8月が終わりました
なんだかものすごく長く感じた8月もついに終わりました(´・ω・)
「夏が終わる」という感じがしてどことなくさみしくもあります!
まだ8月中に撮った写真がたくさん残っているので、
9月に入ってからもどんどんと記事にしていきます!(`・ω・´)ゝ
在庫になってしまうと、やっぱりなかなか大変ですので;
8月の最後の一週はいろいろ出かける予定がつまっていたので、
かなり体力がすり減ってしまってまだ全快とはいきません;
ですが、明日にもなればまた復活して元気になっていると思います!
ところで、このブログの記事番号が1000に達したときに
「1000記事目には記念記事を書きます!」と言ってましたがおもいっきり忘れてました;
ちなみにこの記事が記事数としてはちょうど1016記事目にあたるようで、
1000記事目となっていたのは「焼そば BAGOOOON ちょい辛」だったようです!
あまり記念記事にふさわしいとは言えないものだったようです(;゚ω゚)
このように何事もなかったかのように超えてしまった1000記事目ですが、
これからも1500、2000を目指して着実に進んで行きたいと思っています!
先月の終わりの頃はちょっとモチベーションが落ちかけていましたが、
今月に入って気分的にも良くなっているのでがんばっていきたいです!
そういえばこれで3ヶ月連続で40記事超えということになりましたね!
来月以降もこのペースで進めて行きたいと思っております!(゚x/)モキッ
それでは、9月もまたよろしゅうお願いいたします!(*・ω・)ノ
「夏が終わる」という感じがしてどことなくさみしくもあります!
まだ8月中に撮った写真がたくさん残っているので、
9月に入ってからもどんどんと記事にしていきます!(`・ω・´)ゝ
在庫になってしまうと、やっぱりなかなか大変ですので;
8月の最後の一週はいろいろ出かける予定がつまっていたので、
かなり体力がすり減ってしまってまだ全快とはいきません;
ですが、明日にもなればまた復活して元気になっていると思います!
ところで、このブログの記事番号が1000に達したときに
「1000記事目には記念記事を書きます!」と言ってましたがおもいっきり忘れてました;
ちなみにこの記事が記事数としてはちょうど1016記事目にあたるようで、
1000記事目となっていたのは「焼そば BAGOOOON ちょい辛」だったようです!
あまり記念記事にふさわしいとは言えないものだったようです(;゚ω゚)
このように何事もなかったかのように超えてしまった1000記事目ですが、
これからも1500、2000を目指して着実に進んで行きたいと思っています!
先月の終わりの頃はちょっとモチベーションが落ちかけていましたが、
今月に入って気分的にも良くなっているのでがんばっていきたいです!
そういえばこれで3ヶ月連続で40記事超えということになりましたね!
来月以降もこのペースで進めて行きたいと思っております!(゚x/)モキッ
それでは、9月もまたよろしゅうお願いいたします!(*・ω・)ノ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
SPA王 ノンフライ カルボナーラ
スパ王のノンフライ麺へのリニューアルに際して「たらこ」と
同時に新発売となったのがこの「カルボナーラ」であります!(`・ω・´)

まず最初に目に付くのは麺が平麺のフェットチーネになっているという点です!
Spa王がフェットチーネを出してくるのはこれが初めてのはずですね!
麺が生タイプだった頃にはフェットチーネは出てなかったと思います!
また「カルボナーラ+フェットチーネ」はデュラムおばさんにもあります!
今でも普通にスーパーで見かけるので、完全にかぶせてきたと言えますね!(゚◇゚)

過去のデュラムおばさんのカルボナーラと比較するとベーコンの存在感が高いです!
ただ今ではデュラムおばさんもベーコンをかやくとして別にすることで、
そこを改善したようなのでそのあたりは両者に大きな差はないようです!
(以前のデュラムおばさんではベーコンはソースの中に入っていました)
トッピングとして黒こしょうが入っているという点も共通しているので、
両者の違いは麺の食感とソースの風味の2点にしぼることができそうです!
まず、SPA王のソースはチーズの風味がやや強めについているのが特徴です!
このチーズの風味の強さが好きな人はなかなか気に入ると思います!
自分としてもこのカルボナーラのソースはなかなかいいと思いました!(=゚ω゚)
そして麺はスパゲッティのときほど、デュラムおばさんとの差は感じないです!
たらこスパゲッティを食べたときは、やや画一的な食感が気になりましたが、
平打ち麺ということでその違いがある程度カバーされた面があったように思います!
(ちなみにこの麺にもたらこスパゲッティのときと同様にでん粉が入っています)
とはいえ、どちらかといえばデュラムおばさんの麺のほうがいいですけども!
このようにソース、麺の食感ともにたらこスパゲッティよりは見どころがありました!
たらこスパゲッティが従来のSpa王との連続性を意識しているのに対して、
こちらは全くの新作なのでより自由に取り組んだ良さも出ています!
しかし、どうしても拭えないあまりに大きな弱点がありました!
それは湯戻し後の麺があまりにもほぐれにくいという点です(;・ω・)
たらこスパゲッティのときにもそういったことは少しあったのですが、
それと比べてもこのほぐれにくさ、湯戻しの均一性のなさが目立ちました;
特に2枚の麺がきれいに重なってしまっているところがあったのですが、
この部分に関しては完全に引っ付いた状態でずいぶんと硬いままでした;
これは太麺堂々(のラーメン)や新ラ王でもときどき感じていたのですよね!
上手く湯戻しされた部分の麺のクオリティは非常にいいのに、
麺の一部がちゃんと戻っていないという現象がよく起きます!
デュラムおばさんではその問題がほぼ起きることがないので、
湯戻し時間の調整で好みの硬さにするというアレンジもよくやります!
しかしこちらはきっちり標準の時間だけ待ってもこの現象が起きるので、
湯戻し時間を短くするといったアレンジをするのは極めて困難です;
ソースがなかなかのものだっただけに、これはひどく残念ですね!
ここだけは何としても改善してもらいたいと思うところです!(゚x/)モッキュール
【関連記事】
・Spa王 生タイプ たらこ (New)
・Spa王 生タイプ ペペロンチーノ (New)
・SPA王 ノンフライ カルボナーラ
・SPA王 ノンフライ たらこ
・Spa王 生タイプ たらこ
同時に新発売となったのがこの「カルボナーラ」であります!(`・ω・´)

まず最初に目に付くのは麺が平麺のフェットチーネになっているという点です!
Spa王がフェットチーネを出してくるのはこれが初めてのはずですね!
麺が生タイプだった頃にはフェットチーネは出てなかったと思います!
また「カルボナーラ+フェットチーネ」はデュラムおばさんにもあります!
今でも普通にスーパーで見かけるので、完全にかぶせてきたと言えますね!(゚◇゚)

過去のデュラムおばさんのカルボナーラと比較するとベーコンの存在感が高いです!
ただ今ではデュラムおばさんもベーコンをかやくとして別にすることで、
そこを改善したようなのでそのあたりは両者に大きな差はないようです!
(以前のデュラムおばさんではベーコンはソースの中に入っていました)
トッピングとして黒こしょうが入っているという点も共通しているので、
両者の違いは麺の食感とソースの風味の2点にしぼることができそうです!
まず、SPA王のソースはチーズの風味がやや強めについているのが特徴です!
このチーズの風味の強さが好きな人はなかなか気に入ると思います!
自分としてもこのカルボナーラのソースはなかなかいいと思いました!(=゚ω゚)
そして麺はスパゲッティのときほど、デュラムおばさんとの差は感じないです!
たらこスパゲッティを食べたときは、やや画一的な食感が気になりましたが、
平打ち麺ということでその違いがある程度カバーされた面があったように思います!
(ちなみにこの麺にもたらこスパゲッティのときと同様にでん粉が入っています)
とはいえ、どちらかといえばデュラムおばさんの麺のほうがいいですけども!
このようにソース、麺の食感ともにたらこスパゲッティよりは見どころがありました!
たらこスパゲッティが従来のSpa王との連続性を意識しているのに対して、
こちらは全くの新作なのでより自由に取り組んだ良さも出ています!
しかし、どうしても拭えないあまりに大きな弱点がありました!
それは湯戻し後の麺があまりにもほぐれにくいという点です(;・ω・)
たらこスパゲッティのときにもそういったことは少しあったのですが、
それと比べてもこのほぐれにくさ、湯戻しの均一性のなさが目立ちました;
特に2枚の麺がきれいに重なってしまっているところがあったのですが、
この部分に関しては完全に引っ付いた状態でずいぶんと硬いままでした;
これは太麺堂々(のラーメン)や新ラ王でもときどき感じていたのですよね!
上手く湯戻しされた部分の麺のクオリティは非常にいいのに、
麺の一部がちゃんと戻っていないという現象がよく起きます!
デュラムおばさんではその問題がほぼ起きることがないので、
湯戻し時間の調整で好みの硬さにするというアレンジもよくやります!
しかしこちらはきっちり標準の時間だけ待ってもこの現象が起きるので、
湯戻し時間を短くするといったアレンジをするのは極めて困難です;
ソースがなかなかのものだっただけに、これはひどく残念ですね!
ここだけは何としても改善してもらいたいと思うところです!(゚x/)モッキュール
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SPA王 ノンフライ たらこ
Spa王にもついにノンフライ麺へと変化を遂げる時期がやってきました!
従来の生タイプのSpa王では、デュラムおばさんとの差が顕著でしたし、
いずれはこのような変化が起きるであろうことは想像できていました!
日清はノンフライ麺のパスタで遅れをとったことで焦りはあったでしょうし、
いったいどれだけのレベルのものを作ってきたのかが楽しみであります!(*゚ー゚)

なんだかずいぶんと珍しい形状のカップになっていますね!
また「Spa王」から「SPA王」へと微妙に名前も変化しています!
「バター風味のたらこ」という点では従来のSpa王を踏襲しています!
しかし、乾燥焼たらこ+調味油という形からは大幅に変わっていて、
一袋の中に調味油とたらこの両方が入った形となっています!
「あなたが茹でるのより、うまい。」とは挑戦的なキャッチフレーズですね!(゚◇゚)

湯戻しの時間は5分ということで、これはデュラムおばさんと同じです!
また麺の量も80gということで、これもデュラムおばさんと全く同じです!
さて、ソースは一袋になったことで生タイプたらこソース風になったかと思いきや、
食感は焼きたらこをほぐしたようなものに近く、以前のスパ王とけっこう似ています!
それもそのはずで原材料を見ると「乾燥たらこ」と書いてあるのですね!
なので、乾燥たらこ+バター風味という点はこれまでのスパ王を継承しています!
ただ、以前に比べるとバターの風味が少し抑えられていて、
昆布の風味が入ったことでより優しい風味にはなっています!
ソースに「ふたの上に乗せて温めてください」とあったのが不思議だったのですよね!
もし生タイプのたらこソースだと、ふたの上に乗せてはいけないはずですし!
また乾燥たらこのため、生のたらこの持つプチプチ感はほぼありません!
この点では、やはりデュラムおばさんのたらこソースに軍配があがります!(=゚ω゚)
ただスパ王も長いキャリアがありますし、スパ王のたらこも一定の人気があったので、
それをある程度受け継ぎながらリニューアルしたのは当然かもしれませんね!
さて、そして今回最も注目すべきは新しい「SPA王」の麺です!
麺の食感、香り、ほぐれ具合、ストレート感などいろいろと要素がありますが、
ほぼ全ての面においてデュラムおばさんの域に及んでいないのが残念なところです(´・ω・)
ストレート感に関してはデュラムおばさんともほぼ違いはありません!
ほぐれ具合は悪くないですが、ほんのごく一部に少し硬さが残るなど、
デュラムおばさんでは見られない状態がちょっとだけですが起きました;
食感については従来の生タイプのスパ王よりは明らかに向上しました!
うどん的なもちもち感はなくなり、よりプリッとした方向に向かっています!
ただ、デュラムおばさんにあるパスタらしい歯に与える感触が、
どうもこのSPA王にはちょっとばかり弱いように思えるのですよね;
プリプリ感と中央部分に残るちょっと強めの歯ごたえがパスタの良さですが、
こういった場所による弾力の違いがもう一つ感じられないという点があります!
また、デュラムおばさんと比べると弾力の質の持つパスタらしさが少し弱いです!
さて、ここでちょっとデュラムおばさんとSPA王の麺の原材料を見てみます!
デュラムおばさん(参考:アラビアータとツナ×マヨ)
小麦粉(デュラムセモリナ)、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵
SPA王(参考:この記事で紹介している「たらこ」)
小麦粉、でん粉、食塩、卵粉、大豆食物繊維、植物油脂
SPA王の小麦粉は「小麦粉」のみの表記ですがデュラムセモリナ100%と解釈できます!
さて、ほぼ同じなんですが明らかに違いがあるのがSPA王にある「でん粉」です!
どうもこれがちょっとばかり影響しているような気がしないでもないです!
もしかすると、デュラムおばさんや従来のパスタよりもさらに弾力の質を高めようと、
そういう意図を込めてこのでん粉が加えられたのではないかとも思えるのですが、
結果としてパスタらしい弾力との違いを生んでしまったのかもしれません!
もちろんこの解釈が正しいかどうかは全くわかりません!(●・ω・)
でん粉がないと湯戻しの時間が5分を超えざるをえなかったのかもしれないなど、
消極的な理由でもって入れたという可能性もまた考えることができますし;
いずれにしても、パスタのリアリティという点でデュラムおばさんに引けを取っています!
そしてこれはSpa王にとってけっこうなリスクを含んでいるようにも思えます!
Spa王がノンフライへと変貌を遂げるのはもはや必然的なものでしたが、
そうすることで完全にデュラムおばさんと同じ土俵にも乗ってしまうわけです!
たとえば「Spa王に慣れてるから」「1分なのが楽だから」として食べていた人は
作り方などが大きく変わって、路線的にここまでデュラムおばさんに似通うと、
「それならこっちも試してみるかな」と思われる危険性も出てくるのですよね!
味の面でこれまでの路線を継承している点は従来のファンはうれしいでしょうけども、
ただこの完成度のままだと、ライバルに少し流れてしまうんじゃないですかね(`・ω・´)
もっとも日清だけにこれからも品質の向上はしてくるでしょう!
デュラムおばさんといい競争を見せてくれることを期待したいです!(゚x/)モッキュリ
【関連記事】
・Spa王 生タイプ たらこ (New)
・Spa王 生タイプ ペペロンチーノ (New)
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いずれはこのような変化が起きるであろうことは想像できていました!
日清はノンフライ麺のパスタで遅れをとったことで焦りはあったでしょうし、
いったいどれだけのレベルのものを作ってきたのかが楽しみであります!(*゚ー゚)

なんだかずいぶんと珍しい形状のカップになっていますね!
また「Spa王」から「SPA王」へと微妙に名前も変化しています!
「バター風味のたらこ」という点では従来のSpa王を踏襲しています!
しかし、乾燥焼たらこ+調味油という形からは大幅に変わっていて、
一袋の中に調味油とたらこの両方が入った形となっています!
「あなたが茹でるのより、うまい。」とは挑戦的なキャッチフレーズですね!(゚◇゚)

湯戻しの時間は5分ということで、これはデュラムおばさんと同じです!
また麺の量も80gということで、これもデュラムおばさんと全く同じです!
さて、ソースは一袋になったことで生タイプたらこソース風になったかと思いきや、
食感は焼きたらこをほぐしたようなものに近く、以前のスパ王とけっこう似ています!
それもそのはずで原材料を見ると「乾燥たらこ」と書いてあるのですね!
なので、乾燥たらこ+バター風味という点はこれまでのスパ王を継承しています!
ただ、以前に比べるとバターの風味が少し抑えられていて、
昆布の風味が入ったことでより優しい風味にはなっています!
ソースに「ふたの上に乗せて温めてください」とあったのが不思議だったのですよね!
もし生タイプのたらこソースだと、ふたの上に乗せてはいけないはずですし!
また乾燥たらこのため、生のたらこの持つプチプチ感はほぼありません!
この点では、やはりデュラムおばさんのたらこソースに軍配があがります!(=゚ω゚)
ただスパ王も長いキャリアがありますし、スパ王のたらこも一定の人気があったので、
それをある程度受け継ぎながらリニューアルしたのは当然かもしれませんね!
さて、そして今回最も注目すべきは新しい「SPA王」の麺です!
麺の食感、香り、ほぐれ具合、ストレート感などいろいろと要素がありますが、
ほぼ全ての面においてデュラムおばさんの域に及んでいないのが残念なところです(´・ω・)
ストレート感に関してはデュラムおばさんともほぼ違いはありません!
ほぐれ具合は悪くないですが、ほんのごく一部に少し硬さが残るなど、
デュラムおばさんでは見られない状態がちょっとだけですが起きました;
食感については従来の生タイプのスパ王よりは明らかに向上しました!
うどん的なもちもち感はなくなり、よりプリッとした方向に向かっています!
ただ、デュラムおばさんにあるパスタらしい歯に与える感触が、
どうもこのSPA王にはちょっとばかり弱いように思えるのですよね;
プリプリ感と中央部分に残るちょっと強めの歯ごたえがパスタの良さですが、
こういった場所による弾力の違いがもう一つ感じられないという点があります!
また、デュラムおばさんと比べると弾力の質の持つパスタらしさが少し弱いです!
さて、ここでちょっとデュラムおばさんとSPA王の麺の原材料を見てみます!
デュラムおばさん(参考:アラビアータとツナ×マヨ)
小麦粉(デュラムセモリナ)、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵
SPA王(参考:この記事で紹介している「たらこ」)
小麦粉、でん粉、食塩、卵粉、大豆食物繊維、植物油脂
SPA王の小麦粉は「小麦粉」のみの表記ですがデュラムセモリナ100%と解釈できます!
さて、ほぼ同じなんですが明らかに違いがあるのがSPA王にある「でん粉」です!
どうもこれがちょっとばかり影響しているような気がしないでもないです!
もしかすると、デュラムおばさんや従来のパスタよりもさらに弾力の質を高めようと、
そういう意図を込めてこのでん粉が加えられたのではないかとも思えるのですが、
結果としてパスタらしい弾力との違いを生んでしまったのかもしれません!
もちろんこの解釈が正しいかどうかは全くわかりません!(●・ω・)
でん粉がないと湯戻しの時間が5分を超えざるをえなかったのかもしれないなど、
消極的な理由でもって入れたという可能性もまた考えることができますし;
いずれにしても、パスタのリアリティという点でデュラムおばさんに引けを取っています!
そしてこれはSpa王にとってけっこうなリスクを含んでいるようにも思えます!
Spa王がノンフライへと変貌を遂げるのはもはや必然的なものでしたが、
そうすることで完全にデュラムおばさんと同じ土俵にも乗ってしまうわけです!
たとえば「Spa王に慣れてるから」「1分なのが楽だから」として食べていた人は
作り方などが大きく変わって、路線的にここまでデュラムおばさんに似通うと、
「それならこっちも試してみるかな」と思われる危険性も出てくるのですよね!
味の面でこれまでの路線を継承している点は従来のファンはうれしいでしょうけども、
ただこの完成度のままだと、ライバルに少し流れてしまうんじゃないですかね(`・ω・´)
もっとも日清だけにこれからも品質の向上はしてくるでしょう!
デュラムおばさんといい競争を見せてくれることを期待したいです!(゚x/)モッキュリ
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綿麺 フライデーナイト Part5 (11/8/26) 豚しゃぶ塩つけ麺
2週連続で綿麺のフライデーナイトに出向いてまいりました!(`・ω・´)ゝ
ちなみに綿麺さんは8/28~9/1まで夏休みをとることになっています!
また9/2の夜は金曜日ではありますが通常メニューでの営業となります!
さて、今回のメニューは「豚しゃぶ塩つけ麺」ということでした!
過去のフライデーナイトの履歴を見ると、この豚しゃぶシリーズは人気のようです!
ラーメンとして登場したり、つけ麺として登場するなどいろいろのようです!
また、自分としては豚しゃぶシリーズを食べるのは今回が初めてです!

通常メニューのときではまずお目にかかれないタイプのつけ麺用の太麺ですが、
フライデーナイトをちょくちょく食べてることもあってけっこうおなじみでもあります!
つけ麺のときは、まずは麺だけを2本ほど取って口に運ぶのですが、
表面のつるりとした感触、歯にかかる弾力、香りとどれも絶妙ですね!
何度も足を運んでいるとこのおいしさが当たり前に思えてしまいますが、
茹で加減も含めて素晴らしい完成度であることを改めて実感しました!(*゚◇゚)
ちなみに量は大(3玉)です!
フライデーナイトの限定のときは迷わず「大」で頼むようにしています!

そしてこれが今回の「豚しゃぶ塩つけ麺」のつけだれです!
つけ麺という存在がかなりポピュラーになってきた昨今ですが、
「つけ麺のつけだれ」と聞いて頭の中に浮かぶイメージがあると思います!
そのイメージからすると、このつけだれの持つ意外性はかなりのものです!
これだけを単独で見ると、和食の具だくさんのスープにも見えてきます!
豚・ほうれん草・しめじ・油揚げ・ねぎという組み合わせも和の香りがします!
そしてこのスープですが、ベースは豚骨と豚肉となっています!
もちろん見ての通り、豚骨とはいっても透明感のあるスープです!
なので、ベースの風味としては以前に紹介した「塩ラーメン」と共通性が高いです!
肉系の深い旨みがどっしりと土台を作っていて、実に力強いです!
力強いですが重たくはない、この深みがここのスープの大きな個性ですね!(●・ω・)
そしてこのスープを1人分ずつ片手なべにとったうえで、
野菜と豚バラ肉などを合わせて煮込んでこのつけだれとなります!
1人ずつベストの状態になるようにていねいに作る、
この手間を惜しまないのは綿麺さんの素晴らしいところです!
このように作ることで、野菜と豚バラの風味がつけだれに加わります!
そして、これがこのつけだれの大きなポイントともなっています!
普段のスープも何らかの形で和風の風味が加わることが多いですが、
そのときは肉系の風味と和風がどちらも鋭いパンチ力を見せることが多いです!
しかし今回はこういった手順を踏まえて作られていることもあって、
和の香りはパンチ力よりも丸みを持った形で伝わってきます!
この和食の持つやさしさを感じさせてくれるのはこのつけだれの特徴ですね!
もちろん、やさしいだけでなく肉系の力強さがしっかりと支えてくれています!(*゚ー゚)
さて、今回のつけだれはいつもに比べると塩味は抑えめになっています!
なので、そのまま飲んでもものすごく塩味が強いということはありません!
(そのため、きっちりとつけだれも飲んで帰るお客さんが多かったです)
じゃあ、つけ麺の太麺に合わせるとちょっと風味が弱いのではと思われるかもですが、
これがつけだれの野菜や肉と合わせて麺を食べるとちょうどいい塩梅になるのです!
単独で食べるとやや塩味が強く感じる油揚げも麺といっしょだと抜群です!
油揚げにしみたつけだれと麺が口の中で合わさる感覚がたまりません!
そして今回のつけだれの主役でもある豚バラがまた旨いのですよ!!
豚バラの脂がくどいなんてことは全くなく、旨みがつまってます!
「バラ肉は少し苦手」な人でもこれにはうならされてしまいますよ!
これは豚しゃぶシリーズの人気が高いというのも十分にうなずけます!
しめじの食感に、いいアクセントを与えてくれるほうれん草のほのかな苦味、
ジューシーな油揚げに、旨みのつまった豚バラ肉とバランスが見事です!
これとあの旨い麺が合わさるのですから、それはもう旨いに決まっています!
それにしてもこのつけだれは、これだけで一品料理として成立してますね!
でもって、全く違ったタイプの麺(うどんとかでも)と合わせてもいけそうです!(=゚ω゚)
「おいしいつけ麺」というと、お店ごとにいろんなものがありますが、
大きな方向性でいうと豚骨魚介が突出しているという印象があります!
「ではそれ以外のスタイルで、ずば抜けたおいしさを持つ、
そんなつけ麺を作るのはどうしても難しいのかな」と思ったりもしますが、
この「豚しゃぶ塩つけ麺」はその疑問に対する明確な答えを与えてくれます!
このつけ麺は、つけ麺というものに対する固定観念をも変えてくれますね!
普段とはまた全然違ったスタイルでこれだけのものを完成させられると、
ただ単においしいと思う水準を越えて、圧倒されてしまいますね!
褒めすぎだと思われそうですが、自分としてはこれでも足りないぐらいです(*・ω・)
この綿麺さんの縦横無尽ぶり、底知れないものを感じさせていただきました!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
ちなみに綿麺さんは8/28~9/1まで夏休みをとることになっています!
また9/2の夜は金曜日ではありますが通常メニューでの営業となります!
さて、今回のメニューは「豚しゃぶ塩つけ麺」ということでした!
過去のフライデーナイトの履歴を見ると、この豚しゃぶシリーズは人気のようです!
ラーメンとして登場したり、つけ麺として登場するなどいろいろのようです!
また、自分としては豚しゃぶシリーズを食べるのは今回が初めてです!

通常メニューのときではまずお目にかかれないタイプのつけ麺用の太麺ですが、
フライデーナイトをちょくちょく食べてることもあってけっこうおなじみでもあります!
つけ麺のときは、まずは麺だけを2本ほど取って口に運ぶのですが、
表面のつるりとした感触、歯にかかる弾力、香りとどれも絶妙ですね!
何度も足を運んでいるとこのおいしさが当たり前に思えてしまいますが、
茹で加減も含めて素晴らしい完成度であることを改めて実感しました!(*゚◇゚)
ちなみに量は大(3玉)です!
フライデーナイトの限定のときは迷わず「大」で頼むようにしています!

そしてこれが今回の「豚しゃぶ塩つけ麺」のつけだれです!
つけ麺という存在がかなりポピュラーになってきた昨今ですが、
「つけ麺のつけだれ」と聞いて頭の中に浮かぶイメージがあると思います!
そのイメージからすると、このつけだれの持つ意外性はかなりのものです!
これだけを単独で見ると、和食の具だくさんのスープにも見えてきます!
豚・ほうれん草・しめじ・油揚げ・ねぎという組み合わせも和の香りがします!
そしてこのスープですが、ベースは豚骨と豚肉となっています!
もちろん見ての通り、豚骨とはいっても透明感のあるスープです!
なので、ベースの風味としては以前に紹介した「塩ラーメン」と共通性が高いです!
肉系の深い旨みがどっしりと土台を作っていて、実に力強いです!
力強いですが重たくはない、この深みがここのスープの大きな個性ですね!(●・ω・)
そしてこのスープを1人分ずつ片手なべにとったうえで、
野菜と豚バラ肉などを合わせて煮込んでこのつけだれとなります!
1人ずつベストの状態になるようにていねいに作る、
この手間を惜しまないのは綿麺さんの素晴らしいところです!
このように作ることで、野菜と豚バラの風味がつけだれに加わります!
そして、これがこのつけだれの大きなポイントともなっています!
普段のスープも何らかの形で和風の風味が加わることが多いですが、
そのときは肉系の風味と和風がどちらも鋭いパンチ力を見せることが多いです!
しかし今回はこういった手順を踏まえて作られていることもあって、
和の香りはパンチ力よりも丸みを持った形で伝わってきます!
この和食の持つやさしさを感じさせてくれるのはこのつけだれの特徴ですね!
もちろん、やさしいだけでなく肉系の力強さがしっかりと支えてくれています!(*゚ー゚)
さて、今回のつけだれはいつもに比べると塩味は抑えめになっています!
なので、そのまま飲んでもものすごく塩味が強いということはありません!
(そのため、きっちりとつけだれも飲んで帰るお客さんが多かったです)
じゃあ、つけ麺の太麺に合わせるとちょっと風味が弱いのではと思われるかもですが、
これがつけだれの野菜や肉と合わせて麺を食べるとちょうどいい塩梅になるのです!
単独で食べるとやや塩味が強く感じる油揚げも麺といっしょだと抜群です!
油揚げにしみたつけだれと麺が口の中で合わさる感覚がたまりません!
そして今回のつけだれの主役でもある豚バラがまた旨いのですよ!!
豚バラの脂がくどいなんてことは全くなく、旨みがつまってます!
「バラ肉は少し苦手」な人でもこれにはうならされてしまいますよ!
これは豚しゃぶシリーズの人気が高いというのも十分にうなずけます!
しめじの食感に、いいアクセントを与えてくれるほうれん草のほのかな苦味、
ジューシーな油揚げに、旨みのつまった豚バラ肉とバランスが見事です!
これとあの旨い麺が合わさるのですから、それはもう旨いに決まっています!
それにしてもこのつけだれは、これだけで一品料理として成立してますね!
でもって、全く違ったタイプの麺(うどんとかでも)と合わせてもいけそうです!(=゚ω゚)
「おいしいつけ麺」というと、お店ごとにいろんなものがありますが、
大きな方向性でいうと豚骨魚介が突出しているという印象があります!
「ではそれ以外のスタイルで、ずば抜けたおいしさを持つ、
そんなつけ麺を作るのはどうしても難しいのかな」と思ったりもしますが、
この「豚しゃぶ塩つけ麺」はその疑問に対する明確な答えを与えてくれます!
このつけ麺は、つけ麺というものに対する固定観念をも変えてくれますね!
普段とはまた全然違ったスタイルでこれだけのものを完成させられると、
ただ単においしいと思う水準を越えて、圧倒されてしまいますね!
褒めすぎだと思われそうですが、自分としてはこれでも足りないぐらいです(*・ω・)
この綿麺さんの縦横無尽ぶり、底知れないものを感じさせていただきました!(゚x/)モッキュー
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・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
笑福 西本町店 ラーメン
あまり行かない地域に行ったときにはそこでラーメンを食べるのが基本です!
ということで、うつぼ公園の後は本町で評価の高い「笑福(しょうふく)」に行ってきました!
ここはどうもあの「ラーメン二郎」に近いスタイルを持つ店のようです!
「ラーメン二郎」というと、ラーメンの上に野菜が山のように乗る、
何も知らない人が見るとドン引きしてしまうようなラーメンです!
しかしながらファンも非常に多く、確固たる個性を確立しています!
関西にはラーメン二郎はないようですが、近いスタイルを持つ店が少しあります!
その一つが鳥取で始まって、大阪に進出しているこの「笑福」とのことです!
ちなみに大阪府内だと西本町店以外に西中島店があるようです!
まず、システムとして注文の際に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
このときに野菜(もやしとキャベツ)・ニンニク(刻み生ニンニク)・
アブラ(背脂)・カツオ(かつお節)・カタメ(醤油ダレ)の量の指定をします!
量の指定はここではちょい増し・増し・増し増し・バカ増しとなっていて、
「野菜ちょい増し・ニンニク増し・カツオ増し増し」みたいに注文します!
私は初めてなのでニンニクを入れて、他は普通のままで注文しましたが(;・ω・)
こういうシステムのため、初めての人が入りにくいという面はありますね;
自分の場合は他の客が1人しかいなかったのでそうでもなかったですが!
ちなみにここのお店は自分たちで「ぎ郎系ラーメン」と主張しています!
この「ぎ」はどうも「偽」で、「偽二郎系ラーメン」という意味っぽいです!

野菜などを特に増やさなければ、意外にもけっこう普通な感じです!
左の奥に見えている白いものが刻み生にんにくですね!
また麺が右奥に少し見えていますが、なかなかの太麺なのがうかがえます!
そのままつけ麺などに使っても違和感がないぐらいの太さの麺で、
野菜の多さを考慮して食感を失わないように工夫されているようです!
実際の二郎系ラーメンはこれよりも麺が太いということのようですが!(=゚ω゚)
スープは鶏がら系でイメージの割には意外に優しく飲みやすいです!
またにんにくとの相性が非常に良く、にんにくのパンチ力がプラスにはたらきます!
ラーメン二郎は豚骨が使われているので、このあたりも違いがあるようです!
チャーシューはとろっととけるタイプのバラチャーシューでなかなかいけます!
ただ、本来の二郎はこういったスマートなタイプのチャーシューではないようです!
総合的に見るとラーメン二郎に似たスタイルを持たせていながらも、
もっと大衆的で食べやすいラーメンとして仕上げているのでしょうね!
野菜の量が普通だったのもありますが、そんな重い印象は皆無でした!
パンチの効いたスープにガッシリとした食感の麺が絡み、
それを野菜が上手く緩和し、バランスも意外に良かったです!
カツオの風味もスープにほどよい優しさを加えてくれていました!
また、食べていると注文前にいろいろコールしたくなるのも理解できました(*゚◇゚)
もしまた食べるなら野菜を少し増やして、カツオを増やしたいですね!
ニオイは強くなるけど、ニンニクももう少し強いほうがいいかもしれません!
野菜がたくさん乗るラーメンとしては「麺屋わっしょい」のほうが好きですが、
この野性味あふれるスタイルというのもなかなか面白いものだなと思いました!
ただし刻み生にんにくの存在は相当に口臭に影響を与えてくるので、
食べた後は必ず「ブレスケア」などを飲むようにしておきましょう!
「ブレスケア」を飲んでもけっこう不安が残るレベルでしたが!(゚x/)モキュルー
ということで、うつぼ公園の後は本町で評価の高い「笑福(しょうふく)」に行ってきました!
ここはどうもあの「ラーメン二郎」に近いスタイルを持つ店のようです!
「ラーメン二郎」というと、ラーメンの上に野菜が山のように乗る、
何も知らない人が見るとドン引きしてしまうようなラーメンです!
しかしながらファンも非常に多く、確固たる個性を確立しています!
関西にはラーメン二郎はないようですが、近いスタイルを持つ店が少しあります!
その一つが鳥取で始まって、大阪に進出しているこの「笑福」とのことです!
ちなみに大阪府内だと西本町店以外に西中島店があるようです!
まず、システムとして注文の際に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
このときに野菜(もやしとキャベツ)・ニンニク(刻み生ニンニク)・
アブラ(背脂)・カツオ(かつお節)・カタメ(醤油ダレ)の量の指定をします!
量の指定はここではちょい増し・増し・増し増し・バカ増しとなっていて、
「野菜ちょい増し・ニンニク増し・カツオ増し増し」みたいに注文します!
私は初めてなのでニンニクを入れて、他は普通のままで注文しましたが(;・ω・)
こういうシステムのため、初めての人が入りにくいという面はありますね;
自分の場合は他の客が1人しかいなかったのでそうでもなかったですが!
ちなみにここのお店は自分たちで「ぎ郎系ラーメン」と主張しています!
この「ぎ」はどうも「偽」で、「偽二郎系ラーメン」という意味っぽいです!

野菜などを特に増やさなければ、意外にもけっこう普通な感じです!
左の奥に見えている白いものが刻み生にんにくですね!
また麺が右奥に少し見えていますが、なかなかの太麺なのがうかがえます!
そのままつけ麺などに使っても違和感がないぐらいの太さの麺で、
野菜の多さを考慮して食感を失わないように工夫されているようです!
実際の二郎系ラーメンはこれよりも麺が太いということのようですが!(=゚ω゚)
スープは鶏がら系でイメージの割には意外に優しく飲みやすいです!
またにんにくとの相性が非常に良く、にんにくのパンチ力がプラスにはたらきます!
ラーメン二郎は豚骨が使われているので、このあたりも違いがあるようです!
チャーシューはとろっととけるタイプのバラチャーシューでなかなかいけます!
ただ、本来の二郎はこういったスマートなタイプのチャーシューではないようです!
総合的に見るとラーメン二郎に似たスタイルを持たせていながらも、
もっと大衆的で食べやすいラーメンとして仕上げているのでしょうね!
野菜の量が普通だったのもありますが、そんな重い印象は皆無でした!
パンチの効いたスープにガッシリとした食感の麺が絡み、
それを野菜が上手く緩和し、バランスも意外に良かったです!
カツオの風味もスープにほどよい優しさを加えてくれていました!
また、食べていると注文前にいろいろコールしたくなるのも理解できました(*゚◇゚)
もしまた食べるなら野菜を少し増やして、カツオを増やしたいですね!
ニオイは強くなるけど、ニンニクももう少し強いほうがいいかもしれません!
野菜がたくさん乗るラーメンとしては「麺屋わっしょい」のほうが好きですが、
この野性味あふれるスタイルというのもなかなか面白いものだなと思いました!
ただし刻み生にんにくの存在は相当に口臭に影響を与えてくるので、
食べた後は必ず「ブレスケア」などを飲むようにしておきましょう!
「ブレスケア」を飲んでもけっこう不安が残るレベルでしたが!(゚x/)モキュルー
うつぼ公園
大阪科学技術館を出てから、すぐ横のうつぼ公園にも行ってきました!
でも軽く雨が降ってきていたこともあって人は少なかったです!(*゚ー゚)
うつぼ公園は横に長くて、テニスコートが多いことで知られているようです!
特に「靱(うつぼ)テニスセンター」は国際試合などにも使われています!
全体としては背の高い木の多い自然ぽさがあふれる公園と言えます!
またバラ園があったり、周辺にはランチを食べるためのお店が充実してます!
長居公園や天王寺公園に匹敵するほど広い公園ではないですが、
そこそこの広さがあって憩いの場として利用するには十分ですね!(●・ω・)

景色のいいところがあったので撮ってみると、ここがバラ園だったようです!
見ての通り、ちょっと高低差があるのがここのバラ園の特徴にもなってますね!
その高低差を利用して川のような水の流れも作られています!
また写真の奥のほうには噴水があるのも確認することができますね!

これはさっきよりも少し低いところから高いほうを見て撮ったものですね!
写っている小さな水色の自転車はさっきの写真のものと同じです!
ちょうどこのとき写真に写っている女の子とそのお母さんが遊びに来てました!
写真の多くは人があまり写りこまないようにして撮っていますが、
あえて人が写った写真を選んだほうがいいときもありますね!
小さな子が入ると楽しそうな雰囲気というのがうまく出てきます!(=゚ω゚)

夏場ということでバラ園のバラはほとんど咲いていないものばかりでした!
少しは咲いていましたが、その中で目を引いたのがこの紫色のバラでした!
ちょっと光の加減でその美しさが上手く引き出せませんでしたが、
この紫のバラはなかなか一味違った雰囲気があってよかったです!
紫色というと、どことなく高貴なイメージを連想させてくれますね!
ちなみにこのバラの名前は「タソガレ」というもののようです!
ものすごく広い公園というわけでもなかったので、写真はこの3枚のみです!
もちろん他にもちょっと目を引くようなものはあったのですけどもね!
本町のあたりに出向くことがあったらぜひ寄ってみてくださいまし!(゚x/)モキュリン
でも軽く雨が降ってきていたこともあって人は少なかったです!(*゚ー゚)
うつぼ公園は横に長くて、テニスコートが多いことで知られているようです!
特に「靱(うつぼ)テニスセンター」は国際試合などにも使われています!
全体としては背の高い木の多い自然ぽさがあふれる公園と言えます!
またバラ園があったり、周辺にはランチを食べるためのお店が充実してます!
長居公園や天王寺公園に匹敵するほど広い公園ではないですが、
そこそこの広さがあって憩いの場として利用するには十分ですね!(●・ω・)

景色のいいところがあったので撮ってみると、ここがバラ園だったようです!
見ての通り、ちょっと高低差があるのがここのバラ園の特徴にもなってますね!
その高低差を利用して川のような水の流れも作られています!
また写真の奥のほうには噴水があるのも確認することができますね!

これはさっきよりも少し低いところから高いほうを見て撮ったものですね!
写っている小さな水色の自転車はさっきの写真のものと同じです!
ちょうどこのとき写真に写っている女の子とそのお母さんが遊びに来てました!
写真の多くは人があまり写りこまないようにして撮っていますが、
あえて人が写った写真を選んだほうがいいときもありますね!
小さな子が入ると楽しそうな雰囲気というのがうまく出てきます!(=゚ω゚)

夏場ということでバラ園のバラはほとんど咲いていないものばかりでした!
少しは咲いていましたが、その中で目を引いたのがこの紫色のバラでした!
ちょっと光の加減でその美しさが上手く引き出せませんでしたが、
この紫のバラはなかなか一味違った雰囲気があってよかったです!
紫色というと、どことなく高貴なイメージを連想させてくれますね!
ちなみにこのバラの名前は「タソガレ」というもののようです!
ものすごく広い公園というわけでもなかったので、写真はこの3枚のみです!
もちろん他にもちょっと目を引くようなものはあったのですけどもね!
本町のあたりに出向くことがあったらぜひ寄ってみてくださいまし!(゚x/)モキュリン
なくなってました
いつも一人カラオケをするために行ってたお店がなくなってました(´・ω・)
今日は時間があるのでひとカラしようとそのお店に向かうと、
車がたくさんあって「あれ、今日は混んでるのかな」と思ったのですが、
それは全部店の中の物を運び出したりする車両ばかりでした;
まさかなくなるとは思ってなかったのでしばらく固まってしまいました(;゚ω゚)
定期的に一人カラオケに行くようになったのはここがきっかけですし、
落ち着いて利用することができたのですごく重宝していたのですよね。
これがただの改装ならいいんですけど、どうもそういう雰囲気ではなかったです;
とりあえず次に利用しようと思う候補のところは見つかったのですが、
そこは混んでたので今度また人が少ないときに利用しようと思いました。
いつも行ってたところは夏休み期間中でもけっこう空いてましたし、
それを考えると続けるのはなかなか難しかったのかもしれません;
ちょくちょく利用してただけやけど、店長のおばちゃん今までありがとう(*・ω・)
今まであったものが、これからもずっとあるとは限らないことを胸に留めておきます。
--------------
家でまだ使ってた60Wの白熱電球をLEDタイプの電球に1つ取り替えました!
いくつかの白熱電球はすでに電球型蛍光灯に切り替えているのですが、
一部の電球は電球型蛍光灯が向いてないので白熱電球のままだったのです;
電球型蛍光灯の欠点というと主に次の2つがあります。
・ON/OFFのくりかえしに対する耐性があまり強くない
・明るさが最大になるまでに少し時間がかかる
要するに短時間の点灯を1日に何度もくりかえすところには向かないわけです。
トイレがその典型なので、トイレは白熱電球のままでした;
そこでLEDタイプの電球を考えていたのですが、これも1つ欠点があります!
光の広がりがあまりよくないというのがよく言われるのですよね!
(ただし最近はそれを改善したLEDタイプの電球も出てきています)
そこで明るさや広がりなどを考慮しながらトイレに適したものを選ぼうと、
「家電Watch」というサイトを見ながら最も合いそうなものを探しました!
そこで買ったのが東芝ライテックの「E-CORE 一般電球形LDA7L (485lm)」です!
ルーメン(lm)の単位で見ると白熱電球の40W相当ということで少し不安でしたが、
実際につけてみると白熱電球の60Wよりも体感的にはむしろ明るかったですね!
これはLEDタイプの電球の光の指向性が下のほうに強くなっていることで、
電球が向いている方向の明るさは数字以上に明るく出るからなのでしょう!
またトイレのような狭い空間だと広がりの弱さもむしろプラスにはたらきますね!(●・ω・)
逆に言うと白熱電球で60Wだからといって、60W相当のものを買うと
場合によってはまぶしすぎるという結果になる点は注意が必要そうです!
今回は電球色のものにしましたが、非常に自然でむしろすっきりした明るさでした!
場所によって合う合わないはあるでしょうが、トイレには非常に適してますね!
また電球型蛍光灯と違って一瞬で最大の明るさになるのがうれしいです!
ただ、電球を壁に横向きにつける仕組みだとどうなるかわからないですが;
うちの家の場合は天井から下向きにつけるので非常に良かったです!
あと1つつけたいところがあるので、そこも近く取り替える予定です!
今回はめずらしく普通の日記らしい記事になりました!(゚x/)モキュリッ
今日は時間があるのでひとカラしようとそのお店に向かうと、
車がたくさんあって「あれ、今日は混んでるのかな」と思ったのですが、
それは全部店の中の物を運び出したりする車両ばかりでした;
まさかなくなるとは思ってなかったのでしばらく固まってしまいました(;゚ω゚)
定期的に一人カラオケに行くようになったのはここがきっかけですし、
落ち着いて利用することができたのですごく重宝していたのですよね。
これがただの改装ならいいんですけど、どうもそういう雰囲気ではなかったです;
とりあえず次に利用しようと思う候補のところは見つかったのですが、
そこは混んでたので今度また人が少ないときに利用しようと思いました。
いつも行ってたところは夏休み期間中でもけっこう空いてましたし、
それを考えると続けるのはなかなか難しかったのかもしれません;
ちょくちょく利用してただけやけど、店長のおばちゃん今までありがとう(*・ω・)
今まであったものが、これからもずっとあるとは限らないことを胸に留めておきます。
--------------
家でまだ使ってた60Wの白熱電球をLEDタイプの電球に1つ取り替えました!
いくつかの白熱電球はすでに電球型蛍光灯に切り替えているのですが、
一部の電球は電球型蛍光灯が向いてないので白熱電球のままだったのです;
電球型蛍光灯の欠点というと主に次の2つがあります。
・ON/OFFのくりかえしに対する耐性があまり強くない
・明るさが最大になるまでに少し時間がかかる
要するに短時間の点灯を1日に何度もくりかえすところには向かないわけです。
トイレがその典型なので、トイレは白熱電球のままでした;
そこでLEDタイプの電球を考えていたのですが、これも1つ欠点があります!
光の広がりがあまりよくないというのがよく言われるのですよね!
(ただし最近はそれを改善したLEDタイプの電球も出てきています)
そこで明るさや広がりなどを考慮しながらトイレに適したものを選ぼうと、
「家電Watch」というサイトを見ながら最も合いそうなものを探しました!
そこで買ったのが東芝ライテックの「E-CORE 一般電球形LDA7L (485lm)」です!
ルーメン(lm)の単位で見ると白熱電球の40W相当ということで少し不安でしたが、
実際につけてみると白熱電球の60Wよりも体感的にはむしろ明るかったですね!
これはLEDタイプの電球の光の指向性が下のほうに強くなっていることで、
電球が向いている方向の明るさは数字以上に明るく出るからなのでしょう!
またトイレのような狭い空間だと広がりの弱さもむしろプラスにはたらきますね!(●・ω・)
逆に言うと白熱電球で60Wだからといって、60W相当のものを買うと
場合によってはまぶしすぎるという結果になる点は注意が必要そうです!
今回は電球色のものにしましたが、非常に自然でむしろすっきりした明るさでした!
場所によって合う合わないはあるでしょうが、トイレには非常に適してますね!
また電球型蛍光灯と違って一瞬で最大の明るさになるのがうれしいです!
ただ、電球を壁に横向きにつける仕組みだとどうなるかわからないですが;
うちの家の場合は天井から下向きにつけるので非常に良かったです!
あと1つつけたいところがあるので、そこも近く取り替える予定です!
今回はめずらしく普通の日記らしい記事になりました!(゚x/)モキュリッ
大阪科学技術館 Part7
というわけで、やっと最後の第7回の紹介までやってまいりました!(`・ω・´)

(海洋研究開発機構 JAMSTECブース)
JAXAと同様の独立行政法人で名前もけっこう似ていますね!
この団体は深海探査などを行っているところのようです!
JAXAと並んで夢を感じさせる活動をしているところですね!
これは深海に住んでいる生物を深さごとに絵で示したものですね!
イワシなどは深海魚じゃないですが、チョウチンアンコウは200~800m、
ハダカイワシが数100~1500m、ミツマタヤリウオが300~1000m、
フクロウナギが550~3000m、ソコボウズが1000~5000mぐらいまで、
センジュナマコに至っては5000~6000mという深さにいるようです!

(海洋研究開発機構 JAMSTECブース)
そしてここには実際に深海で採ってきた生物も展示されています!
この写真に書かれている説明を文章に起こしておきます!(=゚ω゚)
この生物を発見したのがこのJAMSTECの無人探査機かいこうとのことです!
でもこの「かいこう」は2003年に行方不明になってしまったようですが;
地球の最深部の生物というだけでなんだかわくわくしてきますね!
あとここには同じく深海で得られた貝なども展示されていました!(●・ω・)

(インフォメーションコーナー)
科学技術館2階のインフォメーションコーナーの水槽にクリオネがいました!
また、この横にはプラナリアを顕微鏡で観察できるようにもなっていました!
最初は小さすぎて撮影はできないかなと思っていたのですが、
近づけばなんとかなるかもと思って撮ると上手くいきました!
このクリオネは「ハダカカメガイ」と呼ばれるもので、貝殻のない貝なのですね!
でも「クリオネ」と呼んであげたほうがどこか神秘的な響きがあっていいですね!
この姿から日本でも「流氷の天使」、英語でも"sea angel"と呼ぶようです!
ほんとにすごく小さいですし、きれいで見ているのが楽しいですね!
というわけで、これにて科学技術館の記事はおしまいとなります!
7記事と長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました!(゚x/)モキュリッ
【関連記事】
・大阪科学技術館 Part7
・大阪科学技術館 Part6
・大阪科学技術館 Part5
・大阪科学技術館 Part4
・大阪科学技術館 Part3
・大阪科学技術館 Part2
・大阪科学技術館 Part1

(海洋研究開発機構 JAMSTECブース)
JAXAと同様の独立行政法人で名前もけっこう似ていますね!
この団体は深海探査などを行っているところのようです!
JAXAと並んで夢を感じさせる活動をしているところですね!
これは深海に住んでいる生物を深さごとに絵で示したものですね!
イワシなどは深海魚じゃないですが、チョウチンアンコウは200~800m、
ハダカイワシが数100~1500m、ミツマタヤリウオが300~1000m、
フクロウナギが550~3000m、ソコボウズが1000~5000mぐらいまで、
センジュナマコに至っては5000~6000mという深さにいるようです!

(海洋研究開発機構 JAMSTECブース)
そしてここには実際に深海で採ってきた生物も展示されています!
この写真に書かれている説明を文章に起こしておきます!(=゚ω゚)
カイコウオオソコエビ
地球上でもっとも深い海底、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(深さ10892m)で得られたものです。
改定にはこのように深い場所にも生物が住んでいます。
この生物を発見したのがこのJAMSTECの無人探査機かいこうとのことです!
でもこの「かいこう」は2003年に行方不明になってしまったようですが;
地球の最深部の生物というだけでなんだかわくわくしてきますね!
あとここには同じく深海で得られた貝なども展示されていました!(●・ω・)

(インフォメーションコーナー)
科学技術館2階のインフォメーションコーナーの水槽にクリオネがいました!
また、この横にはプラナリアを顕微鏡で観察できるようにもなっていました!
最初は小さすぎて撮影はできないかなと思っていたのですが、
近づけばなんとかなるかもと思って撮ると上手くいきました!
このクリオネは「ハダカカメガイ」と呼ばれるもので、貝殻のない貝なのですね!
でも「クリオネ」と呼んであげたほうがどこか神秘的な響きがあっていいですね!
この姿から日本でも「流氷の天使」、英語でも"sea angel"と呼ぶようです!
ほんとにすごく小さいですし、きれいで見ているのが楽しいですね!
というわけで、これにて科学技術館の記事はおしまいとなります!
7記事と長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました!(゚x/)モキュリッ
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・大阪科学技術館 Part2
・大阪科学技術館 Part1
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 | ジャンル : 学問・文化・芸術
大阪科学技術館 Part6
第6回は比較的最近大きな話題となったあの団体のブースの紹介です!

(宇宙航空研究開発機構 JAXAブース)
「はやぶさ」の帰還の成功もあって注目が高まっているので、
ブースとしてもやはりその関連の内容の紹介には力を入れています!
・・・ちょっと写真の画質があまりよくないのが残念ではありますが;

(宇宙航空研究開発機構 JAXAブース)
JAXAのブースにはこういった日本のロケットの模型なども置いています!
はやぶさの帰還も、それによる注目の高まりも喜ばしいことですが、
本当はもっと普段から科学にもう少し注目してもいいと思うのですよね!
何かいいことがあったときには一時的にもてはやしてはもらえますが、
理系=変人みたいなイメージはごく普通に風潮としてあったりしますし;
特に宇宙開発などは直接は自分たちの生活を向上させるものではないだけに、
科学の持つ面白さや、そこに楽しさを見出す人への社会の理解がないと、
次の時代を担う人材が育ちにくくなるのではないかなんて思ったりもします(´・ω・)

(住友金属工業ブース)
これはもう見てのとおり、製鉄の手順に関して説明しているものですね!
写真だと明るいところと暗いところのラインが分かれてしまってますが、
人間の目で見るとちゃんと全体が明るくなってるように見えます!
また下のほうがものすごく暗くなってますが、実際はそこまで暗くないです!
製鉄などは、実際に工場での作業を目の前で一度見てみたい気もします!(*゚ー゚)

(テクノくんの実験ROOM)
これは1日に2回ほど開催されている科学実験の部屋ですね!
今回のテーマは「極低温の世界」というものでした!
というわけで、目の前にある白い器の中に入っているのは「液体窒素」です!
窒素の沸点は約-196℃なので、この液体の温度も-196℃です!
ここにバナナや花、ゴムボールなどを入れて実験していました!
完全に凍ったゴムボールを床に落として割れて飛び散る様はインパクトがありました!
しかも時間が経つと割れた破片がもとの硬さに戻っていくので面白かったです!
さらに風船の中に入れた空気や二酸化炭素も液体窒素につけていました!
二酸化炭素はもちろんドライアイスになりますが、
ただの空気を入れても水や氷のような物体ができていました!
空気を液体窒素につけたときにできたのは液体酸素がメインのようです!
酸素の沸点は約-183℃と窒素より高いので、一部が液体になったのですね!(*゚◇゚)
もちろんその中には氷やドライアイス、液体アルゴンも一部あったと思いますが!
(アルゴンは沸点が約-186℃で、融点が約-189℃とのことです)
それでは最後の第7回は生物関連の紹介ということになります!(゚x/)モキュール
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(宇宙航空研究開発機構 JAXAブース)
「はやぶさ」の帰還の成功もあって注目が高まっているので、
ブースとしてもやはりその関連の内容の紹介には力を入れています!
・・・ちょっと写真の画質があまりよくないのが残念ではありますが;

(宇宙航空研究開発機構 JAXAブース)
JAXAのブースにはこういった日本のロケットの模型なども置いています!
はやぶさの帰還も、それによる注目の高まりも喜ばしいことですが、
本当はもっと普段から科学にもう少し注目してもいいと思うのですよね!
何かいいことがあったときには一時的にもてはやしてはもらえますが、
理系=変人みたいなイメージはごく普通に風潮としてあったりしますし;
特に宇宙開発などは直接は自分たちの生活を向上させるものではないだけに、
科学の持つ面白さや、そこに楽しさを見出す人への社会の理解がないと、
次の時代を担う人材が育ちにくくなるのではないかなんて思ったりもします(´・ω・)

(住友金属工業ブース)
これはもう見てのとおり、製鉄の手順に関して説明しているものですね!
写真だと明るいところと暗いところのラインが分かれてしまってますが、
人間の目で見るとちゃんと全体が明るくなってるように見えます!
また下のほうがものすごく暗くなってますが、実際はそこまで暗くないです!
製鉄などは、実際に工場での作業を目の前で一度見てみたい気もします!(*゚ー゚)

(テクノくんの実験ROOM)
これは1日に2回ほど開催されている科学実験の部屋ですね!
今回のテーマは「極低温の世界」というものでした!
というわけで、目の前にある白い器の中に入っているのは「液体窒素」です!
窒素の沸点は約-196℃なので、この液体の温度も-196℃です!
ここにバナナや花、ゴムボールなどを入れて実験していました!
完全に凍ったゴムボールを床に落として割れて飛び散る様はインパクトがありました!
しかも時間が経つと割れた破片がもとの硬さに戻っていくので面白かったです!
さらに風船の中に入れた空気や二酸化炭素も液体窒素につけていました!
二酸化炭素はもちろんドライアイスになりますが、
ただの空気を入れても水や氷のような物体ができていました!
空気を液体窒素につけたときにできたのは液体酸素がメインのようです!
酸素の沸点は約-183℃と窒素より高いので、一部が液体になったのですね!(*゚◇゚)
もちろんその中には氷やドライアイス、液体アルゴンも一部あったと思いますが!
(アルゴンは沸点が約-186℃で、融点が約-189℃とのことです)
それでは最後の第7回は生物関連の紹介ということになります!(゚x/)モキュール
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・大阪科学技術館 Part7
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・大阪科学技術館 Part3
・大阪科学技術館 Part2
・大阪科学技術館 Part1
大阪科学技術館 Part5
ちょっと間隔が空きましたが、科学技術館の記事の第5弾です!

(ケイ・オプティコムブース)
「ケイ・オプティコム」というと関西ではおなじみの「eo光」の会社ですね!
フレッツ光よりも安いので関西ではけっこう大きなシェアを持っています!
ちなみに自分のところの回線もまた「eo光」でございます(●・ω・)
光ファイバーをメインとした会社らしく、光ファイバーの紹介がメインです!
光ファイバーは名前のとおり、電気ではなく光を通す回線です!
まず最初に電気信号を光信号に変換したうえで光ファイバーで送り、
家まで届いたところで電気信号に戻してパソコンなどに届きます!

(ケイ・オプティコムブース)
ここのブースではそのような光ファイバーの回線を中心とした
光通信を行ううえで役立っているいろんな機器を紹介しています!
また電線を電気(電流)が伝わることは普段からなじみがありますが、
いったいどうやって光ファイバーの中に光を通しているのか、
といった仕組みに関してもちゃんと説明がなされています!(=゚ω゚)

(東芝ブース)
今回、この科学技術館に来て一番感銘を受けたのがこのブースでした!
この横に画面があってサンプルの動画が流れているのですけど、
何もなしでものすごくきれいに3Dの動画として見えるのですよね!
そのあまりに見事な立体感には見ていて圧倒されてしまいました!
10年後ぐらいには、こういったテレビが当たり前の存在になってるかもですね!
今まで「メガネをかけて見る3D」にはあまりピンと来なかったのですが、
これはもうあまりに自然で、そのクオリティの高さは凄いものがありました!
技術が進歩していく様というのは、それだけでも感慨深いものがありますね!(*゚◇゚)
今回はちょっと短めですがここで終わって第6回の記事へと続きます!(゚x/)モキュール
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(ケイ・オプティコムブース)
「ケイ・オプティコム」というと関西ではおなじみの「eo光」の会社ですね!
フレッツ光よりも安いので関西ではけっこう大きなシェアを持っています!
ちなみに自分のところの回線もまた「eo光」でございます(●・ω・)
光ファイバーをメインとした会社らしく、光ファイバーの紹介がメインです!
光ファイバーは名前のとおり、電気ではなく光を通す回線です!
まず最初に電気信号を光信号に変換したうえで光ファイバーで送り、
家まで届いたところで電気信号に戻してパソコンなどに届きます!

(ケイ・オプティコムブース)
ここのブースではそのような光ファイバーの回線を中心とした
光通信を行ううえで役立っているいろんな機器を紹介しています!
また電線を電気(電流)が伝わることは普段からなじみがありますが、
いったいどうやって光ファイバーの中に光を通しているのか、
といった仕組みに関してもちゃんと説明がなされています!(=゚ω゚)

(東芝ブース)
今回、この科学技術館に来て一番感銘を受けたのがこのブースでした!
この横に画面があってサンプルの動画が流れているのですけど、
何もなしでものすごくきれいに3Dの動画として見えるのですよね!
そのあまりに見事な立体感には見ていて圧倒されてしまいました!
10年後ぐらいには、こういったテレビが当たり前の存在になってるかもですね!
今まで「メガネをかけて見る3D」にはあまりピンと来なかったのですが、
これはもうあまりに自然で、そのクオリティの高さは凄いものがありました!
技術が進歩していく様というのは、それだけでも感慨深いものがありますね!(*゚◇゚)
今回はちょっと短めですがここで終わって第6回の記事へと続きます!(゚x/)モキュール
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