7月終了!

なんとか7月も1日平均1記事を達成できました!

今月は特にやる気がなかったわけではないのですよね!
でもブログの更新頻度はやや鈍くなってしまいました;

たぶんこれは時間のあるときにゲームばかりしてたせいです!(゚◇゚)

7月の最初にネタ切れ感が出てきてしまってましたが、
それはかなり早い段階で克服できていましたし!

ゲームばかりしてたならそのゲームの紹介でもしろって話ですよね!

8月はそれも含めてちゃんとブログ更新したいと思っております!(*゚ー゚)

そういえばこのところ「ふつうの日記」カテゴリの記事が少ないですね;
見たところ7月8日がこのカテゴリの最後に記事になってました!

でもたぶん8月はこのカテゴリの記事が増えそうな気がします!

ではでは、8月もよろしゅうお願いいたします!(*・ω・)ノ

みっくちゅじゅーちゅ そーだ

みっくちゅじゅーちゅシリーズからソーダが出ました!
関西以外の人には全然なじみがなさそうな気もしますが;

みっくちゅじゅーちゅ そーだ
(いっしょに写っているのはくらりんちゃんです)

従来のみっくちゅじゅーちゅと同じくオレンジ、りんご、
バナナ、パイナップル、ももの果汁をミックスしています!

なので、基本的な味のベースは従来のバージョンや
みっくちゅじゅーちゅよーぐるんとほぼ同じですね!

ただ、炭酸飲料にするということで濃度はやや抑えめです!
なので味の方向性を維持しつつもやや飲みやすい濃度にして、
炭酸によってさらにさっぱり感を持った仕上がりになっています!(=゚ω゚)

でも、非常に味のしっかりしたジュースであるためか、
炭酸飲料の持つ爽快感はそれほど強くないのですよね!
炭酸もやや弱めに仕上げられているのですが、
これも炭酸との相性を考えればやむなしなところです!

そういうこともあって、単体のジュースとしてみれば
これはこれでなかなか完成度の高いものなのですが、
みっくちゅじゅーちゅシリーズという中で見ると、
「やっぱり非炭酸のほうが合ってるのかも」とも思えます(*゚ー゚)

でも他のみっくちゅじゅーちゅシリーズは濃すぎる、
と思う人には逆にこれがちょうどいいかもしれません!

「おいしいけど濃いから飲んでると疲れてくる」
というような要素はほぼなくなっていますからね!

普通の炭酸飲料とはちょっと違う視点で触れるといいかもです!(゚x/)モキュン

カラムーチョ 辛さ10倍

辛いもののお菓子の紹介はひさしぶりですね!

「暴君ハバネロ」や「激辛マニア」といった、
新しい辛い系スナックがいろいろ登場したこともあって、
元祖的な存在であるカラムーチョは激辛好きにとって
やや印象の薄い存在になっていたことは否めません!

もちろん今でも辛い系スナックの中で売上No.1のようですが!(*゚ー゚)

そのカラムーチョが「カラムーチョ史上最大の辛さ」
と銘打ってこの「辛さ10倍」を発売してきました!

カラムーチョ 辛さ10倍(パッケージ)

金色に輝く袋といい、かなり気合を入れた感じではあります!

とはいえ、カラムーチョ自体あまり辛くないですし、
正直なところ辛さにはさほど期待せずに食べてみました!

もちろん完食するまで水は飲まないという基本は守ります!

カラムーチョ 辛さ10倍(中身)

まずは2,3本をポリポリと・・・むむ?(*・ω・)

いやいや、いきなり舌に刺さる辛さが攻めてくるなど、
想像以上にレベルの高い辛さが最初から迫ってきました!

自分の辛さ耐性がこのところ特に変わってないとしても、
この辛さは「最凶の暴君ハバネロ」に匹敵する水準です!
むしろ体感ではこちらのほうが上のようにすら感じました!

もちろん「これなら十分に完食できる」という手ごたえもありましたが、
普通のお菓子でこのレベルの辛さであれば自分としてはかなり満足です!

またこのお菓子の特徴の1つは量が多いということですね!
激辛マニアも最凶の暴君ハバネロもコーンスナックなので軽く、
重量で見るとそれほどのボリュームはないのですよね!

でもこのカラムーチョは105gというなかなかの重さです!
最近はポテトチップスでも100g超えは珍しいぐらいなんですけどね!

量が多いということは一発で完食するという点から見ると、
そのハードルがより高くなるということでもあるわけです!

それも含めると辛さとの戦いという点においては、
これまで食べた市販の激辛菓子の中でトップでした!
これは激辛好きにとってなかなか満足度が高いですよ!(=゚ω゚)

そして味はオニオンやガーリックの香ばしい風味が効いた
カラムーチョらしさがしっかりと生きたものになっています!

なので、形・味ともにカラムーチョの良さは生きているわけです!
最凶の暴君ハバネロは辛さを追求するためにコーンスナックにしましたが、
こちらはカラムーチョの王道のスタイルをあくまでも維持しています!

これはカラムーチョの細切りポテトという形が、
フレーバーを絡めるという点で優れていることで、
形を変えることなく辛さを上げられたからでしょう!

一方の暴君ハバネロは通常のスタイルだとポテトがやや分厚く、
どうしてもポテトの甘みのほうが勝ってしまいがちでした!

これは辛さを上げた場合にもそのまま対応できる
そういう形を採用していたカラムーチョの強さですね(*゚◇゚)

食べる前こそ「カラムーチョだからなぁ」と甘く見ていましたが、
辛さ・ボリューム・味・満足度のどれをとってもこれがNo.1でした!

老舗の本気というものを見せてもらいましたね!(゚x/)モッキュキュッ!

あんかけ風 やきそば弁当

やきそば弁当シリーズの紹介としてはこれが第4弾ですね!
今回のあんかけ風はけっこう新しく発売されたものです!

これまでのやきそば弁当は高いシェアを持っている
北海道向けの色合いがとりわけ強かったですが、
このあんかけの発想は斬新で全国にも挑戦できそうです!

あんかけ風 やきそば弁当(パッケージ)

もともとやきそば弁当というと中華スープがついてますが、
今回はそのかわりにお湯を後入れする仕様になっています!

いったんお湯を捨ててから、170mlのお湯を後入れして、
そこにソースを入れて念入りに粘りが出るまでまぜます!

するとこんな具合に完成しました!(*゚◇゚)

あんかけ風 やきそば弁当(できあがり)

この写真だとあんがやや少なく見えてしまうかもですが、
実際には十分すぎるほどの量のあんが入っています!

この手のあんかけと言えば八宝菜に近い風味ですが、
やはりこのあんも八宝菜ぽい風味と具になっています!

でも、だからこそ安心して食べられるわけでもありますが!
チキンやオイスターソースの風味が効いていてなかなかいけます!

具はキャベツ・きくらげ・にんじん・ひき肉となっています!
麺はいつものやきそば弁当の薄い麺と比べると太いですね!
あんかけなので、この太さでちょうどいいと思います!(*゚ー゚)

少し不必要に感じてしまったのが具のひき肉ですかね!
フライ麺ということもあって、油分はそこそこあるので、
あんかけで食べると途中から少し重くなるのですよね!

そこに具のひき肉があると余計にそうなってしまうのです;
このひき肉がいかになれば印象も変わってきそうなのですが!

ただ、カップで食べられるあんかけ焼そばの発想はいいですし、
その風味もトータルで見れば十分にいいラインに来ています!

これは北海道だけでなく、普段から全国販売してほしいですね!(゚x/)キュッ

【関連記事】
やきそば弁当 ちょい辛
濃いやきそば弁当
やきそば弁当

きなこもち アイスバー

コンビニで見かけて気になったので買ってみました!
きなこもちをモチーフにしたアイスバーのようです!

きなこもち アイスバー(パッケージ)

バータイプのアイスの紹介はこれが初めてな気がします!
パッケージの写真を見ると中にもちが入っているようですね!

きなこもち系のお菓子はほとんどハズレがないので、
このアイスにもけっこう期待が持てそうです!(*゚ー゚)

きなこもち アイスバー(中身)

外側のきなこコーティングと中のミルクアイスの相性はよく、
十分にきなこの風味を感じられるアイスに仕上がっています!

また種類別でアイスミルクになっていることもあり、
ミルクアイスはけっこう濃厚でクオリティは高いです!

そして中央のもちはもちの風味を口の中に残しながら、
驚くほど早くすーっと溶けていくのが特徴となっています!(=゚ω゚)

ただ、この部分がちょっと好みが分かれそうな気がしますね!
きなこもちと聞くときなこもちの風味だけではなく、
もちの持つ食感も味わいたいと思う人も少なくないでしょう!

そういう立場からすると、この早いとろけ具合は
逆に食感を楽しめないと思われる面もありますね!
自分としてももう少しもちらしい食感がほしかったところです!

一方でもちの風味そのものはきちっと生きているのですよね!
風味という点で言えばきなこもちの再現度は高いです!

なので「きなこもち風アイス」と考えるのではなく、
「きなこもち風味アイス」ととらえるとよさそうです!(゚x/)モッキュー

総大醤 黒大醤

何を意味してるのかわかりにくいタイトルですね(;´・ω・`)

総大醤(そうだいしょう)という名前のラーメン屋で
黒大醤(くろだいしょう)というラーメンを食べてきました!

天神橋筋六丁目の近くにある有名なラーメン屋で
黒大醤は最もオーソドックスな醤油ラーメンです!

総大醤 黒大醤

具はチャーシュー・メンマ・のり・なるととなっています!
最近のラーメンでなるとが入っているのはやや珍しいですね!

スープは豚骨の澄んだスープとかつおなどの和風ダシを合わせたものです!
肉系の風味もしっかり効きつつ、和風だしで旨味を強めた感じの
しっかりとしながらも素朴さもどこか感じさせるスープとなっています!

そして店の名前からもわかるように醤油へのこだわりも強く、
醤油の持つ旨味にもかなり気を使った味になっています!
かといって、醤油が強すぎてバランスが壊れてしまっている
ということはなく、いい感じの醤油の主張になっています!(=゚ω゚)

麺はやや太めで加水率の高いプリッとした食感の麺です!
醤油ラーメンにそういったタイプの麺はやや珍しいですが、
スープの主張がけっこう強いので相性はなかなかいいです!

またスープのアクセントとして焦がしたネギと柚子が入っています!
この焦がしたネギがいい具合に香ばしさをプラスしています!

そして特に面白いのがこの柚子の持つ効果ですね!
柚子が入っているといってもスープ全体に味が広がる感じではなく、
ときおり柚子の風味がすっと口に広がってさわやかさを演出します!

柚子の風味がスープ全体に広がってしまっていると、
逆に柚子が勝ちすぎてスープをスポイルしそうですが、
そうではないアクセントとして効いているのがいいですね!

ずば抜けたインパクトなどを持った感じではないものの、
安心して味わうことのできるおいしいラーメンでした!(゚x/)モッキュー

北海道いちごキャラメル

北海道ご当地キャラメル紹介の第3弾でございます!
今回は「北海道いちごキャラメル」です!(`・ω・´)

北海道ってあまりいちごのイメージはないですけども!

北海道いちごキャラメル

でもきっちり北海道産のいちご果汁が使われているようです!

味はキャラメルらしいコクのある甘さがしっかりありつつも、
けっこうさっぱりとして食べやすい濃度になっていますね!

またいちごの風味もなかなか強く仕上げられているので、
いちごらしさという点でも十分に楽しむことができます!

練乳キャラメルは濃厚な旨味とコクがありながらも、
濃度の高さから連続して食べるのには向いてなかったですが、
こちらはついついすぐに口に運びたくなってしまう味ですね!

逆にいちご+練乳といった感じの濃厚な味を期待した場合は
ミルク風味が弱いと感じてしまうこともありそうですが!

自分としてはなかなか楽しむことができたキャラメルでした!(゚x/)モッキュン

【関連記事】
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ジンギスカンキャラメル

今日の一枚 (5/6~5/28)

5/15
The Jesus Lizard "Liar" (1992-3rd)
[Noise Rock / Grunge]

ノイズロックの中の最高峰とも言いたくなるほど
攻撃性や激烈さが音の中に渦巻いている作品です。
彼らの作品の中でもとりわけこの作品が気に入っています。
グランジとは違うと思いますがしばしばそうカテゴライズされます。

"Boilermaker"の完成度はすさまじいものがありますが、
それ以外の曲も目を見張るものが多くあります。
"The Art of Self-Defence"の曲構成なども好きですね。

Korn S/T (1994-1st)
[Alternative Metal / Nu Metal]

90年代中期以降のヘヴィロックのありようを決定付けた
という意味においても非常に大きいアルバムでしょうね。
メタリカのブラックアルバムやグランジなどを通じて、
ダーク+ヘヴィネスという志向は定着しつつありましたが、
異常に際立たされたこの重低音のインパクトは強烈でした。
いやに硬質なベースとバスドラムの存在感も際立っていますね。

AICのDirtなどと並んで90年代中期以降のヘヴィなロック、
オルタナメタルやニューメタル、ポストグランジに与えた影響は大きいですね。
音圧で押し込んでいくというスタイルの元祖もここにあるでしょう。
この作品自体はそれほど音圧重視という感じではないのですが。

5/16
The Thrown Ups "Seven Years Golden" (1996-Comp.)
[Grunge / Noise Rock]

これはなんともムチャクチャな作品ですね。
Sup Pop 200を聴いた人ならこのバンドは知ってるでしょう。
マーク・アームとスティーブ・ターナーの80年代後期のサイドプロジェクトです。
たしかマークはドラムでEd Fotheringhamがヴォーカルを務めています。
このEd Fotheringhamは現在はイラストレーターをやっています。
Mudhoneyのいろんな作品に出てくる特徴的なイラストは彼のものです。
ほかにもボブ・ディランやマシュー・スウィートのジャケットも手がけています。

音楽についてはひたすら実験的でノイジーですね。
ヴォーカルも歌うというより唸ったり叫んだりしてます。
相当なグランジ/ノイズロック好きじゃないと聴けない作品でしょう。

Cat Butt "Journey to the Center of Cat Butt" (1989-1stEP)
[Grunge / Alternative Rock]

このバンドもSub Pop 200に登場していたバンドですね。
出した作品はこのEP1枚のみとなっているようです。

他のシアトルバンドと共通する要素も大きいですが、
よくよく聴くとBlack Flagの香りはあまり強くなく、
ガレージやパブロックぽいところを感じるバンドですね。

Machine Head "The Burning Red" (1999-3rd)
[Groove Metal]

PanteraやSepulturaと似た系統としてとらえられるバンドですが、
思っていた以上にヒップホップの要素を導入していますね。
かといってニューメタルというわけではないです。
Kornのようなヘヴィネスの使い方はしていなくて、
サウンドや重さの質はやはりPanteraに近いですし。
自分としてはもう少しストレートなアプローチのほうが好きですが。

5/17
Sepultura "Chaos A.D." (1993-5th)
Sepultura "Roots" (1996-6th)
[Groove Metal]

うーん、やっぱり何といっても5hアルバムは見事ですね。
Pantera的な重みのあるサウンドを効かせながら、
そこにいい具合にブラジルの香りがしてきます。
これこそがこのバンドにしか出せない味なのでしょう。
Panteraよりはハードコアからの影響をやや強く感じますが、
それも含めてこのバンドの凄みというものを感じさせます。

6thはよりブラジルの民俗音楽の要素が強まった感じです。
どちらかと言えば5thのほうが好きですが、こちらもいいです。

他の作品も持ってるんですがあまり聴いてないのですよね。
なので、もっとちゃんと聴いてみようかと思います。

311 S/T (1995-3rd)
[Funk Metal / Rap Rock]

ファンクメタルというとまずレッチリ(RHCP)が思い浮かびますが、
それとは違った形でファンクメタルを提示したバンドと言えそうです。
RHCPなどと比べるともっと純粋にラップロックの色合いが強いのですよね。
こういったスタイルもまた後のニューメタルなどに影響を与えたと思います。

またチラホラとレゲエの香りを漂わせるのもこのバンドの特徴ですね。
Sugar Rayあたりはそのあたりの影響を強く受けたとも言えそうです。

Rage Against The Machine S/T (1992-1st)
[Funk Metal / Rap Metal]

RHCPがファンクとハードロックを混ぜ合わせたサウンドなのに対して、
このバンドはサウンドは素直すぎるほどにLed Zeppelin色が強く、
一方でヴォーカルは完全にラップの形態ととっているわけですよね。
よくよく考えるとこの組み合わせというのは非常に面白いです。

ファンクメタルを継承していったバンドの多くは
スクラッチなどのヒップホップの要素を大幅に入れていきましたが、
このバンドはサウンドはあくまでも生の感覚を重視してるのですよね。
スクラッチぽい音もトム・モレロのギタープレイによるものですし。

彼らの作品の中でもとりわけ図太い生の感覚が
飾られることなしにサウンドに出ていますね。
そしてトムの独創的なギタープレイも随所で光っています。

5/18
Rage Against The Machine "Evil Empire" (1996-2nd)
[Funk Metal / Rap Metal]

1stに比べるとゴツゴツした生々しさは減退しましたが、
逆にバンドとしてのサウンドの統一性は増していますね。

このあたりの作品を追うごとに見えてくる変化は
Audioslaveのときと同様なものがありますね。
初期ほどゴツッとしたサウンドなのも共通していますし。

それを丸みを帯びたと思ってしまう人もいるとは思いますが、
"Bulls on Parade"の凄みは多くの人を納得させるものがあるでしょう。
トム・モレロのプレイは前作と比べてもさらにパワーアップしています。


今回のYoutubeにはそのRage Against The Machineから選びました。
ヘヴィネス、曲の持つ主張、トムのギタープレイの
3つが高い水準でそろった"Bulls on Parade"です。

ヴォーカルはラップであってもヒップホップとはやはり違い、
サウンドは完全にハードロックの範疇に入るものと言えます。

トムの見せるプレイとしてよく挙げられるのもこの曲ですね。
このバンドの個性が最もいい形で表れた曲の1つだと思います。

Rage Against The Machine "Bulls on Parade" (1996)
[Funk Metal / Rap Metal]

究麺 ソース焼そば (New)

以前に紹介した「究麺 ソース焼そば」のリニューアル版です!
麺などがパワーアップしたと聞いて買ってみました!

究麺 ソース焼そば New(パッケージ)

「新もちもち食感」と書かれているあたりからして、
麺に何らかの改良をくわえたことが読み取れますね!

もともと非常にクオリティの高い商品だったので、
どのように変化したのか非常に興味があります!

究麺 ソース焼そば New(できあがり)

実は食べたときにはあまり気づかなかったのですが、
前回と写真を比べてみると麺がやや太くなってますね!

肉の量は以前とほぼ同じですが、キャベツは少し減ったようです!
キャベツの質が良かっただけにここはちょっと残念ですが;

前回の写真と見比べたときに気づくと思うのですが、
カップのふちが前のときよりもきれいなのですよね!
これは実はソースが液体のみに変わったことで、
まぜる手間が短くなったことが影響しています!(=゚ω゚)

でも液体ソースのみにソース焼そばはまざりやすい反面、
ちょっと麺が水っぽくなるという欠点もあるのですよね!
その点で見ると前回のほうが良かったのですが、
作りやすさという点では今回のほうがいいです!

麺は力を入れているだけあって食感・風味ともにいいです!
前回の麺も十分に質が高かっただけに
大幅な変化があるというわけではないですけども!

いずれにしても質の高い焼そばなのはたしかですね!(*゚ー゚)

ところで生タイプラーメンとして親しまれてきた
「日清ラ王」の生産が今年の8月で終わるそうです。

これが発売されたときはかなり衝撃だったのですが、
この究麺のようにノンフライ麺の技術が格段に向上したことで、
生タイプよりもはるかに本物に近い麺もずいぶん増えてきました!
それがラ王の時代の終焉にも影響したのでしょうね(´・ω・)

ラ王といえば当時それほど有名でなかったサッカーの中田が
有名だった前園の脇役的な形でCMに出ていたのが印象的です!
しかもキャラが今と違いすぎて黒歴史化してる感すらあります!

中でもこの「ラ王 カレー編」で声を裏返しているのがいいですね(゚x/)キュッ

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チキンバーガー オーロラ & ジューシーチキンセレクト

マクドナルドのチキンシリーズの残りの2つである
「チキンバーガー オーロラ」と「ジューシーチキンセレクト」
を食べてまいりました!(`・ω・´)ゝ

第1弾の「ソルト&レモン」は以前に紹介しました!

ちなみに「ジューシーチキンセレクト」は
ハンバーガーではなくフライドチキンですね!

チキンバーガー オーロラ & ジューシーチキンセレクト

左がジューシーチキンセレクト(2本入り)で、
右がチキンバーガー オーロラとなっています!

まずジューシーチキンセレクトは鶏のもも肉を
やや長細い感じの形にしてから揚げられています!

衣は非常にサクッとしたいい食感になっていて、
風味はスパイスの効いた正統派フライドチキンですね!
衣の食感はモスチキンに、味はケンタッキーに近い感じです!

そして何よりの特徴はこの名前にもあるように
想像以上の肉汁があふれてくるこのジューシーさですね!
鶏肉にありがちなパサパサとした感じは皆無といっていいです!

あの食感が好きな人は少し物足りないかもですが、
ジューシーなチキンを食べるのにはとてもいいですね!
また長細い形なので気軽に食べられるのもいい点です!
このあたりは他の会社との差別化が上手くできていますね!(*゚ー゚)

そしてチキンバーガー オーロラのほうは
揚げたむね肉にレタスとベーコン、チーズが入って、
そこに具入りのオーロラソースが入っています!

このオーロラソースには刻んだピクルスなども入っているので、
タルタルソースとトマトの風味を合わせた感じと言えそうですね!

バンズはソルト&チキンのときとよく似ていて、
全粒粉なども入った一味違ったものになっています!

一見するとソルト&レモンよりも重そうに見えますが、
むね肉が使われているので意外にさっぱりとしています!

もちろんむね肉なので一定のパサパサ感はありますが、
鶏肉らしい繊維質の食感を楽しめるとも言えますね!
正直なところ、自分はハンバーガーとして見れば、
むね肉の持つこの食感のほうが好みだったりします!(=゚ω゚)

またむね肉はどうしてもちょっと油分とコクが少なめですが、
そこにベーコンが入ることでそれをうまく補ってくれてますね!
自分としてはこれはちょうどいいバランスで楽しめました!

好みもあるので、それぞれ試してみると楽しいと思います!
どれも力作という感じが伝わってくるのもよかったです!(゚x/)モキュン

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