長浜らーめん ごん太 チャーシューメン
ひさしぶりに羽曳野の「長浜らーめん ごん太」に行ってきました!
ひさびさにあの純粋で濃厚な豚骨を食べたくなったのですよね!
前回訪問が2014年だったのを見るに約3年ぶりになるのですね!
当時はお店の休業が長く続いたりすることもあったのですが、
今回の訪問でも店主さんは元気にお店を切り盛りされてました!
ただ、数週間ほど前に臨時休業で一度撃沈してしまってますが!(゚◇゚)
こちらのお店のメニューは基本的にラーメンは一択なのですよね!
チャーシューメンや大盛は選べますが、スープはあくまで同じです!
これまではつい欲張って大盛ばかりを注文してしまって、
後半にちょっと重たくなるというパターンだったので、
今回は麺は普通の量でチャーシューメンにしてみました!

ほんとこちらのお店もビジュアルは全く変わらないですね!
ほんの少し泡立った全く奇をてらうことのない豚骨スープに
中央にねぎをやや高めに盛るスタイルが完全に定着してます!
そして小ぶりで薄めのチャーシューがたくさん乗るのですよね!
まずはスープですが・・・うん、やはりこのお店は間違いないですね!(●・ω・)
こちらは長浜ラーメンのお店ではありますがさっぱり系ではなく、
豚骨のコクの強さ、濃度の高さ、どちらをとってもスキがないです!
とにかく豚骨らしい旨さ、豚骨の個性を感じられる豚骨ラーメン、
そうしたものを求めるのであればまず外さない一杯と言えますね!
最近流行りのクセがなく丸みを帯びた豚骨スープとは違って、
豚骨臭やその個性がかなりはっきりと出ているのですよね!
それゆえに豚骨が苦手な人には間違いなく向かないのですが、
「豚骨の旨さを味わってる」という感覚では実に見事ですね!
でもって、見ての通り表面にはあまり油脂は見えませんが、
きちっと乳化されてスープが油脂を抱き込んでるのですよね!
なので、ラードでわかりやすく豚の風味を立てるタイプではなく、
深い部分から豚のまったりとしたコクが上がってくるのですよね!(=゚ω゚)
そうしたしっかりとした豚骨の風味と濃度のあるスープですが、
無鉄砲的なゴリゴリとした濃厚系豚骨とは明らかに違ってます!
一般的な豚骨ラーメン、長浜ラーメンのスタイルの延長線上にあり、
その中で豚骨の旨味や特性を強く引き出したスープと言えますね!
無鉄砲などのスープは紛れもない豚骨のスープではあるのですが、
一般的な豚骨スープのイメージからはちょっと離れてますからね!
その点、こちらは濃度がしっかりありつつも間口が広いのですよね!
こちらは現代的というよりはやや古風な雰囲気のお店なのですが、
そうした時代の流れなんて全く関係なく厚く支持され続けている、
力のあるお店ならではというあたりがしっかりと伝わってきますね!
トッピングはチャーシューと青ねぎのみというシンプルな構成です!
ただし、卓上に高菜や紅生姜、ごまなどが用意されてるので、
それらを利用してもっとにぎやかな内容にすることもできます!
でも自分は何も入れずにストレートに最後まで食べたくなりますが!
チャーシューは1枚あたりは小さく、薄めにスライスされていて、
そのチャーシューを大量に入れるというスタイルになってます!
これがこのラーメンの非常に大きなポイントとも言えるもので、
このチャーシューで麺を巻いて食べると抜群に合うのですよね!(`・ω・´)
でもって、ラーメンのお供にご飯を食べる人にも向いています!
このチャーシューでご飯を巻いて食べれば確実に合いますからね!
サイズが小さめなことで麺を食べる合間にも食べやすいですし、
こうしたチャーシューってもっと広がってもいい気がしますね!
麺を巻いて食べやすいというだけでも大きなメリットですし!
そして青ねぎはちょくちょく麺と絡めるといいアクセントになります!
濃度の高いスープなので、アクセントがときどき欲しくなりますし、
そういう点では青ねぎが多めに入っているのはありがたいですね!

麺はいかにも長浜ラーメンらしい細ストレート麺となっています!
こちらのお店は一般的なテボではなく平ザルを使ってるのですよね!
そうすることで茹でムラや表面に傷がつくのを防いでいるのですが、
その茹であげの際の動きがなかなか鮮やかなのも見ものなのですよね!(*゚ー゚)
食感はもちろん長浜向けの麺らしいパツッとした低加水のもので、
豚骨ラーメンとしてはこれしかないと言える麺となっています!
この点の純粋な豚骨ラーメンとして楽しめる大きな点ですね!
とにもかくにも豚骨の旨さをストレートに出したスープが見事で、
いつ行っても間違いない豚骨ラーメンが食べられるお店でしたね!
大阪の河内地域で純粋で深い豚骨ラーメンを食べるのを望むなら、
こちらのお店は間違いなくオススメできると言っていいでしょう!
豚骨の旨味、コク、個性、それらが全て凝縮された絶妙な一杯でした!(゚x/)モキユー
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府羽曳野市西浦1丁目2-17
【関連記事】
・長浜らーめん ごん太 チャーシューメン
・長浜らーめん ごん太(2014年)
・長浜らーめん ごん太(2013年)
・長浜らーめん ごん太
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ただ、数週間ほど前に臨時休業で一度撃沈してしまってますが!(゚◇゚)
こちらのお店のメニューは基本的にラーメンは一択なのですよね!
チャーシューメンや大盛は選べますが、スープはあくまで同じです!
これまではつい欲張って大盛ばかりを注文してしまって、
後半にちょっと重たくなるというパターンだったので、
今回は麺は普通の量でチャーシューメンにしてみました!

ほんとこちらのお店もビジュアルは全く変わらないですね!
ほんの少し泡立った全く奇をてらうことのない豚骨スープに
中央にねぎをやや高めに盛るスタイルが完全に定着してます!
そして小ぶりで薄めのチャーシューがたくさん乗るのですよね!
まずはスープですが・・・うん、やはりこのお店は間違いないですね!(●・ω・)
こちらは長浜ラーメンのお店ではありますがさっぱり系ではなく、
豚骨のコクの強さ、濃度の高さ、どちらをとってもスキがないです!
とにかく豚骨らしい旨さ、豚骨の個性を感じられる豚骨ラーメン、
そうしたものを求めるのであればまず外さない一杯と言えますね!
最近流行りのクセがなく丸みを帯びた豚骨スープとは違って、
豚骨臭やその個性がかなりはっきりと出ているのですよね!
それゆえに豚骨が苦手な人には間違いなく向かないのですが、
「豚骨の旨さを味わってる」という感覚では実に見事ですね!
でもって、見ての通り表面にはあまり油脂は見えませんが、
きちっと乳化されてスープが油脂を抱き込んでるのですよね!
なので、ラードでわかりやすく豚の風味を立てるタイプではなく、
深い部分から豚のまったりとしたコクが上がってくるのですよね!(=゚ω゚)
そうしたしっかりとした豚骨の風味と濃度のあるスープですが、
無鉄砲的なゴリゴリとした濃厚系豚骨とは明らかに違ってます!
一般的な豚骨ラーメン、長浜ラーメンのスタイルの延長線上にあり、
その中で豚骨の旨味や特性を強く引き出したスープと言えますね!
無鉄砲などのスープは紛れもない豚骨のスープではあるのですが、
一般的な豚骨スープのイメージからはちょっと離れてますからね!
その点、こちらは濃度がしっかりありつつも間口が広いのですよね!
こちらは現代的というよりはやや古風な雰囲気のお店なのですが、
そうした時代の流れなんて全く関係なく厚く支持され続けている、
力のあるお店ならではというあたりがしっかりと伝わってきますね!
トッピングはチャーシューと青ねぎのみというシンプルな構成です!
ただし、卓上に高菜や紅生姜、ごまなどが用意されてるので、
それらを利用してもっとにぎやかな内容にすることもできます!
でも自分は何も入れずにストレートに最後まで食べたくなりますが!
チャーシューは1枚あたりは小さく、薄めにスライスされていて、
そのチャーシューを大量に入れるというスタイルになってます!
これがこのラーメンの非常に大きなポイントとも言えるもので、
このチャーシューで麺を巻いて食べると抜群に合うのですよね!(`・ω・´)
でもって、ラーメンのお供にご飯を食べる人にも向いています!
このチャーシューでご飯を巻いて食べれば確実に合いますからね!
サイズが小さめなことで麺を食べる合間にも食べやすいですし、
こうしたチャーシューってもっと広がってもいい気がしますね!
麺を巻いて食べやすいというだけでも大きなメリットですし!
そして青ねぎはちょくちょく麺と絡めるといいアクセントになります!
濃度の高いスープなので、アクセントがときどき欲しくなりますし、
そういう点では青ねぎが多めに入っているのはありがたいですね!

麺はいかにも長浜ラーメンらしい細ストレート麺となっています!
こちらのお店は一般的なテボではなく平ザルを使ってるのですよね!
そうすることで茹でムラや表面に傷がつくのを防いでいるのですが、
その茹であげの際の動きがなかなか鮮やかなのも見ものなのですよね!(*゚ー゚)
食感はもちろん長浜向けの麺らしいパツッとした低加水のもので、
豚骨ラーメンとしてはこれしかないと言える麺となっています!
この点の純粋な豚骨ラーメンとして楽しめる大きな点ですね!
とにもかくにも豚骨の旨さをストレートに出したスープが見事で、
いつ行っても間違いない豚骨ラーメンが食べられるお店でしたね!
大阪の河内地域で純粋で深い豚骨ラーメンを食べるのを望むなら、
こちらのお店は間違いなくオススメできると言っていいでしょう!
豚骨の旨味、コク、個性、それらが全て凝縮された絶妙な一杯でした!(゚x/)モキユー
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丸源 羽曳野店 酸辣湯麺
また「丸源 羽曳野店」へと足を運んでまいりました!
前回の訪問までは2年ほど間が空いてしまっていたのですが、
今回は2週連続でこちらのお店に行くことになったのですよね!
とはいえ、前回食べた「肉そば」がまた食べたかったわけではなく、
秋限定で提供されている「酸辣湯麺」が食べたくなったのですよね!(`・ω・´)
どうしても惹かれてしまったので2週連続で足を運びました!
どのみち週に1回はこの「丸源」の真横の道を通りますしね!
「酸辣湯麺」って、今ではかなりポピュラーな存在になってますが、
「酸辣湯麺」を提供するラーメン屋ってあまりないのですよね!
自分もチルド麺やカップ麺ぐらいでしか食べた記憶がなくて、
ラーメン屋で「酸辣湯麺」を食べるのは今回が初めてになります!
「酸辣湯麺」そのもののニーズはけっこうあるとは思うので、
ラーメン屋としてはけっこう狙い目と言えるかもしれませんね!

おぉ、なかなかしっかりとしたビジュアルの仕上がりですね!
具も多いですし、多めの白髪ねぎもアクセントになっています!
まずはスープですが・・・うん、実に正統派の酸辣湯麺ですね!(●・ω・)
動物系のベースに具材として使っている椎茸などの旨味も加わり、
そこにほんのりと甘めに仕上げた酸っぱくて辛いスープが絡みます!
酸味はそれほど強くはないですが、酸辣湯麺としては十分なもので、
辛さはラー油の量に比べると控えめでごく軽くピリッと来る程度です!
もともとこちらのお店には卓上にはお酢も辛味系調味料もあるので、
もし酸味や辛味を高めたい場合はそれらを使うこともできますね!
そして酸辣湯麺らしくほんのりとしたとろみもつけられています!
最も好印象だったのは、無理に「丸源」としての個性を打ち立てずに、
オーソドックスな酸辣湯麺をそのまま再現してきたところですね!
いろんなお店で見かけるメニューだとあまり無個性では困りますが、
酸辣湯麺のように一般的に扱っているお店が少ないラーメンの場合、
あえて正統派で来ることで受け入れやすくなる点がありますからね!
「酸辣湯麺が食べたい」という思いにちゃんと答える一杯になってます!(*゚◇゚)
「肉そば」ほど動物系は強くなく、ラー油は多めながらもくどさはなく、
酸味は効かせながらも甘さを同時に効かせることで全体の味を和らげる、
このあたりのバランス感覚に関してはなかなかソツがなかったですね!
この甘さによって後半に少し飽きが来るところもなくはないですが、
その場合は卓上のお酢でピシッと引き締めれば良かったりしますしね!
具材は豚バラ肉、たけのこ、きくらげ、椎茸、ニラ、白髪ねぎ、卵です!
もう一つこの酸辣湯麺でポイントが高かったのが具材の充実度ですね!(=゚ω゚)
酸味、辛味というわかりやすい風味で構成されたラーメンだけに、
食べ始めのインパクトはありつつも飽きやすくもあったりしますが、
具材が充実しているとそうした飽きが来なくなるメリットがあります!
椎茸の旨味、きくらげのコリコリ感とたけのこのシャキッとした食感、
ニラはあえて生で入れることで香味を強く出し、白髪ねぎもやや辛めで、
麺と絡めることで全体のパンチをビシッと高める効果を見せています!
卵はやや少なめですが、その絡め方などは非常にしっかりしてますね!
卵が変にダマになってしまっているというようなところがないです!
そして「肉そば」にも登場する豚バラ肉もいい活躍をしてましたね!
もともと「肉そば」にも使ってるだけあって肉質がいいのですよね!
薄めのスライスで、豚バラ肉特有のネガティブなところがなくて、
得意とする武器を上手く使ってきているなぁと思わせてくれました!

麺はおそらく「肉そば」などに使われているものと同じでしょう!
断面の四角い中細麺で、プリプリ感がけっこう強いのが特徴です!
「肉そば」や他のラーメンでは少々麺が強めに感じたりしますが、
この酸辣湯麺と合わせると、非常にバランスがいいのですよね!
というのも、スープにとろみがあるので温度が下がりにくく、
それゆえに麺の食感が他のラーメンよりゆるみやすいのですよね!
そうすると、もともと食感がゆるみにくい弾力が強めの麺が
逆にちょうどいいバランスを生み出してくれるのですよね!(*゚ー゚)
さすがに後半はちょっと食感がゆるんでくるところはありますが、
それでも全体の相性という点ではいい水準で維持されてましたし!
これまでこちらのお店ではいくつかの限定を食べてきましたが、
どれもメインの「肉そば」に勝る印象ではなかったのですよね!
ただ今回の「酸辣湯麺」は「肉そば」を超えるものを感じましたし、
秋だけと言わず常設メニューでいいと思える完成度がありましたね!
個性的なわけではないですが、ポイントがきちっと押さえられていて、
酸辣湯麺が食べたいときには十分にオススメできる一杯だと思いました!
「安定した酸辣湯麺が食べられるお店」、このお店にはそんな顔もあったのですね!(゚x/)モキリュー
[酸辣湯麺の紹介]

[メニュー]



お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
【関連記事】
・丸源 羽曳野店 酸辣湯麺
・丸源 羽曳野店 肉そば(2017年)
・丸源 羽曳野店 ゆず塩仕立て 鶏そば
・丸源 羽曳野店 味噌肉そば
・丸源 羽曳野店 麻辣担々麺
・丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
前回の訪問までは2年ほど間が空いてしまっていたのですが、
今回は2週連続でこちらのお店に行くことになったのですよね!
とはいえ、前回食べた「肉そば」がまた食べたかったわけではなく、
秋限定で提供されている「酸辣湯麺」が食べたくなったのですよね!(`・ω・´)
どうしても惹かれてしまったので2週連続で足を運びました!
どのみち週に1回はこの「丸源」の真横の道を通りますしね!
「酸辣湯麺」って、今ではかなりポピュラーな存在になってますが、
「酸辣湯麺」を提供するラーメン屋ってあまりないのですよね!
自分もチルド麺やカップ麺ぐらいでしか食べた記憶がなくて、
ラーメン屋で「酸辣湯麺」を食べるのは今回が初めてになります!
「酸辣湯麺」そのもののニーズはけっこうあるとは思うので、
ラーメン屋としてはけっこう狙い目と言えるかもしれませんね!

おぉ、なかなかしっかりとしたビジュアルの仕上がりですね!
具も多いですし、多めの白髪ねぎもアクセントになっています!
まずはスープですが・・・うん、実に正統派の酸辣湯麺ですね!(●・ω・)
動物系のベースに具材として使っている椎茸などの旨味も加わり、
そこにほんのりと甘めに仕上げた酸っぱくて辛いスープが絡みます!
酸味はそれほど強くはないですが、酸辣湯麺としては十分なもので、
辛さはラー油の量に比べると控えめでごく軽くピリッと来る程度です!
もともとこちらのお店には卓上にはお酢も辛味系調味料もあるので、
もし酸味や辛味を高めたい場合はそれらを使うこともできますね!
そして酸辣湯麺らしくほんのりとしたとろみもつけられています!
最も好印象だったのは、無理に「丸源」としての個性を打ち立てずに、
オーソドックスな酸辣湯麺をそのまま再現してきたところですね!
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酸辣湯麺のように一般的に扱っているお店が少ないラーメンの場合、
あえて正統派で来ることで受け入れやすくなる点がありますからね!
「酸辣湯麺が食べたい」という思いにちゃんと答える一杯になってます!(*゚◇゚)
「肉そば」ほど動物系は強くなく、ラー油は多めながらもくどさはなく、
酸味は効かせながらも甘さを同時に効かせることで全体の味を和らげる、
このあたりのバランス感覚に関してはなかなかソツがなかったですね!
この甘さによって後半に少し飽きが来るところもなくはないですが、
その場合は卓上のお酢でピシッと引き締めれば良かったりしますしね!
具材は豚バラ肉、たけのこ、きくらげ、椎茸、ニラ、白髪ねぎ、卵です!
もう一つこの酸辣湯麺でポイントが高かったのが具材の充実度ですね!(=゚ω゚)
酸味、辛味というわかりやすい風味で構成されたラーメンだけに、
食べ始めのインパクトはありつつも飽きやすくもあったりしますが、
具材が充実しているとそうした飽きが来なくなるメリットがあります!
椎茸の旨味、きくらげのコリコリ感とたけのこのシャキッとした食感、
ニラはあえて生で入れることで香味を強く出し、白髪ねぎもやや辛めで、
麺と絡めることで全体のパンチをビシッと高める効果を見せています!
卵はやや少なめですが、その絡め方などは非常にしっかりしてますね!
卵が変にダマになってしまっているというようなところがないです!
そして「肉そば」にも登場する豚バラ肉もいい活躍をしてましたね!
もともと「肉そば」にも使ってるだけあって肉質がいいのですよね!
薄めのスライスで、豚バラ肉特有のネガティブなところがなくて、
得意とする武器を上手く使ってきているなぁと思わせてくれました!

麺はおそらく「肉そば」などに使われているものと同じでしょう!
断面の四角い中細麺で、プリプリ感がけっこう強いのが特徴です!
「肉そば」や他のラーメンでは少々麺が強めに感じたりしますが、
この酸辣湯麺と合わせると、非常にバランスがいいのですよね!
というのも、スープにとろみがあるので温度が下がりにくく、
それゆえに麺の食感が他のラーメンよりゆるみやすいのですよね!
そうすると、もともと食感がゆるみにくい弾力が強めの麺が
逆にちょうどいいバランスを生み出してくれるのですよね!(*゚ー゚)
さすがに後半はちょっと食感がゆるんでくるところはありますが、
それでも全体の相性という点ではいい水準で維持されてましたし!
これまでこちらのお店ではいくつかの限定を食べてきましたが、
どれもメインの「肉そば」に勝る印象ではなかったのですよね!
ただ今回の「酸辣湯麺」は「肉そば」を超えるものを感じましたし、
秋だけと言わず常設メニューでいいと思える完成度がありましたね!
個性的なわけではないですが、ポイントがきちっと押さえられていて、
酸辣湯麺が食べたいときには十分にオススメできる一杯だと思いました!
「安定した酸辣湯麺が食べられるお店」、このお店にはそんな顔もあったのですね!(゚x/)モキリュー
[酸辣湯麺の紹介]

[メニュー]



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・丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
丸源 羽曳野店 肉そば(2017年)
ひさしぶりに「丸源 羽曳野店」へと足を運んでまいりました!
このお店の前の道はけっこう頻繁に通るところなのですが、
こちらへの訪問は2年ぶりとずいぶんと間が空きましたね!
気になる限定メニューが特に出なかったからではあったのですが!(=゚ω゚)
今回はひさびさということで原点の「肉そば」にしてみました!
自分はもともとこうした大型の箱店にはそれほど入らないのですが、
最初に食べたときの「肉そば」の印象がなかなか良かったこともあり、
それからは数ヶ月に1回ぐらいながらも足を運んでいたのですよね!
もっとも同じメニューをあまり頻繁に注文しないタイプなので、
「肉そば」を食べたのは初訪問のときの一度だけだったりしますが!

ということで、かなりひさしぶりの「肉そば」が到着しました!
薄切りの豚バラ肉や柚子胡椒おろしが乗るという点は健在ですね!
まずはスープですが・・・お、イメージしてたより分厚いですね!(●・ω・)
自分の記憶の中ではもっとすっきりした印象になってましたが、
思っていたよりも動物系の風味がしっかりとやってきますね!
ベースとなっているのは鶏と豚をミックスしたスープなのですが、
それ以上に一つ一つの鍋で豚バラを加えて仕上げられる過程の中で
その豚バラからの強い風味が出ているのが何よりも印象的ですね!
そしてそこに背脂が加えられることでより豚のコクが強まって、
食べたときの最初の印象はその思っていた以上の分厚さでした!
もちろん白湯系のスープのようなタイプの厚みとは違っていて、
あくまで清湯の中で豚のコクが強く主張するという感じですが!
そしてもう一つスープにインパクトを与えているのがにんにくです!(*゚ー゚)
これによって全体にシャープな引き締まった感覚が生まれて、
全体の色合いをジャンクな方向へと引っ張る効果を見せます!
ここまでは全体的にどっしりと方向に向けるタイプの要素ですが、
そこにすっきりとした風味を与える要素も加えられています!
その代表となっているのが、上に乗っている柚子胡椒おろしですね!
柚子胡椒というと、柚子+青唐辛子というのが基本になりますが、
どうもこちらは柚子+大根おろし+赤唐辛子となってるようです!
なので、もみじおろし+柚子といったほうが近いかもですね!(*゚◇゚)
その量から溶かすとスープを支配するように見えるかもですが、
実際にはそのビジュアルほど強い主張をするわけではないです!
麺に絡めたり、中盤から溶かすことで軽くすっきり感が高まります!
柚子の風味も唐辛子の辛味もごく軽めといった感じですからね!
スープにはさらにベースとして昆布や魚介なども入っていますが、
これらはあくまで旨味の下支えをするといった役割になってます!
なので、前面に出て強く主張するのは主に豚と香味野菜ですね!
柚子胡椒おろし以外のトッピングは豚バラ肉、海苔、玉ねぎ、ねぎです!
主役である豚バラ肉は非常に薄くスライスされているので、
麺と一緒に食べるのに向いていて、なおかつ脂が強く出すぎず、
「肉そば」に向いた味になるように上手く調整されています!
豚バラ肉って脂が多い分だけ好みも分かれがちになりますが、
そのあたりをスライスの厚みで調整しているのはいいですね!
脂もクセがなく、量も多いので弱点はほぼ感じなかったですね!(`・ω・´)
自分はもともと豚バラ肉がそれほど好きでないこともあって、
最初に訪問したときは肉が合うかどうかが心配だったのですが、
そのときもその調整の上手さにけっこう感嘆したのですよね!
海苔はずいぶんと大きめで、他のラーメンと同じように、
スープに浸してから麺を巻くようにして食べるといいです!
そして玉ねぎですが、これもなかなか効果的なのですよね!
玉ねぎって薬味としてはけっこう主張の強い部類になりますが、
スープ全体の肉の風味が強いので、そうした強い薬味によって
重くなるのを緩和するという狙いを持った存在となっています!

麺は断面の四角いプリプリ感の強い麺となっています!
スープに比べるとやや主張が強いかなと思う面もありますが、
コシもしっかりあって、それでいて硬質な感じではないですし、
単体の麺としてけっこうよくできているように思いますね!
プリプリ系の麺というと質感が不自然なものもありますが、
こちらはそうした麺とは違ってナチュラルさもありますしね!
また、この「肉そば」は一つ一つ小さい鍋で仕上げられるので、
スープの温度が高いのも大きな特徴になっているのですよね!(=゚ω゚)
それゆえに弱い麺だと食感が緩みやすくなってしまいますし、
そのあたりも考慮したうえでの食感とも考えられますしね!
またチェーン店でこれだけスープの温度が高いのは珍しく、
そうした点もまたこちらのお店のウリになっていますね!
ずば抜けたおいしさを見せるというわけではないものの、
箱型のチェーン店によくある無個性な感じは全くなくて、
スープも具材も明確な個性を持っているのは強みですね!
限定メニューもときどき登場するので飽きも来にくいですし、
箱型のチェーン店の中では自分としては印象はいいほうですね!
気になるメニューが出たときはときどき行ってみようかと思います!(゚x/)モキウン
[メニュー]



お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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自分はもともとこうした大型の箱店にはそれほど入らないのですが、
最初に食べたときの「肉そば」の印象がなかなか良かったこともあり、
それからは数ヶ月に1回ぐらいながらも足を運んでいたのですよね!
もっとも同じメニューをあまり頻繁に注文しないタイプなので、
「肉そば」を食べたのは初訪問のときの一度だけだったりしますが!

ということで、かなりひさしぶりの「肉そば」が到着しました!
薄切りの豚バラ肉や柚子胡椒おろしが乗るという点は健在ですね!
まずはスープですが・・・お、イメージしてたより分厚いですね!(●・ω・)
自分の記憶の中ではもっとすっきりした印象になってましたが、
思っていたよりも動物系の風味がしっかりとやってきますね!
ベースとなっているのは鶏と豚をミックスしたスープなのですが、
それ以上に一つ一つの鍋で豚バラを加えて仕上げられる過程の中で
その豚バラからの強い風味が出ているのが何よりも印象的ですね!
そしてそこに背脂が加えられることでより豚のコクが強まって、
食べたときの最初の印象はその思っていた以上の分厚さでした!
もちろん白湯系のスープのようなタイプの厚みとは違っていて、
あくまで清湯の中で豚のコクが強く主張するという感じですが!
そしてもう一つスープにインパクトを与えているのがにんにくです!(*゚ー゚)
これによって全体にシャープな引き締まった感覚が生まれて、
全体の色合いをジャンクな方向へと引っ張る効果を見せます!
ここまでは全体的にどっしりと方向に向けるタイプの要素ですが、
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なので、もみじおろし+柚子といったほうが近いかもですね!(*゚◇゚)
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実際にはそのビジュアルほど強い主張をするわけではないです!
麺に絡めたり、中盤から溶かすことで軽くすっきり感が高まります!
柚子の風味も唐辛子の辛味もごく軽めといった感じですからね!
スープにはさらにベースとして昆布や魚介なども入っていますが、
これらはあくまで旨味の下支えをするといった役割になってます!
なので、前面に出て強く主張するのは主に豚と香味野菜ですね!
柚子胡椒おろし以外のトッピングは豚バラ肉、海苔、玉ねぎ、ねぎです!
主役である豚バラ肉は非常に薄くスライスされているので、
麺と一緒に食べるのに向いていて、なおかつ脂が強く出すぎず、
「肉そば」に向いた味になるように上手く調整されています!
豚バラ肉って脂が多い分だけ好みも分かれがちになりますが、
そのあたりをスライスの厚みで調整しているのはいいですね!
脂もクセがなく、量も多いので弱点はほぼ感じなかったですね!(`・ω・´)
自分はもともと豚バラ肉がそれほど好きでないこともあって、
最初に訪問したときは肉が合うかどうかが心配だったのですが、
そのときもその調整の上手さにけっこう感嘆したのですよね!
海苔はずいぶんと大きめで、他のラーメンと同じように、
スープに浸してから麺を巻くようにして食べるといいです!
そして玉ねぎですが、これもなかなか効果的なのですよね!
玉ねぎって薬味としてはけっこう主張の強い部類になりますが、
スープ全体の肉の風味が強いので、そうした強い薬味によって
重くなるのを緩和するという狙いを持った存在となっています!

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スープに比べるとやや主張が強いかなと思う面もありますが、
コシもしっかりあって、それでいて硬質な感じではないですし、
単体の麺としてけっこうよくできているように思いますね!
プリプリ系の麺というと質感が不自然なものもありますが、
こちらはそうした麺とは違ってナチュラルさもありますしね!
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またチェーン店でこれだけスープの温度が高いのは珍しく、
そうした点もまたこちらのお店のウリになっていますね!
ずば抜けたおいしさを見せるというわけではないものの、
箱型のチェーン店によくある無個性な感じは全くなくて、
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箱型のチェーン店の中では自分としては印象はいいほうですね!
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ひさしぶりに丸源にラーメンを食べに行ってきました!
「鶏そば」という期間限定ラーメンがあるようでしたので!
販売開始は4月22日なのでもうすでにけっこう経ってますが!
でも、どことなく夏向けっぽいですしちょうどいいかもです!

ビジュアルは標準の「肉そば」とそこそこ似ていますね!
柚子もみじおろしと玉ねぎが乗るという点は共通していますし!
でも細かく見るとトッピングの構成は大きく違っています!
ねぎは青ねぎでなく白髪ねぎですし、また水菜が乗っていて、
さらに今回のラーメンの特徴である柚子も乗せられています!
メニュー名からわかるように肉は豚ではなく鶏になっています!
また、肉そばは表面にけっこう多めの油脂が浮かんでいて、
なおかつにんにくの量もかなり多めに見受けられますが、
こちらはそれに比べると表面もすっきりとしていますね!(*゚◇゚)
まずはスープですが・・・うん、見た目どおりの違いですね!
おそらくベースとなっているスープは共通だと思われますが、
飲んだ感触は一定程度「肉そば」との共通性を感じさせつつ、
よりすっきりとして鶏の主張の強くなった印象を与えます!
肉そばはベースのスープに豚肉などを入れて煮込んで仕上げ、
逆にこちらは鶏肉などを入れて煮込んでいると思われるので、
仮にベースが同じでも完成版の風味は大きく変わってきます!
鶏油を思わせる鶏ならではの油脂の風味もけっこうします!
また、にんにくの主張は「肉そば」と同様にありますが、
やはりこちらのほうがその量は控えめなものと見られます!
基本的に看板メニューである「肉そば」の路線を踏襲しながら、
鶏の主張を強めつつすっきりとさせたといった印象でしたね!
麺についてはおそらくは「肉そば」と同様のものと思われます!
色はやや白めで、プリプリとした多加水のストレート麺ですが、
「肉そば」のときよりはやや食感がやわらかめに感じました!
これはおそらくあえてそのように調整してるように思われます!
「肉そば」のときはあれぐらい食感が強くても問題ないですが、
このスープだとあまり強すぎると麺が勝ちそうな気がしますし!
ちょっと大人しめでしたが、スープとの相性は良かったです!(=゚ω゚)
トッピングも「肉そば」のように肉で攻めるというよりは、
水菜なども入れてややすっきり路線に寄せたような感じです!
主役である鶏肉はほどよくやわらかい火の通りとなっています!
脂身の多い部位に当たると少しくどくなるときもありますが、
ちゃんと主役としてのクオリティはあると言えそうです!
また「肉そば」と同様に柚子もみじおろしが入っているので、
これをスープに広げるとさわやかな香りがプラスされます!(`・ω・)+
さらに柚子皮を麺と一緒に食べるとかなり強く風味が出ます!
柚子感についてはこちらの皮のほうがむしろメインと言えます!
ただ、この柚子皮が厚いせいかちょっと苦味があるのですよね;
せっかく香りがいいだけに、ここは気になってしまいましたね!
価格は780円と「肉そば」よりも130円高い設定となっていますが、
これは水菜と柚子皮が入るあたりが影響してるのでしょうかね!
コストパフォーマンスで見れば、やはり「肉そば」が上ですが、
よりすっきりと行きたいときはこちらもけっこういいかもです!
7月から始まるらしい「盛岡冷麺」も食べに行ってみるつもりです!(゚x/)モキュルー
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
【関連記事】
・丸源 羽曳野店 ゆず塩仕立て 鶏そば
・丸源 羽曳野店 味噌肉そば
・丸源 羽曳野店 麻辣担々麺
・丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
「鶏そば」という期間限定ラーメンがあるようでしたので!
販売開始は4月22日なのでもうすでにけっこう経ってますが!
でも、どことなく夏向けっぽいですしちょうどいいかもです!

ビジュアルは標準の「肉そば」とそこそこ似ていますね!
柚子もみじおろしと玉ねぎが乗るという点は共通していますし!
でも細かく見るとトッピングの構成は大きく違っています!
ねぎは青ねぎでなく白髪ねぎですし、また水菜が乗っていて、
さらに今回のラーメンの特徴である柚子も乗せられています!
メニュー名からわかるように肉は豚ではなく鶏になっています!
また、肉そばは表面にけっこう多めの油脂が浮かんでいて、
なおかつにんにくの量もかなり多めに見受けられますが、
こちらはそれに比べると表面もすっきりとしていますね!(*゚◇゚)
まずはスープですが・・・うん、見た目どおりの違いですね!
おそらくベースとなっているスープは共通だと思われますが、
飲んだ感触は一定程度「肉そば」との共通性を感じさせつつ、
よりすっきりとして鶏の主張の強くなった印象を与えます!
肉そばはベースのスープに豚肉などを入れて煮込んで仕上げ、
逆にこちらは鶏肉などを入れて煮込んでいると思われるので、
仮にベースが同じでも完成版の風味は大きく変わってきます!
鶏油を思わせる鶏ならではの油脂の風味もけっこうします!
また、にんにくの主張は「肉そば」と同様にありますが、
やはりこちらのほうがその量は控えめなものと見られます!
基本的に看板メニューである「肉そば」の路線を踏襲しながら、
鶏の主張を強めつつすっきりとさせたといった印象でしたね!
麺についてはおそらくは「肉そば」と同様のものと思われます!
色はやや白めで、プリプリとした多加水のストレート麺ですが、
「肉そば」のときよりはやや食感がやわらかめに感じました!
これはおそらくあえてそのように調整してるように思われます!
「肉そば」のときはあれぐらい食感が強くても問題ないですが、
このスープだとあまり強すぎると麺が勝ちそうな気がしますし!
ちょっと大人しめでしたが、スープとの相性は良かったです!(=゚ω゚)
トッピングも「肉そば」のように肉で攻めるというよりは、
水菜なども入れてややすっきり路線に寄せたような感じです!
主役である鶏肉はほどよくやわらかい火の通りとなっています!
脂身の多い部位に当たると少しくどくなるときもありますが、
ちゃんと主役としてのクオリティはあると言えそうです!
また「肉そば」と同様に柚子もみじおろしが入っているので、
これをスープに広げるとさわやかな香りがプラスされます!(`・ω・)+
さらに柚子皮を麺と一緒に食べるとかなり強く風味が出ます!
柚子感についてはこちらの皮のほうがむしろメインと言えます!
ただ、この柚子皮が厚いせいかちょっと苦味があるのですよね;
せっかく香りがいいだけに、ここは気になってしまいましたね!
価格は780円と「肉そば」よりも130円高い設定となっていますが、
これは水菜と柚子皮が入るあたりが影響してるのでしょうかね!
コストパフォーマンスで見れば、やはり「肉そば」が上ですが、
よりすっきりと行きたいときはこちらもけっこういいかもです!
7月から始まるらしい「盛岡冷麺」も食べに行ってみるつもりです!(゚x/)モキュルー
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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・丸源 羽曳野店 肉そば
丸源 羽曳野店 味噌肉そば
ちょっとひさしぶりに「丸源」に行ってきました!
前回食べた「麻辣担々麺」などの提供期間は終わって、
1/21から「味噌肉そば」の提供が新たに始まっています!
「肉そば」といえば、ここの看板メニューですが、
味噌バージョンがどのようになるのか気になります!(*゚ー゚)

トッピングは普通の「肉そば」とけっこう違ってますね!
メインの豚肉と柚子が香る大根おろし、海苔は共通してますが、
こちらは細かく刻まれたニラともやしが別に加えられています!
まずはスープですが・・・味噌の主張がかなり強めですね!
ベースの動物系スープもそこそこコクを感じさせますが、
味噌ダレの持つ味噌特有の風味がとにかく強く出てます!
しかしながら、塩辛いという印象はほとんど感じさせず、
味噌の持つまろやかさがスープのコクと合わさる感じです!
また、そうでありながら味噌の風味はややすっきり系で
甘みを強く感じさせるタイプの路線にはなっていません!
なので、味噌が強いながらも嫌味な印象はないですね!(=゚ω゚)
また、このお店らしく香味野菜の主張もけっこうあり、
さらにニラによってそのパンチがプラスされています!
ただそのパンチという点では従来の「肉そば」が上ですね!
というのも、どうしても味噌のまったり感が強く出るので、
「肉そば」の鋭さを出しつつまとめる感覚はやや弱いです!
また、もやしも全体をやや軽くする方向にはたらきますし!
+100円で「白ねぎ味噌肉そば」や「辛ねぎ味噌肉そば」にできますが、
そちらのほうがこの路線の完成形に近いと言えそうな気がしますね!
ちなみに提供時に七味ならぬ八味唐辛子が出されますが、
それを加えるとちょっとだけアクセントが強まります!
味噌が強いので劇的に変わるというほどではないですが!(*゚◇゚)
このお店にはレギュラーメニューにも「味噌」がありますが、
そちらとの違いはレギュラーのほうを食べてないので不明です;
おそらくベースとなるスープは同じなのではと思いますが!
麺はいつもの細麺とは違い、中太の麺が使われています!
細麺のほうはけっこうプリプリ感を強く主張しますが、
こちらはそれに比べるともう少し中庸的な食感ですね!
もちもちとプリプリの中間的な食感といったところです!
「肉そば」の肉については味噌でもいい仕事をしてます!
クセがなく、なおかつ1つ1つのサイズがちょうどいいので、
麺と絡めて食べやすいというのが大きなポイントですね!
「肉そば」としての完成度はノーマル版のほうが上ですが、
刺激を少しプラスすればこちらもそこそこ面白いですね!
注文するときは「辛ねぎ」バージョンをオススメします!(゚x/)モキリン
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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前回食べた「麻辣担々麺」などの提供期間は終わって、
1/21から「味噌肉そば」の提供が新たに始まっています!
「肉そば」といえば、ここの看板メニューですが、
味噌バージョンがどのようになるのか気になります!(*゚ー゚)

トッピングは普通の「肉そば」とけっこう違ってますね!
メインの豚肉と柚子が香る大根おろし、海苔は共通してますが、
こちらは細かく刻まれたニラともやしが別に加えられています!
まずはスープですが・・・味噌の主張がかなり強めですね!
ベースの動物系スープもそこそこコクを感じさせますが、
味噌ダレの持つ味噌特有の風味がとにかく強く出てます!
しかしながら、塩辛いという印象はほとんど感じさせず、
味噌の持つまろやかさがスープのコクと合わさる感じです!
また、そうでありながら味噌の風味はややすっきり系で
甘みを強く感じさせるタイプの路線にはなっていません!
なので、味噌が強いながらも嫌味な印象はないですね!(=゚ω゚)
また、このお店らしく香味野菜の主張もけっこうあり、
さらにニラによってそのパンチがプラスされています!
ただそのパンチという点では従来の「肉そば」が上ですね!
というのも、どうしても味噌のまったり感が強く出るので、
「肉そば」の鋭さを出しつつまとめる感覚はやや弱いです!
また、もやしも全体をやや軽くする方向にはたらきますし!
+100円で「白ねぎ味噌肉そば」や「辛ねぎ味噌肉そば」にできますが、
そちらのほうがこの路線の完成形に近いと言えそうな気がしますね!
ちなみに提供時に七味ならぬ八味唐辛子が出されますが、
それを加えるとちょっとだけアクセントが強まります!
味噌が強いので劇的に変わるというほどではないですが!(*゚◇゚)
このお店にはレギュラーメニューにも「味噌」がありますが、
そちらとの違いはレギュラーのほうを食べてないので不明です;
おそらくベースとなるスープは同じなのではと思いますが!
麺はいつもの細麺とは違い、中太の麺が使われています!
細麺のほうはけっこうプリプリ感を強く主張しますが、
こちらはそれに比べるともう少し中庸的な食感ですね!
もちもちとプリプリの中間的な食感といったところです!
「肉そば」の肉については味噌でもいい仕事をしてます!
クセがなく、なおかつ1つ1つのサイズがちょうどいいので、
麺と絡めて食べやすいというのが大きなポイントですね!
「肉そば」としての完成度はノーマル版のほうが上ですが、
刺激を少しプラスすればこちらもそこそこ面白いですね!
注文するときは「辛ねぎ」バージョンをオススメします!(゚x/)モキリン
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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丸源 羽曳野店 麻辣担々麺
1ヶ月半ぶりぐらいに「丸源 羽曳野店」に行ってきました!
これまでの3回はどれも清湯系のラーメンを食べてきましたが、
今回は白湯系にあたる担々麺系を注文してみようと思いました!
担々麺は寒い季節限定ですが、どうも3種類あるようです!
「丸源担々麺」と「白胡麻担々麺」の2つがメインで、
もう一つ変り種として「麻辣担々麺」がありました!
担々麺といえばやはりピリッと辛いほうが好きなので、
今回はこの一番辛い「麻辣担々麺」にしてみました!(*゚◇゚)

うん、これはなかなか辛そうなビジュアルですね!
手前に肉味噌、左側にニラ、中央に白髪ねぎが乗っています!
中央に乗っている唐辛子がちょっとかわいらしくもあります!
まずはスープですが・・・おっ、意外といけますね!(=゚ω゚)
超濃厚なごまというわけではないですが、ベースとなっている
豚骨などのコクとごまのまろやかさが上手く合わさっています!
ごま要素は芝麻醤(チーマージャン)を使っていることもあり、
ザラついた感じはなく、なめらかなごまの風味が味わえます!
自分の好みで言えばもっと強烈なごま路線が好きなのですが、
それほど担々麺として納得いくレベルには仕上がっています!
ラー油などの唐辛子系の辛さはそこそこといったところです!
そして担々麺のもう一つの重要な要素である花椒については、
思っていたよりもしっかりと効いているのは好感が持てます!(●・ω・)
前半から花椒特有のピリピリとした痺れが舌に広がって、
食べ終わった頃にはより強い痺れが余韻として残ります!
これなら花椒の痺れが好きな人もけっこう満足できますね!
手前のやや甘めに仕上げた肉味噌をスープに軽く溶かしつつ、
それを麺に絡めると全体のコクも上手く高まってくれます!
肉味噌もちゃんとしっかりと温めてから乗せられてます!
冷たい肉味噌を乗せるような雑なことはしてないですね!
麺についてはいつもの同じ細麺が使われていると見られます!
ただ、おそらく他のものよりも茹で時間をやや短くして、
それによってスープに負けない食感に調整しています!
ブリブリとした食感も担々麺とスープと意外によく合います!(*゚ー゚)
ちなみに器の下に見える金属性のものは穴あきレンゲですね!
スープの中に残ったひき肉を食べるために用意されています!
ずば抜けた完成度とか、そういったことは特にないのですが、
ここはできる範囲でちゃんと調えてきてくれるのがいいですね!
メニューにもよりますが、ソツなくまとまっている印象です!
またこれからもときどき寄ってみようかと思います!(゚x/)モキッ
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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・丸源 羽曳野店 麻辣担々麺
・丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
これまでの3回はどれも清湯系のラーメンを食べてきましたが、
今回は白湯系にあたる担々麺系を注文してみようと思いました!
担々麺は寒い季節限定ですが、どうも3種類あるようです!
「丸源担々麺」と「白胡麻担々麺」の2つがメインで、
もう一つ変り種として「麻辣担々麺」がありました!
担々麺といえばやはりピリッと辛いほうが好きなので、
今回はこの一番辛い「麻辣担々麺」にしてみました!(*゚◇゚)

うん、これはなかなか辛そうなビジュアルですね!
手前に肉味噌、左側にニラ、中央に白髪ねぎが乗っています!
中央に乗っている唐辛子がちょっとかわいらしくもあります!
まずはスープですが・・・おっ、意外といけますね!(=゚ω゚)
超濃厚なごまというわけではないですが、ベースとなっている
豚骨などのコクとごまのまろやかさが上手く合わさっています!
ごま要素は芝麻醤(チーマージャン)を使っていることもあり、
ザラついた感じはなく、なめらかなごまの風味が味わえます!
自分の好みで言えばもっと強烈なごま路線が好きなのですが、
それほど担々麺として納得いくレベルには仕上がっています!
ラー油などの唐辛子系の辛さはそこそこといったところです!
そして担々麺のもう一つの重要な要素である花椒については、
思っていたよりもしっかりと効いているのは好感が持てます!(●・ω・)
前半から花椒特有のピリピリとした痺れが舌に広がって、
食べ終わった頃にはより強い痺れが余韻として残ります!
これなら花椒の痺れが好きな人もけっこう満足できますね!
手前のやや甘めに仕上げた肉味噌をスープに軽く溶かしつつ、
それを麺に絡めると全体のコクも上手く高まってくれます!
肉味噌もちゃんとしっかりと温めてから乗せられてます!
冷たい肉味噌を乗せるような雑なことはしてないですね!
麺についてはいつもの同じ細麺が使われていると見られます!
ただ、おそらく他のものよりも茹で時間をやや短くして、
それによってスープに負けない食感に調整しています!
ブリブリとした食感も担々麺とスープと意外によく合います!(*゚ー゚)
ちなみに器の下に見える金属性のものは穴あきレンゲですね!
スープの中に残ったひき肉を食べるために用意されています!
ずば抜けた完成度とか、そういったことは特にないのですが、
ここはできる範囲でちゃんと調えてきてくれるのがいいですね!
メニューにもよりますが、ソツなくまとまっている印象です!
またこれからもときどき寄ってみようかと思います!(゚x/)モキッ
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市向野173番地
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長浜らーめん ごん太(2014年)
羽曳野の外環沿いにある「ごん太」に行ってきました!(`・ω・´)
初訪問というわけではなく、これまでにも何度か行っています!
今回足を運んできたのはちょっと特別な理由もありました!
どうも9月頃からやや長い休業に入っていたようで、
食べログでも掲載保留の状態がずっと続いていました!
休業期間がいつまでなのかの情報もほぼなかったですし、
閉店の可能性ももしかするとあるのかなと心配してました!
でも最近になって訪問した人がいるような情報が出てきて、
じゃあ実際に自分でも確かめようと思って行ってきました!
途中で道を間違えて20分ほどロスしてしまいましたが!(゚◇゚)
するともう何事もなかったかのように営業されてました!
いかにも昔からラーメン屋をやってますという雰囲気の
店主のおっちゃんが元気に平ざるをふるっていました!

ということで、今回は「大盛チャーシュー」にしました!
シンプルなのに、ほんとポイントを押さえた見た目ですよね!
白濁した豚骨スープにチャーシューをたっぷり並べ、
その中央にねぎをどっさりと乗せるスタイルです!
もうこのビジュアルを見ただけでわくわくとしてきます!(=゚ω゚)
口当たりやわらかながらもテロリとした十分な濃度、
そしてほとばしる豚骨の香りが何よりたまりません!
ほんともう超正統派と呼びたくなる豚骨スープですね!
豚骨臭といいそのコクといい、まさに文句なしの味です!
おなじみのポットから入れるタレの強さもほどよいです!
ここのお店の豚骨スープはいつ来ても安定感がありますね!
麺はもちろん豚骨向けの低加水のストレート細麺です!(`・ω・)+
ポソポソとした歯切れのいい麺で、スープとの相性抜群です!
また、注文時に「麺硬め」などの指定をすることもできます!
そしてチャーシューは1つ1つがやや小さくカットされた、
昔ながらのチャーシューといったものとなっています!
なので、一見するとそこまで魅力がなさそうなのですが、
この1つ1つが小さめのチャーシューこそポイントなのです!
1つが小さいので麺を巻くようにして食べやすいのですよね!
まずチャーシューをつまんでそれで麺とねぎを少し巻き、
その3つを一気にすすりこんで食べていくのが最高です!
今日はもうその食べ方をするために来たようなものでしたし!
それを狙ったこういったカットにしてるのかは不明ですが、
このお店のチャーシューの一番おいしい食べ方だと思います!
だからここはチャーシュー麺にするのがオススメですね!(●・ω・)
卓上には高菜をはじめとしたいろんなものが置かれてますが、
自分はもう最後まで何も入れずに食べるのが一番好きですね!
このお店の大盛は1.5玉ではなく2玉と量が多めなので、
いつも食べている途中でしんどくなってしまいますが、
ついつい多く食べたくなってそうしてしまうのですよね;
でも一番おいしく食べられるのはたぶん標準の量でしょうし、
次の訪問したときは普通のチャーシュー麺で注文します!
羽曳野の名店はちゃんと元気に営業しておられました!(゚x/)モキリリッ
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市西浦1丁目2-17
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・長浜らーめん ごん太(2014年)
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初訪問というわけではなく、これまでにも何度か行っています!
今回足を運んできたのはちょっと特別な理由もありました!
どうも9月頃からやや長い休業に入っていたようで、
食べログでも掲載保留の状態がずっと続いていました!
休業期間がいつまでなのかの情報もほぼなかったですし、
閉店の可能性ももしかするとあるのかなと心配してました!
でも最近になって訪問した人がいるような情報が出てきて、
じゃあ実際に自分でも確かめようと思って行ってきました!
途中で道を間違えて20分ほどロスしてしまいましたが!(゚◇゚)
するともう何事もなかったかのように営業されてました!
いかにも昔からラーメン屋をやってますという雰囲気の
店主のおっちゃんが元気に平ざるをふるっていました!

ということで、今回は「大盛チャーシュー」にしました!
シンプルなのに、ほんとポイントを押さえた見た目ですよね!
白濁した豚骨スープにチャーシューをたっぷり並べ、
その中央にねぎをどっさりと乗せるスタイルです!
もうこのビジュアルを見ただけでわくわくとしてきます!(=゚ω゚)
口当たりやわらかながらもテロリとした十分な濃度、
そしてほとばしる豚骨の香りが何よりたまりません!
ほんともう超正統派と呼びたくなる豚骨スープですね!
豚骨臭といいそのコクといい、まさに文句なしの味です!
おなじみのポットから入れるタレの強さもほどよいです!
ここのお店の豚骨スープはいつ来ても安定感がありますね!
麺はもちろん豚骨向けの低加水のストレート細麺です!(`・ω・)+
ポソポソとした歯切れのいい麺で、スープとの相性抜群です!
また、注文時に「麺硬め」などの指定をすることもできます!
そしてチャーシューは1つ1つがやや小さくカットされた、
昔ながらのチャーシューといったものとなっています!
なので、一見するとそこまで魅力がなさそうなのですが、
この1つ1つが小さめのチャーシューこそポイントなのです!
1つが小さいので麺を巻くようにして食べやすいのですよね!
まずチャーシューをつまんでそれで麺とねぎを少し巻き、
その3つを一気にすすりこんで食べていくのが最高です!
今日はもうその食べ方をするために来たようなものでしたし!
それを狙ったこういったカットにしてるのかは不明ですが、
このお店のチャーシューの一番おいしい食べ方だと思います!
だからここはチャーシュー麺にするのがオススメですね!(●・ω・)
卓上には高菜をはじめとしたいろんなものが置かれてますが、
自分はもう最後まで何も入れずに食べるのが一番好きですね!
このお店の大盛は1.5玉ではなく2玉と量が多めなので、
いつも食べている途中でしんどくなってしまいますが、
ついつい多く食べたくなってそうしてしまうのですよね;
でも一番おいしく食べられるのはたぶん標準の量でしょうし、
次の訪問したときは普通のチャーシュー麺で注文します!
羽曳野の名店はちゃんと元気に営業しておられました!(゚x/)モキリリッ
お店の住所と地図 大阪府羽曳野市西浦1丁目2-17
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丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
ちょくちょく通っている「丸源」の羽曳野店で
塩ラーメン系統の「海老ワンタン麺」を食べました!
「醤油ラーメン」の特徴がちょっと弱かったので、
塩ラーメン系統もちょっと不安だったりもしますが!(=゚ω゚)

塩系にはこのほか「磯海苔塩ラーメン」もあるようです!
トッピングが他のラーメンとはちょこちょこ違いますね!
大きな海苔とメンマに関しては他と同じなのですが、
ねぎが白髪ねぎになるなど違う点もいろいろあります!
どかっと乗ったチンゲン菜と4つの海老ワンタンが目立ちます!
まずはスープですが、これは醤油ラーメンよりも好きですね!(●・ω・)
というか、スープはおそらく「肉そば」とほぼ同じ路線です!
動物系ににんにくなどの香味野菜でガツンとパンチを出した、
すっきりしながらも鋭く締まった印象を与えるスープです!
醤油ラーメンのスープはそれに比べると特徴が抑えめでしたが、
自分はこの「肉そば」系の攻めてくるタイプがより好きですね!
おそらくタレが塩ダレな以外は「肉そば」と同じなのでしょう!
麺についてはいつもと同じ強めの食感の中細麺ですね!(*゚ー゚)
ブリブリとした力強さのある食感が印象的な麺です!
スープもあっさりしながらもけっこう攻めてくるタイプなので、
麺が勝ちすぎることもなく、バランスとしてはけっこういいです!
具の主役は海老ワンタンとチンゲン菜ということになりますが、
チンゲン菜は味というよりも完全に見た目要員になってます;
たしかに大きく入るほうが見映えは良くはなるのですが、
これがおいしく食べられる形かと言えば怪しいですからね;
もちろん火が十分に通ってないなどの不具合はないですが、
見た目ほど味に貢献してくれてないのは確かではあります!
海老ワンタンはそれぞれに海老が丸々一匹包まれています!(*゚◇゚)
この点は豪華さを感じさせてくれてなかなかいいですね!
またふんわりとごま油の風味が上がってくるのも特徴です!
海老のプリプリとした食感はしっかりと楽しませてくれます!
「海老ワンタン」と名乗るだけの主張はちゃんとあります!
皮は薄めのワンタンらしいほどよくつるりとしたもので、
取り立てて特徴はないもののその質感は悪くないです!
ワンタンの皮が折り込まれている内側のあたりにちょっとばかり
火の通りが良くない部分があったのは少し気にかかりましたが、
それでも総合的には十分に楽しめるものだったと思います!
見た目重視のチンゲン菜など気になった部分もありましたが、
海老らしさがきっちり出たワンタンなどちゃんと個性もあり、
気軽に塩ラーメンが食べたいときには案外いいかもですね!
そういえばこれまで清湯系のラーメンばかり食べているので、
そろそろ白湯系のラーメンにも手を出すかもしれません!(゚x/)モキキン
【関連記事】
・丸源 羽曳野店 海老ワンタン麺
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
塩ラーメン系統の「海老ワンタン麺」を食べました!
「醤油ラーメン」の特徴がちょっと弱かったので、
塩ラーメン系統もちょっと不安だったりもしますが!(=゚ω゚)

塩系にはこのほか「磯海苔塩ラーメン」もあるようです!
トッピングが他のラーメンとはちょこちょこ違いますね!
大きな海苔とメンマに関しては他と同じなのですが、
ねぎが白髪ねぎになるなど違う点もいろいろあります!
どかっと乗ったチンゲン菜と4つの海老ワンタンが目立ちます!
まずはスープですが、これは醤油ラーメンよりも好きですね!(●・ω・)
というか、スープはおそらく「肉そば」とほぼ同じ路線です!
動物系ににんにくなどの香味野菜でガツンとパンチを出した、
すっきりしながらも鋭く締まった印象を与えるスープです!
醤油ラーメンのスープはそれに比べると特徴が抑えめでしたが、
自分はこの「肉そば」系の攻めてくるタイプがより好きですね!
おそらくタレが塩ダレな以外は「肉そば」と同じなのでしょう!
麺についてはいつもと同じ強めの食感の中細麺ですね!(*゚ー゚)
ブリブリとした力強さのある食感が印象的な麺です!
スープもあっさりしながらもけっこう攻めてくるタイプなので、
麺が勝ちすぎることもなく、バランスとしてはけっこういいです!
具の主役は海老ワンタンとチンゲン菜ということになりますが、
チンゲン菜は味というよりも完全に見た目要員になってます;
たしかに大きく入るほうが見映えは良くはなるのですが、
これがおいしく食べられる形かと言えば怪しいですからね;
もちろん火が十分に通ってないなどの不具合はないですが、
見た目ほど味に貢献してくれてないのは確かではあります!
海老ワンタンはそれぞれに海老が丸々一匹包まれています!(*゚◇゚)
この点は豪華さを感じさせてくれてなかなかいいですね!
またふんわりとごま油の風味が上がってくるのも特徴です!
海老のプリプリとした食感はしっかりと楽しませてくれます!
「海老ワンタン」と名乗るだけの主張はちゃんとあります!
皮は薄めのワンタンらしいほどよくつるりとしたもので、
取り立てて特徴はないもののその質感は悪くないです!
ワンタンの皮が折り込まれている内側のあたりにちょっとばかり
火の通りが良くない部分があったのは少し気にかかりましたが、
それでも総合的には十分に楽しめるものだったと思います!
見た目重視のチンゲン菜など気になった部分もありましたが、
海老らしさがきっちり出たワンタンなどちゃんと個性もあり、
気軽に塩ラーメンが食べたいときには案外いいかもですね!
そういえばこれまで清湯系のラーメンばかり食べているので、
そろそろ白湯系のラーメンにも手を出すかもしれません!(゚x/)モキキン
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丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
また丸源の羽曳野店に行ってきました!(=゚ω゚)
当面の間は月曜日の夜に通ってみようと思ってます!
前回は看板メニューである「肉そば」を食べたので、
今回は一番ベーシックな「醤油ラーメン」にしました!

ふむ、これはずいぶんとオーソドックスな見た目ですね!
醤油らしい色のスープに油脂がちょこちょこと浮いていて、
バラチャーシュー、味玉、メンマ、海苔、ねぎが乗っています!
まずはスープですが、鶏と豚それぞれの風味がちゃんとあって、
醤油の風味も上手く丸みを持たせているといった感じです!
鶏油がそこそこ入っていることでコクがプラスされていて、
全体的に弱いという印象はそれほど感じさせないものの、
ちょっと後半に飽きがきそうなところもありはしますね!
ベースのスープは「肉そば」とほぼ同じなのでしょう!
スープで豚肉を炊くかどうかが大きな違いとなってますが!
あと許容範囲内ではありますが、少しクセも感じます!
キツい感じはなく、上手くまとめている感はありますが、
最後まで一気に引き込むというものではないですね!(*゚ー゚)
そこで後半はテーブルにある「野沢菜ジャン」を入れました!
要するにニラキムチの野沢菜バージョンみたいなものです!
すると、このラーメンとの相性は非常にいいようですね!
パンチとほどよい酸味などが加わってなかなかいけます!
そのまま食べるとやや特徴が弱いラーメンなんだけども、
ニラキムチを入れてジャンクにするとけっこうハマるという
これもそういったタイプの醤油ラーメンと言えるでしょうね!
最初からそういう前提で食べるぐらいのほうがいいかもです!
たまにそういった感じで食べたくなるときがありますしね!(*゚◇゚)
この「野沢菜ジャン」は「肉そば」にも合いそうですね!
麺に関しては「肉そば」のときと同じストレート麺です!
やや強めの食感でブリブリとした食感が特徴的です!
「肉そば」に比べるとどうしてもスープが大人しめですが、
それもあってやや麺のほうが勝っている印象がありますね!
野沢菜ジャンが入るとそのあたりのバランスも変わりますが!
トッピングはメンマが太いのがなかなか印象的ですね!
金久右衛門ほどブリッとした食感のメンマではないですが、
そこそこ力強さもあってスープともよく合っています!
バラチャーシューは何だか一昔前の味という感じがしますね;
下味がほとんどなく、そこまでやわらかいわけでもなく、
あまりポジティブな印象が得られるものではなかったです;
「肉そば」の豚肉は上手く練られていたのですけどもね!
海苔についてはなんであんなに大きいサイズなのでしょうね!
ラーメンの海苔って麺を巻いて食べるものと思うのですが、
これだけ大きいとその食べ方がしにくいのは難点ですね;
まず半分食べてから、残り半分で麺を巻くようにしてますが!(●・ω・)
いろいろな発想が見えた「肉そば」に比べると普通というか、
野沢菜ジャンを入れてジャンクにいきたいとき向けというような
そんな自分でアレンジして楽しむ醤油ラーメンという感じですね!
オーソドックスにいくなら、まずは「肉そば」がオススメです!(゚x/)モキキン
【関連記事】
・丸源 羽曳野店 醤油ラーメン
・丸源 羽曳野店 肉そば
当面の間は月曜日の夜に通ってみようと思ってます!
前回は看板メニューである「肉そば」を食べたので、
今回は一番ベーシックな「醤油ラーメン」にしました!

ふむ、これはずいぶんとオーソドックスな見た目ですね!
醤油らしい色のスープに油脂がちょこちょこと浮いていて、
バラチャーシュー、味玉、メンマ、海苔、ねぎが乗っています!
まずはスープですが、鶏と豚それぞれの風味がちゃんとあって、
醤油の風味も上手く丸みを持たせているといった感じです!
鶏油がそこそこ入っていることでコクがプラスされていて、
全体的に弱いという印象はそれほど感じさせないものの、
ちょっと後半に飽きがきそうなところもありはしますね!
ベースのスープは「肉そば」とほぼ同じなのでしょう!
スープで豚肉を炊くかどうかが大きな違いとなってますが!
あと許容範囲内ではありますが、少しクセも感じます!
キツい感じはなく、上手くまとめている感はありますが、
最後まで一気に引き込むというものではないですね!(*゚ー゚)
そこで後半はテーブルにある「野沢菜ジャン」を入れました!
要するにニラキムチの野沢菜バージョンみたいなものです!
すると、このラーメンとの相性は非常にいいようですね!
パンチとほどよい酸味などが加わってなかなかいけます!
そのまま食べるとやや特徴が弱いラーメンなんだけども、
ニラキムチを入れてジャンクにするとけっこうハマるという
これもそういったタイプの醤油ラーメンと言えるでしょうね!
最初からそういう前提で食べるぐらいのほうがいいかもです!
たまにそういった感じで食べたくなるときがありますしね!(*゚◇゚)
この「野沢菜ジャン」は「肉そば」にも合いそうですね!
麺に関しては「肉そば」のときと同じストレート麺です!
やや強めの食感でブリブリとした食感が特徴的です!
「肉そば」に比べるとどうしてもスープが大人しめですが、
それもあってやや麺のほうが勝っている印象がありますね!
野沢菜ジャンが入るとそのあたりのバランスも変わりますが!
トッピングはメンマが太いのがなかなか印象的ですね!
金久右衛門ほどブリッとした食感のメンマではないですが、
そこそこ力強さもあってスープともよく合っています!
バラチャーシューは何だか一昔前の味という感じがしますね;
下味がほとんどなく、そこまでやわらかいわけでもなく、
あまりポジティブな印象が得られるものではなかったです;
「肉そば」の豚肉は上手く練られていたのですけどもね!
海苔についてはなんであんなに大きいサイズなのでしょうね!
ラーメンの海苔って麺を巻いて食べるものと思うのですが、
これだけ大きいとその食べ方がしにくいのは難点ですね;
まず半分食べてから、残り半分で麺を巻くようにしてますが!(●・ω・)
いろいろな発想が見えた「肉そば」に比べると普通というか、
野沢菜ジャンを入れてジャンクにいきたいとき向けというような
そんな自分でアレンジして楽しむ醤油ラーメンという感じですね!
オーソドックスにいくなら、まずは「肉そば」がオススメです!(゚x/)モキキン
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・丸源 羽曳野店 肉そば
丸源 羽曳野店 肉そば
比較的行きやすい場所に「丸源」ができていたので行ってみました!(*゚ー゚)
「丸源」には今まで行ったことがなかったのですよね!
いろんなラーメンチェーンも一通り食べておきたいですし!
このお店のメインのラーメンは「肉そば」というもので、
豚の薄切り肉をスープで炊き込んで作られるのが特徴です!
ただ豚バラ肉あたりは肉の質次第ではクセが強かったりと、
場合によっては苦手に感じてしまうこともあったりするので、
そのあたりがどうなのかがちょっと気になるところですが!
でもとりあえずはその看板の「肉そば」を頼んでみました!

スープには細かい背脂が浮き、スープで煮込まれた薄切り豚肉、
ねぎ、玉ねぎ、海苔、そしてもみじおろしが乗せられています!
もみじおろしが乗っているというのはずいぶん珍しいですね!
まずはスープですが・・・これは思っていたよりもいけますね!(`・ω・)
見た目からはいかにもオイリーとギトッとした感じですが、
実のところオイリーな印象というのはほとんどしてきません!
背脂が散らされてはいるものの全体の油脂感はむしろ控えめで、
そこを背脂などで軽く油脂をプラスしているといった具合です!
またにんにくについてはなかなか強く効かされていますね!
この鋭さが全体の中でも大きな役割を果たしています!
スープは鶏と豚の双方から取られたスープとなってますが、
そこまで強烈に動物系の旨味をアピールするものではなく、
強い旨味は感じさせながらもすっきりとした口当たりです!
そこに豚肉のフレッシュなコクが加わるという感じですね!(=゚ω゚)
思っていたよりも上手くまとめられたスープではありますね!
キツいと感じさせられてしまうような要素もあまりないですし!
弱すぎず強すぎない、ほどよいラインに落ち着いています!
もみじおろしはどのように生かせばいいのでしょうかね?
自分は途中でスープとまぜてしまって食べたのですが、
時おり麺に絡めるぐらいのほうがいいかもしれません!
麺はブリブリとした食感の力強さがかなり印象的です!
弾力というよりは噛み切るときにブリッと弾ける感じです!
天下一品の麺に比較的似た食感と言えるかもしれません!
ストレート細麺ながらもけっこう主張の強い麺ですが、
スープに勝ちすぎる感じもなく、なかなかいいですね!(*゚◇゚)
そして肉ですが、これも思ってたよりも良かったですね!
食べる前はバラ肉かと思っていたらそうではなくて、
もっと脂の少ない部位なので脂っこいこともなく、
またかなり薄めなので硬く感じることもないですね!
ちゃんとしっかり練られてるなぁと思わせてくれます!
後半にどろだれラー油を入れて少し味変してみましたが、
何も入れないほうがバランスがいいかもしれませんね!
このあたりは食べる人の好みによるところもありますが!(●・ω・)
後半にちょっと飽きがきてしまう面もなくはないですが、
ありきたりな感じがなく、かつきっちり考えられていて、
軽く利用するのにけっこう向いているお店だと思いました!
ちょっと他のメニューについてもちょこちょこ食べてみます!(゚x/)モキリン
「丸源」には今まで行ったことがなかったのですよね!
いろんなラーメンチェーンも一通り食べておきたいですし!
このお店のメインのラーメンは「肉そば」というもので、
豚の薄切り肉をスープで炊き込んで作られるのが特徴です!
ただ豚バラ肉あたりは肉の質次第ではクセが強かったりと、
場合によっては苦手に感じてしまうこともあったりするので、
そのあたりがどうなのかがちょっと気になるところですが!
でもとりあえずはその看板の「肉そば」を頼んでみました!

スープには細かい背脂が浮き、スープで煮込まれた薄切り豚肉、
ねぎ、玉ねぎ、海苔、そしてもみじおろしが乗せられています!
もみじおろしが乗っているというのはずいぶん珍しいですね!
まずはスープですが・・・これは思っていたよりもいけますね!(`・ω・)
見た目からはいかにもオイリーとギトッとした感じですが、
実のところオイリーな印象というのはほとんどしてきません!
背脂が散らされてはいるものの全体の油脂感はむしろ控えめで、
そこを背脂などで軽く油脂をプラスしているといった具合です!
またにんにくについてはなかなか強く効かされていますね!
この鋭さが全体の中でも大きな役割を果たしています!
スープは鶏と豚の双方から取られたスープとなってますが、
そこまで強烈に動物系の旨味をアピールするものではなく、
強い旨味は感じさせながらもすっきりとした口当たりです!
そこに豚肉のフレッシュなコクが加わるという感じですね!(=゚ω゚)
思っていたよりも上手くまとめられたスープではありますね!
キツいと感じさせられてしまうような要素もあまりないですし!
弱すぎず強すぎない、ほどよいラインに落ち着いています!
もみじおろしはどのように生かせばいいのでしょうかね?
自分は途中でスープとまぜてしまって食べたのですが、
時おり麺に絡めるぐらいのほうがいいかもしれません!
麺はブリブリとした食感の力強さがかなり印象的です!
弾力というよりは噛み切るときにブリッと弾ける感じです!
天下一品の麺に比較的似た食感と言えるかもしれません!
ストレート細麺ながらもけっこう主張の強い麺ですが、
スープに勝ちすぎる感じもなく、なかなかいいですね!(*゚◇゚)
そして肉ですが、これも思ってたよりも良かったですね!
食べる前はバラ肉かと思っていたらそうではなくて、
もっと脂の少ない部位なので脂っこいこともなく、
またかなり薄めなので硬く感じることもないですね!
ちゃんとしっかり練られてるなぁと思わせてくれます!
後半にどろだれラー油を入れて少し味変してみましたが、
何も入れないほうがバランスがいいかもしれませんね!
このあたりは食べる人の好みによるところもありますが!(●・ω・)
後半にちょっと飽きがきてしまう面もなくはないですが、
ありきたりな感じがなく、かつきっちり考えられていて、
軽く利用するのにけっこう向いているお店だと思いました!
ちょっと他のメニューについてもちょこちょこ食べてみます!(゚x/)モキリン