2月が終わりました!
今日で長かったような短かったような2月も終わりとなりました!
昨年9月ぐらいから低空飛行を続けていた自分の調子ですが、
結局今月も安定することなく終わることとなってしまいました;
2月の初旬頃は調子が良く、自分にとって苦手な冬も抜けつつある中で、
トンネルを出られるかと思っていたら2週間ももたずに体調を崩しました;
たしかに自分は冬が苦手ですが、果たしてそれだけが理由なのか、
水曜日や土曜日の問題に関してはずいぶん安定はしてきましたし、
体力の消耗だけで言えば昨年までよりはマシになってるはずなのです;
だけど完全復調の兆しは見えないし、体調を崩す頻度が高すぎる、
もう何かを抜本的に変える必要に迫られているように感じました;
やはり最大の障害は水曜日と土曜日に関わってる問題なのですよね;
たしかに一定の目処は立ったとはいえ、つねに強いプレッシャーを感じていて、
何かあると頭の中をそのことが完全に支配してグルグルと回るのですよね;
当然それは寝るときにも起こるので眠れないことも多く、
かといって睡眠が足りないとさらに体調不良を招きかねない、
ただそうした体調不良への恐怖感もさらに緊張感を招くので、
そのようなときは睡眠薬を飲むようになってしまったのですよね;
これは一歩引いて考えればやはり異常な状況と言っていいでしょう;
目処が立つことで自分の中の緊張感なども軽減されていって、
それに伴って体調や睡眠に改善が見られれば良かったのですが、
そうならなかったのは一つの限界に来てるということなのでしょう;
プレッシャーは減っているはずが睡眠薬の頻度は上がってきてましたし;
特に2月中旬の体調不良から少し回復して数日ほど経ったときに、
(喉の調子を気にしすぎたせいもありますが)薬なしで一睡もできず、
その数日後の土曜日に帰宅する際に再び熱がぶり返してきたのを見て、
「これはもうこのままではダメだな」と考えざるをえませんでした;
そこで、水曜日と土曜日の問題に関しては無期限の休業を取ったうえで、
仮に再度関わることになっても自分の精神的・肉体的な負担を第一に考え、
様子を見ながら自分にできる範囲でのみ関わる形を取ることを決めました。
このまま続けると春になってもおそらく体調が回復することはなく、
いずれどこかで別の大きな病気などにつながる可能性もありますし、
いったんリセットして構築しなおすのが最善だと考えました。
状況が最も深刻だった10~11月は体調とか気にしてられなかったし、
使命感と張り詰めた気持ちだけで何とか突っ走ってこれましたが、
やはり気持ちだけで乗り切り続けるのにも限界があるのでしょう;
しかもこの時期は母の長期入院という問題も重なっていたので、
明らかに自分のキャパシティを超えた状態が続いてましたしね;
振り返ってみると、11月下旬頃からほぼずっと微熱が続いてましたし、
立ち止まって考えてみればどう考えてももう無理な段階だったのでしょう。
また、この問題に関しては1月下旬に最大の懸案に目処をつけることができ、
自分が距離を置くことにしても深刻な状況には陥らないようにはできたので、
一つの区切りという意味でもここで休むことがベストだろうとも思いました。
ただ、自分の頭の中にこびりついたプレッシャーが抜けていくのに、
どれくらいの期間を必要とするのかは自分でもまだわかりませんが;
体調だけでいえばおそらく早い段階で安定してくると思いますし、
睡眠に関してももともと眠れないのは水曜と土曜の前後だったので、
正常化するのにそこまで時間はかからないのではないかと思いますが。
でも、頭の中では当分この問題がグルグルと回り続けることになりそうですね・・・。
また、11月ぐらいから自分の趣味やリフレッシュに繋がることが
全くもってできないという状態が長く続いてしまっていたので、
これを期にそうした活動についても復活させていきたいですね(*゚ー゚)
今月のラーメンも例によって5件だけと低空飛行でしたし、
それ以外のことも完全休業状態になってしまってましたからね;
今月の初旬には小中時代の親友とひさびさに集まることができて、
素晴らしい時間を過ごすことができたという出来事もあったものの、
体調不良の再発で次につなげることができないままになっているので、
それも3月になって回復してきたら動かしていきたいですからね(*・ω・)
水・土の件について距離を置くことについては申し訳ない思いも強いですが、
この5ヶ月で多くのことを進めることができて、完全に後戻りをしてしまう
そういう可能性はほぼ断てただけに、少しは胸を張ってもいいのですかね;
・・・と、ここまでの文章をもう19日の段階ですでに書き上げていて、
2月の最終週の水曜と土曜ももちろん最後ということで行きましたが、
どちらの日も帰って来たときにはものの見事に熱が出ていましたね;
前日は平熱でも、水曜日と土曜日に確実に熱が出るということは、
もうその問題に関わることそのものが熱の原因だったのでしょうね;
振り返ると行きも帰りも歩きながらため息しかついてないとか、
これまでずっと耐え続けてきたことが不思議にすら感じました;
精神的な負担ってある段階を超えると、ダイレクトに体に変調をきたすのですね;
とにかくもう解放されたので、3月はじっくり休んでリフレッシュしたいですね!(゚x/)モキュリリリッ
Pearl Jam - Who You Are (1996) [Grunge / Alternative Rock]
昨年9月ぐらいから低空飛行を続けていた自分の調子ですが、
結局今月も安定することなく終わることとなってしまいました;
2月の初旬頃は調子が良く、自分にとって苦手な冬も抜けつつある中で、
トンネルを出られるかと思っていたら2週間ももたずに体調を崩しました;
たしかに自分は冬が苦手ですが、果たしてそれだけが理由なのか、
水曜日や土曜日の問題に関してはずいぶん安定はしてきましたし、
体力の消耗だけで言えば昨年までよりはマシになってるはずなのです;
だけど完全復調の兆しは見えないし、体調を崩す頻度が高すぎる、
もう何かを抜本的に変える必要に迫られているように感じました;
やはり最大の障害は水曜日と土曜日に関わってる問題なのですよね;
たしかに一定の目処は立ったとはいえ、つねに強いプレッシャーを感じていて、
何かあると頭の中をそのことが完全に支配してグルグルと回るのですよね;
当然それは寝るときにも起こるので眠れないことも多く、
かといって睡眠が足りないとさらに体調不良を招きかねない、
ただそうした体調不良への恐怖感もさらに緊張感を招くので、
そのようなときは睡眠薬を飲むようになってしまったのですよね;
これは一歩引いて考えればやはり異常な状況と言っていいでしょう;
目処が立つことで自分の中の緊張感なども軽減されていって、
それに伴って体調や睡眠に改善が見られれば良かったのですが、
そうならなかったのは一つの限界に来てるということなのでしょう;
プレッシャーは減っているはずが睡眠薬の頻度は上がってきてましたし;
特に2月中旬の体調不良から少し回復して数日ほど経ったときに、
(喉の調子を気にしすぎたせいもありますが)薬なしで一睡もできず、
その数日後の土曜日に帰宅する際に再び熱がぶり返してきたのを見て、
「これはもうこのままではダメだな」と考えざるをえませんでした;
そこで、水曜日と土曜日の問題に関しては無期限の休業を取ったうえで、
仮に再度関わることになっても自分の精神的・肉体的な負担を第一に考え、
様子を見ながら自分にできる範囲でのみ関わる形を取ることを決めました。
このまま続けると春になってもおそらく体調が回復することはなく、
いずれどこかで別の大きな病気などにつながる可能性もありますし、
いったんリセットして構築しなおすのが最善だと考えました。
状況が最も深刻だった10~11月は体調とか気にしてられなかったし、
使命感と張り詰めた気持ちだけで何とか突っ走ってこれましたが、
やはり気持ちだけで乗り切り続けるのにも限界があるのでしょう;
しかもこの時期は母の長期入院という問題も重なっていたので、
明らかに自分のキャパシティを超えた状態が続いてましたしね;
振り返ってみると、11月下旬頃からほぼずっと微熱が続いてましたし、
立ち止まって考えてみればどう考えてももう無理な段階だったのでしょう。
また、この問題に関しては1月下旬に最大の懸案に目処をつけることができ、
自分が距離を置くことにしても深刻な状況には陥らないようにはできたので、
一つの区切りという意味でもここで休むことがベストだろうとも思いました。
ただ、自分の頭の中にこびりついたプレッシャーが抜けていくのに、
どれくらいの期間を必要とするのかは自分でもまだわかりませんが;
体調だけでいえばおそらく早い段階で安定してくると思いますし、
睡眠に関してももともと眠れないのは水曜と土曜の前後だったので、
正常化するのにそこまで時間はかからないのではないかと思いますが。
でも、頭の中では当分この問題がグルグルと回り続けることになりそうですね・・・。
また、11月ぐらいから自分の趣味やリフレッシュに繋がることが
全くもってできないという状態が長く続いてしまっていたので、
これを期にそうした活動についても復活させていきたいですね(*゚ー゚)
今月のラーメンも例によって5件だけと低空飛行でしたし、
それ以外のことも完全休業状態になってしまってましたからね;
今月の初旬には小中時代の親友とひさびさに集まることができて、
素晴らしい時間を過ごすことができたという出来事もあったものの、
体調不良の再発で次につなげることができないままになっているので、
それも3月になって回復してきたら動かしていきたいですからね(*・ω・)
水・土の件について距離を置くことについては申し訳ない思いも強いですが、
この5ヶ月で多くのことを進めることができて、完全に後戻りをしてしまう
そういう可能性はほぼ断てただけに、少しは胸を張ってもいいのですかね;
・・・と、ここまでの文章をもう19日の段階ですでに書き上げていて、
2月の最終週の水曜と土曜ももちろん最後ということで行きましたが、
どちらの日も帰って来たときにはものの見事に熱が出ていましたね;
前日は平熱でも、水曜日と土曜日に確実に熱が出るということは、
もうその問題に関わることそのものが熱の原因だったのでしょうね;
振り返ると行きも帰りも歩きながらため息しかついてないとか、
これまでずっと耐え続けてきたことが不思議にすら感じました;
精神的な負担ってある段階を超えると、ダイレクトに体に変調をきたすのですね;
とにかくもう解放されたので、3月はじっくり休んでリフレッシュしたいですね!(゚x/)モキュリリリッ
Pearl Jam - Who You Are (1996) [Grunge / Alternative Rock]
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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
2/27発売 チキンラーメンどんぶり 旨辛ワンタンとろみ仕立て
2/27発売の日清からの新作
「チキンラーメンどんぶり 旨辛ワンタンとろみ仕立て」
を食べました!
今週はチキンラーメン、出前一丁、日清焼そばの3ブランドから、
冬向けにピリ辛に仕上げた新商品がそろって登場しています!

ラー油ととろみというと、いかにも温まりそうな感じですね!
さらにワンタンも入るということで具材にも個性がありそうです!
そういえば昨年の同時期にも「旨辛棒棒鶏風」という名前の
ちょっとピリ辛路線のチキンラーメンが発売されましたね!
あえて春が来る直前に発売されているのが面白くもありますが!

チキンラーメンにしては珍しく内容物が2袋となっています!
まずとろみ粉末を全体にまんべんなくかかるように入れて、
仕上げにラー油をかけるという流れになっています!
できあがったらとろみが出るまで麺をまぜるのもポイントです!(*゚ー゚)

具が麺の下に沈んでいたので具を整えるのがいつもより雑になりました;
また、後入れのラー油がけっこう多めなのが目を引きますね!
まずはスープですが・・・おっ、ラー油の存在感が強いですね!(●・ω・)
先入れのとろみ粉末は味のないとろみだけをつけるものなので、
ベースの味はいつものチキンラーメンと全く変わりはしません!
しかし、そうでありながら受ける印象は実に大きく違っています!
ラー油がもたらすピリ辛感による変化ももちろん大きいのですが、
それ以上にとろみがつくことで印象が全然変わってくるのですよね!
さらにとろみのついたスープだと、ラー油が表面だけに浮かず、
より全体に回るようになるのでラー油の風味がより均一になり、
スープだけで見ればいつもの味にラー油が入っただけのはずが、
いつものアレンジ版以上に違った風味のように感じられてきます!
ラー油のピリ辛感はあくまでごくごく軽めのものではありますが、
ごま油ぽい風味は強くなく、量の割にインパクトは控えめです!
どちらかというと、軽いピリ辛感によって体を温める効果が大きく、
とろみとの相乗効果をはかっているといった感が強かったですね!
とろみ粉末とラー油の原材料は植物油脂、糖類、香味油です!
糖類はとろみ粉末の片栗粉系のものを指してるのでしょうね!
麺はいつものチキンラーメンの麺と全く変わらないですね!(=゚ω゚)
麺の原材料を見ても全く同じですし、スープに出す風味も
食感もいつもどおりのものと思ってくれていいでしょう!
今回はとろみのついたスープで温度が比較的保たれるので、
麺の食感がゆるんでくるのがいつもよりもやや早いですが!
麺の量は80gで、カロリーは427kcalとなっています!
脂質は17.7gで、いつもと同様にそれほど高くはないですね!
具材はワンタン、卵、ねぎという組み合わせになっています!
卵とねぎはいつもの「チキンラーメンどんぶり」と同じでしょうね!
卵のふんわりとした食感などもおなじみといった感がありますし!
ワンタンは5つ入っており、皮はけっこうつるりとしています!(*゚◇゚)
また、お湯を入れる際はワンタンに直接かけるようにすると、
ワンタンの中の餡ができるだけきれいに戻るようになります!
中の餡はごくごく普通の豚肉系ですが味はしっかりしてますね!
日清のワンタンというとちょっと珍しい気もしたりしますが、
そういえば「出前一丁」のどんぶりにもワンタンが入ってますし、
今ではけっこう定番の具材の1つになりつつあるみたいですね!
具材のワンタンはおそらく「出前一丁」で使っているものと同じで、
とろみとラー油をつけただけとアレンジの幅は実は小さいのですが、
それだけでも食べたときの印象が全く違うのは面白かったですね!
特に今の時期は夜がまだまだ寒く、温かいものが食べたくなりますし、
受験勉強の際の夜食など、ニーズの高さは十分に感じられましたね!
でもって、これなら袋版を鍋で作る際のアレンジにも適用しやすいので、
そういう点でもチキンラーメンの違った魅力を伝えてくれるものでしたね!
寒い夜にピッタリのチキンラーメンといった感じでございました!(゚x/)モキンッ
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー
「チキンラーメンどんぶり 旨辛ワンタンとろみ仕立て」
を食べました!
今週はチキンラーメン、出前一丁、日清焼そばの3ブランドから、
冬向けにピリ辛に仕上げた新商品がそろって登場しています!

ラー油ととろみというと、いかにも温まりそうな感じですね!
さらにワンタンも入るということで具材にも個性がありそうです!
そういえば昨年の同時期にも「旨辛棒棒鶏風」という名前の
ちょっとピリ辛路線のチキンラーメンが発売されましたね!
あえて春が来る直前に発売されているのが面白くもありますが!

チキンラーメンにしては珍しく内容物が2袋となっています!
まずとろみ粉末を全体にまんべんなくかかるように入れて、
仕上げにラー油をかけるという流れになっています!
できあがったらとろみが出るまで麺をまぜるのもポイントです!(*゚ー゚)

具が麺の下に沈んでいたので具を整えるのがいつもより雑になりました;
また、後入れのラー油がけっこう多めなのが目を引きますね!
まずはスープですが・・・おっ、ラー油の存在感が強いですね!(●・ω・)
先入れのとろみ粉末は味のないとろみだけをつけるものなので、
ベースの味はいつものチキンラーメンと全く変わりはしません!
しかし、そうでありながら受ける印象は実に大きく違っています!
ラー油がもたらすピリ辛感による変化ももちろん大きいのですが、
それ以上にとろみがつくことで印象が全然変わってくるのですよね!
さらにとろみのついたスープだと、ラー油が表面だけに浮かず、
より全体に回るようになるのでラー油の風味がより均一になり、
スープだけで見ればいつもの味にラー油が入っただけのはずが、
いつものアレンジ版以上に違った風味のように感じられてきます!
ラー油のピリ辛感はあくまでごくごく軽めのものではありますが、
ごま油ぽい風味は強くなく、量の割にインパクトは控えめです!
どちらかというと、軽いピリ辛感によって体を温める効果が大きく、
とろみとの相乗効果をはかっているといった感が強かったですね!
とろみ粉末とラー油の原材料は植物油脂、糖類、香味油です!
糖類はとろみ粉末の片栗粉系のものを指してるのでしょうね!
麺はいつものチキンラーメンの麺と全く変わらないですね!(=゚ω゚)
麺の原材料を見ても全く同じですし、スープに出す風味も
食感もいつもどおりのものと思ってくれていいでしょう!
今回はとろみのついたスープで温度が比較的保たれるので、
麺の食感がゆるんでくるのがいつもよりもやや早いですが!
麺の量は80gで、カロリーは427kcalとなっています!
脂質は17.7gで、いつもと同様にそれほど高くはないですね!
具材はワンタン、卵、ねぎという組み合わせになっています!
卵とねぎはいつもの「チキンラーメンどんぶり」と同じでしょうね!
卵のふんわりとした食感などもおなじみといった感がありますし!
ワンタンは5つ入っており、皮はけっこうつるりとしています!(*゚◇゚)
また、お湯を入れる際はワンタンに直接かけるようにすると、
ワンタンの中の餡ができるだけきれいに戻るようになります!
中の餡はごくごく普通の豚肉系ですが味はしっかりしてますね!
日清のワンタンというとちょっと珍しい気もしたりしますが、
そういえば「出前一丁」のどんぶりにもワンタンが入ってますし、
今ではけっこう定番の具材の1つになりつつあるみたいですね!
具材のワンタンはおそらく「出前一丁」で使っているものと同じで、
とろみとラー油をつけただけとアレンジの幅は実は小さいのですが、
それだけでも食べたときの印象が全く違うのは面白かったですね!
特に今の時期は夜がまだまだ寒く、温かいものが食べたくなりますし、
受験勉強の際の夜食など、ニーズの高さは十分に感じられましたね!
でもって、これなら袋版を鍋で作る際のアレンジにも適用しやすいので、
そういう点でもチキンラーメンの違った魅力を伝えてくれるものでしたね!
寒い夜にピッタリのチキンラーメンといった感じでございました!(゚x/)モキンッ
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー
2/20発売 老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば
2/20発売の日清「老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば」を食べました!
この「老舗の逸品」は「有名店シリーズ」の和風版にあたりますが、
「有名店シリーズ」が様々な新作が登場してくるのに対し、
こちらは「神田まつや」と「総本家更科堀井」の2店舗のみで、
最近は特に新作も出ない状態が続いてしまってたのですよね;
やはり2店舗のみだと新作をたくさん出すのも難しいですしね!

そして今回も「神田まつや」の監修商品が登場したわけですが、
この「鶏南ばんそば」は自分としては初めて食べるのですよね!
過去にも発売されているのでリニューアル商品にあたるのですが、
その当時は「老舗の逸品」シリーズは食べてなかったですからね;

「鶏南ばん」ということで、具材は鶏とねぎがぎっしりですね!
これなら「鶏南ばん」の名に負けないものがいただけそうです!(*゚ー゚)

仕上げに「やげん堀」の七味唐辛子をかけると完成です!
まずはおつゆですが・・・うん、しっかりと深みがありますね!(●・ω・)
「神田まつや」は東京のお店なので基本的には東京風なのですが、
つゆの色を見てもわかるとおり醤油のキレを立たせるのではなく、
かつおなどの魚介の旨味を前面に出すタイプのつゆなのですよね!
昆布を使わないところは関西風のつゆなどとは明らかに違いますが、
醤油で攻める感じではないので関東以外の人でも非常に食べやすく、
しっかりとしただしの深みを楽しめる質の高いつゆとなっています!
「老舗の逸品」には「総本家更科堀井」の監修品もあるのですが、
そちらは醤油のキレを強く立てるいかにも関東色の強いつゆなので、
そのあたりを知っておくと手に取る際にも安心できるでしょう!
そんな魚介の旨味の生きたつゆに豚脂によってコクを与えることで、
肉系の具材と合わせたときの相性が高まるように工夫されています!
具材でもある鶏の脂ではなく豚脂というのは少々意外でしたが!(=゚ω゚)
そしてここに「やげん堀」の七味唐辛子の持つさわやかな風味と、
ごくごく軽めに効かされたゆずの香りが清涼感を運んできて、
実に上品で高級感のあるつゆとして楽しむことができますね!
この高級感はやはり「老舗の逸品」シリーズの強さを感じます!
「やげん堀」の七味もさすが名店だけあって香りがいいですしね!
説明には「濃いめのつゆ」とありますが塩分濃度は別に高くなく、
変に警戒してお湯の量を多めにしたりする必要はないですね!
むしろその「少し濃いめ」なぐらいがバランスがいいほどですし!
つゆの原材料は糖類、醤油、魚介エキス、豚脂、食塩、魚粉、
七味唐辛子、たん白加水分解物、ゆず皮、魚介調味油です!
麺はストレートでしなやかな食感を持った油揚げ麺の和そばです!(*゚◇゚)
「老舗の逸品」シリーズの最大の武器はこの麺なのですよね!
さすがは「有名店シリーズ」の和風麺バージョンだけあって、
その高級感は油揚げ麺とは思えないだけのものがあります!
油揚げ麺臭も弱く、パスッとしたそばらしい食感があって、
つゆともバッティングしないので高級感を素直に楽しめます!
どんぶり型である「どん兵衛」の麺よりも上と言えますからね!
油揚げ麺の和そばではこの麺の右に出るものはないでしょう!
麺の量は72gで、カロリーは413kcalとなっています!
脂質は16.1gで、おおよそ標準的な数字と言えますね!
具材は味付鶏肉、ねぎという組み合わせになっています!
鶏肉はかなり多く入っており、ボリュームは申し分なしです!
日清はこうした大ぶりの鶏肉素材はけっこう使うのですが、
今回の鶏肉はいつもと少々風味が違ってる感がしましたね!
いつもは焼きの香ばしさも感じるさっぱりした鶏肉ですが、
今回はそば屋のトッピングとして乗るタイプの鶏肉のように、
鶏の旨味がじわじわっと広がってくるのが印象的でしたね!
もしかするとそば向けに少し味付けなどを変えてきたのか、
あるいはつゆとの関係でそう思えたのかはわかりませんが、
いずれにしてもそばつゆとの相性は抜群の鶏肉でしたね!(`・ω・´)
そしてねぎも高級感のあり、大ぶりにカットされたもので、
なおかつ量も多く、「鶏南ばん」にふさわしい内容でした!
極めて秀逸だった以前の「鴨南ばんそば」には及ばないものの、
こちらの「鶏南ばん」も具材につゆと非常によくできており、
高級系和そばカップ麺としての力を見せ付けてくれましたね!
良質なカップ和そばを食べたいときには最適な一杯でしょう!(゚x/)モキリンッ
【関連記事】
・老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば
・老舗の逸品 総本家更科堀井監修 天麩羅そば
・老舗の逸品 神田まつや監修 鴨南ばんそば
・老舗の逸品 総本家更科堀井監修 鴨つくねそば
この「老舗の逸品」は「有名店シリーズ」の和風版にあたりますが、
「有名店シリーズ」が様々な新作が登場してくるのに対し、
こちらは「神田まつや」と「総本家更科堀井」の2店舗のみで、
最近は特に新作も出ない状態が続いてしまってたのですよね;
やはり2店舗のみだと新作をたくさん出すのも難しいですしね!

そして今回も「神田まつや」の監修商品が登場したわけですが、
この「鶏南ばんそば」は自分としては初めて食べるのですよね!
過去にも発売されているのでリニューアル商品にあたるのですが、
その当時は「老舗の逸品」シリーズは食べてなかったですからね;

「鶏南ばん」ということで、具材は鶏とねぎがぎっしりですね!
これなら「鶏南ばん」の名に負けないものがいただけそうです!(*゚ー゚)

仕上げに「やげん堀」の七味唐辛子をかけると完成です!
まずはおつゆですが・・・うん、しっかりと深みがありますね!(●・ω・)
「神田まつや」は東京のお店なので基本的には東京風なのですが、
つゆの色を見てもわかるとおり醤油のキレを立たせるのではなく、
かつおなどの魚介の旨味を前面に出すタイプのつゆなのですよね!
昆布を使わないところは関西風のつゆなどとは明らかに違いますが、
醤油で攻める感じではないので関東以外の人でも非常に食べやすく、
しっかりとしただしの深みを楽しめる質の高いつゆとなっています!
「老舗の逸品」には「総本家更科堀井」の監修品もあるのですが、
そちらは醤油のキレを強く立てるいかにも関東色の強いつゆなので、
そのあたりを知っておくと手に取る際にも安心できるでしょう!
そんな魚介の旨味の生きたつゆに豚脂によってコクを与えることで、
肉系の具材と合わせたときの相性が高まるように工夫されています!
具材でもある鶏の脂ではなく豚脂というのは少々意外でしたが!(=゚ω゚)
そしてここに「やげん堀」の七味唐辛子の持つさわやかな風味と、
ごくごく軽めに効かされたゆずの香りが清涼感を運んできて、
実に上品で高級感のあるつゆとして楽しむことができますね!
この高級感はやはり「老舗の逸品」シリーズの強さを感じます!
「やげん堀」の七味もさすが名店だけあって香りがいいですしね!
説明には「濃いめのつゆ」とありますが塩分濃度は別に高くなく、
変に警戒してお湯の量を多めにしたりする必要はないですね!
むしろその「少し濃いめ」なぐらいがバランスがいいほどですし!
つゆの原材料は糖類、醤油、魚介エキス、豚脂、食塩、魚粉、
七味唐辛子、たん白加水分解物、ゆず皮、魚介調味油です!
麺はストレートでしなやかな食感を持った油揚げ麺の和そばです!(*゚◇゚)
「老舗の逸品」シリーズの最大の武器はこの麺なのですよね!
さすがは「有名店シリーズ」の和風麺バージョンだけあって、
その高級感は油揚げ麺とは思えないだけのものがあります!
油揚げ麺臭も弱く、パスッとしたそばらしい食感があって、
つゆともバッティングしないので高級感を素直に楽しめます!
どんぶり型である「どん兵衛」の麺よりも上と言えますからね!
油揚げ麺の和そばではこの麺の右に出るものはないでしょう!
麺の量は72gで、カロリーは413kcalとなっています!
脂質は16.1gで、おおよそ標準的な数字と言えますね!
具材は味付鶏肉、ねぎという組み合わせになっています!
鶏肉はかなり多く入っており、ボリュームは申し分なしです!
日清はこうした大ぶりの鶏肉素材はけっこう使うのですが、
今回の鶏肉はいつもと少々風味が違ってる感がしましたね!
いつもは焼きの香ばしさも感じるさっぱりした鶏肉ですが、
今回はそば屋のトッピングとして乗るタイプの鶏肉のように、
鶏の旨味がじわじわっと広がってくるのが印象的でしたね!
もしかするとそば向けに少し味付けなどを変えてきたのか、
あるいはつゆとの関係でそう思えたのかはわかりませんが、
いずれにしてもそばつゆとの相性は抜群の鶏肉でしたね!(`・ω・´)
そしてねぎも高級感のあり、大ぶりにカットされたもので、
なおかつ量も多く、「鶏南ばん」にふさわしい内容でした!
極めて秀逸だった以前の「鴨南ばんそば」には及ばないものの、
こちらの「鶏南ばん」も具材につゆと非常によくできており、
高級系和そばカップ麺としての力を見せ付けてくれましたね!
良質なカップ和そばを食べたいときには最適な一杯でしょう!(゚x/)モキリンッ
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2/20発売 Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 審査員特別賞 みつか坊主醸 匠の一杯 燻製風味噌まぜそば
2/20発売の東洋水産からの新作
「Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 審査員特別賞
みつか坊主醸 匠の一杯 燻製風味噌まぜそば」
を食べました!
Yahoo!で開催されている「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」で、
審査員特別賞に輝いたラーメンをカップ麺化した商品となります!(*゚ー゚)
例によって食べたうえで味を評価するというシステムではなく、
見た目と説明を見て投票するという方式になってはいますが!

ただ、この商品を見てちょっと「あれ?」と思ったのですよね!
というのも、自分は毎年このイベントに投票はしてるのですが、
まぜそばがその中にあったようには記憶してないのですよね!
そこで調べなおしてみると、審査員特別賞に輝いたのは
「次世代厚切り燻製味噌ラーメン」とラーメンなのですよね!
それがなぜかカップ麺化するにあたってまぜそばになったようです!
この企画・・・ちょっと突っ込みどころが多くないですかね(;゚ω゚)

内容物はかやく、液体スープ、粉末スープとなっています!
まぜる際には液体スープ→粉末スープの順でまぜましょう!

液体スープの量が多かったので水分が多くなるかと思いきや、
粉末スープと合わさることでちょうどいい量になりましたね!
まずはその味ですが・・・あぁ、これはなかなか複雑ですね!(●・ω・)
まぜそばとしては少々複雑すぎるような気もしなくはないですが、
もともとがラーメンだったことを考えるとうなずける味わいです!
食べた瞬間にまずやってくるのはけっこう強めの燻製の香りですが、
これは端的に表現するなら「ウインナーの香り」に非常に近いです!
というのも、ウインナーは豚肉+燻製が基本になっているのに対し、
こちらは豚脂がそこそこ多めなので、豚脂+燻製の香りとなって、
ウインナーと共通する風味がちょうど全体に備わってるのですよね!
なので、燻製といっても何かものすごく特殊な感じなわけではなく、
ウインナーの香りをまぶしたようにイメージするといいですね!
そしてここにけっこうまろやかな風味の味噌だれが絡んできます!
油脂が多めなこともあって、味噌系ながらもとがった印象はなく、
白味噌系ほど甘くないものの、ジャンクながらもまろやかな風味です!
さらにここに粉末スープに由来する魚介の旨味まで加わってきて、
燻製・味噌・魚介と非常に複雑な構成の味わいとなってきます!
ただ、中央に油脂が多めの味噌ダレがあり、燻製がアクセントを加え、
魚介によって旨味がブーストされると考えればその狙いは意外と明確で、
複雑ではありながらもきれいに組み立てられた味わいなのが伝わります!
とはいえ、まぜそばというよりはラーメン向けな感じはしますけども!(*゚◇゚)
タレの原材料はみそ、植物油、ラード、糖類、デキストリン、チキンエキス、
食塩、酵母エキス、鶏脂、りんご酢、香味油脂、粉末さばぶし、粉末かつおぶし、
粉末煮干し、香辛料、発酵調味料、粉末野菜、粉末こんぶ、しいたけエキスです!
後半の粉末○○に関しては全て粉末スープに入っているものですね!
節系に煮干、昆布に椎茸と和風の旨味がほぼ全部入っていますね!
麺はいかにも東洋水産の油そばらしい極太の力強い油揚げ麺です!
おそらく「珍々亭」に使われている麺と同じものではないですかね!
一言で言うならブリッと弾けるような力強い食感がウリの麺で、
各社の油そば向けの麺の中でもパワフルさでは最強と言えます!
それでいて麺の表面がダレてくるということがほとんどないので、
ねっちりとした食感になってしまわないのが大きな強みですね!
また、油揚げ麺の風味で圧倒されてしまうこともないので、
パワフル系でありながら意外と食べやすく感じさせてくれます!
麺の量は120gで、カロリーは739kcalとなっています!
脂質は37.3gで、やはりかなりの高さの数字になってますね!
大盛系のまぜそばの麺量はいつもは130gのことが多いのですが、
今回は120gと、他の要素にコストを割かれたのが10gだけ低いです!
ただ、130gだと少々もてあます可能性があるぐらい攻撃的でしたが!
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!(`・ω・)+
味付豚肉は東洋水産らしいリアル系の豚肉だったのですが、
いつもに比べると脂身の割合が明らかに高かったのですよね!
ただ、それが自分が買った商品だけの個体差によるものなのか、
もともとそういうふうになっているのかは少々謎なのですが!
ただ、おそらくはジャンク感を高めるためにそうしたのでしょうね!
自分としては脂身の割合はもうちょっと少ないほうがいいのですが、
それでも全体量も多く、肉質としては非常に良くできていますね!
メンマもコリコリとした食感、風味ともに優秀で、量もなかなかあり、
ねぎも全体にいい味を与えるなど、具材はどれも整っていましたね!
味噌だれこそそこそこまろやかながらも、油脂もなかなかヘヴィで、
燻製によってアクセントも効き、さらに和風の旨味もかなり強いなど、
他にはそうそうないタイプの複雑かつワイルドな一杯になってましたね!
この複雑さをどうとらえるかが好みを分けるところはありそうですが、
非常に独創的かつ面白いまぜそばだったのは間違いないところですね!
とにもかくにも様々な見どころを持ったまぜそばでございました!(゚x/)モッキー
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「Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 審査員特別賞
みつか坊主醸 匠の一杯 燻製風味噌まぜそば」
を食べました!
Yahoo!で開催されている「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」で、
審査員特別賞に輝いたラーメンをカップ麺化した商品となります!(*゚ー゚)
例によって食べたうえで味を評価するというシステムではなく、
見た目と説明を見て投票するという方式になってはいますが!

ただ、この商品を見てちょっと「あれ?」と思ったのですよね!
というのも、自分は毎年このイベントに投票はしてるのですが、
まぜそばがその中にあったようには記憶してないのですよね!
そこで調べなおしてみると、審査員特別賞に輝いたのは
「次世代厚切り燻製味噌ラーメン」とラーメンなのですよね!
それがなぜかカップ麺化するにあたってまぜそばになったようです!
この企画・・・ちょっと突っ込みどころが多くないですかね(;゚ω゚)

内容物はかやく、液体スープ、粉末スープとなっています!
まぜる際には液体スープ→粉末スープの順でまぜましょう!

液体スープの量が多かったので水分が多くなるかと思いきや、
粉末スープと合わさることでちょうどいい量になりましたね!
まずはその味ですが・・・あぁ、これはなかなか複雑ですね!(●・ω・)
まぜそばとしては少々複雑すぎるような気もしなくはないですが、
もともとがラーメンだったことを考えるとうなずける味わいです!
食べた瞬間にまずやってくるのはけっこう強めの燻製の香りですが、
これは端的に表現するなら「ウインナーの香り」に非常に近いです!
というのも、ウインナーは豚肉+燻製が基本になっているのに対し、
こちらは豚脂がそこそこ多めなので、豚脂+燻製の香りとなって、
ウインナーと共通する風味がちょうど全体に備わってるのですよね!
なので、燻製といっても何かものすごく特殊な感じなわけではなく、
ウインナーの香りをまぶしたようにイメージするといいですね!
そしてここにけっこうまろやかな風味の味噌だれが絡んできます!
油脂が多めなこともあって、味噌系ながらもとがった印象はなく、
白味噌系ほど甘くないものの、ジャンクながらもまろやかな風味です!
さらにここに粉末スープに由来する魚介の旨味まで加わってきて、
燻製・味噌・魚介と非常に複雑な構成の味わいとなってきます!
ただ、中央に油脂が多めの味噌ダレがあり、燻製がアクセントを加え、
魚介によって旨味がブーストされると考えればその狙いは意外と明確で、
複雑ではありながらもきれいに組み立てられた味わいなのが伝わります!
とはいえ、まぜそばというよりはラーメン向けな感じはしますけども!(*゚◇゚)
タレの原材料はみそ、植物油、ラード、糖類、デキストリン、チキンエキス、
食塩、酵母エキス、鶏脂、りんご酢、香味油脂、粉末さばぶし、粉末かつおぶし、
粉末煮干し、香辛料、発酵調味料、粉末野菜、粉末こんぶ、しいたけエキスです!
後半の粉末○○に関しては全て粉末スープに入っているものですね!
節系に煮干、昆布に椎茸と和風の旨味がほぼ全部入っていますね!
麺はいかにも東洋水産の油そばらしい極太の力強い油揚げ麺です!
おそらく「珍々亭」に使われている麺と同じものではないですかね!
一言で言うならブリッと弾けるような力強い食感がウリの麺で、
各社の油そば向けの麺の中でもパワフルさでは最強と言えます!
それでいて麺の表面がダレてくるということがほとんどないので、
ねっちりとした食感になってしまわないのが大きな強みですね!
また、油揚げ麺の風味で圧倒されてしまうこともないので、
パワフル系でありながら意外と食べやすく感じさせてくれます!
麺の量は120gで、カロリーは739kcalとなっています!
脂質は37.3gで、やはりかなりの高さの数字になってますね!
大盛系のまぜそばの麺量はいつもは130gのことが多いのですが、
今回は120gと、他の要素にコストを割かれたのが10gだけ低いです!
ただ、130gだと少々もてあます可能性があるぐらい攻撃的でしたが!
具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!(`・ω・)+
味付豚肉は東洋水産らしいリアル系の豚肉だったのですが、
いつもに比べると脂身の割合が明らかに高かったのですよね!
ただ、それが自分が買った商品だけの個体差によるものなのか、
もともとそういうふうになっているのかは少々謎なのですが!
ただ、おそらくはジャンク感を高めるためにそうしたのでしょうね!
自分としては脂身の割合はもうちょっと少ないほうがいいのですが、
それでも全体量も多く、肉質としては非常に良くできていますね!
メンマもコリコリとした食感、風味ともに優秀で、量もなかなかあり、
ねぎも全体にいい味を与えるなど、具材はどれも整っていましたね!
味噌だれこそそこそこまろやかながらも、油脂もなかなかヘヴィで、
燻製によってアクセントも効き、さらに和風の旨味もかなり強いなど、
他にはそうそうないタイプの複雑かつワイルドな一杯になってましたね!
この複雑さをどうとらえるかが好みを分けるところはありそうですが、
非常に独創的かつ面白いまぜそばだったのは間違いないところですね!
とにもかくにも様々な見どころを持ったまぜそばでございました!(゚x/)モッキー
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2/20発売 どん兵衛 焼うどん 旨塩だれ ゆず胡椒仕立て
2/20発売の日清「どん兵衛 焼うどん 旨塩だれ ゆず胡椒仕立て」を食べました!
先に紹介した「どん兵衛 焼うどん 担担 花椒仕立て」との同時発売です!(*゚ー゚)

例年発売されていた「だし醤油」が出なかったのは意外でしたね!
そのかわりこちらの新作の「ゆず胡椒仕立て」が登場しました!
もしかすると「どん兵衛 焼うどん」の発売を年1回から2回にして、
もう1回のほうで「だし醤油」を出してくる可能性もありますが!
しかし「ゆず胡椒仕立て」とは、なかなかそそるものがありますね!

内容物は液体ソースと後入れ柚子胡椒となっています!
「担担 花椒仕立て」は個体差のためかダイスミンチが2個でしたが、
こちらは乾燥状態の段階でももっと多く入ってるのがわかりますね!
そういえば今回の新作はどちらもピリ辛路線になってるのですよね!
でもって、そのピリ辛要素の量を自分で調節できる仕組みになってます!

上に少しだけ出してるのが柚子胡椒ですが、実際はもっと量が多いです!
一気に入れすぎるのもどうかと思って、ほんの少し入れただけですので!
まずは柚子胡椒なしの味ですが・・・あれ、これはちょっと意外でしたね!(●・ω・)
ちょっと和風の香りのするさっぱり系の塩ダレを予想していたら、
いきなりがっつりとガーリックが香ってきて驚かされました!
ただガーリックといってもジャンク感をアピールするものではなく、
ローストガーリックならではの香ばしさを前面に出す感じですね!
そのためそれほどジャンクな感じがするわけではないのですが、
「旨塩だれ」の表現から来るイメージとは多少ずれるかもです!
でもって、油脂が強く意外とヘヴィな味わいになってるのですよね!
なので、決してとがった味になってるというわけではないのですが、
オイリーでなおかつガーリックが強く、柚子胡椒なしで食べると、
さっぱり系とは全く違う、ややワイルドな印象のほうが強く残ります!
そして柚子胡椒をつけてみると・・・うん、たしかに印象が変わります!(`・ω・)+
柚子胡椒による強めの柚子の香り、さらに青唐辛子の清涼感とピリ辛で、
それまでワイルドさに傾いた風味が一気にさわやかさを増してきます!
ただ難しいのは、柚子胡椒ってけっこう塩分が多めの調味料なので、
つけすぎると多少カドが立ってしまう点には注意が必要ですね!
また、柚子胡椒を一気に入れて全体とまぜる方法もあるのですが、
この場合は柚子胡椒の塩分が目立つので避けたほうがいいかもです!
なので、バランスを考慮しつつ少しずつつけながら食べるのがいいですね!
もうちょっと塩分濃度が控えめな柚子胡椒が採用されていれば、
もっと大胆な使い方もできてより良かったような気もしますが!
ソースの原材料は香辛料、植物油脂、香味油、ゆず、食塩、糖類、
醤油、チキンエキス、豚脂、野菜調味油、発酵調味料、醸造酢です!
麺は厚みがあり表面のつるみともっちり感が両立した油揚げ麺のうどんです!
もちろん「どん兵衛」シリーズの麺ということで縮れはなくストレートです!
やはり昨年までの「焼うどん」の麺とは変わっていると思いますね!(=゚ω゚)
昨年はもっちり感はかなり強めながらも表面が軽くざらついてましたが、
それがなくなり、すするときのつるりとした食感を感じることができます!
一方でもっちり感は「担担 花椒仕立て」より少し控えめな気がしましたね!
ただ、これは「担担 花椒仕立て」のほうがタレの粘度が高いこともあり、
麺というよりはタレの違いから来る錯覚という可能性もありはしますが!
それでも他社の焼うどんの麺とは比べ物にならないもっちり感があり、
これを超えるカップ焼うどんの麺はそうそうないだろうと言えますね!
麺の量は90gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は21.6gで、オイリーな風味の割にはそこまで高くないです!
具材は豚ダイスミンチ、キャベツ、人参となっています!
ダイスミンチはそこそこ量が入っていて、味もいいのですが、
柚子胡椒との相性という点では少々謎なところもありますね!
それでも肉具材が入ることで食べごたえは間違いなく増しています!
キャベツは一般的なカップ焼そばなどに比べると遥かに少なく、
その分を人参のほうに割り振ったような配分になっています!
人参についてもごく普通の具材といった感じではありますが、
彩りを加えるという点ではけっこういい仕事をしてはいます!
柚子胡椒を軸に据えるというアイデアは非常に面白いのですが、
ベースのタレが思っていた以上にワイルド系だったという点には
少々好みが分かれてしまうところもありそうな気がしましたね!
自分はもう少し全体がさっぱり路線だったらとも思いましたし!
野性的な風味を柚子胡椒で一気にさわやか路線に引っ張る一杯でした!(゚x/)モキーンッ
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先に紹介した「どん兵衛 焼うどん 担担 花椒仕立て」との同時発売です!(*゚ー゚)

例年発売されていた「だし醤油」が出なかったのは意外でしたね!
そのかわりこちらの新作の「ゆず胡椒仕立て」が登場しました!
もしかすると「どん兵衛 焼うどん」の発売を年1回から2回にして、
もう1回のほうで「だし醤油」を出してくる可能性もありますが!
しかし「ゆず胡椒仕立て」とは、なかなかそそるものがありますね!

内容物は液体ソースと後入れ柚子胡椒となっています!
「担担 花椒仕立て」は個体差のためかダイスミンチが2個でしたが、
こちらは乾燥状態の段階でももっと多く入ってるのがわかりますね!
そういえば今回の新作はどちらもピリ辛路線になってるのですよね!
でもって、そのピリ辛要素の量を自分で調節できる仕組みになってます!

上に少しだけ出してるのが柚子胡椒ですが、実際はもっと量が多いです!
一気に入れすぎるのもどうかと思って、ほんの少し入れただけですので!
まずは柚子胡椒なしの味ですが・・・あれ、これはちょっと意外でしたね!(●・ω・)
ちょっと和風の香りのするさっぱり系の塩ダレを予想していたら、
いきなりがっつりとガーリックが香ってきて驚かされました!
ただガーリックといってもジャンク感をアピールするものではなく、
ローストガーリックならではの香ばしさを前面に出す感じですね!
そのためそれほどジャンクな感じがするわけではないのですが、
「旨塩だれ」の表現から来るイメージとは多少ずれるかもです!
でもって、油脂が強く意外とヘヴィな味わいになってるのですよね!
なので、決してとがった味になってるというわけではないのですが、
オイリーでなおかつガーリックが強く、柚子胡椒なしで食べると、
さっぱり系とは全く違う、ややワイルドな印象のほうが強く残ります!
そして柚子胡椒をつけてみると・・・うん、たしかに印象が変わります!(`・ω・)+
柚子胡椒による強めの柚子の香り、さらに青唐辛子の清涼感とピリ辛で、
それまでワイルドさに傾いた風味が一気にさわやかさを増してきます!
ただ難しいのは、柚子胡椒ってけっこう塩分が多めの調味料なので、
つけすぎると多少カドが立ってしまう点には注意が必要ですね!
また、柚子胡椒を一気に入れて全体とまぜる方法もあるのですが、
この場合は柚子胡椒の塩分が目立つので避けたほうがいいかもです!
なので、バランスを考慮しつつ少しずつつけながら食べるのがいいですね!
もうちょっと塩分濃度が控えめな柚子胡椒が採用されていれば、
もっと大胆な使い方もできてより良かったような気もしますが!
ソースの原材料は香辛料、植物油脂、香味油、ゆず、食塩、糖類、
醤油、チキンエキス、豚脂、野菜調味油、発酵調味料、醸造酢です!
麺は厚みがあり表面のつるみともっちり感が両立した油揚げ麺のうどんです!
もちろん「どん兵衛」シリーズの麺ということで縮れはなくストレートです!
やはり昨年までの「焼うどん」の麺とは変わっていると思いますね!(=゚ω゚)
昨年はもっちり感はかなり強めながらも表面が軽くざらついてましたが、
それがなくなり、すするときのつるりとした食感を感じることができます!
一方でもっちり感は「担担 花椒仕立て」より少し控えめな気がしましたね!
ただ、これは「担担 花椒仕立て」のほうがタレの粘度が高いこともあり、
麺というよりはタレの違いから来る錯覚という可能性もありはしますが!
それでも他社の焼うどんの麺とは比べ物にならないもっちり感があり、
これを超えるカップ焼うどんの麺はそうそうないだろうと言えますね!
麺の量は90gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は21.6gで、オイリーな風味の割にはそこまで高くないです!
具材は豚ダイスミンチ、キャベツ、人参となっています!
ダイスミンチはそこそこ量が入っていて、味もいいのですが、
柚子胡椒との相性という点では少々謎なところもありますね!
それでも肉具材が入ることで食べごたえは間違いなく増しています!
キャベツは一般的なカップ焼そばなどに比べると遥かに少なく、
その分を人参のほうに割り振ったような配分になっています!
人参についてもごく普通の具材といった感じではありますが、
彩りを加えるという点ではけっこういい仕事をしてはいます!
柚子胡椒を軸に据えるというアイデアは非常に面白いのですが、
ベースのタレが思っていた以上にワイルド系だったという点には
少々好みが分かれてしまうところもありそうな気がしましたね!
自分はもう少し全体がさっぱり路線だったらとも思いましたし!
野性的な風味を柚子胡椒で一気にさわやか路線に引っ張る一杯でした!(゚x/)モキーンッ
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2/20発売 仙台牛タン風味塩焼そば
2/20発売のヤマダイ「仙台牛タン風味塩焼そば」を食べました!
もともとこの商品については購入する予定はなかったのですが、
いかにも好みに合いそうだったので見た瞬間に買うことにしました!

牛タンということで、牛の旨味を効かせつつもさっぱり感もある、
そうした塩焼そばに仕上がっていることが期待できそうですね!
過去にペヤングから「牛タン塩やきそば」が出たことがありますが、
そのときもかなりツボでしたし、負けないものを期待したいですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、液体ソース、後入れスパイスとなっています!
麺は乾燥状態でもけっこう太めになっているのがわかりますね!

後入れの粗びき胡椒が肉系の塩焼そばらしさを演出してますね!
まずはその味ですが・・・おっ、これはやっぱり好みに合いますね!(●・ω・)
いやぁ、それにしても今週はクオリティの高い汁なしが多いですね!
ちょっとリピートしたくなる商品だらけのような気がしてきました!
味のタイプとしてはペヤングの「牛タン塩やきそば」とはまた違い、
こちらはこちらで牛タンを上手く焼そばに落とし込んでいますね!
ペヤングが肉を焼いたような香ばしさにレモンを加えることで、
肉のコクを出しながらもサッパリと食べさせていたのに対し、
こちらはレモンなどの酸味の要素は特に入っていないです!
なので、基本線はベーシックな肉系塩焼そばにあるのですが、
動物油脂とビーフエキスによって肉らしいコクをしっかり与え、
にんにくでほどよく刺激をつけつつ、胡椒で清涼感も付与する、
そのそれぞれのバランス感の高さが最大の魅力となっていますね!
油脂もにんにくも強すぎると全体の調和を壊すことがありますが、
どちらもちょうどほどよいラインに整えられているのですよね!(*゚◇゚)
ペヤングの場合はレモン果汁があったので、その存在によって
全体が重くならないように一気に引っ張ることができましたが、
こちらの場合は各要素がちゃんときれいに調整されてますからね!
自分は肉系塩焼そばは重くなりがちで苦手な面もあるのですが、
これはその弱点がないので、肉系塩焼そばが好きな人はもちろん、
少々苦手な人でも十分に楽しめる内容になってると言えそうです!
ソースの原材料は動物油脂、糖類、食塩、しょうゆ、ビーフエキス、
ニンニクペースト、オニオンエキス、香辛料、植物油脂、香味油などです!
麺は太めで縮れもそこそこ強めの油揚げ麺となっています!(=゚ω゚)
以前はニュータッチの汁なしの太麺は食感がやや硬めなことが多く、
規定の時間よりも少し長く待ったほうがいいこともありましたが、
どうも今はそうしたこともなく規定時間でも全く問題ないですね!
ちなみに規定の湯戻し時間は3分でも5分でもなく4分となってます!
麺はもちもち系というよりは、比較的歯切れがいいタイプのもので、
このあたりも重くならずに食べられることに貢献していますね!
麺の量は100gで、カロリーは544kcalとなっています!
脂質は24.0gで、肉系塩焼そばとしては少し軽めですかね!
具材は牛肉、ねぎ、ふりかけの粗びき胡椒となっています!
具材の牛肉は実際にどの部位を使っているのかはわかりませんが、
ちゃんとタンらしい雰囲気を感じられるものになっていますね!
薄めにスライスされ、タンらしいスパッと噛み切れる食感で、
なおかつさっぱりとした風味でタンを上手く連想させてくれます!
このあたりはあっさりしたチャーシューチップにも近いですが、
ちゃんと牛肉が使われているというのはうれしいところですね!(`・ω・)+
枚数を減らすかわりにカットがもう少し大きめでも良かったかもですが!
ねぎはやや大きめのカットで、リアル感もあるものとなってます!
ねぎはもともと牛タンや塩焼そばとの相性が非常にいいですし、
量も少なくはないので、具としての満足度も十分ありますね!
王道の肉系塩焼そばの路線を踏襲しつつ牛タンらしさも演出し、
非常に幅広く好まれる仕上がりの塩焼そばとなっていましたね!
自分の好みにもピッタリでしたし、これもリピート確定ですね!
肉のコクを楽しめつつもけっこうさっぱりといける一杯でした!(゚x/)モキリン
もともとこの商品については購入する予定はなかったのですが、
いかにも好みに合いそうだったので見た瞬間に買うことにしました!

牛タンということで、牛の旨味を効かせつつもさっぱり感もある、
そうした塩焼そばに仕上がっていることが期待できそうですね!
過去にペヤングから「牛タン塩やきそば」が出たことがありますが、
そのときもかなりツボでしたし、負けないものを期待したいですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、液体ソース、後入れスパイスとなっています!
麺は乾燥状態でもけっこう太めになっているのがわかりますね!

後入れの粗びき胡椒が肉系の塩焼そばらしさを演出してますね!
まずはその味ですが・・・おっ、これはやっぱり好みに合いますね!(●・ω・)
いやぁ、それにしても今週はクオリティの高い汁なしが多いですね!
ちょっとリピートしたくなる商品だらけのような気がしてきました!
味のタイプとしてはペヤングの「牛タン塩やきそば」とはまた違い、
こちらはこちらで牛タンを上手く焼そばに落とし込んでいますね!
ペヤングが肉を焼いたような香ばしさにレモンを加えることで、
肉のコクを出しながらもサッパリと食べさせていたのに対し、
こちらはレモンなどの酸味の要素は特に入っていないです!
なので、基本線はベーシックな肉系塩焼そばにあるのですが、
動物油脂とビーフエキスによって肉らしいコクをしっかり与え、
にんにくでほどよく刺激をつけつつ、胡椒で清涼感も付与する、
そのそれぞれのバランス感の高さが最大の魅力となっていますね!
油脂もにんにくも強すぎると全体の調和を壊すことがありますが、
どちらもちょうどほどよいラインに整えられているのですよね!(*゚◇゚)
ペヤングの場合はレモン果汁があったので、その存在によって
全体が重くならないように一気に引っ張ることができましたが、
こちらの場合は各要素がちゃんときれいに調整されてますからね!
自分は肉系塩焼そばは重くなりがちで苦手な面もあるのですが、
これはその弱点がないので、肉系塩焼そばが好きな人はもちろん、
少々苦手な人でも十分に楽しめる内容になってると言えそうです!
ソースの原材料は動物油脂、糖類、食塩、しょうゆ、ビーフエキス、
ニンニクペースト、オニオンエキス、香辛料、植物油脂、香味油などです!
麺は太めで縮れもそこそこ強めの油揚げ麺となっています!(=゚ω゚)
以前はニュータッチの汁なしの太麺は食感がやや硬めなことが多く、
規定の時間よりも少し長く待ったほうがいいこともありましたが、
どうも今はそうしたこともなく規定時間でも全く問題ないですね!
ちなみに規定の湯戻し時間は3分でも5分でもなく4分となってます!
麺はもちもち系というよりは、比較的歯切れがいいタイプのもので、
このあたりも重くならずに食べられることに貢献していますね!
麺の量は100gで、カロリーは544kcalとなっています!
脂質は24.0gで、肉系塩焼そばとしては少し軽めですかね!
具材は牛肉、ねぎ、ふりかけの粗びき胡椒となっています!
具材の牛肉は実際にどの部位を使っているのかはわかりませんが、
ちゃんとタンらしい雰囲気を感じられるものになっていますね!
薄めにスライスされ、タンらしいスパッと噛み切れる食感で、
なおかつさっぱりとした風味でタンを上手く連想させてくれます!
このあたりはあっさりしたチャーシューチップにも近いですが、
ちゃんと牛肉が使われているというのはうれしいところですね!(`・ω・)+
枚数を減らすかわりにカットがもう少し大きめでも良かったかもですが!
ねぎはやや大きめのカットで、リアル感もあるものとなってます!
ねぎはもともと牛タンや塩焼そばとの相性が非常にいいですし、
量も少なくはないので、具としての満足度も十分ありますね!
王道の肉系塩焼そばの路線を踏襲しつつ牛タンらしさも演出し、
非常に幅広く好まれる仕上がりの塩焼そばとなっていましたね!
自分の好みにもピッタリでしたし、これもリピート確定ですね!
肉のコクを楽しめつつもけっこうさっぱりといける一杯でした!(゚x/)モキリン
2/20発売 タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば(2017年版)
2/20発売のエースコックからの新作
「タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば」
を食べました!
エースコックが昨年開発した卵黄風のペーストである
「きみまろペースト」を使った新商品が今年も出ました!

この「きみまろペースト」は卵黄の再現度が非常に高くて、
昨年も「カップ麺Award」の15位に選んでもいるのですよね!
ただ、新商品が出るのが10ヶ月ぶりとかなり間が空いていて、
しかも昨年と名前の同じ「とろうま濃厚中華そば」ということで、
せっかくの武器を活用しきれてないようにも思わされますね!
今のところ醤油系焼そばと中華そばの2種類が発売されていますが、
うどんでもまぜそばでも、応用範囲はいくらでも考えられるだけに、
もっとどんどん新商品を開発してほしいという思いが強いですね!
ただこの「とろうま濃厚中華そば」に関しては昨年も優秀でしたし、
味に関しては食べる前から十分に期待が持てそうではありますが!

中には相変わらずの粉まみれになった「きみまろペースト」が入ってます!
ただ、これでも昨年の写真に比べるとマシというのが笑えますが!
具材の組み合わせなどについては昨年と変わってないようですね!(=゚ω゚)

右下にちょこっとだけかけてあるのが「きみまろペースト」ですね!
もちろんこれは全体の一部で、実際はこれの10倍近くの量があります!
まずはスープですが・・・あ、昨年より完成度が高い気がしますね!(●・ω・)
基本的にはメンマの風味や香味野菜をほどよく効かせた中華そばで、
このあたりは昨年の方向性をそのまま維持した形になってるのですが、
素朴な中華そばとしての完成度がより向上している印象がしました!
昨年はとにかく普通で、そこに「きみまろペースト」が絡むことで、
一気にまろやかさが加わって表情が変化するという形だったのですが、
今年はそのままでも一つの中華そばとして十分楽しめるものがあります!
豚と鶏の両方をベースににんにく、生姜などの香味野菜で味を引き締め、
メンマの風味がかなり強めに効き、そこに香味油と動物油脂が加わって、
ほどよい油脂の厚みもあるなど、ただ平凡なだけには終わってないです!
そしてきみまろペーストですが・・・やっぱりこれはよくできてますね!(*゚◇゚)
とにかく実際の卵黄を思わせる風味とそのまろやかさが秀逸で、
ペーストを絡めた瞬間にその風味が一気に変わるのですよね!
また今年は香味野菜や胡椒によってスープが引き締められてるので、
ペーストを絡めたときとそうでないときの風味の違いがより顕著で、
このペーストの効果を昨年以上に体感しやすくなっていますね!
さらに実際の卵黄のようにスープにつかるとごく軽めに固まって、
リアルな卵黄らしさを楽しめるという点もまたポイントが高いです!
自分としては「きみまろペースト」をかけたりかけなかったりを、
交互にくり返す感じで味を変化させつつ食べるのがオススメですね!
そうすることで一杯で2つの風味を同時に楽しむことができますしね!
ちなみにペーストは量が多いのであまり惜しまないのもポイントです!(*゚ー゚)
スープとペーストの原材料は植物油脂、鶏・豚エキス、食塩、糖類、
動物油脂、還元水飴、しょうゆ、卵黄油、香辛料、全卵粉、でん粉、
大豆たん白、卵黄、たん白加水分解物、酵母エキスとなっています!
両方の原材料が合わせて書かれてるので、どの部分がスープで、
どの部分がペーストの原材料なのかわからないのが残念ですが;
還元水飴、卵黄油、全卵粉、大豆たん白、卵黄はペーストでしょうね!
麺は中細ぐらいのいかにもオーソドックスな油揚げ麺です!
ほんと中華そば向けらしい麺という感じで、太さもほどほどで、
ほどよくプリッとした食感など、バランス重視の麺と言えますね!
また下味もちょうどいいので、スープとのなじみも良好で、
強い個性はないながらも欠点を感じさせない麺となってます!
麺の量は70gで、カロリーは399kcalとなっています!
脂質は16.0gで、標準的な数字と言ってよさそうですね!
カロリーも脂質も昨年からごく少しだけですが下がってます!
具材は卵、メンマ、なると、ねぎという組み合わせになってます!
卵を除けば、どれもいかにも中華そば向けの具材という感じです!
なるととねぎはごく普通ながらもこうしたスープには合いますし、
メンマに関してはコリコリ感も味付けも非常にしっかりとしています!
味はやや強めと言ってもいいかもですが、それがスープにもしみ出し、
昔ながらの中華そばといった雰囲気をさらに演出してくれてますね!(`・ω・)+
卵はペーストと合わせて、全体の卵感を高める役割を果たしてます!
とはいえ、それほど存在感があるというわけでもなかったりしますが!
素朴な中華そば+卵黄風ペーストという構成は昨年と同じながらも、
ベースのスープがおいしさを増したことでペーストなしの状態でも、
かけた状態でもどちらでも楽しめるようになったのは良かったですね!
ただ、「きみまろペースト」がよくできてるのはもうわかってるので、
このシリーズに最も求めたいことは新作を開発してくれることですね!
ポテンシャルが高いだけに、他のジャンルでもどんどん活用してほしいです!(゚x/)モキリー
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・タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば(2017年版)
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「タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば」
を食べました!
エースコックが昨年開発した卵黄風のペーストである
「きみまろペースト」を使った新商品が今年も出ました!

この「きみまろペースト」は卵黄の再現度が非常に高くて、
昨年も「カップ麺Award」の15位に選んでもいるのですよね!
ただ、新商品が出るのが10ヶ月ぶりとかなり間が空いていて、
しかも昨年と名前の同じ「とろうま濃厚中華そば」ということで、
せっかくの武器を活用しきれてないようにも思わされますね!
今のところ醤油系焼そばと中華そばの2種類が発売されていますが、
うどんでもまぜそばでも、応用範囲はいくらでも考えられるだけに、
もっとどんどん新商品を開発してほしいという思いが強いですね!
ただこの「とろうま濃厚中華そば」に関しては昨年も優秀でしたし、
味に関しては食べる前から十分に期待が持てそうではありますが!

中には相変わらずの粉まみれになった「きみまろペースト」が入ってます!
ただ、これでも昨年の写真に比べるとマシというのが笑えますが!
具材の組み合わせなどについては昨年と変わってないようですね!(=゚ω゚)

右下にちょこっとだけかけてあるのが「きみまろペースト」ですね!
もちろんこれは全体の一部で、実際はこれの10倍近くの量があります!
まずはスープですが・・・あ、昨年より完成度が高い気がしますね!(●・ω・)
基本的にはメンマの風味や香味野菜をほどよく効かせた中華そばで、
このあたりは昨年の方向性をそのまま維持した形になってるのですが、
素朴な中華そばとしての完成度がより向上している印象がしました!
昨年はとにかく普通で、そこに「きみまろペースト」が絡むことで、
一気にまろやかさが加わって表情が変化するという形だったのですが、
今年はそのままでも一つの中華そばとして十分楽しめるものがあります!
豚と鶏の両方をベースににんにく、生姜などの香味野菜で味を引き締め、
メンマの風味がかなり強めに効き、そこに香味油と動物油脂が加わって、
ほどよい油脂の厚みもあるなど、ただ平凡なだけには終わってないです!
そしてきみまろペーストですが・・・やっぱりこれはよくできてますね!(*゚◇゚)
とにかく実際の卵黄を思わせる風味とそのまろやかさが秀逸で、
ペーストを絡めた瞬間にその風味が一気に変わるのですよね!
また今年は香味野菜や胡椒によってスープが引き締められてるので、
ペーストを絡めたときとそうでないときの風味の違いがより顕著で、
このペーストの効果を昨年以上に体感しやすくなっていますね!
さらに実際の卵黄のようにスープにつかるとごく軽めに固まって、
リアルな卵黄らしさを楽しめるという点もまたポイントが高いです!
自分としては「きみまろペースト」をかけたりかけなかったりを、
交互にくり返す感じで味を変化させつつ食べるのがオススメですね!
そうすることで一杯で2つの風味を同時に楽しむことができますしね!
ちなみにペーストは量が多いのであまり惜しまないのもポイントです!(*゚ー゚)
スープとペーストの原材料は植物油脂、鶏・豚エキス、食塩、糖類、
動物油脂、還元水飴、しょうゆ、卵黄油、香辛料、全卵粉、でん粉、
大豆たん白、卵黄、たん白加水分解物、酵母エキスとなっています!
両方の原材料が合わせて書かれてるので、どの部分がスープで、
どの部分がペーストの原材料なのかわからないのが残念ですが;
還元水飴、卵黄油、全卵粉、大豆たん白、卵黄はペーストでしょうね!
麺は中細ぐらいのいかにもオーソドックスな油揚げ麺です!
ほんと中華そば向けらしい麺という感じで、太さもほどほどで、
ほどよくプリッとした食感など、バランス重視の麺と言えますね!
また下味もちょうどいいので、スープとのなじみも良好で、
強い個性はないながらも欠点を感じさせない麺となってます!
麺の量は70gで、カロリーは399kcalとなっています!
脂質は16.0gで、標準的な数字と言ってよさそうですね!
カロリーも脂質も昨年からごく少しだけですが下がってます!
具材は卵、メンマ、なると、ねぎという組み合わせになってます!
卵を除けば、どれもいかにも中華そば向けの具材という感じです!
なるととねぎはごく普通ながらもこうしたスープには合いますし、
メンマに関してはコリコリ感も味付けも非常にしっかりとしています!
味はやや強めと言ってもいいかもですが、それがスープにもしみ出し、
昔ながらの中華そばといった雰囲気をさらに演出してくれてますね!(`・ω・)+
卵はペーストと合わせて、全体の卵感を高める役割を果たしてます!
とはいえ、それほど存在感があるというわけでもなかったりしますが!
素朴な中華そば+卵黄風ペーストという構成は昨年と同じながらも、
ベースのスープがおいしさを増したことでペーストなしの状態でも、
かけた状態でもどちらでも楽しめるようになったのは良かったですね!
ただ、「きみまろペースト」がよくできてるのはもうわかってるので、
このシリーズに最も求めたいことは新作を開発してくれることですね!
ポテンシャルが高いだけに、他のジャンルでもどんどん活用してほしいです!(゚x/)モキリー
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・タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば(2017年版)
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2/20発売 どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て(2017年版)
2/20発売の日清「どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て」を食べました!
昨年もこの「焼うどん 担担花椒仕立て」は発売されたので、
あくまでリニューアル商品という位置付けではあるのですが、
昨年ものすごく好きだったので今年も紹介することにしました!
年末の「カップ麺Award」で6位に入れるほど気に入りましたし、
昨年最もリピートしたカップ麺と言ってもいいほどでしたしね!

とにかく花椒の効かせ方がカップ麺としてはずば抜けたので、
今年もそのビシッと効いた刺激をたっぷりと楽しみたいですね!
また、昨年からどのような変化があったのかも注目ですね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソースと後入れのスパイス(花椒)となっています!
写真では液体ソースしか写ってないので伝わらないですが、
後入れスパイスについてはフタにはりつけられています!
最近はUFOのふりかけなどもそうした方式になってますよね!
袋が小さくて見つけ忘れたままお湯を入れるミスが稀に起きるので、
そうしたことを防ぐためにフタにはりつける形にしたのでしょうね!

ちょっとダイスミンチの量が少ないのが悲しいところですが・・・;
これはおそらく個体差なので、一般的にはもう少し多いと思います;
まずはその味ですが・・・うん、昨年の良さはきっちり生きてますね!(●・ω・)
ねっとりと粘度が高く、ごまの風味もしっかり効いたタレは健在で、
これだけでも濃厚系汁なし担担麺としての旨さが十分あります!
花椒の強さが大きな魅力だったこの商品ではあるのですが、
ベースのタレの旨さがあってこそなのを再確認させられます!
それでいて油脂で押されるような感じがないのもいいですね!
決して油脂感がものすごく弱いというわけではないのですが、
ちゃんと油脂がねりごまの風味を支える形で貢献していて、
油脂が単体で目立ちすぎることがないのも大きなポイントです!
そして花椒がここに加わりますが・・・今年もパンチが効いてますね!(`・ω・)+
このところ花椒の強い商品が多いので慣れも出てきてはいますが、
それでも汁なし系全体の中でもかなり強いのは間違いないです!
写真でかけている花椒はまだ全体の1/3ぐらいの量なので、
実際にはもっと多く、かけているとその多さに驚くほどです!
昨年に比べるといくぶん刺激より香りに比重がある気はしますが、
それでも刺激も十分で、花椒特有の痺れはしっかりと感じられます!
昨年にこの商品が出たときにはほんとに驚かされましたからね!
市販品で、しかも日清がここまで攻めると思ってなかったですし!
間違いなく昨年の花椒系汁なしブームの火付け役でしたしね!
そういえば昨年の花椒は後入れスタイルにはなっておらず、
液体ソースの中に花椒が仕込まれる形だったのですよね!
それを考えると仕様上の大きな変更もあったのですね!
あと今日が猫の日ということでふと思い出したのですが、
猫って花椒の香りが好きなのか花椒に興奮するのですよね!
どうもまたたびとかと似た効果を花椒も持っているみたいです!
タレとスパイスの原材料は糖類、ねりごま、豚脂、植物油脂、醤油、
還元水あめ、香辛料、食塩、ポークエキス、香味油となっています!
基本的には昨年とほぼ同じですが、糖類とねりごまの順番が変わり、
還元水あめが入るといったマイナーチェンジがほどこされてますね!(=゚ω゚)
そして麺ですが・・・食べたときの印象がちょっと違ってますね!
昨年は粘度の高いタレと絡むことで、麺の表面が少しダレで、
非常にねっとりとした質感を持った麺になっていたのですが、
今年はそうした表面のダレのようなものが起きないのですよね!
言い換えるなら表面のざらつきがなく、ややつるりとしていて、
そうでありながら噛むと昨年以上のもっちり感を感じさせます!
この表面のなめらかさともっちり感の両立はかなりすごいです!
おそらく焼うどん向けの麺に改良を加えてきたのではないですかね!
昨年版は何回も食べたので、この違いは錯覚ではないはずですし!
表面のざらつきを抑えてつるみを出すとタレとの絡みは悪くなりますが、
それをカバーするためにタレに還元水あめを加えたのかもしれませんね!(*゚◇゚)
それにしても「どん兵衛」の麺は汁ありでももちろん優秀ですが、
汁なしバージョンはそれを超えるクオリティと言っていいかもです!
中華麺よりもこちらのほうが担担系のタレに合ってるほどですし!
汁なし系を出すのが年に1回だけなのはもったいないほどですね!
麺の量は90gで、カロリーは510kcalとなっています!
脂質は23.9gで、カロリー・脂質ともに昨年より少しだけ高めです!
具材は豚ダイスミンチとチンゲン菜となっています!
ダイスミンチは味はいいのですが・・・量はさみしすぎますね;
よりによってこれだけ量が少ないのをつかんだのは不運でした;
おそらく平均では4~5個ぐらいは入ってるものと思われますし!
チンゲン菜は茎の部分も葉の部分もそこそこ入っていて、
担担麺らしい雰囲気を高めるのに役立ってくれてますね!
これまで「どん兵衛 焼うどん」は「だし醤油」を軸として、
もう一品でちょっと変わった味を提供するという姿勢でしたが、
今年は「だし醤油」を外してこの「担担」を続投させてくるなど、
この「担担 花椒仕立て」を一気に主役に押し立ててきたのですよね!
もちろんそれだけの価値のある味だからこその抜擢ですし、
今年もその旨さは健在と言わしめるだけのものがありました!
濃厚で花椒のバチンと効いた実に素晴らしい担担麺でした!(゚x/)モキリリッ
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・どん兵衛 総合メニュー
昨年もこの「焼うどん 担担花椒仕立て」は発売されたので、
あくまでリニューアル商品という位置付けではあるのですが、
昨年ものすごく好きだったので今年も紹介することにしました!
年末の「カップ麺Award」で6位に入れるほど気に入りましたし、
昨年最もリピートしたカップ麺と言ってもいいほどでしたしね!

とにかく花椒の効かせ方がカップ麺としてはずば抜けたので、
今年もそのビシッと効いた刺激をたっぷりと楽しみたいですね!
また、昨年からどのような変化があったのかも注目ですね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソースと後入れのスパイス(花椒)となっています!
写真では液体ソースしか写ってないので伝わらないですが、
後入れスパイスについてはフタにはりつけられています!
最近はUFOのふりかけなどもそうした方式になってますよね!
袋が小さくて見つけ忘れたままお湯を入れるミスが稀に起きるので、
そうしたことを防ぐためにフタにはりつける形にしたのでしょうね!

ちょっとダイスミンチの量が少ないのが悲しいところですが・・・;
これはおそらく個体差なので、一般的にはもう少し多いと思います;
まずはその味ですが・・・うん、昨年の良さはきっちり生きてますね!(●・ω・)
ねっとりと粘度が高く、ごまの風味もしっかり効いたタレは健在で、
これだけでも濃厚系汁なし担担麺としての旨さが十分あります!
花椒の強さが大きな魅力だったこの商品ではあるのですが、
ベースのタレの旨さがあってこそなのを再確認させられます!
それでいて油脂で押されるような感じがないのもいいですね!
決して油脂感がものすごく弱いというわけではないのですが、
ちゃんと油脂がねりごまの風味を支える形で貢献していて、
油脂が単体で目立ちすぎることがないのも大きなポイントです!
そして花椒がここに加わりますが・・・今年もパンチが効いてますね!(`・ω・)+
このところ花椒の強い商品が多いので慣れも出てきてはいますが、
それでも汁なし系全体の中でもかなり強いのは間違いないです!
写真でかけている花椒はまだ全体の1/3ぐらいの量なので、
実際にはもっと多く、かけているとその多さに驚くほどです!
昨年に比べるといくぶん刺激より香りに比重がある気はしますが、
それでも刺激も十分で、花椒特有の痺れはしっかりと感じられます!
昨年にこの商品が出たときにはほんとに驚かされましたからね!
市販品で、しかも日清がここまで攻めると思ってなかったですし!
間違いなく昨年の花椒系汁なしブームの火付け役でしたしね!
そういえば昨年の花椒は後入れスタイルにはなっておらず、
液体ソースの中に花椒が仕込まれる形だったのですよね!
それを考えると仕様上の大きな変更もあったのですね!
あと今日が猫の日ということでふと思い出したのですが、
猫って花椒の香りが好きなのか花椒に興奮するのですよね!
どうもまたたびとかと似た効果を花椒も持っているみたいです!
タレとスパイスの原材料は糖類、ねりごま、豚脂、植物油脂、醤油、
還元水あめ、香辛料、食塩、ポークエキス、香味油となっています!
基本的には昨年とほぼ同じですが、糖類とねりごまの順番が変わり、
還元水あめが入るといったマイナーチェンジがほどこされてますね!(=゚ω゚)
そして麺ですが・・・食べたときの印象がちょっと違ってますね!
昨年は粘度の高いタレと絡むことで、麺の表面が少しダレで、
非常にねっとりとした質感を持った麺になっていたのですが、
今年はそうした表面のダレのようなものが起きないのですよね!
言い換えるなら表面のざらつきがなく、ややつるりとしていて、
そうでありながら噛むと昨年以上のもっちり感を感じさせます!
この表面のなめらかさともっちり感の両立はかなりすごいです!
おそらく焼うどん向けの麺に改良を加えてきたのではないですかね!
昨年版は何回も食べたので、この違いは錯覚ではないはずですし!
表面のざらつきを抑えてつるみを出すとタレとの絡みは悪くなりますが、
それをカバーするためにタレに還元水あめを加えたのかもしれませんね!(*゚◇゚)
それにしても「どん兵衛」の麺は汁ありでももちろん優秀ですが、
汁なしバージョンはそれを超えるクオリティと言っていいかもです!
中華麺よりもこちらのほうが担担系のタレに合ってるほどですし!
汁なし系を出すのが年に1回だけなのはもったいないほどですね!
麺の量は90gで、カロリーは510kcalとなっています!
脂質は23.9gで、カロリー・脂質ともに昨年より少しだけ高めです!
具材は豚ダイスミンチとチンゲン菜となっています!
ダイスミンチは味はいいのですが・・・量はさみしすぎますね;
よりによってこれだけ量が少ないのをつかんだのは不運でした;
おそらく平均では4~5個ぐらいは入ってるものと思われますし!
チンゲン菜は茎の部分も葉の部分もそこそこ入っていて、
担担麺らしい雰囲気を高めるのに役立ってくれてますね!
これまで「どん兵衛 焼うどん」は「だし醤油」を軸として、
もう一品でちょっと変わった味を提供するという姿勢でしたが、
今年は「だし醤油」を外してこの「担担」を続投させてくるなど、
この「担担 花椒仕立て」を一気に主役に押し立ててきたのですよね!
もちろんそれだけの価値のある味だからこその抜擢ですし、
今年もその旨さは健在と言わしめるだけのものがありました!
濃厚で花椒のバチンと効いた実に素晴らしい担担麺でした!(゚x/)モキリリッ
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2/20発売 ペヤング ペペロンチーノ風やきそば(2017年版)
2/20発売の「ペヤング ペペロンチーノ風やきそば」を食べました!
ペヤングから比較的普通の焼そばが出るのは久しぶりな気がしますね!
「わかめMAX」、「パクチーMAX」、「チョコ」と変わり種が続いてましたので!
そしてこの記事にて、記事番号が3500へと到達いたしました!
実感はあまりないのですが、ほんと長く続けてきてるのですよね!(*゚◇゚)

実は「ペペロンチーノ風やきそば」が出るのは今回が初めてではないです!
2013年にも全く同じ名前の商品が発売されたことがあるのですよね!
ただ、カロリーなどを見ると大きく変わっているようですし、
リニューアルというよりは純然たる新作に近そうですね!

内容物はかやくとソースというおなじみの組み合わせとなっています!
ペペロンチーノ系の焼そばでは唐辛子やにんにくなどの具材を
後入れ方式にすることも多いですが、こちらは全部先入れですね!(*゚ー゚)

左下のほうに見えている2つの粒はベーコンのようです;
この存在感のなさたるや、なかなかすごいものがありますね;
まずはその味ですが・・・おぉ、にんにくがガツンと効いてますね!(●・ω・)
ペペロンチーノというと、にんにく、オリーブオイル、唐辛子、
この3つが軸になってますが、この焼そばソースに関しては
その中でも圧倒的ににんにくの存在感を立てたものとなってます!
オリーブオイルは特に感じないですし、唐辛子も標準以下なので、
「にんにく風味の塩焼そば」という感覚が強いものとなってますね!
そしてそれ以上に感じるのがあの「にんにくMAX」との共通性ですね!
一言で言うなら「にんにくMAXを食べやすく調整した」味という感じです!
「にんにくMAX」は強烈なにんにくながらも味わいは良かったですし、
その発想の延長線上にあるので今回もそのバランスは非常にいいです!
食べ始めはにんにくの主張がガツンと効いていることも手伝って、
塩気も含めてやや味が鋭いかなと感じるところもあったりしましたが、
塩分は3.3gと少ないので、実は味もそれほど濃いわけではないのですよね!
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、
ポークエキス、しょうゆ、にんにく、食用風味油、香辛料です!
糖類が最初に来ているのは体感的には不思議なところもありますね!
食べているとそれほど甘さが前面に出てくる感はありませんので!
麺はこうして見てみるといつものペヤングの麺と同じなのですかね!(=゚ω゚)
作る前はほんのちょっとだけ細いようにも思ったのですが、
できあがりを見るとどうもおそらく違いはないみたいです!
いつもながらもスナック感のある汎用性の高い麺なのですが、
ソースの主張が強いこともあって全体のバランスもいいですね!
やや麺よりもソースのほうが勝っているという面もありますが、
今回に関してはそれぐらいのほうが合うところがありましたし!
麺の量は90gで、カロリーは528kcalとなっています!
脂質は26.0gで、4年前のバージョンよりはやや軽めですね!
4年前は脂質が29.3gで、カロリーは547kcalでしたので!
具材はキャベツ、フライドガーリック、ベーコン、赤唐辛子です!
キャベツに関してはいつもの焼そばに入ってるものと同じです!
ただ、ペペロンチーノはもともとキャベツとの相性がいいので、
そうしたおなじみの具材でも全体との絡みは非常にいいですね!
輪切り唐辛子はペペロンチーノの演出に大きく役立っています!
ベーコンは・・・はっきり言ってあってもなくても同じですね;
ほとんど入ってないうえに、ベーコンらしい味もほぼないですし;
そしてガーリックですが・・・これはいかにもペヤングらしいですね!(`・ω・)+
他社のフライドガーリックは揚げた香ばしさが前に出るのですが、
ペヤングだけはなぜか生にんにくをそのままスライスしたかのような
にんにく特有の辛味と香りがものすごく主張してくるのですよね!
それは「にんにくMAX」のときにも大いに活躍してくれたのですが、
この刺激の強いにんにくはペヤングらしさを存分に発揮しています!
先入れなのにこれだけ刺激が強いって、他にはないですからね!
ペヤングが得意とするにんにく系の塩焼そばということもあって、
最近の商品の中では最も素直に楽しむことができる内容でしたね!
ペペロンチーノというより「にんにく系塩焼そば」として楽しみましょう!(゚x/)モッキルン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
ペヤングから比較的普通の焼そばが出るのは久しぶりな気がしますね!
「わかめMAX」、「パクチーMAX」、「チョコ」と変わり種が続いてましたので!
そしてこの記事にて、記事番号が3500へと到達いたしました!
実感はあまりないのですが、ほんと長く続けてきてるのですよね!(*゚◇゚)

実は「ペペロンチーノ風やきそば」が出るのは今回が初めてではないです!
2013年にも全く同じ名前の商品が発売されたことがあるのですよね!
ただ、カロリーなどを見ると大きく変わっているようですし、
リニューアルというよりは純然たる新作に近そうですね!

内容物はかやくとソースというおなじみの組み合わせとなっています!
ペペロンチーノ系の焼そばでは唐辛子やにんにくなどの具材を
後入れ方式にすることも多いですが、こちらは全部先入れですね!(*゚ー゚)

左下のほうに見えている2つの粒はベーコンのようです;
この存在感のなさたるや、なかなかすごいものがありますね;
まずはその味ですが・・・おぉ、にんにくがガツンと効いてますね!(●・ω・)
ペペロンチーノというと、にんにく、オリーブオイル、唐辛子、
この3つが軸になってますが、この焼そばソースに関しては
その中でも圧倒的ににんにくの存在感を立てたものとなってます!
オリーブオイルは特に感じないですし、唐辛子も標準以下なので、
「にんにく風味の塩焼そば」という感覚が強いものとなってますね!
そしてそれ以上に感じるのがあの「にんにくMAX」との共通性ですね!
一言で言うなら「にんにくMAXを食べやすく調整した」味という感じです!
「にんにくMAX」は強烈なにんにくながらも味わいは良かったですし、
その発想の延長線上にあるので今回もそのバランスは非常にいいです!
食べ始めはにんにくの主張がガツンと効いていることも手伝って、
塩気も含めてやや味が鋭いかなと感じるところもあったりしましたが、
塩分は3.3gと少ないので、実は味もそれほど濃いわけではないのですよね!
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、
ポークエキス、しょうゆ、にんにく、食用風味油、香辛料です!
糖類が最初に来ているのは体感的には不思議なところもありますね!
食べているとそれほど甘さが前面に出てくる感はありませんので!
麺はこうして見てみるといつものペヤングの麺と同じなのですかね!(=゚ω゚)
作る前はほんのちょっとだけ細いようにも思ったのですが、
できあがりを見るとどうもおそらく違いはないみたいです!
いつもながらもスナック感のある汎用性の高い麺なのですが、
ソースの主張が強いこともあって全体のバランスもいいですね!
やや麺よりもソースのほうが勝っているという面もありますが、
今回に関してはそれぐらいのほうが合うところがありましたし!
麺の量は90gで、カロリーは528kcalとなっています!
脂質は26.0gで、4年前のバージョンよりはやや軽めですね!
4年前は脂質が29.3gで、カロリーは547kcalでしたので!
具材はキャベツ、フライドガーリック、ベーコン、赤唐辛子です!
キャベツに関してはいつもの焼そばに入ってるものと同じです!
ただ、ペペロンチーノはもともとキャベツとの相性がいいので、
そうしたおなじみの具材でも全体との絡みは非常にいいですね!
輪切り唐辛子はペペロンチーノの演出に大きく役立っています!
ベーコンは・・・はっきり言ってあってもなくても同じですね;
ほとんど入ってないうえに、ベーコンらしい味もほぼないですし;
そしてガーリックですが・・・これはいかにもペヤングらしいですね!(`・ω・)+
他社のフライドガーリックは揚げた香ばしさが前に出るのですが、
ペヤングだけはなぜか生にんにくをそのままスライスしたかのような
にんにく特有の辛味と香りがものすごく主張してくるのですよね!
それは「にんにくMAX」のときにも大いに活躍してくれたのですが、
この刺激の強いにんにくはペヤングらしさを存分に発揮しています!
先入れなのにこれだけ刺激が強いって、他にはないですからね!
ペヤングが得意とするにんにく系の塩焼そばということもあって、
最近の商品の中では最も素直に楽しむことができる内容でしたね!
ペペロンチーノというより「にんにく系塩焼そば」として楽しみましょう!(゚x/)モッキルン
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2/13発売 カップヌードル クリーミートマトヌードル
2/13発売の日清「カップヌードル クリーミートマトヌードル」を食べました!

日本語名は「クリーミートマトヌードル」というふうになってますが、
英語では「カップヌードル チーズトマト」みたいになってますね!
いずれにしてもチーズとトマトが鍵となったカップヌードルのようです!(*゚ー゚)

具材を取るタイミングを逸して変な写真になってしまいました;
トッピングするために軽く湯戻しした後の写真になってます;
これはこれで具材の内訳がわかりやすいのでいいと開き直ることにします!(`・ω・´)

チーズを溶かす前からかなりまろやかそうな見た目ですね!
まずはスープですが・・・おっと、これはかなりまろやかです!(●・ω・)
ちょっとこれは事前に予想していたのとタイプが違ったというか、
自分としては「チリトマト」のようなややメキシコ風の風味に、
チーズを溶かし込んだようなトマトのシャープな酸味や風味と
チーズのまろやかさが調和するような路線かと思っていましたが、
もっとクリーミー路線に徹底したスープとなっていますね!
説明にも「パスタやスープでおなじみの(略)クリーミートマト」とあるので、
トマトスープをベースに少々クリーミーに仕立てたというよりは、
「トマト風味のクリームソース」ととらえたほうが近いですね!
そのため生クリームにも近いクリーミーな風味がとにかく強く、
まったりとしたまろやかさがトマト以上に前面に出てきます!
ここにチーズが溶け込むことでさらにまろやかさが増強されるので、
完全に乳製品のほうがメインになっていることがうかがえますね!
そして、そうしたクリームを主体としたスープの中から
トマトの酸味が顔を出してくるといった感じになってます!
なので、トマトの主役感を期待してると少しずれるでしょうね!(=゚ω゚)
ただ、「トマトクリーム」としての味わいはしっかりしてますし、
濃厚なパスタソースのような感覚で食べられる力はありますね!
スープの原材料はトマトパウダー、クリーミングパウダー、糖類、
食塩、香味油、豚脂、香辛料、乳等を主要原料とする食品です!
トマトが最初に書かれてますが、クリーミングパウダーが2番目で、
乳等を主要原料とする食品も入っているなど乳製品系も多いですね!
麺はいかにもカップヌードルらしい麺ではあるのですが、
ちょっとこのタイプの麺は珍しいように思うのですよね!
原材料を見ると「シーフードヌードル」の麺と同じですが、
シーフードヌードルの麺は明らかにこれより細いはずなので、
シーフードヌードルの麺の幅広バージョンなのでしょうかね!
シーフードヌードルの麺が変わったという可能性もありますが、
これまではレギュラー、カレー、シーフードの3種類のうちの
どれかの麺をそのまま使っていたのに対し、幅を変えるなどの
マイナーチェンジをほどこすケースが出てきたのでしょうね!(*゚◇゚)
麺の量は60gで、カロリーは361kcalとなっています!
脂質は16.2gで、クリーミー系としてはそれほど高くはないですね!
具材はチーズブロック、味付粒状たん白、トマトブロック、コーン、ピーマンです!
チーズブロックは量も多く、味も非常にまろやかとなっていて、
麺に絡めることで全体のクリーム感をより高めてくれます!
トマトブロックはカップ麺でよく見る溶けやすいトマトで、
そのまま食べるとトマトジュースのような風味を楽しめ、
全体とまぜてしまえばスープのトマト風味を強めてくれます!
コーンの甘みはトマトとのクリーミーなスープとも合いますし、
ピーマンも量は少なめなもののリアルな風味を楽しめますね!
そして味付粒状たん白は要するに疑似的な肉になるわけですが、
どうもこれはベーコンチップを意識した具材のようですね!
そのため食べ始めの頃はカリカリとした食感を楽しめます!
一方で時間が経つとあのムキュムキュとした肉とはまた違う、
植物性たん白特有の食感になってしまうのは弱点でもあります!
自分はもっとトマト寄りのスープを事前に想像していたので、
このクリーム感の強さにはちょっと驚かされてしまいましたね!
ただ、洋風スープに強いカップヌードルらしさは明確に感じられ、
スープパスタに近い感覚で楽しむことができたのは面白かったです!
クリームのまろやかさの中からトマトが顔を出す一杯でした!(゚x/)モキリン
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・カップヌードル 総合メニュー

日本語名は「クリーミートマトヌードル」というふうになってますが、
英語では「カップヌードル チーズトマト」みたいになってますね!
いずれにしてもチーズとトマトが鍵となったカップヌードルのようです!(*゚ー゚)

具材を取るタイミングを逸して変な写真になってしまいました;
トッピングするために軽く湯戻しした後の写真になってます;
これはこれで具材の内訳がわかりやすいのでいいと開き直ることにします!(`・ω・´)

チーズを溶かす前からかなりまろやかそうな見た目ですね!
まずはスープですが・・・おっと、これはかなりまろやかです!(●・ω・)
ちょっとこれは事前に予想していたのとタイプが違ったというか、
自分としては「チリトマト」のようなややメキシコ風の風味に、
チーズを溶かし込んだようなトマトのシャープな酸味や風味と
チーズのまろやかさが調和するような路線かと思っていましたが、
もっとクリーミー路線に徹底したスープとなっていますね!
説明にも「パスタやスープでおなじみの(略)クリーミートマト」とあるので、
トマトスープをベースに少々クリーミーに仕立てたというよりは、
「トマト風味のクリームソース」ととらえたほうが近いですね!
そのため生クリームにも近いクリーミーな風味がとにかく強く、
まったりとしたまろやかさがトマト以上に前面に出てきます!
ここにチーズが溶け込むことでさらにまろやかさが増強されるので、
完全に乳製品のほうがメインになっていることがうかがえますね!
そして、そうしたクリームを主体としたスープの中から
トマトの酸味が顔を出してくるといった感じになってます!
なので、トマトの主役感を期待してると少しずれるでしょうね!(=゚ω゚)
ただ、「トマトクリーム」としての味わいはしっかりしてますし、
濃厚なパスタソースのような感覚で食べられる力はありますね!
スープの原材料はトマトパウダー、クリーミングパウダー、糖類、
食塩、香味油、豚脂、香辛料、乳等を主要原料とする食品です!
トマトが最初に書かれてますが、クリーミングパウダーが2番目で、
乳等を主要原料とする食品も入っているなど乳製品系も多いですね!
麺はいかにもカップヌードルらしい麺ではあるのですが、
ちょっとこのタイプの麺は珍しいように思うのですよね!
原材料を見ると「シーフードヌードル」の麺と同じですが、
シーフードヌードルの麺は明らかにこれより細いはずなので、
シーフードヌードルの麺の幅広バージョンなのでしょうかね!
シーフードヌードルの麺が変わったという可能性もありますが、
これまではレギュラー、カレー、シーフードの3種類のうちの
どれかの麺をそのまま使っていたのに対し、幅を変えるなどの
マイナーチェンジをほどこすケースが出てきたのでしょうね!(*゚◇゚)
麺の量は60gで、カロリーは361kcalとなっています!
脂質は16.2gで、クリーミー系としてはそれほど高くはないですね!
具材はチーズブロック、味付粒状たん白、トマトブロック、コーン、ピーマンです!
チーズブロックは量も多く、味も非常にまろやかとなっていて、
麺に絡めることで全体のクリーム感をより高めてくれます!
トマトブロックはカップ麺でよく見る溶けやすいトマトで、
そのまま食べるとトマトジュースのような風味を楽しめ、
全体とまぜてしまえばスープのトマト風味を強めてくれます!
コーンの甘みはトマトとのクリーミーなスープとも合いますし、
ピーマンも量は少なめなもののリアルな風味を楽しめますね!
そして味付粒状たん白は要するに疑似的な肉になるわけですが、
どうもこれはベーコンチップを意識した具材のようですね!
そのため食べ始めの頃はカリカリとした食感を楽しめます!
一方で時間が経つとあのムキュムキュとした肉とはまた違う、
植物性たん白特有の食感になってしまうのは弱点でもあります!
自分はもっとトマト寄りのスープを事前に想像していたので、
このクリーム感の強さにはちょっと驚かされてしまいましたね!
ただ、洋風スープに強いカップヌードルらしさは明確に感じられ、
スープパスタに近い感覚で楽しむことができたのは面白かったです!
クリームのまろやかさの中からトマトが顔を出す一杯でした!(゚x/)モキリン
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