7/11発売 横浜家系 侍 濃厚豚骨醤油
7/11発売の明星「横浜家系 侍 濃厚豚骨醤油」を食べました!
ファミリーマート限定のカップ麺となります!

この商品、調べてみると昨年も発売されてるようなのですよね!
でもなぜか記事はなく、どうもスルーしてしまったようですね!
とはいえ、こうした新商品をスルーすることはほとんどないので、
自分が行くファミマには昨年入荷されなかったのかもしれません!
「侍」という家系のお店は正直なところ初めて聞きました!(*゚◇゚)
どんなタイプの家系ラーメンか楽しみに食べたいと思います!

内容物は後入れの調味油となっています!
やはり家系ラーメンには後入れ鶏油が必須ですからね!

うん、家系のもう一つのポイントであるほうれん草が入ってますね!
まずはベースのスープですが・・・醤油ダレ強めの豚骨醤油ですね!(●・ω・)
自分の家系スープのイメージは鶏油と醤油ダレのカドの強さなのですよね!
そのうちの醤油ダレのカドの強さに関してはそこそこ再現されています!
ちょっとカドが前に出てくるぐらいのほうが家系としておいしいのですよね!
もちろんその分だけ塩分は高まるので、そこは少々人を選ぶのですが!
そしてトータルの豚骨醤油として見ると、無骨系というよりまろやか系です!
「やや無骨寄りのまろやか系」ぐらいには表現してもいいかもしれません!
なので、カドの強さを除けばむしろ食べやすいスープになっていますね!
そして調味油を入れると・・・たしかに鶏油の風味は加わってきます!(=゚ω゚)
とはいえ、自分が期待するようなブンブン暴れるような鶏油ではないです!
むしろ鶏油と豚脂のミックスで、食べやすいバランス型動物油脂ですね!
カップ麺の家系でガンガンに鶏油をきかせるってけっこう珍しいので、
もしかすると実店舗でも好みが分かれやすい要素に入ってくるのか、
あるいは鶏油をそこまで立てない店舗のほうが多いのかもしれませんね!
自分としては「あぁ、まぁ鶏油はこんなもんかぁ」という感じでしたね!
でもスープのトータルとしてはまあまあだとは思いましたが!
スープの原材料は豚・鶏エキス、たん白加水分解物、しょうゆ、食塩、デキストリン、
香味油、粉末油脂、チキンオイル、糖類、豚脂、香味調味料、香辛料です!
やはり動物油脂に力を置いた組み立てにはなってませんね!
麺はかなり太さのあるがっしりとしたノンフライ麺です!
ちょっとがっしりしすぎかなと思わなくもないのですが、
でもこうした無骨さは家系の麺らしいというふうに思います!(*゚ー゚)
なんだか同社の「麺神」っぽさを思うところもありましたが!
でも「麺神」の麺に比べればいくぶん大人しくはありましたが!
麺の量は70gで、カロリーは377kcalとなっています!
脂質は9.0gで、ノンフライ麺商品なので低めの数字です!
具材はチャーシュー、ほうれん草、ねぎとなっています!
ねぎについては正直なところあまり存在感はなかったです!
チャーシューは3、4枚と味はいいものの量は少なめですね!
それに比べるとほうれん草に関してはがつっと入ってます!
このほうれん草の青菜らしい風味がアクセントでしたね!(`・ω・´)
★★★☆ 3.5
醤油ダレのカドでらしさを出しつつ、スープはまろやかにまとめる、
ちょっと鶏油の弱さに関しては自分としては否定的ではあるのですが、
あまり油脂が多くない分だけ食べやすい仕上がりではあるでしょう!
全体として見れば上手くまとめていると言っていいと思いました!(゚x/)モギッシュ
ファミリーマート限定のカップ麺となります!

この商品、調べてみると昨年も発売されてるようなのですよね!
でもなぜか記事はなく、どうもスルーしてしまったようですね!
とはいえ、こうした新商品をスルーすることはほとんどないので、
自分が行くファミマには昨年入荷されなかったのかもしれません!
「侍」という家系のお店は正直なところ初めて聞きました!(*゚◇゚)
どんなタイプの家系ラーメンか楽しみに食べたいと思います!

◎内容物 - 後入れ調味油つき
内容物は後入れの調味油となっています!
やはり家系ラーメンには後入れ鶏油が必須ですからね!

うん、家系のもう一つのポイントであるほうれん草が入ってますね!
◎スープ - まろやか系だが醤油ダレはややカドあり
まずはベースのスープですが・・・醤油ダレ強めの豚骨醤油ですね!(●・ω・)
自分の家系スープのイメージは鶏油と醤油ダレのカドの強さなのですよね!
そのうちの醤油ダレのカドの強さに関してはそこそこ再現されています!
ちょっとカドが前に出てくるぐらいのほうが家系としておいしいのですよね!
もちろんその分だけ塩分は高まるので、そこは少々人を選ぶのですが!
そしてトータルの豚骨醤油として見ると、無骨系というよりまろやか系です!
「やや無骨寄りのまろやか系」ぐらいには表現してもいいかもしれません!
なので、カドの強さを除けばむしろ食べやすいスープになっていますね!
そして調味油を入れると・・・たしかに鶏油の風味は加わってきます!(=゚ω゚)
とはいえ、自分が期待するようなブンブン暴れるような鶏油ではないです!
むしろ鶏油と豚脂のミックスで、食べやすいバランス型動物油脂ですね!
カップ麺の家系でガンガンに鶏油をきかせるってけっこう珍しいので、
もしかすると実店舗でも好みが分かれやすい要素に入ってくるのか、
あるいは鶏油をそこまで立てない店舗のほうが多いのかもしれませんね!
自分としては「あぁ、まぁ鶏油はこんなもんかぁ」という感じでしたね!
でもスープのトータルとしてはまあまあだとは思いましたが!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚・鶏エキス、たん白加水分解物、しょうゆ、食塩、デキストリン、
香味油、粉末油脂、チキンオイル、糖類、豚脂、香味調味料、香辛料です!
やはり動物油脂に力を置いた組み立てにはなってませんね!
◎麺 - 家系らしいがっしり太麺
麺はかなり太さのあるがっしりとしたノンフライ麺です!
ちょっとがっしりしすぎかなと思わなくもないのですが、
でもこうした無骨さは家系の麺らしいというふうに思います!(*゚ー゚)
なんだか同社の「麺神」っぽさを思うところもありましたが!
でも「麺神」の麺に比べればいくぶん大人しくはありましたが!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは377kcalとなっています!
脂質は9.0gで、ノンフライ麺商品なので低めの数字です!
◎具材 - 主役はほうれん草
具材はチャーシュー、ほうれん草、ねぎとなっています!
ねぎについては正直なところあまり存在感はなかったです!
チャーシューは3、4枚と味はいいものの量は少なめですね!
それに比べるとほうれん草に関してはがつっと入ってます!
このほうれん草の青菜らしい風味がアクセントでしたね!(`・ω・´)
◎五段階評価
★★★☆ 3.5
◎まとめ - 「らしさ」もありつつ食べやすい家系
醤油ダレのカドでらしさを出しつつ、スープはまろやかにまとめる、
ちょっと鶏油の弱さに関しては自分としては否定的ではあるのですが、
あまり油脂が多くない分だけ食べやすい仕上がりではあるでしょう!
全体として見れば上手くまとめていると言っていいと思いました!(゚x/)モギッシュ
7/18発売 麺神カップ 濃香カレーうどん
7/18発売の明星「麺神カップ 濃香カレーうどん」を食べました!

あの「麺神カップ」シリーズからついに「うどん」が登場しました!
「麺神カップ」というと、がっしり系太麺のノンフライ麺ブランドです!
そこに太麺がウリになりやすいうどんがついに登場したわけですね!
一見迷走してるようにも見えますが、「麺神」らしいチョイスとも言えます!(*゚◇゚)
ただ、それとは別にこの商品には歴史的な価値もあるのですよね!
というのは、ノンフライうどんというのが非常に珍しい存在のためです!
今でもテーブルマークが廉価版的な商品向けにノンフライうどんを作ってますが、
正直なところクオリティは高くなく、市場の中心に位置する存在ではありません!
そこにかつて挑戦してきたのが大手のエースコックでした!
エースコックは独自の多加水ノンフライ麺技術を武器にノンフライうどんを作り、
それを市場に投入しましたが、数商品ほど出すにとどまり最近は見かけません;
そのためシェア大手によるノンフライうどんはかなりひさしぶりなのですよね!
となると、これはかなり期待するしかないことになるのですよね!

内容物の写真は撮り忘れてしまいました;
といっても、小袋は入ってないのであまり問題はないのですが!
「麺神」は湯戻しのタイミングをどうするかが難しいのですよね;
規定は5分なのですが、5分で食べると必ずごわごわですからね;
なので、今回はちょっと警戒心も込めて6分湯戻ししました!
まずはスープですが・・・「カレーとして強いな」と思う味ですね!(●・ω・)
まず一般的な「カレーうどんにありがちなスープ」ではないです!
やや軽めのカレーを和風だしでのばす、そうしたスープではないです!
このスープにも一応は魚介の旨味の要素が入ってはいるのですが、
あくまでサブで「和風だしメイン」という感じはしてこないです!
端的に言うなら「カレーラーメンでも通用するスープ」ですかね!(=゚ω゚)
別に油脂が重いわけでもないけど、カレーの色もかなり濃いめですし、
「カレーとして濃いめを重視した」、そういう重点の低さを感じます!
むしろ調味油がないことから、油脂に関しては軽いぐらいですし!
あるいはご飯にも合わせやすいカレースープとも言えそうです!
要するに「カレーうどんとしてのカレー」というよりは、
「ノーマルなカレー」のほうに比重を置いたスープですね!
スープの原材料は糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、
食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、
たん白加水分解物、香辛料、酵母エキスとなっています!
主役の麺ですが・・・うん、これは一つの麺として面白いです!(`・ω・´)
まずかつてエースコックが打ち出した「多加水」の技術を使った
「もちもち」感を前面に出したものとは正反対に近いですね!
要はこの麺は弾力というより、とにかくがっしり系の麺です!
でもがっしりなんだけど、無駄に硬い、戻ってないわけではなく、
「がっしりとした歯ごたえで食べさせる」そういう麺なのですよね!
だからこれはこれでちゃんと極太うどんとして成立しているのです!
できればこのうどんは継続して作っていってほしいと思いますね!
ノンフライうどんが広がる起爆剤としても自分は期待しています!
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は8.2gで、かなり抑えめの数字となっていますね!
具材は疑似ビーフ、油揚げ、ねぎです!
ねぎは普通のリアル系のもの、油揚げはきつね揚げを刻んだものです!
このあたりはごく普通のカップうどんの具材と言っていいでしょう!
ここで登場したのは大豆たん白を使って作った「疑似ビーフ」です!(*゚ー゚)
「疑似ビーフ」は数年前から日清が頻繁に使っていますよね!
それに対抗するようについに明星もそこに追随してきました!
風味の牛肉らしさはこちらのほうがちょっと上かなとも思います!
というのも、日清は甘さに頼り過ぎるところがありますからね!
すき焼きとか以外のスープだと違和感が出ることもあるのですよね!
さぁ、このがっしり系ノンフライうどんはどれくらいの支持を得るか、
自分は正直なところもっちり系のうどんのほうが好きなのですが、
今回の商品が技術的に非常に面白いのも間違いないですからね!
これからノンフライうどんがどうなっていくかも含めて楽しみです!(゚x/)モギーシ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香カレーうどん
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油

あの「麺神カップ」シリーズからついに「うどん」が登場しました!
「麺神カップ」というと、がっしり系太麺のノンフライ麺ブランドです!
そこに太麺がウリになりやすいうどんがついに登場したわけですね!
一見迷走してるようにも見えますが、「麺神」らしいチョイスとも言えます!(*゚◇゚)
ただ、それとは別にこの商品には歴史的な価値もあるのですよね!
というのは、ノンフライうどんというのが非常に珍しい存在のためです!
今でもテーブルマークが廉価版的な商品向けにノンフライうどんを作ってますが、
正直なところクオリティは高くなく、市場の中心に位置する存在ではありません!
そこにかつて挑戦してきたのが大手のエースコックでした!
エースコックは独自の多加水ノンフライ麺技術を武器にノンフライうどんを作り、
それを市場に投入しましたが、数商品ほど出すにとどまり最近は見かけません;
そのためシェア大手によるノンフライうどんはかなりひさしぶりなのですよね!
となると、これはかなり期待するしかないことになるのですよね!

内容物の写真は撮り忘れてしまいました;
といっても、小袋は入ってないのであまり問題はないのですが!
「麺神」は湯戻しのタイミングをどうするかが難しいのですよね;
規定は5分なのですが、5分で食べると必ずごわごわですからね;
なので、今回はちょっと警戒心も込めて6分湯戻ししました!
◎スープ - カレー感の強い王道のカレースープ
まずはスープですが・・・「カレーとして強いな」と思う味ですね!(●・ω・)
まず一般的な「カレーうどんにありがちなスープ」ではないです!
やや軽めのカレーを和風だしでのばす、そうしたスープではないです!
このスープにも一応は魚介の旨味の要素が入ってはいるのですが、
あくまでサブで「和風だしメイン」という感じはしてこないです!
端的に言うなら「カレーラーメンでも通用するスープ」ですかね!(=゚ω゚)
別に油脂が重いわけでもないけど、カレーの色もかなり濃いめですし、
「カレーとして濃いめを重視した」、そういう重点の低さを感じます!
むしろ調味油がないことから、油脂に関しては軽いぐらいですし!
あるいはご飯にも合わせやすいカレースープとも言えそうです!
要するに「カレーうどんとしてのカレー」というよりは、
「ノーマルなカレー」のほうに比重を置いたスープですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、
食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、
たん白加水分解物、香辛料、酵母エキスとなっています!
◎麺 - エースコックとは全く異なるがっしり系
主役の麺ですが・・・うん、これは一つの麺として面白いです!(`・ω・´)
まずかつてエースコックが打ち出した「多加水」の技術を使った
「もちもち」感を前面に出したものとは正反対に近いですね!
要はこの麺は弾力というより、とにかくがっしり系の麺です!
でもがっしりなんだけど、無駄に硬い、戻ってないわけではなく、
「がっしりとした歯ごたえで食べさせる」そういう麺なのですよね!
だからこれはこれでちゃんと極太うどんとして成立しているのです!
できればこのうどんは継続して作っていってほしいと思いますね!
ノンフライうどんが広がる起爆剤としても自分は期待しています!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは395kcalとなっています!
脂質は8.2gで、かなり抑えめの数字となっていますね!
◎具材 - 明星の疑似ビーフに参戦!?
具材は疑似ビーフ、油揚げ、ねぎです!
ねぎは普通のリアル系のもの、油揚げはきつね揚げを刻んだものです!
このあたりはごく普通のカップうどんの具材と言っていいでしょう!
ここで登場したのは大豆たん白を使って作った「疑似ビーフ」です!(*゚ー゚)
「疑似ビーフ」は数年前から日清が頻繁に使っていますよね!
それに対抗するようについに明星もそこに追随してきました!
風味の牛肉らしさはこちらのほうがちょっと上かなとも思います!
というのも、日清は甘さに頼り過ぎるところがありますからね!
すき焼きとか以外のスープだと違和感が出ることもあるのですよね!
◎まとめ - いずれにしても歴史的な一杯
さぁ、このがっしり系ノンフライうどんはどれくらいの支持を得るか、
自分は正直なところもっちり系のうどんのほうが好きなのですが、
今回の商品が技術的に非常に面白いのも間違いないですからね!
これからノンフライうどんがどうなっていくかも含めて楽しみです!(゚x/)モギーシ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香カレーうどん
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
・麺神カップ 極旨辛豚味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 味噌
・麺神カップ 神太麺×旨 醤油
6/20発売 築地銀だこ監修 たこ焼味焼そば
6/20発売の明星「築地銀だこ監修 たこ焼味焼そば」を食べました!

創業25周年を迎える「築地銀だこ」との共同開発商品です!
へぇー、この手の商品で共同開発って珍しいですね!
まぁ、あくまで味を監修したぐらいの関係だとは思いますが!
「築地銀だこ」というと、今では全国的に有名な存在ですね!(*゚◇゚)
油を多めにした揚げだこ的な焼き方により、外はカリッと、
中はトロッとしたコントラストが大きな特徴となっています!
たこ焼きの本場である大阪ではこの方式を嫌う人もいますが、
実は自分は大阪人ながら銀だこスタイルはかなり好きだったりします!
この外と中の食感のコントラストって、たこ焼きの理想形の一つですし、
普通の焼き方ではないけどそれを実現したのは評価に値すると思いますので!
でもって、実際に食べてみて銀だこのたこ焼きはおいしいですしね!

内容物は液体ソースとふりかけとなっています!
ふりかけの量がかなり多めとなっているのが特徴ですね!

うん、やはりふりかけが目立つ構成になっていますね!
まずはその味ですが・・・うん、たしかにたこ焼きらしさはありますね!(●・ω・)
ただやっぱり、焼そばでのたこ焼きの再現って難しいのですよね!
そもそも「ソース味でたこ焼きというソース味の料理を再現する」
ということに土台として無理があったりするわけで、
そこをどうやって再現するかはかなりの難題なのですよね!
これがお好み焼きだと、ソースの風味がお好み焼きと焼そばでは違うので、
お好み焼き風の甘口のソース+マヨネーズとすれば一定の再現になるのですが、
たこ焼きだとマヨネーズをつけてしまうとお好み焼きに近づいてしまうし、
ソースだけではどうしてもたこ焼きらしさの再現ができないのですよね!
となると、たこ焼きらしさとは何かということになるわけですが、
それは「生地の風味をいかにソースの中に含ませるか」になるのですよね!
「あ、なんだかたこ焼きの生地とソースが混ざった味がするぞ」
と、そう思わせることに成功するとたこ焼き味らしさが出るわけです!(*゚ー゚)
以前にここを再現して「一平ちゃん」では成功したことがあるのですが、
それでもやはり判断が分かれやすい微妙なラインの話ではあるので、
「何がたこ焼き味なのかわからない」という声はそのときもありましたね!
その点から見ると、今回は自分としては65点ぐらいでしょうかね!
「たしかにたこ焼きの生地らしい味はする、けど・・・」という感じというか、
「すごい!」とはいかずに「けど・・・」となる、この微妙なところですね!
でもたこ焼きらしさがあるのはたしかで、決して悪くはないのですよね!
とはいえ、胸を張ってたこ焼き味と言えるかというと迷いもするのですよね!
そして一つのポイントになっているのは、ソースに含まれるかつおの香りです!
これはおそらく生地に含まれるかつおだしを再現したもののように思いますね!
こうした一つ一つが生地らしさを再現するポイントになってきますからね!
ソースの原材料は糖類、植物油脂、ソース、食塩、魚介エキス、醸造酢、
リンゴピューレ、たん白加水分解物、トマトペースト、香味調味料、
マンゴーチャツネ、ローストオニオンペースト、香辛料となっています!
まぁ、これを見る限りだと「いかにもソースらしい原材料」でしかないですね!
麺は幅が広めのややもっちりとした食感の油揚げ麺です!
厚みはそこまでなく、熱湯4分なので「そこそこの太さ」の麺ですね!
熱湯5分ほどのもちもち感ではなく、あくまで中間的な食感と言えます!
細麺だと焼そばっぽくなりすぎるので、ちょうどいいラインですかね!
別に太麺だからと言って、たこ焼きの生地っぽい食感ではありません!(=゚ω゚)
麺の量は90gで、カロリーは484kcalとなっています!
脂質は19.6gで、焼そばとしては軽めの数字ですね!
具材はキャベツ、ふりかけは揚げ玉、香味調味料、混合削りぶし
(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)、紅しょうが、アオサです!
キャベツははっきり言って、主役というよりはおまけに近いです!
たこ焼きですから別にキャベツは入ってなくてもいいですしね!
むしろ硬めでいい風味がついた揚げ玉が非常に効果的でしたね!
このカリカリ感によって銀だこらしさを表現してたのですかね!?(`・ω・´)
そこにたこ焼きらしい削り節、紅生姜、アオサが加わる感じですね!
あまり強く構えて「たこ焼きをどれだけ再現されているか」と
肩に力を入れ過ぎてしまうとさすがにコケてしまうでしょうが、
「何となくたこ焼きっぽい焼そば」ぐらいの感覚で食べれば、
「あ、なんかそれっぽいぞ」と思えるだけのものはありますね!
なんとなくたこ焼きっぽいと思えるような焼そばでした!(゚x/)モキューヌ

創業25周年を迎える「築地銀だこ」との共同開発商品です!
へぇー、この手の商品で共同開発って珍しいですね!
まぁ、あくまで味を監修したぐらいの関係だとは思いますが!
「築地銀だこ」というと、今では全国的に有名な存在ですね!(*゚◇゚)
油を多めにした揚げだこ的な焼き方により、外はカリッと、
中はトロッとしたコントラストが大きな特徴となっています!
たこ焼きの本場である大阪ではこの方式を嫌う人もいますが、
実は自分は大阪人ながら銀だこスタイルはかなり好きだったりします!
この外と中の食感のコントラストって、たこ焼きの理想形の一つですし、
普通の焼き方ではないけどそれを実現したのは評価に値すると思いますので!
でもって、実際に食べてみて銀だこのたこ焼きはおいしいですしね!

◎内容物 - ふりかけでアクセントをつける構成
内容物は液体ソースとふりかけとなっています!
ふりかけの量がかなり多めとなっているのが特徴ですね!

うん、やはりふりかけが目立つ構成になっていますね!
◎ソース - たしかにたこ焼きらしさは感じられる味
まずはその味ですが・・・うん、たしかにたこ焼きらしさはありますね!(●・ω・)
ただやっぱり、焼そばでのたこ焼きの再現って難しいのですよね!
そもそも「ソース味でたこ焼きというソース味の料理を再現する」
ということに土台として無理があったりするわけで、
そこをどうやって再現するかはかなりの難題なのですよね!
これがお好み焼きだと、ソースの風味がお好み焼きと焼そばでは違うので、
お好み焼き風の甘口のソース+マヨネーズとすれば一定の再現になるのですが、
たこ焼きだとマヨネーズをつけてしまうとお好み焼きに近づいてしまうし、
ソースだけではどうしてもたこ焼きらしさの再現ができないのですよね!
となると、たこ焼きらしさとは何かということになるわけですが、
それは「生地の風味をいかにソースの中に含ませるか」になるのですよね!
「あ、なんだかたこ焼きの生地とソースが混ざった味がするぞ」
と、そう思わせることに成功するとたこ焼き味らしさが出るわけです!(*゚ー゚)
以前にここを再現して「一平ちゃん」では成功したことがあるのですが、
それでもやはり判断が分かれやすい微妙なラインの話ではあるので、
「何がたこ焼き味なのかわからない」という声はそのときもありましたね!
その点から見ると、今回は自分としては65点ぐらいでしょうかね!
「たしかにたこ焼きの生地らしい味はする、けど・・・」という感じというか、
「すごい!」とはいかずに「けど・・・」となる、この微妙なところですね!
でもたこ焼きらしさがあるのはたしかで、決して悪くはないのですよね!
とはいえ、胸を張ってたこ焼き味と言えるかというと迷いもするのですよね!
そして一つのポイントになっているのは、ソースに含まれるかつおの香りです!
これはおそらく生地に含まれるかつおだしを再現したもののように思いますね!
こうした一つ一つが生地らしさを再現するポイントになってきますからね!
◎ソースの原材料
ソースの原材料は糖類、植物油脂、ソース、食塩、魚介エキス、醸造酢、
リンゴピューレ、たん白加水分解物、トマトペースト、香味調味料、
マンゴーチャツネ、ローストオニオンペースト、香辛料となっています!
まぁ、これを見る限りだと「いかにもソースらしい原材料」でしかないですね!
◎麺 - 幅広のそこそこもっちりした麺
麺は幅が広めのややもっちりとした食感の油揚げ麺です!
厚みはそこまでなく、熱湯4分なので「そこそこの太さ」の麺ですね!
熱湯5分ほどのもちもち感ではなく、あくまで中間的な食感と言えます!
細麺だと焼そばっぽくなりすぎるので、ちょうどいいラインですかね!
別に太麺だからと言って、たこ焼きの生地っぽい食感ではありません!(=゚ω゚)
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは484kcalとなっています!
脂質は19.6gで、焼そばとしては軽めの数字ですね!
◎具材 - たこ焼き風味の揚げ玉が最大の主役か
具材はキャベツ、ふりかけは揚げ玉、香味調味料、混合削りぶし
(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)、紅しょうが、アオサです!
キャベツははっきり言って、主役というよりはおまけに近いです!
たこ焼きですから別にキャベツは入ってなくてもいいですしね!
むしろ硬めでいい風味がついた揚げ玉が非常に効果的でしたね!
このカリカリ感によって銀だこらしさを表現してたのですかね!?(`・ω・´)
そこにたこ焼きらしい削り節、紅生姜、アオサが加わる感じですね!
◎まとめ - あまりに期待しすぎないのが大事
あまり強く構えて「たこ焼きをどれだけ再現されているか」と
肩に力を入れ過ぎてしまうとさすがにコケてしまうでしょうが、
「何となくたこ焼きっぽい焼そば」ぐらいの感覚で食べれば、
「あ、なんかそれっぽいぞ」と思えるだけのものはありますね!
なんとなくたこ焼きっぽいと思えるような焼そばでした!(゚x/)モキューヌ
6/20発売 中華蕎麦とみ田 純粋豚骨らぁめん
6/20発売の明星「中華蕎麦とみ田 純粋豚骨らぁめん」を食べました!
セブンプレミアムシリーズなので、もちろんセブン&アイ限定です!

このところ「セブンプレミアムゴールド」の再編が進んでいますね!
以前は「セブンプレミアムゴールド」は日清の商品だけでしたが、
新たにこの商品や、東洋水産の「飯田商店」が採用されています!(*゚◇゚)
また「とみ田」自身もお店のラーメンのリニューアルを進めていて、
従来の魚介豚骨だけでなく、豚骨一本のラーメンも出しているようです!
なので、この商品もまたその流れを受けた商品となっています!
そうした傾向は先の「飯田商店」でも見られたものでしたね!
「飯田商店」もかつての水鶏系から脱したラーメンを出してますし!

内容物はかやく、液体スープ、ポークオイル、味変用の山椒オイルです!
一般的には液体スープ→調味油の順で入れるカップ麺が多いですが、
この商品はとろみ付けの関係でまずポークオイルを入れてしっかりまぜ、
その後で液体スープを入れて仕上げるというスタイルとなっています!
また味変用の山椒オイルは半分ぐらい食べた後で入れる方式です!

うん、かなりぼってりとした粘度の高いスープとなっています!
まずはスープですが・・・これはなかなか判断が難しいスープですね!(●・ω・)
「豚骨臭」というところに重点を置くなら、やや弱くもあるのですよね!
食べているとときおり骨粉の風味が来るなど波もあったりしつつ、
たしかに豚骨の香りも重視しているのは伝わってくるのですよね!
でもこのあたりはどうしてもとろみにマスクされているところがあります!
カップ麺なので高価格帯とは言っても決して100%純粋な粘度ではなく、
この商品もかなりでん粉質によって人工的なとろみとなっていますし!
なので、ぼってりした濃厚豚骨ですが、豚骨臭は意外と控えめなのですね!
一方で豚骨らしい味わいは強く、そこにぼってり感が加わるので、
「濃厚な豚骨」であることは間違いないとは言えるのですが!
そうした濃度を求めるなら高評価、香り重視なら迷いが出るところです!
そしてここに山椒オイルを入れると、一気にさわやかさが出ますね!(*゚ー゚)
この山椒オイルは動物系ではなく、植物油脂+山椒の香りなのでしょう!
またこの山椒は花椒ではなく、和山椒のさわやかな香りと言えます!
この変化はなかなかオシャレで、この商品の先進性が伝わってきます!
これこそがこの商品の最大のポイントと言えるかもしれませんね!
スープの原材料はポークエキス、豚脂、香味調味料、しょうゆ、植物油脂、
食塩、香味油、糖類、香辛料、たん白加水分解物となっています!
麺は中細ぐらいの太さで、密度感のあるノンフライ麺です!
まず一般的な豚骨ラーメンのパツパツ低加水麺とは別物です!
ただ多加水麺のようなプリプリ系の麺とも全く異なります!
加水を低めにしつつ、ギュッと詰まったような質感ですね!(=゚ω゚)
濃厚系のスープに合わせるための専用の麺といった感じです!
たしかに濃度の高いスープとの相性はいいとは言えますね!
麺の量は70gで、カロリーは507kcalとなっています!
脂質は22.6gで、ノンフライ麺なのを考えるとかなり高いです!
具材はチャーシュー、メンマ、ねぎとなっています!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎで、やや硬めの仕上がりとなっています!
画像の関係で後入れにしていますが、先入れにしたほうがいいでしょう!
チャーシューはやや小さめですが、肉感はきちんとあります!
メンマは明星の中でもとりわけハイクオリティのものです!
風味、食感ともに非常にリアリティが高いものとなっています!(`・ω・´)
明星はときどきこうした本気のメンマを起用するのですよね!
豚骨の香りよりもぼってりとした濃度を重視した仕上がりで、
それを求めるのであれば高い満足度は得られるでしょう!
ただ自分としては粘度よりも香りがもう少し欲しかったですが!
また塩分がかなり高いので、お湯を少なめにするのは危険です!
「ぼってり豚骨醤油ラーメン」ととらえるといいでしょうね!(゚x/)モギッ
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・中華蕎麦とみ田 鶏白湯煮干そば
・地域の名店シリーズ 中華蕎麦とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン
セブンプレミアムシリーズなので、もちろんセブン&アイ限定です!

このところ「セブンプレミアムゴールド」の再編が進んでいますね!
以前は「セブンプレミアムゴールド」は日清の商品だけでしたが、
新たにこの商品や、東洋水産の「飯田商店」が採用されています!(*゚◇゚)
また「とみ田」自身もお店のラーメンのリニューアルを進めていて、
従来の魚介豚骨だけでなく、豚骨一本のラーメンも出しているようです!
なので、この商品もまたその流れを受けた商品となっています!
そうした傾向は先の「飯田商店」でも見られたものでしたね!
「飯田商店」もかつての水鶏系から脱したラーメンを出してますし!

◎内容物 - かなり変則的なので注意が必要
内容物はかやく、液体スープ、ポークオイル、味変用の山椒オイルです!
一般的には液体スープ→調味油の順で入れるカップ麺が多いですが、
この商品はとろみ付けの関係でまずポークオイルを入れてしっかりまぜ、
その後で液体スープを入れて仕上げるというスタイルとなっています!
また味変用の山椒オイルは半分ぐらい食べた後で入れる方式です!

うん、かなりぼってりとした粘度の高いスープとなっています!
◎スープ - 粘度の高さを重視したぼってり豚骨スープ
まずはスープですが・・・これはなかなか判断が難しいスープですね!(●・ω・)
「豚骨臭」というところに重点を置くなら、やや弱くもあるのですよね!
食べているとときおり骨粉の風味が来るなど波もあったりしつつ、
たしかに豚骨の香りも重視しているのは伝わってくるのですよね!
でもこのあたりはどうしてもとろみにマスクされているところがあります!
カップ麺なので高価格帯とは言っても決して100%純粋な粘度ではなく、
この商品もかなりでん粉質によって人工的なとろみとなっていますし!
なので、ぼってりした濃厚豚骨ですが、豚骨臭は意外と控えめなのですね!
一方で豚骨らしい味わいは強く、そこにぼってり感が加わるので、
「濃厚な豚骨」であることは間違いないとは言えるのですが!
そうした濃度を求めるなら高評価、香り重視なら迷いが出るところです!
そしてここに山椒オイルを入れると、一気にさわやかさが出ますね!(*゚ー゚)
この山椒オイルは動物系ではなく、植物油脂+山椒の香りなのでしょう!
またこの山椒は花椒ではなく、和山椒のさわやかな香りと言えます!
この変化はなかなかオシャレで、この商品の先進性が伝わってきます!
これこそがこの商品の最大のポイントと言えるかもしれませんね!
◎スープの原材料
スープの原材料はポークエキス、豚脂、香味調味料、しょうゆ、植物油脂、
食塩、香味油、糖類、香辛料、たん白加水分解物となっています!
◎麺 - 密度感があり、やや加水の低い麺
麺は中細ぐらいの太さで、密度感のあるノンフライ麺です!
まず一般的な豚骨ラーメンのパツパツ低加水麺とは別物です!
ただ多加水麺のようなプリプリ系の麺とも全く異なります!
加水を低めにしつつ、ギュッと詰まったような質感ですね!(=゚ω゚)
濃厚系のスープに合わせるための専用の麺といった感じです!
たしかに濃度の高いスープとの相性はいいとは言えますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは507kcalとなっています!
脂質は22.6gで、ノンフライ麺なのを考えるとかなり高いです!
◎具材 - メンマのクオリティは高い
具材はチャーシュー、メンマ、ねぎとなっています!
ねぎはごく普通の乾燥ねぎで、やや硬めの仕上がりとなっています!
画像の関係で後入れにしていますが、先入れにしたほうがいいでしょう!
チャーシューはやや小さめですが、肉感はきちんとあります!
メンマは明星の中でもとりわけハイクオリティのものです!
風味、食感ともに非常にリアリティが高いものとなっています!(`・ω・´)
明星はときどきこうした本気のメンマを起用するのですよね!
◎まとめ - 香りはやや弱いが濃度は高い
豚骨の香りよりもぼってりとした濃度を重視した仕上がりで、
それを求めるのであれば高い満足度は得られるでしょう!
ただ自分としては粘度よりも香りがもう少し欲しかったですが!
また塩分がかなり高いので、お湯を少なめにするのは危険です!
「ぼってり豚骨醤油ラーメン」ととらえるといいでしょうね!(゚x/)モギッ
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6/13発売 ぶぶか 油そば(2022年)
6/13発売の明星「ぶぶか 油そば」を食べました!

「ぶぶかってこの前も何か出てなかった?」と思われるかもですが、
あちらは限定の極太バージョンである「ぶぶか 油そば ガチ太」で、
こちらは通年商品バージョンがリニューアルしたというお知らせです!
なので、当面の間は昨年版、ガチ太、今年版の3つが流通しますが、
1、2ヶ月後には今年版のみが流通するスタイルへと入っていきます!(=゚ω゚)
自分はてっきり通年商品も「ガチ太」にするかと思ったのですが、
やはり「いつもの味はいつもの味で」残しておくみたいですね!
とはいえ、「ガチ太」も今後毎年この時期に出て来るでしょうけども!

内容物はかやく、液体ダレ、ふりかけ、マヨとなっています!
そしてこの中でタレを3秒振ることが推奨されているわけですね!

できあがりのビジュアルは結局例年とあまり変わりはないですね!
まずはソースですが・・・うん、完全にこれは「ぶぶか」の味ですね!(●・ω・)
「ぶぶか」というと、とにかくチャーシューダレの風味が強いのです!
それを今回はこれまで以上に強く打ち出しているのが印象的でしたね!
ただそれはタレを振ったからかというと、たぶん違う気がしますね!
というのも、実は私はこの手の液体ダレは必ず振る癖があるのです!
要は毎回振っているので、その影響は関係ないはずなのですよね!
ただ一方で今回のタレが「振ることによる影響が出やすいタレ」に
なっていることはありえるので、その関係はあるかもしれません!
そしてここに豚脂の風味が加わり、ふりかけによる胡椒と唐辛子、
さらにフライドガーリックによってさらに香ばしさが加わるなどし、
さらにマヨネーズによるまろやかさが入るとという構成になります!(*゚ー゚)
こうした組み合わせになることで、チャーシューダレを基本にしつつ、
全体的にジャンクになり、現代的な味わいになるのが「ぶぶか」の特徴です!
また一方で油そばとしては、比較的お酢などの影響は控えめではありますね!
スープの原材料は豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、
食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料です!
麺はしっかりとした太さのある5分湯戻しの油揚げ麺です!
前回の限定商品の「7分」は非常なインパクトがありましたが、
この5分も負けない力はあり、パワフルな麺の力はありますね!
「ぶぶか」は年々麺の力に力点を置くように変わってきていて、
そのあたりの変化の到達点が今であると言えると思いますね!(*゚◇゚)
でも決して「麺が硬い」とは思わせないラインに整えていますね!
麺の量は130gで、カロリーは770kcalとなっています!
脂質は38.1gで、油そばらしい高さは保っていますね!
具材はチャーシュー、メンマ、なるととなっています!
このラーメン風の具材も油そばの大きな特徴ですよね!
なんだかんだでこれじゃないと不満に感じたりもしますからね!(`・ω・´)
でも実際に目立っているのは具材以上にふりかけではありますね!
海苔の香味、胡椒・唐辛子・香味野菜のアクセント、ねぎの風味、
このあたりが全体に与えるパワーも非常に強いものとなっています!
ソースを振らせる本当の狙いは実際のところ謎があるのですが、
結果としてチャーシューダレ感がアップしたのは間違いないです!
それによって「ぶぶか」らしさはより強調された印象はありますね!
いつもの「ぶぶか」も健在だぞと力強くアピールしていましたね!(゚x/)モキシューロ
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・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
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・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油

「ぶぶかってこの前も何か出てなかった?」と思われるかもですが、
あちらは限定の極太バージョンである「ぶぶか 油そば ガチ太」で、
こちらは通年商品バージョンがリニューアルしたというお知らせです!
なので、当面の間は昨年版、ガチ太、今年版の3つが流通しますが、
1、2ヶ月後には今年版のみが流通するスタイルへと入っていきます!(=゚ω゚)
自分はてっきり通年商品も「ガチ太」にするかと思ったのですが、
やはり「いつもの味はいつもの味で」残しておくみたいですね!
とはいえ、「ガチ太」も今後毎年この時期に出て来るでしょうけども!

◎内容物 - タレを3秒振るのがポイント
内容物はかやく、液体ダレ、ふりかけ、マヨとなっています!
そしてこの中でタレを3秒振ることが推奨されているわけですね!

できあがりのビジュアルは結局例年とあまり変わりはないですね!
◎ソース - チャーシュー感がグッと強く
まずはソースですが・・・うん、完全にこれは「ぶぶか」の味ですね!(●・ω・)
「ぶぶか」というと、とにかくチャーシューダレの風味が強いのです!
それを今回はこれまで以上に強く打ち出しているのが印象的でしたね!
ただそれはタレを振ったからかというと、たぶん違う気がしますね!
というのも、実は私はこの手の液体ダレは必ず振る癖があるのです!
要は毎回振っているので、その影響は関係ないはずなのですよね!
ただ一方で今回のタレが「振ることによる影響が出やすいタレ」に
なっていることはありえるので、その関係はあるかもしれません!
そしてここに豚脂の風味が加わり、ふりかけによる胡椒と唐辛子、
さらにフライドガーリックによってさらに香ばしさが加わるなどし、
さらにマヨネーズによるまろやかさが入るとという構成になります!(*゚ー゚)
こうした組み合わせになることで、チャーシューダレを基本にしつつ、
全体的にジャンクになり、現代的な味わいになるのが「ぶぶか」の特徴です!
また一方で油そばとしては、比較的お酢などの影響は控えめではありますね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、
食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料です!
◎麺 - 例年とおそらくは同じ
麺はしっかりとした太さのある5分湯戻しの油揚げ麺です!
前回の限定商品の「7分」は非常なインパクトがありましたが、
この5分も負けない力はあり、パワフルな麺の力はありますね!
「ぶぶか」は年々麺の力に力点を置くように変わってきていて、
そのあたりの変化の到達点が今であると言えると思いますね!(*゚◇゚)
でも決して「麺が硬い」とは思わせないラインに整えていますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は130gで、カロリーは770kcalとなっています!
脂質は38.1gで、油そばらしい高さは保っていますね!
◎具材 - ラーメンらしい構成
具材はチャーシュー、メンマ、なるととなっています!
このラーメン風の具材も油そばの大きな特徴ですよね!
なんだかんだでこれじゃないと不満に感じたりもしますからね!(`・ω・´)
でも実際に目立っているのは具材以上にふりかけではありますね!
海苔の香味、胡椒・唐辛子・香味野菜のアクセント、ねぎの風味、
このあたりが全体に与えるパワーも非常に強いものとなっています!
◎まとめ - チャーシューダレ感がアップ
ソースを振らせる本当の狙いは実際のところ謎があるのですが、
結果としてチャーシューダレ感がアップしたのは間違いないです!
それによって「ぶぶか」らしさはより強調された印象はありますね!
いつもの「ぶぶか」も健在だぞと力強くアピールしていましたね!(゚x/)モキシューロ
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・ぶぶか 油~めん 大盛 にんにく豚骨
・ぶぶか 油そば(2018年)
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・ぶぶか 超にんにく豚骨しょうゆらーめん
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・ぶぶか 醤油豚骨らーめん
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・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
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・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
6/6発売 辛麺屋輪監修 トマト宮崎辛麺
6/6発売の明星「辛麺屋輪監修 トマト宮崎辛麺」を食べました!

トマト+ピリ辛というと、「蒙古タンメン中本」でもありましたね!
自分はどうもトマト+ピリ辛が好きなので、これも合いそうな気配です!(*゚ー゚)
そういえば明星の宮崎辛麺のカップ麺も定期的に登場しますね!
こんなふうにいろんなアレンジバージョンを楽しみにしたいですね!
なんか辛さを宮崎辛麺もアピールしてくることが多いのですが、
宮崎辛麺って一味唐辛子重視なのであまり辛くならないですしね!

内容物はかやく2袋と液体スープとなっています!
片方のかやくは主に一味、もう一方は主に卵となっています!
この2つがないと、宮崎辛麺は成立しないですからね!

整えやすい内容だし、もう少しきれいにすれば良かったですかね;
まずはスープですが・・・トマトはあくまでサブという感じです!(●・ω・)
宮崎辛麺らしいちょっとシャープな醤油スープに動物系の土台が加わり、
かなりライトに仕上げられたいつもながらも宮崎辛麺と言えるでしょうか!
でもスープの中にちゃんとトマトペーストは入ってるのですよね!
これによってほんのりとではありますがトマトの酸味は感じられますね!
でもこのスープとトマトの相性はもっといいのではないかと感じましたし、
もっと思い切ってトマトをドンと打ち出しても良かった気はしましたよね!
一方の唐辛子ですが、あれこれ思っていた以上に辛さが立ってないですかね!(*゚◇゚)
いつもはパッケージで「最高の25辛だぞ!」とアピールしてくる割に、
「でもこの25がそんなに辛くないんだよなぁ」となっちゃうのですよね!
これって期待値が上がるから、余計に低く感じるところもあるのでしょうが!
でも今回は「25」と書いてないのに、「25」クラスの辛さは普通に感じましたね!
なので、もうこのシリーズって標準で辛さが「25」ぐらいになってるのでしょうね!
スープの原材料は香味調味料、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、豚脂、食塩、
たん白加水分解物、しょうゆもろみ、トマトペースト、酵母エキス、香辛料です!
麺はやや加水を低めに抑えた、中低加水ぐらいのノンフライ麺です!
宮崎辛麺の特徴としてよく使われるこんにゃく麺とは別物ですが、
一つの麺として食べやすいものに仕上がってるのは間違いないですね!
でも今度一度このこんにゃく麺の再現にも挑戦してほしいのですよね!
これ実は「こんにゃく麺」と言ってもこんにゃくとは何の関連もないらしく、
それゆえに本当はどういう食感なのかは他府県民には謎のままですからね!(`・ω・´)
具材は一味唐辛子、卵、トマトブロック、ニラとなっています!
トマトブロック以外は宮崎辛麺の定番中の定番となっているものですね!
卵のふわふわ感、一味の辛さ、ニラの香味でアクセントをつけてきます!
今回は新たに加わったトマトブロックがいい仕事をしていましたね!
これが最も今回トマトらしさの演出に役立っていたように思います!(=゚ω゚)
今回食べた感じだと辛麺とトマトの相性はかなり良さそうなので、
もっとドカッとトマトを打ち出してくれても良さそうでしたね!
ほんとトマトの酸味が入ることでバランスは良くなってました!
そのかわり辛さもなかなか今回は頑張っている印象でしたが!
辛麺にまた面白いバリエーションが加わったと言えそうですね!(゚x/)モキシール
【関連記事】
・辛麺屋輪監修 トマト宮崎辛麺
・辛麺屋輪監修 宮崎辛麺25辛(2021年)
・辛麺屋輪監修 25辛宮崎辛麺

トマト+ピリ辛というと、「蒙古タンメン中本」でもありましたね!
自分はどうもトマト+ピリ辛が好きなので、これも合いそうな気配です!(*゚ー゚)
そういえば明星の宮崎辛麺のカップ麺も定期的に登場しますね!
こんなふうにいろんなアレンジバージョンを楽しみにしたいですね!
なんか辛さを宮崎辛麺もアピールしてくることが多いのですが、
宮崎辛麺って一味唐辛子重視なのであまり辛くならないですしね!

◎内容物 - 2つの主役のかやく
内容物はかやく2袋と液体スープとなっています!
片方のかやくは主に一味、もう一方は主に卵となっています!
この2つがないと、宮崎辛麺は成立しないですからね!

整えやすい内容だし、もう少しきれいにすれば良かったですかね;
◎スープ - 意外とトマトは控えめな宮崎辛麺
まずはスープですが・・・トマトはあくまでサブという感じです!(●・ω・)
宮崎辛麺らしいちょっとシャープな醤油スープに動物系の土台が加わり、
かなりライトに仕上げられたいつもながらも宮崎辛麺と言えるでしょうか!
でもスープの中にちゃんとトマトペーストは入ってるのですよね!
これによってほんのりとではありますがトマトの酸味は感じられますね!
でもこのスープとトマトの相性はもっといいのではないかと感じましたし、
もっと思い切ってトマトをドンと打ち出しても良かった気はしましたよね!
一方の唐辛子ですが、あれこれ思っていた以上に辛さが立ってないですかね!(*゚◇゚)
いつもはパッケージで「最高の25辛だぞ!」とアピールしてくる割に、
「でもこの25がそんなに辛くないんだよなぁ」となっちゃうのですよね!
これって期待値が上がるから、余計に低く感じるところもあるのでしょうが!
でも今回は「25」と書いてないのに、「25」クラスの辛さは普通に感じましたね!
なので、もうこのシリーズって標準で辛さが「25」ぐらいになってるのでしょうね!
◎スープの原材料
スープの原材料は香味調味料、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、豚脂、食塩、
たん白加水分解物、しょうゆもろみ、トマトペースト、酵母エキス、香辛料です!
◎麺 - やや加水が低めのノンフライ麺
麺はやや加水を低めに抑えた、中低加水ぐらいのノンフライ麺です!
宮崎辛麺の特徴としてよく使われるこんにゃく麺とは別物ですが、
一つの麺として食べやすいものに仕上がってるのは間違いないですね!
でも今度一度このこんにゃく麺の再現にも挑戦してほしいのですよね!
これ実は「こんにゃく麺」と言ってもこんにゃくとは何の関連もないらしく、
それゆえに本当はどういう食感なのかは他府県民には謎のままですからね!(`・ω・´)
◎具材 - 基本の構成にトマトが参入
具材は一味唐辛子、卵、トマトブロック、ニラとなっています!
トマトブロック以外は宮崎辛麺の定番中の定番となっているものですね!
卵のふわふわ感、一味の辛さ、ニラの香味でアクセントをつけてきます!
今回は新たに加わったトマトブロックがいい仕事をしていましたね!
これが最も今回トマトらしさの演出に役立っていたように思います!(=゚ω゚)
◎まとめ - もっとトマトを攻めても
今回食べた感じだと辛麺とトマトの相性はかなり良さそうなので、
もっとドカッとトマトを打ち出してくれても良さそうでしたね!
ほんとトマトの酸味が入ることでバランスは良くなってました!
そのかわり辛さもなかなか今回は頑張っている印象でしたが!
辛麺にまた面白いバリエーションが加わったと言えそうですね!(゚x/)モキシール
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2/7発売 濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚たまごうどん
2/7発売の明星「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚たまごうどん」を食べました!

「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば」との同時発売品です!
この商品、てっきり一時的な限定販売商品になるかと思いきや、
その後も順調にレギュラー商品として定着していますね!
まず縦型ビッグカップのうどんというのが珍しいですし、
何よりもおだしに個性があるというのが大きいのでしょう!(=゚ω゚)
きちんと「和風麺」らしいつゆの雰囲気を持っていながらも、
がっつりといける、若者向けの仕上がりとなっているのですね!
このあたりが人気を確保できている理由になるのでしょうね!

小袋がなく、作りやすいというのも特徴の一つですね!
調味油などがなしでもしっかりとコクを演出してますからね!

チャーシューチップが入る以外は一見普通に見えるのですよね!
まずはスープですが・・・やはりこの豚肉だしがポイントですよね!(●・ω・)
豚と言っても、いわゆる豚骨の白濁したスープとは違いますね!
たとえるなら昆布だしに豚肉をたっぷりと入れて煮込んで、
それによって豚肉の旨味をスープに溶け込ませた感じです!
そこにかつおや醤油によって味をまとめた感じですかね!
一応は「そば」が「豚とかつおのダブルだし」なのに対し、
こちらは「豚と昆布のダブルだし」となってはいるのですが、
実際にはこっちのスープも昆布が強めながらも魚介が入ってます!
でも何と言っても豚だしの使い方の上手さが光ってますよね!(*゚◇゚)
たっぷり肉を入れた「肉うどん」的なおいしさとでも言いましょうか、
こうしたつゆの組み立ては他の商品にはないように思いますね!
どうしても和風麺商品はオーソドックスな和風つゆになりがちですし、
それかものすごく奇抜な味のどちらかになってしまいますからね!
でもこれは自然に豚だしを溶け込ませているのが素晴らしいですね!
スープの原材料は食塩、デキストリン、しょうゆ、ポークエキス、
かつおエキス、糖類、昆布エキス、香味調味料、たん白加水分解物、
さばぶし粉末、そうだがつおぶし粉末、香味油、昆布粉末です!
やはり豚・昆布、そして魚介の3つが強めに光っていますね!
麺は5分湯戻しで、つるみのある油揚げ麺となっています!
以前の縦型カップのうどんは5分湯戻しとなると、
麺同士がくっついたり、いろいろ弱点がありましたが、
この商品に関してはそうした弱さは全く感じませんね!(*゚ー゚)
つるみがあってすすりやすく、少し硬めで食べごたえもあります!
「どん兵衛」のようなもちもち感とはちょっとタイプが異なり、
もう少しピシッとした力強さを感じさせるような麺ですね!
麺の量は75gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は16.0gで、それほど高い数字ではありませんね!
具材はチャーシューチップ、ふわふわ卵、ねぎとなっています!
やはり何と言ってもチャーシューチップの食べごたえでしょうね!(`・ω・´)
これによって「豚だしのうどん」の個性がはっきりと出ています!
言わばこの商品「豚肉だしの豚肉うどん」と言えますからね!
そしてふわふわ卵によってちょっとやわらかい雰囲気を出してます!
今のところ出だしはいいようで、注目度もけっこう高くなってますね!
これまでラーメンと焼そばだった「一平ちゃん」が和風麺に挑戦した
それもきっちり「一平ちゃん」としての個性も出してますからね!
和風麺のあり方を変える一つの商品になってほしいところですね!(゚x/)モキューグ
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・一平ちゃん 総合メニュー

「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば」との同時発売品です!
この商品、てっきり一時的な限定販売商品になるかと思いきや、
その後も順調にレギュラー商品として定着していますね!
まず縦型ビッグカップのうどんというのが珍しいですし、
何よりもおだしに個性があるというのが大きいのでしょう!(=゚ω゚)
きちんと「和風麺」らしいつゆの雰囲気を持っていながらも、
がっつりといける、若者向けの仕上がりとなっているのですね!
このあたりが人気を確保できている理由になるのでしょうね!

◎内容物 - 小袋はなし
小袋がなく、作りやすいというのも特徴の一つですね!
調味油などがなしでもしっかりとコクを演出してますからね!

チャーシューチップが入る以外は一見普通に見えるのですよね!
◎スープ - 豚肉だしと昆布のコンビネーション
まずはスープですが・・・やはりこの豚肉だしがポイントですよね!(●・ω・)
豚と言っても、いわゆる豚骨の白濁したスープとは違いますね!
たとえるなら昆布だしに豚肉をたっぷりと入れて煮込んで、
それによって豚肉の旨味をスープに溶け込ませた感じです!
そこにかつおや醤油によって味をまとめた感じですかね!
一応は「そば」が「豚とかつおのダブルだし」なのに対し、
こちらは「豚と昆布のダブルだし」となってはいるのですが、
実際にはこっちのスープも昆布が強めながらも魚介が入ってます!
でも何と言っても豚だしの使い方の上手さが光ってますよね!(*゚◇゚)
たっぷり肉を入れた「肉うどん」的なおいしさとでも言いましょうか、
こうしたつゆの組み立ては他の商品にはないように思いますね!
どうしても和風麺商品はオーソドックスな和風つゆになりがちですし、
それかものすごく奇抜な味のどちらかになってしまいますからね!
でもこれは自然に豚だしを溶け込ませているのが素晴らしいですね!
◎スープの原材料
スープの原材料は食塩、デキストリン、しょうゆ、ポークエキス、
かつおエキス、糖類、昆布エキス、香味調味料、たん白加水分解物、
さばぶし粉末、そうだがつおぶし粉末、香味油、昆布粉末です!
やはり豚・昆布、そして魚介の3つが強めに光っていますね!
◎麺 - 縦型ながらもつるみのある麺
麺は5分湯戻しで、つるみのある油揚げ麺となっています!
以前の縦型カップのうどんは5分湯戻しとなると、
麺同士がくっついたり、いろいろ弱点がありましたが、
この商品に関してはそうした弱さは全く感じませんね!(*゚ー゚)
つるみがあってすすりやすく、少し硬めで食べごたえもあります!
「どん兵衛」のようなもちもち感とはちょっとタイプが異なり、
もう少しピシッとした力強さを感じさせるような麺ですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は75gで、カロリーは400kcalとなっています!
脂質は16.0gで、それほど高い数字ではありませんね!
◎具材 - チャーシューの食べごたえ
具材はチャーシューチップ、ふわふわ卵、ねぎとなっています!
やはり何と言ってもチャーシューチップの食べごたえでしょうね!(`・ω・´)
これによって「豚だしのうどん」の個性がはっきりと出ています!
言わばこの商品「豚肉だしの豚肉うどん」と言えますからね!
そしてふわふわ卵によってちょっとやわらかい雰囲気を出してます!
◎まとめ - 今後も生き残るかどうかに注目
今のところ出だしはいいようで、注目度もけっこう高くなってますね!
これまでラーメンと焼そばだった「一平ちゃん」が和風麺に挑戦した
それもきっちり「一平ちゃん」としての個性も出してますからね!
和風麺のあり方を変える一つの商品になってほしいところですね!(゚x/)モキューグ
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1/24発売 博多バリカタ ネギ豚骨
1/24発売の明星「博多バリカタ ネギ豚骨」を食べました!

明星の1分湯戻し商品「博多バリカタ」からの新作になります!
自分が過去に紹介したのは汁なしの「高菜豚骨まぜそば」でしたが、
もしかするとその後に汁あり版が何度か出ていたかもしれませんね!
自分はもともと明星の縦型ノンフライ豚骨をスルーする傾向があって、
それで今回も「なんで自分は買ったのだろう」と思ったぐらいですから!(*゚◇゚)
これは決して明星のノンフライ豚骨の質が低いわけではないのですが、
どうしても自分の中でそう判断してしまうところはあるのですよね!

内容物は後入れの調味油となっています!
湯戻し1分で後入れ調味油つきなのでいそがしいですね!

今回はひさしぶりに具材を整えない手抜き写真としています!
ねぎが多い商品って、具材を整えるのが面倒なのですよね;
具材を整えない場合は、まぜる前の写真にするのを方針としてます!
とにかく具材の調整によらず、具材の総量が伝わるようにしたいですので!
まずはスープですが・・・予想通りのライトな豚骨スープですね!(●・ω・)
最近のカップ麺ではあまり濃厚な豚骨は期待できないというか、
とりわけ明星はライトかクリーミー系の豚骨が増えましたよね!
かつては明星は人を選ぶような強烈な豚骨も作っていましたが、
今ではこういう誰でもいけるような豚骨がメインになっています!
そこで調味油を入れると、うん、一定程度は濃度はついてきますね!(*゚ー゚)
それでもやっぱりライトと呼ぶことのできる範疇だと言っていいでしょう!
単独で飲むと、軽い豚骨臭とちょっとしたラードの香りがしてきますね!
悪くはないのですが、「やっぱり軽い味だな」というところに落ち着きます!
香味野菜もそんなに強くないですし、軽くねぎの風味がするぐらいですね!
良くも悪くも「食べやすくまとめた豚骨」と形容すべき味と言えるでしょう!
スープの原材料はポークエキス、食塩、香味調味料、豚脂、デキストリン、
香辛料、香味油、糖類、たん白加水分解物、酵母エキスとなっています!
うん、豚が中心で余計なものはあまり加えないスタイルと見えますね!
麺は明星が得意とする湯戻し1分のノンフライ麺となっています!
パツッとした歯切れの良さ、低加水麺らしい小麦の香りの高さ、
このあたりはやはり現段階でどのメーカーより上と言えますね!
一方で明星の縦型には、巨大なライバルが存在するのですよね!
それは他社ではなく、明星の「どんぶり型の豚骨向け麺」です!
こうして改めて食べると、両者の差は非常に大きいのですよね!(=゚ω゚)
あの60秒以内で食べてもバツバツバツッといける素晴らしい歯切れ、
そして表面のザラツキ、このあたりを見るとやはり差は大きいです!
どうしても縦型になると、微妙にそうめんの麺ぽくなるのですよね!
それだけ明星のどんぶり型の麺が偉大だからではあるのですけども!
麺の量は65gで、カロリーは351kcalとなっています!
脂質は9.0gで、やはり抑えられた数字になっていますね!
具材は豚・鶏そぼろ、ねぎ、キクラゲとなっています!
1分湯戻しの関係もあり、その具材も戻りやすくなっています!
ややすっきりした味のそぼろ、ふわっとやわらかい青ねぎ、
そしてキクラゲもちょっと食感は軽めとなっています!(`・ω・´)
明星はどんぶり型で極めてクオリティの高い麺を作ることもあり、
「明星の豚骨」と聞くと、期待しすぎるところがあるのですよね!
なので、もちろんこれはこれで十分にレベルは高いと言えるのですが、
「やっぱり明星にはどんぶり型で本気を」という思いはしますね!
あまりに期待しすぎなければ、十分に楽しめる一杯だと思います!(゚x/)モキーン
【関連商品】
・博多バリカタ ネギ豚骨
・博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば

明星の1分湯戻し商品「博多バリカタ」からの新作になります!
自分が過去に紹介したのは汁なしの「高菜豚骨まぜそば」でしたが、
もしかするとその後に汁あり版が何度か出ていたかもしれませんね!
自分はもともと明星の縦型ノンフライ豚骨をスルーする傾向があって、
それで今回も「なんで自分は買ったのだろう」と思ったぐらいですから!(*゚◇゚)
これは決して明星のノンフライ豚骨の質が低いわけではないのですが、
どうしても自分の中でそう判断してしまうところはあるのですよね!

◎内容物 - 後入れの調味油つき
内容物は後入れの調味油となっています!
湯戻し1分で後入れ調味油つきなのでいそがしいですね!

今回はひさしぶりに具材を整えない手抜き写真としています!
ねぎが多い商品って、具材を整えるのが面倒なのですよね;
具材を整えない場合は、まぜる前の写真にするのを方針としてます!
とにかく具材の調整によらず、具材の総量が伝わるようにしたいですので!
◎スープ - ライトな豚骨スープにねぎの香り
まずはスープですが・・・予想通りのライトな豚骨スープですね!(●・ω・)
最近のカップ麺ではあまり濃厚な豚骨は期待できないというか、
とりわけ明星はライトかクリーミー系の豚骨が増えましたよね!
かつては明星は人を選ぶような強烈な豚骨も作っていましたが、
今ではこういう誰でもいけるような豚骨がメインになっています!
そこで調味油を入れると、うん、一定程度は濃度はついてきますね!(*゚ー゚)
それでもやっぱりライトと呼ぶことのできる範疇だと言っていいでしょう!
単独で飲むと、軽い豚骨臭とちょっとしたラードの香りがしてきますね!
悪くはないのですが、「やっぱり軽い味だな」というところに落ち着きます!
香味野菜もそんなに強くないですし、軽くねぎの風味がするぐらいですね!
良くも悪くも「食べやすくまとめた豚骨」と形容すべき味と言えるでしょう!
◎スープの原材料
スープの原材料はポークエキス、食塩、香味調味料、豚脂、デキストリン、
香辛料、香味油、糖類、たん白加水分解物、酵母エキスとなっています!
うん、豚が中心で余計なものはあまり加えないスタイルと見えますね!
◎麺 - やはり縦型になると少し落ちる
麺は明星が得意とする湯戻し1分のノンフライ麺となっています!
パツッとした歯切れの良さ、低加水麺らしい小麦の香りの高さ、
このあたりはやはり現段階でどのメーカーより上と言えますね!
一方で明星の縦型には、巨大なライバルが存在するのですよね!
それは他社ではなく、明星の「どんぶり型の豚骨向け麺」です!
こうして改めて食べると、両者の差は非常に大きいのですよね!(=゚ω゚)
あの60秒以内で食べてもバツバツバツッといける素晴らしい歯切れ、
そして表面のザラツキ、このあたりを見るとやはり差は大きいです!
どうしても縦型になると、微妙にそうめんの麺ぽくなるのですよね!
それだけ明星のどんぶり型の麺が偉大だからではあるのですけども!
◎麺量と栄養成分
麺の量は65gで、カロリーは351kcalとなっています!
脂質は9.0gで、やはり抑えられた数字になっていますね!
◎具材 - 基本的に悪くはない
具材は豚・鶏そぼろ、ねぎ、キクラゲとなっています!
1分湯戻しの関係もあり、その具材も戻りやすくなっています!
ややすっきりした味のそぼろ、ふわっとやわらかい青ねぎ、
そしてキクラゲもちょっと食感は軽めとなっています!(`・ω・´)
◎まとめ - どうしても期待しすぎてしまう
明星はどんぶり型で極めてクオリティの高い麺を作ることもあり、
「明星の豚骨」と聞くと、期待しすぎるところがあるのですよね!
なので、もちろんこれはこれで十分にレベルは高いと言えるのですが、
「やっぱり明星にはどんぶり型で本気を」という思いはしますね!
あまりに期待しすぎなければ、十分に楽しめる一杯だと思います!(゚x/)モキーン
【関連商品】
・博多バリカタ ネギ豚骨
・博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば
5/9発売 ぶぶか 油そば ガチ太
5/9発売の明星「ぶぶか 油そば ガチ太」を食べました!

「ぶぶか 油そば」からカップ麺の歴史を動かしうる新作が出ました!
なんと今回の「ぶぶか」は「ガチ太」麺として湯戻し7分を打ち出しました!
もちろんこれまでに「湯戻し5分」の壁を打ち破った商品はあります、
あの日清食品の「8分どん兵衛」が湯戻し8分を打ち出しています!
私はこの「8分どん兵衛」を食べたとき、その食感に驚くとともに、
「今後5分超えの商品が広がったら、それこそが最大の成果だ」
というふうに思ったのですよね!
それほどカップ麺における「熱湯5分まで」という常識は根強くて、
この壁には自然とどこも挑戦しないようになっていたのですよね!
しかしそこで「8分どん兵衛」に続く商品が登場しました!
しかも明星の大ブランド、カップまぜそばにおける王者、
あの「ぶぶか」が「7分湯戻し麺」で参戦してきたのです!(=゚ω゚)
まぜそばの麺としては太さと食感が求められる分野です、
ここから5分超えが登場してきたというのは妥当と言えるでしょう!
でも何より大きいのが、すでにビッグブランドである「ぶぶか」で、
それをやってのけたという明星の心意気でしょう!
限定商品だったら「ちょっとお試しで・・・」という感じですが、
「ぶぶか」でこれをやれば市場全体に与えるインパクトが違います!
もうこれで「5分の壁」は今後崩れるも同然かもしれませんね!
特にまぜそば分野や「豚ラ王」など、どうなるかわかりませんね!

内容物はかやく、液体ソース、ふりかけ、マヨとなっています!
4袋構成は同じですが、かやくは極太メンマとなっていますね!
これもこの商品における新しい要素と言っていいでしょう!

うむむむむむ、これは本当に「ガチ太」と言っていいですよ!
タレはいつもの「ぶぶか」らしいチャーシューダレの風味です!(●・ω・)
そういえば「ぶぶか」って、カップ油そばの王者であるのに、
実店舗はそこまで古くないので、タレのスタイルが少し違いますね!
ほんとに古いカップ油そばのお店は基本となっている醤油ダレに、
豚脂・ラー油・お酢のみみたいなシンプルなところも多いですしね!
そこにチャーシューダレを取り込んだのが正解だったのでしょうね!
なので、「ぶぶか」の味って安心できるところがあるのですよ!
カップ油そばで最初に「ぶぶか」が出てきたころは「油そば」が新しく、
「なんだこのヘヴィな味は」と思われたとも思うのですが、
最近は「油そば」も「焼そば」のジャンルもいろんなものが増え、
改めて見ると「バランスが良く食べやすい」と見直されてますよね!(*゚ー゚)
チャーシューダレの旨味を軸に豚脂を加え、マヨで味に変化をつけ、
ほんの少しだけお酢を加えて、動物系エキスによって厚みを出す、
バランスがいいし、なおかつジャンクな味わいと言えるでしょう!
他のカップ油そばに比べてもマヨとの相性がいいですからね!
これはチャーシューダレ特有のほんのりした甘さも効果的ですね!
タレの原材料は豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、
食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料です!
麺はこれまでとは一回りは違う、超極太の油揚げ麺です!
いやぁこれは本当に素晴らしいです、革命的と言っていいですね!
このところ「ぶぶか」は麺の強化に取り組んではいたのですが、
5分の壁を超えずに強化することで、麺がどうしても硬さが出て、
自分はそこに少なからず不満を持ってもいたのですよね!
「ぶぶか」の麺は「がっしり」より「もっちり」でしたからね!
そして今回7分となったことで、実に見事な麺ができましたね!(*゚◇゚)
「7分で最高のもっちり感を出す麺」、これはほんと素晴らしいです!
これはもう狙い通りの食感を演出してきたのではないですかね!
そしてこの弾力を感じるもちもち感、これでこそ「ぶぶか」ですよ!
これは太さをウリにしてる麺は追随してくるかもしれませんね!
でもどれぐらいの商品が「5分の壁」に挑戦する勇気があるかですね!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは728kcalとなっています!
脂質は31.7gで、大盛系としてはそこそこの数字ですかね!
具材は極太メンマ、そしてふりかけ(香辛料、ねぎ、海苔)です!
ふりかけは全体の風味にアクセントをつけるためのものですね!
その中でもちょっとした香辛料と海苔が良い活躍をしています!
そして見てください、この極太メンマ、まるでお店じゃないですか!(`・ω・´)
あまりに太すぎてちゃんと戻るかなと麺の下に沈めましたが、
そうするとむしろやわらかいぐらいにまで戻ったので、
普通に戻してもその食感は十分に楽しめると思います!
自分はこの「極太メンマ」も革命的だったと思いました!
店の極太メンマに匹敵する大きさですし、それをカップ麺で再現、
他の具材をカットしてでも採用するだけの価値はあったと思います!
「こんなメンマがカップ麺で食べられるなんて」と感激しました!
まさかすでにトップランナーの地位を確保している「ぶぶか」が
ここにきてこれだけの挑戦をしてくるとは思いませんでした!
7分の極太麺の食感も極太メンマも完璧で文句は一切ありません!
この「ぶぶか」、名実ともにカップ油そばの究極に行きましたね!
【関連記事】
・ぶぶか 油そば ガチ太
・ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり
・ぶぶか 油そば(2020年)
・ぶぶか 油そば(2021年)
・ぶぶか 鬼マシ唐辛子入りふりかけ豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 鬼マシチーズ入りふりかけ 豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 台湾油そば
・ぶぶか 豚丸 豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 油そば(2019年)
・ぶぶか 油~めん 大盛 にんにくみそ
・ぶぶか 油~めん 大盛 にんにく豚骨
・ぶぶか 油そば(2018年)
・ぶぶか 焦がし味噌豚骨らーめん
・ぶぶか 超にんにく豚骨しょうゆらーめん
・ぶぶか 油そば(2017年)
・ぶぶか 醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば やみつきマヨ仕上げ
・ぶぶか 油そば 濃厚背脂だれ
・ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
・ぶぶか 辛みそ油そば
・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油

「ぶぶか 油そば」からカップ麺の歴史を動かしうる新作が出ました!
なんと今回の「ぶぶか」は「ガチ太」麺として湯戻し7分を打ち出しました!
もちろんこれまでに「湯戻し5分」の壁を打ち破った商品はあります、
あの日清食品の「8分どん兵衛」が湯戻し8分を打ち出しています!
私はこの「8分どん兵衛」を食べたとき、その食感に驚くとともに、
「今後5分超えの商品が広がったら、それこそが最大の成果だ」
というふうに思ったのですよね!
それほどカップ麺における「熱湯5分まで」という常識は根強くて、
この壁には自然とどこも挑戦しないようになっていたのですよね!
しかしそこで「8分どん兵衛」に続く商品が登場しました!
しかも明星の大ブランド、カップまぜそばにおける王者、
あの「ぶぶか」が「7分湯戻し麺」で参戦してきたのです!(=゚ω゚)
まぜそばの麺としては太さと食感が求められる分野です、
ここから5分超えが登場してきたというのは妥当と言えるでしょう!
でも何より大きいのが、すでにビッグブランドである「ぶぶか」で、
それをやってのけたという明星の心意気でしょう!
限定商品だったら「ちょっとお試しで・・・」という感じですが、
「ぶぶか」でこれをやれば市場全体に与えるインパクトが違います!
もうこれで「5分の壁」は今後崩れるも同然かもしれませんね!
特にまぜそば分野や「豚ラ王」など、どうなるかわかりませんね!

◎内容物 - 具材にも大きな変更あり
内容物はかやく、液体ソース、ふりかけ、マヨとなっています!
4袋構成は同じですが、かやくは極太メンマとなっていますね!
これもこの商品における新しい要素と言っていいでしょう!

うむむむむむ、これは本当に「ガチ太」と言っていいですよ!
◎タレ - 「ぶぶか」らしいチャーシューダレ風味
タレはいつもの「ぶぶか」らしいチャーシューダレの風味です!(●・ω・)
そういえば「ぶぶか」って、カップ油そばの王者であるのに、
実店舗はそこまで古くないので、タレのスタイルが少し違いますね!
ほんとに古いカップ油そばのお店は基本となっている醤油ダレに、
豚脂・ラー油・お酢のみみたいなシンプルなところも多いですしね!
そこにチャーシューダレを取り込んだのが正解だったのでしょうね!
なので、「ぶぶか」の味って安心できるところがあるのですよ!
カップ油そばで最初に「ぶぶか」が出てきたころは「油そば」が新しく、
「なんだこのヘヴィな味は」と思われたとも思うのですが、
最近は「油そば」も「焼そば」のジャンルもいろんなものが増え、
改めて見ると「バランスが良く食べやすい」と見直されてますよね!(*゚ー゚)
チャーシューダレの旨味を軸に豚脂を加え、マヨで味に変化をつけ、
ほんの少しだけお酢を加えて、動物系エキスによって厚みを出す、
バランスがいいし、なおかつジャンクな味わいと言えるでしょう!
他のカップ油そばに比べてもマヨとの相性がいいですからね!
これはチャーシューダレ特有のほんのりした甘さも効果的ですね!
◎タレの原材料
タレの原材料は豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、
食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料です!
◎麺 - これはまさに「ガチ太」!
麺はこれまでとは一回りは違う、超極太の油揚げ麺です!
いやぁこれは本当に素晴らしいです、革命的と言っていいですね!
このところ「ぶぶか」は麺の強化に取り組んではいたのですが、
5分の壁を超えずに強化することで、麺がどうしても硬さが出て、
自分はそこに少なからず不満を持ってもいたのですよね!
「ぶぶか」の麺は「がっしり」より「もっちり」でしたからね!
そして今回7分となったことで、実に見事な麺ができましたね!(*゚◇゚)
「7分で最高のもっちり感を出す麺」、これはほんと素晴らしいです!
これはもう狙い通りの食感を演出してきたのではないですかね!
そしてこの弾力を感じるもちもち感、これでこそ「ぶぶか」ですよ!
これは太さをウリにしてる麺は追随してくるかもしれませんね!
でもどれぐらいの商品が「5分の壁」に挑戦する勇気があるかですね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は大盛の130gで、カロリーは728kcalとなっています!
脂質は31.7gで、大盛系としてはそこそこの数字ですかね!
◎具材 - まるでお店並の極太メンマ
具材は極太メンマ、そしてふりかけ(香辛料、ねぎ、海苔)です!
ふりかけは全体の風味にアクセントをつけるためのものですね!
その中でもちょっとした香辛料と海苔が良い活躍をしています!
そして見てください、この極太メンマ、まるでお店じゃないですか!(`・ω・´)
あまりに太すぎてちゃんと戻るかなと麺の下に沈めましたが、
そうするとむしろやわらかいぐらいにまで戻ったので、
普通に戻してもその食感は十分に楽しめると思います!
自分はこの「極太メンマ」も革命的だったと思いました!
店の極太メンマに匹敵する大きさですし、それをカップ麺で再現、
他の具材をカットしてでも採用するだけの価値はあったと思います!
「こんなメンマがカップ麺で食べられるなんて」と感激しました!
◎まとめ - これはカップ油そばの革命
まさかすでにトップランナーの地位を確保している「ぶぶか」が
ここにきてこれだけの挑戦をしてくるとは思いませんでした!
7分の極太麺の食感も極太メンマも完璧で文句は一切ありません!
この「ぶぶか」、名実ともにカップ油そばの究極に行きましたね!
【関連記事】
・ぶぶか 油そば ガチ太
・ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり
・ぶぶか 油そば(2020年)
・ぶぶか 油そば(2021年)
・ぶぶか 鬼マシ唐辛子入りふりかけ豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 鬼マシチーズ入りふりかけ 豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 台湾油そば
・ぶぶか 豚丸 豚骨醤油らーめん
・ぶぶか 油そば(2019年)
・ぶぶか 油~めん 大盛 にんにくみそ
・ぶぶか 油~めん 大盛 にんにく豚骨
・ぶぶか 油そば(2018年)
・ぶぶか 焦がし味噌豚骨らーめん
・ぶぶか 超にんにく豚骨しょうゆらーめん
・ぶぶか 油そば(2017年)
・ぶぶか 醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば やみつきマヨ仕上げ
・ぶぶか 油そば 濃厚背脂だれ
・ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
・ぶぶか 辛みそ油そば
・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
1/10発売 麺神カップ 濃香鶏白湯
1/10発売の明星「麺神カップ 濃香鶏白湯」を食べました!

このところこのブログでも「麺神カップ」の紹介が続いてますね!
というか、単に在庫処理の関係でこの商品が選ばれただけですが;
実は少し前に「麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」を紹介してますが、
実際には今回の「麺神カップ 濃香鶏白湯」のほうが発売が先なのですよね
要するにあまり食べる気がしなくて在庫化していたというわけです;(*゚◇゚)
とはいえ、後に出た商品を先に紹介すると少しそわそわするので、
「ちょうどいいタイミングだし」とこちらも紹介することにしました!
このところ1週間ほど続いていた在庫処理はこれで一段落になります!
明日からはまたはかなく新作に追い続けられる日々が続くでしょう;

内容物は「濃香の一滴」と名付けられた調味油となっています!
名前は派手ですが、実際にはこれといった特徴はありません!

うん、まぁ、よくある具の寂しい鶏白湯といったところですかね!
まずはスープですが・・・うーん、「濃厚鶏白湯」とは少々違いますね!
「軽いとろみで濃厚さを演出した鶏白湯」だったら合ってるでしょうね!
でも鶏の自然なとろみというよりは、もうちょっと人工的な感じがします!
そして何より肝心の鶏が弱くはないけど、そう強くもないのですよね!
「濃香鶏白湯」と言うなら、もっと鶏にガツンと来てほしいですが、
なんか鶏に力がなくて、見た目や雰囲気こそ鶏白湯ぽくはあるのに、
ドンと鶏が攻めてくるような感じがこれといってしてこないです;
もちろん鶏白湯と言っても、狙いはおそらくクリーミー路線で、
ワイルドな鶏白湯を狙っているわけではないのはわかりますが、
その視点から見ても「鶏があまりこないぞ」という印象になります!
このあたりは結局原材料を見ると理由もわかってしまうのですよね!(*゚ー゚)
一番多いのは豚脂で、チキンオイルに至ってはかなり後ろのほうですし、
動物系エキスと豚・鶏エキスとなっていて実際は豚が優位なのでしょう!
なんだかこれで「豚で鶏白湯を何とか再現したスープ」ではないですか!
ということは、調味油も結局そこまで鶏油が深かったわけではないのでしょう!
たしかに調味油を単独で少し味わっても鶏油っぽさはあまりなかったですし!
せいぜいごくほんのりとにんにくが香るぐらいが特徴ではありましたね!
スープの原材料は豚脂、豚・鶏エキス、食塩、小麦粉、でん粉、香味調味料、糖類、
たん白加水分解物、チキンオイル、香辛料、粉末油脂、酵母エキス、卵黄油です!
「豚が主役だよなぁ」と伝わってきてしまう原材料ですよね!
5分湯戻しの「麺神」特有の極太ノンフライ麺は健在です!
「麺神 宮崎辛麺」を食べたときは、麺の食感が以前に比べて
いくぶん優しくなったかと思いましたが、錯覚のようでした!(=゚ω゚)
あれはスープの強さにつられてそう感じただけのようですね!
それゆえ今回は麺が暴れに暴れ倒してくれていましたね!
鶏白湯が濃厚というよりは、多少ギミックなところもあり、
とろみがある割には味わいはそれほど強くなかったため、
麺とスープのバランスでは圧倒的に麺が強かったですね!
「鶏白湯風味の麺をガツガツと食べてる感じ」でした!
やっぱりどうしてもこの麺はスープを選んできますね!
麺の量は70gで、カロリーは392kcalとなっています!
脂質は10.9gで、ノンフライ麺商品としてはそこそこですかね!
具材は蒸し鶏、背脂加工品、ねぎとなっています!
なんでただでさえ鶏の主張が怪しいとなっているところに、
さらに豚の背脂を入れてくるのかというのは謎がありますね!
鶏を目指すのか、豚を目指すのかはっきりせいという感じです!
ねぎは斜めカットのやや具材的な主張の強めのものですね!
鶏は多くはないですが、しっとりとした蒸し鶏風味は上質でした!(`・ω・´)
「濃厚鶏白湯」と呼ぶにはいろいろと怪しいところがあって、
さらにこの強烈な麺とぶつけるにはスープが弱すぎるなど、
やはりこのシリーズは麺とスープの相性が難しいと感じました!
「もう割り切って麺だけ楽しもう」とすればいいのかもですが!
それでも今後も新作が出たときには追っていこうと思います!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・麺神カップ 極旨塩豚骨
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このところこのブログでも「麺神カップ」の紹介が続いてますね!
というか、単に在庫処理の関係でこの商品が選ばれただけですが;
実は少し前に「麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」を紹介してますが、
実際には今回の「麺神カップ 濃香鶏白湯」のほうが発売が先なのですよね
要するにあまり食べる気がしなくて在庫化していたというわけです;(*゚◇゚)
とはいえ、後に出た商品を先に紹介すると少しそわそわするので、
「ちょうどいいタイミングだし」とこちらも紹介することにしました!
このところ1週間ほど続いていた在庫処理はこれで一段落になります!
明日からはまたはかなく新作に追い続けられる日々が続くでしょう;

◎内容物 - 「濃香の一滴」という調味油つき
内容物は「濃香の一滴」と名付けられた調味油となっています!
名前は派手ですが、実際にはこれといった特徴はありません!

うん、まぁ、よくある具の寂しい鶏白湯といったところですかね!
◎スープ - どうにもギミックらしさを感じる鶏白湯
まずはスープですが・・・うーん、「濃厚鶏白湯」とは少々違いますね!
「軽いとろみで濃厚さを演出した鶏白湯」だったら合ってるでしょうね!
でも鶏の自然なとろみというよりは、もうちょっと人工的な感じがします!
そして何より肝心の鶏が弱くはないけど、そう強くもないのですよね!
「濃香鶏白湯」と言うなら、もっと鶏にガツンと来てほしいですが、
なんか鶏に力がなくて、見た目や雰囲気こそ鶏白湯ぽくはあるのに、
ドンと鶏が攻めてくるような感じがこれといってしてこないです;
もちろん鶏白湯と言っても、狙いはおそらくクリーミー路線で、
ワイルドな鶏白湯を狙っているわけではないのはわかりますが、
その視点から見ても「鶏があまりこないぞ」という印象になります!
このあたりは結局原材料を見ると理由もわかってしまうのですよね!(*゚ー゚)
一番多いのは豚脂で、チキンオイルに至ってはかなり後ろのほうですし、
動物系エキスと豚・鶏エキスとなっていて実際は豚が優位なのでしょう!
なんだかこれで「豚で鶏白湯を何とか再現したスープ」ではないですか!
ということは、調味油も結局そこまで鶏油が深かったわけではないのでしょう!
たしかに調味油を単独で少し味わっても鶏油っぽさはあまりなかったですし!
せいぜいごくほんのりとにんにくが香るぐらいが特徴ではありましたね!
◎スープの原材料
スープの原材料は豚脂、豚・鶏エキス、食塩、小麦粉、でん粉、香味調味料、糖類、
たん白加水分解物、チキンオイル、香辛料、粉末油脂、酵母エキス、卵黄油です!
「豚が主役だよなぁ」と伝わってきてしまう原材料ですよね!
◎麺 - ビシバシと暴れる極太麺は健在
5分湯戻しの「麺神」特有の極太ノンフライ麺は健在です!
「麺神 宮崎辛麺」を食べたときは、麺の食感が以前に比べて
いくぶん優しくなったかと思いましたが、錯覚のようでした!(=゚ω゚)
あれはスープの強さにつられてそう感じただけのようですね!
それゆえ今回は麺が暴れに暴れ倒してくれていましたね!
鶏白湯が濃厚というよりは、多少ギミックなところもあり、
とろみがある割には味わいはそれほど強くなかったため、
麺とスープのバランスでは圧倒的に麺が強かったですね!
「鶏白湯風味の麺をガツガツと食べてる感じ」でした!
やっぱりどうしてもこの麺はスープを選んできますね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は70gで、カロリーは392kcalとなっています!
脂質は10.9gで、ノンフライ麺商品としてはそこそこですかね!
◎具材 - さみしいけど最低限はある
具材は蒸し鶏、背脂加工品、ねぎとなっています!
なんでただでさえ鶏の主張が怪しいとなっているところに、
さらに豚の背脂を入れてくるのかというのは謎がありますね!
鶏を目指すのか、豚を目指すのかはっきりせいという感じです!
ねぎは斜めカットのやや具材的な主張の強めのものですね!
鶏は多くはないですが、しっとりとした蒸し鶏風味は上質でした!(`・ω・´)
◎まとめ - 鶏白湯として怪しい
「濃厚鶏白湯」と呼ぶにはいろいろと怪しいところがあって、
さらにこの強烈な麺とぶつけるにはスープが弱すぎるなど、
やはりこのシリーズは麺とスープの相性が難しいと感じました!
「もう割り切って麺だけ楽しもう」とすればいいのかもですが!
それでも今後も新作が出たときには追っていこうと思います!(゚x/)モギーヌ
【関連記事】
・麺神カップ 濃香鶏白湯
・麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
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