9/12発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン
9/12発売の日清
「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン」
を食べました!

今年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」から2つめの紹介です!
昨年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」での最大の不満は
取り上げられた8つのカップヌードルに「トムヤムクン」がなかったこと
だったので、それが今回達成されたのは自分としては非常にうれしいです!
この「チリトマト&トムヤムクン」をぜひとも食べたかったのですよね!(=゚ω゚)
そんな2年越しの「チリトマト&トムヤムクン」ですから、よもや失敗はないですよね?
合体の仕方に失敗してスベってしまうとか、決してないですよね?(圧
まぁ、相性が良さそうな2つだけにそこは問題ないとは思いますが!

内容物の小袋などは特につけられていません!
でもちゃんとトムヤムクンヌードルの香りもしてきますね!

ちょっと麺がせりあがっていたので、ビジュアルが微妙ですが;
まずはスープですが・・・ん、酸味と辛さがパワーアップしたチリトマトヌードルですね!(●・ω・)
味のベースは完全にチリトマトヌードル寄りと言っていいでしょうね!
チリトマトヌードルの「酸味のあるトマトスープ」を土台にしたうえで、
その酸味と辛さをトムヤムクンヌードルの酢や唐辛子によって強めた、
そんな「すっぱからチリトマトヌードル」として仕上がっています!
困ったことにこのスープ、ここでほぼ説明が終了してしまうのですね;
では、あえてトムヤムクンヌードルの視点からこのスープを見ると、
レモングラスやカフィルライムなどのアジアンハーブの香りはどうかと言うと、
ゼロとは言いませんが非常に弱い、隠し味にすらなりきれていないと思います!(*゚ー゚)
「いやいや、じゃああの本丸のパクチーがあるだろう!」と言われそうですが、
なんとそのパクチーの風味はそれらのアジアンハーブ以上にどこにあるかわからない、
もっとはっきりと言ってしまえば、パクチーはどうも完全に外れてしまったようです;
他の視点で見ても、ココナッツミルクなどの風味もほぼ感じ取ることはできません!
一応は商品説明を見ると「魚介だしをベースに」とあることから、
トムヤムクンの海老風味などはそれなりに存在するかもしれません!
でもここで食べたかったのは、「チリトマト」という西洋の酸味と辛味と、
「トムヤムクン」という東洋の酸味の辛味と風味の融合だったはずであって、
「チリトマトをトムヤムクンの酸味と辛味で補強しました」
なんていうものではなかったはずなのですよね!
もっと端的に言うなら、ここにはアジアの香りが全然してこないのです!
もしかすると、パクチーを加えると合わなかったのかもしれません!
あるいはパクチーを加えると好みが分かれると判断したのかもしれません!
でもこの商品はトムヤムペーストのハーブの主張をこの程度にするのなら、
パクチーを加えることなく完成することはなかったと言っていいでしょう!
逆に言えば、パクチーが入っていればそれだけで評価は逆転したかもです!
バランス比はチリトマト:トムヤムクン=7:3ぐらいと言ったところですが、
それ以上にトムヤムクンの「主としての要素のなさ」が目立ちましたね!
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、乳等を主要原料とする食品、
香辛料、食塩、トムヤムペースト、デキストリン、たん白加水分解物、
ポーク調味料、豚脂、香味調味料、唐辛子調味油、野菜調味料、
あさり調味料、オニオンパウダー、プロセスチーズとなっています!
麺は幅が細めで、トムヤムクンヌードル寄りの麺となっています!
麺が細めなので、バランス的にはよりスープが前面に出てきますね!
それによって、酸味や辛味といった存在感もはっきりと出てきます!(*゚◇゚)
ここだけはチリトマトヌードルとははっきりと違ってましたね!
麺の量は60gで、カロリーは356kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ちょっとだけ高めと言えなくもないですね!
具材はキャベツ、海老、コーン、トマト加工品となっています!
海老はトムヤムクンから、他は全てチリトマトからですね!
ここにも両者の力関係がはっきりと出てしまっていますね!
しかも海老が異様に小さいという・・・これはがっかりでしたね;
でもまぁ、具材は別にいいのですよね、やっぱりパクチーがカギですから!(`・ω・´)
★★ 2.0
まさかこの「ハズレなしの合体シリーズ」で2.0を出すとは思いませんでした;
合体のさせ方次第で絶対にもっとおいしくすることができたのに、
変に安全策をとってパクチーを外したのは大失敗としか言えません!
「カップヌードル」+「シーフード」とかだったらわかるのですよ、
普通に合わせると噛み合わないからこそ安全策をある程度取るのは!
でもこの2つって、今回の企画の中でも無難な要素があったにもかかわらず、
主役の一つであるパクチーを外してアジア感を消したのは失敗でしたね!
これはもう単なる「すっぱからチリトマト」と思って食べましょう!(゚x/)モニューヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル スーパー合体シリーズ チリトマト&トムヤムクン」
を食べました!

今年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」から2つめの紹介です!
昨年の「カップヌードル スーパー合体シリーズ」での最大の不満は
取り上げられた8つのカップヌードルに「トムヤムクン」がなかったこと
だったので、それが今回達成されたのは自分としては非常にうれしいです!
この「チリトマト&トムヤムクン」をぜひとも食べたかったのですよね!(=゚ω゚)
そんな2年越しの「チリトマト&トムヤムクン」ですから、よもや失敗はないですよね?
合体の仕方に失敗してスベってしまうとか、決してないですよね?(圧
まぁ、相性が良さそうな2つだけにそこは問題ないとは思いますが!

◎内容物 - トムヤムペーストの小袋はなし
内容物の小袋などは特につけられていません!
でもちゃんとトムヤムクンヌードルの香りもしてきますね!

ちょっと麺がせりあがっていたので、ビジュアルが微妙ですが;
◎スープ - 「すっぱ辛さ」が強まったチリトマトヌードル
まずはスープですが・・・ん、酸味と辛さがパワーアップしたチリトマトヌードルですね!(●・ω・)
味のベースは完全にチリトマトヌードル寄りと言っていいでしょうね!
チリトマトヌードルの「酸味のあるトマトスープ」を土台にしたうえで、
その酸味と辛さをトムヤムクンヌードルの酢や唐辛子によって強めた、
そんな「すっぱからチリトマトヌードル」として仕上がっています!
困ったことにこのスープ、ここでほぼ説明が終了してしまうのですね;
では、あえてトムヤムクンヌードルの視点からこのスープを見ると、
レモングラスやカフィルライムなどのアジアンハーブの香りはどうかと言うと、
ゼロとは言いませんが非常に弱い、隠し味にすらなりきれていないと思います!(*゚ー゚)
「いやいや、じゃああの本丸のパクチーがあるだろう!」と言われそうですが、
なんとそのパクチーの風味はそれらのアジアンハーブ以上にどこにあるかわからない、
もっとはっきりと言ってしまえば、パクチーはどうも完全に外れてしまったようです;
他の視点で見ても、ココナッツミルクなどの風味もほぼ感じ取ることはできません!
一応は商品説明を見ると「魚介だしをベースに」とあることから、
トムヤムクンの海老風味などはそれなりに存在するかもしれません!
でもここで食べたかったのは、「チリトマト」という西洋の酸味と辛味と、
「トムヤムクン」という東洋の酸味の辛味と風味の融合だったはずであって、
「チリトマトをトムヤムクンの酸味と辛味で補強しました」
なんていうものではなかったはずなのですよね!
もっと端的に言うなら、ここにはアジアの香りが全然してこないのです!
もしかすると、パクチーを加えると合わなかったのかもしれません!
あるいはパクチーを加えると好みが分かれると判断したのかもしれません!
でもこの商品はトムヤムペーストのハーブの主張をこの程度にするのなら、
パクチーを加えることなく完成することはなかったと言っていいでしょう!
逆に言えば、パクチーが入っていればそれだけで評価は逆転したかもです!
バランス比はチリトマト:トムヤムクン=7:3ぐらいと言ったところですが、
それ以上にトムヤムクンの「主としての要素のなさ」が目立ちましたね!
◎スープの原材料
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、乳等を主要原料とする食品、
香辛料、食塩、トムヤムペースト、デキストリン、たん白加水分解物、
ポーク調味料、豚脂、香味調味料、唐辛子調味油、野菜調味料、
あさり調味料、オニオンパウダー、プロセスチーズとなっています!
◎麺 - こちらは細めでトムヤムクン寄り
麺は幅が細めで、トムヤムクンヌードル寄りの麺となっています!
麺が細めなので、バランス的にはよりスープが前面に出てきますね!
それによって、酸味や辛味といった存在感もはっきりと出てきます!(*゚◇゚)
ここだけはチリトマトヌードルとははっきりと違ってましたね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は60gで、カロリーは356kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ちょっとだけ高めと言えなくもないですね!
◎具材 - 海老以外はチリトマト寄り
具材はキャベツ、海老、コーン、トマト加工品となっています!
海老はトムヤムクンから、他は全てチリトマトからですね!
ここにも両者の力関係がはっきりと出てしまっていますね!
しかも海老が異様に小さいという・・・これはがっかりでしたね;
でもまぁ、具材は別にいいのですよね、やっぱりパクチーがカギですから!(`・ω・´)
◎五段階評価
★★ 2.0
◎まとめ - アジアはどこへ行った?
まさかこの「ハズレなしの合体シリーズ」で2.0を出すとは思いませんでした;
合体のさせ方次第で絶対にもっとおいしくすることができたのに、
変に安全策をとってパクチーを外したのは大失敗としか言えません!
「カップヌードル」+「シーフード」とかだったらわかるのですよ、
普通に合わせると噛み合わないからこそ安全策をある程度取るのは!
でもこの2つって、今回の企画の中でも無難な要素があったにもかかわらず、
主役の一つであるパクチーを外してアジア感を消したのは失敗でしたね!
これはもう単なる「すっぱからチリトマト」と思って食べましょう!(゚x/)モニューヌ
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
9/12発売 カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル
9/12発売の日清
「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル」
を食べました!

今年も「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出ました!
2つのカップヌードルを合体させた商品を作るシリーズですね!
昨年4商品発売されて大いに話題を呼んだことでおぼえられています!
それゆえ今年もこの「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出たのですが、
今回は昨年とは大幅に使われるカップヌードルも組み合わせも変えられました!(`・ω・´)
あの「カップヌードルカレー」が組み合わせから外されるなど、
かなり大胆が組み換えが行われたと言っていいと思います!
一方でもちろん昨年から継続して使われているカップヌードルもあります!
いずれにしても昨年と同じものはないので、今年も新たに楽しめるでしょう!

カップヌードルシリーズらしく、すっきりと小袋はありません!

かにかまぼこ以外はレギュラーのカップヌードルが基本に見えますね!
まずはスープですが・・・うーん、これはなかなか複雑な味ですね!(●・ω・)
自分が食べたときは、まず一口目は紅生姜が入る効果もあってか、
ふわっとシーフードヌードルが香り、それがスーッと消えていき、
徐々に胡椒と燻製の香りと動物系の風味の香るレギュラー版が前に出る、
そしてそれもフッと消えていくことで、一つの味の流れができています!
「カップヌードル レギュラー」と「カップヌードルシーフード」、
はっきり言ってしまえば、いかにも合わなさそうな組み合わせですが、
それを違和感なく組み合わせることに成功しているだけでも見事です!
どちらが強いかで言えば、6:4でレギュラーのほうだと思います!(*゚◇゚)
前半にあさりの風味や紅生姜でシーフードがチラッと覗いていて、
シーフードも存在感がありますが、だんだんレギュラーが押すのですね!
それは何と言っても具材の持っている効果が大きいと言えるでしょう!
食べ進めるほどに謎肉と海老の風味が出る、そしてレギュラー感が強まる、
シーフードの具材は(卵もありますが、これはレギュラーと共通なので)、
事実上はかにかまのみなので、具材の勝負でじわじわと差が出てきます!
それゆえ最後の頃には「ややレギュラー寄りだな」という感じで終わります!
スープの原材料はチキン調味料、ポーク調味料、糖類、香味調味料、香辛料、豚脂、
乳等を主要原料とする食品、粉末しょうゆ、あさり調味料、野菜調味油、紅しょうがです!
こうして見ると、意外とこの2つってスープの共通要素は大きいのですね!
動物系は両方に使われていますし、乳製品とあさりは明らかにシーフードですが!
ただカギになったのは胡椒と、やはり具材から出る風味だったでしょうね!
麺は「カップヌードル レギュラー」と同じ麺と見ていいですね!
「シーフードヌードル」と「レギュラー」の麺の違いは下味です!
「レギュラー」はかなり複雑な下味がつけられているのですね!
この麺の風味も「レギュラーぽさ」の演出に役立っていましたね!(*゚ー゚)
麺の量は65gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は14.5gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
具材は謎肉、卵、海老、かにかまぼこ、ねぎです!
両方に共通する具材が卵とねぎ、
レギュラーのみの具材が謎肉と海老、
シーフードの身の具材がかにかまぼことなります!
それゆえ全体の印象ではレギュラー+かにかまぼことなります!(=゚ω゚)
これが圧倒的に「レギュラー」の印象を強めたと言えるでしょう!
あとは「シーフードヌードル」+海老を食べてみたかった、
という願いが叶ってうれしかった人も多いのではないでしょうか!
★★★★ 4.0
「この商品、ちょっと地雷っぽい感じもするよなぁ」と思わせながら、
食べてみたらややレギュラー寄りながらも両方の香りを感じさせつつ、
きちんとまとめている、このシリーズの面白さがよく出ていましたね!
やはりこうした挑戦的な組み合わせこそがこのシリーズの醍醐味ですね!(゚x/)モルーン
【関連記事】
・カップヌードル 総合メニュー
「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&シーフードヌードル」
を食べました!

今年も「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出ました!
2つのカップヌードルを合体させた商品を作るシリーズですね!
昨年4商品発売されて大いに話題を呼んだことでおぼえられています!
それゆえ今年もこの「カップヌードル スーパー合体シリーズ」が出たのですが、
今回は昨年とは大幅に使われるカップヌードルも組み合わせも変えられました!(`・ω・´)
あの「カップヌードルカレー」が組み合わせから外されるなど、
かなり大胆が組み換えが行われたと言っていいと思います!
一方でもちろん昨年から継続して使われているカップヌードルもあります!
いずれにしても昨年と同じものはないので、今年も新たに楽しめるでしょう!

◎内容物 - 小袋はなし
カップヌードルシリーズらしく、すっきりと小袋はありません!

かにかまぼこ以外はレギュラーのカップヌードルが基本に見えますね!
◎スープ - じわじわとレギュラーの味が高まる
まずはスープですが・・・うーん、これはなかなか複雑な味ですね!(●・ω・)
自分が食べたときは、まず一口目は紅生姜が入る効果もあってか、
ふわっとシーフードヌードルが香り、それがスーッと消えていき、
徐々に胡椒と燻製の香りと動物系の風味の香るレギュラー版が前に出る、
そしてそれもフッと消えていくことで、一つの味の流れができています!
「カップヌードル レギュラー」と「カップヌードルシーフード」、
はっきり言ってしまえば、いかにも合わなさそうな組み合わせですが、
それを違和感なく組み合わせることに成功しているだけでも見事です!
どちらが強いかで言えば、6:4でレギュラーのほうだと思います!(*゚◇゚)
前半にあさりの風味や紅生姜でシーフードがチラッと覗いていて、
シーフードも存在感がありますが、だんだんレギュラーが押すのですね!
それは何と言っても具材の持っている効果が大きいと言えるでしょう!
食べ進めるほどに謎肉と海老の風味が出る、そしてレギュラー感が強まる、
シーフードの具材は(卵もありますが、これはレギュラーと共通なので)、
事実上はかにかまのみなので、具材の勝負でじわじわと差が出てきます!
それゆえ最後の頃には「ややレギュラー寄りだな」という感じで終わります!
◎スープの原材料
スープの原材料はチキン調味料、ポーク調味料、糖類、香味調味料、香辛料、豚脂、
乳等を主要原料とする食品、粉末しょうゆ、あさり調味料、野菜調味油、紅しょうがです!
こうして見ると、意外とこの2つってスープの共通要素は大きいのですね!
動物系は両方に使われていますし、乳製品とあさりは明らかにシーフードですが!
ただカギになったのは胡椒と、やはり具材から出る風味だったでしょうね!
◎麺 - 下味が強めのレギュラー版の麺
麺は「カップヌードル レギュラー」と同じ麺と見ていいですね!
「シーフードヌードル」と「レギュラー」の麺の違いは下味です!
「レギュラー」はかなり複雑な下味がつけられているのですね!
この麺の風味も「レギュラーぽさ」の演出に役立っていましたね!(*゚ー゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は65gで、カロリーは353kcalとなっています!
脂質は14.5gで、そこそこの数字と言っていいでしょう!
◎具材 - 圧倒的にレギュラー優勢
具材は謎肉、卵、海老、かにかまぼこ、ねぎです!
両方に共通する具材が卵とねぎ、
レギュラーのみの具材が謎肉と海老、
シーフードの身の具材がかにかまぼことなります!
それゆえ全体の印象ではレギュラー+かにかまぼことなります!(=゚ω゚)
これが圧倒的に「レギュラー」の印象を強めたと言えるでしょう!
あとは「シーフードヌードル」+海老を食べてみたかった、
という願いが叶ってうれしかった人も多いのではないでしょうか!
◎五段階評価
★★★★ 4.0
◎まとめ - よくこの2つを合わせたと感心
「この商品、ちょっと地雷っぽい感じもするよなぁ」と思わせながら、
食べてみたらややレギュラー寄りながらも両方の香りを感じさせつつ、
きちんとまとめている、このシリーズの面白さがよく出ていましたね!
やはりこうした挑戦的な組み合わせこそがこのシリーズの醍醐味ですね!(゚x/)モルーン
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・カップヌードル 総合メニュー
8/8発売 チキンラーメンビッグ 純喫茶のピザトースト風 トマト&チーズ味
8/8発売の日清
「チキンラーメンビッグ 純喫茶のピザトースト風 トマト&チーズ味」
を食べました!

日清のレトロ純喫茶シリーズのうちのラストでございます!
こちらは縦型ビッグカップということで形状も異なりますね!
しかし「ピザトースト味」・・・これは再現が難しそうですね!
だって「それってただのトマトチーズ味じゃん」ってなりますからね!(*゚ー゚)
でもって、そもそもチーズの味自体が再現が大変なのですよね!
正直なところ、カップ麺の具材やフレーバーとしてチーズは高いですからね!
特に日清はすぐに「チーズ風油脂加工品」なるものに走りますからね;(ぼそっ

内容物は後入れの調味油となっています!
「ピザトースト風仕上げオイル」という表現が意味深ですね!

「最近具材整えないの?」と思われるかもしれないですが、
実際に具材を整えるケースは今後はかなり減ると思います!
少しでもブログを楽に書きたいという意識が強まってますので!
このところブログを書くことを重く感じているところがあったので、
「少し質は落ちても気持ちは軽く」と気持ちを切り替えてみました!
というのも、「具材を盛り付ける」というルールを決めると、
その手間のかかるカップ麺に嫌気が差す傾向が出ますからね;
でもそういうのって、改めて考えてみたら不健全ですからね!
まず調味油を入れずに食べると・・・トマトもチーズも見事に弱いです!(●・ω・)
「なんだこりゃ? ほんのりトマトチーズチキンラーメンじゃないか」
とツッコミを入れてしまいそうになるぐらいに風味がライトです!
トマトはまだそこそこ香りはするかなぁと言えなくはないですね!
でもチーズは例の「チーズ風油脂加工品」というチーズの香りの弱いもので、
ほとんどチーズとしての活躍は相変わらずできてはいなかったですね!
そこでちゃんと調味油を入れて食べてみたのですが・・・少し笑いますね!(*゚◇゚)
最近サンヨー食品あたりがこういう組み立ての調味油を作るのですが、
いやぁ何とも強引なアイデアだなというふうに思わされましたね!
これ「トマト風味オイル」でも「チーズ風味オイル」でもないのです!
「ピザトースト風味オイル」、名前の通りの香りとなっています!
トマトの香りもするし、チーズの香りもするし、トーストの香りまでする、
要するにこのラーメンの核になっている部分を全部調味油だけで担うのです!
そうしてしまえば、全体が何となく「ピザトースト風だな」となりますよね!
まぁ面白いと言えば面白いのですが、邪道と言えば邪道ですかね!
スープの原材料は植物油脂、糖類、乳等を主要原料とする食品、
トマトパウダー、豚脂、プロセスチーズ、香辛料、オニオンパウダー、
野菜調味油、ポーク調味油という構成になっています!
スープのほうに一応はプロセスチーズが入っているのですね!
麺はいつものチキンラーメンと特に違いはありません!
普通に3分待つとちょっとやわらかめにしあがるあの麺ですね!(=゚ω゚)
そんなにひねったスープでもなく、ほぼ調味油での力業なので、
湯戻しの待ち時間は自分のお好みで調整してもいいでしょう!
麺の量は80gで、カロリーは423kcalとなっています!
脂質は18.5gで、まぁチキンラーメンとしては平均的ですかね!
具材はチーズ風油脂加工品、キャベツ、トマト加工品、たまねぎ、いんげんです!
チーズ風油脂加工品はお湯をかけると溶けるので、スープの一部に近いです!
正直なところ、キャベツも含めて具材はそれほど多くはないです!
これはどうしてもチーズ風油脂加工品と調味油のコストですかね!
その中で何とか目立っていたのがいんげんと玉ねぎでしたね!(`・ω・´)
いんげんはなぜか輪切りではなく、一本単位で入っていましたが、
これはこれで面白いなと言えるものではありましたね!
玉ねぎはスープの底に沈んでいて、後半になるとやたら目立ちます!
★★☆ 2.5
「どうやってピザトーストの風味を再現するのだろう」と思って、
それを調味油で全部まかなってきたのには驚きましたけどね!
でもやはり調味油だけでは荷が重かったかなという印象でしたね!(゚x/)モキーニュ
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー
「チキンラーメンビッグ 純喫茶のピザトースト風 トマト&チーズ味」
を食べました!

日清のレトロ純喫茶シリーズのうちのラストでございます!
こちらは縦型ビッグカップということで形状も異なりますね!
しかし「ピザトースト味」・・・これは再現が難しそうですね!
だって「それってただのトマトチーズ味じゃん」ってなりますからね!(*゚ー゚)
でもって、そもそもチーズの味自体が再現が大変なのですよね!
正直なところ、カップ麺の具材やフレーバーとしてチーズは高いですからね!
特に日清はすぐに「チーズ風油脂加工品」なるものに走りますからね;(ぼそっ

◎内容物 - 「ピザトースト風仕上げオイル」つき
内容物は後入れの調味油となっています!
「ピザトースト風仕上げオイル」という表現が意味深ですね!

「最近具材整えないの?」と思われるかもしれないですが、
実際に具材を整えるケースは今後はかなり減ると思います!
少しでもブログを楽に書きたいという意識が強まってますので!
このところブログを書くことを重く感じているところがあったので、
「少し質は落ちても気持ちは軽く」と気持ちを切り替えてみました!
というのも、「具材を盛り付ける」というルールを決めると、
その手間のかかるカップ麺に嫌気が差す傾向が出ますからね;
でもそういうのって、改めて考えてみたら不健全ですからね!
◎スープ - 見事なまでに調味油で味を決めるスタイル
まず調味油を入れずに食べると・・・トマトもチーズも見事に弱いです!(●・ω・)
「なんだこりゃ? ほんのりトマトチーズチキンラーメンじゃないか」
とツッコミを入れてしまいそうになるぐらいに風味がライトです!
トマトはまだそこそこ香りはするかなぁと言えなくはないですね!
でもチーズは例の「チーズ風油脂加工品」というチーズの香りの弱いもので、
ほとんどチーズとしての活躍は相変わらずできてはいなかったですね!
そこでちゃんと調味油を入れて食べてみたのですが・・・少し笑いますね!(*゚◇゚)
最近サンヨー食品あたりがこういう組み立ての調味油を作るのですが、
いやぁ何とも強引なアイデアだなというふうに思わされましたね!
これ「トマト風味オイル」でも「チーズ風味オイル」でもないのです!
「ピザトースト風味オイル」、名前の通りの香りとなっています!
トマトの香りもするし、チーズの香りもするし、トーストの香りまでする、
要するにこのラーメンの核になっている部分を全部調味油だけで担うのです!
そうしてしまえば、全体が何となく「ピザトースト風だな」となりますよね!
まぁ面白いと言えば面白いのですが、邪道と言えば邪道ですかね!
◎スープの原材料
スープの原材料は植物油脂、糖類、乳等を主要原料とする食品、
トマトパウダー、豚脂、プロセスチーズ、香辛料、オニオンパウダー、
野菜調味油、ポーク調味油という構成になっています!
スープのほうに一応はプロセスチーズが入っているのですね!
◎麺 - いつものチキンラーメンの麺
麺はいつものチキンラーメンと特に違いはありません!
普通に3分待つとちょっとやわらかめにしあがるあの麺ですね!(=゚ω゚)
そんなにひねったスープでもなく、ほぼ調味油での力業なので、
湯戻しの待ち時間は自分のお好みで調整してもいいでしょう!
◎麺量と栄養成分
麺の量は80gで、カロリーは423kcalとなっています!
脂質は18.5gで、まぁチキンラーメンとしては平均的ですかね!
◎具材 - いんげんがやや目立つぐらい
具材はチーズ風油脂加工品、キャベツ、トマト加工品、たまねぎ、いんげんです!
チーズ風油脂加工品はお湯をかけると溶けるので、スープの一部に近いです!
正直なところ、キャベツも含めて具材はそれほど多くはないです!
これはどうしてもチーズ風油脂加工品と調味油のコストですかね!
その中で何とか目立っていたのがいんげんと玉ねぎでしたね!(`・ω・´)
いんげんはなぜか輪切りではなく、一本単位で入っていましたが、
これはこれで面白いなと言えるものではありましたね!
玉ねぎはスープの底に沈んでいて、後半になるとやたら目立ちます!
◎五段階評価
★★☆ 2.5
◎まとめ - 調味油ゴリ押し作戦は多少面白いが
「どうやってピザトーストの風味を再現するのだろう」と思って、
それを調味油で全部まかなってきたのには驚きましたけどね!
でもやはり調味油だけでは荷が重かったかなという印象でしたね!(゚x/)モキーニュ
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・チキンラーメン 総合メニュー
8/1発売 超無敵クラス ロゼクリームヌードル
8/1発売の日清「超無敵クラス ロゼクリームヌードル」を食べました!

韓国料理の「ロゼクリーム」をカップ麺にしたもののようです!
なんかパッケージデザインが怪しいし、見た目の雰囲気が
お馴染みの韓国料理とはちょっと違ってしまっているし、
むしろ洋風の「トマトクリームスープ」に近く見えますが、
韓国料理らしい何か一味違うところがあるのでしょうね!(*゚◇゚)

写真に写ってないですが、本当は調味油がついています!
いけないですね、ちょっとこれを食べてるとき集中力が切れてましたね;

しかもちょっと食べてしまってから完成写真を撮ってしまうという;
まさか一つの商品で2つのミスをやらかすとは申し訳がないです;
まずはスープですが・・・おっ、これものすごくうまいじゃないですか!(●・ω・)
いやちょっと、ここまで直感的に「うまい!」となったのはひさしぶりですね!
これはねぇ、「ただのトマトクリームスープ」と切ってしまうには惜しいです!
でもまぁ、たしかにベースになっているのはトマトクリームスープなんです!
それゆえ一口目の印象は「これも韓国料理なの?」となることでしょう!
でも、ここにちょっと洋風料理とは一口違った風味が入ります!
それがコチュジャンの持っている甘みだったりするのですよね!
コチュジャンは辛味よりもむしろ甘みを出す役割と言っていいです!
「あ、この不思議な旨味、韓国料理だな」と思わせるような感じです!
そして何より素晴らしいのが、辛さがけっこう本気レベルのところです!(`・ω・´)
「大辛とかあるけどどうってことないでしょ?」と思って食べましたが、
実際に「大辛」、ないしは「辛口」と「大辛」の中間ぐらいはありました!
このけっこう本気の辛口がマッチして非常においしいのですよね!
最近韓国辛口ブームがきてるなぁというのを体感で感じますね!
しかも今回はあえてクリームスープと合わせてきていますからね!
スープの原材料は豚脂、クリーミングパウダー、糖類、でん粉、
小麦粉、植物油脂、香辛料、食塩、乳等を主要原料とする食品、
オニオンパウダー、トマトパウダー、コチュジャン調味料です!
原材料だけで見ると、それほど驚く要素はないみたいですね!
麺は太めで縮れがあってもっちりとした油揚げ麺です!
今回の商品はこの麺もなんだか不思議だったのですよね!
「ずるずるっ」とすするより、もぐもぐ食べたほうが合うような、
そういう雰囲気のもっちり感のある麺だったのが印象的でした!(*゚ー゚)
この「ロゼクリーム」はトッポギと食べたりすることがあるようで、
そこで「太めでもっちり」を目指してきたのかもしれないですね!
麺の量は70gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は22.3gで、やはりけっこう高めの数字ですね!
具材はキャベツ、味付油揚げ、味付豚ミンチ、トマト加工品、ねぎです!
ねぎは非常に細かくカットしたもので、具材という感じではないです!
トマト加工品はトマトジュースを固めたようなおなじみのものですね!
味付豚ミンチは謎肉的なものですが、謎肉と全く同じかはわかりません!
キャベツはスープらしさを演出するうえで役立っていましたね!
そんな中で大きな活躍をしてくれていたのが味付け油揚げでした!(=゚ω゚)
どん兵衛のきつね揚げをカットしたものですが、この自然な甘さに
クリーミーで大辛のスープが絡むとおいしさが倍増していましたね!
この記事から簡単な五段階評価を入れていくことにしました!
他の部分が今後少しずつ手抜きになっていくこともあるので、
それならこれぐらいはサービスしてもいいだろうということで!
標準点は3で、けっこう低い点も普通につけていくと思います!
★★★★☆ 4.5
楽しいし、新しいし、おいしい、これは迷わず良作と言っていいでしょう!
ただし辛いものが苦手な人は多少の覚悟はしておきましょうね!
ひさしぶりにスカッとおいしいカップラーメンに出会えました!(゚x/)モキュシュッ

韓国料理の「ロゼクリーム」をカップ麺にしたもののようです!
なんかパッケージデザインが怪しいし、見た目の雰囲気が
お馴染みの韓国料理とはちょっと違ってしまっているし、
むしろ洋風の「トマトクリームスープ」に近く見えますが、
韓国料理らしい何か一味違うところがあるのでしょうね!(*゚◇゚)

◎内容物 - 本当は小袋がついてる
写真に写ってないですが、本当は調味油がついています!
いけないですね、ちょっとこれを食べてるとき集中力が切れてましたね;

しかもちょっと食べてしまってから完成写真を撮ってしまうという;
まさか一つの商品で2つのミスをやらかすとは申し訳がないです;
◎スープ - 非常に旨い辛口トマトクリームスープ
まずはスープですが・・・おっ、これものすごくうまいじゃないですか!(●・ω・)
いやちょっと、ここまで直感的に「うまい!」となったのはひさしぶりですね!
これはねぇ、「ただのトマトクリームスープ」と切ってしまうには惜しいです!
でもまぁ、たしかにベースになっているのはトマトクリームスープなんです!
それゆえ一口目の印象は「これも韓国料理なの?」となることでしょう!
でも、ここにちょっと洋風料理とは一口違った風味が入ります!
それがコチュジャンの持っている甘みだったりするのですよね!
コチュジャンは辛味よりもむしろ甘みを出す役割と言っていいです!
「あ、この不思議な旨味、韓国料理だな」と思わせるような感じです!
そして何より素晴らしいのが、辛さがけっこう本気レベルのところです!(`・ω・´)
「大辛とかあるけどどうってことないでしょ?」と思って食べましたが、
実際に「大辛」、ないしは「辛口」と「大辛」の中間ぐらいはありました!
このけっこう本気の辛口がマッチして非常においしいのですよね!
最近韓国辛口ブームがきてるなぁというのを体感で感じますね!
しかも今回はあえてクリームスープと合わせてきていますからね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、クリーミングパウダー、糖類、でん粉、
小麦粉、植物油脂、香辛料、食塩、乳等を主要原料とする食品、
オニオンパウダー、トマトパウダー、コチュジャン調味料です!
原材料だけで見ると、それほど驚く要素はないみたいですね!
◎麺 - 少しトッポギを意識した?
麺は太めで縮れがあってもっちりとした油揚げ麺です!
今回の商品はこの麺もなんだか不思議だったのですよね!
「ずるずるっ」とすするより、もぐもぐ食べたほうが合うような、
そういう雰囲気のもっちり感のある麺だったのが印象的でした!(*゚ー゚)
この「ロゼクリーム」はトッポギと食べたりすることがあるようで、
そこで「太めでもっちり」を目指してきたのかもしれないですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は22.3gで、やはりけっこう高めの数字ですね!
◎具材 - 油揚げが意外に合う
具材はキャベツ、味付油揚げ、味付豚ミンチ、トマト加工品、ねぎです!
ねぎは非常に細かくカットしたもので、具材という感じではないです!
トマト加工品はトマトジュースを固めたようなおなじみのものですね!
味付豚ミンチは謎肉的なものですが、謎肉と全く同じかはわかりません!
キャベツはスープらしさを演出するうえで役立っていましたね!
そんな中で大きな活躍をしてくれていたのが味付け油揚げでした!(=゚ω゚)
どん兵衛のきつね揚げをカットしたものですが、この自然な甘さに
クリーミーで大辛のスープが絡むとおいしさが倍増していましたね!
◎五段階評価
この記事から簡単な五段階評価を入れていくことにしました!
他の部分が今後少しずつ手抜きになっていくこともあるので、
それならこれぐらいはサービスしてもいいだろうということで!
標準点は3で、けっこう低い点も普通につけていくと思います!
★★★★☆ 4.5
◎まとめ - これはぜひ試してほしい
楽しいし、新しいし、おいしい、これは迷わず良作と言っていいでしょう!
ただし辛いものが苦手な人は多少の覚悟はしておきましょうね!
ひさしぶりにスカッとおいしいカップラーメンに出会えました!(゚x/)モキュシュッ
8/8発売 チキンラーメン 汁なしどんぶり 純喫茶のナポリタン
8/8発売の日清「チキンラーメン 汁なしどんぶり 純喫茶のナポリタン」を食べました!

今回の日清純喫茶シリーズ3商品のうちの1つですね!
こちらは汁なし系の商品となっております!
「純喫茶のナポリタン」はたしかにイメージが湧きやすいですね!(*゚ー゚)
というのも、「ナポリタン」=昭和の料理のイメージですしね!

内容物はシンプルに液体ソースのみとなっています!
具材についてはあらかじめカップの中に入っています!

うん、ビジュアルはなかなかナポリタンらしいですね!
横にあるのは麦茶・・・ではなくチキンラーメンの戻し汁です!笑
まずはソースですが・・・おぉ、これは香りがけっこう特徴的です!(●・ω・)
まぁ極端な話、ナポリタンの味を再現することだけを考えれば、
ケチャップソースに少し油脂を入れれば済むことなのですが、
やっぱりそれだけでは面白みに欠けるのも事実なのですよね!
この商品がこだわったのは「燻製を思わせる香り」でした!
とすると、燻製そのものよりもベーコンかハムか赤ウインナーか、
そのあたりの香りをソースに移そうという試みをしたわけですね!
商品説明を見ると「ベーコンの風味を加えた」とあることから、
この燻製の風味はベーコンを意識してのものだったのでしょう!
ここは今回の商品の最大のポイントだと言っていいと思います!
そしてもう一つ欠かせないのは、麺から出てくる風味ですよね!(*゚◇゚)
チキンラーメンの麺をきっちり3分湯戻ししているわけですから、
チキンラーメンの持つ味は当然ながらかなり抜けているわけです!
でもソースをかける前の麺を食べると、ほどよい味があるのですよね!
この商品全体を見ると、明らかに主役はケチャップソースのほうです!
でもこの下支えとしての香ばしい鶏ガラ醤油風味も活躍しています!
これがあることによって、旨味に深さが出ているとも言えるでしょう!
ソースの原材料は糖類、トマトペースト、植物油脂、食塩、野菜調味油、
香味油、オニオンパウダー、ポーク調味油、香辛料となっています!
オニオンパウダーもけっこうポイントだと言えそうですね!
麺は汁なし向けに太めにアレンジされたチキンラーメンです!
チキンラーメンなので、正直3分きっちりと湯戻しすると、
食感はヘナヘナとしっかりとしたコシは残ってくれません!
でもこの商品はそんな麺とソースの相性を楽しむものでしょう!(=゚ω゚)
「ちょっと味を残した麺とソース」、ここが大事な点ですからね!
ここを2分にするとバランスが崩れるのでオススメはしないです!
麺の量は80gで、カロリーは428kcalとなっています!
脂質は17.0gで、それほど高い数字ではないですね!
具材は大豆を使った疑似チャーシューチップとチンゲン菜です!
疑似チャーシューチップは他の疑似肉に比べると質は高いです!
むしろ今回はチンゲン菜が不思議だなとは少し思いましたね!
「ナポリタンならピーマンではないの?」とも思いましたが、
青ピーマンってカップ麺であまり使われる具材ではないので、
代表的にチンゲン菜が使われたというところもあるのでしょう!(`・ω・´)
単なるチキンラーメンの戻し湯ですね!
いつものチキンラーメンよりはいくぶん味は薄めです!
せめて胡椒ぐらいは投入してあげるといいでしょう!
チキンラーメン+ナポリタンだと、全体がケチャップに染まり過ぎるのでは、
という不安もあったのですが、そこを燻製でアクセントをつけたのは見事でした!
やや甘めに仕上げられたナポリタンは日清らしくもありましたが!
この燻製の香りを楽しむために食べてみるのもいいと思いますね!(゚x/)モキース
【関連記事】
・チキンラーメン 総合メニュー

今回の日清純喫茶シリーズ3商品のうちの1つですね!
こちらは汁なし系の商品となっております!
「純喫茶のナポリタン」はたしかにイメージが湧きやすいですね!(*゚ー゚)
というのも、「ナポリタン」=昭和の料理のイメージですしね!

◎内容物 - シンプルに液体ソースのみ
内容物はシンプルに液体ソースのみとなっています!
具材についてはあらかじめカップの中に入っています!

うん、ビジュアルはなかなかナポリタンらしいですね!
横にあるのは麦茶・・・ではなくチキンラーメンの戻し汁です!笑
◎ソース - 燻製っぽい香ばしさのあるケチャップソース
まずはソースですが・・・おぉ、これは香りがけっこう特徴的です!(●・ω・)
まぁ極端な話、ナポリタンの味を再現することだけを考えれば、
ケチャップソースに少し油脂を入れれば済むことなのですが、
やっぱりそれだけでは面白みに欠けるのも事実なのですよね!
この商品がこだわったのは「燻製を思わせる香り」でした!
とすると、燻製そのものよりもベーコンかハムか赤ウインナーか、
そのあたりの香りをソースに移そうという試みをしたわけですね!
商品説明を見ると「ベーコンの風味を加えた」とあることから、
この燻製の風味はベーコンを意識してのものだったのでしょう!
ここは今回の商品の最大のポイントだと言っていいと思います!
そしてもう一つ欠かせないのは、麺から出てくる風味ですよね!(*゚◇゚)
チキンラーメンの麺をきっちり3分湯戻ししているわけですから、
チキンラーメンの持つ味は当然ながらかなり抜けているわけです!
でもソースをかける前の麺を食べると、ほどよい味があるのですよね!
この商品全体を見ると、明らかに主役はケチャップソースのほうです!
でもこの下支えとしての香ばしい鶏ガラ醤油風味も活躍しています!
これがあることによって、旨味に深さが出ているとも言えるでしょう!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は糖類、トマトペースト、植物油脂、食塩、野菜調味油、
香味油、オニオンパウダー、ポーク調味油、香辛料となっています!
オニオンパウダーもけっこうポイントだと言えそうですね!
◎麺 - 普通のチキンラーメンよりは太め
麺は汁なし向けに太めにアレンジされたチキンラーメンです!
チキンラーメンなので、正直3分きっちりと湯戻しすると、
食感はヘナヘナとしっかりとしたコシは残ってくれません!
でもこの商品はそんな麺とソースの相性を楽しむものでしょう!(=゚ω゚)
「ちょっと味を残した麺とソース」、ここが大事な点ですからね!
ここを2分にするとバランスが崩れるのでオススメはしないです!
◎麺量と栄養成分
麺の量は80gで、カロリーは428kcalとなっています!
脂質は17.0gで、それほど高い数字ではないですね!
◎具材 - 疑似チャーシューチップとチンゲン菜
具材は大豆を使った疑似チャーシューチップとチンゲン菜です!
疑似チャーシューチップは他の疑似肉に比べると質は高いです!
むしろ今回はチンゲン菜が不思議だなとは少し思いましたね!
「ナポリタンならピーマンではないの?」とも思いましたが、
青ピーマンってカップ麺であまり使われる具材ではないので、
代表的にチンゲン菜が使われたというところもあるのでしょう!(`・ω・´)
◎スープ
単なるチキンラーメンの戻し湯ですね!
いつものチキンラーメンよりはいくぶん味は薄めです!
せめて胡椒ぐらいは投入してあげるといいでしょう!
◎まとめ - 燻製のアクセントが見事
チキンラーメン+ナポリタンだと、全体がケチャップに染まり過ぎるのでは、
という不安もあったのですが、そこを燻製でアクセントをつけたのは見事でした!
やや甘めに仕上げられたナポリタンは日清らしくもありましたが!
この燻製の香りを楽しむために食べてみるのもいいと思いますね!(゚x/)モキース
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・チキンラーメン 総合メニュー
8/8発売 チキンラーメンどんぶり 黄色いマイルドカレー
8/8発売の日清「チキンラーメンどんぶり 黄色いマイルドカレー」を食べました!

8/8に純喫茶をイメージしたチキンラーメンが3種類同時発売されました!
「黄色いマイルドカレー」「ナポリタン」「ピザトースト」の3つです!
もちろんこのブログでも3つとも紹介してきたいと思います!
まずは「黄色いマイルドカレー」をモチーフとした商品です!
これは決して「黄色いマイルドカレーラーメン」が純喫茶にあったのではなく、
「黄色いマイルドカレー」をチキンラーメンとしてアレンジしたという形です!(*゚ー゚)

内容物は後入れの粉末スープとなっています!
とろみ要素が何かの関係で後入れ仕様なのでしょうかね!

カレーというよりは、白濁したチキンラーメンみたいですね!
ですが、時間が経つともうちょっとカレーらしい色合いになります!
まず早めに食べると・・・ほとんどチキンラーメンの味ですね!(●・ω・)
どうも今回のマイルドカレーは香り重視で味があまり強くないため、
麺の湯戻しが早い段階で食べると、味が圧倒的に麺重視になってしまい、
「ほんのりカレーの味がするチキンラーメン」になってしまいます!
なので、自分としてはまず3分はきっちり待つのをオススメしますね!
時間が経つとスープに徐々にとろみが出ていてスープの存在感が増し、
麺から味が抜けることでカレーとスープの一体感がより楽しめる、
このあたりからがこのラーメンの真骨頂と言っていいのではないでしょうか!(*゚◇゚)
この商品の粉末スープはほんとにレトロで、カレー粉感も実にレトロ、
そこにクリーミングパウダーで丸みを出し、まろやかさを表現しています!
現代的なスパイシーなカレー粉とは一味違うなというのがわかりますね!
すごく素朴な昭和のカレーってこんなんだったんだろうと感じる味です!
スープの原材料はクリーミングパウダー、糖類、カレー粉、香辛料、
オニオンパウダーで、クリーミングパウダーで味を丸めていますね!
また、こうして見ると粉末スープには塩分は入ってませんね!
おそらくはいつものチキンラーメンの麺だと思います!
というのも、粉末スープには塩分は含まれていないので、
味に変化を加えても塩辛さをプラスする効果はないですからね!(=゚ω゚)
麺の量は80gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は16.6gで、まあまあの数字と言えますかね!
具材はフライドポテト、味付豚ミンチ、にんじんとなっています!
こうして見ると、具材はそこそこ充実していますね!
でもって、「カップヌードルカレー」のものと似ています!
大ぶりのフライドポテト、謎肉風の豚ミンチ、にんじんですからね!(`・ω・´)
昨今の「しっかりカレー」とは違い、どこか足りないような優しいカレー、
そういうものをたまには食べてみたい、そういうときにはいいでしょう!
チキンラーメンと優しいカレーがきれいに融合した一杯でした!(゚x/)モキュール
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・チキンラーメン 総合メニュー

8/8に純喫茶をイメージしたチキンラーメンが3種類同時発売されました!
「黄色いマイルドカレー」「ナポリタン」「ピザトースト」の3つです!
もちろんこのブログでも3つとも紹介してきたいと思います!
まずは「黄色いマイルドカレー」をモチーフとした商品です!
これは決して「黄色いマイルドカレーラーメン」が純喫茶にあったのではなく、
「黄色いマイルドカレー」をチキンラーメンとしてアレンジしたという形です!(*゚ー゚)

◎内容物 - 後入れの粉末スープ
内容物は後入れの粉末スープとなっています!
とろみ要素が何かの関係で後入れ仕様なのでしょうかね!

カレーというよりは、白濁したチキンラーメンみたいですね!
ですが、時間が経つともうちょっとカレーらしい色合いになります!
◎スープ - 時間は少し長めに待つのが吉
まず早めに食べると・・・ほとんどチキンラーメンの味ですね!(●・ω・)
どうも今回のマイルドカレーは香り重視で味があまり強くないため、
麺の湯戻しが早い段階で食べると、味が圧倒的に麺重視になってしまい、
「ほんのりカレーの味がするチキンラーメン」になってしまいます!
なので、自分としてはまず3分はきっちり待つのをオススメしますね!
時間が経つとスープに徐々にとろみが出ていてスープの存在感が増し、
麺から味が抜けることでカレーとスープの一体感がより楽しめる、
このあたりからがこのラーメンの真骨頂と言っていいのではないでしょうか!(*゚◇゚)
この商品の粉末スープはほんとにレトロで、カレー粉感も実にレトロ、
そこにクリーミングパウダーで丸みを出し、まろやかさを表現しています!
現代的なスパイシーなカレー粉とは一味違うなというのがわかりますね!
すごく素朴な昭和のカレーってこんなんだったんだろうと感じる味です!
◎スープの原材料
スープの原材料はクリーミングパウダー、糖類、カレー粉、香辛料、
オニオンパウダーで、クリーミングパウダーで味を丸めていますね!
また、こうして見ると粉末スープには塩分は入ってませんね!
◎麺 - いつものチキンラーメン
おそらくはいつものチキンラーメンの麺だと思います!
というのも、粉末スープには塩分は含まれていないので、
味に変化を加えても塩辛さをプラスする効果はないですからね!(=゚ω゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は80gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は16.6gで、まあまあの数字と言えますかね!
◎具材 - カップヌードルカレーに意外に近い
具材はフライドポテト、味付豚ミンチ、にんじんとなっています!
こうして見ると、具材はそこそこ充実していますね!
でもって、「カップヌードルカレー」のものと似ています!
大ぶりのフライドポテト、謎肉風の豚ミンチ、にんじんですからね!(`・ω・´)
◎まとめ - 優しいカレーを食べたいときに
昨今の「しっかりカレー」とは違い、どこか足りないような優しいカレー、
そういうものをたまには食べてみたい、そういうときにはいいでしょう!
チキンラーメンと優しいカレーがきれいに融合した一杯でした!(゚x/)モキュール
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5/30発売 完全メシ 豚辛ラ王 油そば
5/30発売の日清「完全メシ 豚辛ラ王 油そば」を食べました!
7/4からはセブンイレブンで一般販売が開始されています!

デザインを見るに「完全メシ」バージョンの「豚ラ王」ですね!
ということで価格も高く、税込では420円を超えてきます!
この商品はあくまで栄養と味を合わせて「完全メシ」なので、
味のコスパでは250円基準ぐらいで甘めに見るのがいいのでしょう!
それ以上については栄養を重視する人が買うという感じですね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープ、調味油です!
どうも後入れの順番は粉末→液体→調味油のようですね!
このあたりの記述が曖昧だったので少し迷ったのですが!
逆に言えば「粉末と液体は好きな順番で」なのかもですが!

麺は明らかに従来の「豚ラ王」のものとは違っていますね!
こちらはストレートでもっと厚みが抑えられたものですからね!
まずはたれですが・・・なんとこれはインパクトが弱いですねぇ(●・ω・)
基本の醤油ダレは「豚ラ王」のにんにく醤油的なものを指向しています!
ただしにんにくは弱く、まぁ醤油についてはおおむねそんな感じですかね!
そして粉末スープは魚粉と栄養成分などをミックスしたものでしょう!
この魚粉がポイントで、どうしても本物の「豚ラ王」のように、
豚一色にがっつりと染めることが難しいという判断から、
サポート的にまぜそばらしくなるように魚粉を加えたのでしょう!
さぁ問題は調味油です・・・これほとんど植物油脂なのですよね!(*゚◇゚)
これで「豚のウマみ直撃!」はさすがにないですよ;
「豚ラ王」と言えば、あのドロドロの豚背脂があってこそです!
醤油ダレだけでは弱いのが、あの大量の背脂が入ることで、
一気に旨味とコク、甘みが増して「豚ラ王」になるのです!
それが植物油脂って、コクも弱いし豚感もない、
これで一気に全体の特徴がすっかりと薄れてしまって、
「何ラ王なのかわからない」という状態になってしまいました;
少しだけ辛味はありますが、これは「ピリ辛」レベルのものでした!
たれの原材料は植物油脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、糖類、
豚脂、魚粉、ポーク調味料、ドロマイト、食塩、酵母となっています!
この一番最初に「植物油脂」がきているのが最大のがっかりポイントです!
麺は低糖質系のノンフライ麺が起用されています!
従来の「豚ラ王」よりは厚みが抑えめでストレート感があります!
一つの低糖質麺としてはよくできてると言っていいでしょう!
とはいえ、やっぱり低糖質麺としての限界は感じますね!
低糖質麺は食物繊維と植物性たん白を多く練り込むのが特徴ですが、
それゆえにもちもち感はなく、ポソポソとした食感が強くなります!(*゚ー゚)
その部分がね、どうしても気になってしまうところはありますよね!
麺の量は90gで、カロリーは466kcalとなっています!
脂質は13.2gで、やはりかなり抑えめの数値と言えますね!
一方でビタミンやミネラル、食物繊維などは非常に高い数字です!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
「豚ラ王らしい」と言えるのは、この具材だけかもしれませんね!
キャベツに関してはそれなりに多くは入っていましたので!
一枚焼豚がチャーシューチップになったのはレベルダウンですが、
これは今年の「汁なし豚ラ王」でも同様なのでやむなしですかね!(`・ω・´)
さて、前半に「味のコスパで250円を超えられるかが基準」という、
非常に甘いハードルを課したのですが、それすらこれはダメでした;
低糖質麺は我慢するとしても、なんですかあの植物系調味油は;
これで「豚ラ王」を名乗られてしまってはがっくりしかないです;
いくら栄養と食物繊維があるといっても、これは厳しいですね!(゚x/)モギギィ
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・完全メシ 豚辛ラ王 油そば
・完全メシ カレーメシ 欧風カレー
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7/4からはセブンイレブンで一般販売が開始されています!

デザインを見るに「完全メシ」バージョンの「豚ラ王」ですね!
ということで価格も高く、税込では420円を超えてきます!
この商品はあくまで栄養と味を合わせて「完全メシ」なので、
味のコスパでは250円基準ぐらいで甘めに見るのがいいのでしょう!
それ以上については栄養を重視する人が買うという感じですね!(=゚ω゚)

◎内容物 - いろいろ入ってる
内容物はかやく、粉末スープ、液体スープ、調味油です!
どうも後入れの順番は粉末→液体→調味油のようですね!
このあたりの記述が曖昧だったので少し迷ったのですが!
逆に言えば「粉末と液体は好きな順番で」なのかもですが!

麺は明らかに従来の「豚ラ王」のものとは違っていますね!
こちらはストレートでもっと厚みが抑えられたものですからね!
たれ - 特徴が全体的に弱く、豚感も弱い
まずはたれですが・・・なんとこれはインパクトが弱いですねぇ(●・ω・)
基本の醤油ダレは「豚ラ王」のにんにく醤油的なものを指向しています!
ただしにんにくは弱く、まぁ醤油についてはおおむねそんな感じですかね!
そして粉末スープは魚粉と栄養成分などをミックスしたものでしょう!
この魚粉がポイントで、どうしても本物の「豚ラ王」のように、
豚一色にがっつりと染めることが難しいという判断から、
サポート的にまぜそばらしくなるように魚粉を加えたのでしょう!
さぁ問題は調味油です・・・これほとんど植物油脂なのですよね!(*゚◇゚)
これで「豚のウマみ直撃!」はさすがにないですよ;
「豚ラ王」と言えば、あのドロドロの豚背脂があってこそです!
醤油ダレだけでは弱いのが、あの大量の背脂が入ることで、
一気に旨味とコク、甘みが増して「豚ラ王」になるのです!
それが植物油脂って、コクも弱いし豚感もない、
これで一気に全体の特徴がすっかりと薄れてしまって、
「何ラ王なのかわからない」という状態になってしまいました;
少しだけ辛味はありますが、これは「ピリ辛」レベルのものでした!
◎たれの原材料
たれの原材料は植物油脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、糖類、
豚脂、魚粉、ポーク調味料、ドロマイト、食塩、酵母となっています!
この一番最初に「植物油脂」がきているのが最大のがっかりポイントです!
◎麺 - 低糖質麺としてはよくできてるが・・・
麺は低糖質系のノンフライ麺が起用されています!
従来の「豚ラ王」よりは厚みが抑えめでストレート感があります!
一つの低糖質麺としてはよくできてると言っていいでしょう!
とはいえ、やっぱり低糖質麺としての限界は感じますね!
低糖質麺は食物繊維と植物性たん白を多く練り込むのが特徴ですが、
それゆえにもちもち感はなく、ポソポソとした食感が強くなります!(*゚ー゚)
その部分がね、どうしても気になってしまうところはありますよね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは466kcalとなっています!
脂質は13.2gで、やはりかなり抑えめの数値と言えますね!
一方でビタミンやミネラル、食物繊維などは非常に高い数字です!
◎具材 - 肉はチャーシューチップ
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
「豚ラ王らしい」と言えるのは、この具材だけかもしれませんね!
キャベツに関してはそれなりに多くは入っていましたので!
一枚焼豚がチャーシューチップになったのはレベルダウンですが、
これは今年の「汁なし豚ラ王」でも同様なのでやむなしですかね!(`・ω・´)
◎まとめ - 味としては250円の価値もない
さて、前半に「味のコスパで250円を超えられるかが基準」という、
非常に甘いハードルを課したのですが、それすらこれはダメでした;
低糖質麺は我慢するとしても、なんですかあの植物系調味油は;
これで「豚ラ王」を名乗られてしまってはがっくりしかないです;
いくら栄養と食物繊維があるといっても、これは厳しいですね!(゚x/)モギギィ
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7/25発売 ウマーメシ 石焼風キムチビビンバ
7/25発売の日清「ウマーメシ 石焼風キムチビビンバ」を食べました!

日清「ウマーメシ」シリーズから、「石焼ビビンバ」が登場しました!
この「ウマーメシ」シリーズも、意外と快進撃を続けてますよね!
そして全体的にアジア系の料理が多いなという印象がありますね!
まぁご飯に合う料理がアジアに多いからでもあるでしょうが!(*゚ー゚)
今回気になるのは「ビビンバ」というテーマを取り上げた点ですね!
これまで日清のカップご飯は雑炊的なお湯が多めになることが多く、
お湯が少なめの焼き飯っぽいものがあまり得意としてないのですよね!
しかしながら「謎肉丼」シリーズなどからは水分が少なめのものが増え、
「新福菜館」ではやや問題もありつつも焼き飯にも挑戦してるのですよね!
そして「ビビンバ」もまたあまり水分の多くない焼き料理ですから、
「ウマーメシ」の技術進化がはかることができる商品となりますね!

内容物は後入れの調味油となっています!
こうした構成はいつもの「ウマーメシ」と変わりませんね!

お、このほどよい汁の少なさ、明らかに進化がうかがえます!
まずはその味ですが・・・これは非常にクオリティが高いですよ!(●・ω・)
「石焼ビビンバ」を名乗るうえで押さえるべきポイントが押さえられています!
まず「石焼ビビンバ」と焼きの香ばしさ、その焼きから出るほのかな甘み、
これがきちんとご飯の色や味から再現してくれているのは素晴らしいです!
そしてビビンバで欠かせないのはコチュジャンの辛みと甘みですね!
コチュジャンの辛味はごく軽めながらも、コチュジャン風味もよく出てます!
「あ、ビビンバの味だな」というがのしっかり体感できるようになってます!
そしてもう一つビビンバに欠かせないのがごま油の香ばしさですよね!
これは後入れの調味油によってきっちりと押さえてきていますね!(=゚ω゚)
この調味油は一言で言うと「辛口ごまラー油」といったところです!
ごま油の香ばしさも強く、これでビビンバらしさを強く演出して、
辛口によって韓国料理らしい辛味も引き出してくれているのですね!
なので、辛さも全体として「中辛」と呼べるぐらいにはありますね!
スープの原材料は砂糖、豚脂、粉末しょうゆ、植物油脂、でん粉、
小麦粉、食塩、粉末みそ、酵母エキス、麦芽糖、ビーフ調味料、
はくさい調味料、コチュジャン、香辛料となっています!
韓国料理らしくビーフの旨味を加えているのもいいですね!
ご飯はいつもどおりの湯戻し5分のご飯となっています!
今回はカップに対してお湯の必要量がやや少ないので、
ちょっと水分少なめに仕上がるというところがあります!
このあたりは多くなりすぎないように微妙に調整してもいいでしょう!(*゚◇゚)
また5分ですぐに食べずにまぜながら7分ぐらいまで待っていいでしょう!
日清のカップメシはすぐに食べないのがポイントでもありますからね!
ご飯の量は75gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は8.1gで、そこそこの数字といったところですかね!
具材は味付肉そぼろ、チンゲン菜、白菜キムチ、人参です!
これもまたビビンバとしてのポイントを押さえていますね!
ビビンバの旨味を高めるひき肉、そして韓国らしさを高めるキムチ、
特にこの2つの活躍に関しては素晴らしいものがありましたね!
人参は存在感は小さかったですが、チンゲン菜も良かったですね!(`・ω・´)
ビビンバはこうした野菜もまた欠かせない存在ですからね!
これまで日清のカップご飯はどうしても雑炊になりがちでしたが、
これによってその壁はかなり打ち破られたと言っていいでしょう!
うっかりお湯の入れ過ぎをしてしまうことさえなければ、
今後はこうした焼き飯的なものも発展してくると思います!
実は何気に「ウマーメシ」の進化が感じられる仕上がりでした!(゚x/)モキーシ
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・日清のごはんシリーズ 総合メニュー

日清「ウマーメシ」シリーズから、「石焼ビビンバ」が登場しました!
この「ウマーメシ」シリーズも、意外と快進撃を続けてますよね!
そして全体的にアジア系の料理が多いなという印象がありますね!
まぁご飯に合う料理がアジアに多いからでもあるでしょうが!(*゚ー゚)
今回気になるのは「ビビンバ」というテーマを取り上げた点ですね!
これまで日清のカップご飯は雑炊的なお湯が多めになることが多く、
お湯が少なめの焼き飯っぽいものがあまり得意としてないのですよね!
しかしながら「謎肉丼」シリーズなどからは水分が少なめのものが増え、
「新福菜館」ではやや問題もありつつも焼き飯にも挑戦してるのですよね!
そして「ビビンバ」もまたあまり水分の多くない焼き料理ですから、
「ウマーメシ」の技術進化がはかることができる商品となりますね!

◎内容物 - 後入れの調味油つき
内容物は後入れの調味油となっています!
こうした構成はいつもの「ウマーメシ」と変わりませんね!

お、このほどよい汁の少なさ、明らかに進化がうかがえます!
◎スープ - 石焼ビビンバの良さがしっかり出ている
まずはその味ですが・・・これは非常にクオリティが高いですよ!(●・ω・)
「石焼ビビンバ」を名乗るうえで押さえるべきポイントが押さえられています!
まず「石焼ビビンバ」と焼きの香ばしさ、その焼きから出るほのかな甘み、
これがきちんとご飯の色や味から再現してくれているのは素晴らしいです!
そしてビビンバで欠かせないのはコチュジャンの辛みと甘みですね!
コチュジャンの辛味はごく軽めながらも、コチュジャン風味もよく出てます!
「あ、ビビンバの味だな」というがのしっかり体感できるようになってます!
そしてもう一つビビンバに欠かせないのがごま油の香ばしさですよね!
これは後入れの調味油によってきっちりと押さえてきていますね!(=゚ω゚)
この調味油は一言で言うと「辛口ごまラー油」といったところです!
ごま油の香ばしさも強く、これでビビンバらしさを強く演出して、
辛口によって韓国料理らしい辛味も引き出してくれているのですね!
なので、辛さも全体として「中辛」と呼べるぐらいにはありますね!
◎スープの原材料
スープの原材料は砂糖、豚脂、粉末しょうゆ、植物油脂、でん粉、
小麦粉、食塩、粉末みそ、酵母エキス、麦芽糖、ビーフ調味料、
はくさい調味料、コチュジャン、香辛料となっています!
韓国料理らしくビーフの旨味を加えているのもいいですね!
◎ご飯 - やや水分少なめに仕上がる
ご飯はいつもどおりの湯戻し5分のご飯となっています!
今回はカップに対してお湯の必要量がやや少ないので、
ちょっと水分少なめに仕上がるというところがあります!
このあたりは多くなりすぎないように微妙に調整してもいいでしょう!(*゚◇゚)
また5分ですぐに食べずにまぜながら7分ぐらいまで待っていいでしょう!
日清のカップメシはすぐに食べないのがポイントでもありますからね!
◎ご飯の量と栄養成分
ご飯の量は75gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は8.1gで、そこそこの数字といったところですかね!
◎具材 - ポイントをしっかり押さえている
具材は味付肉そぼろ、チンゲン菜、白菜キムチ、人参です!
これもまたビビンバとしてのポイントを押さえていますね!
ビビンバの旨味を高めるひき肉、そして韓国らしさを高めるキムチ、
特にこの2つの活躍に関しては素晴らしいものがありましたね!
人参は存在感は小さかったですが、チンゲン菜も良かったですね!(`・ω・´)
ビビンバはこうした野菜もまた欠かせない存在ですからね!
◎まとめ - 「ウマーメシ」の進化を感じた
これまで日清のカップご飯はどうしても雑炊になりがちでしたが、
これによってその壁はかなり打ち破られたと言っていいでしょう!
うっかりお湯の入れ過ぎをしてしまうことさえなければ、
今後はこうした焼き飯的なものも発展してくると思います!
実は何気に「ウマーメシ」の進化が感じられる仕上がりでした!(゚x/)モキーシ
【関連記事】
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
8/1発売 豚ラ王まぜそば
8/1発売の日清「豚ラ王まぜそば」を食べました!

今年も「豚ラ王」から汁なしバージョンが出ました!
ただ商品名が「汁なし豚ラ王」から「豚ラ王まぜそば」に変わりましたね!
おそらくこれは単にわかりやすさを重視したものだと思われますが!(*゚◇゚)
ただ決して今年は商品名だけが変わったわけではありません!
今年は新たに「ショットガンニンニク」なるものが搭載されています!
これによってさらににんにくに力点を置いたということなのでしょう!

内容物はかやく、液体だれ、アブラ増し袋、ショットガンニンニクです!
先入れはかやくのみで、他のものは全て後入れとなっています!

うん、具材のどっさり具合は今回もしっかり維持されてますね!
まずはベースの液体ダレですが・・・これはにんにく醤油ダレですね!(●・ω・)
これだけの段階でもにんにくの主張はかなり強くなっています!
もともとは昨年はこのタレだけでにんにくを打ち出してましたからね!
ただ、この段階だとほんと「にんにく醤油風味」で終わるのですよね!
そこで背脂を投入してまぜると、ググッと味わいが増してきます!(=゚ω゚)
やっぱり「豚ラ王」はこの背脂があってこそと言えるでしょう!
でもってそれは、汁ありよりもこの汁なしのほうこそ当てはまりますね!
汁なしは背脂の存在感がタレの一部としてダイレクトにきますからね!
豚脂のコク、背脂の甘み、これらによってグッと味に丸みが出ます!
そして今年はさらにここに「ショットガンニンニク」まで加わります!(*・ω・)
ショットガンニンニクは乾燥生にんにくと揚げニンニクのミックスです!
揚げにんにくのほうは正直なところそこまで存在感はないですが、
生にんにくはガンガンに辛く、生にんにくの攻撃性がどんどんきます!
「豚ラ王」史上最大量のにんにくというのは体感でもわかりますね!
にんにくの攻撃性、辛さが昨年とは全く違っていますからね!
タレの原材料は豚脂、しょうゆ、ポークエキス、香辛料、
もやし調味油、糖類、香味油、たん白加水分解物、食塩です!
麺は極太の湯戻し5分のノンフライ麺となっています!
この麺は極めて優秀ですが、なかなか難しいところがあり、
極太なので5分などかなり硬めに仕上がるところがあります!
ブリンブリンのワシワシ食感を楽しむのなら5分がいいですが、
もう少し穏当な食感を求めるなら5分30秒~7分にしていいでしょう!
自分は今回はあまり硬い麺を食べたくなかったということから、
7分にしましたがこれでも十分な食べごたえを感じられましたからね!(*゚ー゚)
ワシワシ感をどこまで求めるかによって調整するのがいいでしょう!
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
一枚焼豚がなくなったかわりに、チャーシューチップとなりました!
これはショットガンニンニクが加わったことによるコスト調整でしょうね!
でも少々高くなってもいいから両方入れてほしくはありましたが!(`・ω・´)
二郎系を意識した「豚ラ王」ということで野菜はたっぷりです!
全体をがっつりまぜて食べると、にんにく、キャベツ、豚肉と、
それぞれのおいしさが一体となってやってきて楽しめますね!
たしかに一枚焼豚がなくなったのはマイナスポイントなのですが、
今回のショットガンニンニクのインパクトは素晴らしかったです!
今年の「豚ラ王」の汁無しも欠かせないおいしさですよ!(゚x/)モギギッ
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・日清ラ王 総合メニュー

今年も「豚ラ王」から汁なしバージョンが出ました!
ただ商品名が「汁なし豚ラ王」から「豚ラ王まぜそば」に変わりましたね!
おそらくこれは単にわかりやすさを重視したものだと思われますが!(*゚◇゚)
ただ決して今年は商品名だけが変わったわけではありません!
今年は新たに「ショットガンニンニク」なるものが搭載されています!
これによってさらににんにくに力点を置いたということなのでしょう!

◎内容物 - 焼豚からショットガンニンニクへ
内容物はかやく、液体だれ、アブラ増し袋、ショットガンニンニクです!
先入れはかやくのみで、他のものは全て後入れとなっています!

うん、具材のどっさり具合は今回もしっかり維持されてますね!
◎タレ - にんにく醤油ダレと背脂
まずはベースの液体ダレですが・・・これはにんにく醤油ダレですね!(●・ω・)
これだけの段階でもにんにくの主張はかなり強くなっています!
もともとは昨年はこのタレだけでにんにくを打ち出してましたからね!
ただ、この段階だとほんと「にんにく醤油風味」で終わるのですよね!
そこで背脂を投入してまぜると、ググッと味わいが増してきます!(=゚ω゚)
やっぱり「豚ラ王」はこの背脂があってこそと言えるでしょう!
でもってそれは、汁ありよりもこの汁なしのほうこそ当てはまりますね!
汁なしは背脂の存在感がタレの一部としてダイレクトにきますからね!
豚脂のコク、背脂の甘み、これらによってグッと味に丸みが出ます!
そして今年はさらにここに「ショットガンニンニク」まで加わります!(*・ω・)
ショットガンニンニクは乾燥生にんにくと揚げニンニクのミックスです!
揚げにんにくのほうは正直なところそこまで存在感はないですが、
生にんにくはガンガンに辛く、生にんにくの攻撃性がどんどんきます!
「豚ラ王」史上最大量のにんにくというのは体感でもわかりますね!
にんにくの攻撃性、辛さが昨年とは全く違っていますからね!
◎タレの原材料
タレの原材料は豚脂、しょうゆ、ポークエキス、香辛料、
もやし調味油、糖類、香味油、たん白加水分解物、食塩です!
◎麺 - 湯戻し時間はある程度お好みで
麺は極太の湯戻し5分のノンフライ麺となっています!
この麺は極めて優秀ですが、なかなか難しいところがあり、
極太なので5分などかなり硬めに仕上がるところがあります!
ブリンブリンのワシワシ食感を楽しむのなら5分がいいですが、
もう少し穏当な食感を求めるなら5分30秒~7分にしていいでしょう!
自分は今回はあまり硬い麺を食べたくなかったということから、
7分にしましたがこれでも十分な食べごたえを感じられましたからね!(*゚ー゚)
ワシワシ感をどこまで求めるかによって調整するのがいいでしょう!
◎具材 - 一枚焼豚がチャーシューチップに
具材はキャベツとチャーシューチップとなっています!
一枚焼豚がなくなったかわりに、チャーシューチップとなりました!
これはショットガンニンニクが加わったことによるコスト調整でしょうね!
でも少々高くなってもいいから両方入れてほしくはありましたが!(`・ω・´)
二郎系を意識した「豚ラ王」ということで野菜はたっぷりです!
全体をがっつりまぜて食べると、にんにく、キャベツ、豚肉と、
それぞれのおいしさが一体となってやってきて楽しめますね!
◎まとめ - にんにくのインパクトは完璧
たしかに一枚焼豚がなくなったのはマイナスポイントなのですが、
今回のショットガンニンニクのインパクトは素晴らしかったです!
今年の「豚ラ王」の汁無しも欠かせないおいしさですよ!(゚x/)モギギッ
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・日清ラ王 総合メニュー
7/26発売 最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油
7/26発売の日清
「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油」
を食べました!
セブンイレブン限定の商品となっています!

まぁ、かなりインパクトのある名前の商品となっていますが、
価格も300円台後半とこちらもまたかなりのインパクトです!
しかもあえて具材は海苔のみとなっていますからね!
この商品の最大の特徴は汁あり商品ながら湯切りしたうえで、
さらに熱湯を入れ直して調味するというところにあるでしょう!
そうすることによって麺がスープに与える雑味をさらに抑え、
スープをアツアツに仕上げるという効果を得ることができます!(*゚ー゚)
また5分湯戻し→湯切り→熱湯投入という流れを取ると、
実質的な湯戻し時間は6分30秒から7分ぐらいになりますし、
極太麺を対象とした商品に今後応用できる手法かもですね!

内容物は粉末スープ、液体スープ、鶏油、海苔となっています!
作り方は次のようになっています!
・まず何も入れずにお湯を注いで5分待つ
・湯切りする
・次の熱湯を入れる前に粉末スープを入れる
・2回目の熱湯を入れる
・液体スープを入れてしっかりまぜる
・鶏油を入れる(まぜなくていい)
・海苔を乗せる
これをやってみるとわかるますが、お湯の二度入れよりも、
むしろ順番が細かく指定された小袋を入れるほうが面倒です!(*・ω・)

普段の家系よりも黄色く見えるのは鶏油が大量に入ってるからですね!
まずはスープですが・・・うーん、これは自分の期待した家系とは少しズレますね!(●・ω・)
自分の中での家系の理想形、というか家系のルーツに当たる味は、
豚骨の太さもさることながら、ちょっとカドを立てた醤油ダレと、
そこに対抗するようにムンムンに香ってくる鶏油なのですよね!
今回の商品はとにかく鶏油が大量に入っているということから、
この「ムンムンの鶏油」が楽しめると思ったらそうでもないのです!
あの家系特有の豚骨醤油に負けるほど香るような鶏油ではなくて、
もっと香りのやわらかな、優しい鶏油が大量に入ってるのですね!
「たしかに鶏油は多いけどこうじゃないだよなぁ」と思いましたね!
なので、鶏油の量ほどにはギトギトには感じなかったですね!
「家系らしい鶏油」とはどこか違っていましたからね!
そしてベースの豚骨醤油は豚骨に関してはかなり秀逸ですね!(*゚◇゚)
骨粉を感じるようなゴツゴツとした豚骨感で、ここはさすがです!
ただ一方で醤油だれ、ここは本格派を目指すには少し弱かったですかね!
いや、一般的にはこれが求められるラインだろうとは思うのですよね!
でも家系の醤油ダレって、ちょっとキツすぎてこそおいしいところがあり、
そこはやっぱり遠慮気味に作ってきているなというふうに思いましたね!
そしてスープのアツアツ度に関しては自分としては普通に感じました!
しっかりアツアツながらも、食べにくさを感じる熱さではなかったです!
スープの原材料は鶏脂、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、
チキン調味料、糖類、香辛料、ゼラチン、食塩となっています!
植物油脂などでごまかしてないのは評価できるのですけどもね!
麺はかなり太麺ながらもなめらかに仕上がっていますね!
これは間違いなく熱湯2回湯戻しの効果が出ているでしょう!
ただそのなめらかさが一つの麺としては優秀でありながらも、
「家系にしてはなめらかすぎでは?」と思えたりもしますが!(=゚ω゚)
でも「一つの麺の良さを楽しむ」ならこれでいいかもしれません!
自分としてはこの麺のなめらかさにも不満を感じなかったですし!
当然のことながら麺はノンフライ麺が使われています!
麺の量は多めの90gで、カロリーは681kcalとなっています!
脂質は31.6gで、鶏油などの量の多さが伝わってきますね!
フタに「麺200g」と書いてありますが、これは湯戻し後の分量で、
乾燥状態での麺量としては90gで、「やや大盛」というぐらいです!
具材は3枚の大きめの海苔のみとなっています!
家系なので、ここにほうれん草も欲しくはありましたが!
まぁ、その場合は自分で用意するのがいいでしょうね!
海苔は非常に大きいのでとにかくまずスープに沈めて、
やわらかくなった海苔で麺を巻いて食べるのが一番です!(`・ω・´)
あるいはご飯を用意してご飯を巻くのもいいでしょうね!
パーツごとに見れば、どれも家系をしっかり押さえていますが、
カラメの醤油ダレと豚骨醤油に対抗する鶏油という感覚が薄く、
そこが再現されていればもっと最高だったのにと思いましたね!
自分の中では家系といえばまだ、ローソン「吉村家」のカップ、
そして寿がきやの「家系MAX」が2強といったところですかね!
でもこのシリーズの発想は面白いので今後も続いてほしいですね!(゚x/)モキルッシュ
「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油」
を食べました!
セブンイレブン限定の商品となっています!

まぁ、かなりインパクトのある名前の商品となっていますが、
価格も300円台後半とこちらもまたかなりのインパクトです!
しかもあえて具材は海苔のみとなっていますからね!
この商品の最大の特徴は汁あり商品ながら湯切りしたうえで、
さらに熱湯を入れ直して調味するというところにあるでしょう!
そうすることによって麺がスープに与える雑味をさらに抑え、
スープをアツアツに仕上げるという効果を得ることができます!(*゚ー゚)
また5分湯戻し→湯切り→熱湯投入という流れを取ると、
実質的な湯戻し時間は6分30秒から7分ぐらいになりますし、
極太麺を対象とした商品に今後応用できる手法かもですね!

◎内容物 - 小袋を入れる順番が面倒なので注意
内容物は粉末スープ、液体スープ、鶏油、海苔となっています!
作り方は次のようになっています!
・まず何も入れずにお湯を注いで5分待つ
・湯切りする
・次の熱湯を入れる前に粉末スープを入れる
・2回目の熱湯を入れる
・液体スープを入れてしっかりまぜる
・鶏油を入れる(まぜなくていい)
・海苔を乗せる
これをやってみるとわかるますが、お湯の二度入れよりも、
むしろ順番が細かく指定された小袋を入れるほうが面倒です!(*・ω・)

普段の家系よりも黄色く見えるのは鶏油が大量に入ってるからですね!
◎スープ - 豚骨の太さは秀逸、だが家系ならではの個性は控えめ
まずはスープですが・・・うーん、これは自分の期待した家系とは少しズレますね!(●・ω・)
自分の中での家系の理想形、というか家系のルーツに当たる味は、
豚骨の太さもさることながら、ちょっとカドを立てた醤油ダレと、
そこに対抗するようにムンムンに香ってくる鶏油なのですよね!
今回の商品はとにかく鶏油が大量に入っているということから、
この「ムンムンの鶏油」が楽しめると思ったらそうでもないのです!
あの家系特有の豚骨醤油に負けるほど香るような鶏油ではなくて、
もっと香りのやわらかな、優しい鶏油が大量に入ってるのですね!
「たしかに鶏油は多いけどこうじゃないだよなぁ」と思いましたね!
なので、鶏油の量ほどにはギトギトには感じなかったですね!
「家系らしい鶏油」とはどこか違っていましたからね!
そしてベースの豚骨醤油は豚骨に関してはかなり秀逸ですね!(*゚◇゚)
骨粉を感じるようなゴツゴツとした豚骨感で、ここはさすがです!
ただ一方で醤油だれ、ここは本格派を目指すには少し弱かったですかね!
いや、一般的にはこれが求められるラインだろうとは思うのですよね!
でも家系の醤油ダレって、ちょっとキツすぎてこそおいしいところがあり、
そこはやっぱり遠慮気味に作ってきているなというふうに思いましたね!
そしてスープのアツアツ度に関しては自分としては普通に感じました!
しっかりアツアツながらも、食べにくさを感じる熱さではなかったです!
◎スープの原材料
スープの原材料は鶏脂、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、
チキン調味料、糖類、香辛料、ゼラチン、食塩となっています!
植物油脂などでごまかしてないのは評価できるのですけどもね!
◎麺 - 太麺ながらもなめらかな質感
麺はかなり太麺ながらもなめらかに仕上がっていますね!
これは間違いなく熱湯2回湯戻しの効果が出ているでしょう!
ただそのなめらかさが一つの麺としては優秀でありながらも、
「家系にしてはなめらかすぎでは?」と思えたりもしますが!(=゚ω゚)
でも「一つの麺の良さを楽しむ」ならこれでいいかもしれません!
自分としてはこの麺のなめらかさにも不満を感じなかったですし!
当然のことながら麺はノンフライ麺が使われています!
◎麺量と栄養成分
麺の量は多めの90gで、カロリーは681kcalとなっています!
脂質は31.6gで、鶏油などの量の多さが伝わってきますね!
フタに「麺200g」と書いてありますが、これは湯戻し後の分量で、
乾燥状態での麺量としては90gで、「やや大盛」というぐらいです!
◎具材 - 海苔は秀逸
具材は3枚の大きめの海苔のみとなっています!
家系なので、ここにほうれん草も欲しくはありましたが!
まぁ、その場合は自分で用意するのがいいでしょうね!
海苔は非常に大きいのでとにかくまずスープに沈めて、
やわらかくなった海苔で麺を巻いて食べるのが一番です!(`・ω・´)
あるいはご飯を用意してご飯を巻くのもいいでしょうね!
◎まとめ - もっとリアルな家系の本格度が欲しかった
パーツごとに見れば、どれも家系をしっかり押さえていますが、
カラメの醤油ダレと豚骨醤油に対抗する鶏油という感覚が薄く、
そこが再現されていればもっと最高だったのにと思いましたね!
自分の中では家系といえばまだ、ローソン「吉村家」のカップ、
そして寿がきやの「家系MAX」が2強といったところですかね!
でもこのシリーズの発想は面白いので今後も続いてほしいですね!(゚x/)モキルッシュ