なんとか30記事到達!!

昨日から今日にかけて7記事を一気に投稿し、
2月もなんとか30記事に到達することができました!(`・ω・´)

今月は月末にやや時間を取りにくい状況だったのですが
連続月間30記事を途切れさせたくない一心ですべりこみました!

調べてみると去年の2月もけっこう苦労していたみたいですね;

ところでその去年の2月の最後の記事を調べる前の段階で
この記事に「なんとか30記事到達!!」とタイトルをつけてたのですが、
去年の記事を見ると「なんとか30記事到達」というタイトルで、
「!」2個分以外が完全にかぶっていたことにびっくりしました(;゚ω゚)

同じ月に偶然でここまでかぶることがあるのですね!
いや、単に1年経っても感性がそのままなだけかもしれませんが;

やっぱり2月は日数が少ないだけにちょっと大変ですね;
2月だけは1日1記事より少し早いペースで書いたほうがよさげです!

でも来年もまた「なんとか30記事到達!」とか書いてるかもしれませんが!(゚◇゚)

とりあえず今月も30記事に到達できてよかったです!

そろそろ写真の在庫処理も一気に進めていきたいところですが、
3月にそのあたりが上手く進むかどうかはまだ未知数です!

ではでは、来月もよろしゅうお願いいたします!(*・ω・)ノ

ア・ラ・ポテト DELI チーズ味

秋の定番ポテトチップスとなっているカルビーのアラポテトから、
新たに「アラポテトDELI」というシリーズが出たようです!

ア・ラ・ポテト DELIのパッケージには次のようにあります。

「ア・ラ・ポテトDELIシリーズは、昨年の秋から今年の初夏にかけて
 大切に貯蔵される北海道産じゃがいもを使用し、季節に合った
 味わいをお届けする期間限定の厚切りポテトチップスです。」

通常のアラポテトのように北海道産の新じゃがを使うのではなく、
北海道産のじゃがいもをアラポテト風にカットしたうえで、
いろいろな味をつけて販売する新しいシリーズのようです!

アラポテトというと、かたくなにうすしおとじゃがバターのみですが、
そのスタイルを継承しつつ違った展開を見せてくれるようですね!
「DELI」とつけたのは、そのアラポテトとの微妙な関係もうかがえます!
アラポテトそのものをあまり拡大するとブランドイメージが変わりますしね!(=゚ω゚)

ア・ラ・ポテト DELI チーズ味(パッケージ)

記事タイトルではかなり短めの名前で紹介しましたが、
正しくは「ア・ラ・ポテト DELIシリーズ ラクレット風チーズ味」です!

ラクレットというのはフランスで食べられている料理の一つで、
チーズを火で温めて溶けてきたところを削いでから
それをじゃがいもにかけて食べる料理ということです!

単純に「チーズ味のポテト」と思うだけでいいかもしれません!(*゚ー゚)

ア・ラ・ポテト DELI チーズ味

ということもあって、味はチーズ+ポテトといった感じになっています!

チーズとポテトはもともと相性が非常にいいものですし、
チーズのまろやかとポテトの風味のバランスもよくて、
厚切りポテトを十分に楽しむことができる味になっています!

特徴としてはチーズばかりを前面に押し出す味でないながらも、
ポテト全体をチーズのまろやかさが包みこんでいる感じです!

自分としてはこのチーズの風味はけっこう気に入りました!(*゚◇゚)

ところで「季節に合った味わいをお届けする」ということですが、
もしかすると春以降も季節ごとに新しいのが出てくるのですかね!

アラポテト好きなので、けっこう期待したくなるシリーズです!(゚x/)モキュルル

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今日の一枚 (1/8~2/8)

今回は聴いたアルバムの方向性が全てバラバラですね。
紹介してるアルバム同士の音楽的な共通性がほとんどありません。

1/8
The Beach Boys "Beach Boy's Party!" (1965.11-10th)
[Rock]

"Pet Sounds"より前のアルバムとしてはこれが最後になります。
ただ、この作品はオリジナルアルバムではなくカバー曲集です。
しかもパーティーでのライブという形式が取られています。

ただ前作の"Summer Days~"のレコーディングが終わって間もない頃から、
ブライアンはツアーに出ずに"Pet Sounds"の作業に取りかかり始めています。
なので、この作品は"Pet Sounds"の作業を合間を利用して録音されたわけです。
(ただし"Pet Sounds"の作業が本格化するのはその少し後でしたが)

カバーアルバムであれば新曲を用意する必要がないですし、
この形式であればレコーディングも短期間で済ませます。
そしてレコード会社との年間契約枚数の消化にも当てることができ、
"Pet Sounds"の制作へと全力を注ぐ狙いがブライアンにあったのでしょう。

前々作あたりから実験的な要素をこっそり忍ばせていたり、
このような作品で上手く自分の時間を確保しようとするなど、
"Pet Sounds"に向けてかなり計算していたことがうかがえます。

ちなみにこの作品はパーティーでのライブ形式ということもあり、
他の人の笑い声が入っていたり、楽器が全てアコースティックで
ドラムセットではなくいくつかのパーカッションで代用されています。
ただし実際はスタジオ録音に笑い声などをかぶせただけなのですが。
原曲はThe BeatlesやBob Dylan、Phil Spectorなどとなっています。

こういった形式のためサーフロックとしての要素はかなり低く、
彼らが得意とするハーモニーもほとんど前面には出ていません。
そのため次作の"Pet Sounds"以上にThe Beach Boysぽくない音とも言えます。

1/11
Dave Matthews Band "Under the Table and Dreaming" (1994-1st)
Dave Matthews Band "Crash" (1996-2nd)
[American Trad Rock / Jam Bands]

興味がありながらも今まで手を出してなかったバンドです。
これまでにリリースしたアルバムが全てプラチナム以上を記録し、
なおかつこの1stと2ndだけで1300万枚以上を売っているようです。

そのサウンドはLiveから激性を抜いたような感じとも言えますし、
Counting Crowsのようにアメリカンロックの香りと
オルタナティブロックのスタイルを混ぜた感触とも言えます。

でも同時にワールドミュージックの要素が取り入れられていたり、
もっと土着的なサウンドへと近づいたりと音楽性が幅広いです。
またホーンセクションがいろんな曲で取り入れられています。
ヴォーカルはPearl Jamのエディーとの共通性も感じさせます。
でもってジャムバンドっぽい自由な感じもしてきますね。

そのため「大人向けの落ち着いたロック」という印象を持ちつつ、
90年代的なオルタナファンにも受け入れられる内容となっています。
自分としても思っていた以上にかなり気に入りました。

1stも2ndも音楽性にそれほど大きな違いはないですが、
2ndのほうがアグレッシブな面と落ち着いた感触がともに大きくなり、
1stと比べてもよりスタイルの幅が広がったという印象がします。

今回は1stと2ndだけ聴きましたが、いずれもっと聴き込みたいですね。

1/14
Earth "Earth 2 -special low frequency version-" (1993-2nd)
[Drone Metal]

この作品は過去にも何度か聴いたことはあるのですよね。
でもその良さが実感できたことは過去にはありませんでした。

The Melvinsの持つだらけきったヘヴィサウンドを拡大解釈し、
ドラムレスであえて締まりのない重低音ギターを鳴らし続け、
それとノイズをからめたサウンドが60分間延々と続きます。
もちろんヴォーカルもメロディと呼べるものもありません。

一般のヘヴィロックのようにガチッとしたリフも控えめで、
ギターサウンド自体がノイズに近い形で機能しています。
重々しいギターながらもノイズのように左右の耳を包み込み、
リズムを捨てた世界で脳へ時間をかけてじわりと侵食してきます。

ロックに含まれる緊張感というものをあえて捨ててるため、
Sleepあたりと比較しても最初は受けつけにくいサウンドです。

しかし今日これを聴くと驚くほどにその素晴らしさを感じました。
サイケなどにどっぷりと浸かる機会を得たこともあってか、
「弛緩を極めたサウンド」の楽しみ方を知ったのかもしれません。

でもこのアルバムを素晴らしいと思えるようになるということは、
ある意味では頭のネジが数本外れたことを示すとも言えますが。(笑
断じて「普通の」音楽ではないのでうかつに手を出してはいけません。

1/19
Saigon Kick S/T (1991-1st)
[Glam Metal / Heavy Metal]

このバンドの4thが気に入っているので1stから聴いてみました。

基本のスタイルは80年代的なポップメタル/グラムメタルですが、
4thに見られたような異要素の取り込みはこの作品から見られます。
特にオープニングの"New World"や"Love of God"で見せる
スペーシーな壮大さやワールドミュージック的な要素は面白いです。
"My Life"あたりはそれらの要素とグラムメタル感がミックスされています。

自分としてはいかにもなグラムメタルはあまり好みではないですが、
これらの楽曲に関しては飽きずに何度でも聴きたくなる力があります。


今回のYoutubeにはDave Matthews Bandを選ぼうかと思っていましたが、
Earthも捨てがたいと思ったので、思い切ってEarthの曲にしました。

"Earth 2"はもともと長い曲しか入っていないアルバムなので、
その中で最も曲が短くて貼りやすい"Seven Angels"を選びました。

この動画は最初の10分だけ(?)となっておりますが、
こちらの動画では映像は静止画ですが最後まで聴けます。
そもそも10分ずっと聴き続ける人がいるのかどうか疑問ですが;

しかしここまで徹底した音を作り上げるのはすごいことです。
3時間ほど聴いてたら脳が全部溶けるんじゃないかと思えるほどです。
緊張感を限界までなくして作りこんでいくことで、
逆にトリップ感が引き上げられているのが見事です。

Earth "Seven Angels" (1993) [Drone Metal / Drone Doom]

出前一丁 まろやかミルク白湯

新年向けに発売されていたカップラーメンですが、
つい最近ドンキホーテで見かけたので買ってきました!

"A Happy New Year"の'New'と「乳」をかけていて、
出前一丁がミルク味に仕上げられているようです!
同じシリーズとしてチキンラーメンのミルク版も出ています!(*゚ー゚)

HAPPY にゅう YEAR MILK 出前一丁 まろやかミルク白湯(ふた)

出前一丁というと醤油ラーメンがまず基本のイメージで、
そこにごまラー油がつくのがいつもの定番となっていますが、
「まろやかミルク白湯」はかなり路線が違っていますね!

白湯(パイタン)とあるので、ミルクとんこつ系なのですかね?(●・ω・)

HAPPY にゅう YEAR MILK 出前一丁 まろやかミルク白湯

麺は出前一丁に合う細麺で、けっこうコシがあっておいしいです!
具は鶏だんごを中心にたまごやねぎなども入っていますね!

ちなみにラー油はまん中あたりの麺の上にかかっています!
写真で見るとどこにラー油があるのか少しわかりにくいですが!

さて、ミルク白湯というやや奇抜さを感じさせるスープから
どのように出前一丁らしさを感じることができるのでしょうか!

・・・と思って食べてみると、これはまぎれもない出前一丁でした!

とにかく驚いたのは付属のごまラー油の存在感の強さです!

普通に出前一丁を食べるときには当たり前の味になっていますが、
こういった全然違ったタイプのスープにごまラー油が入るだけで
「出前一丁としか言いようのない」味になるのは驚きでした!

出前一丁にとってのごまラー油の存在意義を強く感じさせられました!(=゚ω゚)

ミルク感はそれほど強くなく、普通のシーフードヌードルぐらいです!
ただシーフードヌードルのような魚介の風味は弱く、
非常にライトでくせのないとんこつスープと言えますね!

「ミルク白湯」という響きから感じるほど奇抜な味ではなく、
あっさりとしたとんこつにミルクでコクを加えた感じです!
こういった味だからこそ、ごまラー油が生きた面もあるでしょうね!

そのため最初の印象に比べると、万人受けする味だと感じました!

出前一丁のごまラー油が好きな人なら普通にいけますね!(゚x/)モキュルルッ

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出前一丁 まろやかミルク白湯

金久右衛門 四天王寺店 大阪ブラック

1ヶ月半ぶりに金久右衛門の四天王寺店に行ってきました!
できれば「鯛潮汁そば」がある間に行きたかったのですが(;゚ω゚)

さて、今のところは金醤油から順に濃度の高いほうへ向かっています!
前回が黒醤油だったので、今回は「大阪ブラック」を食べる予定です!

「大阪ブラック」は黒醤油を基本にしつつ、
そこにイカのワタやエビの風味を加えているそうです!

金久右衛門 四天王寺店 大阪ブラック

今回は細麺ではなく太麺のほうで注文しました!
このお店で太麺で注文するのは今回が初めてですね!(*゚ー゚)

まずスープの色は黒醤油のときとほぼ同じ濃さになってますね!
黒醤油がベースになっていることが見た目からも伝わります!

ちなみに今回から写真を撮る前に麺を少しだけ上に出しています!
そうすることで麺の感じが伝わりやすくなると思いましたので!(●・ω・)

こちらの太麺は平打ち麺となっていて、極太系とはまた違っています!
この平打ち麺の食感がなかなかよく、スープとも合っていましたね!

特に今回の大阪ブラックのように風味の濃いスープには合います!
今回はこの平打ち麺を選択して間違いなく正解だったと言えますね!

メンマ・チャーシュー・ねぎについてはこれまでと同じですね!

ところで写真を撮るといつもチャーシューが光るのですよね;
次にお店に行ったときはチャーシューの位置も少し動かしてみます!

さて、今回の注目はなんといってもこの大阪ブラックのスープです!

写真を撮る前に麺の場所を少し移動させた後に、
軽くそのときに使ったはしを口に触れさせたのですが、
もうそれだけで今までのスープとの大きな違いを感じました!

「あ、なるほど、イカのワタの風味が来てるなぁ」
なんてことを感じながら写真を撮ったりしていました!

黒醤油のときは醤油の風味が金醤油などに比べて強くなってきたことで、
スープの持つダシなどの旨味がやや後ろに隠れた感もありましたが、
そこに新たな旨味が加わったことで印象が大きく変わりましたね!

しかもイカのワタやエビなどの非常に強い旨味が入ったことで、
スープの旨味の主張がより前面に出て、なおかつ複雑さも増しました!
自分としてはこの複雑で深い旨味はかなり気に入りました!

全体としてみると風味の強さはこれまで食べた中で一番強いです!
油は決して強くないですが、食べごたえという点ではかなりあります!
また場合によっては、塩分がやや強めに感じる面もあるかもしれません!(*゚◇゚)

ただ、この濃厚で深みのある旨味はなかなかクセになりそうです!

そして「大阪ブラック」に続く「なにわブラック」もあるので、
次はこの「なにわブラック」を楽しんでみたいと思います!(゚x/)モキュリ

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デュラムおばさん ナポリタン

これまでもずっとこのブログで追い続けてきている
デュラムおばさんシリーズから新作が届きました!

今回は日本のスパゲッティの大定番でもある
「ナポリタン」が新たに登場いたしました!

デュラムおばさん ナポリタン

具やソースの特徴がラベルに書いてあるのでわかりやすいですね!

ちなみにこの商品はなかなか見つからなかったのですが、
ふと入ってみたスーパーで見かけたので2つ買ってきました!

このシリーズだけは1つも外すわけにはいきませんので!(゚◇゚)

デュラムおばさん ナポリタン(完成)

具はさっきの写真にあったようにベーコン・たまねぎ・ピーマン・にんじんです!

具の量は決してそれほど多いわけではありませんが、
ベーコンの風味が思った以上にしっかりとしていて、
全体のおいしさを引き上げてくれていたのが印象的でした!

少しさみしげながらも、トータルとしてみれば合格点と言えます!(*゚ー゚)

そしてナポリタンのソースですが、これはなかなかいいです!
良くも悪くも、このソースは気取った感じがしてこないですね!

ほんとにナポリタンらしいストレートな炒めたケチャップ風味で、
そこに玉ねぎの持つ旨味が溶け込んだ非常に素直が味がします!

自分はそれほど好んでナポリタンを食べるわけではないですが、
ナポリタンはあえて洗練させないほうがいいのかもですね!
そういった「洗練されてなさ」がいい感じに出ているソースです!

そしてスパゲッティの麺に関しては今回も申し分なしです!

とにかく麺のクオリティが高いのがこのシリーズ最大の魅力です!

ソースは今回も含めて基本のラインに忠実に作ってきますが、
その「オーソドックスなパスタ」をほんの数分で楽しむことができる、
今回もその何気ない価値を感じさせてくれる商品でございました!

カップパスタはこれからはデュラムおばさんの時代ですよ!(゚x/)モキュリッ

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ビッグマック

今から28日にかけて一気に7記事投稿していく予定です!
月間30記事の継続記録を途切れさせるつもりはありません!(`・ω・´)

さて、てっきりマイアミバーガーがまだあると思って
マクドナルドに行ってみるとすでに終わってしまってました;

すでに2回食べていたのでさほどショックじゃなかったですが、
今はビッグマックが200円ということでそれを食べてきました!

ちなみにBig America2の最後を飾ることになっている
「マンハッタンバーガー」は3/4からスタートするとのことです!
この情報からマイアミが3/3までと勘違いしたわけですが(;゚ω゚)

ビッグマック

ビッグマックを食べるのは最低でも10年ぶり以上になりますね;

ビッグマックといえば、マクドナルドのバーガーの中で
最もボリュームのあるものとしてこれまで君臨してきました!

ですが、改めて食べてみると意外にそうは感じないのですよね(*゚ー゚)

これはクォーターパウンダーが導入されて以降の
マクドナルドのボリューム志向の影響があるのはたしかでしょう!

3枚のバンズに、2枚のノーマルサイズのビーフパティ、
1枚のチーズとかなり多く入っている刻んだレタスに、
レリッシュやマスタードで作られたあっさり風味のソースと、
量のわりに「重さ」を感じさせない組み合わせなのがわかります!

クォーターパウンダーやBig Americaが登場して以降は
ノーマルサイズのビーフパティ2枚はもはや重くないですし、
その重さがレタスやもう1枚のバンズによって緩和され、
さらにソースのさっぱり感でさらに抑えられますからね!

もちろん量がけっこうあるのでおなかには残りますが、
食べたときの感触としてのボリューム感は控えめなのです!

そう考えると、新時代のビッグマックが必要かもと感じました!(*゚◇゚)

ダブルクォーターパウンダーは重さにやや傾倒しすぎなので、
クォーターパウンダーのバンズを2枚作った新商品を作って、
それを今後の定番商品の1つとして育てていくというな
新しいプランがあってもいいのではないかなぁと思いました!

ひさしぶりに食べるなつかしさも少しは楽しみながらも、
時代の変化も同時に強く感じさせられる味でございました!(゚x/)モキュルーン

'karai:

'karai:(カライー)という名前のポテトチップスを食べました!
前から気になってはいたのですが、買ったのは最近です!

'karai:(パッケージ)

どうもパッケージの写真を見るととうがらしや中国山椒以外に、
八角(スターアニス)やシナモンも使われているようですね!

中国山椒と八角というと中華料理で使われるスパイスなので、
ちょっと普通のスパイス感とは違った風味がありそうです!

そういえばパッケージのデザインもどこか中国風ですね!(*゚◇゚)

'karai:

「カライー」という名前のわりにはそれほど赤くはないです!
でもって、味も名前に比べれば辛さはたいしたことはないです!

ノーマルの「暴君ハバネロ」あたりと比べても辛さはかなり弱めですね!
辛さに弱い人でも特に苦労することなく食べられるレベルの辛さです!(=゚ω゚)

やはり特徴なのはこの中国風のスパイスの風味ですね!
一般になじみのあるスパイスの感覚とはかなり違っています!

自分の場合は中国山椒(花椒)のピリピリとしびれる風味には
麻婆豆腐などを作る際に使うこともあってなじみがありますが、
スターアニスやシナモンの風味にはけっこう意外性を感じますね!

やや変わった香りや苦味、少しくせのある風味などがあって、
一味違ったポテトチップスであることは非常に伝わってきます!(*゚ー゚)

一方であまりなじみのない風味が強いということもあって、
味の解釈に困ってよくわからないまま食べ終わったりもします;

そういうこともあって、ハマる人とよくわからず終わる人と
その2つの解釈に分かれてしまいそうな気はちょっとしますね!

「面白いけど難しい」そんな味のポテトチップスとも言えそうです!(゚x/)モキュルッ

素のままづくり いちごのソーダ (New)

以前にこのブログで紹介して、非常に高い評価させていただいた
「素のままづくり いちごのソーダ」が新しくなって復活しました!

大好きなドリンクだったので、たくさん買ってきました!(*・ω・)

素のままづくり いちごのソーダ (New)

デザインは前よりも少し明るい感じになりましたね!
また赤と茶色の中間のようなジュースの色は今回も健在です!

どうもこのジュースは着色料は特に使ってないようですね!
そのためこの色は10%ほど入っている果汁の色そのままなのでしょう!

いちごジュースのイメージとはややズレのある色ではありますが、
逆にこれこそが本当のいちごジュースの色に近いのかもしれません!

そして味はやはり今回も申し分のない仕上がりとなっています!(●・ω・)

これまでのいちご炭酸では出合うことのできなかった
フレッシュないちごの風味と酸味と炭酸のミックスという、
いちごにそのまま炭酸水をかけて食べるような風味が広がります!

そのため多くのいちご系ドリンクにありがちな甘ったるさはうすく、
本当にいちごを食べたときと同じ酸味と香りと甘みのハーモニーが味わえます!

「素のままづくり」シリーズの最大の特徴であるフレッシュなフルーツの風味、
本物のフルーツの風味がしっかりと出ているすばらしいいちご系炭酸です!

最近またドンキホーテで安く売ってたのを6本ほど買ってきたのですが、
安く買えてうれしいというより、安く売られていたのが少しさみしかったです(´・ω・)

これは絶対にもっと高く評価されていいジュースだと断言できます!
サッポロはどうしてもソフトドリンク業界ではシェアが低めで、
いい商品を作ってもなかなか大ヒットは難しいのかもですが、
この「素のままづくり」シリーズだけは長く定着してほしいものです!

いちご系炭酸の常識を変えたこのジュース、見つけたら即買いですよ!!(゚x/)モキュキュキュキュッ

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ドンキホーテ - 駄菓子屋さんのカルメ

ドンキホーテで買ってきた「駄菓子屋さんのカルメ」というお菓子です!

ドンキホーテでお菓子売り場のあたりをいろいろ見てるときに、
何やら気になったので手に取ってみることにしました!

カルメ焼きというと懐かしいお菓子として有名ですが、
実のところ自分はカルメ焼きを食べるのはこれが初めてです!

自分が小さい頃にはもうカルメ焼きはほぼ売られておらず、
自分にとって郷愁をおぼえるようなお菓子ではないのですよね(´・ω・)

その歴史の長いお菓子をちょっと食べてみます!

ドンキホーテ - 駄菓子屋さんのカルメ

原材料は砂糖・水あめと重曹というオーソドックスなものです!
重曹は当然ながらふくらませるために入っているわけですね!

さて、まず食感ですが思っていたよりも硬いのですね;
「サクサク」というよりは「ガリガリ」という感じでした!

味は砂糖を焦がして作ったカラメルに近い風味ですが、
重曹の持つ苦味がけっこう口の中に残っていきます;

また重曹の舌の上でシュワシュワと溶けていく感覚で
カルメ焼き自身も口の中で溶けていくのが特徴ですね!

そのため、風味・口の中での溶け方のどちらも見ても
重曹によるところが非常に大きいという印象でした!

食べる前のイメージとしてはもっとサクサク感が強くて、
ふ菓子のような風味が強いのかなと思っていたのですが、
想像とかなり違っていたのでちょっと驚いたりもしました!

卵白が入ったバージョンなどもあったりするようですが、
そういったものだとまた違った風味なのかもしれないですね!(=゚ω゚)

もう少し重曹の風味が弱いほうがうれしいと思ったりもしました!(゚x/)モキュン

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