7月が終わりました!
長かったような短かったような7月がやっと終わりました!
今月はとにかくいろんなことに忙殺されてしまった1ヶ月でした;
月の最初から予定が増えて余裕がなくなったことに加えて、
15日あたりから母の体調が徐々に悪化を始めてしまって、
その6日後の21日には入院することになったのですよね;
今は状態も落ち着き、入院しつつも元気に過ごしていますが、
体調の悪化が始まってから入院するまでの日が大変なのですよね;
体調をつねに管理しながら、無理をしないようにしてあげたり、
病院に連れて行ける日を探りつつ、入院の準備も進めたりと、
15~23日ぐらいまでは落ち着いて過ごすことができなかったです;
なので、7/20は水曜日だけどラーメンは食べてないのですよね(;・ω・)
ラーメン屋に行くとその分だけ家にいられる時間が減るので、
それを避けてできるだけ時間を確保する必要がありましたからね;
もう20日の時点では次の日に病院に連れて行くと決めていましたし;
それにこの時期はほとんど時間に余裕がなかったですので、
ラーメン屋に行っても記事化が確実に遅れたでしょうからね;
あと母が入院すると、にゃんこの様子が少し変わるのですよね;
初回の入院のときに比べればにゃんこも慣れてきてるのですが、
やはり母が数週間程度とはいえいなくなるのは寂しいみたいで、
その分だけ自分への甘え具合が強烈になってくるのですよね!
うちのにゃんこはもともと甘えん坊なだけに尚更だったりします!(*゚◇゚)
それはまだいいのですが、母が普段5時頃に起きていたために、
にゃんこも朝の5時に起きるリズムができていたみたいで、
入院後は朝の5時に自分を起こしに来るようになったのですよね;
かといって、にゃんこも母の入院でストレスがかかっているので、
そうした場合でも怒らずに優しくなでないといけないのですよね;
初回の入院時はあまりのストレスで自分の体をなめ倒してしまって、
一部の毛がなくなって、ちょっと傷を作ってしまいましたからね;
なので、母の入院時はにゃんこにも細心の注意を払う必要があります!
ただ最近はにゃんこの生活リズムも徐々に後ろにずれてきてくれて、
起こしに来るのが朝の7時というちょうどいい時間になってきましたが!
やはりにゃんこにも生活リズムというのがあるのでしょうね!(*・ω・)
ところで今月はある困った問題に関する記事を書くとしていましたが、
こうしたこともあって、そちらにはほとんど時間が割けませんでした;
自分自身の体調が崩れていないことは幸いではあるのですが、
こんなに急速にバタバタするとは予想してなかったですからね(;゚ω゚)
それでも27日ぐらいからは徐々に調子を取り戻しつつあります!
8月は1日にPLの花火もありますし、勢いをつけていきたいですね!
さて、そんな7月のラーメン店を訪問した数はなんと13と、
20日の水曜日が 0 だったにもかかわらず好調となっています!
今月訪問したお店を見てみると、井川さんの新店「M.I Label」に、
ひさびさの「坊也哲」、そして初訪問の「鶏Soba座銀 にぼし店」と、
なかなか意欲的に開拓していくことができた感がありますね!
ただ、まだ30日に訪問した分は記事の更新ができていませんが!
このところ水曜日だけで2店舗回る機会を増やしていますし、
最近は土曜日もラーメン店に行きやすくなってるのですよね!
なので、忙しい割にラーメン店へは逆に行きやすくなっています!
水曜日と土曜日に各2店舗ずつ行くとそれだけで18まで行きますし、
ここに綿麺への月2回の訪問も含めると20も目指せるのですよね!(`・ω・)+
ただ、そうすると確実に記事化のほうが追い付かなくなるので、
おそらく調子が良くても15ぐらいにとどめるとは思いますが!
その分はラーメンとは特に関係ない外食をするようにしています!
ブログに関しては月の前半の週がずいぶんと大変でしたね!
注目商品が多く、1週間だけで10個も紹介したことがありましたし!
そのおかげで7月上旬はブログでもけっこう忙殺されていました;
そのかわり母の入院などで忙しくなってからは新作が落ち着いたので、
ブログはややスローペースにして時間の確保にできるだけ努めました!
前半に更新しまくったこともあってか、ひさびさに50記事を超えましたね!(*゚ー゚)
とはいえ、記事数はほとんど意識せずに更新を進めていましたが!
さすがに記事数を気にするだけの余裕がなかったですからね;
母の状態は安定してきたとはいえ、8月も忙しくなりそうですが、
7月よりも時間をより有効に活用できるようにしていきたいですね!
時間があまりなくても活用法次第で何とかなることもありますし!
ラーメンについては冷やしをできるだけ開拓していきたいですね!
ほんと最近は冷やしラーメンもいいものが非常に増えていますし、
冷やしの良さというものをもっと幅広く知っていきたいと思います!(●・ω・)
ではでは、8月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキュウ
今月はとにかくいろんなことに忙殺されてしまった1ヶ月でした;
月の最初から予定が増えて余裕がなくなったことに加えて、
15日あたりから母の体調が徐々に悪化を始めてしまって、
その6日後の21日には入院することになったのですよね;
今は状態も落ち着き、入院しつつも元気に過ごしていますが、
体調の悪化が始まってから入院するまでの日が大変なのですよね;
体調をつねに管理しながら、無理をしないようにしてあげたり、
病院に連れて行ける日を探りつつ、入院の準備も進めたりと、
15~23日ぐらいまでは落ち着いて過ごすことができなかったです;
なので、7/20は水曜日だけどラーメンは食べてないのですよね(;・ω・)
ラーメン屋に行くとその分だけ家にいられる時間が減るので、
それを避けてできるだけ時間を確保する必要がありましたからね;
もう20日の時点では次の日に病院に連れて行くと決めていましたし;
それにこの時期はほとんど時間に余裕がなかったですので、
ラーメン屋に行っても記事化が確実に遅れたでしょうからね;
あと母が入院すると、にゃんこの様子が少し変わるのですよね;
初回の入院のときに比べればにゃんこも慣れてきてるのですが、
やはり母が数週間程度とはいえいなくなるのは寂しいみたいで、
その分だけ自分への甘え具合が強烈になってくるのですよね!
うちのにゃんこはもともと甘えん坊なだけに尚更だったりします!(*゚◇゚)
それはまだいいのですが、母が普段5時頃に起きていたために、
にゃんこも朝の5時に起きるリズムができていたみたいで、
入院後は朝の5時に自分を起こしに来るようになったのですよね;
かといって、にゃんこも母の入院でストレスがかかっているので、
そうした場合でも怒らずに優しくなでないといけないのですよね;
初回の入院時はあまりのストレスで自分の体をなめ倒してしまって、
一部の毛がなくなって、ちょっと傷を作ってしまいましたからね;
なので、母の入院時はにゃんこにも細心の注意を払う必要があります!
ただ最近はにゃんこの生活リズムも徐々に後ろにずれてきてくれて、
起こしに来るのが朝の7時というちょうどいい時間になってきましたが!
やはりにゃんこにも生活リズムというのがあるのでしょうね!(*・ω・)
ところで今月はある困った問題に関する記事を書くとしていましたが、
こうしたこともあって、そちらにはほとんど時間が割けませんでした;
自分自身の体調が崩れていないことは幸いではあるのですが、
こんなに急速にバタバタするとは予想してなかったですからね(;゚ω゚)
それでも27日ぐらいからは徐々に調子を取り戻しつつあります!
8月は1日にPLの花火もありますし、勢いをつけていきたいですね!
さて、そんな7月のラーメン店を訪問した数はなんと13と、
20日の水曜日が 0 だったにもかかわらず好調となっています!
今月訪問したお店を見てみると、井川さんの新店「M.I Label」に、
ひさびさの「坊也哲」、そして初訪問の「鶏Soba座銀 にぼし店」と、
なかなか意欲的に開拓していくことができた感がありますね!
ただ、まだ30日に訪問した分は記事の更新ができていませんが!
このところ水曜日だけで2店舗回る機会を増やしていますし、
最近は土曜日もラーメン店に行きやすくなってるのですよね!
なので、忙しい割にラーメン店へは逆に行きやすくなっています!
水曜日と土曜日に各2店舗ずつ行くとそれだけで18まで行きますし、
ここに綿麺への月2回の訪問も含めると20も目指せるのですよね!(`・ω・)+
ただ、そうすると確実に記事化のほうが追い付かなくなるので、
おそらく調子が良くても15ぐらいにとどめるとは思いますが!
その分はラーメンとは特に関係ない外食をするようにしています!
ブログに関しては月の前半の週がずいぶんと大変でしたね!
注目商品が多く、1週間だけで10個も紹介したことがありましたし!
そのおかげで7月上旬はブログでもけっこう忙殺されていました;
そのかわり母の入院などで忙しくなってからは新作が落ち着いたので、
ブログはややスローペースにして時間の確保にできるだけ努めました!
前半に更新しまくったこともあってか、ひさびさに50記事を超えましたね!(*゚ー゚)
とはいえ、記事数はほとんど意識せずに更新を進めていましたが!
さすがに記事数を気にするだけの余裕がなかったですからね;
母の状態は安定してきたとはいえ、8月も忙しくなりそうですが、
7月よりも時間をより有効に活用できるようにしていきたいですね!
時間があまりなくても活用法次第で何とかなることもありますし!
ラーメンについては冷やしをできるだけ開拓していきたいですね!
ほんと最近は冷やしラーメンもいいものが非常に増えていますし、
冷やしの良さというものをもっと幅広く知っていきたいと思います!(●・ω・)
ではでは、8月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキュウ

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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
7/25発売 サッポロ一番 塩らーめん ねぎ塩カルビ風 焼そば
7/25発売の「サッポロ一番 塩らーめん ねぎ塩カルビ風 焼そば」を食べました!
サッポロ一番の塩らーめんから派生したカップ焼そばですね!

サッポロ一番の塩らーめんに関連した汁なし系商品というと、
少し前に「焼肉風味 塩らーめん味 焼ラーメン」が出ましたが、
今回の「ねぎ塩カルビ風 焼そば」もまた焼肉路線風ですね!
前回の「焼肉風味」のほうは塩らーめんらしさがほぼ皆無で、
塩らーめんの派生商品としては評価しにくい内容でしたが、
今回は何だかそのリベンジ商品という感じもしてきますね!
一方でサンヨー食品には「塩カルビ味焼そば」もありますし、
今回はこの「塩カルビ味」との関連も感じさせる名前ですね!
何やらずいぶんと複雑な構図を感じさせる新商品ですね!(*゚◇゚)
ところで、この商品は取り扱っているお店が少なかったのですが、
これも前回の「焼肉風味」の評判が少し影響したのかもですね;

内容物はかやく、液体ソース、切りごまとなっています!
やはりサッポロ一番の塩らーめん系には切りごまが必須ですね!

「焼肉風味」のときより焼肉らしさを感じさせるビジュアルですね!
青ねぎが入っていることで、より肉系塩焼そばらしさが高まりますね!
まずはその味ですが・・・おっ、ちゃんと塩らーめんらしさが来ますね!(●・ω・)
食べた瞬間に塩らーめんらしい香味野菜の風味がピシッと来て、
「塩らーめんの味がベースになってるな」とすぐにわかります!
このあたりは「焼肉風味」のときとは大きく違っていますね!
そして、それと同時にレモンのさわやかさもけっこう強めに来ます!
このレモンの感覚は「塩カルビ味焼そば」を感じさせる要素ですね!
そうした2つのシャープな要素に加え、ビーフの持っているコクや、
さらにやや多めのごま油によってどしっとした感覚も感じさせます!
でもって、「ねぎ塩カルビ風」らしくねぎの風味もけっこうあり、
さらに焼肉系らしくにんにくもなかなかワイルドに効いています!
そしてそれと同時にごく軽めながらもほんのりとした甘みがあります!
どうもサッポロ一番は焼肉系の味に甘みを少し加えるのが好きですね!
これは「焼肉風味」のときのタレと共通する要素ではあるのですが、
それでも「焼肉風味」に比べると甘みはかなり控えられていますね!
ほぼバーベキューソースに近かった「焼肉風味」のソースに対して、
こちらはちゃんと塩らーめんらしさがあり、牛やねぎの旨味もあり、
ほどほどに強い油脂感とレモンによるさっぱり感も加わっているなど、
ちゃんと「塩らーめんをベースにした焼肉風味」らしさがありますね!
焼肉系らしいワイルドさと、塩らーめんらしいシャープな要素が
上手く一つにまとまっていてなかなかの良作と言えるでしょうね!
「塩らーめん+焼肉」のリベンジ商品としてもきっちり成立してますね!(=゚ω゚)
タレの甘みに関してはなくても良かったのではないかとも思いましたが、
それでも「焼肉風味」のときに比べれば全体的にはるかに良くなってます!
タレの原材料は糖類、香辛料、植物油脂、ビーフエキス、豚脂、食塩、
ポークエキス、酵母エキス、粉末レモン、ネギエキスなどとなっています!
麺は中細ぐらいの太さのストレート感のある油揚げ麺です!
湯戻し時間が2分と短めに設定されている点に注意が必要です!
おそらく麺に関しては「焼肉風味」のときと同じでしょうね!
ややどっしりとした質感で、噛んだときのもっちり感もよく、
日清に次ぐクオリティを感じさせる焼そば麺となっています!
この麺のおかげでサンヨー食品の汁なし系の完成度が上がってますね!
おそらく今後も様々な場面で使われることになるだろうと思います!(*゚ー゚)
麺の量は100gで、カロリーは577kcalとなっています!
脂質は27.7gで、焼肉系ということもあってやや高めですね!
具は牛肉、青ねぎ、切りごまという組み合わせになっています!
牛肉はちゃんとリアル感のあるもので、量もそこそこありますし、
全体の焼肉らしさを高めるという点でも大きな貢献をしています!
「焼肉風味」の際に使われていた豚ダイスミンチと比較しても、
間違いなくこちらのほうがいい仕事をしてくれていますね!
青ねぎも「ねぎカルビ」の演出という点では非常に役立ってます!
こうした肉系塩焼そばとねぎの相性は素晴らしくいいですからね!(`・ω・)+
切りごまは「焼肉風味」のときにはやや蛇足っぽい印象もありましたが、
今回はたれに塩らーめんらしさがあるので上手く機能していますね!
これが入ることによって、より塩らーめんらしさも光ってます!
甘めのバーベキュー風のたれ一辺倒だった「焼肉風味」に対して、
こちらは「塩らーめん」と「塩カルビ味焼そば」の2つの味を軸に、
「焼肉風味」の際に取り入れた要素をちょっと加えるような感じで、
実に「塩らーめん」らしい焼肉系塩焼そばに仕上がっていました!
まだもう少しさらに調整できそうな部分も感じなくはないのですが、
これなら定期的に発売されてもいいぐらいの力は感じましたね!
これこそが本当の「焼肉風味 塩らーめん味」と呼べる焼そばでした!(゚x/)モッキュルー
【関連記事】
・サッポロ一番 塩らーめん ねぎ塩カルビ風 焼そば
・サッポロ一番 焼肉風味 塩らーめん味 焼ラーメン
・サッポロ一番 塩らーめん ピリ辛
・サッポロ一番 鍋風 塩らーめんどんぶり
・サッポロ一番 大人の塩らーめん 鶏つみれの柚子胡椒仕立て
・サッポロ一番 大人の塩らーめん 薫るわさび
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば 青しそ&オリーブオイル仕上げ
・サッポロ一番 塩らーめんどんぶり 青しそ&オリーブオイル仕上げ
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば(新)
・サッポロ一番 トマトとバジルで仕上げた 塩らーめん
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば
サッポロ一番の塩らーめんから派生したカップ焼そばですね!

サッポロ一番の塩らーめんに関連した汁なし系商品というと、
少し前に「焼肉風味 塩らーめん味 焼ラーメン」が出ましたが、
今回の「ねぎ塩カルビ風 焼そば」もまた焼肉路線風ですね!
前回の「焼肉風味」のほうは塩らーめんらしさがほぼ皆無で、
塩らーめんの派生商品としては評価しにくい内容でしたが、
今回は何だかそのリベンジ商品という感じもしてきますね!
一方でサンヨー食品には「塩カルビ味焼そば」もありますし、
今回はこの「塩カルビ味」との関連も感じさせる名前ですね!
何やらずいぶんと複雑な構図を感じさせる新商品ですね!(*゚◇゚)
ところで、この商品は取り扱っているお店が少なかったのですが、
これも前回の「焼肉風味」の評判が少し影響したのかもですね;

内容物はかやく、液体ソース、切りごまとなっています!
やはりサッポロ一番の塩らーめん系には切りごまが必須ですね!

「焼肉風味」のときより焼肉らしさを感じさせるビジュアルですね!
青ねぎが入っていることで、より肉系塩焼そばらしさが高まりますね!
まずはその味ですが・・・おっ、ちゃんと塩らーめんらしさが来ますね!(●・ω・)
食べた瞬間に塩らーめんらしい香味野菜の風味がピシッと来て、
「塩らーめんの味がベースになってるな」とすぐにわかります!
このあたりは「焼肉風味」のときとは大きく違っていますね!
そして、それと同時にレモンのさわやかさもけっこう強めに来ます!
このレモンの感覚は「塩カルビ味焼そば」を感じさせる要素ですね!
そうした2つのシャープな要素に加え、ビーフの持っているコクや、
さらにやや多めのごま油によってどしっとした感覚も感じさせます!
でもって、「ねぎ塩カルビ風」らしくねぎの風味もけっこうあり、
さらに焼肉系らしくにんにくもなかなかワイルドに効いています!
そしてそれと同時にごく軽めながらもほんのりとした甘みがあります!
どうもサッポロ一番は焼肉系の味に甘みを少し加えるのが好きですね!
これは「焼肉風味」のときのタレと共通する要素ではあるのですが、
それでも「焼肉風味」に比べると甘みはかなり控えられていますね!
ほぼバーベキューソースに近かった「焼肉風味」のソースに対して、
こちらはちゃんと塩らーめんらしさがあり、牛やねぎの旨味もあり、
ほどほどに強い油脂感とレモンによるさっぱり感も加わっているなど、
ちゃんと「塩らーめんをベースにした焼肉風味」らしさがありますね!
焼肉系らしいワイルドさと、塩らーめんらしいシャープな要素が
上手く一つにまとまっていてなかなかの良作と言えるでしょうね!
「塩らーめん+焼肉」のリベンジ商品としてもきっちり成立してますね!(=゚ω゚)
タレの甘みに関してはなくても良かったのではないかとも思いましたが、
それでも「焼肉風味」のときに比べれば全体的にはるかに良くなってます!
タレの原材料は糖類、香辛料、植物油脂、ビーフエキス、豚脂、食塩、
ポークエキス、酵母エキス、粉末レモン、ネギエキスなどとなっています!
麺は中細ぐらいの太さのストレート感のある油揚げ麺です!
湯戻し時間が2分と短めに設定されている点に注意が必要です!
おそらく麺に関しては「焼肉風味」のときと同じでしょうね!
ややどっしりとした質感で、噛んだときのもっちり感もよく、
日清に次ぐクオリティを感じさせる焼そば麺となっています!
この麺のおかげでサンヨー食品の汁なし系の完成度が上がってますね!
おそらく今後も様々な場面で使われることになるだろうと思います!(*゚ー゚)
麺の量は100gで、カロリーは577kcalとなっています!
脂質は27.7gで、焼肉系ということもあってやや高めですね!
具は牛肉、青ねぎ、切りごまという組み合わせになっています!
牛肉はちゃんとリアル感のあるもので、量もそこそこありますし、
全体の焼肉らしさを高めるという点でも大きな貢献をしています!
「焼肉風味」の際に使われていた豚ダイスミンチと比較しても、
間違いなくこちらのほうがいい仕事をしてくれていますね!
青ねぎも「ねぎカルビ」の演出という点では非常に役立ってます!
こうした肉系塩焼そばとねぎの相性は素晴らしくいいですからね!(`・ω・)+
切りごまは「焼肉風味」のときにはやや蛇足っぽい印象もありましたが、
今回はたれに塩らーめんらしさがあるので上手く機能していますね!
これが入ることによって、より塩らーめんらしさも光ってます!
甘めのバーベキュー風のたれ一辺倒だった「焼肉風味」に対して、
こちらは「塩らーめん」と「塩カルビ味焼そば」の2つの味を軸に、
「焼肉風味」の際に取り入れた要素をちょっと加えるような感じで、
実に「塩らーめん」らしい焼肉系塩焼そばに仕上がっていました!
まだもう少しさらに調整できそうな部分も感じなくはないのですが、
これなら定期的に発売されてもいいぐらいの力は感じましたね!
これこそが本当の「焼肉風味 塩らーめん味」と呼べる焼そばでした!(゚x/)モッキュルー
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7/25発売 とんがらし麺 BIG 激辛アラビアータ味
7/25発売の日清「とんがらし麺 BIG 激辛アラビアータ味」を食べました!
「とんがらし麺」の新作を紹介するのはずいぶんひさしぶりですね!
前に紹介した「激辛ジャークチキン味」は今年1月の商品でしたし!

「アラビアータ」というと、パスタソースでも有名ですよね!
にんにくと辛味が印象的なトマトソースとして知られています!
自分はこのアラビアータソースがかなり好きなのですよね!(*゚ー゚)

アラビアータらしく、具材にトマトなども入っていますね!
見たところ、具のほうにはにんにく系のものは入ってないですね!

仕上げに「超絶激辛オイル」をかけると完成となります!
もちろん自分は最初から「激辛オイル」は全投入しています!
まずはスープですが・・・辛口のトマトベースのスープですね!(●・ω・)
どうも動物系の風味などはそれほど強く効かされてないですね!
トマトがそのまま主役で、そこにガーリックの風味を効かせ、
軽めに香草の風味を効かせたシンプルなトマト系スープです!
原材料を見ると豚脂が入っていますが割合はあまり高くなく、
トマトと香味野菜や香辛料がメインであることがわかります!
もともとアラビアータはトマトそのものが主役になりますし、
そのあたりはできるだけ忠実に作ってきたと言えそうですね!
ただ、ちょっとガーリックが控えめという印象もありましたが!
ガーリックが弱いと単なる「辛口のトマトソース」になるので、
ここはもっと思い切って強く効かせても良かった気がします!
そしてその辛さですが・・・とんがらし麺としては強めですね!(`・ω・)+
事前の情報などからもっと辛さが強いかと思っていましたが、
「北極ラーメン」あたりと比べると明らかに辛さは弱いですし、
「ジャークチキン味」のときと比べても自分は弱く感じました!
実際にスコビル値で見ても「ジャークチキン味」のほうが上ですし、
激辛と呼べる範疇ではあるものの、そこまで強烈ではないですね!
もちろんこれはそこそこ激辛系が好きな人間の感想なので、
辛いものが苦手な人は絶対に避けたほうがいいレベルです!
「とんがらし麺」の中で見れば明らかに激辛になりますしね!
ちなみに「激辛オイル」の色はそれほど赤くはないですね!
どちらかといえば、淡いオレンジといった色合いとなってます!
スープの原材料は糖類、香辛料、食塩、植物油脂、豚脂、香味油、
トマトパウダー、酵母エキス、香味調味料、ポーク調味油です!
こうして見ると動物系の要素があまりないのがわかりますね!
麺はとんがらし麺らしい、平打ちの油揚げ麺となっています!
麺の幅はカップヌードルシリーズに比べるとちょっと広めで、
また厚みについてもカップヌードルの麺よりは少し厚いです!
唐辛子練り込み麺なので、唐辛子の香ばしい風味が強めで、
なおかつややポソポソとした食感があるのが特徴ですね!
そうしたこともあってカップヌードルに使われる麺と比べると、
食感がやや緩みにくい特性があり、時間通りに食べ始めると、
カップヌードルに比べるとやや麺が硬めに仕上がりますね!
なので、ちょっと長めに待って食べ始めてもいいでしょう!(=゚ω゚)
唐辛子練り込み麺ですが、麺そのものの辛さはほとんどなく、
あくまで風味の面でその香ばしさを演出するという感じですね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは482kcalとなっています!
脂質は21gで、けっこう高めの数字になっていますね!
これは後入れの激辛オイルの効果もけっこうありそうです!
具はキャベツ、味付豚肉、トマト、玉ねぎ、輪切り唐辛子です!
キャベツは量も多く、キャベツらしい甘みもあるので、
辛さの強いスープの中で箸休め的な存在にもなりますね!
豚肉はあえてハムっぽい仕上がりになっていることもあり、
これがトマトの効いたスープと実に上手く合っています!
今回の具材の中で最もポイントになっているかもですね!(*゚◇゚)
トマトブロックはふんわりとやわらかい仕上がりとなってます!
なので、食べているうちに崩れてスープと一体化しがちですね!
玉ねぎはやや量が少なめですが、いいアクセントになっています!
残念な点があるとすれば、フライドガーリックがないところですね!
やはりアラビアータにはガーリックの存在が欲しくなりますし、
キャベツを少し減らしてガーリックを入れても良かったかもです!
全体的にガーリックが控えめの辛口トマトソースという感じでしたが、
辛さもなかなか効いていて、全体としての完成度はなかなかでしたね!
辛いものが苦手な人にはさすがにおススメできない内容ですが、
辛いものが好きな人であれば十分楽しめるのではと思います!(゚x/)モッキュ
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にんにくと辛味が印象的なトマトソースとして知られています!
自分はこのアラビアータソースがかなり好きなのですよね!(*゚ー゚)

アラビアータらしく、具材にトマトなども入っていますね!
見たところ、具のほうにはにんにく系のものは入ってないですね!

仕上げに「超絶激辛オイル」をかけると完成となります!
もちろん自分は最初から「激辛オイル」は全投入しています!
まずはスープですが・・・辛口のトマトベースのスープですね!(●・ω・)
どうも動物系の風味などはそれほど強く効かされてないですね!
トマトがそのまま主役で、そこにガーリックの風味を効かせ、
軽めに香草の風味を効かせたシンプルなトマト系スープです!
原材料を見ると豚脂が入っていますが割合はあまり高くなく、
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もともとアラビアータはトマトそのものが主役になりますし、
そのあたりはできるだけ忠実に作ってきたと言えそうですね!
ただ、ちょっとガーリックが控えめという印象もありましたが!
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ここはもっと思い切って強く効かせても良かった気がします!
そしてその辛さですが・・・とんがらし麺としては強めですね!(`・ω・)+
事前の情報などからもっと辛さが強いかと思っていましたが、
「北極ラーメン」あたりと比べると明らかに辛さは弱いですし、
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トマトパウダー、酵母エキス、香味調味料、ポーク調味油です!
こうして見ると動物系の要素があまりないのがわかりますね!
麺はとんがらし麺らしい、平打ちの油揚げ麺となっています!
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また厚みについてもカップヌードルの麺よりは少し厚いです!
唐辛子練り込み麺なので、唐辛子の香ばしい風味が強めで、
なおかつややポソポソとした食感があるのが特徴ですね!
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食感がやや緩みにくい特性があり、時間通りに食べ始めると、
カップヌードルに比べるとやや麺が硬めに仕上がりますね!
なので、ちょっと長めに待って食べ始めてもいいでしょう!(=゚ω゚)
唐辛子練り込み麺ですが、麺そのものの辛さはほとんどなく、
あくまで風味の面でその香ばしさを演出するという感じですね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは482kcalとなっています!
脂質は21gで、けっこう高めの数字になっていますね!
これは後入れの激辛オイルの効果もけっこうありそうです!
具はキャベツ、味付豚肉、トマト、玉ねぎ、輪切り唐辛子です!
キャベツは量も多く、キャベツらしい甘みもあるので、
辛さの強いスープの中で箸休め的な存在にもなりますね!
豚肉はあえてハムっぽい仕上がりになっていることもあり、
これがトマトの効いたスープと実に上手く合っています!
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なので、食べているうちに崩れてスープと一体化しがちですね!
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残念な点があるとすれば、フライドガーリックがないところですね!
やはりアラビアータにはガーリックの存在が欲しくなりますし、
キャベツを少し減らしてガーリックを入れても良かったかもです!
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・とんがラムーチョ 麻婆らーめん
・とんがらし麺 アフリカンホットチリ
・とんがらし麺 唐辛子紀行 タイ風トムヤムクン
7/25発売 日清焼そば U.F.O. 極太 RED&YELLOW
7/25発売の「日清焼そば U.F.O. 極太 RED&YELLOW」を食べました!
今年始まった「U.F.O. 極太」シリーズからの第2弾商品となります!

「RED & YELLOW」という何やら格好いい名前がついていますが、
それ以上に「卵黄ソース」の登場が気になるところですね!
卵黄ソースというと、すでにエースコックが先行していますが、
日清もそれに負けじと卵黄ソースを投入してきたようです!

内容物はにんにくダレ、卵黄ソース、魚粉となっています!
にんにくダレがRED、卵黄ソースがYELLOWとなっていますね!
赤・黄・青という色のコントラストもなかなか面白いです!(*゚ー゚)

手前中央のあたりに見える黄色いペーストが卵黄ソースですね!
全体の20%ぐらいしかかけてないので、実際の量はもっと多いです!
まずは卵黄や魚粉なしで食べると・・・この時点でも魚介の香りがしますね!(=゚ω゚)
とにかくガンガンに攻めてくるのは大量に投入された豚脂で、
そこににんにくの刺激、ごく軽めに効かされた唐辛子の辛味、
そして魚介の香りが入るという組み合わせになっています!
油脂がかなり多いのでずいぶんと重めの仕上がりですね!
でもって、そのために醤油などの風味もマスクされていて、
「何となくワイルドな味」というような印象も強く残します!
そして魚粉を絡めて食べると・・・やや台湾まぜそばに近づきますね!(`・ω・)+
今回はにんにく+辛味の醤油ダレ+魚粉+卵黄ソースということで、
一見するとどういう方向を目指しているのかがやや見えにくいのですが、
一応は「台湾まぜそば」をそれなりに指向している感じが見えますね!
とはいえ、台湾まぜそばほど明確に香味野菜が強いわけでもなく、
なおかつ醤油の風味よりも豚脂が強烈に立つなど違いがありますが、
にんにく+辛味+魚粉はその路線を連想させてくれはしますね!
また今回の魚粉は量も多く、さらに風味の主張もけっこう強めで、
魚粉らしい香ばしさを楽しめる一方で多少の魚臭さもあるので、
このあたりは多少好みが分かれてしまうところもありそうです!
魚粉は一応ピリ辛ですが、それほど強い辛さは感じさせません!
そして卵黄ソースを投入すると・・・うん、丸みがずいぶん増しますね!(●・ω・)
特に卵黄ソースを一部にだけかけてその部分を食べると、
卵黄ソースの持っている丸みのあるまろやかさが光ります!
風味の丸さではエースコックのほうがやや強い気がしますが、
こちらも風味は良く、そのクオリティはなかなか高いですね!
卵黄が入るという点も台湾まぜそばらしくはあるのですが、
こちらの卵黄ソースは全体とまぜないほうが良さそうです!
というのも、基本のソースに含まれる豚脂などが強すぎるので、
全体をまぜるとせっかくの卵黄の風味が隠れてしまうのですよね!
なので、ときどきかけながら食べ進めるのがいいかと思います!
ソースの原材料は豚脂、卵黄ソース、香辛料(にんにく、黒胡椒、唐辛子)、
醤油、ポークエキス、魚粉、食塩、糖類という組み合わせになっています!
魚粉や卵黄ソースについてもこの原材料に含まれていますね!
麺は平打ち系で太めのストレートの油揚げ麺となっています!
この極太油揚げ麺は非常に高いクオリティを誇っていますね!(*゚◇゚)
他社の太麺はもっとブリブリとした強い食感を見せてきますが、
こちらはパスッとした歯切れの良い食感なので重さがあまりなく、
非常に食べやすい仕上がりになっているというのが特徴ですね!
また、油揚げ麺臭があまり強くないのも大きな利点と言えます!
この麺があるというだけでも大きな武器になってきますし、
このシリーズは今後もけっこう継続されていくでしょうね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーはなんと890kcalです!
脂質は53.3gで、大盛としても前代未聞レベルの数字です!
そりゃ他の要素を豚脂の主張がマスクしてしまうわけですね;
何ゆえここまで脂質を大量投入したのかはちょっと謎ですが;
カロリーを気にする場合は絶対に避けたほうがいいですが!
具は豚ダイスミンチとキャベツのみという構成になっています!
卵黄ソースや魚粉が入るので、具はほどほどという感じですね!
それでもダイスミンチは全体の野性味をより際立ててますし、
こうしたジャンク感の強いソースは非常に相性がいいですね!
キャベツはソースの強さの前にちょっとかすんでしまってますが;
にんにくの効いたピリ辛ソースに魚粉に卵黄ソースが入るなど、
それぞれのパーツはなかなか面白く組み合わされているのですが、
全体の方向性は台湾まぜそばに近いようでやはり少し違いがあり、
どうにも全体の焦点がどこに合っているのか謎な部分もありましたね(;・ω・)
でもって油脂が多すぎることで醤油などの個性が隠れていて、
それが逆に狙いどころを見えなくしている側面もありました!
ただ一方で卵黄ソースの投入は非常に注目すべき点でもあり、
今後の商品展開などへの期待も高めてくれる商品でしたね!
とにかくバランス云々以上にワイルドな要素をひたすらつめこんだ、
とりあえずがっつりと行きたいときにピッタリの一杯でした!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
今年始まった「U.F.O. 極太」シリーズからの第2弾商品となります!

「RED & YELLOW」という何やら格好いい名前がついていますが、
それ以上に「卵黄ソース」の登場が気になるところですね!
卵黄ソースというと、すでにエースコックが先行していますが、
日清もそれに負けじと卵黄ソースを投入してきたようです!

内容物はにんにくダレ、卵黄ソース、魚粉となっています!
にんにくダレがRED、卵黄ソースがYELLOWとなっていますね!
赤・黄・青という色のコントラストもなかなか面白いです!(*゚ー゚)

手前中央のあたりに見える黄色いペーストが卵黄ソースですね!
全体の20%ぐらいしかかけてないので、実際の量はもっと多いです!
まずは卵黄や魚粉なしで食べると・・・この時点でも魚介の香りがしますね!(=゚ω゚)
とにかくガンガンに攻めてくるのは大量に投入された豚脂で、
そこににんにくの刺激、ごく軽めに効かされた唐辛子の辛味、
そして魚介の香りが入るという組み合わせになっています!
油脂がかなり多いのでずいぶんと重めの仕上がりですね!
でもって、そのために醤油などの風味もマスクされていて、
「何となくワイルドな味」というような印象も強く残します!
そして魚粉を絡めて食べると・・・やや台湾まぜそばに近づきますね!(`・ω・)+
今回はにんにく+辛味の醤油ダレ+魚粉+卵黄ソースということで、
一見するとどういう方向を目指しているのかがやや見えにくいのですが、
一応は「台湾まぜそば」をそれなりに指向している感じが見えますね!
とはいえ、台湾まぜそばほど明確に香味野菜が強いわけでもなく、
なおかつ醤油の風味よりも豚脂が強烈に立つなど違いがありますが、
にんにく+辛味+魚粉はその路線を連想させてくれはしますね!
また今回の魚粉は量も多く、さらに風味の主張もけっこう強めで、
魚粉らしい香ばしさを楽しめる一方で多少の魚臭さもあるので、
このあたりは多少好みが分かれてしまうところもありそうです!
魚粉は一応ピリ辛ですが、それほど強い辛さは感じさせません!
そして卵黄ソースを投入すると・・・うん、丸みがずいぶん増しますね!(●・ω・)
特に卵黄ソースを一部にだけかけてその部分を食べると、
卵黄ソースの持っている丸みのあるまろやかさが光ります!
風味の丸さではエースコックのほうがやや強い気がしますが、
こちらも風味は良く、そのクオリティはなかなか高いですね!
卵黄が入るという点も台湾まぜそばらしくはあるのですが、
こちらの卵黄ソースは全体とまぜないほうが良さそうです!
というのも、基本のソースに含まれる豚脂などが強すぎるので、
全体をまぜるとせっかくの卵黄の風味が隠れてしまうのですよね!
なので、ときどきかけながら食べ進めるのがいいかと思います!
ソースの原材料は豚脂、卵黄ソース、香辛料(にんにく、黒胡椒、唐辛子)、
醤油、ポークエキス、魚粉、食塩、糖類という組み合わせになっています!
魚粉や卵黄ソースについてもこの原材料に含まれていますね!
麺は平打ち系で太めのストレートの油揚げ麺となっています!
この極太油揚げ麺は非常に高いクオリティを誇っていますね!(*゚◇゚)
他社の太麺はもっとブリブリとした強い食感を見せてきますが、
こちらはパスッとした歯切れの良い食感なので重さがあまりなく、
非常に食べやすい仕上がりになっているというのが特徴ですね!
また、油揚げ麺臭があまり強くないのも大きな利点と言えます!
この麺があるというだけでも大きな武器になってきますし、
このシリーズは今後もけっこう継続されていくでしょうね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーはなんと890kcalです!
脂質は53.3gで、大盛としても前代未聞レベルの数字です!
そりゃ他の要素を豚脂の主張がマスクしてしまうわけですね;
何ゆえここまで脂質を大量投入したのかはちょっと謎ですが;
カロリーを気にする場合は絶対に避けたほうがいいですが!
具は豚ダイスミンチとキャベツのみという構成になっています!
卵黄ソースや魚粉が入るので、具はほどほどという感じですね!
それでもダイスミンチは全体の野性味をより際立ててますし、
こうしたジャンク感の強いソースは非常に相性がいいですね!
キャベツはソースの強さの前にちょっとかすんでしまってますが;
にんにくの効いたピリ辛ソースに魚粉に卵黄ソースが入るなど、
それぞれのパーツはなかなか面白く組み合わされているのですが、
全体の方向性は台湾まぜそばに近いようでやはり少し違いがあり、
どうにも全体の焦点がどこに合っているのか謎な部分もありましたね(;・ω・)
でもって油脂が多すぎることで醤油などの個性が隠れていて、
それが逆に狙いどころを見えなくしている側面もありました!
ただ一方で卵黄ソースの投入は非常に注目すべき点でもあり、
今後の商品展開などへの期待も高めてくれる商品でしたね!
とにかくバランス云々以上にワイルドな要素をひたすらつめこんだ、
とりあえずがっつりと行きたいときにピッタリの一杯でした!(゚x/)モッキュー
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・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
7/25発売 2015-16 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 しば田 中華そば
7/25発売の東洋水産からの新作、
「2015-16 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 しば田 中華そば」
を食べました!
定期的に登場する東洋水産とTRYのコラボ商品ですね!

この「しば田」のラーメンは昨年も「新人大賞部門 総合1位」で登場してますね!
今年は「新人大賞部門」ではなく、「名店部門 しょう油1位」としての登場です!
ちなみに昨年は「名店部門 しょう油1位」については出ていないのですよね!
おそらく「新人大賞部門 総合1位」の「しば田」が醤油系だったからでしょう!
昨年の「新人大賞部門 総合1位」のときと同様に「中華そば」となります!(*゚ー゚)

東洋水産が得意とするフリーズドライの肉ブロックが入ってますね!
この「しば田」は昨年も良かったので、今年もけっこう期待できそうです!

構成はシンプルですが、かなり整ったビジュアルとなっていますね!
まずはスープですが・・・王道の鶏清湯スープとなっています!(●・ω・)
ベースとなっているとは完全に鶏で、そこに鴨によってさらに厚みを加え、
そこに鶏油と鴨脂を加えてパンチを強めるというスタイルになっています!
鴨はいかにも鴨らしい香ばしさを打ち立てるようなタイプではなくて、
鶏の持つ優しさに対して、鴨の深みを重ねて相乗効果を見せる感じです!
なので、鴨らしさがはっきりと目立って感じられるわけではないですが、
鶏だけでは出せない深みを加えるという点ではしっかり貢献しています!
そしてここに昆布と貝類が加わりますが、どちらもサポート的な役割です!
昨年はもう少し貝の持つ主張が強めに出ていたようにも感じますが、
今年は後味でじんわりとその旨味が感じられるといった程度ですね!
もう少し強めに効かせてあげてもよかったようには思いますが、
それでも全体のバランスとしては上手くまとまってはいますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、食塩、鴨エキス、鶏脂、植物油、
鴨脂、砂糖、ゼラチン、魚介エキス、こんぶエキス、発酵調味料です!
昨年と比べると醤油がやや強まり、植物油が減るなどの変化がありますね!
その分だけ鶏脂が強まるなど、バランスに多少の変更があったようです!
麺は東洋水産の縦型としてはかなり細めの油揚げ麺となっています!
湯戻し時間も2分と、けっこう早めに仕上がるようになってますね!
また、東洋水産らしく麺の縮れについてはけっこう強めです!(=゚ω゚)
東洋水産の縦型というと主張の強い太麺がよく使われるのですが、
こうした再現系では細麺が使われる機会もずいぶんと増えましたね!
食感は軽くプリッとしていて、油揚げ麺臭もそれほどは強くなく、
こうした王道の醤油系ラーメンとも上手く合う麺になっています!
麺の量は70gで、カロリーは426kcalとなっています!
脂質は20.0gで、麺量を考えるとそこそこ高めと言えますね!
具はFDの豚肉、メンマ、青ねぎという組み合わせになっています!
東洋水産はもともとリアルな肉具材については強みを持ってますが、
その中でもこのフリーズドライの肉はとりわけ優れてるのですよね!(*゚◇゚)
他のリアル系の肉具材は食感がちょっと硬めに仕上がるのですが、
こちらはリアル感を持ちつつふんわりとしたやわらかさがあります!
そのかわり下味は控えめですが、その肉質については申し分ないです!
また量も多いので、そうした点からも素晴らしい内容と言えますね!
メンマも量が多く、なおかつコリコリ感が非常に強くなっています!
一つ一つもやや大きめで、コリッとした食感が最後まで楽しめるなど、
カップ麺のメンマとしてのクオリティの高さはなかなか光ってます!
豚肉もメンマも王道系のラーメンのパートナーとしていい仕事をしてますね!
昨年以上に鶏清湯醤油ラーメンとしての王道の色合いが強まるなど、
奇をてらった要素のない、非常に素直なラーメンとなっていますが、
具もクオリティが高く、その安定感は見事なものがありました!
王道の醤油ラーメンが好きな人ならほぼ確実に気に入るでしょうね!(゚x/)モキュルン
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
「2015-16 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 しば田 中華そば」
を食べました!
定期的に登場する東洋水産とTRYのコラボ商品ですね!

この「しば田」のラーメンは昨年も「新人大賞部門 総合1位」で登場してますね!
今年は「新人大賞部門」ではなく、「名店部門 しょう油1位」としての登場です!
ちなみに昨年は「名店部門 しょう油1位」については出ていないのですよね!
おそらく「新人大賞部門 総合1位」の「しば田」が醤油系だったからでしょう!
昨年の「新人大賞部門 総合1位」のときと同様に「中華そば」となります!(*゚ー゚)

東洋水産が得意とするフリーズドライの肉ブロックが入ってますね!
この「しば田」は昨年も良かったので、今年もけっこう期待できそうです!

構成はシンプルですが、かなり整ったビジュアルとなっていますね!
まずはスープですが・・・王道の鶏清湯スープとなっています!(●・ω・)
ベースとなっているとは完全に鶏で、そこに鴨によってさらに厚みを加え、
そこに鶏油と鴨脂を加えてパンチを強めるというスタイルになっています!
鴨はいかにも鴨らしい香ばしさを打ち立てるようなタイプではなくて、
鶏の持つ優しさに対して、鴨の深みを重ねて相乗効果を見せる感じです!
なので、鴨らしさがはっきりと目立って感じられるわけではないですが、
鶏だけでは出せない深みを加えるという点ではしっかり貢献しています!
そしてここに昆布と貝類が加わりますが、どちらもサポート的な役割です!
昨年はもう少し貝の持つ主張が強めに出ていたようにも感じますが、
今年は後味でじんわりとその旨味が感じられるといった程度ですね!
もう少し強めに効かせてあげてもよかったようには思いますが、
それでも全体のバランスとしては上手くまとまってはいますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、食塩、鴨エキス、鶏脂、植物油、
鴨脂、砂糖、ゼラチン、魚介エキス、こんぶエキス、発酵調味料です!
昨年と比べると醤油がやや強まり、植物油が減るなどの変化がありますね!
その分だけ鶏脂が強まるなど、バランスに多少の変更があったようです!
麺は東洋水産の縦型としてはかなり細めの油揚げ麺となっています!
湯戻し時間も2分と、けっこう早めに仕上がるようになってますね!
また、東洋水産らしく麺の縮れについてはけっこう強めです!(=゚ω゚)
東洋水産の縦型というと主張の強い太麺がよく使われるのですが、
こうした再現系では細麺が使われる機会もずいぶんと増えましたね!
食感は軽くプリッとしていて、油揚げ麺臭もそれほどは強くなく、
こうした王道の醤油系ラーメンとも上手く合う麺になっています!
麺の量は70gで、カロリーは426kcalとなっています!
脂質は20.0gで、麺量を考えるとそこそこ高めと言えますね!
具はFDの豚肉、メンマ、青ねぎという組み合わせになっています!
東洋水産はもともとリアルな肉具材については強みを持ってますが、
その中でもこのフリーズドライの肉はとりわけ優れてるのですよね!(*゚◇゚)
他のリアル系の肉具材は食感がちょっと硬めに仕上がるのですが、
こちらはリアル感を持ちつつふんわりとしたやわらかさがあります!
そのかわり下味は控えめですが、その肉質については申し分ないです!
また量も多いので、そうした点からも素晴らしい内容と言えますね!
メンマも量が多く、なおかつコリコリ感が非常に強くなっています!
一つ一つもやや大きめで、コリッとした食感が最後まで楽しめるなど、
カップ麺のメンマとしてのクオリティの高さはなかなか光ってます!
豚肉もメンマも王道系のラーメンのパートナーとしていい仕事をしてますね!
昨年以上に鶏清湯醤油ラーメンとしての王道の色合いが強まるなど、
奇をてらった要素のない、非常に素直なラーメンとなっていますが、
具もクオリティが高く、その安定感は見事なものがありました!
王道の醤油ラーメンが好きな人ならほぼ確実に気に入るでしょうね!(゚x/)モキュルン
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1971 炙り醤油ジャパン & 1955 スモーキーアメリカ
かなりひさしぶりにマクドナルドでバーガーを食べてきました!
マクドナルドのバーガー記事を書くのも1年4ヶ月ぶりですね!(*゚ー゚)
以前はマクドナルドの限定バーガーは頻繁に食べていて、
うちのブログで扱うことも多かったテーマなのですよね!
ただ、ここ数年はあまり本気度が高くないようなバーガーが多く、
またクォーターパウンダーパティもほとんど使われなくなったので、
限定バーガーを食べに行く機会もずいぶんと減っていたのですよね!
もともとクォーターパウンダー系のパティを大きなウリとしていた
「Big America」シリーズが好きだったということもありましたので!
ただ、今回はひさびさにクォーターパウンダー系の限定が来たので、
「これはちゃんと行かねば」と両方のバーガーを食べてきました!(`・ω・´)ゝ

左が「1955 スモーキーアメリカ」で、右が「1971 炙り醤油ジャパン」です!
1955年はマクドナルドの最初のフランチャイズ店ができた年で、
1971年はマクドナルドが日本に初進出した年となっています!
もともとは1940年にマクドナルド兄弟の個人店として始まりましたが、
それがフランチャイズ化して拡大が始まったのが1955年だったのですね!

まずは「1971 炙り醤油ジャパン」のほうから食べてみます!
構成は上から中央に切り込みを入れたごまバンズ、トマト、
レタス、ベーコン、ビーフパティ、チェダーチーズです!
また、パティの下にはメインである炙り醤油ソースが入り、
トマトのあたりに卵が多めのマヨ風のソースが入っています!
その味ですが・・・醤油ベースのバーベキューソースですね!(●・ω・)
ソテーオニオンが入ることにより洋風を思わせる甘みが加わり、
さらに炙りによる香ばしさがバーベキューソースぽさを増幅し、
醤油系でありながら受けるイメージはむしろアメリカ的です!
なので、最初に食べたときに注文を間違えたか少し不安になりました;
日本では醤油系のバーベキューソースもけっこう見かけますしね!
商品の説明を見ると「日米の味覚の融合」と書かれてあるので、
「醤油を使いつつもアメリカ風」なのは意図的なのでしょうね!
自分としては焼いた醤油の香ばしさなどをもっと強調した
和風らしいバーガーに仕上がっているのかと思ってましたが、
そうしたわかりやすい和風っぽさはそれほど感じないですね!
また、トマトやレタス、チーズが入るといった構成についても
オーソドックスなハンバーガーらしいと言うことができますし、
「和の雰囲気を強調したハンバーガー」を意識したというよりは、
「アメリカらしいバーガーに和の要素も入れた」といった感じです!
マヨ風のまろやかなソースもそうした雰囲気を強めていますしね!(=゚ω゚)
なので、日本的な雰囲気を強く求めるとやや外れてしまいますが、
1つのハンバーガーとして見ればよくまとまっていると思います!
シンプルに「バーベキューソース風のバーガー」ととらえるといいでしょう!

続けて「1955 スモーキーアメリカ」のほうも食べてみました!
その味ですが・・・あー、こちらはたしかにアメリカらしいですね!(*゚◇゚)
基本的なバーガーの構成については実はあまり違わないのですよね!
ごまバンズの上側に切り込みがあるかどうかに違いはありますが、
トマト、レタス、ベーコン、ビーフパティについては同じですし!
違いは生の玉ねぎが入ることと、あとは2種類のソースだけですね!
まず食べて感じるのは、ソースの主張がそれほど強くないということです!(*・ω・)
「炙り醤油ジャパン」が完全に醤油ソースをベースに組んでいたのに対し、
こちらはまず具材の風味を中心に置いているということが伝わります!
ベーコンのスモーキーな風味、ビーフパティのワイルドな旨さと香ばしさ、
そしてそれを支える野菜と、シンプルなバーガーの旨さが基本にあります!
そしてそれがそのままアメリカらしい雰囲気をアピールしてるのですよね!
また、ソースのうちの一つはシンプルにトマトケチャップとなっているので、
これもまたベーシックなバーガーらしい旨さをちゃんとアピールしています!
もう一つはトマトソースとマヨを合わせてスモーク風味をつけたものです!
ただし、このソースによってスモーク感を表現しているというよりは、
ベーコンなどによるスモーク風味をより後押ししているといった感じです!
そしてここに入る生の玉ねぎの辛味もいいアクセントになってますね!
どちらのバーガーも向いている方向性はけっこう近かったりしますが、
ベースにある良さを上手く表現しているのはこちらという印象ですね!
ソースがなくても7~8割ぐらいは味が完成している感がありましたし!
ひさしぶりのクォーターパウンダー系の限定ということで楽しめましたが、
できれば「ジャパン」はもっと和風の色を出してほしかったところですね!
また面白そうな限定が出たときには足を運んでみようかと思います!(゚x/)モキキッ
マクドナルドのバーガー記事を書くのも1年4ヶ月ぶりですね!(*゚ー゚)
以前はマクドナルドの限定バーガーは頻繁に食べていて、
うちのブログで扱うことも多かったテーマなのですよね!
ただ、ここ数年はあまり本気度が高くないようなバーガーが多く、
またクォーターパウンダーパティもほとんど使われなくなったので、
限定バーガーを食べに行く機会もずいぶんと減っていたのですよね!
もともとクォーターパウンダー系のパティを大きなウリとしていた
「Big America」シリーズが好きだったということもありましたので!
ただ、今回はひさびさにクォーターパウンダー系の限定が来たので、
「これはちゃんと行かねば」と両方のバーガーを食べてきました!(`・ω・´)ゝ

左が「1955 スモーキーアメリカ」で、右が「1971 炙り醤油ジャパン」です!
1955年はマクドナルドの最初のフランチャイズ店ができた年で、
1971年はマクドナルドが日本に初進出した年となっています!
もともとは1940年にマクドナルド兄弟の個人店として始まりましたが、
それがフランチャイズ化して拡大が始まったのが1955年だったのですね!

まずは「1971 炙り醤油ジャパン」のほうから食べてみます!
構成は上から中央に切り込みを入れたごまバンズ、トマト、
レタス、ベーコン、ビーフパティ、チェダーチーズです!
また、パティの下にはメインである炙り醤油ソースが入り、
トマトのあたりに卵が多めのマヨ風のソースが入っています!
その味ですが・・・醤油ベースのバーベキューソースですね!(●・ω・)
ソテーオニオンが入ることにより洋風を思わせる甘みが加わり、
さらに炙りによる香ばしさがバーベキューソースぽさを増幅し、
醤油系でありながら受けるイメージはむしろアメリカ的です!
なので、最初に食べたときに注文を間違えたか少し不安になりました;
日本では醤油系のバーベキューソースもけっこう見かけますしね!
商品の説明を見ると「日米の味覚の融合」と書かれてあるので、
「醤油を使いつつもアメリカ風」なのは意図的なのでしょうね!
自分としては焼いた醤油の香ばしさなどをもっと強調した
和風らしいバーガーに仕上がっているのかと思ってましたが、
そうしたわかりやすい和風っぽさはそれほど感じないですね!
また、トマトやレタス、チーズが入るといった構成についても
オーソドックスなハンバーガーらしいと言うことができますし、
「和の雰囲気を強調したハンバーガー」を意識したというよりは、
「アメリカらしいバーガーに和の要素も入れた」といった感じです!
マヨ風のまろやかなソースもそうした雰囲気を強めていますしね!(=゚ω゚)
なので、日本的な雰囲気を強く求めるとやや外れてしまいますが、
1つのハンバーガーとして見ればよくまとまっていると思います!
シンプルに「バーベキューソース風のバーガー」ととらえるといいでしょう!

続けて「1955 スモーキーアメリカ」のほうも食べてみました!
その味ですが・・・あー、こちらはたしかにアメリカらしいですね!(*゚◇゚)
基本的なバーガーの構成については実はあまり違わないのですよね!
ごまバンズの上側に切り込みがあるかどうかに違いはありますが、
トマト、レタス、ベーコン、ビーフパティについては同じですし!
違いは生の玉ねぎが入ることと、あとは2種類のソースだけですね!
まず食べて感じるのは、ソースの主張がそれほど強くないということです!(*・ω・)
「炙り醤油ジャパン」が完全に醤油ソースをベースに組んでいたのに対し、
こちらはまず具材の風味を中心に置いているということが伝わります!
ベーコンのスモーキーな風味、ビーフパティのワイルドな旨さと香ばしさ、
そしてそれを支える野菜と、シンプルなバーガーの旨さが基本にあります!
そしてそれがそのままアメリカらしい雰囲気をアピールしてるのですよね!
また、ソースのうちの一つはシンプルにトマトケチャップとなっているので、
これもまたベーシックなバーガーらしい旨さをちゃんとアピールしています!
もう一つはトマトソースとマヨを合わせてスモーク風味をつけたものです!
ただし、このソースによってスモーク感を表現しているというよりは、
ベーコンなどによるスモーク風味をより後押ししているといった感じです!
そしてここに入る生の玉ねぎの辛味もいいアクセントになってますね!
どちらのバーガーも向いている方向性はけっこう近かったりしますが、
ベースにある良さを上手く表現しているのはこちらという印象ですね!
ソースがなくても7~8割ぐらいは味が完成している感がありましたし!
ひさしぶりのクォーターパウンダー系の限定ということで楽しめましたが、
できれば「ジャパン」はもっと和風の色を出してほしかったところですね!
また面白そうな限定が出たときには足を運んでみようかと思います!(゚x/)モキキッ
7/25発売 ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
7/25発売の明星「ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん」を食べました!
今ではこの「ぶぶか」も明星の看板ブランドの一つになりましたが、
ここ数年は年に2回ぐらいのペースでラーメン版も出ていますね!
調べてみると7月と11月頃に発売されているみたいですね!(=゚ω゚)

「ぶぶか」というと、にんにくの効いたラーメンが特徴ですが、
今回はそこに「辛みそ」が加えられるという形になっています!
以前に出た「にんにく辛豚骨らーめん」もそのような路線でしたが、
そのラーメンとの違いについてもちょっと気になるところですね!

内容物は粉末スープと辛みそのみというシンプルな構成です!
かやくについてはあらかじめ麺の下に入っているようですね!
麺の下に入っていると具を整えるのにちょっと苦労しますが;

仕上げに後入れの辛みそを入れると完成となります!
まずは辛みそなしで食べてみると・・・うん、にんにくの効いた豚骨ですね!(*゚◇゚)
ベースの豚骨スープ自体はどちらかといえばライトな感じで、
豚骨スープらしいベースを軽く支えているような感じですね!
油脂感もそれほど強くはなく、豚骨らしい風味は出しつつも、
前面に出てくるインパクトはむしろにんにくのほうがメインです!
なので、豚骨のコクよりもにんにくのキレを効かせたスープですね!
そして辛みそを入れると・・・キリッとした感覚が強まりますね!(●・ω・)
辛みそは一応は豆板醤系ですが、豆板醤と味噌をまぜた感じで、
全体の風味が鋭くなりすぎたり、塩カドが立ったりはしません!
豆板醤だけだと、どうしても風味そのものが鋭くなりますし、
そのあたりを考慮して調整した辛みそと言えるでしょうね!
また、辛みそと一緒にラードも多めに入っているので、
辛味噌感だけでなく豚系のコクも強めてくれますね!
辛みその主張については昨年の「辛豚骨らーめん」より控えめですかね!
昨年は辛みそをスープに溶いてまぜるとけっこう赤みがかって、
豚骨と辛みその主張が等価に近いぐらいにまでなりましたが、
今年は昨年に比べるとほんのりと効いてるような感じでしたね!
ただ、大きな方向性に関しては昨年とそれほど違いはないですね!
にんにくが効かされたけっこう攻撃的な豚骨スープですが、
辛みそのシャープさが加わることで逆に食べやすさが増すなど、
このシリーズの中でもとりわけおススメしやすくもありますね!
スープの原材料はポークエキス、ラード、食塩、香味調味料、
香辛料、糖類、みそ、豆板醤、香味油、粉末油脂、酵母エキス、
ポークオイル、植物油脂などといった構成になっています!
ちなみに昨年の原材料はポークエキス、みそ、食塩、ラード、糖類、
ポークオイル、香辛料、香味油、粉末油脂、香味調味料、植物油脂などです!
こうして比較するとラードが強まってみそが弱まった気がしますが、
昨年は豆板醤の記載がないのでちょっと比較がしにくいのですよね;
麺は明星らしいストレートで細めの油揚げ麺となっています!
しかし明星は油揚げ麺でも豚骨系のストレート麺には強いですね!(`・ω・)+
この麺のおかげで全体のレベルが数段ほどは上がっていますね!
パツッとした食感に豚骨向けの麺を思わせるストレート感、
バケツ型のカップ麺とは思わないクオリティを備えています!
もう少し麺の表面にざらつきがあると申し分ないのですが、
今の麺でも十分すぎるぐらいの満足度を与えてくれますね!
麺の量は大盛の90gで、カロリーは529kcalとなっています!
脂質は24.1gで、けっこう高めの数字となっていますね!
栄養成分については昨年とそれほど大きな違いはないですね!
具はキャベツ、卵、豚・鶏ひき肉、フライドガーリックです!
具については明らかに昨年よりもグレードが落ちていますね(;・ω・)
昨年は豚・鶏ひき肉ではなくダイスミンチが入っていましたし!
今年のひき肉についても決して悪いわけではないのですが、
やはりその肉らしいワイルドさではいくぶん引けを取ります!
そのかわり今回は卵とフライドガーリックがやや多めですね!
卵は明星らしいやや甘めの味付けがほどこされたものです!
こうしたジャンク系のラーメンではアクセントになりますね!
フライドガーリックは全体のジャンク感を引き上げてくれます!
キャベツについてはごく普通で、取り立てて書くことはないですね!
「ぶぶか」のラーメンは基本的ににんにくの効いた豚骨ですが、
辛みそ系の素材を合わせるとそのポテンシャルが引き出されて、
そのジャンクさが辛みその鋭さと相乗効果を発揮するのですよね!
そうした良さは昨年に続いて今年も十分に感じられましたね!
キレのいい豚骨ラーメンを求めるときにはピッタリの一杯ですね!(゚x/)モキーン
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・ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
・ぶぶか 辛みそ油そば
・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
今ではこの「ぶぶか」も明星の看板ブランドの一つになりましたが、
ここ数年は年に2回ぐらいのペースでラーメン版も出ていますね!
調べてみると7月と11月頃に発売されているみたいですね!(=゚ω゚)

「ぶぶか」というと、にんにくの効いたラーメンが特徴ですが、
今回はそこに「辛みそ」が加えられるという形になっています!
以前に出た「にんにく辛豚骨らーめん」もそのような路線でしたが、
そのラーメンとの違いについてもちょっと気になるところですね!

内容物は粉末スープと辛みそのみというシンプルな構成です!
かやくについてはあらかじめ麺の下に入っているようですね!
麺の下に入っていると具を整えるのにちょっと苦労しますが;

仕上げに後入れの辛みそを入れると完成となります!
まずは辛みそなしで食べてみると・・・うん、にんにくの効いた豚骨ですね!(*゚◇゚)
ベースの豚骨スープ自体はどちらかといえばライトな感じで、
豚骨スープらしいベースを軽く支えているような感じですね!
油脂感もそれほど強くはなく、豚骨らしい風味は出しつつも、
前面に出てくるインパクトはむしろにんにくのほうがメインです!
なので、豚骨のコクよりもにんにくのキレを効かせたスープですね!
そして辛みそを入れると・・・キリッとした感覚が強まりますね!(●・ω・)
辛みそは一応は豆板醤系ですが、豆板醤と味噌をまぜた感じで、
全体の風味が鋭くなりすぎたり、塩カドが立ったりはしません!
豆板醤だけだと、どうしても風味そのものが鋭くなりますし、
そのあたりを考慮して調整した辛みそと言えるでしょうね!
また、辛みそと一緒にラードも多めに入っているので、
辛味噌感だけでなく豚系のコクも強めてくれますね!
辛みその主張については昨年の「辛豚骨らーめん」より控えめですかね!
昨年は辛みそをスープに溶いてまぜるとけっこう赤みがかって、
豚骨と辛みその主張が等価に近いぐらいにまでなりましたが、
今年は昨年に比べるとほんのりと効いてるような感じでしたね!
ただ、大きな方向性に関しては昨年とそれほど違いはないですね!
にんにくが効かされたけっこう攻撃的な豚骨スープですが、
辛みそのシャープさが加わることで逆に食べやすさが増すなど、
このシリーズの中でもとりわけおススメしやすくもありますね!
スープの原材料はポークエキス、ラード、食塩、香味調味料、
香辛料、糖類、みそ、豆板醤、香味油、粉末油脂、酵母エキス、
ポークオイル、植物油脂などといった構成になっています!
ちなみに昨年の原材料はポークエキス、みそ、食塩、ラード、糖類、
ポークオイル、香辛料、香味油、粉末油脂、香味調味料、植物油脂などです!
こうして比較するとラードが強まってみそが弱まった気がしますが、
昨年は豆板醤の記載がないのでちょっと比較がしにくいのですよね;
麺は明星らしいストレートで細めの油揚げ麺となっています!
しかし明星は油揚げ麺でも豚骨系のストレート麺には強いですね!(`・ω・)+
この麺のおかげで全体のレベルが数段ほどは上がっていますね!
パツッとした食感に豚骨向けの麺を思わせるストレート感、
バケツ型のカップ麺とは思わないクオリティを備えています!
もう少し麺の表面にざらつきがあると申し分ないのですが、
今の麺でも十分すぎるぐらいの満足度を与えてくれますね!
麺の量は大盛の90gで、カロリーは529kcalとなっています!
脂質は24.1gで、けっこう高めの数字となっていますね!
栄養成分については昨年とそれほど大きな違いはないですね!
具はキャベツ、卵、豚・鶏ひき肉、フライドガーリックです!
具については明らかに昨年よりもグレードが落ちていますね(;・ω・)
昨年は豚・鶏ひき肉ではなくダイスミンチが入っていましたし!
今年のひき肉についても決して悪いわけではないのですが、
やはりその肉らしいワイルドさではいくぶん引けを取ります!
そのかわり今回は卵とフライドガーリックがやや多めですね!
卵は明星らしいやや甘めの味付けがほどこされたものです!
こうしたジャンク系のラーメンではアクセントになりますね!
フライドガーリックは全体のジャンク感を引き上げてくれます!
キャベツについてはごく普通で、取り立てて書くことはないですね!
「ぶぶか」のラーメンは基本的ににんにくの効いた豚骨ですが、
辛みそ系の素材を合わせるとそのポテンシャルが引き出されて、
そのジャンクさが辛みその鋭さと相乗効果を発揮するのですよね!
そうした良さは昨年に続いて今年も十分に感じられましたね!
キレのいい豚骨ラーメンを求めるときにはピッタリの一杯ですね!(゚x/)モキーン
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坊也哲 冷やし鶏そばセット
ひさしぶりに東大阪の「坊也哲」へと行ってまいりました!
調べてみると、なんと約1年ぶりぐらいの訪問になるのですね!
こちらの「坊也哲」はどうしても駅から遠い場所にあるので、
自分としては行く機会がなかなか作りにくいお店なのですよね!
今回はいくつかの偶然が重なったことで行くことになりました!
そうしたこともあって何を食べるかは考えてなかったのですが、
何やら冷やし系の限定があるということで注文してみました!
くわしくはわかりませんが、どうも土日のみの限定のようです!

ということで、その「冷やし鶏そば」がやってまいりました!
トッピングには大量のねぎと鶏系の具材がどさっと乗ってますね!
まずはスープですが・・・#$+%?&@¥*!(●・ω・)
これは・・・その場で飛び上がってしまうほどに旨いですね!
いやはやまさに珠玉の冷やしとしか呼びようのないほどの旨さです!
このお店に1年も足を運んでいなかったことを強く後悔させられますね!
まず何と言ってもベースとなっている鶏スープの旨味が深いです!
冷やしでありながらスープを口に含んだ瞬間に鶏の旨さがあふれます!
冷やしだと動物系の油脂が使えないという難しさがあるにもかかわらず、
このスープに宿っている鶏の旨さはそのようなことは微塵も感じさせません!
そこに昆布や貝系などを含むと思われる魚介やねぎの旨さが重なることで、
麺をすするごとに、スープを飲むごとにその旨味が洪水のように押し寄せます!
それもやはりベースとなっている鶏の旨さがあってこそでしょうね!
いろんな旨味が重なっても鶏の力強さが基本にどしっとありますから!(=゚ω゚)
また、スープの表面には植物系の香味油がやや多めに散らされ、
それがトッピングなどと合わさってコクと厚みをスープに与えます!
でもって、このスープは醤油ではなく塩ダレが使われているので、
こうしたスープそのものが持つ旨さがダイレクトにやってきますね!
冷やしでありながら、これだけスープの旨さが素直に立っているのは見事です!
トッピングは皮目を焼いた鶏のタタキの細切り、鶏と卵のそぼろ、ねぎです!
この繊維に沿ってカットされたねぎは麺哲系の大きな特徴ですよね!
今回のトッピングはねぎも鶏肉も細めにカットされているので、
麺と絡めながら食べるという点では非常に最適となっています!
ねぎの辛味とこの鶏のスープがまた面白いほどに合うのですよね!
トッピングが多いのでケチらずにどんどん食べ進んでいきましょう!
そして鶏肉ですが、これがまた絶妙の旨さを発揮していますね!(`・ω・´)
まず皮目のあたりは焼かれていることもあって実に香ばしく、
それでいて肉の部分はしっとりやわらかでフレッシュです!
この香ばしさとさっぱり感の共存がまたたまらないのですよね!
鶏と卵のそぼろはふんわりとした食感で優しい丸みを加えてくれます!
ねぎの持つ辛味といいコントラストを描き出してくれてもいますね!

そして麺ですが・・・この透明感、実に素晴らしいものがありますね!(*゚ー゚)
麺哲系列というと、麺の旨さに関しては文句のないものがありますし、
この冷やしについても食感、のどごし、すすりやすさともに完璧です!
冷やしの麺というと、表面が硬くなりすぎることもありますが、
この麺は冷やしらしいプリ感がありつつも硬さは感じさせず、
プリッとしていて、かつしなやかという絶妙のラインを攻めます!
表面のつややかなつるみといい、さすがは麺哲系列だと思わせてくれます!
また、冷やしというと量の割に満腹になりにくい弱点がありますが、
さすがはこちらのお店といいますか、麺の量が標準でも多めなのです!
なので、冷やしでありながら全く不足感を感じさせないのですよね!
味だけでなく、量についてまでしっかりと考えられていますね!

さらにこのラーメンにはセットで炊き込みご飯がついてきます!
この日の炊き込みご飯はホタテがどさっと入ったご飯でした!
これがまた・・・ラーメンもおいしいですがご飯もたまりませんね!(*・ω・)
しっとりとしたほどよい炊き上がりのご飯はホタテの旨味が効いて、
そこにさらに干し海老の旨味、油揚げなどによるほどよい油脂感、
そして全体をさっぱりとまとめる生姜の風味も効かされています!
見ての通りホタテの量はかなりのものが入っていますし、
またダシに使われた干し海老も具材として入っています!
この炊き込みご飯は冷やしとのセットでしか食べられないのですよね!
またこの冷やしは単品はなく、必ず炊き込みご飯とのセットになります!
「冷やしでも満腹にさせる」という、強い意気込みを感じさせますね!
しかしこの炊き込みご飯の満足度も素晴らしいものがありましたし、
これはセットになっていることに感謝しないといけないですね!
どの点を切り取っても全くスキがなく、鶏の旨味がとにかく秀逸で、
麺ももちろん極上で、炊き込みご飯まで大満足させてくれるという、
この日このお店に足を運んだことに感謝したくなるほどでしたね!
これまで食べた冷やしラーメンの中でも最上位クラスに入る最高の一杯でした!(゚x/)モキュキュキュキュッ
[メニュー](2016年7月時点)


お店の住所と地図 大阪府東大阪市西岩田4丁目4-46
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・坊也哲 冷やし鶏そばセット
・坊也哲 醤油馬鹿つけ麺
・坊也哲 せせり中華そば&せせりポン酢
・坊也哲 肉醤油
・坊也哲 ズワイ蟹塩つけ麺
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自分としては行く機会がなかなか作りにくいお店なのですよね!
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そうしたこともあって何を食べるかは考えてなかったのですが、
何やら冷やし系の限定があるということで注文してみました!
くわしくはわかりませんが、どうも土日のみの限定のようです!

ということで、その「冷やし鶏そば」がやってまいりました!
トッピングには大量のねぎと鶏系の具材がどさっと乗ってますね!
まずはスープですが・・・#$+%?&@¥*!(●・ω・)
これは・・・その場で飛び上がってしまうほどに旨いですね!
いやはやまさに珠玉の冷やしとしか呼びようのないほどの旨さです!
このお店に1年も足を運んでいなかったことを強く後悔させられますね!
まず何と言ってもベースとなっている鶏スープの旨味が深いです!
冷やしでありながらスープを口に含んだ瞬間に鶏の旨さがあふれます!
冷やしだと動物系の油脂が使えないという難しさがあるにもかかわらず、
このスープに宿っている鶏の旨さはそのようなことは微塵も感じさせません!
そこに昆布や貝系などを含むと思われる魚介やねぎの旨さが重なることで、
麺をすするごとに、スープを飲むごとにその旨味が洪水のように押し寄せます!
それもやはりベースとなっている鶏の旨さがあってこそでしょうね!
いろんな旨味が重なっても鶏の力強さが基本にどしっとありますから!(=゚ω゚)
また、スープの表面には植物系の香味油がやや多めに散らされ、
それがトッピングなどと合わさってコクと厚みをスープに与えます!
でもって、このスープは醤油ではなく塩ダレが使われているので、
こうしたスープそのものが持つ旨さがダイレクトにやってきますね!
冷やしでありながら、これだけスープの旨さが素直に立っているのは見事です!
トッピングは皮目を焼いた鶏のタタキの細切り、鶏と卵のそぼろ、ねぎです!
この繊維に沿ってカットされたねぎは麺哲系の大きな特徴ですよね!
今回のトッピングはねぎも鶏肉も細めにカットされているので、
麺と絡めながら食べるという点では非常に最適となっています!
ねぎの辛味とこの鶏のスープがまた面白いほどに合うのですよね!
トッピングが多いのでケチらずにどんどん食べ進んでいきましょう!
そして鶏肉ですが、これがまた絶妙の旨さを発揮していますね!(`・ω・´)
まず皮目のあたりは焼かれていることもあって実に香ばしく、
それでいて肉の部分はしっとりやわらかでフレッシュです!
この香ばしさとさっぱり感の共存がまたたまらないのですよね!
鶏と卵のそぼろはふんわりとした食感で優しい丸みを加えてくれます!
ねぎの持つ辛味といいコントラストを描き出してくれてもいますね!

そして麺ですが・・・この透明感、実に素晴らしいものがありますね!(*゚ー゚)
麺哲系列というと、麺の旨さに関しては文句のないものがありますし、
この冷やしについても食感、のどごし、すすりやすさともに完璧です!
冷やしの麺というと、表面が硬くなりすぎることもありますが、
この麺は冷やしらしいプリ感がありつつも硬さは感じさせず、
プリッとしていて、かつしなやかという絶妙のラインを攻めます!
表面のつややかなつるみといい、さすがは麺哲系列だと思わせてくれます!
また、冷やしというと量の割に満腹になりにくい弱点がありますが、
さすがはこちらのお店といいますか、麺の量が標準でも多めなのです!
なので、冷やしでありながら全く不足感を感じさせないのですよね!
味だけでなく、量についてまでしっかりと考えられていますね!

さらにこのラーメンにはセットで炊き込みご飯がついてきます!
この日の炊き込みご飯はホタテがどさっと入ったご飯でした!
これがまた・・・ラーメンもおいしいですがご飯もたまりませんね!(*・ω・)
しっとりとしたほどよい炊き上がりのご飯はホタテの旨味が効いて、
そこにさらに干し海老の旨味、油揚げなどによるほどよい油脂感、
そして全体をさっぱりとまとめる生姜の風味も効かされています!
見ての通りホタテの量はかなりのものが入っていますし、
またダシに使われた干し海老も具材として入っています!
この炊き込みご飯は冷やしとのセットでしか食べられないのですよね!
またこの冷やしは単品はなく、必ず炊き込みご飯とのセットになります!
「冷やしでも満腹にさせる」という、強い意気込みを感じさせますね!
しかしこの炊き込みご飯の満足度も素晴らしいものがありましたし、
これはセットになっていることに感謝しないといけないですね!
どの点を切り取っても全くスキがなく、鶏の旨味がとにかく秀逸で、
麺ももちろん極上で、炊き込みご飯まで大満足させてくれるという、
この日このお店に足を運んだことに感謝したくなるほどでしたね!
これまで食べた冷やしラーメンの中でも最上位クラスに入る最高の一杯でした!(゚x/)モキュキュキュキュッ
[メニュー](2016年7月時点)


お店の住所と地図 大阪府東大阪市西岩田4丁目4-46
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7/25発売 MEGAゴマ 担担麺
7/25発売のエースコック「MEGAゴマ 担担麺」を食べました!
エースコックの「MEGA」シリーズからの第2弾商品です!
初回は煮干をテーマにした「MEGAニボ」が登場しましたが、
今回はごまを大量に投入した担々麺ということになりました!
第1弾が昨年の同時期なので、1年に1作品のペースなのですかね!
エースコックはこうしたあまり発売されないブランドが多いですね!(゚◇゚)

パッケージデザインもごまだらけでちょっと驚いてしまいますね!
また、今回はふたに後入れの調味油が貼り付けられています!

カップの中には後入れのふりかけの袋が入っています!
例によって粉末スープがついて粉まみれになってますが!
これを見たところ、どうもメインは粒状のごまのようですね!
練りごまや芝麻醤を軸にしているという感じはあまりないです!

後入れのふりかけもすりごまと粒ごましか入っていません!
しかし、カップの表面がほとんど全部ごまで覆われてますね;
先に入ってるかやくも後入れふりかけもほぼごまだらけです!
まずはスープですが・・・うおっ、これはかなり強烈ですね!(`・ω・´)
スープそのものを見てみると実はそれほどごまは強くなくて、
ライトな豚骨に味噌とごまをほとほどに加えたという感じです!
しかしながら、かやくやふりかけのごまがとにかく強烈に絡んできます!
粒ごまメインなのであまり期待できないかなと思ってましたが、
上側の面積がせまい縦型で、なおかつごまの量が凄まじいので、
ごまの絡み方がすごく、前半はとにかくそのごまに圧倒されます!
なるほど、担々麺のごまの濃度は練りごまで作られるのが基本ですが、
量を突き抜けさせてしまえば粒ごまやすりごまも十分にアリですね!
麺をすすって噛むたびにプチプチプチプチとごまが弾けまくって、
他のあらゆる要素を押しのけてごまがガンガンと主張してきます!
ただし、後入れのごまをかけてからはあまりまぜないようにしましょう!
どうしても全体をまぜてしまうと多少なりとも下に沈みますからね!
ごまは食べる直前に入れるとその強烈な主張を楽しむことができます!
練りごまメインではないので、ちょっと正統派とは外れる感もありますが、
それでも「MEGAゴマ」という名に恥じないだけの攻撃性はありますね!(●・ω・)
食べ進めるにつれて表面のごまの量はどうしても減ってくるので、
ごまの主張は食べ始めのほうがより強く感じることができます!
後入れの調味油は辛さはほどほどですが、花椒の香りが効いてますね!
この香りがもたらすさわやかな感覚も意外といい仕事をしています!
花椒の持つ痺れを強くアピールしてくるタイプではないですが、
ごまで重くなるところを上手くサポートしてくれていますね!
スープの原材料は豚エキス、植物油脂、食塩、砂糖、おからパウダー、みそ、
ごま、香辛料、香味油、酵母エキス、でん粉、豆板醤、全卵粉などです!
スープだけで見ると、ごまの順番はかなり後半なのですよね!
もっともかやくとスープの境界がかなり曖昧な一杯ではありますが!
麺はごくごく普通の断面の丸い油揚げ麺となっています!
麺の太さも中細ぐらいでこれといって特徴はないですね!
食感の緩みもやや早く、後半はかなりしんなりとしてきます!
ただ、もともと完全にごまが主役となっているラーメンなので、
麺の食感が緩んできてもそれほど気にならなかったりしますが!
食感に関しては見るべきものはそれほどない麺ではあるのですが、
動物系や野菜のエキスや醤油などによって下味がつけられていて、
スープとの一体感という点ではけっこういいものを持っていますね!(=゚ω゚)
麺の量は多めの80gで、カロリーは525kcalとなっています!
脂質は27.0gで、ごまが多く入るだけあって数字は高いですね!
ごまってけっこうカロリーの高い食材でもありますからね!
具はごま、チンゲン菜、鶏・豚そぼろという組み合わせです!
ごまは表面に浮かんだ分を麺と絡めて食べるのがメインですが、
底にもかなり沈むので、それを拾って食べるのもいいでしょう!
特に麺を食べ終わった後で、底に沈んでいるごまをザザッと
かきこむように食べるのもなかなかの爽快感があります!(*゚ー゚)
そぼろは例のスポンジ状のものなので、存在感はほぼ皆無です!
麺と一緒に絡んできてもごまに完全にかき消されてしまってますし!
チンゲン菜はそれに比べると青菜らしい風味がきっちりと合って、
ごま一辺倒の中でもきちんとその存在を見せてくれていますね!
粒ごまメインなのでどうなることだろうかと思っていましたが、
とにかくその量が強烈で、前半は麺にひたすら絡んでくるので、
従来の担々麺とはまた違った形でごまを存分に堪能できましたね!
ごまの風味だけでなくプチプチ感もとことん楽しむことができましたね!
この開き直ったかのような粒ごまの主張は一度食べてみる価値アリですよ!(゚x/)モキュール
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今回はごまを大量に投入した担々麺ということになりました!
第1弾が昨年の同時期なので、1年に1作品のペースなのですかね!
エースコックはこうしたあまり発売されないブランドが多いですね!(゚◇゚)

パッケージデザインもごまだらけでちょっと驚いてしまいますね!
また、今回はふたに後入れの調味油が貼り付けられています!

カップの中には後入れのふりかけの袋が入っています!
例によって粉末スープがついて粉まみれになってますが!
これを見たところ、どうもメインは粒状のごまのようですね!
練りごまや芝麻醤を軸にしているという感じはあまりないです!

後入れのふりかけもすりごまと粒ごましか入っていません!
しかし、カップの表面がほとんど全部ごまで覆われてますね;
先に入ってるかやくも後入れふりかけもほぼごまだらけです!
まずはスープですが・・・うおっ、これはかなり強烈ですね!(`・ω・´)
スープそのものを見てみると実はそれほどごまは強くなくて、
ライトな豚骨に味噌とごまをほとほどに加えたという感じです!
しかしながら、かやくやふりかけのごまがとにかく強烈に絡んできます!
粒ごまメインなのであまり期待できないかなと思ってましたが、
上側の面積がせまい縦型で、なおかつごまの量が凄まじいので、
ごまの絡み方がすごく、前半はとにかくそのごまに圧倒されます!
なるほど、担々麺のごまの濃度は練りごまで作られるのが基本ですが、
量を突き抜けさせてしまえば粒ごまやすりごまも十分にアリですね!
麺をすすって噛むたびにプチプチプチプチとごまが弾けまくって、
他のあらゆる要素を押しのけてごまがガンガンと主張してきます!
ただし、後入れのごまをかけてからはあまりまぜないようにしましょう!
どうしても全体をまぜてしまうと多少なりとも下に沈みますからね!
ごまは食べる直前に入れるとその強烈な主張を楽しむことができます!
練りごまメインではないので、ちょっと正統派とは外れる感もありますが、
それでも「MEGAゴマ」という名に恥じないだけの攻撃性はありますね!(●・ω・)
食べ進めるにつれて表面のごまの量はどうしても減ってくるので、
ごまの主張は食べ始めのほうがより強く感じることができます!
後入れの調味油は辛さはほどほどですが、花椒の香りが効いてますね!
この香りがもたらすさわやかな感覚も意外といい仕事をしています!
花椒の持つ痺れを強くアピールしてくるタイプではないですが、
ごまで重くなるところを上手くサポートしてくれていますね!
スープの原材料は豚エキス、植物油脂、食塩、砂糖、おからパウダー、みそ、
ごま、香辛料、香味油、酵母エキス、でん粉、豆板醤、全卵粉などです!
スープだけで見ると、ごまの順番はかなり後半なのですよね!
もっともかやくとスープの境界がかなり曖昧な一杯ではありますが!
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麺の太さも中細ぐらいでこれといって特徴はないですね!
食感の緩みもやや早く、後半はかなりしんなりとしてきます!
ただ、もともと完全にごまが主役となっているラーメンなので、
麺の食感が緩んできてもそれほど気にならなかったりしますが!
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動物系や野菜のエキスや醤油などによって下味がつけられていて、
スープとの一体感という点ではけっこういいものを持っていますね!(=゚ω゚)
麺の量は多めの80gで、カロリーは525kcalとなっています!
脂質は27.0gで、ごまが多く入るだけあって数字は高いですね!
ごまってけっこうカロリーの高い食材でもありますからね!
具はごま、チンゲン菜、鶏・豚そぼろという組み合わせです!
ごまは表面に浮かんだ分を麺と絡めて食べるのがメインですが、
底にもかなり沈むので、それを拾って食べるのもいいでしょう!
特に麺を食べ終わった後で、底に沈んでいるごまをザザッと
かきこむように食べるのもなかなかの爽快感があります!(*゚ー゚)
そぼろは例のスポンジ状のものなので、存在感はほぼ皆無です!
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チンゲン菜はそれに比べると青菜らしい風味がきっちりと合って、
ごま一辺倒の中でもきちんとその存在を見せてくれていますね!
粒ごまメインなのでどうなることだろうかと思っていましたが、
とにかくその量が強烈で、前半は麺にひたすら絡んでくるので、
従来の担々麺とはまた違った形でごまを存分に堪能できましたね!
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6/7発売 宮崎 辛麺
6/7発売のミニストップ限定「宮崎 辛麺」を食べました!
6月中旬頃にミニストップに寄ったときに見かけたのですが、
かなり気になったのでこれはいずれ紹介するつもりでいました!
ミニストップではこの「辛麺」が袋麺などでよく展開されていて、
そのカップ麺バージョンが今回紹介するこちらの商品となります!(*゚ー゚)
ところでこのカップ麺、製造者がどこにも書いてないのですよね;
ただ、いろんな表示を見る限り製造はエースコックでしょうね!
栄養成分の表示の仕方などに各社それぞれ特徴がありますので!

この「辛麺」は「桝元」というお店から始まったご当地ラーメンで、
今では「桝元」以外にもいろんなお店が提供しているようですね!
調べてみると「桝元」は大阪にも一店舗だけ展開してるのですね!
特徴はニラと卵をたくさん使った辛いラーメンということで、
それを再現したのがこちらのカップ麺ということになります!
ところでこの系統のラーメンを前にも食べた気がしたのですが、
調べてみると以前にエースコックが似たカップ麺を出してました!
過去にエースコックが「辛麺」のカップを出したことがあるので、
それがこのカップ麺の開発を請け負うことにつながったのですかね!(*゚◇゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは溶けにくいのでお湯を直接かけるようにしましょう!
それでも微妙に溶けにくかったりするのでけっこう注意が必要です!
どうもこれはとろみ成分が粉末スープに入っているためのようですが!

これはなかなか辛旨い雰囲気の漂うビジュアルになってますね!
まずはスープですが・・・おっ、これは非常によくできてます!(●・ω・)
ベースの鶏を中心とした動物系スープににんにくの刺激がガツンと来て、
唐辛子のピリ辛感もけっこうあり、刺激的ながらも旨味に深さがあります!
辛さはやや遅効性で、じんわりと広がってくる感じがありますね!
また、表面を軽く覆う豚脂によってコクもしっかりと感じられます!
そしてもう一つ大きいのがじわっと広がるシイタケの旨味ですね!
食べていて「(農心の)辛ラーメンぽさがある」と感じたのですが、
そのように感じた最大の要因がこのシイタケだったのですよね!
シイタケ+遅効性の辛味という韓国ラーメンとも共通する要素があり、
また少し酸味もあるので酸辣湯的な要素もあったりするのですが、
同時に日本のラーメンらしい鶏のコクをベースとした旨さがあって、
辛い系のラーメンとして非常にいいまとまりを見せてくれますね!
辛さについては激辛ではないものの十分に刺激的と言える水準ですね!
また、にんにくを強めに効かせることでスタミナ的な要素もありますが、
どちらかと言えばすっきり系で食べやすいのがまたいいのですよね!
ミニストップが「辛麺」系の即席麺を多く扱っている理由がわかりますね!
この味であれば安定した人気を確保しているのも十分に理解できます!(=゚ω゚)
スープの原材料はしょうゆ、豚脂、食塩、鶏・豚エキス、糖類、香辛料、
植物油脂、発酵調味料、野菜エキス、大豆パウダー、酵母エキス、
シイタケエキス、醸造酢、チキンパウダーという組み合わせです!
麺はやや加水が低めの細めのノンフライ麺が使われています!
実際のお店はこんにゃくっぽい食感の麺が使われるようですが、
こちらはこんにゃく的な要素がほとんどない麺となってますね!
加水が高い麺のほうがこんにゃくっぽい要素は強まりますし!
なので、お店の再現という点ではそれほど近くないと思いますが、
加水が低めであるがゆえにスープとの絡みが非常にいいのですよね!
また、スープそのものもほんの軽くとろみがつけられているので、
スープと麺の一体感という点では非常に優れたものを持っています!
麺そのものも軽めのプリッとした食感を持ってはいますが、
それ以上に両者が一体となる感覚を楽しむのがいいですね!(`・ω・)+
麺の量は60gで、カロリーは313kcalとなっています!
脂質は6.5gで、カロリーとともに低めの数字となってますね!
具は卵、鶏・豚そぼろ、ニラ、粗挽き唐辛子となっています!
卵はふわふわ系で、軽くとろみのあるスープとはよく合いますね!
自然に麺と絡んでほんのりとした丸みをプラスしてくれます!
量も多めに入っているので、満足度は非常に高いですね!
ニラもこうした刺激的なスープとの相性は申し分がないですし、
量についてもけっこう入っていて、こちらも内容はいいですね!
そぼろは量はそこまで多くないですが、味はけっこういいです!
エースコックが得意(?)とするスポンジそぼろではありません!
プライベートブランド系商品ではあのそぼろは使わないのですよね!笑
香味野菜の風味がやや強めに効かされたそぼろとなっています!
粗挽き唐辛子は具というよりも薬味で、これがなかなか刺激的です!
こうした要素が加わると辛い系のラーメンらしさが高まりますね!
動物系、にんにく、シイタケなど様々な旨味の重ねられ方が上手く、
辛い系ラーメンとしてのバランスが秀逸で、かつ独創性もあるなど、
思っていた以上に満足させてくれる一杯に仕上がっていましたね!
辛い系のラーメンが好きなら手を出してみる価値は十分ありますね!
激辛ではないので辛さそのものは期待しすぎないほうがいいですが!
非常にしっかりとまとめられた辛い系ラーメンでございました!(゚x/)モッキュー
6月中旬頃にミニストップに寄ったときに見かけたのですが、
かなり気になったのでこれはいずれ紹介するつもりでいました!
ミニストップではこの「辛麺」が袋麺などでよく展開されていて、
そのカップ麺バージョンが今回紹介するこちらの商品となります!(*゚ー゚)
ところでこのカップ麺、製造者がどこにも書いてないのですよね;
ただ、いろんな表示を見る限り製造はエースコックでしょうね!
栄養成分の表示の仕方などに各社それぞれ特徴がありますので!

この「辛麺」は「桝元」というお店から始まったご当地ラーメンで、
今では「桝元」以外にもいろんなお店が提供しているようですね!
調べてみると「桝元」は大阪にも一店舗だけ展開してるのですね!
特徴はニラと卵をたくさん使った辛いラーメンということで、
それを再現したのがこちらのカップ麺ということになります!
ところでこの系統のラーメンを前にも食べた気がしたのですが、
調べてみると以前にエースコックが似たカップ麺を出してました!
過去にエースコックが「辛麺」のカップを出したことがあるので、
それがこのカップ麺の開発を請け負うことにつながったのですかね!(*゚◇゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
粉末スープは溶けにくいのでお湯を直接かけるようにしましょう!
それでも微妙に溶けにくかったりするのでけっこう注意が必要です!
どうもこれはとろみ成分が粉末スープに入っているためのようですが!

これはなかなか辛旨い雰囲気の漂うビジュアルになってますね!
まずはスープですが・・・おっ、これは非常によくできてます!(●・ω・)
ベースの鶏を中心とした動物系スープににんにくの刺激がガツンと来て、
唐辛子のピリ辛感もけっこうあり、刺激的ながらも旨味に深さがあります!
辛さはやや遅効性で、じんわりと広がってくる感じがありますね!
また、表面を軽く覆う豚脂によってコクもしっかりと感じられます!
そしてもう一つ大きいのがじわっと広がるシイタケの旨味ですね!
食べていて「(農心の)辛ラーメンぽさがある」と感じたのですが、
そのように感じた最大の要因がこのシイタケだったのですよね!
シイタケ+遅効性の辛味という韓国ラーメンとも共通する要素があり、
また少し酸味もあるので酸辣湯的な要素もあったりするのですが、
同時に日本のラーメンらしい鶏のコクをベースとした旨さがあって、
辛い系のラーメンとして非常にいいまとまりを見せてくれますね!
辛さについては激辛ではないものの十分に刺激的と言える水準ですね!
また、にんにくを強めに効かせることでスタミナ的な要素もありますが、
どちらかと言えばすっきり系で食べやすいのがまたいいのですよね!
ミニストップが「辛麺」系の即席麺を多く扱っている理由がわかりますね!
この味であれば安定した人気を確保しているのも十分に理解できます!(=゚ω゚)
スープの原材料はしょうゆ、豚脂、食塩、鶏・豚エキス、糖類、香辛料、
植物油脂、発酵調味料、野菜エキス、大豆パウダー、酵母エキス、
シイタケエキス、醸造酢、チキンパウダーという組み合わせです!
麺はやや加水が低めの細めのノンフライ麺が使われています!
実際のお店はこんにゃくっぽい食感の麺が使われるようですが、
こちらはこんにゃく的な要素がほとんどない麺となってますね!
加水が高い麺のほうがこんにゃくっぽい要素は強まりますし!
なので、お店の再現という点ではそれほど近くないと思いますが、
加水が低めであるがゆえにスープとの絡みが非常にいいのですよね!
また、スープそのものもほんの軽くとろみがつけられているので、
スープと麺の一体感という点では非常に優れたものを持っています!
麺そのものも軽めのプリッとした食感を持ってはいますが、
それ以上に両者が一体となる感覚を楽しむのがいいですね!(`・ω・)+
麺の量は60gで、カロリーは313kcalとなっています!
脂質は6.5gで、カロリーとともに低めの数字となってますね!
具は卵、鶏・豚そぼろ、ニラ、粗挽き唐辛子となっています!
卵はふわふわ系で、軽くとろみのあるスープとはよく合いますね!
自然に麺と絡んでほんのりとした丸みをプラスしてくれます!
量も多めに入っているので、満足度は非常に高いですね!
ニラもこうした刺激的なスープとの相性は申し分がないですし、
量についてもけっこう入っていて、こちらも内容はいいですね!
そぼろは量はそこまで多くないですが、味はけっこういいです!
エースコックが得意(?)とするスポンジそぼろではありません!
プライベートブランド系商品ではあのそぼろは使わないのですよね!笑
香味野菜の風味がやや強めに効かされたそぼろとなっています!
粗挽き唐辛子は具というよりも薬味で、これがなかなか刺激的です!
こうした要素が加わると辛い系のラーメンらしさが高まりますね!
動物系、にんにく、シイタケなど様々な旨味の重ねられ方が上手く、
辛い系ラーメンとしてのバランスが秀逸で、かつ独創性もあるなど、
思っていた以上に満足させてくれる一杯に仕上がっていましたね!
辛い系のラーメンが好きなら手を出してみる価値は十分ありますね!
激辛ではないので辛さそのものは期待しすぎないほうがいいですが!
非常にしっかりとまとめられた辛い系ラーメンでございました!(゚x/)モッキュー