7月が終わりました!
今日で7月も終わりということになりました!(`・ω・´)
梅雨も明けて夏本番となり、急速に暑さが増してきましたね;
さすがに最高気温が30℃中盤にまで達する日は厳しいですね;
例年は真夏になると行動が鈍りがちではあったのですが、
今年はそれに負けずに行動的でいられるよう努めています!
6月は後半にいろいろと行動のペースが落ちかけていましたが、
今月は再びペースが復活し好調を維持することができています!
ネット向けの活動についてはそこまで進めてはいないのですが、
そのかわりに家で済ませるべき作業は大幅に進められましたし!
そのあたりの作業も7月末までにおおよそ一段落はつきましたし、
8月はそれ以外の作業のほうに力を入れたいとも思っています!
さて、今月はラーメン屋さん巡りでの成果がなかなか大きかったです!
御堂筋線で江坂、谷町線では守口とかなり行動範囲を広げましたし、
あまり利用していなかった長堀鶴見緑地線も行動範囲に入るなど、
「これまで以上に範囲を広げる」という目標は達成できましたね!
そして7月後半から8月はラーメン屋さんへの訪問回数を増やす予定で、
これまでの週2ペースから週3ペースに上げてみようと考えています!
今月もペースは順調でまだ記事化していない今日の訪問分を加えると、
7月だけで14店舗と自分としてはかなりハイペースでの訪問でしたね!
8月は訪問したことがあるお店での冷やしや注目している新店への訪問、
また比較的行きやすい場所のお店を掘り下げることなどを考えています!
7月に比べるとそこまで意外性のあるお店への訪問はないかもですが、
7月とはまた違った形の特色が出るような1ヶ月にしたいところですね!(*゚ー゚)
ちょっと来月に訪問したいお店を手元でピックアップしたのですが、
改めて見ると週3ペースでも行きたいお店に行き切れないものですね;
今月はブログのほうも40記事超えと更新頻度は高めになりましたが、
これはブログに対する意欲が高まっていたためというわけではなく、
単にカップ麺の在庫が増えすぎてしまっているせいなのですよね;
食べる個数を増やすと必然的に紹介する記事数も増えていきますし!
食べる回数を増やしたので体重も少しは増えるかと思っていたら
逆に軽く減っていたのでこれにはちょっと驚いてしまいましたが!
最近は筋トレを少し増やしてるので基礎代謝が上がったのかもですね!
カップ麺も在庫に追われる状態になるとけっこう困ってしまうので、
それほど興味のないカップ麺は買わないようにしないとですね!

さて、7月はいつも大和川の河川敷に行くことにしてるのですが、
川辺になすびが流れ着いているのを見かけたので撮ってみました!
またなすびの写真を撮ったんかい;(・ω・*)
(*・ω・)見つけたんやからしゃあないがな
3年前にもなすびが流れてきたのを撮って記事にしてるのですが、
この川は定期的になすびが流れ着くのが定番化してるのですかね!
今回は台風の数日後で、3年前も激しい増水があった後だったので、
どうも台風などがあると川上から流れてきてしまうのでしょうね!
もともと川の近くで育てられているなすびがあるのかもです!
そんな事情が考えられるとはいえ、川辺でなすびを見かけると、
その何ともシュールな光景にどうしても笑ってしまうのですが!(゚◇゚)
3年前の訪問時のシュールさはかなりのものがありましたしね!
ではでは、8月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキュリリリ
梅雨も明けて夏本番となり、急速に暑さが増してきましたね;
さすがに最高気温が30℃中盤にまで達する日は厳しいですね;
例年は真夏になると行動が鈍りがちではあったのですが、
今年はそれに負けずに行動的でいられるよう努めています!
6月は後半にいろいろと行動のペースが落ちかけていましたが、
今月は再びペースが復活し好調を維持することができています!
ネット向けの活動についてはそこまで進めてはいないのですが、
そのかわりに家で済ませるべき作業は大幅に進められましたし!
そのあたりの作業も7月末までにおおよそ一段落はつきましたし、
8月はそれ以外の作業のほうに力を入れたいとも思っています!
さて、今月はラーメン屋さん巡りでの成果がなかなか大きかったです!
御堂筋線で江坂、谷町線では守口とかなり行動範囲を広げましたし、
あまり利用していなかった長堀鶴見緑地線も行動範囲に入るなど、
「これまで以上に範囲を広げる」という目標は達成できましたね!
そして7月後半から8月はラーメン屋さんへの訪問回数を増やす予定で、
これまでの週2ペースから週3ペースに上げてみようと考えています!
今月もペースは順調でまだ記事化していない今日の訪問分を加えると、
7月だけで14店舗と自分としてはかなりハイペースでの訪問でしたね!
8月は訪問したことがあるお店での冷やしや注目している新店への訪問、
また比較的行きやすい場所のお店を掘り下げることなどを考えています!
7月に比べるとそこまで意外性のあるお店への訪問はないかもですが、
7月とはまた違った形の特色が出るような1ヶ月にしたいところですね!(*゚ー゚)
ちょっと来月に訪問したいお店を手元でピックアップしたのですが、
改めて見ると週3ペースでも行きたいお店に行き切れないものですね;
今月はブログのほうも40記事超えと更新頻度は高めになりましたが、
これはブログに対する意欲が高まっていたためというわけではなく、
単にカップ麺の在庫が増えすぎてしまっているせいなのですよね;
食べる個数を増やすと必然的に紹介する記事数も増えていきますし!
食べる回数を増やしたので体重も少しは増えるかと思っていたら
逆に軽く減っていたのでこれにはちょっと驚いてしまいましたが!
最近は筋トレを少し増やしてるので基礎代謝が上がったのかもですね!
カップ麺も在庫に追われる状態になるとけっこう困ってしまうので、
それほど興味のないカップ麺は買わないようにしないとですね!

さて、7月はいつも大和川の河川敷に行くことにしてるのですが、
川辺になすびが流れ着いているのを見かけたので撮ってみました!
またなすびの写真を撮ったんかい;(・ω・*)
(*・ω・)見つけたんやからしゃあないがな
3年前にもなすびが流れてきたのを撮って記事にしてるのですが、
この川は定期的になすびが流れ着くのが定番化してるのですかね!
今回は台風の数日後で、3年前も激しい増水があった後だったので、
どうも台風などがあると川上から流れてきてしまうのでしょうね!
もともと川の近くで育てられているなすびがあるのかもです!
そんな事情が考えられるとはいえ、川辺でなすびを見かけると、
その何ともシュールな光景にどうしても笑ってしまうのですが!(゚◇゚)
3年前の訪問時のシュールさはかなりのものがありましたしね!
ではでは、8月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキュリリリ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
ラ王Selection 特濃ベジ豚骨
「ラ王Selection」の新作「特濃ベジ豚骨」を食べました!
このところ定期的に「ラ王Selection」から新作が出てますね!(*゚ー゚)

レギュラーの「ラ王」の麺が大きく変わってしまったこともあり、
今ではSelectionシリーズのほうが本流というイメージがあります!
今回は豚骨と野菜を組み合わせるといったスタイルですが、
カップ麺としてはかなり珍しい部類の商品と言えそうですね!

仕上げにけっこう多めの調味油を入れると完成です!
まずはスープですが・・・ちょっと面白いスタイルですね!(*゚◇゚)
狙っている路線は超濃厚系豚骨のような豚骨臭を強く打ち出し、
骨粉の風味がガンガン攻めてくるタイプのものなのですが、
濃度そのものに関してはどちらかといえば軽めだったりします!
イメージ的には豚骨をドロドロになるまで炊き込んで濃厚にして、
それを薄めて濃度を下げたというような少し変わったラインです!
なので、濃厚系豚骨の風味を持った軽めの豚骨という感じです!
このあたりはカップ麺ならではのバランスという気もしますね!
お店だったらそのまま濃度の高いスープで提供するタイプですし!
自分としてはこの風味を生かす濃度のほうが好みではありますが、
「濃厚系の風味なのに食べやすい」というのは面白くもありますね!
また、後入れのラードはスープの表面に膜を作るタイプではなく、
スープと一体化してそのコクと風味を高める役割を担っています!
この油脂の乳化感もスープが重くならないことに貢献していますね!
スープの原材料は豚脂、ポークエキス、醤油、加工油脂、チキンエキス、食塩、
小麦粉、糖類、香辛料、酵母エキス、ポーク調味油、チキン調味油、香味油です!
麺はやや厚みのある平打ち寄りのノンフライ麺となっています!
レギュラー版のラ王は低加水寄りのポソッとした麺になりましたが、
こちらは以前のラ王を継承した多加水寄りのもちっとした麺です!
やっぱりラ王にはこのタイプの麺のほうが合っていますよね!(=゚ω゚)
以前と比べると湯戻し後の麺のほぐしやすさが上がっていて、
麺にもさらに改良がほどこされていることがうかがえます!
また、この麺は時間が少し経つと食感がさらに良くなるので、
麺がダレてくる印象を与えないのも大きなポイントですね!
麺の量は75gで、カロリーは496kcalとなっています!
脂質は18.7gで、豚骨系としては標準的と言えるでしょう!
具はチャーシュー、キャベツ、にんじん、ニラとなっています!(●・ω・)
野菜は大盛りというほどではないものの不足感はありません!
豚骨+野菜というと、あまり見かけない組み合わせではありますが、
濃厚系豚骨スープに野菜を合わせるタイプのちゃんぽんもありますし、
そう考えると決してアンバランスな合わせ方ではないのですよね!
「天神旗」のちゃんぽんと見比べるとかなり近い路線ですしね!
実際に食べてみても両者が変にぶつかるような印象はなく、
意外性がありながらもその相性の良さが伝わってきますし!
オーソドックスなちゃんぽんも豚骨と合わせることが多いですが、
濃厚系豚骨の風味を指向することで明確な違いを際立たせてます!
また、こちらは魚介などの要素が皆無であくまで動物系メインですし!
厚切りチャーシューについてはいつもながら満足度は非常に高いです!
商品名こそちゃんぽんではないものの、路線としては動物系の
濃厚系スープをベースにしたちゃんぽんと言っていいでしょう!
自分としてはもっと豚骨の濃度を強調してくれると完璧でしたが、
個性を出しつつ広く受け入れられるラインがこれなのでしょうね!
飲み口は軽めながらも、濃厚豚骨系ちゃんぽんらしさを楽しめました!(゚x/)モキリュー
【関連記事】
・日清ラ王 総合メニュー
このところ定期的に「ラ王Selection」から新作が出てますね!(*゚ー゚)

レギュラーの「ラ王」の麺が大きく変わってしまったこともあり、
今ではSelectionシリーズのほうが本流というイメージがあります!
今回は豚骨と野菜を組み合わせるといったスタイルですが、
カップ麺としてはかなり珍しい部類の商品と言えそうですね!

仕上げにけっこう多めの調味油を入れると完成です!
まずはスープですが・・・ちょっと面白いスタイルですね!(*゚◇゚)
狙っている路線は超濃厚系豚骨のような豚骨臭を強く打ち出し、
骨粉の風味がガンガン攻めてくるタイプのものなのですが、
濃度そのものに関してはどちらかといえば軽めだったりします!
イメージ的には豚骨をドロドロになるまで炊き込んで濃厚にして、
それを薄めて濃度を下げたというような少し変わったラインです!
なので、濃厚系豚骨の風味を持った軽めの豚骨という感じです!
このあたりはカップ麺ならではのバランスという気もしますね!
お店だったらそのまま濃度の高いスープで提供するタイプですし!
自分としてはこの風味を生かす濃度のほうが好みではありますが、
「濃厚系の風味なのに食べやすい」というのは面白くもありますね!
また、後入れのラードはスープの表面に膜を作るタイプではなく、
スープと一体化してそのコクと風味を高める役割を担っています!
この油脂の乳化感もスープが重くならないことに貢献していますね!
スープの原材料は豚脂、ポークエキス、醤油、加工油脂、チキンエキス、食塩、
小麦粉、糖類、香辛料、酵母エキス、ポーク調味油、チキン調味油、香味油です!
麺はやや厚みのある平打ち寄りのノンフライ麺となっています!
レギュラー版のラ王は低加水寄りのポソッとした麺になりましたが、
こちらは以前のラ王を継承した多加水寄りのもちっとした麺です!
やっぱりラ王にはこのタイプの麺のほうが合っていますよね!(=゚ω゚)
以前と比べると湯戻し後の麺のほぐしやすさが上がっていて、
麺にもさらに改良がほどこされていることがうかがえます!
また、この麺は時間が少し経つと食感がさらに良くなるので、
麺がダレてくる印象を与えないのも大きなポイントですね!
麺の量は75gで、カロリーは496kcalとなっています!
脂質は18.7gで、豚骨系としては標準的と言えるでしょう!
具はチャーシュー、キャベツ、にんじん、ニラとなっています!(●・ω・)
野菜は大盛りというほどではないものの不足感はありません!
豚骨+野菜というと、あまり見かけない組み合わせではありますが、
濃厚系豚骨スープに野菜を合わせるタイプのちゃんぽんもありますし、
そう考えると決してアンバランスな合わせ方ではないのですよね!
「天神旗」のちゃんぽんと見比べるとかなり近い路線ですしね!
実際に食べてみても両者が変にぶつかるような印象はなく、
意外性がありながらもその相性の良さが伝わってきますし!
オーソドックスなちゃんぽんも豚骨と合わせることが多いですが、
濃厚系豚骨の風味を指向することで明確な違いを際立たせてます!
また、こちらは魚介などの要素が皆無であくまで動物系メインですし!
厚切りチャーシューについてはいつもながら満足度は非常に高いです!
商品名こそちゃんぽんではないものの、路線としては動物系の
濃厚系スープをベースにしたちゃんぽんと言っていいでしょう!
自分としてはもっと豚骨の濃度を強調してくれると完璧でしたが、
個性を出しつつ広く受け入れられるラインがこれなのでしょうね!
飲み口は軽めながらも、濃厚豚骨系ちゃんぽんらしさを楽しめました!(゚x/)モキリュー
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麺屋つばき 元祖台湾まぜそば
北新地に新たにできた「麺屋つばき」へと行ってまいりました!(`・ω・)+
台湾まぜそばは名古屋の「麺屋はなび」が元祖となりますが、
この「麺屋つばき」はその直系にあたるお店となっています!
大阪では豊中の「マルショウ」が「麺屋はなび」の流れを汲んだ
台湾まぜそばを提供され、それをきっかけに大阪でも台湾まぜそばの
知名度が伸びましたが、ついに直系店が出店されたわけですね!
オープン時には「麺屋はなび」の店主さんも厨房に立たれていたそうです!
自分は「マルショウ」は未訪なので両者の比較はできないですが、
今の大阪で最も本場の味に近いと思われるこの「つばき」ですし、
台湾まぜそばの基本を知りたいという思いも込めてやってきました!
さて、まずは現在のメニューを紹介していきたいと思いますが、
公式サイトのメニューとは差があるのでその点は注意が必要です!
というのも、公式サイトのメニューは「麺屋はなび」のものを
そのまま引用した感じのためにズレが起きてしまってますので!
トッピングの価格も違ってるので参考にしないほうがいいです;
オペレーションが安定したらメニューは増やす予定だそうなので、
いずれは公式サイトの内容のものに近づいていくと思われます!
◎麺メニュー
元祖台湾まぜそば 780円
大盛 +120円
小盛 値段は標準と同じだが「味玉半玉」がつく
塩ラーメン 730円
大盛 +120円
ワンタンラーメン 850円
◎トッピング
こだわりの味玉 120円
チャーシュー増し 220円
のり 120円
こってり(背あぶら) 120円
こだわり玉子の卵黄 70円
メンマ 120円
チーズ 150円
九条ねぎ 120円
DX(味玉・メンマ・のり・チャーシュー) 380円
※台湾まぜそばの「追い飯」は無料
◎ごはん
ごはん 120円
水ギョーザ 480円
にんにくの有無については注文の際に選ぶことができます!
また卓上には胡椒、昆布酢、唐辛子がセットされているので、
辛さをプラスしたいときなどはこれらのものを利用しましょう!

というわけで、「元祖台湾まぜそば 大盛」が到着いたしました!
麺にはまずタレがかけられ、その上には台湾ミンチ、ニラ、ねぎ、
海苔、魚粉、にんにく、そして中央には卵黄が乗せられています!
さて、その味ですが・・・なるほど、いろんな特徴が見えてきますね!(=゚ω゚)
まず台湾ミンチですが、そこそこの辛さを標準で持たせています!
自分の場合は激辛好きなので序の口レベルの辛さなのですが、
辛いものが苦手な人だとけっこう辛く感じると思われます!
どうもこれでも「麺屋はなび」に比べるやや抑えてあるようで、
大阪は辛いものが苦手な人が比較的多いのかもしれませんね!
自分としてはこれよりも辛さは下げなくていいと思うのですが、
辛さ耐性の弱い人は辛いものを食べると他の味がマスクされるため、
それゆえに「辛さばかり感じる」みたいに批判されてしまったり、
かといって本店より著しく弱くしても否定的に言われるでしょうし、
そのあたりについてはお店の側を少し気の毒に思ってしまいますね;
また、タレは醤油ベースで甘さはそれほど感じられないものです!
大阪だとけっこう甘さを効かせるタイプも多そうな気がしますが、
こちらはそうではなく、キリッとした風味に仕上げられています!
そして自分の中でやや意外だったのが油脂感が控えめなことです!(●・ω・)
まぜそばと聞くと、油脂が軸にあるイメージが浮かぶのですが、
この台湾まぜそばはそういった油そば系のまぜそばとは違って、
油脂のまったり感よりも台湾ラーメンからの系譜を感じさせる
引き締まった感覚と香味野菜の刺激がまず軸にあるようですね!
「マルショウ」の場合はさらに油脂が控えめという話も聞きますし、
これは台湾まぜそば全体に当てはまる傾向なのかもしれないですね!
また、こちらの台湾まぜそばは具材と麺をまぜた後でも
個々の具材の持っている個性が明確に残ってるのですよね!
まぜることによって様々な具材が一体化して麺と絡まって、
それによって一つの味を構成するという側面を持つと同時に
その中でもそれぞれの具材の風味の輪郭はきっちりと残る、
このあたりは食べていて非常に面白いと思わされましたね!
油脂が増えると風味の一体化がより進みそうにも思うので、
この特徴も控えめな油脂感との関連が深いと言えそうです!
昆布酢を入れるとよりさっぱりとした風味が加わりますが、
油脂の多いまぜそばのようなマヨネーズっぽさは特に出ず、
純粋に風味を軽やかにするといった効果が得られますね!
麺は茹でた後にテボに棒を入れて少しかきまぜるのが特徴です!
これによって麺の表面に凹凸がついて、タレとの絡みが良くなります!
この手法も元祖である「麺屋はなび」を受け継いだものとなっています!
麺はやや平打ちで太めの全粒粉が練り込まれた麺となっていて、
食感はむっちり感とワイルドながっしり感と中間的なものです!
また、麺には軽めではありますがウェーブがかかっています!
この麺の食感は台湾まぜそばとは抜群に合っていると思います!(*゚ー゚)
麺単体として見たときの食感の良さとまぜそばに合う野性味、
その両方の要素をきっちりとあわせ持った麺と言えますね!

最後は無料の「追い飯」サービスを頼んでの締めとなります!
追い飯の量も絶妙で、残ったタレの量とピッタリと合っています!
このあたりは元祖のお店の計算されたノウハウがあるのでしょうね!
麺のチョイスといい、台湾まぜそばに最適化されているのが伝わります!
まだ開店して1ヶ月ぐらいで、なおかつ繁盛してることもあり、
今は目の前の料理に集中するのに必死という感じもあって、
他の面になかなか気を向けられないところもあるようですが、
そのあたりは時間が経てばどんどん良くなってくるでしょう!
本店には「カレー台湾まぜそば」もあったりするようですが、
これが登場したらぜひとも食べに来たいところですね!
また、背脂で油脂感をアップしたらどうなるかも興味がありますし、
台湾まぜそばが食べたくなったときの第一候補になりましたね!
元祖の台湾まぜそばに込められたものをしっかり堪能できました!(゚x/)モッキル
お店の住所と地図 大阪府大阪市北区堂島1-1-13 インター堂島ビル1F
台湾まぜそばは名古屋の「麺屋はなび」が元祖となりますが、
この「麺屋つばき」はその直系にあたるお店となっています!
大阪では豊中の「マルショウ」が「麺屋はなび」の流れを汲んだ
台湾まぜそばを提供され、それをきっかけに大阪でも台湾まぜそばの
知名度が伸びましたが、ついに直系店が出店されたわけですね!
オープン時には「麺屋はなび」の店主さんも厨房に立たれていたそうです!
自分は「マルショウ」は未訪なので両者の比較はできないですが、
今の大阪で最も本場の味に近いと思われるこの「つばき」ですし、
台湾まぜそばの基本を知りたいという思いも込めてやってきました!
さて、まずは現在のメニューを紹介していきたいと思いますが、
公式サイトのメニューとは差があるのでその点は注意が必要です!
というのも、公式サイトのメニューは「麺屋はなび」のものを
そのまま引用した感じのためにズレが起きてしまってますので!
トッピングの価格も違ってるので参考にしないほうがいいです;
オペレーションが安定したらメニューは増やす予定だそうなので、
いずれは公式サイトの内容のものに近づいていくと思われます!
◎麺メニュー
元祖台湾まぜそば 780円
大盛 +120円
小盛 値段は標準と同じだが「味玉半玉」がつく
塩ラーメン 730円
大盛 +120円
ワンタンラーメン 850円
◎トッピング
こだわりの味玉 120円
チャーシュー増し 220円
のり 120円
こってり(背あぶら) 120円
こだわり玉子の卵黄 70円
メンマ 120円
チーズ 150円
九条ねぎ 120円
DX(味玉・メンマ・のり・チャーシュー) 380円
※台湾まぜそばの「追い飯」は無料
◎ごはん
ごはん 120円
水ギョーザ 480円
にんにくの有無については注文の際に選ぶことができます!
また卓上には胡椒、昆布酢、唐辛子がセットされているので、
辛さをプラスしたいときなどはこれらのものを利用しましょう!

というわけで、「元祖台湾まぜそば 大盛」が到着いたしました!
麺にはまずタレがかけられ、その上には台湾ミンチ、ニラ、ねぎ、
海苔、魚粉、にんにく、そして中央には卵黄が乗せられています!
さて、その味ですが・・・なるほど、いろんな特徴が見えてきますね!(=゚ω゚)
まず台湾ミンチですが、そこそこの辛さを標準で持たせています!
自分の場合は激辛好きなので序の口レベルの辛さなのですが、
辛いものが苦手な人だとけっこう辛く感じると思われます!
どうもこれでも「麺屋はなび」に比べるやや抑えてあるようで、
大阪は辛いものが苦手な人が比較的多いのかもしれませんね!
自分としてはこれよりも辛さは下げなくていいと思うのですが、
辛さ耐性の弱い人は辛いものを食べると他の味がマスクされるため、
それゆえに「辛さばかり感じる」みたいに批判されてしまったり、
かといって本店より著しく弱くしても否定的に言われるでしょうし、
そのあたりについてはお店の側を少し気の毒に思ってしまいますね;
また、タレは醤油ベースで甘さはそれほど感じられないものです!
大阪だとけっこう甘さを効かせるタイプも多そうな気がしますが、
こちらはそうではなく、キリッとした風味に仕上げられています!
そして自分の中でやや意外だったのが油脂感が控えめなことです!(●・ω・)
まぜそばと聞くと、油脂が軸にあるイメージが浮かぶのですが、
この台湾まぜそばはそういった油そば系のまぜそばとは違って、
油脂のまったり感よりも台湾ラーメンからの系譜を感じさせる
引き締まった感覚と香味野菜の刺激がまず軸にあるようですね!
「マルショウ」の場合はさらに油脂が控えめという話も聞きますし、
これは台湾まぜそば全体に当てはまる傾向なのかもしれないですね!
また、こちらの台湾まぜそばは具材と麺をまぜた後でも
個々の具材の持っている個性が明確に残ってるのですよね!
まぜることによって様々な具材が一体化して麺と絡まって、
それによって一つの味を構成するという側面を持つと同時に
その中でもそれぞれの具材の風味の輪郭はきっちりと残る、
このあたりは食べていて非常に面白いと思わされましたね!
油脂が増えると風味の一体化がより進みそうにも思うので、
この特徴も控えめな油脂感との関連が深いと言えそうです!
昆布酢を入れるとよりさっぱりとした風味が加わりますが、
油脂の多いまぜそばのようなマヨネーズっぽさは特に出ず、
純粋に風味を軽やかにするといった効果が得られますね!
麺は茹でた後にテボに棒を入れて少しかきまぜるのが特徴です!
これによって麺の表面に凹凸がついて、タレとの絡みが良くなります!
この手法も元祖である「麺屋はなび」を受け継いだものとなっています!
麺はやや平打ちで太めの全粒粉が練り込まれた麺となっていて、
食感はむっちり感とワイルドながっしり感と中間的なものです!
また、麺には軽めではありますがウェーブがかかっています!
この麺の食感は台湾まぜそばとは抜群に合っていると思います!(*゚ー゚)
麺単体として見たときの食感の良さとまぜそばに合う野性味、
その両方の要素をきっちりとあわせ持った麺と言えますね!

最後は無料の「追い飯」サービスを頼んでの締めとなります!
追い飯の量も絶妙で、残ったタレの量とピッタリと合っています!
このあたりは元祖のお店の計算されたノウハウがあるのでしょうね!
麺のチョイスといい、台湾まぜそばに最適化されているのが伝わります!
まだ開店して1ヶ月ぐらいで、なおかつ繁盛してることもあり、
今は目の前の料理に集中するのに必死という感じもあって、
他の面になかなか気を向けられないところもあるようですが、
そのあたりは時間が経てばどんどん良くなってくるでしょう!
本店には「カレー台湾まぜそば」もあったりするようですが、
これが登場したらぜひとも食べに来たいところですね!
また、背脂で油脂感をアップしたらどうなるかも興味がありますし、
台湾まぜそばが食べたくなったときの第一候補になりましたね!
元祖の台湾まぜそばに込められたものをしっかり堪能できました!(゚x/)モッキル
お店の住所と地図 大阪府大阪市北区堂島1-1-13 インター堂島ビル1F
マルちゃん 黄色い博多ラーメン
マルちゃんから出た「黄色い博多ラーメン」を食べました!
先に紹介した「青いちゃんぽん」との同時発売商品です!

こちらは「青いちゃんぽん」とは違って過去商品の復刻となります!
「赤いきつね」などの色シリーズの第3弾として1982年に発売され、
昨年にも復刻発売されるなど、今もときどき登場するようです!
色シリーズで中華麺というと、何やら不思議な気がしますけども!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、調味油となっています!
まずはスープですが・・・おぉ、これは想像以上にいいですね!(`・ω・)+
油揚げ麺の豚骨ラーメンはこうでないといけないと思えるような、
ジャンクな攻めの要素に満ちた豚骨ラーメンに仕上がっています!
何といっても目立つのはその調味油の多さと主張の強さです!
この調味油は豚脂、鶏油、植物油のミックスのようですが、
これが与える強烈な動物系のパンチが非常に効いています!
ベースの豚骨はカップ麺らしい味ながらも旨味はしっかりあり、
そこにこの調味油によって想像以上に強烈な個性を立てています!
これだけ思い切った攻めのラーメンだとは思ってなかったですね!
攻めと言っても濃厚な豚骨臭を楽しめるタイプではないですが、
油揚げ麺はこういった油脂でガンガン押すスープが合いますね!
スープの原材料はポークエキス、豚脂、食塩、鶏脂、植物油、ごま、
砂糖、野菜エキス、香辛料、粉末煮干し、ねぎとなっています!
野菜エキスや粉末煮干しなどの隠し味といて入っているのですね!
麺は豚骨向けに細めの縮れた油揚げ麺が使われています!
マルちゃんということで、麺はストレートではないですが、
この縮れも含めてどこか古風な豚骨ラーメンを想起させますね!
このスナック的な感覚なのに豚骨としての満足度が高いというのは、
九州のメーカーのサンポーの豚骨ラーメンに通じるものもありますね!
リアル感の再現とは全く違った形での良さがしっかりとあります!(*゚◇゚)
麺の量は65gで、カロリーは429kcalとなっています!
脂質は24.2gで、麺の量を考えるとずいぶんと高いですね!
調味油の量が非常に多いということが数字からもわかります!
具は2枚のチャーシュー、きくらげ、乾燥紅生姜となっています!
2枚のチャーシューはペラペラですが、それもまた懐かしさがあり、
でもって味も意外としっかりしていてなかなか好感が持てますね!
ペラペラなのに愛しくなるチャーシューという点もサンポー的ですね!
油揚げ麺の豚骨ならではのスナック的なジャンク感に満ちていて、
本格派とはほど遠い内容ながらも非常に気に入ってしまいました!
「いかにもな豚骨系カップ麺が食べたい」と思うときには最適ですね!
リアルさとはまた違った、カップ麺ならではの旨さを堪能できました!(゚x/)モキルルル
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・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
先に紹介した「青いちゃんぽん」との同時発売商品です!

こちらは「青いちゃんぽん」とは違って過去商品の復刻となります!
「赤いきつね」などの色シリーズの第3弾として1982年に発売され、
昨年にも復刻発売されるなど、今もときどき登場するようです!
色シリーズで中華麺というと、何やら不思議な気がしますけども!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、調味油となっています!
まずはスープですが・・・おぉ、これは想像以上にいいですね!(`・ω・)+
油揚げ麺の豚骨ラーメンはこうでないといけないと思えるような、
ジャンクな攻めの要素に満ちた豚骨ラーメンに仕上がっています!
何といっても目立つのはその調味油の多さと主張の強さです!
この調味油は豚脂、鶏油、植物油のミックスのようですが、
これが与える強烈な動物系のパンチが非常に効いています!
ベースの豚骨はカップ麺らしい味ながらも旨味はしっかりあり、
そこにこの調味油によって想像以上に強烈な個性を立てています!
これだけ思い切った攻めのラーメンだとは思ってなかったですね!
攻めと言っても濃厚な豚骨臭を楽しめるタイプではないですが、
油揚げ麺はこういった油脂でガンガン押すスープが合いますね!
スープの原材料はポークエキス、豚脂、食塩、鶏脂、植物油、ごま、
砂糖、野菜エキス、香辛料、粉末煮干し、ねぎとなっています!
野菜エキスや粉末煮干しなどの隠し味といて入っているのですね!
麺は豚骨向けに細めの縮れた油揚げ麺が使われています!
マルちゃんということで、麺はストレートではないですが、
この縮れも含めてどこか古風な豚骨ラーメンを想起させますね!
このスナック的な感覚なのに豚骨としての満足度が高いというのは、
九州のメーカーのサンポーの豚骨ラーメンに通じるものもありますね!
リアル感の再現とは全く違った形での良さがしっかりとあります!(*゚◇゚)
麺の量は65gで、カロリーは429kcalとなっています!
脂質は24.2gで、麺の量を考えるとずいぶんと高いですね!
調味油の量が非常に多いということが数字からもわかります!
具は2枚のチャーシュー、きくらげ、乾燥紅生姜となっています!
2枚のチャーシューはペラペラですが、それもまた懐かしさがあり、
でもって味も意外としっかりしていてなかなか好感が持てますね!
ペラペラなのに愛しくなるチャーシューという点もサンポー的ですね!
油揚げ麺の豚骨ならではのスナック的なジャンク感に満ちていて、
本格派とはほど遠い内容ながらも非常に気に入ってしまいました!
「いかにもな豚骨系カップ麺が食べたい」と思うときには最適ですね!
リアルさとはまた違った、カップ麺ならではの旨さを堪能できました!(゚x/)モキルルル
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
マルちゃん 青いちゃんぽん
マルちゃんから出ていた「青いちゃんぽん」を食べました!
発売はけっこう前ですし、食べたのも1ヶ月ほど前ですが(;゚ω゚)
次に更新する「黄色い博多ラーメン」とセットにしたかったので、
記事を書くのを1ヶ月ほど眠らせることになってしまいました!

「赤いきつね」などのバリエーションとして出た商品ですね!
復刻などではなく、おそらくは新作ではないかと思われます!
と言っても、発売から日が経ってるのであまり見かけないですが;

内容物はかやく、後入れ粉末スープ、調味油となっています!
まずはスープですが・・・おっ、これは野菜が強いですね!(●・ω・)
ベースとなっているのは軽めの豚骨スープになりますが、
あくまで下支えとしてまろやかさを与えるという感じです!
また、そこに魚介の風味もけっこう強めに加えられています!
これだけであればオーソドックスなちゃんぽんスープですが、
かなり強く野菜を打ち出しているという点が個性的ですね!
調味油はラードと植物油をミックスしたものとなっていますが、
それによってラードの丸みを持ちつつ軽めの風味となっていて、
全体的にすっきりと飲めるちゃんぽんスープに仕上がっています!
基本的なちゃんぽんスープの方向性をきっちりと押さえながら、
野菜の風味などによって個性を出すなどなかなかの内容ですね!
スープの原材料はポークエキス、食塩、植物油、豚脂、砂糖、
粉末野菜、香辛料、香味油脂、魚介エキス、醤油などです!
麺は太めの丸い断面の油揚げ麺で、いかにもちゃんぽん的です!
高級感のある麺ではないですが、ちゃんぽん麺らしい食感で、
油揚げ麺のちゃんぽんとしてのポイントは押さえられています!
麺の量は65gで、カロリーは376kcalとなっています!
脂質は13.4gで、麺の量を考えると標準的な数字ですね!(*゚ー゚)
具はキャベツ、いか、かまぼこ、かにかまぼこ、きくらげです!
野菜と海鮮といういかにもちゃんぽんらしい組み合わせですが、
いかはやや少なめで、2種類のかまぼこがメインとなっています!
もう少しいかが入ってくれていればと思うところもありますが、
全体量としては不足はなく、そこそこのラインは押さえています!
何かものすごい特徴を持ったちゃんぽんというわけではないですが、
ちゃんとした個性もあり、押さえるべきポイントは押さえている、
レギュラー化しても不思議ではない安定感を感じさせてくれました!(*゚◇゚)
今回はあくまで期間限定という位置付けでの登場でしたが、
年に1回ぐらいのペースで販売するのもアリだと思いました!
「赤いきつね」シリーズにふさわしい安定感のあるちゃんぽんでした!(゚x/)モキュルー
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次に更新する「黄色い博多ラーメン」とセットにしたかったので、
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「赤いきつね」などのバリエーションとして出た商品ですね!
復刻などではなく、おそらくは新作ではないかと思われます!
と言っても、発売から日が経ってるのであまり見かけないですが;

内容物はかやく、後入れ粉末スープ、調味油となっています!
まずはスープですが・・・おっ、これは野菜が強いですね!(●・ω・)
ベースとなっているのは軽めの豚骨スープになりますが、
あくまで下支えとしてまろやかさを与えるという感じです!
また、そこに魚介の風味もけっこう強めに加えられています!
これだけであればオーソドックスなちゃんぽんスープですが、
かなり強く野菜を打ち出しているという点が個性的ですね!
調味油はラードと植物油をミックスしたものとなっていますが、
それによってラードの丸みを持ちつつ軽めの風味となっていて、
全体的にすっきりと飲めるちゃんぽんスープに仕上がっています!
基本的なちゃんぽんスープの方向性をきっちりと押さえながら、
野菜の風味などによって個性を出すなどなかなかの内容ですね!
スープの原材料はポークエキス、食塩、植物油、豚脂、砂糖、
粉末野菜、香辛料、香味油脂、魚介エキス、醤油などです!
麺は太めの丸い断面の油揚げ麺で、いかにもちゃんぽん的です!
高級感のある麺ではないですが、ちゃんぽん麺らしい食感で、
油揚げ麺のちゃんぽんとしてのポイントは押さえられています!
麺の量は65gで、カロリーは376kcalとなっています!
脂質は13.4gで、麺の量を考えると標準的な数字ですね!(*゚ー゚)
具はキャベツ、いか、かまぼこ、かにかまぼこ、きくらげです!
野菜と海鮮といういかにもちゃんぽんらしい組み合わせですが、
いかはやや少なめで、2種類のかまぼこがメインとなっています!
もう少しいかが入ってくれていればと思うところもありますが、
全体量としては不足はなく、そこそこのラインは押さえています!
何かものすごい特徴を持ったちゃんぽんというわけではないですが、
ちゃんとした個性もあり、押さえるべきポイントは押さえている、
レギュラー化しても不思議ではない安定感を感じさせてくれました!(*゚◇゚)
今回はあくまで期間限定という位置付けでの登場でしたが、
年に1回ぐらいのペースで販売するのもアリだと思いました!
「赤いきつね」シリーズにふさわしい安定感のあるちゃんぽんでした!(゚x/)モキュルー
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一帆 清湯軍鶏そば 芳醇旨味醤油仕立て&とりわさ丼
2週続けて出戸にある「一帆」(いっぽ)に行ってきました!
今回は「清湯軍鶏そば」にしようと決めて訪問したのですが、
新たな限定メニューが登場していたので心が動かされました!
そのメニューは「軍鶏ダシ清湯系 鶏つけそば」というもので、
つけ汁は軍鶏をベースにした醤油形で麺は平打ちのストレート、
また麺は昆布水に浸して提供されるという形で提供されます!
軍鶏をストレートに生かしたと見られるスタイルでありつつ、
昆布水に浸すという工夫もあるなどかなりの力作のようです!
今回は迷いながらもあらかじめ決めていたメニューを注文しましたが、
この「鶏つけそば」は提供が終了する前に食べに行かないとですね!(*゚◇゚)

現代的な要素を取り入れた正統派の中華そばを思わせますね!
明るさの関係で濃い色の部分がものすごく暗く見えますが、
実際のスープはもっと自然できれいな醤油系の色をしてます!
まずはスープですが・・・やはり軍鶏の特性がよく見えますね!(●・ω・)
前回の「スダチ香る軍鶏つけ麺」でも感じた軍鶏ダシの風味、
そして軍鶏の脂の持つ個性が非常にストレートに伝わります!
軍鶏ダシは鶏の風味をガンガンに前面に出すタイプというよりも、
力強く深みのある風味をスープに宿すような旨味を感じさせます!
スープを飲むと、奥からグイッと旨味が湧き上がってくる感じです!
それは軍鶏の脂にも共通するところがあり、一般の鶏油のように
一定のクセを持ちながら鶏の風味を強く打ち出すのとは違って、
風味の良さを出しながらもクセがなくやわらかなコクを与えます!
とりわけ前半はこの軍鶏の脂がスープの主役と言えるほどです!
また、ほんのりと甘みのあるタレが合わされているのも特徴です!
この甘みのある醤油ダレによって和の雰囲気が強められるとともに、
醤油の個性を出しつつも鋭さを感じさせない仕上がりとなっています!
基本的には軍鶏とこの醤油ダレの2つを軸にしたスープですが、
若鶏のガラや豚、さらに野菜も加えられているとのことです!
スープの持つ甘みにはタレ以外の要素もありそうに感じましたが、
このあたりは野菜から出る自然な甘みも貢献していそうですね!(=゚ω゚)
そして面白いのは麺をすすったときに感じるある変化なのですよね!
スープだけを飲むと軍鶏を軸にした和の香りといった感じなのですが、
麺をすすると胡椒の風味が上がってきて中華そばらしさが高まります!
でもスープだけを飲むと胡椒の存在は特に見えないのですよね!
なので、スープ→麺と交互に食べたときの表情の変化が面白いです!
スープの底のほうに少量の胡椒を忍ばせるスタイルだったのか、
あるいは麺のほうに胡椒の風味が入ってたりしたのですかね!
後者のような方法が取れるのかどうかはちょっと謎ですが!
さて、麺は中細のストレート麺で中華そばらしさを感じる、
ほどよいシコシコとした弾力を楽しめる麺となっています!
以前の魚介を合わせた「中華そば」ではパツパツとした
低加水麺を合わせるというやや珍しい組み合わせでしたが、
今回は麺も含めてより正統派への指向が強まっていますね!
トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、海苔、青ねぎです!
以前は鶏チャーシューが使われていたこともあるようですが、
今は豚チャーシューが使われるという形になっています!
チャーシューはやわらかく、脂もほどよくとろけてくれます!
こちらは鶏料理がメインのお店でもあるので、豚チャーシューと
鶏チャーシューが1枚ずつになると非常に理想的ではありますね!
50円ぐらい上がりそうですが、それでも食べてみたいですね!
おそらく鶏チャーシューについてもいろいろ試行錯誤されているはずですし、
いつかピタッとハマるものができてレパートリーに加わってほしいですね!(*゚ー゚)
穂先メンマは非常に柔らかで、メンマらしい発酵感も絶妙です!
また、ザクザクとしたねぎもいいアクセントになってましたね!

こちらはサイドメニューとして注文した「とりわさ丼」です!
訪問前からこれは絶対に食べようと決めていましたので!
ご飯の上にはささみの湯引き、わさび、ねぎ、海苔が乗ります!
ささみの湯引きはタレに漬け込まれたものとなっています!
このとりわさ丼ですが・・・いや、これはたまらないですね!(`・ω・)+
いろんなラーメン屋さんで食べた丼の中でもかなりの上位に来ます!
鶏料理を軸にしたお店としての強さがはっきりと感じられますね!
タレにつけられたささみの味が絶妙なのはもちろんのこと、
ご飯にかけられたタレのほどよい甘みも大きなポイントです!
単純に鶏+わさび+醤油と考えると醤油の鋭さが連想されますが、
この醤油ダレは鋭さを消して風味が実に上手く丸められています!
そしてタレが丸みを帯びていることでわさびやねぎの刺激が引き立ちます!
また、基本的に重さがないのでそこそこ量はあるのですが、
ラーメンと合わせても多く感じることなく軽く完食できます!
自分は少食なのでラーメン+丼にすると辛くなりがちですが、
この「とりわさ丼」に関しては全然きつく感じませんでしたし!
これはこのお店に来るなら押さえておいて損はないですね!
「軍鶏そば」の塩版やレギュラーのつけ麺なども気になりますが、
まずは限定の「鶏つけそば」は早いうちに押さえておきたいので、
今週から来週あたりにもう一度訪問しようかなとも思っています!(゚x/)モキリュー
お店の住所と地図 大阪府大阪市平野区長吉長原西1丁目3-13
【関連記事】
・一帆 清湯軍鶏そば 芳醇旨味醤油仕立て&とりわさ丼
・一帆 スダチ香る軍鶏つけ麺&一口焼餃子
・一帆 特製鶏煮節 中華そば 芳醇旨味醤油仕立て&鶏から揚げとごはん
・一帆 海老辣油香る 台湾まぜそば&ミニ焼鳥丼
・一帆 一帆鶏白湯らぁ麺 芳醇旨味 醤油
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新たな限定メニューが登場していたので心が動かされました!
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つけ汁は軍鶏をベースにした醤油形で麺は平打ちのストレート、
また麺は昆布水に浸して提供されるという形で提供されます!
軍鶏をストレートに生かしたと見られるスタイルでありつつ、
昆布水に浸すという工夫もあるなどかなりの力作のようです!
今回は迷いながらもあらかじめ決めていたメニューを注文しましたが、
この「鶏つけそば」は提供が終了する前に食べに行かないとですね!(*゚◇゚)

現代的な要素を取り入れた正統派の中華そばを思わせますね!
明るさの関係で濃い色の部分がものすごく暗く見えますが、
実際のスープはもっと自然できれいな醤油系の色をしてます!
まずはスープですが・・・やはり軍鶏の特性がよく見えますね!(●・ω・)
前回の「スダチ香る軍鶏つけ麺」でも感じた軍鶏ダシの風味、
そして軍鶏の脂の持つ個性が非常にストレートに伝わります!
軍鶏ダシは鶏の風味をガンガンに前面に出すタイプというよりも、
力強く深みのある風味をスープに宿すような旨味を感じさせます!
スープを飲むと、奥からグイッと旨味が湧き上がってくる感じです!
それは軍鶏の脂にも共通するところがあり、一般の鶏油のように
一定のクセを持ちながら鶏の風味を強く打ち出すのとは違って、
風味の良さを出しながらもクセがなくやわらかなコクを与えます!
とりわけ前半はこの軍鶏の脂がスープの主役と言えるほどです!
また、ほんのりと甘みのあるタレが合わされているのも特徴です!
この甘みのある醤油ダレによって和の雰囲気が強められるとともに、
醤油の個性を出しつつも鋭さを感じさせない仕上がりとなっています!
基本的には軍鶏とこの醤油ダレの2つを軸にしたスープですが、
若鶏のガラや豚、さらに野菜も加えられているとのことです!
スープの持つ甘みにはタレ以外の要素もありそうに感じましたが、
このあたりは野菜から出る自然な甘みも貢献していそうですね!(=゚ω゚)
そして面白いのは麺をすすったときに感じるある変化なのですよね!
スープだけを飲むと軍鶏を軸にした和の香りといった感じなのですが、
麺をすすると胡椒の風味が上がってきて中華そばらしさが高まります!
でもスープだけを飲むと胡椒の存在は特に見えないのですよね!
なので、スープ→麺と交互に食べたときの表情の変化が面白いです!
スープの底のほうに少量の胡椒を忍ばせるスタイルだったのか、
あるいは麺のほうに胡椒の風味が入ってたりしたのですかね!
後者のような方法が取れるのかどうかはちょっと謎ですが!
さて、麺は中細のストレート麺で中華そばらしさを感じる、
ほどよいシコシコとした弾力を楽しめる麺となっています!
以前の魚介を合わせた「中華そば」ではパツパツとした
低加水麺を合わせるというやや珍しい組み合わせでしたが、
今回は麺も含めてより正統派への指向が強まっていますね!
トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、海苔、青ねぎです!
以前は鶏チャーシューが使われていたこともあるようですが、
今は豚チャーシューが使われるという形になっています!
チャーシューはやわらかく、脂もほどよくとろけてくれます!
こちらは鶏料理がメインのお店でもあるので、豚チャーシューと
鶏チャーシューが1枚ずつになると非常に理想的ではありますね!
50円ぐらい上がりそうですが、それでも食べてみたいですね!
おそらく鶏チャーシューについてもいろいろ試行錯誤されているはずですし、
いつかピタッとハマるものができてレパートリーに加わってほしいですね!(*゚ー゚)
穂先メンマは非常に柔らかで、メンマらしい発酵感も絶妙です!
また、ザクザクとしたねぎもいいアクセントになってましたね!

こちらはサイドメニューとして注文した「とりわさ丼」です!
訪問前からこれは絶対に食べようと決めていましたので!
ご飯の上にはささみの湯引き、わさび、ねぎ、海苔が乗ります!
ささみの湯引きはタレに漬け込まれたものとなっています!
このとりわさ丼ですが・・・いや、これはたまらないですね!(`・ω・)+
いろんなラーメン屋さんで食べた丼の中でもかなりの上位に来ます!
鶏料理を軸にしたお店としての強さがはっきりと感じられますね!
タレにつけられたささみの味が絶妙なのはもちろんのこと、
ご飯にかけられたタレのほどよい甘みも大きなポイントです!
単純に鶏+わさび+醤油と考えると醤油の鋭さが連想されますが、
この醤油ダレは鋭さを消して風味が実に上手く丸められています!
そしてタレが丸みを帯びていることでわさびやねぎの刺激が引き立ちます!
また、基本的に重さがないのでそこそこ量はあるのですが、
ラーメンと合わせても多く感じることなく軽く完食できます!
自分は少食なのでラーメン+丼にすると辛くなりがちですが、
この「とりわさ丼」に関しては全然きつく感じませんでしたし!
これはこのお店に来るなら押さえておいて損はないですね!
「軍鶏そば」の塩版やレギュラーのつけ麺なども気になりますが、
まずは限定の「鶏つけそば」は早いうちに押さえておきたいので、
今週から来週あたりにもう一度訪問しようかなとも思っています!(゚x/)モキリュー
お店の住所と地図 大阪府大阪市平野区長吉長原西1丁目3-13
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・一帆 一帆鶏白湯らぁ麺 芳醇旨味 醤油
ニューヨーク トマトクラムチャウダーヌードル
「ニューヨーク トマトクラムチャウダーヌードル」を食べました!
イオン系列限定で5月下旬に発売されたカップ麺ですね!
どうもイオンのアメリカフェアに関連して出た商品だそうです!
イオン系列のカップ麺というと「スペインヌードル」など、
洋風の面白いカップ麺がけっこうあったりするのですよね!
でもって、そのどれもが意外に完成度が高かったりするので、
今回のクラムチャウダーを意識したカップ麺も期待が持てます!(*゚ー゚)

クラムチャウダーにトマトが入るのは不思議な気がしますが、
ニューヨーク風は牛乳を使わずにトマトを入れるそうですね!
でもトマトと二枚貝って「ボンゴレロッソ」に見られるように
相性がいいのは間違いなので、そこも興味が湧いてきますね!

ごくごくシンプルにお湯をかけて3分待つだけで完成です!
まずはそのスープですが・・・何という貝の強さでしょう!(*゚◇゚)
ふたを開けた時点であさりの香りがふわふわと上がってきて、
できあがって全体をまぜてる時点でも強烈な香りが来ましたが、
食べてみるとその香りの強さに負けない貝だしが攻めてきます!
でもって、ほたてなどのいろんな貝だしと合わせたものでなく、
とにかくあさり一本のだしで攻めてるので個性が非常に強いです!
これは貝だしに目がない人であればどっぷりハマるでしょうね!
一方でクセが強いので人を選ぶスープなのも間違いないです!
どうもこのカップ麺は否定的な感想を持った人も多いようですが、
その一つの理由はこの強烈なあさりの個性への拒否感でしょうね!
濃いあさりだしって旨さと同時に非常に強いクセもありますしね!
また、強いあさりだしに慣れていないとこの味をあさりと解釈しきれず、
それが「魚介が弱い」と感じ取ってしまうケースも少なくないようです!
ただこのカップ麺のスープのあさりは間違いなく強烈に強いです!
香り、味ともにこれだけ強いあさりだしは過去にもおそらくないです!
また、トマトベースなのでトマトの風味もしっかりと来ますし、
玉ねぎも洋風スープとしての本格感を出すのに貢献してます!
スープの原材料は豚油、糖類、でん粉、小麦粉、あさりエキス、香辛料、
加工油脂、ポテトフレーク、トマトパウダー、玉ねぎ、香味油です!
豚油が最初に来ているというのがちょっと驚きでもありますが、
表面に油脂の層などができることはなく、おそらくこの豚油は
スープと乳化してコクの下支えに徹しているという感じです!
なので、前面に出てくるのはあくまでトマトとあさりですね!(●・ω・)
また小麦粉やポテトフレークによってとろみもそこそこついてます!
クラムチャウダーですから、やはり多少のとろみは必要ですしね!
麺はかなり細めの油揚げ麺で少しプリッとした食感があります!
カップヌードルの麺と比べてもかなり主張が控えめですね!
スープと比較すると明らかに麺が負けてしまっていますが、
スープの持ち上げる役割という点ではいい仕事をしています!
とろみのあるスープに主張が控えめの麺が合わさるのですから、
スープはこれでもかという具合に絡み倒してきますからね!
なので、この強い貝だしにハマってしまった人であれば、
この控えめな存在の麺も逆に好感が持ててしまうでしょう!
麺の量は大盛りの85gで、カロリーは506kcalです!
脂質は20.8gで、体感的な油脂感に比べるとやや高めです!
具はキャベツ、ポテト、ベーコン、貝柱となっています!
どの具もスープとの相性は良く、その点では満足度は高いですね!
貝柱に関してはもう少し入っていて欲しいとも思いましたが、
スープにかかったコストを考えればやむなしではあります!
この時点では主役であるあさりは具として入ってないですが、
今は「パスタスタイル」で乾燥具のあさりが使われているので、
今後もしこの路線のカップ麺が出たらあさりも入るかもですね!
今回はとにもかくにも強烈なあさり風味、これに尽きますね!(=゚ω゚)
正直なところ、ここまで強気に攻めてくるとは思いませんでした!
強い貝だしの主張が苦手な人は絶対に避けたほうがいいですが、
自分のようにあさりだしが好きな人は完全にドンピシャでした!
もう発売から2ヶ月経っているので見つけにくいかもしれませんが、
強い貝だしに興味があるなら今から探して買っても損はないでしょう!
自分としてもまた見かけたら買ってしまうこと間違いなしです!
あさりだしにドップリと浸からせてくれた見事なカップ麺でした!(゚x/)モキリリリッ
イオン系列限定で5月下旬に発売されたカップ麺ですね!
どうもイオンのアメリカフェアに関連して出た商品だそうです!
イオン系列のカップ麺というと「スペインヌードル」など、
洋風の面白いカップ麺がけっこうあったりするのですよね!
でもって、そのどれもが意外に完成度が高かったりするので、
今回のクラムチャウダーを意識したカップ麺も期待が持てます!(*゚ー゚)

クラムチャウダーにトマトが入るのは不思議な気がしますが、
ニューヨーク風は牛乳を使わずにトマトを入れるそうですね!
でもトマトと二枚貝って「ボンゴレロッソ」に見られるように
相性がいいのは間違いなので、そこも興味が湧いてきますね!

ごくごくシンプルにお湯をかけて3分待つだけで完成です!
まずはそのスープですが・・・何という貝の強さでしょう!(*゚◇゚)
ふたを開けた時点であさりの香りがふわふわと上がってきて、
できあがって全体をまぜてる時点でも強烈な香りが来ましたが、
食べてみるとその香りの強さに負けない貝だしが攻めてきます!
でもって、ほたてなどのいろんな貝だしと合わせたものでなく、
とにかくあさり一本のだしで攻めてるので個性が非常に強いです!
これは貝だしに目がない人であればどっぷりハマるでしょうね!
一方でクセが強いので人を選ぶスープなのも間違いないです!
どうもこのカップ麺は否定的な感想を持った人も多いようですが、
その一つの理由はこの強烈なあさりの個性への拒否感でしょうね!
濃いあさりだしって旨さと同時に非常に強いクセもありますしね!
また、強いあさりだしに慣れていないとこの味をあさりと解釈しきれず、
それが「魚介が弱い」と感じ取ってしまうケースも少なくないようです!
ただこのカップ麺のスープのあさりは間違いなく強烈に強いです!
香り、味ともにこれだけ強いあさりだしは過去にもおそらくないです!
また、トマトベースなのでトマトの風味もしっかりと来ますし、
玉ねぎも洋風スープとしての本格感を出すのに貢献してます!
スープの原材料は豚油、糖類、でん粉、小麦粉、あさりエキス、香辛料、
加工油脂、ポテトフレーク、トマトパウダー、玉ねぎ、香味油です!
豚油が最初に来ているというのがちょっと驚きでもありますが、
表面に油脂の層などができることはなく、おそらくこの豚油は
スープと乳化してコクの下支えに徹しているという感じです!
なので、前面に出てくるのはあくまでトマトとあさりですね!(●・ω・)
また小麦粉やポテトフレークによってとろみもそこそこついてます!
クラムチャウダーですから、やはり多少のとろみは必要ですしね!
麺はかなり細めの油揚げ麺で少しプリッとした食感があります!
カップヌードルの麺と比べてもかなり主張が控えめですね!
スープと比較すると明らかに麺が負けてしまっていますが、
スープの持ち上げる役割という点ではいい仕事をしています!
とろみのあるスープに主張が控えめの麺が合わさるのですから、
スープはこれでもかという具合に絡み倒してきますからね!
なので、この強い貝だしにハマってしまった人であれば、
この控えめな存在の麺も逆に好感が持ててしまうでしょう!
麺の量は大盛りの85gで、カロリーは506kcalです!
脂質は20.8gで、体感的な油脂感に比べるとやや高めです!
具はキャベツ、ポテト、ベーコン、貝柱となっています!
どの具もスープとの相性は良く、その点では満足度は高いですね!
貝柱に関してはもう少し入っていて欲しいとも思いましたが、
スープにかかったコストを考えればやむなしではあります!
この時点では主役であるあさりは具として入ってないですが、
今は「パスタスタイル」で乾燥具のあさりが使われているので、
今後もしこの路線のカップ麺が出たらあさりも入るかもですね!
今回はとにもかくにも強烈なあさり風味、これに尽きますね!(=゚ω゚)
正直なところ、ここまで強気に攻めてくるとは思いませんでした!
強い貝だしの主張が苦手な人は絶対に避けたほうがいいですが、
自分のようにあさりだしが好きな人は完全にドンピシャでした!
もう発売から2ヶ月経っているので見つけにくいかもしれませんが、
強い貝だしに興味があるなら今から探して買っても損はないでしょう!
自分としてもまた見かけたら買ってしまうこと間違いなしです!
あさりだしにドップリと浸からせてくれた見事なカップ麺でした!(゚x/)モキリリリッ
沖縄ちゅら塩ラーメン
東洋水産から発売された「沖縄ちゅら塩ラーメン」を食べました!
このところ沖縄系のカップ麺がけっこう登場していますね!
やはり夏のイメージがあるので夏によく出るのでしょうね!(=゚ω゚)

7月20日発売ということで、まだ出て間もない商品ですね!
「沖縄そば」ではなく、沖縄系の塩ラーメンとのことです!
沖縄のラーメン店主で構成する「琉球麺侍」が監修しています!
「ちゅら塩」の「ちゅら」は「美しい」を意味する言葉だそうです!

何だか見た目からも夏らしさを感じることができますね!
まずはスープですが・・・おっとこれは意外に力強いですね!(●・ω・)
まず豚のコクがバシッと来て、鰹の旨味も主張が非常に明確です!
また、塩分濃度という点で見ればそれほど高くないものの、
塩ダレについてもその個性をかなりはっきりと出しています!
また油脂感についてもそこそこ強めに立てられています!
面白いのはスープのほうは豚系がメインとなっていながらも、
油脂のほうは豚脂以上に鶏油が強めであるという点ですね!
そのため、トータルとしては豚も鶏も両方感じることができます!
ラーメンを構成している動物系スープ、鰹、塩ダレがどれも立っていて、
こってり系ではないものの、力強いスープといった印象を与えます!
なので、様々な要素を目立ちすぎないようなまとめたタイプではなく、
あっさりさせつつもそれぞれの要素の個性を強く打ち立てています!
また、このラーメンは沖縄そばというわけではないのですが、
ベースにあるスタイルは沖縄そばと少なからず共通しています!
特に豚系のスープ+強めの鰹というのは沖縄そばの流れですしね!
なので、沖縄そばの要素を受け継ぎつつ各要素の主張を強めて、
沖縄そばの進化系としての塩ラーメンを作ったような印象です!
スープの原材料はポークエキス、鶏脂、醤油、魚介エキス、
植物油、食塩、チキンエキス、砂糖、酵母エキスとなっています!
麺はそこそこ厚みのある平打ち気味のノンフライ麺となっています!
そこまで幅広の麺ではないですが、平打ち気味なところも
沖縄そばからの流れを汲んでいることをうかがわせますね!(*゚◇゚)
それほど食感の面で強い主張を出すタイプの麺ではないですが、
ほどよくもっちり感があって、また風味もなかなかいいです!
また、油揚げ麺でないのでスープを壊さないのがいいですね!
沖縄系のスープは油揚げ麺の香りと特に相性が悪い印象があり、
やはりスープの風味が生きるノンフライ麺がよく合いますね!
麺の量は70gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は9.4gで、けっこう控えめな数字と言えるでしょう!
具は先入れがチャーシューとたまご、後入れが鶏ひき肉とねぎです!
卵はふわふわとしていて、やわらかな風味を出してくれます!
こういったふんわりとした卵が入るのは珍しいですね!
とろみがついたタイプのラーメンなんかにも使えそうです!
鶏ひき肉は後入れということもあり、風味がつまっています!
そこにちょっとした特有のクセを感じないこともないですが、
よくあるカップ麺のひき肉とは一線を画したものがありますね!
単なるあっさり系塩ラーメンに終わらず、沖縄そばの流れを汲みつつ、
ラーメンを構成する各要素の主張をどれもしっかりと効かせていて、
思っていた以上にはっきりとした個性を持った塩ラーメンでした!
夏らしさも満載ですし、これは夏向けに十分にオススメできますね!(゚x/)モキリュー
このところ沖縄系のカップ麺がけっこう登場していますね!
やはり夏のイメージがあるので夏によく出るのでしょうね!(=゚ω゚)

7月20日発売ということで、まだ出て間もない商品ですね!
「沖縄そば」ではなく、沖縄系の塩ラーメンとのことです!
沖縄のラーメン店主で構成する「琉球麺侍」が監修しています!
「ちゅら塩」の「ちゅら」は「美しい」を意味する言葉だそうです!

何だか見た目からも夏らしさを感じることができますね!
まずはスープですが・・・おっとこれは意外に力強いですね!(●・ω・)
まず豚のコクがバシッと来て、鰹の旨味も主張が非常に明確です!
また、塩分濃度という点で見ればそれほど高くないものの、
塩ダレについてもその個性をかなりはっきりと出しています!
また油脂感についてもそこそこ強めに立てられています!
面白いのはスープのほうは豚系がメインとなっていながらも、
油脂のほうは豚脂以上に鶏油が強めであるという点ですね!
そのため、トータルとしては豚も鶏も両方感じることができます!
ラーメンを構成している動物系スープ、鰹、塩ダレがどれも立っていて、
こってり系ではないものの、力強いスープといった印象を与えます!
なので、様々な要素を目立ちすぎないようなまとめたタイプではなく、
あっさりさせつつもそれぞれの要素の個性を強く打ち立てています!
また、このラーメンは沖縄そばというわけではないのですが、
ベースにあるスタイルは沖縄そばと少なからず共通しています!
特に豚系のスープ+強めの鰹というのは沖縄そばの流れですしね!
なので、沖縄そばの要素を受け継ぎつつ各要素の主張を強めて、
沖縄そばの進化系としての塩ラーメンを作ったような印象です!
スープの原材料はポークエキス、鶏脂、醤油、魚介エキス、
植物油、食塩、チキンエキス、砂糖、酵母エキスとなっています!
麺はそこそこ厚みのある平打ち気味のノンフライ麺となっています!
そこまで幅広の麺ではないですが、平打ち気味なところも
沖縄そばからの流れを汲んでいることをうかがわせますね!(*゚◇゚)
それほど食感の面で強い主張を出すタイプの麺ではないですが、
ほどよくもっちり感があって、また風味もなかなかいいです!
また、油揚げ麺でないのでスープを壊さないのがいいですね!
沖縄系のスープは油揚げ麺の香りと特に相性が悪い印象があり、
やはりスープの風味が生きるノンフライ麺がよく合いますね!
麺の量は70gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は9.4gで、けっこう控えめな数字と言えるでしょう!
具は先入れがチャーシューとたまご、後入れが鶏ひき肉とねぎです!
卵はふわふわとしていて、やわらかな風味を出してくれます!
こういったふんわりとした卵が入るのは珍しいですね!
とろみがついたタイプのラーメンなんかにも使えそうです!
鶏ひき肉は後入れということもあり、風味がつまっています!
そこにちょっとした特有のクセを感じないこともないですが、
よくあるカップ麺のひき肉とは一線を画したものがありますね!
単なるあっさり系塩ラーメンに終わらず、沖縄そばの流れを汲みつつ、
ラーメンを構成する各要素の主張をどれもしっかりと効かせていて、
思っていた以上にはっきりとした個性を持った塩ラーメンでした!
夏らしさも満載ですし、これは夏向けに十分にオススメできますね!(゚x/)モキリュー
出前一丁 どんぶり(2015年)
リニューアルされた「出前一丁 どんぶり」を食べました!
「焼出前一丁」と一緒に並んでいるのをよく見かけたので、
リニューアル時期は「焼出前一丁」の発売と同時だと思います!

新たにワンタンが入ったというのが今回の大きな特徴なのですが、
ワンタン入り版が期間限定で発売されたかと思ってたのですよね!
実際はそうではなく、レギュラー商品がリニューアルされた形で、
今後も継続的にこのワンタン入りバージョンが販売されるようです!
ワンタンが入るとそれだけに具材が豪華になった印象が出ますし、
レギュラーの具材の変更としてはけっこう思い切った感じですね!(=゚ω゚)

やはり具がワンタンになったことで豪華に見えますね!
まずはスープですが・・・うん、出前一丁の味ですね!
やや酸味の効いたあまりひねりを入れない醤油系スープに
ごまラー油がごまの香りをふんわりと上げるいつもの味です!
袋版に比べるといくぶん醤油の主張が控えめな気もしますが!
袋版を作る際にお湯を少なめにしてやや濃くしている人は
カップ版でもややお湯を少なくして作るといいでしょう!
標準のお湯の量で作ると比較的薄めな感じになりますので!
スープの原材料は食塩、ごま、糖類、植物油脂、醤油、小麦粉、
香味調味料、香辛料、加工油脂、ポークエキス、香味油などです!
スープに「小麦粉」が入っているのはちょっと謎ではありますが、
これは袋版の味を再現するためのものと見て間違いないでしょう!
袋版は麺を茹でる際にスープに麺の小麦粉の風味が移りますが、
それをこの小麦粉によって再現したというところなのでしょう!
商品説明にも「スープも出前一丁を鍋で調理した時のような、
なめらかな食感と味にリニューアルしました。」とありますし!
麺は袋版に比べるとやや細めの縮れた油揚げ麺となっていて、
細めなことでスープとのなじみが良く、バランスはいいです!
どうしてもお湯を入れるだけのカップ版は麺の風味の独立性が高く、
袋版ほどスープと一体化するといった感じにはならないですが、
麺を細めにすることでそこを調整しているという感もありますね!
同じ太さだと、カップ版のほうが麺の主張が強くなりますしね!
麺の量は70gで、カロリーは384kcalとなっています!
脂質は15gで、麺の量を考えると標準的と言えますね!
具はワンタン、卵、ねぎという組み合わせになっています!
以前のカップ版はチャーシューとなるとが入ってましたが、
この2つがなくなるかわりにワンタンが増えたことになります!
ワンタンは5つ入っているので、やはり豪華さが増してますね!
これが2・3個だったら全体量としてはほぼ同じ感じですが、
5個となるとボリュームもあって満足度も高まりますしね!
ごく普通の乾燥チャーシューよりはこちらのほうがいいですね!
でもって、ごまラー油の効いたスープとの相性もいいですし!
カップ麺のワンタンは中の餡が戻りにくい特性があるので、
お湯を入れる際に直接ワンタンにかけるのがいいでしょう!
麺やスープがより自然でなめらかな感じに変化するとともに、
具材も良くなって1つの商品としての完成度が高まりました!
ワンタンが入っているカップ麺というだけでも価値がありますし、
普段買いのカップ麺として、これからも活躍が期待できますね!(゚x/)モキュルー
【関連記事】
・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン
・焼出前一丁 カップ(2014年)
・出前一丁 まぜそば
・出前一丁 どんぶり(2011年)
・出前一丁 まろやかミルク白湯
[今週の1曲]
もともと食べ物以外にも幅広い話題を扱うのが目的のブログでしたが、
最近はテーマが絞られつつあり、音楽系の記事も皆無となっているので、
せめて週に一度ぐらいは曲を1つ紹介してみようと思って始めてみました!
需要がなさそうなのでちょっと躊躇してしまうところもありますが、
過去記事を見ると「今日の一枚」の記事は意外に拍手が多いですし、
需要の有無はともかくまずは自分の好きにやってみようと思います(=゚ω゚)
梅雨も明けて夏本番を迎えたということで、今回はいかにも夏っぽい曲を選びました!
The Black Crowesの3rdアルバム"Amorica"のオープニングを飾る"Gone"です!
もともとThe Rolling Stones+南部ロックといった渋いサウンドのバンドですが、
この作品はストーンズなどの要素にLittle Featのコテコテ感などが合わさり、
彼らの作品の中でもとにかく地味でまったりとしたムードに満ちています。
オープニングを飾る曲だから少しは軽快なサウンドで来るかと思いきや、
むしろそれとは真逆のアルバム屈指のコテコテ曲という仕上がりです。
アルバムには"Wiser Time"など少し涼しげな曲もありはするのですが、
この曲は真夏の日差しに照らされてジリジリと焼かれるような暑さです。
聴いてるだけで体感温度が上がりそうですが、夏にはピッタリと言えます。
メロディ重視の曲ではないので、メロディを追おうとするのではなく、
曲の持つ雰囲気の中に自分を浮かべるようにして聴くのがいいでしょう。
一発目にこんな曲を選ぶと、次回から誰も読んでくれなくなりそうですが!(゚◇゚)
The Black Crowes - Gone (1994) [Blues Rock / Southern Rock / American Trad Rock]
「焼出前一丁」と一緒に並んでいるのをよく見かけたので、
リニューアル時期は「焼出前一丁」の発売と同時だと思います!

新たにワンタンが入ったというのが今回の大きな特徴なのですが、
ワンタン入り版が期間限定で発売されたかと思ってたのですよね!
実際はそうではなく、レギュラー商品がリニューアルされた形で、
今後も継続的にこのワンタン入りバージョンが販売されるようです!
ワンタンが入るとそれだけに具材が豪華になった印象が出ますし、
レギュラーの具材の変更としてはけっこう思い切った感じですね!(=゚ω゚)

やはり具がワンタンになったことで豪華に見えますね!
まずはスープですが・・・うん、出前一丁の味ですね!
やや酸味の効いたあまりひねりを入れない醤油系スープに
ごまラー油がごまの香りをふんわりと上げるいつもの味です!
袋版に比べるといくぶん醤油の主張が控えめな気もしますが!
袋版を作る際にお湯を少なめにしてやや濃くしている人は
カップ版でもややお湯を少なくして作るといいでしょう!
標準のお湯の量で作ると比較的薄めな感じになりますので!
スープの原材料は食塩、ごま、糖類、植物油脂、醤油、小麦粉、
香味調味料、香辛料、加工油脂、ポークエキス、香味油などです!
スープに「小麦粉」が入っているのはちょっと謎ではありますが、
これは袋版の味を再現するためのものと見て間違いないでしょう!
袋版は麺を茹でる際にスープに麺の小麦粉の風味が移りますが、
それをこの小麦粉によって再現したというところなのでしょう!
商品説明にも「スープも出前一丁を鍋で調理した時のような、
なめらかな食感と味にリニューアルしました。」とありますし!
麺は袋版に比べるとやや細めの縮れた油揚げ麺となっていて、
細めなことでスープとのなじみが良く、バランスはいいです!
どうしてもお湯を入れるだけのカップ版は麺の風味の独立性が高く、
袋版ほどスープと一体化するといった感じにはならないですが、
麺を細めにすることでそこを調整しているという感もありますね!
同じ太さだと、カップ版のほうが麺の主張が強くなりますしね!
麺の量は70gで、カロリーは384kcalとなっています!
脂質は15gで、麺の量を考えると標準的と言えますね!
具はワンタン、卵、ねぎという組み合わせになっています!
以前のカップ版はチャーシューとなるとが入ってましたが、
この2つがなくなるかわりにワンタンが増えたことになります!
ワンタンは5つ入っているので、やはり豪華さが増してますね!
これが2・3個だったら全体量としてはほぼ同じ感じですが、
5個となるとボリュームもあって満足度も高まりますしね!
ごく普通の乾燥チャーシューよりはこちらのほうがいいですね!
でもって、ごまラー油の効いたスープとの相性もいいですし!
カップ麺のワンタンは中の餡が戻りにくい特性があるので、
お湯を入れる際に直接ワンタンにかけるのがいいでしょう!
麺やスープがより自然でなめらかな感じに変化するとともに、
具材も良くなって1つの商品としての完成度が高まりました!
ワンタンが入っているカップ麺というだけでも価値がありますし、
普段買いのカップ麺として、これからも活躍が期待できますね!(゚x/)モキュルー
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・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン
・焼出前一丁 カップ(2014年)
・出前一丁 まぜそば
・出前一丁 どんぶり(2011年)
・出前一丁 まろやかミルク白湯
[今週の1曲]
もともと食べ物以外にも幅広い話題を扱うのが目的のブログでしたが、
最近はテーマが絞られつつあり、音楽系の記事も皆無となっているので、
せめて週に一度ぐらいは曲を1つ紹介してみようと思って始めてみました!
需要がなさそうなのでちょっと躊躇してしまうところもありますが、
過去記事を見ると「今日の一枚」の記事は意外に拍手が多いですし、
需要の有無はともかくまずは自分の好きにやってみようと思います(=゚ω゚)
梅雨も明けて夏本番を迎えたということで、今回はいかにも夏っぽい曲を選びました!
The Black Crowesの3rdアルバム"Amorica"のオープニングを飾る"Gone"です!
もともとThe Rolling Stones+南部ロックといった渋いサウンドのバンドですが、
この作品はストーンズなどの要素にLittle Featのコテコテ感などが合わさり、
彼らの作品の中でもとにかく地味でまったりとしたムードに満ちています。
オープニングを飾る曲だから少しは軽快なサウンドで来るかと思いきや、
むしろそれとは真逆のアルバム屈指のコテコテ曲という仕上がりです。
アルバムには"Wiser Time"など少し涼しげな曲もありはするのですが、
この曲は真夏の日差しに照らされてジリジリと焼かれるような暑さです。
聴いてるだけで体感温度が上がりそうですが、夏にはピッタリと言えます。
メロディ重視の曲ではないので、メロディを追おうとするのではなく、
曲の持つ雰囲気の中に自分を浮かべるようにして聴くのがいいでしょう。
一発目にこんな曲を選ぶと、次回から誰も読んでくれなくなりそうですが!(゚◇゚)
The Black Crowes - Gone (1994) [Blues Rock / Southern Rock / American Trad Rock]
焼出前一丁 カップ(2015年)
日清から発売された「焼出前一丁 カップ」を食べました!
レギュラー品ではないですが、定期的に発売されますね!(*゚ー゚)

黒を基調とした昨年のデザインとは大きく変わってますね!
むしろ今回の赤のほうが出前一丁らしい配色でもありますが!

内容物はかやく、粉末ソース、ごまラー油となっています!
まず粉末ソースをまぜてから、仕上げにごまラー油をかけます!
なるとや肉など、具材の量がけっこう充実しているようですね!
まずはその味ですが・・・うん、出前一丁らしい味ですね!
醤油系焼そばとしては油脂感はけっこう控えめな部類で、
出前一丁らしい軽い酸味のある醤油味となっています!
出前一丁のスープってそこまで動物系が強いわけでもなく、
かなりオーソドックスな仕上がりになっているのですよね!
そのあたりの控えめなベースの個性はこの焼出前一丁でも健在です!
そして、そこに加わるごまラー油が個性を引き立てるのも同じです!(●・ω・)
ごまラー油の量はラーメン版と同様にそこまで多くはなく、
ビシビシと強く主張してくるというようなことはないですが、
ふわふわとごまの風味が上がってきてその存在感は明確です!
このバランス感覚もラーメン版を上手く踏襲しているというか、
あえて目立たせすぎずに「もう少し欲しい」と思わせてくる、
それでいて存在感は十分にあるというラインを狙ってきてます!
たしかに「もうちょっと量が欲しい」と思ったりもしますが、
この少し抑えたバランスこそが出前一丁らしいとも言えますし!
ソースの原材料はごま、糖類、植物油脂、醤油、食塩、香味調味料、
香辛料、ポークエキス、ねぎ、香味油などが組み合わされています!
昨年と比べるとごまが前に出てきているのが特徴的ですね!
このところ出前一丁のCMでもごまを前面に出していますし、
よりごまの存在感が高まるように調整をかけたのでしょう!
たしかに昨年と比べるとごまの粒の量が多かったですしね!
ごまラー油と並んでごまの粒もなかなかいい仕事をしています!
ところでこの原材料の並びは袋版のラーメンともほぼ同じです!
食塩が後ろに下がっている以外は並びも含めて同じなのですよね!
なので、出前一丁の粉末スープの塩分量を減らしたうえで、
焼そば向けに軽く調整して作られたソースなのでしょうね!
ここまでラーメン版に忠実に作られていたとは思いませんでした!(*゚◇゚)
麺は細めの縮れた油揚げ麺で、ややプリッとした食感です!
焼そば向けに特化した麺というよりはラーメンの麺にも近く、
ラーメンらしさをある程度残すことも意識している印象です!
味の方向性もラーメン版とほぼ一緒なので相性はいいですし、
あまり太いと麺が勝ちそうなのでちょうどいいでしょう!
麺の量は90gで、カロリーは502kcalとなっています!
脂質は23.7gで、数字として見るとそこそこありますね!
具のキャベツ、豚肉、なるとの組み合わせは昨年と同じです!
ですが、昨年は具の中でもキャベツの比重が高かったのに対し、
今年はむしろ豚肉となるとの量が増やされている印象です!
なので、具に関してはパワーアップしたと言っていいでしょう!(=゚ω゚)
豚肉はカップ麺的なチャーシューを長方形にカットしたもので、
なるとはラーメン的な風味とよく合っていて非常にいいですね!
出前一丁の味を忠実に再現しつつ焼そば向けにアレンジされていて、
「もう少し欲しい」と思わせる絶妙な量にごまラー油を調整するなど、
出前一丁らしさをしっかりと生かしたカップ焼そばになっていました!
驚きはないものの、今年も安心して食べられる味に仕上がってました!(゚x/)モキルン
【関連記事】
・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
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レギュラー品ではないですが、定期的に発売されますね!(*゚ー゚)

黒を基調とした昨年のデザインとは大きく変わってますね!
むしろ今回の赤のほうが出前一丁らしい配色でもありますが!

内容物はかやく、粉末ソース、ごまラー油となっています!
まず粉末ソースをまぜてから、仕上げにごまラー油をかけます!
なるとや肉など、具材の量がけっこう充実しているようですね!
まずはその味ですが・・・うん、出前一丁らしい味ですね!
醤油系焼そばとしては油脂感はけっこう控えめな部類で、
出前一丁らしい軽い酸味のある醤油味となっています!
出前一丁のスープってそこまで動物系が強いわけでもなく、
かなりオーソドックスな仕上がりになっているのですよね!
そのあたりの控えめなベースの個性はこの焼出前一丁でも健在です!
そして、そこに加わるごまラー油が個性を引き立てるのも同じです!(●・ω・)
ごまラー油の量はラーメン版と同様にそこまで多くはなく、
ビシビシと強く主張してくるというようなことはないですが、
ふわふわとごまの風味が上がってきてその存在感は明確です!
このバランス感覚もラーメン版を上手く踏襲しているというか、
あえて目立たせすぎずに「もう少し欲しい」と思わせてくる、
それでいて存在感は十分にあるというラインを狙ってきてます!
たしかに「もうちょっと量が欲しい」と思ったりもしますが、
この少し抑えたバランスこそが出前一丁らしいとも言えますし!
ソースの原材料はごま、糖類、植物油脂、醤油、食塩、香味調味料、
香辛料、ポークエキス、ねぎ、香味油などが組み合わされています!
昨年と比べるとごまが前に出てきているのが特徴的ですね!
このところ出前一丁のCMでもごまを前面に出していますし、
よりごまの存在感が高まるように調整をかけたのでしょう!
たしかに昨年と比べるとごまの粒の量が多かったですしね!
ごまラー油と並んでごまの粒もなかなかいい仕事をしています!
ところでこの原材料の並びは袋版のラーメンともほぼ同じです!
食塩が後ろに下がっている以外は並びも含めて同じなのですよね!
なので、出前一丁の粉末スープの塩分量を減らしたうえで、
焼そば向けに軽く調整して作られたソースなのでしょうね!
ここまでラーメン版に忠実に作られていたとは思いませんでした!(*゚◇゚)
麺は細めの縮れた油揚げ麺で、ややプリッとした食感です!
焼そば向けに特化した麺というよりはラーメンの麺にも近く、
ラーメンらしさをある程度残すことも意識している印象です!
味の方向性もラーメン版とほぼ一緒なので相性はいいですし、
あまり太いと麺が勝ちそうなのでちょうどいいでしょう!
麺の量は90gで、カロリーは502kcalとなっています!
脂質は23.7gで、数字として見るとそこそこありますね!
具のキャベツ、豚肉、なるとの組み合わせは昨年と同じです!
ですが、昨年は具の中でもキャベツの比重が高かったのに対し、
今年はむしろ豚肉となるとの量が増やされている印象です!
なので、具に関してはパワーアップしたと言っていいでしょう!(=゚ω゚)
豚肉はカップ麺的なチャーシューを長方形にカットしたもので、
なるとはラーメン的な風味とよく合っていて非常にいいですね!
出前一丁の味を忠実に再現しつつ焼そば向けにアレンジされていて、
「もう少し欲しい」と思わせる絶妙な量にごまラー油を調整するなど、
出前一丁らしさをしっかりと生かしたカップ焼そばになっていました!
驚きはないものの、今年も安心して食べられる味に仕上がってました!(゚x/)モキルン
【関連記事】
・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン
・焼出前一丁 カップ(2014年)
・出前一丁 まぜそば
・出前一丁 どんぶり(2011年)
・出前一丁 まろやかミルク白湯