なんとか月間30記事達成!!
今月も何とか月間30記事を達成いたしました!(=゚ω゚)
ブログの月間記事数に関しては2つの目標があって、
一つは1日平均1記事以上、もう一つは月間30記事です!
というか、実際はどちらも似たようなものなのですが、
2月だけは1日平均1記事でも月間30記事に満たないので、
少しだけペースを上げてカバーしないといけません!
ここ数ヶ月は1日平均1記事が習慣になっていたので、
少しとは言えペースが上がるのは意外に大変でした!
ところで、ここ数ヶ月ほどキーボードの調子が悪く、
「n」のキーの入力感度がひどく落ちて困ってました;
それにいら立って「n」のキーを引っぺがしたところ、
一部の接触がおかしくなっていることがわかったので、
そこを調整すると入力感度も元に戻ってくれました!(●・ω・)
こんなことならもっと早くはがしておくべきでしたね!
はがせる仕様だということを知らなかったですし;
2月になって冬も終わりが近づいてきたはずなのですが、
この2月は寒さがずいぶんと堪える一ヶ月になりました;
おかげで1月の終わり頃から微妙に体調を崩してしまい、
微熱と軽いだるさが2週間ほどずっと続いていました;
これは自分も体調の変化をかなり軽く見ていたせいで、
十分に睡眠を取らなかったりしたせいでもありますが;
体調が危うくなると栄養ドリンクなどを飲むのですが、
ちゃんとそれに合わせて睡眠と取らないといけませんね!(*゚◇゚)
さて、このところ進めている音楽系コンテンツの更新ですが、
今月はこれといって大きな更新とかはできなかったですね;
ただモチベーションが下がってしまったわけではなく、
凝りまくってる結果として速度が遅くなっています!
もともとは2月の上旬には終わると踏んでいたのですが、
一度やった作業もまた洗い直したりもしているので、
来月中に終わればいいなぁといった具合になっています!
3月になるとこれまでに比べると暖かくなるはずなので、
ラーメン屋さんに足を運ぶ頻度も少しは上げたいですね!(●・ω・)
でもって、3月下旬には梅も見に行きたいと思っています!
それでは、3月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキンリー
ブログの月間記事数に関しては2つの目標があって、
一つは1日平均1記事以上、もう一つは月間30記事です!
というか、実際はどちらも似たようなものなのですが、
2月だけは1日平均1記事でも月間30記事に満たないので、
少しだけペースを上げてカバーしないといけません!
ここ数ヶ月は1日平均1記事が習慣になっていたので、
少しとは言えペースが上がるのは意外に大変でした!
ところで、ここ数ヶ月ほどキーボードの調子が悪く、
「n」のキーの入力感度がひどく落ちて困ってました;
それにいら立って「n」のキーを引っぺがしたところ、
一部の接触がおかしくなっていることがわかったので、
そこを調整すると入力感度も元に戻ってくれました!(●・ω・)
こんなことならもっと早くはがしておくべきでしたね!
はがせる仕様だということを知らなかったですし;
2月になって冬も終わりが近づいてきたはずなのですが、
この2月は寒さがずいぶんと堪える一ヶ月になりました;
おかげで1月の終わり頃から微妙に体調を崩してしまい、
微熱と軽いだるさが2週間ほどずっと続いていました;
これは自分も体調の変化をかなり軽く見ていたせいで、
十分に睡眠を取らなかったりしたせいでもありますが;
体調が危うくなると栄養ドリンクなどを飲むのですが、
ちゃんとそれに合わせて睡眠と取らないといけませんね!(*゚◇゚)
さて、このところ進めている音楽系コンテンツの更新ですが、
今月はこれといって大きな更新とかはできなかったですね;
ただモチベーションが下がってしまったわけではなく、
凝りまくってる結果として速度が遅くなっています!
もともとは2月の上旬には終わると踏んでいたのですが、
一度やった作業もまた洗い直したりもしているので、
来月中に終わればいいなぁといった具合になっています!
3月になるとこれまでに比べると暖かくなるはずなので、
ラーメン屋さんに足を運ぶ頻度も少しは上げたいですね!(●・ω・)
でもって、3月下旬には梅も見に行きたいと思っています!
それでは、3月もどうぞよろしゅうお願いいたします!(゚x/)モキンリー
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
うえまち 中華そば 醤油
やっと「うえまち」への初訪問することができました!
1月に一度「うえまち」に行ったことがあったのですが、
そのときは臨時休業であえなく涙を飲んだのでした!
「カドヤ食堂」で修行を重ねた後に独立された店主さん、
どんな深みのあるラーメンを見せてくれるのか楽しみです!(*゚ー゚)

これは美しいというほかないビジュアルですね・・・!
透き通った美しいスープ、表面に浮かぶほどよい油、
ねぎをポイントに上品に盛り付けられたトッピング、
見ているだけで自然と笑みがこぼれるような姿です!
まずはスープですが・・・いやはやこれは絶品ですね!(*・ω・)
メインは鶏で、そこに豚や魚介・昆布などが加わる形ですが、
何と言ってもその調和のレベルの高さが群を抜いていますね!
様々な素材を使いながら高いレベルで全体を調和させる、
ここはまさしくカドヤイズムの継承を見ることができます!
そしてこの高いレベルの調和を見せるスープの中から
干し椎茸と表面の鶏油の風味が一歩前へと出てきます!
この椎茸によって上質なそうめんつゆのような和の香りを、
そして鶏油が中華そばとしての主張を互いに高め合って、
見事な調和を誇るスープをさらに高みへと運んでくれます!
それにしてもこのスープは実にレベルが高いですね!
一つ一つの素材の持つ旨味を丁寧に引き出していきながら、
それらをパズルのピースを組み合わせていくかのように
一枚の絵へと仕上げていくような仕事が浮かんできます!
次に麺ですが、これもまた申し分のない仕上がりですね!(=゚ω゚)
表面は実になめらかで、少しやわらかそうに思うのですが、
麺を噛むと中心のあたりでほどよい押し返しがあります!
この噛むことで生じる食感のコントラストが実に絶妙です!
細麺の一つのあるべき形を見せられたような気持ちになります!
そしてトッピングの主役となっているチャーシューですが、
見た感じは昔ながらのラーメンチャーシューという感じです!
しかしながら噛んでみるといい旨味が染み出してくるんです!
味の入りのバランスが絶妙であるのはもちろんのこと、
肉そのものの旨味が噛むほどに口に広がってきます!
このスタイルのチャーシューとしてはトップクラスの内容で、
スープとの相性も含めてかなりの力を感じさせられました!
しかしこの一見控えめであるようで主張すべきを主張する、
スープ・麺・チャーシューともにこのラインを狙ってきますね!
しかもその狙いを外さずに当ててくるからまた見事です!(`・ω・)+
ところで横の席におよそラーメン屋に行くとは思えない
50~60代の上品な雰囲気の女性の二人組がいたのですが、
「和え麺」をいろいろと褒めながら食べておられました!
こういった一見ラーメンと縁のなさそうな層の人も
取り込んでいけるポテンシャルがたしかにありますね!
お店の雰囲気も和食のお店のような上品さがありますし!
しかしまだ開店して数ヶ月程度しか経っていませんが、
この完成度の高さはただただ驚かされてしまいますね!
これは何度も足を運ぶべきお店だと強く感じました!(゚x/)モッキューリ
【関連記事】
・うえまち つけ麺
・うえまち 中華そば 醤油
1月に一度「うえまち」に行ったことがあったのですが、
そのときは臨時休業であえなく涙を飲んだのでした!
「カドヤ食堂」で修行を重ねた後に独立された店主さん、
どんな深みのあるラーメンを見せてくれるのか楽しみです!(*゚ー゚)

これは美しいというほかないビジュアルですね・・・!
透き通った美しいスープ、表面に浮かぶほどよい油、
ねぎをポイントに上品に盛り付けられたトッピング、
見ているだけで自然と笑みがこぼれるような姿です!
まずはスープですが・・・いやはやこれは絶品ですね!(*・ω・)
メインは鶏で、そこに豚や魚介・昆布などが加わる形ですが、
何と言ってもその調和のレベルの高さが群を抜いていますね!
様々な素材を使いながら高いレベルで全体を調和させる、
ここはまさしくカドヤイズムの継承を見ることができます!
そしてこの高いレベルの調和を見せるスープの中から
干し椎茸と表面の鶏油の風味が一歩前へと出てきます!
この椎茸によって上質なそうめんつゆのような和の香りを、
そして鶏油が中華そばとしての主張を互いに高め合って、
見事な調和を誇るスープをさらに高みへと運んでくれます!
それにしてもこのスープは実にレベルが高いですね!
一つ一つの素材の持つ旨味を丁寧に引き出していきながら、
それらをパズルのピースを組み合わせていくかのように
一枚の絵へと仕上げていくような仕事が浮かんできます!
次に麺ですが、これもまた申し分のない仕上がりですね!(=゚ω゚)
表面は実になめらかで、少しやわらかそうに思うのですが、
麺を噛むと中心のあたりでほどよい押し返しがあります!
この噛むことで生じる食感のコントラストが実に絶妙です!
細麺の一つのあるべき形を見せられたような気持ちになります!
そしてトッピングの主役となっているチャーシューですが、
見た感じは昔ながらのラーメンチャーシューという感じです!
しかしながら噛んでみるといい旨味が染み出してくるんです!
味の入りのバランスが絶妙であるのはもちろんのこと、
肉そのものの旨味が噛むほどに口に広がってきます!
このスタイルのチャーシューとしてはトップクラスの内容で、
スープとの相性も含めてかなりの力を感じさせられました!
しかしこの一見控えめであるようで主張すべきを主張する、
スープ・麺・チャーシューともにこのラインを狙ってきますね!
しかもその狙いを外さずに当ててくるからまた見事です!(`・ω・)+
ところで横の席におよそラーメン屋に行くとは思えない
50~60代の上品な雰囲気の女性の二人組がいたのですが、
「和え麺」をいろいろと褒めながら食べておられました!
こういった一見ラーメンと縁のなさそうな層の人も
取り込んでいけるポテンシャルがたしかにありますね!
お店の雰囲気も和食のお店のような上品さがありますし!
しかしまだ開店して数ヶ月程度しか経っていませんが、
この完成度の高さはただただ驚かされてしまいますね!
これは何度も足を運ぶべきお店だと強く感じました!(゚x/)モッキューリ
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Yahoo! らーめん特集 2012-2013 第4回 最強の次世代ラーメン決定戦 審査員特別賞 みつか坊主 匠 Black味噌
「Yahoo! らーめん特集第4回」からの第3弾の商品は
審査員特別賞の「みつか坊主」の「Black味噌」です!
これまでは優勝と準優勝の商品だけの販売でしたが、
今回は審査員特別賞のラーメンも商品化されています!
そしてそれ以上に大きなポイントとなっているのが、
これが「匠」ブランドでの発売になったという点です!
これまでは油揚げ麺の「本気盛」での販売になっていて、
これがいろいろと物議を醸す原因になっていたのですが、
今回は高級志向の強い「匠」での登場となったわけです!
単なる第3弾として以上に大きな意味がありそうです!(=゚ω゚)

この商品に自分として望むことはただ一つと言っていいです!
それは「マルちゃんの本気を見せてほしい」ということです!
これまで「本気盛」で再現ものを出すことには批判的でしたし、
マルちゃんの開発部でもきっと似たジレンマがあったでしょう!
それがこうして全力で再現できるチャンスが来たわけです!
そして同時にマルちゃんの実力が問われる商品でもあります!
「本気盛だから仕方ない」とは言ってもらえないですからね!(*゚ー゚)
ちなみに「みつか坊主」さんへはまだ足を運んだことはないです;
どうしても大阪北部のラーメン屋には行きづらいのですよね;

内容物はかやくが2袋と粉末スープと液体スープとなっています!
かやくはコーンとフライドオニオン&フライドガーリックの袋と
チャーシュー・メンマ・ねぎの入った袋で分けられています!
これはフライドガーリックなどが持っている強い香りが
チャーシューなどに移らないようにするためでしょうね!
さて、最大のポイントとなっているこの黒いスープですが、
お店では「次世代 イカスミBlack味噌」と銘打たれていて、
イカスミの黒さがスープに反映されているもののようです!
ただ、この商品は特にイカスミとは書いてないのですよね!
商品名のほうもシンプルに「Black味噌」となっていますし!
またスープの原材料もみそ・ポークエキス・砂糖・香辛料・
豚脂・食塩・醤油・植物油・鶏脂・野菜エキス・こんぶエキス・
魚介エキス・発酵調味料とイカスミの名前は入ってません!
でもイカスミがないならこの黒がどこから来てるのか謎ですし、
魚介エキスにイカスミも含まれているのかもしれないですし、
そのあたりは実のところよくわからない部分があったりします!(●・ω・)
その味ですが、見た目とは裏腹にけっこうすっきりしています!
香味野菜とこしょうによってアクセントがついてはいますが、
油脂も強くないですし、個性はありつつも間口は広いです!
そしてほんのりと香ばしい風味がしてくるのが特徴的で、
この香ばしさと味噌の風味が上手くまとめられています!
この香ばしさはイカスミ(の風味の再現)による部分と
フライドガーリック&オニオンの効果が大きそうですね!
見た目でインパクトを与えつつすっきりとして間口が広く、
かつ香ばしさなどによって風味に個性も出していますね!
なかなか面白いバランスを狙ったスープと言えそうです!(`・ω・)
麺は細めですが、湯戻し時間は5分とやや長めです!
普通はこれぐらいの細さだと4分が多いのですが!
しかしながら食べてみると5分の意図がわかります!
むしろ5分戻してもやや硬めに仕上がるのですよね!
これは戻りが悪いとかそういったことではなくて、
プリッとして少し硬めの食感を狙ったのでしょう!
また、それによって麺がのびにくくもなっています!
味噌で細麺ってちょっと珍しい印象がありますが、
モデルとなったラーメンでも細麺が使われています!
麺の量は70gで、カロリーは391kcalとなっています!
脂質は6.5gとかなり低い水準の数字となってますね!
具はメンマとコーンなどについてはごく普通ですが、
チャーシューは厚めで力を入れたのが伝わります!
モデルとなったラーメンの主役であるイカスミが
こちらでは特に前面には押し出されてないなど、
コスト面などから苦労したところも伺えますが、
再現性を高めようという努力は強く伝わります!(*゚ー゚)
手放しで絶賛できるというほどではないですが、
「これでこそ再現系」と言える力はありますね!
できることなら来年以降は優勝・準優勝のラーメンも
ぜひともこれと同じく「匠」で再現してほしいですね!(゚x/)モキリッ
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
審査員特別賞の「みつか坊主」の「Black味噌」です!
これまでは優勝と準優勝の商品だけの販売でしたが、
今回は審査員特別賞のラーメンも商品化されています!
そしてそれ以上に大きなポイントとなっているのが、
これが「匠」ブランドでの発売になったという点です!
これまでは油揚げ麺の「本気盛」での販売になっていて、
これがいろいろと物議を醸す原因になっていたのですが、
今回は高級志向の強い「匠」での登場となったわけです!
単なる第3弾として以上に大きな意味がありそうです!(=゚ω゚)

この商品に自分として望むことはただ一つと言っていいです!
それは「マルちゃんの本気を見せてほしい」ということです!
これまで「本気盛」で再現ものを出すことには批判的でしたし、
マルちゃんの開発部でもきっと似たジレンマがあったでしょう!
それがこうして全力で再現できるチャンスが来たわけです!
そして同時にマルちゃんの実力が問われる商品でもあります!
「本気盛だから仕方ない」とは言ってもらえないですからね!(*゚ー゚)
ちなみに「みつか坊主」さんへはまだ足を運んだことはないです;
どうしても大阪北部のラーメン屋には行きづらいのですよね;

内容物はかやくが2袋と粉末スープと液体スープとなっています!
かやくはコーンとフライドオニオン&フライドガーリックの袋と
チャーシュー・メンマ・ねぎの入った袋で分けられています!
これはフライドガーリックなどが持っている強い香りが
チャーシューなどに移らないようにするためでしょうね!
さて、最大のポイントとなっているこの黒いスープですが、
お店では「次世代 イカスミBlack味噌」と銘打たれていて、
イカスミの黒さがスープに反映されているもののようです!
ただ、この商品は特にイカスミとは書いてないのですよね!
商品名のほうもシンプルに「Black味噌」となっていますし!
またスープの原材料もみそ・ポークエキス・砂糖・香辛料・
豚脂・食塩・醤油・植物油・鶏脂・野菜エキス・こんぶエキス・
魚介エキス・発酵調味料とイカスミの名前は入ってません!
でもイカスミがないならこの黒がどこから来てるのか謎ですし、
魚介エキスにイカスミも含まれているのかもしれないですし、
そのあたりは実のところよくわからない部分があったりします!(●・ω・)
その味ですが、見た目とは裏腹にけっこうすっきりしています!
香味野菜とこしょうによってアクセントがついてはいますが、
油脂も強くないですし、個性はありつつも間口は広いです!
そしてほんのりと香ばしい風味がしてくるのが特徴的で、
この香ばしさと味噌の風味が上手くまとめられています!
この香ばしさはイカスミ(の風味の再現)による部分と
フライドガーリック&オニオンの効果が大きそうですね!
見た目でインパクトを与えつつすっきりとして間口が広く、
かつ香ばしさなどによって風味に個性も出していますね!
なかなか面白いバランスを狙ったスープと言えそうです!(`・ω・)
麺は細めですが、湯戻し時間は5分とやや長めです!
普通はこれぐらいの細さだと4分が多いのですが!
しかしながら食べてみると5分の意図がわかります!
むしろ5分戻してもやや硬めに仕上がるのですよね!
これは戻りが悪いとかそういったことではなくて、
プリッとして少し硬めの食感を狙ったのでしょう!
また、それによって麺がのびにくくもなっています!
味噌で細麺ってちょっと珍しい印象がありますが、
モデルとなったラーメンでも細麺が使われています!
麺の量は70gで、カロリーは391kcalとなっています!
脂質は6.5gとかなり低い水準の数字となってますね!
具はメンマとコーンなどについてはごく普通ですが、
チャーシューは厚めで力を入れたのが伝わります!
モデルとなったラーメンの主役であるイカスミが
こちらでは特に前面には押し出されてないなど、
コスト面などから苦労したところも伺えますが、
再現性を高めようという努力は強く伝わります!(*゚ー゚)
手放しで絶賛できるというほどではないですが、
「これでこそ再現系」と言える力はありますね!
できることなら来年以降は優勝・準優勝のラーメンも
ぜひともこれと同じく「匠」で再現してほしいですね!(゚x/)モキリッ
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
○丈 豚もりそば
恒例のCD100枚レンタルのために日本橋に出向いたので、
そのすぐ近くにある○丈さんへと行ってまいりました!
「CDを借りるときは○丈」が自分の中では定番です!(=゚ω゚)
○丈さんの店の前についたのが6時ちょうどぐらいでしたが、
なぜかお店の中にも外にもお客さんが全く見当たりません!
「あれ?」と思って店のドアを見ると何やら貼り紙があって、
「水道管破裂のため30分ほど遅れます」と書いてありました!
「30分くらいならどうってことないか」と座っていると、
店主の丈六さんが出てきて事情を話してくれました!
どうもこの近くのガス管の工事に来ていた業者さんが、
そばにある水道管に傷をつけてしまったとのことです!
またお店の外でずっと待つのも寒いだろうとのことで、
営業は開始できないもののお店の中に入れてくれました!(●・ω・)
ちなみに水道管はお店に入ってすぐに直ったのですが、
麺茹で用のお湯を用意する前に水道管が破裂したので、
そのお湯を沸騰させるのを待つ必要があったのでした!
麺茹で用のお湯を小鍋に少し移して別に沸騰させてから
また元のところに戻したりするなどの工夫もしながら、
なんとか6時20分ぐらいに営業がスタートいたしました!
今回は最初から「豚もりそば」一択のつもりだったので、
迷うことなく「豚もりそば」を麺400gで注文いたしました!

麺400gって、少食の自分としてはかなり多いのですよね!
でも清湯系だからいけるだろうと思って注文しました!(`・ω・)+
つけ汁は鶏をベースに、昆布と魚介の風味が感じられます!
昆布がなかなか強めに効かされているのが特徴的ですね!
そして魚介の風味の効き方に○丈らしさを強く感じます!
けっこう強めに魚介の風味が効かされているのですが、
魚介がドンと前面に出てくるという感じとは違って、
強めながらも一歩後ろから主張する印象があります!
それによって他の要素をより引き立たせてもいますね!
○丈の澄んだスープは深くて優しいのが特徴ですが、
これは優しいながらも力強さも感じるつけ汁です!
この他の清湯よりも一歩前に出た主張のバランスが
この「豚もりそば」の持つ大きな魅力とも言えます!
そしてこの「豚もりそば」で見逃すことができないのが、
つけ汁にごっそりと入った2種類のチャーシューです!
赤身メインの薄切りと少し脂の入った角切りの2種で、
どちらもつけ汁の個性と抜群の相性を見せてくれます!
単につけ汁に具がたくさん入っているだけではなくて、
この具も含めてつけ汁がまとまっていると言えます!(*゚◇゚)
値段が1100円とちょっとお高めにも見えるのですが、
この大量のチャーシューに麺が500gまで選べるので、
価格に十分見合うだけの満足度を得ることができます!
また、他にも味玉・メンマ・ねぎが入っています!
そして○丈らしいむっちりとした丸みのある麺も
この優しくもしっかりしたつけ汁とよく合います!
これなら量が多くてもするすると入っていきますね!
最後のスープ割りは徳利に入ってスープが出てきます!
これを入れると魚介の主張がグッと増しますね!
入れる前とはまた違った表情のつけ汁が楽しめます!
ちなみにこの「豚もりそば」は歴史が長いそうで、
天保山にお店があったころから出ていたそうです!
これと似たタイプの「鶏そば」もあるようなので、
そちらもまた訪問したいときに食べたいですね!(゚x/)モキリリ
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・○丈 豚もりそば
・○丈 夏秋刀魚
・○丈 紀州 冷やし
・○丈 秋刀魚醤油
・○丈 カレーつけ麺
・○丈 紀州
・○丈 キムラ君
・○丈 広島
・○丈 ○丈そば
・○丈 一乗寺
・○丈 中華そば
そのすぐ近くにある○丈さんへと行ってまいりました!
「CDを借りるときは○丈」が自分の中では定番です!(=゚ω゚)
○丈さんの店の前についたのが6時ちょうどぐらいでしたが、
なぜかお店の中にも外にもお客さんが全く見当たりません!
「あれ?」と思って店のドアを見ると何やら貼り紙があって、
「水道管破裂のため30分ほど遅れます」と書いてありました!
「30分くらいならどうってことないか」と座っていると、
店主の丈六さんが出てきて事情を話してくれました!
どうもこの近くのガス管の工事に来ていた業者さんが、
そばにある水道管に傷をつけてしまったとのことです!
またお店の外でずっと待つのも寒いだろうとのことで、
営業は開始できないもののお店の中に入れてくれました!(●・ω・)
ちなみに水道管はお店に入ってすぐに直ったのですが、
麺茹で用のお湯を用意する前に水道管が破裂したので、
そのお湯を沸騰させるのを待つ必要があったのでした!
麺茹で用のお湯を小鍋に少し移して別に沸騰させてから
また元のところに戻したりするなどの工夫もしながら、
なんとか6時20分ぐらいに営業がスタートいたしました!
今回は最初から「豚もりそば」一択のつもりだったので、
迷うことなく「豚もりそば」を麺400gで注文いたしました!

麺400gって、少食の自分としてはかなり多いのですよね!
でも清湯系だからいけるだろうと思って注文しました!(`・ω・)+
つけ汁は鶏をベースに、昆布と魚介の風味が感じられます!
昆布がなかなか強めに効かされているのが特徴的ですね!
そして魚介の風味の効き方に○丈らしさを強く感じます!
けっこう強めに魚介の風味が効かされているのですが、
魚介がドンと前面に出てくるという感じとは違って、
強めながらも一歩後ろから主張する印象があります!
それによって他の要素をより引き立たせてもいますね!
○丈の澄んだスープは深くて優しいのが特徴ですが、
これは優しいながらも力強さも感じるつけ汁です!
この他の清湯よりも一歩前に出た主張のバランスが
この「豚もりそば」の持つ大きな魅力とも言えます!
そしてこの「豚もりそば」で見逃すことができないのが、
つけ汁にごっそりと入った2種類のチャーシューです!
赤身メインの薄切りと少し脂の入った角切りの2種で、
どちらもつけ汁の個性と抜群の相性を見せてくれます!
単につけ汁に具がたくさん入っているだけではなくて、
この具も含めてつけ汁がまとまっていると言えます!(*゚◇゚)
値段が1100円とちょっとお高めにも見えるのですが、
この大量のチャーシューに麺が500gまで選べるので、
価格に十分見合うだけの満足度を得ることができます!
また、他にも味玉・メンマ・ねぎが入っています!
そして○丈らしいむっちりとした丸みのある麺も
この優しくもしっかりしたつけ汁とよく合います!
これなら量が多くてもするすると入っていきますね!
最後のスープ割りは徳利に入ってスープが出てきます!
これを入れると魚介の主張がグッと増しますね!
入れる前とはまた違った表情のつけ汁が楽しめます!
ちなみにこの「豚もりそば」は歴史が長いそうで、
天保山にお店があったころから出ていたそうです!
これと似たタイプの「鶏そば」もあるようなので、
そちらもまた訪問したいときに食べたいですね!(゚x/)モキリリ
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・○丈 夏秋刀魚
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・○丈 キムラ君
・○丈 広島
・○丈 ○丈そば
・○丈 一乗寺
・○丈 中華そば
どん兵衛 焼うどん お好みソース味(2013年)
続けて「どん兵衛 焼うどん お好みソース味」を食べました!
和風醤油系に対して、こちらはソース系の焼うどんです!(*゚ー゚)

「お好みソース味」ということでマヨネーズつきです!
お好み焼きにはマヨネーズがつきものですからね!
2年前はこちらはかなり高い評価をしていますね!
今回は「だし醤油味」も非常にいい仕上がりだったので、
こちらの「お好みソース味」への期待もふくらみますね!(=゚ω゚)

具はこちらもキャベツとにんじんのみになっています!
コストの関係でどうしてもこうなっちゃうのですかね!
ソースはお好みソースらしくほんのりと甘めで、
一般のカップ焼きそばよりもやさしい味わいです!
またフルーティーな風味も強く、粘度は意外と低めです!
お好み焼きソースってけっこう粘度が高いものですしね!
2年前の記事と比較すると、味の路線はほぼ同じですね!(●・ω・)
このソースの完成度はさすがと言っていいでしょうね!
ソース系の焼うどんはカップ焼そばと路線が近いですが、
このソースによって差別化は上手くなされていますし!
原材料はソース・植物油脂・トマトケチャップ・魚介エキス・
フルーツペースト・香味油・かつおパウダー・香辛料などです!
フルーティーな印象の強いソースになっていますが、
原材料にフルーツペーストが入ってるのですね!(`・ω・)+
そしてマヨネーズですが、お好み焼き系ということで
ソースとマヨネーズの相性はなかなかいいですね!
そのためマヨネーズを入れても完成度は高いですが、
一方でカップ焼そばとの差別化はやや弱まりますね!
途中で少し自分でかつお節をプラスしてみましたが、
カップ焼そばとの違いを際立たせるという点では
かつお節のほうがよりよい効果を見せてくれました!
でも、これだと「だし醤油」との違いが薄れるので、
どの商品と味の路線の違いを明確化するかによって、
どちらが合うのかが変わってくる感じはありますね!(*゚◇゚)
麺はどん兵衛らしいストレートの太麺となっています!
ソースとの絡みもいいですし、食べごたえも十分です!
麺の量は90gで、カロリーは516kcalとなっています!
カロリーが少し高めなのはマヨネーズの分ですかね!
完成度という点ではこちらも優等生的な仕上がりで、
マヨによるお好み焼きらしさもよく表現されています!
ただソースの個性を生かすという点で見てみると、
マヨよりもかつお節のほうが合ったりもするので、
そこは自分の好みで使い分けてもいいかもですね!
かつおパックはどこの家庭にも置いてるものですし、
マヨネーズはとっておいてもまた使えますからね!
どん兵衛の焼うどんはなかなか安定感が高いですね!(゚x/)モキルーン
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
和風醤油系に対して、こちらはソース系の焼うどんです!(*゚ー゚)

「お好みソース味」ということでマヨネーズつきです!
お好み焼きにはマヨネーズがつきものですからね!
2年前はこちらはかなり高い評価をしていますね!
今回は「だし醤油味」も非常にいい仕上がりだったので、
こちらの「お好みソース味」への期待もふくらみますね!(=゚ω゚)

具はこちらもキャベツとにんじんのみになっています!
コストの関係でどうしてもこうなっちゃうのですかね!
ソースはお好みソースらしくほんのりと甘めで、
一般のカップ焼きそばよりもやさしい味わいです!
またフルーティーな風味も強く、粘度は意外と低めです!
お好み焼きソースってけっこう粘度が高いものですしね!
2年前の記事と比較すると、味の路線はほぼ同じですね!(●・ω・)
このソースの完成度はさすがと言っていいでしょうね!
ソース系の焼うどんはカップ焼そばと路線が近いですが、
このソースによって差別化は上手くなされていますし!
原材料はソース・植物油脂・トマトケチャップ・魚介エキス・
フルーツペースト・香味油・かつおパウダー・香辛料などです!
フルーティーな印象の強いソースになっていますが、
原材料にフルーツペーストが入ってるのですね!(`・ω・)+
そしてマヨネーズですが、お好み焼き系ということで
ソースとマヨネーズの相性はなかなかいいですね!
そのためマヨネーズを入れても完成度は高いですが、
一方でカップ焼そばとの差別化はやや弱まりますね!
途中で少し自分でかつお節をプラスしてみましたが、
カップ焼そばとの違いを際立たせるという点では
かつお節のほうがよりよい効果を見せてくれました!
でも、これだと「だし醤油」との違いが薄れるので、
どの商品と味の路線の違いを明確化するかによって、
どちらが合うのかが変わってくる感じはありますね!(*゚◇゚)
麺はどん兵衛らしいストレートの太麺となっています!
ソースとの絡みもいいですし、食べごたえも十分です!
麺の量は90gで、カロリーは516kcalとなっています!
カロリーが少し高めなのはマヨネーズの分ですかね!
完成度という点ではこちらも優等生的な仕上がりで、
マヨによるお好み焼きらしさもよく表現されています!
ただソースの個性を生かすという点で見てみると、
マヨよりもかつお節のほうが合ったりもするので、
そこは自分の好みで使い分けてもいいかもですね!
かつおパックはどこの家庭にも置いてるものですし、
マヨネーズはとっておいてもまた使えますからね!
どん兵衛の焼うどんはなかなか安定感が高いですね!(゚x/)モキルーン
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どん兵衛 焼うどん だし醤油味(2013年)
新発売の「どん兵衛 焼うどん だし醤油味」を食べました!
この商品は2011年にも一度発売されていて、
そのときもこのブログで紹介していますね!
なので、最初ちょっとだけ買うのをためらいましたが、
単純に食べたいと思ったので買うことにしました!(*゚ー゚)

全体のデザインは以前とそれほど変化はないようですね!
「和風のだし醤油」=「青」という図式も変わっていません!
かつおぶしが付いているのも2年前とやはり同じです!
あとは味のバランスがどう変わっているかでしょうね!(=゚ω゚)

具はキャベツとにんじんのみというシンプルな構成です!
味はまずだし風味がしっかりと効いてるのが特徴ですね!
そこにそこそこ強めの油脂と醤油の香ばしさが効いています!
また豚などの動物系の旨味もけっこうしてきますね!
しょっぱすぎることもなく、油も強すぎないですし、
ずば抜けた感じはないもののバランスは非常によく、
安定感のある優等生的な仕上がりと言えそうです!
ちなみに2年前の記事を改めて読み返してみると、
当時はけっこう厳しい感想を書いてるのですよね!
当時は油脂と醤油の存在感がかなり強かったようで、
バランス面で弱点があるという印象だったみたいです!
でも、今回はそういうことは感じなかったですね!
むしろかなりバランスに配慮したという印象です!(`・ω・)
そして2年前はあまり効果が出ていないと書いた
かつお節も今回はいい風味を与えてくれています!
かつお節が入ると和の香りがいっそう強まると同時に
味をより丸くしてくれて優しい風味になりますね!
どん兵衛らしいストレートの太麺も食べごたえがあって、
弱点を感じさせないなかなかのカップ焼うどんですね!
ソースの原材料は醤油・糖類・植物油脂・香味油・
魚介調味油・かつおパウダーなどとなっています!
商品ページによると炒めた豚肉と野菜の風味と
ローストした醤油の3つがポイントとのことです!(●・ω・)
麺の量は90gで、カロリーは492kcalとなっています!
500kcalを切っているのはけっこううれしいですね!
今回は何と言ってもバランスの良さが光っていましたね!
これなら常時販売してくれてもいいぐらいに思えました!(゚x/)モキュルル
【関連記事】
・どん兵衛 総合メニュー
この商品は2011年にも一度発売されていて、
そのときもこのブログで紹介していますね!
なので、最初ちょっとだけ買うのをためらいましたが、
単純に食べたいと思ったので買うことにしました!(*゚ー゚)

全体のデザインは以前とそれほど変化はないようですね!
「和風のだし醤油」=「青」という図式も変わっていません!
かつおぶしが付いているのも2年前とやはり同じです!
あとは味のバランスがどう変わっているかでしょうね!(=゚ω゚)

具はキャベツとにんじんのみというシンプルな構成です!
味はまずだし風味がしっかりと効いてるのが特徴ですね!
そこにそこそこ強めの油脂と醤油の香ばしさが効いています!
また豚などの動物系の旨味もけっこうしてきますね!
しょっぱすぎることもなく、油も強すぎないですし、
ずば抜けた感じはないもののバランスは非常によく、
安定感のある優等生的な仕上がりと言えそうです!
ちなみに2年前の記事を改めて読み返してみると、
当時はけっこう厳しい感想を書いてるのですよね!
当時は油脂と醤油の存在感がかなり強かったようで、
バランス面で弱点があるという印象だったみたいです!
でも、今回はそういうことは感じなかったですね!
むしろかなりバランスに配慮したという印象です!(`・ω・)
そして2年前はあまり効果が出ていないと書いた
かつお節も今回はいい風味を与えてくれています!
かつお節が入ると和の香りがいっそう強まると同時に
味をより丸くしてくれて優しい風味になりますね!
どん兵衛らしいストレートの太麺も食べごたえがあって、
弱点を感じさせないなかなかのカップ焼うどんですね!
ソースの原材料は醤油・糖類・植物油脂・香味油・
魚介調味油・かつおパウダーなどとなっています!
商品ページによると炒めた豚肉と野菜の風味と
ローストした醤油の3つがポイントとのことです!(●・ω・)
麺の量は90gで、カロリーは492kcalとなっています!
500kcalを切っているのはけっこううれしいですね!
今回は何と言ってもバランスの良さが光っていましたね!
これなら常時販売してくれてもいいぐらいに思えました!(゚x/)モキュルル
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・どん兵衛 総合メニュー
今日の一枚 (2013 2/9~2/22)
グランジのルーツからポストパンクのルーツまで、
けっこう雑多にいろいろと聴いていた感じですね(=゚ω゚)
2/9
King's X "Out of the Silent Planet" (1988-1st)
King's X "Gretchen Goes to Nebraska" (1989-2nd)
[Progressive Metal / Heavy Metal / Alternative Metal]
これもグランジのルーツ探索の中で聴きました。
Pearl Jamのメンバーが特にこのバンドを気に入っていて、
グランジのルーツ的な存在として名前を挙げてたのですよね。
サウンドのベースはHard Rock/Heavy Metalなのですが、
インド音楽的な要素やサイケデリック感覚があったり、
ときにベースからファンクの要素が覗いたりします。
またこのバンドはクリスチャンロックということもあり、
ゴスペルの要素がヴォーカルアレンジにけっこう見られます。
このあたりはちょっとCreedに繋がるものもありますね。
サウンドの基本はあくまでHR/HMの枠内にあって、
グランジ的なルーズさやパンクの香りは薄いですが、
ヘヴィネスの効かせ方やそこにプラスしたサイケ感など、
Pearl JamやAlice in Chainsといったバンドに繋がる要素も
たしかにこのバンドのサウンドから見てとることができます。
もっと端的にはメタルの文脈にサイケな要素を乗せるという
90年代ロックによく見られるスタイルの先駆者と言えそうです。
Black Flagからの影響をあまり受けていないバンドで、
HR/HMを基盤に他の要素の融合を進めたグランジ系バンドは
このバンドの手法をけっこう参考にしたのかもしれません。
またいろんな要素を取り込んでいるバンドでありながら、
軸足はHR/HMにあるのでオルタナ系とはけっこう違います。
2/17
The Vines "Highly Evolved" (2002-1st)
[Garage Rock Rivival / Post Grunge / Neo Psychedelia]
The Vinesを聴くのはけっこうひさしぶりですね。
The Strokesなどと並ぶガレージ・リバイバル系ですが、
Nirvanaからの影響が強いことや、中期The Beatlesの
サイケデリアを強く取り込んでいるあたりが個性的です。
特に1stはNirvanaぽい曲の次にサイケな曲が来るなど、
曲のスタイルを大きく変えながら進むのが特徴です。
以前は60年代に疎かったのでわかってませんでしたが、
どちらのスタイルの曲もなかなかの完成度ですよね。
"Factory"は前半はまるっきりThe Beatlesなのですが、
ダークさをときおり織り交ぜているのが面白いですね。
2/21
Silver Apples S/T (1968-1st)
[Psychedelic Rock / Electronic Music]
電子音楽の要素を極めて強く持った60年代サイケバンドです。
サイケ以上に電子音楽の元祖的存在と呼ぶべきかもですが。
自作のシンセサイザーなどを使いながら演奏していて、
60年代とは思えないような電子的なサウンドが特徴です。
ポストパンクなどに強い影響を与えたことは間違いなく、
サイケから横の繋がりとしてこのバンドに触れるよりも、
ポストパンクからルーツをたどって聴いてみるほうが
その音楽性からもすんなり入れるかもしれません。
予備知識なしで聴いたら60年代だとわからなさそうですし。
「60年代にこのサウンド」というだけでも価値がありますが、
その完成度の高さも十分に特筆すべきものがありますね。
[今回のYoutube]
今回のYoutubeはKing's Xの楽曲から選びました。
1stと同名の"Out of the Silent Planet"という曲ですが、
収録されているのは1stではなく2ndだったりするのですよね。
しかもアルバムの最初を飾る曲なので余計に混乱しがちです;
彼らの曲でもとりわけサイケデリックな要素が強くて、
最初からシタールが入ってラーガロックぽい色を見せます。
またそこまで強烈にヘヴィなサウンドではないものの、
重めの音とサイケ的な浮遊感のあるヴォーカルが絡み
Alice in Chainsに通じるようなスタイルが見えます。
これをサバス方向に引っ張るとAICにより近づきますし、
たしかにグランジとの関連性が見えるサウンドですね。
90年代以降はけっこうよく見るスタイルではありますが、
1989年ということを考えるとなかなか斬新さがあります。
King's X "Out of the Silent Planet" (1989)
[Progressive Metal / Heavy Metal / Alternative Metal]
けっこう雑多にいろいろと聴いていた感じですね(=゚ω゚)
2/9
King's X "Out of the Silent Planet" (1988-1st)
King's X "Gretchen Goes to Nebraska" (1989-2nd)
[Progressive Metal / Heavy Metal / Alternative Metal]
これもグランジのルーツ探索の中で聴きました。
Pearl Jamのメンバーが特にこのバンドを気に入っていて、
グランジのルーツ的な存在として名前を挙げてたのですよね。
サウンドのベースはHard Rock/Heavy Metalなのですが、
インド音楽的な要素やサイケデリック感覚があったり、
ときにベースからファンクの要素が覗いたりします。
またこのバンドはクリスチャンロックということもあり、
ゴスペルの要素がヴォーカルアレンジにけっこう見られます。
このあたりはちょっとCreedに繋がるものもありますね。
サウンドの基本はあくまでHR/HMの枠内にあって、
グランジ的なルーズさやパンクの香りは薄いですが、
ヘヴィネスの効かせ方やそこにプラスしたサイケ感など、
Pearl JamやAlice in Chainsといったバンドに繋がる要素も
たしかにこのバンドのサウンドから見てとることができます。
もっと端的にはメタルの文脈にサイケな要素を乗せるという
90年代ロックによく見られるスタイルの先駆者と言えそうです。
Black Flagからの影響をあまり受けていないバンドで、
HR/HMを基盤に他の要素の融合を進めたグランジ系バンドは
このバンドの手法をけっこう参考にしたのかもしれません。
またいろんな要素を取り込んでいるバンドでありながら、
軸足はHR/HMにあるのでオルタナ系とはけっこう違います。
2/17
The Vines "Highly Evolved" (2002-1st)
[Garage Rock Rivival / Post Grunge / Neo Psychedelia]
The Vinesを聴くのはけっこうひさしぶりですね。
The Strokesなどと並ぶガレージ・リバイバル系ですが、
Nirvanaからの影響が強いことや、中期The Beatlesの
サイケデリアを強く取り込んでいるあたりが個性的です。
特に1stはNirvanaぽい曲の次にサイケな曲が来るなど、
曲のスタイルを大きく変えながら進むのが特徴です。
以前は60年代に疎かったのでわかってませんでしたが、
どちらのスタイルの曲もなかなかの完成度ですよね。
"Factory"は前半はまるっきりThe Beatlesなのですが、
ダークさをときおり織り交ぜているのが面白いですね。
2/21
Silver Apples S/T (1968-1st)
[Psychedelic Rock / Electronic Music]
電子音楽の要素を極めて強く持った60年代サイケバンドです。
サイケ以上に電子音楽の元祖的存在と呼ぶべきかもですが。
自作のシンセサイザーなどを使いながら演奏していて、
60年代とは思えないような電子的なサウンドが特徴です。
ポストパンクなどに強い影響を与えたことは間違いなく、
サイケから横の繋がりとしてこのバンドに触れるよりも、
ポストパンクからルーツをたどって聴いてみるほうが
その音楽性からもすんなり入れるかもしれません。
予備知識なしで聴いたら60年代だとわからなさそうですし。
「60年代にこのサウンド」というだけでも価値がありますが、
その完成度の高さも十分に特筆すべきものがありますね。
[今回のYoutube]
今回のYoutubeはKing's Xの楽曲から選びました。
1stと同名の"Out of the Silent Planet"という曲ですが、
収録されているのは1stではなく2ndだったりするのですよね。
しかもアルバムの最初を飾る曲なので余計に混乱しがちです;
彼らの曲でもとりわけサイケデリックな要素が強くて、
最初からシタールが入ってラーガロックぽい色を見せます。
またそこまで強烈にヘヴィなサウンドではないものの、
重めの音とサイケ的な浮遊感のあるヴォーカルが絡み
Alice in Chainsに通じるようなスタイルが見えます。
これをサバス方向に引っ張るとAICにより近づきますし、
たしかにグランジとの関連性が見えるサウンドですね。
90年代以降はけっこうよく見るスタイルではありますが、
1989年ということを考えるとなかなか斬新さがあります。
King's X "Out of the Silent Planet" (1989)
[Progressive Metal / Heavy Metal / Alternative Metal]
ラ王 袋麺 醤油
ようやく「ラ王」の袋バージョンを食べました!
以前からそろそろ買って紹介しようと考えてましたが、
「安売りにならないかなぁ」などと思っているうちに
購入するのががずいぶんと遅くなってしまいました(;゚ω゚)

ちなみに関東ではけっこう前から発売されてましたね!
たしかサッポロ一番の「麺の力」と同時期だったはずです!
関西ではそれよりもけっこう遅れての発売となりました!
いろいろと改良を重ねたりもしているのですかね!?
現在も販売地域は関東甲信越・近畿・中部のみなので、
今も販売されていない地域がけっこう多いみたいです;
「まるで、生めん。」のフレーズはカップ版と同じですね!

内容物は麺と液体スープのみという構成になっています!
麺は乾燥状態でもやや幅広になっているのがわかりますね!
また、麺は油揚げ麺ではなくノンフライとなっています!
カップ版がノンフライなので当然ではあるのですけども!
というわけで、今回も例によって具なしで作ってみます!(●・ω・)

まずは主役の麺ですが、さすがにコシは非常にいいですね!
従来のノンフライ麺の正統進化系といった感じで、
これまでのノンフライ麺的な要素を残しながらも
食感や小麦の風味を大きく向上させた印象ですね!
明星の「中華三昧」の麺の食感と生麺の持つ食感の
中間あたりを取ったような感じもちょっぴりします!
新世代袋麺といえば、マルちゃんの「正麺」を筆頭に、
サッポロ一番から「麺の力」が登場したりしましたが、
それぞれ狙いが違っているのが見えて面白いですね!
「正麺」は従来の油揚げ麺ともノンフライ麺とも違う、
生麺をそのまま乾燥させたような麺を作り上げました!
そのため「生麺らしさ」では他の追随を許しません!
最もリアリティのある麺に仕上げてきたと言えます!
一方の「麺の力」はあえて油揚げ麺で仕上げることで、
インスタント麺らしい油揚げ麺の風味が好きな層を狙い、
「正麺」とはまた違った層を掘り起こしにかかりました!
油揚げ麺ということで生麺らしさは劣ってしまうものの、
「これまでになく質の高い油揚げ麺」を提示することで、
油揚げ麺の持つ可能性に新たな足跡を刻み込みました!
そしてこの「ラ王」はノンフライ麺の進化系という形で、
「正麺」とある程度は近いラインではありながらも
また少し違ったスタイルの麺を作り上げてきています!
「正麺」は麺のリアルさでは間違いなく最強なのですが、
作る際に茹で汁に少し粘り気が出るという欠点があり、
一応はスープ用の湯を別に用意しなくてもいいものの、
別茹でにしたほうがいいと思わされる点がありました!
一方でこの「ラ王」はそういったことが特にないので、
麺のリアルさでは「正麺」には少しばかり劣るものの、
より手軽に食べられるという強みは持っていますね!(*゚ー゚)
また、麺がのびにくいというのも利点の一つではあります!
ただ、従来のノンフライ麺の食感があまり好きでない人は、
このラ王の麺の食感が好きになれない可能性はありますが!
スープはしょうがとメンマの風味が効いたあっさり味です!
こってり路線が多いカップ版とは大きく違っていますね!
より幅広い層をターゲットにした袋版らしい味と言えます!
面白いのは原材料で醤油・植物油脂・食塩・香味油・糖類・
香辛料・メンマパウダーといった組み合わせになっています!
不思議なことに動物系のエキスが一切書いてないのです!(`・ω・)
これはちょっとにわかに信じられない感じなのですが、
香味油に動物系の旨味を担わせてるのかもしれません!
とはいえ、スープの完成度はなかなかの高さとなっています!
きっちりと万人受けするようにチューニングされていて、
総合力では「正麺」に匹敵するだけの力はありますね!
麺の量は80gで、カロリーは具なしなら353kcalとなります!
何と言っても、このラ王は非常にまとまりがありますね!
長所だけでなく、弱点をできるだけ減らした感じがします!
このソツのなさはさすがは日清といったところですね!(゚x/)モキリーン
【関連記事】
・日清ラ王 総合メニュー
以前からそろそろ買って紹介しようと考えてましたが、
「安売りにならないかなぁ」などと思っているうちに
購入するのががずいぶんと遅くなってしまいました(;゚ω゚)

ちなみに関東ではけっこう前から発売されてましたね!
たしかサッポロ一番の「麺の力」と同時期だったはずです!
関西ではそれよりもけっこう遅れての発売となりました!
いろいろと改良を重ねたりもしているのですかね!?
現在も販売地域は関東甲信越・近畿・中部のみなので、
今も販売されていない地域がけっこう多いみたいです;
「まるで、生めん。」のフレーズはカップ版と同じですね!

内容物は麺と液体スープのみという構成になっています!
麺は乾燥状態でもやや幅広になっているのがわかりますね!
また、麺は油揚げ麺ではなくノンフライとなっています!
カップ版がノンフライなので当然ではあるのですけども!
というわけで、今回も例によって具なしで作ってみます!(●・ω・)

まずは主役の麺ですが、さすがにコシは非常にいいですね!
従来のノンフライ麺の正統進化系といった感じで、
これまでのノンフライ麺的な要素を残しながらも
食感や小麦の風味を大きく向上させた印象ですね!
明星の「中華三昧」の麺の食感と生麺の持つ食感の
中間あたりを取ったような感じもちょっぴりします!
新世代袋麺といえば、マルちゃんの「正麺」を筆頭に、
サッポロ一番から「麺の力」が登場したりしましたが、
それぞれ狙いが違っているのが見えて面白いですね!
「正麺」は従来の油揚げ麺ともノンフライ麺とも違う、
生麺をそのまま乾燥させたような麺を作り上げました!
そのため「生麺らしさ」では他の追随を許しません!
最もリアリティのある麺に仕上げてきたと言えます!
一方の「麺の力」はあえて油揚げ麺で仕上げることで、
インスタント麺らしい油揚げ麺の風味が好きな層を狙い、
「正麺」とはまた違った層を掘り起こしにかかりました!
油揚げ麺ということで生麺らしさは劣ってしまうものの、
「これまでになく質の高い油揚げ麺」を提示することで、
油揚げ麺の持つ可能性に新たな足跡を刻み込みました!
そしてこの「ラ王」はノンフライ麺の進化系という形で、
「正麺」とある程度は近いラインではありながらも
また少し違ったスタイルの麺を作り上げてきています!
「正麺」は麺のリアルさでは間違いなく最強なのですが、
作る際に茹で汁に少し粘り気が出るという欠点があり、
一応はスープ用の湯を別に用意しなくてもいいものの、
別茹でにしたほうがいいと思わされる点がありました!
一方でこの「ラ王」はそういったことが特にないので、
麺のリアルさでは「正麺」には少しばかり劣るものの、
より手軽に食べられるという強みは持っていますね!(*゚ー゚)
また、麺がのびにくいというのも利点の一つではあります!
ただ、従来のノンフライ麺の食感があまり好きでない人は、
このラ王の麺の食感が好きになれない可能性はありますが!
スープはしょうがとメンマの風味が効いたあっさり味です!
こってり路線が多いカップ版とは大きく違っていますね!
より幅広い層をターゲットにした袋版らしい味と言えます!
面白いのは原材料で醤油・植物油脂・食塩・香味油・糖類・
香辛料・メンマパウダーといった組み合わせになっています!
不思議なことに動物系のエキスが一切書いてないのです!(`・ω・)
これはちょっとにわかに信じられない感じなのですが、
香味油に動物系の旨味を担わせてるのかもしれません!
とはいえ、スープの完成度はなかなかの高さとなっています!
きっちりと万人受けするようにチューニングされていて、
総合力では「正麺」に匹敵するだけの力はありますね!
麺の量は80gで、カロリーは具なしなら353kcalとなります!
何と言っても、このラ王は非常にまとまりがありますね!
長所だけでなく、弱点をできるだけ減らした感じがします!
このソツのなさはさすがは日清といったところですね!(゚x/)モキリーン
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飲む玄米 黒糖玄米
今週の火曜日の昼に「Antaga"大正"」に行ったのですが、
不覚にもお店にカサを忘れるという失態を演じました(;゚ω゚)
ということで、夜の帰りにまた大正へ行ったのですが、
カサを持って帰るだけではちょっともったいないと思い、
怪しいドリンク満載のあの自販機をまた見てきました!
するとどうも以前に見たのと似た缶があるではないですか!
これはあのドリンクの姉妹品に違いないと思って買いました!(`・ω・´)ゝ

「ミキ」と同じくマルマサという会社が作っていることと、
「飲む○○」というフレーズから見てやはり姉妹品でしょう!
今回のキャッチフレーズは「飲む玄米」となっています!
「飲む極上ライス」に比べると非常にシンプルですが、
「飲む玄米と言われても;」という気はやはりします;
商品名も「黒糖玄米」とシンプルになっています!
「ミキ」の名前は今回は使われてないようですね!
また一番下にはやはり「栄養食品」と書いています!
「ミキ」に比べると怪しさが少ないようにも見えますが、
「Black Sugar 玄米」という表記はなかなかの怪しさです!
"black sugar"という表現は普通は英語では使いませんが、
沖縄の黒糖の固有名詞として使われなくもないようです!
どちらかというと和製英語的な言葉に近いようなので、
brown sugarの間違いと思われることもありそうですが!(*゚◇゚)
さて、それはともかくとして味わってみましょう!
今回も例によってドリンクの粘度は非常に高いです!
おかゆをミキサーにかけたような感じに近いですね!
また、黒糖が入っていることで色もかなり黒いです!
その味ですが・・・これは「冷やしあめ」に近いですね!
といっても、関西の人にしか通じないかもですが;
「冷やしあめ」自体が関西ローカルの飲み物ですので;
普通の砂糖とは違う、ちょっとコクと個性ある甘さと
ほんのりとしたしょうがの風味が特徴となっています!
なので、甘ったるさはあまり感じさせないですね!
黒糖はけっこう個性の強い味を持ってはいますが、
それをしょうがで上手く中和している感じがします!
ただ、冷やしあめと比べると粘度がかなり高いので、
「それなりにすっきりした味なのにどろどろ」という、
ちょっと不思議な感覚におそわれたりもしますが!(●・ω・)
また、味を主に黒糖としょうがが担っていることもあり、
白米ではなく玄米であるがゆえの個性はあまりないです!
「どことなく香ばしさがあるかなぁ」というぐらいです!
このシリーズは粘度の高さを横に置いておけば、
その味はそこまで怪しげではないのですよね!
いかにも日本的な風味のあるドリンクという感じで、
素朴すぎるぐらいに素朴な味を楽しむことができます!
ちなみにこのドリンクは温めてもいいそうなのですが、
初詣の出店などで温かいこのドリンクを出したりしたら
意外と受け入れられそうな感じもあったりはしますね!(*゚ー゚)
路線もおしるこをすっきりさせた感じに近いですし!
間違いなく怪しげな雰囲気のあるドリンクではありますが、
飲み方次第で楽しめるポテンシャルはきちんとありますね!(゚x/)モキリリッ
【関連記事】
・飲む玄米 黒糖玄米
・飲む極上ライス ミキ
不覚にもお店にカサを忘れるという失態を演じました(;゚ω゚)
ということで、夜の帰りにまた大正へ行ったのですが、
カサを持って帰るだけではちょっともったいないと思い、
怪しいドリンク満載のあの自販機をまた見てきました!
するとどうも以前に見たのと似た缶があるではないですか!
これはあのドリンクの姉妹品に違いないと思って買いました!(`・ω・´)ゝ

「ミキ」と同じくマルマサという会社が作っていることと、
「飲む○○」というフレーズから見てやはり姉妹品でしょう!
今回のキャッチフレーズは「飲む玄米」となっています!
「飲む極上ライス」に比べると非常にシンプルですが、
「飲む玄米と言われても;」という気はやはりします;
商品名も「黒糖玄米」とシンプルになっています!
「ミキ」の名前は今回は使われてないようですね!
また一番下にはやはり「栄養食品」と書いています!
「ミキ」に比べると怪しさが少ないようにも見えますが、
「Black Sugar 玄米」という表記はなかなかの怪しさです!
"black sugar"という表現は普通は英語では使いませんが、
沖縄の黒糖の固有名詞として使われなくもないようです!
どちらかというと和製英語的な言葉に近いようなので、
brown sugarの間違いと思われることもありそうですが!(*゚◇゚)
さて、それはともかくとして味わってみましょう!
今回も例によってドリンクの粘度は非常に高いです!
おかゆをミキサーにかけたような感じに近いですね!
また、黒糖が入っていることで色もかなり黒いです!
その味ですが・・・これは「冷やしあめ」に近いですね!
といっても、関西の人にしか通じないかもですが;
「冷やしあめ」自体が関西ローカルの飲み物ですので;
普通の砂糖とは違う、ちょっとコクと個性ある甘さと
ほんのりとしたしょうがの風味が特徴となっています!
なので、甘ったるさはあまり感じさせないですね!
黒糖はけっこう個性の強い味を持ってはいますが、
それをしょうがで上手く中和している感じがします!
ただ、冷やしあめと比べると粘度がかなり高いので、
「それなりにすっきりした味なのにどろどろ」という、
ちょっと不思議な感覚におそわれたりもしますが!(●・ω・)
また、味を主に黒糖としょうがが担っていることもあり、
白米ではなく玄米であるがゆえの個性はあまりないです!
「どことなく香ばしさがあるかなぁ」というぐらいです!
このシリーズは粘度の高さを横に置いておけば、
その味はそこまで怪しげではないのですよね!
いかにも日本的な風味のあるドリンクという感じで、
素朴すぎるぐらいに素朴な味を楽しむことができます!
ちなみにこのドリンクは温めてもいいそうなのですが、
初詣の出店などで温かいこのドリンクを出したりしたら
意外と受け入れられそうな感じもあったりはしますね!(*゚ー゚)
路線もおしるこをすっきりさせた感じに近いですし!
間違いなく怪しげな雰囲気のあるドリンクではありますが、
飲み方次第で楽しめるポテンシャルはきちんとありますね!(゚x/)モキリリッ
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・飲む極上ライス ミキ
JUNK STORY 鶏豚骨のラーメン
限定の「鶏豚骨」を求めてJunk Storyに行ってきました!
この日はスープを炊いているかはっきりしてませんでしたが、
昼に提供されていたという情報をtwitterで見かけたので、
おそらく夜も提供されるだろうと思って行ってきました!(`・ω・)
着いたのは開店直後で並ぶこともなくすぐに入れました!
非常に運がいいタイミングで店に着いたようですね!

というわけで、「鶏豚骨のラーメン」の登場です!
かなりの濃厚さであることが見た目からもうかがえます!
トッピングは2枚のレアチャーシューと角切りメンマ、
青ねぎと白髪ねぎの2種類のねぎに糸唐辛子です!
まずはスープですが・・・いやはやこれはヘヴィですね!(=゚ω゚)
鶏白湯の濃厚さと豚骨の濃厚さの両方が押し寄せてきて、
ヘヴィな濃厚さを見せながらもまろやかさが光ります!
この濃厚なスープにパンチの効いた醤油だれが入ります!
魚介などは特に入らず、ひたすら動物系で攻めてきます!
とにもかくにもストレートな濃厚動物系スープですね!
濃厚系のスープが好きな人に特化された感もあります!
食べていると重さがズッシリと攻めてくるのですが、
不思議とスープが飲みたくなる魔力を持っていますね!(*゚◇゚)
「濃厚だけど意外に重くない」タイプとはまた違います!
そうでありながら臭みは全く感じさせないですし、
ヘヴィながらもまろやかさを強く持っているので、
ついついスープを飲まずにいられなくなります!
これこそがこのスープの持っている力なのでしょうね!
「重いけど引きこまれる」、これはなかなか面白いですね!
白湯スープの持つ魅力がストレートに出ているとも言えます!
麺はJunkらしいガシッとした強い食感のある平打ちです!
この麺を食べるとJunk Storyだなぁといつも実感しますね!
この麺ならこれだけ強いスープでも全く負けませんし、
このスープと合わせても明確な主張が伝わってきますね!
またときおり麺にネギを絡めながら食べることで、
アクセントがついて風味に変化が出てくれますね!(*゚ー゚)
今回のレアチャーシューは脂の割合がやや多めですね!
Junkのレアチャーシューは合わせるラーメンによって
使われる部位などがけっこう大きく変わってきますね!
このレアチャーは肉らしさが強く前面に出てきます!
今回の「鶏豚骨」は濃厚でまろやか、それに尽きますね!
ヘヴィなスープが苦手な人には向いてはいないですが、
濃厚スープの持つ魅力がぎっしりと凝縮されています!
ちなみに2月中はずっと出す予定にしてるそうですよ!(゚x/)モキリリンッ
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この日はスープを炊いているかはっきりしてませんでしたが、
昼に提供されていたという情報をtwitterで見かけたので、
おそらく夜も提供されるだろうと思って行ってきました!(`・ω・)
着いたのは開店直後で並ぶこともなくすぐに入れました!
非常に運がいいタイミングで店に着いたようですね!

というわけで、「鶏豚骨のラーメン」の登場です!
かなりの濃厚さであることが見た目からもうかがえます!
トッピングは2枚のレアチャーシューと角切りメンマ、
青ねぎと白髪ねぎの2種類のねぎに糸唐辛子です!
まずはスープですが・・・いやはやこれはヘヴィですね!(=゚ω゚)
鶏白湯の濃厚さと豚骨の濃厚さの両方が押し寄せてきて、
ヘヴィな濃厚さを見せながらもまろやかさが光ります!
この濃厚なスープにパンチの効いた醤油だれが入ります!
魚介などは特に入らず、ひたすら動物系で攻めてきます!
とにもかくにもストレートな濃厚動物系スープですね!
濃厚系のスープが好きな人に特化された感もあります!
食べていると重さがズッシリと攻めてくるのですが、
不思議とスープが飲みたくなる魔力を持っていますね!(*゚◇゚)
「濃厚だけど意外に重くない」タイプとはまた違います!
そうでありながら臭みは全く感じさせないですし、
ヘヴィながらもまろやかさを強く持っているので、
ついついスープを飲まずにいられなくなります!
これこそがこのスープの持っている力なのでしょうね!
「重いけど引きこまれる」、これはなかなか面白いですね!
白湯スープの持つ魅力がストレートに出ているとも言えます!
麺はJunkらしいガシッとした強い食感のある平打ちです!
この麺を食べるとJunk Storyだなぁといつも実感しますね!
この麺ならこれだけ強いスープでも全く負けませんし、
このスープと合わせても明確な主張が伝わってきますね!
またときおり麺にネギを絡めながら食べることで、
アクセントがついて風味に変化が出てくれますね!(*゚ー゚)
今回のレアチャーシューは脂の割合がやや多めですね!
Junkのレアチャーシューは合わせるラーメンによって
使われる部位などがけっこう大きく変わってきますね!
このレアチャーは肉らしさが強く前面に出てきます!
今回の「鶏豚骨」は濃厚でまろやか、それに尽きますね!
ヘヴィなスープが苦手な人には向いてはいないですが、
濃厚スープの持つ魅力がぎっしりと凝縮されています!
ちなみに2月中はずっと出す予定にしてるそうですよ!(゚x/)モキリリンッ
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