1月が終わりました!
今日で1月も終わりということになりました!
今月は昨年12月に比べればいくぶん良かったですかね!
12月はとにかく慢性的な体調不良でフラフラ状態でしたが、
1月は年末年始にある程度まとめて休めたこともあって、
それに比べればそこそこ体調も安定していた気がします!
とはいっても、それでもかなりの低空飛行ではありましたが(;゚ω゚)
でもって、1月の終わりには発熱&ひどい下痢になりましたしね;
どうも冬場は体力の回復がものすごく遅くなってしまう印象です;
そのため1日の疲れがすっきりと抜けてくれないのですよね;
それでも安定度が高いときはそこまで崩れたりしないのですが、
ちょっとガタガタと行くとあっという間に悪い状態に至ります;
休めるときには思い切ってしっかり休んだほうがいいのでしょうね!
特に休日は「時間があるから何かしよう」と考えるよりも、
文字通りじっくりと休むための日にするのが良さそうですね!
さて、1月のラーメンは5軒と相変わらずの少なさとなっています;
もともと水曜日と土曜日にラーメンを組み込んでいましたが、
今は体力的な関係でそれを実行する余裕がないのですよね;
実行するとおそらくは体調を崩すことにつながるでしょうし(;・ω・)
かといって、別の日に組み込めるほど暇があるわけでもなく、
体調が安定するまでは無理をしない状態が続きそうです;
今年の目標だった「あまり無理をしない」ということでいうと、
1月はそれをある程度は達成できたかなぁという気はします!
もし12月までのペースだともっと体調は悪かったでしょうね;
ブログの更新も無理をしない方法を何とか実践できてますしね!
昨年までだと週に8商品以上購入するとそれを全部紹介してましたが、
今年は負担を増やさないように一部紹介しないようにしてますからね!
紹介しない商品は新作でも写真を撮らずに食べることになりますが、
やはり昨年までの癖かそこにちょっと躊躇したりもしてしまいますが!
それでも今後の安定的な運営のためにもそこはグッと我慢したいですね!(`・ω・´)
昨年9月以降から関わってる問題は相変わらず一定の深刻さはありますが、
それでもまぁ最大の危機は脱し、土台は多少固まってきた感じはします!
とはいえ、安心できるかというとそこまではどうしても難しいですが、
その場その場で適切な手を講じつつ、あまり重荷にしてしまいすぎない、
そういう形を自分の中でできるだけ早く作るのが大事でもあるでしょうね!
その事態そのものだけでなく、自分の中で重くとらえすぎてるのが、
体調の不安定さやプレッシャーにもつながってるでしょうからね!
ただ、月末に体調を崩して逆にそこから少し解放された感もありますが!
体調を崩すといったん「休むことだけ考えよう」とリセットできますし!
それにしてもどうにも冬場は体調が安定しなくなってしまいますね;
負担だけで言えば昨年9月以降、今月が一番マシだった気もしますが、
体調に関してはとてもじゃないけど安定してたとは言い難いですし;
早く2月も終わって暖かい時期がやってきてほしいものです!
ではでは、来月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキルー
今月は昨年12月に比べればいくぶん良かったですかね!
12月はとにかく慢性的な体調不良でフラフラ状態でしたが、
1月は年末年始にある程度まとめて休めたこともあって、
それに比べればそこそこ体調も安定していた気がします!
とはいっても、それでもかなりの低空飛行ではありましたが(;゚ω゚)
でもって、1月の終わりには発熱&ひどい下痢になりましたしね;
どうも冬場は体力の回復がものすごく遅くなってしまう印象です;
そのため1日の疲れがすっきりと抜けてくれないのですよね;
それでも安定度が高いときはそこまで崩れたりしないのですが、
ちょっとガタガタと行くとあっという間に悪い状態に至ります;
休めるときには思い切ってしっかり休んだほうがいいのでしょうね!
特に休日は「時間があるから何かしよう」と考えるよりも、
文字通りじっくりと休むための日にするのが良さそうですね!
さて、1月のラーメンは5軒と相変わらずの少なさとなっています;
もともと水曜日と土曜日にラーメンを組み込んでいましたが、
今は体力的な関係でそれを実行する余裕がないのですよね;
実行するとおそらくは体調を崩すことにつながるでしょうし(;・ω・)
かといって、別の日に組み込めるほど暇があるわけでもなく、
体調が安定するまでは無理をしない状態が続きそうです;
今年の目標だった「あまり無理をしない」ということでいうと、
1月はそれをある程度は達成できたかなぁという気はします!
もし12月までのペースだともっと体調は悪かったでしょうね;
ブログの更新も無理をしない方法を何とか実践できてますしね!
昨年までだと週に8商品以上購入するとそれを全部紹介してましたが、
今年は負担を増やさないように一部紹介しないようにしてますからね!
紹介しない商品は新作でも写真を撮らずに食べることになりますが、
やはり昨年までの癖かそこにちょっと躊躇したりもしてしまいますが!
それでも今後の安定的な運営のためにもそこはグッと我慢したいですね!(`・ω・´)
昨年9月以降から関わってる問題は相変わらず一定の深刻さはありますが、
それでもまぁ最大の危機は脱し、土台は多少固まってきた感じはします!
とはいえ、安心できるかというとそこまではどうしても難しいですが、
その場その場で適切な手を講じつつ、あまり重荷にしてしまいすぎない、
そういう形を自分の中でできるだけ早く作るのが大事でもあるでしょうね!
その事態そのものだけでなく、自分の中で重くとらえすぎてるのが、
体調の不安定さやプレッシャーにもつながってるでしょうからね!
ただ、月末に体調を崩して逆にそこから少し解放された感もありますが!
体調を崩すといったん「休むことだけ考えよう」とリセットできますし!
それにしてもどうにも冬場は体調が安定しなくなってしまいますね;
負担だけで言えば昨年9月以降、今月が一番マシだった気もしますが、
体調に関してはとてもじゃないけど安定してたとは言い難いですし;
早く2月も終わって暖かい時期がやってきてほしいものです!
ではでは、来月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキルー

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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
1/30発売 三つ星 スーパーカップ1.5倍 こってり背脂醤油ラーメン
1/30発売のエースコックからの新作
「三つ星 スーパーカップ1.5倍 こってり背脂醤油ラーメン」
を食べました!

この「三つ星 スーパーカップ」はスーパーカップの中でも
ややグレードの高さをアピールしているシリーズなのですが、
正直なところあまり印象が良くなかったりもするのですよね;
というのも、高級感が全然打ち出せていないことが多いですし(;゚ω゚)
今回はエースコックが得意とする背脂路線ということで、
これまでとはちょっと一味違うものを期待したいですね!

内容物はかやく、後入れかやく、粉末スープ、液体スープです!
背脂については液体スープの中に一緒に入っているようです!
エースコックの背脂はリアル感が高い一方で溶けやすいので、
液体スープを湯煎したりする場合には多少注意が必要です!

ビジュアルに関してはいつもどおりのスーパーカップですね!
後入れのねぎが入っているというところはちょっと違いますが!
まずはスープですが・・・おっ、これはなかなかよくできてます!(●・ω・)
背脂をミックスした豚脂によるコクもなかなかのものですが、
それだけなくベースの動物系のスープに厚みがありますね!
粉末スープのみの状態で軽くスープを味わってみても、
ちゃんとスープのコクを感じることができましたからね!
エースコックのカップ麺でスープの内容がいいときは、
粉末スープだけの段階でもけっこう味がいいですからね!
これまでの「三つ星」が特定の素材を目立たせることで、
食べる人に高級感をアピールしようとしていたのに対して、
今回は素直にスープで勝負をかけてきたのは好印象ですね!
こうした厚みは従来のスーパーカップにはないものですし、
この点はちゃんと「三つ星」の名に恥じない姿勢となってます!
ただ、背脂の粒感などがもう少し感じられればベターでしたが!
このあたりはどうしてもコストとの兼ね合いもあるのでしょうが、
エースコックは後入れ背脂に関しては非常に強いものを持ってるので、
それを採用するというのも一つの手ではあったように思いますね!(*゚◇゚)
でもそうすると背脂だけが目立つ感じになったかもしれませんし、
今回のスープの総合力を見るとこれで良かったと言えそうですね!
ただ、ちょっと気になったのが後半に塩分が強めに立つ点ですね!
食塩相当量も8.1gと高いので、ここは少し抑えても良かったですね!
スープの原材料は動物油脂、しょうゆ、鶏・豚エキス、糖類、食塩、植物油脂、
香辛料、でん粉、酵母エキス、発酵調味料、オニオンパウダーとなっています!
麺はけっこうしっかりとした食感のカドメンとなっています!
今回は商品説明ページでなぜか「カドメン」と書かれてないのですが、
ニュースリリースを見るとやはり今回もカドメンとなっているようです!
ただ、いくぶんいつもより食感がゆるめなようにも感じたのですよね!
いつもは「シゲキ的噛みごたえ」というがっしり感をアピールするのですが、
今回は商品説明ではあえて「しっかりした弾力と滑らかさ」とされているなど、
今回は多少なりともカドメンに軽く変更を加えてきたのかもしれません!
ただ、この点はちょうど自分の胃腸が悪いタイミングだったことで、
いつもより麺をちゃんと噛んで食べたことも影響してるかもです;
そうするとどうしても食べるのにかかる時間が長くなりますからね;
麺の量は90gで、カロリーは525kcalとなっています!
脂質は22.8gで、脂質だけで見るとそこまで高くはないですね!
具材は鶏・豚そぼろ、ねぎ、なると、メンマ、粗びき唐辛子です!
えー・・・そぼろは例によってスポンジそぼろとなっています;
「三つ星」を名乗るならこれは絶対に入れてはいけないと思うのですよね;
今回はそのスポンジそぼろでさえも量が少なかったのを見ると、
それだけスープのほうにコストをかけたことがうかがえますね!
とはいえ、それなら海苔を1枚入れるとかのほうが良かった気がしますが!
特に背脂系のラーメンは海苔との相性が非常に良かったりしますからね!
後入れねぎは麺に絡めながら食べるといい変化をつけてくれますが、
これもまた無理に高級感をアピールしようとしてる感はありますね!
それでも他の具材に比べればちゃんと存在感は出してくれています!(*゚ー゚)
メンマはちょっと食感も弱めであまり目立ってなかったですね!
なるとに関してはサイズも大きく、普通ながらもよくできてました!
「三つ星」の割にスポンジそぼろが入っていて全体的に具が弱いなど、
トータルとして高級感を打ち出すという結果には至ってないものの、
スープに力を入れたというのはこの商品の最もいい点だったでしょうね!
それゆえ最近の「三つ星」の中ではこれが自分としては最も気に入りました!(`・ω・)+
その中でトータルをどう調えるかが今後の課題として残りはしますが、
それでもシリーズの一つの形を確立するきっかけにはなりそうですね!
より高級感を出すために価格帯を少し上げてもいいと思いますしね!
そうすれば具材などとのバランスもより取りやすくなるでしょうし!
エースコックの強みである背脂の良さを体感できる一杯でした!(゚x/)モッキルン
【関連記事】
・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
「三つ星 スーパーカップ1.5倍 こってり背脂醤油ラーメン」
を食べました!

この「三つ星 スーパーカップ」はスーパーカップの中でも
ややグレードの高さをアピールしているシリーズなのですが、
正直なところあまり印象が良くなかったりもするのですよね;
というのも、高級感が全然打ち出せていないことが多いですし(;゚ω゚)
今回はエースコックが得意とする背脂路線ということで、
これまでとはちょっと一味違うものを期待したいですね!

内容物はかやく、後入れかやく、粉末スープ、液体スープです!
背脂については液体スープの中に一緒に入っているようです!
エースコックの背脂はリアル感が高い一方で溶けやすいので、
液体スープを湯煎したりする場合には多少注意が必要です!

ビジュアルに関してはいつもどおりのスーパーカップですね!
後入れのねぎが入っているというところはちょっと違いますが!
まずはスープですが・・・おっ、これはなかなかよくできてます!(●・ω・)
背脂をミックスした豚脂によるコクもなかなかのものですが、
それだけなくベースの動物系のスープに厚みがありますね!
粉末スープのみの状態で軽くスープを味わってみても、
ちゃんとスープのコクを感じることができましたからね!
エースコックのカップ麺でスープの内容がいいときは、
粉末スープだけの段階でもけっこう味がいいですからね!
これまでの「三つ星」が特定の素材を目立たせることで、
食べる人に高級感をアピールしようとしていたのに対して、
今回は素直にスープで勝負をかけてきたのは好印象ですね!
こうした厚みは従来のスーパーカップにはないものですし、
この点はちゃんと「三つ星」の名に恥じない姿勢となってます!
ただ、背脂の粒感などがもう少し感じられればベターでしたが!
このあたりはどうしてもコストとの兼ね合いもあるのでしょうが、
エースコックは後入れ背脂に関しては非常に強いものを持ってるので、
それを採用するというのも一つの手ではあったように思いますね!(*゚◇゚)
でもそうすると背脂だけが目立つ感じになったかもしれませんし、
今回のスープの総合力を見るとこれで良かったと言えそうですね!
ただ、ちょっと気になったのが後半に塩分が強めに立つ点ですね!
食塩相当量も8.1gと高いので、ここは少し抑えても良かったですね!
スープの原材料は動物油脂、しょうゆ、鶏・豚エキス、糖類、食塩、植物油脂、
香辛料、でん粉、酵母エキス、発酵調味料、オニオンパウダーとなっています!
麺はけっこうしっかりとした食感のカドメンとなっています!
今回は商品説明ページでなぜか「カドメン」と書かれてないのですが、
ニュースリリースを見るとやはり今回もカドメンとなっているようです!
ただ、いくぶんいつもより食感がゆるめなようにも感じたのですよね!
いつもは「シゲキ的噛みごたえ」というがっしり感をアピールするのですが、
今回は商品説明ではあえて「しっかりした弾力と滑らかさ」とされているなど、
今回は多少なりともカドメンに軽く変更を加えてきたのかもしれません!
ただ、この点はちょうど自分の胃腸が悪いタイミングだったことで、
いつもより麺をちゃんと噛んで食べたことも影響してるかもです;
そうするとどうしても食べるのにかかる時間が長くなりますからね;
麺の量は90gで、カロリーは525kcalとなっています!
脂質は22.8gで、脂質だけで見るとそこまで高くはないですね!
具材は鶏・豚そぼろ、ねぎ、なると、メンマ、粗びき唐辛子です!
えー・・・そぼろは例によってスポンジそぼろとなっています;
「三つ星」を名乗るならこれは絶対に入れてはいけないと思うのですよね;
今回はそのスポンジそぼろでさえも量が少なかったのを見ると、
それだけスープのほうにコストをかけたことがうかがえますね!
とはいえ、それなら海苔を1枚入れるとかのほうが良かった気がしますが!
特に背脂系のラーメンは海苔との相性が非常に良かったりしますからね!
後入れねぎは麺に絡めながら食べるといい変化をつけてくれますが、
これもまた無理に高級感をアピールしようとしてる感はありますね!
それでも他の具材に比べればちゃんと存在感は出してくれています!(*゚ー゚)
メンマはちょっと食感も弱めであまり目立ってなかったですね!
なるとに関してはサイズも大きく、普通ながらもよくできてました!
「三つ星」の割にスポンジそぼろが入っていて全体的に具が弱いなど、
トータルとして高級感を打ち出すという結果には至ってないものの、
スープに力を入れたというのはこの商品の最もいい点だったでしょうね!
それゆえ最近の「三つ星」の中ではこれが自分としては最も気に入りました!(`・ω・)+
その中でトータルをどう調えるかが今後の課題として残りはしますが、
それでもシリーズの一つの形を確立するきっかけにはなりそうですね!
より高級感を出すために価格帯を少し上げてもいいと思いますしね!
そうすれば具材などとのバランスもより取りやすくなるでしょうし!
エースコックの強みである背脂の良さを体感できる一杯でした!(゚x/)モッキルン
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・スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
綿麺 フライデーナイト Part122 (17/1/27) 鶏醤油ら~めん
1月第4週の綿麺フライデーナイトへと行ってまいりました!(`・ω・´)
今は胃腸風邪なので、カップ麺の記事は休むことにしました!
ちょっとカップ麺を食べるには胃腸の調子が悪いですので;
さて、1月第2週は「かすつけ麺」、2月は「ブヒィ!ヤベース」となるので、
年の初めに思い切ったメニューが期待できるのはこの週なのですよね!
今回は「鶏醤油ら~めん」という一見シンプルな名前ですが、
おそらくは何らかの実験的な試みなどもあると思われます!
そう思いつつお店に入ると、今日は七輪が用意されていました!
綿麺の限定ではごくまれにこの七輪が登場するのですが、
今回はこの七輪によって鶏を焼いてくると思われます!
昨年からフライデーナイトでは攻めの一杯が増えてますし、
今回もまたそうした力強さに期待したくなってきますね!

おぉ、七輪で焼いた鶏肉がどっさりと乗せられていますね!
まずはスープですが・・・おぉ、鶏がガンガンに攻めてきますね!(●・ω・)
フライデーナイトでは鶏系のラーメンはけっこうよく出ますが、
これだけガツンと来るような鶏の打ち出し方は珍しいかもですね!
普段はじんわりと楽しめるような深みを打ち出すことが多いですが、
今回は鶏の深みとともに前面にどんどん出てくる強さがあります!
このあたりの攻めの姿勢は昨年からの流れを明確に感じさせますね!
そしてこのスープを語るうえで外せないのが油脂の効果なのですよね!
七輪で焼いた鶏から出てくる鶏の脂のパンチの強さもさることながら、
おそらく玉ねぎやにんにくなどによる香味油が仕上げに多めにかけられ、
この両者がスープの厚みとコクをグイッと引き上げてくれてるのですよね!
また、にんにくがけっこう強めなのも全体の勢いを高めてくれてますね!
さらにもう一つ欠かせないのが鶏肉から滲み出てくる焦がしの旨さですね!(*゚◇゚)
これは特に替え玉の麺を投入した直後に食べたときに最も強く感じましたが、
焦がしと香味油の香ばしさが鶏の旨味と一体になって炸裂してくるのですよね!
なので、単に鶏をベースにしたラーメンに七輪で焼いた鶏を乗せただけでなく、
鶏肉によって生まれる効果とスープががっちり組んで相乗効果を発揮していて、
ラーメンを構成する全ての要素が明確に一つの方向を向いているのですよね!
この総合力の高さはこれまでのフライデーナイトの中でもかなりのものですね!
このラーメンを食べたときに思い出した過去のフライデーナイトのメニューが、
15年4月の「焼き鳥醤油ら~めん」と同年5月の「焦がし醤油つけ麺」でしたが、
鶏肉の旨さ、焦がしの効果、それらの要素とスープとの調和、スープの鶏の主張、
そのどれを取ってもそうした過去のメニューを凌駕してくるものがありましたね!
鶏を主役に据えたフライデーナイトのラーメンにおける一つの到達点であり、
同時に焦がしの旨さを生かしたラーメンとしての一つの到達点と言えましたね!

麺はけっこう太めで、断面が丸みを帯びたタイプの麺となっています!
食感はちょうどもちもち感とプリプリ感の中間といった感じのもので、
スープとの調和をはかりつつ麺のしなやかな食感も楽しむことができます!
綿麺のフライデーナイトの麺というと、つけ麺向けのものが特に秀逸ですが、
ラーメン向けの麺もどんどんとその幅を広げてきている印象がありますね!
なめらかさ、スープとの交わり、もちプリの食感、麺の持つ風味など、
今回の麺はこうしたいろんな面からのバランスの取り方が見事でしたね!

今回は珍しくトッピングの鶏肉もアップにして撮影してみました!
この鶏肉ですが・・・やはり焼き加減が絶妙なのですよね!(=゚ω゚)
皮の部分は余分な脂が落ちてカリッとしていて香ばしく、
そして肉の部分はしっとりやわらかな食感なのですよね!
表面には焦げ目をつけつつしっかりと香ばしさを宿しながら、
肉の部分には硬さは全く感じられずしっとりとほどけていく、
七輪におけるベストな焼き加減が見事に実現されていますね!
七輪焼きによる香ばしさとジューシーさ、そして鶏の旨味といい、
この鶏を味わうというだけでも十分に価値があると言えますね!

そしてもちろん今回も替え玉(正しくは大盛用の麺)も食べました!(*゚ー゚)
特に今回はこの大盛用の麺を入れた直後のスープの旨さが凄く、
そうした表情の変化などの楽しめたところも楽しかったですね!
「鶏醤油ら~めん」という、シンプルな名前の一杯ながらも、
とにかくあらゆる面に攻めの姿勢と調和の高さが見て取れるなど、
今年の限定に対する意気込みの強さがビシビシ伝わってきましたね!
昨年からの勢いは今年さらに加速してきそうな勢いを感じました!
様々な面から鶏の旨さを堪能しつくせるラーメンでございました!(゚x/)モキキキキン
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
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年の初めに思い切ったメニューが期待できるのはこの週なのですよね!
今回は「鶏醤油ら~めん」という一見シンプルな名前ですが、
おそらくは何らかの実験的な試みなどもあると思われます!
そう思いつつお店に入ると、今日は七輪が用意されていました!
綿麺の限定ではごくまれにこの七輪が登場するのですが、
今回はこの七輪によって鶏を焼いてくると思われます!
昨年からフライデーナイトでは攻めの一杯が増えてますし、
今回もまたそうした力強さに期待したくなってきますね!

おぉ、七輪で焼いた鶏肉がどっさりと乗せられていますね!
まずはスープですが・・・おぉ、鶏がガンガンに攻めてきますね!(●・ω・)
フライデーナイトでは鶏系のラーメンはけっこうよく出ますが、
これだけガツンと来るような鶏の打ち出し方は珍しいかもですね!
普段はじんわりと楽しめるような深みを打ち出すことが多いですが、
今回は鶏の深みとともに前面にどんどん出てくる強さがあります!
このあたりの攻めの姿勢は昨年からの流れを明確に感じさせますね!
そしてこのスープを語るうえで外せないのが油脂の効果なのですよね!
七輪で焼いた鶏から出てくる鶏の脂のパンチの強さもさることながら、
おそらく玉ねぎやにんにくなどによる香味油が仕上げに多めにかけられ、
この両者がスープの厚みとコクをグイッと引き上げてくれてるのですよね!
また、にんにくがけっこう強めなのも全体の勢いを高めてくれてますね!
さらにもう一つ欠かせないのが鶏肉から滲み出てくる焦がしの旨さですね!(*゚◇゚)
これは特に替え玉の麺を投入した直後に食べたときに最も強く感じましたが、
焦がしと香味油の香ばしさが鶏の旨味と一体になって炸裂してくるのですよね!
なので、単に鶏をベースにしたラーメンに七輪で焼いた鶏を乗せただけでなく、
鶏肉によって生まれる効果とスープががっちり組んで相乗効果を発揮していて、
ラーメンを構成する全ての要素が明確に一つの方向を向いているのですよね!
この総合力の高さはこれまでのフライデーナイトの中でもかなりのものですね!
このラーメンを食べたときに思い出した過去のフライデーナイトのメニューが、
15年4月の「焼き鳥醤油ら~めん」と同年5月の「焦がし醤油つけ麺」でしたが、
鶏肉の旨さ、焦がしの効果、それらの要素とスープとの調和、スープの鶏の主張、
そのどれを取ってもそうした過去のメニューを凌駕してくるものがありましたね!
鶏を主役に据えたフライデーナイトのラーメンにおける一つの到達点であり、
同時に焦がしの旨さを生かしたラーメンとしての一つの到達点と言えましたね!

麺はけっこう太めで、断面が丸みを帯びたタイプの麺となっています!
食感はちょうどもちもち感とプリプリ感の中間といった感じのもので、
スープとの調和をはかりつつ麺のしなやかな食感も楽しむことができます!
綿麺のフライデーナイトの麺というと、つけ麺向けのものが特に秀逸ですが、
ラーメン向けの麺もどんどんとその幅を広げてきている印象がありますね!
なめらかさ、スープとの交わり、もちプリの食感、麺の持つ風味など、
今回の麺はこうしたいろんな面からのバランスの取り方が見事でしたね!

今回は珍しくトッピングの鶏肉もアップにして撮影してみました!
この鶏肉ですが・・・やはり焼き加減が絶妙なのですよね!(=゚ω゚)
皮の部分は余分な脂が落ちてカリッとしていて香ばしく、
そして肉の部分はしっとりやわらかな食感なのですよね!
表面には焦げ目をつけつつしっかりと香ばしさを宿しながら、
肉の部分には硬さは全く感じられずしっとりとほどけていく、
七輪におけるベストな焼き加減が見事に実現されていますね!
七輪焼きによる香ばしさとジューシーさ、そして鶏の旨味といい、
この鶏を味わうというだけでも十分に価値があると言えますね!

そしてもちろん今回も替え玉(正しくは大盛用の麺)も食べました!(*゚ー゚)
特に今回はこの大盛用の麺を入れた直後のスープの旨さが凄く、
そうした表情の変化などの楽しめたところも楽しかったですね!
「鶏醤油ら~めん」という、シンプルな名前の一杯ながらも、
とにかくあらゆる面に攻めの姿勢と調和の高さが見て取れるなど、
今年の限定に対する意気込みの強さがビシビシ伝わってきましたね!
昨年からの勢いは今年さらに加速してきそうな勢いを感じました!
様々な面から鶏の旨さを堪能しつくせるラーメンでございました!(゚x/)モキキキキン
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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1/23発売 やみつき屋 汁なし担々麺(2017年)
1/23発売の東洋水産「やみつき屋 汁なし担々麺」を食べました!
この時期になると毎年発売される恒例商品となっていますね!(*゚ー゚)
このブログでの紹介もこれで4年連続ということになりました!
毎年出る商品ということでスルーしてもおかしくないのですが、
今週は他も昨年の商品の焼き回しの新作がいくつも出てるので、
最も簡単に手に入ったこちらを紹介に回すことにしました!
熱を出してしまったので明日の記事をどうするか少々不安ですが;

写真は使い回しはされておらず、ちゃんと新たに撮影されています!
かといって、中身に何か大きな変更があるわけではないと思いますが!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
汁なしながらも担々麺なので「ソース」ではなく「スープ」表記ですね!

作っていると「あぁ、昨年もこんなんだったなぁ」と思い出しますね!
まずはその味ですが・・・うん、今年もそのバランスの良さは健在です!(●・ω・)
最大の特徴は液体スープがちょっと多めになってる点なのですよね!
なので、質感がなめらかでもさもさとした感じには全くなりません!
自分はもう少しぐらい液体が少ないほうが好みではあるのですが、
もったりとした感じがないほうが幅広く好まれる感じはありますね!
そして担々麺の主役であるごま・ラー油・花椒がどれも効いていて、
突出したものはないながらも不足感も感じさせないタレとなってます!
最近は花椒を立たせることでごまが覆い隠されるタイプも多いですが、
これはそこまで花椒に振ってないのでごまの存在感も生きてますね!
油脂は多めですが、植物油脂ベースなのでそれほど重くはないです!(=゚ω゚)
タレの原材料は植物油、香味油脂、米黒酢、チキンエキス、ねりごま、
糖類、食塩、デキストリン、香辛料、ごま、酵母エキスとなってます!
黒酢によるとがりのない軽い酸味もポイントの一つと言えますね!
麺は断面が四角いやや歯切れ重視の油揚げ麺となっています!
この麺もまたこの商品の大きな個性の一つと言っていいですね!
パスッと切れる感じの食感は担々麺を意識した感じがしますが、
断面の四角い麺は汁なし担々麺としても珍しい気がしますね!
食感に重さがないので、もったりしていないタレと同様に
さっくりと軽く食べることができるのも武器となってますね!
汁なし系の商品って、どうしても重くなりがちだったりしますし!
麺の量は100gで、カロリーは651kcalとなっています!
脂質は34.1gで、こちらはなかなかの高さとなってますね!
具材はキャベツ、ひき肉、ねぎという組み合わせになってます!
具材については昨年と全く違いらしい違いはないようですね!
一昨年までは乾燥小海老が入ってましたが、昨年からねぎになってます!
そこそこ本格派なのにチンゲン菜ではなくキャベツなのは謎ですが、
これはそのほうが野菜の量を確保できるからというのもあるでしょうね!
キャベツは油脂まみれにはなりつつも一定の箸休めとして機能し、
ねぎは全体の風味付け、ひき肉は全体に肉感を加えてくれています!
栄養成分は昨年、一昨年と同じで、ほとんど変更点はないようですが、
実は原材料の並びはほんの少しだけ昨年と変わっているのですよね!
単に糖類と食塩の順番が入れ替わっているだけではあるのですが、
一応は昨年からごくごく少しだけ変更はされているのでしょう!(*゚◇゚)
最近は花椒を強く立てた汁なし担々麺などが多く出てきてるので、
こうしたバランス型の商品は逆に珍しい存在になってきていますね!
でも花椒を立てつつもバランスが悪い商品も少なからずあったりするので、
そうした中で安心して手に取れるというのは大きな強みと言えそうですね!
昨年と同様、今年も安心して食べることのできる汁なし担々麺でした!(゚x/)モキー
【関連記事】
・やみつき屋 汁なし担々麺(2017年)
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・やみつき屋 汁なし担々麺(2014年)
・やみつき屋 辛味噌キムチ(2013年)
この時期になると毎年発売される恒例商品となっていますね!(*゚ー゚)
このブログでの紹介もこれで4年連続ということになりました!
毎年出る商品ということでスルーしてもおかしくないのですが、
今週は他も昨年の商品の焼き回しの新作がいくつも出てるので、
最も簡単に手に入ったこちらを紹介に回すことにしました!
熱を出してしまったので明日の記事をどうするか少々不安ですが;

写真は使い回しはされておらず、ちゃんと新たに撮影されています!
かといって、中身に何か大きな変更があるわけではないと思いますが!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
汁なしながらも担々麺なので「ソース」ではなく「スープ」表記ですね!

作っていると「あぁ、昨年もこんなんだったなぁ」と思い出しますね!
まずはその味ですが・・・うん、今年もそのバランスの良さは健在です!(●・ω・)
最大の特徴は液体スープがちょっと多めになってる点なのですよね!
なので、質感がなめらかでもさもさとした感じには全くなりません!
自分はもう少しぐらい液体が少ないほうが好みではあるのですが、
もったりとした感じがないほうが幅広く好まれる感じはありますね!
そして担々麺の主役であるごま・ラー油・花椒がどれも効いていて、
突出したものはないながらも不足感も感じさせないタレとなってます!
最近は花椒を立たせることでごまが覆い隠されるタイプも多いですが、
これはそこまで花椒に振ってないのでごまの存在感も生きてますね!
油脂は多めですが、植物油脂ベースなのでそれほど重くはないです!(=゚ω゚)
タレの原材料は植物油、香味油脂、米黒酢、チキンエキス、ねりごま、
糖類、食塩、デキストリン、香辛料、ごま、酵母エキスとなってます!
黒酢によるとがりのない軽い酸味もポイントの一つと言えますね!
麺は断面が四角いやや歯切れ重視の油揚げ麺となっています!
この麺もまたこの商品の大きな個性の一つと言っていいですね!
パスッと切れる感じの食感は担々麺を意識した感じがしますが、
断面の四角い麺は汁なし担々麺としても珍しい気がしますね!
食感に重さがないので、もったりしていないタレと同様に
さっくりと軽く食べることができるのも武器となってますね!
汁なし系の商品って、どうしても重くなりがちだったりしますし!
麺の量は100gで、カロリーは651kcalとなっています!
脂質は34.1gで、こちらはなかなかの高さとなってますね!
具材はキャベツ、ひき肉、ねぎという組み合わせになってます!
具材については昨年と全く違いらしい違いはないようですね!
一昨年までは乾燥小海老が入ってましたが、昨年からねぎになってます!
そこそこ本格派なのにチンゲン菜ではなくキャベツなのは謎ですが、
これはそのほうが野菜の量を確保できるからというのもあるでしょうね!
キャベツは油脂まみれにはなりつつも一定の箸休めとして機能し、
ねぎは全体の風味付け、ひき肉は全体に肉感を加えてくれています!
栄養成分は昨年、一昨年と同じで、ほとんど変更点はないようですが、
実は原材料の並びはほんの少しだけ昨年と変わっているのですよね!
単に糖類と食塩の順番が入れ替わっているだけではあるのですが、
一応は昨年からごくごく少しだけ変更はされているのでしょう!(*゚◇゚)
最近は花椒を強く立てた汁なし担々麺などが多く出てきてるので、
こうしたバランス型の商品は逆に珍しい存在になってきていますね!
でも花椒を立てつつもバランスが悪い商品も少なからずあったりするので、
そうした中で安心して手に取れるというのは大きな強みと言えそうですね!
昨年と同様、今年も安心して食べることのできる汁なし担々麺でした!(゚x/)モキー
【関連記事】
・やみつき屋 汁なし担々麺(2017年)
・やみつき屋 辛味噌キムチ(2016年)
・やみつき屋 汁なし担々麺(2016年)
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・やみつき屋 汁なし担々麺(2014年)
・やみつき屋 辛味噌キムチ(2013年)
1/24発売 大辛ソース焼そば
1/24発売の東洋水産「大辛ソース焼そば」を食べました!
セブン&アイ限定のけっこう価格帯が低めの商品です!

このシンプルなデザインと名前にどこか既視感がありましたが、
昨年の夏に「甘辛ソース焼そば」というのが出ていましたね!
今回の「大辛ソース焼そば」もその流れにある商品と見られます!

内容物は液体ソース、かやく、スパイスとなっています!
スパイスの袋の中身がいやにぎっしりしてるのが印象的です!

これは予想外に後入れスパイスが多く入っていましたね!
しかもほぼ完全に唐辛子系なのでけっこう驚かされます!
まずはスパイスのない部分の味ですが・・・かなり甘めですね!(●・ω・)
パッケージにも「甘めのソース」と書かれているように、
ベースのソースは辛さのない甘めの風味となっています!
前回の「甘辛ソース焼そば」は甘さとともに酸味もありましたが、
今回はそうした酸味も控えめで、ソースだけなら非常に優しいです!
油脂感もそこまで強くないので重いという印象もないですし、
甘くてなおかつ非常に食べやすいソースに仕上がっています!
甘めのソースというとお好み焼き路線のものが一般的ですが、
これはそうしたソースに比べるとサラッとした質感なので、
意外にないタイプのソースと言ってもいいかもしれません!
そしてここにスパイスを加えると・・・唐辛子の風味が立ちますね!(`・ω・)+
唐辛子スパイスの量はたしかにかなり多めではあるものの、
辛さだけで見ればそこまで突出したものとはなってないです!
「大辛」とは言いつつも、あくまで一般的な範囲での辛さですね!
そのかわり唐辛子スパイスの量をかなり多くしていることで、
唐辛子特有の風味についてはしっかりと楽しむことができます!
この焼そばの最大の魅力はこの唐辛子の風味と言えるでしょうね!
もっともそれなりに強い辛さに仕上げられた商品ではあるため、
辛いものがものすごく苦手な人は避けたほうがいいとは思います!
ソースとスパイスの原材料はソース、砂糖、植物油、
デキストリン、香辛料、食塩などとなっています!
ちょっとソースの原材料表示があまりに単純化されすぎですね(;゚ω゚)
ただ、砂糖が2番目に来ていることからその甘さは見えますし、
油脂が植物油のみなのでそれほど重くないのも伝わりますね!
麺はごく普通の細めの断面の丸い油揚げ麺となっています!
「甘辛ソース焼そば」では太めの平打ち麺が使われてましたが、
今回はそうした特徴的な麺ではなく、普通の麺となっています!
麺を細めにしてソースやスパイスの絡みを良くしてるのでしょうね!
東洋水産の焼そば麺はもちもち感を強く出すことも多いですが、
今回はそうでもなく、食感についても標準的なものとなってます!
麺にラードが使われているので、その香ばしさが特徴ではありますね!
これは東洋水産の焼そば麺ではけっこうよく見るものではありますが!(*゚ー゚)
麺の量は90gで、カロリーは484kcalとなっています!
脂質は20.3gで、カップ焼そばとしてはやや低めですね!
具材はキャベツのみ、という極めてシンプルな仕様となっています!
もともとそれほど価格帯の高くない商品ということもあり、
具材に関してはあまり力は入れられていないようですね!
そのかわり後入れスパイスがかなり多めに入ってはいますが!
あくまでセブン&アイ向けの比較的安めの焼そばということで、
麺や具材などはこれといって特徴的なところはなかったものの、
甘めのソース+唐辛子の風味を立てたスパイスは印象に残るもので、
ちょっとインパクトのある焼そばを求めたいときにはいいですね!
唐辛子の香ばしさとピリッとした風味が楽しめる焼そばでした!(゚x/)モキキン
【関連商品】
・大辛ソース焼そば
・甘辛ソース焼そば
セブン&アイ限定のけっこう価格帯が低めの商品です!

このシンプルなデザインと名前にどこか既視感がありましたが、
昨年の夏に「甘辛ソース焼そば」というのが出ていましたね!
今回の「大辛ソース焼そば」もその流れにある商品と見られます!

内容物は液体ソース、かやく、スパイスとなっています!
スパイスの袋の中身がいやにぎっしりしてるのが印象的です!

これは予想外に後入れスパイスが多く入っていましたね!
しかもほぼ完全に唐辛子系なのでけっこう驚かされます!
まずはスパイスのない部分の味ですが・・・かなり甘めですね!(●・ω・)
パッケージにも「甘めのソース」と書かれているように、
ベースのソースは辛さのない甘めの風味となっています!
前回の「甘辛ソース焼そば」は甘さとともに酸味もありましたが、
今回はそうした酸味も控えめで、ソースだけなら非常に優しいです!
油脂感もそこまで強くないので重いという印象もないですし、
甘くてなおかつ非常に食べやすいソースに仕上がっています!
甘めのソースというとお好み焼き路線のものが一般的ですが、
これはそうしたソースに比べるとサラッとした質感なので、
意外にないタイプのソースと言ってもいいかもしれません!
そしてここにスパイスを加えると・・・唐辛子の風味が立ちますね!(`・ω・)+
唐辛子スパイスの量はたしかにかなり多めではあるものの、
辛さだけで見ればそこまで突出したものとはなってないです!
「大辛」とは言いつつも、あくまで一般的な範囲での辛さですね!
そのかわり唐辛子スパイスの量をかなり多くしていることで、
唐辛子特有の風味についてはしっかりと楽しむことができます!
この焼そばの最大の魅力はこの唐辛子の風味と言えるでしょうね!
もっともそれなりに強い辛さに仕上げられた商品ではあるため、
辛いものがものすごく苦手な人は避けたほうがいいとは思います!
ソースとスパイスの原材料はソース、砂糖、植物油、
デキストリン、香辛料、食塩などとなっています!
ちょっとソースの原材料表示があまりに単純化されすぎですね(;゚ω゚)
ただ、砂糖が2番目に来ていることからその甘さは見えますし、
油脂が植物油のみなのでそれほど重くないのも伝わりますね!
麺はごく普通の細めの断面の丸い油揚げ麺となっています!
「甘辛ソース焼そば」では太めの平打ち麺が使われてましたが、
今回はそうした特徴的な麺ではなく、普通の麺となっています!
麺を細めにしてソースやスパイスの絡みを良くしてるのでしょうね!
東洋水産の焼そば麺はもちもち感を強く出すことも多いですが、
今回はそうでもなく、食感についても標準的なものとなってます!
麺にラードが使われているので、その香ばしさが特徴ではありますね!
これは東洋水産の焼そば麺ではけっこうよく見るものではありますが!(*゚ー゚)
麺の量は90gで、カロリーは484kcalとなっています!
脂質は20.3gで、カップ焼そばとしてはやや低めですね!
具材はキャベツのみ、という極めてシンプルな仕様となっています!
もともとそれほど価格帯の高くない商品ということもあり、
具材に関してはあまり力は入れられていないようですね!
そのかわり後入れスパイスがかなり多めに入ってはいますが!
あくまでセブン&アイ向けの比較的安めの焼そばということで、
麺や具材などはこれといって特徴的なところはなかったものの、
甘めのソース+唐辛子の風味を立てたスパイスは印象に残るもので、
ちょっとインパクトのある焼そばを求めたいときにはいいですね!
唐辛子の香ばしさとピリッとした風味が楽しめる焼そばでした!(゚x/)モキキン
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・大辛ソース焼そば
・甘辛ソース焼そば
1/23発売 マルちゃん 甘ーいきつねうどん
1/23発売の東洋水産「甘ーいきつねうどん」を食べました!
こちらも日清の「じゃぱん・ぬーどるず」トリオに負けじと、
今週最も注目されている商品の一つとなっていますね!(*゚ー゚)

しかし東洋水産まで甘いカップ麺に参戦するとは意外でしたね!
東洋水産って、あまりこうしたおふざけはしない印象ですので!
問題は今回の特徴の「甘さ」がどのようなタイプの甘さで、
またどのレベルの強さの甘さなのかといったところですね!
キワモノなのか、それともおいしいと思える範囲のものか、
そのあたりが大きく明暗を分けてくるであろうと思われます!

お揚げが割れてしまっていると何だかがっかりしますね;
内容物は粉末スープ&七味唐辛子、液体スープとなっています!
液体スープが入っている点が「赤いきつね」とは違ってますね!
おそらくはこの期待スープが甘さのポイントなのでしょうね!

できあがりのビジュアルは「赤いきつね」とほぼ同じですね!
まずはおつゆですが・・・あら、これは常識的な範囲の甘さですね!(●・ω・)
デザインこそ奇抜だったものの、味は奇抜といった印象は皆無で、
つゆの風味をやや甘めに仕上げたうどんといった感じになってます!
液体スープを入れる前は昆布がやや強めの関西風の和風だしで、
液体スープを入れるとそこに甘みとコクに厚みが加わります!
また、液体スープを入れても醤油感に関してはそれほど強くはならず、
うどんだしの中でもかなりまろやかさを重視した部類に入ると言えます!
関西だとこうしたやや甘めに振ったうどんのつゆもよくあるので、
驚くほどに意外性はなく、すんなりとなじむことができましたね!
一方でうどんのつゆに醤油のキレを求める場合は合わないかもですね!
それでもやや甘めとは言っても全体のバランスが非常に整ってるので、
キレ系が好きな人でも「これはこれで」と楽しめるのではないですかね!
もともと和風だしというと、みりんや砂糖などの甘みを有効に使いますし、
「甘めの和風だし」というのは当たり前と言えば当たり前ですからね!
あえてパッケージで驚かせつつ、食べてみると普通においしいという、
他のスイーツを意識したカップ麺とは全く違う味わいになってましたね!(*゚◇゚)
つゆの原材料は砂糖、醤油、食塩、魚介エキス、粉末こんぶ、
香辛料、たん白加水分解物、植物油という組み合わせです!
原材料の並びは西向けや関西向けの「赤いきつね」が比較的近いです!
もちろん甘さを立てているので、こちらは砂糖が最初に来てますが!
麺はいつもの「赤いきつね」と全く同じ麺となっています!
日清の「どん兵衛」がもっちり感を重視しているのに比べると、
こちらはいかにもカップうどんらしい古風な雰囲気を残しつつ、
なめらかでしっとりとした質感を楽しめるのが特徴となってます!
麺単体の応用性の広さなどではやはり「どん兵衛」が上ですが、
優しいつゆと合わせるにはこの麺もまた強みがあるのですよね!
特になめらかさという点では他社よりも一歩先にある感じですし!(=゚ω゚)
麺の量は66gで、カロリーは414kcalとなっています!
脂質は17.1gで、こちらは標準的といった感じですね!
基本の「赤いきつね」の麺の量は74gとなっていますが、
こちらは66gと、ちょっと少なめになっていますね!
液体スープが入る分だけ麺量を減らしてコストを調整してるのでしょう!
具材は油揚げ、たまご、かまぼこ、ねぎとなっています!
これらの具材も「赤いきつね」と全く同じものですね!
また、七味唐辛子が入っている点も「赤いきつね」と同じです!
ねぎは具材というよりは粉末スープの一部という感じですね!
いやにプリッとした食感の卵とかまぼこはいつもどおりですが、
油揚げはいつもと同じなのにその雰囲気はいくぶん違います!
というのも、つゆを吸うので風味が少し違って感じるのですよね!
関西ではきつねうどんの油揚げは甘いが基本となっていますが、
今回はつゆが甘いのでその味わいにやや近づいてるのですよね!
なので、関西の人だとこの揚げの風味はいつもより気に入るでしょうね!(`・ω・´)
また、「どん兵衛」の揚げがふんわり食感を重視しているのに対し、
こちらはギュッと詰まった力強い食感を持っているのが特徴です!
この食感もまたカップうどんの大きな魅力の一つでもあるのですよね!
一般的な味付け油揚げよりもこっちのほうが好きだったりもしますし!
「甘ーいきつね」という名前にバレンタイン向けのデザインと、
食べる前はちょっと警戒させられてしまう面もありましたが、
食べてみると甘めのつゆとしては王道とも言える味わいでした!
中には基本の「赤いきつね」より気に入る人もけっこういそうで、
すでに買いだめしている人なんかもいたりするのではないですかね!
自分としても普段食べるためにいくつか買ってもいい気がしましたし!
インパクトのあるデザインながらも、安心して食べられる一杯でした!(゚x/)モッキリン
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
こちらも日清の「じゃぱん・ぬーどるず」トリオに負けじと、
今週最も注目されている商品の一つとなっていますね!(*゚ー゚)

しかし東洋水産まで甘いカップ麺に参戦するとは意外でしたね!
東洋水産って、あまりこうしたおふざけはしない印象ですので!
問題は今回の特徴の「甘さ」がどのようなタイプの甘さで、
またどのレベルの強さの甘さなのかといったところですね!
キワモノなのか、それともおいしいと思える範囲のものか、
そのあたりが大きく明暗を分けてくるであろうと思われます!

お揚げが割れてしまっていると何だかがっかりしますね;
内容物は粉末スープ&七味唐辛子、液体スープとなっています!
液体スープが入っている点が「赤いきつね」とは違ってますね!
おそらくはこの期待スープが甘さのポイントなのでしょうね!

できあがりのビジュアルは「赤いきつね」とほぼ同じですね!
まずはおつゆですが・・・あら、これは常識的な範囲の甘さですね!(●・ω・)
デザインこそ奇抜だったものの、味は奇抜といった印象は皆無で、
つゆの風味をやや甘めに仕上げたうどんといった感じになってます!
液体スープを入れる前は昆布がやや強めの関西風の和風だしで、
液体スープを入れるとそこに甘みとコクに厚みが加わります!
また、液体スープを入れても醤油感に関してはそれほど強くはならず、
うどんだしの中でもかなりまろやかさを重視した部類に入ると言えます!
関西だとこうしたやや甘めに振ったうどんのつゆもよくあるので、
驚くほどに意外性はなく、すんなりとなじむことができましたね!
一方でうどんのつゆに醤油のキレを求める場合は合わないかもですね!
それでもやや甘めとは言っても全体のバランスが非常に整ってるので、
キレ系が好きな人でも「これはこれで」と楽しめるのではないですかね!
もともと和風だしというと、みりんや砂糖などの甘みを有効に使いますし、
「甘めの和風だし」というのは当たり前と言えば当たり前ですからね!
あえてパッケージで驚かせつつ、食べてみると普通においしいという、
他のスイーツを意識したカップ麺とは全く違う味わいになってましたね!(*゚◇゚)
つゆの原材料は砂糖、醤油、食塩、魚介エキス、粉末こんぶ、
香辛料、たん白加水分解物、植物油という組み合わせです!
原材料の並びは西向けや関西向けの「赤いきつね」が比較的近いです!
もちろん甘さを立てているので、こちらは砂糖が最初に来てますが!
麺はいつもの「赤いきつね」と全く同じ麺となっています!
日清の「どん兵衛」がもっちり感を重視しているのに比べると、
こちらはいかにもカップうどんらしい古風な雰囲気を残しつつ、
なめらかでしっとりとした質感を楽しめるのが特徴となってます!
麺単体の応用性の広さなどではやはり「どん兵衛」が上ですが、
優しいつゆと合わせるにはこの麺もまた強みがあるのですよね!
特になめらかさという点では他社よりも一歩先にある感じですし!(=゚ω゚)
麺の量は66gで、カロリーは414kcalとなっています!
脂質は17.1gで、こちらは標準的といった感じですね!
基本の「赤いきつね」の麺の量は74gとなっていますが、
こちらは66gと、ちょっと少なめになっていますね!
液体スープが入る分だけ麺量を減らしてコストを調整してるのでしょう!
具材は油揚げ、たまご、かまぼこ、ねぎとなっています!
これらの具材も「赤いきつね」と全く同じものですね!
また、七味唐辛子が入っている点も「赤いきつね」と同じです!
ねぎは具材というよりは粉末スープの一部という感じですね!
いやにプリッとした食感の卵とかまぼこはいつもどおりですが、
油揚げはいつもと同じなのにその雰囲気はいくぶん違います!
というのも、つゆを吸うので風味が少し違って感じるのですよね!
関西ではきつねうどんの油揚げは甘いが基本となっていますが、
今回はつゆが甘いのでその味わいにやや近づいてるのですよね!
なので、関西の人だとこの揚げの風味はいつもより気に入るでしょうね!(`・ω・´)
また、「どん兵衛」の揚げがふんわり食感を重視しているのに対し、
こちらはギュッと詰まった力強い食感を持っているのが特徴です!
この食感もまたカップうどんの大きな魅力の一つでもあるのですよね!
一般的な味付け油揚げよりもこっちのほうが好きだったりもしますし!
「甘ーいきつね」という名前にバレンタイン向けのデザインと、
食べる前はちょっと警戒させられてしまう面もありましたが、
食べてみると甘めのつゆとしては王道とも言える味わいでした!
中には基本の「赤いきつね」より気に入る人もけっこういそうで、
すでに買いだめしている人なんかもいたりするのではないですかね!
自分としても普段食べるためにいくつか買ってもいい気がしましたし!
インパクトのあるデザインながらも、安心して食べられる一杯でした!(゚x/)モッキリン
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
1/23発売 カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味
1/23発売の日清からの新作
「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味」
を食べました!
これで「じゃぱん・ぬーどるず」トリオの紹介はラストとなります!

「抹茶」ということで、これまでの3商品の中でも特に和風ですね!
デザインは浮世絵風なのですが、ところどころシュールですよね!
力士がパソコンに接続したレコードプレイヤーでDJをしていたり、
オタ芸をしている人がいて、ペンライトの光がマリオだったりと、
和風であるようでいろいろとズラしているデザインとなってます!
「じゃぱん・ぬーどるず」という名前もそういう感じですしね!(*゚ー゚)

具材の組み合わせは従来の「シーフードヌードル」と似てますね!
どうも「シーフードヌードル」に抹茶の要素を入れたみたいです!
粉末スープにも抹茶が入っているのでやや緑がかってますね!

なんだか「抹茶オレ」にシーフード具材が入ってるような感じですね!
まずはスープですが・・・うん、味は非常によくまとまっています!(●・ω・)
スープは一言でいうならややミルキーなシーフードヌードルですね!
スープそのものからはそれほど抹茶の風味はしてこないです!
「ミルクシーフードヌードル」ほどミルク感が強いわけではなく、
純粋に「シーフードヌードル」にミルクを加えたような感じです!
なので、イカを中心としたシーフードの風味はけっこう強く効いていて、
「シーフードヌードル」の旨さはほぼそのまま生かされていますね!
抹茶って「抹茶オレ」などに代表されるようにミルクと相性が良く、
また乳製品は「シーフードヌードル」との相性が非常にいいことから、
抹茶と「シーフードヌードル」の間をミルクでつないだのでしょうね!
ただ、それだけにスープの抹茶はもう少し強くても良かったかもですが!
スープだけを飲むとシンプルにミルク+シーフードヌードルですからね!
それゆえに苦手に感じる人はあまりいない味ということも言えます!
奇抜そうでありながら、いかにも理にかなった構成を組んでくるのは、
いかにも最大手の日清らしい組み立て方といった感じもしてきますね!
スープの原材料は乳等を主要原料とする食品、加工油脂、でん粉、小麦粉、
植物油脂、ポークエキス、チーズパウダー、チキンエキス、粉乳、香辛料、
糖類、食塩、醤油、野菜調味油、野菜エキス、魚介エキス、香味油、
オニオンパウダー、魚醤、ポーク調味油、抹茶加工品などとなっています!
原材料の最初に乳製品関係が来ているのが何より目を引きますね!(=゚ω゚)
また、「ミルクシーフード」の原材料の最初が粉乳であるのに対して、
こちらは粉乳は真ん中ぐらいなのでやはり構成はけっこう違っています!
粉乳がそこまで多くないので、ドロドロとした粘度は低めなのですよね!
ミルキーではありながらもけっこうサラッとしているのも特徴です!
そして麺はこの商品専用の抹茶を練り込んだ麺となっています!
カップヌードルで汎用でない麺が使われるのは非常に珍しいですね!(`・ω・´)
カップヌードルシリーズの麺はレギュラー、カレー、シーフードの3種で、
他の限定商品は基本的に全てこのうちのどれかが使われているのですよね!
あの「カップヌードルリッチ」シリーズですら専用麺ではないはずですし!
もちろんノンフライ麺である「Light」シリーズなどは別の麺ですが!
それを考えると、この専用麺にはものすごく希少価値があるのですよね!
とはいえ、原材料を見ると「シーフードヌードル」の麺をベースに、
抹茶を入れただけでそこまで大幅な変化があるわけではないですが!
ですが、この麺はやはりこの商品の中で非常に大きな役割を演じています!
というのも、抹茶の風味はこの麺が担っている部分が大きいのですよね!(*゚◇゚)
スープのほうからはそれほど抹茶の風味はしてこないのですが、
この麺はすすって噛んだ瞬間にふわっと抹茶の香りがします!
その後は香りが後ろに下がってスープの風味が前面に出ますが、
麺をすすって最初に噛むたびに抹茶の香ばしい風味が来るので、
「これはたしかに抹茶+シーフードだ」と体感させてくれます!
なので、この商品は麺を噛んだその瞬間を楽しむのがポイントで、
そこを強く意識しながら食べるとその面白さがより楽しめます!
抹茶によってよりおいしくなっているとまでは言えないものの、
抹茶+ミルク+シーフードの重なり合いは実に面白いですね!
麺の量は61gで、カロリーは375kcalとなっています!
脂質は18.0gで、やはりそこそこ高めになっていますね!
しかしこの61gという不思議な麺量はいったい何なのでしょうね!
普通の「シーフードヌードル」は60gなので、1gだけ多いです!
もしかすると抹茶を練り込んだ関係で1gだけ増えたのかもですね!
具材はイカ、キャベツ、にんじん、卵、ねぎとなっています!
シーフードヌードルのかにかまが人参になったのが違いですね!
かにかまがなくなったことでシーフード感はやや下がってますが、
人参のコリコリとした食感もなかなかいいアクセントになってます!
イカ、卵、キャベツはいつもの「シーフードヌードル」のものですね!
これまで「じゃぱん・ぬーどるず」トリオを3つ食べてきましたが、
面白さ、和風素材との主張の度合いと調和などを総合的に見ると、
このカップヌードルが頭一つ抜けているかなといった印象でした!
バランスが良さが光りながらも、抹茶らしさも出ていましたからね!
UFOはちょっと油脂が強すぎるのがネックになっていましたかね!
ネーミングやデザインだけを見ると奇抜な印象が先行しますが、
どれも食べてみると日清らしくけっこう上手くまとめられていて、
決して単なるキワモノではないことが体感できるかと思います!
抹茶とシーフードをミルクで上手くつないだ一杯でございました!(゚x/)モキリーン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
【関連記事】(じゃぱん・ぬーどるずトリオ)
・カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味
・日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば
・どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味」
を食べました!
これで「じゃぱん・ぬーどるず」トリオの紹介はラストとなります!

「抹茶」ということで、これまでの3商品の中でも特に和風ですね!
デザインは浮世絵風なのですが、ところどころシュールですよね!
力士がパソコンに接続したレコードプレイヤーでDJをしていたり、
オタ芸をしている人がいて、ペンライトの光がマリオだったりと、
和風であるようでいろいろとズラしているデザインとなってます!
「じゃぱん・ぬーどるず」という名前もそういう感じですしね!(*゚ー゚)

具材の組み合わせは従来の「シーフードヌードル」と似てますね!
どうも「シーフードヌードル」に抹茶の要素を入れたみたいです!
粉末スープにも抹茶が入っているのでやや緑がかってますね!

なんだか「抹茶オレ」にシーフード具材が入ってるような感じですね!
まずはスープですが・・・うん、味は非常によくまとまっています!(●・ω・)
スープは一言でいうならややミルキーなシーフードヌードルですね!
スープそのものからはそれほど抹茶の風味はしてこないです!
「ミルクシーフードヌードル」ほどミルク感が強いわけではなく、
純粋に「シーフードヌードル」にミルクを加えたような感じです!
なので、イカを中心としたシーフードの風味はけっこう強く効いていて、
「シーフードヌードル」の旨さはほぼそのまま生かされていますね!
抹茶って「抹茶オレ」などに代表されるようにミルクと相性が良く、
また乳製品は「シーフードヌードル」との相性が非常にいいことから、
抹茶と「シーフードヌードル」の間をミルクでつないだのでしょうね!
ただ、それだけにスープの抹茶はもう少し強くても良かったかもですが!
スープだけを飲むとシンプルにミルク+シーフードヌードルですからね!
それゆえに苦手に感じる人はあまりいない味ということも言えます!
奇抜そうでありながら、いかにも理にかなった構成を組んでくるのは、
いかにも最大手の日清らしい組み立て方といった感じもしてきますね!
スープの原材料は乳等を主要原料とする食品、加工油脂、でん粉、小麦粉、
植物油脂、ポークエキス、チーズパウダー、チキンエキス、粉乳、香辛料、
糖類、食塩、醤油、野菜調味油、野菜エキス、魚介エキス、香味油、
オニオンパウダー、魚醤、ポーク調味油、抹茶加工品などとなっています!
原材料の最初に乳製品関係が来ているのが何より目を引きますね!(=゚ω゚)
また、「ミルクシーフード」の原材料の最初が粉乳であるのに対して、
こちらは粉乳は真ん中ぐらいなのでやはり構成はけっこう違っています!
粉乳がそこまで多くないので、ドロドロとした粘度は低めなのですよね!
ミルキーではありながらもけっこうサラッとしているのも特徴です!
そして麺はこの商品専用の抹茶を練り込んだ麺となっています!
カップヌードルで汎用でない麺が使われるのは非常に珍しいですね!(`・ω・´)
カップヌードルシリーズの麺はレギュラー、カレー、シーフードの3種で、
他の限定商品は基本的に全てこのうちのどれかが使われているのですよね!
あの「カップヌードルリッチ」シリーズですら専用麺ではないはずですし!
もちろんノンフライ麺である「Light」シリーズなどは別の麺ですが!
それを考えると、この専用麺にはものすごく希少価値があるのですよね!
とはいえ、原材料を見ると「シーフードヌードル」の麺をベースに、
抹茶を入れただけでそこまで大幅な変化があるわけではないですが!
ですが、この麺はやはりこの商品の中で非常に大きな役割を演じています!
というのも、抹茶の風味はこの麺が担っている部分が大きいのですよね!(*゚◇゚)
スープのほうからはそれほど抹茶の風味はしてこないのですが、
この麺はすすって噛んだ瞬間にふわっと抹茶の香りがします!
その後は香りが後ろに下がってスープの風味が前面に出ますが、
麺をすすって最初に噛むたびに抹茶の香ばしい風味が来るので、
「これはたしかに抹茶+シーフードだ」と体感させてくれます!
なので、この商品は麺を噛んだその瞬間を楽しむのがポイントで、
そこを強く意識しながら食べるとその面白さがより楽しめます!
抹茶によってよりおいしくなっているとまでは言えないものの、
抹茶+ミルク+シーフードの重なり合いは実に面白いですね!
麺の量は61gで、カロリーは375kcalとなっています!
脂質は18.0gで、やはりそこそこ高めになっていますね!
しかしこの61gという不思議な麺量はいったい何なのでしょうね!
普通の「シーフードヌードル」は60gなので、1gだけ多いです!
もしかすると抹茶を練り込んだ関係で1gだけ増えたのかもですね!
具材はイカ、キャベツ、にんじん、卵、ねぎとなっています!
シーフードヌードルのかにかまが人参になったのが違いですね!
かにかまがなくなったことでシーフード感はやや下がってますが、
人参のコリコリとした食感もなかなかいいアクセントになってます!
イカ、卵、キャベツはいつもの「シーフードヌードル」のものですね!
これまで「じゃぱん・ぬーどるず」トリオを3つ食べてきましたが、
面白さ、和風素材との主張の度合いと調和などを総合的に見ると、
このカップヌードルが頭一つ抜けているかなといった印象でした!
バランスが良さが光りながらも、抹茶らしさも出ていましたからね!
UFOはちょっと油脂が強すぎるのがネックになっていましたかね!
ネーミングやデザインだけを見ると奇抜な印象が先行しますが、
どれも食べてみると日清らしくけっこう上手くまとめられていて、
決して単なるキワモノではないことが体感できるかと思います!
抹茶とシーフードをミルクで上手くつないだ一杯でございました!(゚x/)モキリーン
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・カップヌードル 総合メニュー
【関連記事】(じゃぱん・ぬーどるずトリオ)
・カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味
・日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば
・どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
1/23発売 日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば
1/23発売の日清からの新作
「日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」
を食べました!
こちらもまた「じゃぱん・ぬーどるず」として登場した商品です!

焼そば+梅こぶ茶、これはなかなか斬新な組み合わせですよね!
そもそも焼そばにお茶の要素を加えるということがまずないですし!
ただ、お茶を頭からいったんよけて梅+昆布だしと考えてみると、
これは焼そばの味としても十分にハマりそうな気がしてきますね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソース、きざみのり、ふりかけとなっています!
きざみのりとふりかけを分けてくれているのは自分としては助かります!
作る前に海苔とふりかけの梅フレークを分けなくて済みますので!笑

うん、これはなかなか和を連想させるビジュアルになってますね!
トッピングは梅→海苔の順番でかけたほうが良かったみたいですね!
海苔を先にかけたので、梅を置く間に海苔が少ししんなりしました;
まずはその味ですが・・・うん、しっかりと梅昆布味になってますね!(●・ω・)
食べたときに感じるのはまず「梅茶漬けっぽい」という点ですね!
お茶として飲むと、お茶に梅と昆布の風味が加わる感じになりますが、
それを調味料にすると梅茶漬け風と感じ方が変わるのは面白いでしね!
そしてそこにベースとして昆布の旨味が加わるという感じになります!
なので、簡単にまとめると「昆布の旨味を効かせた梅茶漬け風味」です!
そうしたこともあって、その味わいは非常に整っていますね!
焼そば+梅こぶ茶という響きから感じるような奇抜さはなく、
和風塩焼そばとして実にしっかりとまとまった味となってます!
また、塩焼そばらしくごま油などの植物油脂が強めに効かされてますね!(=゚ω゚)
この焼そばについて意見が分かれてしまうとするとこの点でしょうね!
油脂が多めに加わることによって塩焼そばらしさは強まってますが、
一方で梅こぶ茶味ならではのしっとりとした感覚を弱めてもいて、
もう少し油脂によるワイルドさを弱めてもよさそうに感じられます!
自分としてはもっとすっきりした感じのほうが好みだったでしょうね!
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、昆布パウダー、野菜調味油、梅果汁です!
こうして原材料を見るとお茶に関する要素が書かれてないですが、
おそらく野菜調味油の中にお茶の風味が入っているのですかね!
お茶の風味の香味油だとすると、これは面白いアイデアですよね!
ごま油よりもそれをもっと前面に押し立てても良かったかもですね!
このあたりはちょっと焼そばとしての安全策を取ってしまったかもですね!
麺はいつものUFOよりもいくぶん細めの麺となっています!
UFOらしいストレートな質感ともっちりとした食感は健在で、
細麺になってもそのしなやかさはしっかりと生きています!
それにしてもUFOの麺のクオリティはいつもながら高いですね!(`・ω・)+
食感がいいだけでなく、油揚げ麺特有の風味も強くないですし、
こうした和風のソースと合わせても全くぶつかりませんね!
麺の量は100gで、カロリーは557kcalとなっています!
脂質は24.6gで、けっこう高めの数字となってますね!
具材はキャベツ、刻み海苔、梅フレークとなっています!
キャベツはごく普通ですが、他の2つはいかにも和風の素材ですね!
特に海苔と梅フレークは「梅茶漬け」そのものという感じがしますし!
ここにあられとかまで入っていたら、もう完全にお茶漬けですもんね!(*゚◇゚)
この2つの具材が果たしている役割はやはり非常に大きくて、
ソースが生み出している「昆布ベースの梅茶漬け」ぽい雰囲気を
より高めてくれる効果をしっかりと発揮してくれています!
商品名は「梅こぶ茶」味ということで一見奇抜そうでしたが、
食べてみると「梅茶漬け風」の安心できる和風の味わいで、
こうした和風素材の調味料としての実力も体感できましたね!
ただ、ちょっと油脂感が強めだったかなというところもあったので、
ここがもう少し抑えられていればよりピタッとハマった気もします!
奇抜なイメージにひるまずに手に取ってみるとけっこう楽しめますよ!(゚x/)モキキン
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
【関連記事】(じゃぱん・ぬーどるずトリオ)
・日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば
・どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
「日清焼そば U.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」
を食べました!
こちらもまた「じゃぱん・ぬーどるず」として登場した商品です!

焼そば+梅こぶ茶、これはなかなか斬新な組み合わせですよね!
そもそも焼そばにお茶の要素を加えるということがまずないですし!
ただ、お茶を頭からいったんよけて梅+昆布だしと考えてみると、
これは焼そばの味としても十分にハマりそうな気がしてきますね!(*゚ー゚)

内容物は液体ソース、きざみのり、ふりかけとなっています!
きざみのりとふりかけを分けてくれているのは自分としては助かります!
作る前に海苔とふりかけの梅フレークを分けなくて済みますので!笑

うん、これはなかなか和を連想させるビジュアルになってますね!
トッピングは梅→海苔の順番でかけたほうが良かったみたいですね!
海苔を先にかけたので、梅を置く間に海苔が少ししんなりしました;
まずはその味ですが・・・うん、しっかりと梅昆布味になってますね!(●・ω・)
食べたときに感じるのはまず「梅茶漬けっぽい」という点ですね!
お茶として飲むと、お茶に梅と昆布の風味が加わる感じになりますが、
それを調味料にすると梅茶漬け風と感じ方が変わるのは面白いでしね!
そしてそこにベースとして昆布の旨味が加わるという感じになります!
なので、簡単にまとめると「昆布の旨味を効かせた梅茶漬け風味」です!
そうしたこともあって、その味わいは非常に整っていますね!
焼そば+梅こぶ茶という響きから感じるような奇抜さはなく、
和風塩焼そばとして実にしっかりとまとまった味となってます!
また、塩焼そばらしくごま油などの植物油脂が強めに効かされてますね!(=゚ω゚)
この焼そばについて意見が分かれてしまうとするとこの点でしょうね!
油脂が多めに加わることによって塩焼そばらしさは強まってますが、
一方で梅こぶ茶味ならではのしっとりとした感覚を弱めてもいて、
もう少し油脂によるワイルドさを弱めてもよさそうに感じられます!
自分としてはもっとすっきりした感じのほうが好みだったでしょうね!
ソースの原材料は糖類、植物油脂、食塩、昆布パウダー、野菜調味油、梅果汁です!
こうして原材料を見るとお茶に関する要素が書かれてないですが、
おそらく野菜調味油の中にお茶の風味が入っているのですかね!
お茶の風味の香味油だとすると、これは面白いアイデアですよね!
ごま油よりもそれをもっと前面に押し立てても良かったかもですね!
このあたりはちょっと焼そばとしての安全策を取ってしまったかもですね!
麺はいつものUFOよりもいくぶん細めの麺となっています!
UFOらしいストレートな質感ともっちりとした食感は健在で、
細麺になってもそのしなやかさはしっかりと生きています!
それにしてもUFOの麺のクオリティはいつもながら高いですね!(`・ω・)+
食感がいいだけでなく、油揚げ麺特有の風味も強くないですし、
こうした和風のソースと合わせても全くぶつかりませんね!
麺の量は100gで、カロリーは557kcalとなっています!
脂質は24.6gで、けっこう高めの数字となってますね!
具材はキャベツ、刻み海苔、梅フレークとなっています!
キャベツはごく普通ですが、他の2つはいかにも和風の素材ですね!
特に海苔と梅フレークは「梅茶漬け」そのものという感じがしますし!
ここにあられとかまで入っていたら、もう完全にお茶漬けですもんね!(*゚◇゚)
この2つの具材が果たしている役割はやはり非常に大きくて、
ソースが生み出している「昆布ベースの梅茶漬け」ぽい雰囲気を
より高めてくれる効果をしっかりと発揮してくれています!
商品名は「梅こぶ茶」味ということで一見奇抜そうでしたが、
食べてみると「梅茶漬け風」の安心できる和風の味わいで、
こうした和風素材の調味料としての実力も体感できましたね!
ただ、ちょっと油脂感が強めだったかなというところもあったので、
ここがもう少し抑えられていればよりピタッとハマった気もします!
奇抜なイメージにひるまずに手に取ってみるとけっこう楽しめますよ!(゚x/)モキキン
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・どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
1/23発売 どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
1/23発売の日清からの新作
「どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」
を食べました!
今週3商品発売された「じゃぱん・ぬーどるず」のうちの1つです!

「じゃぱん・ぬーどるず」は日本をテーマにしているのですが、
「どん兵衛」はもともと和風麺なので逆に変な感じがしますね;
カップヌードルは「抹茶」、UFOは「梅こぶ茶」となってますが、
どん兵衛は「すきやき」と特に意外性のない組み合わせです!
いっそお茶でそろえて「お茶漬け風うどん」とかにするとか、
あるいはどん兵衛でなくチキンラーメンあたりにしたほうが、
和風の素材との意外な組み合わせを演出できたかもですね!
「すき焼きうどん」って、普通に出ていてもおかしくないですしね!(*゚ー゚)

内容物はかやくと液体スープという組み合わせになっています!
ふたの裏には今回使われている「大豆ビーフ」が紹介されています!
要するに大豆を使った疑似肉ですが、今回のウリでもあるようです!

いかにもすき焼きらしい、かなり色の濃いつゆとなってますね!
まずはつゆの風味ですが・・・あ、これはモロに好みですね!(●・ω・)
どうも自分はこのタイプの肉うどんのつゆに弱いのでしょうね!
醤油の風味は強いけどカドや鋭さは感じさせずに甘さがあり、
牛脂などによってコクがしっかりと出たつゆとなっています!
以前に食べた「松屋監修 牛めし風うどん」もこれに近いタイプで、
牛の旨味と甘めの醤油ダレが合わさって自分の好みだったのですよね!
一般的な肉うどんは魚介と牛の旨味のミックスとなってますが、
こちらは魚介系の旨味をほとんど入れていないのが特徴です!
あくまで動物系や野菜の風味だけで味を調えているのですよね!
それゆえにすき焼き風うどんの中でもとりわけどっしり感があります!
一方ですっきりとしたおだしを求めていると味が強すぎるかもですね!
ただ、肉うどん系はもともと甘めに仕上げたつゆであることが多いので、
肉うどんが好きな人であればピタッとハマる人のではないかと思います!
つゆの原材料は醤油、糖類、発酵調味料、食塩、植物油脂、牛脂、
ポークエキス、香味油、野菜調味油、ビーフエキスなどです!
牛の風味は強いですが、そのメインは牛脂のようですね!
ビーフエキスに関してはあくまで最後に書かれていますし!
麺は「どん兵衛」らしい厚みのある油揚げ麺のうどんです!
いつもながらストレート感ともっちりとした食感が楽しめ、
他社のうどんでは味わえないクオリティを見せてくれます!
そして今回のつゆはこの麺だからこそ生きてるとも言えますね!(=゚ω゚)
というのも、今回のつゆはかなり強めの味付けとなってるので、
主張が控えめな麺だと完全につゆに飲まれてしまいますからね!
この麺は強いつゆにも負けないのでしっかり存在感が生きています!
麺の量は66gで、カロリーは383kcalとなっています!
脂質は16.2gで、特に高い数字というわけではないですね!
具材は大豆ビーフ、ねぎ、にんじんという組み合わせです!
しかしにんじんはちょっと少なすぎるのではないですかね;
全量をかき集めてもこれだけしかないというのは驚きです;
ねぎは味はいいですが、量についてはもう少し欲しいですかね!
そして大豆ビーフですが・・・たしかにその完成度は高いです!(*゚◇゚)
味付けはかなり濃いめで、牛肉の佃煮を思わせる風味です!
すき焼きの牛肉かと言われるとちょっと疑問もありますが!
また、大豆ビーフ特有のクセを感じさせないようにするためか、
生姜の風味がけっこう強めにつけられているのも特徴ですね!
食感に関してはたしかに牛肉に近く、リアル感は高いです!
ただ牛肉そのものかというと、やはりそういうわけにはいかないですね!
味は牛肉に近くても、やはり肉としてのコクに大きな差があります!
噛みしめたときにしみこませている味はしっかり出てきますが、
牛肉らしいコクや脂の旨さなどは少なからず欠落しています!
そのあたりもエキスを利用することでより改善できるかもですが、
現状はかなり高い水準まで来つつも、まだまだ差は感じますね!
今回は特に「すき焼きうどん」を名乗っている商品でもあるので、
やはり本物の牛肉を食べたい、と思われる面もあるでしょうしね!
ただこうした新しい具材に触れることができたのは面白かったですね!
たしかに従来の疑似肉とか一線を画すクオリティがありましたし!
大豆による疑似肉が使われている点には賛否両論ありそうですが、
新しい素材の提案という点では興味深いものはありましたし、
自分としては何よりつゆが好みにピッタリだったのが良かったです!
一方で「じゃぱん・ぬーどるず」というコンセプトから見ると、
普通すぎるという弱点も感じさせられたのは事実でしたね!
甘めの肉うどんが好きな人であれば十分オススメできる一杯です!(゚x/)モッキリ
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
「どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」
を食べました!
今週3商品発売された「じゃぱん・ぬーどるず」のうちの1つです!

「じゃぱん・ぬーどるず」は日本をテーマにしているのですが、
「どん兵衛」はもともと和風麺なので逆に変な感じがしますね;
カップヌードルは「抹茶」、UFOは「梅こぶ茶」となってますが、
どん兵衛は「すきやき」と特に意外性のない組み合わせです!
いっそお茶でそろえて「お茶漬け風うどん」とかにするとか、
あるいはどん兵衛でなくチキンラーメンあたりにしたほうが、
和風の素材との意外な組み合わせを演出できたかもですね!
「すき焼きうどん」って、普通に出ていてもおかしくないですしね!(*゚ー゚)

内容物はかやくと液体スープという組み合わせになっています!
ふたの裏には今回使われている「大豆ビーフ」が紹介されています!
要するに大豆を使った疑似肉ですが、今回のウリでもあるようです!

いかにもすき焼きらしい、かなり色の濃いつゆとなってますね!
まずはつゆの風味ですが・・・あ、これはモロに好みですね!(●・ω・)
どうも自分はこのタイプの肉うどんのつゆに弱いのでしょうね!
醤油の風味は強いけどカドや鋭さは感じさせずに甘さがあり、
牛脂などによってコクがしっかりと出たつゆとなっています!
以前に食べた「松屋監修 牛めし風うどん」もこれに近いタイプで、
牛の旨味と甘めの醤油ダレが合わさって自分の好みだったのですよね!
一般的な肉うどんは魚介と牛の旨味のミックスとなってますが、
こちらは魚介系の旨味をほとんど入れていないのが特徴です!
あくまで動物系や野菜の風味だけで味を調えているのですよね!
それゆえにすき焼き風うどんの中でもとりわけどっしり感があります!
一方ですっきりとしたおだしを求めていると味が強すぎるかもですね!
ただ、肉うどん系はもともと甘めに仕上げたつゆであることが多いので、
肉うどんが好きな人であればピタッとハマる人のではないかと思います!
つゆの原材料は醤油、糖類、発酵調味料、食塩、植物油脂、牛脂、
ポークエキス、香味油、野菜調味油、ビーフエキスなどです!
牛の風味は強いですが、そのメインは牛脂のようですね!
ビーフエキスに関してはあくまで最後に書かれていますし!
麺は「どん兵衛」らしい厚みのある油揚げ麺のうどんです!
いつもながらストレート感ともっちりとした食感が楽しめ、
他社のうどんでは味わえないクオリティを見せてくれます!
そして今回のつゆはこの麺だからこそ生きてるとも言えますね!(=゚ω゚)
というのも、今回のつゆはかなり強めの味付けとなってるので、
主張が控えめな麺だと完全につゆに飲まれてしまいますからね!
この麺は強いつゆにも負けないのでしっかり存在感が生きています!
麺の量は66gで、カロリーは383kcalとなっています!
脂質は16.2gで、特に高い数字というわけではないですね!
具材は大豆ビーフ、ねぎ、にんじんという組み合わせです!
しかしにんじんはちょっと少なすぎるのではないですかね;
全量をかき集めてもこれだけしかないというのは驚きです;
ねぎは味はいいですが、量についてはもう少し欲しいですかね!
そして大豆ビーフですが・・・たしかにその完成度は高いです!(*゚◇゚)
味付けはかなり濃いめで、牛肉の佃煮を思わせる風味です!
すき焼きの牛肉かと言われるとちょっと疑問もありますが!
また、大豆ビーフ特有のクセを感じさせないようにするためか、
生姜の風味がけっこう強めにつけられているのも特徴ですね!
食感に関してはたしかに牛肉に近く、リアル感は高いです!
ただ牛肉そのものかというと、やはりそういうわけにはいかないですね!
味は牛肉に近くても、やはり肉としてのコクに大きな差があります!
噛みしめたときにしみこませている味はしっかり出てきますが、
牛肉らしいコクや脂の旨さなどは少なからず欠落しています!
そのあたりもエキスを利用することでより改善できるかもですが、
現状はかなり高い水準まで来つつも、まだまだ差は感じますね!
今回は特に「すき焼きうどん」を名乗っている商品でもあるので、
やはり本物の牛肉を食べたい、と思われる面もあるでしょうしね!
ただこうした新しい具材に触れることができたのは面白かったですね!
たしかに従来の疑似肉とか一線を画すクオリティがありましたし!
大豆による疑似肉が使われている点には賛否両論ありそうですが、
新しい素材の提案という点では興味深いものはありましたし、
自分としては何よりつゆが好みにピッタリだったのが良かったです!
一方で「じゃぱん・ぬーどるず」というコンセプトから見ると、
普通すぎるという弱点も感じさせられたのは事実でしたね!
甘めの肉うどんが好きな人であれば十分オススメできる一杯です!(゚x/)モッキリ
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・どん兵衛 総合メニュー
1/16発売 四季物語 冬限定 しょうが味玉子とじうどん
1/16発売の東洋水産
「四季物語 冬限定 しょうが味玉子とじうどん」
を食べました!
「四季物語 冬限定 鴨だし醤油らーめん」との同時発売商品ですが、
まだこちらの「しょうが味玉子とじうどん」しか発見できていません;

昨年の春に「四季物語」シリーズが大幅にリニューアルしたことで、
春や夏の頃はスーパーやドラッグストアで頻繁に見かけたものの、
秋以降はまたしても発見するのが難しいブランドに戻りましたね;
価格帯が下がったのでコンビニではまず見かけなくなりましたし、
昨年までよりも中途半端な立ち位置になってしまった感があります;
コンビニだと複数商品の同時発売はどうしても並びにくいので、
季節ごとに1商品に絞ってコンビニ向けに特化してもいいかもですね!(*゚ー゚)

具材に生姜はないですが、ふたを開けた瞬間にその香りがします!
お湯を注ぐ前から生姜の香りがしてくるというのは面白いですね!

後入れの液体スープを入れる前に写真を撮ってしまいました;
でもって、この状態で全体の1/3ぐらい食べてしまったのですよね;
ただ、それが意外な発見になるとはこのときは気付かなかったのですが!
まず、この状態でのつゆですが・・・あれっ、これはおいしいですよ!(●・ω・)
今回たまたまお湯を少なめにして作ったということもありますが、
液体スープがないのに味が薄いと感じさせられることも全くなく、
ベースのおだしの風味なども非常に明確に伝わってくるのですよね!
というか、それで液体スープの入れ忘れに気付くのが遅れたのですが;
普通はスープを入れ忘れると薄いと感じてしまうでしょうからね!
ベースとなっている魚介と昆布のだしが非常にしっかりしていて、
なおかつ生姜の風味が思っている以上にはっきりと上がってきます!
これだけ生姜の香りや風味が強く出てくるつゆは珍しいですし、
間違いなくこれは冬向けのうどんということができますね!
そして液体スープを入れてみると・・・バランスが崩れてしまいました(´・ω・)
この液体スープがけっこう濃いめの醤油ダレとなっていて、
それも甘めではなくキレを重視したタイプなのですよね!
なので、液体スープを入れると一気につゆの色が濃くなります!
キレのある醤油ダレ+生姜というのも一つの路線ではありますが、
強い醤油が入ることでだし感と生姜の両方が後ろに下がってしまい、
醤油の存在感が一気に前に出てくるようになってしまうのですよね;
まさか本来必要であるはずの液体スープを投入した瞬間に、
全体を構成する他の要素が消されるとは思いませんでした;
生姜のスープはどちらかというと塩系のほうが合う気がしますし、
液体スープの入れない段階のほうがよほど「らしさ」がありましたね!
特に液体スープがないときのほうが昆布の旨味なども強く出るので、
関西の人などはお湯を少なめにして液体スープを入れないほうが
より楽しむことができるのではないかと思えてしまいましたね!
つゆの原材料は醤油、食塩、砂糖、魚介エキス、でん粉、
香辛料、こんぶエキス、たん白加水分解物、植物油です!
麺は湯戻し3分のあまり厚みのないタイプの油揚げ麺のうどんです!
ただ、このそれほど厚みのないうどんがこのシリーズには合いますね!
とはいえ、液体スープを入れるとちょっとつゆ勝ちになりすぎますが;
もともと優しいつゆが多いシリーズなので、麺の主張が強いと、
麺勝ちになるのでむしろ優しい麺のほうがハマるのですよね!(=゚ω゚)
表面のつるみとなめらかさが強い点は「赤いきつね」に近くもあり、
それをより主張を弱めてしっとりとさせたような麺になってますね!
東洋水産はこうしたしっとりとした和風麺には強みがありますね!
麺の量は55gで、カロリーは310kcalとなっています!
脂質は13.8gで、標準的といった感じの数字ですね!
具材は卵、鶏ひき肉、かにかまぼこ、ねぎとなっています!
卵は主役ではありますが、存在感はそこまで強くはないですね!
それでも全体のふんわりとした風味を高める役目を担っています!
かにかまぼこは量も多く、つゆともけっこうあっていますね!
かにが冬向けの素材ということで採用された感じがしますね!
鶏ひき肉は粒が小さいですが、これがなかなかいいのですよね!(*゚◇゚)
豚と違って味が強すぎないのでつゆの風味を壊さないですし、
自然と麺と絡んでくることでその味を運んできてくれます!
ねぎもけっこう高級感のあるもので、なかなか満足度が高いです!
液体スープを入れる前のほうがおいしいという奇妙な結果でしたが、
まさか作る際のミスからこんなことになるとは思ってなかったですね!笑
やや薄味が好きな人はお湯少なめ+液体スープなしもオススメです!(゚x/)モキュルー
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「四季物語 冬限定 しょうが味玉子とじうどん」
を食べました!
「四季物語 冬限定 鴨だし醤油らーめん」との同時発売商品ですが、
まだこちらの「しょうが味玉子とじうどん」しか発見できていません;

昨年の春に「四季物語」シリーズが大幅にリニューアルしたことで、
春や夏の頃はスーパーやドラッグストアで頻繁に見かけたものの、
秋以降はまたしても発見するのが難しいブランドに戻りましたね;
価格帯が下がったのでコンビニではまず見かけなくなりましたし、
昨年までよりも中途半端な立ち位置になってしまった感があります;
コンビニだと複数商品の同時発売はどうしても並びにくいので、
季節ごとに1商品に絞ってコンビニ向けに特化してもいいかもですね!(*゚ー゚)

具材に生姜はないですが、ふたを開けた瞬間にその香りがします!
お湯を注ぐ前から生姜の香りがしてくるというのは面白いですね!

後入れの液体スープを入れる前に写真を撮ってしまいました;
でもって、この状態で全体の1/3ぐらい食べてしまったのですよね;
ただ、それが意外な発見になるとはこのときは気付かなかったのですが!
まず、この状態でのつゆですが・・・あれっ、これはおいしいですよ!(●・ω・)
今回たまたまお湯を少なめにして作ったということもありますが、
液体スープがないのに味が薄いと感じさせられることも全くなく、
ベースのおだしの風味なども非常に明確に伝わってくるのですよね!
というか、それで液体スープの入れ忘れに気付くのが遅れたのですが;
普通はスープを入れ忘れると薄いと感じてしまうでしょうからね!
ベースとなっている魚介と昆布のだしが非常にしっかりしていて、
なおかつ生姜の風味が思っている以上にはっきりと上がってきます!
これだけ生姜の香りや風味が強く出てくるつゆは珍しいですし、
間違いなくこれは冬向けのうどんということができますね!
そして液体スープを入れてみると・・・バランスが崩れてしまいました(´・ω・)
この液体スープがけっこう濃いめの醤油ダレとなっていて、
それも甘めではなくキレを重視したタイプなのですよね!
なので、液体スープを入れると一気につゆの色が濃くなります!
キレのある醤油ダレ+生姜というのも一つの路線ではありますが、
強い醤油が入ることでだし感と生姜の両方が後ろに下がってしまい、
醤油の存在感が一気に前に出てくるようになってしまうのですよね;
まさか本来必要であるはずの液体スープを投入した瞬間に、
全体を構成する他の要素が消されるとは思いませんでした;
生姜のスープはどちらかというと塩系のほうが合う気がしますし、
液体スープの入れない段階のほうがよほど「らしさ」がありましたね!
特に液体スープがないときのほうが昆布の旨味なども強く出るので、
関西の人などはお湯を少なめにして液体スープを入れないほうが
より楽しむことができるのではないかと思えてしまいましたね!
つゆの原材料は醤油、食塩、砂糖、魚介エキス、でん粉、
香辛料、こんぶエキス、たん白加水分解物、植物油です!
麺は湯戻し3分のあまり厚みのないタイプの油揚げ麺のうどんです!
ただ、このそれほど厚みのないうどんがこのシリーズには合いますね!
とはいえ、液体スープを入れるとちょっとつゆ勝ちになりすぎますが;
もともと優しいつゆが多いシリーズなので、麺の主張が強いと、
麺勝ちになるのでむしろ優しい麺のほうがハマるのですよね!(=゚ω゚)
表面のつるみとなめらかさが強い点は「赤いきつね」に近くもあり、
それをより主張を弱めてしっとりとさせたような麺になってますね!
東洋水産はこうしたしっとりとした和風麺には強みがありますね!
麺の量は55gで、カロリーは310kcalとなっています!
脂質は13.8gで、標準的といった感じの数字ですね!
具材は卵、鶏ひき肉、かにかまぼこ、ねぎとなっています!
卵は主役ではありますが、存在感はそこまで強くはないですね!
それでも全体のふんわりとした風味を高める役目を担っています!
かにかまぼこは量も多く、つゆともけっこうあっていますね!
かにが冬向けの素材ということで採用された感じがしますね!
鶏ひき肉は粒が小さいですが、これがなかなかいいのですよね!(*゚◇゚)
豚と違って味が強すぎないのでつゆの風味を壊さないですし、
自然と麺と絡んでくることでその味を運んできてくれます!
ねぎもけっこう高級感のあるもので、なかなか満足度が高いです!
液体スープを入れる前のほうがおいしいという奇妙な結果でしたが、
まさか作る際のミスからこんなことになるとは思ってなかったですね!笑
やや薄味が好きな人はお湯少なめ+液体スープなしもオススメです!(゚x/)モキュルー
【関連記事】
・四季物語 総合メニュー