いろいろ進んできてます
11月はずいぶんとたるんでしまった1ヶ月でしたが、
12月になってからはこれまで放置したままだった
いろいろな作業に取りかかって進めております!(*゚ー゚)
11月に何とか「今日の一枚」の更新を復活させて以降、
「アルバム・曲紹介」も12月から新しく始めるなど、
ブログの音楽系カテゴリも徐々に回復傾向にあります!
12月はその流れに乗って、昨年9月のリカバリで消え去った
ディスコグラフィー用のデータファイルの復活を進めました!
もともとはバンドごとにデータファイルを作ったうえで、
それを自作プログラムでhtmlファイルに変換していました!
でも昨年9月のリカバリでそのデータファイルと
htmlファイルに変換するプログラムが飛んだので、
サイトにアップしているhtmlファイルを利用して
次のような手順で復活させる必要が出ていました(;゚ω゚)
(1) htmlファイルをデータファイルに変換するプログラムを作る
(2) データファイルをhtmlファイルに変換するプログラムを作る
(3) htmlファイルを (1) に通してデータファイルを復活させる
あとはできたデータファイルを編集して (2) に通せば完全復活です!
とりあえずプログラムも変換テストもちゃんと終わったので、
またリカバリ以前のようにときどき更新ができると思います!
既存のデータの更新よりは新しいバンドを追加したいですね!
どれくらいのペースかは不明ですがちゃんと進めていきます!
さて、もう一つ新しいアイデアを考えているところです!
外国のロックとかをちょっと聴いてみようと思ったときに、
その入口やガイド的な存在を作れないか考えております(*・ω・)
そこでふと思いついたのがYoutubeの有効活用です!
文字情報も大事ですが、やはり聴いてみるのが一番です!
でも、どの曲が入門向けなのかはすぐわからないですし、
それを調べる手間を考えるとどうしても面倒になります!
じゃあ、そういった曲を並べて公開リストにしてはどうか、
というアイデアを実現してみようかなと思っております!
ガイド的なリストといっても有名どころのつめ合わせではなく、
各ジャンルごとに入門・初級・中級とリストを複数作ります!
入門にはそのジャンルの最も有名なものを集めて、
初級・中級となるにつれてマニア度を高めていきます!
そうすれば初めて触れる人も、そのジャンルを知ってる人にも
役に立つリストになるのではないかなぁと思っております!
最初はディスコグラフィー同様グランジ系から始めますが、
60年代サイケやポストパンクなども作りたいと思ってます!
また今のところは1リストあたり20曲で予定しています!(●・ω・)
今月は気合いが入ってるので頑張っていきたいと思います!(゚x/)モキリン
12月になってからはこれまで放置したままだった
いろいろな作業に取りかかって進めております!(*゚ー゚)
11月に何とか「今日の一枚」の更新を復活させて以降、
「アルバム・曲紹介」も12月から新しく始めるなど、
ブログの音楽系カテゴリも徐々に回復傾向にあります!
12月はその流れに乗って、昨年9月のリカバリで消え去った
ディスコグラフィー用のデータファイルの復活を進めました!
もともとはバンドごとにデータファイルを作ったうえで、
それを自作プログラムでhtmlファイルに変換していました!
でも昨年9月のリカバリでそのデータファイルと
htmlファイルに変換するプログラムが飛んだので、
サイトにアップしているhtmlファイルを利用して
次のような手順で復活させる必要が出ていました(;゚ω゚)
(1) htmlファイルをデータファイルに変換するプログラムを作る
(2) データファイルをhtmlファイルに変換するプログラムを作る
(3) htmlファイルを (1) に通してデータファイルを復活させる
あとはできたデータファイルを編集して (2) に通せば完全復活です!
とりあえずプログラムも変換テストもちゃんと終わったので、
またリカバリ以前のようにときどき更新ができると思います!
既存のデータの更新よりは新しいバンドを追加したいですね!
どれくらいのペースかは不明ですがちゃんと進めていきます!
さて、もう一つ新しいアイデアを考えているところです!
外国のロックとかをちょっと聴いてみようと思ったときに、
その入口やガイド的な存在を作れないか考えております(*・ω・)
そこでふと思いついたのがYoutubeの有効活用です!
文字情報も大事ですが、やはり聴いてみるのが一番です!
でも、どの曲が入門向けなのかはすぐわからないですし、
それを調べる手間を考えるとどうしても面倒になります!
じゃあ、そういった曲を並べて公開リストにしてはどうか、
というアイデアを実現してみようかなと思っております!
ガイド的なリストといっても有名どころのつめ合わせではなく、
各ジャンルごとに入門・初級・中級とリストを複数作ります!
入門にはそのジャンルの最も有名なものを集めて、
初級・中級となるにつれてマニア度を高めていきます!
そうすれば初めて触れる人も、そのジャンルを知ってる人にも
役に立つリストになるのではないかなぁと思っております!
最初はディスコグラフィー同様グランジ系から始めますが、
60年代サイケやポストパンクなども作りたいと思ってます!
また今のところは1リストあたり20曲で予定しています!(●・ω・)
今月は気合いが入ってるので頑張っていきたいと思います!(゚x/)モキリン
携帯音楽プレイヤーのファイル整理
いつも使ってるポータブルMP3プレイヤーのファイルを整理しました!
普段は自分が持っている音源から300~600曲程度だけを選んで、
それをMP3プレイヤーに入れてジャンル順に聴いていました!
より詳しく書くと、ジャンルのアルファベット順になります!
そして登録した全曲聴き終わると、また一部のファイルを入れ替えます!
それをずっとぐるぐるとくり返していたわけです!
ただ、この聴き方はちょっとした問題をいくつか抱えていました(´・ω・)
まずMP3プレイヤーに入れている曲の把握が少し面倒なのです;
プレイヤーをPCに接続すればいつでも確認はできるのですが、
それをするとまた1曲目からの再生になってしまうことから、
できるだけPC上だけでそれを確認できるようにしたかったのです!
次にもともと自分が持っている音源の数がけっこう膨大で、
なおかつ自分の聴いている音楽のジャンルが広いこともあり、
ジャンルの種類がずいぶんと多岐にわたっています!
でも、似通ったジャンルというのもけっこうあるのですよね!
たとえばHard Rock/Heavy Metal系統だけで数種類はあります!
だけどジャンルのアルファベット順だとこれがバラバラになって、
Groove Metal→(全然違うジャンル)→Heavy Metal
→(全然違うジャンル)→Thrash Metal
みたいな順番になってしまうわけです;
これをできることなら、たとえばこういうふうにしたいわけです!(゚◇゚)
(HR/HM以外のジャンル)→Heavy Metal→Thrash Metal
→Groove Metal→(HR/HM以外のジャンル)
そのためにはジャンル名を辞書順を考慮して書き換える必要がありますが、
持っている全音源についてそんなことをするのはさすがに無理があります;
そして3つめの問題としては同ジャンル内での再生順に関するものがあります!
同じジャンルの中での再生順はどうも次のように決まるようです!
(1) アルバム名のアルファベット順
(2) そのアルバムにおいて何曲目であるか
見てのとおり、バンド名が再生順と全く関連付けられていないのです;
そのため、同じバンドの同ジャンルの曲が切り離されてしまうわけです!
(例)
Soundgarden "Pretty Noose" (アルバム "Down on the Upside"収録)
→ Pearl Jam "Hail, Hail" (アルバム "No Code"収録)
→ Soundgarden "Black Hole Sun" (アルバム "Superunknown"収録)
アルバムの名前順だと、こういう現象が起きてしまうわけです(;゚ω゚)
この3つの問題を解消するために、次のような方法をとりました!
(1) PCのハードディスクのほうに、プレイヤーに入れる音源をまとめたフォルダを作り、
プレイヤーに入れる音楽ファイルを全てこのフォルダにコピーする
(それぞれのバンドごとにフォルダは分けています)
(2) そのフォルダの音楽ファイルについては次のように整理する
[i] アルバムは区別せず、全ての曲がバンド名と同じアルバムに入っているとする
[ii] ジャンル名は再生順を考慮して少し書き換える
[iii] 区別する必要が薄いジャンルは1つにまとめてしまう
(例:Post PunkとNew Waveは全てPost Punkにまとめる)
(3) バンド名の the は消し、"Beatles, The"のような表記にする
このようにすることで、3つの問題が解消して次のようになります!
(a) プレイヤーに入っている音楽ファイルは
そのフォルダを見ることで全てPC上で確認できる(上の (1) より)
(b) 似通ったジャンルはちゃんとまとまって再生される(上の (2)-[ii][iii] より)
(c) 同ジャンル内で同じバンドの曲が切り離されることがなくなる(上の (2)-[i], (3) より)
(d) 同ジャンル内の再生順はバンドの辞書順になる(上の (2)-[i], (3) より)
(3) はこうしておかないと、バンド名の扱いで少し困るのです;
"the"のついたバンドが T のあたりに密集してしまいますので!
ちなみに同様の問題を解消するために、PCのほうのハードディスクでも
"the"を含むバンドのフォルダは"Beatles, The"のように記述しています!
このようにMP3プレイヤー用のファイルの扱いを変更したことで、
ファイルのコピーなどもずいぶんとやりやすくなりました!
このフォルダの中のファイルを丸ごとコピーするだけでいいですので!(●・ω・)
これまでずっともやもやしてたものが解消されてすっきりしました!(゚x/)モキンッ
普段は自分が持っている音源から300~600曲程度だけを選んで、
それをMP3プレイヤーに入れてジャンル順に聴いていました!
より詳しく書くと、ジャンルのアルファベット順になります!
そして登録した全曲聴き終わると、また一部のファイルを入れ替えます!
それをずっとぐるぐるとくり返していたわけです!
ただ、この聴き方はちょっとした問題をいくつか抱えていました(´・ω・)
まずMP3プレイヤーに入れている曲の把握が少し面倒なのです;
プレイヤーをPCに接続すればいつでも確認はできるのですが、
それをするとまた1曲目からの再生になってしまうことから、
できるだけPC上だけでそれを確認できるようにしたかったのです!
次にもともと自分が持っている音源の数がけっこう膨大で、
なおかつ自分の聴いている音楽のジャンルが広いこともあり、
ジャンルの種類がずいぶんと多岐にわたっています!
でも、似通ったジャンルというのもけっこうあるのですよね!
たとえばHard Rock/Heavy Metal系統だけで数種類はあります!
だけどジャンルのアルファベット順だとこれがバラバラになって、
Groove Metal→(全然違うジャンル)→Heavy Metal
→(全然違うジャンル)→Thrash Metal
みたいな順番になってしまうわけです;
これをできることなら、たとえばこういうふうにしたいわけです!(゚◇゚)
(HR/HM以外のジャンル)→Heavy Metal→Thrash Metal
→Groove Metal→(HR/HM以外のジャンル)
そのためにはジャンル名を辞書順を考慮して書き換える必要がありますが、
持っている全音源についてそんなことをするのはさすがに無理があります;
そして3つめの問題としては同ジャンル内での再生順に関するものがあります!
同じジャンルの中での再生順はどうも次のように決まるようです!
(1) アルバム名のアルファベット順
(2) そのアルバムにおいて何曲目であるか
見てのとおり、バンド名が再生順と全く関連付けられていないのです;
そのため、同じバンドの同ジャンルの曲が切り離されてしまうわけです!
(例)
Soundgarden "Pretty Noose" (アルバム "Down on the Upside"収録)
→ Pearl Jam "Hail, Hail" (アルバム "No Code"収録)
→ Soundgarden "Black Hole Sun" (アルバム "Superunknown"収録)
アルバムの名前順だと、こういう現象が起きてしまうわけです(;゚ω゚)
この3つの問題を解消するために、次のような方法をとりました!
(1) PCのハードディスクのほうに、プレイヤーに入れる音源をまとめたフォルダを作り、
プレイヤーに入れる音楽ファイルを全てこのフォルダにコピーする
(それぞれのバンドごとにフォルダは分けています)
(2) そのフォルダの音楽ファイルについては次のように整理する
[i] アルバムは区別せず、全ての曲がバンド名と同じアルバムに入っているとする
[ii] ジャンル名は再生順を考慮して少し書き換える
[iii] 区別する必要が薄いジャンルは1つにまとめてしまう
(例:Post PunkとNew Waveは全てPost Punkにまとめる)
(3) バンド名の the は消し、"Beatles, The"のような表記にする
このようにすることで、3つの問題が解消して次のようになります!
(a) プレイヤーに入っている音楽ファイルは
そのフォルダを見ることで全てPC上で確認できる(上の (1) より)
(b) 似通ったジャンルはちゃんとまとまって再生される(上の (2)-[ii][iii] より)
(c) 同ジャンル内で同じバンドの曲が切り離されることがなくなる(上の (2)-[i], (3) より)
(d) 同ジャンル内の再生順はバンドの辞書順になる(上の (2)-[i], (3) より)
(3) はこうしておかないと、バンド名の扱いで少し困るのです;
"the"のついたバンドが T のあたりに密集してしまいますので!
ちなみに同様の問題を解消するために、PCのほうのハードディスクでも
"the"を含むバンドのフォルダは"Beatles, The"のように記述しています!
このようにMP3プレイヤー用のファイルの扱いを変更したことで、
ファイルのコピーなどもずいぶんとやりやすくなりました!
このフォルダの中のファイルを丸ごとコピーするだけでいいですので!(●・ω・)
これまでずっともやもやしてたものが解消されてすっきりしました!(゚x/)モキンッ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)
テーマ : ひとりごとのようなもの | ジャンル : 日記
"SMiLE Sessions"ボックスセットが到着!
予約していたThe Beach Boysの"SMiLE Sessions"のボックスが届きました!
1966~67年にかけて制作を進めるも様々な事情から頓挫してしまい、
「世界一有名なロックの未発表アルバム」と呼ばれていた本作が
最新のテクノロジーを利用して何とか完成と呼べる形に構成され、
大量のセッション音源とともにこうしてボックスセットとなりました!
一度リリースが中止されてからなんと44年後のお目見えということになります!
自分としてはその当時はまだ生まれるよりもずいぶん前の話ではありますが(;゚ω゚)

左下におにぎりストラップを置いてるのは大きさの比較のためです!
それにしてもこのずっしりとした重量感と大きさには圧倒されます!
NirvanaやAlice in Chainsのボックスセットを購入したことはありますが、
それらと比べても大きさ・重さともに全く桁が違うというレベルです!
この写真だとわかりにくいですが、表面の「スマイルショップ」の絵は
ただの絵ではなく、ちゃんと奥行きのある立体構造の形に作られています!
というわけで、これを開梱して中身を全て外に出してみました!(●・ω・)

入っているものが多すぎてどうしても重ねないと全てを出せないほどです(;゚◇゚)
まず一番奥の左側にあるのは先ほどもあったボックスセットの箱ですね!
右側奥の白黒の当時のトラックリストの写真が使われているものは
中に2枚のアナログレコード(写真手前に見えます)が入れられています!
その下にある"Surf's Up"、"Heroes and Villains"と書いてるものは、
それぞれがシングル盤のアナログレコードとなっています!
自分はアナログレコードのプレイヤーを持ってないので聴けないですが;
手前の中央に見えるのがこの"SMiLE Sessions"のブックレットです!
その左下に少し見えるのが巨大ポスターで、右下のは写真が載っています!
アナログレコードの下に見えるのは当時のセッションテープの写真で、
この中に5枚のCD(右に置いています)が入れられていました!
右に置いている5枚のCDは上からDisc 1,2,3,4,5の順に並べています!(*゚ー゚)
そして5枚のCDの下に見えるのはボックス裏面にあった曲目のリストです!
CD5枚、アナログ盤2枚、アナログシングル2枚というかなり豪華な構成ですし、
CDのDisc 1とアナログ盤以外はセッション集ということもあって曲数が多いです!
計算すると全167曲でしたが、それもあって曲目のリストも巨大になっています!(*・ω・)
この曲目リストの左下のあたりにもう1つ白黒の冊子が見えますが、
これは国内盤向けに作られたブックレットや歌詞の和訳となっています!
歌詞は非常に難解なため、和訳の信頼性はちょっと怪しげな面もありますが、
ブックレットの文章量が多いので、そちらの和訳はけっこう助かりますね!
ブックレットにはThe Beach BoysのメンバーでSMiLEの楽曲を書いた
ブライアン・ウィルソンの手記や、アル・ジャーディン、マイク・ラブ、
ブルース・ジョンストンなどのメンバー、さらには多くの関係者の手記があります!
また既に他界しているデニス・ウィルソン、カール・ウィルソンの過去のコメントもあります!
アルバムはまだ聴けてないので、これからじっくりと聴こうと思います!(`・ω・´)ゝ
いずれまたこのアルバムに関する記事もいくつか書く予定にしております!(゚x/)モッキュリ
1966~67年にかけて制作を進めるも様々な事情から頓挫してしまい、
「世界一有名なロックの未発表アルバム」と呼ばれていた本作が
最新のテクノロジーを利用して何とか完成と呼べる形に構成され、
大量のセッション音源とともにこうしてボックスセットとなりました!
一度リリースが中止されてからなんと44年後のお目見えということになります!
自分としてはその当時はまだ生まれるよりもずいぶん前の話ではありますが(;゚ω゚)

左下におにぎりストラップを置いてるのは大きさの比較のためです!
それにしてもこのずっしりとした重量感と大きさには圧倒されます!
NirvanaやAlice in Chainsのボックスセットを購入したことはありますが、
それらと比べても大きさ・重さともに全く桁が違うというレベルです!
この写真だとわかりにくいですが、表面の「スマイルショップ」の絵は
ただの絵ではなく、ちゃんと奥行きのある立体構造の形に作られています!
というわけで、これを開梱して中身を全て外に出してみました!(●・ω・)

入っているものが多すぎてどうしても重ねないと全てを出せないほどです(;゚◇゚)
まず一番奥の左側にあるのは先ほどもあったボックスセットの箱ですね!
右側奥の白黒の当時のトラックリストの写真が使われているものは
中に2枚のアナログレコード(写真手前に見えます)が入れられています!
その下にある"Surf's Up"、"Heroes and Villains"と書いてるものは、
それぞれがシングル盤のアナログレコードとなっています!
自分はアナログレコードのプレイヤーを持ってないので聴けないですが;
手前の中央に見えるのがこの"SMiLE Sessions"のブックレットです!
その左下に少し見えるのが巨大ポスターで、右下のは写真が載っています!
アナログレコードの下に見えるのは当時のセッションテープの写真で、
この中に5枚のCD(右に置いています)が入れられていました!
右に置いている5枚のCDは上からDisc 1,2,3,4,5の順に並べています!(*゚ー゚)
そして5枚のCDの下に見えるのはボックス裏面にあった曲目のリストです!
CD5枚、アナログ盤2枚、アナログシングル2枚というかなり豪華な構成ですし、
CDのDisc 1とアナログ盤以外はセッション集ということもあって曲数が多いです!
計算すると全167曲でしたが、それもあって曲目のリストも巨大になっています!(*・ω・)
この曲目リストの左下のあたりにもう1つ白黒の冊子が見えますが、
これは国内盤向けに作られたブックレットや歌詞の和訳となっています!
歌詞は非常に難解なため、和訳の信頼性はちょっと怪しげな面もありますが、
ブックレットの文章量が多いので、そちらの和訳はけっこう助かりますね!
ブックレットにはThe Beach BoysのメンバーでSMiLEの楽曲を書いた
ブライアン・ウィルソンの手記や、アル・ジャーディン、マイク・ラブ、
ブルース・ジョンストンなどのメンバー、さらには多くの関係者の手記があります!
また既に他界しているデニス・ウィルソン、カール・ウィルソンの過去のコメントもあります!
アルバムはまだ聴けてないので、これからじっくりと聴こうと思います!(`・ω・´)ゝ
いずれまたこのアルバムに関する記事もいくつか書く予定にしております!(゚x/)モッキュリ
Smileを分析してみる
まずは理想とする2004年版"Smile"を分析してみます。
1. Our Prayer / Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (1967: Do You Like Worms)
4. Barnyard
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
6. Cabin Essence
7. Wonderful
8. Song for Children (1967: Look)
9. Child Is Father of the Man
10. Surf's Up
11. I'm in Great Shape / I Wanna Be Around / Workshop (1967: Friday Night)
12. Vega-Tables
13. On a Holiday (1967: Holidays)
14. Wind Chimes
15. Mrs. O'Leary's Cow
16. In Blue Hawaii (1967: Water / I Love to Say Da Da)
17. Good Vibrations
1967: と書いているのは、1966/67年当時のタイトルです。
2004年版制作にあたって、曲名の変更がいくつかありました。
このうち音源の存在に目をつけて分類すると次のようになります。
(1) 音質が一定以上の完成度の高い音源が存在している
1. Our Prayer / Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (Do You Like Worms)
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
6. Cabin Essence
7. Wonderful
10. Surf's Up
11. I'm in Great Shape / I Wanna Be Around / Workshop (I'm in Great Shape以外)
12. Vega-Tables (構成全体を考えると (1)~(4) のどこに入れるか迷う部分も多い)
14. Wind Chimes
15. Mrs. O'Leary's Cow (少し (2) に近い)
16. In Blue Hawaii (Water / I Love to Say Da Da)
17. Good Vibrations
(2) 完成度が十分とまでは言えないが軽くいじれば使える音源が存在している
8. Song for Children (Look)
13. On a Holiday (Holidays)
(3) 部分的に音質のいい音源が存在している
9. Child Is Father of the Man
(4) それなりに完成しているが音質の悪い音源しかない
4. Barnyard
(5) 完成度が低く、かつ音質の悪い音源しかない
11. I'm in Great Shape
今の計画では (4) と (5) に該当する2曲は外すつもりです。
(4) は部分的に使えそうならそこだけを利用するかもしれません。
(3) の"Child Is~"は構成的に外すのが難しい曲なので、
ここは波形解析ソフトなどを使いこなす技術が問われそうです。
(2) については波形解析ソフトを使いつつ確実に採用します。
ここで採用する (1)~(3) について制作上の流れについて分析します。
[a] (おそらく)完成した音源をそのまま使う
1-1. Our Prayer
6. Cabin Essence
10. Surf's Up
14. Wind Chimes
[b] 完成した音源をごく軽く音質調整してから使う
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
11. I Wanna Be Around / Friday Night
[c] 完成した音源を簡単な合成+軽く音質調整してから使う
15. Mrs. O'Leary's Cow
16. In Blue Hawaii (Water / I Love to Say Da Da)
[d] 散在している音源の断片を上手く選んでから合成する
1-2. Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (Do You Like Worms)
[e] 完成している音源を一定程度分割・切り貼りして再構成する
(上手く行かない場合は [a] に近い扱いをする)
7. Wonderful
17. Good Vibrations
[f] [e]の作業に加えて音質調整なども行う
8. Song for Children([a] の扱いは絶対にしない)
13. On a Holiday(切り貼りは一部を削除する可能性がある程度)
[g] 音源の中から使えそうな断片を利用して再構成する
9. Child Is Father of the Man
[h] まだ完成像が見えてこない
12. Vega-Tables
[a]~[c] までは難易度が低いですが、[d] 以降はちょっと大変そうです。
[d] の"Heroes and Villains"はつなぎ合わせる断片が特に多く、
完成像は見えているものの作業が膨大になることが予想されます。
("Heroes and Villains"はすでに完成しましたが実際に時間がかかりました)
ほかはあくまで現段階の見通しなので実際の難易度はまだわかりません。
自分の中で一番やっかいそうなのが [h] の"Vega-Tables"です。
使えそうな音源が十分にある一方でどう構成すべきか迷います。
"Heroes and Villains"と同じく断片そのものが多いのですよね。
ちなみに作業は1曲目から順に進めていきます。
まず前段階として使う候補となる音源を曲ごとにフォルダに分けて分類して、
そのうえでそれぞれの曲の作業へと移っていく流れになります。
そして最初に候補となる音源のうち使うものを決定していき、
それが終われば波形解析ソフトで音質調整・音量調整・合成などを行います。
もちろん波形解析ソフトを利用する前に wav 形式に変換しておきます。
利用するソフトは"SoundEngine"と"RadioLine"の2つとしています。
次回からは実際の制作をどのように進めたかの話に入ります(=゚ω゚)
1. Our Prayer / Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (1967: Do You Like Worms)
4. Barnyard
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
6. Cabin Essence
7. Wonderful
8. Song for Children (1967: Look)
9. Child Is Father of the Man
10. Surf's Up
11. I'm in Great Shape / I Wanna Be Around / Workshop (1967: Friday Night)
12. Vega-Tables
13. On a Holiday (1967: Holidays)
14. Wind Chimes
15. Mrs. O'Leary's Cow
16. In Blue Hawaii (1967: Water / I Love to Say Da Da)
17. Good Vibrations
1967: と書いているのは、1966/67年当時のタイトルです。
2004年版制作にあたって、曲名の変更がいくつかありました。
このうち音源の存在に目をつけて分類すると次のようになります。
(1) 音質が一定以上の完成度の高い音源が存在している
1. Our Prayer / Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (Do You Like Worms)
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
6. Cabin Essence
7. Wonderful
10. Surf's Up
11. I'm in Great Shape / I Wanna Be Around / Workshop (I'm in Great Shape以外)
12. Vega-Tables (構成全体を考えると (1)~(4) のどこに入れるか迷う部分も多い)
14. Wind Chimes
15. Mrs. O'Leary's Cow (少し (2) に近い)
16. In Blue Hawaii (Water / I Love to Say Da Da)
17. Good Vibrations
(2) 完成度が十分とまでは言えないが軽くいじれば使える音源が存在している
8. Song for Children (Look)
13. On a Holiday (Holidays)
(3) 部分的に音質のいい音源が存在している
9. Child Is Father of the Man
(4) それなりに完成しているが音質の悪い音源しかない
4. Barnyard
(5) 完成度が低く、かつ音質の悪い音源しかない
11. I'm in Great Shape
今の計画では (4) と (5) に該当する2曲は外すつもりです。
(4) は部分的に使えそうならそこだけを利用するかもしれません。
(3) の"Child Is~"は構成的に外すのが難しい曲なので、
ここは波形解析ソフトなどを使いこなす技術が問われそうです。
(2) については波形解析ソフトを使いつつ確実に採用します。
ここで採用する (1)~(3) について制作上の流れについて分析します。
[a] (おそらく)完成した音源をそのまま使う
1-1. Our Prayer
6. Cabin Essence
10. Surf's Up
14. Wind Chimes
[b] 完成した音源をごく軽く音質調整してから使う
5. Old Master Painter / You Are My Sunshine
11. I Wanna Be Around / Friday Night
[c] 完成した音源を簡単な合成+軽く音質調整してから使う
15. Mrs. O'Leary's Cow
16. In Blue Hawaii (Water / I Love to Say Da Da)
[d] 散在している音源の断片を上手く選んでから合成する
1-2. Gee
2. Heroes and Villains
3. Roll Plymouth Rock (Do You Like Worms)
[e] 完成している音源を一定程度分割・切り貼りして再構成する
(上手く行かない場合は [a] に近い扱いをする)
7. Wonderful
17. Good Vibrations
[f] [e]の作業に加えて音質調整なども行う
8. Song for Children([a] の扱いは絶対にしない)
13. On a Holiday(切り貼りは一部を削除する可能性がある程度)
[g] 音源の中から使えそうな断片を利用して再構成する
9. Child Is Father of the Man
[h] まだ完成像が見えてこない
12. Vega-Tables
[a]~[c] までは難易度が低いですが、[d] 以降はちょっと大変そうです。
[d] の"Heroes and Villains"はつなぎ合わせる断片が特に多く、
完成像は見えているものの作業が膨大になることが予想されます。
("Heroes and Villains"はすでに完成しましたが実際に時間がかかりました)
ほかはあくまで現段階の見通しなので実際の難易度はまだわかりません。
自分の中で一番やっかいそうなのが [h] の"Vega-Tables"です。
使えそうな音源が十分にある一方でどう構成すべきか迷います。
"Heroes and Villains"と同じく断片そのものが多いのですよね。
ちなみに作業は1曲目から順に進めていきます。
まず前段階として使う候補となる音源を曲ごとにフォルダに分けて分類して、
そのうえでそれぞれの曲の作業へと移っていく流れになります。
そして最初に候補となる音源のうち使うものを決定していき、
それが終われば波形解析ソフトで音質調整・音量調整・合成などを行います。
もちろん波形解析ソフトを利用する前に wav 形式に変換しておきます。
利用するソフトは"SoundEngine"と"RadioLine"の2つとしています。
次回からは実際の制作をどのように進めたかの話に入ります(=゚ω゚)
Smileを作ってみる
1966~67年にかけてThe Beach Boysがブライアン・ウィルソンを中心に制作して、
67年の5月にその計画が頓挫して未発表のまま終わった"Smile"ですが、
その断片的な音源などがいろんな形で公表されてはいます。
それらを利用して"Smile"を自分の力で完成させることはできないか、
というのは"Smile"に関心を持つ人の間ではよく考えられてきたことです。
そしてそういったことはこれまでもいろんな人がやってきましたが、
ここに各人の考える「理想の"Smile"像」が大きく影響してきます。
(1) 2004年にブライアンが完成させた"Smile"を理想と考える
(2) 実際に1967年にリリースされていたらどうなったかを考える
(3) "Smile"制作開始当初のブライアンの考えを推察する
(2) と (3) は似ていますが、(2) はレコード会社の意見や
"Smile"制作過程におけるブライアンの心変わりなども影響します。
たとえばA面とB面の1曲目はシングル向けの曲になるといった話や
"Mrs. O'Leary's Cow"の録音にまつわるトラブルなどから、
実際には収録が見合わされたなどと推測することができます。
また、音源をステレオとモノラルのどちらで収録するかといった点もあります。
さらに使用する音源の選び方にも各人のこだわりが出ます。
"Smile"収録曲の中には"Smile"のセッション時には完成せず、
その後に完成されて発表された曲も少なからずあります。
"Smiley Smile"に収録された"Heroes and Villains"もそうですし、
その後に発表された"Cabin Essence"や"Surf's Up"もこれに該当します。
そこであくまで"Smile"のセッション時の音源のみにこだわるのか、
それとも後年に完成させられた音源に関してもごく普通に使うのか、
そのあたりについてもけっこう見解が分かれたりするようです。
さらにその音源を波形解析ソフトなどで合成したりするのか、
そういった処理は一切行わないのかなどもスタンスが分かれます。
また、"Smile"セッション時の音源には音質が悪いものもあります。
そのため (1)~(3) のどのスタンスで"Smile"を再現するとしても、
「音質が悪くても再現度を高めるためにその音源も使用する」のか、
「再現度を少し犠牲にしても完成度の高い音源にこだわる」のか、
このあたりについてもまたいろいろな見解があります。
そこで、自分は次のようなスタンスで取り組むことにしました。
基本は"Smile"にまつわるエピソードを何も知らない人に
「これ1967年に出されたアルバムなんだよ」と聴かせたとき、
ほとんど違和感のなく受け入れられる内容に仕上げることです。
また、2004年の"Smile"を完成像の理想として考えます。
これを基本にすると細かい姿勢は次のようになります。
[1] 曲順などは2004年にリリースされた"Smile"に沿う
[2] 後年に完成されられた音源も完成度が高いものは積極的に使う
[3] 再現度を少し犠牲にしてでも、音質の高い仕上がりを目指す
[4] 波形解析ソフトは音質が劣化しない範囲で積極的に利用する
[5] モノラル/ステレオにはあまりこだわらず、
モノラル音源を使う場合は波形解析ソフトで擬似ステレオ化する
要するに2004年版"Smile"を理想として、音質を最重要視しつつ、
あらゆる手段を使いながらその再現を目指していく姿勢です。
とはいえ、完成してもアップロードとかはできないですけどね;
ちなみに、ちまたに出回ってる"Smile"の再現バージョンは
再現度の高さを重視するあまり音質が犠牲になってるものが多いです。
まぁ、それらの作品は「ブライアンの理想はこうだったはず!」
ということを示すということが目的にもなっているので、
「普通に聴ける」ことより再現度重視になりがちなのでしょうけども。
ブログを読んでる人からするとあまり興味がわかなさそうですが、
"Smile"の制作過程は定期的にこのブログで記事にしていきます。
まぁ同じことを考える人が検索で来たときに参考になればと(=゚ω゚)
67年の5月にその計画が頓挫して未発表のまま終わった"Smile"ですが、
その断片的な音源などがいろんな形で公表されてはいます。
それらを利用して"Smile"を自分の力で完成させることはできないか、
というのは"Smile"に関心を持つ人の間ではよく考えられてきたことです。
そしてそういったことはこれまでもいろんな人がやってきましたが、
ここに各人の考える「理想の"Smile"像」が大きく影響してきます。
(1) 2004年にブライアンが完成させた"Smile"を理想と考える
(2) 実際に1967年にリリースされていたらどうなったかを考える
(3) "Smile"制作開始当初のブライアンの考えを推察する
(2) と (3) は似ていますが、(2) はレコード会社の意見や
"Smile"制作過程におけるブライアンの心変わりなども影響します。
たとえばA面とB面の1曲目はシングル向けの曲になるといった話や
"Mrs. O'Leary's Cow"の録音にまつわるトラブルなどから、
実際には収録が見合わされたなどと推測することができます。
また、音源をステレオとモノラルのどちらで収録するかといった点もあります。
さらに使用する音源の選び方にも各人のこだわりが出ます。
"Smile"収録曲の中には"Smile"のセッション時には完成せず、
その後に完成されて発表された曲も少なからずあります。
"Smiley Smile"に収録された"Heroes and Villains"もそうですし、
その後に発表された"Cabin Essence"や"Surf's Up"もこれに該当します。
そこであくまで"Smile"のセッション時の音源のみにこだわるのか、
それとも後年に完成させられた音源に関してもごく普通に使うのか、
そのあたりについてもけっこう見解が分かれたりするようです。
さらにその音源を波形解析ソフトなどで合成したりするのか、
そういった処理は一切行わないのかなどもスタンスが分かれます。
また、"Smile"セッション時の音源には音質が悪いものもあります。
そのため (1)~(3) のどのスタンスで"Smile"を再現するとしても、
「音質が悪くても再現度を高めるためにその音源も使用する」のか、
「再現度を少し犠牲にしても完成度の高い音源にこだわる」のか、
このあたりについてもまたいろいろな見解があります。
そこで、自分は次のようなスタンスで取り組むことにしました。
基本は"Smile"にまつわるエピソードを何も知らない人に
「これ1967年に出されたアルバムなんだよ」と聴かせたとき、
ほとんど違和感のなく受け入れられる内容に仕上げることです。
また、2004年の"Smile"を完成像の理想として考えます。
これを基本にすると細かい姿勢は次のようになります。
[1] 曲順などは2004年にリリースされた"Smile"に沿う
[2] 後年に完成されられた音源も完成度が高いものは積極的に使う
[3] 再現度を少し犠牲にしてでも、音質の高い仕上がりを目指す
[4] 波形解析ソフトは音質が劣化しない範囲で積極的に利用する
[5] モノラル/ステレオにはあまりこだわらず、
モノラル音源を使う場合は波形解析ソフトで擬似ステレオ化する
要するに2004年版"Smile"を理想として、音質を最重要視しつつ、
あらゆる手段を使いながらその再現を目指していく姿勢です。
とはいえ、完成してもアップロードとかはできないですけどね;
ちなみに、ちまたに出回ってる"Smile"の再現バージョンは
再現度の高さを重視するあまり音質が犠牲になってるものが多いです。
まぁ、それらの作品は「ブライアンの理想はこうだったはず!」
ということを示すということが目的にもなっているので、
「普通に聴ける」ことより再現度重視になりがちなのでしょうけども。
ブログを読んでる人からするとあまり興味がわかなさそうですが、
"Smile"の制作過程は定期的にこのブログで記事にしていきます。
まぁ同じことを考える人が検索で来たときに参考になればと(=゚ω゚)
バトン
かえでさんから回ってきた「音楽ダイスキバトン」にお答えしますー(゚x/)モキュッ
(リンクが貼ってあるのは全部youtubeへのものです。)
ほんとはfc2ブログのバトンツールで答えるつもりでしたが、
改行が使えず、すでに書いていた文章を入れられなかったので、
普通の文章の形式でお答えすることにしましたー。
Q1 好きな音楽のジャンルについてどんどん語っちゃってください!
A1
今はロック関係ならどのジャンルでも聴きます。
オルタナ系・パンク系・メタル系など特に問わないですね。
でも、もともとグランジなどの90年代オルタナが基本にあるので、
そのあたりの音楽やそのもとになった80年代オルタナなどが好きです!
Q2 それではそのジャンルで好きな曲・アーティストは?
A2
ここでは主に90年代オルタナ・グランジから挙げていきます!
1曲だけ挙げるならSoundgardenの"Jesus Christ Pose"ですね。
歌唱力、アレンジ、攻撃性、破壊性のどれをとっても、
90年代最強のロックチューンと言いたくなるほどです。
アーティストはいろいろありますけど、
あまり知名度が高くないところで3つ挙げると、
Failure, Steel Pole Bath Tub, Flowerheadですね!
Q3 自分のテーマ曲みたいに思える曲はありますか?
A3
Guns N' Rosesの"Don't Damn Me"ですね。
Q4 へこんだときに立ち直れる曲は?
A4
立ち直ろうとしても仕方ないので、
そのときの感情にフィットした作品を選んで聴きます。
Failureの"Undone"やDays of the Newの"Now"などをよく聴くかも。
Q5 カラオケでゼッタイ歌う曲をどんどん答えて!
A5
主に一人カラオケのときの話ですが、
The Smashing Pumpkins "1979"
Collective Soul "December"
などを歌うことが特に多いです。
好きだからというより、入ってすぐの頃に
声を整えるために歌ってるというだけなのですが;
Q6 大切な人と一緒に歌いたい曲は?
A6
自分の好きな曲にそういうタイプのものはないっぽいです。
Q7 春といえばこの曲!
A7
春を思わせる曲として3つを選びました!
Flowerhead "Snagglepuss" (1992) ("...Ka-Bloom!"収録)
Stone Temple Pilots "Lady Picture Show" (1996) ("Tiny Music... Songs From The Vatican Gift Shop"収録)
The Velvet Underground "Who Loves The Sun" (1970) ("Loaded"収録)
"Snagglepuss"は頭の中に花が咲き乱れて正気を失わせるようなサイケデリックな曲です。
"Lady Picture Show"はいかにもビートルズ直系な60年代の香りを漂わせる温かい曲ですね。
"Who Loves The Sun"はノイズロックとドリームポップの祖であるVUらしさがよく出ています。
Q8 夏といえばこの曲!
A8
夏らしい曲として2曲選びました!
Grateful Dead "Dupree's Diamond Blues" (1969) ("Aoxomoxoa"収録)
Black Crowes "Kickin' My Heart Around" (1999) ("By Your Side"収録)
どちらもいかにもアメリカらしいというか、
アメリカの土の香りのするのどかな感じがよく出ています!
特にGrateful Deadの曲は外で寝転んでいたり、
バーベキューでもやりながら聴いたら最高かと思います。
Q9 秋といえばこの曲!
A9
秋らしい曲として2曲選びました!
Counting Crows "Omaha" (1993) ("August and Everything After"収録)
Better Than Ezra "At The Stars" (1998) ("How Does Your Garden Grow?"収録)
秋を連想してまず思いついたのがCounting Crowsでした。
夏に挙げた曲とは違う意味で90年代のアメリカらしい曲というか、
アコーディオンのからむどこか儚げなサウンドが秋にすごく合います!
"At The Stars"はすごくポップな曲ですが、秋らしいかなと。
秋というよりも冬なのかもしれませんが;
Q10 冬といえばこの曲!
A10
冬らしい曲として2曲選びました!
The Doors "Wintertime Love" (1968) ("Waiting For The Sun"収録)
Screaming Trees "Sworn and Broken" (1996) ("Dust"収録)
まず陰のあるサイケサウンドを鳴らしていたThe Doorsから選びました!
Screaming TreesはどのThe Doorsからも多大な影響を受けたサイケなオルタナバンドです。
この"Sworn and Broken"は間奏のオルガンソロが特にすばらしい冬らしい曲です!
Q11 楽器の演奏できますか?
A11
温泉の近くで拾った妖精の笛をいつも吹いています。
Q12 作詞・作曲した経験は?
A12
こう見えて浪速のシューベルトです。
「ざりがに道楽」の歌は私が作りました。
Q13 バンドを組んだ経験は?
A13
そろそろソロに転向します。
Q14 その他、何かあれば好きに語ってください。
A14
☆ロ─c(・ω・*)途中からネタにはしってるじゃないか!
(*・ω・)ごふぅ
Q15 お疲れさまでした。次に回す人がいればどうぞ。
A15
では、Kurdt(かーと)さんに回します!(違
(リンクが貼ってあるのは全部youtubeへのものです。)
ほんとはfc2ブログのバトンツールで答えるつもりでしたが、
改行が使えず、すでに書いていた文章を入れられなかったので、
普通の文章の形式でお答えすることにしましたー。
Q1 好きな音楽のジャンルについてどんどん語っちゃってください!
A1
今はロック関係ならどのジャンルでも聴きます。
オルタナ系・パンク系・メタル系など特に問わないですね。
でも、もともとグランジなどの90年代オルタナが基本にあるので、
そのあたりの音楽やそのもとになった80年代オルタナなどが好きです!
Q2 それではそのジャンルで好きな曲・アーティストは?
A2
ここでは主に90年代オルタナ・グランジから挙げていきます!
1曲だけ挙げるならSoundgardenの"Jesus Christ Pose"ですね。
歌唱力、アレンジ、攻撃性、破壊性のどれをとっても、
90年代最強のロックチューンと言いたくなるほどです。
アーティストはいろいろありますけど、
あまり知名度が高くないところで3つ挙げると、
Failure, Steel Pole Bath Tub, Flowerheadですね!
Q3 自分のテーマ曲みたいに思える曲はありますか?
A3
Guns N' Rosesの"Don't Damn Me"ですね。
Q4 へこんだときに立ち直れる曲は?
A4
立ち直ろうとしても仕方ないので、
そのときの感情にフィットした作品を選んで聴きます。
Failureの"Undone"やDays of the Newの"Now"などをよく聴くかも。
Q5 カラオケでゼッタイ歌う曲をどんどん答えて!
A5
主に一人カラオケのときの話ですが、
The Smashing Pumpkins "1979"
Collective Soul "December"
などを歌うことが特に多いです。
好きだからというより、入ってすぐの頃に
声を整えるために歌ってるというだけなのですが;
Q6 大切な人と一緒に歌いたい曲は?
A6
自分の好きな曲にそういうタイプのものはないっぽいです。
Q7 春といえばこの曲!
A7
春を思わせる曲として3つを選びました!
Flowerhead "Snagglepuss" (1992) ("...Ka-Bloom!"収録)
Stone Temple Pilots "Lady Picture Show" (1996) ("Tiny Music... Songs From The Vatican Gift Shop"収録)
The Velvet Underground "Who Loves The Sun" (1970) ("Loaded"収録)
"Snagglepuss"は頭の中に花が咲き乱れて正気を失わせるようなサイケデリックな曲です。
"Lady Picture Show"はいかにもビートルズ直系な60年代の香りを漂わせる温かい曲ですね。
"Who Loves The Sun"はノイズロックとドリームポップの祖であるVUらしさがよく出ています。
Q8 夏といえばこの曲!
A8
夏らしい曲として2曲選びました!
Grateful Dead "Dupree's Diamond Blues" (1969) ("Aoxomoxoa"収録)
Black Crowes "Kickin' My Heart Around" (1999) ("By Your Side"収録)
どちらもいかにもアメリカらしいというか、
アメリカの土の香りのするのどかな感じがよく出ています!
特にGrateful Deadの曲は外で寝転んでいたり、
バーベキューでもやりながら聴いたら最高かと思います。
Q9 秋といえばこの曲!
A9
秋らしい曲として2曲選びました!
Counting Crows "Omaha" (1993) ("August and Everything After"収録)
Better Than Ezra "At The Stars" (1998) ("How Does Your Garden Grow?"収録)
秋を連想してまず思いついたのがCounting Crowsでした。
夏に挙げた曲とは違う意味で90年代のアメリカらしい曲というか、
アコーディオンのからむどこか儚げなサウンドが秋にすごく合います!
"At The Stars"はすごくポップな曲ですが、秋らしいかなと。
秋というよりも冬なのかもしれませんが;
Q10 冬といえばこの曲!
A10
冬らしい曲として2曲選びました!
The Doors "Wintertime Love" (1968) ("Waiting For The Sun"収録)
Screaming Trees "Sworn and Broken" (1996) ("Dust"収録)
まず陰のあるサイケサウンドを鳴らしていたThe Doorsから選びました!
Screaming TreesはどのThe Doorsからも多大な影響を受けたサイケなオルタナバンドです。
この"Sworn and Broken"は間奏のオルガンソロが特にすばらしい冬らしい曲です!
Q11 楽器の演奏できますか?
A11
温泉の近くで拾った妖精の笛をいつも吹いています。
Q12 作詞・作曲した経験は?
A12
こう見えて浪速のシューベルトです。
「ざりがに道楽」の歌は私が作りました。
Q13 バンドを組んだ経験は?
A13
そろそろソロに転向します。
Q14 その他、何かあれば好きに語ってください。
A14
☆ロ─c(・ω・*)途中からネタにはしってるじゃないか!
(*・ω・)ごふぅ
Q15 お疲れさまでした。次に回す人がいればどうぞ。
A15
では、Kurdt(かーと)さんに回します!(違
凡ミス
カテゴリ分類を意識して、絵チャ話と記事を分けておきます。
CDを100枚借りてきたのはいいのですが、
中に同じCDが2組ほどありました(´・ω・)
100枚借りる予定で行ったはいいものの、
閉店40分前ぐらいでまだ40枚ぐらいしか決まってなかったのです;
そこで、残り60枚をけっこう急いで選んだのですが、
その結果、同じCDを何組か借りてしまってました。
いつもそのへんはちゃんとチェックしてるのですけど、
今回はいつもと比べてそれが甘くなってしまったようです。
最初は3組のCDをそれぞれ2枚ずつ選ぶミスをやってました。
そのうちの1組は店員さんが気づいてくれて直せたのですが、
残りの2組はどちらも気づけずにそのまま借りてきてしまいました。
よくよく考えれば、雨で出発が遅れたことも影響したのでしょうね;
CDを100枚借りてきたのはいいのですが、
中に同じCDが2組ほどありました(´・ω・)
100枚借りる予定で行ったはいいものの、
閉店40分前ぐらいでまだ40枚ぐらいしか決まってなかったのです;
そこで、残り60枚をけっこう急いで選んだのですが、
その結果、同じCDを何組か借りてしまってました。
いつもそのへんはちゃんとチェックしてるのですけど、
今回はいつもと比べてそれが甘くなってしまったようです。
最初は3組のCDをそれぞれ2枚ずつ選ぶミスをやってました。
そのうちの1組は店員さんが気づいてくれて直せたのですが、
残りの2組はどちらも気づけずにそのまま借りてきてしまいました。
よくよく考えれば、雨で出発が遅れたことも影響したのでしょうね;
タナソー
外国のバンドの日本販売版のアルバムを借りたり買ったりすると、
そこにアルバムの解説記事(ライナーノーツ)がついてきます。
そこにはそのバンドの成り立ちとか、どのバンドに影響を受けたとか、
アルバムを制作したときの話とか、入ってる曲に関する情報とか、
アルバムの分析とか、そういったことがいろいろと書かれています。
そういうこともあって、レンタルしてきたときも読むのですけど、
一部どう考えても「参考にならねーよ」としか思えないものがあります。
洋楽好きにはよく知られてるSnoozerという音楽雑誌の
田中宗一郎(通称タナソー)のライナーがたまらんのです。
そのアルバムをネタに独りよがりの自分語りがバリバリ続いて、
読んでるこっちが恥ずかしくてたまらなくなってくるのです;
(ここから引用)
ねぇ、教えてよ。「本当のリアル」なんてどこにある? 僕ら、こんな永遠に続くような退屈な世界には、もう飽き飽きしてしまった。あれも見た、これも見た。たとえ、この体から生暖かい血が流れ落ちたとしても、僕はもう驚かない。もはや痛みさえ感じない。何も感じない。だから、驚きが欲しい。(略)そう、取りあえず、あの「虚無」とやらだけは、ご免だ。その通り、詰まるところ、僕らは幸福が欲しい。
(略)
ほら、漫画「ドラゴンヘッド」の、あまりにも退屈で、陳腐な結末を思いだせばいい。我々が暮らす世界のカリカチュアでしかないデストピア=近未来の東京を覆い尽くす底なしの虚無の中、主人公は「生きる意志」とやらだけを必死に抱きしめていた。けっ。そんな光景をわざわざ表現の中で見せてもらわなくとも、僕らはいつだって、曖昧なグレイ色の虚無の中、あまりにも不確かな自分自身の実存とやらを必死に握り締めていたっていうのに。
(ここまで)
(Regurgitator "...art" ライナーノーツより)
(ここから引用)
そう、僕らには、この地球を、限られた世界を、次世代のガールズ&ボーイズのために守らねばならないという責任がある。それは確かだ。だが、心配するな。不安になっているのは君だけではない。
(略)
君が持っているクソッタレの生命力が、楽しもうというパワーが、このクソッタレの世界を変えていくのだ。カモン! ハードコア!
(ここまで)
(Regurgitator "Eduardo and Rodriguez Wage War on T-Wrecks" ライナーノーツより)
このバンドやこのアルバムの情報が知りたいのに、全く伝わってこないんですが(´・ω・)
「退屈な世界に飽き飽きしてしまった」って、こっちはあんたの文章に飽き飽きしますわ;
「詰まるところ、僕らは幸福が欲しい」って、こっちはアルバムの情報が欲しいのよ;
「この地球を、次世代のガールズ&ボーイズのために守らねばならない」って、
アルバムの解説を読んでるのに、正義のヒーローみたいなこと言われても困ります;
ていうか、最後の「カモン! ハードコア!」って何やねん;
もう、最近は最初から「笑ってしまおう」という気で読むようにしてます(´・ω・)
そこにアルバムの解説記事(ライナーノーツ)がついてきます。
そこにはそのバンドの成り立ちとか、どのバンドに影響を受けたとか、
アルバムを制作したときの話とか、入ってる曲に関する情報とか、
アルバムの分析とか、そういったことがいろいろと書かれています。
そういうこともあって、レンタルしてきたときも読むのですけど、
一部どう考えても「参考にならねーよ」としか思えないものがあります。
洋楽好きにはよく知られてるSnoozerという音楽雑誌の
田中宗一郎(通称タナソー)のライナーがたまらんのです。
そのアルバムをネタに独りよがりの自分語りがバリバリ続いて、
読んでるこっちが恥ずかしくてたまらなくなってくるのです;
(ここから引用)
ねぇ、教えてよ。「本当のリアル」なんてどこにある? 僕ら、こんな永遠に続くような退屈な世界には、もう飽き飽きしてしまった。あれも見た、これも見た。たとえ、この体から生暖かい血が流れ落ちたとしても、僕はもう驚かない。もはや痛みさえ感じない。何も感じない。だから、驚きが欲しい。(略)そう、取りあえず、あの「虚無」とやらだけは、ご免だ。その通り、詰まるところ、僕らは幸福が欲しい。
(略)
ほら、漫画「ドラゴンヘッド」の、あまりにも退屈で、陳腐な結末を思いだせばいい。我々が暮らす世界のカリカチュアでしかないデストピア=近未来の東京を覆い尽くす底なしの虚無の中、主人公は「生きる意志」とやらだけを必死に抱きしめていた。けっ。そんな光景をわざわざ表現の中で見せてもらわなくとも、僕らはいつだって、曖昧なグレイ色の虚無の中、あまりにも不確かな自分自身の実存とやらを必死に握り締めていたっていうのに。
(ここまで)
(Regurgitator "...art" ライナーノーツより)
(ここから引用)
そう、僕らには、この地球を、限られた世界を、次世代のガールズ&ボーイズのために守らねばならないという責任がある。それは確かだ。だが、心配するな。不安になっているのは君だけではない。
(略)
君が持っているクソッタレの生命力が、楽しもうというパワーが、このクソッタレの世界を変えていくのだ。カモン! ハードコア!
(ここまで)
(Regurgitator "Eduardo and Rodriguez Wage War on T-Wrecks" ライナーノーツより)
このバンドやこのアルバムの情報が知りたいのに、全く伝わってこないんですが(´・ω・)
「退屈な世界に飽き飽きしてしまった」って、こっちはあんたの文章に飽き飽きしますわ;
「詰まるところ、僕らは幸福が欲しい」って、こっちはアルバムの情報が欲しいのよ;
「この地球を、次世代のガールズ&ボーイズのために守らねばならない」って、
アルバムの解説を読んでるのに、正義のヒーローみたいなこと言われても困ります;
ていうか、最後の「カモン! ハードコア!」って何やねん;
もう、最近は最初から「笑ってしまおう」という気で読むようにしてます(´・ω・)
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