10月が終わりました!
秋も深まり、今日で10月も終わりということになりました!
今月はなんだかブログにかかりっきりだった印象が強いです!(*゚ー゚)
実際は以前から宿題化していた作業がずいぶん進んだりと、
ブログ以外のことでもけっこういろいろとはやったのですが!
ただお出かけに関してはラーメン系に極端に偏ってましたね;
ブログに関してはカテゴリーの細分化を中旬頃に進めました!
もともとは「インスタント麺」や「ラーメン」のカテゴリは
「食べもの」カテゴリの単なる子カテゴリだったのですが、
これらを独立させて、その分類を細かくすることにしました!
最近のラーメン屋さんの記事は全て住所を書いてありますが、
古いものは書いてないのでどこの区か調べるのが大変でしたね;
でもそのおかげで区がどこで分かれているかに詳しくなりましたが!
最寄り駅が同じで位置的にも近いのに区が違うケースもありますしね!(=゚ω゚)
どちらのカテゴリの細分化作業も数日に分けてするとダレるので、
集中力があるうちに一気に数時間で作業をやり切るようにしました!
そしてカップ麺の購入や記事化も以前より方針が明確になりました!
以前は気になるものを購入して気が向いたときに食べていましたが、
10月からは「その週の新商品はその週のうちに記事化する」を基本とし、
新商品をいち早く記事として紹介できるような方針に切り替えました!
カップ麺の在庫が減っていたので方針を変えやすかったのですよね!
もちろん週によっては新商品があまり登場しないときもあるので、
そのようなときはすぐに紹介できなかったものを記事化していきます!
ときどき発売されて1週間後とかに店頭に並ぶ商品もありますし、
さらにはもっと後にドンキで発見するケースもありますからね!
カップ麺の大半は月曜日に発売されるので、10月の中旬頃までは
月曜日にスーパーなどを回って新商品を探したりしていたのですが、
意外に月曜日には並んでないことが多くて大変だったのですよね;
また、スーパー向け新商品はものすごく早く記事化される方がいるので、
それだったら週の前半はコンビニ向け新商品を扱えばいいのではと考え、
スーパーは別の日に回して、月曜日はコンビニ巡りのみに絞っています!
なので、コンビニ向け新商品の紹介はより早くできるようになりましたし、
買い出しの際の労力も抑えられるなど、全体が上手く回りつつありますね!(●・ω・)
そして今月のラーメン屋さんの訪問件数はのべ14件となりました!
これはもしかすると自分としては最高記録になったかもですね!
記事化はまだ12件ですが、昨日連食したので14件となっています!
自分の中ではそんなに頻繁に食べたかなぁという印象もありますが!
また今月は高槻への進出を果たしたというのが大きかったですね!
今年は3月ぐらいから少しずつ行動範囲を広げるようにしてますし、
その流れでやっと高槻にも足を運べるところまでやってきました!
どうしても高槻あたりになると電車の乗り継ぎ回数が増えるので、
天王寺から地下鉄だけで行ける地域よりも行きにくくなりますしね;
そして来月もまた今まで行っていない地域への進出を計画してます!
また以前は遠くのラーメン屋に行く曜日が水曜日に偏っていましたが、
最近は水曜日以外にも時間があるときは遠くのお店まで行っていますし、
それも大幅に行動範囲が広がってきた大きな要因になっていますね!
ブログもラーメン関連もやっておきたいことがもう少しありますし、
残る2ヶ月でそのあたりの形をよりきっちりと作っていきたいですね!(`・ω・)+
ここまで書いたところで気付きましたが、今月も50記事を超えてますね!
3ヶ月連続での50記事超えはブログを解説して以来、今回が初めてです!
9月に「10月は今月ほど2記事更新をする日は多くないと思います」
と書いたのに、結局はほぼ同じペースでの更新になったようです!
11月がどうなるかは新商品がどれくらい出るかによるでしょうね!
こんなふうにブログの更新などはかなり順調といったところですが、
一方で秋らしいお出かけなどについてはさっぱりといった感じなので、
11月こそは少しぐらいは秋を楽しむ過ごし方をしたいところですね!
それでは、11月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキュー
今月はなんだかブログにかかりっきりだった印象が強いです!(*゚ー゚)
実際は以前から宿題化していた作業がずいぶん進んだりと、
ブログ以外のことでもけっこういろいろとはやったのですが!
ただお出かけに関してはラーメン系に極端に偏ってましたね;
ブログに関してはカテゴリーの細分化を中旬頃に進めました!
もともとは「インスタント麺」や「ラーメン」のカテゴリは
「食べもの」カテゴリの単なる子カテゴリだったのですが、
これらを独立させて、その分類を細かくすることにしました!
最近のラーメン屋さんの記事は全て住所を書いてありますが、
古いものは書いてないのでどこの区か調べるのが大変でしたね;
でもそのおかげで区がどこで分かれているかに詳しくなりましたが!
最寄り駅が同じで位置的にも近いのに区が違うケースもありますしね!(=゚ω゚)
どちらのカテゴリの細分化作業も数日に分けてするとダレるので、
集中力があるうちに一気に数時間で作業をやり切るようにしました!
そしてカップ麺の購入や記事化も以前より方針が明確になりました!
以前は気になるものを購入して気が向いたときに食べていましたが、
10月からは「その週の新商品はその週のうちに記事化する」を基本とし、
新商品をいち早く記事として紹介できるような方針に切り替えました!
カップ麺の在庫が減っていたので方針を変えやすかったのですよね!
もちろん週によっては新商品があまり登場しないときもあるので、
そのようなときはすぐに紹介できなかったものを記事化していきます!
ときどき発売されて1週間後とかに店頭に並ぶ商品もありますし、
さらにはもっと後にドンキで発見するケースもありますからね!
カップ麺の大半は月曜日に発売されるので、10月の中旬頃までは
月曜日にスーパーなどを回って新商品を探したりしていたのですが、
意外に月曜日には並んでないことが多くて大変だったのですよね;
また、スーパー向け新商品はものすごく早く記事化される方がいるので、
それだったら週の前半はコンビニ向け新商品を扱えばいいのではと考え、
スーパーは別の日に回して、月曜日はコンビニ巡りのみに絞っています!
なので、コンビニ向け新商品の紹介はより早くできるようになりましたし、
買い出しの際の労力も抑えられるなど、全体が上手く回りつつありますね!(●・ω・)
そして今月のラーメン屋さんの訪問件数はのべ14件となりました!
これはもしかすると自分としては最高記録になったかもですね!
記事化はまだ12件ですが、昨日連食したので14件となっています!
自分の中ではそんなに頻繁に食べたかなぁという印象もありますが!
また今月は高槻への進出を果たしたというのが大きかったですね!
今年は3月ぐらいから少しずつ行動範囲を広げるようにしてますし、
その流れでやっと高槻にも足を運べるところまでやってきました!
どうしても高槻あたりになると電車の乗り継ぎ回数が増えるので、
天王寺から地下鉄だけで行ける地域よりも行きにくくなりますしね;
そして来月もまた今まで行っていない地域への進出を計画してます!
また以前は遠くのラーメン屋に行く曜日が水曜日に偏っていましたが、
最近は水曜日以外にも時間があるときは遠くのお店まで行っていますし、
それも大幅に行動範囲が広がってきた大きな要因になっていますね!
ブログもラーメン関連もやっておきたいことがもう少しありますし、
残る2ヶ月でそのあたりの形をよりきっちりと作っていきたいですね!(`・ω・)+
ここまで書いたところで気付きましたが、今月も50記事を超えてますね!
3ヶ月連続での50記事超えはブログを解説して以来、今回が初めてです!
9月に「10月は今月ほど2記事更新をする日は多くないと思います」
と書いたのに、結局はほぼ同じペースでの更新になったようです!
11月がどうなるかは新商品がどれくらい出るかによるでしょうね!
こんなふうにブログの更新などはかなり順調といったところですが、
一方で秋らしいお出かけなどについてはさっぱりといった感じなので、
11月こそは少しぐらいは秋を楽しむ過ごし方をしたいところですね!
それでは、11月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モッキュー

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テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
一平ちゃん 夜店の焼そば 怪味マヨ
10/26発売「一平ちゃん 夜店の焼そば 怪味マヨ」を食べました!
中国の四川省発祥の「怪味ソース」をモチーフにした商品です!

怪味ソースは辛味、旨味、酸味、甘味、塩味など様々な風味が
重なることによって生まれる刺激的な味が特徴だそうです!
このところスーパーなどでも怪味ソース系の商品をよく見ますね!
自分は食べたことがないので、あまり詳しくはわからないですが(;゚◇゚)

ふりかけをかけて、怪味マヨをトッピングすると完成です!
まずはその味ですが・・・おぉ、たしかに複雑な味わいですね!(●・ω・)
「怪味マヨ」とあるので怪味要素はマヨだけかと思いきや、
どうもソースやふりかけも合わせて表現しているようですね!
ややすっきり系の醤油風味にごまの持つコクが軽めに加わって、
さらにソースから軽い酸味や痺れ、ふりかけの香辛料から辛さ、
そして怪味マヨが怪味ソースの持つ総合的な風味を加えます!
怪味ソースはねりごまなどが使われることも多いようですが、
怪味マヨはそういうまろやかさを補う効果も見せていますね!
どの風味をとってもものすごく突出した感じではないのですが、
ちゃんと酸味、辛味、痺れなどのそれぞれの風味が調和して、
なおかつほどよくまろやかに仕上がっているのはいいですね!
また、ソース、ふりかけ、怪味マヨの3つが合わさることで、
一つの味としてまとまるよう構成されているのもポイントです!
「一平ちゃん」の新作系焼そばは大抵この3つで構成されてますが、
どれか一つが蛇足的だったりすることが多かったりもしますしね!
今回はそういった印象がなかったという点も良かったですね!(*゚ー゚)
ソースと怪味マヨの原材料はしょうゆ、半固体状ドレッシング、
糖類、ラード、食塩、香味油、植物油脂、醸造酢、香辛料、
ねりごま、豆板醤、ポークエキス、香味調味料などとなってます!
麺は細めで、プリプリとした縮れのある細めの油揚げ麺です!
一平ちゃんの焼そばの麺は大抵この太さの麺が使われますが、
この麺はそれらの中でも下味が控えめなものとなっています!
味については完全にソースなどに委ねる形になってますね!
ソースが特徴的なので、それを生かすためでもあるでしょうね!
麺の量は90gで、カロリーは548kcalとなっています!
脂質は26.8gで、やや高めの数字になっていますね!
かといって、それほど油脂感を強く感じる味ではなかったですが!
具はキャベツのみで、ふりかけはごまと唐辛子、胡椒となっています!
花椒はソースに入っていて、ふりかけには入っていないみたいですね!
一平ちゃんのこの手の創作焼そばの具はいつもキャベツだけですね!
ふりかけも入るので仕方ないのですが、やはりさみしくはあります!
決して強いインパクトや驚きを見せるようなものではないのですが、
怪味ソースの持つ特徴がしっかりと伝わる仕上がりになっていて、
なおかつマヨのまろやかさも上手くプラスにはたらいていました!
また、一平ちゃんはいつもマヨを軸に置いた商品作りをしてますが、
そのマヨに明確な特徴を持たせることができたのも大きかったですね!(=゚ω゚)
これだけはっきりとした個性のあるマヨはあまり過去になかったですし!
怪味ソースの持つおいしさをきっちりと伝えてくれる焼そばでした!(゚x/)モキュルン
【関連記事】
・一平ちゃん 総合メニュー
中国の四川省発祥の「怪味ソース」をモチーフにした商品です!

怪味ソースは辛味、旨味、酸味、甘味、塩味など様々な風味が
重なることによって生まれる刺激的な味が特徴だそうです!
このところスーパーなどでも怪味ソース系の商品をよく見ますね!
自分は食べたことがないので、あまり詳しくはわからないですが(;゚◇゚)

ふりかけをかけて、怪味マヨをトッピングすると完成です!
まずはその味ですが・・・おぉ、たしかに複雑な味わいですね!(●・ω・)
「怪味マヨ」とあるので怪味要素はマヨだけかと思いきや、
どうもソースやふりかけも合わせて表現しているようですね!
ややすっきり系の醤油風味にごまの持つコクが軽めに加わって、
さらにソースから軽い酸味や痺れ、ふりかけの香辛料から辛さ、
そして怪味マヨが怪味ソースの持つ総合的な風味を加えます!
怪味ソースはねりごまなどが使われることも多いようですが、
怪味マヨはそういうまろやかさを補う効果も見せていますね!
どの風味をとってもものすごく突出した感じではないのですが、
ちゃんと酸味、辛味、痺れなどのそれぞれの風味が調和して、
なおかつほどよくまろやかに仕上がっているのはいいですね!
また、ソース、ふりかけ、怪味マヨの3つが合わさることで、
一つの味としてまとまるよう構成されているのもポイントです!
「一平ちゃん」の新作系焼そばは大抵この3つで構成されてますが、
どれか一つが蛇足的だったりすることが多かったりもしますしね!
今回はそういった印象がなかったという点も良かったですね!(*゚ー゚)
ソースと怪味マヨの原材料はしょうゆ、半固体状ドレッシング、
糖類、ラード、食塩、香味油、植物油脂、醸造酢、香辛料、
ねりごま、豆板醤、ポークエキス、香味調味料などとなってます!
麺は細めで、プリプリとした縮れのある細めの油揚げ麺です!
一平ちゃんの焼そばの麺は大抵この太さの麺が使われますが、
この麺はそれらの中でも下味が控えめなものとなっています!
味については完全にソースなどに委ねる形になってますね!
ソースが特徴的なので、それを生かすためでもあるでしょうね!
麺の量は90gで、カロリーは548kcalとなっています!
脂質は26.8gで、やや高めの数字になっていますね!
かといって、それほど油脂感を強く感じる味ではなかったですが!
具はキャベツのみで、ふりかけはごまと唐辛子、胡椒となっています!
花椒はソースに入っていて、ふりかけには入っていないみたいですね!
一平ちゃんのこの手の創作焼そばの具はいつもキャベツだけですね!
ふりかけも入るので仕方ないのですが、やはりさみしくはあります!
決して強いインパクトや驚きを見せるようなものではないのですが、
怪味ソースの持つ特徴がしっかりと伝わる仕上がりになっていて、
なおかつマヨのまろやかさも上手くプラスにはたらいていました!
また、一平ちゃんはいつもマヨを軸に置いた商品作りをしてますが、
そのマヨに明確な特徴を持たせることができたのも大きかったですね!(=゚ω゚)
これだけはっきりとした個性のあるマヨはあまり過去になかったですし!
怪味ソースの持つおいしさをきっちりと伝えてくれる焼そばでした!(゚x/)モキュルン
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・一平ちゃん 総合メニュー
JUNK STORY 煮干と鶏のガチ味噌ラーメン
かなりひさしぶりに谷町九丁目の「JUNK STORY」に行ってきました!
調べてみたら前回が昨年8月なので、なんと1年以上ぶりなのですね!
同系列の「麺と心 7」や「ひるドラ」には最近も行ってますが、
位置的な関係で「JUNK STORY」は全然行ってなかったのですね(;゚ω゚)
この日はちょっと濃厚でどっしりとしたものが食べたい気分で、
「そういえばJUNKで濃厚系の限定がやってたような」と思い立ち、
ずいぶんひさしぶりにこちらへ足を運んできた次第でございます!
さて、その限定の名前は「煮干と鶏のガチ味噌ラーメン」です!
もともとは「大つけ麺博」の際に提供されたラーメンで、
それが限定メニューとしてお店でも提供されています!
それにしても最近は「ガチ味噌」という表現をよく使ってますね!
「ガチ味噌」というと系列の「ひるドラ」をまず思い出しますが!

画質が良くないですが、お店が暗めなので仕方なかったりします;
もっと困ってしまうような画質になることもあったりしますし;
また、いつもどおり麺量は中盛(無料サービス)で注文しています!
トッピングはレアチャーシュー、味玉、海苔、かいわれ、玉ねぎです!
ねぎのかわりにみじん切りの玉ねぎとなってるのが印象的ですね!
玉ねぎが入ると比較的初期の「麺と心 7」を思い浮かべますが!
まずはスープですが・・・鶏と煮干の両者がしっかり生きてますね!(`・ω・)+
かなり粘度の高いスープですが重過ぎると感じる強くではなく、
鶏のコクを十分に出しながらもまろやかさがより前面にあって、
食べ終わった頃にほどよいどっしり感が残る濃度となっています!
なので、極めて高めの粘度ながらも食べやすく仕上がっています!
そしてそこに煮干が鶏に負けない力強さを持った旨味を加えます!
煮干もかなり強めですが、鶏のほうも強い主張を持ってるので、
煮干を強く出しながらも特有のクセが前面に出てくることはなく、
煮干のクセの部分を鶏のまろやかさが包み込むような感じです!
JUNK系列で煮干というと、Yahooの企画で優勝したこともある、
「麺と心 7」の「濃厚煮干白湯」のスープを連想したりしますが、
あちらはほぼ煮干のみで構成されひたすら煮干攻めなのに対し、
こちらは鶏白湯との調和により主眼が置かれている印象です!
そしてもう一つの主役である味噌もとにかく前に出るというより、
味噌ダレ特有のまろやかさやまったり感が鶏と合わさることで、
より風味の厚さや体感的な濃度を高めるはたらきをしています!
力強い要素を集めることで作られたバランス型のスープという、
重量級のスープながらも食べる人を優しく包む力がありますね!(=゚ω゚)
麺はJUNK系列らしいやや平打ち気味のストレート麺となってます!
前半は歯切れの良さを楽しめるような質感となっていて、
時間が経つにつれてプリンと弾ける感触が前面に出てくる、
前半と後半で2つの食感を楽しむことができるのも特徴です!
でもって、そういった麺なので後半にダレたりしないのですよね!
このスタイルの麺はJUNK系列の大きな個性にもなってますね!
レアチャーシューはこちらで食べるのはひさしぶりなのですが、
しっとり感に肉らしさのある食感、スープとの相性、そして風味と、
以前にも増して様々な要素がパワーアップしてる印象がありますね!
単体として以上に、ラーメンに乗せてスープと合わせることで、
その良さがより引き立つようなレアチャーシューとも言えますね!
そして玉ねぎやかいわれは具というより薬味としての役割が強く、
麺に絡めながら食べることで濃厚な中でいいアクセントとなります!
今回はちょうど自分の好きなラインの濃厚さということもあり、
濃厚な白湯系を求めていた自分にはピッタリと合いましたね!
重くなりすぎずそれでいて濃厚で、煮干や味噌も同時に楽しめる、
上手くまとまった濃厚系白湯を楽しみたいときには最適ですね!(゚x/)モッキュルーリ
お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区高津1丁目2-11
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・JUNK STORY 冷やし塩らーめん
・JUNK STORY 夏色カレーまぜそば
・JUNK STORY 大阪ラーメン
・JUNK STORY 冷やし鶏貝らーめん ~麺の上のポニョ~
・JUNK STORY 蟹白湯ラーメン ~蟹味噌ムースを添えて~
・JUNK STORY JUNKのジャンクなまぜそば
・JUNK STORY 鶏と野菜のつけ麺
・JUNK STORY 煮干し混ぜそば
・JUNK STORY 鶏と茸の醤油ラーメン
・JUNK STORY 鶏豚骨のラーメン
・JUNK STORY 煮干し背脂醤油
・JUNK STORY 塩つけ麺
・JUNK STORY 生醤油
・JUNK STORY 濃口醤油らーめん
・JUNK STORY 海老醤油
・JUNK STORY 塩のキラメキ
調べてみたら前回が昨年8月なので、なんと1年以上ぶりなのですね!
同系列の「麺と心 7」や「ひるドラ」には最近も行ってますが、
位置的な関係で「JUNK STORY」は全然行ってなかったのですね(;゚ω゚)
この日はちょっと濃厚でどっしりとしたものが食べたい気分で、
「そういえばJUNKで濃厚系の限定がやってたような」と思い立ち、
ずいぶんひさしぶりにこちらへ足を運んできた次第でございます!
さて、その限定の名前は「煮干と鶏のガチ味噌ラーメン」です!
もともとは「大つけ麺博」の際に提供されたラーメンで、
それが限定メニューとしてお店でも提供されています!
それにしても最近は「ガチ味噌」という表現をよく使ってますね!
「ガチ味噌」というと系列の「ひるドラ」をまず思い出しますが!

画質が良くないですが、お店が暗めなので仕方なかったりします;
もっと困ってしまうような画質になることもあったりしますし;
また、いつもどおり麺量は中盛(無料サービス)で注文しています!
トッピングはレアチャーシュー、味玉、海苔、かいわれ、玉ねぎです!
ねぎのかわりにみじん切りの玉ねぎとなってるのが印象的ですね!
玉ねぎが入ると比較的初期の「麺と心 7」を思い浮かべますが!
まずはスープですが・・・鶏と煮干の両者がしっかり生きてますね!(`・ω・)+
かなり粘度の高いスープですが重過ぎると感じる強くではなく、
鶏のコクを十分に出しながらもまろやかさがより前面にあって、
食べ終わった頃にほどよいどっしり感が残る濃度となっています!
なので、極めて高めの粘度ながらも食べやすく仕上がっています!
そしてそこに煮干が鶏に負けない力強さを持った旨味を加えます!
煮干もかなり強めですが、鶏のほうも強い主張を持ってるので、
煮干を強く出しながらも特有のクセが前面に出てくることはなく、
煮干のクセの部分を鶏のまろやかさが包み込むような感じです!
JUNK系列で煮干というと、Yahooの企画で優勝したこともある、
「麺と心 7」の「濃厚煮干白湯」のスープを連想したりしますが、
あちらはほぼ煮干のみで構成されひたすら煮干攻めなのに対し、
こちらは鶏白湯との調和により主眼が置かれている印象です!
そしてもう一つの主役である味噌もとにかく前に出るというより、
味噌ダレ特有のまろやかさやまったり感が鶏と合わさることで、
より風味の厚さや体感的な濃度を高めるはたらきをしています!
力強い要素を集めることで作られたバランス型のスープという、
重量級のスープながらも食べる人を優しく包む力がありますね!(=゚ω゚)
麺はJUNK系列らしいやや平打ち気味のストレート麺となってます!
前半は歯切れの良さを楽しめるような質感となっていて、
時間が経つにつれてプリンと弾ける感触が前面に出てくる、
前半と後半で2つの食感を楽しむことができるのも特徴です!
でもって、そういった麺なので後半にダレたりしないのですよね!
このスタイルの麺はJUNK系列の大きな個性にもなってますね!
レアチャーシューはこちらで食べるのはひさしぶりなのですが、
しっとり感に肉らしさのある食感、スープとの相性、そして風味と、
以前にも増して様々な要素がパワーアップしてる印象がありますね!
単体として以上に、ラーメンに乗せてスープと合わせることで、
その良さがより引き立つようなレアチャーシューとも言えますね!
そして玉ねぎやかいわれは具というより薬味としての役割が強く、
麺に絡めながら食べることで濃厚な中でいいアクセントとなります!
今回はちょうど自分の好きなラインの濃厚さということもあり、
濃厚な白湯系を求めていた自分にはピッタリと合いましたね!
重くなりすぎずそれでいて濃厚で、煮干や味噌も同時に楽しめる、
上手くまとまった濃厚系白湯を楽しみたいときには最適ですね!(゚x/)モッキュルーリ
お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区高津1丁目2-11
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・JUNK STORY 生醤油
・JUNK STORY 濃口醤油らーめん
・JUNK STORY 海老醤油
・JUNK STORY 塩のキラメキ
函館麺厨房 あじさい 函館塩拉麺(カップ版)
10/26発売「函館麺厨房 あじさい 函館塩拉麺」を食べました!
PrimeONEシリーズなのでサークルKサンクスなどで扱われています!

今回のカップ麺を作っているのは東洋水産(マルちゃん)ですね!
さて、いかにも現代的なラーメン屋っぽいロゴなのですが、
なんとこのお店の開店は1930年とすでに85年の歴史があります!
ロゴなどは比較的最近になって作られたものだとは思いますが!
この「あじさい」は店舗を4つ展開しているみたいですが、
全て北海道のみで本州などには進出していないようです!
今回のラーメンはお店の「味彩塩拉麺」がモデルと思われます!

奇をてらわないいかにも正統派といった感じのビジュアルですね!
内容物はかやく、レトルトメンマ、液体スープとなっています!
まずはスープですが・・・うん、やはり極めて正統派ですね!(=゚ω゚)
鶏や豚を合わせた動物系のスープによってベースを固めたうえで、
昆布や魚介、さらにしいたけで旨味に厚みを出したスタイルです!
動物系+魚介といっても魚介がどんどん前面に出るタイプではなく、
動物系だけでは弱い部分を他の素材が補うといった感じですね!
なので、昆布も魚介も奥のほうをじわっとした旨味で支える感じです!
しいたけによるごく軽いクセのある旨味もいいひねりになっています!
東洋水産によるノンフライ麺の再現系らしくやや大人しめですが、
塩ダレの存在感も案外ピシッと立っていて弱さは特に感じさせず、
優しい風味ではありながらも芯の通った仕上がりになっています!
また、やや粗挽きの黒胡椒が入ることで味が引き締められています!(*゚ー゚)
スープの原材料はポークエキス、植物油、香味油脂、チキンエキス、
食塩、醤油、香辛料、砂糖、野菜エキス、こんぶエキス、魚介エキス、
酵母エキス、しいたけエキスという組み合わせになっています!
麺はかなり細めでやや縮れのついたノンフライ麺となっています!
食感はプリプリとした感じではなく、少し粉っぽさを残すタイプで、
少しポソッとしたやや低加水系に近いような麺になっています!
かといって豚骨ラーメン向けの低加水麺みたいなことはなくて、
あくまで中加水よりはやや低加水寄りといったぐらいのものです!
なので、標準の5分より少し長めに待つぐらいがちょうどよくて、
そうするとスープとのなじみなどもより良くなってくれますね!
ちなみに実際のお店の麺は縮れはなくストレート麺だそうです!
東洋水産はストレート麺を使わないので縮れた麺になってますが!(*゚◇゚)
麺の量は70gで、カロリーは340kcalとけっこう軽めです!
脂質は6.8gと、ノンフライの塩ラーメンとしては標準的ですね!
具はチャーシュー、レトルトメンマ、ねぎという組み合わせです!
そこそこ高級系のカップ麺としてはかなりシンプルな構成ですが、
お店の「味彩塩拉麺」も具材はこの3つだけになってるのですよね!
なので、これはあくまで忠実に再現したためと言っていいでしょう!
チャーシューに関してはいかにも普通のカップ麺の薄めのものですが、
メンマはレトルトなだけあって、食感・味ともに申し分がないです!
コリコリ感、みずみずしさ、その風味、どれをとっても本物ですね!(●・ω・)
レトルト具材なのだから本物っぽいのは当然ではあるのですが、
酸味が強いとかそういったこともなく弱点は全くないですね!
ねぎも一つ一つが大きめで、高級系らしいリアル感がちゃんとあります!
シンプルな構成なだけに、それぞれの具材には気が使われていますね!
真新しさとか実験的な要素は皆無な塩ラーメンと言っていいですが、
それゆえに実直でベーシックな旨さをしっかりと堪能させてくれます!
塩の存在感もありつつ、昆布や魚介の下支えを効果的に使われていて、
きちっとまとめられた塩ラーメンらしい塩ラーメンといった味でした!
素直な塩ラーメンが好きな人なら手に取って損のない内容でした!(゚x/)モキリン
PrimeONEシリーズなのでサークルKサンクスなどで扱われています!

今回のカップ麺を作っているのは東洋水産(マルちゃん)ですね!
さて、いかにも現代的なラーメン屋っぽいロゴなのですが、
なんとこのお店の開店は1930年とすでに85年の歴史があります!
ロゴなどは比較的最近になって作られたものだとは思いますが!
この「あじさい」は店舗を4つ展開しているみたいですが、
全て北海道のみで本州などには進出していないようです!
今回のラーメンはお店の「味彩塩拉麺」がモデルと思われます!

奇をてらわないいかにも正統派といった感じのビジュアルですね!
内容物はかやく、レトルトメンマ、液体スープとなっています!
まずはスープですが・・・うん、やはり極めて正統派ですね!(=゚ω゚)
鶏や豚を合わせた動物系のスープによってベースを固めたうえで、
昆布や魚介、さらにしいたけで旨味に厚みを出したスタイルです!
動物系+魚介といっても魚介がどんどん前面に出るタイプではなく、
動物系だけでは弱い部分を他の素材が補うといった感じですね!
なので、昆布も魚介も奥のほうをじわっとした旨味で支える感じです!
しいたけによるごく軽いクセのある旨味もいいひねりになっています!
東洋水産によるノンフライ麺の再現系らしくやや大人しめですが、
塩ダレの存在感も案外ピシッと立っていて弱さは特に感じさせず、
優しい風味ではありながらも芯の通った仕上がりになっています!
また、やや粗挽きの黒胡椒が入ることで味が引き締められています!(*゚ー゚)
スープの原材料はポークエキス、植物油、香味油脂、チキンエキス、
食塩、醤油、香辛料、砂糖、野菜エキス、こんぶエキス、魚介エキス、
酵母エキス、しいたけエキスという組み合わせになっています!
麺はかなり細めでやや縮れのついたノンフライ麺となっています!
食感はプリプリとした感じではなく、少し粉っぽさを残すタイプで、
少しポソッとしたやや低加水系に近いような麺になっています!
かといって豚骨ラーメン向けの低加水麺みたいなことはなくて、
あくまで中加水よりはやや低加水寄りといったぐらいのものです!
なので、標準の5分より少し長めに待つぐらいがちょうどよくて、
そうするとスープとのなじみなどもより良くなってくれますね!
ちなみに実際のお店の麺は縮れはなくストレート麺だそうです!
東洋水産はストレート麺を使わないので縮れた麺になってますが!(*゚◇゚)
麺の量は70gで、カロリーは340kcalとけっこう軽めです!
脂質は6.8gと、ノンフライの塩ラーメンとしては標準的ですね!
具はチャーシュー、レトルトメンマ、ねぎという組み合わせです!
そこそこ高級系のカップ麺としてはかなりシンプルな構成ですが、
お店の「味彩塩拉麺」も具材はこの3つだけになってるのですよね!
なので、これはあくまで忠実に再現したためと言っていいでしょう!
チャーシューに関してはいかにも普通のカップ麺の薄めのものですが、
メンマはレトルトなだけあって、食感・味ともに申し分がないです!
コリコリ感、みずみずしさ、その風味、どれをとっても本物ですね!(●・ω・)
レトルト具材なのだから本物っぽいのは当然ではあるのですが、
酸味が強いとかそういったこともなく弱点は全くないですね!
ねぎも一つ一つが大きめで、高級系らしいリアル感がちゃんとあります!
シンプルな構成なだけに、それぞれの具材には気が使われていますね!
真新しさとか実験的な要素は皆無な塩ラーメンと言っていいですが、
それゆえに実直でベーシックな旨さをしっかりと堪能させてくれます!
塩の存在感もありつつ、昆布や魚介の下支えを効果的に使われていて、
きちっとまとめられた塩ラーメンらしい塩ラーメンといった味でした!
素直な塩ラーメンが好きな人なら手に取って損のない内容でした!(゚x/)モキリン
ばくだん屋 汁なし担々麺(カップ版)
10/26発売の「ばくだん屋 汁なし担々麺」を食べました!
エースコックが作っているファミリーマート専売商品です!
冒頭に10/26と書きましたが、実のところここが少し曖昧で、
ファミリーマートの新商品紹介などに書かれてないのですよね;
ただ、今週発売で27日までに出ていることは確実なようなので、
おそらくは月曜日に新発売になったものと考えてよさそうです!
新商品予定になかっただけに見つけたときは「?」となりましたね!(*゚ー゚)

「ばくだん屋」系のカップ麺はときどきファミマに登場しますね!
「ばくだん屋」は広島を中心に展開するつけ麺などを出すお店です!
お店のメニュー表を見たところ、「汁なし担々麺」も出してるようです!

できあがりの見た目はお店のものとはずいぶんと違ってますね!
お店のものはひき肉以外に白髪ねぎや海苔が入る構成ですが、
こちらはひき肉に合わさるのは青ねぎとスパイスとなってます!
まずは味ですが・・・うん、かなり正統派の汁なし担々麺ですね!(●・ω・)
ねりごまのコク、ラー油系のまったりとしつつもピリッとした辛さ、
ほどよい酸味、そして後入れスパイスの花椒の痺れが効いています!
中でもごまのまろやかさと花椒の効き具合が大きなポイントですね!
後入れのスパイスはややジャリッとした食感はありますが、
それほど気になるものでもなく、痺れもなかなか強めです!
やはり花椒の主張が立っているとそれだけで満足度が上がりますね!
ところで今回の汁なし担々麺を見てどうしても連想してしまうのが、
毎年ファミマ限定で秋に出ていた「汁なし 担々麺」なのですよね!
痺れの効き方や後入れスパイスなどの存在が非常に似ていますし!
おそらくこの「ばくだん屋」とのコラボに切り替わったのでしょうね!
そこで今回の商品と昨年の「汁なし担々麺」の原材料を比べてみます!
[今年の商品]
植物油脂、しょうゆ、発酵調味料、食塩、砂糖、ねりごま、
みそ、醸造酢、鶏エキス、香辛料、コンブエキス
[昨年の汁なし担々麺]
植物油脂、しょうゆ、ねりごま、鶏・豚エキス、
食塩、醸造酢、豆板醤、香辛料、砂糖など
こうして比べると、共通性は大きいながらも変化もありますね!
昨年と違ってみそ、発酵調味料、コンブエキスなどが入っていて、
より味に幅を持たせるような方向性になっていることがわかります!
食べた感触としても今年が最もバランスがよく感じましたし、
このコラボはなかなかの成功と言ってよさそうな気はしますね!
ただ「ばくだん屋」の特徴をそのまま生かした担々麺というよりは、
昨年までの汁なし担々麺に「ばくだん屋」の要素を少し足したような
折衷的な汁なし担々麺に仕上がってるといった感じも強くありますが!(*゚◇゚)
麺は細めながらももっちり感の強いノンフライ麺となっています!
昨年も「細めながらももっちり感が強い」と書いてあるので、
おそらく麺の特徴は昨年からほぼ変わっていないと見られます!
この細さだと一見するとプリプリ系のように見えるのですが、
食べてみると弾力が非常にあって汁なし担々麺にも合います!
これは細いからといってあなどってはいけない麺ですね!(`・ω・´)
麺の量は90gで、昨年よりも10g増えた食べごたえが増しています!
カロリーはやや高めの506kcalで、脂質は16.9gとなっています!
それでも油揚げ麺の汁なし系に比べれば軽めではありますが!
具は鶏・豚そぼろとねぎ、後入れスパイスは香辛料とごまです!
後入れスパイスに使われている香辛料は主に花椒でしょうね!
エースコックの「鶏・豚そぼろ」というと不安が立ちますが、
今回はあの味のないものではなくちゃんとした肉そぼろです!
さすがに汁なし担々麺であのそぼろはいただけないですしね!
今回はちゃんと肉らしい旨味もやわらかな食感も楽しめます!
ねぎは麺に絡むことで味を引き立てるような役目なので、
実質的に具材はこの肉そぼろだけと言っていいかもです!
昨年までの「汁なし担々麺」の持っていた長所を受け継ぎつつ、
「ばくだん屋」の個性を取り入れてよりバランスよく仕上げ、
これまで以上に幅広く支持されうる内容になっていましたね!
汁なし担々麺が好きな人なら十分にオススメできそうです!(゚x/)モッキュル
【関連記事】
・ばくだん屋 汁なし担々麺(カップ版)
・ばくだん屋のらーめん 旨辛味噌(カップ版)
エースコックが作っているファミリーマート専売商品です!
冒頭に10/26と書きましたが、実のところここが少し曖昧で、
ファミリーマートの新商品紹介などに書かれてないのですよね;
ただ、今週発売で27日までに出ていることは確実なようなので、
おそらくは月曜日に新発売になったものと考えてよさそうです!
新商品予定になかっただけに見つけたときは「?」となりましたね!(*゚ー゚)

「ばくだん屋」系のカップ麺はときどきファミマに登場しますね!
「ばくだん屋」は広島を中心に展開するつけ麺などを出すお店です!
お店のメニュー表を見たところ、「汁なし担々麺」も出してるようです!

できあがりの見た目はお店のものとはずいぶんと違ってますね!
お店のものはひき肉以外に白髪ねぎや海苔が入る構成ですが、
こちらはひき肉に合わさるのは青ねぎとスパイスとなってます!
まずは味ですが・・・うん、かなり正統派の汁なし担々麺ですね!(●・ω・)
ねりごまのコク、ラー油系のまったりとしつつもピリッとした辛さ、
ほどよい酸味、そして後入れスパイスの花椒の痺れが効いています!
中でもごまのまろやかさと花椒の効き具合が大きなポイントですね!
後入れのスパイスはややジャリッとした食感はありますが、
それほど気になるものでもなく、痺れもなかなか強めです!
やはり花椒の主張が立っているとそれだけで満足度が上がりますね!
ところで今回の汁なし担々麺を見てどうしても連想してしまうのが、
毎年ファミマ限定で秋に出ていた「汁なし 担々麺」なのですよね!
痺れの効き方や後入れスパイスなどの存在が非常に似ていますし!
おそらくこの「ばくだん屋」とのコラボに切り替わったのでしょうね!
そこで今回の商品と昨年の「汁なし担々麺」の原材料を比べてみます!
[今年の商品]
植物油脂、しょうゆ、発酵調味料、食塩、砂糖、ねりごま、
みそ、醸造酢、鶏エキス、香辛料、コンブエキス
[昨年の汁なし担々麺]
植物油脂、しょうゆ、ねりごま、鶏・豚エキス、
食塩、醸造酢、豆板醤、香辛料、砂糖など
こうして比べると、共通性は大きいながらも変化もありますね!
昨年と違ってみそ、発酵調味料、コンブエキスなどが入っていて、
より味に幅を持たせるような方向性になっていることがわかります!
食べた感触としても今年が最もバランスがよく感じましたし、
このコラボはなかなかの成功と言ってよさそうな気はしますね!
ただ「ばくだん屋」の特徴をそのまま生かした担々麺というよりは、
昨年までの汁なし担々麺に「ばくだん屋」の要素を少し足したような
折衷的な汁なし担々麺に仕上がってるといった感じも強くありますが!(*゚◇゚)
麺は細めながらももっちり感の強いノンフライ麺となっています!
昨年も「細めながらももっちり感が強い」と書いてあるので、
おそらく麺の特徴は昨年からほぼ変わっていないと見られます!
この細さだと一見するとプリプリ系のように見えるのですが、
食べてみると弾力が非常にあって汁なし担々麺にも合います!
これは細いからといってあなどってはいけない麺ですね!(`・ω・´)
麺の量は90gで、昨年よりも10g増えた食べごたえが増しています!
カロリーはやや高めの506kcalで、脂質は16.9gとなっています!
それでも油揚げ麺の汁なし系に比べれば軽めではありますが!
具は鶏・豚そぼろとねぎ、後入れスパイスは香辛料とごまです!
後入れスパイスに使われている香辛料は主に花椒でしょうね!
エースコックの「鶏・豚そぼろ」というと不安が立ちますが、
今回はあの味のないものではなくちゃんとした肉そぼろです!
さすがに汁なし担々麺であのそぼろはいただけないですしね!
今回はちゃんと肉らしい旨味もやわらかな食感も楽しめます!
ねぎは麺に絡むことで味を引き立てるような役目なので、
実質的に具材はこの肉そぼろだけと言っていいかもです!
昨年までの「汁なし担々麺」の持っていた長所を受け継ぎつつ、
「ばくだん屋」の個性を取り入れてよりバランスよく仕上げ、
これまで以上に幅広く支持されうる内容になっていましたね!
汁なし担々麺が好きな人なら十分にオススメできそうです!(゚x/)モッキュル
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・ばくだん屋のらーめん 旨辛味噌(カップ版)
たっぷり野菜の旨塩タンメン
10/26発売「サッポロ一番 たっぷり野菜の旨塩タンメン」を食べました!
コンビニ向けに販売されている発売されたばかりのカップ麺です!(*゚ー゚)

野菜というと東洋水産の「大人のこだわりシリーズ」がありますが、
どうもどちらも1日の推奨摂取量の1/3の野菜が摂れるということで、
野菜の量に関しては同じぐらいものが入っていると見てよさそうです!
「野菜が多めのタンメン」といえばもはや間違いのない路線ですし、
これは食べる前からかなりの期待度を持って良さそうな気がしますね!

まさに「たっぷり野菜」の名に恥じないだけの量が入っています!
内容物はかやく2袋、液体スープという構成になっています!
野菜が多いので1袋では入り切らなかったという感じですかね!
まずはスープですが・・・うん、これぞタンメンという味ですね!(●・ω・)
動物系のスープをベースに香味野菜と炒めた野菜の風味が広がる、
実にタンメンらしい野菜の主役感を感じさせる味となっています!
スープだけでなく油脂に野菜の風味が生かされているのが大きく、
これによって生まれるほどよい香ばしさがまた効果的なのですよね!
そこに粗挽き黒胡椒が入ることで軽くピリッとした刺激もあります!
タンメンを想像して思い浮かぶそのままの味と言っていい内容で、
タンメンが好きな人ならほぼ間違いなく気に入ると言えるでしょう!
規定のお湯の量だとほんのちょっとだけ味が薄めにも感じるので、
ややお湯を少なめにするぐらいがちょうどいいかもしれませんね!
スープの原材料はポークエキス、植物油脂、食塩、香辛料、
チキンエキス、酵母エキス、醸造調味料などとなっています!
動物系のエキスと油脂を生かした非常にシンプルな構成ですね!
麺は縮れの少ないやや四角い断面のノンフライ麺となっています!
ブリッとした食感が強めではっきりとした主張のある麺ですが、
これが野菜のシャキシャキした食感と合わさって心地いいです!
野菜が多く入っているので麺と野菜を一緒に食べる感じになるので、
麺が優しすぎると野菜の食感に負けてしまったりしそうですしね!
食感のイメージとしては日清の行列シリーズなどに比較的近く、
その主張を少しだけ抑えめにしたような感じとも言えますね!(=゚ω゚)
麺の量は60gとやや少なめで、カロリーは347kcalとなっています!
脂質は7.1gで、ノンフライ麺なのを考えると少しだけ多めですね!
この油脂が今回のスープのコクのポイントにもなっていますが!
具はキャベツ、人参、コーン、もやし、キクラゲ、ねぎとなっています!
肉系や海鮮系の具材は全くなく、完全に野菜のみにしぼられています!
それでも不足感を全く感じさせないほどのボリュームがあって、
麺と野菜をひたすら絡めて食べても最後に野菜が少し残ります!
また東洋水産のようにフリーズドライの野菜ではないですが、
マイナス要素を感じさせないだけの充実した量がありますね!
タンメンというとやはり多めの野菜があってのものですし、
タンメンとしての完成度を高める点でも大きく貢献しています!
また麺量は少なめですが、これだけ野菜があると満足度も高いですね!(*゚◇゚)
タンメンらしさあふれるスープにこれでもかと入った野菜と、
カップタンメンとしては申し分のない内容と言っていいでしょう!
タンメン好きの人はもちろん、野菜が多めのラーメンが好きな人など、
さらにヘルシー指向の人など幅広くオススメできる内容と言えますね!
タンメンのおいしさをしっかりと伝えてくれるカップ麺でした!(゚x/)モキュリー
コンビニ向けに販売されている発売されたばかりのカップ麺です!(*゚ー゚)

野菜というと東洋水産の「大人のこだわりシリーズ」がありますが、
どうもどちらも1日の推奨摂取量の1/3の野菜が摂れるということで、
野菜の量に関しては同じぐらいものが入っていると見てよさそうです!
「野菜が多めのタンメン」といえばもはや間違いのない路線ですし、
これは食べる前からかなりの期待度を持って良さそうな気がしますね!

まさに「たっぷり野菜」の名に恥じないだけの量が入っています!
内容物はかやく2袋、液体スープという構成になっています!
野菜が多いので1袋では入り切らなかったという感じですかね!
まずはスープですが・・・うん、これぞタンメンという味ですね!(●・ω・)
動物系のスープをベースに香味野菜と炒めた野菜の風味が広がる、
実にタンメンらしい野菜の主役感を感じさせる味となっています!
スープだけでなく油脂に野菜の風味が生かされているのが大きく、
これによって生まれるほどよい香ばしさがまた効果的なのですよね!
そこに粗挽き黒胡椒が入ることで軽くピリッとした刺激もあります!
タンメンを想像して思い浮かぶそのままの味と言っていい内容で、
タンメンが好きな人ならほぼ間違いなく気に入ると言えるでしょう!
規定のお湯の量だとほんのちょっとだけ味が薄めにも感じるので、
ややお湯を少なめにするぐらいがちょうどいいかもしれませんね!
スープの原材料はポークエキス、植物油脂、食塩、香辛料、
チキンエキス、酵母エキス、醸造調味料などとなっています!
動物系のエキスと油脂を生かした非常にシンプルな構成ですね!
麺は縮れの少ないやや四角い断面のノンフライ麺となっています!
ブリッとした食感が強めではっきりとした主張のある麺ですが、
これが野菜のシャキシャキした食感と合わさって心地いいです!
野菜が多く入っているので麺と野菜を一緒に食べる感じになるので、
麺が優しすぎると野菜の食感に負けてしまったりしそうですしね!
食感のイメージとしては日清の行列シリーズなどに比較的近く、
その主張を少しだけ抑えめにしたような感じとも言えますね!(=゚ω゚)
麺の量は60gとやや少なめで、カロリーは347kcalとなっています!
脂質は7.1gで、ノンフライ麺なのを考えると少しだけ多めですね!
この油脂が今回のスープのコクのポイントにもなっていますが!
具はキャベツ、人参、コーン、もやし、キクラゲ、ねぎとなっています!
肉系や海鮮系の具材は全くなく、完全に野菜のみにしぼられています!
それでも不足感を全く感じさせないほどのボリュームがあって、
麺と野菜をひたすら絡めて食べても最後に野菜が少し残ります!
また東洋水産のようにフリーズドライの野菜ではないですが、
マイナス要素を感じさせないだけの充実した量がありますね!
タンメンというとやはり多めの野菜があってのものですし、
タンメンとしての完成度を高める点でも大きく貢献しています!
また麺量は少なめですが、これだけ野菜があると満足度も高いですね!(*゚◇゚)
タンメンらしさあふれるスープにこれでもかと入った野菜と、
カップタンメンとしては申し分のない内容と言っていいでしょう!
タンメン好きの人はもちろん、野菜が多めのラーメンが好きな人など、
さらにヘルシー指向の人など幅広くオススメできる内容と言えますね!
タンメンのおいしさをしっかりと伝えてくれるカップ麺でした!(゚x/)モキュリー
THE NOODLE TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ
10/26発売「日清 THE NOODLE」シリーズからのひさしぶりの新作
「TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ」を食べました!
東京にある「Due Italian」というお店の再現カップ麺となります!
イタリア料理のお店というわけではなくラーメンを出すお店です!
こちらの店主さんはイタリア料理のシェフだった経歴を持っています!

カップのデザインもラーメンと言うよりはイタリア料理ですね!(*゚ー゚)
以前に出た「THE NOODLE TOKYO AFURI」は非常にクオリティが高く、
縦型カップとしては同社の「有名店シリーズ」をも凌ぐほどでしたし、
今回もまたかなり期待の持てる新作と見て良さそうな気はしますね!
イタリアンとラーメンがいかに融合しているかも期待したいです!
ちなみに「フロマージュ」はフランス語でチーズを意味する言葉です!

仕上げに後入れの調味油を入れてかきまぜると完成となります!
それにしても入っているチーズブロックが非常に多いですね!
個体差はあると思いますが、数えてみると17個入ってました!
チーズを主役に据えているということが伝わってきますね!
さて、まずはチーズのかかっていない部分から食べてみます!
その味ですが・・・鶏油が非常に強い鶏白湯といった風味ですね!(=゚ω゚)
ややすっきり目の鶏白湯に鶏油をガツンと強く効かせたうえで、
チーズの風味でコクとちょっとしたクセを加えている感じです!
チーズブロック以外にスープのほうにもチーズが入ってるようです!
軽くチーズのクセも感じるのはゴルゴンゾーラだからでしょうね!
また玉ねぎが強いので、それも洋風らしさを強く引き出していますね!
このあたりは普通のラーメンとは大きく違う点と言っていいでしょう!
後入れの調味油は鶏油のみではなく、鶏油を軸にした香味油となってます!
この時点での風味は鶏油は強めなもののそれほどどっしり感はないです!
そしてチーズを少し麺に絡めながら食べるとチーズの風味が加わり、
よりコクが強くなって、全体としてもパワフルな味になってきます!
ただ、あくまで鶏白湯とチーズがそれぞれ味わえるといった感じで、
両者が一体になっているという感覚はまだそこまで強くはないです!
そして全体をまぜてみると・・・うん、鶏とチーズがまとまりますね!(●・ω・)
全体をまぜるとチーズのコクが全体に広がり鶏白湯と交わることで、
鶏白湯というよりチキンベースの洋風クリームスープといったような
それまで別々だった両者がきれいにまとまったスープへと変わります!
ただチーズと麺を絡めるのもそれはそれでチーズのおいしさが楽しめるので、
チーズの7割ほどをまぜて、3割ほどは絡めるために形を残すのがいいかもです!
この段階になるといかにも鶏白湯らしいといった雰囲気は弱まるものの、
鶏油の主張はかなり強く残るので、ラーメンらしさは明確に残ってます!
カップヌードルなどで見られるチーズ系ヌードルとの大きな違いは、
スープにとろみがなく、チーズが入ってもサラリとしてる点ですね!
さらに鶏油が強いので、チーズ系クリームスープの要素を持ちながら、
やはりこれはラーメンであると感じさせてくれるのが面白いです!
鶏油とチーズという主張が強いものが組み合わさっているので、
それなりにずっしりとした重さなどもあったりはしますけども!(*゚◇゚)
スープの原材料は動物油脂(豚、鶏)、でん粉、糖類、チキンエキス、
チーズパウダー、ポークエキス、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、
食塩、植物油脂、玉ねぎ、香味油、魚介調味油となっています!
麺はやや平打ち気味の油揚げ麺で、パツッとした歯切れのいい食感です!
日清の高級系油揚げ麺ということで、もちろんストレート麺となっています!
「AFURI」のときに使われていた麺とおおよその方向性は同じで、
油揚げ麺ながらもなめらかさやその食感は非常にレベルが高く、
また油揚げ麺の持つネガティブな要素はほぼ感じられません!
食べ始めはパツッと歯切れ良く、その後は少しプリ感も出るなど、
カップ麺における油揚げ麺としては右に出るものはいないですね!
麺の量は大盛に近い80gで、カロリーは469kcalとなっています!
脂質は20.8gで、麺量を考えると標準的か少し多いぐらいですね!
具はチーズブロック、鶏肉、にんじん、ねぎという構成です!
チーズブロックが大量に入るためか他の具はややさみしげです!
鶏肉は蒸し鶏らしいしっとりとした質感で味はいいですね!
ただ量についてはそれほど多く入ってるとは言えないですが!
ねぎも青ねぎの青い部分だけでしんなりとしたものとなっていて、
普段であれば高価格帯の商品には使われないタイプと言えます!
チーズにコストがかかった分を調整している感が多少ありますね!
チーズが使われるカップ麺というのはこれまでもありましたが、
洋風の要素は強く持ちながらもラーメンとしての主張も明確で、
これまでにないスタイルのチーズラーメンと言える内容でした!
かなり独創的でそこそこ重さもあるので人を選ぶ面はありますが、
一度食べてみるだけの個性と品質を備えているのは間違いないです!
鶏油とチーズ、ラーメンと洋風スープの融合が楽しめる一杯でした!(゚x/)モキュリーノ
【関連記事】
・THE NOODLE TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ
・THE NOODLE TOKYO AFURI 限定鶏塩らーめん
「TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ」を食べました!
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イタリア料理のお店というわけではなくラーメンを出すお店です!
こちらの店主さんはイタリア料理のシェフだった経歴を持っています!

カップのデザインもラーメンと言うよりはイタリア料理ですね!(*゚ー゚)
以前に出た「THE NOODLE TOKYO AFURI」は非常にクオリティが高く、
縦型カップとしては同社の「有名店シリーズ」をも凌ぐほどでしたし、
今回もまたかなり期待の持てる新作と見て良さそうな気はしますね!
イタリアンとラーメンがいかに融合しているかも期待したいです!
ちなみに「フロマージュ」はフランス語でチーズを意味する言葉です!

仕上げに後入れの調味油を入れてかきまぜると完成となります!
それにしても入っているチーズブロックが非常に多いですね!
個体差はあると思いますが、数えてみると17個入ってました!
チーズを主役に据えているということが伝わってきますね!
さて、まずはチーズのかかっていない部分から食べてみます!
その味ですが・・・鶏油が非常に強い鶏白湯といった風味ですね!(=゚ω゚)
ややすっきり目の鶏白湯に鶏油をガツンと強く効かせたうえで、
チーズの風味でコクとちょっとしたクセを加えている感じです!
チーズブロック以外にスープのほうにもチーズが入ってるようです!
軽くチーズのクセも感じるのはゴルゴンゾーラだからでしょうね!
また玉ねぎが強いので、それも洋風らしさを強く引き出していますね!
このあたりは普通のラーメンとは大きく違う点と言っていいでしょう!
後入れの調味油は鶏油のみではなく、鶏油を軸にした香味油となってます!
この時点での風味は鶏油は強めなもののそれほどどっしり感はないです!
そしてチーズを少し麺に絡めながら食べるとチーズの風味が加わり、
よりコクが強くなって、全体としてもパワフルな味になってきます!
ただ、あくまで鶏白湯とチーズがそれぞれ味わえるといった感じで、
両者が一体になっているという感覚はまだそこまで強くはないです!
そして全体をまぜてみると・・・うん、鶏とチーズがまとまりますね!(●・ω・)
全体をまぜるとチーズのコクが全体に広がり鶏白湯と交わることで、
鶏白湯というよりチキンベースの洋風クリームスープといったような
それまで別々だった両者がきれいにまとまったスープへと変わります!
ただチーズと麺を絡めるのもそれはそれでチーズのおいしさが楽しめるので、
チーズの7割ほどをまぜて、3割ほどは絡めるために形を残すのがいいかもです!
この段階になるといかにも鶏白湯らしいといった雰囲気は弱まるものの、
鶏油の主張はかなり強く残るので、ラーメンらしさは明確に残ってます!
カップヌードルなどで見られるチーズ系ヌードルとの大きな違いは、
スープにとろみがなく、チーズが入ってもサラリとしてる点ですね!
さらに鶏油が強いので、チーズ系クリームスープの要素を持ちながら、
やはりこれはラーメンであると感じさせてくれるのが面白いです!
鶏油とチーズという主張が強いものが組み合わさっているので、
それなりにずっしりとした重さなどもあったりはしますけども!(*゚◇゚)
スープの原材料は動物油脂(豚、鶏)、でん粉、糖類、チキンエキス、
チーズパウダー、ポークエキス、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、
食塩、植物油脂、玉ねぎ、香味油、魚介調味油となっています!
麺はやや平打ち気味の油揚げ麺で、パツッとした歯切れのいい食感です!
日清の高級系油揚げ麺ということで、もちろんストレート麺となっています!
「AFURI」のときに使われていた麺とおおよその方向性は同じで、
油揚げ麺ながらもなめらかさやその食感は非常にレベルが高く、
また油揚げ麺の持つネガティブな要素はほぼ感じられません!
食べ始めはパツッと歯切れ良く、その後は少しプリ感も出るなど、
カップ麺における油揚げ麺としては右に出るものはいないですね!
麺の量は大盛に近い80gで、カロリーは469kcalとなっています!
脂質は20.8gで、麺量を考えると標準的か少し多いぐらいですね!
具はチーズブロック、鶏肉、にんじん、ねぎという構成です!
チーズブロックが大量に入るためか他の具はややさみしげです!
鶏肉は蒸し鶏らしいしっとりとした質感で味はいいですね!
ただ量についてはそれほど多く入ってるとは言えないですが!
ねぎも青ねぎの青い部分だけでしんなりとしたものとなっていて、
普段であれば高価格帯の商品には使われないタイプと言えます!
チーズにコストがかかった分を調整している感が多少ありますね!
チーズが使われるカップ麺というのはこれまでもありましたが、
洋風の要素は強く持ちながらもラーメンとしての主張も明確で、
これまでにないスタイルのチーズラーメンと言える内容でした!
かなり独創的でそこそこ重さもあるので人を選ぶ面はありますが、
一度食べてみるだけの個性と品質を備えているのは間違いないです!
鶏油とチーズ、ラーメンと洋風スープの融合が楽しめる一杯でした!(゚x/)モキュリーノ
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大阪麺哲 広島&ホタテごはん
東梅田にある「大阪麺哲」まで足を運んでまいりました!
もちろん目当ては昼夜各5食のみ限定のあの「広島」です!(`・ω・)+
「麺哲」系列においては秋の名物として非常に有名ですね!
今回は何が何でも食べたかったので夜営業開始前に並びました!
この秋の間にこれだけは外すわけにいかないと思ってましたので!
「広島」というのは和食の業界における牡蠣の隠語となっていて、
その名の通り牡蠣をふんだんに使ったラーメンとなっています!
そして今回はこの「広島」とともにホタテごはんも注文しました!
このホタテごはんはラーメンのスープをかけるのがオススメだそうで、
牡蠣のラーメンのスープとホタテごはんの融合って想像しただけで
おいしいのが決まっていると言っていいような組み合わせですしね!

ということで、秋の名物限定である「広島」がやってまいりました!
開店直後に入ったお客さんだけで3~4人が注文してましたし、
これはほんとに開店してすぐに来ないと食べられないですね!
秋の看板ということもあって、どんぶりもいつも以上に豪華です!
そして器の中には大ぶりの牡蠣がいくつもゴロゴロと入っています!
この「広島」を作っている間、厨房の中をじっと眺めていたのですが、
牡蠣に火を通す時間や麺を茹で始めるタイミングが実に綿密ですね!
牡蠣を担当している人が頃合を見計らって麺を茹でる人に合図を出し、
そこからベストのタイミングで完成するように作業が流れていきます!
このあたりの綿密さも「麺哲」系列らしさを強く感じさせますね!
さて、まずはスープですが・・・うん、スープも牡蠣が主役ですね!(=゚ω゚)
ベースとなっているのは麺哲らしく鶏と昆布を主体したスープで、
そこに牡蠣を煮たスープが加わることで牡蠣の旨味が広がります!
タレは塩系なので非常に上品で、タレそのものの存在感以上に
牡蠣などの旨味がよりダイレクトに伝わる構成となっています!
そんなスープだけでも十分に牡蠣が堪能できる仕上がりなのですが、
牡蠣を少し食べてそのまま麺をすすったときがたまらないのですよね!
おそらく最初からその食べ方を想定して作られてると思えるほどで、
単に合間に牡蠣をトッピングとして食べるというだけではなくて、
具材と麺、スープを一緒に食べることでその旨さが口の中で炸裂する、
まさに牡蠣と全体が一体になっていることを楽しめるラーメンです!
麺は麺哲らしさあふれる白めの色で食べ始めはプリプリ感が強く、
次第になめらかな質感が強まってくるしなやかな自家製麺です!
ここの麺はほんとになめらかで質感が非常に瑞々しいのですよね!
プリプリ感の強さも麺の表面が張っている感じとは全く違いますし、
弾力は強いながらもその表面は優しい質感が同時に宿ってますしね!
でもって、この麺はやはりこういった澄んだスープとよく合いますね!
麺が生きるスープでもありますし、スープが生きる麺でもあります!(●・ω・)
トッピングは主役である大ぶりの牡蠣数個に赤身メインのチャーシュー、
メンマ、繊維に沿って切られた青ねぎ、水菜、海苔という組み合わせです!
青ねぎや水菜は牡蠣ともスープとも相性がいいので麺や牡蠣と
一緒に食べることでその旨さをよりいっそう引き立ててくれます!
チャーシューは赤身メインで厚みもあって歯ごたえも強いですが、
いわゆるパサッとしたような煮豚系のチャーシューとは違って、
直前に火を通すことで肉の持つ旨味がそのまま味わえるものです!
「盛り」に乗っていたチャーシューに近いと言っていいですね!
そういえば他のお客さんが食べていた醤油のラーメンには
かなり薄切りのレア系のチャーシューが乗せられてましたが、
そちらの薄切りチャーシューにも惹かれるものがありますね!

そしてこちらはサイドメニューとして注文したホタテごはんです!
ベビーホタテの炊き込みごはんに海苔とわさびが乗っています!
スープをかけることを想定してか比較的水分が少なめの炊き上がりで、
食べるとホタテの持っている旨味と甘みがかなりしっかり伝わります!
海苔は軽めの味付け海苔で、わさびは中に茎などもあったことから、
単なる練りわさびではなく、本わさびなども入ってるようですね!
そして後半はここに「広島」のスープをかけて食べたのですが、
牡蠣+ホタテのお茶漬けといった贅沢な風味が楽しめました!
前半はそのまま食べてホタテによる甘みを楽しんだうえで、
最後はお茶漬け風に締めるというのがいいでしょうね!
わさびがあることでより締めのお茶漬けっぽさが出ますし!(*゚ー゚)
スープにも牡蠣を生かし、トッピングとしてももちろん生かし、
さらに麺も含めて全体を一つとして牡蠣を楽しむことができる、
主役としての牡蠣をあらゆる側面から堪能できる仕上がりでした!
中でも牡蠣の火の通し具合の絶妙さなどはとりわけ見事でしたね!
昼夜各5食とハードルは高いですが、食べに行く価値は十分あります!(゚x/)モキリンッ
お店の住所と地図 大阪府大阪市北区曾根崎2-10-27
【関連記事】
・大阪麺哲 広島&ホタテごはん
・大阪麺哲 盛り(2015年9月)
・大阪麺哲 盛り(2015年6月)
・大阪麺哲 肉醤油雲呑
もちろん目当ては昼夜各5食のみ限定のあの「広島」です!(`・ω・)+
「麺哲」系列においては秋の名物として非常に有名ですね!
今回は何が何でも食べたかったので夜営業開始前に並びました!
この秋の間にこれだけは外すわけにいかないと思ってましたので!
「広島」というのは和食の業界における牡蠣の隠語となっていて、
その名の通り牡蠣をふんだんに使ったラーメンとなっています!
そして今回はこの「広島」とともにホタテごはんも注文しました!
このホタテごはんはラーメンのスープをかけるのがオススメだそうで、
牡蠣のラーメンのスープとホタテごはんの融合って想像しただけで
おいしいのが決まっていると言っていいような組み合わせですしね!

ということで、秋の名物限定である「広島」がやってまいりました!
開店直後に入ったお客さんだけで3~4人が注文してましたし、
これはほんとに開店してすぐに来ないと食べられないですね!
秋の看板ということもあって、どんぶりもいつも以上に豪華です!
そして器の中には大ぶりの牡蠣がいくつもゴロゴロと入っています!
この「広島」を作っている間、厨房の中をじっと眺めていたのですが、
牡蠣に火を通す時間や麺を茹で始めるタイミングが実に綿密ですね!
牡蠣を担当している人が頃合を見計らって麺を茹でる人に合図を出し、
そこからベストのタイミングで完成するように作業が流れていきます!
このあたりの綿密さも「麺哲」系列らしさを強く感じさせますね!
さて、まずはスープですが・・・うん、スープも牡蠣が主役ですね!(=゚ω゚)
ベースとなっているのは麺哲らしく鶏と昆布を主体したスープで、
そこに牡蠣を煮たスープが加わることで牡蠣の旨味が広がります!
タレは塩系なので非常に上品で、タレそのものの存在感以上に
牡蠣などの旨味がよりダイレクトに伝わる構成となっています!
そんなスープだけでも十分に牡蠣が堪能できる仕上がりなのですが、
牡蠣を少し食べてそのまま麺をすすったときがたまらないのですよね!
おそらく最初からその食べ方を想定して作られてると思えるほどで、
単に合間に牡蠣をトッピングとして食べるというだけではなくて、
具材と麺、スープを一緒に食べることでその旨さが口の中で炸裂する、
まさに牡蠣と全体が一体になっていることを楽しめるラーメンです!
麺は麺哲らしさあふれる白めの色で食べ始めはプリプリ感が強く、
次第になめらかな質感が強まってくるしなやかな自家製麺です!
ここの麺はほんとになめらかで質感が非常に瑞々しいのですよね!
プリプリ感の強さも麺の表面が張っている感じとは全く違いますし、
弾力は強いながらもその表面は優しい質感が同時に宿ってますしね!
でもって、この麺はやはりこういった澄んだスープとよく合いますね!
麺が生きるスープでもありますし、スープが生きる麺でもあります!(●・ω・)
トッピングは主役である大ぶりの牡蠣数個に赤身メインのチャーシュー、
メンマ、繊維に沿って切られた青ねぎ、水菜、海苔という組み合わせです!
青ねぎや水菜は牡蠣ともスープとも相性がいいので麺や牡蠣と
一緒に食べることでその旨さをよりいっそう引き立ててくれます!
チャーシューは赤身メインで厚みもあって歯ごたえも強いですが、
いわゆるパサッとしたような煮豚系のチャーシューとは違って、
直前に火を通すことで肉の持つ旨味がそのまま味わえるものです!
「盛り」に乗っていたチャーシューに近いと言っていいですね!
そういえば他のお客さんが食べていた醤油のラーメンには
かなり薄切りのレア系のチャーシューが乗せられてましたが、
そちらの薄切りチャーシューにも惹かれるものがありますね!

そしてこちらはサイドメニューとして注文したホタテごはんです!
ベビーホタテの炊き込みごはんに海苔とわさびが乗っています!
スープをかけることを想定してか比較的水分が少なめの炊き上がりで、
食べるとホタテの持っている旨味と甘みがかなりしっかり伝わります!
海苔は軽めの味付け海苔で、わさびは中に茎などもあったことから、
単なる練りわさびではなく、本わさびなども入ってるようですね!
そして後半はここに「広島」のスープをかけて食べたのですが、
牡蠣+ホタテのお茶漬けといった贅沢な風味が楽しめました!
前半はそのまま食べてホタテによる甘みを楽しんだうえで、
最後はお茶漬け風に締めるというのがいいでしょうね!
わさびがあることでより締めのお茶漬けっぽさが出ますし!(*゚ー゚)
スープにも牡蠣を生かし、トッピングとしてももちろん生かし、
さらに麺も含めて全体を一つとして牡蠣を楽しむことができる、
主役としての牡蠣をあらゆる側面から堪能できる仕上がりでした!
中でも牡蠣の火の通し具合の絶妙さなどはとりわけ見事でしたね!
昼夜各5食とハードルは高いですが、食べに行く価値は十分あります!(゚x/)モキリンッ
お店の住所と地図 大阪府大阪市北区曾根崎2-10-27
【関連記事】
・大阪麺哲 広島&ホタテごはん
・大阪麺哲 盛り(2015年9月)
・大阪麺哲 盛り(2015年6月)
・大阪麺哲 肉醤油雲呑
中華三昧 銀座アスター監修 とろみ醤油麺
「中華三昧 銀座アスター監修 とろみ醤油麺」を食べました!
実はこのカップ麺はちょっと勘違いして買ったのですよね!
10/19に「銀座アスター監修 とろみ醤油麺」が発売されましたが、
てっきりそれだと思い込んで買った微妙に違っていたのです;
しかもお店に入荷されたのがちょうど10/19だったりしましたので!
こちらは9月に中華三昧の縦型カップ麺として発売されたもので、
それをもとに10月のどんぶり型が発売されたという経緯のようです!
しかしいくらなんでも商品名といい紛らわしすぎると思いますが!
ちなみに10月に発売されたものは結局どのお店でも見かけないままです(´・ω・)

中華三昧シリーズということで、なかなか高級感が漂ってますね!
明星の場合は縦型でもノンフライ麺を採用されることが多いので、
こういった高級路線であってもけっこう期待が持てるのですよね!

いかにもとろみ中華そばといったビジュアルになっていますね!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上にいいですね!(●・ω・)
まさに王道のとろみ系中華といった風味で鶏のスープをベースに、
オイスターソースなどの貝類の旨味を生かしたとろみ醤油味です!
とろみのあるスープに牡蠣などの貝系の風味は抜群に合いますからね!
また後入れの香味油が香ばしく、なおかつコクを深めてくれますし、
それによって高級中華料理を思わせる雰囲気も高められています!
こういったスタイルのとろみ中華はときどきカップ麺でも出ますが、
その中でも深みのバランスの良さでは抜きん出たものがありますね!
スープの原材料は食塩、香味油、香味調味料、デキストリン、植物油脂、
チキンオイル、とろみ粉末、ポークオイル、貝エキス、香辛料、
豚・鶏エキス、しょうゆ、みそ、発酵調味料、XO醤などとなってます!
これを見ると鶏もスープというよりは油脂がメインのようですね!
XO醤が入っていることも全体の深みを高めていると言えそうです!
またみそや豆鼓などの隠し味もポイントとなっているようです!
豆鼓は中華料理に使われる大豆を塩漬けして発酵したものですね!
麺は細めで断面の丸い縦型向けのノンフライ麺となっています!(=゚ω゚)
このタイプの麺はポソポソとした粉っぽさが強かったのですが、
今回はそうでもなくむしろ麺と上手くなじむ感じになってますね!
単に湯戻し時間の関係かもですがそこまで長くはしてないですし、
おそらく低加水っぽいポソッとした食感が抑えられるようになり、
よりなめらかな質感の麺へと変わってきてるのかもしれません!
スープとのバランスという点では以前よりも良くなってますね!
とろみのあるスープも上手く拾いますし上手くかみ合っています!
麺の量は47gと少なめで、カロリーも245kcalと非常に軽いです!
脂質は5.8gと、ノンフライ麺ということもあり少なめですね!
具はキャベツ、チャーシュー、チンゲン菜、にんじん、しいたけです!
画像ではキャベツとチンゲン菜を分けずにまとめてしまいましたね;
具も縦型ながらも整っていて、チャーシューは肉感があり味付も良く、
しいたけも単なる干ししいたけではなくちゃんと味付がされています!
またキャベツやチンゲン菜などもこのスープとは非常に相性が良く、
麺と一緒に食べることでその味わいをグッと高めてくれますね!
麺量の少なさはネックではあるものの、スープは完成度が高く、
麺も縦型ながらもよくできていて、具もちゃんと充実しているなど、
コンパクトではありながらも高級感を楽しめる内容と言えます!
商品説明を見ると10月にどんぶり型で出たものも内容はほぼ同じなので、
おそらくはそちらも十分に期待に沿うだけのクオリティがあると思います!
ただ、商品を扱ってくれているお店が少なそうな気はしますが;
このカップ麺のモデルは銀座アスターの「アスター麺」のようで、
海老、チンゲン菜、3種のきのこなどが入っているみたいですね!
手軽に高級なとろみ中華を楽しませてくれる仕上がりでした!(゚x/)モッキュリン
実はこのカップ麺はちょっと勘違いして買ったのですよね!
10/19に「銀座アスター監修 とろみ醤油麺」が発売されましたが、
てっきりそれだと思い込んで買った微妙に違っていたのです;
しかもお店に入荷されたのがちょうど10/19だったりしましたので!
こちらは9月に中華三昧の縦型カップ麺として発売されたもので、
それをもとに10月のどんぶり型が発売されたという経緯のようです!
しかしいくらなんでも商品名といい紛らわしすぎると思いますが!
ちなみに10月に発売されたものは結局どのお店でも見かけないままです(´・ω・)

中華三昧シリーズということで、なかなか高級感が漂ってますね!
明星の場合は縦型でもノンフライ麺を採用されることが多いので、
こういった高級路線であってもけっこう期待が持てるのですよね!

いかにもとろみ中華そばといったビジュアルになっていますね!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上にいいですね!(●・ω・)
まさに王道のとろみ系中華といった風味で鶏のスープをベースに、
オイスターソースなどの貝類の旨味を生かしたとろみ醤油味です!
とろみのあるスープに牡蠣などの貝系の風味は抜群に合いますからね!
また後入れの香味油が香ばしく、なおかつコクを深めてくれますし、
それによって高級中華料理を思わせる雰囲気も高められています!
こういったスタイルのとろみ中華はときどきカップ麺でも出ますが、
その中でも深みのバランスの良さでは抜きん出たものがありますね!
スープの原材料は食塩、香味油、香味調味料、デキストリン、植物油脂、
チキンオイル、とろみ粉末、ポークオイル、貝エキス、香辛料、
豚・鶏エキス、しょうゆ、みそ、発酵調味料、XO醤などとなってます!
これを見ると鶏もスープというよりは油脂がメインのようですね!
XO醤が入っていることも全体の深みを高めていると言えそうです!
またみそや豆鼓などの隠し味もポイントとなっているようです!
豆鼓は中華料理に使われる大豆を塩漬けして発酵したものですね!
麺は細めで断面の丸い縦型向けのノンフライ麺となっています!(=゚ω゚)
このタイプの麺はポソポソとした粉っぽさが強かったのですが、
今回はそうでもなくむしろ麺と上手くなじむ感じになってますね!
単に湯戻し時間の関係かもですがそこまで長くはしてないですし、
おそらく低加水っぽいポソッとした食感が抑えられるようになり、
よりなめらかな質感の麺へと変わってきてるのかもしれません!
スープとのバランスという点では以前よりも良くなってますね!
とろみのあるスープも上手く拾いますし上手くかみ合っています!
麺の量は47gと少なめで、カロリーも245kcalと非常に軽いです!
脂質は5.8gと、ノンフライ麺ということもあり少なめですね!
具はキャベツ、チャーシュー、チンゲン菜、にんじん、しいたけです!
画像ではキャベツとチンゲン菜を分けずにまとめてしまいましたね;
具も縦型ながらも整っていて、チャーシューは肉感があり味付も良く、
しいたけも単なる干ししいたけではなくちゃんと味付がされています!
またキャベツやチンゲン菜などもこのスープとは非常に相性が良く、
麺と一緒に食べることでその味わいをグッと高めてくれますね!
麺量の少なさはネックではあるものの、スープは完成度が高く、
麺も縦型ながらもよくできていて、具もちゃんと充実しているなど、
コンパクトではありながらも高級感を楽しめる内容と言えます!
商品説明を見ると10月にどんぶり型で出たものも内容はほぼ同じなので、
おそらくはそちらも十分に期待に沿うだけのクオリティがあると思います!
ただ、商品を扱ってくれているお店が少なそうな気はしますが;
このカップ麺のモデルは銀座アスターの「アスター麺」のようで、
海老、チンゲン菜、3種のきのこなどが入っているみたいですね!
手軽に高級なとろみ中華を楽しませてくれる仕上がりでした!(゚x/)モッキュリン
サッポロ一番 まぜそば 辛味噌ダレ
続けて「サッポロ一番 まぜそば 辛味噌ダレ」を食べました!
「まぜそば 醤油ダレ」が良かっただけにこちらにも期待ですね!

味噌系の汁なしそばというとジャージャー麺や汁なし担々麺もありますし、
それほど頻繁には見かけないものの味のイメージもある程度は立ちますね!
サッポロ一番は味噌にも強いので、その点でも期待したいところです!(*゚ー゚)

このところ具はできるだけ全部かき集めるようにしてるのですが、
にんじんは3切れだけとほとんど入ってないも同然の量でした;
ダイスミンチの右に見える細かいオレンジ色のものがにんじんですね;
さて、その味ですが・・・あぁ、たしかにわかりやすい辛味噌味ですね!(●・ω・)
ひき肉と香味野菜を少し辛めの味噌ダレで炒めてから麺に乗せた感じで、
ほんの少し甘さもある辛味噌に豚の脂が絡むといった味になっています!
またまぜそばらしく油の存在感も生きていて、豚脂とラー油の共演は
辛味噌系のまぜそばならではの良さをしっかりと伝えてくれますね!
汁なし担々麺に多少近さはありますがごまや花椒の痺れはないですし、
ジャージャー麺に比べるとこちらは甘さがかなり控えめになっています!
正統派の辛味噌味ながらもこの路線のまぜそばも意外と珍しいですね!
タレの原材料はみそ、豚脂、植物油脂、糖類、ポークエキス、
香辛料、食塩、発酵調味料という組み合わせになっています!
「醤油ダレ」のときと比べてこちらはずいぶんシンプルですね!
豚系を軸に味噌、油脂、香辛料を合わせたといった感じです!
麺は「醤油ダレ」のときと同じ太めの油揚げ麺となっています!
もっちり感もあって、まぜそばには非常に向いている麺ですね!
今回の辛味噌ダレとの相性という点でも申し分はありません!
麺の量は少なめの65gで、カロリーは420kcalとなっています!
脂質は20.2gで、「醤油ダレ」のときよりも少しだけ低めです!
具はキャベツ、鶏・豚ダイスミンチ、にんじんとなっています!
にんじんについては少なすぎて具に数えなくてもいいほどですが!
キャベツとダイスミンチに関しては「醤油ダレ」のときと同じですが、
写真を見比べるとダイスミンチに関してはこちらのほうが少ないですね!
しかも、「醤油ダレ」にあったなるとは少量のにんじんになってますし、
具については「醤油ダレ」に近いながらも減っていると言えそうです!
かといって、それほど不足感を感じるほど少なくもないですが!(=゚ω゚)
もともと軽く辛味を聞かせた肉味噌系のまぜそばを指向してるので、
ダイスミンチに関してはもう少し入っていても良かったかもですが!
タレのコストが「醤油ダレ」よりもこちらのほうが高いのでしょうね!
トータルで見るとやや「醤油ダレ」のほうに分がある気はしますが、
こちらも辛味噌系まぜそばの正統派としての良さは十分にありますね!
味噌系の汁なしカップ麺は現状ではほとんど出ていないですし、
そういう点でもかなり存在価値のある商品と言っていいでしょう!
カップ麺における味噌系汁なしそばのお手本とも言える内容でした!(゚x/)モッキュルーリ
【関連記事】
・サッポロ一番 まぜそば 辛味噌ダレ
・サッポロ一番 まぜそば 醤油ダレ
[今週の1曲]
今週は主に90年代後期に活躍したグランジ/ポストグランジバンド、
Days of the Newの2ndアルバム(通称"Green")から選びました!
このバンドのアルバムはどれも"Days of the New"という名前なので、
アルバムの色で"Orange"(1st)、"Green"(2nd)と呼ばれることが多いです!
基本的な音楽性はPearl Jamの土臭さとAlice in Chainsのダークネスを合わせ、
それをアコースティックサウンドで鳴らすといったスタイルとなっていて、
1stからは"Touch, Peel and Stand"などの3曲のシングルがヒットし、
アルバムのセールスも100万枚を超えるなど好調な結果を残しています。
1stはいかにもグランジの強い影響下といったサウンドでしたが!
驚くことに1stアルバムを出したときはまだ高校3年だったのですよね!
しかし青臭さは皆無でそのサウンドはひたすら渋いといった感じです!
その後、全ての曲の作曲とヴォーカルを担当しているトラヴィス・ミークスが
他のメンバーを全て入れ替えたうえで作られたのがこの2ndアルバムです。
グランジ好きであればわかりやすい構成と言えた1stアルバムに対して、
こちらは全体が物語的な構成となっていてやや複雑になってはいます!
ただ、それが中世ヨーロッパを舞台としたRPG的な雰囲気を出していて、
そういったストーリーを頭に描きながら聴くと非常に秀逸だったりします!
今回の映像はこのバンドのファンによって作られたものですが、
実際にRPG(おそらくFinal Fantasyシリーズ)の映像をかぶせて、
そういったアルバムの雰囲気が伝わるように工夫がなされています!
曲も最後がいかにも次に続きそうな感じのところで終わりますが、
アルバムではそのまま次の曲にきれいに繋がるようになっています!
渋すぎるほど渋い音楽性だからこそ表現できる世界とも言えますね!(●・ω・)
※曲のタイトルをクリックすると歌詞ページに飛ぶことができます
Days of the New - Flight Response (1999)
[Post-Grunge / Acoustic Rock]
「まぜそば 醤油ダレ」が良かっただけにこちらにも期待ですね!

味噌系の汁なしそばというとジャージャー麺や汁なし担々麺もありますし、
それほど頻繁には見かけないものの味のイメージもある程度は立ちますね!
サッポロ一番は味噌にも強いので、その点でも期待したいところです!(*゚ー゚)

このところ具はできるだけ全部かき集めるようにしてるのですが、
にんじんは3切れだけとほとんど入ってないも同然の量でした;
ダイスミンチの右に見える細かいオレンジ色のものがにんじんですね;
さて、その味ですが・・・あぁ、たしかにわかりやすい辛味噌味ですね!(●・ω・)
ひき肉と香味野菜を少し辛めの味噌ダレで炒めてから麺に乗せた感じで、
ほんの少し甘さもある辛味噌に豚の脂が絡むといった味になっています!
またまぜそばらしく油の存在感も生きていて、豚脂とラー油の共演は
辛味噌系のまぜそばならではの良さをしっかりと伝えてくれますね!
汁なし担々麺に多少近さはありますがごまや花椒の痺れはないですし、
ジャージャー麺に比べるとこちらは甘さがかなり控えめになっています!
正統派の辛味噌味ながらもこの路線のまぜそばも意外と珍しいですね!
タレの原材料はみそ、豚脂、植物油脂、糖類、ポークエキス、
香辛料、食塩、発酵調味料という組み合わせになっています!
「醤油ダレ」のときと比べてこちらはずいぶんシンプルですね!
豚系を軸に味噌、油脂、香辛料を合わせたといった感じです!
麺は「醤油ダレ」のときと同じ太めの油揚げ麺となっています!
もっちり感もあって、まぜそばには非常に向いている麺ですね!
今回の辛味噌ダレとの相性という点でも申し分はありません!
麺の量は少なめの65gで、カロリーは420kcalとなっています!
脂質は20.2gで、「醤油ダレ」のときよりも少しだけ低めです!
具はキャベツ、鶏・豚ダイスミンチ、にんじんとなっています!
にんじんについては少なすぎて具に数えなくてもいいほどですが!
キャベツとダイスミンチに関しては「醤油ダレ」のときと同じですが、
写真を見比べるとダイスミンチに関してはこちらのほうが少ないですね!
しかも、「醤油ダレ」にあったなるとは少量のにんじんになってますし、
具については「醤油ダレ」に近いながらも減っていると言えそうです!
かといって、それほど不足感を感じるほど少なくもないですが!(=゚ω゚)
もともと軽く辛味を聞かせた肉味噌系のまぜそばを指向してるので、
ダイスミンチに関してはもう少し入っていても良かったかもですが!
タレのコストが「醤油ダレ」よりもこちらのほうが高いのでしょうね!
トータルで見るとやや「醤油ダレ」のほうに分がある気はしますが、
こちらも辛味噌系まぜそばの正統派としての良さは十分にありますね!
味噌系の汁なしカップ麺は現状ではほとんど出ていないですし、
そういう点でもかなり存在価値のある商品と言っていいでしょう!
カップ麺における味噌系汁なしそばのお手本とも言える内容でした!(゚x/)モッキュルーリ
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・サッポロ一番 まぜそば 辛味噌ダレ
・サッポロ一番 まぜそば 醤油ダレ
[今週の1曲]
今週は主に90年代後期に活躍したグランジ/ポストグランジバンド、
Days of the Newの2ndアルバム(通称"Green")から選びました!
このバンドのアルバムはどれも"Days of the New"という名前なので、
アルバムの色で"Orange"(1st)、"Green"(2nd)と呼ばれることが多いです!
基本的な音楽性はPearl Jamの土臭さとAlice in Chainsのダークネスを合わせ、
それをアコースティックサウンドで鳴らすといったスタイルとなっていて、
1stからは"Touch, Peel and Stand"などの3曲のシングルがヒットし、
アルバムのセールスも100万枚を超えるなど好調な結果を残しています。
1stはいかにもグランジの強い影響下といったサウンドでしたが!
驚くことに1stアルバムを出したときはまだ高校3年だったのですよね!
しかし青臭さは皆無でそのサウンドはひたすら渋いといった感じです!
その後、全ての曲の作曲とヴォーカルを担当しているトラヴィス・ミークスが
他のメンバーを全て入れ替えたうえで作られたのがこの2ndアルバムです。
グランジ好きであればわかりやすい構成と言えた1stアルバムに対して、
こちらは全体が物語的な構成となっていてやや複雑になってはいます!
ただ、それが中世ヨーロッパを舞台としたRPG的な雰囲気を出していて、
そういったストーリーを頭に描きながら聴くと非常に秀逸だったりします!
今回の映像はこのバンドのファンによって作られたものですが、
実際にRPG(おそらくFinal Fantasyシリーズ)の映像をかぶせて、
そういったアルバムの雰囲気が伝わるように工夫がなされています!
曲も最後がいかにも次に続きそうな感じのところで終わりますが、
アルバムではそのまま次の曲にきれいに繋がるようになっています!
渋すぎるほど渋い音楽性だからこそ表現できる世界とも言えますね!(●・ω・)
※曲のタイトルをクリックすると歌詞ページに飛ぶことができます
Days of the New - Flight Response (1999)
[Post-Grunge / Acoustic Rock]