつ盛り ソース焼そば
廉価版大盛シリーズとして有名な「ごつ盛り」からの新作ですね!

自分は基本の「ごつ盛り ソース焼そば」があまり好きでないこともあり、
「ごつ盛り」シリーズは新作が出ても普段はスルーしてしまうのですよね;
ただ、今回の「ごつ辛」は食べた人からの評判が非常にいいので、
遅ればせながら自分も食べてみようかと思って購入しました!
ところで「ごつ盛り」って、非常に人気が高いブランドのようですね!
廉価版ということで多少好みが分かれるところはありそうですが、
一般的には「UFO」などに匹敵する人気を誇っているみたいです!
コストパフォーマンスという点では非常に優れていますからね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、調味油、粉末ソースという組み合わせになってます!
かやくはキャベツのみですが、3袋構成というのはしっかりしていますね!
作る際の順番は調味油をかけてから、粉末ソースという流れになってます!

この写真だけではそれほどはっきりとは伝わらないのですが、
実際に作ってみるとけっこう辛そうな赤い色に仕上がってます!
まずはその味ですが・・・ほほう、なかなかの辛口になってますね!(●・ω・)
端的に言ってしまうなら、一味唐辛子を多く入れた辛さに近いです!
ラー油や辛味エキスなどによってじわっとした辛さを出すのではなく、
粉末ソースに細かい一味唐辛子の粉末を加えることで辛さを加える、
そのため非常に直線的で唐辛子の風味も伝わる辛さとなっています!
もっとも調味油がラー油に近いのでそうしたタイプの辛さもありますが、
基本的には粉末の唐辛子による辛さがメインと言っていいでしょうね!
辛さの強さでは「ペヤング 激辛」などにはさすがに及ばないですが、
スーパー向けの廉価系商品としてはかなり思い切った辛さと言えます!(*゚◇゚)
辛いもの好きの人から見れば、まだまだどうってことないレベルですが、
「ちょっとした辛口ぐらいだろう」と思って手を出すとやられるでしょう!
また、今回はいつもの「ごつ盛り」と違って粉末ソースタイプなので、
全体の味そのものが普段とはかなり違った方向に向けられています!
むしろ日清の「デカヤキ」のほうに近いとすら思えるものでしたし!
「デカヤキ」のほうは基本的に粉末ソースを使っていますからね!
ソースの基本はウスターソース系の風味に香味野菜をどさっと加えて、
辛口系ソースらしいアクセントを強く打ち出したものとなっています!
動物系の風味は希薄ですが、調味油でコクをプラスすることによって、
軽すぎず、それでいて大盛ながらも重くならないバランスとなってます!
ソースの原材料は植物油、砂糖、食塩、香辛料、ソースとなっています!
ちょっとここまでシンプルな構成のソースは他にはあまり見ないですね!
ソースが最後に来ているあたり、ウスター的な風味を強く出すのではなく、
あくまで唐辛子と香味野菜をメインにソースは下支えにしている感じですね!
麺は中細で縮れのついたオーソドックスな油揚げ麺となっています!
ラードの香ばしさが効いているのがいかにも東洋水産らしいですね!(`・ω・´)
食感は少しパスッとしていて、もちもち感よりは歯切れの良さが強めです!
とはいえ、基本的にはよくあるタイプの油揚げ麺に近いものですが!
ベーシックな油揚げ麺ながらもラードで香ばしさをつけていたり、
醤油や香辛料、粉末野菜を練り込むことでなじみを良くするなど、
廉価版の枠内ながらもいろいろと工夫がされているのはいいですね!
単に安っぽい感じのする麺という範囲にはとどまってはいません!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは724kcalとなかなか高いです!
脂質は34.4gで、食べたときの油脂感と比べるとやや高めですね!
どうしても調味油が入る分だけ少し高めになるのでしょうね!
具材は廉価版らしく、キャベツのみというシンプルな構成です!(=゚ω゚)
今回は辛さが強めということで、あまり単調さを感じさせず、
具の種類が少ないことのデメリットは特に感じなかったですね!
とはいえ、そのあたりはけっこう人によるとは思いますが!
自分は辛いものの場合は具なしでも案外いけてしまいますからね!
主に一味唐辛子による刺激というシンプルな辛さの方向性ながら、
一味+香味野菜のインパクトは廉価版としてはなかなかのもので、
「辛めの焼そばをがっつり食べたい」ときには最適と言えるでしょう!
自分の「ごつ盛り」への印象アップにも大きく貢献した一杯でした!(゚x/)モッキルー
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9/25発売 どん兵衛 辛旨そば にんにくラー油仕立て
9/25発売の日清「どん兵衛 辛旨そば にんにくラー油仕立て」を食べました!
今回日清が発表したハロウィン向けの3商品のうちの1つにあたります!
2年前にハロウィン向け商品が発売されたときには、
カップヌードル、どん兵衛、UFOから1商品ずつでしたが、
今回はどん兵衛が2商品、UFOが1商品となっています!
そういえば2年前にはこれに加えてリゾットまで出てましたね!
2年前の商品はどれも味はなかなかよくできてたのですが、
ハロウィンを過ぎた瞬間に売れなくなってしまったのか、
スーパーで大量に売れ残るという現象も発生しましたね(;゚ω゚)
今回はそうしたことが起きないように対策されてるのですかね!

さて、今回はハロウィン以上ににんにくが前面に出されてます!
3商品すべてがにんにくが主役になっているということで、
「にんにくシリーズ」と言ってもいいぐらいになってます!
ドラキュラがにんにくを嫌がってるような表情が印象的ですね!
和そば+ラー油ということで「ラー油そば」も意識してるのですかね!

内容物はかやく、粉末スープ、後入れ調味油となっています!
後入れ調味油の量がいやに多いのが気になるところですね!

ハロウィンぽくはないですが、かなり攻撃的なビジュアルですね!
フライドガーリックにニラにラー油、普通の和そばではないですね!
まずはスープですが・・・うわっ、なんですかこの強烈なにんにくは!(●・ω・)
汁あり系でここまで強烈なにんにくはほとんど見ないほどです!
「和そば向けのつゆ」と安心してると一発でノックアウトされますね!
でもって、最初はラー油そばを意識してるのかなと思いましたが、
ラー油の存在感なんて吹っ飛ぶぐらいににんにくが暴れ倒してます!
それでもラー油と一味唐辛子、さらに胡椒などの主張もあるので、
けっこうピリ辛なスープという印象は残す仕上がりとなってますが!
ベースも和だしは皆無で豚系のスープに豚脂が合わされていて、
その上を縦横無尽ににんにくが駆け回っている感じになります!
にんにくの主張のメインは一応は後入れ調味油ではあるのですが、
ベースの粉末スープそのものにもかなりにんにくが入ってるので、
後半になるにつれて主張が控えめになってくるわけでもないです!
前半は超強烈、中盤以降もけっこう強烈といった感じですね!(`・ω・´)
最近の汁あり系でにんにくが強烈に効かされた商品というと、
「ぶぶか 超にんにく豚骨しょうゆらーめん」がありましたが、
にんにくの強さだけで言うとそれを超えていると言えそうです!
食べた瞬間に感じたのは「ここまでやるか」ということでしたし!
スープの原材料は香辛料(にんにく、赤唐辛子、胡椒、山椒)、豚脂、
食塩、糖類、ポークエキス、醤油、香味油、植物油脂となっています!
こうして見ると、粉末スープも香辛料がメインとなってるのですね!
何か動物系などの別の主役のいるスープににんにくを加えるのではなく、
にんにくそのものを軸にして、香辛料で味を調え、そして下支えとして
動物系の要素も加えてまとめた、それぐらい割り切ったスープなのですね!
香辛料の中に山椒を加えることで香りを立てているのもポイントですね!
麺は「どん兵衛」らしいストレートな油揚げ麺の和そばです!
今回のスープは本来であれば和そば向きではないのですが、
ここまで割り切っていると逆に気にならなくなりますね!(*゚◇゚)
和そばはもともとシャープ系のスープと相性がいいこともあり、
にんにくと香辛料によってとにかく全体をシャープに仕立てた
今回のスープとは意外なほどきちっと合わさってくれていますね!
むしろ麺が和そばということで、麺そのものが風味を持っていて、
強いスープにも埋没しないという効果も見せてくれていますしね!
和そばの新しいスタイルを見せてくれるような組み合わせです!
麺の量は66gで、カロリーは379kcalとなっています!
脂質は17.8gで、調味油が入ることで多少上がってますね!
具材はフライドガーリック、ニラ、粗びき赤唐辛子となっています!
粗びき赤唐辛子は薬味の一種といった感じの役割になっていますね!
しかしこの具材も和そば系商品とは全く思えないものですね!
フライドガーリックはスープ全体のにんにく感を引き上げ、
さらに単体の具材としてもにんにくの主張を高めています!
そしてニラですが、本来はかなり主張が強いはずのこのニラも、
今回はスープのにんにくの主張に押されてしまうほどですね!(*゚ー゚)
ニラの香味も全体のワイルドさを高めてくれてはいますが、
それ以上ににんにくが暴れ回っていて少し隠れるほどです!
それでも今回の一杯には打ってつけの具材ではありますね!
和そばに軽くにんにくとラー油を効かせてワイルド系に仕上げた一杯、
みたいなイメージで食べてしまうと衝撃を受けるほどの攻撃性の強さで、
人と会う前に食べると顰蹙を買いかねないほどの強烈な一杯でしたね!
それゆえににんにくの強烈さを求めるなら迷わずオススメできるほどで、
「攻撃的なにんにく攻め清湯」としてはかなりの完成度を誇ってます!
パッケージでドラキュラが怯むのもわかるほどのにんにくの強さでした!(゚x/)モギリー
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
今回日清が発表したハロウィン向けの3商品のうちの1つにあたります!
2年前にハロウィン向け商品が発売されたときには、
カップヌードル、どん兵衛、UFOから1商品ずつでしたが、
今回はどん兵衛が2商品、UFOが1商品となっています!
そういえば2年前にはこれに加えてリゾットまで出てましたね!
2年前の商品はどれも味はなかなかよくできてたのですが、
ハロウィンを過ぎた瞬間に売れなくなってしまったのか、
スーパーで大量に売れ残るという現象も発生しましたね(;゚ω゚)
今回はそうしたことが起きないように対策されてるのですかね!

さて、今回はハロウィン以上ににんにくが前面に出されてます!
3商品すべてがにんにくが主役になっているということで、
「にんにくシリーズ」と言ってもいいぐらいになってます!
ドラキュラがにんにくを嫌がってるような表情が印象的ですね!
和そば+ラー油ということで「ラー油そば」も意識してるのですかね!

内容物はかやく、粉末スープ、後入れ調味油となっています!
後入れ調味油の量がいやに多いのが気になるところですね!

ハロウィンぽくはないですが、かなり攻撃的なビジュアルですね!
フライドガーリックにニラにラー油、普通の和そばではないですね!
まずはスープですが・・・うわっ、なんですかこの強烈なにんにくは!(●・ω・)
汁あり系でここまで強烈なにんにくはほとんど見ないほどです!
「和そば向けのつゆ」と安心してると一発でノックアウトされますね!
でもって、最初はラー油そばを意識してるのかなと思いましたが、
ラー油の存在感なんて吹っ飛ぶぐらいににんにくが暴れ倒してます!
それでもラー油と一味唐辛子、さらに胡椒などの主張もあるので、
けっこうピリ辛なスープという印象は残す仕上がりとなってますが!
ベースも和だしは皆無で豚系のスープに豚脂が合わされていて、
その上を縦横無尽ににんにくが駆け回っている感じになります!
にんにくの主張のメインは一応は後入れ調味油ではあるのですが、
ベースの粉末スープそのものにもかなりにんにくが入ってるので、
後半になるにつれて主張が控えめになってくるわけでもないです!
前半は超強烈、中盤以降もけっこう強烈といった感じですね!(`・ω・´)
最近の汁あり系でにんにくが強烈に効かされた商品というと、
「ぶぶか 超にんにく豚骨しょうゆらーめん」がありましたが、
にんにくの強さだけで言うとそれを超えていると言えそうです!
食べた瞬間に感じたのは「ここまでやるか」ということでしたし!
スープの原材料は香辛料(にんにく、赤唐辛子、胡椒、山椒)、豚脂、
食塩、糖類、ポークエキス、醤油、香味油、植物油脂となっています!
こうして見ると、粉末スープも香辛料がメインとなってるのですね!
何か動物系などの別の主役のいるスープににんにくを加えるのではなく、
にんにくそのものを軸にして、香辛料で味を調え、そして下支えとして
動物系の要素も加えてまとめた、それぐらい割り切ったスープなのですね!
香辛料の中に山椒を加えることで香りを立てているのもポイントですね!
麺は「どん兵衛」らしいストレートな油揚げ麺の和そばです!
今回のスープは本来であれば和そば向きではないのですが、
ここまで割り切っていると逆に気にならなくなりますね!(*゚◇゚)
和そばはもともとシャープ系のスープと相性がいいこともあり、
にんにくと香辛料によってとにかく全体をシャープに仕立てた
今回のスープとは意外なほどきちっと合わさってくれていますね!
むしろ麺が和そばということで、麺そのものが風味を持っていて、
強いスープにも埋没しないという効果も見せてくれていますしね!
和そばの新しいスタイルを見せてくれるような組み合わせです!
麺の量は66gで、カロリーは379kcalとなっています!
脂質は17.8gで、調味油が入ることで多少上がってますね!
具材はフライドガーリック、ニラ、粗びき赤唐辛子となっています!
粗びき赤唐辛子は薬味の一種といった感じの役割になっていますね!
しかしこの具材も和そば系商品とは全く思えないものですね!
フライドガーリックはスープ全体のにんにく感を引き上げ、
さらに単体の具材としてもにんにくの主張を高めています!
そしてニラですが、本来はかなり主張が強いはずのこのニラも、
今回はスープのにんにくの主張に押されてしまうほどですね!(*゚ー゚)
ニラの香味も全体のワイルドさを高めてくれてはいますが、
それ以上ににんにくが暴れ回っていて少し隠れるほどです!
それでも今回の一杯には打ってつけの具材ではありますね!
和そばに軽くにんにくとラー油を効かせてワイルド系に仕上げた一杯、
みたいなイメージで食べてしまうと衝撃を受けるほどの攻撃性の強さで、
人と会う前に食べると顰蹙を買いかねないほどの強烈な一杯でしたね!
それゆえににんにくの強烈さを求めるなら迷わずオススメできるほどで、
「攻撃的なにんにく攻め清湯」としてはかなりの完成度を誇ってます!
パッケージでドラキュラが怯むのもわかるほどのにんにくの強さでした!(゚x/)モギリー
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9/25発売 塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
9/25発売のエースコック「塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし」を食べました!
6月に新たに発売された「モッチッチ」からの第2弾商品となります!(`・ω・´)

「モッチッチ」の最大のウリは製麺段階で真空ミキサーを採用し、
真空状態で粉をこねることで麺に気泡が入らないようにした
「真空仕立て麺」という麺を新たに生み出した点にあります!
メーカーは「真空仕立て麺」に関してあまり詳しく解説してないですが、
最近ラーメン屋や製麺所などでも取り入れられることが増えてきた
「真空ミキサー」を使った麺であることはおおよそ間違いないでしょう!
麺の透明感、気泡がないがゆえの麺ずっしりとした重さ、凝縮感など、
明らかに真空ミキサーによる麺だとわかる点が多くありましたからね!
6月に出た第1弾商品はもちろん「ソース焼そば」だったわけですが、
それに続く商品としてかつおだしの香る塩焼そばが登場しました!(=゚ω゚)
「モッチッチ」はすでに多くのスーパーで定番の座を確保していますし、
その勢いを買って第2弾商品も定着させたいという狙いなのでしょう!
エースコックは「モッチッチ」の発売とともに前身ブランドだった
「JANJAN」を廃止したので、入れ替わった形とも言えるのですが!
ただ、1つのカップ焼そばブランドで2商品を定着させるのは難しいのですよね!
どうしてももう一つの商品は良くてサブぐらいの位置づけにしかならないですし!
この点は「JANJAN」のときにも何度も挑戦して跳ね返されてますしね!

内容物は調味たれとふりかけという組み合わせになっています!
あえてソースではなく「調味たれ」としてる点が目を引きますね!

縦型だからというのもありますが、具の充実度がなかなか高いですね!
まずはその味ですが・・・おっと、ここまで優しいとは意外ですね!(●・ω・)
第1弾のソース焼そばもかなり優しい風味ではありましたが、
今回はそれを上回るぐらいにしっとりとした風味になってます!
炒めた野菜の風味が香る植物油脂によって風味とコクを立てたうえで、
そこにだしそのものといった感じのかつおの風味がふわっとやってきます!
このかつおの効かせ方がガツンと魚粉で主張する感じではなくて、
白だしなどの和風つゆの持っているだし感に非常に近いのですよね!
魚介で旨味を立てるというよりは、だしの旨味を素直に生かすという、
「だしで仕上げた塩焼そば」といった印象を強く与える風味です!
そこに後入れの魚粉と黒胡椒を合わせたふりかけで風味を加えますが、
これもパンチを立てる感じではなく、黒胡椒でアクセントはつけつつも、
かつおの風味や旨味をさらにふわっと重ねるような役割を担っています!
塩焼そばというと、一般的にはソース焼そばよりも油脂感が強く、
にんにくなどの香味野菜も強く効かせるのでパンチがありますが、
この塩焼そばはそういった路線からは明らかに一線を画してます!
この「モッチッチ」は前身の「JANJAN」以上に女性層を意識していて、
それがCMや前回のソース焼そばの風味にも強く表れていましたが、
今回の塩焼そばではこれまで以上にその傾向が強く出ていますね!
漠然と持たれている塩焼そば=ワイルドという図式を壊すような、
そうした狙いを持った一杯というふうに言ってもいいでしょうね!
前身の「JANJAN」の「だし醤油焼そば」もそうした路線でしたが、
塩焼そばに関してはねぎ塩系などややワイルドな路線だったので、
塩焼そばでこれだけだし重視なのは今回が初と言えそうですね!
その分だけ焼そばにがっつり感を求める人には敬遠されそうですが、
おそらく「それはかまわない」というぐらいの姿勢に見えてきますね!
とにかく一般的にカップ焼そばに縁がないと言われがちな女性層に
このシリーズのファンの固定層を確保したい、そうした狙いが見えます!
それが成功するかどうかはわからないですが、面白い路線ではありますね!(*゚ー゚)
たれの原材料は植物油脂、砂糖、魚介エキス、食塩、発酵調味料、
動物油脂、香味油、香辛料、全卵粉という構成になっています!
植物油脂が前に来ているのでそこそこオイリーかと思いきや、
実際はそうでもないのですが、それは後に触れていきます!
麺はおそらく基本の「モッチッチ」と同じ麺だと思います!
原材料の並びなどについても違いはなかったですからね!
とにかくもちもち感が強く、油揚げ麺特有の軽さがありません!
これは気泡がないからこそ生まれる麺の凝縮感と言えますね!
実際の焼そばの麺が真空ミキサー麺というわけではないのですが、
真空仕立て麺にすることでリアル感が出ているのは間違いなく、
極めて画期的な商品であることは言うまでもないほどですね!
麺だけでも勝負できるブランドというのはそれだけで強いですよね!(*゚◇゚)
麺の量は85gで、カロリーは396kcalとなっています!
脂質は11.9gで、これはカップ焼そばとしては非常に少ないです!
85gという麺量は一般のカップ焼そばより5g少なくはありますが、
それでも400kcal以下は珍しく、脂質の量もかなり低いですね!
このあたりもまた女性層への大きなアピールになりそうです!
具材はキャベツ、玉ねぎ、人参という組み合わせになってます!
キャベツはごく普通の具材ながら、量が多く入っているので、
全体をさっぱり食べさせるという効果は非常に大きいですね!
シャキシャキとした食感もいいアクセントになってますし!
そして意外に活躍していたのがそこそこ入った玉ねぎです!
シャキシャキとした食感にちょっとした辛味が加わることで、
全体をピシッと引き締めるのに大きく貢献していました!
人参に関しては少量すぎてほとんどおまけみたいな感じでしたね!
とにかく優しく、炒め野菜の植物油脂によってコクを立てつつ、
あとは和風白つゆを思わせるようなだし風味をふわっと香らせる、
こうしただしメインの塩焼そばは非常に珍しいと言っていいでしょう!
そんな「優しい塩焼そば」をイメージして食べると楽しめますよ!(゚x/)モキローン
【関連記事】
・塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
・焼そばモッチッチ
6月に新たに発売された「モッチッチ」からの第2弾商品となります!(`・ω・´)

「モッチッチ」の最大のウリは製麺段階で真空ミキサーを採用し、
真空状態で粉をこねることで麺に気泡が入らないようにした
「真空仕立て麺」という麺を新たに生み出した点にあります!
メーカーは「真空仕立て麺」に関してあまり詳しく解説してないですが、
最近ラーメン屋や製麺所などでも取り入れられることが増えてきた
「真空ミキサー」を使った麺であることはおおよそ間違いないでしょう!
麺の透明感、気泡がないがゆえの麺ずっしりとした重さ、凝縮感など、
明らかに真空ミキサーによる麺だとわかる点が多くありましたからね!
6月に出た第1弾商品はもちろん「ソース焼そば」だったわけですが、
それに続く商品としてかつおだしの香る塩焼そばが登場しました!(=゚ω゚)
「モッチッチ」はすでに多くのスーパーで定番の座を確保していますし、
その勢いを買って第2弾商品も定着させたいという狙いなのでしょう!
エースコックは「モッチッチ」の発売とともに前身ブランドだった
「JANJAN」を廃止したので、入れ替わった形とも言えるのですが!
ただ、1つのカップ焼そばブランドで2商品を定着させるのは難しいのですよね!
どうしてももう一つの商品は良くてサブぐらいの位置づけにしかならないですし!
この点は「JANJAN」のときにも何度も挑戦して跳ね返されてますしね!

内容物は調味たれとふりかけという組み合わせになっています!
あえてソースではなく「調味たれ」としてる点が目を引きますね!

縦型だからというのもありますが、具の充実度がなかなか高いですね!
まずはその味ですが・・・おっと、ここまで優しいとは意外ですね!(●・ω・)
第1弾のソース焼そばもかなり優しい風味ではありましたが、
今回はそれを上回るぐらいにしっとりとした風味になってます!
炒めた野菜の風味が香る植物油脂によって風味とコクを立てたうえで、
そこにだしそのものといった感じのかつおの風味がふわっとやってきます!
このかつおの効かせ方がガツンと魚粉で主張する感じではなくて、
白だしなどの和風つゆの持っているだし感に非常に近いのですよね!
魚介で旨味を立てるというよりは、だしの旨味を素直に生かすという、
「だしで仕上げた塩焼そば」といった印象を強く与える風味です!
そこに後入れの魚粉と黒胡椒を合わせたふりかけで風味を加えますが、
これもパンチを立てる感じではなく、黒胡椒でアクセントはつけつつも、
かつおの風味や旨味をさらにふわっと重ねるような役割を担っています!
塩焼そばというと、一般的にはソース焼そばよりも油脂感が強く、
にんにくなどの香味野菜も強く効かせるのでパンチがありますが、
この塩焼そばはそういった路線からは明らかに一線を画してます!
この「モッチッチ」は前身の「JANJAN」以上に女性層を意識していて、
それがCMや前回のソース焼そばの風味にも強く表れていましたが、
今回の塩焼そばではこれまで以上にその傾向が強く出ていますね!
漠然と持たれている塩焼そば=ワイルドという図式を壊すような、
そうした狙いを持った一杯というふうに言ってもいいでしょうね!
前身の「JANJAN」の「だし醤油焼そば」もそうした路線でしたが、
塩焼そばに関してはねぎ塩系などややワイルドな路線だったので、
塩焼そばでこれだけだし重視なのは今回が初と言えそうですね!
その分だけ焼そばにがっつり感を求める人には敬遠されそうですが、
おそらく「それはかまわない」というぐらいの姿勢に見えてきますね!
とにかく一般的にカップ焼そばに縁がないと言われがちな女性層に
このシリーズのファンの固定層を確保したい、そうした狙いが見えます!
それが成功するかどうかはわからないですが、面白い路線ではありますね!(*゚ー゚)
たれの原材料は植物油脂、砂糖、魚介エキス、食塩、発酵調味料、
動物油脂、香味油、香辛料、全卵粉という構成になっています!
植物油脂が前に来ているのでそこそこオイリーかと思いきや、
実際はそうでもないのですが、それは後に触れていきます!
麺はおそらく基本の「モッチッチ」と同じ麺だと思います!
原材料の並びなどについても違いはなかったですからね!
とにかくもちもち感が強く、油揚げ麺特有の軽さがありません!
これは気泡がないからこそ生まれる麺の凝縮感と言えますね!
実際の焼そばの麺が真空ミキサー麺というわけではないのですが、
真空仕立て麺にすることでリアル感が出ているのは間違いなく、
極めて画期的な商品であることは言うまでもないほどですね!
麺だけでも勝負できるブランドというのはそれだけで強いですよね!(*゚◇゚)
麺の量は85gで、カロリーは396kcalとなっています!
脂質は11.9gで、これはカップ焼そばとしては非常に少ないです!
85gという麺量は一般のカップ焼そばより5g少なくはありますが、
それでも400kcal以下は珍しく、脂質の量もかなり低いですね!
このあたりもまた女性層への大きなアピールになりそうです!
具材はキャベツ、玉ねぎ、人参という組み合わせになってます!
キャベツはごく普通の具材ながら、量が多く入っているので、
全体をさっぱり食べさせるという効果は非常に大きいですね!
シャキシャキとした食感もいいアクセントになってますし!
そして意外に活躍していたのがそこそこ入った玉ねぎです!
シャキシャキとした食感にちょっとした辛味が加わることで、
全体をピシッと引き締めるのに大きく貢献していました!
人参に関しては少量すぎてほとんどおまけみたいな感じでしたね!
とにかく優しく、炒め野菜の植物油脂によってコクを立てつつ、
あとは和風白つゆを思わせるようなだし風味をふわっと香らせる、
こうしただしメインの塩焼そばは非常に珍しいと言っていいでしょう!
そんな「優しい塩焼そば」をイメージして食べると楽しめますよ!(゚x/)モキローン
【関連記事】
・塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
・焼そばモッチッチ
麺と心 7 飛魚白湯ラーメン ~プチプチ飛子添え~
9月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってまいりました!
飛魚系の月別限定が出るのはおそらく2年ぶりになりますね!
昨年の9月は社員さん達がオリジナルのまぜそばで競い合う
そうした変則的な限定になっていたこともありましたしね!(*゚ー゚)
こちらのお店はかなり意外性のある素材を使うことが多いですが、
飛魚(あご)は最近ではラーメンでもポピュラーになってきましたね!

ということで、飛魚白湯のラーメンが登場いたしました!
味変用のアイテムとして梅肉が添えられる形となっています!
まずはスープですが・・・おっ、上手くクセが抑えられてますね!(●・ω・)
飛魚って非常にいい旨味を持った素材であるのと同時に、
けっこう苦味などのクセも強かったりするのですよね!
しかしながら、このスープは飛魚らしい旨味はしっかり引き出しつつ、
そうした苦味などの好みの分かれる要素は上手く抑え込まれています!
こちらのお店ではあえて素材の特徴を強烈に出すこともありますが、
今回は丸みを持たせてまとめあげることに重点を置いた感じですね!
それでいて飛魚ならではの香ばしさはきっちりと生きています!
麺と一緒に食べたときもそうした香りがほどよく麺に絡みますし、
スープだけで味わうとそうした飛魚の個性がより感じられます!
この香ばしさが感じられてこその飛魚だしとも言えますからね!
もちろんこちらのお店らしい白湯系ならではのとろみもあって、
ほどよいポタージュ感を楽しむことのできるバランスになってます!
そして味変用の梅肉ですが、まずは麺に少し絡めて食べてみました!(=゚ω゚)
すると、意外にもそこまで梅肉だけが目立つ形にはならないのですよね!
梅って非常に主張の強い素材なので合わせるのに難しさがありますが、
今回はベースである飛魚スープがかなりしっかりしていることもあり、
梅肉と合わせたときの変化がちょうどよく感じるぐらいなのですよね!
そしてこの梅肉はスープに溶かして味変することもできるのですが、
自分が食べた感じだと麺に絡めつつ食べたほうがオススメですね!
というのも、梅肉をスープに溶かしても意外と変化が少ないのです!
この変化の小ささについては食べていてちょっと驚かされましたね!
主張が強いはずの梅肉なのに、飛魚だしに力強さが宿っているので、
ちょっとやそっとだと、逆に梅肉のほうがかすんでしまうのですね!
もっともいきなり全部溶かしてしまえばかなり味も変わるでしょうが、
それよりは部分的に絡めつつ食べたほうがいいアクセントになりますね!
そしてもう一つスープにいい変化をつけてくれるのがとろろ昆布です!
こちらもスープに完全に広げて味に変化をつけることもできますが、
梅肉と同様に麺に絡めつつ食べるといい変化がつくのですよね!
でもって、梅肉と同時に絡めて食べるなんていう手もあったりします!
そうすると梅の酸味と昆布の旨味がいい相乗効果を生み出してくれます!
それでも梅や昆布が勝たないのは、ベースのスープが力強いからこそですね!(*゚◇゚)
梅肉ととろろ昆布以外のトッピングはレアチャーシュー、
飛子、舞茸、水菜、白髪ねぎという構成になっています!
今回のレアチャーシューは脂身が少なかったこともあってか、
自分の好みにもピッタリとハマっていてくれてましたね!
でもって、今回の飛魚だしとの相性も良かったのでしょうね!
そして飛魚の卵である飛子ですが、これは面白かったですね!
今では一部の回転寿司などで見かけることもあったりしますが、
プチプチとしていてクセがなく、非常にいい味なのですよね!
サイズ的にはししゃもの卵を一回り大きくしたような感じです!
スープとまぜてしまうと存在感が打ち消されてしまうので、
ときどき単独でつまむようにして食べるのがいいでしょうね!(`・ω・´)
そして舞茸もなかなかいい存在感を発揮してくれてましたね!
こちらは飛魚と合わせるという狙いで入れられたというより、
秋を感じさせる素材として加えられたような感じがしましたね!
舞茸ってきのこの中でも特有の旨味をしっかりと持ってるので、
それが飛魚の持つ強い主張の中でも見事に生きていましたね!
水菜は薬味的に全体にさっぱりとした感覚を与えてくれてましね!
他の素材がどれも個性が強いだけに逆に目立つ感じもありました!

麺はいつものこちらのお店の麺をやや細くした感じになってます!(=゚ω゚)
焙煎小麦を練り込んだやや平打ち気味に仕上げられた麺ですが、
細めにすることでプリプリ感がより強調された感じになって、
飛魚だしの中で上手く弾けているような感覚が生まれてました!
小麦の風味もしっかりしていて、弾力もなかなか強めの麺なので、
今回のような強めのスープの中でも全く埋没しないのがいいですね!
梅肉や昆布と絡めて食べたり、白髪ねぎを絡めつつ食べたりと、
今回の麺はいろんな素材と絡めることでいそがしくなりましたね!
飛魚ならではの主張の強さや香ばしさはしっかり引き出しながら、
クセや苦味などは上手く抑えつつほどよいポタージュ感を持たせ、
さらに梅肉や昆布などの味に変化をつけてくれる要素を加えたりと、
飛魚の王道の旨さを出しながらも面白い試みもたくさんありましたね!
飛魚の旨さとこちらのお店の創作性の両方が楽しめる一杯でした!(゚x/)モキルッ
[限定メニューの紹介]

[曜日別裏メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
飛魚系の月別限定が出るのはおそらく2年ぶりになりますね!
昨年の9月は社員さん達がオリジナルのまぜそばで競い合う
そうした変則的な限定になっていたこともありましたしね!(*゚ー゚)
こちらのお店はかなり意外性のある素材を使うことが多いですが、
飛魚(あご)は最近ではラーメンでもポピュラーになってきましたね!

ということで、飛魚白湯のラーメンが登場いたしました!
味変用のアイテムとして梅肉が添えられる形となっています!
まずはスープですが・・・おっ、上手くクセが抑えられてますね!(●・ω・)
飛魚って非常にいい旨味を持った素材であるのと同時に、
けっこう苦味などのクセも強かったりするのですよね!
しかしながら、このスープは飛魚らしい旨味はしっかり引き出しつつ、
そうした苦味などの好みの分かれる要素は上手く抑え込まれています!
こちらのお店ではあえて素材の特徴を強烈に出すこともありますが、
今回は丸みを持たせてまとめあげることに重点を置いた感じですね!
それでいて飛魚ならではの香ばしさはきっちりと生きています!
麺と一緒に食べたときもそうした香りがほどよく麺に絡みますし、
スープだけで味わうとそうした飛魚の個性がより感じられます!
この香ばしさが感じられてこその飛魚だしとも言えますからね!
もちろんこちらのお店らしい白湯系ならではのとろみもあって、
ほどよいポタージュ感を楽しむことのできるバランスになってます!
そして味変用の梅肉ですが、まずは麺に少し絡めて食べてみました!(=゚ω゚)
すると、意外にもそこまで梅肉だけが目立つ形にはならないのですよね!
梅って非常に主張の強い素材なので合わせるのに難しさがありますが、
今回はベースである飛魚スープがかなりしっかりしていることもあり、
梅肉と合わせたときの変化がちょうどよく感じるぐらいなのですよね!
そしてこの梅肉はスープに溶かして味変することもできるのですが、
自分が食べた感じだと麺に絡めつつ食べたほうがオススメですね!
というのも、梅肉をスープに溶かしても意外と変化が少ないのです!
この変化の小ささについては食べていてちょっと驚かされましたね!
主張が強いはずの梅肉なのに、飛魚だしに力強さが宿っているので、
ちょっとやそっとだと、逆に梅肉のほうがかすんでしまうのですね!
もっともいきなり全部溶かしてしまえばかなり味も変わるでしょうが、
それよりは部分的に絡めつつ食べたほうがいいアクセントになりますね!
そしてもう一つスープにいい変化をつけてくれるのがとろろ昆布です!
こちらもスープに完全に広げて味に変化をつけることもできますが、
梅肉と同様に麺に絡めつつ食べるといい変化がつくのですよね!
でもって、梅肉と同時に絡めて食べるなんていう手もあったりします!
そうすると梅の酸味と昆布の旨味がいい相乗効果を生み出してくれます!
それでも梅や昆布が勝たないのは、ベースのスープが力強いからこそですね!(*゚◇゚)
梅肉ととろろ昆布以外のトッピングはレアチャーシュー、
飛子、舞茸、水菜、白髪ねぎという構成になっています!
今回のレアチャーシューは脂身が少なかったこともあってか、
自分の好みにもピッタリとハマっていてくれてましたね!
でもって、今回の飛魚だしとの相性も良かったのでしょうね!
そして飛魚の卵である飛子ですが、これは面白かったですね!
今では一部の回転寿司などで見かけることもあったりしますが、
プチプチとしていてクセがなく、非常にいい味なのですよね!
サイズ的にはししゃもの卵を一回り大きくしたような感じです!
スープとまぜてしまうと存在感が打ち消されてしまうので、
ときどき単独でつまむようにして食べるのがいいでしょうね!(`・ω・´)
そして舞茸もなかなかいい存在感を発揮してくれてましたね!
こちらは飛魚と合わせるという狙いで入れられたというより、
秋を感じさせる素材として加えられたような感じがしましたね!
舞茸ってきのこの中でも特有の旨味をしっかりと持ってるので、
それが飛魚の持つ強い主張の中でも見事に生きていましたね!
水菜は薬味的に全体にさっぱりとした感覚を与えてくれてましね!
他の素材がどれも個性が強いだけに逆に目立つ感じもありました!

麺はいつものこちらのお店の麺をやや細くした感じになってます!(=゚ω゚)
焙煎小麦を練り込んだやや平打ち気味に仕上げられた麺ですが、
細めにすることでプリプリ感がより強調された感じになって、
飛魚だしの中で上手く弾けているような感覚が生まれてました!
小麦の風味もしっかりしていて、弾力もなかなか強めの麺なので、
今回のような強めのスープの中でも全く埋没しないのがいいですね!
梅肉や昆布と絡めて食べたり、白髪ねぎを絡めつつ食べたりと、
今回の麺はいろんな素材と絡めることでいそがしくなりましたね!
飛魚ならではの主張の強さや香ばしさはしっかり引き出しながら、
クセや苦味などは上手く抑えつつほどよいポタージュ感を持たせ、
さらに梅肉や昆布などの味に変化をつけてくれる要素を加えたりと、
飛魚の王道の旨さを出しながらも面白い試みもたくさんありましたね!
飛魚の旨さとこちらのお店の創作性の両方が楽しめる一杯でした!(゚x/)モキルッ
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【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
7/31発売 どん兵衛 完熟とまとうどん
7/31発売の日清「どん兵衛 完熟とまとうどん」を食べました!
トマトとうどん、ありそうでなかった組み合わせですね!
調べた限りだと「どん兵衛」で出たことはなかったようですし!
トマトをラーメンに合わせるというケースはよく見るのですよね!
やはり動物系のスープとトマトは普通に合わせやすいのでしょう!
ただ、うどんとなると和風だしとトマトを合わせることになるので、
これがどのような相性を生み出すのかが難しいところなのですよね!
この先例としてはサンヨー食品「だしのすすめ」がありましたが、
これもトマトと和風だしとの相性は少々微妙だったのですよね!(;゚ω゚)

今回はカゴメのトマトペーストを使うなど気合が入ってます!
本気のトマトスープで攻めてきたという感じがしてきますね!
完全に洋風スープで攻めてくれた普通においしいと思いますが、
おそらく狙いはトマトと和風だしの融合にあるでしょうから、
そこがどうなるのか食べる前は少々不安も残るところですね!

内容物はかやくと液体つゆとの組み合わせとなっています!
ちなみに液体つゆはほとんどトマトペーストと呼べるものです!
実際にはその中に和風だしが溶け込まされているわけですが!

これはなかなか本気のトマトスープを感じさせますね!
まずはスープですが・・・やはりかなりトマトが強いですね!(●・ω・)
ただ、それと同時にかつおと昆布の旨味もけっこうやってきます!
たとえるならトマトジュースと和風だしを1:1で割った感じですかね!
なので、トマトと和風だしの主張は等価と言えるぐらいになってます!
さすがにトマトジュースそのものと呼べるほどの濃度ではないものの、
このストレートなトマト感はカップ麺全体としても珍しいですね!
他のカップラーメンでのトマトはそこにチリ成分が入っていたり、
バジル、ガーリック、チーズなど他の素材も重なるのですが、
こちらはただただストレートにトマトを打ち出してますからね!
そしてそれとは全く違う方向から醤油、かつお、昆布も来る、
なんだかスープの構成が2層に分かれてるように感じましたね!(*゚ー゚)
なのでどうしても評価は分かれがちになるとは思いますが、
「だしのすすめ」で感じたときほどのアンバランス感はなく、
一応はそれぞれがちゃんと同居している感覚はありましたね!
相乗効果とは呼べないものの、壊れないバランスは保ててます!
やっぱりトマトと和風だしって難しいものがあるのですね!
しかしトマトペーストそのものの完成度はやはり素晴らしいですね!
このあたりはカゴメのペーストを使った効果が強く出てますね!
スープの原材料はトマトペースト、醤油、魚介エキス、食塩、糖類、昆布エキスです!
びっくりするほどトマト+和風だしできれいにそろってますね!
ほんと全く無駄のない構成のスープと言っていいでしょうね!
麺についてはいつものどん兵衛のうどんとなっています!
厚みがあってもっちり、ストレート感も十分ですね!
やはり油揚げ麺のうどんとしては最強と言えますね!
でもって、こうしたトマト系のスープとも合うのですよね!
なんだか今回はいつも以上に麺の旨さを感じる一杯でしたね!
この麺だからこそ全体がまとまったと言うこともできそうです!(*゚◇゚)
麺の量は66gで、カロリーは339kcalとなっています!
脂質は12.5gで、けっこう低めの数字となっています!
具材は油揚げ、トマトダイス、ねぎとなっています!
こうした創作系どん兵衛はいつも具材がさみしいですよね;
それでも主役である油揚げはけっこう入っていますが!(`・ω・´)
トマト系のスープで油揚げとはちょっと疑問もあるのですが、
何だかんだでスープと合っていますし、味もいいですしね!
トマトダイスは少なめで、スープをまぜていると溶けがちです!
ねぎについてはごく普通のカップ麺的なものとなっていますね!
トマトの風味が本格的というのは大きなアドバンテージでしたが、
それが和風だしと相乗効果を見せるかというとなかなか難しく、
「単に両者が併存してるだけだけどそこそこおいしい」感じでしたね!
なので、あまり積極的にオススメできるタイプではないですが、
一つのうどんとして試してみる価値はあると言えるかもですね!
本格的なトマトペーストと和風だしが不思議に合わさる一杯でした!(゚x/)モキーユ
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
トマトとうどん、ありそうでなかった組み合わせですね!
調べた限りだと「どん兵衛」で出たことはなかったようですし!
トマトをラーメンに合わせるというケースはよく見るのですよね!
やはり動物系のスープとトマトは普通に合わせやすいのでしょう!
ただ、うどんとなると和風だしとトマトを合わせることになるので、
これがどのような相性を生み出すのかが難しいところなのですよね!
この先例としてはサンヨー食品「だしのすすめ」がありましたが、
これもトマトと和風だしとの相性は少々微妙だったのですよね!(;゚ω゚)

今回はカゴメのトマトペーストを使うなど気合が入ってます!
本気のトマトスープで攻めてきたという感じがしてきますね!
完全に洋風スープで攻めてくれた普通においしいと思いますが、
おそらく狙いはトマトと和風だしの融合にあるでしょうから、
そこがどうなるのか食べる前は少々不安も残るところですね!

内容物はかやくと液体つゆとの組み合わせとなっています!
ちなみに液体つゆはほとんどトマトペーストと呼べるものです!
実際にはその中に和風だしが溶け込まされているわけですが!

これはなかなか本気のトマトスープを感じさせますね!
まずはスープですが・・・やはりかなりトマトが強いですね!(●・ω・)
ただ、それと同時にかつおと昆布の旨味もけっこうやってきます!
たとえるならトマトジュースと和風だしを1:1で割った感じですかね!
なので、トマトと和風だしの主張は等価と言えるぐらいになってます!
さすがにトマトジュースそのものと呼べるほどの濃度ではないものの、
このストレートなトマト感はカップ麺全体としても珍しいですね!
他のカップラーメンでのトマトはそこにチリ成分が入っていたり、
バジル、ガーリック、チーズなど他の素材も重なるのですが、
こちらはただただストレートにトマトを打ち出してますからね!
そしてそれとは全く違う方向から醤油、かつお、昆布も来る、
なんだかスープの構成が2層に分かれてるように感じましたね!(*゚ー゚)
なのでどうしても評価は分かれがちになるとは思いますが、
「だしのすすめ」で感じたときほどのアンバランス感はなく、
一応はそれぞれがちゃんと同居している感覚はありましたね!
相乗効果とは呼べないものの、壊れないバランスは保ててます!
やっぱりトマトと和風だしって難しいものがあるのですね!
しかしトマトペーストそのものの完成度はやはり素晴らしいですね!
このあたりはカゴメのペーストを使った効果が強く出てますね!
スープの原材料はトマトペースト、醤油、魚介エキス、食塩、糖類、昆布エキスです!
びっくりするほどトマト+和風だしできれいにそろってますね!
ほんと全く無駄のない構成のスープと言っていいでしょうね!
麺についてはいつものどん兵衛のうどんとなっています!
厚みがあってもっちり、ストレート感も十分ですね!
やはり油揚げ麺のうどんとしては最強と言えますね!
でもって、こうしたトマト系のスープとも合うのですよね!
なんだか今回はいつも以上に麺の旨さを感じる一杯でしたね!
この麺だからこそ全体がまとまったと言うこともできそうです!(*゚◇゚)
麺の量は66gで、カロリーは339kcalとなっています!
脂質は12.5gで、けっこう低めの数字となっています!
具材は油揚げ、トマトダイス、ねぎとなっています!
こうした創作系どん兵衛はいつも具材がさみしいですよね;
それでも主役である油揚げはけっこう入っていますが!(`・ω・´)
トマト系のスープで油揚げとはちょっと疑問もあるのですが、
何だかんだでスープと合っていますし、味もいいですしね!
トマトダイスは少なめで、スープをまぜていると溶けがちです!
ねぎについてはごく普通のカップ麺的なものとなっていますね!
トマトの風味が本格的というのは大きなアドバンテージでしたが、
それが和風だしと相乗効果を見せるかというとなかなか難しく、
「単に両者が併存してるだけだけどそこそこおいしい」感じでしたね!
なので、あまり積極的にオススメできるタイプではないですが、
一つのうどんとして試してみる価値はあると言えるかもですね!
本格的なトマトペーストと和風だしが不思議に合わさる一杯でした!(゚x/)モキーユ
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・どん兵衛 総合メニュー
9/18発売 一平ちゃん 夜店の焼そば 旨辛スパイシーガーリック味
9/18発売の明星からの新作
「一平ちゃん 夜店の焼そば 旨辛スパイシーガーリック味」
を食べました!
「一平ちゃん 夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味」との同時発売です!(`・ω・´)

比較的まったり系の「タルタル」とは対照的な路線となってますね!
ピリ辛+ガーリックの「一平ちゃん」となるとスナック的な連想されますが!
しかしここに花椒が加わってくるというのが少々不思議ではありますね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソース、ふりかけ、マヨといういつもの組み合わせです!
ふりかけの袋の大きさもこちらはノーマルなものとなってますね!

今回も左奥側にふりかけを、右手前側にマヨネーズをかけました!
なんだかふりかけというよりはシーズニングっぽい感じですが!
まずはふりかけ・マヨなしの味ですが・・・あら、四川系の味ですね!(●・ω・)
「花椒」と書かれているのだから当然と言えば当然ではあるのですが、
実は食べる前はパッケージのその部分を全く読んでいなかったので、
四川系を思わせる風味は自分にとってかなり意外だったのですよね!
というのも、「一平ちゃん」でピリ辛となるとスナック的イメージが強く、
四川系のまぜそばを模したような味がその印象の中になかったですしね!
しかも単に花椒の風味が入るだけでなく、全体的な四川系指向が強く、
いわゆる「麻辣」系の味わいに仕上がっていると言っていいです!
ちなみにごまの風味はないので担担麺系の風味とは違いますね!
過去に出た商品だと「辣式まぜそば」が最も近いと言えるかもです!
これをもっと一般向けに食べやすくアレンジしたような感じですね!
次にふりかけをまぜると・・・あら、一気にスナック感が増しますね!(*゚◇゚)
このふりかけは香りからしていかにもスナックぽかったのですが、
フライドガーリックに香味野菜系のシーズニングが入ってるので、
「カラムーチョ」などのピリ辛系スナック風味に一気に近づきます!
ソースだけだと比較的本格派なのに、ふりかけが入るとスナック的、
このバランスに関してはちょっともったいなくも感じましたね!
もしこれが唐辛子+パクチーとかだったら面白かったと思うのですが、
せっかくの本格派ソースにいかにも「一平ちゃん」なふりかけが入って、
本格派とスナック路線のどちらを目指してるのかが見えにくくなります;
そしてここにマヨが入ると・・・だんだん混沌としてきますね!(;゚ω゚)
ふりかけによるスナック感とマヨなので相性は非常にいいのです!
ただソースだけのときに感じた本格感はもうここにはありません!
他の要素を合わせれば合わせるほどスナック路線が強まってきて、
花椒の風味などはあっという間に脇役になってしまいましたね!
大きく方向性が変わってくるので、前半はソースだけで食べて、
後半はふりかけ+マヨで一気にスナック化させて食べ進める、
そういう風に分けてしまったほうがいいような気がしましたね!
ソースとマヨの原材料はマヨネーズ、しょうゆ、糖類、香味油、
植物油脂、豚・鶏エキス、チキンオイル、食塩、たん白加水分解物、
チャーシューエキス、醸造酢、酵母粉末、香味調味料です!
麺はいつもの「一平ちゃん」の焼そばの麺と変わらないですね!
けっこう細めで下味のほとんどない縮れた油揚げ麺となってます!
これといった特徴はないですが、汎用性の高さは大きな武器ですね!
どのようなソースと合わせても喧嘩するようなことがないですし!
麺の量は90gで、カロリーは530kcalとなっています!
脂質は26.7gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
具材は例によってキャベツのみというシンプルな構成です!
「一平ちゃん」=キャベツのみなのはもはや定番ですからね!
とはいえ、ときどきキャベツ以外が入ってくることがありますが!
「タルタル甘酢醤油味」はソース、ふりかけ、マヨのそれぞれが
1つの味を完成させるために見事な協調関係を見せてくれてましたが、
こちらは本格派のソースとスナック派のふりかけ、マヨという感じで、
ピリ辛ではありながらも異質なものが合わされている印象でしたね!
四川系のタレをふりかけとマヨで強引に「一平ちゃん」の枠の中に
落とし込んでしまっているような感じも少なからず受けましたし!
2つのピリ辛風味を楽しめる焼そばと割り切って食べるのがいいかもですね!(゚x/)モキーン
【関連記事】
・一平ちゃん 総合メニュー
「一平ちゃん 夜店の焼そば 旨辛スパイシーガーリック味」
を食べました!
「一平ちゃん 夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味」との同時発売です!(`・ω・´)

比較的まったり系の「タルタル」とは対照的な路線となってますね!
ピリ辛+ガーリックの「一平ちゃん」となるとスナック的な連想されますが!
しかしここに花椒が加わってくるというのが少々不思議ではありますね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソース、ふりかけ、マヨといういつもの組み合わせです!
ふりかけの袋の大きさもこちらはノーマルなものとなってますね!

今回も左奥側にふりかけを、右手前側にマヨネーズをかけました!
なんだかふりかけというよりはシーズニングっぽい感じですが!
まずはふりかけ・マヨなしの味ですが・・・あら、四川系の味ですね!(●・ω・)
「花椒」と書かれているのだから当然と言えば当然ではあるのですが、
実は食べる前はパッケージのその部分を全く読んでいなかったので、
四川系を思わせる風味は自分にとってかなり意外だったのですよね!
というのも、「一平ちゃん」でピリ辛となるとスナック的イメージが強く、
四川系のまぜそばを模したような味がその印象の中になかったですしね!
しかも単に花椒の風味が入るだけでなく、全体的な四川系指向が強く、
いわゆる「麻辣」系の味わいに仕上がっていると言っていいです!
ちなみにごまの風味はないので担担麺系の風味とは違いますね!
過去に出た商品だと「辣式まぜそば」が最も近いと言えるかもです!
これをもっと一般向けに食べやすくアレンジしたような感じですね!
次にふりかけをまぜると・・・あら、一気にスナック感が増しますね!(*゚◇゚)
このふりかけは香りからしていかにもスナックぽかったのですが、
フライドガーリックに香味野菜系のシーズニングが入ってるので、
「カラムーチョ」などのピリ辛系スナック風味に一気に近づきます!
ソースだけだと比較的本格派なのに、ふりかけが入るとスナック的、
このバランスに関してはちょっともったいなくも感じましたね!
もしこれが唐辛子+パクチーとかだったら面白かったと思うのですが、
せっかくの本格派ソースにいかにも「一平ちゃん」なふりかけが入って、
本格派とスナック路線のどちらを目指してるのかが見えにくくなります;
そしてここにマヨが入ると・・・だんだん混沌としてきますね!(;゚ω゚)
ふりかけによるスナック感とマヨなので相性は非常にいいのです!
ただソースだけのときに感じた本格感はもうここにはありません!
他の要素を合わせれば合わせるほどスナック路線が強まってきて、
花椒の風味などはあっという間に脇役になってしまいましたね!
大きく方向性が変わってくるので、前半はソースだけで食べて、
後半はふりかけ+マヨで一気にスナック化させて食べ進める、
そういう風に分けてしまったほうがいいような気がしましたね!
ソースとマヨの原材料はマヨネーズ、しょうゆ、糖類、香味油、
植物油脂、豚・鶏エキス、チキンオイル、食塩、たん白加水分解物、
チャーシューエキス、醸造酢、酵母粉末、香味調味料です!
麺はいつもの「一平ちゃん」の焼そばの麺と変わらないですね!
けっこう細めで下味のほとんどない縮れた油揚げ麺となってます!
これといった特徴はないですが、汎用性の高さは大きな武器ですね!
どのようなソースと合わせても喧嘩するようなことがないですし!
麺の量は90gで、カロリーは530kcalとなっています!
脂質は26.7gで、そこそこ高めの数字となっていますね!
具材は例によってキャベツのみというシンプルな構成です!
「一平ちゃん」=キャベツのみなのはもはや定番ですからね!
とはいえ、ときどきキャベツ以外が入ってくることがありますが!
「タルタル甘酢醤油味」はソース、ふりかけ、マヨのそれぞれが
1つの味を完成させるために見事な協調関係を見せてくれてましたが、
こちらは本格派のソースとスナック派のふりかけ、マヨという感じで、
ピリ辛ではありながらも異質なものが合わされている印象でしたね!
四川系のタレをふりかけとマヨで強引に「一平ちゃん」の枠の中に
落とし込んでしまっているような感じも少なからず受けましたし!
2つのピリ辛風味を楽しめる焼そばと割り切って食べるのがいいかもですね!(゚x/)モキーン
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9/19発売 ご当地マシマシ 辛すぎて旨い 宮崎 旨辛麺
9/19発売のサンヨー食品からの新作
「ご当地マシマシ 辛すぎて旨い 宮崎 旨辛麺」
を食べました!
宮崎の「辛麺」系のカップ麺が出るのはひさしぶりですね!
「辛麺」の即席麺というとミニストップで売られている
袋麺バージョンのものがおそらく最も知られてるでしょうね!
もはやミニストップでは定番という位置付けになってますし!
ちなみにそのカップ版をブログで紹介したことがありますね!
「辛麺」はけっこう好きなだけに、今回も期待したいですね!(*゚ー゚)

この「ご当地マシマシ」シリーズはご当地ラーメンの持っている
特徴を強調するというのが基本のスタイルとなっています!
今回は「辛麺」の持つ「辛さ」をマシマシにした一杯のようです!
とすると、それなりに激辛路線の商品と見ていいのでしょうかね!

「辛麺」らしく、かき玉系の具材が入っているのが目を引きますね!
ただ、全体的には具材についてはあまり多くなさそうな感じですが!

赤・黄色・緑と、何やら具材がちょっとカラフルになってますね!
この3色が並ぶと、ちょっと信号を連想させるところもありますね!
まずはスープですが・・・おっ、「辛麺」の特徴が出てますね!(●・ω・)
動物系のコクもあり、唐辛子系の辛味でシャープさを立てつつ、
野菜の優しい旨味が重なり、一方ではにんにくのパンチも強い、
そして同時に軽い酸味ですっきりとした感覚も演出している、
このあたりのシャープだけど深みも感じる風味はいいですね!
これまで食べた「辛麺」系のカップ麺はここに椎茸の旨味が入り、
これが特徴になってましたが、こちらは特に入ってないようです!
そのかわり魚介系の旨味によって旨味が下支えされていますね!
このあたりの味のスタイルにはいろいろと幅もあるのでしょう!
そして後入れの唐辛子ですが・・・これはなかなか攻めてますね!(*゚◇゚)
辛さのタイプとしてはじわじわ広がる系のものがメインですが、
同時に即効性を持ってストレートに来る辛さも持っていますし、
上手くバランス型に整えた唐辛子系スパイスと言えるでしょう!
辛さについては麺を食べているときは自分としては平気ですが、
スープを飲む段階になるとなかなか厳しく感じる強さがあります!
激辛系の中には麺を食べるときのほうが辛く感じるものも多いですが、
こちらは唐辛子がそれほど麺にどんどん絡むほうではなかったためか、
スープを飲んだときのほうが辛さをより強めに感じるタイプでしたね!
ただ、いずれにしてもけっこうな辛さのスープなのは間違いないので、
辛いものが苦手な場合は手を出さないほうがいい部類ではありますね!
辛さ耐性が中程度以上の人でないとさすがに厳しいかもしれません!
そしてこの辛さが与える効果ですが、これはなかなかいいですね!
辛さによって「辛麺」の味のバランスを損なったりしておらず、
「辛麺」の持つシャープさを上手く際立たせる効果を見せていて、
ちゃんとその特性をマシマシにすることに成功していましたね!
辛さを強めるというアレンジはかなり安直ではあるのですが、
この「辛麺」に関してはこれで正解だったと言えそうですね!
スープの原材料は糖類、食塩、香辛料、しょうゆ、ポークエキス、野菜エキス、
かつおエキス、デキストリン、酵母エキス、発酵調味料、植物油脂です!
糖類が最初に来ていますが、甘いという印象はあまりなかったですね!
麺はサンヨー食品らしい細めの断面の丸い油揚げ麺です!
プツプツッとした歯切れ良く弾けるような食感が特徴で、
風味はほどほどにスナック的といった感じのものですね!
麺を食べているときに辛さが少し軽めに感じられたのは、
この麺の持っている風味も多少影響していたのかもですね!(=゚ω゚)
決してそれほどスープに対して主張するような麺ではないですが、
サンヨー食品らしいほどよいスナック感も感じられましたしね!
麺の量は70gで、カロリーは405kcalとなっています!
脂質は15.8gで、標準的な数字と言っていいでしょうね!
具材はかき玉、鶏・豚肉そぼろ、ねぎという組み合わせです!
かき玉は「辛麺」の特徴と言える具で、これが入ることで、
辛さと上手く交わってそれを緩和する効果を見せるのですが、
今回はやや激辛路線に振っていたのでその主張は軽めでしたね!
麺と絡むことで生まれるふわっとした質感はなかなかのものでしたが!(`・ω・´)
肉そぼろは目立たないようでいて、こうしたすっきり系の
ピリ辛スープとはいい相性を見せてくれるのですよね!
全体的にシャープなので、肉の持っているどっしりした風味が
加わってくるとそれだけで味に変化がついてくれますからね!
「辛麺」らしさの演出という点でもなかなか良かったですし、
激辛感もそこそこあり、それが全体に与える効果も悪くなく、
「ご当地感のマシマシ」という点では今回も良かったですね!
最近のこのシリーズはほんと高い安定感を見せてくれますね!
しっかりと辛さを強めた「辛麺」と呼べる味わいでございました!(゚x/)モキウー
【関連記事】
・ご当地マシマシ 辛すぎて旨い 宮崎 旨辛麺
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・ご当地マシマシ 濃いめ 横浜家系ラーメン
・ご当地マシマシ 肉特盛&辛さ強め 台湾ラーメン
「ご当地マシマシ 辛すぎて旨い 宮崎 旨辛麺」
を食べました!
宮崎の「辛麺」系のカップ麺が出るのはひさしぶりですね!
「辛麺」の即席麺というとミニストップで売られている
袋麺バージョンのものがおそらく最も知られてるでしょうね!
もはやミニストップでは定番という位置付けになってますし!
ちなみにそのカップ版をブログで紹介したことがありますね!
「辛麺」はけっこう好きなだけに、今回も期待したいですね!(*゚ー゚)

この「ご当地マシマシ」シリーズはご当地ラーメンの持っている
特徴を強調するというのが基本のスタイルとなっています!
今回は「辛麺」の持つ「辛さ」をマシマシにした一杯のようです!
とすると、それなりに激辛路線の商品と見ていいのでしょうかね!

「辛麺」らしく、かき玉系の具材が入っているのが目を引きますね!
ただ、全体的には具材についてはあまり多くなさそうな感じですが!

赤・黄色・緑と、何やら具材がちょっとカラフルになってますね!
この3色が並ぶと、ちょっと信号を連想させるところもありますね!
まずはスープですが・・・おっ、「辛麺」の特徴が出てますね!(●・ω・)
動物系のコクもあり、唐辛子系の辛味でシャープさを立てつつ、
野菜の優しい旨味が重なり、一方ではにんにくのパンチも強い、
そして同時に軽い酸味ですっきりとした感覚も演出している、
このあたりのシャープだけど深みも感じる風味はいいですね!
これまで食べた「辛麺」系のカップ麺はここに椎茸の旨味が入り、
これが特徴になってましたが、こちらは特に入ってないようです!
そのかわり魚介系の旨味によって旨味が下支えされていますね!
このあたりの味のスタイルにはいろいろと幅もあるのでしょう!
そして後入れの唐辛子ですが・・・これはなかなか攻めてますね!(*゚◇゚)
辛さのタイプとしてはじわじわ広がる系のものがメインですが、
同時に即効性を持ってストレートに来る辛さも持っていますし、
上手くバランス型に整えた唐辛子系スパイスと言えるでしょう!
辛さについては麺を食べているときは自分としては平気ですが、
スープを飲む段階になるとなかなか厳しく感じる強さがあります!
激辛系の中には麺を食べるときのほうが辛く感じるものも多いですが、
こちらは唐辛子がそれほど麺にどんどん絡むほうではなかったためか、
スープを飲んだときのほうが辛さをより強めに感じるタイプでしたね!
ただ、いずれにしてもけっこうな辛さのスープなのは間違いないので、
辛いものが苦手な場合は手を出さないほうがいい部類ではありますね!
辛さ耐性が中程度以上の人でないとさすがに厳しいかもしれません!
そしてこの辛さが与える効果ですが、これはなかなかいいですね!
辛さによって「辛麺」の味のバランスを損なったりしておらず、
「辛麺」の持つシャープさを上手く際立たせる効果を見せていて、
ちゃんとその特性をマシマシにすることに成功していましたね!
辛さを強めるというアレンジはかなり安直ではあるのですが、
この「辛麺」に関してはこれで正解だったと言えそうですね!
スープの原材料は糖類、食塩、香辛料、しょうゆ、ポークエキス、野菜エキス、
かつおエキス、デキストリン、酵母エキス、発酵調味料、植物油脂です!
糖類が最初に来ていますが、甘いという印象はあまりなかったですね!
麺はサンヨー食品らしい細めの断面の丸い油揚げ麺です!
プツプツッとした歯切れ良く弾けるような食感が特徴で、
風味はほどほどにスナック的といった感じのものですね!
麺を食べているときに辛さが少し軽めに感じられたのは、
この麺の持っている風味も多少影響していたのかもですね!(=゚ω゚)
決してそれほどスープに対して主張するような麺ではないですが、
サンヨー食品らしいほどよいスナック感も感じられましたしね!
麺の量は70gで、カロリーは405kcalとなっています!
脂質は15.8gで、標準的な数字と言っていいでしょうね!
具材はかき玉、鶏・豚肉そぼろ、ねぎという組み合わせです!
かき玉は「辛麺」の特徴と言える具で、これが入ることで、
辛さと上手く交わってそれを緩和する効果を見せるのですが、
今回はやや激辛路線に振っていたのでその主張は軽めでしたね!
麺と絡むことで生まれるふわっとした質感はなかなかのものでしたが!(`・ω・´)
肉そぼろは目立たないようでいて、こうしたすっきり系の
ピリ辛スープとはいい相性を見せてくれるのですよね!
全体的にシャープなので、肉の持っているどっしりした風味が
加わってくるとそれだけで味に変化がついてくれますからね!
「辛麺」らしさの演出という点でもなかなか良かったですし、
激辛感もそこそこあり、それが全体に与える効果も悪くなく、
「ご当地感のマシマシ」という点では今回も良かったですね!
最近のこのシリーズはほんと高い安定感を見せてくれますね!
しっかりと辛さを強めた「辛麺」と呼べる味わいでございました!(゚x/)モキウー
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