Antaga”大正” 自家製味噌白湯ラーメン
ひさびさに大正の「Antaga”大正”」に行ってきました!
前回が2月だったので約半年ぶりということになりますね!
実は5月にも一度来てますがそのときは臨時休業でした(;゚ω゚)
7月はあまりラーメン屋に足を運べなかったこともあって、
ここの限定を食べられなかったことが非常に心残りでした;
ですが7月の限定だった「味噌白湯」が8月も提供されると聞き、
これはもう迷わずに行かないとと思って行ってまいりました!

トッピングはチャーシュー、メンマ、味付けもみのり、
青ねぎ、白髪ねぎといった組み合わせになっています!
そこにブラックペッパーがけっこう多めにかけられ、
さらにフライドガーリックの粉末もかかっています!
チャーシューや海苔はねぎの下のあたりにあります!
また味玉は追加トッピングとして乗せたものです!
ここに来るときはいつも味玉をトッピングしてますね!(●・ω・)
まずベースのスープはここのウリである鶏白湯ですね!
鶏白湯の濃厚でまったりとした風味がしっかりあります!
でもって、味噌も味噌そのものの風味が生かされていて、
鶏白湯の濃厚なスープの中でも味噌の個性が生きています!
「味玉和風鶏麺」のときには鶏白湯に和風の風味が加わり、
ほんのりした甘みもある丸い仕上がりになっていましたが、
こちらは鶏白湯にきっちりした個性を持った味噌が主張し、
さらにガーリックやこしょうでパンチが効かされてます!
なので、全体的に力強さを感じさせてくれますね!(`・ω・)
まず鶏白湯のまったり感が来て、味噌の持つ風味が主張する、
とにかくこの2つの要素が明確な柱として感じられますね!
麺は他のラーメンとは違った限定向けのものになっています!
縮れのある太麺でブリッとした力強い食感が特徴で、
まさに濃厚な味噌ラーメン向けの麺になっています!
濃厚なスープにも全く負けない強さがありますね!
これまでこのお店では4つのラーメンを食べてきましたが、
力強さやパンチ力という点ではこれが一番強いですね!
けっこう多めに振られたブラックペッパーなどからも
パンチのある仕上がりにしたいという狙いが見えますし!
夏というとどうしても涼しげなものに目が向きがちですが、
こんなふうに鋭く攻めたラーメンもまたいいものですね!(゚x/)モキルッ
【関連記事】
・Antaga”大正” 自家製味噌白湯ラーメン
・Antaga”大正” 味玉醤油らーめん
・Antaga”大正” 味玉濃厚鶏麺
・Antaga”大正” 味玉和風鶏麺
前回が2月だったので約半年ぶりということになりますね!
実は5月にも一度来てますがそのときは臨時休業でした(;゚ω゚)
7月はあまりラーメン屋に足を運べなかったこともあって、
ここの限定を食べられなかったことが非常に心残りでした;
ですが7月の限定だった「味噌白湯」が8月も提供されると聞き、
これはもう迷わずに行かないとと思って行ってまいりました!

トッピングはチャーシュー、メンマ、味付けもみのり、
青ねぎ、白髪ねぎといった組み合わせになっています!
そこにブラックペッパーがけっこう多めにかけられ、
さらにフライドガーリックの粉末もかかっています!
チャーシューや海苔はねぎの下のあたりにあります!
また味玉は追加トッピングとして乗せたものです!
ここに来るときはいつも味玉をトッピングしてますね!(●・ω・)
まずベースのスープはここのウリである鶏白湯ですね!
鶏白湯の濃厚でまったりとした風味がしっかりあります!
でもって、味噌も味噌そのものの風味が生かされていて、
鶏白湯の濃厚なスープの中でも味噌の個性が生きています!
「味玉和風鶏麺」のときには鶏白湯に和風の風味が加わり、
ほんのりした甘みもある丸い仕上がりになっていましたが、
こちらは鶏白湯にきっちりした個性を持った味噌が主張し、
さらにガーリックやこしょうでパンチが効かされてます!
なので、全体的に力強さを感じさせてくれますね!(`・ω・)
まず鶏白湯のまったり感が来て、味噌の持つ風味が主張する、
とにかくこの2つの要素が明確な柱として感じられますね!
麺は他のラーメンとは違った限定向けのものになっています!
縮れのある太麺でブリッとした力強い食感が特徴で、
まさに濃厚な味噌ラーメン向けの麺になっています!
濃厚なスープにも全く負けない強さがありますね!
これまでこのお店では4つのラーメンを食べてきましたが、
力強さやパンチ力という点ではこれが一番強いですね!
けっこう多めに振られたブラックペッパーなどからも
パンチのある仕上がりにしたいという狙いが見えますし!
夏というとどうしても涼しげなものに目が向きがちですが、
こんなふうに鋭く攻めたラーメンもまたいいものですね!(゚x/)モキルッ
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・Antaga”大正” 味玉醤油らーめん
・Antaga”大正” 味玉濃厚鶏麺
・Antaga”大正” 味玉和風鶏麺
Antaga”大正” 味玉醤油らーめん
また大正の「Antaga”大正”」へと行ってまいりました!
このところけっこう頻繁に足を運んでますね!(`・ω・)
ここのラーメンは濃厚な鶏白湯系の「濃厚鶏麺」、
鶏白湯とあっさりの中間的なラインの「和風鶏麺」、
あっさりの「醤油らーめん」の3種類がありますが、
今回はまだ食べていない「醤油らーめん」にしました!
ちなみに今回も味玉トッピングで注文しています!

具の組み合わせは他のラーメンとよく似ていますね!
チャーシューは巻き系と普通のタイプの2枚入りで、
味玉・メンマ・青ねぎ・味付けもみ海苔が乗ります!
まずはスープですが、これはかなり和の風味がしますね!(●・ω・)
「和風醤油らーめん」と呼んでいいぐらいの和の強さで、
「和風鶏麺」の和風がここから来ているのがわかります!
でもって、これは和の要素の使い方が一味違ってますね!
普通に和の魚介などをプラスしているだけではなくて、
うどんやそばなどの和風麺に見ることができる要素を
全般的に大きく取り入れているのが特に目を引きます!
魚介を中心とした和の風味、そしてやや甘めのたれなど、
ときおり和風麺のような感覚が顔を出すのが面白いです!
それはトッピングを口を含んだときにも強く感じられて、
たとえば青ねぎを口に入れたときに頭に浮かぶ感覚や
もみ海苔が見せる表情は和そばをふと思い起こさせます!
かといって、和風麺になっているということは決してなく、
鶏のスープがラーメンとしての主張を明確に出していて、
かなり大胆なまでの和の要素の取り入れ方でありながら、
ラーメンとしての「らしさ」は全く損なわれていません!
これは想像以上に見どころのあるラーメンでしたね!(*゚◇゚)
そしてこれだけスープの個性が明確であるからこそ、
中間的な「和風鶏麺」も味がぼやけないのでしょう!
そういえばこのラーメンを食べていてもう一つ感じたのは、
味付けもみ海苔が見せる表情がスープごとに変わる点ですね!
「濃厚鶏麺」では鶏の強いスープの中で変化を与えてくれて、
今回は和風麺を思い起こさせるなど、同じ具材でありながら、
その位置づけに違いが出てくるのは非常に面白かったですね!
次に麺ですが、こちらはこれまでとは大きく違います!
「濃厚鶏麺」などの麺は歯切れの良さが特徴でしたが、
こちらはもっとしなやかな食感で主張もやさしくなり、
やさしいスープとの調和に意識が置かれた感じです!(=゚ω゚)
魚介を効かせた清湯系醤油ラーメンはいろいろありますが、
その中でもこの個性の明確さは特筆すべきものがあります!
スープの持つ甘さに好みが少し分かれるかもしれませんが、
やさしくも個性豊かな見どころの多いラーメンでした!(゚x/)モキリュッ
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・Antaga”大正” 味玉醤油らーめん
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このところけっこう頻繁に足を運んでますね!(`・ω・)
ここのラーメンは濃厚な鶏白湯系の「濃厚鶏麺」、
鶏白湯とあっさりの中間的なラインの「和風鶏麺」、
あっさりの「醤油らーめん」の3種類がありますが、
今回はまだ食べていない「醤油らーめん」にしました!
ちなみに今回も味玉トッピングで注文しています!

具の組み合わせは他のラーメンとよく似ていますね!
チャーシューは巻き系と普通のタイプの2枚入りで、
味玉・メンマ・青ねぎ・味付けもみ海苔が乗ります!
まずはスープですが、これはかなり和の風味がしますね!(●・ω・)
「和風醤油らーめん」と呼んでいいぐらいの和の強さで、
「和風鶏麺」の和風がここから来ているのがわかります!
でもって、これは和の要素の使い方が一味違ってますね!
普通に和の魚介などをプラスしているだけではなくて、
うどんやそばなどの和風麺に見ることができる要素を
全般的に大きく取り入れているのが特に目を引きます!
魚介を中心とした和の風味、そしてやや甘めのたれなど、
ときおり和風麺のような感覚が顔を出すのが面白いです!
それはトッピングを口を含んだときにも強く感じられて、
たとえば青ねぎを口に入れたときに頭に浮かぶ感覚や
もみ海苔が見せる表情は和そばをふと思い起こさせます!
かといって、和風麺になっているということは決してなく、
鶏のスープがラーメンとしての主張を明確に出していて、
かなり大胆なまでの和の要素の取り入れ方でありながら、
ラーメンとしての「らしさ」は全く損なわれていません!
これは想像以上に見どころのあるラーメンでしたね!(*゚◇゚)
そしてこれだけスープの個性が明確であるからこそ、
中間的な「和風鶏麺」も味がぼやけないのでしょう!
そういえばこのラーメンを食べていてもう一つ感じたのは、
味付けもみ海苔が見せる表情がスープごとに変わる点ですね!
「濃厚鶏麺」では鶏の強いスープの中で変化を与えてくれて、
今回は和風麺を思い起こさせるなど、同じ具材でありながら、
その位置づけに違いが出てくるのは非常に面白かったですね!
次に麺ですが、こちらはこれまでとは大きく違います!
「濃厚鶏麺」などの麺は歯切れの良さが特徴でしたが、
こちらはもっとしなやかな食感で主張もやさしくなり、
やさしいスープとの調和に意識が置かれた感じです!(=゚ω゚)
魚介を効かせた清湯系醤油ラーメンはいろいろありますが、
その中でもこの個性の明確さは特筆すべきものがあります!
スープの持つ甘さに好みが少し分かれるかもしれませんが、
やさしくも個性豊かな見どころの多いラーメンでした!(゚x/)モキリュッ
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・Antaga”大正” 味玉醤油らーめん
・Antaga”大正” 味玉濃厚鶏麺
・Antaga”大正” 味玉和風鶏麺
Antaga”大正” 味玉濃厚鶏麺
「Antaga”大正”」に二度目の訪問をしてきました!(`・ω・)
先週の昼に足を運ぶも休業ということでしたが、
今週は夜営業があるということで行ってきました!
前回はあっさりとこってりの中間的な位置づけの
「和風鶏麺」を食べたので、今回はこってり路線の
「濃厚鶏麺」(味玉つき)を食べることにしました!

見た感じの雰囲気は「味玉和風鶏麺」と近いですね!
鶏白湯らしい少しとろっとした感じの白濁したスープ、
トッピングの味玉・チャーシュー・青ねぎ・メンマ・
そしてこのお店の特徴である味付けもみ海苔も乗ります!
違いは小口切りの白ねぎが白髪ネギになった点ですね!
たぶん白髪ネギがもともと標準スタイルだと思いますが!
しかしながら見た目の雰囲気はけっこう違いますよね!
どんぶりの色が白から黒に変化したこともありますが、
それ以上に盛り付けがスタイリッシュになっています!
少し上に盛り上げる感じで見た目もより華やかですね!(=゚ω゚)
さて、写真だけだとスープは似た感じに見えますが、
実際にはスープの粘度などに大きな違いがあります!
「和風鶏麺」は表面はやや白濁した感じの色ですが、
もう少し下はそこまで白くなくサラリとしています!
一方、今回の「濃厚鶏麺」は鶏白湯らしい粘度があって、
表面も下のほうも同じように白濁してとろりとしてます!
さて、前回の「和風鶏麺」は今回の「濃厚鶏麺」と、
あっさり系の「醤油らーめん」の中間に当たりますが、
この「濃厚鶏麺」の風味からもそれがよくわかりますね!
まさに「和風鶏麺」の持っている鶏白湯の要素だけを
取り出して濃度を高めた感じと言うことができます!(●・ω・)
そのため「和風鶏麺」にあった和風の要素は特になく、
鶏白湯の濃度に全力が注がれた風味となっています!
そのためなかなか見事な鶏白湯の濃度を見せてくれますが、
そこまで重くならないのがここの良さでもありますね!
意外にサラリとしているのは「和風鶏麺」も同様でしたが、
こちらの「濃厚鶏麺」もその特徴はしっかり見えてきますね!
そのため「鶏白湯系は好きだけど少し重い」と思う人でも
ここの「濃厚鶏麺」ならけっこういけると思いますね!
サラリと食べられつつも濃度はかなりしっかりしてますし!(*゚ー゚)
麺は「和風鶏麺」と同様に歯切れの良さが光っています!
この麺の食感はここの鶏白湯との相性もすごくいいですね!
スープとの相性という点では「和風鶏麺」以上かもです!
トッピングは基本的に「和風鶏麺」と一緒ではありますが、
もみ海苔が出すアクセントもこちらのほうが光ってますね!
濃度のある鶏白湯がどんどんと攻めてくるところに
このもみ海苔が絡むとふっと印象が変わりますからね!
でもって、こちらの「濃厚鶏麺」のほうを食べてみると、
この海苔が味付けであることによる効果がより出ますね!
味付けもみ海苔だからこそ出るアクセントがありますし!
次はあっさり系の「醤油らーめん」をいきたいと思います!(゚x/)モキリッ
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今週は夜営業があるということで行ってきました!
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「和風鶏麺」を食べたので、今回はこってり路線の
「濃厚鶏麺」(味玉つき)を食べることにしました!

見た感じの雰囲気は「味玉和風鶏麺」と近いですね!
鶏白湯らしい少しとろっとした感じの白濁したスープ、
トッピングの味玉・チャーシュー・青ねぎ・メンマ・
そしてこのお店の特徴である味付けもみ海苔も乗ります!
違いは小口切りの白ねぎが白髪ネギになった点ですね!
たぶん白髪ネギがもともと標準スタイルだと思いますが!
しかしながら見た目の雰囲気はけっこう違いますよね!
どんぶりの色が白から黒に変化したこともありますが、
それ以上に盛り付けがスタイリッシュになっています!
少し上に盛り上げる感じで見た目もより華やかですね!(=゚ω゚)
さて、写真だけだとスープは似た感じに見えますが、
実際にはスープの粘度などに大きな違いがあります!
「和風鶏麺」は表面はやや白濁した感じの色ですが、
もう少し下はそこまで白くなくサラリとしています!
一方、今回の「濃厚鶏麺」は鶏白湯らしい粘度があって、
表面も下のほうも同じように白濁してとろりとしてます!
さて、前回の「和風鶏麺」は今回の「濃厚鶏麺」と、
あっさり系の「醤油らーめん」の中間に当たりますが、
この「濃厚鶏麺」の風味からもそれがよくわかりますね!
まさに「和風鶏麺」の持っている鶏白湯の要素だけを
取り出して濃度を高めた感じと言うことができます!(●・ω・)
そのため「和風鶏麺」にあった和風の要素は特になく、
鶏白湯の濃度に全力が注がれた風味となっています!
そのためなかなか見事な鶏白湯の濃度を見せてくれますが、
そこまで重くならないのがここの良さでもありますね!
意外にサラリとしているのは「和風鶏麺」も同様でしたが、
こちらの「濃厚鶏麺」もその特徴はしっかり見えてきますね!
そのため「鶏白湯系は好きだけど少し重い」と思う人でも
ここの「濃厚鶏麺」ならけっこういけると思いますね!
サラリと食べられつつも濃度はかなりしっかりしてますし!(*゚ー゚)
麺は「和風鶏麺」と同様に歯切れの良さが光っています!
この麺の食感はここの鶏白湯との相性もすごくいいですね!
スープとの相性という点では「和風鶏麺」以上かもです!
トッピングは基本的に「和風鶏麺」と一緒ではありますが、
もみ海苔が出すアクセントもこちらのほうが光ってますね!
濃度のある鶏白湯がどんどんと攻めてくるところに
このもみ海苔が絡むとふっと印象が変わりますからね!
でもって、こちらの「濃厚鶏麺」のほうを食べてみると、
この海苔が味付けであることによる効果がより出ますね!
味付けもみ海苔だからこそ出るアクセントがありますし!
次はあっさり系の「醤油らーめん」をいきたいと思います!(゚x/)モキリッ
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・Antaga”大正” 味玉濃厚鶏麺
・Antaga”大正” 味玉和風鶏麺
Antaga”大正” 味玉和風鶏麺
昨年10月末に大正駅のすぐ近くにオープンしたばかりの
「麺組 Antaga”大正”」へと足を運んできました!(`・ω・)
このお店は開店当初から興味を持ってはいたのですが、
誠に失礼ながら店名などから漂うおっさん臭が強烈で、
こうして足を運ぶまでちょっとばかり時間がかかりました;
何せ「Antaga”大正”」(=あんたが大将)ですからね(;゚ω゚)
一度聞いたら忘れられないインパクトがありますが、
自分にとってはいささかパンチが強すぎでしたので;
・・・と、そんなことを思いながらの初訪問でございましたが、
実際に入ってみるとそんなおっさん臭は皆無じゃないですか!
お店もきれいで、落ち着いた雰囲気が良かったですし、
店主さんもさわやかな感じで印象はとても良かったです!
行く前から変な先入観を持ってはいけないですね!(゚◇゚)
ちなみにここの店主さんは「麺や拓」で修行されたのち、
「麺Life拓」の店長を経て、このお店で独立されました!
ラーメンは鶏を効かせたこってり路線の「濃厚鶏麺」と、
あっさり路線の「醤油らーめん」が基本になっていて、
そこに両者の中間の「和風鶏麺」がもう一つ加わります!
初訪問の人には中間的な「和風鶏麺」がオススメなようで、
今回は素直にその「和風鶏麺」に味玉をつけて注文しました!
ちなみに「鶏麺」は全て「ちーめん」と読むようになってます!

味玉にチャーシュー、白ネギ・青ネギ、メンマが乗ります!
さらに味付けもみ海苔が乗るのが非常に珍しいですね!
普通の海苔が乗るラーメンはかなり多いですが、
味付けのもみ海苔が乗るのは初めて見ましたね!
スープはこの写真だとかなりの濃厚な鶏白湯系に見えますが、
これは表面が白めなだけで、中はもう少しサラッとしてます!
さて、まずはスープですが・・・これは旨いですね!(`・ω・´)
鶏白湯系と和風の魚介系のスープのブレンドと思いますが、
その両方の良さがきっちりと出た仕上がりになってますね!
中間的なスープにすることでバランスが良くなる一方で、
双方の個性が抑えられすぎてしまうこともありますが、
このスープに関してはそういった欠点は全くないですね!
むしろ合わせることで両方の良さが引き立っています!
しかもこのスープは無化調で仕上げられているのですよね!
ですが、無化調にありがちな物足りなさは全くなくて、
無化調の持つクリアな感触がプラスにはたらいています!
いやぁ、これは想像していた以上の満足度のスープですね!
鶏白湯の濃厚さがありつつも、重くはならずサラッと飲ませる、
濃厚な鶏スープを堪能したいけど重すぎるのは苦手という人は
このスープであればその欲求を完全に満たしてくれそうです!(●・ω・)
次に麺ですが、非常に歯切れのいいタイプの麺ですね!
大げさな表現をするとシャクシャクといった食感で、
これがまたこのスープとピッタリと合ってるのですよね!
スープとの相性の良さも含めて、この麺も気に入りました!
トッピングのチャーシューは赤身部分の味の入りがよく、
赤身の部分を食べる楽しみを感じさせてくれましたね!
そしてこのラーメンの個性ともなっているもみ海苔ですが、
意外にもスープや麺ときっちりと噛みあっていましたね!
麺に絡めながら食べるとちょっとしたアクセントになります!
今回のスープは鶏の要素も和風の要素も非常に良かったので、
次にどちらのラーメンに行くかいい意味で迷ってしまいますね!
どちらの方向に行くにしてもこれは十分に期待できますし!(*゚ー゚)
でもって、実のところ「麺や拓」もいまだに訪問してないので、
これを機にそちらにも足を伸ばしてみたくなってきましたね!
このお店にはこれからもちょくちょく行きたいと思います!(゚x/)モキン
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誠に失礼ながら店名などから漂うおっさん臭が強烈で、
こうして足を運ぶまでちょっとばかり時間がかかりました;
何せ「Antaga”大正”」(=あんたが大将)ですからね(;゚ω゚)
一度聞いたら忘れられないインパクトがありますが、
自分にとってはいささかパンチが強すぎでしたので;
・・・と、そんなことを思いながらの初訪問でございましたが、
実際に入ってみるとそんなおっさん臭は皆無じゃないですか!
お店もきれいで、落ち着いた雰囲気が良かったですし、
店主さんもさわやかな感じで印象はとても良かったです!
行く前から変な先入観を持ってはいけないですね!(゚◇゚)
ちなみにここの店主さんは「麺や拓」で修行されたのち、
「麺Life拓」の店長を経て、このお店で独立されました!
ラーメンは鶏を効かせたこってり路線の「濃厚鶏麺」と、
あっさり路線の「醤油らーめん」が基本になっていて、
そこに両者の中間の「和風鶏麺」がもう一つ加わります!
初訪問の人には中間的な「和風鶏麺」がオススメなようで、
今回は素直にその「和風鶏麺」に味玉をつけて注文しました!
ちなみに「鶏麺」は全て「ちーめん」と読むようになってます!

味玉にチャーシュー、白ネギ・青ネギ、メンマが乗ります!
さらに味付けもみ海苔が乗るのが非常に珍しいですね!
普通の海苔が乗るラーメンはかなり多いですが、
味付けのもみ海苔が乗るのは初めて見ましたね!
スープはこの写真だとかなりの濃厚な鶏白湯系に見えますが、
これは表面が白めなだけで、中はもう少しサラッとしてます!
さて、まずはスープですが・・・これは旨いですね!(`・ω・´)
鶏白湯系と和風の魚介系のスープのブレンドと思いますが、
その両方の良さがきっちりと出た仕上がりになってますね!
中間的なスープにすることでバランスが良くなる一方で、
双方の個性が抑えられすぎてしまうこともありますが、
このスープに関してはそういった欠点は全くないですね!
むしろ合わせることで両方の良さが引き立っています!
しかもこのスープは無化調で仕上げられているのですよね!
ですが、無化調にありがちな物足りなさは全くなくて、
無化調の持つクリアな感触がプラスにはたらいています!
いやぁ、これは想像していた以上の満足度のスープですね!
鶏白湯の濃厚さがありつつも、重くはならずサラッと飲ませる、
濃厚な鶏スープを堪能したいけど重すぎるのは苦手という人は
このスープであればその欲求を完全に満たしてくれそうです!(●・ω・)
次に麺ですが、非常に歯切れのいいタイプの麺ですね!
大げさな表現をするとシャクシャクといった食感で、
これがまたこのスープとピッタリと合ってるのですよね!
スープとの相性の良さも含めて、この麺も気に入りました!
トッピングのチャーシューは赤身部分の味の入りがよく、
赤身の部分を食べる楽しみを感じさせてくれましたね!
そしてこのラーメンの個性ともなっているもみ海苔ですが、
意外にもスープや麺ときっちりと噛みあっていましたね!
麺に絡めながら食べるとちょっとしたアクセントになります!
今回のスープは鶏の要素も和風の要素も非常に良かったので、
次にどちらのラーメンに行くかいい意味で迷ってしまいますね!
どちらの方向に行くにしてもこれは十分に期待できますし!(*゚ー゚)
でもって、実のところ「麺や拓」もいまだに訪問してないので、
これを機にそちらにも足を伸ばしてみたくなってきましたね!
このお店にはこれからもちょくちょく行きたいと思います!(゚x/)モキン
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