10月終了
なんとか10月も1日平均1記事を達成することができました!
9月の勢いと比べると10月はずいぶんと苦労しましたね(;・ω・)
やはり何と言っても10月上旬にひいた風邪が大きかったです;
そのおかげで前半はほとんどブログが書けなかったですので;
そこで1日~30日まで10日ごとに区切って記事数をまとめてみました!(*゚ー゚)
1~10日 5記事
11~20日 11記事
21~30日 14記事
1日平均1記事を達成するために後半にかけて
徐々にペースを上げていったことがうかがえます!
写真そのものは今もけっこう在庫が残っているので、
今月はペースをつかむのに苦しんだことにつきますね;
今は体調も安定してきたので来月は大丈夫そうです!
そういえばそろそろ雛ちゃんの誕生日に贈った
遊愛ちゃんのドット絵をサイトにアップしないと・・・、
と思って調べたら詩音のドット絵のアップもまだでした(汗)
これについてはできるだけ早急にしないといけないですね;
アップするだけなのに更新を遅らせる理由もないですし;
音楽関連の新しいページも以前に作っていたのですが、
その作業もこのところずっと止まったままになっています;
いつまでもそういう状況で放置するのもよくないので、
11月中か遅くても年内には完成させたいと思っています!
最近はほとんどブログと掲示板以外は更新してないですしね;
もう少しサイトの各ページにも気を使いたいと思います!(゚x/)モキュー
9月の勢いと比べると10月はずいぶんと苦労しましたね(;・ω・)
やはり何と言っても10月上旬にひいた風邪が大きかったです;
そのおかげで前半はほとんどブログが書けなかったですので;
そこで1日~30日まで10日ごとに区切って記事数をまとめてみました!(*゚ー゚)
1~10日 5記事
11~20日 11記事
21~30日 14記事
1日平均1記事を達成するために後半にかけて
徐々にペースを上げていったことがうかがえます!
写真そのものは今もけっこう在庫が残っているので、
今月はペースをつかむのに苦しんだことにつきますね;
今は体調も安定してきたので来月は大丈夫そうです!
そういえばそろそろ雛ちゃんの誕生日に贈った
遊愛ちゃんのドット絵をサイトにアップしないと・・・、
と思って調べたら詩音のドット絵のアップもまだでした(汗)
これについてはできるだけ早急にしないといけないですね;
アップするだけなのに更新を遅らせる理由もないですし;
音楽関連の新しいページも以前に作っていたのですが、
その作業もこのところずっと止まったままになっています;
いつまでもそういう状況で放置するのもよくないので、
11月中か遅くても年内には完成させたいと思っています!
最近はほとんどブログと掲示板以外は更新してないですしね;
もう少しサイトの各ページにも気を使いたいと思います!(゚x/)モキュー
博多風 焼きラーメン
ラーメンのような焼きそばの「スープ入りやきそば」の次は
焼きそばのようなラーメンの「焼きラーメン」でございます!(`・ω・´)
焼きラーメンは永谷園から出てるのをよく見かけますね!
たしかにラーメンのような味の焼きそばという感じです!
でもってそれがなかなかおいしいのですよね!

そんな焼きラーメンをカップ化したのがこちらです!
ソースとんこつ味ということで、九州らしさを感じますね!
また少し細麺になっているのも九州とんこつらしいです!
福岡では実際によく食べられているのですかね!

ソースはけっこうウスターソース系の色も強くて、
とんこつらしい白さは意外にもあまり強くないです!
でも、普通の焼きそばよりはクリーミーな感じの色ですね!(=゚ω゚)
具は定番のキャベツときくらげが入っています!
きくらげはとんこつラーメンの定番の具でもありますね!
そしてトッピングとしてねぎ・紅しょうが・ごまですね!
このあたりはけっこう九州とんこつを感じさせてくれます!
さて、味は・・・思った以上にソースの風味が強いですね(゚◇゚)
「焼きラーメン」か「焼きそば」のどちらかと問われると、
自分としてはむしろ「焼きそば」の範疇に近いと思います!
永谷園の焼きラーメンはもっとラーメン系統の風味ですが、
こちらはソースが強いのでイメージとはやや違ってました!
でも、それがおいしくないかといえば決してそうではないのです!
とんこつのまろやかでクリーミーな風味とソースの相性がいいのです!
マヨネーズ入りのソース焼きそばもなかなかクリーミーですが、
あれよりももっと深みのあるコクと旨味を持っていますね!
これは別に焼きラーメンといった呼び名を使わなくても、
ソース焼きそばの新しいスタイルとして定着できますよ!(`・ω・´)
一般にソース焼きそばのコクを強めようとすると、
ソースの主張を強くしてさらにソース風味を強めるか、
油を多くして重たい風味に仕上げることが多いですが、
これはまろやかでコクがありつつ重くないのがいいです!
イメージとは違っていましたが、このバランスはみごとなものです!
しかもねぎ・紅しょうが・ごまといったトッピングも合います!
このあたりのとんこつラーメンのトッピングと合うことを見ると、
焼きそば寄りの味でありつつもとんこつラーメンのアイデアが
しっかりとここに息づいていることを確認することができますね!
とにもかくにもこれは断じてキワモノの系統ではありません!
「まろやかだけど重くない焼きそば」を求める人にはピッタリでしょう!
できることならレギュラー商品として定着してほしいですね!(゚x/)モキューン
焼きそばのようなラーメンの「焼きラーメン」でございます!(`・ω・´)
焼きラーメンは永谷園から出てるのをよく見かけますね!
たしかにラーメンのような味の焼きそばという感じです!
でもってそれがなかなかおいしいのですよね!

そんな焼きラーメンをカップ化したのがこちらです!
ソースとんこつ味ということで、九州らしさを感じますね!
また少し細麺になっているのも九州とんこつらしいです!
福岡では実際によく食べられているのですかね!

ソースはけっこうウスターソース系の色も強くて、
とんこつらしい白さは意外にもあまり強くないです!
でも、普通の焼きそばよりはクリーミーな感じの色ですね!(=゚ω゚)
具は定番のキャベツときくらげが入っています!
きくらげはとんこつラーメンの定番の具でもありますね!
そしてトッピングとしてねぎ・紅しょうが・ごまですね!
このあたりはけっこう九州とんこつを感じさせてくれます!
さて、味は・・・思った以上にソースの風味が強いですね(゚◇゚)
「焼きラーメン」か「焼きそば」のどちらかと問われると、
自分としてはむしろ「焼きそば」の範疇に近いと思います!
永谷園の焼きラーメンはもっとラーメン系統の風味ですが、
こちらはソースが強いのでイメージとはやや違ってました!
でも、それがおいしくないかといえば決してそうではないのです!
とんこつのまろやかでクリーミーな風味とソースの相性がいいのです!
マヨネーズ入りのソース焼きそばもなかなかクリーミーですが、
あれよりももっと深みのあるコクと旨味を持っていますね!
これは別に焼きラーメンといった呼び名を使わなくても、
ソース焼きそばの新しいスタイルとして定着できますよ!(`・ω・´)
一般にソース焼きそばのコクを強めようとすると、
ソースの主張を強くしてさらにソース風味を強めるか、
油を多くして重たい風味に仕上げることが多いですが、
これはまろやかでコクがありつつ重くないのがいいです!
イメージとは違っていましたが、このバランスはみごとなものです!
しかもねぎ・紅しょうが・ごまといったトッピングも合います!
このあたりのとんこつラーメンのトッピングと合うことを見ると、
焼きそば寄りの味でありつつもとんこつラーメンのアイデアが
しっかりとここに息づいていることを確認することができますね!
とにもかくにもこれは断じてキワモノの系統ではありません!
「まろやかだけど重くない焼きそば」を求める人にはピッタリでしょう!
できることならレギュラー商品として定着してほしいですね!(゚x/)モキューン
ペヤング スープ入りやきそば
「スープ入りやきそば」なる変わったものを買ってきました!
というか、けっこう前に買ったまま残していたものですが;
以前にもエースコックが同系統の商品を出していたのですよね!
そのときは「つゆ焼そば」という名前だったと思いますが!
それは普通にカップ焼きそばを作る手順を踏んでから、
スープを入れるという流れで作るものでした!
でも本来はソースで炒めてからスープを入れるものを、
ソースをからめてスープを入れるという流れにしたことで
すぐにからめたソースがスープに溶け出してしまったりと、
いろいろと謎な点の残る不思議な商品だったりもしました;
そのためこの商品からもそこはかとない地雷臭を感じたりもします(;゚◇゚)

こちらはそのエースコックの商品のような手順は踏まず、
最初から「湯切り不要」と開き直りを感じさせてくれます!
どのみちソースがすぐにスープに溶け込むのなら、
最初から妙な手順は踏まないのは正解でしょうね!
それでいいのかという声も少し聞こえてきそうですが;

カップにたぷたぷになっているスープといい、
おせじにも見た目がいいとは言えないですね;
ということで、おそるおそる食べてみました!(`・ω・´)
ん・・・、あれ・・・、これいけるんじゃないですか!?(●・ω・)
スープはソースと鶏がらスープの風味を合わせた感じの
ソースっぽいながらもラーメン的な旨味を持ち合わせています!
この組み合わせって文字にするといかにも微妙ですけど、
ソース風味のベースに旨味が生きていると考えると、
実はこれはこれで意外にもバランスが良かったりします!
そして麺の色を見るとちょっとソース色をしてますよね!
これは最初からソースを麺に練りこんで作ってるのです!
このペヤングのスープ入りやきそばの何がえらいかというと、
最初から本物を無理にそのまま再現しようとすることは考えず、
カップ焼きそばのスタイルの中でいかにバランスをとるか
ということを最初から考えていた点にあると思います!(=゚ω゚)
スープはソースと鶏がらの旨味を合わせたものとして整えて、
焼きそばらしさは麺に練りこんだソースで再現することで、
シンプルな手順ながらも実にみごとな完成度を誇っています!
もちろんちょっと変わった方向性の味ではあるので
少なからず好き嫌いが分かれるものだとは思います!
でもその中での完成度で見るとこれはかなりのものと言えます!
そういえばサラミ風味焼きそばのときにも思いましたが、
ペヤングって食べる前の印象でちょっと引かせてしまっても
食べてみると実はおいしかったと言わせる力を持っていますね!
さすがは老舗のカップ焼きそばメーカーだと思いました!(゚x/)モッキュキュ
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
というか、けっこう前に買ったまま残していたものですが;
以前にもエースコックが同系統の商品を出していたのですよね!
そのときは「つゆ焼そば」という名前だったと思いますが!
それは普通にカップ焼きそばを作る手順を踏んでから、
スープを入れるという流れで作るものでした!
でも本来はソースで炒めてからスープを入れるものを、
ソースをからめてスープを入れるという流れにしたことで
すぐにからめたソースがスープに溶け出してしまったりと、
いろいろと謎な点の残る不思議な商品だったりもしました;
そのためこの商品からもそこはかとない地雷臭を感じたりもします(;゚◇゚)

こちらはそのエースコックの商品のような手順は踏まず、
最初から「湯切り不要」と開き直りを感じさせてくれます!
どのみちソースがすぐにスープに溶け込むのなら、
最初から妙な手順は踏まないのは正解でしょうね!
それでいいのかという声も少し聞こえてきそうですが;

カップにたぷたぷになっているスープといい、
おせじにも見た目がいいとは言えないですね;
ということで、おそるおそる食べてみました!(`・ω・´)
ん・・・、あれ・・・、これいけるんじゃないですか!?(●・ω・)
スープはソースと鶏がらスープの風味を合わせた感じの
ソースっぽいながらもラーメン的な旨味を持ち合わせています!
この組み合わせって文字にするといかにも微妙ですけど、
ソース風味のベースに旨味が生きていると考えると、
実はこれはこれで意外にもバランスが良かったりします!
そして麺の色を見るとちょっとソース色をしてますよね!
これは最初からソースを麺に練りこんで作ってるのです!
このペヤングのスープ入りやきそばの何がえらいかというと、
最初から本物を無理にそのまま再現しようとすることは考えず、
カップ焼きそばのスタイルの中でいかにバランスをとるか
ということを最初から考えていた点にあると思います!(=゚ω゚)
スープはソースと鶏がらの旨味を合わせたものとして整えて、
焼きそばらしさは麺に練りこんだソースで再現することで、
シンプルな手順ながらも実にみごとな完成度を誇っています!
もちろんちょっと変わった方向性の味ではあるので
少なからず好き嫌いが分かれるものだとは思います!
でもその中での完成度で見るとこれはかなりのものと言えます!
そういえばサラミ風味焼きそばのときにも思いましたが、
ペヤングって食べる前の印象でちょっと引かせてしまっても
食べてみると実はおいしかったと言わせる力を持っていますね!
さすがは老舗のカップ焼きそばメーカーだと思いました!(゚x/)モッキュキュ
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・ペヤング 総合メニュー
旨 韓国牛骨しおラーメン
辛ラーメンやノグリラーメンを作っている韓国の農心の商品です!
ちょっと売り場で目立っていたので手を伸ばしてみました!

日本のラーメンでは牛骨を使うことはあまりないので、
「牛骨」という響きだけでちょっと興味がわいてきますね!
たしか同じ農心の袋麺でも「サリコムタン麺」という
牛骨スープをメインにしたラーメンがあったと思います!
ただ袋麺の場合は具に何を入れるのか迷ってしまうので、
こうやって手軽に作れるカップ麺は気軽に買えますね!

・・・と思って作ったら、具はねぎだけですか(´・ω・)
麺は辛ラーメンなどに比べるとやや細めですが、
でんぷんが少し多いためややもちっとした食感です!
ただ麺の太さが日本のカップ麺とほぼ同水準なのに、
麺の戻りがあまり良くないのは気になってしまいますね!
辛ラーメンあたりは麺が太いから仕方ないと思うのですが!
さて、スープは牛骨ということでかなり個性的です!
韓国ラーメンとはいっても辛さについてはほぼゼロです!
まったり感はとんこつに近いですが風味は全然違います!
でもこってりとした味が好きな人には向いている味ですね!
クリーミーですし、コクもかなりしっかりとしていますので!(*゚ー゚)
・・・ですが、実のところ完食するのがずいぶんとキツかったです;
食べてると油のにおいがあまりにも重くなってくるのですよね;
でも原因はどうもスープにあるようではないのですね;
スープの持っている油脂の重さとはコクの質が違っています!
それに過去に食べた袋の「サリコムタン麺」はここまで重くなかったですし!
では何かというと麺を揚げている油のにおいが異様に強いのです!
でもその数日後に食べた辛ラーメンは全く普通だったので、
これは別に農心の商品全てに当てはまるわけでもなさそうです!
おそらく麺の成分か何らかの理由でこの商品の麺だけが
揚げ油を過剰に吸いすぎているのではないかと思います!
もしかすると麺のでんぷん含有量が理由の1つとも思いますが、
そのあたりは専門家ではないのでちょっとわからないですが;
麺の太さのわりに戻りにくいのも油の量のせいかもしれないですし;
こういったこともあって、これはさすがに2回目はないですね(;゚◇゚)
食べた後にフライ麺を茹でるにおいがしてきただけで、
軽く吐き気がしてしまうほどまで行くとアウトです;
ちょっと農心にはこのあたりは改善してもらいたいと思います!
もともと農心は自分としても好きなメーカーですしね!
さすがに油大好きな人以外にはオススメしにくいですね!(゚x/)モッキュゥ
ちょっと売り場で目立っていたので手を伸ばしてみました!

日本のラーメンでは牛骨を使うことはあまりないので、
「牛骨」という響きだけでちょっと興味がわいてきますね!
たしか同じ農心の袋麺でも「サリコムタン麺」という
牛骨スープをメインにしたラーメンがあったと思います!
ただ袋麺の場合は具に何を入れるのか迷ってしまうので、
こうやって手軽に作れるカップ麺は気軽に買えますね!

・・・と思って作ったら、具はねぎだけですか(´・ω・)
麺は辛ラーメンなどに比べるとやや細めですが、
でんぷんが少し多いためややもちっとした食感です!
ただ麺の太さが日本のカップ麺とほぼ同水準なのに、
麺の戻りがあまり良くないのは気になってしまいますね!
辛ラーメンあたりは麺が太いから仕方ないと思うのですが!
さて、スープは牛骨ということでかなり個性的です!
韓国ラーメンとはいっても辛さについてはほぼゼロです!
まったり感はとんこつに近いですが風味は全然違います!
でもこってりとした味が好きな人には向いている味ですね!
クリーミーですし、コクもかなりしっかりとしていますので!(*゚ー゚)
・・・ですが、実のところ完食するのがずいぶんとキツかったです;
食べてると油のにおいがあまりにも重くなってくるのですよね;
でも原因はどうもスープにあるようではないのですね;
スープの持っている油脂の重さとはコクの質が違っています!
それに過去に食べた袋の「サリコムタン麺」はここまで重くなかったですし!
では何かというと麺を揚げている油のにおいが異様に強いのです!
でもその数日後に食べた辛ラーメンは全く普通だったので、
これは別に農心の商品全てに当てはまるわけでもなさそうです!
おそらく麺の成分か何らかの理由でこの商品の麺だけが
揚げ油を過剰に吸いすぎているのではないかと思います!
もしかすると麺のでんぷん含有量が理由の1つとも思いますが、
そのあたりは専門家ではないのでちょっとわからないですが;
麺の太さのわりに戻りにくいのも油の量のせいかもしれないですし;
こういったこともあって、これはさすがに2回目はないですね(;゚◇゚)
食べた後にフライ麺を茹でるにおいがしてきただけで、
軽く吐き気がしてしまうほどまで行くとアウトです;
ちょっと農心にはこのあたりは改善してもらいたいと思います!
もともと農心は自分としても好きなメーカーですしね!
さすがに油大好きな人以外にはオススメしにくいですね!(゚x/)モッキュゥ
二上山登山 Part3
とりあえず今回も雌岳山頂をもう少し紹介していきます!
雄岳山頂にはそこが山頂と示すものはなかったですが、
雌岳にはちゃんと山頂だとすぐにわかるようになっています!

こういったものを雄岳山頂にも1本くらい立てればと思うんですけどね;
さすがに今の雄岳山頂はちょっと何もなさすぎるように思いますので!
高さだけでは雄岳のほうが高いのに雌岳がメインになってるのは、
雌岳の山頂のほうが広いということと、これがあるからかもしれません!(*゚ー゚)

これは緯度・経度・標高などの基準に使う三角点ですね!
実物の三角点を意識して見たのはこれが初めてかもです!
三角点って、地図に出てくるものという印象のほうが強いですし;
それほど実物を見る機会が多いものではないですからね!
その位置の基準になる三角点が雌岳にあることを見ても、
二上山のメインは雄岳よりも雌岳と見られているのですね!(=゚ω゚)

これは日時計の近くにあった平らな台の上に乗って、
山の下のほうの町並みを撮影したものですね!
日時計の写真の奥のほうの茶色い石があるところですね!(*゚◇゚)
やっぱり山頂まで登ると少しは町のほうを向いて
写真を撮っておかないともったいないですしね!
ここからは二上山ふるさと公園を目指して下山していきます!(゚x/)モッキュキュ
【関連記事】
・登山に行ってきました!
・二上山登山 Part 1
・二上山登山 Part 2
・二上山登山 Part 3
・二上山登山 Part 4
・二上山登山 Part 5
・二上山登山 Part 6
雄岳山頂にはそこが山頂と示すものはなかったですが、
雌岳にはちゃんと山頂だとすぐにわかるようになっています!

こういったものを雄岳山頂にも1本くらい立てればと思うんですけどね;
さすがに今の雄岳山頂はちょっと何もなさすぎるように思いますので!
高さだけでは雄岳のほうが高いのに雌岳がメインになってるのは、
雌岳の山頂のほうが広いということと、これがあるからかもしれません!(*゚ー゚)

これは緯度・経度・標高などの基準に使う三角点ですね!
実物の三角点を意識して見たのはこれが初めてかもです!
三角点って、地図に出てくるものという印象のほうが強いですし;
それほど実物を見る機会が多いものではないですからね!
その位置の基準になる三角点が雌岳にあることを見ても、
二上山のメインは雄岳よりも雌岳と見られているのですね!(=゚ω゚)

これは日時計の近くにあった平らな台の上に乗って、
山の下のほうの町並みを撮影したものですね!
日時計の写真の奥のほうの茶色い石があるところですね!(*゚◇゚)
やっぱり山頂まで登ると少しは町のほうを向いて
写真を撮っておかないともったいないですしね!
ここからは二上山ふるさと公園を目指して下山していきます!(゚x/)モッキュキュ
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二上山登山 Part2
Part1からずいぶんと時間が開いてしまいました;
前回は雄岳山頂に登ったところまでを紹介しました!
そこから雌岳との中間地点の「馬の背」まで下りて行きます!

土曜と日曜はここの馬の背にある売店が開いています!
雄岳を登るときにものすごく汗をかいていたので、
ここで三ツ矢サイダーを買って一気に飲み干しました!
持っていたお茶だけでは明らかに水分が足りませんでしたし;
暖かい時期に山に登るなら水分は多めに必要ですね!
今回は売店が開いていたことでずいぶんと助かりました!
またここの馬の背にはトイレなども設置してあるので、
雄岳山頂などよりここのほうが休憩には向いていますね!(=゚ω゚)
そしてここから再び雌岳へと登っていきます!
でもここから雌岳山頂までの距離はあまり長くないので、
実のところ馬の背から5分もあれば到着してしまいます!

雌岳山頂は雄岳山頂と違って山頂らしい雰囲気になっています!
座るところなどもちゃんとあるのでお弁当を食べるのにいいですね!
自分もこのあたりでおにぎりを食べたりしました!(*゚◇゚)
最初の記事で紹介したバッタさんともここで出会いました!

雌岳山頂の少し奥のほうに行くとこんなのがあります!
これが何かというと日時計になっているのですよね!
ちゃんと影の位置で何時かわかるように時間も書かれています!
山頂にこういったいろんなものがあると楽しいですね!
「山頂まで登ったんだ!」という実感がわいてきます!
雄岳は雌岳より高いのに山頂に何もなかったために、
あまり達成感といったものを感じなかったですし;
次回の記事も雌岳山頂の写真をもう少し貼っていきます!(゚x/)モキュッキュ
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前回は雄岳山頂に登ったところまでを紹介しました!
そこから雌岳との中間地点の「馬の背」まで下りて行きます!

土曜と日曜はここの馬の背にある売店が開いています!
雄岳を登るときにものすごく汗をかいていたので、
ここで三ツ矢サイダーを買って一気に飲み干しました!
持っていたお茶だけでは明らかに水分が足りませんでしたし;
暖かい時期に山に登るなら水分は多めに必要ですね!
今回は売店が開いていたことでずいぶんと助かりました!
またここの馬の背にはトイレなども設置してあるので、
雄岳山頂などよりここのほうが休憩には向いていますね!(=゚ω゚)
そしてここから再び雌岳へと登っていきます!
でもここから雌岳山頂までの距離はあまり長くないので、
実のところ馬の背から5分もあれば到着してしまいます!

雌岳山頂は雄岳山頂と違って山頂らしい雰囲気になっています!
座るところなどもちゃんとあるのでお弁当を食べるのにいいですね!
自分もこのあたりでおにぎりを食べたりしました!(*゚◇゚)
最初の記事で紹介したバッタさんともここで出会いました!

雌岳山頂の少し奥のほうに行くとこんなのがあります!
これが何かというと日時計になっているのですよね!
ちゃんと影の位置で何時かわかるように時間も書かれています!
山頂にこういったいろんなものがあると楽しいですね!
「山頂まで登ったんだ!」という実感がわいてきます!
雄岳は雌岳より高いのに山頂に何もなかったために、
あまり達成感といったものを感じなかったですし;
次回の記事も雌岳山頂の写真をもう少し貼っていきます!(゚x/)モキュッキュ
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ペプシモンブラン
さて今年も秋のキワモノペプシの時期がやってまいりました!(゚◇゚)
今年は「モンブラン」とただの素材ではなく、
なぜかケーキのモチーフにした路線できたようです!
いったいどのようにしてその風味を出してきているのでしょうか!

今回は栗ということで、くりげーんちゃんが一緒に写っています!
くらげのように見えますが、これは断固として栗だと思います!(`・ω・´)
さて、主役のペプシモンブランですが色はかなり濃いです!
モンブランのマロンクリームには黄色と栗色の2種類がありますが、
そのうちの濃い栗色のクリームをイメージした感じがしてきますね!
そういえばラベルのデザインがいつもの秋というより、
今回に関しては冬を意識してる感じが伝わってきますね!
まずキャップをひねってプシュッといった瞬間に
ただの栗ではないモンブランの香りが漂ってきます!
マロンクリームとバニラやミルクの香りがまざったような
モンブランを食べるときに口の中に広がるあの香りです!(=゚ω゚)
口に含むとややまったりと重めの甘さが口の中に広がります!
ただ、ここではそれほど栗やモンブランぽさは感じないですね!
それでもそれと共通したタイプの重い甘さは持っていますが!
そして少し経つとコーラのような軽い苦味とさわやかさが出てきて
ちょっと強めの甘さを軽くかき消すような風味が広がります!
そして後味といっしょにまた香りが広がってくるのですが、
ここでまたモンブランの香りを再確認するという感じですね!(*゚◇゚)
そう考えると、このジュースのモンブランらしさというのは
味よりも「香り」によって強く表現されていると言えそうです!
その香りを感じるたびにモンブランだと実感できます!
ところでこれまでのキワモノペプシにも共通していることですが、
このシリーズってなぜか中途半端にコーラっぽさを残していて、
それがモチーフにしている素材と変にぶつかってしまうせいで
何やら変な違和感を生んでるところがけっこうあるんですよね;
今回のモンブランも口に入れたときのまったりした甘さと
その後で出てくるコーラっぽいさわやかさに少し落差があります!
でも、今回に関しては重さを緩和する効果にもなってくれていますが!
さて、コーラというとほんのりとした苦味とカフェインですが、
それがこのモンブランでは副次的な効果を生み出してもいます!
飲みながら「何かと共通する味だなぁ」と感じていたのですが、
ほんのちょっぴりコーヒーっぽい風味を持っているのですよね!(*゚ー゚)
ただ決してコーヒー炭酸のような過剰な風味とはまったく違って、
ケーキの中にほんのりとコーヒーの風味が入ることがあるように、
それが逆にケーキっぽさをうまく演出してくれているところがあります!
ただいずれにしてもジュースとしては変わった存在なので、
これを好きになれるかどうかは人それぞれだと思いますが!
でも自分としてはなかなか面白い個性を持っているので、
何度か飲んでみるのも悪くないと思わせる仕上がりでしたが!
後味に残るケーキらしさというのはたしかに斬新でした!(゚x/)モキュキュキュ
【関連記事】
・ペプシ ピンク
・ペプシ カリビアンゴールド
・ペプシ エナジーコーラ
・ペプシドライ
・ペプシモンブラン
・ペプシバオバブ
・あずきさん
・結局・・・
・100円めぐみました
・さらにペプしそさん
・そして買いました
・あの人は今
・ペプシあずき
・ペプシしそ
今年は「モンブラン」とただの素材ではなく、
なぜかケーキのモチーフにした路線できたようです!
いったいどのようにしてその風味を出してきているのでしょうか!

今回は栗ということで、くりげーんちゃんが一緒に写っています!
くらげのように見えますが、これは断固として栗だと思います!(`・ω・´)
さて、主役のペプシモンブランですが色はかなり濃いです!
モンブランのマロンクリームには黄色と栗色の2種類がありますが、
そのうちの濃い栗色のクリームをイメージした感じがしてきますね!
そういえばラベルのデザインがいつもの秋というより、
今回に関しては冬を意識してる感じが伝わってきますね!
まずキャップをひねってプシュッといった瞬間に
ただの栗ではないモンブランの香りが漂ってきます!
マロンクリームとバニラやミルクの香りがまざったような
モンブランを食べるときに口の中に広がるあの香りです!(=゚ω゚)
口に含むとややまったりと重めの甘さが口の中に広がります!
ただ、ここではそれほど栗やモンブランぽさは感じないですね!
それでもそれと共通したタイプの重い甘さは持っていますが!
そして少し経つとコーラのような軽い苦味とさわやかさが出てきて
ちょっと強めの甘さを軽くかき消すような風味が広がります!
そして後味といっしょにまた香りが広がってくるのですが、
ここでまたモンブランの香りを再確認するという感じですね!(*゚◇゚)
そう考えると、このジュースのモンブランらしさというのは
味よりも「香り」によって強く表現されていると言えそうです!
その香りを感じるたびにモンブランだと実感できます!
ところでこれまでのキワモノペプシにも共通していることですが、
このシリーズってなぜか中途半端にコーラっぽさを残していて、
それがモチーフにしている素材と変にぶつかってしまうせいで
何やら変な違和感を生んでるところがけっこうあるんですよね;
今回のモンブランも口に入れたときのまったりした甘さと
その後で出てくるコーラっぽいさわやかさに少し落差があります!
でも、今回に関しては重さを緩和する効果にもなってくれていますが!
さて、コーラというとほんのりとした苦味とカフェインですが、
それがこのモンブランでは副次的な効果を生み出してもいます!
飲みながら「何かと共通する味だなぁ」と感じていたのですが、
ほんのちょっぴりコーヒーっぽい風味を持っているのですよね!(*゚ー゚)
ただ決してコーヒー炭酸のような過剰な風味とはまったく違って、
ケーキの中にほんのりとコーヒーの風味が入ることがあるように、
それが逆にケーキっぽさをうまく演出してくれているところがあります!
ただいずれにしてもジュースとしては変わった存在なので、
これを好きになれるかどうかは人それぞれだと思いますが!
でも自分としてはなかなか面白い個性を持っているので、
何度か飲んでみるのも悪くないと思わせる仕上がりでしたが!
後味に残るケーキらしさというのはたしかに斬新でした!(゚x/)モキュキュキュ
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・ペプシバオバブ
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・結局・・・
・100円めぐみました
・さらにペプしそさん
・そして買いました
・あの人は今
・ペプシあずき
・ペプシしそ
アイコンチキン ジャーマンソーセージ
アイコンチキンシリーズの第2弾を食べてきました!
今回は「ジャーマンソーセージ」とのことです!
アイコンチキンシリーズは第4弾までちゃんと追いかけていきます!

チキンが大きくて下のほうが見えないですが(;´・ω・)
まずバンズはライ麦入りでまん中にスリットが入っています!
チーズはモッツァレラのスライスであっさりとした風味です!
チキンの下にはけっこう太い感じのボロニアソーセージと、
その下に粒マスタードなどが入ったソースが入っていて、
さらにキャベツの酢漬けがそこに添えられているようです!
チキンはもも肉が使われていて、レモン風味がついています!
このあたりは「ソルト&レモン」のチキンとほぼ同じですね!
チキン+ソーセージという肉と肉の組み合わせなので、
非常に重い風味になりそうだと最初は思っていたのですが、
レモン風味のチキン+キャベツの酢漬けの酸味+
粒マスタードの入ったすっきりとした風味のソースで、
思っていたよりもかなりさっぱりとした味になっていました!
またチーズもあっさりとした風味のモッツァレラですしね!(=゚ω゚)
そして今回のもう1つの主役であるソーセージですが、
実のところこれがそれほど存在感がなかったりします;
どうしてもレモン風味のチキンやマスタードソースが強くて、
ソーセージが逆にものすごく普通の味になっているので、
全体の中での位置づけが思ったほど大きくないのですよね!
ただマスタードソースはソーセージとの相性がいいですし、
そういったソーセージに関連しているいろんな要素と
チキンを合わせたバーガーと解釈すればよさそうです!
とはいえ、前回のチーズフォンデュに比べると
やや全体のインパクトは弱めになった気もしますが!(*゚◇゚)
味が重そうなようで実はあまり重くなかったりと、
意外にイメージと違った少し不思議なバーガーでした!(゚x/)モキュキュッ
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・月見バーガー&オーロラチキン
・アイコンチキン カリフォルニアコブ
・アイコンチキン イタリアンハーブ
・てりやきチキンフィレオ
・チリチキン
・アイコンチキン カルボナーラ
・アイコンチキン ディアボロ
・アイコンチキン ジャーマンソーセージ
・アイコンチキン チーズフォンデュ
・チキンバーガー オーロラ & ジューシーチキンセレクト
・チキンバーガー ソルト&レモン
今回は「ジャーマンソーセージ」とのことです!
アイコンチキンシリーズは第4弾までちゃんと追いかけていきます!

チキンが大きくて下のほうが見えないですが(;´・ω・)
まずバンズはライ麦入りでまん中にスリットが入っています!
チーズはモッツァレラのスライスであっさりとした風味です!
チキンの下にはけっこう太い感じのボロニアソーセージと、
その下に粒マスタードなどが入ったソースが入っていて、
さらにキャベツの酢漬けがそこに添えられているようです!
チキンはもも肉が使われていて、レモン風味がついています!
このあたりは「ソルト&レモン」のチキンとほぼ同じですね!
チキン+ソーセージという肉と肉の組み合わせなので、
非常に重い風味になりそうだと最初は思っていたのですが、
レモン風味のチキン+キャベツの酢漬けの酸味+
粒マスタードの入ったすっきりとした風味のソースで、
思っていたよりもかなりさっぱりとした味になっていました!
またチーズもあっさりとした風味のモッツァレラですしね!(=゚ω゚)
そして今回のもう1つの主役であるソーセージですが、
実のところこれがそれほど存在感がなかったりします;
どうしてもレモン風味のチキンやマスタードソースが強くて、
ソーセージが逆にものすごく普通の味になっているので、
全体の中での位置づけが思ったほど大きくないのですよね!
ただマスタードソースはソーセージとの相性がいいですし、
そういったソーセージに関連しているいろんな要素と
チキンを合わせたバーガーと解釈すればよさそうです!
とはいえ、前回のチーズフォンデュに比べると
やや全体のインパクトは弱めになった気もしますが!(*゚◇゚)
味が重そうなようで実はあまり重くなかったりと、
意外にイメージと違った少し不思議なバーガーでした!(゚x/)モキュキュッ
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・アイコンチキン チーズフォンデュ
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今日の一枚 (9/29~10/11)
10/10
Bush - Sixteen Stone (1994-1st)
Bush - Razorblade Suitcase (1996-2nd)
[Grunge / Post-Grunge]
9/29~10/9まではおなじみのアルバム(The Beatlesの”Sgt.~”とか)を
聴いてただけなので、ここでの紹介は割愛することにします。
なぜかひさしぶりにBushが聴きたくなったので聴きました。
Bushというと後発系グランジバンドの中でも大きなセールスを収め、
かつ「後追いの模倣バンド」としての批判も強く受けたバンドです。
たしかにBushの音楽性というのはちょっと変わっています。
しばしば後追いと揶揄されたStone Temple Pilotsではありますが、
彼らはLed Zeppelin+The Doorsといったスタイルが明確にありました。
ではBushのスタイルを掘り下げるとどういったものが出てくるのか、
Nirvanaの後追いとは言われるものの似てない要素も少なくないですし。
まずBushはHR/HMの要素はあまり感じさせません。
かといってBlack Flagなどの地下臭の強いハードコアの香りも弱いです。
表面的にはNirvanaとPixiesの要素が強いのですが、
決してそれだけではないことも確かだったりします。
グランジというと「暗い」ということがまず思い浮かびますが、
この「暗さ」がどこから来ているのかはバンドによって異なります。
Alice In Chainsの暗さは明確にBlack Sabbathに由来していますし、
Stone Temple PilotsであればThe Doorsなどのサイケデリックの陰が見えます。
CandleboxやPearl Jamはブルーズの暗さが色濃く出ていますし、
NirvanaであればBlack FlagやWipersの地下臭的な暗さがあります。
でもBushの持つ暗さはこのどれとも違っているのですよね。
妙に空虚で無機的な暗さがにじみ出てきているのです。
(このタイプの暗さはSoundgardenもときどき見せたりしますが)
どうもこれはニューウェイブなどの持つ暗さと共通しているようです。
そういえばBushは2ndを出した後でテクノ寄りのリミックスを出したり、
3rdではそういった要素を自分達の音楽性に取り込もうとしたりと、
根っこに無機的なサウンドを志向するものを持っていたのでしょう。
ただ、この要素とNirvanaやPixies的なギターロックの相性が
必ずしも100%上手くかみ合うものとも言えない面があるのですよね。
1stではポップなメロディとNirvana/Pixiesに由来する轟音、
そこに無機的な暗さというのがバランス良く組み合わされていました。
もちろんそれはあまりに「上手くできすぎ」でもあったりして、
いかにも売れ線狙いとの批判を受けそうな側面もありましたが。
でも作品の完成度としては十分なものを持ってると思います。
2ndはポップな要素を極力排除して、The Jesus Lizardなどの
ノイズロックのようなゴリゴリとした質感をより強めています。
オープニングを飾る"Personal Holloway"はその完成形で、
Bushの激しい曲の中でも随一の完成度を誇っています。
一方、贅肉をそぎ落としたサウンドを志向したことによって、
彼らの持つ「無機的な暗さ」も1stより前面に出ています。
この要素とゴリゴリとした感触をうまく組み合わせたのが
2曲目の"Greedy Fly"であるといったところなのでしょう。
ただこの曲はいいのですが、これと共通するスタイルを持った
他の曲はどれももう一つ何かが足りないと思わされたりもします。
さらに後半にかけては無機的な暗さのみに焦点を当てたような
激しさも抑え気味にした曲がいくつか連続してきますが、
この流れがどうにも退屈に感じてしまうのは否めません。
これは似たタイプの曲が続きすぎるせいもあるのですが。
どうもBushというバンドは引き出しが少ない気がするのですよね。
Nirvana/Pixies的な要素と無機的な暗さの2本だけで、
さらに贅肉をそいだサウンドを作っていこうとすると
どこかでその限界のようなものが出てしまう感があります。
一方で無機的な暗さを比較的抑えめにして作られている
"Straight No Chaser"などはいい味を出していたりもします。
次作以降はこの無機的な暗さを軸にした曲をより発展させるべく
いろいろな試みがなされたりして面白くなってきたりもするのですが。
10/11
Bush - Deconstructed (1997-Remix)
[Electronic / Techno]
1stや2ndの曲をテクノ系の人達にリミックスしてもらった作品です。
といっても、曲の原型はほとんどとどめておらず、
ヴォーカルトラックもあまり使われていないため、
Bushの作品と呼ぶには難しくグランジ色も皆無です。
ただ、Bushというバンドがこういった無機的なサウンドへの
志向というものを持っていたことをうかがい知ることはできます。
Bush - The Science of Things (1999-3rd)
[Grunge / Post-Grunge]
3rdでは彼らがもともと持っていた電子的な音を導入し、
これまでのグランジスタイルとの融合を試みています。
電子的な音を取り入れたといっても先のリミックスアルバムとは違い、
あくまで基本の部分はこれまでのグランジ路線にあると言えます。
以前からこの3rdはけっこういい作品と思ってましたが、
改めて聴くと当時の印象以上に良質な作品だと感じました。
2ndでは彼らの持っている無機的な暗さが一部で空回りしてましたが、
本作では無機的な暗さの基盤になっているニューウェイブ要素や
スペーシーな感覚が電子音によってちゃんと取り入れられたことで、
前作までに少し見られた両者のアンバランスさが解消されています。
特に無機的な暗さを押し出した"40 Miles from the Sun"や
"Letting the Cables Sleep"はシンプルで静かな作りながら、
聴く者を退屈させることなく深みまで感じさせる仕上がりです。
オープニングの3曲はもちろん、"Prizefighter"や
"Altered States"のどこかくせになりそうなメロディも
1stなどにあったあざとさが薄れてストレートに楽しめます。
グランジから一歩離れたことでバンドの個性が生きてきましたね。
今回はBushの作品しか出ていないので、YoutubeもBushです。
バンドとしての音楽性を完成させた3rdの代表曲である
"The Chemicals Between Us"という手も考えたのですが、
今回は代表作である1stアルバムのほうから曲を選びました。
"Everything Zen"はその1st最大の代表曲といえる存在です。
いろいろ批判はありながらも、非常によくできてるのも事実です。
逆にいうと上手くできすぎているという感じもまたしてくるのですが。
グランジらしい焦燥感と激しさを持ちながらもほどよくポップです。
ただそこに前衛的な感覚やヘヴィロックとしての主張は弱めで、
そのあたりが賛否両論分かれてしまう要因にもなっているでしょう。
いずれにしても当時の時代を代表する曲の1つなので、
まずはあまり気にせずに聴いてみるのが一番かもしれません。
Bush "Everything Zen" (1994) [Grunge / Post Grunge]
Bush - Sixteen Stone (1994-1st)
Bush - Razorblade Suitcase (1996-2nd)
[Grunge / Post-Grunge]
9/29~10/9まではおなじみのアルバム(The Beatlesの”Sgt.~”とか)を
聴いてただけなので、ここでの紹介は割愛することにします。
なぜかひさしぶりにBushが聴きたくなったので聴きました。
Bushというと後発系グランジバンドの中でも大きなセールスを収め、
かつ「後追いの模倣バンド」としての批判も強く受けたバンドです。
たしかにBushの音楽性というのはちょっと変わっています。
しばしば後追いと揶揄されたStone Temple Pilotsではありますが、
彼らはLed Zeppelin+The Doorsといったスタイルが明確にありました。
ではBushのスタイルを掘り下げるとどういったものが出てくるのか、
Nirvanaの後追いとは言われるものの似てない要素も少なくないですし。
まずBushはHR/HMの要素はあまり感じさせません。
かといってBlack Flagなどの地下臭の強いハードコアの香りも弱いです。
表面的にはNirvanaとPixiesの要素が強いのですが、
決してそれだけではないことも確かだったりします。
グランジというと「暗い」ということがまず思い浮かびますが、
この「暗さ」がどこから来ているのかはバンドによって異なります。
Alice In Chainsの暗さは明確にBlack Sabbathに由来していますし、
Stone Temple PilotsであればThe Doorsなどのサイケデリックの陰が見えます。
CandleboxやPearl Jamはブルーズの暗さが色濃く出ていますし、
NirvanaであればBlack FlagやWipersの地下臭的な暗さがあります。
でもBushの持つ暗さはこのどれとも違っているのですよね。
妙に空虚で無機的な暗さがにじみ出てきているのです。
(このタイプの暗さはSoundgardenもときどき見せたりしますが)
どうもこれはニューウェイブなどの持つ暗さと共通しているようです。
そういえばBushは2ndを出した後でテクノ寄りのリミックスを出したり、
3rdではそういった要素を自分達の音楽性に取り込もうとしたりと、
根っこに無機的なサウンドを志向するものを持っていたのでしょう。
ただ、この要素とNirvanaやPixies的なギターロックの相性が
必ずしも100%上手くかみ合うものとも言えない面があるのですよね。
1stではポップなメロディとNirvana/Pixiesに由来する轟音、
そこに無機的な暗さというのがバランス良く組み合わされていました。
もちろんそれはあまりに「上手くできすぎ」でもあったりして、
いかにも売れ線狙いとの批判を受けそうな側面もありましたが。
でも作品の完成度としては十分なものを持ってると思います。
2ndはポップな要素を極力排除して、The Jesus Lizardなどの
ノイズロックのようなゴリゴリとした質感をより強めています。
オープニングを飾る"Personal Holloway"はその完成形で、
Bushの激しい曲の中でも随一の完成度を誇っています。
一方、贅肉をそぎ落としたサウンドを志向したことによって、
彼らの持つ「無機的な暗さ」も1stより前面に出ています。
この要素とゴリゴリとした感触をうまく組み合わせたのが
2曲目の"Greedy Fly"であるといったところなのでしょう。
ただこの曲はいいのですが、これと共通するスタイルを持った
他の曲はどれももう一つ何かが足りないと思わされたりもします。
さらに後半にかけては無機的な暗さのみに焦点を当てたような
激しさも抑え気味にした曲がいくつか連続してきますが、
この流れがどうにも退屈に感じてしまうのは否めません。
これは似たタイプの曲が続きすぎるせいもあるのですが。
どうもBushというバンドは引き出しが少ない気がするのですよね。
Nirvana/Pixies的な要素と無機的な暗さの2本だけで、
さらに贅肉をそいだサウンドを作っていこうとすると
どこかでその限界のようなものが出てしまう感があります。
一方で無機的な暗さを比較的抑えめにして作られている
"Straight No Chaser"などはいい味を出していたりもします。
次作以降はこの無機的な暗さを軸にした曲をより発展させるべく
いろいろな試みがなされたりして面白くなってきたりもするのですが。
10/11
Bush - Deconstructed (1997-Remix)
[Electronic / Techno]
1stや2ndの曲をテクノ系の人達にリミックスしてもらった作品です。
といっても、曲の原型はほとんどとどめておらず、
ヴォーカルトラックもあまり使われていないため、
Bushの作品と呼ぶには難しくグランジ色も皆無です。
ただ、Bushというバンドがこういった無機的なサウンドへの
志向というものを持っていたことをうかがい知ることはできます。
Bush - The Science of Things (1999-3rd)
[Grunge / Post-Grunge]
3rdでは彼らがもともと持っていた電子的な音を導入し、
これまでのグランジスタイルとの融合を試みています。
電子的な音を取り入れたといっても先のリミックスアルバムとは違い、
あくまで基本の部分はこれまでのグランジ路線にあると言えます。
以前からこの3rdはけっこういい作品と思ってましたが、
改めて聴くと当時の印象以上に良質な作品だと感じました。
2ndでは彼らの持っている無機的な暗さが一部で空回りしてましたが、
本作では無機的な暗さの基盤になっているニューウェイブ要素や
スペーシーな感覚が電子音によってちゃんと取り入れられたことで、
前作までに少し見られた両者のアンバランスさが解消されています。
特に無機的な暗さを押し出した"40 Miles from the Sun"や
"Letting the Cables Sleep"はシンプルで静かな作りながら、
聴く者を退屈させることなく深みまで感じさせる仕上がりです。
オープニングの3曲はもちろん、"Prizefighter"や
"Altered States"のどこかくせになりそうなメロディも
1stなどにあったあざとさが薄れてストレートに楽しめます。
グランジから一歩離れたことでバンドの個性が生きてきましたね。
今回はBushの作品しか出ていないので、YoutubeもBushです。
バンドとしての音楽性を完成させた3rdの代表曲である
"The Chemicals Between Us"という手も考えたのですが、
今回は代表作である1stアルバムのほうから曲を選びました。
"Everything Zen"はその1st最大の代表曲といえる存在です。
いろいろ批判はありながらも、非常によくできてるのも事実です。
逆にいうと上手くできすぎているという感じもまたしてくるのですが。
グランジらしい焦燥感と激しさを持ちながらもほどよくポップです。
ただそこに前衛的な感覚やヘヴィロックとしての主張は弱めで、
そのあたりが賛否両論分かれてしまう要因にもなっているでしょう。
いずれにしても当時の時代を代表する曲の1つなので、
まずはあまり気にせずに聴いてみるのが一番かもしれません。
Bush "Everything Zen" (1994) [Grunge / Post Grunge]
デュラムおばさん バターしょうゆ
デュラムおばさんからのこの秋限定(?)の商品です!
正しい名前は「デュラムおばさんのきのこと小松菜
バターしょうゆ スパゲッティ」で、和風系となっています!
バターしょうゆ+きのこのスパゲッティも今や定番ですね!
それをデュラムおばさんがどう仕上げてくるか楽しみです!

これまでのデュラムおばさんはオーソドックスなものが多く、
それほどソースに特別な個性が出せるタイプではありませんでした!
でも今回のバターしょうゆはソースの自由度が高く、
どのような味に持ってくるかが興味深いところですね!
またどうしても具がさみしくなりがちではありましたが、
この小松菜ときのこの存在感がどうなってるかもポイントです!

まず具の存在感がこれまでになく大きく出ていますね!
具の乾燥方法も生っぽさがよく出る形になっていて、
小松菜・ひらたけ・まいたけともに生に近い食感があります!
具としてはこれまでのデュラムおばさんシリーズでもトップですね!(*゚◇゚)
また和風ということでトッピングにのりもついています!
そして麺はいつもと同じくやや細のスパゲッティです!
このように具はかなりのクオリティを誇っていますが、
ソースもそれに負けないみごとな仕上がりになっています!
醤油の香ばしさとバターのコク、そしてほどよいだし風味と
バターしょうゆソースの持つべきポイントが押さえられていて、
なおかつ非常に高い水準でその味がまとめられています!
そして具、その中でも小松菜が非常にいい味を出しているので、
ソースや麺との相性が良く全体としての完成度が実に高いです!
これまでのデュラムおばさんシリーズの中でも1・2を争う出来で、
自分の中でもペペロンチーノと争っているほどの高評価です!
しかもおそらくこのバターしょうゆはこの秋限定だと思われるので、
自分としては今度店で見かけたらけっこう買いだめするでしょうね!
もともと完成度の高い商品が多いこのシリーズですが、
その中でもかなり光るものを持っていると言えます!(゚x/)モキュキュッ
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正しい名前は「デュラムおばさんのきのこと小松菜
バターしょうゆ スパゲッティ」で、和風系となっています!
バターしょうゆ+きのこのスパゲッティも今や定番ですね!
それをデュラムおばさんがどう仕上げてくるか楽しみです!

これまでのデュラムおばさんはオーソドックスなものが多く、
それほどソースに特別な個性が出せるタイプではありませんでした!
でも今回のバターしょうゆはソースの自由度が高く、
どのような味に持ってくるかが興味深いところですね!
またどうしても具がさみしくなりがちではありましたが、
この小松菜ときのこの存在感がどうなってるかもポイントです!

まず具の存在感がこれまでになく大きく出ていますね!
具の乾燥方法も生っぽさがよく出る形になっていて、
小松菜・ひらたけ・まいたけともに生に近い食感があります!
具としてはこれまでのデュラムおばさんシリーズでもトップですね!(*゚◇゚)
また和風ということでトッピングにのりもついています!
そして麺はいつもと同じくやや細のスパゲッティです!
このように具はかなりのクオリティを誇っていますが、
ソースもそれに負けないみごとな仕上がりになっています!
醤油の香ばしさとバターのコク、そしてほどよいだし風味と
バターしょうゆソースの持つべきポイントが押さえられていて、
なおかつ非常に高い水準でその味がまとめられています!
そして具、その中でも小松菜が非常にいい味を出しているので、
ソースや麺との相性が良く全体としての完成度が実に高いです!
これまでのデュラムおばさんシリーズの中でも1・2を争う出来で、
自分の中でもペペロンチーノと争っているほどの高評価です!
しかもおそらくこのバターしょうゆはこの秋限定だと思われるので、
自分としては今度店で見かけたらけっこう買いだめするでしょうね!
もともと完成度の高い商品が多いこのシリーズですが、
その中でもかなり光るものを持っていると言えます!(゚x/)モキュキュッ
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