6月が終わりました!
今日で6月も終わりということになりました!
今月は金魚さんが旅立って3年目の日を迎える月でもあり、
そういう意味でも自分にとってはとても大事な1ヶ月でした!
なので、月の初めは主にその準備で忙しかったりしましたが、
その後はサイト更新などいろんな作業を進めていきました!
ただ、それが終わって以降の半月はちょっとだらけてましたね(;゚ω゚)
こういう時期を作るとまたペースが悪くなっていくので、
7月になるとともに以前の状態に一気に戻そうと思います!
とにかく悪い癖をつけるとすぐにダメになりますからね!
ちなみに5月に満開になった金魚草は今もよく咲いています!
ただ5月に比べると咲いてから枯れるまでのサイクルが速いですね!
その分だけ花が咲くまでのペースもかなり速まってはいます!
暑い季節になるとサイクルがどんどん速くなるのですよね!
逆に11月頃だと一度咲いた花はかなり長く咲き続けますし!
金魚草は夏に弱いそうなので、気をつけながら育てます!(*・ω・)
うちの庭はあまり直射日光が当たらないので安全そうではありますが!
ブログの更新に関してはいつも通りといったところですかね!
記事の在庫がたまり過ぎないように配慮しつつ投稿していますが、
少し在庫が増えてきているので7月は更新頻度が上がるかもです!
ラーメンについてはちょっと今月は珍しい傾向だったかもです!
5月までと同様に大阪市の北部あたりを中心に攻めはしましたが、
1ヶ月で2回訪問したお店が綿麺、麺と心 7、大阪麺哲、旧Cliffと、
4つも出たというのは自分の中ではもしかすると初かもしれないです!
「綿麺」と「麺と心 7」については普段と変わりませんが、
他の2店舗はいくつか事情が重なっての2回訪問となりました!
「大阪麺哲」は限定終了が近かった「山」狙いが最初の動機でしたし、
旧Cliffに関しては「TSURUMEN」のフルオープン前狙いでしたからね!
来月も水曜日を中心にいろんなお店に足を広げる予定としてますが、
けっこう意外性のあるお店などに行けるのではないかと思っています!
それでスープ切れ閉店とかになっていたら目も当てられないですが;
以前から体重管理にはかなり気を使うようにしているのですが、
その一環として例の「メッツコーラ」を頻繁に飲んでいました!
ところが「低糖質麺 はじめ屋 醤油豚骨味」の記事を書く最中に、
このカップ麺に「難消化性デキストリン」が入ってるのを見て、
「メッツコーラに入ってたやつだっけ」と思って調べてみると、
これが普通に粉末状になって売っていることを今更知りました(;゚◇゚)
メッツコーラは味が好きなので今でもけっこう飲んでいますが、
普通の食事中だと料理とどうしても合わないことがあったり、
たくさん飲むと炭酸でお腹が膨れるという弱点がありました!
でも、粉末状だったらそのままお茶に入れることもできるし、
何よりラーメン屋に持ち運べるのがありがたかったりします!
いつもこってりとした白湯系のラーメンなどを食べるときに
メッツコーラ的なものが欲しいと思っていましたからね!
なので、今ではラーメン屋さんに入ったら小さい瓶を取り出して
白い粉末状のものを水に入れるのが習慣みたいになっております(●・ω・)
ところでこの難消化性デキストリンは溶かし方にコツがあって、
水に粉末を入れてからまぜずに溶けるのを待つのがポイントです!
そこそこ多めに入れても2~3分ぐらいで完全に溶けるので、
濃度を均一にするために飲む直前に軽くまぜればいいです!
溶ける前にまぜると逆にダマができてしまったりするのですよね;
また粉末を先に入れるのではなく、液体に粉末を入れるといいです!
炭酸飲料に入れてもいけますが、水やお茶のほうが溶けやすいです!
これが実際どれぐらいの効果があるのかはわからないですが、
脂肪をそのまま排出する効果が高い食物繊維ということから、
お通じが以前よりも楽になったというような印象はあります!
ただこの手のものを使いさえすれば痩せるわけでは決してないので、
「これ入れたからバンバン食べよう!」とすると自滅するでしょう!
食事制限せずに痩せようとする人はほぼ100%失敗しますからね!(`・ω・´)
自分の場合は痩せすぎの部類に入っているぐらいの体重なので、
自分みたいにダイエットを趣味化するのもあまり良くないですが!
とあるブログ友達さんは自分よりもっと痩せているようですが!
とりあえず刺激されすぎないように体重を維持していきます!(゚x/)モキルッ
今月は金魚さんが旅立って3年目の日を迎える月でもあり、
そういう意味でも自分にとってはとても大事な1ヶ月でした!
なので、月の初めは主にその準備で忙しかったりしましたが、
その後はサイト更新などいろんな作業を進めていきました!
ただ、それが終わって以降の半月はちょっとだらけてましたね(;゚ω゚)
こういう時期を作るとまたペースが悪くなっていくので、
7月になるとともに以前の状態に一気に戻そうと思います!
とにかく悪い癖をつけるとすぐにダメになりますからね!
ちなみに5月に満開になった金魚草は今もよく咲いています!
ただ5月に比べると咲いてから枯れるまでのサイクルが速いですね!
その分だけ花が咲くまでのペースもかなり速まってはいます!
暑い季節になるとサイクルがどんどん速くなるのですよね!
逆に11月頃だと一度咲いた花はかなり長く咲き続けますし!
金魚草は夏に弱いそうなので、気をつけながら育てます!(*・ω・)
うちの庭はあまり直射日光が当たらないので安全そうではありますが!
ブログの更新に関してはいつも通りといったところですかね!
記事の在庫がたまり過ぎないように配慮しつつ投稿していますが、
少し在庫が増えてきているので7月は更新頻度が上がるかもです!
ラーメンについてはちょっと今月は珍しい傾向だったかもです!
5月までと同様に大阪市の北部あたりを中心に攻めはしましたが、
1ヶ月で2回訪問したお店が綿麺、麺と心 7、大阪麺哲、旧Cliffと、
4つも出たというのは自分の中ではもしかすると初かもしれないです!
「綿麺」と「麺と心 7」については普段と変わりませんが、
他の2店舗はいくつか事情が重なっての2回訪問となりました!
「大阪麺哲」は限定終了が近かった「山」狙いが最初の動機でしたし、
旧Cliffに関しては「TSURUMEN」のフルオープン前狙いでしたからね!
来月も水曜日を中心にいろんなお店に足を広げる予定としてますが、
けっこう意外性のあるお店などに行けるのではないかと思っています!
それでスープ切れ閉店とかになっていたら目も当てられないですが;
以前から体重管理にはかなり気を使うようにしているのですが、
その一環として例の「メッツコーラ」を頻繁に飲んでいました!
ところが「低糖質麺 はじめ屋 醤油豚骨味」の記事を書く最中に、
このカップ麺に「難消化性デキストリン」が入ってるのを見て、
「メッツコーラに入ってたやつだっけ」と思って調べてみると、
これが普通に粉末状になって売っていることを今更知りました(;゚◇゚)
メッツコーラは味が好きなので今でもけっこう飲んでいますが、
普通の食事中だと料理とどうしても合わないことがあったり、
たくさん飲むと炭酸でお腹が膨れるという弱点がありました!
でも、粉末状だったらそのままお茶に入れることもできるし、
何よりラーメン屋に持ち運べるのがありがたかったりします!
いつもこってりとした白湯系のラーメンなどを食べるときに
メッツコーラ的なものが欲しいと思っていましたからね!
なので、今ではラーメン屋さんに入ったら小さい瓶を取り出して
白い粉末状のものを水に入れるのが習慣みたいになっております(●・ω・)
ところでこの難消化性デキストリンは溶かし方にコツがあって、
水に粉末を入れてからまぜずに溶けるのを待つのがポイントです!
そこそこ多めに入れても2~3分ぐらいで完全に溶けるので、
濃度を均一にするために飲む直前に軽くまぜればいいです!
溶ける前にまぜると逆にダマができてしまったりするのですよね;
また粉末を先に入れるのではなく、液体に粉末を入れるといいです!
炭酸飲料に入れてもいけますが、水やお茶のほうが溶けやすいです!
これが実際どれぐらいの効果があるのかはわからないですが、
脂肪をそのまま排出する効果が高い食物繊維ということから、
お通じが以前よりも楽になったというような印象はあります!
ただこの手のものを使いさえすれば痩せるわけでは決してないので、
「これ入れたからバンバン食べよう!」とすると自滅するでしょう!
食事制限せずに痩せようとする人はほぼ100%失敗しますからね!(`・ω・´)
自分の場合は痩せすぎの部類に入っているぐらいの体重なので、
自分みたいにダイエットを趣味化するのもあまり良くないですが!
とあるブログ友達さんは自分よりもっと痩せているようですが!
とりあえず刺激されすぎないように体重を維持していきます!(゚x/)モキルッ

(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
カップヌードルリゾット トムヤムクン
「カップヌードルリゾット トムヤムクン」を食べました!
「カップヌードルリゾット」シリーズからの新作ですね!

カップヌードルシリーズの多くがご飯かリゾット化され、
残るのは「SiO」ぐらいなのではないかと思っていたら、
あの「トムヤムクン」が先にリゾットとして登場しました!
昨年売れまくった「カップヌードル トムヤムクン」ですが、
まさか1年後にリゾット化までされるとは思いませんでした!(=゚ω゚)

いつもは水を入れてレンジに数分かけるだけでいいのですが、
こちらは最後にトムヤムペーストを入れてまぜると完成です!
その味ですが・・・ヌードル版と全く一緒と言っていいです!(`・ω・)+
「チリトマトヌードルリゾット」のときもそうでしたが、
そのままリゾットに応用できる完成度のスープの場合は
特に変化をつけずにリゾットにも使っているようですね!
もちろん油揚げ麺とお米ではスープに対する影響が違うので、
そこの印象が同じになるような調整はかけていると思われます!
強めの酸味にレモングラスを中心としたアジア系香草の香り、
そしてほんのりとまろやかさを出すココナッツミルクと、
トムヤムクンヌードルで見せた良さがしっかりと出ています!
トムヤムクンとリゾットってイメージ的にはつながらないですが、
ここまでそのままリゾットにしてハマるものだとは意外でした!
おいしいスープは麺でもお米でも合うということなのでしょうね!(●・ω・)
スープの原材料をトムヤムクンヌードルと比較してみましょう!
[リゾット版]
香味調味料、乳等を主要原料とする食品、糖類、食塩、デキストリン、香辛料
[ヌードル版]
トムヤムペースト、乳等を主要原料とする食品、糖類(麦芽糖、砂糖)、
食塩、デキストリン、魚介エキス
これを見ると魚介エキスが消えているようにも見えますが、
商品説明には「魚介をベースに」と書かれてあることから、
単に「香味調味料」にまとめられただけかと思われます!
お米はリゾットということで軽く芯が残った状態で仕上がります!
どうもこのシリーズはスープが多めだとやや硬めになるので、
リゾット系の商品には非常に応用が利きやすいのですよね!
食べ始めはスープがけっこう多めの状態だったりしますが、
食べ進めるにつれてお米が吸ってスープが減ってきます!
このあたりは食べ始めるまでの蒸らし時間にもよるので、
ちょうどいいと思ったあたりで食べるのがいいでしょう!
蒸らし時間がゼロだとものすごく熱い状態ですしね!(*゚◇゚)
全体量は84gで、カロリーは327kcalとなっています!
脂質は6gで、日清のごはん系の中でも軽めの数字です!
具は海老、マッシュルーム、赤唐辛子、コリアンダーです!
ただ、赤唐辛子とコリアンダーは具というよりは
風味を出すための存在と言ったほうが適切ですが!
マッシュルームについては細かいものが数個入っていて、
海老はけっこう大ぶりのものが3~4つほど入っています!
海老のサイズを大きめにそろえてきたのはうれしいですね!
カップヌードルと比べてもやや大きめなように見えます!
量も4つぐらい入っていれば十分と言えるレベルですし、
トムヤムクンの主役の一つである具材の海老に関して
きちっと調えてきてくれたのはありがたいところです!
ヌードル版と代わり映えしないという声もあるかもですが、
あのおいしさをそのまま再現したという点は実に見事でした!
でもって、味だけでなく具材もしっかりとしていますし、
トムヤムクンヌードルが好きだったら人ならいけるでしょう!
苦手だった人は絶対にやめておいたほうがいいと思いますが!(゚x/)モキリン
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードルリゾット」シリーズからの新作ですね!

カップヌードルシリーズの多くがご飯かリゾット化され、
残るのは「SiO」ぐらいなのではないかと思っていたら、
あの「トムヤムクン」が先にリゾットとして登場しました!
昨年売れまくった「カップヌードル トムヤムクン」ですが、
まさか1年後にリゾット化までされるとは思いませんでした!(=゚ω゚)

いつもは水を入れてレンジに数分かけるだけでいいのですが、
こちらは最後にトムヤムペーストを入れてまぜると完成です!
その味ですが・・・ヌードル版と全く一緒と言っていいです!(`・ω・)+
「チリトマトヌードルリゾット」のときもそうでしたが、
そのままリゾットに応用できる完成度のスープの場合は
特に変化をつけずにリゾットにも使っているようですね!
もちろん油揚げ麺とお米ではスープに対する影響が違うので、
そこの印象が同じになるような調整はかけていると思われます!
強めの酸味にレモングラスを中心としたアジア系香草の香り、
そしてほんのりとまろやかさを出すココナッツミルクと、
トムヤムクンヌードルで見せた良さがしっかりと出ています!
トムヤムクンとリゾットってイメージ的にはつながらないですが、
ここまでそのままリゾットにしてハマるものだとは意外でした!
おいしいスープは麺でもお米でも合うということなのでしょうね!(●・ω・)
スープの原材料をトムヤムクンヌードルと比較してみましょう!
[リゾット版]
香味調味料、乳等を主要原料とする食品、糖類、食塩、デキストリン、香辛料
[ヌードル版]
トムヤムペースト、乳等を主要原料とする食品、糖類(麦芽糖、砂糖)、
食塩、デキストリン、魚介エキス
これを見ると魚介エキスが消えているようにも見えますが、
商品説明には「魚介をベースに」と書かれてあることから、
単に「香味調味料」にまとめられただけかと思われます!
お米はリゾットということで軽く芯が残った状態で仕上がります!
どうもこのシリーズはスープが多めだとやや硬めになるので、
リゾット系の商品には非常に応用が利きやすいのですよね!
食べ始めはスープがけっこう多めの状態だったりしますが、
食べ進めるにつれてお米が吸ってスープが減ってきます!
このあたりは食べ始めるまでの蒸らし時間にもよるので、
ちょうどいいと思ったあたりで食べるのがいいでしょう!
蒸らし時間がゼロだとものすごく熱い状態ですしね!(*゚◇゚)
全体量は84gで、カロリーは327kcalとなっています!
脂質は6gで、日清のごはん系の中でも軽めの数字です!
具は海老、マッシュルーム、赤唐辛子、コリアンダーです!
ただ、赤唐辛子とコリアンダーは具というよりは
風味を出すための存在と言ったほうが適切ですが!
マッシュルームについては細かいものが数個入っていて、
海老はけっこう大ぶりのものが3~4つほど入っています!
海老のサイズを大きめにそろえてきたのはうれしいですね!
カップヌードルと比べてもやや大きめなように見えます!
量も4つぐらい入っていれば十分と言えるレベルですし、
トムヤムクンの主役の一つである具材の海老に関して
きちっと調えてきてくれたのはありがたいところです!
ヌードル版と代わり映えしないという声もあるかもですが、
あのおいしさをそのまま再現したという点は実に見事でした!
でもって、味だけでなく具材もしっかりとしていますし、
トムヤムクンヌードルが好きだったら人ならいけるでしょう!
苦手だった人は絶対にやめておいたほうがいいと思いますが!(゚x/)モキリン
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
・カップヌードル 総合メニュー
麺と心 7 冷製鯵白湯 ~焙煎アジニボStyle~
「麺と心 7」の6月後半の限定を食べに行ってきました!
とはいえ、今回は6月28日から30日までの3日間のみなので、
後半というよりは月末の限定が第2弾扱いになった感じです!
さて、その限定は「鯵白湯」の「冷やし」となりました!
ここ数日ちょっと肌寒い日が戻ってきつつはありますが、
そろそろ冷やしラーメンが合う時期になってきてますね!

スープの色だけを見ると前半の「鯵白湯」とほぼ同じですね!
そのスープですが・・・焙煎アジ煮干の存在感が効いてますね!(`・ω・)+
最大のベースとなっている鯵の鮮魚のスープに関しては
前半の「鯵白湯」のときと特に変わらないと思われますが、
アジ煮干が入ることで香ばしい鯵の旨味が加わっています!
節系にも通じる香ばしさと凝縮された旨味が新たに入り、
鮮魚のフレッシュな旨味の中により深みが出ていますね!
スープは冷やしですが、そこまでキンキンに冷えてはなく、
今の時期だとこれぐらいの冷たさがちょうどいいですね!
前半の鯵白湯は大葉によってさわやかさを演出してましたが、
こちらはみつ葉によって香りの良さがプラスされています!
やや多めに入った黒胡椒の鼻に抜ける香りもいいですね!
また、前半の鯵白湯は後半の味変用にレモンが入っていましたが、
こちらは同じ柑橘系でもより清涼感の強いライムとなっています!
レモンよりはライムのほうがフルーティな香りが控えめなので、
香りはそこまで変えずに風味をキリッと引き締めてくれます!
前半から2/3ぐらいまではそのままで鯵の風味を楽しんで、
最後にライムを搾ってさわやかに締めるのがいいですね!
レモンと比べても鯵の主張を少し抑える感じになりますので!(●・ω・)
麺は前半のときよりも細めの中程度の太さの麺となっています!
また、冷やしにしたことでブリブリとした質感が強まっています!
冷やしにするとほぼ必然的にこういった食感になりますからね!
麺を前半より細くしたのも食感の変化を考慮してのものでしょうし!
トッピングはアジのマリネ、味玉、ねぎ、みつ葉、ラディッシュです!
左側にある赤い野菜は一見しただけだと何かわからないですね!
説明を見てラディッシュとわかりましたが、最初は「?」でした!
食感はブリッとしていて、非常にみずみずしい風味が特徴です!
ラディッシュってあまり食べる機会がないだけに斬新でした!
主役であるアジのマリネは下味はそれほど強いものではなく、
臭みを上手く消したお刺身という感じに仕上がっています!
焼アジではなくマリネにしたことでさわやかな印象が強まって、
冷やしらしい清涼感を演出するのに大きな役割を果たしています!
アジの刺身をあまり食べない人でもこれはいけそうですね!
青魚特有のクセのようなものはほぼ感じなかったですし、
脂っこさもなく、広く受け入れられる調整がなされています!
わかりやすい特徴を加えることで食べやすくするのとはまた違い、
自然さを残しながらクセを消していくという手法は面白いですね!
こういった何気ないところにお店の力を感じさせられます!(=゚ω゚)
前半の「鯵白湯」が好きだった人なら確実にいけるでしょうし、
夏を少し先取りしてさっぱりいきたいときにも最適ですね!
提供は明日30日までで、昼夜ともに20食の限定となっています!(゚x/)モキルン
お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
とはいえ、今回は6月28日から30日までの3日間のみなので、
後半というよりは月末の限定が第2弾扱いになった感じです!
さて、その限定は「鯵白湯」の「冷やし」となりました!
ここ数日ちょっと肌寒い日が戻ってきつつはありますが、
そろそろ冷やしラーメンが合う時期になってきてますね!

スープの色だけを見ると前半の「鯵白湯」とほぼ同じですね!
そのスープですが・・・焙煎アジ煮干の存在感が効いてますね!(`・ω・)+
最大のベースとなっている鯵の鮮魚のスープに関しては
前半の「鯵白湯」のときと特に変わらないと思われますが、
アジ煮干が入ることで香ばしい鯵の旨味が加わっています!
節系にも通じる香ばしさと凝縮された旨味が新たに入り、
鮮魚のフレッシュな旨味の中により深みが出ていますね!
スープは冷やしですが、そこまでキンキンに冷えてはなく、
今の時期だとこれぐらいの冷たさがちょうどいいですね!
前半の鯵白湯は大葉によってさわやかさを演出してましたが、
こちらはみつ葉によって香りの良さがプラスされています!
やや多めに入った黒胡椒の鼻に抜ける香りもいいですね!
また、前半の鯵白湯は後半の味変用にレモンが入っていましたが、
こちらは同じ柑橘系でもより清涼感の強いライムとなっています!
レモンよりはライムのほうがフルーティな香りが控えめなので、
香りはそこまで変えずに風味をキリッと引き締めてくれます!
前半から2/3ぐらいまではそのままで鯵の風味を楽しんで、
最後にライムを搾ってさわやかに締めるのがいいですね!
レモンと比べても鯵の主張を少し抑える感じになりますので!(●・ω・)
麺は前半のときよりも細めの中程度の太さの麺となっています!
また、冷やしにしたことでブリブリとした質感が強まっています!
冷やしにするとほぼ必然的にこういった食感になりますからね!
麺を前半より細くしたのも食感の変化を考慮してのものでしょうし!
トッピングはアジのマリネ、味玉、ねぎ、みつ葉、ラディッシュです!
左側にある赤い野菜は一見しただけだと何かわからないですね!
説明を見てラディッシュとわかりましたが、最初は「?」でした!
食感はブリッとしていて、非常にみずみずしい風味が特徴です!
ラディッシュってあまり食べる機会がないだけに斬新でした!
主役であるアジのマリネは下味はそれほど強いものではなく、
臭みを上手く消したお刺身という感じに仕上がっています!
焼アジではなくマリネにしたことでさわやかな印象が強まって、
冷やしらしい清涼感を演出するのに大きな役割を果たしています!
アジの刺身をあまり食べない人でもこれはいけそうですね!
青魚特有のクセのようなものはほぼ感じなかったですし、
脂っこさもなく、広く受け入れられる調整がなされています!
わかりやすい特徴を加えることで食べやすくするのとはまた違い、
自然さを残しながらクセを消していくという手法は面白いですね!
こういった何気ないところにお店の力を感じさせられます!(=゚ω゚)
前半の「鯵白湯」が好きだった人なら確実にいけるでしょうし、
夏を少し先取りしてさっぱりいきたいときにも最適ですね!
提供は明日30日までで、昼夜ともに20食の限定となっています!(゚x/)モキルン
お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
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・麺と心 7 総合メニュー
2014-15 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 しば田 中華そば
「2014-15 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門」で総合1位となった、
「しば田 中華そば」の東洋水産によるカップ麺を食べました!
これまでに出た「みそ」と「しお」はともに名店部門でしたが、
こちらは「新人大賞部門」でなおかつ総合1位のラーメンです!
こちらの「しば田」は東京の調布市にお店を構えています!

そして例によって油揚げ麺による縦型カップでの登場です!
リアル感は皆無ですが、いつもこうなので慣れてしまいました(=゚ω゚)
味噌、塩と続いたので、今回は醤油ラーメンとなっています!
東洋水産の縦型のあっさり系はちょっと構えてしまうのですが、
前回の「しお」が良かっただけに今回は期待も持てそうです!

後入れの液体スープを入れてまぜると完成となります!
なかなか正統派の中華そばといったビジュアルですね!
その味ですが・・・うん、こちらも完成度は高いですね!(●・ω・)
基本は鶏をベースとした正統派の中華そばとなっています!
鶏のスープのコクと鶏油のパンチがしっかり感じられます!
一方で節系などの魚系の要素はほとんど感じられません!
その分だけより正統派のイメージを強く与えてきます!
そのかわり鴨とあさりによって旨味に厚みを持たせています!
鴨については鶏と相乗効果を与える感じでコクを加え、
あさりは鶏だけでは弱くなる部分を上手く支えています!
どちらも前面にグイグイ攻めてくるような主張ではなく、
裏で鶏のスープをしっかりと支えるようなバランスですね!
なので、複数の旨味が重なりながらも鶏の主役感は明確です!
スープの原材料はチキンエキス、醤油、植物油、食塩、鴨エキス、
鶏脂、砂糖、鴨脂、ゼラチン、あさりエキス、こんぶエキスなどです!
麺は「しお」と同様に細めの油揚げ麺が使われています!
本気盛による再現系とは違って細麺も普通に使われるのですね!
「しお」の麺と同じくスープにそこまで影響しないので、
これだったらあっさり系のスープともちゃんと合いますね!
もちろんリアリティを求めるならノンフライ麺がいいのですが、
東洋水産の縦型という枠で考えると満足のいくものでした!(*゚◇゚)
麺の量は70gで、カロリーは434kcalとなっています!
脂質は20.8gで、「しお」よりはちょっと少なめです!
具は豚肉、メンマ、ねぎというシンプルな組み合わせです!
この構成自体は「しお」と同じですが、充実度は段違いです!
とにかく肉が多く、しかもリアリティの高さが素晴らしく、
これだけで満足度が数段アップするぐらいのものがあります!
日清の高級系チャーシューも極めて高水準な味を誇りますが、
肉らしいリアル感という点では東洋水産に軍配が上がります!
古風なチャーシューをそのまま再現したような質感と風味で、
肉を食べている、ということがしっかりと感じられる内容です!
鶏がしっかりと生きて、かつあさりなどが旨味を重ねるスープに、
リアル感あふれる肉がどっさりと、十分に満足できるものでした!
「みそ」ではコケましたが、「しお」とこの商品は成功ですね!
今後もこれぐらいの安定したクオリティを期待したいですね!(゚x/)モキユッ
【関連記事】
・TRY関連カップ麺 総合メニュー
「しば田 中華そば」の東洋水産によるカップ麺を食べました!
これまでに出た「みそ」と「しお」はともに名店部門でしたが、
こちらは「新人大賞部門」でなおかつ総合1位のラーメンです!
こちらの「しば田」は東京の調布市にお店を構えています!

そして例によって油揚げ麺による縦型カップでの登場です!
リアル感は皆無ですが、いつもこうなので慣れてしまいました(=゚ω゚)
味噌、塩と続いたので、今回は醤油ラーメンとなっています!
東洋水産の縦型のあっさり系はちょっと構えてしまうのですが、
前回の「しお」が良かっただけに今回は期待も持てそうです!

後入れの液体スープを入れてまぜると完成となります!
なかなか正統派の中華そばといったビジュアルですね!
その味ですが・・・うん、こちらも完成度は高いですね!(●・ω・)
基本は鶏をベースとした正統派の中華そばとなっています!
鶏のスープのコクと鶏油のパンチがしっかり感じられます!
一方で節系などの魚系の要素はほとんど感じられません!
その分だけより正統派のイメージを強く与えてきます!
そのかわり鴨とあさりによって旨味に厚みを持たせています!
鴨については鶏と相乗効果を与える感じでコクを加え、
あさりは鶏だけでは弱くなる部分を上手く支えています!
どちらも前面にグイグイ攻めてくるような主張ではなく、
裏で鶏のスープをしっかりと支えるようなバランスですね!
なので、複数の旨味が重なりながらも鶏の主役感は明確です!
スープの原材料はチキンエキス、醤油、植物油、食塩、鴨エキス、
鶏脂、砂糖、鴨脂、ゼラチン、あさりエキス、こんぶエキスなどです!
麺は「しお」と同様に細めの油揚げ麺が使われています!
本気盛による再現系とは違って細麺も普通に使われるのですね!
「しお」の麺と同じくスープにそこまで影響しないので、
これだったらあっさり系のスープともちゃんと合いますね!
もちろんリアリティを求めるならノンフライ麺がいいのですが、
東洋水産の縦型という枠で考えると満足のいくものでした!(*゚◇゚)
麺の量は70gで、カロリーは434kcalとなっています!
脂質は20.8gで、「しお」よりはちょっと少なめです!
具は豚肉、メンマ、ねぎというシンプルな組み合わせです!
この構成自体は「しお」と同じですが、充実度は段違いです!
とにかく肉が多く、しかもリアリティの高さが素晴らしく、
これだけで満足度が数段アップするぐらいのものがあります!
日清の高級系チャーシューも極めて高水準な味を誇りますが、
肉らしいリアル感という点では東洋水産に軍配が上がります!
古風なチャーシューをそのまま再現したような質感と風味で、
肉を食べている、ということがしっかりと感じられる内容です!
鶏がしっかりと生きて、かつあさりなどが旨味を重ねるスープに、
リアル感あふれる肉がどっさりと、十分に満足できるものでした!
「みそ」ではコケましたが、「しお」とこの商品は成功ですね!
今後もこれぐらいの安定したクオリティを期待したいですね!(゚x/)モキユッ
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
2014-15 TRY ラーメン大賞 名店部門 しお1位 進化 塩らーめん
「2014-15 TRY ラーメン大賞 名店部門」でしお1位となった、
「進化 塩らーめん」の東洋水産によるカップ麺を食べました!
この「進化」は東京の町田市にお店を構える塩ラーメンのお店です!

例によって再現ものには向かなさそうな東洋水産の縦型です!
最近ではこの縦型カップによる再現系にも慣れてしまってきて、
ハードルを低めにして食べるとけっこう満足できたりもします!
スープだけで見ると案外よくできていることも多いですからね!(*゚ー゚)
今回もあまり大きな期待はせずに食べてみようかと思います!

お湯を入れて、仕上げに後入れの調味油をかけると完成です!
まずはスープですが・・・おっ、これはいいじゃないですか!(*゚◇゚)
無理にハードルを下げなくても満足できるレベルのスープです!
ベースとなっている鶏のスープもなかなかしっかりしてますし、
何より魚介がバチッと力強く効かされているのがいいですね!
そこに多めの調味油が入りますが、油脂勝ちになるのではなく、
強い魚介と調味油のコクが上手く噛み合っていたのも好印象です!
調味油は鶏油と植物系の香味油のミックスと思われますが、
鶏油のバランスをほどほどにしたのも功を奏していますね!
鶏油による鶏の香りを出しつつ、きつくならないラインに抑える、
そういう調整が上手くハマったことがいい効果を挙げたと言えます!
スープの原材料はチキンエキス、鶏脂、食塩、植物油、ゼラチン、
粉末野菜、砂糖、香辛料、粉末むろあじ節、香味油脂、粉末さば節、
粉末煮干しと、鶏と魚介を中心にいろいろと組み合わされています!
特に節系や煮干の粉末が多く入っているのが目に付きますね!
魚介の主張が極めて明確だったのはこの効果もあるのでしょう!
カップ麺の場合は魚介系の粉末を入れると引き立ちますからね!(●・ω・)
麺はけっこう細めで縮れの強い油揚げ麺が使われています!
東洋水産の再現ものは本気盛系統の麺が使われることが多く、
ごわごわとして油揚げ麺の香りも強くなりがちなのですが、
今回は細麺ということもあって、そこはずいぶん控えめです!
本気盛ブランドではないからできたのかもしれないですが!
普段の再現ものも本気盛から外してくれればいいのですが・・・(´・ω・)
それほど特筆すべき個性を持った麺というわけではないですが、
そこそこプリプリとしていて、スープを壊す効果もあまりなく、
全体のバランスを整えるという点ではいい仕事をしていました!
麺の量は70gで、カロリーは438kcalとなっています!
脂質は21.4gで、麺の量を考えるとけっこう多いですね!
でも、その油脂感が重くないので不満は全くなかったです!
具は豚肉、メンマ、ねぎというシンプルな構成となっています!
肉はそこまで量は多くないもののリアル感はけっこう高く、
必要なものはそれなりにそろっているといった感じです!
具に強い東洋水産なのでもう少し欲張りたくもありますが、
スープにかなりコストをかけたためでもあるのでしょう!
スープが非常にしっかりしていて、麺も素朴ながらも及第点で、
本気盛の制約がないためかかなり上手く構成されていました!
前作の「みそ1位 大島」が欠陥の多い商品だっただけに、
こちらの塩で何とかその失敗をカバーできたと言えそうです!
当たり外れの激しい東洋水産の再現系カップ麺ではありますが、
力強さのある塩系を求めるなら今回は当たりと言っていいですね!(゚x/)モキュルッ
【関連記事】
・TRY関連カップ麺 総合メニュー
「進化 塩らーめん」の東洋水産によるカップ麺を食べました!
この「進化」は東京の町田市にお店を構える塩ラーメンのお店です!

例によって再現ものには向かなさそうな東洋水産の縦型です!
最近ではこの縦型カップによる再現系にも慣れてしまってきて、
ハードルを低めにして食べるとけっこう満足できたりもします!
スープだけで見ると案外よくできていることも多いですからね!(*゚ー゚)
今回もあまり大きな期待はせずに食べてみようかと思います!

お湯を入れて、仕上げに後入れの調味油をかけると完成です!
まずはスープですが・・・おっ、これはいいじゃないですか!(*゚◇゚)
無理にハードルを下げなくても満足できるレベルのスープです!
ベースとなっている鶏のスープもなかなかしっかりしてますし、
何より魚介がバチッと力強く効かされているのがいいですね!
そこに多めの調味油が入りますが、油脂勝ちになるのではなく、
強い魚介と調味油のコクが上手く噛み合っていたのも好印象です!
調味油は鶏油と植物系の香味油のミックスと思われますが、
鶏油のバランスをほどほどにしたのも功を奏していますね!
鶏油による鶏の香りを出しつつ、きつくならないラインに抑える、
そういう調整が上手くハマったことがいい効果を挙げたと言えます!
スープの原材料はチキンエキス、鶏脂、食塩、植物油、ゼラチン、
粉末野菜、砂糖、香辛料、粉末むろあじ節、香味油脂、粉末さば節、
粉末煮干しと、鶏と魚介を中心にいろいろと組み合わされています!
特に節系や煮干の粉末が多く入っているのが目に付きますね!
魚介の主張が極めて明確だったのはこの効果もあるのでしょう!
カップ麺の場合は魚介系の粉末を入れると引き立ちますからね!(●・ω・)
麺はけっこう細めで縮れの強い油揚げ麺が使われています!
東洋水産の再現ものは本気盛系統の麺が使われることが多く、
ごわごわとして油揚げ麺の香りも強くなりがちなのですが、
今回は細麺ということもあって、そこはずいぶん控えめです!
本気盛ブランドではないからできたのかもしれないですが!
普段の再現ものも本気盛から外してくれればいいのですが・・・(´・ω・)
それほど特筆すべき個性を持った麺というわけではないですが、
そこそこプリプリとしていて、スープを壊す効果もあまりなく、
全体のバランスを整えるという点ではいい仕事をしていました!
麺の量は70gで、カロリーは438kcalとなっています!
脂質は21.4gで、麺の量を考えるとけっこう多いですね!
でも、その油脂感が重くないので不満は全くなかったです!
具は豚肉、メンマ、ねぎというシンプルな構成となっています!
肉はそこまで量は多くないもののリアル感はけっこう高く、
必要なものはそれなりにそろっているといった感じです!
具に強い東洋水産なのでもう少し欲張りたくもありますが、
スープにかなりコストをかけたためでもあるのでしょう!
スープが非常にしっかりしていて、麺も素朴ながらも及第点で、
本気盛の制約がないためかかなり上手く構成されていました!
前作の「みそ1位 大島」が欠陥の多い商品だっただけに、
こちらの塩で何とかその失敗をカバーできたと言えそうです!
当たり外れの激しい東洋水産の再現系カップ麺ではありますが、
力強さのある塩系を求めるなら今回は当たりと言っていいですね!(゚x/)モキュルッ
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世界のグル麺 アヒージョ味焼そば
続けて「世界のグル麺 アヒージョ味焼そば」を食べました!
前記事の「トマトサルサ味ヌードル」との同時発売商品です!

アヒージョって日本ではそこまで知名度は高くないはずですが、
ここに来て急にアヒージョのカップ麺が2つも登場しましたね!
偶然なのか、相乗効果を狙ってのものなのかはわかりませんが!(*゚ー゚)

内容物はかやく、調味油、粉末ソースとなっています!
アヒージョらしく、調味油からはオリーブオイルの香りがします!
さて、その味ですが・・・これはかなりパンチが効いてますね!(*゚◇゚)
オリーブオイルを中心として油脂の主張もかなり強めで、
なおかつ強烈なにんにくの香りがビシビシと攻めてきます!
アヒージョの根幹をなしているのはこの2つの要素なので、
その2つを明確に打ち出している点には好感が持てますね!
ラーメンだとこの2つをそこまで強くは押し出せないですが、
焼そばなのでどちらの要素も遠慮なくアピールされています!
ただ、ペペロンチーノ風との区別がつきにくい面もありますが!
どちらもオリーブオイル+ガーリックが軸になりますからね!
唐辛子の辛さがほとんどないという点は明確に違ってますが!
ソースの原材料は植物油、食塩、香辛料、砂糖、チキンエキス、
香味油脂、粉末野菜、粉末あられ、パセリとなっています!
「粉末あられ」というあまり見ない素材が目を引きますね!
アヒージョのメインであるオリーブオイルの存在感を生かそうとすると、
必然的に油脂が多くなりますが、麺に絡む油の量には限界があります!
そこを補うために入っているのがこの粉末あられだと思います!
こういった不思議な材料にも何らかの意味はあるはずですしね!(=゚ω゚)
麺はやや細めで、ラードの風味のする油揚げ麺となっています!
東洋水産のカップ焼そばではけっこうよく登場する麺ですね!
普段は麺そのものがけっこう強く主張してくるタイプなのですが、
今回はソースの主張がかなり強いのでほとんど気になりません!
麺の量は90gで、カロリーは527kcalとなっています!
脂質は26.8gで、カップ焼そばとしても多めの数字ですね!
麺量が90gだと、焼そばとしてはやや少なめに見えますが、
油脂感が強いのでこれぐらいでちょうど良かったりします!
具はキャベツ、いか、赤ピーマンの3種類となっています!
ソースはペペロンチーノとそれほど違いはありませんでしたが、
具材はいかが入るなど、アヒージョらしい要素が出ていますね!
いかはそこそこ量もあるので、満足度はけっこう高いです!
ただあと一つアヒージョらしい具材が欲しくはありましたね!
マッシュルームが入る構成だったらもっと良かったかもです!
「トマトサルサ味ヌードル」にも同様のことが言えましたが、
ちょっと普段の東洋水産の傾向とは違った印象を持ちました!
いつもならもう少し控えめに作ってくるイメージがありますが、
今回は油脂もにんにくも想像以上に遠慮なく打ち出してきていて、
見た目以上にジャンクさがほとばしる仕上がりになっていました!(●・ω・)
こういう突き抜け方はこれまでにはあまりなかった気がします!
この「世界のグル麺」シリーズはもしかすると今後の東洋水産の
新しい試みの大きなきっかけになっていくかもしれないですね!
強烈なにんにく感を楽しみたい人には間違いなくオススメです!
ただし仕事のお昼休みなどに食べるのはやめておきましょう!(゚x/)モキリュッ
【関連記事】
・世界のグル麺 アヒージョ味焼そば
・世界のグル麺 トマトサルサ味ヌードル
前記事の「トマトサルサ味ヌードル」との同時発売商品です!

アヒージョって日本ではそこまで知名度は高くないはずですが、
ここに来て急にアヒージョのカップ麺が2つも登場しましたね!
偶然なのか、相乗効果を狙ってのものなのかはわかりませんが!(*゚ー゚)

内容物はかやく、調味油、粉末ソースとなっています!
アヒージョらしく、調味油からはオリーブオイルの香りがします!
さて、その味ですが・・・これはかなりパンチが効いてますね!(*゚◇゚)
オリーブオイルを中心として油脂の主張もかなり強めで、
なおかつ強烈なにんにくの香りがビシビシと攻めてきます!
アヒージョの根幹をなしているのはこの2つの要素なので、
その2つを明確に打ち出している点には好感が持てますね!
ラーメンだとこの2つをそこまで強くは押し出せないですが、
焼そばなのでどちらの要素も遠慮なくアピールされています!
ただ、ペペロンチーノ風との区別がつきにくい面もありますが!
どちらもオリーブオイル+ガーリックが軸になりますからね!
唐辛子の辛さがほとんどないという点は明確に違ってますが!
ソースの原材料は植物油、食塩、香辛料、砂糖、チキンエキス、
香味油脂、粉末野菜、粉末あられ、パセリとなっています!
「粉末あられ」というあまり見ない素材が目を引きますね!
アヒージョのメインであるオリーブオイルの存在感を生かそうとすると、
必然的に油脂が多くなりますが、麺に絡む油の量には限界があります!
そこを補うために入っているのがこの粉末あられだと思います!
こういった不思議な材料にも何らかの意味はあるはずですしね!(=゚ω゚)
麺はやや細めで、ラードの風味のする油揚げ麺となっています!
東洋水産のカップ焼そばではけっこうよく登場する麺ですね!
普段は麺そのものがけっこう強く主張してくるタイプなのですが、
今回はソースの主張がかなり強いのでほとんど気になりません!
麺の量は90gで、カロリーは527kcalとなっています!
脂質は26.8gで、カップ焼そばとしても多めの数字ですね!
麺量が90gだと、焼そばとしてはやや少なめに見えますが、
油脂感が強いのでこれぐらいでちょうど良かったりします!
具はキャベツ、いか、赤ピーマンの3種類となっています!
ソースはペペロンチーノとそれほど違いはありませんでしたが、
具材はいかが入るなど、アヒージョらしい要素が出ていますね!
いかはそこそこ量もあるので、満足度はけっこう高いです!
ただあと一つアヒージョらしい具材が欲しくはありましたね!
マッシュルームが入る構成だったらもっと良かったかもです!
「トマトサルサ味ヌードル」にも同様のことが言えましたが、
ちょっと普段の東洋水産の傾向とは違った印象を持ちました!
いつもならもう少し控えめに作ってくるイメージがありますが、
今回は油脂もにんにくも想像以上に遠慮なく打ち出してきていて、
見た目以上にジャンクさがほとばしる仕上がりになっていました!(●・ω・)
こういう突き抜け方はこれまでにはあまりなかった気がします!
この「世界のグル麺」シリーズはもしかすると今後の東洋水産の
新しい試みの大きなきっかけになっていくかもしれないですね!
強烈なにんにく感を楽しみたい人には間違いなくオススメです!
ただし仕事のお昼休みなどに食べるのはやめておきましょう!(゚x/)モキリュッ
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・世界のグル麺 トマトサルサ味ヌードル
世界のグル麺 トマトサルサ味ヌードル
マルちゃんの「世界のグル麺 トマトサルサ味ヌードル」を食べました!
メキシコ料理のサルサソースをイメージして作られたラーメンです!
同じシリーズから「アヒージョ味焼そば」も同時発売されています!

この形状のプラスチックのカップは「hanauta」を連想させますね!
ちょっとおしゃれなムードを演出するために使われてるのですかね!(*゚◇゚)

3分待ってから後入れの調味油をかけると完成です!
その味ですが・・・スナック的ですが非常によくできています!(=゚ω゚)
どちらかというと東洋水産よりも日清のイメージに近いです!
イオンで出している「スペインヌードル」などの外国料理系や
カップヌードルシリーズに近い印象を強く持たせてくれます!
スープはトマトの風味が強く、そこにオニオンの香味も効いて、
ベースを鶏が固め、さらに軽くピリリとした辛さがやってきます!
どちらかといえばスナック的ながらもスープには本格感があり、
身構えずに食べられる気楽さがありつつも満足度は高いです!
サルサらしさをしっかり出しつつ、ラーメンとしても違和感はない、
縦型洋風系ラーメンとしてのポイントの押さえ方が上手いですね!
スープの原材料は植物油、トマトパウダー、香辛料、オニオンパウダー、
チキンエキス、食塩、砂糖、たん白加水分解物となっています!
思った以上に原材料の構成はシンプルなものになってますね!
それでいてこれだけしっかりまとまっているのは見事です!
麺はカップヌードルを思わせる平打ちの油揚げ麺です!
風味もスナック的で、油揚げ麺特有の主張もあまり強くなく、
スープとのなじみの良さもカップヌードルに負けていません!
このタイプの平打ちの油揚げ麺の強みがよく伝わってきますね!
スープとのなじみがいいのでスープの存在感を消さないですし、
なおかつ一見ラーメンらしくないスープともよく合いますしね!
麺によっては麺が本格感を削いでいる印象を持ったかもですが、
この麺だとスナック的な洋風ラーメンとして上手くまとまるので、
「ノンフライ麺だったら」みたいなことを思わせないのですよね!
今回はこの麺を選んだことがかなり功を奏していると言えそうです!
それによってカップヌードルにずいぶんと印象が近くなってますが!(●・ω・)
麺の量は55gとやや控えめで、カロリーは341kcalとなっています!
脂質は15.2gで、後入れ調味油が入る分だけ高くなっています!
具はポテト、鶏ひき肉、玉ねぎ、赤ピーマン、いんげんと多めです!
鶏ひき肉もそこそこ存在感があり、玉ねぎの風味もアクセントとなり、
いんげんの食感も面白いなど、質・量ともにしっかり整っています!
中でも大きいのがメインである皮付きのフライドポテトですね!
これが香ばしくホクホクとしていて、非常にいいものを持っています!
このあたりは具材に強い東洋水産の力というものが見えますね!
スナック感と本格度を持ち合わせたスープ、平打ちの油揚げ麺、
充実した具と、日清のカップヌードルに近い印象を与えますが、
あのバランス感に匹敵するものを作ったことは高く評価できます!
上手くいけば東洋水産の縦型の主力になれる力もあるかもです!
サルサ系の味が好きなら手に取ることをオススメできる内容でした!(゚x/)モキキッ
【関連記事】
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メキシコ料理のサルサソースをイメージして作られたラーメンです!
同じシリーズから「アヒージョ味焼そば」も同時発売されています!

この形状のプラスチックのカップは「hanauta」を連想させますね!
ちょっとおしゃれなムードを演出するために使われてるのですかね!(*゚◇゚)

3分待ってから後入れの調味油をかけると完成です!
その味ですが・・・スナック的ですが非常によくできています!(=゚ω゚)
どちらかというと東洋水産よりも日清のイメージに近いです!
イオンで出している「スペインヌードル」などの外国料理系や
カップヌードルシリーズに近い印象を強く持たせてくれます!
スープはトマトの風味が強く、そこにオニオンの香味も効いて、
ベースを鶏が固め、さらに軽くピリリとした辛さがやってきます!
どちらかといえばスナック的ながらもスープには本格感があり、
身構えずに食べられる気楽さがありつつも満足度は高いです!
サルサらしさをしっかり出しつつ、ラーメンとしても違和感はない、
縦型洋風系ラーメンとしてのポイントの押さえ方が上手いですね!
スープの原材料は植物油、トマトパウダー、香辛料、オニオンパウダー、
チキンエキス、食塩、砂糖、たん白加水分解物となっています!
思った以上に原材料の構成はシンプルなものになってますね!
それでいてこれだけしっかりまとまっているのは見事です!
麺はカップヌードルを思わせる平打ちの油揚げ麺です!
風味もスナック的で、油揚げ麺特有の主張もあまり強くなく、
スープとのなじみの良さもカップヌードルに負けていません!
このタイプの平打ちの油揚げ麺の強みがよく伝わってきますね!
スープとのなじみがいいのでスープの存在感を消さないですし、
なおかつ一見ラーメンらしくないスープともよく合いますしね!
麺によっては麺が本格感を削いでいる印象を持ったかもですが、
この麺だとスナック的な洋風ラーメンとして上手くまとまるので、
「ノンフライ麺だったら」みたいなことを思わせないのですよね!
今回はこの麺を選んだことがかなり功を奏していると言えそうです!
それによってカップヌードルにずいぶんと印象が近くなってますが!(●・ω・)
麺の量は55gとやや控えめで、カロリーは341kcalとなっています!
脂質は15.2gで、後入れ調味油が入る分だけ高くなっています!
具はポテト、鶏ひき肉、玉ねぎ、赤ピーマン、いんげんと多めです!
鶏ひき肉もそこそこ存在感があり、玉ねぎの風味もアクセントとなり、
いんげんの食感も面白いなど、質・量ともにしっかり整っています!
中でも大きいのがメインである皮付きのフライドポテトですね!
これが香ばしくホクホクとしていて、非常にいいものを持っています!
このあたりは具材に強い東洋水産の力というものが見えますね!
スナック感と本格度を持ち合わせたスープ、平打ちの油揚げ麺、
充実した具と、日清のカップヌードルに近い印象を与えますが、
あのバランス感に匹敵するものを作ったことは高く評価できます!
上手くいけば東洋水産の縦型の主力になれる力もあるかもです!
サルサ系の味が好きなら手に取ることをオススメできる内容でした!(゚x/)モキキッ
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綿麺 フライデーナイト Part91 (15/6/26) 豚骨味噌つけ麺
6月第4週の綿麺フライデーナイトへと行ってまいりました!
お店の前のつばめの巣は左右どちらも出入りがあったようで、
上からつばめの声がチュイチュイとにぎやかに聞こえてました!
さて、今日のメニューは「豚骨味噌つけ麺」でございます!(=゚ω゚)
清湯系が多いフライデーナイトの中では珍しい白湯系メニューで、
綿麺の豚骨の違った側面を見せてくれる貴重な存在でもありました!
最近は徐々に豚骨白湯系の限定メニューの登場が増えつつありますが!
またフライデーナイトの初期の頃から登場している定番でもあります!
とはいえ、登場頻度は年に1度ぐらいで前回は昨年6月でしたが!

ということで、「豚骨味噌つけ麺」が登場いたしました!
今回は珍しくつけ汁にレンゲがセットでついてきています!
まずはつけ汁ですが・・・おっ、これもまたいつもと違いますよ!(`・ω・)+
基本構成は濃厚豚骨スープを軸に魚介スープを少し加えて、
特製の味噌ダレに醤油系と思われるタレを少しプラスして、
自家製ラードも加えるといった形になっていると思われます!
このあたりについてはおそらくは以前と大きくは変わってません!
味噌ダレの色が以前よりもやや赤めになってる気はしましたが!
味噌系のつけ麺と言うと、味噌ダレの鋭さのある主張がまず来て、
それを白湯スープの重厚さが包み込むといったイメージがありますが、
この「豚骨味噌つけ麺」はそのスタイルとはやや違っています!
味噌ダレも尖った印象はなく、豚骨スープとともに丸さがあり、
この両者によってまろやかさの相乗効果を見せるのが特徴です!
味噌ダレが豚骨の丸みをより引き立てているとも言える風味で、
豚骨が下支え以上に主役としての存在感を明確に見せています!
この風味のバランスについてもやはりこれまでと共通していますが、
今回は食べているとふわふわとさわやかな香りが抜けるのですよね!
しょうがも入ってはいるのですが、しょうがだけの香りではなく、
さわやかで清涼感があり、スッと鼻から抜けるような香りです!
このほのかに忍ばせている香りは和山椒によるものですね!(●・ω・)
ただつけ汁の中から麻の実と思われるものが見つかったので、
和山椒そのものではなく七味を隠し味に入れたと思われます!
以前の辛味噌系でも使われた「七味家」の七味かもですね!
これらの試みが「豚骨味噌つけ麺」にも生きているのですね!
七味と思われるものが入ってはいますが、辛さはほぼゼロです!
辛さではなく、あくまで香りのために入れたものでしょうしね!
そしてもう一つの違いは具にひき肉が新たに入った点ですね!
味噌系とひき肉の相性の良さは間違いのないものですし、
香味野菜か何かと一緒に炒められた豚ひき肉が入ることで、
コクに厚みが加わり、なおかつ香りにも変化がついています!
レンゲがつけられたのは具にひき肉が入ったためでしょうね!
自分みたいにつけ汁を全部飲む人ばかりではないでしょうし、
つけ汁の底に沈んだひき肉をすくうのに役立ちますからね!
フライデーナイトの定番の一つである「豚骨味噌つけ麺」ですが、
今回はこれまで以上に多くの点に新たな試みが加えられてました!
麺はフライデーナイトの看板であるむっちりとした太麺です!
ほんと清湯でも白湯でも文句なしの相性を見せてくれますし、
何より麺そのものの風味がいいのでどこでも生きるのですよね!
水っぽさは皆無で、ギュッとつまったような小麦の旨さがあり、
麺の存在感は抜群なのにつけ汁に勝ちすぎるようなこともない、
年に何回食べても飽きが来ないというのはやはり強いですね!(*゚ー゚)
そしてつけ汁の中には揚げじゃがいも、バラチャーシュー、
小松菜、しめじ、そして先に書いたひき肉が入っています!
やはりこの中では揚げじゃがいもに触れないわけにはいきません!
もともとはふとしたことから北海道産のじゃがいもを購入したときに、
すごく気に入られたことからフライデーナイトでも使ってみようとなり、
それがこのつけ麺にじゃがいもが入るようになったきっかけでした!
するとそれがびっくりするぐらいにぴったりハマったのですよね!
揚げたじゃがいもの自然な甘みと香ばしさ、ホクホクした食感が
豚骨と味噌が合わさったまろやかなつけ汁と実に合うのですよね!
それ以来、このつけ麺では欠かすことのできない具材となっています!
じゃがいもを入れると崩れるようなイメージがあるかもしれませんが、
揚げることで表面がほどよく固められるので崩れることは全くないです!
そしてバラチャーシューですが、何やらいつもより香ばしく感じました!
もしかするとカットする前に表面に少し炙りを入れたりしたのかなと、
そんなことも思わせてくれるような非常にいい香ばしさがありました!
バラチャーシューらしいとろける質感と香ばしさの見事な融合でした!
「豚骨味噌つけ麺」が持っている良さの根幹部分はきっちり維持し、
そこにさらなる厚みや香りが加わるなどの進化も楽しめました!
これまでに何度か登場したメニューに新たな試みを盛り込むのは、
2週間前の「塩つけ麺(団子入り)」のときとも共通していますね!
7月以降もフライデーナイトをしっかりと楽しんでまいります!(゚x/)モキルッ
お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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お店の前のつばめの巣は左右どちらも出入りがあったようで、
上からつばめの声がチュイチュイとにぎやかに聞こえてました!
さて、今日のメニューは「豚骨味噌つけ麺」でございます!(=゚ω゚)
清湯系が多いフライデーナイトの中では珍しい白湯系メニューで、
綿麺の豚骨の違った側面を見せてくれる貴重な存在でもありました!
最近は徐々に豚骨白湯系の限定メニューの登場が増えつつありますが!
またフライデーナイトの初期の頃から登場している定番でもあります!
とはいえ、登場頻度は年に1度ぐらいで前回は昨年6月でしたが!

ということで、「豚骨味噌つけ麺」が登場いたしました!
今回は珍しくつけ汁にレンゲがセットでついてきています!
まずはつけ汁ですが・・・おっ、これもまたいつもと違いますよ!(`・ω・)+
基本構成は濃厚豚骨スープを軸に魚介スープを少し加えて、
特製の味噌ダレに醤油系と思われるタレを少しプラスして、
自家製ラードも加えるといった形になっていると思われます!
このあたりについてはおそらくは以前と大きくは変わってません!
味噌ダレの色が以前よりもやや赤めになってる気はしましたが!
味噌系のつけ麺と言うと、味噌ダレの鋭さのある主張がまず来て、
それを白湯スープの重厚さが包み込むといったイメージがありますが、
この「豚骨味噌つけ麺」はそのスタイルとはやや違っています!
味噌ダレも尖った印象はなく、豚骨スープとともに丸さがあり、
この両者によってまろやかさの相乗効果を見せるのが特徴です!
味噌ダレが豚骨の丸みをより引き立てているとも言える風味で、
豚骨が下支え以上に主役としての存在感を明確に見せています!
この風味のバランスについてもやはりこれまでと共通していますが、
今回は食べているとふわふわとさわやかな香りが抜けるのですよね!
しょうがも入ってはいるのですが、しょうがだけの香りではなく、
さわやかで清涼感があり、スッと鼻から抜けるような香りです!
このほのかに忍ばせている香りは和山椒によるものですね!(●・ω・)
ただつけ汁の中から麻の実と思われるものが見つかったので、
和山椒そのものではなく七味を隠し味に入れたと思われます!
以前の辛味噌系でも使われた「七味家」の七味かもですね!
これらの試みが「豚骨味噌つけ麺」にも生きているのですね!
七味と思われるものが入ってはいますが、辛さはほぼゼロです!
辛さではなく、あくまで香りのために入れたものでしょうしね!
そしてもう一つの違いは具にひき肉が新たに入った点ですね!
味噌系とひき肉の相性の良さは間違いのないものですし、
香味野菜か何かと一緒に炒められた豚ひき肉が入ることで、
コクに厚みが加わり、なおかつ香りにも変化がついています!
レンゲがつけられたのは具にひき肉が入ったためでしょうね!
自分みたいにつけ汁を全部飲む人ばかりではないでしょうし、
つけ汁の底に沈んだひき肉をすくうのに役立ちますからね!
フライデーナイトの定番の一つである「豚骨味噌つけ麺」ですが、
今回はこれまで以上に多くの点に新たな試みが加えられてました!
麺はフライデーナイトの看板であるむっちりとした太麺です!
ほんと清湯でも白湯でも文句なしの相性を見せてくれますし、
何より麺そのものの風味がいいのでどこでも生きるのですよね!
水っぽさは皆無で、ギュッとつまったような小麦の旨さがあり、
麺の存在感は抜群なのにつけ汁に勝ちすぎるようなこともない、
年に何回食べても飽きが来ないというのはやはり強いですね!(*゚ー゚)
そしてつけ汁の中には揚げじゃがいも、バラチャーシュー、
小松菜、しめじ、そして先に書いたひき肉が入っています!
やはりこの中では揚げじゃがいもに触れないわけにはいきません!
もともとはふとしたことから北海道産のじゃがいもを購入したときに、
すごく気に入られたことからフライデーナイトでも使ってみようとなり、
それがこのつけ麺にじゃがいもが入るようになったきっかけでした!
するとそれがびっくりするぐらいにぴったりハマったのですよね!
揚げたじゃがいもの自然な甘みと香ばしさ、ホクホクした食感が
豚骨と味噌が合わさったまろやかなつけ汁と実に合うのですよね!
それ以来、このつけ麺では欠かすことのできない具材となっています!
じゃがいもを入れると崩れるようなイメージがあるかもしれませんが、
揚げることで表面がほどよく固められるので崩れることは全くないです!
そしてバラチャーシューですが、何やらいつもより香ばしく感じました!
もしかするとカットする前に表面に少し炙りを入れたりしたのかなと、
そんなことも思わせてくれるような非常にいい香ばしさがありました!
バラチャーシューらしいとろける質感と香ばしさの見事な融合でした!
「豚骨味噌つけ麺」が持っている良さの根幹部分はきっちり維持し、
そこにさらなる厚みや香りが加わるなどの進化も楽しめました!
これまでに何度か登場したメニューに新たな試みを盛り込むのは、
2週間前の「塩つけ麺(団子入り)」のときとも共通していますね!
7月以降もフライデーナイトをしっかりと楽しんでまいります!(゚x/)モキルッ
お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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ORIENTAL NOODLE TSURUMEN 醤油ワンタンそば
月曜日に続いて「ORIENTAL NOODLE TSURUMEN」に行ってきました!
3日間で2回同じお店に行くのは自分としてはかなり珍しいです!
Cliffが「ORIENTAL NOODLE TSURUMEN」にリニューアルするにあたって、
「まぜそば」ともう一つ食べたかったのが基本の醤油ラーメンでした!
初訪問で「醤らぁ麺」を食べた頃はラーメンを食べ始めて日も浅く、
またCliffが自家製麺を始めるよりも前の話だったのですよね!
また、自分がCliffに強い感銘をおぼえたのは初訪問時ではなく、
「完全天然塩らぁ麺」を食べた2回目の訪問のときだったので、
いろんな変化を知るのを含めてもう一度食べておきたかったのです!
メニュー名はすでに「中華そば」へと変わってはいますが、
「醤らぁ麺」の延長線上にあるものと考えて食べてみます!
ワンタンも気になったので「醤油ワンタンそば」にしました!(*゚ー゚)

きれいに調えられた麺線といい、これはまた美しいですね!
他の麺メニュー以上に中華そばの王道に忠実な美しさです!
まずはスープですが・・・あぁ、こういうスタイルでしたか!(●・ω・)
丸鶏のコクをベースに鶏油によって厚みを与え、そこに魚介や昆布、
さらに貝系なども加えつつ醤油の香りも立たせたまさに正統派の味、
そのビジュアル以上に王道を行くスープの構成だったのですね!
「カドヤ食堂」やその流れを汲む「颯人」と通じる部分も多く、
何かの要素をわかりやすく出すのではなく、鶏を軸にしながら、
様々な旨味をバランスよく折り重ねていくタイプのスープです!
そういえばビジュアルも「カドヤ食堂」と通じるものがありますね!
4年前に書いた今よりも遥かに簡潔だった記事と比べてみると、
「優しくじんわり」という基本の部分は継承されているようです!
たしか開店当初は今よりももっと鶏油の主張が強めだったはずで、
写真を見るに4年前の時点でもその流れにあったように思います!
その当時と比べると鶏油でパンチを出すという手法はやや弱まり、
総合的に旨味を一つ一つ重ねるタイプにより近づいた印象がします!
また、鶏を軸にしつつも和の佇まいを非常に強く感じさせます!
魚介をバチッと立てるのとはまた違った和だしの優しく深い旨味、
それが全体をしっかりと支えているのがとりわけ印象的でした!
このスープを味わうと、「ORIENTAL NOODLE」という
名前につながっていくものも強く感じ取ることができますね!
そして麺ですが、これがまたスープに負けじと秀逸な内容ですね!
細ストレート麺なのですが、太さがひやむぎぐらいとかなり細めです!
茹で加減は硬めではなく、むしろしっかり茹で上げられていて、
また加水がやや低めなこともあり、提供された時点において
麺が軽く色づくぐらいに麺にスープが染みた状態となっています!
こう書くとものすごくやわらかい麺を想像してしまいますが、
それがそうならないことがこのお店の麺の凄いところです!(=゚ω゚)
麺に歯が触れた時点では優しく、噛むとプリッと弾力を見せる、
そしてその弾力が食べ終わる頃までほどよく残ってくれている、
しかし決してゴワゴワした麺ではなく、スープとはよくなじむ、
このあらゆるポイントを押さえた麺には脱帽させられますね!
このお店の自家製麺の導入以降の麺はほんと素晴らしいですね!
その際に超高価な製麺機を購入したという話も耳にしますが、
その威力を如何なく発揮していることが伝わってくる麺ですね!
トッピングのワンタンはとろけるようななめらかな皮に
下味をつけた淡海地鶏のミンチの餡が詰められています!
ワンタンの餡まで淡海地鶏にそろえているのは面白いですね!
そのため、単体のワンタンとしておいしいのはもちろんですが、
スープと合わせることでさらに引き立つワンタンとも言えます!
やはりどちらも淡海地鶏なのでなじみが非常にいいのですよね!(*゚◇゚)
チャーシューはトロトロ系ともレア系とも違ったタイプの
オーソドックスな見た目ですが、これも手が込んでいます!
質感はしっとりとしていてパサついた印象は全く感じさせず、
噛みしめるほどに肉の旨味が出て、脂も嫌味がありません!
最近は良質な正統派チャーシューを出す店も多いですね!
これでCliff時代の心残りは本オープン前に果たすことができました!
6月27日には「ORIENTAL NOODLE TSURUMEN」としての本オープンを迎え、
お店の方向性やメニューにも少しずつ変化が出てくるとは思いますが、
それらの新しい試みもまたときどき追っていけたらと思います!
今回はいつもの水曜日の阿倍野からのルートでの訪問だったので、
今後は水曜日に同じルートで行けるようにもなりましたからね!
そのため、今回は地下鉄の長堀鶴見緑地線を経由して行きましたが、
今後この沿線にある今福鶴見などに足を運ぶきっかけにもできそうです!
ということで、プレオープン期間中2回目のTSURUMENへの訪問でした!(゚x/)モキルー
お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
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・ORIENTAL NOODLE TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
3日間で2回同じお店に行くのは自分としてはかなり珍しいです!
Cliffが「ORIENTAL NOODLE TSURUMEN」にリニューアルするにあたって、
「まぜそば」ともう一つ食べたかったのが基本の醤油ラーメンでした!
初訪問で「醤らぁ麺」を食べた頃はラーメンを食べ始めて日も浅く、
またCliffが自家製麺を始めるよりも前の話だったのですよね!
また、自分がCliffに強い感銘をおぼえたのは初訪問時ではなく、
「完全天然塩らぁ麺」を食べた2回目の訪問のときだったので、
いろんな変化を知るのを含めてもう一度食べておきたかったのです!
メニュー名はすでに「中華そば」へと変わってはいますが、
「醤らぁ麺」の延長線上にあるものと考えて食べてみます!
ワンタンも気になったので「醤油ワンタンそば」にしました!(*゚ー゚)

きれいに調えられた麺線といい、これはまた美しいですね!
他の麺メニュー以上に中華そばの王道に忠実な美しさです!
まずはスープですが・・・あぁ、こういうスタイルでしたか!(●・ω・)
丸鶏のコクをベースに鶏油によって厚みを与え、そこに魚介や昆布、
さらに貝系なども加えつつ醤油の香りも立たせたまさに正統派の味、
そのビジュアル以上に王道を行くスープの構成だったのですね!
「カドヤ食堂」やその流れを汲む「颯人」と通じる部分も多く、
何かの要素をわかりやすく出すのではなく、鶏を軸にしながら、
様々な旨味をバランスよく折り重ねていくタイプのスープです!
そういえばビジュアルも「カドヤ食堂」と通じるものがありますね!
4年前に書いた今よりも遥かに簡潔だった記事と比べてみると、
「優しくじんわり」という基本の部分は継承されているようです!
たしか開店当初は今よりももっと鶏油の主張が強めだったはずで、
写真を見るに4年前の時点でもその流れにあったように思います!
その当時と比べると鶏油でパンチを出すという手法はやや弱まり、
総合的に旨味を一つ一つ重ねるタイプにより近づいた印象がします!
また、鶏を軸にしつつも和の佇まいを非常に強く感じさせます!
魚介をバチッと立てるのとはまた違った和だしの優しく深い旨味、
それが全体をしっかりと支えているのがとりわけ印象的でした!
このスープを味わうと、「ORIENTAL NOODLE」という
名前につながっていくものも強く感じ取ることができますね!
そして麺ですが、これがまたスープに負けじと秀逸な内容ですね!
細ストレート麺なのですが、太さがひやむぎぐらいとかなり細めです!
茹で加減は硬めではなく、むしろしっかり茹で上げられていて、
また加水がやや低めなこともあり、提供された時点において
麺が軽く色づくぐらいに麺にスープが染みた状態となっています!
こう書くとものすごくやわらかい麺を想像してしまいますが、
それがそうならないことがこのお店の麺の凄いところです!(=゚ω゚)
麺に歯が触れた時点では優しく、噛むとプリッと弾力を見せる、
そしてその弾力が食べ終わる頃までほどよく残ってくれている、
しかし決してゴワゴワした麺ではなく、スープとはよくなじむ、
このあらゆるポイントを押さえた麺には脱帽させられますね!
このお店の自家製麺の導入以降の麺はほんと素晴らしいですね!
その際に超高価な製麺機を購入したという話も耳にしますが、
その威力を如何なく発揮していることが伝わってくる麺ですね!
トッピングのワンタンはとろけるようななめらかな皮に
下味をつけた淡海地鶏のミンチの餡が詰められています!
ワンタンの餡まで淡海地鶏にそろえているのは面白いですね!
そのため、単体のワンタンとしておいしいのはもちろんですが、
スープと合わせることでさらに引き立つワンタンとも言えます!
やはりどちらも淡海地鶏なのでなじみが非常にいいのですよね!(*゚◇゚)
チャーシューはトロトロ系ともレア系とも違ったタイプの
オーソドックスな見た目ですが、これも手が込んでいます!
質感はしっとりとしていてパサついた印象は全く感じさせず、
噛みしめるほどに肉の旨味が出て、脂も嫌味がありません!
最近は良質な正統派チャーシューを出す店も多いですね!
これでCliff時代の心残りは本オープン前に果たすことができました!
6月27日には「ORIENTAL NOODLE TSURUMEN」としての本オープンを迎え、
お店の方向性やメニューにも少しずつ変化が出てくるとは思いますが、
それらの新しい試みもまたときどき追っていけたらと思います!
今回はいつもの水曜日の阿倍野からのルートでの訪問だったので、
今後は水曜日に同じルートで行けるようにもなりましたからね!
そのため、今回は地下鉄の長堀鶴見緑地線を経由して行きましたが、
今後この沿線にある今福鶴見などに足を運ぶきっかけにもできそうです!
ということで、プレオープン期間中2回目のTSURUMENへの訪問でした!(゚x/)モキルー
お店の住所と地図 大阪府大阪市都島区片町1丁目9-34
【関連記事】
・ORIENTAL NOODLE TSURUMEN 醤油ワンタンそば
・ORIENTAL NOODLE TSURUMEN まぜそば
・らぁ麺 Cliff 豆乳担々麺
・らぁ麺 Cliff 塩つけ麺
・らぁ麺 Cliff 味噌どろまぜそば
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏とごぼうの和風つけ麺
・らぁ麺 Cliff 比内地鶏白湯つけ麺
・らぁ麺 Cliff 海老ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff 四川味噌つけ麺
・らぁ麺 Cliff 冷やし塩ワンタン麺
・らぁ麺 Cliff ざる中華
・らぁ麺 Cliff 春の焼きアゴ醤油らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 完全天然塩らぁ麺
・らぁ麺 Cliff 醤らぁ麺
日清焼そば U.F.O. たらこ焼そば
UFOから新作として登場した「たらこ焼そば」を食べました!
ノーマルサイズ版とBIG版の両方で発売されています!

「俺の塩」をはじめとして、たらこ焼そばもよく見かけますが、
満を持してUFOから正統派を思わせるたらこ焼そばが出ました!
UFOも一応は「明太子マヨ」というたらこ系を出してはいますが、
これはソース焼そばに明太子とマヨネーズを加えたものですしね!
しかしこの「焼たらこ&バター風味」って見おぼえがあるというか、
この表現だけで味の全体像がかなり見えているような気がしますが!

内容物はたらこシーズニング、液体ソース、刻みのりとなっています!
この手のカップ焼そばは液体ソース→シーズニングの順にかけますが、
このUFOは逆のシーズニング→液体ソースの順である点に注意が必要です!
そういえばこの前に出た「焼すぱ」でもその順番になってましたね!
日清の粉末ソース系焼そばではこの順番が定番化するのですかね!
さて、その味ですが・・・うん、「スパ王 たらこ」の味ですね!(●・ω・)
おそらくこう来るだろうなということは予想はついていましたが、
想像していた以上に忠実に「スパ王 たらこ」味が再現されています!
味の方向性が似通っているというようなレベルではなくて、
もはやそのものと言っていいぐらいに味の構成が同じです!
もちろんソースやシーズニングが全く同じというわけではなく、
油揚げ麺のカップ麺であることを前提に味が同じになるように
調整をしたうえで構成されたものになってはいるわけですが!
ソースの原材料を「スパ王」と比較すると次のようになります!
[Spa王 たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、食塩、魚介エキス、香辛料、バターオイル
[U.F.O. たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、香味油、香辛料、バターオイル
一部の構成が変わっていますが、やはり基本は一緒のようです!
もともとスパ王のたらこも普通のパスタのたらことは違って、
インスタント向けに味をいろいろ調整して生まれたものですし、
この方向性の味に関するノウハウはしっかりと持っているので、
今回の「UFO たらこ」も味の完成度の高さはかなりのものです!
というか、長年レギュラーをはり続けてきた商品の味を
再現したわけですからそうそう外れるわけはありません!(*゚ー゚)
バターの風味が強いのですっきり食べたい人には向かないですが、
バターも明確、たらこも焼きの香ばしさがあり、醤油もほどよく、
自分としてはほとんど非の打ちどころのない仕上がりと感じました!
BIG版だと後半に疲れるかもですが、ノーマル版なら問題ないでしょう!
自分としては「スパ王 たらこ」よりもむしろいいと思えるほどです!
麺はUFOらしい中ぐらいの太さのストレート油揚げ麺ですが、
どことなくUFOよりもこの前の「焼すぱ」の麺に近く感じます!
もともとこの商品は他社が出しているたらこ焼そばとは少し違い、
ほとんどたらこスパゲッティそのものと言っていいものですから、
もしかすると麺もある程度パスタに近いものにしてるのかもです!
UFOではなく「焼すぱ」の新作として出ても不思議じゃないですしね!
油揚げ麺の香りもほどほどで、パスタ的なプリッとした質感もあり、
たらこソースとの相性という点でも申し分のない内容となっています!(=゚ω゚)
麺の量は100gで、カロリーは513kcalとなっています!
脂質は20.8gで、カップ焼そばとしては普通ぐらいですね!
トッピングはキャベツと刻み海苔という組み合わせです!
たらこソースと海苔の相性は当然ながら非常にいいです!
でもって、キャベツも案外たらこソースと合うものですね!
蛇足っぽくなるかと思いきや、あっさりした味が入ることで、
まったりしがちな風味を軽くリセットする効果もありましたし!
新作とは思えないほどしっかりした調整を感じる完成度の高さで、
このままレギュラー商品にしてしまってもいいとすら思います!
これはもう自分としては買いだめ確定と言っていいですね!(゚x/)モキキキッ
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
ノーマルサイズ版とBIG版の両方で発売されています!

「俺の塩」をはじめとして、たらこ焼そばもよく見かけますが、
満を持してUFOから正統派を思わせるたらこ焼そばが出ました!
UFOも一応は「明太子マヨ」というたらこ系を出してはいますが、
これはソース焼そばに明太子とマヨネーズを加えたものですしね!
しかしこの「焼たらこ&バター風味」って見おぼえがあるというか、
この表現だけで味の全体像がかなり見えているような気がしますが!

内容物はたらこシーズニング、液体ソース、刻みのりとなっています!
この手のカップ焼そばは液体ソース→シーズニングの順にかけますが、
このUFOは逆のシーズニング→液体ソースの順である点に注意が必要です!
そういえばこの前に出た「焼すぱ」でもその順番になってましたね!
日清の粉末ソース系焼そばではこの順番が定番化するのですかね!
さて、その味ですが・・・うん、「スパ王 たらこ」の味ですね!(●・ω・)
おそらくこう来るだろうなということは予想はついていましたが、
想像していた以上に忠実に「スパ王 たらこ」味が再現されています!
味の方向性が似通っているというようなレベルではなくて、
もはやそのものと言っていいぐらいに味の構成が同じです!
もちろんソースやシーズニングが全く同じというわけではなく、
油揚げ麺のカップ麺であることを前提に味が同じになるように
調整をしたうえで構成されたものになってはいるわけですが!
ソースの原材料を「スパ王」と比較すると次のようになります!
[Spa王 たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、食塩、魚介エキス、香辛料、バターオイル
[U.F.O. たらこ]
植物油脂、たらこ、醤油、香味油、香辛料、バターオイル
一部の構成が変わっていますが、やはり基本は一緒のようです!
もともとスパ王のたらこも普通のパスタのたらことは違って、
インスタント向けに味をいろいろ調整して生まれたものですし、
この方向性の味に関するノウハウはしっかりと持っているので、
今回の「UFO たらこ」も味の完成度の高さはかなりのものです!
というか、長年レギュラーをはり続けてきた商品の味を
再現したわけですからそうそう外れるわけはありません!(*゚ー゚)
バターの風味が強いのですっきり食べたい人には向かないですが、
バターも明確、たらこも焼きの香ばしさがあり、醤油もほどよく、
自分としてはほとんど非の打ちどころのない仕上がりと感じました!
BIG版だと後半に疲れるかもですが、ノーマル版なら問題ないでしょう!
自分としては「スパ王 たらこ」よりもむしろいいと思えるほどです!
麺はUFOらしい中ぐらいの太さのストレート油揚げ麺ですが、
どことなくUFOよりもこの前の「焼すぱ」の麺に近く感じます!
もともとこの商品は他社が出しているたらこ焼そばとは少し違い、
ほとんどたらこスパゲッティそのものと言っていいものですから、
もしかすると麺もある程度パスタに近いものにしてるのかもです!
UFOではなく「焼すぱ」の新作として出ても不思議じゃないですしね!
油揚げ麺の香りもほどほどで、パスタ的なプリッとした質感もあり、
たらこソースとの相性という点でも申し分のない内容となっています!(=゚ω゚)
麺の量は100gで、カロリーは513kcalとなっています!
脂質は20.8gで、カップ焼そばとしては普通ぐらいですね!
トッピングはキャベツと刻み海苔という組み合わせです!
たらこソースと海苔の相性は当然ながら非常にいいです!
でもって、キャベツも案外たらこソースと合うものですね!
蛇足っぽくなるかと思いきや、あっさりした味が入ることで、
まったりしがちな風味を軽くリセットする効果もありましたし!
新作とは思えないほどしっかりした調整を感じる完成度の高さで、
このままレギュラー商品にしてしまってもいいとすら思います!
これはもう自分としては買いだめ確定と言っていいですね!(゚x/)モキキキッ
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー