麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

生野区今里にある「麺や福はら」に行ってきました!
ここはぜひとも行きたかったお店の一つだったのですよね!

店主さんがあの東京の「麺屋一燈」出身ということで有名ですが、
「なぜ東京の有名店の方が生野区でお店を?」とも思うのですよね!

そこで調べてみると、こちらの店主さんはもともと生野区出身で、
サラリーマンをしながらラーメンの食べ歩きをしていたそうです!

そんなとき大阪の「麺や而今」の手伝いで「大つけ麺博」に出たとき、
「麺屋一燈」の店主さんに直接声をかけられたのがきっかけだそうです!

なので、大阪からあえて東京の有名店のもとへと飛び込んで行って、
そこでの修行の後に大阪の生野に帰ってきたことになるのですね!(*゚◇゚)

お店で着ているTシャツにも「生野魂」と書いてありますからね!

こちらは昨年7月開店なのですが、まだ1年ちょっとなのと驚きますね!
なんだかあと数年ぐらいは営業していたような気がしてしまいますし!

それだけすぐに大阪の地に定着したということでもありますね!
もう今では確たる人気を誇るお店の一つになっていますからね!

こちらのお店の看板は「芳醇鶏そば」という鶏を主役に立てた
澄んだ清湯ラーメンで、塩と醤油の2種類が用意されています!

そしてもう一つは修行先の「麺屋一燈」の流れを汲んでいる
「濃厚魚介ラーメン」という鶏白湯魚介ラーメンとなってます!

とはいえ、こちらのお店はやはり清湯というイメージが強いので、
券売機の最上段に書かれている「芳醇鶏そば 塩」にしました!

それをチャーシューや味玉が増える「特製」版にしています!

ただこちらのお店はけっこうな頻度で二郎系のラーメンを提供する
「フクロウ」というセカンドブランドとしても営業しているので、
実は必ずしも清湯だけに絞り込んでいるというわけでもないのですが!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

まさに現代的かつ洗練された正統派の清湯塩ラーメンですね!
食べる前から「間違いない」と思わせるだけの力があります!

まずはスープですが・・・おおぉ、鶏がグイグイやってきますね!(●・ω・)

前面にパッと出てくるのはスープの多めに浮かんでいる鶏油です!

それにしてもこの鶏油、ほんとにいい質が保たれていますね!

最近は鶏スープと鶏油だけで味を決めてくるお店が多いですが、
いい店は鶏油の風味の良さがとにかく素晴らしいのですよね!

こちらのお店の鶏油も鶏の香りが潤沢で、なおかつフレッシュ、
そして鶏の持っている旨味とコクがビシビシと攻め込んできます!

それでいてくどさや油っこさにつながらないのがいいのですよね!
しっかりとコクを持たせながらも、清湯らしくピシッと締めます!

そして前面に出るのが鶏油なら、その後ろから波のようにやってくる、
旨味と風味を押し寄せるように運んでくるのが鶏のスープなのですね!

この鶏のスープが滋味深く、そして旨味が厚い、まさに文句なしです!(`・ω・´)

こちらのお店のスープは大和肉鶏100%使って取られている、
いわゆる「鶏と水だけ」系のスープにあたるのですが、
この系統のスープもそれぞれのお店に個性を感じますね!

もともと単一の素材だけで旨さを作るのは難しいところ、
それをこれだけのクオリティに作り上げるのも見事ですが、
それ以上に「深さと厚み」の両立がとにかく素晴らしいです!

「鶏と水だけ」系の鶏スープも鶏が押し寄せるタイプもありますが、
こちらはそれとは違って厚みはあるけど非常に優しいのですよね!

ただ優しいといっても、それは決して淡いのとは違うのですよね!

旨味は凝縮されている、それでいて飲み口はやわらかみがある、
鶏の引き出し方にもいろいろあるのだなとうならさせてくれます!

深みのスープ、攻めの鶏油、このバランスが実に見事でしたね!

最近は「鶏と水だけ」系のスープが大阪でも広がりつつありますが、
このスープは本当に力のある人でないと高い完成度に運べないですし、
それだけにそれぞれ素晴らしいものを見せてくれるなぁと思いますね!

トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏チャーシュー、
味玉、小松菜、青ねぎという組み合わせになっています!

レアチャーシューはあえてやや脂身が多い感じになってますが、
それが全体の中でちょっとしたアクセントになっていますね!

トータルとしてはやはりかなりすっきりとしたラーメンになるので、
そこでちょっとこのレアチャーシューで力強さを出している感じです!

それでも脂身に嫌味はなく、赤身の旨味と脂のコクが融合し、
スープともきれいにまとまった仕上がりになっていますね!

そして鶏チャーシューは鶏のスープと交わって絶妙の相性を見せ、
しっとりとスープに寄り添いながら食べることができます!

好みで言うなら、自分はこのしっとり鶏チャーシューが好きですね!(=゚ω゚)

小松菜はこちらのお店の一つの特徴ともなっている具材ですね!

小松菜ってラーメンにどう合わせるかと一瞬考えさせられますが、
麺を巻くようにして食べると、これが意外にいい相性を見せます!

鶏スープの分厚さと小松菜がほんのりとした苦味が合わさることで、
そのまま麺だけで食べるのとはちょっと違った締まり方がします!

そして今回の具材の中で意外と面白かったのが味玉なのですよね!

というのも、この味玉は和風だしの醤油味がついているのですよね!

一方でスープは魚介要素のない純粋な鶏スープになっているので、
その中で味玉だけが魚介の旨さを感じさせる役割となっています!

ある意味では具材の中でも最も味のアクセントになってましたね!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩(麺のアップ)

麺は断面の四角い中細で加水が低めのストレート麺となってます!
一言で言うなら、ややパツパツッとした歯切れのいい麺ですね!

清湯に低加水麺を合わせるのは一定の賛否両論はあるのですが、
加水が低めの麺のほうがスープと交わりやすいということもあって、
こちらの麺もスープを持ち上げる効果は非常に高いと言えます!

また自然な小麦の風味がふわっと上がってくるのも特徴ですね!(*゚ー゚)

鶏と同様に素材の持っている個性をストレートに味わってもらう、
そういうような意図がこの麺のほうにもあるように感じましたね!

まぁこのスープは誰が食べてもほぼ間違いないと言えるでしょうね!
これだけ鶏の良さがストレートに出ていたら文句のつけようはないです!

自分は今年ちょっとラーメン屋さんへの訪問頻度が下がってますが、
今年食べた中でもかなりの上位に入ってくるだけのものはありました!

自分の中にあるラーメン熱が再びじわじわと熱くなってきましたしね!

鶏の深み、コク、香り、それらを全てしっかり堪能できる一杯でした!(゚x/)モニュニュッ

[メニュー]
麺や福はら 券売機

お店の住所と地図 大阪府大阪市生野区新今里5-1-8

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

熟鶏らーめん しゅうじ 中華そば(醤油)

寺田町の「熟鶏らーめん しゅうじ」に行ってきました!
前からそこそこ注目はしてましたがこれが初訪問です!

ちなみにここのお店は今年の4月に店長が替わって、
タンメンがウリだった頃の「マルイ製肉店」の宮崎さんが
新たにこの「しゅうじ」の店長になったとのことです!

現在はまだ以前の「しゅうじ」の流れにあるようですが、
これから徐々に宮崎さんの色が強まってくると見られます!

ちなみに「タンメン」も近いうちに復活するとのことです!(*゚ー゚)

今回はベーシックな「中華そば(醤油)」を注文しました!

熟鶏らーめん しゅうじ 中華そば(醤油)

店長さんは新しい中華そばの開発も進めているようですが、
今は以前のものを継承した中華そばが提供されています!

やや多めの鶏油が浮かべられた鶏ベースの澄んだスープに、
2種類のチャーシューと味玉、メンマ、ねぎが乗っています!

オーソドックスながらもきれいな見映えのラーメンですね!(=゚ω゚)

スープはじんわりとした鶏の旨味をベースにしつつ、
鶏油で主張を与える基本に忠実な路線となっています!

インパクトは弱めながらもじわっと染みる良さがあり、
何度食べても飽きないタイプのスープとなっています!

麺はやや縮れのある細麺と、これもまたベーシックですね!

「中華そば」と聞いて頭に思い浮かんでくるイメージを
そのまま形にしたようなラーメンになっていると言えます!

ややのびやすいのが弱点ですが、スープとの相性はいいです!

トッピングは2種類のチャーシューがメインとなっていて、
とりわけ赤身が多いほうのチャーシューの仕上がりがいいです!

ほろりと崩れるやわらかさを持ちつつも肉の旨味があり、
噛むほどにじわっと味が広がっていく良さがありますね!

スープとの相性という点でもこちらが特に光っています!(●・ω・)

バラチャーシューは肉らしい食感がそこそこ残っていて、
やや薄めにすることで重くならないよう調整されています!

またここのお店は6種類の薬味が常備されているのが特徴です!
醤油系向けが3つと、塩系向けが3つという形になっています!

自分はあまりラーメンに薬味は入れないほうなのですが、
今回は後半に柚子胡椒と唐辛子を合わせた薬味を入れました!

するともとのスープ以上にすっきりした風味になりますね!

最初から入れるとすっきりしすぎな感じもしますが、
後半に入れて変化を楽しむという形なら面白いです!(*゚◇゚)

ちなみに今回は午後1時前ぐらいにお店に来たのですが、
入ってから出るまで客は自分一人という状態でした;

寺田町の駅前は今やラーメンの激戦区になってますし、
そこに立ち向かっていくにはなかなか苦労しそうです!

とはいえ、今はまだお店を継承して間もない段階で、
もう少しして店長さんの色がより強く出てくると、
寺田町でも確固たる地位を築けそうな気がしますね!

おそらくは近いうちに新しい中華そばも始まるでしょうが、
リニューアルしたら新しいほうも食べてみたいですね!(゚x/)モキュー

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

まるとら 麺屋山本流 住友流つけ麺

寺田町の麺屋山本流にて11月限定で提供されている
住友さん考案の「住友流つけ麺」を食べてきました!(=゚ω゚)

この住友流つけ麺のポイントは豆板醤による辛味と、
つけだれにゴロゴロと入った牛すじだそうです!

まるとら 麺屋山本流 住友流つけ麺

まずはつけだれですが、ベースは普段のつけ麺とほぼ同じで、
濃厚な動物系スープをベースに魚介がガツンと効いています!

でもいつものつけ麺よりは濃厚さはけっこう下がっています!

なので、普段のつけ麺だと重すぎると感じる人でも
こちらの住友流ならいけるという人もいそうですね!

でもって濃度が普段のつけ麺よりも少し軽いこともあってか、
魚介のインパクトはいつもよりも強く感じられましたね!(*゚◇゚)

そして、そんな濃厚動物系+魚介で構成されるつけだれに
豆板醤の持つ辛味がピリッとして全体を引き締めてくれます!

豆板醤ってけっこう突き刺すような塩辛さも持ってますが、
そういう鋭さはなく、バランスよく仕上げられていますね!

つけだれの中には牛すじ・白菜・ねぎ・ゆず皮が入っています!
ゆず皮はシロップか何かにつけておいたものですかね!

主役は何と言っても牛すじですが、これはいいですね!(●・ω・)

しっかりやわらかく煮込まれているというだけでなく、
あらかじめ軽く甘めのほどよい味がつけられていて、
その風味とつけだれが合わさっていい感じになります!

この牛すじは家で牛すじ料理を作るときにも参考になりますね!
主役らしい存在感をきっちりと発揮してくれていました!

麺は極太ではないですが、中心に程よく歯ごたえを残し、
表面もつややかで、つけだれとの相性もなかなかいいです!

ちなみに麺量は標準200gですが、無料で300gにもできます!

まるとら 麺屋山本流 住友流つけ麺(スープ割り)

こちらはつけだれのスープ割りを頼んだところですね!

トロトロの豚肉がサービスとして入っていたのと、
仕上げにしょうがを少しおろして入れてくれました!

しょうがが入ることでさわやかな感覚が出るのと同時に
ポカポカと温まる感じが出てこの季節にはいいですね!

ちょっとした風味の変化が入ることでより楽しいですし!(*゚ー゚)

濃厚動物系+魚介もいろいろアレンジが効くのですね!
山本流らしさとアレンジが両方楽しめるつけ麺でした!(゚x/)モキルーン

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テーマ : つけ麺 | ジャンル : グルメ

麺屋わっしょい 男の濃厚魚介そば

寺田町にある「麺屋わっしょい」に行ってきました!

ここでは「ラッキーサーズデイ」というイベントがあって、
木曜日は特別な限定が食べられるようになっています!

11月の「ラッキーサーズデイ」の限定メニューは
「男の濃厚魚介そば」となっております!(=゚ω゚)

「ラッキーサーズデイ」は前から来たかったのですが、
木曜日に訪問できたのは今回が初めてとなります!

麺屋わっしょい 男の濃厚魚介そば

ちょっと画質が悪いですがどうかご容赦ください;

トッピングはチャーシュー・海苔・味玉・ねぎ・キクラゲです!

ちなみに麺は細麺と太麺を選ぶことができます!
太麺がオススメということなので太麺を選びました!

またにんにくも入れるかどうか選ぶことができます!
どうも入れるのが標準ぽいので入れることにしました!

基本的にお店が最もオススメする形で食べるようにしています!

まずはスープですが、魚介がガツンと効いてますね!

たぶん青魚系の魚粉による風味がメインとなっていて、
非常に強いパンチ力を感じさせる魚介風味と言えます!

しかしそれ以上にわっしょいらしい黒醤油の効いた
ほのかに酸味のあるスープの良さが光っています!(`・ω・)

力強さのある動物系をベースに黒醤油のしっかりした主張、
ほのかに酸味の効いたスープににんにくが合うのですよね!

そしてそこに魚介の良さが加わるといった感じです!
スープの良さと魚介の旨味の双方が際立っていますね!

そして何といってもこれに合わさる麺がいいですね!

わっしょいのこのプリプリともちもちの中間的な
むきゅむきゅとした麺がまたたまらないですね!

なんだか擬音だらけでよくわからないかもですが!

この麺はしっかりとした主張を持っているんだけど、
スープに勝ちすぎたりしない良いバランスの麺ですよね!

わっしょいのラーメンはちょっと変わった限定でも、
わっしょいならではの個性と良さが生きていますね!

今回も魚介のパンチをけっこう強く効かせながらも、
わっしょいとしてのらしさがしっかり生きてましたし!

これからも定期的に通っていきたいですね!(゚x/)ムキュッ

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

まるとら 麺屋山本流 濃厚鯛塩白湯ラーメン

寺田町の「麺屋 山本流」に限定を食べに行ってきました!

今回の限定は山本店主がかつて店長を務めていた
金久右衛門四天王寺店とのコラボとなっています!

その名も「濃厚鯛塩白湯ラーメン」でございます!(*゚ー゚)

このラーメンは11月5日から7日までの提供となっています!

ちなみに来週13日~15日には金久右衛門四天王寺店で
同コラボ「濃厚エバーゴールドつけ麺」が提供されます!

また11月は月別限定として「中華そば」が復活します!

ただ昨日訪問したときには食券が売り切れ状態だったので、
コラボ商品の提供終了後(8日以降)に復活すると思います!

まるとら 麺屋山本流 濃厚鯛塩白湯ラーメン

というわけで、「濃厚鯛塩白湯ラーメン」の登場です!

まず非常にキメの細やかな鶏白湯スープが目に入ります!
そしてトッピングもいつも以上に豪華になってますね!

巻きバラチャーシューにスモークレアチャーシューが3枚、
味玉・メンマ・ねぎ・きくらげにみつばも入っています!

鶏白湯+みつばはJET600さんが頭に浮かびますね!(=゚ω゚)

まずはスープですが、キメの細かい見た目のとおり、
非常に丁寧に作られた鶏白湯といった印象ですね!

純粋に鶏の旨味をしっかりと引き出したスープで、
丁寧さと同時に見た目以上の濃厚さを持っています!

そしてその押し寄せてくる鶏の濃厚なコクの中から
鯛の旨味がじわーっと染み出して口の中に広がります!

この濃厚な風味の中から優しい旨味が上がってくる、
この組み合わせは想像以上の完成度を見せてくれます!

鶏白湯と合わせても、鯛の旨味は全く負けてないですね!
見事なまでの存在感をしっかりと発揮してくれています!

そして麺は金久右衛門で使われてるのと同じっぽい細麺ですが、
この細麺が意外にも濃厚な鶏白湯スープとよく合いますね!(●・ω・)

一見するとスープのほうが勝ってしまいそうに思いますが、
この細麺とも非常にいいマッチングを見せてくれています!

そして今回のもう一つの主役であるこの豪華なトッピングですが、
何と言っても3枚入ったスモークレアチャーシューがいいですね!

肉の旨味とスモークの香り、そしてバラチャーシューとの対比、
いろんな点でこのスモークレアチャーシューの意義は大きいですね!

山本店主は気に入ってもらえるかどうか不安そうでしたが、
このスモークレアチャーシューは実にいい仕事をしてましたね!

今回の一番の見どころはやはりこのスープでしょうね!

鶏白湯と鯛の優しい旨味が合わさることによって生まれる
濃厚さと繊細さの共存、これこそが最大の魅力でした!

今回は実にいい限定をいただくことができました!(゚x/)モキルッ

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

まるとら 麺屋山本流 恵比寿ら~めん

寺田町にある「まるとら 麺屋 山本流」に行ってきました!

この日は10月限定の「ワンタンメン」を目当てに来たのですが、
「ワンタンメン」ではなく「ジャンボ山本」が提供されていました!

おそらく「ジャンボ山本」は最初に限定として出してから、
10月中はずっと継続する形に変更したのだと思われます!

なので、「ワンタンメン」は6日までの提供だったのですかね!

また11月には「中華そば」系統の月別限定が登場するみたいです!
さらに第2週には「金久右衛門 四天王寺店」との共同企画もあるそうです!

おそらく「ワンタンメン」もチューニングしなおしたうえで
またいつか月別限定として登場するような気がしますし、
そのときまで楽しみに待っておくことといたしましょう!(*゚ー゚)

さて、ということで今回は「恵比寿ら~めん」を食べました!

以前に紹介した「鯛潮汁」の発展バージョンにあたります!

「鯛潮汁」がまず「鯛塩ラーメン」へと発展したうえで、
さらに今回の「恵比寿ら~めん」になったそうです!

名前だけでなくいろいろな変更も加えられているそうなので、
そのあたりに着目しながら味わってみたいと思います!(`・ω・´)

まるとら 麺屋山本流 恵比寿ら~めん

まずは「鯛潮汁」時代との具の変化から見ていきますと、
小松菜がキクラゲに変わったという大きなもの以外にも
メンマやチャーシューにもそれぞれ変化が見られますね!

「鯛塩ラーメン」時代に焼き目のついたチャーシューになりましたが、
現在は外側に焼いた色合いが見えるチャーシューへとなっています!

あと小海老がチラホラと浮いているのが見えますね!

スープの色合いに関してはそれほど変化はなさそうです!

さて、味ですが基本的には以前と同じ方向なのですが、
「より厚みが感じられる」というのが印象に残りました!

厚みが増したからといって重くなったりはしておらず、
以前の良さをそのまま維持しつつ発展した感じです!

この厚みをプラスした素材が何なのか謎でしたが、
どうも「鯛潮汁」から「鯛塩ラーメン」になったときに、
スープの素材にベーコンが新たに加わっていたそうです!

なるほど、厚みをプラスしていたのはベーコンだったのですね!

これはたしかに以前のスープよりおいしくなっています!(●・ω・)

鶏や香味野菜のスープがベースとなり、そこに鯛煮干しや海老、
帆立などの魚介が効いたスープにさらにベーコンが厚みを加える、
個性的でなおかつしっかりとした旨味のあるスープですね!

麺は「鯛潮汁」のときとほぼ同じタイプの細麺で、
プリッとした食感があって相性はよかったですね!

まるとら 麺屋山本流 恵比寿ら~めん(お茶漬け風ご飯)

そして今回も締めのお茶漬け風ご飯をいただきました!

基本的に残ったスープにご飯投入はしない自分ですが、
このラーメンだけは最後にご飯が欠かせないですね!

というのも、鯛の旨味がしっかり生きているので、
とにもかくにもご飯との相性が抜群にいいのです!

麺とご飯で甲乙つけがたいと思えるほどですしね!(=゚ω゚)

以前は板海苔1枚とわさびがご飯についてくるという形でしたが、
刻み海苔・あられ・わさびになってよりお茶漬けらしくなりました!

このお茶漬けは梅のペーストが入ってもおいしそうですね!
わさびとの選択制にならその日の気分で変えられて面白いかもです!

「麺屋 山本流」ではいろいろなラーメンが出されてますが、
自分はやっぱりこの鯛の効いたラーメンが最も好きですね!

山本店長の澄んだ清湯スープへの強みがよく出ていますね!(゚x/)モキリュー

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

まるとら 麺屋山本流 ジャンボ山本

わっしょい」に続いて「麺屋山本流」にも行ってきました!
これで今回のコラボは両方に顔を出せたことになります!(*゚ー゚)

山本流の関連で味噌ときのこの限定があるのは知っていましたが、
その時点ではどのお店での開催なのかがよくわかってませんでした;

でも2日前に「わっしょい」に行って両店舗開催だとわかったので、
なんとか今日時間を作って「山本流」へと足を運んでまいりました!

山本流さんは情報がつかみにくいのがちょっとした難点ですね;
新メニューや限定の詳細がなかなか流れてこないので大変です;

情報の発信が今よりももっと積極的に行われるようになれば、
それだけでお客さんが増えそうな気もするのですけども!(=゚ω゚)

まるとら 麺屋山本流 ジャンボ山本(紹介のちらし)

さて、今回の限定の「ジャンボ山本」の紹介です!

「寺田町男祭り」というのは今回のコラボの名前ですね!
いかにも「麺屋わっしょい」を思わせるネーミングです!

ちなみに890円という価格は「わっしょい」と同じですね!

「ごっそり野菜」と「ぶっとい麺」はよくわかりますが、
「ごっつい味噌豚骨」はちょっと強引な気もしますが!(゚◇゚)

まるとら 麺屋山本流 ジャンボ山本

というわけで、「ジャンボ山本」がやってまいりました!
それにしてもこれはずいぶんと大きなどんぶりですね!

替え玉が無料でも自分の胃の容量を考えると無理そうですね;

野菜はキャベツ・もやし・にんじん・しいたけが入っています!
また野菜と一緒に豚肉も炒められて入っていますね!

主役の予定だったきのこはしいたけのみになってますが!(=゚ω゚)

作り方を見ているとどうもちゃんぽんやタンメンに近いですね!

中華鍋で野菜を炒めてからスープで煮立てたうえで、
それを麺の上にかけて仕上げるというスタイルです!

まずスープを飲むと、香味の効いた油の風味が広がります!

これはおそらくラードに香味を加えたものじゃないですかね!
このあたりの香味が効いているのもちゃんぽんっぽいです!

提供された際に「よくまぜて食べてください」と言われますが、
それによって野菜と麺とのまとまりが出て食べやすくなりますね!

もともとはきのこをコンセプトに作られたものではありますが、
野菜メインにしたのはこの味を考えれば正解だったでしょう!(●・ω・)

そしてベースはもちろん山本流らしい濃厚スープとなっています!

しかしながら、いつものラーメンや「一等星」ほど濃厚ではなく、
味噌とスープの主張が偏らないように適度に調整されています!

なので、「こってり」というよりは「まろやか」な感じです!
イメージとしては「濃厚まろやか味噌ちゃんぽん」ですね!

またにんにくも目立ちすぎないレベルでほどよく効いています!

そして麺はちらしにあったように「ぶっとい麺」でございます!

たっぷりの野菜とまろやかなスープ、そしてこの太麺、
これらを一緒に口に運ぶと相性の良さが光りますね!

今回のスープや野菜とぴったりと合う麺と言えます!

今回のラーメンを食べるうえでけっこう大きかったのが、
食べる前の「下からまぜて食べてください」でしたね!

これがこのラーメンを一番おいしい食べ方だったでしょうし、
そこをきっちりと徹底していたのはよかったと思います!(`・ω・´)

10月は限定で柚子塩風味の「ワンタンメン」もあるそうなので、
何とか機会を見つけて10月中に足を運びたいと思っています!

今日の段階では食券が売り切れ状態になっていたので、
どのタイミングで行けば食べられるのかが少し謎ですが!(゚x/)モキゥー

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麺屋わっしょい きのこの森でピリ辛味噌

寺田町の「麺屋わっしょい」に秋の限定を食べに行ってきました!
わっしょいの記事を書くのはけっこうひさしぶりですね!

今回のラーメンはきのこと味噌がテーマとなっています!(`・ω・)

ちなみにこのラーメンは「麺屋 山本流」とのコラボのようで、
山本流でもきのこと味噌を使ったラーメンが出されています!

また、この限定が食べられるのは10月7~9日の3日間だけです!
興味のある方はぜひとも両店に足を運んでみてください!(*゚ー゚)

麺屋わっしょい きのこの森でピリ辛味噌

麺大盛まで同料金なので、今回は麺大盛で注文しました!

野菜たっぷりという点では「根性黒醤油」と共通していますね!
もちろんきのこ+味噌メインという点は大きく違っていますが!

でも、わっしょいらしいビジュアルという印象はします!

まずスープですが、動物系のコクににんにくを効かせ、
そこに味噌のまろやかさがしっかりと広がってきます!

わっしょいというと黒醤油が主役となることが多いですが、
今回は味噌メインということで、少し印象は違ってますね!

実は味噌だけでなく黒醤油もちゃんと入ってるのですが!(●・ω・)

全体的に見ると、けっこう丸みを帯びた風味と言えますね!

油もそこまで強めに効かせているというわけではなく、
パンチがありながらも味噌で丸くまとめられています!

また「ピリ辛」ということで、コチュジャンも使われています!

スープからほんのりとした自然な甘さが感じられるのも、
白味噌とコチュジャンによるところが大きそうですね!

そして麺はわっしょいらしい丸くてもちっとした太麺です!

それにしても、この太麺はこのラーメンに実に合っています!

大量のきのこと野菜と調和するもっちりとした食感、
そして時間が経っても食感が維持されるのもいいですね!

こういった具だくさんのラーメンで使われこそ
真価を発揮する麺なのだと再認識させられました!(*゚◇゚)

そして具はわっしょいの定番でもあるキャベツともやし、
そしてエリンギ・しいたけ・えのき・しめじ・まいたけ、
さらにはなめこときくらげと7種のきのこが入っています!

前半の5種はけっこう定番の組み合わせではあるのですが、
なめこときくらげをさらにプラスしたのが面白いですね!

特になめこは全体の具の中でもいい個性を見せていました!
なめこもラーメンの具としてなかなかいけるものですね!

さて、このラーメンを食べていて最もいいと思えたところは、
食べ進めるほどにスープ・麺・具の味がよりなじんできて、
一体感が増すことでさらにおいしくなってきた点ですね!

なので、量はけっこうあるのに最後まで全く飽きませんでした!

店主さんは味が濃くないかちょっと不安だったようですが、
スープを飲む際も塩辛いと思うことはなかったですし、
かなり満足度の高い限定に仕上がっていたと思います!(=゚ω゚)

ところでこのラーメンは両店のコラボということですが、
これはあくまで「味噌ときのこ」という共通テーマで
両店がそれぞれ限定を作るという形式なのですかね!

コラボでは相手のお店のスープなどを使うケースも多いですが、
今回のコラボは特にそういった感じではなさそうでした!

できれば期間中に山本流さんにも顔を出してみたいですね!(゚x/)モキリュッ

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まるとら 麺屋山本流 一等星

またまた寺田町の「まるとら 麺屋山本流」に行ってきました!

というのも、9/3~9/5には特別な限定が出ていたのですよね!
金久右衛門とのコラボで「一等星」という名前のラーメンです!

1年前まで「金久右衛門 四天王寺店」の店長をしていた山本店主、
その山本店主が新たに寺田町で「麺屋 山本流」を始めたのですが、
古巣の金久右衛門との師弟コラボとなれば注目しないわけにいきません!

限定が始まった9/3は山本店主が昨年金久右衛門を離れた日でもあります!
その日にコラボをするというところにも感慨深いものがありますね!

しかもこの「一等星」、どうもその名前の歴史をさかのぼってみると、
金久右衛門のセカンドブランドとしてその名があったのですね!

そしてその「一等星」は醤油豚骨のラーメンだったそうです!

金久右衛門というと、澄んだ清湯スープのイメージがありますが、
こういった白湯系のスープも過去に扱ったことがあったのですね!

一方の山本流は清湯とともに、濃厚な白湯スープで有名です!
となるとこのコラボ、いろいろと期待も高まってくるものです!

今日はもうこのラーメンのためだけに寺田町に行ってきました!
ラーメン好きとして逃すわけにはいかないラーメンでしたから!(`・ω・)

そして自分がお店に到着したのが夜営業開始直後の午後6時5分頃、
その時点ですでに全ての席が埋まっているという状態でした!

おかげでクーラーがまだ上手く効いておらず暑いこと暑いこと;

さらにまわりのお客さんを軽く見渡すと全員が限定を食べています!
こ、これは自分が想像していた以上の注目度の高さのようですね!

7時まで限定がもつかどうか危ういぐらいの勢いで出てました!

まるとら 麺屋山本流 一等星

というわけで、限定の「一等星」がやってまいりました!(●・ω・)

山本流らしい粘度の高い濃厚そうなスープに、濃い醤油の色、
2種類のチャーシューと小松菜、ねぎなどが乗っています!

ちなみに味玉は追加トッピングとして注文したものです!

さて、まずはスープですが・・・うん、やはり濃厚ですね!

濃度でいえば山本流の基本のラーメンほどではないですが、
それでも高い粘度で動物系の旨味がギュッと凝縮しています!

そして、それと同時に醤油だれの主張もしっかりとしていますね!

どうもこの醤油だれは金久右衛門の黒醤油で使っているたれの
味のバランスをこのスープに合うように調整したもののようです!

それにしても、これだけの濃厚スープに負けないこの醤油だれ、
さすが「醤油ラーメン専門」とうたう金久右衛門と言えますね!

スープとこの醤油だれがガシッと力強く組み合っていて、
見事な濃厚醤油ラーメンとしての完成度を見せています!

また、両方のお店の個性がしっかり生きているのもいいですね!
味もまさに「山本流 meets 金久右衛門」と呼べるものです!(*゚ー゚)

さて、チャーシューは丸い形のバラ肉のチャーシューと、
特別に作ったあぶった感じのチャーシューが入っています!

3種類のチャーシューが入っていた日もあったようですが、
この日は2種類のチャーシューということになってましたね!

ところでこのあぶった感じのチャーシュー、これが絶品でしたね!

肉の旨味が生きていて、かつ非常に香ばしさがあって、
噛むほどにその味の良さを堪能できるチャーシューでした!

このチャーシューは普段から食べたくなる仕上がりでしたね!

そして麺は金久右衛門でおなじみの平打ちの太麺となっています!

この濃厚スープに合うようにやや硬めに茹でられていて、
それによってスープに負けないいい主張を見せていましたね!

それにしてもこの金久右衛門で使われている平打ちの太麺、
改めて食べてみるとその良さがしっかりと実感できますね!

食べる前はスープが勝つかなぁと思っていたのですが、
実際に食べてみるといい相性を見せてくれてましたし!

スープ・醤油だれ・麺・チャーシュー、そして全体の調和、
そのどれをとっても食べに行く価値十分のラーメンでした!(゚x/)モキリッ

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まるとら 麺屋山本流 中華そば

寺田町にある「まるとら 麺屋山本流」に行ってまいりました!

ちなみに行ったのは9/2で、例の限定が出る前日にあたります!
もちろんその限定もしっかりと食べに行ってきたのですが!

さて、この日のお目当ては新メニューの「中華そば」です!

山本流はなかなか新メニュー情報がつかみにくかったですが、
これからは情報提供も増えそうなので期待ができそうです!(=゚ω゚)

まるとら 麺屋山本流 中華そば

というわけで、新作として登場した「中華そば」です!

弁財天ら~めん」に続く清湯系の第3弾となりますね!

まず目を引くのがトッピングとして乗っているとろろ昆布と、
スープの中からちらっと見えているかなり太い麺ですね!

色が濃い目の醤油スープに、がっしりとした極太麺、
これはどうも高井田系を意識したラーメンのようですね!(`・ω・)

ちなみに昆布をよく溶かしてから食べるのがいいようです!

まずは昆布を溶かさずにスープを一口いってみます!

ふむ、すっきりしながらも動物系が強く主張してきますね!
ややゴツゴツとした感じで動物系が感じられるのが印象的です!

これまでの清湯系は繊細にまとめられた感じでしたが、
こちらはそれに比べると少しワイルドさが出ていますね!

そして、ここで昆布をしっかり溶かしてから食べてみます!

するとさっきと比べるとまろやかな旨味が強まりましたね!

このラーメンはこの昆布で旨味を出す狙いがあるようで、
昆布を溶かすことによって出る効果がやはり大きいです!

すっきりとしながらもワイルドさのある醤油スープを
昆布の旨味で包み込むようにまとめた感じがありますね!(*゚ー゚)

そしてこの太麺、パンチがあって食べごたえがありますね!

やっぱり高井田系ときたら、ガシガシと噛んで味わえる
食べごたえのある太麺がないと始まらないですからね!

チャーシューは胡椒を効かせた巻きバラチャーシューが2枚です!
山本流ではチャーシューに胡椒を効かせることが多いですね!

そういえば高井田系のスープは黒胡椒との相性がいいですし、
そういったところもこのチャーシューに生きていますね!

繊細さとワイルドさ、そして高井田系としての個性、
それらが生きた山本流の高井田ラーメンと言えますね!(゚x/)モキュルッ

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